俳優のディーン・フジオカ(36)の台湾ドラマ初出演作『スクール・ロワイアル~極道學園~』(06年)が、10月6日(25:15~26:15ほか)より松竹ブロードキャスティングのCS「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」で放送されることが2日に発表され、合わせて劇中カットが公開された。同作が日本で放送されるのは、今回が初となる。このドラマは、"逆輸入俳優"として注目を集めているディーンが、俳優としての第一歩を踏み出すきっかけとなった記念作であるものの、DVD化がされてこなかった貴重な作品。それまで香港を拠点に活動していたディーンが、台湾アイドルドラマの生みの親であるアンジー・チャイ氏に抜てきされ出演したもので、クールでイケメンな高校生同士の純粋な恋模様や、悪魔との死闘を映した異色の学園ドラマだ。ディーンは劇中で、北京語のセリフに初挑戦。クールで少し危なげな高校生を熱演している。また、オープニングの楽曲ではラップも披露しており、ディーンの多彩な魅力を垣間見ることができる。なお今回は、30話からなるオリジナル版をディーンの登場シーンを中心に20話にダイジェストした日本スペシャル編集版での放送となる。「ホームドラマチャンネル」では、韓国ドラマ、時代劇、国内ドラマの初放送や人気作品を毎日放送。CM放送のスカパー!、J:COMなどのケーブルテレビ、インターネットを利用したひかりTVなどで視聴することができる。(C)2006 EBC All Rights Reserved.
2016年09月02日俳優のディーンフジオカ、女優の清野菜名が28日、都内で行われた雑誌『25ansウエディング』(ハースト婦人画報社発行)の創刊30周年記念イベント「スペシャルドレスコレクション2016」に出席した。ハースト婦人画報社が発行しているラグジュアリーブライダルマガジン『25ans(ヴァンサンカン)ウエディング』は、今年で創刊30周年。それを記念して行われた同イベントに計100組200人の読者を招待し、同雑誌と6社のドレスブランドによるウエディングドレスのファッションショーが行われた。ファションショー後にはトークショーが行われ、Amazon プライム・ビデオ『はぴまり~Happy Marriage!?~』で共演したディーン・フジオカと清野菜名が登壇。ウエディングドレスのイベントということで、純白のウエディングドレスとブルガリのティアラを被って登場した清野は「『ハピマリ』でも着させていただいたドレスなので、思い出があります。今日も着れたのでウキウキするというかうれしいですね」と満面の笑みを浮かべながら、ディーン・フジオカと一緒にウエディングケーキカット。人生初のケーキカットに「初体験ですごく緊張しました。上手く出来たんですかね?」と既婚者のディーン・フジオカに問い掛けると、ディーン・フジオカは「形が崩れることなく出来たと思いますよ」と合格点を与え、ウエディングドレス姿の清野について「ドレスだけでは完結しないものだと思いますが、全体のバランスと清野さんが持っているものが素敵だと思います」と賛辞を惜しまなかった。ウエディングのイベントということで、理想の結婚式を問われた清野は、バリ島で結婚式を挙げたディーン・フジオカに影響されたのか「私は海外に一回も行ったことがなかったので、海外で挙げるのは一つの夢ですね」と回答。また、理想の夫婦像については「姉が結婚してまして、お互い心を許しあって何でも相談している姿は親友にも見えます。そういうのも素敵だなと思っています」と話していた。
2016年08月29日"第2のディーン・フジオカ"と注目されている逆輸入俳優の大谷亮平が、10月11日スタートの新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系 毎週火曜22:00~)に出演することが27日、わかった。本作が、初の日本での連続ドラマレギュラー出演となる。海野つなみ氏の同名漫画を原作とするこのドラマは、夫=雇用主、妻=従業員となる"就職"という意味での男女の結婚生活を描くラブコメディ。職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)は、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)の家事代行として働き始め、そこから雇用主と従業員という"仕事としての結婚"をすることになる。このたび、星野演じる津崎の会社の後輩で誰もが認めるイケメン・風見涼太役に、韓国で活躍しており今年4月から日本でも活動を開始した大谷亮平が決定。風見は、女性にモテるが結婚に対して冷めた考えを持つ少し謎めいたハイスペック男子で、みくりの心にも嫌み無く入り込み、津崎の心をやきもきさせる"恋敵"として契約夫婦の関係を揺るがす存在となる。大谷は「契約結婚という形態の夫婦はなかなか身近にいませんが、個人的には理にかなっているなと思います(笑)」と契約結婚に理解を示し、「風見は、クールでどこかつかみどころがない男です。みくりと津崎の結婚生活にひょうひょうと入り込んでいくんですが、その中で風見自身の恋愛観や結婚観にも変化が生じていくのではないかと、今から楽しみにしながら演じていきたいと思っています!」と意気込んでいる。また、やたらとみくりと津崎の関係を探る津崎の不思議な同僚・沼田頼綱役として古田新太が出演。沼田は料理上手で勘が鋭く、津崎のことをひそかに思っているゲイというキャラクターだ。さらに、みくりの叔母であり親友である独身のキャリアウーマン、"百合ちゃん"こと土屋百合役を石田ゆり子が演じる。そのほか、津崎の同僚・日野秀司役に藤井隆、みくりの父親・森山栃男役に宇梶剛士、みくりの母親・森山桜役に富田靖子、みくりの親友で波乱万丈な人生を送る元ヤンの田中安恵役に真野恵里菜、百合の会社の部下で秘めたるものを持っている不思議なイケメン・梅原ナツキ役に成田凌、梅原と共に百合の部下として恋に仕事に自分を押し出していく堀内柚役に"ミス・オブ・ミス・キャンパス2016"の山賀琴子が決定した。(C)TBS
2016年08月28日俳優の織田裕二が、10月スタートのTBS日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』で主演を務めることが25日、わかった。土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀と共演する。同ドラマは、織田演じるIQ246の天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)が膨大な知識と鮮やかな推理で難事件を解決するミステリー。沙羅駆は、やんごとなき貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれた男で、生活に困ることなくひたすら学問・知識を追求してきた法門寺家の現当主だ。沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された猪突猛進型の刑事・和藤奏子(わとうそうこ)役には土屋太鳳、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役にはディーン・フジオカ。そして、沙羅駆の推理能力に魅了される風変わりな法医学専門医監察医・森本朋美役を中谷美紀が演じる。9年ぶりにTBSの連ドラ主演を務める織田は「斬新で素晴らしいクリエイティブチームに出会いました。毎話次はどんな話かと、僕自身楽しみにしています」とコメント。「共演する皆さんも初共演の方が多く、撮影が始まるのがとても待ち遠しいです」と話し、「今回は今まで演じたことがないキャラクターなので、新たに皆さんに喜んでもらえるよう役作りに励んでいます」と意気込んでいる。ディーンは「今回、織田裕二さんと初めてご一緒させていただける作品に出演させていただき光栄です」と織田との初共演に感激。「私が、初めて織田さんをTVでお見かけした時には既に、織田さんは大人の世界を象徴していた日本を代表する俳優さんでした。織田さんを大先輩として、また兄貴として、胸をお借りして精いっぱい演じさせていただければと思います」と期待を寄せる。また、土屋は「初の刑事役だと知り、正直とても緊張しています。目標のひとつとしてきた刑事役に予想以上に早く出会えたことに驚いていますが、これまでの憧れとこれからの覚悟を、全力でぶつけたいと思います」と初の刑事役への思いを告白。中谷も「私の演じる朋美は、真実のみをそっとささやく死体を誰よりも愛する法医学専門医監察医で、同じように死体の言葉を聴くことのできる法門寺にシンパシーを感じていますので、法門寺に匹敵するくらいの変態ぶりを静かに発揮できたらと思います」と自身の役について語っている。(C)TBS
2016年08月26日4年ぶりの主演映画『ボクの妻と結婚してください。』も控える織田裕二が、貴族の流れを汲むIQ246という驚異の頭脳の持ち主を演じる「IQ246~華麗なる事件簿~」が、10月からの日曜劇場枠でスタート。およそ9年ぶりのTBS連続ドラマ主演となる織田さんに、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀ら豪華共演者が明らかとなった。北鎌倉にある名家・法門寺家。やんごとなき人物の末裔で、時の権力者からその存在を隠され、現在もその存在を知る者はごく一部しかいない。そんな法門寺家は、ありとあらゆる学問を研究し、中でも犯罪研究に力を入れてきた学究派の家系。さらに長男には、IQ246の頭脳が代々遺伝する。そんな法門寺家の89代目当主・沙羅駆(織田さん)も例に漏れずIQ246の天才だった。凡人が治めるいまの世は刺激が少なすぎ、「あー、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する謎はないものか…」が口グセ。一方、警視庁の刑事・和藤奏子(土屋太鳳)は突然、捜査一課に配属され、法門寺家当主の護衛を任される。東京の治安を守る警視庁の刑事がなぜ北鎌倉?しかも配属された者はみな、1か月以内に辞職するらしい…。さまざまな謎を抱えたまま、奏子は法門寺家を訪れる。お手伝いさんに案内された奏子は、出迎えた男性に着任のあいさつをするが、その男は沙羅駆ではなく、代々法門寺家に使える執事の89代目・賢正(ディーン・フジオカ)だった。ド庶民の奏子は、執事がいること自体に驚く。暇に耐えかね、タクシーでこっそり家を抜け出した沙羅駆は、事件現場に偶然出くわす。女性の他殺体をひと目見た沙羅駆は、被害者の人となりや犯行の手口などを鮮やかに言い当てるが、無銭乗車の罪で連行されてしまう。だが、法門寺家自体が国家的な機密事項のため、警視総監命令ですぐに自由の身に。一方、沙羅駆逮捕の報を聞いた賢正は奏子と共に警視庁を訪れる。何食わぬ顔で現れた沙羅駆は初対面の奏子の生活レベルや心情などをズバリ言い当てた。