マムートのフラッグシップコレクション「Eiger Extreme(以下、アイガーエクストリーム)」※1から21年春夏の新作「ノードワンド ライト HS フーデッド ジャケット」がデビューいたします。昨年秋冬にフルモデルチェンジを行った、このフラッグシップコレクションの待望の新作。21年春夏マムートでは「ファスト & ライト」をシーズンテーマとして掲げており、まさにそのテーマにぴったりのジャケットとなっております。「ノードワンド ライト HS フーデッド ジャケット」 写真左から:カラー・night 、azurit着用サイズ:日本Lサイズ モデル身長:180cm「ノードワンド ライト HS フーデッド ジャケット」は、240gの超軽量防水ジャケットとなっております。素材はDRY Technology 3レイヤーを採用。高い防水性と透湿性を兼ね備えたこの素材により、アウトドアシーンでの使用はもちろん、春先の強い風や、梅雨時期の雨から体を守りながら、ジャケット内の湿度・蒸れをジャケットの外側に逃がしてくれることで、タウンユースでも今までになかった快適さを提供してくれます。また、携行用の袋もついておりコンパクトに持ち運ぶことも可能です。そして何より優れている点は【動きやすさ】。この【動きやすさ】を可能にしているのはウエアのカッティング。着るだけでわかる動きやすさは、ぜひ店頭で体感してみてください。トップアスリートのために開発され、25 年間に渡り進化し続ける「アイガーエクストリーム」の新作アウターで「究極の体験」を楽しんでください。この新作のリリースを機に、2月11日より全国のMAMMUT STORE、及び、一部販売店において「TRY ON CAMPAIGN」が開催されます。「アイガーエクストリーム」を試着してもらうとステッカーをプレゼントというキャンペーンとなっております。【動きやすさ】を体感しながらステッカーも貰えるチャンスになりますのでこの機会に是非、店頭にて試着をしてみてください。【商品詳細】商品名:Nordwand Light HS Hooded Jacket Men重量:240g素材:Dry Technology 3_レイヤー価格:4万5,000円-カラー:azurit / night / arumitaサイズ:M – XXL展開(日本サイズ)参考資料:「Eiger Extreme(アイガーエクストリーム)」「Eiger Extreme (アイガーエクストリーム)」25 年間に渡り進化し続ける「アイガーエクストリーム」はトップアスリートのために開発されました。開発に費やした時間は約20,000時間で、すべてのプロダクトをアスリートのフィードバックを基に、製作・フィールドテスト・調整、そして再テスト。このサイクルを重ねて作り上げています。こうして完成したプロダクトは、すべてのデザインにおいて理由があり、デザインを描いてから作られる【洋服】とは違い、機能性から作り上げられたデザインを持つこの【ギア】は、機能美すら感じられる【至高の一着】になっております。「Eiger Extreme (アイガーエクストリーム)」 MAMMUT:マムートについて1862 年にスイスでロープメーカーとして設立された、高品質のプロダクトと類い稀なブランド体験を提供するアウトドアブランド。159 年以上にわたりその代名詞とも言える安全性とイノベーションを追求し続け、世界でマーケットをリードするグローバルプレミアムブランドとして高い評価を獲得。その洗練されたデザインと、極めて高い機能性が融合した製品ラインアップは、アパレル、フットウエア、バックパック、ロープ、クライミングハードウエア、アバランチセーフティと他に類を見ないほど幅広く構成されており、世界屈指の長い歴史と伝統をも誇るアウトドアブランドとして、世界約40の国・地域で展開しています。日本では直営店を札幌、仙台、東京、横浜、福岡等の主要都市で11店舗展開し、全国約400店の小売店で販売されており、大きく拡大しています。[お客様お問い合わせ先]MAMMUT SPORTS GROUP JAPANTEL:03-5413-8597HP:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月09日日本を代表する国際派俳優・真田広之も出演する、Netflix配信の映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』の緊迫感漂う初の場面写真とメイキング写真が公開された。ザック・スナイダーが監督・脚本・製作を務める本作は、ゾンビが大量発生したラスベガスを舞台に、一人の男が傭兵集団を結成。史上最大の強盗計画を成功させるべく、隔離地区へ侵入することになる物語。すでに、前日譚となる物語が描かれる映画とアニメシリーズの製作も進行中という、壮大なゾンビ・プロジェクトだ。初となる場面写真は、デイヴ・バウティスタ演じる傭兵とエラ・パーネル演じるキャラクターが語り合うショットと、傭兵たちが巨大金庫に眠る莫大な現金を見つけ出す場面が切り取られている。一方メイキング写真では、車中で自らカメラを構えるスナイダー監督が写し出されている。そして側には、ガイコツも不気味に登場している。Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』は2021年独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年01月11日映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』が2021年にNetflixで全世界独占配信される。この度、場面写真とメイキング写真が公開された。本作は、ザック・スナイダーが監督・脚本・製作を担当するアニメシリーズの製作も進行中の壮大なゾンビ・プロジェクト。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイヴ・バウティスタ、日本を代表する国際派俳優の真田広之、エラ・パーネルらが出演する。物語はゾンビが大量発生したラスベガスを舞台にひとりの男が傭兵集団を結成し、史上最大の強盗計画を成功させるべく隔離地区への侵入する様を描く。スピーディーかつスリリングなアクション映像に定評があるスナイダー監督が、どのような新たな世界を見せてくれるのだろうか。公開された場面写真では、デイヴ演じる傭兵とエラ演じるキャラクターが語り合う雰囲気が伝わる場面や、巨大金庫に眠る莫大な現金を見つけ出した傭兵たちが写る1枚など、スリルに満ちたシーンが切り出されている。さらにメイキング写真では、車中でガイコツと共に、自らカメラを構えるスナイダー監督の姿も。経験豊かな製作陣と豪華国際派キャストによって紡ぎ出される、スリルと興奮の物語にも大注目のビッグ・プロジェクトにますます期待が高まる。Netflix 映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』2021年独占配信予定
2021年01月08日マーベルの“無責任”ヒーロー「デッドプール」を主人公にした「デッドプール:SAMURAI」が、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて短期連載されることになった。本作品は、1年前にマーベル・コミックスと「少年ジャンプ+」のコラボレーション企画として実現した読切の連載化作品。デッドプールといえば、ヒーローでありながら無責任…という型破りなキャラクターで、ライアン・レイノルズ主演の映画化でもお馴染み。2019年10月16日に掲載した読切作品では、タイムマシンを使って江戸時代に現れたデッドプールが、悪党に襲われていた少女を助けるべく、マーベルやジャンプのメタフィクションネタ満載で立ち向かっていくという、何でもありのアクションコメディで人気となった。連載では、世界中でヴィランの暗躍が活発になる中、デッドプールが日本で設立されたアベンジャーズ公認組織“サムライスクワッド”のメンバーに加入することになる、という。同作を手掛けた笠間三四郎氏(原作)と、植杉光氏(作画)のタッグが引き続き制作。3話までは週刊連載で掲載され、その後は隔週連載。3月にはコミックス1巻が発売予定。マーベル・コミックスを代表するアベンジャーズのメンバーも登場するほか、「週刊少年ジャンプ」のネタ満載で、双方のファンが楽しめるスーパーコラボレーションとなりそうだ。短期連載「デッドプール:SAMURAI」は「少年ジャンプ+」にて12月10日より連載開始。(text:cinemacafe.net)
