皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか?今回は義両親からリフォーム代をせびられたエピソードと、感想を紹介します。義実家をリフォーム義両親と夫とだんらん中、義実家をリフォームするという話が出ました。どこを新しくするのかと主人公が尋ねると…。リフォーム代を要求されて…出典:CoordiSnap水回りを一新しようと計画しているようですが、なんと義母は「リフォーム代300万円くらい用意しといてね」と主人公に言ってきたのです。主人公が「そんな大金無理ですよ」と言っても、おかまいなしの様子で…。主人公が困っていたそのとき、夫が「300万円なんて出せないよ」と義両親に反論してくれました。「リフォームするのは自由だけど俺らにそのお金を要求するのは違うだろ!」と言う夫に、義母は主人公と結婚してから夫までケチになったとため息をつきます。自分だけでなく夫のことまで悪く言う義両親に、苛立ちを隠せない主人公でした。読者の感想リフォームをするならまずは自分たちのお金からと考えるのは当然のことですよね。300万円を要求したうえにケチだなんて言ってくる義両親には呆れてしまいます…。(30代/女性)リフォーム代まで出せと言ってくるなんて、驚きですね。夫がしっかりと主人公を守っていて、とても素晴らしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日臭いや汚れを予防するため、こまめに行いたいトイレ掃除。シートクリーナーで拭いて、便器は洗剤を付けてブラシでこすって、という手順で行っている人が多いでしょう。しかし、実はトイレ掃除はやり方を間違えると故障のリスクがあるのをご存じでしょうか。普段何気なくやっているお掃除のなかにも、「実は危険」という方法があるようです。トイレ掃除の正しい知識を知っておきましょう。トイレ用洗剤は「3分」を目安に洗い流すトイレ掃除に欠かせないトイレ用洗剤ですが、「放置したほうが汚れを落としやすい」と思っている人も多いのではないでしょうか。ハウスクリーニングアドバイザーとしても活躍するりんごさん(ririri031)によると、実はこの洗剤つけ置きは、NGお掃除方法なのだそう。お掃除は3分以内に済ませることをおすすめします。洗剤のつけ置きがNGな理由は、洗剤に含まれる成分が気化してしまうから。陶器製の便器が洗剤でダメージを受ける恐れはないものの、気化した成分は周辺のプラスチックや金属部品に影響してしまいます。これは、TOTOの取扱説明書にも記載されている注意点だそうです。空気中の成分濃度を高めないためにも、お掃除中の便座ふたは、「開けっ放し」が基本です。手早く作業を完了させましょう。水分は残さずしっかりと拭くことトイレに欠かせないウォシュレットは、電化製品です。水分は大敵ですから、掃除を終えたその後はしっかりと拭き取るようにしてください。この時、トイレットペーパーを使うと傷が入ってしまいます。柔らかい布を使って、優しく拭き上げるようにしましょう。りんごさんの投稿では、便器とタンクの間の隙間に水分を残さないため、ヘラにお掃除シートを巻き付けて使っているようです。奥深くまでさっと掃除できる秀逸なテクニックといえるでしょう。外側からは見えにくい部分のお手入れ方法も、ぜひ参考にしてみてください。りんごさんによると、「3分」という数字は大手トイレメーカーの説明書に記載された数字なのだそう。「メーカーによって推奨時間が異なる可能性がある」とのことなので、まずは一度、自宅トイレの説明書をチェックしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る りんご☻ 子育てしながら家をキレイにするお掃除(@ririri031)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年11月22日こんにちは、モンズースーです。数年前から私が気になっていた家のある問題が、最近解決したので描きました。■トイレの不具合が頻発し、修理を頼むとにわが家は築年数は新しくないのですが、リフォームしてあるので水回りは新しく、トイレは自動洗浄のタンクレストイレです。清潔感があって気に入っていたのですが、このトイレは引っ越してきた当初から、たまに不具合がありました。トイレの水がながかな止まらなかったり、除菌機能が長時間作動していたりするのです。最初は「そういう洗浄する機能なのかな?」と思っていたのですが、説明書を見ると便器の除菌やウォシュレットの洗浄機能が作動している時間は数秒。数分から数十分も動いているうちのトイレは明らかに異常です。でも不具合があるのはたまにですし、使用するには問題なく、すぐに修理をお願いせず様子を見ていました。しかし、今年に入り不具合が頻発し、このままでは水道代が高額になってしまいそうなので、修理を頼むことにしました。ところが、何度見てもらっても原因がわりませんでした。不具合がある時間は決まっておらず、不具合が起きているときに修理業者さんに確認してもらうこともできず…。「掃除の仕方が悪かったのかな」や、「毎朝長時間トイレにこもっている長男が原因?」など、いろいろ考えてネットで調べたものの、原因らしきものを見つけることができませんでした。そして、何カ月かたったある日、いつも見に来てくれた業者さんがメーカーの人に連絡してくれて、見ていただけることになりました。すると…。 ■修理代は30万!?なんと不具合の原因はアリでした。このときは夏だったので、トイレの便座は温めていませんでしたが、ウォシュレットの温水を温め、自動の洗浄や消臭、除菌のために長い時間作動しているトイレは常に温かく、アリが過ごしやすい環境だったようです。トイレの基盤にアリが大量に入ってしまい、故障したので修理代が高く「30万」と言われてしまいました。賃貸なので私が負担するわけではないのですが、あまりの高さにゾッとしました。高機能な分、壊れると高いのですね…。わが家では使っていなかった機能も多く、普通にトイレとして使えれば良かったのですが、タンクレストイレの場合、すべての機能に基盤を使っているため、簡易的な機能にすることもできず、基盤を変えるかトイレを丸ごとリフォームするしか方法はないと言われました。冬になればアリは見なくなりますが、また春には出てくるだろうし、自然の多い地域にあるわが家でアリを完全に駆除するのは難しい話…。トイレの中のアリを除去してもらったら、不具合は以前のように少なくなったし、不具合が起きたときの対処法も教えていただいたので、今回は修理せずこのまま使うことにしました。家の中に入ってきたら迷惑だけど危険なイメージはなく、そこまで警戒していなかったアリですが、電化製品を壊すという、かなり厄介な害虫であると知りました。パソコンをアリに壊されたらと考えると、本当に怖いです…。
