イタリアのセンシュアルなランジェリーブランドとして注目を集める、Intimissimi (インティミッシミ)は、4月からオープンしたアートスペースに、プシェメク・ソブツキを第二弾のアーティストとして迎え、彼のアーバンでフレッシュなアート作品を展示しています。プシェメク・ソブツキは、ポーランド出身で東京やアジアをベースに活躍しているアーティストです。彼のアートワークは、イラストレーションを中心に構成されており、ウィンドウディスプレイや壁画、そして短編のアニメーションなど多岐に渡ります。これまで、デザイナーのStephen JonesやManish Arora、そしてアーティストのJoanna Wangともコラボレーションした作品を発表してきました。また、伊勢丹やルイ・ヴィトン、パークハイアット東京、エル ジャパンなど、様々なクライアントに作品を提供してきており、バンタンデザイン研究所では講師として教壇に立っています。今回のアートスペースでは、「WHO is Who?」とタイトルした彼のユニークなイラストレーションを発表しています。彼の描いた様々な異なった女性たちのポートレイトを通して、誰にも違いがあることを表現しています。そして誰もが、多様なバックグラウンドを語れるほどの個々のストーリーを持っていること、さらに、私たちも含めてすべての人々が、常に変化し、進化していて、その違いは私たちを繋げている、ということを表現しています。このエキシビションで発表されている作品は、一度に作成されたものではなく、彼の過去においてその時々の状況やムードによって、とても自然発生的にクリエイトされたものであり、そのいくつかはさらに熟考を重ねられたものであり、またその他のいくつかは特別な瞬間にインスパイアされて出来たものです。彼の古いスケッチをベースにしたものなども作品に反映され、それらは彼のパーソナルな旅の一部でもあり、さらには絶え間ない進化と実験を表現しているようです。それぞれのアート作品の裏側には、パーソナルな言葉が隠れています。作品ごとに異なった言葉は、アート作品の持ち主、もしくはその裏側を見ることの出来る人のみが、閲覧可能です。そこには、作品に描かれた女性のパーソナルなメッセージや、それぞれの女性たちが持つ小さな「ストーリー」が隠れています。今回フィーチャーされているプシェメク・ソブツキも、前回同様、新進気鋭のアートギャラリーとして注目を集める、CTAG (シータグ Central Tokyo Arts Gallery)のキュレーションにより選ばれています。アーティストを約2ヶ月ごとに新しく迎え、インティミッシミ 渋谷文化村通り店のアートスペースで作品を展示していきます。アーバン・アーティストの作品やプロジェクトを扱うCTAGは「人や社会がアートに対して能動的に関与することが出来るきっかけづくり」を大切にしています。インティミッシミもまた、ショップを訪れるたくさんの人々に、この素敵なアート空間を通して、世界中のアーティストが発信するアートと、そしてインティミッシミが表現するファッションを同時に肌で感じてもらえるような機会を提供出来たらと考えています。9月29日には、このエキシビションのローンチを記念して、プシェメク・ソブツキ本人がインティミッシミ渋谷文化村通り店に来場します。Intimissimi Art Spaceでインティミッシミが届けたいことは、「Beyond Words」、つまり「言葉にならない感動」です。この素敵なアートスペースを通してたくさんの人々に、インティミッシミの世界観を一緒に楽しんでいただくことを願っています。Przemek Sobócki Exhibition「WHO is Who?」Curated by CTAGIntimissimi Art Spaceインティミッシミ 渋谷文化村通り店東京都渋谷区道玄坂2-25-12 2Fアートスペースにて開催9月23日(水)からスタートwww.intimissimi.jp#intimissimiartspaceLINE公式アカウント : @intimissimi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月24日日本最大級のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ(TERRADA ART COMPLEXⅡ)」が、2020年9月に東京・天王洲にオープンする。“日本最大級”のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ」ギャラリー数の多さが魅力「テラダ アート コンプレックスⅡ」は、アートシティを目指した街づくりを行う寺田倉庫が手掛けた、日本最大級のアート複合施設。2021年春までに計10ギャラリーの入居を予定し、隣接する「テラダ アート コンプレックスⅠ」の8つのギャラリーと合わせると、日本最多のギャラリー数を誇るアート施設となる。カフェやガーデンも併設倉庫を改装した展示場では、オープンに合わせて現代美術のアートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」を開催。また、施設内にはカフェやガーデンも併設される。アートファンの憩いの場となりそうだ。【詳細】テラダ アート コンプレックスⅡオープン:2020年9月住所:東京都品川区東品川1-32-8アクセス:東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B 出口」より徒歩約 8 分東京モノレール羽⽥空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約 11 分
2020年09月13日お台場のデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボ ボーダレス」の「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」と「境界のない群蝶、 超越する空間」では、2020年夏、新展示がスタート。“花のサイクル”を幻想的に表現したデジタルアート「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」は、1年を通して様々な花が移り変わっていくデジタルアート。2020年8月に登場するのは、ひまわり、アサガオ、藤の花といった、夏を代表する美しい花々です。会場では、巨大な花が約10万本まで増殖する姿から、朽ちていくまでの“自然のサイクル”を幻想的に表現。また来場者が手を触れることで、花の方から折れ曲がるようにして朽ちていき、新しい花々を生み出す、インタラクティブなアートも楽しむことができます。蝶が立体的に舞う、没入型作品そしてもう1つの新作となる「境界のない群蝶、 超越する空間」は、自由に飛び交う無数の蝶の姿を、コンピュータープログラムによってリアルタイムで描いた作品。空間や他作品との“境界線”を無視した自由なアプローチが特徴で、他作品を経由してきた蝶たちが床や壁のあらゆるところで、優雅に舞っています。そのため鑑賞者は、作品世界に身体ごと入り込んでしまったかのような、没入的な感覚を楽しむことができます。“夏仕様”の人気作品もそのほか会場には、季節と共に変化する作品群が、夏の空気を添えて登場。「積層された空間に咲く花々」の主役となる花は“朝顔”へと変化し、「地形の記憶」では大きく育った棚田の稲穂と共に、ホタルが舞う夏の景色を楽しめます。またランプの光や音が呼応する「呼応するランプの森」には、夏らしいカラフルな彩りを添えた「呼応するランプの森 - ワンストローク、 Metropolis」が登場します。詳細森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」でのひまわりの展示:2020年8月~10月「境界のない群蝶、 超越する空間」:2020年夏~ ※展示中住所: 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン料金:大人(高校生以上) 3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下) 1,000円※3才以下は無料※障がい者割引の対象は、障がい者手帳持参した本人と同伴者1名まで。※開館時間・休館日はシーズンによって異なる。詳しくはウェブサイト参照。
2020年08月22日お台場のデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボ ボーダレス」の「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」と「境界のない群蝶、 超越する空間」では、2020年夏、新展示がスタート。“花のサイクル”を幻想的に表現したデジタルアート「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」は、1年を通して様々な花が移り変わっていくデジタルアート。2020年8月に登場するのは、ひまわり、アサガオ、藤の花といった、夏を代表する美しい花々だ。会場では、巨大な花が約10万本まで増殖する姿から、朽ちていくまでの“自然のサイクル”を幻想的に表現。また来場者が手を触れることで、花の方から折れ曲がるようにして朽ちていき、新しい花々を生み出す、インタラクティブなアートも楽しむことができる。蝶が立体的に舞う、没入型作品そしてもう1つの新作となる「境界のない群蝶、 超越する空間」は、自由に飛び交う無数の蝶の姿を、コンピュータープログラムによってリアルタイムで描いた作品。空間や他作品との“境界線”を無視した自由なアプローチが特徴で、他作品を経由してきた蝶たちが床や壁のあらゆるところで、優雅に舞っている。そのため鑑賞者は、作品世界に身体ごと入り込んでしまったかのような、没入的な感覚を楽しむことができるのだ。“夏仕様”の人気作品もそのほか会場には、季節と共に変化する作品群が、夏の空気を添えて登場。「積層された空間に咲く花々」の主役となる花は“朝顔”へと変化し、「地形の記憶」では大きく育った棚田の稲穂と共に、ホタルが舞う夏の景色を楽しめる。またランプの光や音が呼応する「呼応するランプの森」には、夏らしいカラフルな彩りを添えた「呼応するランプの森 - ワンストローク、 Metropolis」が登場する。詳細森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」でのひまわりの展示:2020年8月~10月「境界のない群蝶、 超越する空間」:2020年夏~ ※展示中住所: 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン料金:大人(高校生以上) 3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下) 1,000円※3才以下は無料※障がい者割引の対象は、障がい者手帳持参した本人と同伴者1名まで。※開館時間・休館日はシーズンによって異なる。詳しくはウェブサイト参照。
2020年08月09日業界最高水準の技術で、お客様一人一人に素敵に似合うスタイルをご提案!SPLASHのスタッフは全員が全国レベルのコンテストで入賞する技術を持っています。薬剤も最新の頭皮と髪に優しいものを使用しているので安心♪名古屋市北区から全国にトレンドを発信しているオシャレな美容室です。痛まない!とにかく持ちが良い!リピーター続出のスプラッシュのデジタルパーマ✿デジタルパーマをかけたヘアスタイルは、朝の時短に最適◎スプラッシュのパーマはお手入れが簡単で手触りも柔らかく、傷みを全く感じないと大人気です!朝のお手入れもデジタルパーマなら髪を濡らす手間が省けて時間に余裕ができたと大好評です!!※写真はお客様にご了承いただいて撮影した、リアルサロンスタイルです この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ (@splash_beautysalon)がシェアした投稿 - 2020年 3月月15日午前12時48分PDT この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ (@splash_beautysalon)がシェアした投稿 - 2018年 7月月27日午前4時28分PDT この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ (@splash_beautysalon)がシェアした投稿 - 2018年 2月月9日午後11時28分PST この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ (@splash_beautysalon)がシェアした投稿 - 2018年10月月23日午前5時17分PDT この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ (@splash_beautysalon)がシェアした投稿 - 2018年 8月月1日午後9時12分PDT いかがでしたか?デジタルパーマは以前のように傷むこともなくなりよりナチュラルにかかるようになりました。そして何よりもお手入れが簡単で朝の時間に余裕が出ると大好評です!髪質、顔型、年代問わず、どんな方でも似合うヘアスタイルをご提案させていただきますので、髪のお悩み等お気軽にご相談ください。お待ちしております♪✿SPLASH✿〒462-0807愛知県名古屋市北区御成通2-18 クレド御成通1F地下鉄名城線「平安通駅」徒歩3分■営業時間平日 10:00~18:30(パーマ・カラー)10:00~19:00(カット)土日祝 9:00~17:00(パーマ・カラー)9:00~18:00(カット)■TEL予約専用: 050-3759-1883■定休日月曜日 第2、第3火曜日■駐車場店舗前3台有り
