「デザイン住宅」について知りたいことや今話題の「デザイン住宅」についての記事をチェック! (1/6)
この度、株式会社アイダ設計(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:會田 貞光)が設計・施工を手掛けた注文住宅「HOUSE S」がイタリアの国際デザイン賞「A’ Design Award & Competition 2025」の「Architecture, Building and Structure Design」部門においてブロンズ賞を受賞しました。「A’ Design Award & Competition」は、イタリアで開催される世界最大規模のデザインコンペティションの一つであり、毎年10,000点以上のデザインが応募されます。「HOUSE S」は、お客様一人ひとりのライフスタイルや価値観に寄り添い、その想いをカタチにするアイダ設計の注文住宅の理念を体現した住まいです。限られた敷地を有効活用し、豊かで機能的な空間を創出するため、3層の居住域ボリュームを3枚のプレートで分割。ファサードに心地よいリズムを与え、敷地外周部の界壁やゲートによって、プライバシーを確保しながらも外部環境と柔らかく接続する豊かな中間領域を創造しました。今回の受賞は、閉鎖的になりがちな都市型住宅に新しい価値を生み出し、豊かな居住空間と生活環境の質を高める提案が高く評価された結果と考えております。これからもお客様の多様なニーズに応える、美しく機能的な住まいを提供してまいります。受賞ページ: HOUSE S 内観HOUSE S 外観A’ Design Award & Competition「A’ Design Award & Competition」は、最高のデザイン、デザインコンセプト、製品、サービスを選ぶ世界最大級のデザインコンペティションです。約100か国のデザイナーが参加しており、50を超える言語で応募を呼びかけています。ビジョンは、優れたデザイン、デザイナー、デザイン関連企業を紹介、宣伝、支持することで、そのデザインに携わった方々の将来の展望を広げること。デザインのクオリティと完成度の高さを表すバロメーターとして、世界的に認められています。コンペに参加したすべての作品は、国際的にも著名な学者、有名なジャーナリスト、デザイナー、経営者たちが審査。賞には、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、アイアンと5つのランクがあり各カテゴリーの優れた作品に贈られます。 株式会社アイダ設計について社名:株式会社アイダ設計本社所在地: 〒362-0047 埼玉県上尾市今泉三丁目10番地11電話: 050-3100-2611(代)代表者: 代表取締役社長 會田 貞光株式: 東京証券取引所 TOKYO PRO Market (証券コード:2990)創立: 1981年1月6日資本金: 1億円従業員数: 1,172人(2024年3月31日時点)事業内容: 不動産業・建設業・建築設計・土地造成・プレカット加工・損害保険代理業 他URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年05月22日ケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役 社長:木村 均)は、「施主が実際に住みたいと思う理想の外観」をテーマにした住宅外観デザインの新しいコンテスト「ソトカラデザインコンテスト2025」を開催いたします。ソトカラデザインコンテスト2025■企画概要本コンテストは、専門家審査ではなく、一般施主の投票で「実際に住みたいと思う理想の外観」を決定する新しいコンセプトの住宅外観デザインコンテストです。応募対象は、住宅の新築・リフォームを手掛ける住宅会社や工務店、設計事務所、施工店等です。受賞作品は、当社のメディアネットワークを通じて幅広く紹介し、受賞企業や作品の魅力を広く発信することで、集客やブランディングの強化を支援いたします。当社のWEBプロモーション「はじめよう、ソトカラデザイン」では、施主が新築時に抱える外観デザインの悩みを解消し、ライフスタイルや趣味に合った多彩な外観デザインのアイデアを提供しています。本コンテストを通じて施主のリアルな評価を集め、より魅力的な住宅外観デザインの実現に貢献してまいります。【「ソトカラデザインコンテスト 2025」開催概要】応募期間 :2025年5月1日~7月31日対象物件 :2023年4月1日~2025年7月31日までに完工した物件ケイミュー商品(カタログ掲載品)を使用した物件審査基準 :施主が実際に住みたいと思う理想の外観であること審査方法 :当社内での一次審査を経た後、当社WEBサイト上での一般投票により受賞作品を決定結果発表 :11月中旬または下旬に当社ホームページにて発表予定予定している賞:住みたい住宅部門/住みたい街並み部門グランプリ 各1件/金賞 各2件/銀賞 各2件/銅賞 各2件/KMEW賞 約50件コンテストご案内ホームページ: ソトカラデザインホームページ: 【会社概要】社名 : ケイミュー株式会社代表者 : 代表取締役 社長 木村 均所在地 : 大阪市中央区城見1丁目2番27号 クリスタルタワー13F設立 : 2003年12月1日事業内容: 「屋根材」「外壁材」「内装材」「雨とい」などをトータルにご提案し、住まいと暮らしに新しい価値を創出している、日本の外装建材メーカー資本金 : 80億円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年05月16日東京・三鷹の「三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー」では、竣工20周年記念イベント「三鷹天命反転住宅、二十歳を祝う。」を、2025年4月26日(土)から5月6日(火・振)まで開催する。三鷹天命反転住宅、見学会など開催「三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー」は、2005年、アーティストの荒川修作+マドリン・ギンズが手がけた集合住宅だ。「身体が中心となる世界をどうしたら創れるだろうか」というテーマを探り続けた荒川とギンズは、住まう人それぞれの身体が中心となるよう、この集合住宅の空間を設計・構築したのであった。その外装や内装には鮮やかな色が施されており、1部屋ごとに異なる配色となっている。竣工20周年を記念して開催されるイベント「三鷹天命反転住宅、二十歳を祝う。」では、この住宅の歩みを紹介。期間中は、住宅内の見学会を通常より充実した内容で開催するほか、5月3日(土・祝)には笹久保伸のギター・ソロライブを行うなど、さまざまなイベントを展開する。開催概要竣工20周年記念イベント「三鷹天命反転住宅、二十歳を祝う。」期間:2025年4月26日(土)〜5月6日(火・振)会場:三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー住所:東京都三鷹市大沢2-2-8■三鷹天命反転住宅たてもの見学会20周年スペシャル期間:4月26日(土)〜5月6日(火・振)料金:大人 2,800円、小学・中学・高校生 1,000円、幼稚園以下 無料所要時間:1時間30分■死なない音楽/笹久保伸ギター・ソロライブ日程:5月3日(土・祝)時間:開場 14:00、開演 14:30、終了 16:30料金:5,000円(ショートツアー付き)■関連展覧会・展覧会「三鷹天命反転中!!——荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ」会期:2025年3月22日(土)〜5月18日(日)会場:三鷹市美術ギャラリー住所:東京都三鷹市下連雀3-35-1 コラル(CORAL) 5F観覧料:一般 1,000円 ほか・アート・アーカイヴ資料展XXVII「交信詩あるいは書簡と触発:瀧口修造と荒川修作/マドリン・ギンズ」会期:2025年3月17日(月)〜5月30日(金)会場:慶應義塾大学アート・センター住所:東京都港区三田2-15-45 三田キャンパス 南別館 1F アート・スペース入場料:無料
2025年04月14日荒川修作(1936-2010)とそのパートナー、マドリン・ギンズ(1941-2014)が企画・デザインした代表作のひとつ《三鷹天命反転住宅》をテーマとした展覧会『三鷹天命反転中!!──荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ』が、3月22日(土)〜5月18日(日)、三鷹市美術ギャラリーで開かれる。名古屋生まれの荒川は、1957年『第9回読売アンデパンダン』展に初出品し、アーティストとしての活動をスタートさせた。前衛芸術集団「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」へ参加したのち、1961年に渡米。ニューヨークを拠点とし、マルセル・デュシャンとの出会いを経て、図式絵画(ダイアグラム)を制作。さらにマドリン・ギンズと出会い、1963年から「意味のメカニズム」という知覚に関する思考実験を行っていく。荒川修作《意味のメカニズムから (A+B=C)》1972年兵庫県立美術館蔵© 2020 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation..幼少期から「生と死」に関心を抱いてきた荒川は、天命(宿命)に従う生き方から脱し、自由になることを目指して、絵画、インスタレーション、建築へと活動を展開。後年は「コーデノロジスト(Coordinologist)」と称し、芸術・科学・哲学の総合と実践を目指し、「天命反転都市」という社会実験の実現に向けて活動した。三鷹市を東西に走る通称、東八道路沿いに建つ《三鷹天命反転住宅》も、天命を反転させるために設計された集合住宅だ。14色の円柱形や立方体で構成された、カラフルな、目を引く建物。2005年に完成し、20年目を迎える現在もオフィスや住宅に使用されている。三鷹天命反転住宅(室内)© 2005 Reversible Destiny Foundations. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation.空間や環境が一人ひとりの身体が中心になるよう設計・構築され、3歳の子供が大人より使いこなせる場所もあれば、70歳以上の大人にしかできない動きを生じさせる場所もある。一人ひとり、あるいは日々異なる身体の変化や可能性を認識させるような挑戦的な建築物だ。この展覧会では、資料や作品群から、なぜ、どのようにしてこの“住める芸術”が生まれたのかを紐解いていく。<開催概要>『三鷹天命反転中!!―荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ』会期:2025年3月22日(土)~5月18日(日)会場:三鷹市美術ギャラリー休館日:月曜(5月5日は開館)、4月10日(木)、5月7日(水)時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)料金:一般1,000円、大高・65歳以上500円公式サイト:
2025年03月10日パナソニック ホームズ株式会社の「くらし研究室」は、2024年12月に、首都圏(1都3県)の賃貸住宅に住む犬・猫の飼育者・飼育意向者を対象に、『賃貸住宅におけるペット飼育に関する意識調査』を実施しました。近年、ペット飼育者は増加傾向にあり、2024年上期におけるペット保険※1の新規契約数は11.7万件(前年同期比6%増)となっています※2。こうした背景を受け、当社は今回、賃貸住宅でのペット飼育の実態やニーズを把握することを目的として調査を実施しました。結果、ペット飼育者は、単に飼育可能な賃貸物件ではなく、家族であるペットと安心して豊かに暮らせる設備・仕様・サービスを備えた「ペット共生型賃貸」を求めていることがわかりました。■「ペット共生型賃貸」とは当社では、ペットと住人の共生を前提とした設備・仕様・サービスを備えた賃貸物件を「ペット共生型賃貸」とし、単に飼育が認められている賃貸物件を「ペット可賃貸」としています。■結果サマリー(1) 飼育意向者の62.8%が、ペット飼育禁止を理由に賃貸住宅での飼育を断念(2) ペットとの暮らしに求められることは、「外出時の不安を減らすサービス」、「ペットに適したインテリア(床、壁等)やニオイ対策」・飼育者・飼育意向者の40.0%以上が「心苦しい」、「健康・安全面」を理由に、ペットを残して外出することが困る・不安であると回答。・飼育者の95.0%が「ペットを飼えていること」に満足している一方、うち43.3%は「飼う環境」に不満を感じていると回答。・「飼う環境」に対する不満の理由は、「ペットに配慮したインテリア(床、壁等)になっていない」(42.0%)が最も多く、次いで「ペットのニオイが残る」(38.4%)。(3) 飼育者の62.8%が「ペット共生型賃貸」に住みたいと回答・飼育者のうち、実際に「ペット共生型賃貸」に住んでいる人は20.9%。・飼育者の46.1%、飼育意向者の83.7%が「ペット共生型賃貸」と「ペット可賃貸」の違いを理解していない。・「ペット共生型賃貸」と「ペット可賃貸」の違いを理解すると、飼育者の62.8%が、「ペット共生型賃貸」に住みたいと回答。当社は、2002年から公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)との提携を開始し、住まいにおける健康で快適なペット共生の暮らしに向けた設備・仕様・サービス等の拡充について監修を受けてきました。今回の調査結果を踏まえ、当社は、ペットの預かりサービスなど不在時の不安を軽減するサービスの整備や、「ペット共生型賃貸」のさらなる認知向上を目指し、ペットの飼育者はもちろん、物件オーナーにとっても提供価値が高い賃貸住宅の開発・供給を進めてまいります。■今回の調査結果を受けた、公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)のコメントJAHA理事・獣医師:吉田 尚子(よしだ なおこ)氏「ペット共生型賃貸」と「ペット可賃貸」は、いずれもペットと共に生活できる物件ですが、その内容には大きな違いがあり、特に、設備・仕様、サービス、住人同士のコミュニケーション、規約の観点で「ペット共生型賃貸」には多くの利点があります。ペットを飼いたいと考える人々のニーズに応えるためには、物件オーナーや管理者がペット共生型の住環境を提供することが重要です。適切な対策を講じることで、ペットと人間が共に快適に暮らせる社会の実現に寄与できるでしょう。【「ペット共生型賃貸」の利点】1. ペットとの生活を前提に設計された専用の設備・仕様の充実ペットの爪による傷や滑りを防ぐため、耐久性や滑りにくさを考慮した素材の床材・壁材が使用されています。また、ペット専用の足洗い場やグルーミングルーム、ドッグランなど、ペットのケアや運動のための共用施設が備わっていることが多いです。2. ペットに関連する多様なサービスの提供物件によっては、提携するペットシッターやトリミングサービスを紹介してくれる場合があります。また、住人同士の交流を促進するため、ペット関連のイベントやセミナーが開催されることがあります。3. ペットを飼っている住人同士のコミュニケーションが生まれやすいペットに関する情報や悩みを共有できるコミュニティが形成されやすく、助け合いや交流が活発です。また、ドッグランやペット用ラウンジなどの共用スペースで、住人同士やペット同士の交流が促進されます。4. ペットとの共生を前提とした明確な規約の設定ペットの種類やサイズ、頭数の制限、共用スペースの利用方法など、具体的なルールが定められており、トラブルの予防につながります。また、万が一のトラブル時の対応方法や連絡先が明確にされており、安心して生活できます。■公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)について公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)は、人と動物の共生社会の実現に向けてペットの正しいしつけのあり方の啓発などを推進しています。HP: ■調査概要調査対象 :首都圏(1都3県)在住の20歳~69歳の男女516人(賃貸マンション/アパートに住む、犬/猫飼育者・飼育意向者)調査期間 :2024年12月5日(木)~2024年12月6日(金)<2日間>調査方法 :インターネットリサーチ調査委託先:マクロミル調査主体 :パナソニック ホームズ株式会社■当社の「くらし研究室」について日々の家事の負担を軽くするには?もっと便利な収納とは?様々な側面から住まいと暮らしについて調査・研究を実施しています。世の中やライフスタイルの変化の兆しを読み取り、暮らしのアイディアをカタチにする活動を続け、より良い住まいの提案に繋げていきます。「くらし研究室」ホームページ「くらし研究室」ホームページ ◎「ペット共生スタイル」の詳細はこちら ※1 ペット保険大手のアニコム損害保険株式会社が販売するペット保険※2 2024年11月、アニコムホールディングス株式会社調べ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月20日工学院大学(学長:今村保忠、所在地:東京都新宿区/八王子市)の伊藤博之教授(建築学部)が設計した集合住宅「天神町place」が、グッドデザイン2024(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)で金賞を受賞しました。2024年度の応募総数5,773件の中で、高い評価を得た上位20件に与えられる賞です。11月5日には受賞祝賀会が開かれました。同建物は、東京・湯島に誕生した賃貸集合住宅で、馬蹄形のフォルムと緑あふれる中庭が特徴です。周囲の高層ビルの隙間と中庭の両方から光と風、視線が抜けるように設計されており、一人でも居たくなる居心地の良い空間を作りだしています。審査では、限られた敷地において、住戸を取り囲む魅力的な中庭を設計した点が評価されました。緑あふれる中庭に、太陽の光が差し込むように設計されている (撮影:西川公朗)特徴的な馬蹄型のフォルム (撮影:西川公朗)■デザインのポイント1. 吹抜けに沿う廊下を減らし、バルコニーとして使う横穴を開けるなどして、暗い中庭に光と風を取り込んだ。2. 建材として使えない非流通材を型枠に用いて、わずかな光を感じられるテクスチャを作り出した。3. 建物内で部位毎に違う住環境に丁寧に対応することで、賃貸価値の向上と住戸のバリエーションを実現した。■審査員コメント ※同賞サイトより高層集合住宅にまだこのような新しい形式があったのか、と気付かされる建築である。共用部は極端に少なく、各室は数珠繋ぎとなってU字型を構成しており、中庭を囲んでいる。刻々とうつろう光と影、人々の暮らしが適度な距離感で垣間見える中庭の風景は、見ていて時を忘れるような体験である。光、風、視線が交錯する中庭の環境そのものを共有することで、緩やかでありながら強烈な関係性が構築されている。この関係性の距離感が極めて現代的であり、それが建築デザインによってもたらされていることが秀逸である。また、中庭に複雑な影を生み出す外観は、林地残材を活用した型枠によって生み出されており、設計者が型枠化までの試行錯誤を行って実現に結びつけた点についても高く評価したい。金賞受賞 集合住宅「天神町place」紹介ページ(同デザイン賞サイト): ■伊藤博之教授コメント (建築学部建築デザイン学科、写真左)周囲を高い建物に囲まれた敷地でしたが、その状況をどのように活かしたら豊かな住環境を実現できるかを考え続け、このような少し特殊なデザインとなりました。建主のご理解と、設計チームや工事関係者の方々の尽力あってこそ実現したと考えています。関係者の方々に厚く御礼申し上げます。この賞を励みに今後も精進したいと思います。事務所のメンバーと受賞の喜びを分かち合った■受賞詳細受賞対象名:天神町place事業主体名:株式会社 寿企業分類 :住宅受賞企業 :株式会社 寿企業 (東京都)伊藤博之建築設計事務所 (東京都)受賞番号 :24G131092 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月20日新建新聞社(東京都千代田区・長野県長野市)は、好評発売中の高断熱住宅がテーマの専門紙「だん」のシリーズ最新19号を9/10に発売しました。今号の特集は「外へと広がる 快適がもたらす愉しみ/緑と暮らす 住まいと庭・エクステリア」。特集1の実例紹介では、北海道、三重、岡山の住まい手にインタビュー。特集2では、庭を含めて住まいをプランニング。「緑と暮らす」住まいの提案をしています。つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの専門誌「だん」「だん」はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊。■特集1外へと広がる 快適がもたらす愉しみ北海道、三重、岡山の住まい手にインタビュー。家の中が快適だとわかっていると気持ちが自然と外に向き、夏も冬も戸外の楽しみが増すのだそう。暮らし始めてからのライフスタイルにどんな変化があったのかうかがいました。■特集2緑と暮らす 住まいと庭・エクステリアたとえば家をひとまわり小さくして緑を植える。窓の外には枝や葉が揺れ、壁に映る影を楽しむ。新芽が出たり、蕾が膨らんだり、花が咲くのはちょっとうれしい。雑草のお手入れや虫がついたり大変なこともあるけれど、植栽の変化を愛で育てる発見もある。庭を含めて住まいをプランニングすれば、暮らしにそんな楽しみが生まれます。日々過ごす場所だからこそ、外とのつながりを感じられる空間に──「緑と暮らす」住まいの提案です。