「トラック」について知りたいことや今話題の「トラック」についての記事をチェック! (6/6)
スリーエフはクリスマスに向けて、森永製菓の定番のお菓子とレシピをセットにした「お菓子の家」キットと、「お菓子のトラック」キットの2種類を12月3日から販売した。「お菓子の家キット」は2010年より展開し、毎年好評を得ているという。今年は新たに「お菓子のトラック」キットを発売。2つのキットは、チョイスビスケット(231円)、白いダース(105円)など8個のお菓子のセットを使い、それぞれ同封の「お菓子の家組み立て図」「お菓子のトラック組み立て図」を元に組み立てる。さらにお菓子を買い足す事により、オリジナリティーあるお菓子の家やトラックを作ることができるという。価格は980円。販売期間は12月3日~25日。レジにてTカード提示で+50ポイント付与する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日三菱ふそうトラック・バスは、積載量1.5tクラスの新型小型トラック「キャンターガッツ」を2013年1月15日に発売すると発表した。同車は日産自動車から「アトラスF24」をベースにOEM車両として供給される。価格は、最大積載量1.5tクラス(2WDシングルキャブ / 標準ボデー / フルスーパーロー / 扁平シングルタイヤ / 木製ボデー)で、310万9,050円。同車は、インタークーラー付ディーゼルターボエンジン「ZD30DDTi」(排気量2.953L)を搭載し、コモンレール式高圧燃料噴射システムやクールドEGR、PM(粒子状物質)を効果的に低減するDPFを採用。これにより、平成22年排出ガス規制(ポスト新長期規制)を達成するとともに、PMは基準値から30%低減。2WD車では、全車が平成27年度重量車燃費基準を達成するとともに、九都県市指定低公害車「優」に認定が予定されている。トランスミッションには、ツーペダルの6速AMT(機械式自動変速トランスミッション)および、OD付5速マニュアルトランスミッションを設定。サスペンションは、フロントに操縦安定性の高いダブルウィッシュボーン式独立懸架サスペンション、リアは耐久性に優れたリーフリジッド式サスペンションを採用する。ハイ・ロー切換付パートタイム4WD車やダブルキャブ車などの豊富な車種を展開し、荷台高さには超低床のフルスーパーロー仕様も設定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日日産自動車は8日、最大積載量2~4tクラスのトラック「アトラスH43」をフルモデルチェンジし、2013年1月8日より「NT450アトラス」として発売すると発表した。同車は、三菱ふそうトラック・バスより「キャンター」のOEM車両として供給される。価格は、シングルキャブのキャビンにキャブ幅 / 高、ホイールベースが標準のDXグレードで437万9,550円。同車は、デュアルクラッチを採用した機械式オートマチックトランスミッション「DUONIC」(デュオニック)、高効率燃焼と低燃費を両立させた新型3.0Lディーゼルエンジン「4P10」、排出ガスの後処理技術である「再生制御式DPF+尿素SCR」を搭載。これにより、全モデルが「平成22年排出ガス規制」(ポスト新長期排出ガス規制)に適合し、さらに同規制値よりNOxとPMを同時に30%低減させることで、高い環境性能を実現している。ディーゼルエンジン車のほかに、新開発の極薄型モーターと小型・軽量な高 性能リチウムイオンバッテリーを採用したハイブリッド車もラインアップ。駆動方式は2WDと4WDがあり、4WDシステムは標準キャブ車にフルタイム4WD、ワイドキャブ車にはパートタイム4WDを各々に設定する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日2008年の初来日以来、毎夏に上演される公演はすべてソールドアウト。すでに夏の風物詩との呼び名も高い『ドラムストラック』が8月15日、東京・天王洲の銀河劇場で開幕した。『ドラムストラック』チケット情報今年もホットでハートフルな舞台を繰り広げている『ドラムストラック』。劇場に入ると目につくのは、木の棒を縦に組んでぐるりと取り囲んだステージに、アフリカンドラムのセット。そしてポップスなどで使われる普通のドラムセットとパーカッションだ。驚くのは、客席一つひとつに置かれた“ジェンベ”と呼ばれるアフリカンドラム。南アフリカで生まれ、2005年にオフブロードウェイに進出して大人気を博したという本作の魅力は、なんといってもキャストと観客の一体感だ。ステージにスポットが当たると、登場したのは白い民族衣装に身を包んだ女性キャストのタイニー・モディセ。ヴェンダ族の伝統音楽だというリズムが刻まれると、リードパイプに合わせて他のキャストがアフリカンダンスを踊りながら現れる。遠いアフリカの音楽なのに、そのリズムや歌声は母なる大地や動物たちの息吹を思わせ、たちまち開放的な気分になってしまうのが不思議だ。続いてタイニーがファシリテーター(ガイド役)になり、観客もさっそくジェンベにトライ。とはいえ難しいことは何もなく、簡単な英語と日本語、さらに指で「1、2」とジェスチャーを交えてこちらを無理なく誘導してくれる。人なつこい笑顔とふくよかな体型で弾むように踊るタイニーがなんともチャーミングで、気づけば客席の老若男女はジェンベに夢中になっている。演奏といってもステージの歌声とドラムに支えられたそれは、いたってシンプル。次第にヒートアップした会場全体で最後の音を一気に決めた時には、ここでしか味わえない爽快感があった。そんな楽しさがある一方で、大きな月をバックに神秘的な歌声が響き渡る場面では、心がほぐれてゆくような癒しを感じたり、闘いを表すというズールー族の雄々しいダンスに目が釘付けになったりと、アフリカの多面的な魅力もたっぷりと堪能できる。民族音楽だけでなく、平和運動に尽くした“南アフリカの父”ネルソン・マンデラへのトリビュートのコーナーや現代のロックのコーナーでは、ジャクソン5を思わせるポップスに気持ちよく体を揺らすひと幕も。夏だからこそ体ごと経験したい、ノンストップの90分である。公演は8月26日(日)まで。なおチケットぴあでは5周年限定オリジナルグッズ付チケット及び当日引換券を発売中。取材・文:佐藤さくら