2020年05月22日「六本木アートナイト2020」が、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンなど東京・六本木エリアにて開催される。“一夜限り”のアートの祭典「六本木アートナイト」2009年3月にスタートした「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案などを行う、東京を代表する“一夜限り”のアートの祭典。様々な商業施設や文化施設が集積する六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街中に点在させ、非日常的な体験を作り出す。メインアーティストは村上隆2020年のメインプログラムアーティストは、世界を舞台に活躍する現代アーティストの村上隆。村上はルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)やユニクロ(UNIQLO)などともコラボレーションしており、ファッションとのつながりも強い。「ドラえもん」モチーフの新作アートを制作今回村上が「六本木アートナイト2020」のために選んだモチーフは、誕生から50周年というメモリアルイヤーを迎える「ドラえもん」。村上は「ドラえもん」を「20世紀、日本が生んだ最大のポップアイコン」とリスペクトしており、これまでにも「ドラえもん」の生みの親であるアーティスト藤子・F・不二雄と、アーティスト村上隆のコラボレーションとして数々の作品を生み出してきた。村上は「六本木アートナイト2020」に向けて、過去最大級のバルーン作品を制作予定。また公開されたメインビジュアルには、村上の代名詞ともいえるカラフルなフラワーと「ドラえもん」が描かれている。このフラワーは「六本木アートナイト」にも参加するアーティストMADSAKIとコラボレーションしたもの。ビジュアルの制作はデザインスタジオのグルーヴィジョンズが担当した。村上主宰「カイカイキキ」所属アーティストによる作品も村上が主宰するアーティスト集団「カイカイキキ」所属のアーティストも、「ドラえもん」をモチーフにした新作アートを制作予定。それらを村上プロデュースのもと、六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館の3か所に展示する予定となっている。世界中から現代アートが集結「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマにした「六本木アートナイト2020」では、「ドラえもん」をモチーフにした現代美術作品のほかにも、光のインスタレーション、映像、音楽や演劇など、世界中から集結した多くの作品を目にすることができる。展示作品の詳細は順次発表される予定だ。【詳細】「六本木アートナイト2020」日時:メインイベント 2020年5月30日(土)10:00〜5月31日(日)18:00当初、2020年5月30日(土)・31日(日)の開催を予定していたが、5月の開催は取止め決定。今後のスケジュールは、公式ウェブサイトなどで今後公開予定。※六本木アートナイト2020開催に先駆けて展示・設置する「プレプログラム」も実施予定開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) ※年中無休 8:00~20:00
2020年03月20日東京国際フォーラムにて開催される予定だった「アートフェア東京2020」が、開催を中止。日本最大級の国際的なアートフェア日本最大級の国際的なアートフェアである「アートフェア東京」。15回目の開催を迎える2020年は、“with Art”をテーマに国内外から147軒のギャラリーが出展し、古美術から工芸、日本画、現代アートまで幅広い作品が集結。作品を見るのみならず、購入することもできる。会場は主に、古美術や近代美術、現代アートなど多彩なジャンルの作品が集まる「ギャラリーズ(Galleries)」に加え、ロビーギャラリーで開催される入場無料の「プロジェクツ(Projects)」「クロッシング(Crossing)」の3つのセクションから構成される。「ギャラリーズ」セクション「ギャラリーズ」セクションには、有名作家作品が多数登場。葛飾北斎の《昇龍富士波濤図》や印象派クロード・モネの《牧草地、曇り空》をはじめ、ピカソや藤田嗣治、日本のメディアアートを牽引するエキソニモ、そして2019年から2020年にかけて個展も開催されている塩田千春や白髪一雄、森村泰昌など、巨匠から現代アーティストまでの多彩な作品が集まる。「プロジェクツ」セクション入場無料エリアのロビーギャラリーで展開する「プロジェクツ」セクションでは、今注目すべき12人のアーティストを個展形式で紹介。鑑賞者と絵画の知覚の関係を探るアメリカの若手作家、エヴァン・ネスビットなど3人の海外作家のほか、アクロバティックな視点からさまざまな都市風景を描く田島大介らが参加する。「クロッシング」セクションAFT2020の玄関口である「クロッシング」セクションでは、日本各地の文化・伝統を今に伝える地方工芸団体や百貨店企画のギャラリーなど、11軒のギャラリーが参加する。詳細アートフェア東京2020〈開催中止〉※当初、2020年3月20日(金)~22日(日)、3月19日(木)は招待制にて開催を予定していたが、開催をすべて中止。※国際展「ワールド アート トーキョー 2020」も開催を中止。※前売券は販売中止。既に販売した分の払い戻し対応に関しては、公式ホームページにて告知。場所:東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー住所:東京都千代田区丸の内3-5-1【問い合わせ先】一般社団法人 アート東京TEL:050-3187-5050(自動音声案内)
2020年02月29日毎日スマホに触れている時間はどのくらいですか?SNSをチェックし、ニュースを観て音楽を聴いて…スマホやPCに囲まれ電磁波を浴びる生活は、実は自律神経のバランスも崩してしまっています。イライラしたり急に不安が襲ってきたり、なかなか寝付けなかったり…。週に1度はデジタル機器をシャットアウトして過ごしてみてください。これを数回経験すると、物理的な要因も精神的な要因からも解放されて心穏やかに過ごせていることに気づきます。現代人に特に試して欲しいデジタルデトックスについてご紹介します。デジタルデトックスとは?普段スマホやPCをはじめ、デジタル機器に囲まれて生活している現代人。デジタルデトックスとはデジタル機器から発せられる電磁波などをシャットアウトするだけでなく、SNSやネットの情報などをお休みすることで心の健康を取り戻します。スマホを見ずにいられない、着信や新着アイコンが気になる…など、スマホに依存しがちな現代人はデジタル機器から離れ、本を読んだり自然と触れたりする機会を作ることで脳と心を休め健全な状態に導くことができます。デジタル機器の影響まずはデジタル機器から発せられる電磁波の影響です。電磁波が体に与える影響は様々な意見がありますが、自律神経を乱したり睡眠障害、免疫力低下、異常行動を引き起こすなど、目に見えない電磁波は体に多様な影響を及ぼします。また、心の健康という点でスマホやPCのデジタル機器から離れる時間を作ることがとても大切です。常に他人のSNSをチェックし、SNSにアップしては承認欲求を満たす、最新のニュースを頭に入れ、仕事のメールや電話の対応…これでは心は荒む一方です。常に何かしらに追われているような生活の現代人は、デジタル機器から身を置くことが心の余裕を作るための最も簡単な方法だと思います。デジタルデトックスのメリットデジタルデトックスを行うことでのメリットをお伝えします。脳や心を休めるというのは仕事やニュース、友達とのやり取り…など様々な情報をシャットアウトすることで、無意識に行なっている考える行為をさせないようにします。脳単体で、体が使うエネルギーの2割ほど使っていると言われており、脳を休ませるだけで疲れやすかった体が軽くなり、脳の空き領域が整理され、仕事や勉強のパフォーマンスが上がるようになります。様々な情報に心が乱される、電磁波によって自律神経が乱されると、イライラしたり不安になったり神経過敏な状態や鬱状態を引き起こしやすくなりますが、デジタルデトックスを行うことで様々な情報に振り回されることなくフラットな心を保つことごでき、自律神経が整うことでイライラや不安が改善されます。デジタルデトックスをおすすめしたい人毎日触れているデジタル機器ですが、いきなり全てのデジタル機器をシャットアウトするのは難しいです。特に毎日スマホやPCに触れている、自然と触れ合ったのがいつが最後か思い出せない、電子レンジなどで手っ取り早く温め調理ばかりしてしまうというような方は、週に1度〜数回はスマホやPCの電源を落とし、自然と触れ合い澄んだ空気を味わったり、活字を読んだりする機会を作りましょう。何度かデジタルデトックスを終えると、デジタルデトックスの後に頭も心も清々しく冴え渡っているのを体感できるようになります。まずは、週に1度のデジタルデトックスから始めてみましょう!週に1度のデジタルデトックスをスマホやPCだけシャットダウンしても、都会に住んでいる方は特に様々なデジタル機器の影響を受けやすいです。時間ができたら都会の喧騒から離れ、デジタル機器の無い自然の中で過ごすことで更に体も心も健全な状態へ導くことができます。普段の仕事や勉強のパフォーマンスを上げるためにも、デジタルデトックスはおすすめです!Hikaruヨガインストラクター
2020年01月10日「青参道アートフェア2019」が、青山、表参道、原宿の対象ショップ23店舗にて2019年10月22日(火・祝)まで開催される。「青参道アートフェア2019」は、今回で13回を迎えるアートイベント。ブティックやカフェ、美容室などが並ぶ、青山通りと表参道を繋ぐ“青参道”を中心に、アート展示を楽しんだり、現代アーティストの作品をショッピング感覚で気軽に購入したりすることができる。ランプ ハラジュク(Lamp harajuku)やデ・ドゥエ アッシュ・ペー・フランス(D-due H.P.FRANCE)といったファッションストアや、Cafe Madu 青山店といったカフェが参加し、そのまま展示スペースとなる。hpgrp GALLERY TOKYO(エイチピージーアールピー ギャラリートウキョウ)では、現代アーティスト・キーニュ(Keeenue)の個展「Story in Story」を開催。田名網敬一に師事した後に独立し活動するキーニュは、デジタルとアナログを併用しながら、自由な線と独特な色彩構成によってユニークな世界観を描き出すアーティストだ。その他、フランス人アーティストのナタリー・レテや、Izumida Lee、池平徹兵など多数のアーティストが参加。さらに、「青参道アートフェア2019」会期中は、ブルーアガベ100%のテキーラカクテル「サウザクーラー」が参加各店舗にて無料配布される。カクテルを片手にしながら、クオリティの高いアートを身近に楽しむことができる。また、アッシュ・ペー・フランス全国主要店舗では、10月31日(木)まで「アート マターズ(ART MATTERS)」を開催。アート作品の展示販売等を行い、「アート感のある暮らし」に関わる企画を実施する。