「トラック」について知りたいことや今話題の「トラック」についての記事をチェック! (5/6)
バレンシアガ(BALENCIAGA)より新作メンズ&ウィメンズスニーカー「トラック.2(TRACK.2)」が登場。2019年6月25日(火)より、一部店舗にて展開をスタートする。「トラック.2」は、2018年に登場した高いパフォーマンス性を持つ人気モデル「バレンシアガ トラック」を再構成したスニーカー。アッパーには、176個ものピースが使用されており、「バレンシアガ トラック」より更に複雑に構築された一足となっている。特徴的なのが、アッパーに隙間を作ったオープンエア型の構造。これまでの「トリプル S(TRIPLE S)」などのモデルに代表されるボリューミーなシルエットを踏襲しつつも、これまでとは違った斬新なルックスに仕上げた。シュータンとその横に位置するパーツには、ブランドロゴと「トラック.2」のネームを配置。また、2重構造のEVA軽量ソールにレイヤードされたパネルの間では、ワンポイントのメタリックパーツが輝く。【詳細】トラック.2発売日:2019年6月25日(火)展開店舗:一部店舗より順次展開予定予定価格:95,000円+税【問い合わせ先】バレンシアガ ジャパンTEL:0570-000-601
2019年06月20日バレンシアガ(BALENCIAGA)の新作スニーカー「バレンシアガ トラック」が、2018年9月24日(月)より一部直営店舗から展開される。ウィンター 18 コレクションにて発表された「バレンシアガ トラック」は、アーティスティック・ディレクターのデムナ・ヴァザリアによって制作されたハイテクシューズ。本コレクションでも多く見られた「レイヤード」を意識し、パーツによって異なる素材・カラーを重ね合わせた複雑なデザインとなっている。また、機能面でもハイキングシューズとランニングシューズそれぞれの高性能な要素を"レイヤード"させた。カラーはオレンジベース、イエローベース、ホワイトベース、ブラックベース(※以上4色は画像あり)にもう1カラーが加わり5タイプで展開予定。それぞれ色のレイヤードによって異なる魅力を見せている。【詳細】バレンシアガ新作スニーカー「トラック」展開日:2018年9月24日(月)取扱店舗:一部の直営店舗より展開開始予定カラー:オレンジ/イエロー/ホワイト/ブラックほか1色【問い合わせ先】バレンシアガ ジャパンTEL:0570-000-601
2018年08月27日トリー バーチ(TORY BURCH)から、初のスマートウォッチ「トリートラック(TORYTRACK)」が日本上陸。2018年8月18日(土)から、取扱各店にて販売される。「トリートラック」は、モダンながらも、どこかヴィンテージライクなデザインが人気の「CLASSIC-T」に、最先端のスマートウォッチテクノロジーを搭載した新作ウォッチ。iPhoneやAndroidのスマートフォンとBluetoothで接続することで、電話やLINEの受信を通知したり、音楽プレーヤーを操作したり、スマートフォンカメラのリモートシャッターとして自撮りや動画撮影をしたりすることができる。その他にも、運動量を自動でモニタリングしたり、睡眠時間や睡眠の質をトラッキングしたりと、嬉しい機能が充実。どこに置いたか分からなくなってしまったスマートフォンを、スマートウォッチのボタンを押して音を鳴らすことで探し出すことができる便利な機能も搭載している。カラーは、ブラウンレザーとネイビーレザーの2モデルで展開される。【詳細】トリー バーチ 新作スマートウォッチ「トリートラック」価格:40,000円+税発売日:2018年8月18日(土)取扱店舗:・関東:time + style新宿小田急店、time + style東京大丸店・関西:time + style京都大丸店、WATCH STATION INTERNATIONALなんばマルイ店、WSIピオレ姫路店・九州:time + style博多阪急店、time + styleコレット井筒屋店、time + style鶴屋百貨店・四国:time + style高松三越店・北陸:WSI金沢百番街リント店機能:カスタム通知、充電不要(コイン電池搭載)、音楽プレーヤーの操作、自撮りシャッター、アクティビティトラッキング、スマホを鳴らす、正確な時間調整、セカンドタイム、睡眠モニタリング【問い合わせ先】フォッシルジャパン(トリー バーチ)TEL:03-5992-4611
2018年08月20日アディダス オリジナルス(adidas Originals)から日本限定の新作トラックスーツが登場。2018年2月10日(土)より発売される。日本のみで販売される今回トラックスーツは、スリーストライプスやトレフォイルロゴといったアイコニックなディテールはそのままに、“スナップボタン”を取り入れてアレンジされている。トラックトップは、スリーブにスナップボタンをあしらうことで、一着で半袖と長袖の2wayで楽しめる仕様に。様々なシーンや季節に対応してくれる便利なウェアだ。一方、トラックパンツはサイド部分が全てスナップ仕様。元々のスリムフィット・テーパードのシルエットを、ボタンの開閉により様々なフォルムへと変えて着こなすことができる。【詳細】アディダス オリジナルス 日本限定トラックスーツ発売日:2018年2月10日(土)※アーバンリサーチ オンラインストアでは2月16日(金)12:00より販売価格:スナップ トラックトップ 12,960円、スナップ パンツ 10,789円※税込価格取り扱い店舗:アディダス直営店、アディダスオンラインショップ、アーバンリサーチiD ルミネエスト新宿店、アーバンリサーチ 各店 (メンズ取り扱い店舗のみ)、アーバンリサーチストア 各店 (メンズ取り扱い店舗のみ)、アーバンリサーチメイクストア 軽井沢ショッピングプラザ店/熊本鶴屋店、アーバンリサーチトラベル&ギフト 成田空港第一ターミナル店、アーバンリサーチオンラインストア