そのころ、変わり者の法医学専門医監察医・森本朋美(中谷美紀)は運び込まれた遺体を検分し、加害者をある程度絞り込むが、沙羅駆が全く同じ見立てをしたと刑事から聞き、まだ見ぬ沙羅駆に心躍らせるーー。超遺伝的頭脳を持つ天才・法門寺沙羅駆が、難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する、1話完結型の本格ミステリーとなる本作。主役の法門寺沙羅駆を演じるのは、TBSの連ドラ主演は「冗談じゃない!」(07年4月)以来となる織田さん。“熱い男”のイメージが強い織田さんだが、今回演じる沙羅駆はやんごとなき貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれた男。生活に困ることなく、ひたすら学問・知識を追求してきた法門寺家の現当主だ。その沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された、猪突猛進型の刑事・和藤奏子を演じるのは、『青空エール』も大ヒット中の土屋さん。理屈より感情で動くタイプ、流行にも乗り遅れたくない“いまどき”女子。男女問わず惚れっぽく、時には犯人にさえも「もしかして…」とあらぬ妄想で頭がいっぱいになるほどの恋愛体質の一面も。また、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役には、世界を舞台に活躍を続けるディーンさん。沙羅駆の道楽につき合わされ調べ物をしたり、「恐れながら…」と言いつつ、時に推理してみたり。「出過ぎた真似をいたしました」とあくまでも謙虚だが、時にヒントになっている。アスリートばりの運動能力を持ち、武芸のたしなみもあり、いざというときには体を張って沙羅駆を守る!?そして、沙羅駆の推理能力に魅了される法医学専門医監察医・森本朋美には、中谷さん。沙羅駆の推理能力に魅了され、すっかりファンに。そのため沙羅駆に頼まれると嫌と言えず、いろいろ融通してしまうも、毎回冷たくあしらわれる。検死しながらビーカーで味噌汁を飲んだり、少し変わったところも。検視が終わると、死体に死化粧を施すという。まさに魅力的なキャラクターが勢ぞろいした本作。主演の織田さんは、「斬新で素晴らしいクリエイティブチームに出会いました。毎話次はどんな話かと、僕自身楽しみにしています。共演する皆さんも初共演の方が多く、撮影が始まるのがとても待ち遠しいです。今回は今まで演じたことがないキャラクターなので、新たに皆さんに喜んでもらえるよう役作りに励んでいます。では、日曜夜9時にお会いしましょう!」と、自身も待ちきれない様子でコメント。また、土屋さんは「目標のひとつとしてきた刑事役に予想以上に早く出会えたことに驚いていますが、これまでの憧れとこれからの覚悟を、全力でぶつけたいと思います」とコメント。「私と同世代のイマドキの女性で共感を持ちやすい印象ですが、一方で“刑事”という職業に辿り着いていることを考えると、見た目の印象だけではない“何か”を持っている女性だと思います。“刑事”になるという厳しい試練を乗り越えた上でのものなので、その経緯を心のどこかで意識しながら演じていきたいと思っています」と役ヘの思いを語る。ディーンさんは、「大先輩として、また兄貴として、胸をお借りして精一杯演じさせていただければと思います。織田さん演じる法門寺沙羅駆をはじめ強烈な個性のあるキャラクターが多く、それを演じられる役者の方々も素晴らしい方々なので、どのような作品になるか今から共演が楽しみです。私が演じる賢正はアクションが多いと聞いているので、その役目を果たせるように身体を作り、撮影を安全かつ迅速に進められる様にリハーサルから全力で頑張ります」と、意気揚々といったところ。さらに中谷さんも「織田裕二さんが規格外の人物をどのように見せてくださるのか楽しみでなりません。(台本を読んで)法門寺の天才ゆえの傍若無人さや、貴族階級ゆえの世間知らず具合が絶妙で、思わずクスッと笑ってしまいました。その一方で、やはり事件を解決に至らしめる推理が鮮やかで、孤高の法門寺の行く末を見続けたいと思いました」とコメント、「法門寺に匹敵するくらいの変態ぶりを静かに発揮できたらと思います」とも明かしている。貴族で、しかも超絶頭脳の持ち主だからこその言動が魅力となる、織田さん演じる“浮き世離れしたヒーロー”。そんなヒーローにそれぞれ振り回される、キャスト陣にも注目していて。日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」は10月、毎週日曜21時~TBS系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日ディーン・フジオカがNHKドラマ初主演を務める「喧騒の街、静かな海」が、本日18日(月・祝)放送される。大阪の夜の街角で、初老の男がJKビジネスの少女たちに話しかける。行き場のない子どもたちの受け皿になろうと声かけのボランティアを続ける彼は、少女たちから“地回り先生”と呼ばれる精神科医だ。その“地回り先生”に「あなたの活動を取材させてほしい」と近づく若いカメラマン。彼は、実はこの精神科医の息子である。幼いころに別れた父に、素性を隠して接近してきたのだ。父子の関係は30年前に崩れており、精神科医の妻は誰にもみとられず亡くなった。大阪での30年ぶりの父子の再会は、父にとっては亡き妻、息子にとっては亡き母へのしょく罪の旅の始まりでもあった。行き場のない孤独を抱えるひとりの少女と向き合いながら、父子は自分たちの人生を生き直そうとする…。連続テレビ小説「あさが来た」の五代役で注目を集め一躍、時の人となったフジオカさん。人気コミックを実写映画化する来年公開の『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』にも出演が決定している。今回彼が演じるのは、風景写真を撮るカメラマンの進。かつて自分と母親を置いて出て行った父親に会うため大阪を訪れ、精神科のクリニックを営む父との再会を果たす。果たして父と息子の壊れた関係は修復されるのか…?また、父・海老沢淳役には、現在放送中のドラマ「仰げば尊し」で吹奏楽部の顧問役を務める寺尾さん。そして行き場のない悩みを抱えて街をさまよっていたが、進や海老沢と一緒に過ごす中で明日への一歩を模索し始める女子高生・クロ役に久保田紗友。そのほか、キムラ緑子、和田正人、市川由衣、三倉茉奈らも出演する。30数年ぶりの親子の再会。彼はなぜ父に会いに来たのか? 2人はもう一度本当の親子に戻れるのか?特集ドラマ「喧騒の街、静かな海」は7月18日(月・祝)22時~NHK・総合にて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月18日ノンストレスはこのほど、「男性ネイリストになってほしい人ランキング」の結果を発表した。同調査は4月28日~5月20日、20~60代の男女222名を対象にインターネットで実施したもの。男性ネイリストとしてネイルをやってもらいたい男性芸能人は誰か尋ねたところ、最も多い回答は「ディーン・フジオカ」さんだった。2位は「福士蒼汰」さん、3位は「松坂桃李」さんとなっている。その他、「速水もこみち」さん(4位)、「成宮寛貴」さん(5位)も上位にランクインした。メンズネイルが似合う男性芸能人について聞くと、1位は「Gackt」さん、2位は「成宮寛貴」さん、3位は「ディーン・フジオカ」さんという結果になった。4位は「りゅうちぇる」さん、5位は「木村拓哉」さんとなっている。
2016年06月20日俳優のディーン・フジオカ、小野武彦、村上範義、女優の藤原紀香、清野菜名、池田エライザ、歌手の小室哲哉が5月31日、都内で行われた「Amazon プライム・ビデオ 日本オリジナル作品 記者発表会」に出席した。Amazonは、Amazonプライム会員に提供している見放題・動画配信サービスのAmazonプライム・ビデオにおいて、オリジナル映像作品のラインナップを強化。その発表会に6月22日より配信する『はぴまり~Happy Marriage!?~』、7月15日より配信する『Invisible TOKYO』に出演したキャスト陣が登壇した。円城寺マキのベストセラーコミックを実写化した『はぴまり~Happy Marriage!?~』に出演したディーン・フジオカは「僕は間宮北斗というキャラクターで、彼は家族の形を捉えられずに大きくなって絶望を経験し、自分なりに目的を見つけ出していきます。そのような中、今回は結婚が手段とやっていくんですが、契約結婚をしていく中で家族の形や愛に気づいて成長していきます」と同ドラマを説明。相手役の清野菜名は役衣装姿で登壇して「千和はどこにでもいるような女の子で、指輪を毎日付けてさせていただいているんですが、ヒヤヒヤしながら撮影しています(笑)」と苦笑い。ディーン・フジオカとの共演については「お腹が空くとディーンさんがバナナをくれるんです。私、バナナは食べられなかったんですけど、克服できました」と感謝。これにディーン・フジオカは「餌付けですね(笑)」と笑顔を見せていた。また、小室哲哉、池田エライザが出演した『Invisible TOKYO』は、東京の今を牽引する文化の発信者たちを追ったドキュメンタリー。胸元全開のドレス姿で登壇した池田エライザは「自分のリアルをさらけ出そうと考えていたんですが、現場に行って東京を眺めながら撮影してると私ってこんなこと考えていたんだ? とか、普段プライドが邪魔して言えなかったことを発信してしまったっていう感覚になれました。同世代の方に寄り添えるんじゃないかと思います」とアピールしていた。
