デロンギ・ジャパンは1日、1台で12役をこなすフードプロセッサー「デロンギ マルチプロ フードプロセッサー DFPM250」を発表した。発売は15日。価格はオープンで、推定市場価格は税別36,000円だ。DFPM250は、スライサーやジューサー機能も備えているマルチ機能のフードプロセッサー。付属のアタッチメントを取り替えれば、「刻む」「薄くスライス」「厚くスライス」「細切り」「中細切り」「おろす」「こねる」「泡立てる」「かんきつ類を搾る」「野菜・果物を搾る」「かく拌する」「挽く」の12通りで使える。アタッチメントのフードプロセッサーとブレンダーの容量は1.2L。フードプロセッサーは、肉であれば400g、野菜であれば500gを1度に切削可能だ。また、安全に配慮された設計となっており、ボウルとふたを確実に取り付けないとスイッチが入らない。フードプロセッサーを取り付けた際のサイズと重量はW245×D200×H365mm/2.8kg。回転数は、高速回転時で1分間に20,000回転、低速回転時で15,500回転。食洗機に対応しているが、耐熱温度が60度のため、それを上回る水温では洗浄できない。へらとレシピブックが付属する。
2014年10月02日デロンギ・ジャパンは8月26日、デロンギ・オイルヒーターの最上位モデルとなる「デロンギ ドラゴンデジタル オイルヒータ」(DDQ0915-WH)を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格は税別68,000円。今回発表した「DDQ0915-WH」では、同社独自の幅広X字型フィンを用いることで、平均表面温度を約60℃に低温化することに成功。赤ちゃんのいる家庭でも安心して使えるとしている。また、約20%の節電につながる「ECO運転モード」への切り替えボタンを装備した。デジタル操作パネルでは10~28度の温度設定、3段階の電力レベル設定、タイマー運転、チャイルドロックなどをセットできる。付属のリモコンでは、オン/オフの切替、電力レベルの切替、温度設定を行える。消費電力は600W/900W1,500Wの3段階で、適用畳数は10畳。本体サイズはW265×D530×H660mm、重量は16.5kg、コード長は2.3mとなっている。
2014年08月26日デロンギ・ジャパンは、コーヒー好きの彼氏を持つ20代・30代の未婚女性500人を対象に「コーヒーとライフスタイルに関する調査」第2弾を行った。その結果、彼とのデートの定番は、「おうちデート」(73.0%)と「カフェデート」(57.6%)が圧倒的に多く、アクティブなデートよりも、おうちやカフェでコーヒーを飲みながらゆっくり語るなど、落ち着く場所でまったりとくつろぐのが、定番になっていることがわかった。また、彼がコーヒーをいれるシチュエーションを想像したとき、どんな所作に一番キュンとくるか聞いたところ、「自分のために豆を挽くところから、コーヒーを淹れてくれる」、と回答した女性が半数を上回り(56.2%)、自分のためにひと手間をかけて美味しいコーヒーを淹れてくれる姿に優しさを感じたり、豆から淹れるこだわりをかっこいいと感じる女性心理が読み取れる結果に。さらに、彼に贈りたいクリスマスプレゼントを聞いたところ、自分も彼もコーヒーが大好きな20代女性の半数近く(45.3%)が「エスプレッソマシン」と回答。服や腕時計など、身につけるものをしのぎ、家で豆から淹れたコーヒーを楽しむエスプレッソマシンが選ばれたことは、おうちで2人でまったりしたいという回答とも、豆からコーヒーを淹れる彼の姿にキュンとくるという回答とも、符号が合う。また、エスプレッソを飲む男性に、どのようなイメージを抱いているか聞いたところ、。「大人らしい」(53.2%)、「かっこいい」(48.0%)、「落ち着いた」(40.2%)印象を受ける、という項目に多数の票が集まり、苦味のあるエスプレッソは、男性にとって、大人なかっこいい男を演出する格好のアイテムと言えそうだ。10月より、東京・有楽町のデロンギ・ジャパンショールームにおいて、同社専属バリスタがマグニフィカSシリーズで淹れる、至高のエスプレッソ&カフェラテ無料おもてなしイベントを開催中。詳しくは以下を参照のこと。
2013年12月05日イタリアの家電ブランドであるデロンギ・ジャパンは、9月にデジタルタイプオイルヒーターの新モデル「デロンギ ドラゴンデジタルスマート」を発売した。同商品は、2011年に発売された上級デジタルモデル「デロンギ ドラゴンデジタル」の主要な操作機能を集約した、デジタルシリーズのベーシックモデルとなる。オイルヒーターは、本体内部の難燃性のオイルを電気で暖め循環させることで、本体が暖まり熱を外部に放熱する暖房器具。部屋の空気が汚れないことや、乾燥しにくいなどの利点がある。「ドラゴンデジタル」は、同社が日本向けに開発した初のデジタルモデルのオイルヒーター。自動で最適な電力レベルを選択しながら、設定温度よりもわずかに控え目な温度で運転する「ECO(エコ)運転モード」をはじめ、デジタル操作やリモコン、チャイルドロック、硬質ゴム仕様のキャスターなど、さまざまな機能を搭載している。今回新たに加わった「ドラゴンデジタルスマート」は、「ドラゴンデジタル」の基本デザインや、「ECO(エコ)運転モード」などのメイン機能を受け継ぎながら、シンプルでわかりやすい操作部になっているとのこと。「ドラゴンデジタルスマート TDDS0915BL」(9枚フィン(放熱板)・4畳から10畳向け)、「ドラゴンデジタルスマート TDDS0712BL」(7枚フィン(放熱板)・3畳から8畳向け)ともに価格はオープン(参考価格は3万円から4万円前後)。カラーはピュアホワイト+ダークブルーとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日