2020年12月10日『デッドプール』第3弾がいよいよ製作初期段階に入ったようだ。昨年、20世紀フォックスを傘下に持つ21世紀フォックスがディズニーに買収された。そのため、20世紀フォックスの作品で、過激さが売りの1つである『デッドプール』の続編を作ることに、ディズニーがGOサインを出すかに注目が集まっていた。そしてついに先日、主演のライアン・レイノルズがこの1か月、多くの脚本家たちと『デッドプール』第3弾について意見を交わしていたことが明らかになった。「Deadline」などによると、ライアンと製作陣はアニメ「Bob’s Burgers」(原題)のウェンディ&リジー・モリノー姉妹の案が気に入ったとして2人を起用したとのこと。2人は脚本家・製作総指揮を務めている同アニメで、2017年にエミー賞を受賞している。今作は初めてマーベル・スタジオがライアン&『デッドプール』チームと組む作品で、同スタジオのCEOケヴィン・ファイギも参加する。関係者によれば、今作も前2作と同様にレイティングは「R指定」を想定しているという。監督については、前作のメガホンを取ったデヴィッド・リーチは実写版『マリアビートル』などの撮影で2021年いっぱい予定が詰まっているため、新たに起用される模様。(Hiromi Kaku)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2020年11月24日人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」の新たなスピンオフシリーズ「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」が、Amazonオリジナル作品として10月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信されることになった。本作は、「ウォーキング・デッド」シリーズのスピンオフ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」の成功を受け、スコット・M・ギンプルとマシュー・ネグレートが共同製作総指揮、及び共同ショーランナーを務める新シリーズ。ウォーカーによって世界が崩壊した後に生まれた“第一世代”の若者たちを描く。ヒーローになるものもいれば、ヴィランになるものも現れ、成長の過程でそれぞれのアイデンティティが確立されていくことは、良いことも悪いことも巻き起こしていく。本シリーズには、アリーヤー・ロイヤル(アイリス役)、アレクサ・マンスール(ホープ役)、アネット・マヘンドル(ハック役)、ニコラス・カントゥ(エルトン役)、ハル・カンプストン(サイラス役)、ニコ・トルトレッラ(フィリックス役)、そして『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などのジュリア・オーモンド(エリザベス役)が出演。さらに、ゲスト出演として「キング・オブ・メディア」(サクセッション)のナタリー・ゴールドが影で操る謎の人物ライラ役を演じるほか、アル・カルドロンがバルカ役、スコット・アドシットがトニー役、テッド・サザーランドがパーシー役を演じる。「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」は10月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始(全10話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2020年09月23日人気ドラマ「ウォーキング・デッド」(以下、「TWD」)が、ついに終わりを迎えることが明らかになった。米放送局AMCの発表によると、2022年放送のシーズン11をもって終了するという。現在までにシーズン10は第15話まで放送されており、新型コロナウイルスの影響で制作に遅れが出ていた第16話(最終話)は10月4日に放送される。2021年にはシーズン10の追加エピソードが6話放送予定。シーズン11は全24話で、前半12話&後半12話に分け、2021から2022年にそれぞれ放送されるとのこと。「TWD」は終了するものの、AMCは新たなスピンオフドラマ2作を制作することも発表。そのうちの1つはダリル(ノーマン・リーダス)&キャロル(メリッサ・マクブライド)のコンビが主役となるドラマ(タイトル未定)で、2023年に放送予定。「TWD」のショウランナーのアンジェラ・カンとCCOのスコット・ギンプルが共同で手掛ける。もう1つは「Tales of The Walking Dead」(原題)で、既存のキャラや新たに登場するキャラの背景などに焦点を当てた、1話完結もしくは複数話で構成されるドラマになる模様。こちらもギンプルが企画に参加する。「TWD」からはすでに「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」、まもなくアメリカで放送開始の「The Walking Dead:World Beyond」(原題)の2作のスピンオフドラマが作られている。また、シーズン9で番組を去ったリック(アンドリュー・リンカーン)を主人公とした映画も製作中。(Hiromi Kaku)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2020年09月10日『ドーン・オブ・ザ・デッド』や、DC映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』などを手掛けてきたザック・スナイダーが監督・脚本・製作を務める最新ゾンビムービー『アーミー・オブ・ザ・デッド』(原題)が進行中。この度、本作の前日譚が描かれる映画とアニメシリーズの製作も決定した。本作はゾンビが大量発生したラスベガスを舞台に、ひとりの男が傭兵集団を結成、史上最大の強盗計画を成功させるべく隔離地区へ侵入することになる物語。スピーディーかつスリリングなアクション映像にも定評があるスナイダー監督の手腕に期待が高まる。主演は、『100日間のシンプルライフ』のマティアス・シュヴァイクホファー、さらに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ブレードランナー 2049』などのデイヴ・バウティスタ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』出演でも話題をさらい、「ウエストワールド」などの海外ドラマでも活躍する国際派俳優の真田広之が参加。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のエラ・パーネル、Netflixシリーズ「ナルコス」のアナ・デ・ラ・レゲラ、「サン・オブ・アナーキー」のテオ・ロッシ、Netflixシリーズ「レイラ」のヒューマ・クレシ、ドラマ「POWER/パワー」のオマリ・ハードウィック、スタンドアップ・コメディアンのティグ・ノタロ、『それでも夜は明ける』のギャレット・ディラハント、Netflixシリーズ「運命の7秒」のラウル・カスティーリョ、「暴走地区-ZOO-」のノラ・アルネゼデール、『ワンダーウーマン』のサマンサ・ウィンら、国際色豊かな豪華キャストが集結。ザック・スナイダーは「Netflixと組み、『アーミー・オブ・ザ・デッド』の世界を広げていくことにとてもワクワクしています。世界規模となる前日譚と、視覚的にダイナミックなアニメの世界の両方を新たに展開していきます。すばらしいコラボレーションで、Netflixがこの作品に大きな期待を寄せてくれていることをとてもうれしく思います」と、本プロジェクトについて意気込みと自信を語っている。さらに、前日譚映画の監督と主人公ルードヴィヒ・ディーターを演じるマティアスは、「ザック・スナイダーのこの素敵なプロジェクトの一部を担えることをとても嬉しく思っています。この世界が様々なレベルで広がっていることをとても幸せに感じています」とこの一大プロジェクトに参加することへの喜びをコメント。また、アニメシリーズの「アーミー・オブ・ザ・デッド:ロスト・ベガス」(原題)は、『アーミー・オブ・ザ・デッド』に登場するスコット(デイヴ・バウティスタ)とレスキューチームが、ラスベガスで発生した爆発的なゾンビ感染のそもそもの原因となった謎を追う物語。スナイダーとNetflixオリジナルアニメシリーズ「Trese」(原題)ジェイ・オリヴァが本シリーズ内の2話をそれぞれ監督を務め、デイヴらが、『アーミー・オブ・ザ・デッド』と同じく本アニメシリーズでも同じ役を演じる。Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』(原題)はNetflixにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年09月04日長年、インディペンデント映画界に君臨してきた鬼才ジム・ジャームッシュ監督がソンビ映画を手掛けた『デッド・ドント・ダイ』のBlu-ray&DVDが、11月4日(水)早くもリリースされることが決定した(レンタル同時リリース)。本作は、アダム・ドライバーやビル・マーレイのほか、ティルダ・スウィントン、セレーナ・ゴメス、ダニー・グローバーら豪華な面々が出演するゾンビ・コメディ映画。赤いコンパクトカーで登場したかと思えば、「KILL THE HEAD!(頭を殺れ)」を合言葉に、ナタでゾンビを切りまくるピーターソン巡査(アダム・ドライバー)をはじめ、監督の独特な世界でゆるくも生き生きと存在感を放つキャラクターたちが登場。豪華俳優陣に加え、ヒップホップ歌手のRZAや、今作と同名タイトルの楽曲を描き下ろしたスタージル・シンプソンなど、分かる人には分かる嬉しい出演者や小ネタも満載。見れば見るほど楽しめる作品となっている。今回、Blu-ray&DVDリリースに加え、各種サイト配信も決定。ESTでは1か月先行(HD2500円SD2000円)で10月4日(日)以降、TVODでは2週間先行(HD500円SD400円)で10月21日(水)以降リリースが開始される。『デッド・ドント・ダイ』Blu-ray&DVDは11月4日(水)リリース、レンタル同時リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年6月5日より全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年08月28日伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」がハリウッドで映画化される。監督は『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ。「The Hollywood Reporter」などが報じた。制作スタジオはソニー・ピクチャーズ、製作はリーチ監督と彼の長年の制作パートナーのケリー・マコーミックが制作会社「87North」を通じて行う。『イコライザー2』のアントワーン・フークアとキャット・サミックも名を連ねている。脚本は『ライト/オフ』で共同プロデューサーを務めたザック・オルケウィックが手掛け、リーチ監督がリライトを担当する。内容に関する詳細は明らかになっていないが、キアヌ・リーブス主演作の『スピード』やリーアム・ニーソン主演作の『フライト・ゲーム』のようなタイプの作品になるとのこと。原作では東北新幹線内で殺し屋たちが繰り広げるバトルが描かれている。製作開始時期は、新型コロナウイルスへの安全対策に配慮しながら今秋を予定しているという。ソニーは4月にも日本の作品(漫画)「ワンパンマン」を映画化予定であることを発表している。(Hiromi Kaku)
2020年06月25日新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公開延期となっていたジム・ジャームッシュ監督最新作『デッド・ドント・ダイ』が、6月5日(金)より劇場公開されることが決定。この度、本作に出演するビル・マーレイとティルダ・スウィントンが、豪華キャストの中でもジャームッシュ監督ゆかりのミュージシャンたちとの共演について語った。本作には、音楽をこよなく愛するジャームッシュ監督らしく、多くのミュージシャンも多数出演している。まずは、衝撃的な「コーヒー・ゾンビ」姿を見せてくれる「ゴッドファーザー・オブ・パンク」ことイギー・ポップ。ジャームッシュ監督が手掛けた、伝説のバンド「ザ・ストゥージズ」のドキュメンタリー映画『ギミー・デンジャー』(16)の主人公でもある。また、「酔いどれ詩人」の異名で知られ、グラミー賞2度受賞、ロックの殿堂入りもしているシンガーソングライターのトム・ウェイツ。ジャームッシュ監督とは親交が深く、『ダウン・バイ・ロー』(86)の主演をはじめ常連俳優としても知られる。グラミー賞ヒップホップグループ「ウータン・クラン」のリーダーであるRZAは、『ゴースト・ドッグ』(99)で映画音楽を手掛け俳優デビューも果たしており、本作へは『コーヒー&シガレッツ』(03)に続く出演。さらに、そういったベテランの常連組に加わり、本作ではフレッシュな新顔として輝けるポップ・スターのセレーナ・ゴメスも登場。ジャームッシュ監督の娘がもともとファンだったそうで、監督自身も彼女のヒット曲「Bad Liar」について「間違いなく見事な、草分け的なポップミュージック」と絶賛している。そのほかにも、監督からのラブコールでテーマソング「The Dead Don’t Die」を描き下ろしたグラミー賞受賞のカントリー歌手、スタージル・シンプソンまでも。ギターを引きずる「ギター・ゾンビ」に扮している。そして、本作のサウンドトラックを手掛けたのは、ほかならぬジャームッシュ監督が率いるバンド「SQURL」(スクワール)。これほどまでにミュージシャンたちと深く結びついている映画監督という点ではジャームッシュの右に出る者はいないかもしれない。今回、そんなジャームッシュ組の撮影現場の様子を、ビル・マーレイとティルダ・スウィントンが明かす特別動画が到着。これまで4作品でタッグを組んできたティルダは、「監督もミュージシャンだからその感覚で撮影をすることがよくあります。実際、撮影のセットではジャム・セッションのようになることが多い」と、ジャームッシュ監督ならではの現場の様子を語る。また、ビルも「撮影は楽しかった」「トム・ウェイツとは一緒に食事をしたよ、僕の発言に彼が笑うとすごくいい気分になった」と、彼らとの共演を楽しんだ様子。さらに、渋いハスキーボイスが特徴的で、歌詞にブラックユーモアを込める人物であるトム・ウェイツが、実は鈴の音のような笑い声の持ち主で、しかも笑い上戸だという、意外な一面も明かしている。『デッド・ドント・ダイ』は6月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年6月5日より全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年06月05日Lalineにて4月24日よりオンライン数量限定販売自然派コスメの「Laline(ラリン)」は、4月24日(金)より、「デッドシーミネラルズ ステイホームセット」をオンラインにて数量限定販売する。外出しにくい今だからこそ、おうちでキレイをアップデートするためのセットとなっている。「デッドシーミネラルズ」シリーズでボディケア「デッドシーミネラルズ ステイホームセット」は、死海のミネラルやアルガンオイルがブレンドされた「デッドシーミネラルズ」シリーズ8点が詰まったスペシャルセットだ。ストレス・むくみ・たるみ・代謝の乱れ・ボディラインの崩れなど様々な悩みを、洗う→磨く&引き締め→潤すの3ステップで解消。元気な素肌へと導く。“洗う”アイテムは、肌を引き締めながら洗う「シャワージェル」と、海藻と植物エキス・オイルの美容成分が配合された「バーソープ」の2点。“磨く&引き締め”用のアイテムは、デイリーケアにぴったりのリキッド状ボディ用マッサージマスク「マッサージリキッド」と、週に1~2回のスペシャルケアに使えるシリーズ人気ナンバーワンの「ボディスクラブ」だ。“潤す”アイテムは「ボディクリーム」、「ハンドクリーム」、「バスソルト」の3点。レーススポンジも付いて、価格は9,900円(税別)となっている。(画像はLaline JAPAN Online Shopより)【参考】※Laline JAPAN Online Shop
2020年05月02日ラリン(Laline)は、「デッドシーミネラルズトライアルセット」を2020年6月5日(金)に発売する。「デッドシーミネラルズトライアルセット」は、死海のミネラルやアルガンオイルを贅沢にブレンドした「デッドシーミネラルズ」シリーズのボディケア・スキンケアアイテムのセット。芳醇なイチジク、サンダルウッド、ホワイトフローラルの香りとともに、肌を浄化し、潤しながらすっきりと引き締めてくれるコスメをお試しサイズで楽しめる。水分バランスを整えて肌を引き締め、するりと滑らかに肌を整えるボディクリームや、シルキーな柔らかい手肌に整え、外部の刺激から守ってくれるハンドクリーム、死海のミネラルや泥、アルガンオイル、ハマメリス・アロエベラのエキスなどの美容成分を配合したフェイス用シートマスクなど、顔やボディに使えるコスメが勢揃い。死海のミネラルウォーター98.8%含有の「デッドシーミネラルズマッサージリキッド」は、シャワータイムのマッサージに使えるリキッド状のボディ用マッサージマスク。むくみ改善をサポートし、潤いのあるスッキリなめらかボディへと導く。【詳細】ラリン「デッドシーミネラルズトライアルセット」発売日:2020年6月5日(金)価格:4,900円+税内容:デッドシーミネラルズボディクリーム(60g)、デッドシーミネラルズマッサージリキッド(60mL)、デッドシーミネラルズハンドクリーム(30g)、デッドシーミネラルズシートマスク(1枚入り内容量22g)【問い合わせ先】ラリン ジャパン カスタマーセンターTEL:0800-222-2600(フリーコール)(10:00~18:00 土・日・祝休)