2016年05月31日ディーン・フジオカが主演するAmazonプライム・ビデオの日本オリジナル作品「はぴまり~Happy Marriage!? ~」が6月22日(水)から配信されることが決まった。5月31日(火)に都内で行われた記者発表会で明らかになり、ディーンさんら共演者も駆けつけた。“契約結婚”した2人が、さまざまな困難を乗り越え、契約を超えた真の“夫婦”になるまでを描く物語。小学館「プチコミック」で連載され、コミック売り上げ累計180万部を超える、円城寺マキによる大人気漫画が原作となる。会見にはディーンさんをはじめ、共演する清野菜名、藤原紀香、小野武彦が出席。「契約結婚という手段を通して、過去に絶望を経験した主人公が家族や愛の意味、生きる目的を見つけ、成長する物語」と語るディーンさんは、「Amazonプライム・ビデオの日本オリジナル作品のひとつになれて、うれしい。原作の面白さを伝えられれば」と意気込みを語った。一方、清野さんは「見た目はどこにでもいる女の子ですが、指には高価な指輪をしていて、現場では無くさないかヒヤヒヤしている」とコメント。夫を演じるディーンさんについて、「現場でバナナをくださるんです。もともとバナナは苦手でしたが、おかげで食べられるようになった」と笑顔で語った。また、55歳の秘書という役どころに挑む藤原さんは「昭和バンザイなキャラクターで、楽しく演じている」と充実した表情だった。会見には「はぴまり」キャスト陣に加えて、ドキュメンタリー作品「Invisible TOKYO」に出演する小室哲哉、池田エライザ、村上範義、Amazonを代表してジャスパー・チャン(アマゾンジャパン合同会社 社長)、ロイ・プライス (Amazonスタジオ代表 プライム・ビデオ コンテンツ グローバル統括)、ジェームズ・ファレル (アマゾンジャパン合同会社 プライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長アジア・パシフィック リージョナルヘッド)が出席した。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日漫画家・荒川弘の代表コミック「鋼の錬金術師」を実写化。主役のエドワード役に山田涼介を起用し、映画『鋼の錬金術師』が2017年12月1日(金)に日本で公開される。それに先駆け、アジア最大級の映画の祭典、第30回 東京国際映画祭にて、日本のコミック原作は史上初となるオープニング上映されたほか、全米、ヨーロッパを含めた190ヶ国以上の国々での公開される。鋼の錬金術師とは?「鋼の錬金術師」は、2001年から2010年にかけて月刊「少年ガンガン」で連載された人気コミック。全世界累計7,000万部、少年誌での連載にもかかわらず、オリジナリティ溢れる設定とビジュアルが男性ファンのみならず熱狂的な女性ファンも獲得、深いメッセージ性は大人層の支持を得ていた。連載開始から16年で2度アニメ化された。原作者の荒川弘は、次のように映画と出演キャストへの期待と絶大な信頼を寄せている。「色々なメディア展開をしてきた鋼の錬金術師ですが、なんと実写化!曽利監督はマンガ表現とリアル部分をつなぐCGを上手に使われる方なので、アニメやゲームとはまた違った表現を見せていただけそうで楽しみです!」錬金術とは…錬金術とは物質の構成や形状を変化させ新たなものに作り替える技術。魔法のようでもあるが、無から有を生む万能の術ではなく、「等価交換」を原則とする厳正科学である。“人間”自体を作ることは禁止。エドワード&アルフォンスの兄弟は、幼いころ亡き母親にどうしても会いたく、蘇らせる人体錬成を行ったが、失敗。その代償として身体の一部を失った。亡き母を想い、幼きエルリック兄弟が“人体錬成”を試みる全ての始まりのシーンやアルの石獣と戦う姿、そしてエドが武器を錬成するシーンなど、ファン待望の映像が既に予告として披露されている。錬金術を駆使した壮大で圧巻のアクションを予感させる。主演のエドワード役に山田涼介を起用主役のエドワードを演じるのは「暗殺教室」シリーズの山田涼介(Hey! Say! JUMP)。ヒロインで、エドたちの幼馴染・機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル役は本田翼が演じる。さらに、兄弟の良き理解者で、若き士官“焔の錬金術師”の名を持つロイ・マスタング役はディーン・フジオカ。ほかにも、佐藤隆太、蓮佛美沙子、夏菜、大泉洋、松雪泰子たちの出演も決定。アルの声は新人俳優・水石亜飛夢が担当エドの弟であるアルの声に抜擢されたのは新人・水石亜飛夢。「星の王子様」(15)など、舞台やドラマで活動する期待の俳優だ。声はもちろん、アルに動きを与えるため、撮影現場でモーションキャプチャーも演じた。もともとは”動き”を吹き込むだけだったが、芽生え始めた不信感を兄にぶつける激しい喧嘩のシーンは、もはや吹き替えなど不要なほどの出来栄えで、そのまま水石がアルの声を担当することが決まったそうだ。配役エドワード役:山田涼介ウィンリィ・ロックベル役:本田翼ロイ・マスタング役:ディーン・フジオカ親友ヒューズ中佐役:佐藤隆太ホークアイ中尉役:蓮佛美沙子ロス少尉役:夏菜タッカ―役:大泉洋ドクター・マルコ―役:國村隼ハクロ将軍役:小日向文世ラスト役:松雪泰子エンヴィー役:本郷奏多グラトニー役:内山信二コーネロ教役:石丸謙二郎MISIA新曲「君のそばにいるよ」が主題歌主題歌にはMISIA書き下ろしの楽曲「君のそばにいるよ」。デビュー20周年を控えた40枚目となるシングルを、2017年11月29日(水)にリリース。初回仕様限定盤には、映画「鋼の錬金術師」とコラボしたオリジナルステッカーが封入される。エドとアルの二人の兄弟の絆の物語から着想を得たそうで、MISIAは次のように話している。「鋼の錬金術師は、もともと好きな作品なので嬉しかった。山田涼介さん演じるエドワードとアルフォンスの兄弟から感じとった歌詞に、果てしない希望を感じるメロディーとアレンジ楽曲、そして私の歌、それらを錬金して完成したものが『君のそばにいるよ』です。」監督・曽利文彦による映像技術監督は、「ピンポン」などを手掛けてきた曽利文彦。曽利はジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』でCGも手掛けた映像のスペシャリストでもあり、まさに“ハガレン”の錬金術を駆使したアクションシーンを映像化するために必要不可欠な技量を持つ監督だ。『鋼の錬金術師』では、弟、アルフォス・エリックが日本映画では不可能とされていた最先端の技術を駆使した全編フルCGのリアリティあふれる姿で登場し圧倒する。また本作は、高品質なデジタル映像とクリアなサウンドが特長のIMAXでの上映が決定しており、IMAXの予告映像も公開された。床から天井、左右の 壁いっぱいに広がる大型スクリーンの IMAX上映で鑑賞すればより一層、大迫力の映像美を楽しむことができる。“ハガレン”史上初の大規模原画展映画公開を記念して、2017年秋に“ハガレン”史上初の大規模原画展「鋼の錬金術師展」の開催が決定。2017年9月16日(土)から10月29日(日)まで、東京ドームシティ・ギャラリー アーモで開催される。さらに、2017年11月3日(金・祝)から30日(木)まで大阪・大阪南港ATCミュージアムでも行われることが決定した。”ハガレン”あらすじ「返せよ、足だろうが、両腕だろうが、心臓だろうが、くれてやる。だから返せよ!たった1人の弟なんだよ!」錬金術の天才的な才能を見せる兄 エドワード・エルリックと、その弟 アルフォンス・エルリック。「この理論なら完璧だ!母を生き返らせることができる!」と人体錬成"の理論を考える。「母さんの笑顔がもう1度見たくて…」と幼い頃、亡くなった母にもう一度会いたいという想いから “錬金術”において最大のタブーとされる人体錬成を行う兄弟。しかし、錬成は失敗。エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失ってしまう。エドワードは自身の右腕を代償にアルフォンスの魂を錬成して、鎧に定着させることに成功し、アルフォンスは一命を取り留める。時が経ち、エドワードは自ら失った右腕と左脚に機械鎧(オートメール)を装着し、失った身体を取り戻す手掛かりを得るために国家錬金術師となり、“鋼”の錬金術師と呼ばれていた。そしてその手掛かりが“賢者の石”と呼ばれる伝説の石であることを確信する。弟の体を取り戻すために命をかける兄と、彼を支える鎧姿の心優しい弟。亡き母の「人体錬成」の代償として失った全てを取り戻すため、不可能を可能にするほどの絶大な力を秘めると言われる“賢者の石”を探す二人の壮大な冒険の旅が今、始まる――やがて“賢者の石”を探す旅は国家をも揺るがす巨大な陰謀をめぐる熾烈な戦いへ変貌していく―。作品概要映画『鋼の錬金術師』公開時期:2017年12月1日(金)、全国ロードショー監督:曽利文彦原作:「鋼の錬金術師」荒川弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)エグゼクティブ・プロデューサー:濱名一哉配給:ワーナー・ブラザース映画※荒川の描き下ろし特別編コミックスが映画『鋼の錬金術師』の入場者特典にとして配布される。7年ぶりに荒川が新作エピソードを描き下ろす。©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会
2016年05月27日香港でデビュー、台湾で中華圏エンタテインメントの新星として旋風を起こしたのち、日本でも俳優として人気沸騰中のディーン・フジオカ。そんな彼を中心に日本の豪華アーティスト陣がアジアに向けて仕掛けるプロジェクトの特別番組「ディーン・フジオカ&アジアの友We are Asia」の公開番組収録が、世界遺産ボロブドゥール遺跡で行われた。今回ディーンさんが仕掛けるのは、「アジアに住む子どもたちの笑顔が見たい!」 という目的のもと、アジアから世界に向けて子供たちが笑顔になれるイベント。「アジア」と「日本が世界に誇るエンタテインメント集団」とのコラボレーション・プロジェクトとなっている。ディーンさんとともにプロジェクトに参加するアーティストは3組。一昨年ロンドンに渡り、音楽の刺激を受け日本国内に留まらず、アジア中のロックフェスなどで観客を沸かせる3ピースピアノバンド「WEAVER」。映画やドラマで注目を集めながら、中国語を操る知性とスポーツ能力の高さも魅力の若手俳優・ 野村周平。そしてヨーロッパ・アメリカも絶賛のパフォーマンスで世界を魅了する次世代型エンタテインメント集団「白A」だ。野村さんは香港をBMXで駆け抜けながら、「白A」はカンボジアで孤児院の子供たちと一緒になって、音楽のアジアピースを求めて「WEAVER」とディーンさんはインドネシア各地で…と各々の得意分野をひっさげ、アジア中で“笑顔のかけら”を集めていく。そして、それぞれがアジア中で見つけた魅力を結集するインドネシアの世界遺産でのパフォーマンスが今回のゴールとなっている。4月26日(火)、インドネシアの世界遺産・ボロブドゥール遺跡のある史跡公園を会場に、総勢200名の観客を招いて盛大に執り行われた今回の公開番組収録。ライトアップされた壮大な遺跡をバックに作られた特設ステージで、アーティストたちがパフォーマンスを行った。言語を超えたそのステージに観客は、大変な盛り上がりを見せていたようだ。「実は今回の撮影がインドネシア・ジョグジャカルタという場所になったのは、僕のリクエストだったんです。すごくアットホームな気持ちになれて嬉しいし、大きなチャレンジをこのメンバーでできることにワクワクします」と語っていたディーンさんは、本番ステージで「今夜は皆さん来てくれてありがとうございます!」をインドネシア語で挨拶。そして「世界遺産の前でこんなことをできたということに感動しました。集まってくださったお客さん、仲間として一緒にここに来ることができた皆に感謝します」と想いを伝えた。さらに、インドネシアのガムラン楽団との見事なコラボレーションを見せた「WEAVER」は、「その国ならではの伝統的な音楽に触れることができ、一緒に演奏できたことは、本当に一生の記憶に残る最高の一日だった」(杉本雄治)と語り、野村さんを筆頭に集めた各国の子供たちの笑顔の写真をパフォーマンスに取り入れた「白A」は、「自分たちだけではなく、子供たちの協力があってこのパフォーマンスができた」(YU-KI)とふり返った。なお今回放送される番組は、日本のほか、香港・インドネシア・タイ・カンボジアで放送されているアジアのエンタテインメント専門チャンネル「GEM」(ジェム)でも放送される。さらに、「GEM」では、今回放送される番組に加え、「オリジナル版」としてディーンら出演者らの魅力を余すことなく伝える全5話を放送。日本では、日テレプラスにて放送されるという。「ディーン・フジオカ&アジアの友 We are Asia」は6月12日(日)1時25分~日本テレビにて放送。「オリジナル版」(全5話)は7月3日(日)~8月7日(日)毎週日曜24時~日テレプラスにて放送(7月17日(日)は休止)。(cinemacafe.net)