2023年11月06日皆さんは、恐ろしい体験をしたことはありますか?今回は夜中にトイレに行ったときのエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠夜中にトイレへ主人公が祖父母の家に泊まりにいったときの出来事です。夜中にトイレに行こうと目を覚ました主人公。トイレまで行きましたが、ドアに鍵がかかっていて開きません。誰かが入っているのかもしれないと思った主人公。しかし部屋に戻って確認すると、家族は全員寝ていました。「トイレに入ってるのは誰…?」と困惑した主人公は母を起こします。そして…。トイレのドアを開けようとすると出典:CoordiSnap母と2人で再び確認しに行くと、トイレの中から音がしました。母が無理やりドアを開けようとすると…。横から「待て!!」と言って祖父母が慌てて走ってきたのです。そのまま布団の部屋まで連れて行かれた主人公たち。しばらくするとトイレの方からなにかを引きずる音が聞こえてきました。祖父母が声を揃えてお経を唱えると、気配も音も消えます。夢かと思っていましたが、次の日の朝トイレから部屋の前まで土か砂のような跡が残っていることに気がつき恐怖した主人公。それ以降、祖父母の家には一度も行っていないのでした。謎の物音と土のような跡鍵がかかったトイレのドアを無理やり開けようとすると、慌てて走ってきた祖父母。祖父母の必死さと、謎の物音にゾッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月03日娘が3歳だったころ、トイレトレーニングの真っ最中でした。娘がトイレトレーニングのモチベーションを維持できるように、トイレで排泄できたときには、とにかくべた褒め! そのせいで、外であんなに恥をかくことになるとは思いもよりませんでした……。 「ママ、おっきい! えらいねー!」当時3歳の娘は、トイレトレーニングの真っ最中で、ほどなくしておしっこはトイレでできるようになりましたが、うんちがなかなかうまくいかず……。娘が「うんち!」と教えてくれても、いざ娘をトイレに座らせると便意が遠のいてしまうということがよくありました。 私は、娘自身のトイレトレーニングのモチベーションが下がらないように、トイレでうんちができたときには「すごい! いっぱい出たね!」「えらい! おっきいの出たね!」と、たくさん褒めていました。 ある日、娘と私の2人でショッピングモールで買いものをしていたとき、私に便意が……。 私は娘と一緒に個室に入り、無事に排泄を終えると、娘が大きな声で「ママ、おっきいの出たね! えらいねー!」と、私をたくさん褒めてくれるではありませんか。 そのときのトイレはとても混んでいて、個室が埋まっているどころかトイレに行列ができている状態。私は「恥ずかしいから、やめてー」と思いながらも娘に「ありがとう」と伝え、個室を出ました。 私が個室を出て手を洗っている間も、娘は「ママえらい! いっぱい出たもんね!」と私を褒め続けてきて、私は「穴があったら入りたいとは、まさにこのことだ」と思いました。私が娘にトイレトレーニング中にかけてきた言葉が、こんな形で返ってくるとは想像もしていませんでした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:吉川 みきな
2023年10月29日学校のトイレは、家のトイレとは雰囲気が違い、ついつい避けてしまうという方もいるでしょう。中には、それが原因で経血を漏らしてしまうケースも……。そこで、今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介します。28歳、専業主婦Cさんの場合……中学生の頃、学校のトイレに行くのが怖かったため、行くのを避けていました。一日中、学校のトイレに入らないことも。体質的にトイレの間隔が長く、家のトイレで充分でしたが、さすがに生理の1、2、3日目は量が多く、仕方なくトイレに行っていました。4日目になり、大きいサイズのナプキンをつけていれば、学校にいる時間くらい間に合うだろうと思ったのです。しかし、お昼頃には経血が漏れてしまい、黄緑色のジャージが汚れてしまいました。その時の心境、またその後は?漏れていることに気づき、保健室でジャージの替えを借りることにしました。しかし、3階の教室から1階の保健室に行くまで誰にも見られることなく行けるかとてもドキドキしながら行きました。誰にも声をかけられることなく保健室に行けたので、誰にもバレていないと思います。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。長蛇の列に並ぶことに……自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理を我慢してしまった場面が描かれています。主人公のみわ柴さんは、生理痛が酷く座っているだけでもつらい状態でした。その様子を見た彼は、みわ柴さんを気遣うも「出かけよう!」と提案してきます。彼の優しさを無下にできず鎮痛剤を服用し、いざ出かけるのですが……。彼が提案してくれた気遣いが、みわ柴さんにとってはつらい状況だったようですね。この後、生理への理解が足りなかった彼氏は、みわ柴さんの様子を見て不機嫌に。さらに生理をめぐって主人公と彼は大きくすれ違ってしまいます。こんな時どうする?生理だと「我慢をすれば大丈夫」といった風潮があるかもしれません。体調が優れない時は、無理をせずゆっくりすることも大切です。今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介しました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(DoctorofPhilosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方、予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年10月28日アルバイト先は世にも恐ろしい心霊漫画喫茶!?オカルトが大好きなパチ美は、好奇心から所謂「出る」スポットとして有名な漫画喫茶でアルバイトをすることに。中から引っ張られるシャワー室、黒いもやがかかる3階、肩を叩く幽霊がいる2階、ほぼ毎回怪奇現象が起こる2階の「魔のブース」…そこはとにかく怪奇スポットだらけの漫画喫茶だったのでした。「魔のブース」を清掃していると黒いモヤが現れて目が合ってしまったパチ美。なんだか以前よりハッキリと「見える」ようになった気がします。いよいよ軽い気持ちでアルバイトを始めたことを後悔しだしたのでした。■前回のあらすじ2階の魔のブースを清掃中に「バン」という音が。振り返ると人型のもやのような黒い影が…バッチリ目が合ってしまったのです。なんだか最近前よりハッキリ見える気がしてきたパチ美。軽い気持ちでアルバイトを始めたことを後悔し始めました。フロア全体からヤバイ雰囲気のする3階のトイレこの音は…水漏れ?え…てことは…外じゃなくて、中に…? 慌てて逃げようとしたパチ美にさらなる恐怖が!次回に続く 「バイト先がホラーだった話」(全15話)は21時更新!