【開催概要】青参道アートフェア2019開催日程:2019年10月18日(金)~10月22日(火・祝)開催場所:青山、表参道、原宿の対象エリアのショップ23店舗■参加アーティスト愛☆まどんな / 浅間明日美 / アメリ・ジョー / アルフレド・オルメド / 飯田淳 / 池平徹兵 / 市野雅彦 / Izumida Lee / Keeenue / 桑田卓郎 / 鈴木夏菜 / すまあみ / 高橋生也 / 高畑早苗 / 田中麻記子 / ナタリー・レテ / にゅう / ハンナ・フシハラ・アーロン / 帆苅祥太郎 / 安田ジョージ / やましたあつこ / 吉田花子 / ラ スフルリー / ルイーサ・フレイサス / 渡辺愛子■参加ショップadditional gallery / Bazar et Garde-Manger / Cafe Madu Aoyama / DaB omotesando / D-due H.P.FRANCE / duvetica aoyama store Tokyo / GANZO本店 / H.P.DECO / H.P.FRANCE BIJOUX 表参道 / hpgrp GALLERY TOKYO / HUYGENS TOKYO / JAMIN PUECH / Juana de Arco 表参道 / Lamp harajuku / Le monde de Nathalie / Pretty Ballerinas Aoyama / SERGE THORAVAL / TRICO FIELD TOKYO / Valmuer / WALL原宿 / 3doo omotesando / 水金地火木天冥海 / 利菴アーツコレクション■キーニュ個展「Story in Story」会期:2019年10月5日(土)~11月2日(土) 12:00~20:00場所:hpgrp GALLERY TOKYO(東京都港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F)※青参道アートフェア期間中は休まずオープン。■アート マターズ会期:2019年10月1日(火)〜10月31日(木)開催場所:全国のアッシュ・ペー・フランス主要店舗・ナタリー・レテ「usagi ningen 原画展」巡回展会期/場所:2019年10月19日(土)~27日(日)/アッシュペーブチック(兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-5)11月1日(金)~30日(土)/Le monde de Nathalie(東京都渋谷区神宮前4-28-15 Lamp harajuku B1F)
2019年10月24日”経過でわかる”デジタルパーマをかけたその後☆よく見かけるパーマスタイル☆綺麗にカールが出ているのは当たり前。だってパーマをかけたてだから。。その後デジタルパーマがどのように持続し、スタイルをキープできるか。それが一番大事になります☆今回はデジタルパーマをかけたお客様に協力してもらい、カールの変化と持ちを検証☆※リアルお客様レポートです。※写真は全てねじって乾かしトリートメントバームを揉み込むだけ。※コテ、ブラシ、アイロン等は使用していません。レポート1☆2ヶ月経過のデジタルパーマ☆しっかり毛先までカールが残り、ふんわりボリュームをキープ☆ペタンコになりやすい方におすすめです☆ねじって乾かしトリートメントバームを揉み込み完成☆※コテ、ブラシ、アイロンは使っていません この投稿をInstagramで見る 桜井隆太 コテいらずデジタルパーマ グレージュカラー 小顔さん(@chobii_sakurai.r)がシェアした投稿 - 2019年 9月月20日午後4時26分PDT レポート2☆ゆるめカールもしっかり残る2ヶ月経過デジタルパーマ☆ミディアムロングレングスの緩めカール☆立地を弱く、クセ毛のような質感にしたい方におすすめ☆ねじって乾かしトリートメントバームを揉み込み完成☆※コテ、ブラシ、アイロンは使っていません この投稿をInstagramで見る 桜井隆太 コテいらずデジタルパーマ グレージュカラー 小顔さん(@chobii_sakurai.r)がシェアした投稿 - 2019年 9月月23日午後8時10分PDT レポート3☆7ヶ月経過デジタルパーマ☆ この投稿をInstagramで見る 桜井隆太 コテいらずデジタルパーマ グレージュカラー 小顔さん(@chobii_sakurai.r)がシェアした投稿 - 2019年 9月月12日午後7時38分PDT 7ヶ月経過のデジタルパーマ☆メンテナンスで2ヶ月に一回カットを施し軽さと扱いやすさをキープ☆長持ちでまだまだ持ちそうなデジタルパーマです☆ロングスタイルの方におすすめ☆ねじって乾かしトリートメントバームを揉み込み完成☆※コテ、ブラシ、アイロンは使っていませんいかがでしたか?なかなか見れないデジタルパーマのその後☆デジパをリピートする本当の理由は”長持ち”コテで巻いたようなカールを”ラク”に”長持ち”させることができます☆是非みなさんもご相談ください!
2019年10月07日夏真っ盛りのこの時期。野外シネマや涼を体感できるデジタルアートな庭園、街全体を舞台にした芸術祭など、開放的に楽しめるアートイベントが目白押し!2019年夏、野外で開催されるアートイベント情報をまとめてご紹介します。<東京>恵比寿ガーデンプレイスで夜景を背景に映画鑑賞!野外シネマ「PICNIC CINEMA」恵比寿ガーデンプレイスで、夜景を背景に上映される作品をくつろぎながら鑑賞する野外シネマ。ウェス・アンダーソン監督の最高傑作『グランド・ブダペスト・ホテル』の他、『gifted/ギフテッド』や『オズの魔法使』など15作品を、7月26日から8月25日までの毎週金曜、土曜、日曜の19時半より上映する。詳しくはこちら開催日:7月26日~8月25日の毎週金曜、土曜、日曜開催場所:恵比寿ガーデンプレイス センター広場東京ミッドタウンにデジタルアートの庭園が出現?「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」東京・六本木にある東京ミッドタウンの芝生公園に、日本の夏の涼を“体感”できる巨大な縁側に囲まれた庭園が登場。夜は、霞(ミスト)に包まれた幻想的なムードに一変し、デジタルアートによる砂紋(さもん)や花火をイメージした色とりどりの光の演出を堪能できる。詳しくはこちら開催日:7月12日~8月25日開催場所:東京ミッドタウン 芝生広場 <宮城>石巻の自然の中で、アート・音楽・食を楽しむ!「リボーンアート・フェスティバル 2019」レストラン「Reborn-Art Dining」(2017年)音楽プロデューサー小林武史が実行委員長を務め、宮城県石巻・牡鹿地区を中心に開催される芸術祭「リボーンアート・フェスティバル 2019」。現代アーティストたちによるキュレーションによって各エリアが豊かな⾃然とともに彩られ、音楽イベントやここでしか味わえない食も楽しむことができる。詳しくはこちら開催日:8月3日~9月29日※網地島エリアは8月20日~開催場所:牡鹿半島、網地島、石巻市街地、松島湾<愛知>日本最大規模の国際芸術祭で最先端アートに触れる「あいちトリエンナーレ2019」アイシェ・エルクメン《On Water》 2017 / Photo: Roman Mensing/Münster愛知県名古屋市、豊田市を主な会場とした日本最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。4回目となる今回は、“情の時代 Taming Y/Our Passion”をテーマに、国内外から90組以上のアーティストが集結。国際現代美術展の他、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する最先端のアートを紹介していく。 詳しくはこちら開催日:8月1日〜10月14日主な会場:愛知芸術文化センター 名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)<瀬戸内海>瀬戸内海の島々を舞台にした3年に1度の芸術祭「瀬戸内国際芸術祭 2019」草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地 / Photo:Daisuke Aochi瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭 2019」。注目は、建築家の田根剛と、2010年から参加する現代アーティスト・塩田千春のコラボレーション。この他にも、「島の『食』 × アーティスト」や芝居、舞踏といったイベント・パフォーマンスも多く企画されている。詳しくはこちら開催日:7月19日〜8月25日※春(ふれあう春)4月26日〜5月26日、夏(あつまる夏)7月19日〜8月25日、秋(ひろがる秋)9月28日〜11月4日の3期構成開催場所:直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島(春)、本島(秋)、高見島(秋)、粟島(秋)、伊吹島(秋)、高松港周辺、宇野港周辺
2019年08月14日ユニークなフォルム、ドラマティックな素材、自由な感性で描かれたアート。力強いアティテュードを放つ、アート性の宿るドレスやバッグに思わず目を奪われて、装う瞬間再び恋に落ちる。FASHION HEADLINEの8月のテーマは「アート」。今回はアートとしての側面を秘めたファッションアイテムをピックアップ。装うアート。思わず目を奪われたアーティーなアイテムLOEWE_________プロペラのような半円の羽がアシンメトリーにあしらわれたロエベの2019-20年秋冬新型バッグ。一目で誰もが愛おしさを覚える印象的なフォルムはジョナサン・アンダーソンならではの遊び心。このユニークなプロペラはスカルキャップへも形を変えて、今季ロエベのランウェイでは注目の的に!バッグ「ポスタル ウィングス スモール バック」(H13.5×W17×D8.5cm)27万5,000円 / ロエべ(ロエベ ジャパン カスタマーサービス TEL:03-6215-6116)CELINE_________エディ・スリマンと新進気鋭のアーティスト、アネリ・サナイエ・ヘンリクソンの感性の融合により生まれたセリーヌのウォレット。アネリのシグネチャーである“目”と“唇”をモチーフにしたアートワーク「TELEPATHIC LOVE」のエネルギッシュなスピリットを感じて。ウォレット(H9×W11cm)6万2,000円 / セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン TEL:03-5414-1401)BOTTEGA VENETA___________________新クリエイティブ・ディレクター、ダニエル・リーが手掛けるボッテガ・ヴェネタの新コレクションより、ミラノにある建築物のドアノブをモチーフにしたバッグが登場。メタルのインダストリアルな質感と構造的なフォルム、まさにバッグそのものがアート作品。バッグ(H11.5×W21.5×D4cm)41万6,000円 / ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966)MARC JACOBS________________1940年代ヴィンテージを彷彿とさせるマーク ジェイコブスのワンピースは、マークの長年の友人でもあるソフィア・コッポラが愛したマーク ジェイコブスのアーカイブのリバイバル。プリントは、ソフィアとマークのイニシャルを掛け合わせた「SC x MJ」の文字を取り入れたモチーフに。ちなみにネームにある“SOFIA LOVES”の文字はソフィア本人の直筆だとか。ワンピース 8万6,000円 / マーク ジェイコブス(マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL:03-4335-1711)MARNI________白シャツをキャンバスに、アニメーターの巨匠ブルーノ・ボゼットがデザインした恐竜モチーフを大胆にプリント。マルニの2019年プレフォールコレクションは、まるで1976年のアニメ映画『Allegro non troppo(邦題“ネオ・ファンタジア”)』の世界に迷い込んだよう。シャツ 8万3,000円(参考価格) / マルニ(マルニ 表参道 TEL:03-3403-8660)Christian Louboutin_____________________思わず目を奪われるメタリックな装いと、デコラティブなヒール。70年代のインテリアデザインに着想を得たクリスチャン ルブタンのパンプス。PVC仕立たてのローカットヴァンプ、波打つようなヒールカウンターが美しいラインを描く。シューズ(H5.5cm)10万9,000円 / クリスチャン ルブタン(クリスチャン ルブタン ジャパン TEL:03-6804-2855)--staff--photography : Kazuki Satostyling:Mai Sakai