2016年05月26日俳優のディーン・フジオカや野村周平らが、旅と音楽で繰り広げる日本テレビのドキュメンタリー特番『ディーン・フジオカ&アジアの友 We are Asia』(6月11日深夜1:25~2:25、関東ローカル)の公開収録がこのほど、インドネシアの世界遺産・ボロブドゥール遺跡で行われた。この番組は、香港でデビューして台湾でブレイクしたディーンや、中国語が堪能な野村など、アジアに縁のあるアーティストたちが、アジア各地で"笑顔のかけら"を収集していくというもの。ディーンは、3ピースピアノバンド・WEAVERとともにインドネシアを訪れ、野村は香港をBMXで駆け抜け、エンタテインメント集団・白Aはカンボジアの孤児院で子どもたちと音楽の交流を展開し、ゴールとなるボロブドゥール遺跡で、1つのパフォーマンスを繰り広げるというプロジェクトだ。このパフォーマンスの収録は、インドネシアとタイの視聴者や、地元の子供たち総勢200人を招いて実施。ディーンは「世界遺産の前でこんなことをできたということに感動しました。集まってくださったお客さん、仲間として一緒にここに来ることができた皆に感謝します」と呼びかけた。WEAVERも「その国ならではの伝統的な音楽に触れることができ、一緒に演奏できたことは、本当に一生の記憶に残る最高の一日だった」と満足の様子。白Aは「自分たちだけではなく、子供たちの協力があってこのパフォーマンスができた」と語り、ライトアップされた遺跡をバックに作られた特設ステージでの言語を超えたパーフォーマンスに、観客は大いに盛り上がった。このプロジェクトは、日本テレビでの1時間番組に加えて全5話(予定)を制作し、CS・日テレプラスで7月3日から放送(毎週日曜24:00~予定、7月17日は休止)。さらに、香港、インドネシア、タイ、カンボジアで放送されている、アジアのエンタテインメント専門チャンネル「GEM」で、6月19日からゴールデンタイムで放送される。
2016年05月26日俳優のディーン・フジオカが、Amazonプライム・ビデオで6月22日から配信される連続ドラマ『はぴまり~Happy Marriage!?~』(全12話、毎週水曜更新)に主演する。同作は、「プチコミック」(小学館)で連載された円城寺マキの同名コミックを、浅野妙子の脚本で実写ドラマ化するもの。大谷健太郎、宮脇亮が監督を務める。ストーリーは、借金苦からキャバクラでバイトしていた小鳥遊千和(清野菜名)をクビにさせてしまった、金持ちのイケメン客・間宮北斗(ディーン)が突然、千和に契約結婚を提案。千和は借金の取り立てで窮地に立たされていたことから、やむなく受け入れる。その後、北斗の秘書・相馬妙子(藤原紀香)や、職場の後輩・八神裕(白洲迅)に出会い、彼の過去にふれるにつれて好きになっていくが、さまざまな困難を乗り越えながら、真の夫婦になる姿を描いていく。このほか、篠田麻理子、小野武彦、温水洋一、近藤芳正、山崎銀之丞、鷲尾真知子も出演。オープニングテーマは、韓国・中国・日本のメンバーが集結するユニット・CROSS GENEが「NO NO NO -K.remix-」を歌う。
2016年05月26日“ハガレン”こと荒川弘の人気コミック『鋼の錬金術師』が、山田涼介主演、本田翼、ディーン・フジオカ、松雪泰子らで実写映画化されることが発表になった。ワーナー・ブラザース映画が巨額の予算を投じて手がける本作は、アクションやCG映像にも力を入れ、日本映画の枠を超えたワールドワイドな展開を視野に入れていると言う。その他の写真原作(全27巻)は、世界21カ国で発売されており、全世界でのシリーズ累計部数は7000万部超。これまでTVアニメ化、アニメ劇場版がなどが製作されている。原作者の荒川は「色々なメディア展開をしてきた鋼の錬金術師ですが、なんと実写化!マンガでは豆粒ドチビのすぐキレる主人公なので、山田さんに演じていただくのは、なんだか申し訳ない気分です…!!(あ、ヒロインもすぐキレますね。すみません…)」とコメント。本作は、幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長のストーリーで、『ピンポン』『あしたのジョー』の曽利文彦監督がメガホンを執る。主役のエドワードを演じる山田は原作について「僕自身も小さな頃から読んでいたのですが、現実離れした世界観でありながらもヒューマンドラマがちゃんと描かれている、そこに多くの人が心を惹きつけられているのだと思います」と話し、「今回主演という立場を頂いた時は、原作が好きだからこそ、どんな作品になるのか疑問と想像が膨らみ、自分がこのプレッシャーに勝てるのか?という気持ちもありました」と告白。アクションについては「できる限りスタントは入れず、自分を追い込んでやってみたいと思っています」といい、「原作ファンの方には勿論、原作を知らない方にも、この作品の凄さをスタッフ・キャスト一同で作り上げていけたらと、身体を鍛え役への理解を深めることで、今は決意が固まりました」と意気込みを語っている。本田翼がエドワードたちの幼馴染で機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル役、ディーン・フジオカが兄弟の良き理解者で、若き士官“焔の錬金術師”の名を持つロイ・マスタング役、松雪泰子がふたりの前に立ちはだかるホムンクルス(人造人間)で謀略に長けた“色欲”のラスト役を演じる。そのほか、佐藤隆太(マスタング大佐の親友ヒューズ中佐役)、蓮佛美沙子(マスタングの側近ホークアイ中尉役)、夏菜(ロス少尉役)、大泉洋(本作で重要な役割を担う国家錬金術師のタッカー役)、國村隼(ドクター・マルコー役)、小日向文世(ハクロ将軍役)、本郷奏多(“嫉妬”のエンヴィー役)、内山信二(“暴食”のグラトニー役)、石丸謙二郎(ホムンクルスと共謀するコーネロ教主役)が出演する。撮影は6月に世界観の表現を追求してイタリアロケから開始され、日本での撮影を経て8月下旬に撮影終了を予定している。映画『鋼の錬金術師』2017年冬、全国ロードショー
2016年05月24日目の肥えた日本のコミックファンだけでなく、世界をも魅了する今世紀最大級の大人気傑作コミック「鋼の錬金術師」が実写映画化され、2017年冬に全国公開されることが決定。主人公の“鋼”の錬金術師エドワード・エルリックを、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が演じることが明らかとなった。原作は、2001年にスクウェア・エニックス月刊「少年ガンガン」で連載スタート、2010年に連載を終了した漫画家・荒川弘の代表作。連載中から10~20代を中心に注目を集め、TVアニメ化~アニメ劇場版を契機に爆発的な人気を獲得、全世界シリーズ累計部数7,000万部超という空前の記録を打ち立てた。少年誌での連載にもかかわらず、オリジナリティあふれる設定とストーリー、そして鮮烈なビジュアルが熱狂的な女性ファンをも虜にさせ、深いメッセージ性が幅広い層からの支持を得ている、まさに日本漫画界を代表する伝説的コミックだ。錬金術とは、物質の構成や形状を変化させ、新たなものに作り替える技術で、無から有を生む万能の術ではなく、「等価交換」を原則とする厳正科学。この錬金術が存在するファンタジーな世界観は日本での映像化は不可能と言われ、ハリウッドでの映画化もウワサされていたが、「ハリー・ポッター」「るろうに剣心」「デスノート」といった、人気シリーズの実写化を実現させてきたワーナー・ブラザース映画が、世界も視野に入れ映画化に挑む。撮影は6月、世界観の表現を追求してイタリアロケから開始、日本での撮影を経て、8月下旬にクランクアップを予定しているという。主人公となるのは、幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンス。幼い2人は母親を生き返らせるため、“錬金術”の最大の禁忌(タブー)である“人体錬成”を行い、失敗。その代償としてエドワードは右腕と左脚を、アルフォンスは身体全てを失い、魂を鎧に定着させた体になってしまう。やがて、右腕と左脚に機械鎧(オートメール)を装着したエドワードは国家錬金術師となり、“鋼”の錬金術師と呼ばれるように。人体錬成の対価として失ったものを取り戻すため、兄弟は絶大な力を秘める“賢者の石”を探す冒険の旅へと向かう――。“鋼”の錬金術師、エドワード役を演じることになったのは、『暗殺教室』シリーズの大ヒットも記憶に新しい山田さん。今回の出演にあたり、「僕自身も小さなころから読んでいたのですが、現実離れした世界観でありながらも、ヒューマンドラマがちゃんと描かれている、そこに多くの人が心を惹きつけられているのだと思います。今回主演という立場をいただいたときは、原作が好きだからこそ、どんな作品になるのか疑問と想像が膨らみ、自分がこのプレッシャーに勝てるのか?という気持ちもありました」と真摯にコメント。イタリアロケから始まる大規模な撮影とアクションシーンが見所になる本作に挑むことに関して、「(アクションについて)できる限りスタントは入れず、自分を追い込んでやってみたいと思っています。CGなどの技術の発達がある、いまこの時代だからこそ、実現できる。原作ファンの方にはもちろん、原作を知らない方にも、この作品の凄さをスタッフ・キャスト一同で作り上げていけたらと、身体を鍛え役への理解を深めることで、いまは決意が固まりました」と、新たな進化した山田さんを予感させるコメントを寄せている。また、エドたちの幼馴染で機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル役には、『アオハライド』『起終点駅 ターミナル』などでヒロインを見事に演じた本田翼。山田さんとは、本作が初共演となる。「連載当初から読んでいて、単行本も完全版も大切に持っている本当に大好きな作品」と原作の大ファンを公表している本田さんは、本作の出演について「プレッシャーが凄いです。