3時間は何も考えずくつろげる株式会社The Ryokan Tokyoが2018年月24日(金曜日)に「Gensen Cafe(げんせんかふぇ)」をオープンします。「Gensen Cafe」は「人をダメにするソファ」として話題の「Yogibo(ヨギボー)」と本格カフェ、そして源泉天然温泉を融合した新しいお店。神奈川県湯河原温泉で話題のエンタメ旅館「The Ryokan Tokyo」内の新規レストランとしてオープンします。オープニングキャンペーンでおトクに利用可能「日帰りで究極のリラックスを体験したい」という本物志向の人向けにサービスを展開する「Gensen Cafe」では、湯河原の山並みをながめがら、100パーセント源泉かけ流しの天然温泉(※)でリラックスすることが可能。温泉のあとは「Yogibo」が全面導入されているカフェで専門スタッフが丹精込めて淹れる厳選ドリップコーヒーや、全国から厳選を重ねて仕入れた牛乳やジュース、ハーブティーなどの「厳選ドリンク」をトーストやスキレット料理などの食事メニューとともに楽しめます。温泉利用料にバスタオル、ハンドタオル、浴衣か館内着、ドリンク代がセットになった「Gensen Cafe 手ぶらdeほっこりパック」を利用すれば手ぶらでも安心です。2018年2月24日(金曜日)から3月31日(金曜日)まではオープニングキャンペーンとして通常2000円の「Gensen Cafe 手ぶらdeほっこりパック」が1500円で利用可能です。※利用料金は税込みです。※100パーセント源泉かけ流しは室内温泉のみとなります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社The Ryokan Tokyoのプレスリリース/PR TIMES※株式会社The Ryokan Tokyo
2017年12月06日冬の訪れを少しずつ感じる今日この頃。まだまだ夏を満喫できる沖縄へ、2歳9ヶ月の息子を連れて旅に出かけました。訪れたのは、豊かな自然が残る八重瀬町(やえせちょう)。八重瀬町は、那覇空港や那覇市内から車で約30分。沖縄本島南部に位置するとてものどかな町。野菜畑やサトウキビ畑が続く、沖縄らしいのんびりとした風景に心からリラックスできます。私、旅好きライター赤木真弓が、息子と一緒に2日間旅してみた、子連れでも楽しめる八重瀬のおすすめスポットをご紹介します。<1日目>美しく穏やかな「玻名城の郷ビーチ」まず訪れたのは、息子のリクエストでもあった海。玻名城の郷(はなしろのさと)ビーチは、穏やかな浅瀬で、小さな子どもが遊ぶのにぴったり。観光客がほどんどいない、知る人ぞ知る場所で、とても美しい砂浜が続きます。時間を忘れるほど、きれいな貝殻やサンゴ拾いに夢中になりました。たくさん拾ったきれいな貝殻は、息子からみんなへのお土産に。 拾った貝殻のなかにヤドカリが! 八重瀬では海岸動植物の乱獲を防ぎ、保護しているのだそう。ヤドカリは砂浜に戻してあげました。足を“ちゃぽん”と入れたくなる美しい海。訪れた日は風が強く、海に入るのはちょっと寒いかなという印象でした。隣接する 具志頭(ぐしちゃん)浜 まで歩いて行くことも可能。大きな岩は、地元の方々のボルダリングスポットにもなっているそう。築100年の屋敷で沖縄そばを「屋宜家」たくさんの貝殻を拾ったら、「お腹が空いた!」と息子。続いて向かったのは、沖縄そばの名店「屋宜家」(やぎや)。登録有形文化財にも指定された、築100年以上の屋敷は、入り口は邪気の侵入を防ぐ “ひんぷん(屏風)” に囲まれ、赤い瓦屋根に小さなシーサーが乗った、沖縄らしい建築。雰囲気たっぷりで、一見の価値があります。私は一番人気の「アーサそばセット」(1030円)、息子には「お子様そば」(400円)と果汁100%の「パイナップルジュース」(280円)を注文。子ども用とはいえ、ボリュームたっぷり。2歳ではとても食べきれない量ですが、「もっともっと!」という息子の食欲を抑えるのが大変なほどでした。麺にアーサ(海藻)が練りこまれた「アーサそば」は、磯の香りがほのかにしてあっさりとした味わい。ジューシー(炊き込みごはん)やジーマーミ豆腐(落花生豆腐)、もずくもセットになっていて一度に沖縄フードが味わえました。次回訪れるときは、豆乳そばや黒糖ぜんざいも食べてみたいです。島野菜とミニ動物園「アグリハウスこちんだ」小さな子どもとの旅は、予定を詰め込みすぎないことが大切。この日の最後に訪れたのは、「アグリハウスこちんだ」です。地元で採れた新鮮な野菜や果物、魚、民芸品などがずらりと並びます。今が旬の冬瓜は、その大きさに驚き! ここで購入したものは全国発送もできるので、自宅に帰ってからも沖縄の味を楽しめます。ドラゴンフルーツもお買い得。八重瀬は熱帯果実の生産でも知られています。島バナナはミニサイズ。子どものおやつにぴったりです。沖縄の食卓を垣間見れる、フードコーナーを見ているだけでも楽しいのですが、ここを訪れた一番の目的は、お店の裏にあるミニ動物園。ポニーやうさぎ、にわとり、豚がいて、餌をあげることができます。バケツ1杯(50円)の野菜を買って、初の餌やり体験。うさぎもたくさん。 ポニーの大きさに少しビビりつつも、上手にあげることができました。園内にはすべり台や手押し車などもあり、たっぷり遊んだところで1日目の観光は終了。ホテルに向かいました。 子連れ旅にやさしいホテルに宿泊今回泊まったのは、那覇市の国際通り近くにある 「ホテルWBFアートステイ那覇」 。フリーラウンジでは、さんぴん茶やジュース(泡盛まで)飲み放題。電子レンジやベビーカーなどの無料貸し出しもあり、子連れ旅にはとてもありがたいホテルでした。フロントでいただいた子ども用アメニティ。(スリッパ、スポンジ、歯ブラシのセット)かわいいムササビに息子のテンションもあがります。絵本やおもちゃのあるキッズコーナーまであり、遊んでいる間に食事を済ませることもできました。朝食ビュッフェでは、子どもの手が届く高さに、ハンバーグやアメリカンドッグなどのキッズメニューが並び、息子も大喜び。国際通りにあるこのホテルは、那覇市第一牧志公設市場まで徒歩3分ほどの好立地。そして、八重瀬町へは車で約20~30分ほど。翌日もまた、のんびりと八重瀬めぐりを楽しむことにしました。<2日目>島フルーツのスムージー 「はたけかふぇ。」2日目に向かったのは、八重瀬産の新鮮な野菜やフルーツを使ったドリンクで人気の「はたけかふぇ。」。おしゃれな空間で、ドラゴンフルーツを使った、色鮮やかな目にもおいしいドリンクが楽しめます。ドラゴンフルーツ、バナナと牛乳で作った「島フルーツスムージー」(一番右 500円)をはじめ、自家製酵素スカッシュ、シークワーサーハイビスカスティなど、ここでしか飲めないメニューが魅力。オーナーの岩渕さんも、小学生のお子さんを持つママ。子育て中のママたちの企業支援などの活動もされていて、ここはそんなママたちがワークショップなどを開催できる場所としても機能しているそう。八重瀬の魅力は、「とにかく人がいいこと。自然体でのんびりしているところ」と岩渕さん。訪れて2日目ながら、「うんうん、確かに」と大きく頷いてしまいました。手作りの空間は、親子で過ごすのに居心地がいい。岩渕さんのお子さんが作られたという小屋では、お店屋さんごっこをして楽しく過ごしました。島野菜しゃぶしゃぶと沖縄そば「いしぐふー東風平店」続いてお昼ごはんで訪れたのは、那覇など沖縄で9店舗営業する沖縄そばの専門店「いしぐふー東風平店」。自家製の手打ち麺、沖縄の豚アグーを使っただし、薄い卵焼きが特徴です。麺は小麦から育て、昔ながらの製法で作る沖縄伝統の木灰そば、器も手作りというこだわりようです。さらに楽しいのは、島野菜を味わえるビュッフェ。薄く切った島人参や赤毛瓜、葉大根、つるななど、なかなか食べる機会のない野菜を少しずつ取って、アグーだしでしゃぶしゃぶ。そばの付け合わせにして食べることができます。しゃぶしゃぶは、取り放題で100円! 色とりどりの野菜を選ぶだけでも楽しい。私は玉子そばに、本ソーキとこちらの店が発祥だという炙りソーキ、じゅーしーが楽しめる、欲張りな「いしぐふーそば」をオーダーして息子とシェア。「いしぐふーそば」980円。途中で追いがつお(小皿の粉)を入れると深い味わいに。