2023年10月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao突然のリフォームある日、夫から突然「今日からキッチンのリフォーム工事が入る」と知らされた主人公。勝手に決めたリフォームに怒りが収まらず、夫に激怒します。その後、リフォーム業者が到着し工事が始まりましたが、主人公は部屋を出て行ってしまいました。出典:愛カツ怒りは収まらない出典:愛カツここでクイズなぜ夫はキッチンを勝手にリフォームしたのでしょうか?ヒント!夫は後悔していました。後悔している出典:愛カツ正解は…正解は「主人公が喜ぶと確信していたから」でした。勝手にリフォームを決めたことを反省し謝罪した夫。そんな夫に、主人公は「2人の家なんだから一緒に決めるべきことだよね」と怒っていた理由を説明します。主人公の説教で夫も理解してくれ、これからは話し合って決めると約束してくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月27日今回は、謎の視線に恐怖を感じたエピソードを紹介します。大規模なリフォームをし、お風呂が豪華になってはしゃいでいた主人公たち。ある日、妹が入浴中に起きたことを話してくれますが…。大規模なリフォーム!大はしゃぎの子どもたち妹からの話で…ふざけ合っていたが…大規模なリフォームをした矢先、妹から気になる話をされました。姉の冗談で笑い話になっていますが、不気味な感じがするでしょう。果たして、不安は解消されるのでしょうか…。作画:Kito原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月22日トイレの便器掃除に欠かせないトイレブラシには、さまざまな種類があります。その中でも画期的なのが、使い捨てタイプのトイレブラシです。実は、トイレブラシはトイレの中でも群を抜いて雑菌が多いことを知っていますか。そのため、使い捨てのトイレブラシはとても衛生的です。しかし、その使い捨てトイレブラシにも盲点があります。それは、ブラシの持ち手にも汚れが付くことです。Instagramでズボラな人にもできる掃除術を発信しているかずや(raku_osouji_zubora)さんは、トイレブラシ本体を汚さずに掃除をするテクニックを紹介しています。使い捨てトイレブラシを愛用している人、これから使おうとしている人は、ぜひご覧ください。用意するのは1枚のポリ袋かずやさんのテクニックは、使い捨てという特性を最大限に生かしています。スーパーなどでもらえるポリ袋を1枚用意しましょう。ブラシを装着する前に、ポリ袋をブラシの持ち手にかぶせます。ポリ袋をブラシの持ち手にかぶせたら、その上からブラシを装着します。途中で外れてしまわないように、カチッと音が鳴るのを確認しましょう。そのまま掃除を始めます。ポリ袋が便器につかないように、余った部分はブラシと一緒に持つようにしましょう。掃除が終わったら、ブラシを便器の中に落とします。ポリ袋の中に手を入れて、ポリ袋をひっくり返すように取り外しましょう。ポリ袋に守られていたおかげで、ブラシの持ち手はきれいなままです。片付ける時も、汚れを気にせずに済みます。便器だけでなく、トイレブラシも清潔に保ちたいという人は、ぜひこの方法を試してみてください。ズボラさん向けテクニックはまだある!範囲が広い上に意外と汚れているのが、床やフローリングです。多くのファンを持つ、ウタマロクリーナーを使って、床掃除を簡単にしてしまいましょう。洗面台などに40℃ほどのお湯をため、ウタマロクリーナーを適量吹きかけます。その中に雑巾を入れて濡らし、しっかりと絞りましょう。雑巾をフロアワイパーに装着します。ウタマロクリーナーは皮脂汚れも落としてくれるので、床についた汚れが簡単に落とせます。汚れが頑固な場合は、フロアワイパーでなく手を使って拭きましょう。ウタマロクリーナーは、基本的に二度拭きの必要はありません。小さな子供がいる、ペットがいるなど洗剤残りが気になる場合は、水を絞った雑巾を使って拭きましょう。また、ウタマロクリーナーは水拭きできない床には使用できません。床の素材を確認してから使いましょう。掃除のプロであるかずやさんは、ほかにもズボラさん向け掃除術を紹介しています。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年10月08日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は「自分勝手な義父の話」とその感想を紹介します。イラスト:たまなべ見栄っ張りの義父義祖母の家をリフォームして住むことになった主人公夫婦。自分たちでローンを組み費用を全額払うつもりでした。しかし見栄っ張りの義父が「俺が費用を全額出してやる」と言ってきます。主人公夫婦が何度断っても、聞く耳を持たない義父には無意味でした。そして義父は「俺が全額出してやったからな」と周りにも威張り散らします。それなのにリフォームの内容が決まった途端…。「金がかかりすぎている。余計なリフォームは必要ない」と言い出す義父。さらに「1000万円以内におさめろ」とありえない要求をしてきました。義父に呆れ返る出典:Grapps「金も含めて自分たちで全部やるって言ってるのに」と主人公夫婦は反論しますが…。義父は「うるさい!俺が金を出すんだ!1000万円におさめろ!」と逆ギレ。話し合いに応じない義父に呆れましたが、義父の指示に従うことにしました。せっかくのリフォームなのに妥協しないといけないとガッカリする主人公夫婦でした。読者の感想自分たちが住む家のリフォームは、たとえお金がかかったとしても自分たちの好み通りにしたいですよね。義父にお金を出してもらえるのはありがたいですが、口まで出されるのは嫌なので断りたいところです。(40代/女性)自分でやると言っても、聞く耳をもたない義父には困ってしまいますね。自分の意地のために、主人公夫婦を巻き込んでしまっては可哀想だと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月04日長女は2歳ですんなりトイレトレーニングが完了しました。そのため4歳になった今では、トイレの心配ごとはありません。が、しかし……引っ越しを機にまさかのトイレ嫌いになってしまったのです。そんな娘を再び、ひとりでトイレに行けるようになった方法とは……? 「今まで大丈夫だったのに?」急にトイレが苦手になったワケ…… 1歳半からトイレトレーニングを始めた長女は、2歳ごろにはすんなり完了しました。 しかし、4歳のときに引っ越しをすると、ひとりでトイレに行くのを嫌がるようになったのです。これまで住んでいた築浅マンションのトイレと比べ、築15年の新居のトイレはたしかに暗い印象。当時2歳の長男と生後3カ月の次女のお世話しながら、毎回長女のトイレに付き添う日々。下の子のお世話で手いっぱいだっただめ、次第に長女に対して「自分で行って!」と強く言ってしまうように……。それでも怖さが勝る長女は、私の代わりに2歳の弟にトイレへついてきてもらうこともありました。 そんな状況が2カ月ほど続いたある日、どうしたら娘がひとりでトイレに行けるようになるのか考えてみることに。「そうだ! トイレをお気に入りの空間に変えれば、行ってくれるかも!」と思いついた私は、お絵かきブームの娘に「描いた絵をトイレに飾ってみたら?」と提案。娘は、「そうする!」と目を輝かせると、すぐに絵を完成させ、うれしそうにトイレの壁に貼り付けるのでした。 30分後、「絵を飾ったんだった~!」と飛び跳ねながらトイレに向かう娘の様子に、安堵する私。あんなに行き渋っていたトイレはもう、娘のお気に入りの場所です。少し視点を変えて、子どものワクワクに気づけたら、怒る必要も無理をする必要もなく、あっさり解決するのだと感じた出来事でした。 作画/Pappayappa著者:佐々木りか