2018年02月11日ニューヨーク発のロブスターロール専門店「ルークス(LUKE’S)」は、日本上陸後ブランド初の「ルークス フードトラック(LUKE’S FOOD TRUCK)」を2017年9月29日(金)より、新宿サザンテラスを皮切りに始動する。ニューヨークのトラック型ストリートベンダー「ルークス フードトラック」を踏襲し、日本オリジナルの「ルークス フードトラック」が登場。“良質なロブスターをカジュアルに提供する” という「ルークス」のコンセプトのもと、新宿サザンテラスを皮切りに運営をスタート。その後の出店場所はSNSなどで配信予定となっている。「ルークス フードトラック」では、日本限定メニュー「ワサビ ロブスター ロール」を先行発売する。拳と爪の部位のみを使ったロブスターロールを、わさび醤油とレモンバターで味付け。さらに万能ネギを振りかけ、彩りを添える。日本ならではの素材を使用した、斬新な和風ロブスターロールを楽しむことができる。【詳細】ルークス フードトラック&ワサビ ロブスター ロール■新宿サザンテラス出店概要日程:2017年9月29日(金)~10月28日(土)※木、金、土、日曜・祝日、10/24(火)、10/25(水)のみ運営。住所:東京都渋谷区代々木2-2-1 新宿サザンテラス営業時間:11:00~19:00※10/24日(火)、10月25日(水)は21:00まで■日本限定メニューワサビ ロブスター ロール1,100円(税込)※フードトラックにて先行販売
2017年10月01日今年、日本での公演が10周年を迎える『ドラムストラック』は、ジェンベというアフリカンドラムを叩きながら、ただ観る、聞くだけではなく、観客自ら参加をして楽しむことができる体感型ドラムエンターテインメントだ。南アメリカで生まれ、NYのオフブロードウェイで大ヒットを飛ばした本公演。夏にぴったりの、熱くて爽快な舞台が今年も天王洲アイル 銀河劇場で開幕した。【チケット情報はこちら】劇場に入ると座席ひとつひとつにジェンベが置かれており、早速叩いてみる人も多く、開演前から劇場のあちこちから楽しそうなドラムの音が。そして開演すると、ドラム、ダンス、歌で構成される圧巻のパフォーマンスに劇場のテンションは上がるばかり!自由に叩くのはもちろんOK、リズムがわからなくてもそれぞれの曲の間にパフォーマーたちがコミカルなジェスチャーで、ジェンベを叩くタイミングを教えてくれるので、初めての人も楽しく参加することができる。カーテンコールで披露された、2010年ワールドカップのテーマソング『Wavin’ Flag』まで、観客の興奮は冷めることなく、最後は観客総立ちの盛り上がりを見せた。囲み取材では、南アフリカ観光親善大使を務める高橋ひとみ、そしてパフォーマーのパトリック、タイニー、サベロの3人が登壇。鑑賞後の高橋は感想を聞かれると「一緒に踊りたくなっちゃいました。その興奮を発散できるのがジェンベ!思いっきり叩いて楽しみました。でも踊りたかった!」と大興奮。劇場にはファミリーが多く来場していたこともあり、「これだけ家族で楽しめる体感型というのは本当に素晴らしいですね。10年続いている理由がわかりました」と話した。パフォーマーの3人は東京公演初日について聞かれると、「毎年東京に来るのを楽しみにしています。オーディエンスのみなさんはとてもエネルギッシュ!今回少し難しいリズムもありますが、みなさん素晴らしかったです」(タイニー)、「観客のみなさんとジェンベでコミュニケーションを取りながら、楽しんでいる姿を見て、ステージにいる間とても幸せでした」(パトリック)、「日本公演への参加は今年で5年目になりますが、故郷を離れてドラムを叩いていること、とてもソウルフルで貴重な体験だと思っています」(サベロ)とコメント。会見中、ジェンベを持っていた高橋が「ジェンベを買えるのもいいですよね。でも家で叩いたらうるさいかな?」と言うと、タイニーが「どれだけ大きな音で叩いてもOKなのが劇場。ぜひ演奏しにきてください!」とアピールした。ドラムを叩いて、歌って、踊れる『ドラムストラック』、家族はもちろん、友達、恋人同士でも盛り上がること間違いなし。カーテンコール後はうれしい写真撮影タイムも。夏の思い出に、ドラムを思いっきり叩きに行ってみて。公演は8月27日(日)まで。チケットは現在発売中。
2017年08月17日こんにちは、島本薫です。毎年夏になると、「夏ならではの楽しいことをしたいなあ」と思うのですが、皆さんはいかがですか?夏には夏らしい楽しさがほしい――本日は、そんな人にぴったりのエンターテインメントの話題をお届けします。■楽しむ!つながる!癒される!会場全体がひとつになるエネルギッシュなショー「ドラムストラック」今年で10年連続の来日公演という人気のドラムパフォーマンス「ドラムストラック」は、アフリカの伝統的な打楽器を使った、歌ありダンスありのパフォーミング・アートです。パフォーマー一人ひとりの動きや演奏が素晴らしいのはもちろんですが、何といってもその楽しさは、観客が演者になれること。客席には「ジェンべ」というアフリカンドラムが用意され、「さあ皆さんごいっしょに!」と、会場全体でリズムを生み出していきます。開演前から客席は興奮気味。ぽこぽこと、あちらこちらでジェンべを鳴らす音が聞こえます。たたけば音が出るのが、打楽器のいいところ。音感があろうがなかろうが、たたけばジェンべは応えてくれます。その単純さがいいんですね。シンプルなわりに深い音が出るのも嬉しく、気分が盛り上がります。いざステージの幕が上がったら、あとはもう興奮の渦に包まれるだけ!恥ずかしがったり、戸惑ったりする暇はありません。何も考えず、ひたすら手元のジェンべを叩き、リズムに乗るだけです。アドレナリンが出る、とはこういうときに使う言葉なのでしょう。観客一人ひとりがショーに参加することで、ステージと客席がひとつになり、弾けるような楽しさとすっきりした開放感、ひいては極上の一体感を味わえるエンターテインメントとなっています。■ドラムが運ぶ一体感!会場を包む「癒し」の効果興奮で汗びっしょりになるのに、不思議とシャワーを浴びたような爽快感に包まれるのも、「ドラムストラック」の魅力です。これは、ドラムという楽器特有のヒーリング効果なのかもしれません。落ち込んだり、気持ちが沈んでいたとしても、ドラムを叩けば返ってくるものがある。これはささやかなようでいて、実はとても大きなことです。なぜかといえば、これはコミュニケーションの基本だから。自分の呼びかけに必ず答えてくれるジェンべの音は、知らず知らず心をなぐさめ、安らぎを与えてくれます。またジェンべの響きには、理性の判断を超えて、直接心に働きかけるものがあります。ステージで繰り広げられる原初的なリズムと合わさって、魂が揺さぶられるような感じがするかもしれません。もちろん、叩くという行為が、日頃のストレス発散に役立ちます。大人になってしまうと、思うがままに感情をぶつける機会などめったにないもの。苛立ちや不満だけではなく、自分では気づいていない心の奥の葛藤や焦燥感も、ジェンべは受け止めてくれます。