ほかに、炙りソーキ丼や特製水餃子と玉子そばのセットなど、魅力的なメニューばかり。とろとろのソーキは柔らかくて、息子がなんどもお代わりをねだるほどおいしい! ボリュームたっぷりですが、2人でぺろりと完食しました。玉子が乗ったそばは、見た目も味も1日目に伺った「屋宜家」とはまったく異なり、沖縄そばの奥深さを知りました。子ども用の器やカトラリーも貸していただける、配慮がうれしい。 世界でひとつだけ、息子のために「おもちゃ」づくりお腹がいっぱいになったところで、午後は木工体験ができるという「木の工房 楽樹(らっきー)」へ。5人の木工作家さんによって運営される、工房兼ショップで、センスのいい木のおもちゃや家具、フレームなどの日用品が並びます。琉球松やセンダンなど、沖縄の木を使ったおもちゃやマグネット、椅子やカッティングボードなど。入り口にあるツリーハウスは作家さんたちによる手作り。八重瀬町はさまざまな施設で遊べるスペースがあり、子どもへのやさしさを感じます。イベントなどでは、お子さんも楽しめるワークショップを開催しているそうで、特別に「木工房ひかり」の岩田望美さんに教わって、パズルづくりを体験させていただきました。息子はまだ小さいので私が体験!5種類の動物からひとつを選んで、木材に下絵を貼り、早速電動のこぎりでカット。つい力を入れすぎて、きれいなカーブを描くのが難しい。実際にやってみると、プロの手仕事の美しさを改めて実感できます。ワークショップ体験料は500円。電動のこぎりを使うのが初めての私でも、すぐに完成することができました。最後に目と鼻の穴を開けたら完成。まっすぐに切れなかったため、片側からしか入れられなくなってしまいましたが、いびつな形はご愛嬌。旅のいい思い出になりました。ていねいに作られた、温かみのある木のおもちゃは、その分、値段も張りますが、ここに並ぶものはとてもお手頃で良心的。旅の記念におすすめです。息子は優しい音でコトコト動く、動物のおもちゃに夢中でした。のんびりまったり「南の駅 やえせ」でお土産えらび旅の締めくくりに訪れたのは「南の駅 やえせ」。八重瀬町の農産物から特産物、お土産まで、ほかには売ってないものがたくさん。お土産探しにぴったりな、注目のスポットです。右上:地元の「パンとケーキのお店 デゼレト」が作る、素朴なクッキーセット。アンパンマンに息子も釘付け。 下:おしゃれなボトルの泡盛、神谷酒造所の「はなはな マリーゴールド」や、小さな瓶で泡盛の飲み比べができるセット(1000円)などは、お酒好きの人へのお土産に。ソデイカの耳を揚げた「いちゃいちゃ」。止まらないおいしさでおつまみにもぴったり!ここでしか買えないという紅芋のチップス「ふぁちゃふぁちゃ」。自然の甘みと軽い味わい。「ふぁちゃふぁちゃ」とは、揚げるときの音を表現した名前だそう。サンゴの熱でじっくり焼き上げたコーヒー豆が自慢の「35 COFFEE」。外に飲食できるブースも。食べもののほかにも、先ほど訪れた「楽樹」のほか、今回、まわりきれなかった八重瀬の工房による手仕事が多く揃っていました。八重瀬のテーマである “カラフルベジタブル” をテーマに絵付けされた、かわいい 「アカマシバル製陶所」 の器。女性目線で作られたやさしい “やちむん” です。革製品のオーダーメイドを行う「エルカミーノ」。八重瀬のフクギで染めた 「こうふくのくつ」 や、八重瀬のゆるキャラ“やえせのシーちゃん”のキーホルダーも。沖縄の伝統的な織り技法で作られた 「機織工房しよん」 の、塩が入ったマース袋。子どものお守りとして持たせるのが一般的だそう。息子用に買い求めました。シーサーの前身ともいえる、村の守り神 「富盛の石彫大獅子(ともりのせきちょうおおじし)」 のミニチュアも。いつか、八重瀬町の石獅子巡りもしてみたい。「南の駅 やえせ」の外には、樹齢約60年の大きながじゅまるの木が。V字型に生えたその木はパワースポットにもなっているそう。ここに座って「uechiya」(ウエチヤ)の尚和三盆糖アイスクリームを食べながら、息子と今回の旅を振り返りました。自然が美しく、ほどよい範囲で、バラエティに富んだお店や工房を楽しめる八重瀬町は、小さな子どもを連れて出かける旅にぴったり。息子も「あれ楽しかった!」と何度も話すほど、思い出に残る旅となりました。もう少し大きくなったら、ホロホローの森やがじゅまるの森のトレッキングなど、体験できるアクティビティも増えるので、また八重瀬を訪れてみたいと思います。▼今回の子連れ旅でめぐったスポット 一覧【1日目】ビーチ、沖縄フード、動物園付きのマーケットへ1) 玻名城の郷(はなしろのさと)ビーチ MAP 2) 屋宜家(やぎや) MAP 3) アグリハウスこちんだ MAP 【2日目】おいしい八重瀬、木工体験、お土産ショッピング1) はたけかふぇ。 MAP 2) いしぐふー東風平店 MAP 3) 木工房 楽樹(らっきー) MAP 4) 南の駅やえせ MAP ▼このほかのおすすめ八重瀬スポット・ 機織工房しよん ・ アカマシバル製陶所 ・ 富盛の石彫大獅子 ※記事内の表示金額はすべて税込価格取材/文:赤木真弓、撮影:白木裕紀子(宿泊ホテル画像除く)[PR] 沖縄県八重瀬町 観光公式HP
2017年11月29日インテリアショップ『Francfranc(フランフラン)』が、快適な旅行をサポートするオシャレなトラベルアイテムを全国で販売中です。オシャレに「旅上手」になれる便利なトラベルアイテム旅行や出張での荷物のパッキングや荷ほどきは、短時間で済ませて旅先の時間を充実させたいもの。そこで、9月の行楽シーズンを前に、荷物の整理や収納をしやすく、バッグやスーツケースを開けてもオシャレに魅せることができる、機能性とデザイン性を兼ね備えたFrancfrancのトラベルアイテムを紹介します。荷物の整理にも、そのままバッグとしても使える2WAY(ツーウェイ)アイテムも豊富に揃っており、旅行時の「荷物を減らしたい」という悩みにうってつけです。ギフトにもオススメ!華やかなLOISIR SERIES(ロワジール シリーズ)華やかな花柄が可愛いシリーズ。落ち着いた色味で色調を合わせる事で主張しすぎないデザインとなっています。旅の疲れを癒してくれそうな明るいデザインが特徴的。普段使いやギフトにもオススメです。軽量で荷物がたくさん入る。巾着付きでバック自体を折りたたんで収納可能「ロワジールトラベルバッグネイビー」(写真上)¥5,800ポーチ1つでお出掛けにも巾着タイプでポーチの中が見えにくい「ロワジールランジェリーポーチ」¥3,200衣類がかさばらずに収納できて、上面がメッシュで中身が見える「ロワジールオーガナイザーM」¥2,000荷物が増えても安心、キャリーケースのもち手にぴったり収まる「ロワジールキャリーオントート」¥3,200「リップストップ生地」を採用した、AVION SERIES(アビオンシリーズ)爽やかなブルーとホワイトを基調とした色調が特徴の男女兼用デザイン。「リップストップ生地」というパラシュートなどに使われる生地を採用し、特殊な強化技術を施す事で耐久性の高い作りとなっています。利便性を追求した収納型ポーチ。ハンガーフック付きで吊るして使える「アビオンハンギングポーチ」¥3,000出張のお供に。コード類やマウス収納つき「アビオンPCケース」¥3,400長時間移動の手荷物に。柔らかな素材で長時間の移動も快適に「アビオン携帯ルームシューズ」¥1,800荷物が増えても安心、キャリーケースのもち手にぴったり収まる「アビオンキャリーオントート」¥3,200※価格は全て税込です。※商品名、価格、販売期間などは、変更の可能性があります。