2023年10月01日仕事が立て込んでいると、なかなかトイレに行けないときがあります。その日、私は生理の終わりかけだったのですが、細かい業務を片付けているうちにトイレに行くタイミングを逃してしまって……。 トイレに行くタイミングがない!その日は、生理の終わりかけでした。少し小さめの昼用ナプキンをつけて出社したのですが、いつもより忙しく、なかなか休憩を取れずにいました。 なんとなく下半身に違和感を覚えていた私ですが、「とりあえずこのタスクを終わらせてからトイレに行こう! あれもこれも今のうちに片付けておかなきゃ!」と細かい業務に取り組むうち、トイレに行くタイミングを完全に失ってしまったのです。 カーディガンに血が…!下半身の不快感が限界を迎え、お昼を過ぎたころにようやく初めてのトイレ休憩へ。すると、あることに気づきました。その日は薄手の白いロングカーディガンを着用していたのですが、椅子に座っていたときにちょうどおしりの下にカーディガンが入り込んでいたせいか、なんとおしりの部分に経血がついていたのです! 生理もそろそろ終わりかけだから大丈夫だろうと油断していたのがよくなかったのでしょう。小さめのナプキンでは間に合わないほど経血が出ていたようで、経血がナプキンからオーバーして下着やカーディガンにまで漏れてしまったようです。 誰かに見られていたかもと思うと恥ずかしく、普通サイズのナプキンをつけてくればよかったとただただ後悔。幸いにも椅子は汚れておらず、薄手だったので水洗いをすれば、すぐにカーディガンの汚れも落とすことができました。 この一件以来、仕事が忙しいときでもこまめにナプキンを取り替えるように気をつけています。生理が終わりかけのタイミングでも、自分が思っている以上に経血が出ることもあると学びました。生理が完全に終わるまでは油断せず過ごしたいです。 著者/小野寺ひなた作画/おみき監修/松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2023年09月30日皆さんは、義母との関係は良好ですか?今回は、リフォームした家の交換を要求した結果撃沈した義母の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:NisaUltraリフォームをした家に…リフォームが完了し、テンションが上がる主人公夫婦。お金はかかったものの「リフォームしてよかったな~」と大満足でした。そこへ突然、義母がやってきます。どうやらリフォームの完了の知らせを聞きつけやってきたようなのです。そして義母はやってくるなり「私の家とあなたと家、交換しなさい」と言い放ちました。綺麗な家は義母のものに出典:CoordiSnap主人公夫婦は義母としばらく家を交換することにしました。綺麗な家にテンションが高まる義母でしたが、主人公宅に置かれている最新家電の使い方がわからず撃沈してしまったのでした…。読者の感想リフォームしたら、家電も最新の物に変えたくなりますよね。突然来るなりいきなり家を交換しろと要求しておいて、最新家電をまったく扱えなかった義母は、相当恥ずかしかっただろうなと思いました。(30代/女性)綺麗にリフォームしたのは主人公夫婦なのに、義母の強引さに呆れてしまいました。義母には最新家電が扱えなかったようなので、よかったと感じます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月29日皆さんは、夫の行動に腹が立ったことはありますか?今回は、夫の勝手なサプライズに困惑した女性からのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:iwao.リフォーム雑誌を眺める夫夫と結婚して1年、マイホームも購入し幸せな生活を送っていた主人公。ある日、夫がリフォーム雑誌を眺めていました。キッチンをもっと使いやすくしたいと思っていた夫は、なんの相談もなく工事会社と契約をして今日から工事が入ると言い出したのです。突然の報告に主人公は驚き…。頭が追いつかない出典:愛カツ主人公が夫と揉めていると、早速業者が作業を始めてしまいます。工事が完了した後も、キッチンを勝手に改装された怒りで主人公の機嫌は直りません。反省した夫は、サプライズで工事を依頼してしまったことを謝罪。主人公も、長い時間怒り続けてしまったことを謝罪しました。読者の感想サプライズは嬉しいですが、家の内装や作りが大幅に変わることはちゃんと相談してほしいと思いました。2人が揉め続けず、よい方向に進んでくれてよかったです。(30代/女性)大きすぎるサプライズで、主人公が気の毒に感じました。家の内装は、センスも影響するので相談してほしかったですね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月28日皆さんは、義家族と良好な関係を築けていますか?今回はリフォームの費用を要求する義母のエピソードを紹介します。義実家のリフォーム主人公の義実家で、トイレのリフォームをすることになりました。するとなぜか主人公に「少し費用を工面してくれない?」と依頼した義母。主人公は年に2回しか義実家を訪ねません。それに資金を助けるほどの金銭的余裕がなかった主人公は丁重に断ることにしました。ところが…。義両親の言い分は…出典:CoordiSnap「うちのトイレを使うくせに!」と義両親は猛反発!仕方ないと腹を括り、背景も含めて中学生の娘に事の成り行きを説明しました。娘は「おじいちゃん、おばあちゃんお金がないならリフォームなんかするなよ」と義両親を一喝。娘に叱られてぐうの音も出ない義両親だったのでした…。 おこがましい義両親…年に2回しか義実家を訪れない主人公に費用を依頼した義両親。さすがにこの頻度での訪問だと渋ってしまいますよね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月26日家の中で犬と暮らす場合は、トイレの場所を覚えるよう、トレーニングをします。しかし、決まった場所でトイレをできるようになっても、時には粗相をしてしまうケースもあるようです。「本気の目をしていたので『そこトイレじゃないですよ』とはいえなかった」そんなコメントとともに、写真を投稿したのは、愛犬のキアヌちゃんと暮らす飼い主(@inu_keanu08)さん。飼い主さんが、思わず間違いを指摘するのを遠慮してしまうとは、一体どんな表情をしていたのでしょうか…。こちらをご覧ください。鬼気迫る表情で気張っている、キアヌちゃん!こんな顔を見たら、もう黙って見守るしかなさそうですね…。投稿には「これはガチ。おしりの下にサッと新聞紙を敷いてあげたい」「爆笑!『ここでする』という確固たる意志を感じます」などの声が寄せられていました。キアヌちゃんの気迫に押されて、今後、この場所は『臨時のトイレスペース』として認められた…かもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日トイレって少しでも放置すると汚れて見えたり、物を飾ってもゴチャついたり…。美しいトイレを保つには、意外と気をつけることが多いですよね。今回は、美容やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「トイレ」についてリサーチを行いました。「トイレ」をテーマに、女性たちの実態を大調査!