■Contents〇巻頭インタビュー身近な「衣」「食」を通して生活の価値観をつくり その延長上に「住」をつくろう森みわさん〇特集1外へと広がる 快適がもたらす愉しみ〇特集2緑と暮らす 住まいと庭・エクステリア〇連載・コラム窓が変える暮らし山本亜耕注文住宅/建売住宅矢部智仁性能を引き出す断熱材の基礎知識布井洋二SDGs と家づくり高橋真樹発見!「だん」の家づくり地域の工務店/正栄産業現場リポートあたらしい家づくり教室前真之また、動画と連動して誌面+αで施主のリアルな声とルームツアーを見られたり、誌面の専門家の寄稿を本人が解説するなど、内容も充実しています。高性能な家づくりの情報収集の一つとして気軽にご活用ください。「だん」をより詳しく : 誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」でもご覧いただけます。YouTube「だんチャンネル」 : ■書誌概要書名:だん19暖か、団らん、高断熱住宅判型: A4変形判64 ページ定価: 500円(税込)ISBN:978-4-86527-144-7発行:新建新聞社発行:2024年9月★お求めはお近くの書店、またはAmazonで。店頭にない場合はお取り寄せ可能です。Amazonはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月12日オリジナルデザインの「エコタンブラー」アサヒユウアス株式会社は、愛媛県新居浜市と協力して、これまで焼却処理していた未利用の住宅建築用木材の端材を活用したリユースカップ「森のタンブラー『Hello!NEWエコライフ』」シリーズ5種類、計1,420個を制作しました。今後の展開として、まずは新居浜市内で開催される「新居浜水道フェスタ2024」にて活用されます。「もったいない」素材をアップサイクルさせるアサヒユウアス株式会社は、アサヒグループの新たなサステナビリティ事業をおこなう会社として、サステナブル商品の開発や販売、ローカルSDGsに貢献するサステナブルドリンクの製造・販売を行っています。その同社が手掛ける「森のタンブラー」は、使い捨てを無くしたい、地域の未活用資源を活用したい、リユースカップを作って使うことでプラスチックのカップを減らしたいとの思いで製品開発が行われてきた商品です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年09月10日神奈川県住宅供給公社(神奈川県横浜市中区、理事長:桐谷 次郎)と東京都住宅供給公社(東京都渋谷区、理事長:中井 敬三)は、令和6年7月24日(水)に、将来に向けて住み替えを検討されている方に向けてシニアライフセミナーを、新宿エルタワーで開催します。7年ぶりに、合同でセミナーを開催する神奈川県住宅供給公社と東京都住宅供給公社■イベントの目的神奈川県住宅供給公社は1950年の創立以来、戦後復興期や高度経済成長期の住宅不足の解消・都市の不燃化への対応など、常に未来を見据え、時代の変化に応じた役割を果たしてきました。現在、神奈川県内に71団地、約1万3千戸の賃貸住宅や約900戸の介護付有料老人ホームなどを経営しています。そして、神奈川県の住宅政策の一翼を担う社会的企業として、社会情勢等の変化に応じた取組みを進め、持続可能な社会の再構築を目指し、人生100歳時代における健康寿命の延伸に向けて、県民の皆さまの住まいと暮らしに貢献し、皆様が笑顔で暮らし、選んでもらえる住宅を提供し続けたいと考えています。今回、ともに超高齢社会の課題に取り組んでいる東京都住宅供給公社と7年ぶりに、シニア世代に向けた将来設計の重要性とそのための基礎知識について、合同でセミナーを開催する運びとなりました。あわせて、お元気なうちから看取りまで、自分らしく安心して年を重ねることができる「住まい」の魅力を感じていただくとともに、シニア世代の「住まい」の1つの選択肢として、両公社の自立型介護付有料老人ホームもご紹介いたします。■イベント概要実施内容:シニアライフセミナー ~超高齢社会のいま!将来の暮らし、本当に誰かに頼れますか?~<第1部>早めに検討しよう!自分で選ぶ「高齢者住宅」基礎知識講師:エイジング・デザイン研究所代表 山中 由美氏国内外の老人ホームを800か所以上訪問調査。社会保障、介護制度、老後の資金計画に詳しい、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。<第2部>自立型介護付有料老人ホームのご紹介(1)東京都住宅供給公社「明日見らいふ南大沢」 (2)神奈川県住宅供給公社「ヴィンテージ・ヴィラ」シリーズ 実施場所 :新宿エルタワーサンスカイルーム30階A室(東京都新宿区西新宿1-6-1)開催日時 :令和6年7月24日(水)開場12時30分、開演13時、終了予定16時参加対象者:有料老人ホームへの入居をご検討の65歳以上の方、またはご家族の方定員 :100名(完全予約制)※応募多数の場合は抽選となります。ご当選の方のみ、締切日以降に招待状を発送いたします。落選の方へのご連絡はいたしませんので予めご了承ください。参加費 :無料■申込方法等申込方法: 電話受付 事前予約制応募締切: 令和6年7月12日(金)申込先 : 神奈川県住宅供給公社 高齢者事業部電話 : 0120-428-660(受付時間:平日9時から17時)URL : ■会社概要社名 : 神奈川県住宅供給公社代表者 : 理事長 桐谷 次郎所在地 : 〒231-0016 横浜市中区真砂町2-22 関内中央ビル9階および10階※現在、社屋(横浜市中区日本大通33番地)の大規模改修工事にともない、一時移転中。設立 : 1950年(昭和25年)9月事業内容: 賃貸住宅管理事業、賃貸施設等管理事業、高齢者住宅事業基本財産: 3,000万円(出資者:神奈川県1,500万円、横浜市750万円、川崎市750万円)URL : 社名 : 東京都住宅供給公社代表者 : 理事長 中井 敬三所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山設立 : 1966年(昭和41年)4月事業内容: 賃貸住宅及び関連施設の管理事業、賃貸住宅及び関連施設の建設事業、公営住宅等の管理受託事業基本財産: 1億500万円(全額東京都出資)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月13日メガソフト株式会社は、住宅デザインソフト・3Dマイホームデザイナーを利用して、2020年4月1日以降に理想のわが家を建てた、または、リフォームを完成させた施主に、完成お祝い金10,000円(リフォームは5,000円)をプレゼントするキャンペーンを、2024年4月22日(月)から実施します。理想をカタチに。実現した家大募集!<キャンペーン概要>【キャンペーン名称】3Dマイホームデザイナーで家を建てたら10,000円お祝い金プレゼント【応募期間】2024年4月22日(月)~2025年4月30日(水)まで。【応募対象】メガソフトの3Dデザイナーシリーズ製品を使用して2020年4月1日以降に新築およびリフォームが完成した施主(建築主)【キャンペーン内容】3Dマイホームデザイナーシリーズ製品を活用して、実際に家づくり(リフォーム)をおこない、ご応募いただいた方に、事例提供のお礼として現金1万円(リフォームは5千円)をプレゼント(※それぞれ一定の審査あり)■図面とパースだけではわからないから3Dマイホームデザイナー新築・リフォームの際には建築士や工務店らから間取図や図面、外観パースなどが提示されますが、建築の素人である施主にとって、それらから完成イメージを想像することはたやすいことではありません。また家づくりは家族全員の参加が望ましいとされていますが、図面が苦手などの理由から参加したがらない家族もいて、過去のユーザー事例からは、完成イメージを「3Dで見える化」することで、家族全員が「家づくり」に積極的に参加するようになり、理想のわが家が完成したことがうかがえます。この度実施するキャンペーンでは、3Dマイホームデザイナーを使用して理想のわが家を建てた/リフォームが完成した施主の体験談を新たに募集・公開し、これから家づくりをはじめる皆さんに「3Dで見える化」という方法に気づいてほしいと考えています。メガソフトは引き続き、理想のわが家づくりを応援します。◆3Dマイホームデザイナーとは3Dマイホームデザイナーは、メガソフトが1996年11月より開発・販売してきた住宅デザイン用3DCGソフトです。マウスで部屋を並べて間取りを作成する機能、1クリックで立体化する機能、住宅設備・家具類を配置する機能、床・壁・天井材など繰り返し変更できる機能、視点を変えて隅々まで確認できる機能、日当たりや収納量のチェック機能や、光熱費の試算機能などを搭載しています。◆家庭版3Dマイホームデザイナー・ユーザー事例製品情報ページでは、3Dマイホームデザイナーで家を建てた事例を100軒、ユーザーのコメントとともに公開しています。今回実施するキャンペーンの応募事例も同様に公開予定です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月24日皆さんは、ママ友から理不尽な要求をされた経験はありますか? 今回は「新入りに差し入れを負担させるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。高級住宅街に引っ越し高級住宅街に引っ越したばかりの主人公。そこへ同じ高級住宅街に住むママ友から連絡がきました。ママ友は、主人公が新入りにもかかわらず挨拶がなかったことを責めます。さらにママ友は自分が主催しているママ友同士の食事会があると言って…。新入りが食事を負担出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友から、食事会では毎回新入りが食事の差し入れをするルールがあると伝えられた主人公。新入りだからと「会計よろしくね~」と勝手に決めるママ友に、主人公は納得がいかないと反論します。しかしママ友は、主人公の意見を聞かず、勝手に食事会の日程を決めてしまいます。その日は外せない用事があったため、主人公は他の人に頼むよう断りますが…。食事会当日、会場にこない主人公にママ友から「今どこまで向かってるのかしら?」と連絡がきます。ママ友は高級寿司200万円分を注文したと言い、このまま主人公が来なければ支払いだけしてもらうと主張。そんなママ友に、主人公は「向かってないですよ?今私、海外にいるんです」と答えます。主人公のまさかの返答に思わず「へ?」と言ってしまったママ友なのでした。読者の感想新入りに200万円もの食事代を負担させるなんて、あまりの図々しさに衝撃を受けました。主人公が海外に出かけていたため、支払いを回避できて本当によかったです。(20代/女性)ママ友同士の食事会で差し入れをするルールがあり、新入りがいびられるようなシステムには引いてしまいました。一方的に押しつけ、主人公の意見を聞かないママとは今後も関わりたくないですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月26日新建新聞社(東京都千代田区・長野県長野市)は、好評発売中の高断熱住宅がテーマの専門紙「だん」のシリーズ最新17号を12/10に発売します。