2017年08月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が出版する、世界各国のアーティストのイラストによって旅を楽しむ「トラベルブック」コレクションに新たな3つの都市が登場する。ルイ・ヴィトン「トラベルブック」は、世界中のアーティストを通して、異国の地や都市を探訪するブックコレクション。著名なアーティストと新進気鋭の若き才能たちが、自らの異文化との出会いを独自の方法で表現する。新たに登場するのは、東京、ハワイ、メキシコの3都市。中でも、東京はドイツのピクセルアートグループ、eBoyによるもの。eBoyは、これまで様々なブランドとコラボレーションをしてきたピクセルアートのパイオニア的存在。「スクリーンに表示するためだけの絵を描きたい」という理由から生まれた作品たちは、シャープで現代的な雰囲気を纏う。そんなeBoyの作風が生かされた東京のトラベルブックは、ポップな色使いで、東京の街の日常的な風景から日本の文化まで表現。ブックの中で描かれるものには、日本の中高生や、相撲の稽古場もチョイスされている。相撲の稽古場で描かれるのは、稽古中の相撲取りを外国人と思われる人たちが見学しているシーン。ピクセルで描かれた相撲取りの表情や、場外を走る車に書かれた「ウェイト」の文字が愛らしく、クスッと笑えてくる。見ているだけで、頭の中に8bitの音楽が流れてきそうだ。【詳細】■ルイ・ヴィトン「トラベルブック」コレクション 東京/ハワイ/メキシコ価格:5,100円+税販売店舗:ルイ・ヴィトン全店■アーティスト・エディション※各種1から30までのシリアルナンバーとアーティストのサイン入りの限定モデル。発売日:2017年5月4日(木)価格:277,000円+税販売店舗:松屋銀座店、表参道店、六本木ヒルズ店のみ
2017年07月30日最近、ママと子どもだけで出かける「母子旅」を選ぶ人が増えています。パパと休みを合わせる必要がないため、思い立ったらすぐに旅立てるのが魅力。混雑するピーク時期を避けて出かければ、旅費を大きく節約できてお得です。そこで、母子旅におすすめの海外旅行先3カ所をピックアップ! それぞれ、おすすめの過ごし方を提案します。■母子旅におすすめ その1. ハワイ(オアフ島)家族旅行の大定番、ハワイは母子旅にもおすすめ。フライト時間は6時間半~9時間と長めですが、夜便を選べば機内で寝てくれる可能性大。温暖な気候で比較的治安がよく、日本語も通じやすいので安心して過ごせます。子どもと一緒に楽しむコツは、ビーチに近くプールが充実したホテルを選ぶこと。子どもの水遊びに付き合いつつ、ママは南国ムードを存分に楽しめます。小さな子どもならホノルル動物園やワイキキ水族館、体力がついてきたらダイヤモンドヘッド登山やイルカウォッチングもおすすめ。日本語OKの託児施設もあるので、子どもを預けてその間に思いっきりショッピングを楽しむのもいいですね。■母子旅におすすめ その2. 台湾「安・近・短」の代表といえば、やはり台湾。最近はLCCの影響で航空券代がますます安くなっています。フライト時間は3時間〜4時間と短く、週末旅行にもぴったりです。必ず訪れたいのが、台湾名物の夜市。食べ物やゲームなど多くの屋台が並び、日本のお祭りのようなワクワク感が漂います。週末には現地の家族連れが多く、どこかなつかしい雰囲気。「屋台の食べ物はちょっと不安」という人は、食事をすませてから散策するだけでも十分に楽しめますよ。ほかにも、「猫空ロープウェイ」に乗って動物園に行ったり、新幹線に乗って台中・台南まで足を延ばしたりと、乗り物好きの子どもも満足間違いなし。台湾の人々は子どもが大好き。気さくに声をかけてくれるので、旅がさらに楽しくなります。■母子旅におすすめ その3. ベトナム定番の子連れリゾートでは飽き足らない、プチ上級者へのおすすめはベトナム。フライト時間は5~6時間、時差も1~2時間程度なので、負担なく移動できます。たくさんのバイクが行き交う風景やアオザイ姿の女性たち、かわいい雑貨にあふれた市場など、ベトナムならではの風景は子どもの心にも残るはず。1000年以上の歴史を持つ「水上人形劇」はコミカルな動きが楽しく、言葉がわからなくても十分に楽しめます。プールや海が大好きな子どもには、ダナンやニャチャンなどにあるリゾートホテルがおすすめ。託児施設など、子連れのための設備も充実しています。長時間のバス移動がOKなら、ハロン湾のクルーズやチャンアン川の川下りも楽しいでしょう。台湾と同じく、フレンドリーな人が多いのもベトナムのいいところ。「お店の人が泣いている子どもをあやしてくれた」「宿の人が一緒に遊んでくれた」といったエピソードもよく耳にします。大人ひとりで小さな子どもの面倒をみるのは確かに不安ですが、経験者からは「パパがいない分、子どもがいい子にしていてくれた」「自信がついたので、また行きたい」という声があがっていました。家族旅行とは違う、濃密な思い出が残るのも母子旅の魅力。子どもが小さい今のうちに、「母子旅」を楽しんでみてはいかがでしょう。
2017年06月16日旅行前には必ず行きたくなる?! 旅グッズがいっぱいニューヨーク発のトラベルアイテム専門店「フライトワン」は、旅をより楽しく快適にさせてくれるグッズを取り扱うお店です。5月中旬から6月上旬までは、ドイツの折りたたみ傘ブランド「Knirps(クルニプス)」のポップアップイベントを開催予定。梅雨に向けて、雨の日でも気分を明るくしてくれるオシャレで機能的な折りたたみ傘であるクルニプスの商品をクローズアップしていきます。「フライトワン」では季節に応じたポップアップイベントを開催しているので、何度行っても楽しめるスポットでしょう。乾燥が気になる方におすすめのポータブル加湿器宿泊先のお部屋が乾燥していると感じることありませんか? でも旅行先に大きな加湿器を持ち歩くわけにはいきません。そんなときに便利なのが携帯用加湿器の「FOGRING」(3,240円)。ドーナツのような可愛い形をしていますが、実はこれコップに浮かばせて使う加湿器なのです。使い方はとても簡単! USBケーブルで電源に接続し、水の入ったコップなどに浮かべればOK。乾燥しがちな飛行機の中や滞在する部屋など、いつでも簡単に使えます。心から安らげる、圧迫感なしの優しい快適アイマスク長時間のフライトや移動中に仮眠を取る際、アメニティグッズのアイマスクを利用する方もいますが、もうワンランクアップさせたいなら「Molded Eye Mask」(2,484円)がおすすめです。このアイマスクは、触り心地が柔らかくて軽いのが特徴。中央が盛り上がったようなデザインなので、目を圧迫しません。圧迫感がないので、まつ毛エクステをされている女性や、短時間のフライトでコンタクトレンズをしたまま休むという方にはぜひ使っていただきたいアイテムです。大事なアクセサリーをオシャレに持ち歩けるジュエリーケースお気に入りのアクセサリーは、旅行中にも身に付けていたいという女性も多いはず。しかし、旅行中は普段とは違う環境になるので、アクセサリーの置き場に困ってしまいませんか? そこでおすすめのジュエリーケースが、「STEWARDESS COLLECTION」(4,428円)。無くしがちのピアスや大切な指輪など、アクセサリーやジュエリーを整理・収納できる便利なアイテムです。内側にはベルベット調の生地を採用しているため、アクセサリーを傷つける心配もありません。デザインもオシャレなので、プレゼントにも最適です。「フライトワン」では、旅行だけでなく日常でも便利に使えそうなものも幅広く取り揃えています。旅の準備に必要なものを選びながら、気分も盛り上げて楽しい旅行に出発しましょう。スポット情報スポット名:FLIGHT 001(フライトワン)住所:東京都渋谷区神宮前6-17-11JPR原宿ビル1階電話番号:03-3486-7001
2017年05月21日1位は北海道の「定山渓温泉Spa&Esthetique翠蝶館」旅行予約サイト「楽天トラベル」は6月2日、エステ・マッサージのできる宿ランキングを発表した。ランキングは、レジャー向け宿(シティ・ビジネスホテルを除く)を対象に、2015年5月1日から2016年4月30日までの間のエステ・マッサージ付き宿泊プランの予約人泊数をもとに集計したもの。1位は北海道の「定山渓温泉Spa&Esthetique翠蝶館」、2位は静岡県の「熱海温泉源泉かけ流しの宿ホテル貫一」、3位は宮城県の「奥州秋保温泉蘭亭」となっている。「体の内外からキレイになる」、大人の女性のためのホテル「定山渓温泉Spa&Esthetique翠蝶館」は、「体の内外からキレイになる」がコンセプトの、大人の女性のためのホテル。自家源泉の温泉、専用スペースとプロのスタッフを揃えたエステルームで女性の「美」を体の外から中から創り出しキレイに整え、そして心までも癒す。エステではカウンセリングを行ったうえでその日の体の状況や気分に合わせたコース選択でき、アロマテラピーや整体、岩盤浴やリラクゼーションカプセルなど豊富なサービスが揃う。また、北海道の旬の食材を使用した、薬膳を汲む創作中華をスタイリッシュなダイニングで楽しむことができ、 ゆっくりとした寛ぎの時間を過ごすことができる。宿泊者からは「『女性』に対する心遣いが随所にみられるお宿で、エステの技術も確かで、本当に気持ちよいステイでした」との声が寄せられているという。(画像はプレスリリースより)【参考】※楽天プレスリリース(PRTIMES)※「定山渓温泉Spa&Esthetique翠蝶館」公式サイト