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。トイレをキレイにするために、他の人がどんなことをしているかを知る機会ってなかなかないのでは? 今回のリサーチでは、anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「トイレがキレイに見えるように、やめたこと」「トイレに芳香剤などを設置しているか」「トイレを清潔に保つためにしていること」の3つについて聞きました。Q. トイレがキレイに見えるように、やめたことを教えて!1. マットは置かない「トイレマットは置きません。」(32歳・フリーランス)「マットは置かなくなった。他にもスリッパ、便座カバー、フタカバーなどの布物はすべて置かないようにしている」(31歳・専門職)マットを置かないとスッキリ見えるだけでなく、掃除もしやすいので置いている人はやめてみるのもいいかも。雰囲気もガラッと変わります。2. 目につく範囲にストックを置かない「トイレットペーパーのストックなどは全部収納し、見える場所には置きません」(36歳・専門職)「目につく範囲にストックを置かない。トイレットペーパーやナプキンは棚の中に入れる」(36歳・自営業)筆者はコストコで買ったトイレットペーパーが大きすぎて棚に入らず、目につく範囲に置いてしまっています。まず棚を整理するところから始めなければ…。3. とにかく物を置かない「ホコリがつくので、飾り物は置きません。逆にシンプルでスッキリして、広く見えると思います」(36歳・専門職)「とにかく物を置かないようにしています」(40歳・自営業)物を置かないことでスッキリ見えるのは、トイレに限らずどの部屋も共通していますよね。趣味の装飾を置きたくなりますが、放っておくとすぐホコリがついてしまうため、掃除がさらに大変になってしまうデメリットもあり。4. 観葉植物やお花を飾る「観葉植物を置いて、清潔感を出しています」(41歳・専門職)「お花を飾る」(37歳・専門職)観葉植物などを置くことで清潔感を演出してくれる魅力があります。筆者は観葉植物のガジュマルをトイレに置いていますが、トイレまで水をあげに行くのがやや面倒です。5. 白で統一する「トイレ用具やアイテムを白で統一する」(33歳・主婦)「白で統一しています」(27歳・会社員)トイレ用具まで白に統一するのはすごい! 統一感があるとキレイに見えるのだそう。色をたくさん使ってしまうインテリアはゴチャゴチャして見える原因に。Q. トイレに芳香剤などを設置している?続いては「トイレに芳香剤などを設置しているか」について聞いてみたところ、6割以上の女性が「はい」と回答。半数以上の人は芳香剤などの香りアイテムを使用しているようです。「はい」と回答した人に、どんな物を使っているのかについても聞いてみると…、「アロマショップで買ったオイルと、それを垂らすような石を置いている」(39歳・専門職)「スティックタイプの芳香剤」(41歳・専門職)「ビーズ型の芳香剤です」(37歳・専門職)「置き型ファブリーズ」(36歳・会社員)「マリエ オーガニクスの小さなディフューザーを置いています」(40歳・自営業)「芳香剤ではなくお気に入りの香りのお香、ルームフレグランス、ルームスプレーなどを使用しています」(36歳・自営業)使っている種類はみなさん多種多様。消臭効果が優れている芳香剤だけにとどまらず、お香を焚いているという人も。トイレに行くと好みの香りがするなら、トイレに行くたびに気分がいいですよね。またハワイのビューティーブランド「マリエ オーガニクス」や、ビーズ型、石のタイプの芳香剤など、機能性だけでなくオシャレなビジュアルを重視して購入している人も多いようです。反対に「いいえ」と回答した人に理由についても聞いてみると、「トイレットペーパーが香り付きなので必要なし」(33歳・主婦)「トイレでは鼻で息をしていないので…」(31歳・会社員)「スティックタイプの芳香剤を使用していたけど、ホコリがつきやすいのでやめました」(31歳・専門職)などなど、必要性を感じていない人や、掃除の手間が増えるという理由の人もいる結果となりました。Q. トイレを清潔に保つためにしていることを教えて!最後は「トイレを清潔に保つためにしていること」について。「毎朝起きたら掃除」(37歳・専門職)「毎日必ず床掃除をするようにしています。また、自分がトイレに入ったときには所々拭くようにしています」(40歳・自営業)「毎日掃除機をかける」(35歳・会社員)「使用する度に便座の裏を拭く。ちゃんと掃除のとき以外も毎回拭くのでいつでも便座裏がキレイでストレスがないです!」(31歳・専門職)「汚れが気になったら都度掃除をしています。汚れがないときは2日1回ペースでこまめに磨く」(36歳・自営業)「週1くらいで掃除している」(26歳・会社員)「スクラビングバブルのスタンプを押してサボったリングを予防している」(27歳・会社員)1番多かったのは「毎日掃除をしている」という人、その次に「汚れが気になったら都度やる」という人、頻度が少ない人でも「週に1回は掃除している」という結果となりました。トイレを清潔に保つためには、1週間以上掃除をしないというのはやめた方がよさそうです。トイレ掃除が面倒な人は、"トイレスタンプクリーナー"などの水垢をなくすアイテムを活用するのも一案です。家事が楽になるので使ったことがない人はぜひ!トイレをキレイにしておくと、運気が上がるなんて説もありますよね。清潔にしておいて悪いことはひとつもありませんから、筆者は毎日掃除をマネしていきたいです。『トイレ』は毎日キレイがいいいかがでしたか。「家のトイレ、そんなにキレイじゃないかも…」と少しでも思った人は、今回の女性たちのリサーチ結果をぜひ参考にしてみてください!(C)New Africa/Adobe Stock文・市岡彩香
2023年09月09日南アフリカ共和国で、あらゆる野生動物に関するトラブルを解決する会社『Urban Raptor Project』を運営しているアーノルド・スラバート(Arnold Slabbert)さん。ある朝、アーノルドさんがコーヒーを飲みながら愛犬とくつろいでいると、彼の携帯電話が鳴りました。電話をかけてきたのはポート・エリザベスの港の職員で、「公衆トイレに動物が隠れているので助けてほしい」というのです。公衆トイレに野良犬や野良猫が入り込んでしまうのは、場所によっては珍しくないでしょう。しかし、そこは南アフリカ。生息している動物は日本とは違います。急いで現場に駆け付けたアーノルドさんは、通報どおり、トイレの個室の中に動物がいるのを確認してびっくり。なぜならそこにいたのは…ネコ科の中型動物であるカラカルだったからです!便器の後ろに隠れるようにしていたカラカルは、大人のメスだったそう。カラカルは攻撃的ではなく、単に怖がっているように見えます。アーノルドさんは仲間と協力して、狭いトイレの中でカラカルをスムースに捕獲することに成功。捕獲から25分後には近くの港の安全な場所で、カラカルを放してあげました。この投稿にはカラカルを無事に野生に帰してあげたアーノルドさんたちへの感謝の声が上がっています。・なんて美しい動物なんだろう!惚れ惚れするよ。・逃げていく時の足の速さに驚いた!・すごく怖がっているように見えるね。かわいそうに。