今号の特集は「ストレスと光熱費は軽減QOLがあがる家/暮らしをつくる間取り理論」。特集1の実例紹介では、子育て真っ最中の3家族に高断熱住宅での暮らしで生活はどう変化したのかインタビューし、特集2では、建築家の鈴木信弘さんに、住宅性能を存分に生かせばどんな間取りができるのか解説していただきました。つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」「だん」はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊。■特集1 ストレスと光熱費は軽減QOLがあがる家訪れたのは子育て真っ最中の3家族。家づくりのきっかけから、どんな家を理想としたのか、高断熱住宅での暮らしで生活はどう変化したのか、育児や家事について、根掘り葉掘りインタビューしました。ストレスも光熱費も減るのはなぜ? が詰まっています。■特集2 暮らしをつくる間取り理論ライフスタイルの変化に伴い、家族のかたちや住まいでの過ごし方は変わってきました。建物の性能も家電・設備もこの20~30 年で大きな進化を遂げ、住まいはより快適に、自由に過ごせる場所に。もはや昔の常識にとらわれる必要はありません。住宅性能を存分に生かせばどんな間取りができるのか、カタチは、敷地は、窓は…?ベストセラー「片づけの解剖図鑑」の著者で建築家の鈴木信弘さんに解説していただきました。■Contents〇巻頭インタビュー自分の心の声をきちんと聞きながら 心の拠り所になるような家をつくろう画家下篠ユリさん〇特集1ストレスと光熱費は軽減QOLがあがる家〇特集2暮らしをつくる間取り理論〇連載・コラム窓が変える暮らし小谷和也暮らしと。[住まい手実例]上質で美しい住まいの彩り関本竜太30年後に泣かない家森亨介SDGsと家づくり高橋真樹発見!「だん」の家づくり地域の工務店/大上住宅不動産現場リポート高橋真樹あたらしい家づくり教室岩前篤/釣本篤司また、動画と連動して誌面+αで施主のリアルな声とルームツアーを見られたり、誌面の専門家の寄稿を本人が解説するなど、内容も充実しています。高性能な家づくりの情報収集の一つとして気軽にご活用ください。「だん」をより詳しく : 誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」でもご覧いただけます。YouTube「だんチャンネル」 : ■書誌概要書名:だん17暖か、団らん、高断熱住宅判型: A4変形判72 ページ定価: 500円(税込)ISBN:978-4-86527-137-9発行:新建新聞社発行:2023年12月★雑誌「だん17」のお求めはお近くの書店、またはAmazonで。店頭にない場合はお取り寄せ可能です。Amazonはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日今年1月に国土交通省が発表した昨年の着工新設住宅戸数は、85万9529戸と前年比で0.4%増加した。その内訳は貸家や分譲住宅が増加した一方、注文住宅(持ち家)は前年比11.3%減の25万3287戸と低水準だった。人生のなかで最も大きな買い物といえるマイホーム。注文住宅を選択する人が減っているとはいえ、一番の魅力はこだわりを実現できる自由設計にあるという。そんななか“トレンド”も変化しつつあるようで、Twitterでは議論が起こっている。発端は、とあるユーザーが5月中旬に呟いた投稿。このユーザーは最近の住宅事情で、“バルコニーいらない”という人が増えていると知って驚いたようだ。その理由として、共働きのため室内で洗濯物を干す人が増加したことや維持管理の手間、外観の印象が悪くなるなどのデメリットを挙げていた。なお、このユーザーは洗濯物を干すだけでなく、家族の憩いの場としてバルコニーを活用しているという。この投稿は現在までに378万回以上表示され、実際に注文住宅を建てた経験者から様々な意見が寄せられている。まず“バルコニーいらない派”からは、こんな声が上がっている。《我が家もバルコニーありません。かわりにランドリールームのような室内物干し部屋を作りました》《バルコニーがあると、外から侵入しやすいと聞いたので、防犯上、外ツルツルのぺったんぺったんにしました!》なかにはバルコニーを作ったものの、使用していないという人も。《インナーバルコニーいらないって頑なに言い続けたけど結局夫の強い希望でつけた! ものの、まだ一度も外に出たことがありません》《念願の戸建てだけどバルコニー使ってません!あんだけバルコニー付きを条件に入れてたのに!掃除面倒臭く放置中…》その一方で、“バルコニー必要派”からはこんな声が上がっている。《うちは作った平屋的な設計だったので、階段の登り降りはなく、子供の布団カバーなど干すのに重宝してる屋根付きだから便利!》《バルコニー大きめに欲しい派なので衝撃。 洗濯物がカラッと乾くと最高に気持ちいいし、布団はお日様に当てるとめちゃくちゃよく眠れる。 何より、バルコニーがある開放感最高》なかにはデメリットを考慮し、最小限の範囲で設置したという人もいた。《うちはかろうじて小さめのをつけました。布団とか干す用にって。見た目的にはつけたいなって思いました》実際に都内で注文住宅を建てた40代男性は、こう語る。「たしかに担当の建築士とお話ししていたとき、『最近は部屋干しの人が増えていて、バルコニーを作らない人も増えていますよ』と言われました。なので私も迷ったのですが、一応、最小限のバルコニーだけ作ることにしたんです。でもその後にサウナが好きになって、『もっと広くしておけばテントサウナを置けたな……』と思っています」年代やライフステージによって、価値観も変化していくもの。後で後悔しないためにも、慎重に判断する必要がありそうだ。
2023年05月20日住宅ローン返済世帯の資産形成を応援する「平井FP事務所」(所在地:東京都千代田区、代表:平井 美穂)は、金利上昇に負けない住宅ローンの効果的な借り方・返し方を指南する新刊「金利上昇でもあわてない住宅ローンの超常識」を5月23日(火)に河出書房新社より発売します。書影『金利上昇でもあわてない住宅ローンの超常識』Amazon販売サイト: 2022年から長期金利が上昇していることで住宅ローンの相談が急増中です。本書は「変動金利か固定金利か」「いくらまで借りて大丈夫か」「金利が上がった時にはどうすればいいか」といった、住宅ローンを借りる人にとって永遠のテーマであるお悩みを、具体的な事例やシミュレーションによってずばり解決していきます。長期金利が上昇したとはいえ、日本の住宅ローンの金利はまだまだ低い水準です。過度に金利上昇に怯えるのではなく、住宅ローンを上手に活用し効率よく資産形成して欲しいという想いで筆をとらせていただきました。<目次>第1章 金利が上昇!今すぐ自分のローンをチェックここがポイント → 金利だけでなく最初に保証料を払ったかもチェック!第2章 変動型と固定型 借り換えの賢い判断はここがポイント → 変動VS固定、損益分岐点は金利がどれくらい上昇した場合か?第3章 いま繰り上げ返済をするのは正解かここがポイント → 住宅ローン控除適用中は繰り上げ返済すると損はウソ!第4章 住宅を購入する人のローンの組み方・選び方ここがポイント → 家計診断のプロが提示する世帯年収別無理のない借入額<書籍概要>タイトル : 金利上昇でもあわてない住宅ローンの超常識著者 : 平井 美穂価格 : 1,562円(税込)発売日 : 2023年5月23日(火)ページ数 : 192ページ仕様 : 13×1.5×18.8cmISBN : 978-4-309-29292-2発行元 : 河出書房新社Amazon販売サイト: 出版記念セミナー■[著者]プロフィール 平井 美穂(ひらい みほ)1974年生まれ、神奈川県出身。不動産営業を経験後、金融機関に転職し、融資業務や投資信託・保険の販売に従事する。独立系FPに転身後は、住宅ローンをフル活用した効率良い資産形成と理想のライフプランを手に入れるお手伝いをしている。25年・5,500件超の相談実績を誇る実務家FP。■事務所概要商号 : 平井FP事務所代表者 : 代表 平井 美穂所在地 : 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日2023年木耐協オンラインセミナー①参加者アンケート木耐協(正式名称:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合/事務局:東京都千代田区/理事長:小野秀男/組合員:全国約1,000社)は、いつか起きる地震への備えを広く多くの方に進めていただきたいとの想いから、2021年11月からオンラインセミナーを開催しています。2023年の第1回を、4月22日(土)に「地震による火災 & 住まいとお金の話住まいと生活を安全・安心に木耐協オンラインセミナー①」と題して開催いたしました。今回は約100名の方にご参加いただき、そのうち42名の方からアンケートの回答をいただきました。その中で、住宅に関する制度やサービスの認知度についてまとめました。【住宅に関する制度の認知度】今回は、以下の6つの制度やサービスについて、『聞いたことがある』『内容も知っている』『知らない』の3つから回答を選択していただきました。制度・サービス名認知度(知らない以外)【住宅リフォーム事業者団体登録制度】32%【リフォーム瑕疵保険】45%【長期優良住宅】53%【安心R住宅】26%【リバースモーゲージ】52%【リースバック】51%【認知度の向上には、消費者の目に留まる広告宣伝が必要】今回のアンケートはセミナー参加者が対象のため、住まい・耐震に興味をお持ちの方が回答されています。そのような中でもこれらの6つの制度等については、最も知られているもので53%、認知度が低いものは1/4の方しかご存じないという結果でした。リバースモーゲージやリースバックは、少し前からテレビCMなども行われているため認知度が上がっているとも考えられます。住宅やリフォームに関する制度や補助、保険・金融サービスは様々なものがあります。消費者が自身で調べる、事業者がお客様に案内する以外に、全体として広告宣伝が重要であると考えられます。【木耐協は「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の登録団体です】「どこにリフォームを依頼したらよいか分からない」という悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。そのような状況を改善するために、住宅リフォーム事業の健全な発達と、消費者が安心してリフォームを行うことができる環境の整備を目的として、2014年に国土交通省が本制度を創設しました。木耐協は2015年から登録団体となり、健全なリフォーム市場の整備に努めています。住宅リフォーム事業者団体登録制度ホームページ : 木耐協組合概要木耐協は、全国約1,000社の工務店・リフォーム会社・設計事務所などから構成される団体です。