何より大きいのは、一人ひとりが音色を重ねて、誰かとつながること。我を忘れてジェンべをたたいているうちに、いつしか会場全体がひとつの大きなエネルギーに包まれます。その一体感から、ひとりで楽器を鳴らす以上の癒しの効果が生まれるのです。■ビールがあれば、なお楽しい?お得な企画付きチケットもたくさんこのジェンべ、叩いているうちにほしくなるんですよね……。そう思う人は少なくないようで、会場によっては「自分の叩いたジェンべをお持ち帰りできる」ジェンべ付きのチケットも発売されています。また、終演後に60分間ロビーで世界のビールが飲み放題!という楽しいイベント付きのチケットや、ニューヨークのグランド・セントラル駅にある有名なオイスターバーの東京店での食事付きチケット、劇場前から出発する東京湾クルーズ付きのチケットも発売されているので、お得な値段でさまざまな楽しみ方をプラスできるのも嬉しいところ。夏にぴったりの熱くなれるエンターテインメント「ドラムストラック」。その躍動感と終演後の充実感を味わいに、劇場に出かけてみませんか?■「ドラムストラック」ツアースケジュール■仙台公演日程:7月30日(日)14:30会場:電力ホール■北海道・美唄公演日程:8月5日(土)13:00会場:美唄市民会館大ホール■北海道・名寄公演日程:8月6日(日)16:30会場:名寄市民文化センターEN-RAYホール■名古屋公演日程:8月9日(水)18:30会場:日本特殊陶業市民会館ビレッジホール■神戸公演日程:8月13日(日)17:00会場:神戸国際会館こくさいホール■東京公演日程:8月16日(水)~27日(日)会場:天王洲銀河劇場
2017年07月29日6月8日の午前9時15分頃に、阪神高速道路池田線の上り線でトラック同士の事故があり、破損した荷台から豚が逃げ出すという出来事がありました。豚は無事に捕獲されましたが、逃げ出した影響で、高速道路は約5時間半にわたり通行止めになりました。豚が高速道路内に逃げ出し通行止めになることは珍しい出来事ですが、このことは何かの罪に問われるのでしょうか?解説していきたいと思います。*画像はイメージです:■直接の罰則はない事故が原因となり、結果的に通行止め状態を発生させてしまったことを直接罰する規定はありません。事故については、注意義務違反があれば、それに対して自動車運転過失致傷などの罪には問われます。また、積載重量や積載方法の違反があれば、それも道交法違反となりますが、単に事故が原因で結果的に通行止め状態となり、かつ、それが過失であれば罰則はありません。 ■道路往来妨害罪道路を損壊または閉塞して道路の往来を妨害した場合、刑法124条の往来妨害罪が成立する可能性があります。道路を閉塞とは、障害物による道路を塞ぐことを意味しますので、通行止めとすることも、道路を閉塞させる行為に該当はします。しかし、道路の往来妨害罪は、過失犯処罰規定がなく、過失の交通事故によって、通行止めとなっても、刑法上の道路往来妨害罪とはなりません。この点、過失によって、電車の往来に危険を生じさせた場合は、刑法129条の過失往来危険罪という規定がありますが、道路については過失による往来妨害処罰規定はありません。 ■民事の賠償はある以上は刑事罰の話ですが、刑罰法規に該当しなくても、民事上の賠償責任は残ります。したがって、事故による当事者間の損害賠償の他、有料道路であれば、運営元会社に対し、通行止めとなったことによる賠償責任はあります。もっとも、過失による事故にすぎない場合は、通行止めとなったことの賠償責任まで追及されるケースはあまりないと思います。 *著者:弁護士 星野宏明(星野法律事務所。不貞による慰謝料請求、外国人の離婚事件、国際案件、中国法務、中小企業の法律相談、ペット訴訟等が専門。)【画像】イメージです* Kichigin / Shutterstock
2017年06月12日フレンチフライ専門店のアンド ザ フリット(AND THE FRIET)が今秋、フードトラック「フリットラック(FRIETRUCK)」をスタート。これを記念して10月19日、新感覚フードを発売する。季節ごとに厳選した6種の芋の中から好みの品種とカットを選び、多彩なディップやトッピングを組み合わせて楽しむフレンチフライの専門店・アンド ザ フリットが、今秋よりイベントやショッピングスポットなどの街角にトラックで登場。真っ白なトレーラーをけん引車から取り外して設置するコンパクトな設計となっており、商業施設の軒先などの限られた空間でも路面店と変わらない充実したメニューを提供する。トレーラーには、PLUG-IN GRAPHICの平林奈緒美によるアートディレクションが施された。また、同トラックの誕生を記念して、創業時から愛されてきたベルギー産のフレンチフライとこだわりのディップをピタサンドにしたフードメニュー(税込700円)も発売。10月19日からアンド ザ フリット広尾本店、横浜店にて、11月5日からフードトラックにて提供を開始する予定だ。
2016年10月17日アディダス オリジナルス バイ アレキサンダー ワン(adidas Originals by Alexander Wang)が9月17日、東京に登場するポップアップトラックにて最新コレクションの限定アイテムを発売する。今回発売されるのは、アレキサンダー ワンの17SSコレクションショーにて発表された新作コレクション。同コレクションでは「ファッションとストリートウエアの境界線の破壊」をコンセプトに、一般的に受け入れられている規則を覆すというアイディアから生み出された全84型が展開される。アイテムにはアディダス オリジナルスのアイコンである「トレフォイル」と「オリジナルス」を反転させた、アディダス バイ ステラ・マッカートニーの新たなシンボルがあしらわれた。今回登場するポップアップトラックでは同コレクションの第1弾として、10型のポップアップトラック限定アイテムを発売。グラフィックアップリケが施されたTシャツやスウェット、フーディの他、ダブルネームのモノグラムがプリントされ、3本のストライプをあえて裏地で表現したスポーツウエアなどが展開される。また、フットウエアでは、逆さまのトレフォイルにヘリンボーンのフォクシングテープをあしらったソールと、イタリア製スエードのアッパーに一枚のオーバーレイが特徴的な「AW SKATE」が登場する。アイテムはトラックの横の道の上にディスプレイされ、購入した商品はアレキサンダー ワンのロゴと反転したトラフォイルがプリントされた“ゴミ袋”に入れて渡されるというユニークな販売方法となっている。なお、今回のポップアップトラックは、同コラボレーションのクリエイティブコンセプトを手掛けるJohannes LeonardoのクリエイティブディレクターであるFrenando Verderiのアイディアによるもの。トラックで販売することにより従来の販売方法を否定し、「ファッションとストリートウエアの境界線の破壊」と「一般的に受け入れられている規則を覆す」といったブランドコンセプトが表現された。トラックはアレキサンダー ワンの17SSコレクションショーの翌日にニューヨークで初展開されたもので、9月17日より東京とロンドンのみに登場する3都市限定トラックとなっている。