2019年08月05日自然×アイヌ文化×デジタルアートの体験型観光として誕生した、「阿寒湖の森ナイトウォークKAMUY LUMINA(カムイルミナ)」が2019年7月5日(金)、北海道・釧路市の阿寒湖畔に誕生しました。「阿寒湖の森ナイトウォークKAMUY LUMINA(カムイルミナ)」とは?Moment Factory社がその土地の文化と自然をもとに創り上げる、体験型観光コンテンツ「ルミナ・ナイトウォーク」シリーズの世界10作目となるのが、この「阿寒湖の森ナイトウォークKAMUY LUMINA(カムイルミナ)」です。この「カムイルミナ」はアイヌの人々との共同制作によって創りあげられた、体験型ネイチャーデジタルアートです。この体験では、夜の阿寒摩周国立公園の森を、アイヌ文化がもとになったストーリーを歩きながら楽しむことができます。「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」の舞台舞台は、北海道・釧路市「阿寒摩周国立公園」。日本一酸素濃度が高い地として知られており、アイヌ文化とともに成長してきた歴史を持つ、重要な土地。このコースは夜だけでなく日中も歩いて楽しむことができます。夜とは違った神秘さを体験してみるのもアリかも…?「KAMUYLUMINA(カムイルミナ)」オリジナルストーリーアイヌの世界では動物に対する、大切な儀式や作法が存在します。それをないがしろにした人間たちにアイヌの神である、カムイは怒り、人間界と隔絶してしまいました。しかし、村の守り神のシマフクロウは、人間たちにチャンスを与えるために小鳥のカケスにカムイへの伝言を頼みます。しかし、カケスは森一番の歌声を持ちながら、リズム感が全くないのです。人間たちの助けがなければカムイに伝言を届けることができません。さぁ、皆さんでカケスのサポートをしながら神秘の森の冒険を始めましょう。「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」コース紹介森の入り口~ENTER THE FOREST~この森の入り口で、冒険の道しるべとなる「リズムスティック」を手にします。この「リズムスティック」はアイヌの杖をモチーフに作られており、暗い夜の道を照らし、リズムを刻む、大切なアイテムとなっています。ゾーン1「守り神~THE PROTECTOR~」ここでは、村の守り神のシマフクロウが登場し、飢饉が訪れた人間界をカムイに救ってもらうために、カムイにメッセージを届ける使者を探しています。ゾーン4「マリモのメッセージ」このエリアに到着すると、まず目に入るのが阿寒湖の天然記念物、「マリモ」です。この湖のほとりのマリモの森から、茂みの間を覗くとそこには神秘に満ちた、月明かりと満天の星空が参加者を包み込みます。ゾーン5「カムイの世界~LAND OF THE KAMUY~」いよいよ、カムイの世界に近づいてきた参加者たち。次第に辺りは幻想的な空間に包まれ、人間界を離れていくのがわかります。「リズムスティック」を頼りに奥へ奥へと進みましょう。ゾーン6「警告~A WARNING~」エネルギーのホットスポットと呼ばれる、泥火山の「ボッケ」のエリアに、カムイからの警告が響き渡ります。「ボッケ」の硫黄臭が嗅覚を刺激し、究極の没入感を演出しています。ゾーン7「リズムにのせて~A COLLECTIVE RHYTHM~」カムイの教えを心に刻み、進んでいくとその先にはフクロウが。カムイの教えを伝え、動物たちの魂を人間界に戻すために、リズムスティックを使い、返事をリズムで刻みましょう。ゾーン8「フクロウのもとへ~THE RETURN~」ついに、隔絶されていた動物たちの魂はこの世界に戻り、元の自然を取り戻すことに成功しました。またいつの日か、フクロウに会える日を楽しみにし、お別れへ…「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」開催概要【開催期間】2019年7月5日(金)~2019年11月10日(日)*冬季は積雪のため休業し、翌春より再オープン(2020年は5月下旬~11月上旬開催予定)【開催時間】7月19:30~22:30|8月19:00~22:30|9月18:00~22:30|10月17:30~22:30 | 11月17:00-21:30(予定)*日没30分後からのスタートのため、日毎に若干の時間変動があります。【会場】阿寒摩周国立公園内阿寒湖温泉ボッケの森遊歩道【スタート地点】阿寒観光汽船「マリモの里桟橋」北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20*阿寒湖温泉街、阿寒バスターミナルより徒歩約5分【所要時間】約45分(歩行距離 約1.2 km)【諸注意事項】◆ 雨天決行(荒天の場合は中止とすることがあります。)コース内での傘の使用は不可(チケットブースでレインコートを販売しています。)◆ 舗装されていない森の中の遊歩道を歩くため、スニーカーなど歩きやすい靴でご参加ください。◆ 写真撮影は可能ですが、フラッシュの使用は禁止となります。「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」入場料大人(中学生以上) 前売2,700円|当日3,000円子供(小学生) 前売1,350円|当日1,500円※未就学児は無料、障がい者優待料金あり予約・購入先・KAMUY LUMINA公式サイト()での事前購入・KAMUY LUMINAチケットブース・阿寒湖地区各ホテルのフロントイベント情報イベント名:阿寒湖の森ナイトウォークKAMUY LUMINA(カムイルミナ)催行期間:2019年07月05日 〜 2019年11月10日住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20
2019年07月24日アート集団・チームラボによるデジタルアートの展覧会「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が、佐賀県武雄市の御船山楽園で開催。会期は2019年7月12日(金)から12月8日(日)まで。遺跡と廃墟が点在する御船山楽園を舞台にチームラボが毎年開催する「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が2019年も開催。昨年まで夜間のみだった開催時間を昼間からに拡大し、50万平米にも及ぶ敷地に新作含む22の作品群を展示する。廃墟の湯屋にあるメガリス昼から夜にかけて見られる作品の中でも注目が『廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins 』。廃墟と化した湯屋の中には、立方体のオブジェが群立。オブジェの表面にはコンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられ、その場にいる人々を感知しながら瞬間ごとに異なる表情を呈する。森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest - One Stroke, Summer Forest』も、昼夜問わず鑑賞できる展示作品の一つ。鏡張りの部屋の中に無数に吊るされたランプが、人々の存在に合わせて色を変え、幻想的な空間を作り上げる。小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング夜のみの展示となる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats - Mifuneyama Rakuen Pond』は、水面に美しく泳ぐ鯉、それに呼応する光の線を描く。水面はまるでキャンバスのように、自由に泳ぐ鯉たちの辿った線によって彩られていく。かみさまの御前なる岩に憑依する滝夜の展示では、自然の岩を使ったデジタルアートが複数登場する。『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock』は、空から岩に白糸の滝が降りてくるような、非現実的で神秘的な光景を再現した。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology開催期間:2019年7月12日(金)~12月8日(日)開催時間:11:30~22:30(最終入場22:00)、昼の部 11:30~17:00会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100※11月5日(火)から7日(木)は休み。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間は、昼の部のみの展示。<チケット情報>・通常チケット価格:大人 平日 1,200円/土日祝日および特定日 1,400円、中高生 全日 800円、小学生 全日 600円、未就学児 無料・昼限定チケット価格:平日 大人 500円/中高生 400円/小学生 300円、土日祝および特定日 大人 700円/中高生 600円/小学生 500円※特定日は8月13日(火)・14日(水)・15日(水)・16日(木)※未就学児無料。※チケットは御船山楽園およびローソンチケットで販売。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間分のチケットは御船山楽園でのみ販売。<スケジュール>・夜のみの展示作品7月12日(金)~9月12日(木) 18:30頃から、9月13日(金)~10月11日(金) 17:30頃から、10月12日(土)~11月4日(月) 16:30頃から・昼限定チケット観覧時間7月12日(金)~9月12日(木) 11:30~18:00、9月13日(金)~10月11日(金) 11:30~17:00、10月12日(土)~11月4日(月) 11:30~16:00※最終入場は終了30分前まで。【問い合わせ先】御船山楽園TEL:0954-23-3131
2019年07月14日ネイキッド(NAKED)が展開するレストラン「ツリーバイネイキッド ヨヨギパーク(TREE by NAKED yoyogi park)」にて、夏限定のデジタルアート体験ディナーのコースが登場。2019年7月2日(火)から9月中旬までの期間で提供される。「ツリーバイネイキッド ヨヨギパーク」は、地下1階から地上2階までのフロアを移動しながらゲストに食とアートの融合体験を提案するレストラン。デジタルアートが演出する神秘的な空間で、渋谷区初台のレストランカフェ「HOFF」監修のメニューを味わうことができる。今回登場する夏限定のディナーコースは“ナイトオーシャン”がテーマ。店舗エントランスは日が暮れると、ファンタジックな海の世界の入り口へと様変わり。地下へ進むと、プロジェクションマッピングで彩られた大海原が出現し、大迫力のホエールウォッチングなどを楽しめる。ストーリーに沿ったプロジェクションマッピング、VR、インタラクティブ演出と連動しながら提供されるメニューは、季節の食材を使った彩り豊かなラインナップ。「フルーツトマトのジュレ、タルタルに豆腐とクリームチーズ エスプーマ仕立て」や「金目鯛のうろこ焼き 冬瓜と酢橘のすり流し添え」など、味も見た目も涼やかな夏にぴったりの一品を用意する。【詳細】ツリーバイネイキッド ヨヨギパーク 夏限定体験ディナーコース提供期間:2019年7月2日(火)~9月中旬提供時間:19:00~22:00提供場所:ツリーバイネイキッド ヨヨギパーク住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-10-2料金:1人 25,000円+税、サービス料※完全予約制、1回8名限定。<コースメニュー>フルーツトマトのジュレ、タルタルに豆腐とクリームチーズ エスプーマ仕立て、天使のエビのグリーンカレー、金目鯛のうろこ焼き 冬瓜と酢橘のすり流し添え 生海苔のパン、香鶏のバロティーヌ バルサミコポルトソース、和牛イチボの幽庵焼き 穴子とサフランライスの押し寿司、パッションフルーツとココナッツプディングのかき氷【問い合わせ先】ツリーバイネイキッド ヨヨギパークTEL:03-6804-9038