原作ファン、そして私たちの世代にこそ観て欲しいし、観たいと思わせる作品にできたらと思っています」と、意気込みを語っている。さらに、兄弟の良き理解者となる若き士官、“焔(ほのお)の錬金術師”の名を持つロイ・マスタング大佐役には、俳優だけでなく映画監督、アーティストと多彩な才能を発揮するブレイク俳優、ディーン・フジオカ。原作でも人気の高い役とあって「人気のマスタング大佐を演じさせていただくプレッシャーはありますが、原作ファンの皆様の大きなご期待を背負えるように、まずは身体をひとまわり大きく増量して、役作りに望みたいと思います。学生時代にはボクシング、俳優のキャリアを始めてからは中華武術やテコンドーを含め日常的に練習し、過去の仕事でもアクションを撮影してきたので、その経験が今回の新しいチャレンジに活かせるよう頑張ります」と、その心境を明かしている。ほかにも、マスタング大佐の親友ヒューズ中佐役に佐藤隆太、マスタングの側近ホークアイ中尉役に蓮佛美沙子、ロス少尉役に夏菜。本作で重要な役割を担う国家錬金術師のタッカ―役に大泉洋、ドクター・マルコ―役に國村隼、そしてハクロ将軍役に小日向文世が名を連ねる。一方、エドとアルの冒険に立ちはだかるホムンクルス(人造人間)側では、謀略に長けた“色欲”のラスト役に松雪泰子が参戦。出演に際し、「世界中にファンがいる今作。演じさせていただくキャラクターは原作ファンの方々の思い入れも強いキャラクターだとお聞きし、身の引き締まる思いです。曽利(文彦)監督とも実写の映画では初めてですので、どんな作品作りになるか、楽しみにしております」とコメント。さらに、“嫉妬”のエンヴィー役に本郷奏多、“暴食”のグラトニー役に内山信二、ホムンクルスと共謀するコーネロ教主役に石丸謙二郎と日本を代表する俳優たちが結集。まさに超豪華キャストが勢ぞろいした本作で監督を務めるのは、2002年『ピンポン』を大ヒットに導いた曽利文彦。「今作はそれ以来となる、自らが立ち上げた作品であり、特別な思い入れがあります」と語っており、「『鋼の錬金術師』の世界観やテーマ性、そして“生きていくことの真実”を描いた、この素晴らしいストーリーを幅広い世代にご覧いただけるよう、チーム一丸となって全力で取り組んでいきたいです」と映画化への情熱を明かしている。曽利監督といえば、ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』でCGも手掛けた映像のスペシャリストでもあるだけに、錬金術を駆使したアクションシーンの映像化は腕の見せどころとなりそうだ。映画化が決定した報を受けた原作者の荒川弘は、「色々なメディア展開をしてきた『鋼の錬金術師』ですが、なんと実写化!マンガでは豆粒ドチビのすぐキレる主人公なので、山田さんに演じていただくのは、なんだか申し訳ない気分です…!!(あ、ヒロインもすぐキレますね。すみません…)曽利監督はマンガ表現とリアル部分をつなぐCGを上手に使われる方なので、アニメやゲームとはまた違った表現を見せていただけそうで楽しみです!」と、映画と出演キャストへの期待と絶大な信頼を寄せている。おそらく、日本映画の常識をぶち破る究極のエンターテインメントの1つとなるだろう本作。今後の動向も目が離せない。『鋼の錬金術師』は2017年冬、全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月24日ディーン・フジオカと清野菜名が初共演を果たすAmazonオリジナルドラマ「はぴまり~Happy Marriage!?~」。この度、藤原紀香、白洲迅、篠田麻理子、小野武彦、温水洋一ら待望の豪華キャスト陣が発表された。小鳥遊千和(清野菜名)は、借金苦によりキャバクラでアルバイトをしているOL。そんなある日、キャバクラに来た金持ちのイケメン客と喧嘩になり、クビになってしまう…。翌日、落ち込んでいた千和は上司に呼び出される。と、そこにいたのは昨日の失礼な男!その男の名は間宮北斗(ディーン・フジオカ)。そして彼は突然、千和に契約結婚を提案。はじめは拒否していたものの、借金の取り立てで窮地に立たされた千和は、仕方なくその提案を受け入れる。最初は、傲慢で自分勝手な北斗に反発していた千和だが、北斗の秘書・相馬妙子(藤原紀香)や、職場の後輩・八神裕(白洲迅)に出会い、さらに、北斗の過去にふれるにつれ、彼に惹かれていく。一方で北斗は、間宮ホールディングス会長(小野武彦)の命を受けカンパニーを引き継ぐが、そこにはあらゆる困難が待ち受けていて――!?原作は、「プチコミック」(小学館)で連載されていた円城寺マキによる「はぴまり~Happy Marriage!?~」が原作。“契約結婚”した2人が、“真の夫婦”になるまでを描くウェディング・ラブストーリーだ。単なるラブストーリーではない内容が話題を集め、180万部を超える大人気コミックとなっている。主人公の北斗役にはディーンさんが演じ、千和役に清野さんが好演する。そして、監督には、『NANA』シリーズや「ある日、アヒルバス」の大谷健太郎、「ファースト・クラス」の宮脇亮が務め、『NANA』『今日、恋をはじめます』の浅野妙子が脚本を担当した。そしてこの度、気になる共演者が発表!類い稀なる美貌と色気の持ち主で、実は55歳という北斗の秘書・相馬妙子役に、今年片岡愛之助との結婚が話題となった藤原さん。そして、千和の勤務先のアルバイトで良き相談相手・八神裕役にドラマだけでなく舞台でも精力的活動する白洲さん、北斗の元カノで静かなドS的存在の設楽美咲役には現在公開中の映画『テラフォーマーズ』に出演する篠田さんが抜擢された。そのほか、間宮家の人間に小野さん、山崎銀之丞、近藤芳正、鷲尾真知子。千和のどうしようもないダメオヤジに温水さんが参戦する。今回の決定に藤原さんは、「『大奥』でご一緒した浅野妙子さんの脚本、さらに『ある日、アヒルバス』でご一緒した大谷監督と高石プロデューサーが、新たな試みとして世界配信のドラマを作ると伺い、この度そのプロジェクトに参加させて頂くことになりました」と語り、「55歳に見えない社長秘書という難役ですが、楽しんで演じたいと思います」と意気込みも語っていた。またプロデューサー・高石明彦は、藤原さんの起用について「年齢を感じさせないチャーミングさと色気を持ち合わせており、かつ、コメディポイントを担って頂く上で、芝居の器用さと引き出しを持ち合わせている女優さんはそういないと思います。その点で、以前、ご一緒させて頂き、コメディエンヌとして素晴らしい才覚をお持ちの藤原紀香さんに熱烈なオファーをさせて頂きました」と話している。いま旬な2人と豪華キャストが繰り広げる本作。すでに開設されている本作の公式Twitterでは、今後撮影の裏側やイベント情報などが順次発表される予定だという。こちらも是非チェックしてみて。Amazonオリジナル「はぴまり~Happy Marriage!?~」は6月下旬、Amazonプライム・ビデオにて配信予定。(cinemacafe.net)
2016年05月13日“五代さま”や“ドS主任”などで大ブレイクを果たしたディーン・フジオカと、押井守監督の『東京無国籍少女』、清水崇監督の『雨女』など活躍著しい清野菜名が初共演。Amazonプライム・ビデオにて配信される、円城寺マキによるウエディング・ラブストーリー漫画「はぴまり~Happy Marriage!? ~」の連続ドラマ化に出演することになった。小鳥遊千和(清野菜名)は、借金苦によりキャバクラでバイトをしているOL。持ち前の元気さと明るさが取り柄だ。だが、ある日、キャバクラに来た金持ちのイケメン客と喧嘩になり、バイトをクビになってしまう。翌日、落ち込んでいた千和は、上司に呼び出される。と、そこにいたのは昨日の失礼な男!その男の名は、間宮北斗(ディーン・フジオカ)。そして彼は突然、千和に“契約結婚”を提案してくる。初めは拒否していたものの、借金の取り立てで窮地に立たされた千和は、仕方なくその提案を受け入れることに。傲慢で自分勝手な北斗に反発していた千和だが、北斗の過去に触れるにつれ、徐々に惹かれていく。また北斗も、千和の明るさと優しさに救われ…。本作は、“契約結婚”した2人が、さまざまな困難を乗り越え、契約を超えた真の“夫婦”になるまでを描く物語。小学館「プチコミック」で連載され、コミック売り上げ累計180万部を超える、円城寺マキによる大人気漫画が原作となる。主人公の間宮北斗役を演じるのは、いま人気沸騰中のディーンさん、さらにキャバクラでアルバイトをするOL・小鳥遊千和役に清野さんが扮し、最旬な2人が“契約結婚”から始まるラブストーリーを繰り広げる。脚本は『今日、恋をはじめます』『NANA』「神様、もう少しだけ」などの浅野妙子、演出は『NANA』シリーズの大谷健太郎と「最後から二番目の恋」の宮脇亮と、ひとクセあるラブストーリーに長けたスタッフも集結。ディーンさんは、本作の「ありえない夫婦の形」に「正直驚いた」と明かしながらも、「愛のあるドSアカウントのネクスト・レベルを目指します!」と力強くコメント。また、清野さんは、「原作ファンの方々への期待を裏切らないように、小鳥遊千和を演じていきたい」と意気込みを語り、「親の借金の肩代わりをしているという大変な状況からドラマが始まっていくんですが、千和自身の心の変化や、いろいろな方との出会いでストーリーが展開していくので、私自身その変化を楽しみながら撮影をしていきたいと思っております」と、自身も期待を込めている。本作の高石明彦プロデューサーは、ディーンさんの起用理由について、「若社長としてのオーラや風格があり、一見、近寄りがたくもあるけれど、心根は優しさに溢れていて、その笑顔にやられてしまう。そんな男を演じられるのはディーン・フジオカさんだ!」と、彼の類稀なキャラクターがポイントとなったことを明かす。また、清野さんについても、「爽やかな笑顔で多少のことは許されてしまうようなキャラクターはそういない」と太鼓判。「それでいて、芯の強さもしっかり持ち合わせている女性像を演じていただく上で、これまであらゆる芝居にチャレンジしている清野さんなら、見事に演じてくれるだろう」と信頼を寄せている様子だ。さらに、「結婚について、そもそも考えもしなかった2人が、結婚してしまうとどうなってしまうのか?2人に幸せは訪れるのか?2008年から執筆された強烈なカタルシスを持つ大ヒット漫画に描かれた甘く切ない世界を、8年経った現在、ラブストーリーの名手・浅野妙子さんが脚色し、リアルな胸キュンストーリーが出来上がりました。さらに、いま最も旬な男、ディーン・フジオカさんのキラリと光る笑顔と、大注目の若手女優、清野菜名さんの爽やかな笑顔の競演で、ドラマはより立体的になります!」と、自信を覗かせる高石氏。なお、5月2日(月)より本作の公式Twitterが開設、撮影の裏側や、個性的な共演キャスト陣などを順次公表していく予定という。AMAZONオリジナルドラマ「はぴまり~Happy Marriage!?