・このカラカルを、まったく傷付けずに助けてくれてありがとう。カラカルはアフリカの大部分に生息しますが、アーノルドさんいわく、海に囲まれた港の公衆トイレの中で見つかるのは稀なのだとか。「公衆トイレのドアを開けて、中にこんなに大きな動物がいたら…」と想像すると、パニックになってしまいそうです。その場にいた人たちもカラカルも、ケガがなかったのが何よりですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月29日皆さんは、義実家関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義実家のリフォーム代を全額負担した話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:croon義実家をリフォーム主人公の夫は長男です。そのため義実家のリフォーム代を主人公夫婦が全額出してリフォームしました。その後、リフォーム代のローンを全額返済!主人公夫婦は「やったー!!」と喜んでいたのですが…。出典:lamire義母が突然「この家と土地は次男にあげるから」と言い出したのです。そんな義母の言葉に主人公は開いた口がふさがりません。それならなぜ主人公夫婦が義実家のリフォーム代を出さなければならなかったのか…。支払ったリフォーム代を返してほしいと思わず言いそうになった主人公。今後付き合いをどうするか思案しつつも、理不尽な義母への怒りは収まらないのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?リフォーム代は返してほしい夫と協力して義実家と話し合いたいですね。本当に次男にあげるのであればリフォーム代は返してほしいです。(30代/女性)義母に交渉するとことん話し合い、なんとしてでも住めるように交渉します。せっかく自分たちでリフォームした家に住めないのはショックすぎるので、義母を説得します。(50代/女性)今回は義実家のリフォーム代を全額負担したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月25日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手な義父のエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ義祖母の家をリフォーム義祖母が住んでいた家をリフォームして住むことになった主人公夫婦。夫婦でどのようにリフォームするか相談していると…。見栄を張りたい義父が「俺が出すんだ!!」とリフォーム代を全額出したいと言い出したのです。支払いの計画までしていた主人公夫婦は、義父の申し出を何度も断ったのですが、聞く耳を持ってくれません。そしてリフォーム工事が始まると、義父は周囲に「金は全額俺が出した」と言いふらす始末。まだそれだけだったらいいのですが…。義父がリフォーム内容に口出し出典:Grappsリフォーム内容を見て「金がかかりすぎている」と言い出した義父。「1000万円以内におさめろ」と口出しをしてきたのです。主人公夫婦は今後家族が長く住むことも考えて計画していました。そのため義父に反論した主人公夫婦でしたが…。頑固な義父に「うるさい!!1000万円におさめろいいな!!」と言われてしまいます。結局、義父の予算内におさめるため妥協しなければならなくなったのでした。義父の自分勝手な要求夫婦で計画していたリフォームは、義父の介入で理想通りとはいかなくなってしまい…。全額払うと言っていた義父が、予算を指定して自分勝手な要求をしてきたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日みなさんはゾッとするような体験をしたことはありますか?今回は「トイレでの出来事」を紹介します。イラスト:crono(1)『トイレでの出来事』主人公は妻と息子と娘の4人暮らし。ある日の深夜、娘に起こされて「パパ、トイレ行きたい」と言われたのですが…。なぜか全員起きている…?出典:lamire目を開けると家族全員が起きていて、トイレについていくとなぜか主人公以外の3人が一緒にトイレの中へ…。「俺、ついてくる意味あったかな?」などと考えながら待つ主人公。急に話し声がしなくなり、トイレのドアを開けるとそこにはもう誰もおらず…衝撃を受けるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!(2)『夫の浮気』父が他界し、悲しみに暮れていた主人公。そんなときに彼氏からプロポーズをされ、結婚を決意しました。父から相続したマンションで暮らし始めた2人でしたが、その後、衝撃の出来事が起こります。夫の浮気が発覚なんと結婚半年で夫の浮気が発覚!しかも浮気相手は妊娠していて、家に押しかけてきたのです。出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!主人公は、迷うことなく離婚を選択。夫をマンションから追い出して半年の結婚生活に終止符を打つのでした。とんでもない仕打ち浮気をした上に相手が妊娠していたなんて…。半年という短い期間で本性がわかったのは運がよかったのかもしれませんね。夫の浮気が発覚したエピソードを紹介しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月16日皆さんは恐ろしい体験をしたことはありますか?今回は「子どもに深夜起こされた話」とその感想を紹介します。イラスト:crono深夜、娘に起こされトイレに主人公は、妻と息子と娘の4人家族です。ある日の夜中、主人公が寝ていると「トイレに行きたい」と娘に起こされました。主人公が目を開けると妻も息子も起きており、4人でトイレに行くことに。トイレで家族の姿が消え…トイレにつくと、妻と息子と娘が3人同時にトイレに入っていきました。主人公が、自分が来た意味あったのかと思いながらトイレの外で待っていると…。トイレから聞こえていた話し声が急に聞こえなくなったのです。不思議に思った主人公がトイレのドアを開けてみると、中には誰もいません。出典:lamire何が起こったかわからず一瞬呆然となる主人公。我に返り慌てて部屋に戻ると、何事もなかったように3人はぐっすりと眠っていたのです。翌朝、妻に確認すると「パパがトイレに1人で行くの見たわよ?」と言いました。誰が主人公を起こしトイレに連れて行ったのか…。主人公はゾッとするのでした。読者の感想怖いです!妻が見ていたということは夢でもないのですよね…。こんな怖いことは自分の身に起こってほしくないですね。(23歳/女性)自分の身にも起こりそうな出来事でなんだか怖かったです。主人公が疲れていたのか、何か意味があったのか、いろいろと考えてしまいました。この家族に何かよくないことが起きなければいいなと心配になりました。(47歳/家業手伝い)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月13日■前回のあらすじ義母には全部自分が悪いと思うクセがあるのではないかと考えた涼子は、リフォームする家の間取りについてもどう伝えればいいか悩む。しかし義母が出してきた案には、自身の教室の部屋と仏間があって…。