2019年07月06日東京・六本木にある東京ミッドタウンの芝生公園で、7月12日から8月25日の期間、日本の夏の涼を“体感”できる「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」が開催される。芝生広場には、巨大な縁側に囲まれた庭園が登場。枯山水(かれさんすい)をモチーフに、大小様々に表情豊かな石を設置した庭園の本インスタレーションは、エクスペリエンスマーケティングカンパニーの博展とビジュアルデザインスタジオ・WOWが制作を手掛ける。夜は、霞(ミスト)に包まれた幻想的なムードに一変し、デジタルアートによる砂紋(さもん)や花火をイメージした色とりどりの光の演出を堪能できる。さらに、7月25日から8月25日までは、東京ミッドタウンのアトリウムにて博展50周年を記念した体験共創型インスタレーション「Experience Design INSTALLATION 『光と陰が舞う涼空間 “舞すだれ”』」が公開される。空間上部に設置された屋根のようなすだれは、体験者が自由に揺らすことが可能。その揺らめきによって、光と陰が空間全体を舞い、身体的な涼しさだけでなく、ココロで涼を感じる新しい体験を作り出す。【イベント情報】MIDTOWN LOVES SUMMER 2019水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園会期:7月12日~8月25日会場:東京ミッドタウン 芝生広場時間:霧演出15:00~23:00、光演出18:00~23:00※砂紋・デジタル花火の演出は15分毎に1回※荒天中止料金:無料主催・企画:東京ミッドタウン協賛:サントリーホールディングス株式会社制作:博展・WOWExperience Design INSTALLATION 「光と陰が舞う涼空間 “舞すだれ”」会期:7月25日~8月25日会場:東京ミッドタウン アトリウム時間:11:00~21:00(※予定)料金:無料(※体験者が多数の場合は、整理券を配布する場合あり)主催:博展
2019年07月03日デジタルアート展「チームラボ 宇部市ときわ公園 2019 世界を旅する植物館 水の道 光の道」が、2019年8月9日(金)から11月4日(月)までの期間、山口県宇部市のときわ公園にて開催される。本展は、ときわ公園内の植物館「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」と「イベントホール」の2つの会場で開催。人の存在を感知しインタラクティブに変容する、3つのデジタルアート作品を展示する。植物館では、「The Way of the Sea in the Botanical Garden - Colors of Life」と、「呼応する植物館 / Resonating Botanical Garden」の2つを展示。「The Way of the Sea in the Botanical Garden - Colors of Life」では、フロアに泳ぐ魚を投影。魚たちは人々を認識し、ぶつからないように人々を避けてフロア上を回遊する。泳ぐ魚は人が手で触れることで色が変化し、その魚の近くを通った魚もその色に染まっていく。それが連続することで様々な色の魚でフロアが彩られる仕組みだ。「呼応する植物館 / Resonating Botanical Garden」は、植物館に展示されている珍しい植物が自律した光で輝く作品。植物の光は人が近くを通ると色を変化させ、特有の音色を響かせる。そして、その光は放射線状に周りの植物に伝播し、美しく広がっていく。「イベントホール」では、「世界はこんなにもやさしく、うつくしい / What a Loving, and Beautiful World」を展示。壁に投影される文字に人が近づくと、その文字に対応したアニメーションが壁に出現。出現したアニメーションは各々で相互的に影響し合い、空間に様々な景色を描き出す。【詳細】チームラボ 宇部市ときわ公園 2019 世界を旅する植物館 水の道 光の道会期:2019年8月9日(金)~11月4日(月)会場:ときわ公園内「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」「イベントホール」住所:山口県宇部市野中3-4-29入場料:一般 500円、高校生以下無料※イベントホールおよび植物館のどちらか一方を観覧する場合300円。<開催スケジュール>・イベントホールのみ全日 9:30~17:00(最終入館 16:30)・イベントホールおよび植物館8月9日(金)~9月8日(日) 19:30~22:00(最終入館 21:30)9月9日(月)~9月29日(日) 19:00~22:00(最終入館 21:30)9月30日(月)~11月4日(月) 18:30~22:00(最終入館 21:30)<休館日>9月3日(火)/10日(火)/17日(火)/24日(火)、10月1日(火)/8日(火)/15日(火)/23日(水)
2019年07月01日ドキュメンタリー映画『アートのお値段』が2019年8月17日(土)より、全国で順次ロードショー。アートの値段はどうやって決まるの?バンクシーのアートが都庁に飾られ、企業の社長はこぞって買い求め、ジェフ・クーンズの作品「ラビット」は9000万ドル(約100億円)以上、ダ・ヴィンチ(?)の絵は500憶円以上の値段で落札された。そう、今アート作品が高騰しているのだ。株や不動産のような投資対象としての熱が年々高まっている。日々ニュースに流れる高額落札を聞くと、誰が何のために買っているのだろう?と疑問を持つ人もいるはず。そんな疑問を、美術界の人々に投げかけていく。最も高く売れるアーティスト、ジェフ・クーンズも出演映画には、もっと高く作品の値段がつくと言われるジェフ・クーンズ、現代アートにおいてもっとも重要な画家と呼ばれるドイツのゲルハルト・リヒター、若くして成功したナイジェリア出身の女性アーティスト ジデカ・アクーニーリ・クロスビーらが登場。サザビーズも紹介オークションハウスのサザビーズは、2018年に総売上64億ドル(約7000憶円)を記録した。映画では、そんなニューヨークのサザビーズ・オークションで、アート作品が売買されるオークションの様も紹介される。そこにはアートバブルだという評論家や、熱狂的なコレクターなど様々な思惑が入り混じっていた。なお、『マイ・アーキテクトルイス・カーンを探して』でアカデミー賞にノミネート経験のあるナサニエル・カーンが監督する。ZOZO社長の前澤友作のバスキアが落札される瞬間も2019年9月に開催の森アーツセンターギャラリー「バスキア展 MADE IN JAPAN 」で展示れる予定の、ジャン=ミシェル・バスキアの「 Untitled 」がサザビーズ で落札される映像に収められている。作品情報映画『アートのお値段』公開時期:2019年8月16日(土)原題:THE PRICE OF EVERYTHING監督:ナサニエル・カーン出演:ジェフ・クーンズ、ゲルハルト・リヒター、ラリー・プーンズ、マリリン・ミンター、ゲルハルト・リヒター配給:ユーロスペース
2019年05月24日体験型デジタルアートが楽しめる野外ナイトスポット「阿寒湖の森ナイトウォーク『カムイ ルミナ(KAMUY LUMINA)』」が2019年7月5日(金)、北海道・阿寒摩周国立公園にオープンする。豊かな自然とアイヌ文化に着想を得た新ナイトスポット※モーメント ファクトリー社が制作した「ルミナ・ナイトウォーク」シリーズを紹介するイメージ動画「カムイ ルミナ」は、カナダ・モントリオールに本拠地を構える最先端のデジタルアート集団「モーメント ファクトリー(Moment Factory)」が開発する、屋外型マルチメディアアトラクション「ルミナ ナイトウォーク」シリーズの新作。同社は、シルク・ドゥ・ソレイユの演出やスペインはサグラダ・ファミリアのプロジェクションマッピングなどを手がける、世界屈指のデジタルアート集団だ。日本国内では、2018年4月に長崎・伊王島に初上陸、同年12月には大阪城公園内 特設会場にオープンしている。様々な仕掛けが散りばめられた幻想的な森でナイトウォーク今回は、北海道の先住民族であるアイヌの伝説として語り継がれてきた「コンクワ」(フクロウの神が歌った謡)を題材に、「モーメント ファクトリー」と阿寒湖の人々が共同で制作。火山・森・湖が織りなす原生的な自然を有する阿寒摩周国立公園の阿寒湖の森を舞台に、光や映像、音響、インタラクティブな仕掛けが散りばめられた夜の森を冒険しながら、自然とアイヌ伝説に着想を得た幻想的なデジタルアートとナイトウォークが楽しめる。舞台となる夜の森の中には、プロジェクションマッピングやシノグラフィー(光と音の舞台装置)といった最新鋭のデジタル技術で様々な動物の姿を投影するなど、阿寒湖ならではの地形や景観を活かしたインタラクティブな仕掛けを演出。ゲスト自らも登場人物の一員となって森の中を歩き回ることで生まれる、「ルミナ ナイトウォーク」ならではの没入感が体験出来るのが魅力だ。ストーリーに秘められているメッセージは、アイヌ文化とその根幹にある「自然との共生」という考え方。大人から子供、日本人から外国人まで、アイヌの文化や自然との関わりについて、気軽に楽しみながら学んでもらいたいという想いが込められているという。概要「阿寒湖の森ナイトウォーク『カムイ ルミナ(KAMUY LUMINA)』」オープン期間:2019年7月5日(金)~2019年11月10日(日)※冬季は休業し翌春より再オープン(2020年の開催は5月下旬~11月上旬を予定)開催場所:阿寒摩周国立公園内 阿寒湖温泉ボッケの森遊歩道開催時間:日没の30分後より開始~22:30(最終入場時間)※雨天決行(雨具携行)、荒天の場合は中止。所要時間:50~60分(約1.2km)入場料:・当日料金大人 3,000円、小学生 1,500円・前売料金大人 2,700円、小学生 1,350円・障がい者割引料金大人 1,500円、小学生 750円※未就学児は無料。※「KAMUY LUMINA」と阿寒湖アイヌシアターイコㇿで上演中の「ロストカムイ」との共通チケットは3,800円(「ロストカムイ」単独チケット:2,200円)チケット予約・購入方法・「カムイ ルミナ」公式ホームページ()での事前購入※6月1日より販売開始予定・「カムイ ルミナ」チケットブース※7月5日より販売開始。※阿寒湖温泉街の旅館、ホテルのフロントでも購入可能。
2019年05月23日六本木の街を舞台にしたアートの饗宴「六本木アートナイト 2019」が今年も開催される。会期は、5月25日と26日の2日間。10回目の開催を迎える「六本木アートナイト」、今年は“夜の旅、昼の夢”をテーマに、メインプログラムに起用したアジアの現代アート界を代表する韓国のアーティスト、チェ・ジョンファ(崔正化)を始め、様々なアーティストが六本木の街中に現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスといった広域に渡るプログラムや作品を点在させ、非日常的な体験を作り出す。チェ・ジョンファは、六本木ヒルズアリーナにカラフルなバルーン彫刻《フルーツ・ツリー》を展示する。枝から落ちたような果物や野菜の形をした合成ビニール製の彫刻がアリーナに配置され、辺りは魔法の庭へと変貌する。六本木ヒルズアリーナ 完成イメージ東京ミッドタウンのプラザ1階 キャノピー・スクエアに展示される同氏の作品《ライフ・ライフ》は、約1万個のくねくねと波打つバルーンを用いた作品。60年代のポップアートを想起させるような巨大な色彩の塊となって空間を覆い尽くす。日常にありふれたものをモチーフとするチェ・ジョンファ。国立新美術館と、TRI-SEVEN ROPPONGI 龍土町美術館通り沿いのブルーボトルコーヒー前に展示される《みんなで集めよう》は、プラスチック製の大量生産品や一般の台所用品の寄付を募り、素材とした作品。それらを積み重ね形作った、彫刻や寺院の柱のような独特なフォルムと色彩に人々は魅了されるだろう。5月20日から26日までは、日本初上陸となるアメリカ人アーティストのカート・パーシキーによる《レッドボール・プロジェクト》が、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館など六本木の街なかを巡回する。これまで32都市で実施されてきたこのプロジェクトは、ゴムボールで出来た巨大な赤玉を、ある場所から別の場所へと移動しながら、街の地図を描き直す。《レッドボール・プロジェクト》シカゴでの展示風景Photo: Kurt Perschke六本木ヒルズ 毛利庭園 ヒルサイド側では、「FUROSHIKI PARIS」報告展を開催。東京都とパリ市の文化交流事業「パリ東京文化タンデム2018」の一環として、アートディレクターに田根剛を迎え、2018年秋に行われた「FUROSHIKI PARIS」では、北野武、草間彌生、コンスタンス・ギセ、ジャンポール・ゴルチエ、ニコラ・ビュフ、蜷川実花、細川護熙などが参加し、パリの市庁舎前で風呂敷の展示やインスタレーション、ワークショップなどを行い風呂敷の魅力を世界に発信した。今回の六本木アートナイトでは、パリで展示された各アーティストによるオリジナル風呂敷を日本初公開。またインスタレーションなども行う予定だ。2018年「FUROSHIKI PARIS」の様子Photo: Takuji Shimmuraその他にも、チーウェイ・チョアン、WOW、さわひらき、高山明、和田永+Nicos Orchest-Lab、スプツニ子!+西澤知美、アンドリュー・ビンクリー、和田山真央、牧野永美子、志茂浩和、田中誠人、鈴木ユキオ、つちやあゆみ、セドリック・ル・ボルニュ、林剛人丸、大西康明、ジョシュア・オコンなど様々なアーティストが参加。5月25日の19時からは、東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン 芝生広場にて、バンクシーが初監督を務めた作品『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』の上映も。また、当日は各美術館やギャラリー、施設で開催されている展覧会の特別プログラムや、開館延長など連動企画も満載。アート作品を見て、感じて、触れて、心ときめくアートな週末をぜひ楽しんで。プロジェクト詳細はオフィシャルサイト()をチェック。【イベント情報】六本木アートナイト2019会期:5月26日10:00~26日18:00(コアタイムは26日18:00〜 26日6:00)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場無料(一部のプログラム及び美術館企画は有料)