2020年04月19日4月3日(金)に公開予定だったジム・ジャームッシュ監督、ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントンら豪華俳優陣による『デッド・ドント・ダイ』が、全国公開を延期することが発表された。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、また、来場の観客の安全と健康を第一に考えての公開延期となり、延期後の公開日は決まり次第、公式ホームページ等にて発表される。前売り券(ムビチケオンライン券/ムビチケカード)は延期後の上映にも使用できる。なお、現在TOHOシネマズ 日比谷にて行われている先行上映については、劇場営業日は継続上映する予定という。『デッド・ドント・ダイ』は2020年、近日公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年、全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年03月30日世界中の映画ファンからリスペクトを受ける鬼才ジム・ジャームッシュ監督が手掛けるソンビ映画『デッド・ドント・ダイ』。4月からの公開に先駆けて、この度、本作とのタイアップメニューを販売することが決定した。アダム・ドライバー演じる飄々とした顔でゾンビをぶった斬るマッチョメガネ警官のロニー巡査をはじめ、定年退職を考えていた甘党の警察署長クリフ(ビル・マーレイ)、ゾンビ襲来の影響をもろに受ける涙目の絶叫クイーンなど、本作には強烈個性のキャラクターたちばかりが登場。今回の公開記念コラボメニューでは、作品の世界観をイメージしたカラフルで強烈な個性の品々が登場。都内の飲食店6店舗で行われ、お菓子を求めて彷徨うキッズゾンビをイメージしたプリン入りチョコバナナミルクシェイク、スイーツ系のオリジナルサンド、キャラクターイメージのカクテルなどが販売される。さらに各店舗では、対象メニューを注文した方に本作オリジナルのステッカーのプレゼントも(先着順、なくなり次第終了)。『デッド・ドント・ダイ』タイアップメニュー■「cafe&DINE in "nope"」期間:3月27日(金)~終了未定オリジナルメニュー「candy,candy,candy」お菓子を求めて彷徨うキッズゾンビをイメージしたプリン入りチョコバナナミルクシェイク。※1日6~8杯の数量限定。ほか、「Ronny’s creepy pulled pork sand」「Tilda’s sweet make up」も販売予定。■「八月の鯨」期間:3月27日(金)~終了未定オリジナルカクテル「デッド・ドント・ダイ」和の心や宇宙の神秘にも通ずる造形美。主人公2人を思わせるパトランプカラー。世紀末的ゾンビ映画をチープなシャルドネ風味のカクテル。■「NEW NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP 麻布十番店」期間:3月27日(金)~4月19日(日)オリジナルメニュー「デッド・ドント・ダイ」ベーグルサンドブラックのベーグルでクリームチーズ、クランベリージャム、チョコレートを挟んだスイーツ系のオリジナルサンド。■「SF-BAR 神田FLUX」「SF-Dining&Bar 新宿FLUX」期間:3月27日(金)~4月30日(木)個性の強い3人のカクテル「クリフ」「ロニー」「ゼルダ」■「Cafe&Bar BIG FISH」期間:4月初旬~オリジナルカクテル4種「ブルームーンビール スライスオレンジ付き」「ロニー」「クリフ」「ゼルダ」『デッド・ドント・ダイ』は4月3日(金)より全国にて公開。※3月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷にて先行上映(cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年4月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年03月25日ジム・ジャームッシュ監督映画『デッド・ドント・ダイ』が、2020年6月5日(金)より劇場公開。ジャームッシュ最新作はまさかの“ゾンビコメディー”2016年、バス運転手の何気ない日常を切り取った人間ドラマ『パターソン』と、イギー・ポップ率いる伝説のロックバンド「ザ・ストゥージズ」に迫る音楽ドキュメンタリー『ギミー・デンジャー』の長編2作を公開し、ジャームッシュ節の健在ぶりを見せつけた鬼才ジム・ジャームッシュ。その3年ぶりの新作となる本作『デッド・ドント・ダイ』は、まさかの“ゾンビ映画”だ。テニスラケットを振り回す「スポ根ゾンビ」、“コーヒー”という言葉を繰り返してさまようコーヒー・ゾンビ、酒の匂いを漂わせ酔っ払う「シャルドネ・ゾンビ」など、生前の物欲に従って行動するゾンビたちを映像化。アメリカの田舎町を舞台に、3人しかいない警察署に勤める保安官とゾンビの戦いを、ジャームッシュらしい独特のオフビート感と共にコミカルに描きだす。あらすじアメリカの田舎町センターヴィルに、何やら恐ろしくゾッとする影が・・・。3人だけの警察署で働くロバートソン署長とピーターソン巡査は、ダイナーでの変死事件を皮切りに、思わぬ事態に巻き込まれていく。次々と墓場から蘇えり、町に溢れる死者たち。どうやら生前の活動に引き寄せられているようだ。日本刀を携えて救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダも加わり、時間を追うごとに増殖していくゾンビたちに立ち向かう。彼らを待ち受けるのは、希望か、それとも絶望か・・・!?キャスト主要キャラに、アダム・ドライバー×ビル・マーレイ×クロエ・セヴィニーロニー・ピーターソン保安官代理役を演じるのは、前作『パターソン』に続き主役に抜擢されたアダム・ドライバー。また、主演作『ブロークン・フラワーズ』(05)のほか、『コーヒー&シガレッツ』(03)『リミッツ・オブ・コントロール』(09)など多数の作品に出演しているビル・マーレイがクリフ・ロバートソン保安官に扮し、アダムとバディをくむ。そして、最後の保安官ミンディー・モリソン役にクロエ・セヴィニー。盟友トム・ウェイツ、イギー・ポップ、ティルダ・スウィントンも出演また、『ダウン・バイ・ロー』(86)で主演を務めたトム・ウェイツ、映画『ギミー・デンジャー』ではその製作を自ら依頼したというイギー・ポップ、『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』(13)でヒロインのヴァンパイア役を名演したティルダ・スウィントンと、ジャームッシュ作品にゆかりのあるキャスト勢も出演。そのほか、セレーナ・ゴメス、ダニー・グローヴァー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズら新たな豪華メンバーも作品を盛り上げる。漫画「100 日後に死ぬワニ」とコラボ!映画公開に先駆け、互いに“死”というテーマを持った漫画「100日後に死ぬワニ」(※)と映画『デッド・ドント・ダイ』のコラボレーションが実現。公開されたイラストには、ワニやネズミやニワトリをはじめとしたお馴染みの人気キャラクターたちが、映画のビジュアル広告を興味深そうに観ながら、“これ見る?”と会話を繰り広げる日常の一コマが切り取られている。※漫画「100日後に死ぬワニ」…漫画家/イラストレーターのきくちゆうき作、2019年12月12日から毎日19時にSNS投稿されている4コマ漫画。1日進むごとに、「死まであと○○日」とカウントダウンされる衝撃的なワニの余命宣告とは対照的に、のほほんとした何気ない日常を描いていくギャップのある内容に、日本全国で中毒者が続出。“X DAY”となる2020年3月20日のワニの行く末を、多くのファンが見守っている。カンヌ映画祭ではオープニング作品に『ストレンジャー・ザン・パラダイス』で新人賞、『ブロークン・フラワーズ』でグランプリ、『コーヒー&シガレッツ』で短編部門のパルムドールを受賞するなど、カンヌ国際映画祭映画祭の常連となっているジャームッシュ。2019年に行われた第72回カンヌ国際映画祭では、本作がオープニング作品として上映。長編部門でのパルムドール初受賞は惜しくも逃してしまったものの、「大爆笑!」「ゾンビジャンルへの楽しい試み」など熱いレビューが寄せられており、観客の心はしっかりとキャッチした模様だ。作品情報映画『デッド・ドント・ダイ』日本公開:2020年6月5日(金)※当初は2020年4月3日(金)から全国公開される予定だったが、公開を延期した。出演:ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー、スティーヴ・ブシェミ、ダニー・ローバー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、イギー・ポップ、セレーナ・ゴメス、トム・ウェイツ