2016年09月17日TBSで9月26日、21時からの月曜名作劇場にて、舘ひろし主演の『天下御免トラック野郎 銀ちゃんの事件街道!』を放送することが2日、わかった。舘が演じるのは、平成のトラック野郎・竜崎銀之助、通称"銀ちゃん"。大手の下請けの、さらに下請けの個人事業主として、デコレーションされた長距離トラック"デコトラ"を走らせ、ほかのドライバーが嫌がる面倒な荷物を厄介な条件下で日本全国に運んでいる。銀之助のモットーは「交通ルールを守って、時間厳守で確実に荷物を届ける」。一見ダンディだが、中身は情に厚く涙もろい男で、ハンドルを握ると"とても優しくて慎重な紳士"になる。そして、渋い容姿と立ち居振る舞いから女性にもて、銀之助自身もほれっぽい大の女好きだが、なぜか恋愛対象の女性と2人きりという状況に耐えられないという欠点がある。物語は、ミステリーをはじめ、アクション、温泉・ご当地グルメなどの旅情、笑いあり涙ありの人情話、さらに、助手席に乗り込んで来るマドンナとの恋愛など、盛りだくさん。銀之助の仲間でもある運転手には、友近、星田英利、そのほか、中村静香、齋藤めぐみ、田中健、高杉亘、川野太郎、金児憲史、矢野浩二、未唯mieらが出演する。舘は、「今回の企画は『トラック野郎』をやるかやらないかで始まり、本を書いていただきました。本があがり、これだったら謎の男の方が面白いかなとか、どんなデコトラにするか・・・やるんだったらアメリカンコミックっぽいデコトラが楽しいかな・・・とか、それなりに僕も考えながら作品ができあがりました」と完成までの経緯を説明。そして、演じる銀之助について、「女が苦手な女好き(笑)。スカジャンにサングラスとちょっと不良っぽい感じで、あれ? 昔に戻っちゃった、みたいな・・・。自分を省みると、わりと似ているような気がしました」と共感も示し、「舘ひろしがトラック野郎? でも意外だから面白いと思っていただける作品になったらうれしいです」と話している。(C)TBS
2016年09月03日ラクスルは1月12日、同社が提供するシェアリングエコノミー型ネット運送・配送サービス「ハコベル」の配送可能車両を、これまでのカーゴ便、軽トラック便に加え、小型トラック便、中型トラック便まで拡大したことを発表した。小型トラック便は1~2tトラックでの配送、中型トラック便は3~4tトラックでの配送を行う。配送車両の拡大により、これまでは対応できなかったイベント・展示会・撮影会などの大型サイズの荷物や大容量の荷物も運べるようになり、より多くの注文に応えられるようになったという。ハコベルは、PCやスマートフォンアプリから最適なドライバーをマッチングして、荷物の配送予約から支払いまでを行えるネット運送・配送サービス。インターネットを使って各運送会社の非稼働時間を有効活用し、従来よりも低価格な運配送の仕組みを実現。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、優良ドライバーのみをネットワークすることで、高品質のサービスを提供する。料金は配送距離によって決まるため、車両に積載できる範囲であれば、どれだけ荷物を積んでも料金一律になっている。予約は、24時間365日受け付けており、配送状況もWebページやスマートフォンアプリなどでリアルに確認することが可能。
2016年01月13日トラックなど重量級の車によるスタントが繰り広げられる、モーター・スポーツ エンターテインメント「MONSTER JAM」の日本初上陸が決定。2016年5月3日(火・祝)・4日(水・祝)・5日(木・祝)に大阪・舞洲特設会場で行われる。【チケット情報はこちら】アメリカで生まれた「MONSTER JAM」は船舶用のエンジンを積み、超巨大なタイヤを履かせた何台ものモンスタートラックが障害物レースや、スタントの派手さで競うショー。5メートルを超える巨大な車が回転やムーンサルトばりのトリックを駆使して、様々な障害物に挑む光景は迫力たっぷり。アメリカでは巨大なスタジアムが満席になるほどの人気を誇っている。チケットの一般発売に先がけて、V.I.P席のオフィシャルHP先行を実施。受付は11月30日(月)午後6時から12月10日(木)午後6時まで。■MONSTER JAM FESTIVAL IN JAPAN日程:2016年5月3日(火・祝)・4日(水・祝)・5日(木・祝)会場:舞洲特設会場(大阪府)料金:【V.I.P席】15000円(特別シート/V.I.P特典付き)【FRONT ROW席】10800円(FRONT ROW/最前列)【S席】大人8500円 小学生以下3500円【A席】大人6500円 小学生以下2500円※V.I.P席、FRONT ROW席は大人・子供共通料金。3歳以下購入不可。※S席、A席は3歳以下入場無料。但し、お席が必要な方は有料。
2015年11月30日熊本県はこのほど、トマト畑搭載トラック「トマトラ」を熊本から東京まで走らせる日本縦断プロジェクトを開始した。同プロジェクトは、熊本県「赤のブランド」推進事業の一環として行うもの。今年は「くまもとの本気モン」をテーマに、第1弾として、トマト農家や運送のプロが作った「トマトラ」を日本中でPRする。「トマトラ」は、新鮮なトマトを東京に届けるため、トマト畑をそのまま輸送するために特化して作られた特別な2tトラック。トマト苗を枯れさせない工夫を随所に設けている。熊本~東京までの道のりは、高速道路も使用するため、トマトラは100km近い速度で走ることになる。そこでトマトを向かい風から守るため、屋根の骨組みは荷台のほろが風を受けにくい構造とした。苗の転倒や土の飛散を防ぐよう「ビニールハウス搭載型」とし、トマトを密閉空間の中で守りつつ輸送できる仕組みも取り入れた。また、ビニールハウスで覆うと熱がこもるが、トマトは熱に弱いため、32度以下にたもてるよう設計したとのこと。屋根には日光熱の影響を軽減する反射シートを施し、運転席のエアコンからダクトを荷台にはわせて、冷気を引き込む構造になっている。畑の下には、揺れで実が落ちないように、縦揺れを吸収するスポンジシートを敷いた。トラックのデザインは、トマトに見える赤とグリーンの配色でインパクトの強いものに仕上げた。ビニールハウス上部には、熊本県の営業部長「くまモン」の姿をデザイン。赤いホイールのナットは、一つ一つがトマトの種のような黄色に塗装されている。ナンバープレートは、「10月10日(トマトの日)」と細部にまでこだわった。トマトラは7日に熊本を出発。大阪、名古屋を経て10日に東京へ到着する予定となっている。