2019年04月16日“ネイルアート”を軸に、アート・テキスタイル・イラストレーションから、アートディレクションまで、国内外問わず幅広く活動するアーティストHana4がアート展「NEW me」をルーカ シブヤ ギャラリー(RVCA SHIBUYA GALLERY)にて開催中。会期は2月17日まで。同展では、キャンバス作品や新たな試みとなる壁画制作を展示。ネイルアートを原点に、繊細な技術で人々を魅了する彼女が切り開く新しい芸術の形を垣間見ることが出来る。なお、展示会場となるルーカ シブヤ ギャラリーは、様々なアイディアと思考の交流を行うプラットフォームを提供し、ユニークなプロジェクトやアーティストとのコラボレーションを行うルーカ ストア(RVCA STORE) の2階に併設するギャラリー。入場無料で楽しめるアートやサブカルチャーの発信スペースとなっている。【展覧会情報】Hana4「NEW me」会期:2019年1月23日〜2月17日会場:RVCA SHIBUYA GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-27-5 TOLDAビル2階時間:11:00〜20:00入場無料
2019年02月09日世界的に浸透しているアートを日常に取り入れた暮らし。日本でも生活の中にアートを取り入れる人が増えているそうです。来年はアートで彩りのある生活を始めてみようかな?でも、アート作品を選ぶのって難しいし、価格も高いイメージだし、ハードルが高め。。なのが本音。ならばぜひとも足を運んでほしいのが、来年京都で開催される「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」。タイトル「A luminescent box」/和田直祐 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」は、アーティスト自らが展示会場に立って作品の説明から販売まで行うというユニークな取り組み。今年の2月に開催されていて話題となり、来年が2回目の開催です。オシャレで素敵な作品を作家本人から買えて、しかも手の届く価格帯の作品も多いのでかなり本気で見ちゃいます。これまでアートに敷居の高かった人にもオススメです。 京都文化博物館別館:「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」の会場の一つ ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019日 程:2019年3月2日(土)、3日(日) ※1日(金)は特別内覧会を開催会 場:京都府京都文化博物館別館 / 京都新聞ビル印刷工場跡時 間:10時00分~18時00分入場料:1,000円(学生無料 要・学生証) ※京都新聞ビル印刷工場跡は無料[URL] さらに、「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」開催にあたりサテライトイベントとして、京都府内のホテルや飲食店などが展示会場になるイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO2019: BLOWBALL」が開催されます。 ■ 会場のご紹介(一部) 京都、錦市場からほど近い、築約100年の町屋をリノベーション。最先端のクラフトビ ールを生み出す醸造所を併設した、“和クラフト”料理が楽しめるレストラン。 創業安政三年(1856年)。変わるものと変わらないものを見極めながら、京都だけが持 つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信している。 「下鴨プレアデス」 下鴨茶寮と若手アーティストがコラボレーション"アート"と"ホステル"を合わせ、展覧会の中に宿泊し、美術を“体験”として深く味わっていただくための宿泊型のアートスペース。 さらに、2019年春にオープン予定の宿泊型ミュージアム「BnA Alter Museum」では、制作中の宿泊アート空間をはじめ施設全体を特別公開する、「ナイトミュージアムツアー」を開催。食事を楽しむ人や宿泊する人も、注目の若手アーティストたちの作品が想像を超える展示空間で楽しめます。 アートに染まる早春の京都。美味しいものを食べてアートを楽しんで、街をめぐる。伝統とモダンが同時に存在する文化の街、京都でしか味わえないアートとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょう。さぁ、京都へGo! 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019: BLOWBALL」※ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019のサテライトイベント。日 程:2019年2月初旬~3月下旬 会 場:KYOTO ART HOSTEL kumagusuku、スプリングバレーブルワリー京都、下鴨茶寮、BnA Alter Museum、ワコールスタディホール京都 [URL] ※各会場によって開催時期が異なります。詳細はWEBでチェック!
2018年12月22日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。女性なら誰でもワクワクする、カラフルで幻想的なデジタルアート作品を制作し、話題の展覧会を手がけるチームラボ。お台場の会場は今年6月のオープンから、来場者はすでに100万人を突破。7月オープンの豊洲の会場も、年内に70万人に達する勢い。違いを探ってきました!■「チームラボ」デジタル作品が脳に効く!まずはお台場の「チームラボボーダレス」(江東区青海1-3-8お台場パレットタウン)へ。ここは迷いながら楽しむのがテーマ。花に触ると花が散ったり、降ってくる文字に触れるとその文字の持つ意味の世界が現れたり、遊び心がいっぱい。来場者が描いた生き物たちが生まれる作品など、迷路のような不思議空間をぐるぐる回りながら、自分の気が向くままに、数々の作品を体験していきます。ふだん使っていないような脳も活発に動いている感覚に。体験型の作品だからか、子ども連れも多い印象でした。次は豊洲の「チームラボプラネッツ」(江東区豊洲6-1-16teamLab Planets TOKYO)へ。こちらは体ごと作品に没入するのがコンセプト。入口で靴を預け、はだしになって、順路に従い進んでいきます。無限の水面をとてもリアルなコイが泳ぐ作品を歩いたり、花々が降り注ぐプラネタリウムのような作品空間で寝転んだりして、超リラックス。とても癒されるので、脳が落ち着いて安心するように感じました。じっくり楽しめるので、豊洲のほうが大人向けかもしれません。家族で行くのはもちろん、クリスマスデートにもぴったりです!
2018年12月10日2020年秋までの期間限定で、新豊洲駅前に誕生した「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」。テクノロジーとクリエイティブを掛け合わせた新感覚の体験型作品を次々と発表しているデジタルアート集団「チームラボ」が仕掛ける特設の巨大デジタルアート空間です。この巨大アート空間を運営しているチームラボは、すでに欧米やアジアでも大規模な展示会を開催していて、アメリカ・シンガポールには常設展の設置、フィンランド・中国では都市開発プロジェクトも手がけるなど世界を股にかけるアーティスト集団。新豊洲以外にもお台場パレットタウンでは「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」が開催されています。異世界が広がる水と光の迷路世界で活躍するアーティスト集団・チームラボが、新豊洲で手がける「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」は、総敷地面積10,000平米ある空間を余すところなく使って誕生させた超巨大デジタルアート作品群が楽しめる体験型施設。水の中をザブザブと進みながら、まるで光の迷路に迷い込んだかのような不思議な感覚に、言葉通り酔いしれてしまいます。裸足で感覚が研ぎ澄まされる新豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」は、参加者が「水」に浸かって作品を体験します。(もはや水に浸かるという事前情報だけでも驚いてしまいます。)会場では、体験前に荷物や靴などをロッカーに預けて、裸足で館内を進みます。空間内の暗さにまだ目が慣れないうちに、進路はゆるやかに参加者を水の中へと誘います。水は温水プールくらいの冷たさですが、足が水に浸かっているというだけですでに奇妙な感覚が。光の差す方へと水の中を進んでいると、インディージョーンズのような気分でわくわくしてきます。『坂の上にある光の滝』ボコボコふわふわの、宇宙の土地に降り立つ水で濡れた足を拭いて次に進むと、地面が沈み込む謎の「ブラックホール」空間へ。作品タイトルは『やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である』。体重をかけると、とにかくものすごく沈みます。なかなか前へと進めません。壁際では、地面の重力感を楽しむかのように寝そべって一休みする人、多数。『やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である』体験中は前に進むの必死で、作品タイトルについて考えている暇なんてありませんでしたが、改めてサブタイトル『あなたの身体は空間であり、空間は他社の身体である』にある意味深な内容をじっくり考えみました。足元が沈み込む瞬間、おもしろさの反面「このまま吸い込まれてしまったらどうしよう」(絶対にそんなことはありませんが…)という一種の恐怖を感じたように思います。タイトル通りそれはまさにすべてを飲み込む「ブラックホール」で、飲み込まれた私はその瞬間から”空間”になってしまうのでしょう。”空間”は、また他人の身体でもあるので、「なるほど、宇宙は一つなんだな」としみじみ感じました。作品と一体化するような感覚と、おもしろさと背中あわせの恐怖も味わえる「やわらかいブラックホール」。通り過ぎるだけではもったいないので、何度も行き来して楽しんでほしいです。 何万光年を旅する途中のひと休み無数のLEDが眩い星のように見える光の迷路空間。この空間に入ると思わず、そのあまりの美しさに「わぁ~!」と感嘆が漏れること間違いないでしょう。空間の全面が鏡張りになっているので無数の光が反射するだけでなく、鏡の向こうには無限の空間が広がります。それはあたかも、光速で時間を旅をしている途中にふと立ち止まったら、まるで光が止まって世界が見えたかのような、タイムトラベラー気分を味わえます。今自分たちがどこにいるのか、むしろそんなことはどうでもよくなるような、美しい光の変化に見惚れて、いつまでも時間が止まっていてほしいような恍惚とした気持ちで作品を眺めてしまいます。『光の宇宙空間が全方位に無限に広がる「The Infinite Crystal Universe」』水の中で生命の神秘を感じる次は、本格的に水の中に入ります。