2020年03月20日松下奈緒と木村佳乃が共演して“腫瘍内科”をテーマに描く「アライブがん専門医のカルテ」が3月19日放送の11話で最終回を迎えた。再発したがんと闘う薫、薫を支えようとする心…2人の関係性に視聴者から暖かい声援が送られている。薬物療法を専門にがん治療に取り組む“腫瘍内科”に、日本のドラマとしては初めて本格的なスポットを当てた新たな医療ドラマとなる本作。横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医の恩田心に松下さん、心の病院に転籍して来た消化器外科医の梶山薫に木村さん。中村俊介、北大路欣也、田辺誠一、三浦翔平、清原翔、岡崎紗絵、藤井隆、木下ほうか、高畑淳子らも出演。恩田心は横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医。夫の匠が事故で意識不明となり、患者会の帰りに出会った女性に助けられるが、その後、その女性と病院で再会。彼女こそ匠の手術を担当、医療過誤で意識不明にさせてしまった梶山薫だった。その後、心の前に匠の医療過誤を追うジャーナリスト・関河隆一が現れ、匠が医療過誤を巡る物語を中心にドラマは進行。薫に責任を負わせようとした須藤進がミスを認め心と薫は和解するのだが、そんな折、薫のがんが再発する…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではがんが再発、執刀しようとしていた手術を外れ、生きがいを失うなかでも闘病に取り組む薫と、薫の治療に取り組みつつ、国立がん医療センターへの移籍の話をもらい、自分の将来の選択に悩む心の姿と、研修期間が終わろうとしている結城(清原さん)や奈海(岡崎さん)の人生の選択、佐倉莉子(小川紗良)ががんと闘う決意を決め、新たな道を踏み出すさまも描かれ、腫瘍が消え手術に復帰した薫とがん医療センターで意欲的に仕事に取り組む心の2人が再会するラストで幕を閉じた。視聴者からは闘病する薫の姿に「再発したのに誰よりも明るくて前向きな薫先生…その生き様にもう泣ける」「病になっても人生を諦める必要はないんだなって改めて感じました」などの声が多数。また心と薫、2人の関係性に「心先生と薫先生のあの関係性は…‥素晴らしい!」「心先生と薫先生の信頼、友情に毎回心温まり泣かせてもらった」といった声、2人を演じた松下さんと木村さんにも「お2人の息のあうお芝居がよかった」「医療ドラマとしても、人間ドラマとしても、本当に最高。ありがとう」など賞賛の声が相次ぐ。また研修医役で出演した清原さんにも「時折見せる複雑な表情、回を追うごとに明るくなる様を上手く表現してた」「今作がベストオブ清原くん」といった反応が寄せられている。(笠緒)
2020年03月19日鬼才ジム・ジャームッシュ監督が初めて手掛けるゾンビ・コメディ映画『デッド・ドント・ダイ』から、アダム・ドライバー、ビル・マーレイ、クロエ・セヴィニー、ティルダ・スウィントンという強烈な個性たちのキャラポス&キャラ動画が解禁された。平和な町センターヴィルに突如現れたゾンビたち…。彼らに立ち向かうのは、町でたった3人しかいない警官と謎に包まれた葬儀屋の女主人。解禁となるポスター画像には、それぞれ手に武器を携えた、人類の運命を託された(?)ヒーローの姿が!ゾンビ映画の凶器の定番!? マチェーテを手にして異常事態にも妙に落ち着き払った対応を見せるのは、アダム演じるロニー・ピーターソン巡査。また、警官チームのリーダーとして神妙な面持ちで猟銃を構える、ビル演じるクリフ・ロバーソン署長。そして、ゾンビ出現にパニックとなりながら猟銃を抱える、クロエ演じるミンディ・モリソン巡査。さらに、謎の葬儀屋ゼルダを演じたティルダ・スウィントンは黒いマントを羽織り日本刀を腰に携え、強烈なオーラを放っている。各キャラクターの後ろには、オドロオドロしい色で光り輝く満月を背に、イギー・ポップやサラ・ドライバー演じる“コーヒー・ゾンビ”が迫っている点にも注目。併せて解禁されたキャラ動画では、「ロニーやクリフに会いに行こう!」と銘打って、それぞれのユニークな個性が炸裂する本編シーンが紹介されている。ゾンビが這い出てきたであろう墓穴にうっかり転げ落ちるクリフ署長、ゾンビに囲まれたパトカー内で上司のクリフに「そっちこそ黙れ!」と言い返す、大人気ないロニー巡査、メガネに飛んだ血しぶきに恐れおののき絶叫を繰り返すミンディ巡査に、ゾンビに向かって、まさかのファッションチェックを始めるゼルダは日本刀で仕上げ…。豪華4人、強烈な個性の大渋滞といえるスペシャルシーンの連続となっている。『デッド・ドント・ダイ』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年4月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年03月19日『パターソン』以来、3年ぶりの最新作となる鬼才ジム・ジャームッシュの『デッド・ドント・ダイ』から、ジャームッシュ作品の常連ティルダ・スウィントンのキャラ紹介特別動画&場面写真が到着した。これまで、天使や魔女、吸血鬼に加え、ルカ・グァダニーノ監督映画『サスペリア』では、全身に特殊メイクを施して完全に別人と言える82歳の男性を演じたことでも話題となった女優ティルダ・スウィントン。演じるキャラの振れ幅がとにかく広く、ミステリアスな美貌と実力で世界中を虜にしてきた彼女は、本作でこれまた一風変わった葬儀屋の主人ゼルダ・ウィンストン役を演じている。ティルダがジャームッシュ・ファミリーに加わるのは今回が4本目。ジャームッシュ監督は、執筆の初期段階から彼女と連絡を取り、見た目を自在に変えられ、世界的に活躍するこの女優に、どういうキャラクターを演じたいかと尋ねたという。その問いに「タイトルで言っているように、“死者は死なない”ために虫の居所が悪い葬儀屋を演じたいと伝えた」そうで、本作での役どころは、実は本人自らが提案したというユニークなエピソードを明かした。今回到着した映像では、流れるような美しいホワイトブロンドのロングヘアをなびかせ、手には日本刀、空手道着に身を包み、ゾンビたちを次々と切り倒してゾンビ無双をかますゼルダの姿が切り取られている。「ゾンビから身を守る術は心得ております」と無感情な表情で淀みなくまくし立て、その言葉通りに、ゾンビたちを次々に切り伏せる姿を見せつけられたロバートソン(ビル・マーレイ)。「パソコンの扱いは?」の質問を口にすると、すぐさまにゼルダは、異常なスピードでキーボートを叩き、“マトリックス”のごとき、神業ともいえるパソコンスキルまで披露する。自身が演じた“ゼルダ”というキャラクターに対し、ティルダは「誰もゼルダのことをよく知らないのです。彼女がどこから来たのかも。ゼルダには謎があります。こういう変わった人たちの中でも、ひと味違う変人ですね」と明かしており、まさに謎に包まれた女性だ。そんな謎多き人物ですら、完璧に演じきってしまうティルダの見事な演技は本作でも見どころのひとつ!さらに、スコットランド王家の血を引くといわれる彼女の、彫刻のような美しさが際立つ場面写真も到着。どこか神々しさすら感じさせる謎の葬儀屋主人・ゼルダの活躍に、乞うご期待!『デッド・ドント・ダイ』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年4月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年03月16日松下奈緒、木村佳乃が共演する“腫瘍内科”を舞台にした「アライブがん専門医のカルテ」の10話が3月12日放送。