【地震災害から国民の生命と財産を守るため、「安全で安心できる家づくり・まちづくり」に取り組み、耐震社会の実現を目指す】ことを基本理念とし、地震災害の備えに対する啓発活動や木造住宅の耐震性能向上のための活動を行っています。団体名:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)本部所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町2-12-1グランアクス麹町7階TEL:03-6261-2040URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日子どもがいると多くの方が必要になるママ友とのつながり。 しかし、色々なママ友がいるので皆さん大なり小なり悩みを抱えているよう…。 今回は、そんな皆さんから集めたママ友に思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。住宅メーカーでマウント…近所に住むママ友は、有名な大手住宅メーカーで家を建てたようでした。対して我が家は、地元の工務店で建てたため、住宅メーカーマウントをとられます。どういった設備が標準かオプションかなどを何度もママ友に聞かれ、比較されるのにうんざりしていました。しつこいマウントに激怒寸前アフターフォローのメンテナンスのため工務店の方が来てくれたときには「もうガタついたの?笑」と笑われる始末。私も私で「我が家の駐車場に誰が来ているのかチェックしているんですか?」と聞いてしまい険悪なムードになりました。しかし関わりたいと思っていないので、今はもう挨拶程度でしか関わってません。(30代/女性)こんなママ友だと…色々な人がいるため、ときには気が合わない…なんてこともありますよね。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月23日車を駐車することは、人によっては難しいもの。左右に車がとまっている場合、ぶつけないよう気を付けながら駐車するため、ある程度の運転技術が求められるのです。毎日車を利用しているという、うま助(@umasukekun)さんは、駐車の技術が上がったといいます。「都内の狭小戸建て住宅に住んでいる」と説明するうま助さん。駐車場は決して広いとはいいがたいでしょう。その駐車場で車庫入れをした結果、ある意味『神業』を披露したような光景になっています!私はね、毎日毎日このハイパー車庫入れをキめているので、ちょっとの事じゃ動じなくなったんですよ。 #都内狭小戸建 pic.twitter.com/O103JMyJzk — うま助 (@umasukekun) March 31, 2023 駐車場が狭いため、壁と車の距離がギリギリの位置でとめる必要があるのです!格納したサイドミラーと壁の距離がほとんどなく、ピッタリと駐車できているのが分かります。駐車が苦手な人にとっては、見るだけでヒヤヒヤすることでしょう。車庫入れの様子を、うま助さんが動画で撮影した様子がこちら。なんかツイートが少し伸びてたので帰宅のタイミングで車庫入れの動画撮ってみました。こんな感じでやるんですよ。どう?簡単でしょ? pic.twitter.com/vQKJN1N16R — うま助 (@umasukekun) April 1, 2023 速度を緩めながら、慎重に駐車していますね!うま助さんの駐車技術に、「自分には無理だ」「駐車の神様!」といったコメントが続出。この駐車技術があれば、どこでもとめられるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月02日住宅業界紙「北海道住宅通信」を発行する北海道住宅通信社(本社:北海道札幌市)が自社で運営する自宅モデルハウス見学サービス「イエコネ」は、2023年1月5日より札幌近郊エリアの住宅会社(ハウスメーカー・工務店)別のイベント・モデルハウス情報(以下:モデルハウス情報)を掲載するページを公開しました。■ハウスメーカー(住宅会社・工務店)別イベント・モデルハウス情報掲載ページ ■イベント・モデルハウス情報掲載の背景イエコネは家を建てた方(以下:オーナー)のご自宅をモデルハウスとして見学できるサービスです。自宅モデルハウスを見学後、スムーズに見学者がオーナーの自宅を施工した住宅会社の情報を得ることができる仕組みを構築していきたい狙いです。自宅モデルハウス見学直後が最も家づくり・マイホームへの熱量が上がっているタイミングだと考えており、イエコネのサイト上に各社のモデルハウス情報が掲載されていれば、住宅会社からの連絡を待たずにシームレスに見学者からもアプローチが可能になります。モデルハウス情報、完成見学会や家づくり相談会などのイベント情報を中心に、住宅会社が発信する情報を取りまとめて掲載します。■イエコネについて2022年4月に北海道札幌市周辺エリアでスタート。「失敗しない家づくり」をテーマにこれから家を建てるユーザーに向けて、実際の住宅の購入方法や住み始めての住み心地など従来のモデルハウス見学ではわからない体験を提供しています。住宅メーカーとしても過去に施工したお客様の自宅をモデルハウスとして、イエコネに登録することで新しい集客の窓口になります。また、モデルハウスの維持費やイベント開催費を削減し住宅購入者へ還元できる仕組みを構築できます。※イエコネは「令和二年度第三次補正中小企業等事業再構築促進補助金」採択事業です。■住宅通信社の概要(1)商号:株式会社 北海道住宅通信社(2)代表者:代表取締役 友村 太郎(3)本店所在地:札幌本社北海道札幌市中央区北3条西7丁目5番地1道庁西ビル3階(4)設立:1977年(昭和52年)4月(5)資本金:1,000万円(6)主な事業内容:「北海道住宅通信」の編集・発行、「イエコネ」の運営(7)本社URL: (8)イエコネURL: 、 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日『住宅産業大予測』とは『住宅産業大予測』は工務店の応援紙「新建ハウジング」が、工務店を中心とする地域の住宅産業の目線に特化して翌年の住宅市場と住宅産業について解説する人気シリーズの書籍です。新建ハウジング発行人の三浦祐成が住宅産業市場を占いながら、工務店が何に留意し、どう動くべきか主観に基づき提言。住宅業界に関わる人に業界の市場や現状などを把握する実用書として、ぜひご活用ください。■目指すは「チェンジリーダー」コロナショックやウッドショック、資材ショック、エネルギーショック、円安ショック…と住宅産業だけでなく社会全体が立て続けに大きなショックに襲われている変革期のいま。2023年は、住宅産業そして工務店にも、こうした変化を機会として捉え、次のマーケット・次のステージ・次のビジネスモデルに果敢に挑む「チェンジリーダー」としての思考・行動が求められます。また2023年の最大の変化はデフレからインフレへのシフト。住宅産業にとってのインパクトは、選別的ではあっても住宅が「資産価値」をもつ時代が来ることです。脱炭素・気候危機・サステナブルや、ウェルビーイングなど、本書では重要なキーワードとともに解説。来年の課題と機会を整理し、経営と家づくりをアップデートするためのコンパス(羅針盤)としてお役立てください。■Contentsイントロダクション[巻頭言]GO NEXT 変えよう!ニッポンの家づくりサステナビリティーファースト/グローカル/〇〇産業化/ウェルビーイング住宅/建築と不動産の一体提案/脱・新築注文住宅/リプレイス/工務店経営の「型」/工務店・住宅業界の人気業種化/大工の未来/住宅DXの推進/メタバース・デジタルツイン/新しい受注方法/新しい収益化手法/あるべき住宅金融/住宅政策/プラットフォーム化住宅業界の変化2023住宅市場/資材ショック&住宅価格/工務店/ハウスメーカー/ウェルビーイング(幸福)住宅/省エネ基準適合義務化/断熱上位等級/4号特例縮小/住宅関連施策/住宅DX社会・経済の変化2023個人消費/日本経済/金利、不動産価格/脱炭素/ライフスタイル/2024年問題/リスキリング/インボイス制度/倒産増加/Web3.0、メタバースデータで読む|5つのネクストマーケット戸建中古住宅市場/性能向上改修市場、太陽光発電市場、エコ賃貸市場、セミオーダー住宅市場小説で学ぶ工務店経営「知命」■書誌情報書名:住宅産業大予測2023判型: A4156 ページ定価: 2200円(税込)ISBN:978-4-86527-128-7C2452発行:新建新聞社/新建ハウジング発行:2022年12月Amazon予約承り中です。Amazonはこちらから : ※10冊以上のご注文で割引対応いたします。くわしくは、新建ハウジングWEBで新建ハウジングDIGITALはこちらから : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月12日2022年11月25日、タレントの小森純さんが、24時間で投稿が削除されるInstagramのストーリーズを更新。約5年住んでいた自宅に欠陥があったことを明かしました。欠陥住宅だと判明した小森純やたら目にするコバエが気になり、小森さんが同月上旬に業者を呼ぶと、キッチン下の床が腐りきっていたことが判明。ほかにも、トイレや洗面台などの水回りが詰まりやすかったことや、カビの発生…など数多くの問題があったようです。さらには、配管の傾きが本来と違うため、改めて工事することに。今の自宅からは離れ、いったん仮住まいをすることになったものの、小森さんは不安を隠せない様子です。仮住まいになる事で小学校の送り、迎えが出てくるかも。習い事が遠くなり1人では行けない。息子達が毎日遊びに行ってる公園が遠くなってしまい、友達と簡単に遊びに行けなくなる。仮住まいはマンションが濃厚になってますので、走り回る足音や、息子達の遊び声、注意しながら気にしながらの生活になる。赤ちゃんの泣き声も敏感な方がいるかもしれないので、今以上に気にかけて生活をすることになる。マンションに駐車場や駐輪場が空いているのか…ETC…jun.komori1122ーより引用今後の生活を考えると、小森さんは不安でいっぱいでした。家の中は、点検のためタイルを一度剝がした跡などが…。不安でいっぱいな小森さんでしたが、息子さんの言葉に心が救われたといいます。昨日タイルを剝がしたままで、取り急ぎ隠してる感じ。次男がこれを見て、何何?カッコいい!どうしてこんなにカッコよくしたの?って。まじで色々辛くて泣けるのに、前向きな息子に心救われる。jun.komori1122ーより引用息子さんは、普段の自宅と様子が違うことが、かえって魅力的に感じたのです。自分が住んでいる自宅に問題が起きると、誰しも不安を抱えてしまうもの。そんな時に、子供らしい息子さんの発想に、小森さんは心が少し軽くなったようです。【ネットの声】・辛い時でしょうが、息子さんの言葉を聞くと少しだけ笑いがこぼれたのではないでしょうか…。・息子さんたちのためにも、1日でも早く自宅が直ってほしいですね。・もし自分の家に小森さんのような問題が発生していたら…考えただけでも恐ろしいです。