膝丈まで水に浸かって進む空間には、水面を自由に泳ぐ鯉と咲いては散っていく花の群れ。カラフルな光が暗がりで映し出される水面は圧巻の一言です。よくよく観察していると、泳いでいる鯉に人がぶつかると、鯉が花へ変身するのです。その花も、時間が経つと散り散りになり儚く散っていきます。そのリアルな姿にうっとりして、今自分が水の中にいることを忘れてしまい、ついつい長居してしまう空間でした。『無限に広がる水面の作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」』この空間にはもう一つ、奥まった場所に隠し部屋があります。チームラボが設立以来取り組んでいる「空書」です。「空書」とは空間に書く書のことで、書の墨跡が持つ深さや速さ、力の強さのようなものを新たな解釈で空間に立体的に再構築する作品。生命が誕生していく過程をゆっくりと眺めていると、まるで世界の創設に立ち会ったかのような不思議な気持ちに包まれます。もしも神様がいるとしたら、こんな神秘的な気持ちで世界を見つめていたのかもしれません。『冷たい生命』巨大球体で遊ぶ!いくつもの巨大球体が、変化する光の中でバウンドする空間。上下左右と自在に浮遊する球体の中をかき分けながら進みましょう。かき分ける球体に、ときに挟まれたり、ときに乗っかってみたり。ふわふわゆらゆら、寄り道しながら楽しんでください。タイトルに『3色と新しい9色』と含まれますが、球体と光の種類を指していて、その組み合わせによって空間の雰囲気は一変します。シャッターチャンスが何度も訪れるので、なかなか次に進めない「足止めの世界」と言えるでしょう。(広い宇宙になら、本当にこんな星もあるかも)『変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、3色と新しい9色』たどり着いたのは、壮大な命の終着点最後にたどり着いたのは、プラネタリウムのような花の降る空間。無数の花が流れては去っていく空を、座ったり寝そべったりしながら悠然と眺めます。季節の花が流れ着き、咲き乱れては変化しながら散って目の前を去っていく様子は、命の儚さや自然の理を映しているように感じました。流れる景色に目が離せなくなって、気がついたら寝そべっている…という人が恐らく大半なのではないでしょうか。宇宙は意外とこうしてできていて、命が巡っているのではないかとぼんやり考えながら流れる花弁を眺めていると、飲んでないのにほろ酔い気分になってきます。『巨大なドーム空間の作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」』何も考えなくても楽しめて、考えすぎても楽しめる体験型空間体験中はただただ驚きと目を奪われる空間の連続でした。どの空間も基本的には照明が薄暗く、裸足になることで視覚以外の五感がより鋭くなっているのが自分でもわかります。空間移動中の廊下でさえも、床素材が変わるたびに足の裏から伝わってくる刺激が変化して、その一つひとつを全力で味わうことができました。子供から大人まで純粋に楽しめるだけでなく、美しい空間に込められたメッセージがダイレクトに伝わってきて、アート作品としても奥深さを感じられます。友達や家族、大切な人と一緒に行っても面白いですが、リピートするなら一人で行って世界観を噛みしめるのがおすすめです。チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com住所:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO開催期間:2018年7月7日 – 2020年秋営業時間:平日・日祝 10:00~23:00(最終入場22:00)、金土・祝前日9:00~23:00(最終入場22:00)※時期によって異なります。詳細はHPにてご確認ください。
2018年10月05日映画監督の北野武(ビートたけし)が7日、東京・新豊洲駅前に同日オープンした巨大デジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープニングセレモニー&新CM制作発表会に、歌手・俳優の山下智久、モデル・タレントのローラと共に出席した。デジタルアート集団・チームラボが手掛ける同施設は、7作品を体感できる超巨大没入空間。セレモニー&発表会は、7作品のうち、1年間の花々が時間と共に変化しながら咲き渡っている“生命の宇宙”を表現したドーム内アートにて行われ、北野、山下、ローラが出演する同施設のCMがお披露目された。3人はCM撮影でひと足早く同施設を体験。北野は「浅草の花屋敷のジェットコースターの怖いことといったらたまりませんよ。木製ですから。あれに比べりゃもう」とふざけ、さらに、「ぐにゃぐにゃのマットに入っていくところはラブホテルかと思いました。あそこに男女裸で入っていったらすごいことになりそうで、頭の中で空想がすごいですけど」と自由奔放なトークで会場を沸かせた。また、「いつ撮られているのかよくわからないし、『たけしさん普段通り』とか、ひどい人は『普段通りバカやってください』って。普段の俺はバカなんだって初めて気がつきました」と笑いを誘い、ローラに「かっこよかった! 真面目だったよ!」と褒められると、「真面目だったって…。あれは合成しているんだよ、きれいに。それが技術だから」と返した。衝撃を受けると色が変わる球体が浮遊する空間では、3人は実際に叩いて変化を体感。北野は「これ(球体)をスタッフだと思ってくれっていうからボコボコ叩いて、叩き方が足りないって言うから、今度はギャラのことを考えてもっと叩いて、リアルになりました」とここでもジョークを飛ばしていた。
2018年07月07日歌手で俳優の山下智久が7日、東京・新豊洲駅前に同日オープンする巨大デジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープニングセレモニー&新CM制作発表会に、映画監督の北野武(ビートたけし)、モデルでタレントのローラと共に登場した。デジタルアート集団・チームラボが手掛ける同施設は、7作品を体感できる超巨大没入空間。セレモニー&発表会は、7作品のうち、1年間の花々が時間と共に変化しながら咲き渡っている“生命の宇宙”を表現したドーム内アートにて開催され、たけし、山下、ローラが出演する同施設のCMがお披露目された。3人は、CM撮影で同施設をひと足早く体験。「チームラボさんの活躍を応援していたし、ネットで見たりしていた」という山下は、「実際に体感すると、自分もアート作品の一部になったような感覚になれて、何回も来たいなと思っています。違う世界にワープしてきたような非日常を体験できました」とすっかり気に入った様子だった。そして、「裸足で体験していただくのでより開放的な気持ちになって、デートにも、友達同士の遊びにもいいと思います」と魅了を伝え、「これから夏休み。親子で最高の思い出を作れる体感施設になっているのでぜひみなさん遊びに来てください」とアピール。さらに、「僕もちょこちょこ出没すると思うんですけど、その際は声をかけないでください」と呼びかけ、笑いを誘った。
2018年07月07日デジタルアート空間「チームラボ: 呼応する木々 in GINZA SIX GARDEN」が、東京・銀座の商業施設ギンザ シックス(GINZA SIX) 屋上庭園に登場。期間は2018年8月1日(水)から9月2日(日)まで。森ビルとタッグを組んだ、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」が人気を博すチームラボ。「チームラボ: 呼応する木々 in GINZA SIX GARDEN」は、チームラボがデジタルアートによって“自然を自然のままアートに”するプロジェクト「Digitized Nature」の一環として開催。2018年7月には佐賀県・御船山楽園での開催を予定するこのプロジェクトが、ギンザ シックス屋上でも展開される。期間中は、日没後、ギンザ シックス屋上の庭園に生い茂る木々を鮮やかにライトアップ。まるで木々がゆっくりと呼吸しているかのように、光は強く輝いたり消えたりしているが、鑑賞者が近くを通ると、光の色を変化させ、色特有の音を響かせる。そして、その木々の光や音色は、両隣の木に次々と伝播していく。【詳細】チームラボ: 呼応する木々 in GINZA SIX GARDEN会期:2018年8月1日(水)~9月2日(日)会場:GINZA SIX屋上「GINZA SIX ガーデン」住所:東京都中央区銀座6-10-1時間:日没~23:00休館日:8月27日(月) ※屋上庭園の展示は休館日も実施。入場料:無料
2018年07月01日6月21日、東京・お台場のパレットタウンに、チームラボによるデジタルアートミュージアム『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM EPSON teamLab Borderless』が誕生しました。 6月21日オープン初日森ビル株式会社代表 辻慎吾社長とチームラボ代表 猪子寿之さんのテープカット チームラボとは" 2001年から活動を開始したウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成され、集団的創造から生み出したアートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索していく " 『追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして境界を越えて飛ぶ』photo by teamLab 革新と実験をテーマに、これまでの常識を覆すようなデジタルアートを発信してきたチームラボ。絵画や彫刻のようなアートは、キャンバスや石などの物質がないと存在できません。しかしデジタルテクノロジーは物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にしました。 国内初となる常設展が掲げるコンセプトは、「Borderless」。チームラボ代表の猪子寿之さんは次のように、デジタルミュージアムを説明します。 「作品はほかの作品と境界がなく、また人々との境界をなくし、人々を世界に没入させ、人々の他者との境界を連続的なものにしていく。このような作品群による境界のない、ひとつの世界がチームラボボーダレスです」(猪子寿之さん) 520台のプロジェクターが設置された10,000平方メートルの巨大な空間は、5つの異なる世界で構成されています。それぞれどのような楽しみ方があるのか、ご紹介します。 【アートと人、人と人との境界を連続的にする「Borderless World」】『花の森、埋もれ失いそして生まれる』Photo by teamLab 一階すべてを占める「Borderless World」に展示されている作品は、まるで人間のように自由気まま。作品はそれぞれ独立しているにも関わらず、展示されている部屋から移動して、ほかの作品と混ざり合い、ときには人と関係をもって、新たな作品をつくります。 『人々のための岩に憑依する滝、小さきは大きなうねりとなる』Photo by teamLab プレス説明会会場となった『人々のための岩に憑依する滝、小さきは大きなうねりとなる』では、滝は人の存在によって流れを変え、そして地面の花は人に反応して咲いたり、散ったり。 『秩序がなくともピースは成り立つ』Photo by teamLab 『秩序がなくともピースは成り立つ』から出てきた人々や動物たちは廊下を大名行列のように練り歩き、鑑賞者が触れると声を掛けてくれるので、まるで生きている人間のような親近感が湧きます。 『Walk, Walk, Walk: Search, Deviate, Reunite』Photo by teamLab 【身体で世界を捉える「チームラボアスレチックス 運動の森」】 『グラフィティネイチャー 山山と深い谷』Photo by teamLab 新プロジェクト「チームラボアスレチックス 運動森」は、複雑で立体的な空間で、実際に鑑賞者が身体を動かして、アートを、世界を捉えていきます。 猪子さんいわく、都市は意外にも平坦で、身体を動かして探索するというよりは、乗り物で行先に向かって移動する生活になりがち。そこで、身体で空間を捉え、身体で考えるような「創造的運動空間」をつくりたいと考えたのだそう。 『光の3Dボルダリング』Photo by teamLab 『光の3Dボルダリング』では、カラーグリップを目で追い、経路を頭で考え、そして耳で音を認識し、腕と足で実際に移動する……と文字通り、全身をくまなく使います。 『マルチジャンピング宇宙』Photo by teamLab 『マルチジャンピング宇宙』は複数人が飛べる巨大なトランポリン。