2016年06月09日DeNAトラベルは、外務省が運用する海外旅行登録サービス「たびレジ」を3月18日から導入すると発表した。「たびレジ」は、2013年1月の在アルジェリア邦人に対するテロ事件を教訓に、「在留届」提出義務の対象となっていない3カ月未満の短期渡航者(海外旅行者・出張者)にも現地での滞在予定を登録してもらい、渡航情報などの提供や緊急事態発生時の対応に活用することを目的として、外務省が2013年7月から開始したサービス。登録は任意で、外務省ホームページの専用サイトで滞在先、期間、宿泊先、目的地などを登録すると、渡航先で役立つ情報や緊急時の連絡メールに加え、渡航先の国・地域で緊急事態が発生した際には安否確認を受けることができる。「DeNAトラベル」では、海外航空券や海外ツアーを申込んだ人が、申込完了後にマイページから簡単に「たびレジ」に登録する機能を開始する。また、日程表共有機能を利用することで、同行者に日程表を共有するのと同時に「たびレジ」への登録が可能となる。
2016年03月17日楽天は、「楽天トラベル」において岐阜県と連携し、「美ぃ旅ぎふ」と題して首都圏からの誘客プロモーション事業を実施すると発表した。Web特集ページの展開や動画の活用、体験型イベントの実施などを通して、岐阜県の魅力を発信し、女性客誘致を図るという。飛騨地域の方言で女の子を「びぃ」と呼ぶことから「美ぃ旅」は「女子旅」を意味するという。岐阜県飛騨エリアには、世界遺産の「白川郷の合掌造り集落」の美しい日本の原風景や、「奥飛騨温泉郷」の露天風呂からの星空など、女性客のニーズに合った観光スポットが多数あり、Web特集ページでは、女性限定もしくは女性におすすめの宿泊プランを約180件販売し、美肌の湯やスイーツ、華やかな色浴衣が着られるなど、女性が喜ぶ特典付き宿泊プランを多数用意しているという。また、岐阜県出身の女優・鈴木ちなみさんが出演した動画配信や体験型イベントを開催し、岐阜の魅力を体感できるプロモーションを展開するという。楽天トラベルではこのプロモーションを通して、岐阜県だからこそ体験できる「女子旅」の魅力や楽しみ方を提案する。
2016年01月25日ぐっと寒くなり、いよいよ冬本番。暖かい部屋でぬくぬくとしていたい季節ではありますが、そんな時にこそ旅に出て、極上の温泉や美食、自然やその土地の伝統文化に触れあって “にっぽん” を満喫してみませんか? 今年、国内でオープンした注目スポットを3件ご紹介します。新しい感性が息づく、加賀伝統の温泉宿で蟹づくし!(石川県・山代温泉)2015年、北陸新幹線開通で賑わった北陸地方への旅。北陸へ旅するならば、やはり温泉と海の幸は欠かせません。それらに加えて加賀の伝統と新しさを体感できる温泉宿が、12月10日にリニューアルオープンした「星野リゾート 界 加賀」です。石川県・山代温泉に1624年から続く老舗旅館「白銀屋」を大改築。歴史ある加賀伝統建築部分に息吹を与えて、新たに客室棟を備えた温泉旅館として生まれ変わりました。加賀藩主・前田利常公や美食家・北大路魯山人など、数多くの文化人が逗留した歴史と文化の宿が新しい進化をとげています。たとえば「器は料理の着物」と唱えた魯山人の料理哲学にならった「器と料理のマリアージュ」も、その魅力のひとつです。総料理長が九谷焼の若手作家に “料理を一番引き立てる器” を制作依頼。伝統工芸の育成と発展の一助を担います。それらの器を彩るのは、春はのど黒、夏はアワビ、秋は海老、冬はずわい蟹。そう、とくにこの季節に味わっていただきたいのが、冬の名物「活蟹のしめ縄蒸し」。 蟹の旨みをぎゅっと閉じ込めて、ふっくらと柔らかく仕上げた口福の一品なのです。山代温泉は約1300年前に「行基」という高僧が霊峰白山への修行に向かう途中で発見したと伝えられる、歴史ある温泉です。とろりとした泉質は「美肌の湯」とも言われ、四季折々の庭を眺めながら贅沢な湯浴みを楽しめます。■星野リゾート 界 加賀(2015/12/10 リニューアルオープン)石川県加賀市山代温泉18-47 ※蟹料理のご提供期間は2016年3月10日まで。活蟹のしめ縄蒸しは、特選蟹会席コース・タグ付き蟹会席コースで賞味可能。2015年12月29日~2016年1月6日は休漁のため除外日となります益子焼などの「とちぎ民藝」が光る、木漏れ日の湯宿(栃木・鬼怒川温泉)鬼怒川の渓流沿いにある丘の上に建ち、温泉街の喧騒から一線を隔した木漏れ日の中に佇む瀟洒な宿。「星野リゾート 界 鬼怒川」はとちぎの民藝をモダンにアレンジした宿で、日本らしくもあり現代の快適性をもあわせもつ、「地域の個性」と「季節感」を感じられる温泉宿です。エントランスホールでは、益子焼の「水琴窟」がお出迎え。地域の風土から生まれた陶器の奏でる透き通った音が静寂を一層際立たせます。緑豊かな森を望むテラスには栃木県のみで採掘される大谷石が贅沢に敷き詰められています。全48室の客室は、すべてご当地部屋仕様になっています。江戸時代末期より人々に愛用されたきた「益子焼」や、200年以上の歴史を持つ「黒羽藍染」、「鹿沼組子」など、とちぎの手仕事をより身近に感じながらゆっくりと過ごすことができるのです。手仕事好きにはたまらない空間です。栃木は「いちご」「かんぴょう」などで有名な土地ですが、お米、トマト、蒟蒻芋、大豆などの農作物、清流で育てられたイワナやマスなどの川魚など、旬の食材も豊富。これらの食材で遊び心の詰まった「日本旅会席」をぜひ堪能してみてください。また、龍王峡をイメージしたダイナミックな「龍神鍋」もぜひ。ヤシオマス、ワタリガニ、干瓢、巻湯場など栃木らしい食材を、焼石を入れてぐつぐつと沸き立つ鍋で調理するという「星野リゾート 界 鬼怒川」の新名物です。傷は川治、火傷は滝(鬼怒川温泉)と謳われた名湯・鬼怒川温泉。アルカリ性の単純泉は体に優しく、長湯をしても疲れにくいので何度でも温泉を楽しむことができます。■星野リゾート 界 鬼怒川(2015/11/10 オープン)栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 日本初のグランピングリゾートを満喫!(山梨・南都留郡)数年前から世界的に新たな潮流となりつつある「グランピング」。グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を合わせた造語で、道具や食材などの準備や片づけなどは不要、道具を持たない方でも贅沢に大人のキャンプができるため、日本でも広がりつつあります。2015年秋にオープンした「星のや富士」は、河口湖を眼下に臨み、富士山が育んだ雄大な自然の中で「丘陵のグランピング」を楽しめるリゾートです。スコープに入ったかのような感覚が面白い40室の客室、樹林の中に浮かんでいるかのようなテラスが幾層にも連なり、テラスごとに滞在感が異なります。そして、キャンプ感覚を享受できるレストランやカフェも併設。焚き火や燻製づくりなども、グランピングマスターがもてなしてくれます。シェフが演出するアウトドア感あふれる料理の数々も魅惑的!贅沢感がありながら、冒険心をくすぐるグランピング滞在を体験できる「星のや富士」。冬から春にかけてのリゾートプランに「グランピング」も追加してみてはいかがでしょう。■星のや富士(2015/10/30 オープン)山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408 自然やその土地の文化に触れながら、美味しい食事を味わう旅こそ、大人の贅沢な旅。多忙な日々から離れて、自分だけの時間を過ごす。自分と日本を再発見する旅に出かけてみませんか?