ラストで木村さん演じる薫の口から明かされた衝撃の言葉に「激重の展開」「悲しい」などの声が相次いでSNSに投稿されている。薬物療法を専門にがん治療に取り組む“腫瘍内科”に本格的なスポットを当てた本作。夫を医療過誤で失った腫瘍内科医の恩田心に松下さん。心の夫・匠の手術を担当、自らもがんサバイバーの消化器外科医・梶山薫に木村さん。腫瘍内科の研修医・結城涼に清原翔。夏樹奈海に岡崎紗絵。結城に想いを抱く乳がん患者の佐倉莉子に小川紗良。腫瘍内科医・光野守男に藤井隆、腫瘍内科部長の。阿久津晃に木下ほうかといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心と薫が担当するすい臓がんの患者、佐伯芳雄(相島一之)の弟、隼人(丸山智己)が、兄をより腕の良い外科医がいる有馬総合病院へ転院させると言い出す。心と薫は引き止めずその意向に従うことにする。そんななか薫が腫瘍内科に女性を連れて来る。その女性は有馬総合病院の理事、結城美紀子(とよた真帆)で、佐伯の転院を断った謝罪に来たという。丁寧な美紀子の対応に感心する心だが、美紀子は出向いて来たのは息子の職場も見ておきたいからだと言う。美紀子は涼の母親だった。実は大病院の御曹司だった涼。涼の父は患者想いの医師だったがそれゆえ有馬一族とは合わず、今は地方で医者をしていた…というのが今回のストーリー。有馬総合病院に行くことを拒み、みなと総合病院で外科医の道を選ぶ決意をする涼。「吹っ切れたあとの結城先生の笑顔ね演技うまっ」「きよたん神回ずーっと観てたい」などの声が上がる。そして心にも国立がん医療センターへの移籍話が。阿久津の勧めもあり乗り気の心だが、ラストで薫から衝撃告白を受ける。薫の乳がん手術から5年の記念日を2人で祝う心だが、薫からがんの再発を告げられる。「一緒に戦ってほしい」と心の手を取る薫に「序盤の胸の苦しさに匹敵するぐらいやばい心が持たん」「最終回に激重の展開もってきたな~」「これは辛い最終回に…でも絶対に見届ける」などの声が寄せられている。(笠緒)
2020年03月13日ジム・ジャームッシュ監督と4度目のタッグとなるビル・マーレイと、前作『パターソン』で主演を務めたアダム・ドライバーのW主演で贈る『デッド・ドント・ダイ』。今回、本作で初めてジャームッシュ・ファミリーの仲間入りを果たしたセレーナ・ゴメスの本編映像が到着した。世界的ポップスターで、女優・プロデューサーでもあるセレーナ・ゴメスが演じるのは、自動車旅行の途中でたまたま田舎町のセンターヴィルを訪れ、ゾンビ騒動に巻き込まれてしまった都会っ子のゾーイ。7歳で子役デビュー、ディズニー・チャンネルの「ウェイバリー通りのウィザードたち」で一躍人気者となり、モデルやシンガー、慈善活動家としても活躍するセレーナ。1億5200万人を超えるインスタグラムのフォロワーを持ち、アカウントを消去するまでは長らく「最もフォロワー数の多い女性」として君臨していた。体調不調による休業から見事に復帰すると、これまでのイメージを一転する本作への出演を果たした。なんと意外にも(?)ジャームッシュ監督はセレーナファンで、ヒット曲「バッド・ライアー」を「間違いなく見事で、草分け的なポップミュージック」と絶賛!彼の愛娘もセレーナのことを応援しているファンだそう。ジャームッシュ監督は、彼女が演じるキャラクターについて「偶然センターヴィルにたどり着く、若くてきれいな旅行者をイメージしていた」と明かす。彼は今回、劇中に多様な世代の人を出したいと思っていたとかで、セレーナと旅行仲間は、彼女たちと同年代のグループを代表し、怖いもの知らずの自由を象徴する役割を担っているという。解禁された本編映像は、ちょうど彼女たちが町に到着したばかりの1シーン。雑貨店を営むホラーオタクの青年ボビー(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)の店へ、ガソリンの補給と買い出しに訪れた場面が切り取られている。そんな中で最も注目なのが、セレーナ演じるゾーイが何気なく手に取るあるCD。実は本作、映画の全編に流れるテーマソングは、ジャームッシュから直々に依頼を受けたグラミー賞アーティスト、スタージル・シンプソンが書き下ろした曲。映像内ではゾーイがこの曲について「大好きよ」と絶賛。映画と同タイトルの「デッド・ドント・ダイ」という曲で、劇中の世界ではCDが12ドルで売られている。観る者の耳を不思議と癒やし、開いた口がふさがらないほど想像を超えたエンディングへと誘うカントリーナンバーとなっているこの曲。このうえなくチャーミングなジャームッシュ流アポカリプスに軽やかな無常観を吹き込んでいるのだが、米国では本編に登場するのと全く同じジャケットでCDが発売されており、手に取ればゾンビ映画の世界へ足を踏み入れた気分になれる、かも!?『デッド・ドント・ダイ』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年4月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年03月12日ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントン、セレーナ・ゴメスらが出演するゾンビ・コメディ映画『デッド・ドント・ダイ』。この度、アダムが演じるマッチョなおトボケ警官の特別動画が2種類到着した。今回ビルとW出演を務めたアダムは、「スター・ウォーズ」シリーズのカイロ・レン役でお馴染み、また『ブラック・クランズマン』『マリッジ・ストーリー』など次々と話題作へ出演し、いま最も旬な俳優。そんな彼が本作で演じているのは、ビルやクロエ・セヴィニーらと共に町に3人しかいない警官のひとり、ピーターソン。マッチョながらも飄々としたゆるいキャラのピーターソンは、「まずい結末になる」が口癖で、ゾンビ事件にメガネの奥の瞳は無表情のまま粛々と対処するようなキャラクターだ。今回到着した映像は、カンヌ映画祭のオープニングで上映された際も、このシーンでは会場で笑いが起こったというピーターソンの登場シーン。平和な町で猟奇殺人事件が発生。その現場に、なんと超コンパクトな愛車“スマート”で登場!コミカルでシュールな場面となっている。このメルセデス・ベンツが発売しているスマートという車種は、全長約2.5m×全幅1.5mという、とにかく小さいマイクロコンパクトカーのアイコン的存在だ。そして、ビル、セレーナらとの豪華共演シーンに加え、ティルダとクロエの2人がピーターソン巡査についてトークを繰り広げるコミカルなキャラクター映像も公開。『パターソン』に続き再びジム・ジャームッシュ監督とタッグを組んだアダム。実は前作を撮影中、2人は詩人肌で物思いに沈む『パターソン』の主役とは真逆の暴力的で反社会的なキャラクターが登場する『パターソン』というアクション映画をいつか作ろうと冗談を言っていたそう。そして、無表情の巡査にドライバーをイメージしながら脚本を書いているとき、ジャームッシュ監督はすぐそのキャラクターにピーターソンという名前をつけたという。『デッド・ドント・ダイ』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年4月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年03月09日ラリン(Laline)からは、オイルタイプのボディソープ「デッドシーミネラルズ シャワーオイル」が、2020年3月6日(金)より新発売となる。ラリンの「デッドシーミネラルズ」シリーズは、死海のミネラルやアルガンオイルを贅沢にブレンドした人気シリーズ。肌を潤しながら、すっきりと引き締めてくれる。そんな人気シリーズの新作は、オイルタイプのボディソープ「デッドシーミネラルズ シャワーオイル」だ。死海のミネラルやアルガンオイルに加えて、ホホオバオイル、アーモンドオイルなど、植物オイルを配合。肌の潤いを守りながらやさしく洗い上げ、しっとりとした肌に整えてくれる。毛穴の奥の皮脂や汚れを取り除く効果もあるので、露出の多くなる春夏シーズン前に、いつものケアにプラスするのがおすすめ。香りは、芳醇なイチジクとサンダルウッド、ホワイトフローラルを合わせた、穏やかなフィグサンダルウッドとなっている。【詳細】ラリン「デッドシーミネラルズ シャワーオイル」250mL 3,200円+税発売日:2020年3月6日(金)【問い合わせ先】ラリン ジャパン カスタマーセンターTEL:0800-222-2600(フリーコール)(10:00~18:00 土・日・祝休)