2015年10月09日三菱ふそうトラック・バスはこのほど、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)の出展概要を発表した。今回の同社ブースでは、「"Running ahead(for the drivers of our tomorrow)~走り続ける。明日をドライブする人のために~"」をテーマに、これから「お客様のために」変わっていく「三菱ふそう」を表現する。また、ブース内を「青色」「赤色」の2つのカラーゾーンに分け、青色のゾーンは「クール」、赤色のゾーンは「ホット」のイメージに基づいた展示を行う。出展車両は、参考出品車の「スーパーグレートV スパイダー」と「Canter 電気供給車(Power Supply Vehicle)」、市販車の「スーパーグレートV 2016モデル」の計3台。「スーパーグレートV スパイダー」は、ナックルブームクレーンを4基搭載し、多機能でパワフルな「働くクルマ」をイメージした大型トラックのコンセプトモデル。「Canter 電気供給車」は、小型ハイブリッドトラック「キャンター エコ ハイブリッド」をベースに、ハイブリッドモーターをジェネレーター(発電機)として活用することで、非常時に電力供給を可能とした小型トラック。「スーパーグレートV 2016モデル」は、発売されたばかりの大型トラックのフラッグシップモデルで、「動力遮断自動制御システム」と「オートクルーズエコノミーコントロール機能」を新たに搭載し、経済性を向上させた、FU(6×2)「エコドライブパッケージ装着車」を展示する。その他、「AERO VR THEATER」(FUSO エアロ VRシアター)では、大型バスの車内をイメージしたブースにバスシートを設置し、座りながらVR(バーチャルリアリティー)ヘッドセットを装着することで、ふそう大型観光バス「エアロクィーン」の安全技術を体感できる。
2015年10月08日マツダは27日、軽トラック「スクラムトラック」を一部改良して発売した。今回の一部改良では、作業性・防錆性能・快適性の向上に加えて、燃費性能の改善が図られている。作業性の向上では、リアゲート中央にロープフックを、左右には1カ所ずつ平シート用フックを新採用し、荷物保護用のシート掛けを容易にするとともに、より安定的な荷物の固定が可能となった。また、ルーフパネルにも防錆鋼板を採用し、ボディ表面の全てを防錆鋼板としたほか、バッテリーカバーの取付クリップの形状変更によって脱着性が向上している。さらに、全車運転席と助手席ともにシートクッションを大型化して乗り心地を向上させ、全車にエアコンを標準化。JC08モード燃費は、2WDの5MT車で最大19.8km/L、4WDの5MT車で最大19.6km/Lという、軽自動車トラッククラストップの燃費性能を実現した。これにより、全車種で「平成27年度燃費基準」を達成し、一部車種は「平成27年度燃費基準+5%」を達成。スクラムトラックの価格は、80万6,760円~120万5,280円(いずれも税込)。
2015年08月28日南アフリカの体感型ドラムエンターテインメントショー「ドラムストラック」が、8年連続で来日。8月19日に東京・天王洲 銀河劇場にて初日を迎えた。ドラムストラック チケット情報本公演は、南アフリカのヨハネスブルグで誕生し、オーストラリア、中国などを経て2005年にオフブロードウェイに進出。18か月にわたるロングランを達成し、「ブルーマン」や「ストンプ」を越える人気の演目となった。本公演は、なんといっても観客も一緒に参加できるのが最大の特徴。全席にアフリカンドラム「ジェンベ」が用意され、ステージの演奏にあわせて一緒にドラムを叩くことができる。初日の公演前には、パフォーマーとともにオフィシャルサポーターの小島瑠璃子が囲み取材を行った。小島は「あたかも自分がうまくできているように叩けちゃうんですよ。すごくリズムを体で感じられて、音楽は言葉が通じなくても関係ないなと思いました」と興奮気味にコメント。8年間来日している中心メンバーのタイニーは、「1年目から日本のお客さんは大好き。日本のお客さんはノリが良くて、毎年毎年ノリが良くなっているように思います」と今年も楽しみにしている様子だった。小島は、「夏にぴったりのイベントですし、家族、カップル、どんな方と来ても楽しめると思います。羞恥心は家に置いてきてもらって、パフォーマーの方たちと、音楽でひとつになってもらえればと思います」とPRした。公演は、極彩色の民族衣装に身を包んだキャストたちがステージに登場し、ゆっくりと演奏をスタート。彼らの誘導にあわせて、観客もジェンベを叩いていく。ゆっくりとしたリズムからテンポが速くなると、大人も子どもも関係なく一心不乱にドラムを打ち鳴らす。ドコドコドコと会場中に太鼓の音が響き渡り、観客は演奏を聴くだけでなく、音楽を体で感じることを楽しんでいるようだった。他にも、民族色豊かなアフリカンダンスや歌も披露し、観客を魅了。コミカルな演出もあり、会場は大盛況となった。公演の最後には、小島がステージに登場し、初日セレモニーを開催。会場の子どもたちもステージに上がり、一緒にジェンベを叩いた。「お子様たちはリズム感がいいですね。すばらしい時間でした」と小島も満足そうだった。「ドラムストラック」は、東京・天王洲 銀河劇場にて8月30日(日)まで開催。チケット発売中。また、劇場ロビーで世界のビール飲み放題や東京湾のクルージング、グランド・セントラル・オイスター・バー&レストランでの食事など、大人が楽しめる企画が付いたチケットも発売中。取材・文:門 宏