~」は6月下旬よりAmazon プライム・ビデオにて配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日昨今のドラマでは、『あさが来た』(NHK)『ダメな私に恋してください』(TBS)に出演したディーン・フジオカが大ブレイクしましたよね。4月からスタートしだした春ドラマも、見逃せないラインナップがずらり。そこで今回は、おさえておきたい春ドラマを一挙ご紹介!あなたを虜にするドラマが見つかるかも。●3年振りに月9主演を果たす福山雅治4月11日にスタートした“月9”は、『ガリレオ』以来、3年振りに福山雅治が主演する『ラヴソング』(フジテレビ系、月曜21時)。元プロミュージシャンで臨床心理士の神代広平(福山雅治)が、孤独を背負った佐野さくら(藤原さくら)と出会い、音楽を通して失いかけた人生を取り戻すという、ヒューマンラブストーリー。オーディションでヒロイン役に大抜擢された藤原さくらさんの、演技にも注目が集まっています。さくらに思いを寄せる幼馴染の天野空一役には人気若手俳優の菅田将暉、さくらの姉代わりの存在である中村真美役に夏帆、さらに神代の大学時代のバンドメンバーで現在は耳鼻科医として働く増村泰造役に田中哲司、神代の昔のバンド仲間であり彼にひそかに思いを寄せる宍戸夏希役に水野美紀と、実力派俳優たちが勢ぞろいしています。『ラヴソング』というタイトルの通り、音楽がエッセンスとなる本作。結婚して大人の魅力が増した福山雅治の、甘い歌声と演技にうっとりする月9は要チェック。●イケメン40代俳優たちの主演作が続々今クールの特徴として、40代イケメン俳優たちの主演作が多いのが目立ちます。最近コメディ作品で演技の幅を広げている竹野内豊は、『グッドパートナー無敵の弁護士』(テレビ朝日系、木曜21時)に主演。松雪泰子とともに、元夫婦で同じ法律事務所に勤める弁護士同士を演じます。“法務&ホームドラマ”というスタイリッシュでコミカルな新しい弁護士ドラマです。また、事前告知で話題を呼んだのが、伊藤英明主演の『僕のヤバい妻』(フジテレビ系、火曜22時)。伊藤英明ふんする脱サラして憧れのカフェ経営をする望月幸平役が、本音を隠した妻への息苦しさから不倫相手と共に彼女の殺害を計画するも、妻の恐ろしい素顔が暴かれていく…という大人の心理サスペンス。悪女役に定評のある木村佳乃が演じる妻の真理亜の、美しき“ヤバ妻”具合にも目が離せません。そして、やっぱり医療ドラマも充実!『ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~』(テレビ東京系、金曜20時)で、医療事故の調査員を演じるのは谷原章介。架空の組織「医療事故調査委員会」が医療事故の背景に潜む闇を暴く、という一話完結型のヒューマン医療ミステリー。脇をかためるのは高畑淳子や中越典子、忍成修吾など個性豊かなキャスト。重ためのテーマにバラエティ色が加わった新鮮なドラマになっているので注目。さらに『昼のセント酒』(テレビ東京系、土曜24時20分)には、大泉洋や安田顕とともに人気演劇ユニット「TEAM NACS」に所属する戸次重幸が主演。ダメダメなサラリーマンが明るいうちから銭湯と酒を楽しむという、大人の道楽エンターテインメント。制作スタッフとともに、原作も大人気ドラマ『孤独のグルメ』の久住昌之氏による痛快エッセイということで、東京都内を中心とした実在する銭湯と、実在する肴の美味い飲み屋が登場するのも見どころです。●独身女性の結婚観を反映するドラマは共感を呼べるかまた、世の女性たちの価値観を反映する恋愛&結婚ドラマにも注目したいところ。中谷美紀が容姿端麗、高年収の39歳独身女性・橘みやび役を演じる『私、結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系、金曜22時)。恋愛弱者であるみやびが、超毒舌な割烹料理店店主である十倉(藤直人)のスパルタ恋愛術によって、理想の結婚を叶えていくストーリー。原案は、「夢をかなえるゾウ」や「LOVE理論」の著者である水野敬也氏の「スパルタ婚活塾」。ドラマには、男目線で展開する女性への恋愛理論が盛り込まれているとのことで、婚活中の女性は要チェックかもしれません。一方、松下奈緒主演の『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系、木曜よる10時)は恋愛ハウツーものではなく、結婚に向けて動き出した女性が成長していくヒューマンドラマ。結婚にさほど積極的ではない34歳独身女性教師の立木早子が、父が倒れたことで一人で家業を営む母の姿を見たことで、結婚に対して心境が変化していく姿を描いています。立木早子氏による実話をもとにした四コマエッセイマンガ「早子先生、婚活の時間です」、「早子先生、結婚はまだですか?」、「早子先生、結婚するって本当ですか?」の3冊が原作ということで、独身女性たちの共感が得られるドラマになりそうです。さらに、元AKB48の前田敦子が恋愛体質の25歳政治記者を演じる『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系、24時10分)。二股恋愛や不倫など、ドロドロとした恋愛の中に潜む、等身大の女性たちの赤裸々な本音や悩みをリアルに描きます。●イケメン若手俳優たちの主演コメディも楽しみ一方で、若手俳優陣も負けていません!岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥で贈る『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系、日曜21時)は、『あまちゃん』の宮藤官九郎脚本による、“ゆとり世代”が主人公のコメディドラマ。1987年生まれの「ゆとり第一世代」と社会にくくられるアラサー男子3人が、仕事や恋、友情や家族などに迷い、もがきながら人生を見つめていく様子が描かれます。さらに田中メカ原作の少女漫画「お迎えです。」をドラマ化した『お迎えデス。』(日本テレビ系、土曜21時)には福士蒼汰と土屋太鳳が主演。感情希薄な理系オタク男子・堤円と猪突猛進女子・阿熊幸が、幽霊をあの世に送るという不思議なアルバイトを通して、生きていくことについて学んでいくというストーリーです。死神役の鈴木亮平がどのように死神を演じるのかも楽しみですよね。その他にも、嵐の大野智演じる性格に難アリの一流ホテルの経営者の恋活を描いた『世界一難しい恋』(日本テレビ系、水曜22時)、同じく嵐の松本潤が0.1%の確率に賭けて刑事事件の無実を証明する弁護士を演じる『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系、日曜21時)など、個性的なドラマが目白押し。今クールの注目作は見つかりましたか?(石狩ジュンコ)
2016年04月22日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)は、新宿ニュウマン、赤坂アークヒルズ、東京ガーデンテラス紀尾井町の3カ所に新店舗を構える。バリスタがいれる本格的なコーヒーに、焼きたてのベーカリー。ランチタイムにぴったりなサンドウィッチやプリペアードフード。忙しい仕事の合間やショッピングの合間の休憩に、食の楽しみを提供してくれる。■新宿ニュウマン店オープン日:2016年4月15日(金)JR新宿駅南口にある、新宿ニュウマン店2階に立地する。朝7時から22時まで開いているので、出勤前のモーニングコーヒー、買い物後のティータイム、仕事帰りのクラフトビール…とシーンに応じて使い分けできるのが魅力。店頭では、手土産やおもたせにも最適な可愛らしいパッケージのスイーツやコーヒー豆なども厳選して販売。また、熱を加えずに水でじっくり抽出したクリアな味わいのコールドブリューコーヒーも取り扱う。■赤坂アークヒルズ店オープン日:2016年5月9日(月)赤坂界隈でアクティブに働くビジネスパーソンへ向けた店舗。ランチメニューは、ベーカリーやサンドウィッチ、ジャンバヤ、色鮮やかなサラダまで、バリエーション豊富な品揃えだ。イートインは、充実の47席を用意。一人でほっと一息つくのにも、コーヒー片手にビジネスミーティングをするのにも最適な居心地のよい空間を提供する。■東京ガーデンテラス紀尾井町店オープン日:2016年5月10日(火)グランドプリンスホテル赤坂の跡地に誕生する「東京ガーデンテラス紀尾井町」。開放的なテラス席と広々としたカフェスペースがくつろぎの時間を届けてくれる。店内には、ベーカリーキッチンを設け、焼き立てのパンを提供。また注文受けてから手作りするホットサンドなど、オリジナルメニューもラインナップする。【店舗情報】■ディーン&デルーカ 新宿ニュウマン店オープン日:2016年4月15日(金)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-24-55 NEWoMan 2F営業時間:7:00〜22:00席数:43席<先行発売アイテム>・DEAN & DELUCA サーモタンブラー 3,024円(税込)■ディーン&デルーカ 赤坂アークヒルズ店オープン日:2016年5月9日(月)住所:東京都港区赤坂 1-12-32 アークヒルズ アーク森ビル 1F営業時間:平日7:00〜22:00、土日祝 8:00〜21:00席数:47席■ディーン&デルーカ東京ガーデンテラス紀尾井町店オープン日:2016年5月10日(火)住所:東京都千代田区紀尾井町 1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町 1F営業時間:平日 7:00〜22:00、土日祝 9:00〜21:00(L.O. 20:30)席数:店内76席/テラス30席
2016年04月17日俳優のディーン・フジオカが出演するソーセージブランド「ジョンソンヴィル」の新CMが、16日より放送される。同社初のイメージキャラクターとしてディーンを起用した新CM 「スタックパックFIVE SENSES篇」は、気心の知れた仲間とホームパーティーをして楽しんでいるという内容。その中でディーンは、普段からはイメージできないキュートなポーズで、期待と興奮、おいしさを表現している。披露したのは、爪先立ちの悶絶直滑降ポーズや身悶えポーズ、 巨大フォークを持って「ヤァー!」と軽快に走り抜ける動きなど。 新たな一面を見せるディーンに、現場もすっかり魅了されていたという。また、国際色豊かな友人キャストとの談笑シーンでは、ディーンが機転を利かせて会話を英語に切り替える場面も。これにより、グループ感が高まりパーティー風景がよりリアルな世界観になった。なお、メイキング映像も4月16日よりホームページで公開される。