2020年03月09日ビル・マーレイとアダム・ドライバーが鬼才ジム・ジャームッシュのもとでW主演する、愛すべきゾンビ・コメディ『デッド・ドント・ダイ』から、オールスターキャストが集結した日本版予告と、ポスター画像&場面写真が一挙に解禁された。先に解禁された海外版予告の字幕版を見た映画ファンからは、「これはwwwジム・ジャームッシュやりたい放題かよ」「楽しみしかなくて発狂しそう」「1億パーセント面白いと確信している」など、期待あふれる声が殺到している本作。今回、新たに日本版の予告映像が到着。「この平和な街に…ヤツらがやって来る」という、どこかノスタルジックな文字とともに、ゾンビのダイナー襲撃シーンから幕を開ける。現実社会に溢れる、一心不乱にスマホ画面に見入って歩行する“スマホ・ゾンビ”からインスピレーションを得たというジャームッシュ監督。本来は無個性であるゾンビに現代の世相を反映させた驚きの演出で、本格的なゾンビ映画の創造に挑戦!テニスラケットを振り回す「スポ根ゾンビ」、“コーヒー”という言葉を繰り返してさまよう「コーヒー・ゾンビ」、酒の匂いを漂わせ酔っ払う「シャルドネ・ゾンビ」など、生前の物欲に従って行動する生ける屍たちを映像化。奇想天外でユーモラスなゾンビたちは、「ウォーキング・デッド」のようにシリアスでもなく、『新感染ファイナル・エクスプレス』のように過激でもない、どこかトボけた滑稽さがあり、“もしも自分がゾンビになったら?”と思わず想像力を膨らませてしまう!?さらに、奇想天外なゾンビたちの大量発生に立ち向かうのは、これまたトボけた警官コンビ。ビル・マーレイが猟銃をぶっ放す衝撃シーンに加え、アダム・ドライバーがライトセーバーならぬナタでゾンビを斬り捨てる驚愕シーンも!「ゾンビを成敗しないと世界は終わる」と日本刀を携えたブロンド長髪のティルダ・スウィントンなど、ほかの映画では絶対に観られないコミカルな怪演を披露する豪華キャストたちも見逃せない。併せて解禁となったポスター画像では、まさにいま、墓から這い出てきたかのような生々しいゾンビの手が…。月夜に迫りくるゾンビの恐怖をかき立てるビジュアルだ。新たに解禁となった場面写真では、ティルダが道着で日本刀を構える姿や、セレーナ・ゴメスが友人たちとオタクグッズでいっぱいのホビーショップに立ち寄るシーン。ゾンビの襲来に怯えるダニー・グローヴァーとケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、まさかのゾンビ役で登場したイギー・ポップ、森で暮らす世捨て人を演じるトム・ウェイツの姿が切り取られている。ジョージ・A・ロメロ監督の古典的名作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』にオマージュを捧げ、疾走感よりも牧歌的な緩やかさを選び取ったジャームッシュ。特有のオフビートなスタイルと相まった、唯一無二のゾンビ・ワールドとなっている。『デッド・ドント・ダイ』は4月3日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デッド・ドント・ダイ 2020年春よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年03月06日松下奈緒、木村佳乃が共演する医療ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」の9話が3月5日放送され、今週も高畑淳子の圧巻の演技に感動と号泣の声が殺到。また木村さん演じる薫の意味深なセリフに心配の声も上がっている。本作は薬物療法を専門にがん治療に取り組む腫瘍内科を描く医療ドラマ。夫を医療過誤で失った腫瘍内科医の恩田心を松下さんが、心の夫・匠の手術を担当した消化器外科医の梶山薫を木村さんがそれぞれ演じている。がんの再発・転移を繰り返している全身がんの患者・高坂民代に高畑さん、乳がん患者の佐倉莉子に小川紗良、診察腫瘍内科の研修医・結城涼に清原翔、研修医の夏樹奈海に岡崎紗絵、心の同僚でイクメンの腫瘍内科医・光野守男に藤井隆、腫瘍内科の部長の阿久津晃に木下ほうかといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。切迫流産で緊急入院した小山内静(山田真歩)に肝臓がんが見つかる。彼女はかつて大腸がんで入院したときに心が担当した患者でがんが再発していた。カンファレンスで心たちじゃ静の妊娠継続は難しいということで一致するが、静は中絶を拒み夫の敬(落合モトキ)もやっと授かった子どもだと中絶への同意は得られない。そんな矢先、抗がん剤治療を拒否して海外旅行に旅立った民代がパリに行く途中のローマ旅先で倒れ、病院に戻ってくる。一方、静の腫瘍が出血、やはり中絶するしかないと考える心らに、薫が手術を提案。いったん手術を行い、抗がん剤治療しつつ帝王切開で出産し、その後強い抗がん剤に切り替えることに。そして“パーティーがしたい”という民代の願いをかなえるため、特別に病室でパーティーを開催。民代にVRでパリの朝日を見せる…というのが今回の物語。海外旅行先で倒れ再び入院することになった民代。病魔が進行した姿に「息が詰まる。リアルすぎる」「癌の苦しみが真に迫ってくる。。圧倒される」「めちゃくちゃ魂揺さぶられる!明るい演技なのに毎週泣きそう」といった声が殺到。「こんなリアルな演技この先しばらく見れないだろうな」といった反応も寄せられる。ラストでは黒いスーツに身を包んだ薫が心に「今度大切な記念日があるんだ」と、意味深なセリフを告げる場面も。次回予告では薫が「一緒に戦ってほしい」と心の手を握るシーンもあり、「痩せすぎなのが気になる」「戦うって、まさか再発しちゃった?」など、薫を心配する声も上がっている。(笠緒)
2020年03月05日松下奈緒、木村佳乃らが、薬物療法専門でがん治療に取り組む“腫瘍内科”の医師を演じる「アライブがん専門医のカルテ」の8話が2月27日放送。今回は高畑淳子演じるがん患者の生きざまに感動の声が殺到。清原翔の“ピエロ”姿にも注目が集まっている。横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医・恩田心に松下さん。梶山薫に木村さん。心の義父・京太郎に北大路欣也。研修医の結城涼に清原さん。結城と同じ研修医・夏樹奈海に岡崎紗絵。心の同僚・光野守男に藤井隆。心が担当している全身がんの患者・高坂民代に高畑さん。若くして乳がんになった佐倉莉子に小川紗良といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。抗がん剤治療を受けないと言う民代。心が理由を尋ねると、動けるうちにやりたいことをやっておきたいという。そんな時、高校生の井上和樹(萩原利久)が入院してくる。和樹は幼いころから入退院を繰り返しており、大学入学を目前に控えてがんが再発する。自身の弟もがん患者だった奈海は和樹に寄り添おうとするが、和樹から拒絶されてしまう…というのが今回のおはなし。ブログでは元気そうで前向きな自分を演じている和樹に、奈海は「嘘をつく必要あるんですか?」と訪ねたうえ「頑張って」と声をかけてしまう。ブログで自らを偽る理由を「読んでいる人の希望を奪いたくない」と答えていた和樹だが、次第に怒りを露わにし「先生、代わってくれよ。代われもしないくせに偉そうなこと言うんじゃねえよ!」と激昂してしまう。これには視聴者から「自分がやりたくてできないことをせめてネットで演じるのはそんなに悪いこと?」「患者と同じ方向向いてなくてさ、コッチ向けよみたいな感じなのよ」と視聴者からも“お叱り”の声が。一方、小児がんの子どもたちとの「ふれあいまつり」が催されることになり、結城と光野がピエロ姿でパフォーマンスすることに。結城のピエロ姿に「スタイルの良さが溢れ出る」「マジックよりも清原翔くんのスタイルの良さに目が釘付け」など、演じている清原さんのスタイルにくぎ付けとなる視聴者が続出。また今回はラストで抗がん剤治療を拒否した民代が海外旅行に旅立つことに。やりたいことをやり切りたいと、あくまで前向きに人生を全うしようとするその姿に「民代さんのやりたいことやり切るっていうのも一つの生き方だよな」「やりたいことやり切って生き抜くの!って民代さんカッコイイ…」「わたしも人生の中であなたと出会いたい」といった声が殺到。「高畑さんの説得力すごいな…」「高畑淳子さんの演技は泣ける」など高畑さんの演技にも絶賛の声がSNSにあふれている。(笠緒)