「リフォーム代は私が支払うから2世帯住宅で同居しましょう」と言い出したのはお義母さんだったはず…。2世帯住宅の予定は反故され、完全同居プランになり、さらには自分たちの部屋は1部屋のみ。ここまで当初の予定と狂っているのに、さらにリフォーム代の支払いにまでためらいだすお義母さん。自分の意見が通らなくても、お義母さんがリフォーム代を支払うのならとあきらめていた部分もありました。しかし隼人がリフォーム代を支払うと言ったことで私の中の何かが切れた気がしたのです。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月10日皆さんは、ゾッとする怖い経験をしたことはありますか? 今回は「自宅で起きた恐怖体験」を紹介します! イラスト:kichano8実家での話トイレへの道は真っ暗トイレでぼーっとしているとドアの向こうから母の声が母に返答してトイレから出ると姿は見えない一気に恐怖を感じて…いまだ謎に包まれている深夜に起きた恐怖体験夜中に起きた出来事、しかも廊下は真っ暗…想像するだけでも背筋がゾッとしますね。今後、夜中にトイレへ起きることがトラウマになってしまいそうです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日皆さんは、義両親との関係は良好ですか? 今回は義実家のリフォーム代を全額負担したエピソードを紹介します。イラスト:croon義実家をリフォーム主人公が義両親と同居する前のことです。主人公夫婦は、古くなった義実家のリフォーム代を全額出し、義実家をリフォームをしました。ローンを返し終わると…出典:lamire先日、やっとリフォーム代のローンを全額返済し終わり、主人公夫婦が喜んでいたのですが…。突然「この家と土地は次男にあげるから、半分よこせとか言わないでね」と言い出した義母。そんな義母の言葉に主人公は唖然とします。そんなことを言うなら、支払ったリフォーム代を全額返してほしいと思わず言いそうになった主人公。その言葉をグッと飲み込んだ主人公でしたが、勝手な義母への怒りは収まらないのでした。全額支払ったのは主人公夫婦リフォーム代を全額支払ったのは主人公夫婦なのに、家と土地は次男にあげると言った義母。義母のその理不尽さに、唖然としてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月02日皆さんは恐ろしい体験をしたことはありますか?今回は子どもに深夜起こされた話を紹介します。イラスト:crono家族4人暮らし主人公は、妻と息子と娘と4人で暮らしていました。ある日の深夜、主人公は娘に「トイレに行きたい」と起こされます。娘に「トイレに行きたい」と起こされ出典:lamire主人公が目を開けると、妻も息子も起きていて、皆でトイレに行くことになりました。トイレに着くと、妻と息子と娘が3人でトイレに入りドアを閉めます。主人公が、自分が来る意味があったのかと疑問に思っていると、トイレから聞こえていた話し声が急に聞こえなくなえり…。ドアを開けてみると、中には誰もいませんでした。主人公が慌てて部屋に戻ると、3人はぐっすりと眠っています。翌朝、妻に確認すると「私はパパがトイレに行くの見たわよ?」と言われ、ゾッとする主人公でした。本当に家族だった…?主人公を起こしてトイレに行ったのは、誰だったのでしょう…。思わずゾっとしてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日水回りのお手入れの中でも、特にトイレ掃除は大事です。ただ、トイレは狭いこともあり、掃除に結構な手間がかかりますよね。「もっと楽にトイレをきれいにできたら…」と読者のみなさんも思われるでしょう。そこで本記事では、ホームセンター『CAINZ』(以下、カインズ)に取材し、お勧めのトイレ掃除グッズをご紹介します。トイレ掃除にぴったりのカインズおすすめアイテム担当者に「お勧めのトイレ掃除グッズは?」と聞いてみたところ、以下の7アイテムが挙がりました。『伸縮トイレ床ワイパー』 税込み980円トイレの床をキレイにするための伸縮自在なワイパーです。柄の部分が長く伸びるので、奥までしっかり届くのが嬉しいですね。先端にシートを付けて清掃します。流せるトイレシートを使えば、使い終わったシートは直接手で触らなくても外して流せますよ。トイレ掃除専用のため、ほかのいわゆる床ワイパーよりも小型にできており、狭いトイレでも小回りが効く優れものです。『便器が汚れにくくなるトイレブラシ・ケースセット』 税込み980円便器の内側の汚れを取りながら、フッ素コーティングができるブラシです。フッ素のついたブラシで便器を磨くたび便器表面にフッ素の膜ができ、汚れをつきにくくします。ケースが付いているので収納も簡単です。『シートで拭けるトイレマット』 税込み980円このトイレマットは、お掃除シートなどでサッと拭けて汚れが取りやすく便利です。メンテナンスがしやすいので、「トイレマットを敷こうかな」と考えている人におすすめですよ!『水に溶けやすい トイレクリーナー』 税込み248円便器の汚れ落としなどの作業に使えるクリーナーで、雑巾の代わりになる商品。24枚入りです。水解紙でできており、使い終わったらトイレに流すことができます。先ほど紹介した『伸縮トイレ床ワイパー』に付けても使用可能です。『CAINZ トイレの尿石取り』 税込み698円便器に尿石が付着すると落とすのに苦労しますよね。これはジェル状の溶液になっており、尿石に密着。ガンコな尿石を溶かして落とす便利アイテムで、80g入りです。『CAINZ トイレの黄ばみ取り』 税込み698円トイレ掃除にピッタリな洗剤です。粘度のある洗浄液が尿石・きばみ汚れに密着して落とします。汚れと一緒に悪臭も落とす効果がありますよ。液体状の商品で、容量は5003です。『CAINZ トイレの脱臭洗浄剤』税込み698円使いやすいように脱臭剤と洗浄剤の2つを合わせて、1つのボトルにまとまった商品。容量は300gです。トイレに常備しておくと便利ですよ。トイレは狭いことが多いので、ワイパーにしても小回りが効く使いやすいものがいいですね。特に『伸縮トイレ床ワイパー』は、トイレの床専用として開発されたもので、なかなか使い勝手がよくてお勧めです。また、トイレに流せるクリーナーもトイレ掃除には必須のもの。紹介したアイテムをうまく使って、トイレをきれいに保ちましょう![文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年07月28日いつから始まったのかは明確な時期はわかりませんが、電車に乗るとしばらくしてトイレに行きたくなることがありました。我慢できなくて途中下車することも度々あり、出かけることに不安な日々を送っていました。なかなか良くなる兆しが見えなかったある日、わらにもすがる思いで試したある方法で克服できた体験談を紹介します。★関連記事:旅先での心配事はトイレ! おなかが緩すぎて危ない私の失敗回避術とは【体験談】電車に乗るとトイレに行きたくなる電車に乗るとトイレに行きたくなることがわかっていたので、必ず済ませてから電車に乗っていました。しかし、45歳くらいから電車に乗車して数分たつとトイレに行きたくなってしまうのです。これまでは、トイレに行きたくなっても気を紛らわせると治まるので、これまでのように様子を見ていました。