2015年12月25日DeNAトラベルは12月17日、オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」ニュージーランド版の提供を開始した。海外でのサービス提供は、オーストラリア、香港に続いて3カ国(地域)目となる。先にも述べた通り、「DeNAトラベル」は、2015年4月にオーストラリア版、8月に香港版のサービス提供を開始。どちらも取扱高は堅調に推移していることをふまえ、オーストラリアと同様に英語圏で、かつニュージーランドとオーストラリア間を行き来するフライトの数も多いことから、ニュージーランド版のサービス提供を決定したという。ニュージーランド版「DeNAトラベル」では、国内外のFSC(フルサービスキャリア)とLCC(ローコストキャリア)の航空券を取り扱い、ユーザーのニーズに応じてFSCとLCCを組み合わせることができる。同社は今後、タイや台湾、韓国などアジア圏を中心に海外展開を進める予定とするほか、サービス内容においても、航空券の提供だけでなく、ホテル予約やツアーの販売を行っていく方針だ。
2015年12月18日エムオン・エンタテインメントとブックリスタは、2015年11月23日(月・祝)にLiSAのトラベル・フォトブック『BRiGHT FLiGHT@ASiA』の出版記念サイン会を開催した。今年6月~7月に行われたフィリピン・マニラでの初のファンミーティング「ANOTHER GREAT DAY~IN MANILA~」とアジアツアー「LiVE is Smile Always ASIA 2015」の全会場に同行し、現地でのLiSAの表情を追ったトラベル・フォトブック『BRiGHT FLiGHT@ASiA』。フィリピン、香港、上海、台湾、シンガポールの5ヵ国にて、彼女が訪れた場所や人気スポットで撮影しながら、アジアツアーを振り返るロングインタビューや各国でのライブ写真も収録された、LiSAと一緒に旅気分が味わえる本書だが、その発売を記念したサイン会が11月23日(月・祝)に都内で開催され、抽選で当選した合計300人(150人×2回)が来場した。会場に誘導された当選者はみな少し緊張の面持ちだったが、ステージに登場し、「おはようございます!」と元気に挨拶したLiSAを前にすると、彼女の笑顔につられて自然と緊張がほぐれ、デート(ライブ)同様のアットホームな空間が生まれた。司会者の「どの国がいちばん良かったか?」という問いかけに対し、「全部!」と即答するLiSA。どの土地にも、そのとき、その場所でしか経験できないような出来事がたくさんあったようで、逆に来場者のLiSAッ子たちに「どの国の写真が良かった?」と質問。挙手の人数がいちばん多かったのは台湾、挙手の勢いがいちばん良かったのはシンガポールという結果になった。「シンガポールは水着になってるからでしょう?」「みんな露出が好きなんだなー(笑)」 と来場者に突っ込みを入れつつ、各地での撮影にまつわるエピソードが語られた。そして、「ひとつひとつ大切に(サインを)書かせていただきます」というLiSAの言葉から始まったサイン会。「こんにちはー!」「元気?」「外、寒かったでしょ?」「(LiSAの衣装をマネしていると言われ)うわーすごい! ありがとう!」など、ひとりひとりと笑顔で言葉を交わし、心を込めてペンをはしらせていった。短い時間ながらも、ファンとともに過ごすことができたサイン会。ファンはもちろんのこと、LiSAにとっても最高の一日となったようだ。なお、音楽WEBサイト『M-ON! MUSIC』では。LiSA本人からのスペシャルコメントムービーが公開されているので、こちらもチェックしておきたい。LiSAトラベル・フォトブック『BRiGHT FLiGHT@ASiA』は、書籍版と電子書籍版が現在発売中で、書籍版は3,200円(税込)、電子書籍版は3,000円(税込)となっている。
2015年11月24日結成36年目を迎えた劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)の最新作『虹を渡る男たち』は、タイムトラベルを題材とした作品。ミュージカル・アクション・コメディーを標榜するSETのこと、もちろんそこには、思わず笑ってしまう仕掛けと、エンターテインメントの要素が満載だ。初日を控えてまさに佳境を迎えた稽古場では、座長の三宅裕司を中心に、劇団員たちがより精度の高い芝居と笑いを追求していた。公演チケット情報『虹を渡る男たち』で描くテーマは、ズバリ、“男の友情”である。舞台は日本の芸能界。ライバルとしてお互いに切磋琢磨したヒットメーカーでありながら、今は芸能界から姿を消してしまった長本と熊崎というふたりの男を、三宅と小倉久寛が演じる。稽古は、熊崎が芸能界から去ることになった原因を阻止しようと、過去へタイムトラベルしたシーンから始まった。その原因とは、熊崎がプロデュースしたアイドルグループ“サンデー娘”のメインボーカルがデビューする日に失踪したことだったのだが、失踪の原因を食い止めようというわけだ。そして、ここで早速、SETらしさが噴出する。止めようと必死になるほど失言を連発して、結果、何をやっても原因を止められず、何度もタイムトラベルを繰り返す羽目になるのである。そのスピーディーな展開と、絶妙な台詞の掛け合いに、劇団員からも大きな笑いが起きる。何度稽古を繰り返しても新鮮に笑えるというのは、タイムマシンの発明者の久松を演じる野添義弘を含め、ベテラン3人だからこそ成せる技だろう。今回は、しかし、若手劇団員たちも負けてはいない。若い頃の長本を演じる白倉裕二、同じく若い頃の熊崎を演じる大竹浩一、失踪の原因となる男を演じる長谷川裕なども、三宅たちが投げかけるアドリブにしっかり呼応。こうしてアドリブで突っ込まれることで、SETの柔軟な芝居が生まれていくのだと実感する。また、その台詞がそのシーンがどうすれば引き立つのかと自ら動きを考えたり、“オネエの振付師”などの濃いキャラクターを担ってストーリーを盛り上げたりもしている。創立40周年に向け、SETの集大成にして原点回帰となる作品にしようとする思いが隅々にあふれていた稽古場。笑わせて笑わせて最後にホロリとさせる。そんなSETにしか作れない舞台がまもなく幕を開ける。公演は11月7日(土)から23日(月・祝)まで、東京・サンシャイン劇場にて。取材・文:大内弓子
2015年10月30日エムオン・エンタテインメントとブックリスタは、2015年10月20日(火)にLiSAのトラベル・フォトブック『BRiGHT FLiGHT@ASiA』の書籍版・電子書籍版を同時発売した。書籍版は3,200円(税込)、電子書籍版は3,000円(税込)。9月30日にリリースされた9thシングル「Empty MERMAiD」も好調のLiSA。今回発売されたトラベル・フォトブック『BRiGHT FLiGHT@ASiA』は、今年7月に行われたフィリピン・マニラでの初のファンミーティング「ANOTHER GREAT DAY~IN MANILA~」とアジア・ツアー「LiVE is Smile Always ASIA 2015」での表情を追ったものだ。フィリピン、香港、上海、台湾、シンガポールの5カ国にて、彼女が訪れた場所や人気スポットで撮影を敢行。また、アジアツアーを振り返り、各国でのライブ写真と共に旅の思い出や撮影の裏話をたっぷり語っている。なお、「もっと別の国にも行ってみたいですか?」という質問に対してLiSAは、「私のことを知ってる人が海外にたくさんいるのはまだ少し不思議。今まで、自分のことをアニメをきっかけに知ってもらえているアーティストだと自覚して、アニメに関わってる人間としてステージを作りながら、その中で私という個人のことも伝えたいと思って海外でライブをやってきたけど、今回のアジアツアーはあっという間に過ぎ去りつつも、それが少しずつ積み重なって形になって、今やLiSA個人を応援してくれる人がこんなにも増えたのだと実感を与えてくれました。だからもっと色んな場所に行ってみたいという気持ちはありますね。これは輸出です。わたしという人間の輸出」とコメントしている。出版記念サイン会や購入者店舗特典などの詳細は、LiSAオフィシャルサイトなどをチェックしてほしい。