2015年08月25日マツダは14日、タイの車両生産拠点「オートアライアンス(タイランド)Co., Ltd.」(AAT)において、ピックアップトラックの新型「BT-50」の生産を13日から開始したと発表した。新型BT-50は、2015年後半からタイ及びオーストラリア市場より順次導入する予定。BT-50の現行モデルは、従来のピックアップトラックのイメージを覆す、モダンで洗練されたフォルムを実現した"アクティブ ライフスタイル ビークル"として2011年に登場。高い走行性能とともにビジネス、プライベートを問わず使用できる機能的なインテリアやカーゴスペースにより、ファミリーユースやレジャーユースなど、幅広くピックアップトラックを活用するユーザーの期待に応えるクルマとして支持されている。新型BT-50では、現行モデルの高い実用性や、走る歓びを実現したダイナミック性能を継承しながら、新デザインのフロントフェイス、リアコンビネーションランプやアルミホイールなど、従来に増してスポーティで力強い存在感を放つスタイリングへ進化した。インテリアは、より質感高く洗練させたほか、安全装備としてリアビューモニターを新たに採用。パワートレイン及びボディータイプは、現行モデルのラインナップを継承する。
2015年07月14日トヨタ自動車は1日、商用車「タウンエース」ならびに「ライトエース」のトラックを一部改良し、7月6日に発売すると発表した。今回の一部改良では、後方より追突された際の後続車両保護を目的とした突入防止装置をデッキ下部に追加。あわせて、TECS(メーカー完成特装車)については、ベース車の改良に伴い価格を変更している。タウンエースとライトエースのトラックは、1.5Lの水冷直列4気筒エンジン「3SZ-VE」を搭載し、トランスミッションは5速マニュアルもしくは4速オートマチックを採用。駆動方式は2WD(FR)と4WDが用意されている。価格は、タウンエースとライトエース共に142万7,563円~187万2,327円、TECSのパワーリフト車は、185万9,563円~219万6,327円(いずれも税込)。
2015年06月01日アップルは19日、「15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル」をアップデートした。感圧タッチトラックパッドと、より高速なストレージを搭載。バッテリー動作時間も向上した。ラインナップは2.2GHzモデルと2.5GHzモデルの2つ。価格は22万4,800円から。感圧タッチトラックパッドは、アップルが3月に発表したMacBookおよび最新の13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルで初めて採用された新しいトラックパッドだ。感圧センサーがトラックパッドに触れる指の圧力を検知し、内蔵するTapticエンジンが振動してクリック感や押下感を指先に伝える。従来のボタンスイッチ式のトラックパッドの操作感を引き継ぎながら、感圧タッチトラックパッドではトラックパッドの表面全体で一貫したクリックが可能。またトラックパッドに触れる指の圧力の違いを読み取れるため、「軽いタッチ」や「強く押す」といった圧力の違いによる操作も可能になった。感圧タッチはAPIが公開されており、写真ソフトの「Pixelmator」や描画ソフトの「Inklet」など様々なソフトによってサポートされている。ストレージは前モデルよりも最大2.5倍も高速な2GB/秒のPCIeベースのフラッシュストレージを搭載する。内蔵のリチウムポリマーバッテリーの容量が99.5Whに向上し、バッテリー動作時間が従来の8時間から9時間に伸びた。上位モデルは、単体グラフィックス機能にAMD Radeon R9 M370Xを搭載する。2.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ:2.2GHzクアッドコアIntel Core i7メモリ:16GBストレージ:256GBフラッシュストレージグラフィックス:Intel Iris Pro価格:22万4,800円2.5GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ:2.5GHzクアッドコアIntel Core i7メモリ:16GBストレージ:512GBフラッシュストレージグラフィックス:Intel Iris Pro、AMD Radeon R9 M370X価格:28万2,800円ディスプレイは、2880×1800表示に対応する15.4インチRetinaディスプレイ。インターフェイスは、USB 3×2、Thunderbolt 2×2、HDMI出力、SDXCカードスロット、MagSafe 2、音声出力、Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0など。本体サイズは35.89×24.71×1.8センチ、重さは2.04キロ。
2015年05月20日小島瑠璃子が、8月に来日する体感型ドラムエンタテインメント『ドラムストラック』のオフィシャルサポーターに就任した。『ドラムストラック』チケット上j方『ドラムストラック』は南アフリカで生まれたエンタテインメント。全ての客席にジェンベと呼ばれるドラムが置かれ、観客全員がこれを叩いてパフォーマンスに参加できる体感型イベントだ。オフ・ブロードウェイに進出するや、『ストンプ』『ブルーマン』などに並ぶ人気を博している。日本には2008年に初上陸。以来毎年、日本の夏を賑わしている。オフィシャルサポーターに就任にあたって小島は「『ドラムストラック』オフィシャルサポーターに就任しました小島瑠璃子です。毎年日本に来ている大人気のイベントなので、私もちょっとでも力になってイベントを盛り上げられたらと思います。『ドラムストラック』は、客席全員でお客さんもジェンベを叩いて楽しめる、夏を熱くしてくれるイベントです。大人も子供も、家族みんなで、カップルで、または友達同士で、みんなで遊びに来てくださいね。そして、私かなりときめいちゃったんですけど、終演後にビール飲み放題や、クルージングが出来るチケットがあります!ここに来れば夏が楽しめます! みなさん『ドラムストラック』で暑い夏を一緒に楽しみましょう!!」とコメントを寄せている。公演は8月19日(水)から30日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。チケット発売中。飲み放題付きチケット、東京湾クルーズ付きチケットも期間限定にて発売中。