2022年10月27日には、第3子が生まれるなど、小森さん一家に新たな家族が誕生したばかり。そんな時に、住んでいた自宅に欠陥があることが分かると、今後の生活に不安を抱えるのも無理はありません。家族のためにも、1日でも早く小森さんの自宅が直ることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月25日子育て世代に向けて親子で楽しめる、ぬりえコンテストを開催住宅業界紙「北海道住宅通信」を発行する北海道住宅通信社(本社:北海道札幌市)は、自社で運営する自宅モデルハウス見学サービス「イエコネ」主催でぬりえコンテストを2022年9月25日~2022年10月31日の期間で開催。その結果を発表しましたのでお知らせいたします。ぬりえコンテスト概要ページ: ■ぬりえコンテスト開催の背景マイホームを検討している多くは子育て世代です。子どもが小学生になる前にマイホームを購入しようと考える方は少なくないです。親子で楽しめるぬりえを提供して思い出になるようなイベント・キャンペーンになってもらえたら、いずれマイホームを検討する際に「イエコネ」を思い出して利用していただけたらという思いがあります。また、応募方法をInstagramの投稿とすることで、SNSの活性化とお子さまがぬったぬりえが写真に残るという点も考慮しています。instagram投稿 : ■ぬりえコンテストの概要コンテスト応募方法はかんたん。街中で配布されたチラシやサイト上のPDFデータを印刷して、ぬりえを楽しむ。あとは、イエコネ公式Instagramをフォローとハッシュタグ 「イエコネぬりえコンテスト」をつけてぬりえの写真を投稿するだけです。ハッシュタグの合計数は11月1日時点で113件に及びます。たくさんのご応募をいただき、反響に手応えを感じています。(当社としては正直ここまでの応募があるとは思っていませんでした…。)イエコネ公式Instagramアカウント: ■ぬりえコンテストの結果金賞を受賞した作品画像は見事金賞を受賞した作品です。幼稚園から配られて元気いっぱいにぬってくれました。(審査基準は公開しておりません)結果発表はイエコネ公式Instagramの投稿にていたしました。入賞した方、そうでない方からも反響をいただき楽しんでいただけたと考えております。今回の景品には金〜銅賞にはサーティワンアイスクリームギフト券、イエコネ賞にはミスタードーナツギフト券をご用意しました。次回以降も親子で楽しんでいただける企画・景品を検討中です。■イエコネについて2022年4月に北海道札幌市周辺エリアでスタート。「失敗しない家づくり」をテーマにこれから家を建てるユーザーに向けて、実際の住宅の購入方法や住み始めての住み心地など従来のモデルハウス見学ではわからない体験を提供しています。住宅メーカーとしても過去に施工したお客様の自宅をモデルハウスとして、イエコネに登録することで新しい集客の窓口になります。また、モデルハウスの維持費やイベント開催費を削減し住宅購入者へ還元できる仕組みを構築できます。※イエコネは「令和二年度第三次補正中小企業等事業再構築促進補助金」採択事業です。■会社概要商号:株式会社 北海道住宅通信社代表者:代表取締役友村 太郎本店所在地:札幌本社北海道札幌市中央区北3条西7丁目5番地1 道庁西ビル3階設立:1977年(昭和52年)4月資本金:1,000万円主な事業内容:「北海道住宅通信」の編集・発行、「イエコネ」の運営本社URL: イエコネURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月18日新築の家が、車を1台買うような金額で、わずか24時間の工期で建つーー。技術の革新がそんな住まいを可能にした。その一歩は、住宅選びの常識を覆すことになるかもしれない。10月24日、大手百貨店の髙島屋が来年正月、初売りの目玉企画として「Sphere(スフィア)3Dプリンターハウス福袋」を1棟販売すると発表し、話題を呼んでいる。「ありがたいことに、大変多くの方に関心を持っていただいています。来年春、発売予定である1LDKの『フジツボ モデル』を発表したあとは『欲しい、買いたい』という問い合わせは50〜70代の方を中心に1000件以上です」こう相好を崩すのは、日本初の3Dプリンター住宅メーカー「セレンディクス」のCOO(最高執行責任者)を務める飯田国大さん。“世界最先端の家造り”を目標に掲げる同社は今年3月、日本第1号となる3Dプリンター住宅「Sphere」を完成させたのだ。「3Dプリンターハウス」は11月4日に発表された「2023年ヒット予測ランキング」(『日経トレンディ』)で20位にランクイン。驚くのはその工期の短さで、施工開始からたったの23時間12分で竣工してしまったのだ(基礎工事を除く)。このSphereは、広さ10㎡の球体状で、インフラは電気設備のみ。水道などの設備はついていないが、グランピング施設や趣味の部屋といった用途・目的で年内、すでに6棟の販売が決定している。そしてーー。「来年の春には電気、ガス、水道のインフラはもちろん、キッチン、バス、トイレも完備した49㎡、1LDKの『フジツボ モデル』の販売を目指しています。こちらも施工時間は24時間以内、価格は500万円を予定しています」(飯田さん・以下同)夫婦2人で暮らすには十分な本格的住宅が、そんな短時間&安価で手に入るなんて、そりゃ50〜70代からの問い合わせが殺到するのもうなずける、夢のようなお話だ。飯田さんは、開発に取り組んだきっかけについてこう力を込める。「私たちは“住宅ローンのない社会”を実現したい、そう考えて開発を始めました。いま、日本人の住宅ローンの平均完済年齢は73歳。でも住宅ローンを組める人はまだよくて、40%の人は一生、家を持てないと言われており、その数字は過去10年で約10ポイントも上がっています。なかには、『ずっと賃貸でかまわない』と考える人もいると思いますが、60歳を過ぎると更新ができなくなるなど、家を借りられなくなる人も少なくないんです」続けて、飯田さんはこう話す。■なぜそんなに安く建てられるのか?「終の棲家を見つけられない、といった社会課題を解決するためにも、車を買うぐらいの金額で、より多くの人に家を提供したいと考えています。将来的には『100㎡、3LDKで300万円』を目標にしています」そもそも、どうしてそんなに安く家が建てられるのか。「施工時間の短さが重要なポイントです。通常、家を建てるのには半年ほどの時間を要します。つまり180日間、人間が現場に通い作業すれば、それだけの人件費がかかることに。 でも、3Dプリンター住宅は24時間施工を前提としているので、1日8時間作業としても、3日分の人件費で済む。そこがコストパフォーマンスに大きな差が出る要因です」耐久性はどうなのだろうか。特に、地震などの災害が多発傾向にある昨今の日本。“安かろう悪かろう”な家では、おちおち暮らしてなどいられないのではないか……。■世界一厳しい耐震基準もクリア「素材はコンクリートに特殊な硬化剤などを混ぜたものです。そのうえ、Sphereやフジツボ モデルはしっかりと鉄筋の入ったRC造ですから、普通に暮らせば70年は持ちます。さらに、日本でトップクラスの構造設計の専門家にもプロジェクトに参加してもらっており、世界一厳しい日本の耐震基準もクリア。データ上のシミュレーションでは震度7の揺れも大丈夫です」電気&ガス料金が爆上がり中だけに、断熱性能も気になるところ。だが、これについても飯田さんはこう言って胸を張る。「壁面を二重構造にすることで断熱性を高め、厳しいヨーロッパの断熱基準もクリアしています。そのエネルギー効率の高さから、環境省からも、住宅の脱炭素化につながる技術開発として取り上げていただいています」高いコストパフォーマンス、安心の耐久性、快適な断熱性と文句なしの3Dプリンター住宅だが、ウイークポイントは無いのだろうか。1LDK500万円のフジツボ モデルも、将来開発を目指すという3LDK300万円というタイプも、いわゆる上物だけのお値段で、土地代は含まれていない。その点を改めて問うと、飯田さんは笑顔で、しかし堂々と、主張を展開した。「お客さまからもよく『家は安くなったとしても、土地が高いから意味がないじゃないか』という言葉をいただきます。そこで、私たちからは『政令指定都市の中心部から所要時間90分の場所で暮らしませんか』という提案をしています。社会のデジタル化が進み、リモートワークも定着してきて、通勤の必然性がなくなりつつあるいまなら、実現できる暮らし方だと思います」実際、飯田さん自身も、福岡市の中心部から、大分県日田市の山里に移り住んだ1人だ。「たとえば100㎡の土地は東京都心だと5億円ぐらいしますよね。福岡市でも5000万円ぐらい。でも、私が住んでいるこの山村なら、たった20万円で。固定資産税の節約にもなるのです」最後に本誌読者に向けてこんなメッセージを寄せてくれた。「ローンの心配や、終の棲家を見つけられない心配など、住宅の課題というのは、本当に大きな問題でした。でも、その課題を技術で解決できる未来が、少しずつ近づいてきているということを、覚えておいてほしいです。一度しかない人生、住宅ローンに縛られることなく、もっと自由に生きていいはずだと思います」最新技術を詰め込んだ、住む人にも、お財布にも優しい「3Dプリンター住宅」。次の住まいの候補に入れてみてはいかが。
2022年11月11日平均寿命30年、建てて終わりと言われる日本の住宅問題に挑む株式会社アンジコアは、千葉県君津市で24年間運営している住宅展示場、もくもく村がこの度2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。これは千葉県発の住宅展示場としては初めてのことです*。もくもく村は、他の展示場とは違う、住宅を100年以上展示し続ける新たなスタイルで運営しており、その着眼点と様々な工夫が高く評価されました。当社は、このような活動を通じて家に永く丁寧に住むライフスタイルを広め、平均寿命30年とも言われる日本の住宅の、持続可能性を高めることを目指しています**。そして、この度の受賞が、家を経年進化させ住み続ける価値観の普及につながるようさらなる努力を重ねてまいります。もくもく村グッドデザイン以下、審査委員からの評価です。審査委員コメント:住宅展示場が常にお手入れの場所になったりとかその中で建物の作り方を解説してくれたりしていてここに何度となく通うことで持続的な家のあり方を知れる新しい住宅展示場。ここに子供と一緒に来ると自分でDIYできたり、漆喰を自分で塗る体験ができたりする。一度家を作ったら終わりではなく家に手を加えていったり、メンテナンスすることを楽しむ存在にしているロングライフデザインが素晴らしい(原文ママ)。もくもく村グッドデザインもくもく村グッドデザインもくもく村グッドデザイン■概要:家が100年続く住まい方を伝えるための3つのポイント千葉県君津市に位置する4,000坪の敷地に築23年から築4年まで合計7棟の住宅を展示。家は全て漆喰、炭化コルク断熱材などサステナブルな素材を用いて施工されています。もくもく村は、来訪者に対して、家は建てた時点からどんどん劣化していくものではなく、維持管理やリフォームを通じて進化させていくことで価値が増すものだと伝えることを目指しています。