2016年04月15日俳優のディーン・フジオカが13日、NHK大阪放送局で行われた主演ドラマ『喧噪の街、静かな海』(平成28年度内放送予定)の取材会に出席した。同局で収録されていた連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーンは「帰ってきました、大阪」とあいさつを。今作は大阪市内をメーンにオールロケで撮影が行われているとあり、「大阪は大好きなので戻ってこられてうれしい。一番好きなのは大阪の"人"。気持ちを真っ直ぐにぶつけてくれる。街のみなさんも撮影にすごく協力していただいて、大阪に感謝です」と思い入れの深い街への凱旋に笑顔を見せた。ディーンの役どころは、幼いころに父親と生き別れた過去を持つカメラマン。その父が大阪で精神科のクリニックを営みながら、行き場のない若者たちに声をかけるボランティアをしていると知り、素性を隠して近づく。父親を演じる寺尾聰は「10代、20代で脚光を浴びる俳優は多いけど、30代で出てくる俳優はなかなかいない」とディーンに注目していたとか。「僕は30代になったころ、俳優としてうまくいかなくて、体を悪くしたついでに34歳で出したのが『ルビーの指輪』ってやつで(笑)」と自身と同じく30代半ばで飛躍のきっかけをつかんだディーンに共感を覚えているよう。「繊細に見えるけど、実際に会ってみると骨太。人に見せていない“蓄え”がいっぱいある。これからどんな俳優になっていくのか楽しみ」と期待を寄せていた。そんな寺尾から「いろんなことを教えていただいている」というディーンは「かけてくださる言葉がとても貴重で、毎日が鳥肌モノです」と大先輩との共演に感激しきり。「『ルビーの指輪』は自分の親が聞いていたのを覚えていますし、昨日も『本人が隣にいる!』って感動しながらネット動画で聞きました(笑)」と興奮気味に明かし、笑わせる一幕も。そんなディーンも音楽活動を行っているとあり、寺尾は「音楽のできる俳優は、俳優として持っていなきゃいけないものをベースに持ってる。お芝居だけじゃない波動を感じさせるから、たくさんの人に支持されるんじゃないかな」と多彩な魅力を絶賛していた。また、今作には16歳の新進女優・久保田紗友も出演。断絶していた父子の関係に大きな影響を与える女子高生役で「とても重要な役をいただきました。丁寧に役と向き合いながら演じたい」と意気込みを語った。
2016年04月14日俳優のディーン・フジオカが、13日放送のフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』スペシャル(21:00~22:48)で、日本を出たきっかけは花粉症だったと明かした。「ホンマでっか!?人生相談」に登場したディーンは、「自分を抑えられない体をなんとかしたい」と相談し、「花粉症がひどい」という悩みを告白。高校卒業後にシアトルの大学へ留学したディーンだが、そのきっかけも花粉症だったと語った。さらに、大好物のフォーについて、「なぜフォーかと言うとグルテンアレルギーなんです」と説明。物件を探す時はいつも、お気に入りのフォーを見つけて、その店に近い家に住むと明かすと、「物件の条件がフォー!?」と驚きの声が上がった。番組では、ディーンのプロフィールを詳しく紹介。シアトルの大学卒業後に香港のクラブでスカウトされてモデルデビューし、俳優デビューも果たす。その後、台湾で出演した作品で人気を得て、昨年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で母国日本でもブレイクしたと説明されると、明石家さんまは「ケチのつけようがない」とコメントしていた。
2016年04月13日4月、新年度がスタートして早10日。新しい環境、新しい仲間、新しい仕事にそろそろ慣れてきたころ…では?加えてお花見や送別会に歓迎会なども立て続き、ちょっぴりお疲れモードという方に、最新CM考から処方箋!CMの中のイイ男たちに癒してもらおう!■誰か代わりに家事をして!そんなやる気の出ないあなたにまずは、先の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で好演を見せた高良健吾。波瑠、香椎由宇、山本美月と共演する「GU」、大河ドラマ以来のサムライ姿「キリン 淡麗 極上<生>」など、CM界でも注目度上昇中だが、おすすめは「いつ恋」の“練”くんさながらの優しさで、落ち込むガールフレンド・早見あかりに手料理を振る舞う「創味シャンタン2016カップル篇」だ。「だから、もう泣くなって。とっておきの作ってやるから」という高良さんの“キュン死”セリフには、早見さんでなくとも、涙はあっという間に乾くはず。しかし、CMでは早見さんが自身のハマリ役「ラーメン大好き小泉さん」ばりに隠し味・創味シャンタンに気づき、「男はみ~んな新しいものを選ぶの」と詰め寄られてしまう高良さん。若干涙目になりながらタジタジになってしまうのだ…。そんな高良さんの姿もひっくるめて、癒しの効果は抜群。また、朝ドラ「あさが来た」で“五代ロス”、深田恭子主演ドラマ「ダメな私に恋してください」で“主任ロス”なる言葉を生み出したディーン・フジオカのダスキン「家事シェルジュ・登場」も、癒やしの効果大。初主演ドラマ「喧騒の街、静かな海」や綾瀬はるか主演の「精霊の守り人」などに続々出演が決まっているディーンさんは、いま飛ぶ鳥を落とす勢い。メガネに蝶ネクタイのコンシェルジュ姿で、「すべて私にお任せください」と微笑まれたら、「はい、よろしくお願いします」と答えずにはいられない!?さらに、朝ドラといえば、始まったばかりの「とと姉ちゃん」でヒロインの父・竹蔵を演じ、朝から女性たちの心を癒したのが西島秀俊。丸メガネに着物、物静かで決して怒らず、自らを「とと」と呼び、娘にも丁寧語で接する姿には“とと萌え”する人が続出。残念ながら、西島さんの登場は第1週のみとなっており(いまのところ)、早くも“ととロス”“竹蔵ロス”の声が聞こえてきそうだが、ライオン「香りとデオドラントのソフラン」のCMでは、子煩悩な主夫の西島さんに出会える。新しいCMでは、子どもの家庭訪問をすっかり忘れ、「今日だっけ?」と慌てて部屋干しの洗濯物を取り込む“とと”の姿に、パワーをもらえそうだ。■“キリッ”とカッコイイ姿にうっとり!刺激が必要なあなたにやはりスーツをキリリと着こなすイケメン男子は、目と心の保養にオススメ。カッコイイといえば、朝ドラの“ブレイクトリオ”ともいえる福士蒼汰、鈴木亮平、玉山鉄二が、同じ会社の同じ部署にいるという「みずほフィナンシャルグループ」のCMは見逃せない。飄々としてマイペースな玉山さん、面倒見がよく頭脳派の鈴木さん、素直で元気な若手の福士さんと、それぞれキャラも立っている上、3人組の上司として大人の男・田中哲司も参戦。さらに、新入社員として黒島結菜も加わった「スマホで口座開設。篇」の30秒バージョンでは、3人の“コント”(?)の後、黒島さんの「カッコイイと思います」に「だろっ?」と三者三様で応じる決め顔は必見!誰もが「黒島さんになりたい!」「この部署に入りたい!」と願うことだろう。スーツ姿といえば、「GENERATIONS」&「EXILE」の白濱亜嵐の単独初CMとなるロート製薬「OXY」も、そのクールなカッコよさが評判。そのWEB限定動画は、先立って公開されたティーザー版から話題を呼んでおり、その後解禁された「Mr.OXY THE MOVIE」では、肌トラブルが発生した男性のもとに駆けつけるスキンケア探偵“Mr.OXY”として、白濱さんが颯爽と登場。停車中の車をスマートに飛び越え、華麗なジャンプを見せたかと思えば、“壁ドン”まで披露!今後もさまざまなパターンが用意されていることがメイキング動画からも伺え、この春夏の要注目CMの一つとなっている。一方、フォーマルなスーツ姿の探偵で決めるのが、「ジョージア」CMシリーズの山田孝之だ。「彼の名はプレミアム~」のナレーションに合わせてキレ味あるアクションで次々敵を倒していく「極上探偵活劇 Mr.PREMIUM」は、実は書き下ろしコミックとの連動企画。だが、時にはニセ札をつかまされたり、美女に腕をとられて「今日はダメよ」とお断りされたりと、ちょっぴり情けないところもあり、どこか盟友・小栗旬が演じた“あの怪盗”を彷彿とさせる場面も…。かと思えば、“働く男”シリーズの一つでは、「誰、あのおじさん」と子どもたちに言われてしまう、公園のブランコで怪しい動きをする“施設点検員”として登場。山田さんは実際の点検員からレクチャーを受けたそうで、安全を確認するためとはいえ、あの独特な動きは何だかクセになりそうに。その後、子どもたちの笑顔に囲まれ、充実感を噛みしめる山田さんの姿は、ほっこりした笑いを届けるとともに、「私もがんばろう」という気にさせてくれるから不思議だ。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日NHKで来年1月より放送される連続ドラマ「精霊の守り人」(シーズン2)の出演者が発表され、NHK連続テレビ小説「あさが来た」でブレイクした俳優のディーン・フジオカや子役の鈴木梨央らが出演することがわかった。「精霊の守り人」は作家・上橋菜穂子氏による野間児童文芸新人賞受賞小説が原作。今年3月より第1部(全4回)が放送され、今月9日放送でラストを迎える。第2部は原作の「守り人」シリーズから「神の守り人〈来訪編・帰還編〉」「蒼路の旅人」「天と地の守り人〈第1部〉」をもとに、お尋ね者となった女用心棒バルサと、新ヨゴ国の皇太子となったチャグム、別れ別れになった2人の冒険が描かれる。バルサ役は引き続き綾瀬はるかが演じるほか、成長したチャグム役には板垣瑞生、ロタ国の呪術師で王家に仕える密偵カシャルの一員であるシハナ役を真木よう子、カシャルの頭領でシハナの父親・スファル役を柄本明、そしてロタ王国で抑圧される“タルの民”の少女・アスラ役を鈴木さん、ロタ国王ヨーサムの弟・イーハン役をフジオカさんが演じる。また、タルシュ帝国の密偵・ヒュウゴ役の鈴木亮平、新ヨゴ国の海軍大提督・トーサ役の伊武雅刀、タルの民でアスラの母・トリーシア役の壇蜜、そのほか渡辺えり、お笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大、小市慢太郎、織田梨沙、品川徹、橋本さとし、福山康平らが出演する。(花)