2015年05月18日日産自動車は3月16日、 100%電気トラック「e-NT400テストトラック」の実証運行を千代田区のコミュニティサイクル事業実証実験「ちよくる」内で、16日から開始することを発表した。「ちよくる」とは、NTTドコモと東京都千代田区が2014年10月から実施している千代田区のコミュニティサイクル事業実証実験で、千代田区内に約30カ所のサイクルポート(自転車の貸出・返却拠点)を設け、モニター自転車を設置している。今回、サイクルポート間での次世代コミュニティサイクルシステムを搭載した自転車の再配置運営に、日産が貸与する「e-NT400テストトラック」が2カ月間活用される。今回、100%電気で走行する「e-NT400テストトラック」を使用することで、サイクルシェアリング事業全体における、さらなるCO2削減効果が期待できるという。日産は今回の実証運行で得られたデータをもとに、走行性能や充電の運用などに関する検証を進め、今後の開発に生かすという。100%電気トラック「e-NT400テストトラック」は、小型トラック「アトラス」をベースに、「日産リーフ」のコンポーネント(モーター、バッテリー)を最大限活用した電気自動車(EV)システムを搭載しており、画期的なゼロエミッションの小型トラックとして将来の量産化を目指している。また、排気ガスを一切出さないことから、都心部のエンジン車乗り入れ制限のあるエリアにも入っていけるほか、低騒音であることから、深夜の時間帯でも運行しやすい車両となっている。さらには、80kWの電動モーターと高出力・大容量のリチウムイオンバッテリーにより、振動が少なくスムーズな加速と乗り心地を実現し、ドライバーにも優しいトラックとして新しい運転感覚を提供。今回のモニター車はJC08モードでの航続可能距離が約62kmであり、更に、30分間で容量の80%まで充電可能な急速充電機能を内蔵している。
2015年03月17日日産自動車(日産)は3月16日、100%電気トラック「e-NT400テストトラック」の実証運行を、NTTドコモが東京都千代田区が2014年10月から実施しているコミュニティサイクル事業実証実験「ちよくる」内で同日より開始すると発表した。NTTドコモと千代田区は「e-NT400テストトラック」のモニター車を、コミュニティサイクルの再配置に2カ月間活用する。「e-NT400テストトラック」は小型トラック「アトラス」をベースに、「日産リーフ」のモーターとバッテリーを活用した電気自動車(EV)システムを搭載している。排気ガスを出さないため、都心部のエンジン車乗り入れ制限エリアにも入れるほか、低騒音であることから、深夜の時間帯でも運行がしやすいなどのメリットがある。同実証実験で利用されるモニター車は、JC08モードで約62km航続可能で、30分でリチウムイオンバッテリーを80%まで充電できる急速充電機能を内蔵している。今回、「e-NT400テストトラック」を使用することで、サイクルシェアリング事業全体においてより一層の、CO2削減効果が期待されるほか、日産は、実証運行で得られたデータをもとに、走行性能や充電の運用などに関する検証を進め、今後の開発に生かすとしている。
2015年03月16日日野自動車は6日、千葉県の幕張メッセで9日~11日の期間に開催される『東京オートサロン2015 with NAPAC』に、大型トラック「プロフィア」のカーゴ、および小型トラック「デュトロ」のハイブリッド カーゴとダンプをカスタマイズして出展すると発表した。今回出展する車両は、多くのカスタムパーツと鮮烈なカラーリングでドレスアップし「カッコ良いCOOLなトラック」を提案する。プロフィア カーゴ(FR1EXBG)には、カスタムパーツとしてフロントグリル・ヘッドランプ・ステアリング・シフトノブ・ルーフランプ・ドアトリム・フットランプ・ベッド表皮・アルミホイールを採用し、ボデーカラーとデカールでドレスアップ。デュトロ ハイブリッド カーゴ(XKU605M)は、フロントバンパースポイラー・サイドスカート・シート表皮にカスタムパーツを使用。鮮やかなボデーカラーとデカールが採用されている。デュトロ ダンプ(XZC630T)は、フロントバンパーガーニッシュ・アンダーガード・サイドプロテクター・ミラーカバー・オーバーフェンダー・シート表皮にカスタムパーツを使用。こちらも、鮮やかなボデーカラーとデカールを採用した。
2015年01月06日ディリゲントは、WaveDNA 社のリズムトラック作成ソフトウェア「Liquid Rhythm」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税抜1万4,800円。同製品は、小節単位のリズム・パターンを即座に差し換えることができるMIDIベースのビートメイク・シーケンサー。搭載されたサンプルやさまざまなドラムパターンを組み替え、手軽に独自のドラム・トラックを制作可能。フィル・インやパーカッションのパターンも自動で生成を行うことができる。また、カラーパターンに基づいたヒューマナイズされたベロシティおよびグルーブの生成、カスタマイズ可能なパレットから、音楽的なリズム・パターンの生成などの機能も備える。VST、Audio Units、RTASなどのプラグイン・フォーマットでの動作に加え、スタンドアロン・モード、Max for Liveにも対応。なお、メーカーのWebサイトより、デモ版および日本語PDFアニュアルのダウンロードが行える。
2014年10月22日『アンアンマン』シリーズのジョン・ファヴローが、製作・監督・脚本・主演を務めた最新作『シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~』。 インディーズ映画でありながら全米で大ヒットしている本作は、第27回東京国際映画祭で特別招待作品として上映された後、来年2月28日より全国で公開する。このたび公開に先駆け、日本版予告編がお披露目された。ロサンゼルスにある一流レストランの総料理長カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)は、メニューにあれこれと口出しするオーナー(ダスティン・ホフマン)と対立。言われるがままの想像性の乏しい料理を作ることを拒否し、突然店を辞めてしまう。次の就職先が決まらないまま思いがけずに訪れたマイアミで、絶品のキューバサンドイッチと出会うカールは、元妻(ソフィア・ベルガラ)、友人(ジョン・レグイザモ)、息子(エムジェイ・アンソニー)の手を借りて、フードトラックの移動販売を始めることに。