そのためのポイントは、3つ。Point1(経年進化する家の展示):経年変化を見せるだけでなく、例えば築23年のログハウスを組木で補修し増築をしてオープンキッチン化したり、リビングをテレワークなどが行えるよう多機能化することで、時代に伴い進化する姿を見せています。Point2(家を建てた後も休日に里帰りできる空間):周囲にはビオトープや、動物広場、遊技場、野菜畑などを配し、さらに子供料理教室などのイベントを頻繁に開催することで家を建てた後も施主家族が何回でも遊びに来られる環境を整えました。Point3(子供と一緒に家の育て方を学べる):このような工夫によって、施主と見学者がイベントを通して交流し、長く住み続ける工夫や価値を学び合えるネットワークを構築。このネットワークの中で来訪者は、漆喰による壁の補修や、無垢材の床の傷を消す方法などを、子供と共に学ぶことができます。もくもく村グッドデザインもくもく村グッドデザイン* グッドデザイン賞公式サイト( )での、検索キーワード「住宅展示場」による受賞対象の検索結果に基づく当社調査。** 国土交通省(2020)「我が国の住宅ストックをめぐる状況について(補足資料)」に基づく概算。■イベントのご案内もくもく村では一年を通して、100年続く住まい方を実感できる様々なイベントを開催しております。・10月22日 10:00~17:00 <グッドデザイン賞受賞記念祭>・10月29日、30日 10:00~17:00 <ハロウィンイベント>ホームページ( )より、詳細の確認、イベント予約等行うことができますので、ぜひとも、グッドデザイン賞を受賞した、新しい住宅展示場のスタイルをご体験ください。【会社概要】名称 :株式会社アンジコア代表者:代表取締役 山根 連鶴所在地:〒292-0501 千葉県君津市山滝野1309-3設立 :昭和60年4月1日資本金:5,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月11日アメリカでゴミの収集作業をしていた男性が見つけたものが、人々に衝撃を与えています。デイヴ・カールソンさんは、オハイオ州コロンバスでゴミの収集作業員をしています。いつものように仕事をしていたデイヴさんが、ある集合住宅のゴミを集めるために立ち寄った時のことです。彼は、ゴミを入れる大きなコンテナの中で、何かが動いているのに気が付きます。そして次の瞬間、デイヴさんは目を疑いました。なぜなら…コンテナの中で子犬がゴミに埋もれて、もがいていたからです。Going Above & Beyond ServiceLast week one of our Division of Refuse operators Dave Carlson from our Georgesville Road station was servicing dumpsters in an apartment complex on the East Side and noticed a puppy in the dumpster struggling to get out from under the trash. pic.twitter.com/nfgfzxjkan — Columbus Dept. of Public Service (@ColumbusDPS) April 21, 2022 子犬は必死にゴミの中から這い出ようとしていました。それを見たデイヴさんは、すぐに上司のローガン・ジークさんに連絡。ローガンさんは急いで現場に駆けつけ、コンテナの中に入り、ゴミの山から子犬を助け出しました。彼らはひとまず安全な場所へ子犬を保護し、地元の動物保護シェルターに助けを求めました。シェルターのスタッフが迎えに来るまでの間、デイヴさんたちは子犬に水や食べ物をあげて待っていたそうです。ゴミ箱の中にいた子犬に優しい家族が海外メディア『WSYX ABC 60』によると、子犬は生後6か月ほどで、足に軽いケガをしていたものの、元気でした。早速、子犬の里親を募集しようとしたところ、ちょうどシェルターを訪れたブランドン・ドーソンさんが、子犬に一目ぼれ。デュークと名付けられた子犬は、ブランドンさん夫婦の家族になりました!デュークが見つかった経緯について、話を聞いたブランドンさんは「この犬は健康で長生きする可能性が十分にあるのに、誰かがそれを奪うなんて、残酷で間違っている」と語っています。こんなに愛らしい子犬をゴミ箱の中に放棄するなんて、なぜそんなひどいことができるのでしょう。アメリカではゴミ収集車がコンテナの中身を確認せずに荷台に投げ入れることも多いため、デュークが発見されたのは不幸中の幸いでした。九死に一生を得たデュークが、ブランドンさんたちと幸せに生きていくことを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年04月30日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「二世帯住宅」二世帯住宅にリフォームするからと言われ、義父母との同居をしぶしぶ承諾したのですが、玄関は1つで右と左にわかれているだけなので、必ず顔を合わさなければなりません…。また、ドアにカギが付けられていないため、いつでもドカドカと入って来るのには困りました。私が仕事で出ている間に洗濯物が畳まれていたり、夕飯のおかずが置かれていたりしていて…。勝手に入っていろいろ見られたのかと思うとゾッとしました。(会社員)「ママっ子の子ども」子どもが半年の頃に義実家に遊びにいったときのことです。ママっ子の時期で私が見えないと泣くため、ほとんど離れずにいました。トイレや義母のお手伝いで少し離れたときに泣き出したので、すぐに抱っこしに行ったら「そうやってすぐに抱くからすぐに泣くのよ。泣かせといたらいい。そのほうが強い子どもになる。」と言われて、私はそういう育児はしてないし、そんなことは強さとは関係ないと思うのでかなり腹がたちました。(主婦)いかがでしたか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どもの為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月31日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「住宅ローン」についてご紹介します。住宅ローンについてやってよかったこと7選毎月の金額を知る!instagram(@paparaku999)①住宅ローンシミュレーション借りる金額と金利を入れると毎月の金額が出せます。めちゃくちゃ便利!頭金が少ない場合も考えるinstagram(@paparaku999)②頭金について考えた貯金してから買うという選択肢もあったのですが、次男の出産に合わせて家づくりをスタートしました。頭金が少ない場合の支払いについてはFPにも相談しました。条件が1番良いところを選ぶinstagram(@paparaku999)③借入れ先は複数社で検討相見積もりみたいなもので、5つの銀行に審査を出しました。比較して金利や保険の条件が一番良いところで契約しました!ライフプランを考えるinstagram(@paparaku999)④ライフプランについて考えた出産、マイホーム、親の介護など人生でかかるお金についてFP相談で教えてもらいました。大学進学にかかるお金が思ってるよりやばい事を知りました!毎月の支払いの見直しもするinstagram(@paparaku999)⑤保険・スマホ代の見直し保険とスマホ代で月2万円程度節約したので、住宅ローンの予算を少し増やしちゃいましいた。スマホは自分で格安SIMにして、保険はFPさんと相談して決めました!お金について知識を増やすinstagram(@paparaku999)⑥ファイナンシャルプランナー取得FPさんに色々相談しながら「これ、自分でも勉強しないとまずいな・・・」と感じて3級を取得。少しだけお金に対する自信が付きました!無料相談をうけてみる!instagram(@paparaku999)⑦FP相談今回紹介したいくつかの方法はFP相談を利用した際に教えてもらいました!何を相談すれば良いかわからない状態でも大丈夫です。無料なので、お金に不安がある方はぜひ利用してみてください!ぜひ参考にしてみてください。
2022年01月08日慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 伊香賀俊治研究室、積水ハウス株式会社、一般社団法人日本ガス協会は、現行省エネ基準の断熱性能に満たない住宅の居住者への調査データと、現行省エネ基準の断熱性能を満たす住宅で主にエアコンを使う居住者と主に温水床暖房を使う居住者への調査データとを比較分析するなどし、一定の断熱性能があり部屋が暖かいと健康に良い、また足元が暖かいと健康に良いことを示す調査結果を得ました。【調査結果】◆血圧に関して現行省エネ基準を満たしているかどうかを問わず、居間の床付近が暖かい方が、高血圧である確率が低い。(21℃以上だと14℃未満より50%低い)なお、推定血圧値を算出すると、現行省エネ基準の断熱性能に満たない住宅の場合より、満たす住宅で床暖房使用の場合の方が低い。(30歳男性で2.1mmHg、80歳男性で3.4mmHg低い)◆住宅内での活動量に関して現行省エネ基準の断熱性能を満たす住宅において、部屋間の室温差が小さい方が、またエアコン使用の場合に比べて床暖房使用の場合の方が、座り続ける時間が短く活動量が多い。(温度差が1℃小さいと1日あたり約27分、エアコン使用より床暖房使用の方が1日あたり約32分短い)※部屋間の室温差=居間と脱衣所の温度差◆子どもの健康に関して・アトピー性皮膚炎である確率は、現行省エネ基準の断熱性能を満たす住宅において、居間が暖かい方が、またエアコン使用の場合に比べて床暖房使用の場合の方が低い。(居間が20℃以上だと20℃未満より70%、エアコン使用より床暖房使用の方が60%低い)・中耳炎である確率は、現行省エネ基準の断熱性能を満たす住宅において、エアコン使用の場合に比べて床暖房使用の場合の方が低い。(50%低い)・喘息である確率は、現行省エネ基準を満たしているかどうかを問わず、居間の床付近と脱衣所両方が寒い場合に比べて両方が暖かい場合の方が低い。(60%低い)【本調査結果の健康に対する価値】◆血圧に関して居間の床付近の暖かさにより血圧が抑制されると、厚生労働省「健康日本21(第二次)」にて掲げる40~80歳代の最高血圧を平均4mmHg低下させる目標達成に貢献する。◆住宅内での活動量に関して居間と脱衣所の温度差の小ささや居間の床付近の暖かさにより住宅内での活動量が増えると、高齢者の活動量減少による足腰の衰えから生じる様々な健康リスクや事故リスクの低減に寄与する。また、2020年のWHOガイドラインには、座っている時間を減らすことが全世代共通の推奨事項とされており、現在の新型コロナウイルス感染症流行下において懸念される人々の身体活動の減少、住宅内での座り過ぎの改善にも貢献する。