宇宙の星々の一生をテーマにしており、人々がジャンプでつくったひずみに、星屑(チリ)とガスが引き寄せられ、星を誕生させたり、星を成長させたりします。星は一生(寿命)を終えると、宇宙を漂う星屑と星雲にもどり、新しい星の源になるのです。 【「学ぶ!未来の遊園地」でアートを共に創る】『お絵描き水族館』Photo by teamLab 子どもも一緒にデジタルアートを楽しめる「学ぶ!未来の遊園地」は、「共創」をテーマに鑑賞者と共に世界を自由に創造できる空間です。 『お絵描き水族館』では自由に色を塗った生物をスクリーンいっぱいの水族館に泳がせることができます。 『すべって育てる!フルーツ畑』Photo by teamLab 大きなすべり台が舞台の『すべって育てる!フルーツ畑』。タイトル通り、人が太陽の光となってすべり、ボールに当たることで、水が種を育てて花を咲かせたり、花に受粉してフルーツがなったりします。 【アートが人に呼応する「ランプの森」】『呼応するランプの森 - ワンストローク』Photo by teamLab 鏡に囲まれて、無限大に広がっているように感じるベネチアンガラス。人がランプに近づき、じっとしているとランプが輝き、音色を響かせ、付近のランプへと光が伝搬していきます。やがて光はまたあなたの元に戻り、光は消えます。 人が増えると灯るランプの数が増え、会場を幻想的に照らします。普段の生活でちょっと疎ましく感じてしまう他者の存在もここでは肯定的に捉えられそうです。フォトジェニックな空間ですが、一度撮影をぐっとこらえて静かに響く音色と光の通り道をゆっくり眺めてみませんか。 【一服の茶に広がるアートを飲む「EN TEA HOUSE」】Photo by teamLab 一服のお茶に広がる花。『小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々』ではその月、その地域の花が、お茶がある限り咲き続け、そして人は花の世界ごとお茶を飲むことができます。 Photo by teamLab 単にお茶と花を目と舌で楽しむだけでなく、デジタルアートによってお茶の世界が再構築されることで、その文化的な背景をも味わうことができるのでしょう。 ■東京から文化発信したい。ミュージアムに込めた想い 人の美的感覚を潤すだけでなく、普段見逃しがちな感覚や想いに気づかせてくれるデジタルアートミュージアム。 6月11日に開かれたプレス説明会にて。森ビル株式会社 MORI Building DIGITAL ART MUSEUM 企画運営室 室長の杉山央さんは「2020年東京オリンピック、パラリンピックに向けて東京から発信する、世界中のお客様に訪れてもらいたい新たな施設」であり、都市がモノ、お金、情報、そして人を惹きつける磁力を育てていくために一役買っていると話します。 「東京は経済力において強みをもっている一方、文化発信については世界に比べると弱い。東京の文化発信をできる施設をつくることで、東京の磁力を高めていけるだろうと我々は考えています」(杉山央さん) そして訪れる人々に対して、チームラボ代表の猪子さんは想いを話してくれました。 「人々の固定概念を外し、世界と自分との境界、自分と他者との境界をなくし、人々の価値観をもう少しでも広げることを、ほんの少しでもできたら。2020年に向けて世界から東京に訪れる多くの方に、多様な楽しみ方のひとつとなったら、この町を好きになってもらうきっかけになってくれたら幸せに思っています」(猪子寿之さん) 作品解説は、休憩室や通路などにまとめて掲載されています この館内は暗く、ほとんど壁や地面に投影されるデジタルアートの光を頼りに移動します。言葉に頼らずに、日本人も外国人も、そして大人も子供も自分の身体と感覚を信じて、館内で(迷子になりながら)探索できるのです。 「この世界に迷い込むと、風景もどんどん変わるし、作品も移動していきます。本当になにか目的をもって順路順に見ていくというよりは、迷い込んで、さまよって……さまよいながら、自らの身体で探索してなにか発見していく。そんな体験をしてもらえたらいいなと思っています。作品が(元々展示されていた)部屋から出てくると、逆にその部屋に違う作品が入る。出た作品を追いかけたらその部屋の新しい様子は見られないし、歩いていく作品も色んな方向へと分かれていく。そして分かれていく方向ごとにいろんなストーリーがあるんですけど、どこかを追いかければ逆にどこかは見られない。世界のどっかを見れば他は見られない。本来世界はそういうものだと思うんだけれども。ぜんぶを順序立てて見るというよりは、さまよって迷いながら色んなものを発見してもらえればなと思っています」(猪子寿之さん) 『追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間』photo by teamLab 東京・お台場から発信する、新しいアートの形。人と人、人とアートの境界を連続的なものにし、新たな感覚に出会えるデジタルアートの世界に身体も心も預けてみませんか。 ■施設概要森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレスMORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless所在地:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)営業時間:月~木 11:00 -19:00 (21:00)金・祝前日 11:00 -21:00 (22:00)土 10:00 -21:00 (22:00)日・祝日 10:00 -19:00 (20:00)※最終入館は閉館の1時間前※()内は6/21(木) - 8/31(金)までの特別延長時間です。休館日:第2・第4火曜日料金:一般/高・大学生3,200円(※6月21日~7月31日までは2,400円)子ども(4歳~中学生)1,000円販売場所:展覧会公式ウェブサイト ローソンチケット、セブンチケット
2018年06月23日梅雨のインドアデートにぴったりなミュージアムが東京・お台場にオープンしました。森ビルとチームラボがコラボしたこの施設では、アートを見るだけでなく触ったり、迷路のような空間でさまよったり、アスレチックもあったりと大人が遊べるコンテンツが盛りだくさん!運動不足も解消できちゃう楽しすぎるミュージアムをレポートします!お台場パレットタウンにオープン!【女子的アートナビ】vol. 1142018年6月21日、お台場のパレットタウンに森ビルとチームラボが運営する新施設『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless』がオープンしました。約1万平方メートルという巨大な空間に誕生したこのミュージアムでは、チームラボの初公開作品を含む約50作品を常設展示。デジタルアートをとことん楽しめる世界初のミュージアムです。キーワードは“ボーダレス”このミュージアムのコンセプトは “ボーダレス”。展示されている作品と作品の間に境界がなく、作品自体も展示されている部屋からほかの空間へと移動していきます。また、作品と来場者の境界もありません。空間の中で同じ場所にいる人たち全員が作品に同化し、まさにボーダレス状態になります。さらに、壁に触れると動き出す作品もあるので、来場者も創造者として参加しながらインタラクティブに楽しめるようになっています。夢のような「Borderless World」へ!オープン前に行われたプレス内覧会では、チームラボ代表の猪子寿之さんが「ここは順路もないので、この世界に迷い込んでさまよって探索しながら自らの身体で観察して何かを発見していく……そういう体験をしてもらえたらいい」と話していました。ということで、私も全身でこのミュージアムを体感してみます!まずは、チームラボの魅力を存分に楽しめる「Borderless World」を体験。順路がないので、とりあえず入り口から歩き始めると、花に囲まれた夢のような世界が広がっています。そして、ところどころに小さめの展示室があるのですが、入り口が黒いカーテンで覆われているので、気づかずに通り過ぎてしまう人もちらほら。新しい部屋を発見するのも楽しみのひとつです。通路を歩いていると、楽器を弾いている人がやってきました。鳥や動物なども現れるのですが、みな1か所にはとどまらず、ほかの作品とコミュニケーションをとりながら移動して変化していきます。こちらは、自分のスマホに専用のアプリを入れて楽しむ作品。まずはその場でアプリをダウンロードします。続いて、アプリに表示された画面から好きな甲骨文字や象形文字を選択してスライドすると……その文字の世界が展示室に表れました! 選ぶ文字によって演出が違うので、来るたびに違う世界を楽しめます。ちなみに、この展示室は床も鏡張りになっているので、スカートは避けたほうが安心です。アートなアスレチックも体験!次は、「チームラボアスレチック運動の森」を体験してみます。この空間には、宇宙のような世界が映し出されたトランポリンや美しい花などが投影された大きな滑り台など、大人でも大はしゃぎしたくなるアトラクションがいっぱいです!特に楽しかったのがキラキラした美しい世界で遊ぶ「光の立体ボルダリング」。まずは色のついた四角形の位置情報端末を腕につけます。この色と同じ色の突起(ホールド)を使って登っていくのがルール。手と足を使い、決められた色を探しながら進んでいくと光や音楽の演出がはじまります。(写真はスタッフの方によるデモンストレーションです。)一般的なボルダリングよりは簡単ですが、それでも運動不足の大人がチャレンジするとなかなかハード。ここで遊びたい人は、動きやすい服装&靴で来場しましょう。ほかにも「学ぶ!未来の遊園地」や「ランプの森」などのコンテンツがありますし、カフェ空間の『EN TEA HOUSE - 幻花亭』では花が投影されたお茶をいただくこともでき、一日滞在しても見切れないほど充実しています。館内は空調も効いているので、梅雨だけでなく真夏のデートスポットにも最適。インスタ映えする写真もたくさん撮れるので、ぜひぜひ今度のデートに使ってみてください!Information時間:月~木 11:00~19:00(21:00)、金・祝前日 11:00~21:00(22:00)、土 10:00~21:00(22:00)日・祝日10:00~19:00(20:00)※最終入館は閉館の1時間前※()内は6/21(木)~ 8/31(金)までの特別延長時間休館日:第2・第4火曜日会場:MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン料金:大人(15歳~) 3,200円/中学生以下(4~14歳)1,000円※7/31(火)までは期間限定オープン記念チケット 2,400円(大人)※料金は税込み
2018年06月23日オランダ・フローニンゲンを拠点にするアーティスト集団・WERCが、AR(拡張現実)技術を用いたグラフィティ・アートを制作している。まずはじめに黒い線のアウトライン(枠線)を引き、それと正確に合わせたデザインを5つ制作する。それらをスキャンしデジタル化することで自在に組み合わせが編集可能になる。そしてアニメーションも交えて壁へ編集されたデザインを映し出す仕組み。最終的な完成イメージを一つに決める必要がなく、毎回変化をつけることができる、非常にユニークな試み。自由度が高く、今までになかったようなタイプのグラフィティとして多く関心を集めている。WERCはAR技術の研究や、現実とデジタル世界の境界線についての調査を行ってきた。今までVJとしても様々なイベントやフェスで活動をしており、そこで培った知識や経験も今回のARグラフィティの制作に大きく役に立った。WERC設立者の一人であるジェル・ヴァルク(Jelle Valk)は設立前からグラフィティの世界にのめり込んでいたといい、彼はグラフィティを語る上では欠かすことのできないドキュメンタリー、『スタイル・ウォーズ(Style Wars)』を観てから、ニューヨークやそれに影響されたヨーロッパのアーティストたちに多大なインスピレーションを受けた。ヴァルクは、グラフィティは個人の表現、自己啓発、アーティスティックな快楽を満たすためのものだとコメントしている。グラフィティは自分のためにする活動であり、他人のためにするものではない、「自分がどこかに居た時に、そこで何かを創り上げたこと」を証明する伝達手段なのだという。WERCは、デジタルメディアがもたらす新たな価値が今までのグラフィティ・アートにとっても更なる価値となるのか、これからも追い求めていくとのことだ。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2018年05月19日