2015年10月20日ポール・スミス(Paul Smith)が、15AWの新作としてトラベルスーツ「A SUIT TO TRAVEL IN」を発売した。さらに9月18日から10月13日まで、発売を記念したキャンペーンも展開される。「ポール・スミス ロンドン(Paul Smith LONDON)」から登場する、メンズの新作スーツは、ウール100%の強撚糸を使用し、通気性や伸縮性、シワの回復力などに優れ、撥水機能のある生地が特徴となっている。また、15SSで登場したレギュラーフィットのSOHOをシルエットに採用することによって、体の動きに合わせて自然にフィットする柔軟性も実現。カラーはネイビー、ブラック、チャコールグレーなどのダークカラーで構成される。「ポール・スミス ブラック(Paul Smith BLACK)」より登場するウィメンズの新作にも、メンズと同じ素材を採用。ジャケット、トラウザーズ、スカートの3型が、ネイビー1色のカラーで展開される。また、「A SUIT TO TRAVEL IN」の発売を記念し、ロンドン往復チケットがペアで当たるキャンペーンがスタート。イギリスの航空会社「ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)」のCLUB WORLD(ビジネスクラス)の往復チケットが用意される。その他、同キャンペーンの実施に伴い、オリンピック男子体操メダリストのマックス・ウィットロック(Max Whitlock)を起用した映像も公開された。映像では、マックス・ウィットロックがスーツを着用したまま、華麗に体操パフォーマンスを披露している。
2015年09月18日楽天が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」は9月13日、シルバーウィーク期間(9月19日~27日)中に残室がある宿を都道府県別に集計し、「残室有り! まだ予約できる『47都道府県ランキング』」を発表した。同社によると、9月13日現在、2015年のシルバーウィーク(宿泊対象期間:2015年9月19日~27日)の予約ピークは、連休2日目の20日に集中している。残室がある宿数は全体の7.5%と、予約はかなり取りづらくなっているとのこと。一方で、ピーク後の22日には、ピーク時の約5倍にあたる約36.5%もの宿が残室有りとなっている。同社は全国の宿泊施設数の内、1室以上残室がある宿数を20日と22日で比較し、空き状況を都道府県別でランキング化。集計時点で、1位の東京都では70.4%もの宿が予約可能となっており、後半が狙い目だという。
2015年09月17日エムオン・エンタテインメントとブックリスタは、数々のアニメ主題歌などで活躍するアーティスト・LiSAのトラベル・フォトブック『BRiGHT FLiGHT@ASIA』を2016年10月20日(火)に発売する。今年1月に開催された日本武道館2デイズ公演後にリリースされた3rdアルバム「Launcher」で、オリコンウィークリー初登場3位を獲得。5月には『ミュージックステーション』への初出演を果たし、7月には初の海外ワンマンライブツアーを開催。さらに、9月30日に9thシングル「Empty MERMAiD」が発売されるほか、12月23日には幕張メッセ国際展示場でのライブが決定するなど、大きな注目を集めるLiSA。今回リリースされる『BRiGHT FLiGHT@ASIA』は、そんな彼女が7月に行った、フィリピンでの初のファンミーティング「ANOTHER GREAT DAY~IN MANILA~」、そしてアジア・ツアー「LiVE is Smile Always ASIA 2015」の全会場に同行し、現地でのLiSAの表情を追ったトラベル・フォトブックとなっており、書籍版および電子書籍版が10月20日に同時発売される。フィリピン、香港、上海、台湾、シンガポールの5カ国にて、彼女が訪れた場所や人気スポットで撮影。アジアへの思いを語ったロングインタビューや各国でのライブ写真も収録した、LiSAとともに旅気分が味わえる一冊となっている。LiSAトラベル・フォトブック『BRiGHT FLiGHT@ASIA』は、2015年10月20日の発売で、価格は、書籍版が3,200円(税込)で電子書籍版が3,000円(税込)。いずれも224ページのオールカラーとなる予定だが、本書の発売に先駆けて、9月15日(火)より毎週1カ国ずつ(計5カ国)、電子書籍として「テイスティング版」(各20ページ予定)が順次発売される。本書に未収録の「テイスティング版」でしか見られないカットが満載で、価格は各300円(税込)。そのほか詳細はLiSA公式サイトなどをチェックしてほしい。
2015年08月18日ヤフーとアソビューは8月6日、連携を強化し、Yahoo!トラベル内にて「遊び・レジャー体験」プランの検索と比較検討が可能なサービスの提供を開始した。同サービスは、Yahoo!トラベル担当者が厳選した "今夏オススメのレジャー体験" 計100プランを、特設サイトにて一挙に公開するもの。日本全国9,500件以上のプランを保有する「asoview!」との連携強化により、今からでも間に合う今年の夏にオススメなレジャーとして、「1日でできる自由研究25選」や「夏にこそ楽しみたい"夏アク"15選」「珍しい体験ができる"激レア体験"10選」など、それぞれのテーマごとに選別し掲載する。なお、同社によると、2年連続で増加する余暇市場において、全国の各自治体が地方創生につながる施策として注力する「着地型観光」に対する注目が高まっており、国内旅行をする顧客は、宿泊予約だけではなく、旅行先でのレジャー体験の予約まで検討するケースが増えてきているという。
2015年08月06日そろそろ夏休みが視野に入ってきましたね。ヴァカンスといえば旅! 旅には常に憧れがありますが、ただの観光旅行ではない、アラフォーだからこそ愉しめる、一癖も二癖もある旅にまつわる映画で、一足早いヴァカンスを体験してみませんか? 旅先では、どこに宿泊するかが重要な要素。大人だから味わえるホテルライフの魅力は、私たちを非日常へと誘ってくれるはず。今回は、「ホテル」がキーワードの映画3本をご紹介しましょう。それでは、行ってらっしゃい! Bon Voyage♪世界のラグジュアリーホテルを満喫▼はじまりは五つ星ホテルから監督:マリア・ソーレ・トニャッツィ出演: マルゲリータ・ブイ、ステファノ・アコルシ、レスリー・マンヴィル 40歳、独身。職業は超高級ホテルの覆面調査員。仕事は5つ星、でも私生活は1つ星…!?と紹介される主人公は、ローマ在住のアラフォーど真ん中、イレーネ。世界に名だたる5つ星ホテルが、星の数にふさわしいサービスを提供しているかどうを調査するため、彼女が実際に宿泊して世界中を巡るという、そこだけ聞くと夢のようなストーリーです。そこに、彼女が独身でいることを心配する妹で、二人の娘を持つシルヴィア、元婚約者だけれど今は親友化していて、若い女性と“できちゃった婚”しそうなアンドレア、旅先での出会いと別れなどが重なり、自分の生き方を模索しながらドラマティックに物語が展開していきます。世界80ヶ国、430軒以上のホテルが加盟するザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールドの協力のもと、フランスのオテル・ド・クリヨン、イタリアのフォンテヴェルデ・タスカン・リゾート&スパ、スイスのグシュタード・パレス、モロッコのパレ・マラケシュなど、実在ホテルでのロケが眼福です。ホテルの従業員に“ミステリーゲスト”と畏れられるホテル調査員の“秘密のチェック10項目”に従って、映画を観るのも一興かも。魅惑のインドで繰り広げられるドラマと、心に響く言葉たち▼マリーゴールドホテルで会いましょう監督: ジョン・マッデン出演:ジュディ・デンチ、ビル・ナイ、トム・ウィルキンソンイギリス人の熟年男女7人が、インドの豪華リゾートホテルで魅惑の日々を…という謳い文句に惹かれて来てみたら、将来、豪華になる“予定”の個室に扉もないホテルだった…という地味~な設定なのですが、これが予想を裏切るおもしろさ!インドの異文化の渦に飛び込んで、違和感からすぐイギリスに帰りたいと嘆く人、あちこちを訪れて現地に溶け込もうとする人、インドに特別な思いを持つ人など、7人の反応は様々。これって、私たちの普段の生活にも当てはまりませんか? そして、初めての長旅だけれど「何事もチャレンジ! 何事も楽しまなければ!」という姿勢を持つ主人公イヴリンを、オスカー女優のジュディ・デンチが好演。悲喜こもごもが織り成されます。それぞれのドラマと、インドの光、色彩、動物、すさまじい数の人々、子供たちの笑顔などが交じり合い、「“生”を権利ではなく、恩恵と思うインドが心に響いた」と語る登場人物の言葉がそれこそ心に響いたり、同じく「リスクを嫌って冒険を避ける者は何もせず、何も得ない」という言葉に考えさせられたり。インドは、“インドに呼ばれた人しか行けない”…と聞いたことがありますが、この映画を観て、初めて行ってみたくなりました。ミステリーに巻き込まれる“伝説のコンシェルジュ”▼グランド・ブダペスト・ホテル監督:ウェス・アンダーソン出演: レイフ・ファインズ、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、ジュード・ロウヨーロッパ最高峰と謳われたグランド・ブタペスト・ホテルの“伝説のコンシェルジュ”グスタフ・Hが主人公。高齢マダムの夜のお相手までこなすプロフェッショナルですが、ある日、彼の長年のお得意様、マダムDが殺されたことから事件に巻き込まれて…。ヨーロッパ大陸を逃避行しながら真犯人を探す、というミステリータッチのストーリー。愛弟子のベルボーイ、ゼロの協力と、コンシェルジュの秘密結社ネットワークを駆使するグスタフ。危機一髪のときに電話で助けを求めると、世界の高級ホテルのコンシェルジュたちがどんなVIPと応対中でも、彼の電話には出るシーンにワクワクしました。美しい風景に囲まれた優雅なホテルのインテリアとゴージャスな衣装にうっとり。主演のレイフ・ファインズはじめ、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、ジュード・ロウ、ティルダ・スウィントンら豪華スターが勢揃い。ウェス・アンダーソン監督らしいポップなスパイスも効いて、見どころ満載。まさに5つ星のミステリーコメディです。この3本で、忘れられない旅のホテルをぜひ堪能してください。・ 「はじまりは五つ星ホテルから」 ・ 「マリーゴールドホテルで会いましょう」 ・ 「グランド・プダペスト・ホテル」