2020年02月27日松下奈緒、木村佳乃が共演して薬物療法でがん治療に取り組む“腫瘍内科”を舞台にした「アライブがん専門医のカルテ」の7話が2月21日放送。三浦翔平演じる医療ジャーナリスト・関河の“真実”に視聴者から「申し訳ない」と謝罪の声が届いている。横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医で、夫の匠を医療過誤で失った恩田心に松下さん、匠の手術を担当した梶山薫に木村さん。薫にミスの責任を負わせようとした須藤進に田辺誠一。心の夫・匠に中村俊介。心の義父・京太郎に北大路欣也。心のもとで研修医をしている結城涼に清原翔。匠の医療過誤を追うジャーナリスト・関河隆一に三浦さんらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は匠の医療過誤を巡る問題と、肺にガンが転移した父親と引きこもりの息子を巡る物語が同時進行。3年前、ぼうこうがんの治療を受けた武井正弘(平田満)に、検査で肺への転移が見つかる。入院しての治療を勧める心に、武井は仕事もあるからと通院を望む。説明にあたり武井の家族の出席も求めた心だったが息子は来院せず、同席していた結城は武井が頑なに入院を拒否することに疑問を持つ。武井の息子は10年前から引きこもりとなっており、武井は息子の就職先を探していた。一方、匠の医療過誤に関して関東医大附属中央病院の調査委員会は医療過誤に当たらないと判断。これに「医師としては理解できます。遺族としては全く納得がいきません」と答えた心の元を須藤が訪れ、「匠の死の原因。すべて私にある」と謝罪。病院も退職したと話す…というのが今回のあらすじ。息子のために仕事を探し続ける老いて病を患った父親。その様に「これ、父、今は死ねないって気持ち」「息子が心配で死ねないってどんな不幸フラグだよ」「アライブ色んな角度から刺してくるな」などの声が上がる。そしてラストで三浦さん演じる関河が医療ジャーナリストになった経緯も明かされた。医学部時代に患者への情報公開に関して疑問を持ちジャーナリストになり、誠実に医療問題を追及してきたその姿に「ジャーナリストの前は医学部だった。納得」「病院の事情も知った上で真実を伝えようとしてたのか……ひどいこと思って申し訳ないっす」などといった“謝罪”の声も多数寄せられている。(笠緒)
2020年02月20日松下奈緒、木村佳乃が共演する「アライブがん専門医のカルテ」の6話が2月13日オンエア。抗がん剤治療を否定し民間療法に頼ろうとする患者家族の姿、そしてついに明らかになった医療過誤の“真実”に、多くの視聴者から反響が巻き起こっている。本作は薬物療法でがん治療に取り組む“腫瘍内科”を舞台に、松下さんが夫を医療過誤で亡くした腫瘍内科医の恩田心を、木村さんが心の夫の手術を執刀したことへの贖罪から彼女に近づく消化器外科医の梶山薫をそれぞれ演じる。薫とともに心の夫・匠の手術を執刀した須藤進に田辺誠一。心のもとで治療にあたる腫瘍内科の研修医・結城涼に清原翔、同じく研修医の夏樹奈海に岡崎紗絵、ときに心と薫の心の支えとなる患者の高坂民代に高畑淳子、進と薫の医療過誤を暴こうとするジャーナリストの関河隆一に三浦翔平といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、匠の手術を執刀し医療過誤で死なせたと告白した薫に心は「消えて」と告げ、その場を立ち去る。薫は消化器外科部長の美川史郎(阿南健治)に退職を願い出るが担当している患者もいるため、すぐに辞める事は出来ない。そんななか、心はステージ3の胃がんである土方絵麻(清水くるみ)と付き添いの父・徳介(ベンガル)、母・律子(宮田早苗)に告知、治療方針を説明するが、徳介は抗がん剤に否定的で、結局民間療法を頼ろうとする…というのが今回のストーリー。結城と親しい乳がん患者の佐倉莉子(小川紗良)が抗がん剤治療に苦しむ姿を見て、治療を中止させようとする徳介。そんな父の姿を見て「病気になってごめんなさい」と涙を流し謝る絵麻…。その様に「抗がん剤治療してる人の苦しむ姿を見ちゃって不安になってしまったか」「いや娘に謝らせるなよおおおお」「悲しい台詞」と視聴者からも悲痛な叫びが上がる。そして関河には新たな情報がもたらされ、匠の医療過誤は薫のミスではなく、進が原因だったことが判明する。信じてきた進が自分に罪をかぶせようとしていたことに大きな衝撃を受ける薫。その姿にも「信じてた須藤先生が??って感じだよね梶山先生」「この真実はまた薫先生にとってのショックが大き過ぎるな」「良かったけど良くないよね薫先生…」と同情の声が集まっている。(笠緒)
2020年02月13日松下奈緒、木村佳乃が共演する医療ドラマ「アライブがん専門医のカルテ」の5話が2月6日放送。心の夫・匠に対する医療過誤を隠してきた薫だが、関河に秘密を暴かれそうになり…涙のラストに視聴者からは「ただ泣けるとかいうレベルじゃない」などの声が上がっている。薬物療法を専門にがん治療に取り組む腫瘍内科医の恩田心を松下さんが、心の夫・匠の手術を担当、医療過誤で意識不明にしてしまった消化器外科医の梶山薫を木村さんがそれぞれ演じる。匠の手術を執刀した須藤進に田辺誠一。事故で進と薫に手術を受けたが医療過誤で意識不明となり、前回亡くなった心の夫・匠に中村俊介。進と薫の医療過誤を暴こうとするジャーナリストの関河隆一に三浦翔平といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心は関河の取材を受けるが、当初聞いていた腫瘍内科の取材ではなかったため、取材の件を薫に話し関河に気をつけるように伝える。さらに関河は進のもとにも現れ、追い詰められた薫は心に匠の医療過誤について告白しようとするがタイミングを掴めない。そんななか、薫のもとを訪ねてきた人物が。それは25年前に薫の父を医療過誤で死なせた医者の同僚だった。25年前に謝罪がなかったことに「謝罪する気があるなら、どんな方法でもできるじゃないですか」と激高する薫…というのが今回のストーリー。そしてラストで薫は心に、自分が匠の手術を担当し医療過誤で意識不明にしたことを告白。そんな薫に心は「消えて」と告げ、その場を立ち去る…その様子に「あああああああ言ったよ言った」「戦友のように思っていた相手から、突然の裏切りのようなカミングアウト、衝撃だよなぁ」など、視聴者からも様々な声が上がる。あまりに重すぎるラストに「テレビ見れないつらすぎる 」「ただ泣けるとかいうレベルじゃないぞ」といった反応が続出中だ。(笠緒)
2020年02月06日松下奈緒主演、木村佳乃、三浦翔平らが出演する「アライブがん専門医のカルテ」の第4話が1月30日放送。木下ほうか演じる阿久津が“グリーフケア”について語る場面に感動の声が続出。三浦さん演じる隆一の“正体”にも驚きが広がっている。薬物療法を専門にがん治療に取り組む“腫瘍内科”に日本のドラマで初めて本格的なスポットを当てた新たな医療ドラマとなる本作。松下さんが横浜みなと総合病院の腫瘍内科医・恩田心を演じ、心の夫・匠の手術を担当、医療ミスを犯したと思っている消化器外科医の梶山薫に木村さん。薫の元上司で匠を執刀した消化器外科副科長の須藤進に田辺誠一。3か月前に事故で意識不明となり、進と薫に手術を手術を受けた後意識不明となった心の夫・匠に中村俊介。匠の父で心の義父の京太郎に北大路欣也。薫に近づく謎の男性、関河隆一に三浦さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。意識不明だった匠が亡くなり告別式が行われる。参列した光野守男(藤井隆)、阿久津晃(木下さん)たちは心に弔いの言葉をかけるが薫は声をかけられない。葬儀を終えた心は日常に戻ろうと勤務を再開。仕事をしている方が気が紛れると気丈に振る舞い、以前より仕事に打ち込んでいく心だが、患者とも目を合わせないようになるなど行動に変化が現れていく。一方、京太郎も息子を失ったことで心を蝕まれていき、精神的に不安定になっていく。その頃薫のもとに再び隆一が現れ、自らの素性を告げる…というのが今回のストーリー。自分がしっかりしないと…と思うあまり、自らの心も疲弊させていく心に、木下さん演じる阿久津が改めて“グリーフケア(親しい人を亡くした悲しみから立ち直らせるケア)”について語る…阿久津が語った“癒しの言葉”に「私もグリーフケアに少し関わるものとして、改めて聞けて良かった」「あえて隣に座らずに少し距離取ったところに座る阿久津先生に思いやりと優しさを感じる」「敢えて授業のように話すことで、心先生が自分で気づけるように促す。めちゃくちゃ良い上司な木下ほうかさん…!」といった声が続々。「医療者と患者、その家族とそれぞれが抱える問題や感情が丁寧に描かれてる」と本作を絶賛するコメントも。そして今回、隆一がジャーナリストだったことが判明。薫に対し「匠の手術で医療ミスを犯したのでは?」と直撃するその姿に「何故この男が知っている?誰が漏らした?」「なんでこの人がそんなこと知ってるのかな」など視聴者にも驚きが広がっており、今後の隆一の行動にも注目が集まりそうだ。(笠緒)
2020年01月31日