◆子どもの健康に関して居間の暖かさや居間の床付近の暖かさ、脱衣所の暖かさにより子どもの疾病が抑制されると、継続的な通院による親子の身体的・精神的負担の回避に寄与する。【調査手法】現行省エネ基準の断熱性能に満たない住宅の居住者、現行省エネ基準の断熱性能を満たす住宅で主にエアコンを使う居住者と主に温水床暖房を使う居住者を被験者とする測定調査及びアンケート調査の結果を、適切な統計分析手法を用いて分析しました。◇測定調査の内容・温度および湿度(居間1mおよび床付近、寝室、脱衣所をはじめとした住宅各部)・血圧(朝2回、夜2回/日の測定)・身体活動量(装着型活動量計による測定)・測定期間中の被験者の行動(行動日誌による記録)◇アンケート調査の内容・健康に関わる症状・疾病の有無・冬季における暖房の使用状況・日常の生活行動・住宅の建築情報<参考資料1>「断熱と暖房が大切」・・・「【調査結果】」の内容をまとめた資料<参考資料2>「暮らし創造研究会について」■参考資料1,2はこちらからご確認いただけます ※本リリースの内容は、慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 伊香賀俊治研究室、積水ハウス株式会社、一般社団法人日本ガス協会が共同で実施した調査等の結果を、統計学に基づく一定の手法でまとめた結果であり、実際には住宅の構造、居住者の既往症をはじめとする健康状態等により結果が異なることがあります。また本リリースにより、上記の効果を保証したり医学的に裏付けたりするものではありません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日東急百貨店(以下、当社)は、シニア住宅にお住まいの方々に新たなお買い物体験を提供する「東急百貨店 本店 コンシェルジュによるシニア住宅向けリモート接客サービス」(以下、当サービス)を、2021年12月より株式会社東急イーライフデザインが運営するシニア住宅「グランクレール」を皮切りに開始します。当サービスは、「百貨店ならではの上質な商品を住宅内でも購入したい」「気軽に買い物の楽しさを味わいたい」という入居者の声に応え、住宅内の多目的ホールと東急百貨店 本店のコンシェルジュサロンをオンラインでつなぎ、コンシェルジュの目利き力を生かした上質な商品を提案するものです。事前のヒアリングを踏まえ、入居者のライフスタイルやトレンド、季節感を加味し、コンシェルジュが本店内から商品をセレクトし、使い方や着こなし方などを丁寧に説明します。個別の接客ではなく複数の方の参加が可能なため、入居者はイベントとして気軽に参加することが可能です。当社は、当サービスを通じて更なる楽しく豊かな暮らしを提供し、シニア住宅の価値向上に貢献することを目指します。■「東急百貨店 本店 コンシェルジュによるシニア住宅向けリモート接客サービス」の特徴住宅内の多目的ホールと東急百貨店本店のコンシェルジュサロンをオンラインでつなぐリモート接客 事前のヒアリングを踏まえ、入居者のライフスタイルやトレンド、季節感を加味しコンシェルジュが本店内からセレクトした商品を提案 コンシェルジュが使い方や着こなし方などを丁寧に説明 複数の入居者が参加可能 要望に合わせて個別のリモート接客にも対応 臨場感のある大型ディスプレイ(55インチ)※を使用 “あたかも同じ空間にいるような”自然なコミュニケーションを可能とするソニーのテレプレゼンス システム「窓」を試験導入今後もデジタル技術を活用しさまざまなライフスタイルに合わせてお買い物方法の多様化を図り、お客さまの利便性向上を図ります。【グランクレールにおける実施内容】■タイトル:「東急百貨店 本店 コンシェルジュによるオンラインお買い物体験会」■日時:12月9日(木) 14 時~ 16 時15 分■会場:グランクレール 世田谷中町 シニアレジデンス■紹介商品(予定):屋内での装いを華やかにする羽織もの、お部屋で楽しめるワインや惣菜【グランクレールについて】グランクレールは、心地よい上質な暮らしと日々の健康をサポートし、これからの人生を安心して暮らしていただくシニアのための住まいです。東急沿線を中心に、自立での生活を提供する「シニア住宅」と介護や見守りが必要な方の「介護住宅」全16住宅を展開、「私らしさをいつまでも」をステートメントに、株式会社東急イーライフデザインが運営しております。グランクレール: ホームクレール: 【「グランクレール 世田谷中町」について】【ソニーのテレプレゼンス システム「窓」について】ソニーのテレプレゼンス システム「窓」は映像・音声・インタラクション技術を凝縮した高品質で等身大(55インチ)の大型縦型ディスプレイのデバイスで、つなぎたい場所にそれぞれ設置することで2か所にいる方がまるで窓越しに会っているような臨場感のある遠隔コミュニケーションを実現します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月07日積水ハウス株式会社は、2021年10月20日発表の「2021年度グッドデザイン賞」において、木造戸建住宅シャーウッド「KOKAGE LOUNGE(コカゲ ラウンジ)」及び分譲マンション「グランドメゾン上町台レジデンスタワー」が受賞しましたことを発表します。グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みで、デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。■受賞デザイン:木造戸建住宅シャーウッド「KOKAGE LOUNGE(コカゲ ラウンジ)」New Normal時代において、自宅時間をより豊かにする住まい「KOKAGE LOUNGE」。そこに住まう全ての人が、家全体が大きな屋根に包み込まれる心地よさを共感しつつ、つながりを感じながら程良い距離感で過ごすことができる“大きな樹の下に広がる木陰の暮らし”を実現します。審査員コメント:「構造スパンの大きさや上下空間の連結が制限される木造軸組工法を独自の技術開発により改良し、快適で可変性の高い大空間を有する住宅を実現している。大きな吹き抜け空間を実現する上で避けられない隅角(ぐうかく)の補強部分を、オブリックフロアと名付けて空間的な価値を付加しようとするなど、意匠と構造が融和した独自の手法が展開されている。外部との連続性による内部空間の充実を積極的に打ち出した空間計画は、美しい外部をつくることにつながり、ひいては住宅街区の環境向上にも貢献するものである。」KOKAGE LOUNGE■受賞デザイン:分譲マンション「グランドメゾン上町台レジデンスタワー」碁盤の目状の規則正しい街区画に対して、建物を45度回転させて建物配置計画として建物コーナー形状に工夫を施すことで、パブリックスペースである公開空地を視線の抜ける居心地の良い空間とし、画一的な街並みに潤いと変化を与えうるシンボリックで居住快適性の高い都心居住型住宅を実現しました。審査員コメント:「街区の形状に対して、45度回転をさせて配置した計画。タワー状のボリュームが、公開空地に対面しないことで、公開空地の雰囲気が、よりパブリックで町に開かれたものになっていることが予想される。タワーというインパクトの強い計画だからこそ、こうした気遣いはとても重要である。その上で、タワーが街並みに与えるインパクトそのものについての議論も重要であることを、忘れてはならない。」グランドメゾン上町台レジデンスタワー積水ハウスは“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”というグローバルビジョンのもと、今後も人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。「KOKAGE LOUNGE」HP: グッドデザイン賞HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月21日戦後日本のデザイン運動の先駆けとして、国際交流やデザインの啓蒙を目的に創立された、「国際デザインコミッティー」(現・日本デザインコミッティー)の活動の軌跡をたどる展覧会『戦後デザイン運動の原点─デザインコミッティーの人々とその軌跡』が10月23日(土)より、川崎市岡本太郎美術館にて開催される。「国際デザインコミッティー」の始まりは、1950年代、人々の暮らしのなかに家具や道具のデザインへの意識がようやく芽生え始めたころ、「第 10 回ミラノ・トリエンナーレ」(1953年)への参加要請に応えるべく多彩なジャンルのクリエイターたちが集ったことがきっかけだった。創立メンバーは、建築家の丹下健三や吉阪隆正、清家清、デザイナーの剣持勇、柳宗理、渡辺力、亀倉雄策、評論家の勝見勝、 浜口隆一、瀧口修造、写真家の石元泰博、そして画家の岡本太郎。彼らの活動の軸となったのは、銀座の「松屋」に設けられた売場に置くための商品選定と、併設の「デザインギャラリー」や催事場で行われた展覧会を通じたデザインの啓蒙だった。通産省のGマーク「グッドデザイン商品選定制度」(1957年)に先駆け、百貨店という身近な場所で始められた「国際デザインコミッティー」によるグッドデザイン運動は、広く人々の間に定着し、「日本デザインコミッティー」と改称された今もなお多彩な活動を展開している。同展では、「デザインコミッティー」の活動と創立メンバーらの交流に焦点を当てるとともに、そこから生まれたコラボレーションにも注目。柳宗理の《バタフライスツール》や森正洋の《G型しょうゆさし》といった時代を代表するプロダクト、そして旧東京都庁舎(1957年)、香川県庁舎(1958年)、世界デザイン会議(1960年)、東京オリンピック(1964年)などで、メンバーたちが協同した仕事も紹介。デザイン・建築・美術といった領域を越えて、活発に交流しながら新しいデザインを生み出していった、戦後日本のデザイン運動を紐解いていく。1955年当時の松屋「グッドデザインセクション」売場風景 写真提供:日本デザインコミッティー柳宗理 《バタフライスツール》(初期型) 1956 年、柳工業デザイン研究会蔵丹下健三計画研究室(制作:神谷宏治+日大川岸研究室)《香川県庁舎(1958 年)模型》 2013 年、香川県立ミュージアム蔵岡本太郎《坐ることを拒否する椅子》1963 年、 川崎市岡本太郎美術館蔵【開催概要】『戦後デザイン運動の原点─デザインコミッティーの人々とその軌跡』展会場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室会期:2021年10月23日(土)~2022年1月16日(日)時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(1月10日は開館)、11月4日(木)、11月24日(水)、12月29日(水)~1月3日(月)、1月11日(火)料金:一般 1,000円、大高・65歳以上 800円※同時開催:常設展『生誕110 周年 ベラボーな岡本太郎』 (会期:10月15日(金)~1月16日(日))公式サイト:
2021年10月11日