2015年06月29日DeNAトラベルは6月24日、法人向けの出張や研修旅行を手配する「DeNAトラベル法人デスク」において、海外出張者を対象に最適なフライトを提案する新サービス「一席二調」の提供を開始した。同サービスでは、他社の旅行代理店が見積りした内容を連絡すると、DeNAトラベル法人デスクのスタッフが最適なフライトを診断する無料サービス。出張の日程や予算、希望の発着時間など、重要視する項目に対し、その見積り内容が最適かどうかを診断する。最適でないという診断結果が出た場合には、改善点をユーザーに伝えるほか、DeNAトラベル法人デスクがより適した提案を行える場合、新たに見積りを案内する。また、他社の旅行代理店の見積りが最適だと判断した場合には、その旨が伝えられるという。
2015年06月25日長崎空港から車で約1時間の波佐見町は、長崎県のほぼ中央に位置し、県内で唯一海に面していない場所。四方を山に囲まれた盆地で、稲穂が美しい棚田や山菜や野草が自生する豊かな自然に恵まれています。そして、やはり大きな魅力は最近、再注目されている波佐見焼でしょう。なんと400年以上の歴史があるという波佐見焼。丈夫で割れにくいため、実用の器として昔から愛用されてきました。ここ数年はモダンなデザインの器やカラーバリエ―ションも幅広くなり、値ごろ感もあることから、新たなファンも増えています。セレクトショップなどでフェアが開催されていることも多いため、すでに使っている方も多いのではないでしょうか。波佐見町内には製陶所の跡に残る建物を改装し、カフェや雑貨店が集まる場所、地元食材を使った料理を波佐見焼の器で提供するレストラン、ホテルなどが増え、立ち寄りたい魅力がアップしています。今の波佐見の魅力がギュッと詰まった西の原町内にはさまざまな窯元やショップが点在していますが、カフェや雑貨店などが立ち並ぶ「西の原」は、まず立ち寄りたい場所。一部の建物は国の有形文化財に指定されているそう。南倉庫カフェレストラン モンネ・ルギ・ムックギャラリー モンネポルトshady波佐見町は昔ながらの日本の風景が残る場所。旅の途中で、日本の棚田100選に選ばれている「鬼木の棚田」には、ぜひ立ち寄りたいもの。ニューオープンのホテルにステイ西の原にもほど近く、波佐見の観光をゆっくり楽しめるように、2015年春、波佐見初のホテル「ホテルブリスヴィラ波佐見」がオープン。宿泊者は、ホテルから徒歩1分ほどにある「はさみ温泉 湯治楼(ゆうじろう)」を1泊につき1回無料で利用できるのも嬉しい。翌朝は、波佐見そして長崎県産の食材を使った朝食でエナジーチャージ。開放感ある高い天井、大きな窓から明るい陽射しが差し込むレストランにてのんびり。これからの週末や夏休みは陶芸体験や味噌作りなどのイベントもいろいろと予定されています。波佐見だけでもめいいっぱい楽しめますが、周辺にある焼き物の産地を一緒に巡ったり、車で約30分のハウステンボス観光と組み合わせた旅程にするのもオススメです。取材協力/西の原 monneporte TEL 0956-76-716311:00~18:00休 水曜 南倉庫TEL 0956-76-721411:00~18:00休 水曜カフェレストラン モンネ・ルギ・ムックTEL 0956-85-803312:00~23:00休 水曜 shadyTEL 0956-85-232410:00~18:00休 水曜ホテルブリスヴィラ波佐見TEL 0956-85-8338 長崎県波佐見町観光協会 はさみ温泉湯治楼 陶農レストラン清旬の郷
2015年06月04日DeNAの子会社で、旅行部門を担うエアーリンクが運営する「DeNAトラベル」は3月12日、Gunosyが提供する情報キュレーションアプリ「グノシー」の新サービス「Gunosy Pralform(グノシープラットフォーム)」において、「DeNAトラベルチャンネル」を開設したと発表した。同チャンネルは、800万ダウンロードを突破したグノシーのユーザを対象に、オンラインチャットを通じてDeNAトラベルの旅行商品を提案、販売するサービス。DeNAトラベルのメッセンジャーにアクセスすると、「具体的なプランはございますか?」という質問が自動送信される。これにユーザが回答するとオンラインチャットがスタートし、やりとりを進めていくなかで、希望した目的地や日程、予算などに応じて、オペレータが旅行商品の中から最適なものを提案、販売する。
2015年03月13日Elphasは3月22日、東京・代官山にて、トラベルグッズ・雑貨・文房具メーカーのイベント「トラベルマルシェ」を開催する。同イベントには、旅をテーマにした雑貨のセレクトショップ「BON VOYAGE」や旅行グッズの販売店「FLIGHT001」が出店。ほかにも「ソニーエンジェル」や、地図モチーフグッズ、『地球の歩き方』など、さまざまな旅行関連の企業が集結する。定番商品はもちろん、会場限定の商品やレアな商品も購入できるという。会場には、普段見る事ができないワーゲンバスの「ソニーエンジェル号」も登場する。また、東京カートグラフィックによる「白地図バイキング」(別途有料)や、立体造形作家の森井 ユカ氏の個展「FANTASTIC CLOCK」も開催。ステージエリアでは、地球の歩き方編集本部本部長の奥健氏による「2015年旅のトレンド」の講演や、「かわいく撮る! ソニーエンジェル写真講習会」、賞品が当たる抽選会なども行う。同イベントのチケットの価格は1,480円(税込)で、購入した人には参加企業のグッズや、「ユカデザイン」と「BON VOYAGE」のコラボレーションマスキングテープなどが入った土産を会場にてプレゼントする。ほかにも、3月16日~29日にチケットの原券または半券を提示すると「FLIGHT001」直営店での買い物が10%OFFになるほか、トラベラーズファクトリー中目黒店ではプレゼントを進呈するとのこと。なお、イベント開催時間は11:00~19:00となる。
2015年03月04日世界の風景を見て、文化の違いを肌で感じ、土地の料理を味わうトラベルライター。多くの人が憧れるこの仕事でキャリアを積み、香港の新聞に寄稿しているのがウィリー・リュウさんです。世界50カ国を取材したと聞けば、なんともうらやましいのですが、その実、毎日がプレッシャーとの闘いだそうです。でも臨機応変に対応できる香港人気質は、この職業にうってつけだとリュウさんは話します。■これまでのキャリアと今の仕事について教えて下さい仕事は雑誌や新聞のライフスタイルセクションに記事を書くことです。これまでずっとマスコミ業界で働いてきました。大学で言語学を学んだ後、最初は自動車専門誌で編集のアシスタント。そしてチャンス到来! トラベルライターという長いキャリアの始まりとなりました。2紙でトラベルライターを務めてから、今の新聞社(星島日報)で働くようになって10年以上が過ぎました。僕は仕事に選ばれたと思っています。旅行は好きだったけれど、以前の同僚に「新聞の旅行ページを担当してみないか?」と言われるまで、トラベルライターになるなんて思ってもみませんでした。即座に「イエス」と答えたのは、いろいろな文化が息づく様々な国を冒険してみたかったからです。もちろん書くことも語学も、私の強みでしたし。■現在のお給料は以前のお給料と比べてどうですか?年収は日本円で400万円くらいです。香港の物価を考えると、高いとはいえません。この金額に満足しているか? もっとあればいいですね、香港の生活費は高いですから。■今の仕事で気に入っているところ、満足を感じる瞬間は?いい点は自分の特技を活かせるだけでなく、好奇心を満たすことができることです。仕事でいろいろな国を訪れるたびに、自分の視野が広げられます。また、仕事のやり方も自分でコントロールできるので、旅のプランを自分で練り、旅の目的も自由に選ぶことができます。一番いいのは、旅での経験を自分なりに表現でき、いろいろな街、国で感じたこと、味わったこと、楽しかったことを読者に伝えられること。吸収したことを還元できるという、達成感のある仕事ではないでしょうか。