2012年08月17日日産自動車は22日、1.5t~2.0tトラック「アトラスF24」の一部仕様を変更して発売した。価格は220万800円から403万2,000円。今回の一部仕様変更では、全車でシートベルトアンカーの強度要件への対応を行ったほか、木製荷台全車に後部反射器(シール)を追加設定。ガソリン車では「平成27年度燃費基準+5%低減レベル」達成の対象車種が拡大し、「平成27年度燃費基準+10%低減レベル」達成の車種も新ラインナップに加わっている。2トン系標準尺に1.85トン積みダブルキャブ(扁平ダブルタイヤ6MT車と扁平ダブルタイヤ6AMTの計2車種)も追加設定した。また、「環境対応車普及促進税制」による減税措置によって、自動車取得税及び自動車重量税が「平成27年度燃費基準+5%低減レベル」達成車で50%、「平成27年度燃費基準+10%低減レベル」達成車では75%の減税となる。さらに、4WDディーゼル車を除く全車が「平成27年度燃費基準」を達成し、エコカー補助金の対象となっている。ガソリン車のエンジンはQR20DE(DOHC水冷直列4気筒)、ディーゼル車のエンジンはインタークーラーターボ付きのZD30DDTi(DOHC水冷直列4気筒)を搭載。トランスミッションは5MT、6MT、5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WDと4WDを用意。最大積載量は1.5t、もしくは2.0t。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日日産自動車は8日、商用車「バネット バン」と「バネット トラック」の一部仕様を改良して発売した。価格は、バンが198万3,450円から224万8,050円、トラックが160万6,500円から202万4,400円。今回の一部改良では、バネット バンとバネット トラックの全車がへッドレストの高さとヘッドランプの配光を変更し、安全に関する法規制強化に対応した。また、バネット バンにおいては、全車でスライドア強度要件への対応を行ったほか、DXグレードではハイバックタイプシートをヘッドレスト分離型に変更。バネット トラックにおいては、全車に後部反射器を採用して安全対応を強化している。ボディーカラーに関しては、バンGLグレードのサンライトシルバーを廃止して、アルミニウムメタリックを新設定した。バンとトラックともに、1.8Lガソリンエンジン(DOHC水冷直列4気筒)、トランスミッションは5MTもしくは4E-AT(電子制御4速オートマチック)を採用。駆動方式は、バンが4WD、トラックが2WD(FR)と4WDを用意。乗車定員は、バンが2名もしくは5名、トラックが2名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日ジェンベなどのアフリカの伝統打楽器を使い、観客がパフォーマーと一緒になって楽しめる『ドラムストラック』と、ファンタジーミュージカルの『ピーターパン』が、GWに合同イベントを開催。4月30日、東京・江東区のショッピングセンター『アリオ北砂』で、このイベントのために南アフリカから来日したパフォーマーと、ピーターパン役の高畑充希が歌やダンスを披露した。このイベントは、今夏、全国各地で開催される公演に先駆け、子どもたちにその楽しさを体感してもらいたいと企画されたもの。イベントは前半と後半に分かれており、前半は『ドラムストラック』のパフォーマーが登場。各席にひとつずつ、ジェンベ(アフリカの伝統打楽器)が用意され、パフォーマーが演奏する陽気な打楽器のリズムと絶妙な掛け声に合わせて、観客もセッションに参加。次第にジェンベの響きがヒートアップすると、場内のボルテージも上がり、子どもたちはステージの上でキャストと一緒に踊ったりと、アフリカの伝統音楽やパフォーマンスを楽しんだ。後半は、「ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』」の劇中歌を高畑が歌うミニ・コンサート。『アイム・フライング』『いばろうぜ』の2曲を伸びやかな歌声で披露した高畑に、観客から多くの拍手が寄せられた。また、ピーターパン役でお馴染みのフライング(空中アクション)について質問が飛ぶと、高畑は「本番では歌いながらお客様の上を飛ぶシーンがあります。見上げるお客様の顔が呆気に取られていて、その顔を見るのが楽しいです(笑)。頑張りますのでぜひ、観に来てください」と答え、公演をアピールした。【公演情報】『ドラムストラック』7月28日(土)・29日(日)大阪・イオン化粧品シアターBRAVA!8月1日(水)兵庫・神戸文化ホール大ホール8月4日(土)・5日(日)愛知・名古屋市公会堂8月11日(土)宮城・名取市文化会館大ホール8月12日(日)広島・呉市文化ホール8月15日(水)~26日(日)東京・天王洲銀河劇場大阪、兵庫、愛知、東京公演のチケットは発売中。広島公演は5月19日(土)、宮城公演は5月26日(土)より一般発売開始。「ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』」7月20日(金)~8月1日(水)東京国際フォーラムホールC8月4日(土)・5日(日)大阪・梅田芸術劇場8月8日(水)・9日(木)石川・金沢歌劇座東京、石川公演のチケットは発売中。大阪公演は5月12日(土)より一般発売開始。
2012年05月02日