2016年04月08日俳優のディーン・フジオカが、NHK総合で4月10日に放送されるドキュメンタリー番組「明日へ つなげよう『フクシマ再生 9代目・彌右衛門の挑戦』」(10:05~10:53)でナレーションを務めることが4日、わかった。同番組は、福島・喜多方で226年続く造り酒屋の9代目当主・佐藤彌右衛門さん(65)に半年間密着したヒューマンドキュメンタリー。彌右衛門さんは、震災後に市民によるご当地電力会社「会津電力」を設立、原発事故で苦しむ福島の真の再生を目指し、豪雪地帯での太陽光発電や風力発電に挑戦している人物で、エネルギーの"地産地消"を目指して奔走している。彌右衛門さんの最大の挑戦は、原発事故で避難が続く飯舘村での電力事業。この村で代々農業を営んできた小林稔さんとともに、新たに飯舘電力を設立、村の農地を使った太陽光発電所を計画し、村民たちの説得にあたっているが、再生可能エネルギーの許認可や送電線への接続問題など、次々と困難が襲いかかる。番組では、田園風景など美しい映像を織り込みながら、再生可能エネルギーを通して福島の再生に命をかける仲間たちの挑戦に迫る。ナレーションを務めるのは、連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーン・フジオカ。実は福島県須賀川市出身というディーンは、「震災が起きたときにはジャカルタにいました。日本の家族にまったく電話が通じず、混乱していた当時のことを思い出します」と当時を振り返り、「あれから5年ですが、何か自分にできるやり方で、福島県の復興に関わっていきたい…太陽光や風力といった再生可能エネルギーもその大きな力になるのではないかと思っていたところ、今回の挑戦を知り共感しました」と語る。そして、「会津の酒蔵の当主が主人公で、地元の皆さんが色んなところで実に楽しそうにお酒を飲んでいるのですが、その姿を見ていて『冬が厳しい福島、うちのおじいちゃんのまわりでも、こんな風にみんな集まって飲んでいたなあ』と、温かい記憶や故郷の言葉の響きがよみがえってきました」としみじみ。「彌右衛門さんたちはいろいろな困難にも直面しますが、福島の未来、そして故郷を愛する人たちのパワーが感じられる作品です。たくさんの方々にご覧いただければと思います」と呼びかけている。
2016年04月05日「ネプチューン」、「くりぃむしちゅー」、「チュートリアル」の7人の芸人たちがゲストとトークを繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の2時間スペシャルが4日(月)今夜放送される。今回は俳優のディーン・フジオカ、「嵐」の大野智、女優の波瑠に加えオープニングアクトとして「オリエンタルラジオ」による音楽ユニット「RADIO FISH」が出演。「PERFECT HUMAN」が話題沸騰の「RADIO FISH」は、おなじみの“武勇伝”から楽曲を披露するものの、なぜか藤森慎吾は危険な暴露ネタを振られてしまう…。ピンチに瀕した藤森さんはどうするのか!?「喧騒の街、静かな海」で国内ドラマ初主演が決定したディーン・フジオカは「私生活あの人と徹底比較007」と題して、謎に包まれたディーンさんの私生活に迫ろうと、プライベートに関する様々な事柄を一般的な日本人代表(!?)である“シーンヤ・ウエダ”(上田晋也)と比べながら紹介。「学生時代、部屋に貼ってあったポスターは?」「初恋の思い出は?」などの質問に対しディーンさんとシーンヤ(上田さん)の答えやいかに?どんな差が出るのかは放送で確認してみて。4月スタートのドラマ「世界一難しい恋」で初の恋愛ドラマ主演を努める「嵐」の大野智は、「嵐」のメンバーそれぞれに対しての印象や、「洋服にあまり興味がない」という大野さんが珍しくショッピングに行った際のエピソードなどを明かす。さらに「心の叫び007」と題して普段あまり多くを語らない大野さんの“心に秘めていた叫び”を紹介。「大声でタイトルコールしてぇんだよ!」という叫びでは「しゃべくり007」のタイトルコールに挑戦することに。普段と違う大野さんの姿は必見!同じくドラマ「世界一難しい恋」でヒロインを演じる女優の波瑠もゲストに登場。大ヒットしたドラマ「あさが来た」の撮影エピソードなどをトークするほか、企画では「びっくりぽん007」と題して、3人のしゃべくりメンバーが選んだプレゼントを紹介する。波瑠さんを1番“びっくりぽん”させた人が優勝となるが、どんなプレゼントが登場するのかも注目だ。「しゃべくり007 春の2時間SP」は4月4日(月)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日“五代様”役で一躍ブレイクした俳優のディーン・フジオカが、総合テレビで放送のドキュメンタリー「明日へつなげよう『フクシマ再生9代目・彌右衛門の挑戦』」で番組ナレーションを務めることが分かった。今年で東日本大震災から5年。ドキュメンタリー「明日へつなげよう」は、震災の日の出来事や被災地が現在直面している困難、そして東北をサポートしようと手を差し伸べる国内外の人々などを通じ、多角的なアングルで復興への道のりを伝える番組。今回は、福島・喜多方で226年続く造り酒屋の9代目当主・佐藤彌右衛門さんに年間で密着。電力とは全く無縁だった佐藤さんだが、震災後、市民によるご当地電力会社「会津電力」を設立する。原発事故で苦しむ福島の再生を目指し、豪雪地帯での太陽光発電や風力発電に挑戦している。常にポジティブで次々と仲間を増やし、巻き込んでいく佐藤さん。福島県が2040年までに、100%再生可能エネルギーの実現を掲げていることを追い風に、自然エネルギーの先進地ドイツにも出向き、最先端の現場を視察するなど、エネルギーの“地産地消”を夢見て奔走する。そんな佐藤さんの最大の挑戦は、原発事故で避難が続く飯舘村での電力事業だ。飯舘村で代々農業を営んできた小林稔さんとともに、新たに飯舘電力を設立、村の農地を使った太陽光発電所を計画し、村民たちの説得にあたっている。しかし、再生可能エネルギーの許認可や送電線への接続問題など、次々と困難が襲いかかるピンチに――。ナレーションを務めるディーンさんも生まれは福島。「福島県生まれの私ですが、震災が起きたときにはジャカルタにいました。日本の家族にまったく電話が通じず、混乱していた当時のことを思い出します」とあの日をふり返る。「あれから5年ですが、何か自分にできるやり方で、福島県の復興に関わっていきたい…『太陽光や風力』といった再生可能エネルギーもその大きな力になるのではないかと思っていたところ、今回の挑戦を知り共感しました。このドキュメンタリー、会津の酒蔵の当主が主人公で、地元の皆さんが色んなところで実に楽しそうにお酒を飲んでいるのですが、その姿を見ていて『冬が厳しい福島、うちのおじいちゃんのまわりでも、こんな風にみんな集まって飲んでいたなあ』と、温かい記憶や故郷の言葉の響きがよみがえってきました。彌右衛門さんたちは色々な困難にも直面しますが、福島の未来、そして故郷を愛する人たちのパワーが感じられる作品です。たくさんの方々にご覧いただければと思います」とコメントを寄せている。「明日へ つなげよう『フクシマ再生 9代目・彌右衛門の挑戦』 」は、総合テレビにて4月10日(日)10:05~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日俳優のディーン・フジオカが、NHKドラマ「喧騒の街、静かな海」で主演を務めることが31日(木)、分かった。同ドラマは、写真家の藤原新也氏の短編を原案にオールロケで製作される人間ドラマ。行き場のない子どもたちに声掛けのボランティアを続ける“地回り先生”と呼ばれる初老の精神科医の男性と、その男性と幼い頃に生き別れた息子でありながら、素性を隠して男性に取材を申し入れた若いカメラマンが、人生を生き直そうとする姿を描く。NHK連続テレビ小説「あさが来た」の“五代様”こと五代友厚役で一躍脚光を浴びたフジオカさん。今年1月よりTBS系で放送されたドラマ「ダメな私に恋してください」では、五代様のイメージとは打って変わったドSの元上司役を演じて好評だったが、今回のドラマでは新たにどのような一面を見せるのか、注目される。出演はほかに寺尾聡、和田正人、石川由依、久保田紗友、中村ゆり、水橋研二、三倉茉奈、キムラ緑子など。放送は2016年度内の予定としている。(花)
2016年03月31日俳優のディーン・フジオカが、30日(水)にリリースするアルバム「Cycle」への思いを明かした。NHK連続テレビ小説「あさが来た」の“五代さま”こと五代友厚役で一躍脚光を浴びたフジオカさん。海外で俳優やモデルとして活躍していた経歴の持ち主で、魅力は甘いルックスだけではなく、ボクシングや武術もたしなむ肉体派。それでいてバラエティ番組やインタビューなどでは気さくでお茶目な一面も見せ、女性たちを虜にしている。そして彼のもうひとつの魅力として忘れてはいけないのがミュージシャンとしての顔。歌のほかギターやドラム、ピアノといった楽器も演奏し、さらにはボイスパーカッションも。過去に出演したテレビ番組では、偶然知り合い意気投合した音楽仲間たちと一緒にセッションを楽しむプライベートの姿も見せて話題となった。今回発売されるアルバムは、フジオカさんが2008年から2013年の約5年かけてインドネシアで作り上げたもの。旅をしながら吸収した世界の音楽と、今まで聴いてきた自分の音楽のルーツをミックスして、英語、中国語、日本語の3つの言語で歌われるポップスというテーマで落とし込んだ作品となっている。そんな“幻の音源”がファンからの問い合わせが殺到したことで急きょリリースされることが決まった。フジオカさんは23日、その音源の一部をインスタグラムで公開するとともに、同アルバムについて「何の根拠もないのにただ音楽が好きだからという気持ちだけで作り始めたとてもパーソナルな音の物語ミュージシャンとしての活動をスタートとさせる前にどうしてもみんなに聞いてもらいたかった序章」だと説明。自身にとっては「ファーストアルバム」というよりも「プロローグアルバム」という言葉が一番ピッタリくるとし、「そして、ここからが次のサイクルのスタート僕の作る音楽のネクストレベルを楽しみにしていて下さい」とアピールした。(花)
2016年03月24日俳優のディーン・フジオカや野村周平らが、旅と音楽で繰り広げる日本テレビのドキュメンタリー特番『ディーン・フジオカ&アジアの友 We are Asia』(6月11日深夜1:25~2:25、関東ローカル)が制作されることが8日、分かった。この番組は、香港でデビューして台湾でブレイクしたディーンや、中国語が堪能な野村など、アジアに縁のあるアーティストたちが、アジア各地で"笑顔のかけら"を収集。ディーンは、3ピースピアノバンド・WEAVERとともにインドネシアを訪れ、野村は香港をBMXで駆け抜け、エンタテインメント集団・白Aはカンボジアの孤児院で子どもたちと音楽の交流を展開し、ゴールとなるインドネシアの世界遺産で、1つのパフォーマンスを繰り広げるというプロジェクトだ。日本テレビの三上絵里子プロデューサーは「日本からアジアに向けて、言葉を超えたエンタテインメント番組を発信したいという企画に、ディーンさんをはじめ、すばらしいアーティストの方々が賛同してくださいました」と経緯を紹介。「ひとつのパフォーマンスを作り上げるために汗をかく姿と、お芝居やステージでは見られないその素顔は、番組を見てくださるアジアの皆さんに元気と笑顔を届けられることと思います」と見どころを語っている。なお、このプロジェクトでは、日本テレビでの1時間番組に加え、全5話(予定)を制作。香港、インドネシア、タイ、カンボジアで放送されている、アジアのエンタテインメント専門チャンネル「GEM」で放送される。
2016年03月09日