マイアミからロサンゼルスまで究極のサンドイッチを売る旅に出たカールは、自分の原点に立ち戻り、料理に対する情熱と人生への熱意を取り戻そうとする――。製作・監督・脚本・主演と1人4役を務めたジョン・ファヴローは、『アイアンマン』シリーズ2作で監督も務めた、いわゆるハリウッドの大物。しかし映画人として原点に戻るため、莫大な予算をかける大作ではなく、インディーズ作品として公私共にイマイチな“欠点のある”男の物語を製作することを決意した。人徳者ファヴローのもとには、次々と名優たちが集結。『アイアンマン』チームのロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソン、そして名優ダスティン・ホフマンも出演し、公開された予告編でも存在感を放っている。カラフルでジューシーな料理や、ゴキゲンなラテン音楽、旅行気分も味わえる風景は、ピカイチの爽快感と話題に。今年の5月から全米6館の限定上映でスタートした本作だが、口コミが広がり大ヒット!現在も驚きのロングランを続行中だ。トライベッカ国際映画祭では「観客賞」を受賞し、第27回東京国際映画祭でも特別招待作品として上映される。ひと足先に鑑賞したテレビ東京「男子ごはん」でお馴染みの料理家・栗原心平、“イクメン”としても知られる料理研究家・コウケンテツから胸アツなコメントも寄せられている本作。まずはこちらの予告編で、美味しそうな料理に彩られた、ちょっとダメな男の“美味しい”人生探しの旅を覗いてみて!『シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~』は2015年2月28日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日ダイハツ工業は14日、15年ぶりにフルモデルチェンジして9月2日に発売した軽商用車「ハイゼット トラック」の特装車両として、ダンプシリーズ、リフトシリーズ、保冷・冷凍シリーズ、配送シリーズの12車種を発売した。今回発売された特装車両は、全てにベース車で進化させた乗降性や広い室内空間、積載性、操縦安定性、防錆性能などの基本性能を持ち、さまざまな業種からの要望を取り入れた利便性や操作性に優れた特殊装備を搭載する軽商用車。ダンプシリーズは、荷台低床化を実現して荷物の積み下ろしが容易になったほか、荷台ステップを車両左側に追加し、夜間の作業をサポートする大型荷台作業灯をオプション設定。リフトシリーズは、荷物昇降用プラットホームを約100mm拡張するなどしてコンパクトテールリフトの操作性を改善。保冷・冷凍シリーズでは、一部車両において架装メーカーとの連携事業を開始し、水抜き穴位置変更やエアリブ設定などのオプションを可能とした。配送シリーズは4WD車に低燃費かつ静粛性の高い電子制御式4ATを新設定している。ハイゼット トラック特装車両の価格は、ダンプシリーズが123万1,200円~147万9,600円、リフトシリーズが116万6,400円~150万1,200円、保冷・冷凍シリーズが117万7,200円~235万4,400円、配送シリーズが103万1,400円~129万6,000円(いずれも税込)。
2014年10月14日ティアックは、デジタルマルチトラックレコーダー DIGITAL PORTASTUDIO「DP-03SD」および「DP-32SD」を、同社TASCAMブランドより2014年11月上旬に発売すると発表した。価格はオープン。「DP-03SD」は、内蔵マイクによる録音、マスタリングまでこなせる8チャンネル・マルチトラック・レコーダー。カセットMTRのような直感操作を実現したユーザーインタフェースにより8トラックの録音が可能。同時入力数は2チャンネル(XLR/TRS対応)で、本体にはふたつのコンデンサーマイクも内蔵する。さらに、各トラックには、レベルフェーダーやパン、内蔵リバーブエフェクト送りつまみを装備。独立したEQ専用つまみで、直感的なミックスダウンが行える。一方、「DP-32SD」は、スリムなボディに、8つのXLR/TRSコンボジャック入力端子、8トラック同時録音/32トラック同時再生、12個のエンコーダー、21本のフェーダーなどの高度な音楽制作機能を備えた本格派デジタルマルチトラックレコーダー。ダイナミクスエフェクト最大8系統、ギターエフェクトに加えミキシングエフェクト、マスタリングエフェクトなども搭載し、プロフェッショナルクオリティの音源作りを手軽に実現できる。専用サンプリングレートコンバーターTMSSも内蔵している。
2014年10月14日三菱自動車は13日、軽商用車「ミニキャブ バン」と「ミニキャブ トラック」を一部改良して発売した。価格は、バンが89万7,000円から144万2,000円、トラックが64万1,000円から113万7,000円。今回の一部改良では、2013年1月より施行される灯火器及び反射器等に関する法規に対応するため、一部のグレードに後方反射板を追加装着し、夜間の荷物積み降し作業時や乗降時の安全性を向上させたとのこと。また、シート生地を変更して質感を向上させたほか、グレード展開の見直しも行われている。エンジンと変速機は、0.66L SOHC 12バルブ3気筒に5MTと3ATのいずれかを搭載。0.66L SOHC 12バルブ3気筒インタークーラーターボ搭載車(バンのみ)には4ATを採用。駆動方式は4WDと2WDが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日スリーエフはクリスマスに向けて、森永製菓の定番のお菓子とレシピをセットにした「お菓子の家」キットと、「お菓子のトラック」キットの2種類を12月3日から販売した。「お菓子の家キット」は2010年より展開し、毎年好評を得ているという。今年は新たに「お菓子のトラック」キットを発売。2つのキットは、チョイスビスケット(231円)、白いダース(105円)など8個のお菓子のセットを使い、それぞれ同封の「お菓子の家組み立て図」「お菓子のトラック組み立て図」を元に組み立てる。さらにお菓子を買い足す事により、オリジナリティーあるお菓子の家やトラックを作ることができるという。価格は980円。販売期間は12月3日~25日。レジにてTカード提示で+50ポイント付与する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日