しかし、頭の中はトイレに行くことばかり。おなかのハリも感じて、電車に乗っていることが苦痛になってきます。しまいには、冷や汗をかき途中下車せざるを得ません。電車内に設置されたトイレを利用すればいいのですが、利用している人をほとんど見かけないので恥ずかしくて使いにくいというのが正直な気持ちでした。いつも途中下車して駅のトイレを利用するのですが、目的地にたどり着くまでに時間がかかることや、おなかのハリのことをいつも気にして落ち着きません。頻度が高いので胃腸科を受診あまりにも頻繁に電車に乗るとトイレに行きたくなるので、胃腸科を受診してみようかと思うように。テレビで過敏性腸症候群という病気の存在を知り、自分の症状も当てはまる気がして治療すれば良くなるのではという期待がありました。早速、近くの胃腸科を受診し問診表に「電車に乗るとトイレに行きたくなる」「ガスがたまって気になる」と悩んでいることをしっかりと書きました。診察の際に医師から「過敏性腸症候群っぽいなあ」と言われ、漢方薬の整腸剤と腸の動きを緩くする薬を処方してもらいました。2週間様子を見て再度受診することになり、2週間薬を服用し続けました。2週間薬を服用してみましたが、症状自体は良くなっているもののすっきりした感じはありません。2回目の受診の際に、医師に少しずつ良くなっていることを伝えると、薬の種類を減らしてさらに2週間様子を見ることになりました。薬を飲んでもなかなか治らなくて…2回目の受診後、パート先で過敏性腸症候群の話を職場で話したところ、「薬を飲んだらすぐに治るよ」と先輩が話してくれました。先輩が話す「すぐに治る期間」とはどれくらいなのか気になりつつも、そのときは聞きそびれてしまいました。いつごろ良くなるのか気になりつつ、薬をさらに2週間飲み続け、いよいよ3度目の受診日を迎えました。少しずつ改善していると伝えると、もう2週間同様の薬を処方されたのです。さらに医師は、「精神的なことで発症することもあるから」と精神面が大きく影響していると話してくれました。まだ様子を見るとのことでしたので、精神面のケアについては何もありませんでした。そろそろ1カ月もたとうとしているので、パートの先輩に「どれくらいで良くなりましたか?」と聞いてしまいました。すると先輩は「1回目に処方された薬で、数日で治ったよ」と話してくれました。ドラッグストアである薬を購入した結果…数週間たってもすっきりしないのでもしかしたら精神的なものかもしれないと思うように。思い起こせば、発症する前は環境の変化があり、私にとってストレスの強い日が続いていました。電車で出かける以外にも、人が集まる場所ではトイレに我慢できなくなり、セミナー中でも中座せざるを得ませんでした。このままの生活が続くと思うと、余計に気がめいってしまい、思い切ってドラッグストアで売られている人前での緊張を和らげる薬を購入して服用しました。 すると、数日でピタッとトイレの心配がなくなったのです。試しに電車で出かけてみてもトイレに行きたくなることはありませんでした。私はとてもうれしくて、外出が苦にならずトイレを気にすることも減りました。4日ほど緊張を和らげる薬を服用して改善が見られたので、5日目からは服用していません。そして、4度目の受診で「良くなりました」と伝えると、「それでは、今回はこれで終わりですね! 繰り返すことが多いから、また症状が出たときはいらしてください」と言われ、通院が終了したのです。まとめ良くなる兆しがあまり見えないことも負担に感じ、人前での緊張を和らげる薬を服用したら、すぐに良くなったことはとても驚きでした。ドラッグストアの登録販売者の人の話によると人前での緊張を和らげる薬を服用するといっても、病院で処方されるものよりも弱いので副作用も少なく安心して服用できるそうです。もう少し早く、服用していればあんなストレスフルな生活に苦しむこともなかったのになあ、と考えています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。イラスト/山口がたこ著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年07月25日結婚後、私は夫のある習慣を知ってとても驚いてしまいました。まさかトイレの中であんなことをする人がいるなんて……考えたこともなかったのです。 入籍を機に同居スタート同棲期間がなく、入籍を機に同居を始めた私たち夫婦。いきなりの同居に多少の不安はあったものの、それまでお互いにひとり暮らしをしていたこともあって、家事の分担などが苦になることもなく、わりとスムーズに新婚生活を始めることができました。 お互いの生活習慣の違いに若干の戸惑いを感じることもありましたが、許容範囲内のものでした。 なんか長い。いや、長すぎない?夫と生活を共にして1年が過ぎたころです。ある日、ふと夫のトイレがやけに長いことに気がつきました。 出先で混んでいたとか、おなかの調子が悪いだとか、ついでに掃除をしていたとか、場合によってはトイレに入っている時間が長くなることもあるでしょう。けれども、夫は毎回10分程度、トイレに時間を要しているのです。トイレの中でスマホでも見て夢中になっているのかな?とも思いましたが、スマホを持って行く様子はなく、むしろ部屋に必ず置いていくのです。 夫がトイレの中でしていたことは?それにしても、長い、長すぎる。ある日、私が冗談めかして「いつもトイレ長いけど何してるの~?」と夫に尋ねてみると、夫自身はトイレにかかる時間が長いとは思っていないようで、「え? 長くないよ、普通でしょ」と言うのです。夫の回答を聞いた私は驚き、「え、でも私はもっと早く終わるよ?」と、ポロッと本音をこぼしてしまいました。 すると、夫の口から「そりゃそうでしょ! 男は全部脱ぐんだから! 女性はスカートだからでしょ」と、衝撃的な発言が飛び出したのです!「え? 全部って……ズボンも下着も脱ぐってこと?」と、思わず説明を求めずにはいられませんでした。 その後の夫の話によると、「男性がトイレに入って用を足すときはズボンも下着も靴下も脱ぐのが普通」とのこと。夫の意見にはツッコミどころが満載でしたが、トイレに行くたびに服を脱いでいたのならそりゃあ時間かかるよねと納得しました。 後日にわかったことですが、どうやら、夫がまだ幼児だったとき、座ってトイレができるようになるよう、お義母さんと一緒にトイレトレーニングをしたそうです。その際にお義母さんから「汚しちゃうといけないからおむつとか全部脱いでからしようね」という声かけがあり、夫はその言葉が頭に残っていて、「個室のトイレを使うときは、洋服も靴下もすべて脱いでから用を足すのが当たり前」と、大人になってもずっと思い込んでいたよう。私が「え……全部脱ぐ必要ないでしょ」と冷静に指摘すると、夫も「確かによく考えると変かもしれない」と思い直したようでした。 お義母さんも「まさか、個室の中でそうしているとは知らなかった」と大笑い。それからは数日もかからず、夫は全部脱がずにトイレで用を足すようになったようです。他人同士だったら絶対に気がつかない習慣に驚きつつも、幼少期の思い込みをそのまま20数年続けていた夫が愛おしくもありました。 著者/天木みみ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年07月23日