■逆に今の仕事で大変なこと、嫌な点は?うーん、プレッシャーかな。「50カ国を旅した」と言うと、たいていの人が「トラベルライターって天国だね」と言うんです。でも、仕事量やプレッシャーはかなりヘビー。締切はタイトだし、旅行といっても観光旅行とはまったく違います。長い移動時間かけてようやく現地に着き、1日中インタビューに追われても、ホテルで記事を書かなければならないこともあります。それが5つ星の豪華なホテルでも、のんびり過ごすなんてことはほとんどないのが現状!締切以外にも、旅行中にはハプニングがつきものです。台湾では台風の中で仕事をしなければならなかったし、列車のストで立ち往生したこともありました。そうなると、準備していたプランを替えなければならないし、なんとしてでも帰りの飛行機には間に合わせなければいけないのでもう必死!■ちなみに、今日のお昼ごはんは?旅に出ていないときは、プレス向けのランチに行くこともあります。今日は航空会社主催のイベントがレストランであり、とてもおいしい海老のスパゲッティを食べました。■日本人のイメージは? あるいは、理解し難いところなどありますか?日本に行ったときは日本人と仕事をします。各県の観光局の方々が日本のプロモーションのために私たちメディアを招待してくれます。皆さんとても思いやりがあり、細かいことに気配りがあります。プレスツアーでは何から何まで決まっていて、交通も必要な情報もあらかじめきちんと整えられています。旅の間も何かと気を遣ってくれるのです。日本の方は本当に礼儀正しくて、車が見えなくなるまで手を振って見送ってくれるんですね。あるクルージングで日本のライターにお会いしましたが、私たちが早朝に帰ることを知り、見送るためだけに6時に起きてくれたこともありました。一方で少し融通の利かないところもありますね。計画を途中で変更するのを嫌がり、ハプニングがあって計画を替えなければならないと困ってしまう。これはいい点にも、悪い点にもなる点です。柔軟で、ときには簡単に心変わりしてしまう香港人とはちょっと違いますね。■最近、気になる日本のニュースはありましたか?やはり3.11の津波です。日本人があの悲劇にどれだけ必死に向き合っているかが印象的です。3.11の半年後、六魂祭を見に仙台に行きました。津波の爪痕がいまだ残る仙台で、そこから立ち直っている日本人を見たときには本当に驚きました。最近のニュースで一番、ワクワクするのが円安。ここ10年で一番の円安じゃないかな。香港からの旅行者も嬉しいと思いますし、僕もショッピングに行きたい!■休日の過ごし方を教えてください。毎月1~2回取材旅行にでかけるし、平日も仕事で忙しいので、週末はできるだけ家にいます。ときどき妻と映画に行き、近くのレストランで夕食をとったりすることもあります。■将来の仕事や生活の展望は?すべてにベストを尽くしたら、あとは神様にゆだねています。深刻に考えず、とにかく楽しむこと! ですね。
2015年02月24日楽天トラベルは2月6日、東京ドームシティ・プリズムホールで石川県協力のもと「バーチャルリアリティ(VR)観光体験」を開催した。石川県が「いしかわ伝統工芸フェア」を行っており、会場にはヘッドマウントディスプレー(HMD)の「Oculus Rift」が用意されていた。これを用いて日本三名園のひとつである石川県の代表的な観光地「兼六園」を360度写真で楽しめるというわけだ。閲覧用のソフトは、楽天技術研究所が開発したオリジナルのシステムを使用。単純に360度写真をOculus Riftへ出力するだけではなく、ゲーム用のUSBコントローラーを使って、実際に兼六園のなかを歩いているかのような気分が味わえるようになっている。360度写真撮影には、複数のカメラを組み合わせることなくカンタンに360度の写真が撮影できるリコーのTHETAを使用。システム開発を担当している楽天技術研究所の千葉直樹氏によると、撮影時にはスタッフが映り込まないよう、三脚にTHETAをセットしてスマホから遠隔操作で撮影したという。兼六園は観光客も多く、一般の人が映り込まないようタイミングをはかりながら撮影するのに苦労したとのこと。今回のシステムで使用している360度写真は全部で100枚ほど。一般の人の歩幅が平均0.8メートルなので、最短で0.8メートル、最長でも3.2メートルと、なるべく距離を空けずに撮影することで、実際に歩いて移動している感覚を再現しているのこと。筆者も実際に装着してみたが、コントローラーで入力した時の反応も良く、没入感も抜群。画面スクロールの感じは、Gooleマップのストリートビューに近いが、撮影間隔がストリートビューよりも短いため、より現地を歩いている感じが強い。今回の「バーチャルリアリティ(VR)観光体験」は、2014年12月に長野県と組んで行なわれたイベントに続き2回目となる。今後も同じように全国の自治体とタッグを組んで、訪日外国人や若者に向けて旅行需要喚起を促し、観光スポットの魅力発信として協力していきたいとのこと。また、全国のホテルや旅館などにもサービスを導入して、部屋の状況などがチェックイン前にもわかるようなシステムを導入していく予定だ。Oculus Riftがまだ市販されていないので、一般向けの公開は現時点では考えていないとのこと。とはいえ、サムスンのGear VRのように、スマホを使ったHMDも登場してきており、今後の展開にも期待したいところだ。
2015年02月09日五島列島は九州の最西端、長崎港から西へ約100キロに位置し、約30の有人島と110余りの無人島で構成されています。古くは遣唐使船の日本最後の寄港地、大陸との交流拠点として栄えました。江戸時代には、キリスト教徒が厳しい弾圧を逃れて移住した場所でもあります。この島々に “江上天主堂” や “頭ヶ島天主堂” などの世界文化遺産候補を含む、カトリックの教会堂が53か所点在しています。そんな五島列島の教会を巡り、島の自然の恵みにふれる旅がいま、離島旅ファンの女性を中心に静かなブームとなっています。話題急上昇中!五島産「椿オイル」の魅力五島の自然の恵みといってまず思い浮かぶのが、海の幸。しかし最近、アラフォー女性たちの間で話題急上昇中なのは、五島産の椿オイル(椿油)です。五島には古くから、50種類もの椿が自生し、花を愛でるだけではなく暮らしに役立てられてきました。特に椿の実を搾った椿オイルは、化粧用のほか灯り用や食用として利用されてきたのだそう。椿オイルのヘッドスパでリラックス東京の某有名ヘアサロンでマネジャーをしていた八窪ルミさんが、5年前に実家である五島市内にオープンさせたヘッドスパ専門店「モンテ・カンゲ」。八窪さんは日本で初めて椿オイルを使ったヘッドスパのトリートメントを考案され、その技術を学びに都会から訪れるプロもいるのだとか。イチオシのメニューは、温めた椿オイルを使い頭皮から肩までのコリをほぐしていく70分コースの「ヘッドスパ」。その心地よさにほとんどの人が施術中に眠ってしまい、定評のある仕上がりは、髪の量が多い人はしっとりとまとまりよく、逆に髪が少ない人は軽くふんわりとなるんです。「椿オイルはほかのオイルに比べて肌なじみもよく、トリートメント中の使用感、効果がいいと実感しています。即効性もありますが、血行促進の効果も高く、使い続けることで頭皮が改善され、薄毛や白髪といった悩みが解消されたという声も多いです」(八窪さん)旅先で過ごす70分の至福の時間。このヘッドスパを目的に旅の予定を組むリピーターもいるというから、気になった方はお早めの予約がおすすめ。上質な椿オイルを求めてお次はオリジナルブランドの美容用椿オイルが購入できるショップ&カフェ「バンブー」。五島産の椿オイルに惚れ込んで、オリジナルブランドの椿オイル「雫」の開発を手がけたという、店主の竹村美保子さん。「地元では昔から普通に食べたり、顔や体のお手入れに使っている椿オイル。オレイン酸が豊富で顔にも髪にもなじみやすく、美容オイルとしては最高級品と言えるでしょう。若い人たちやほかの地域の人たちにもその良さを知って使ってもらいたいなと思い、より使いやすいように精製したオイルを作りました」(竹村さん)使ってみると、確かに1滴でするりと伸びます。肌にスッとなじみ、べたつきもありません。乾燥しがちな季節だけでなく、一年を通して使い続けたいそんな逸品オイルです。島内巡りの途中では、地元女子はもちろん、福江島を旅した多くの旅人がイチオシするカフェで一服。「ソトノマ」は、お茶を飲みに立ち寄るだけでも、ほっこりできると人気のカフェです。五島産の野菜やお米のほか店主が選び抜き、日本各地から取り寄せる食材や調味料を使った身体に優しいメニューが豊富です。夜に訪れたなら、オーガニックワインとともにゆっくりと味わいたいものです。元酒屋だった店舗をスタッフたちでリノベーション。五島市中心街から車で15分ほどの場所にあり、お茶の間感覚でお客さんが次々と訪れます。29の教会がある新上五島町へ五島列島の北東部には、世界文化遺産候補の構成資産のひとつである「頭ヶ島天主堂」など29の教会堂があります。12月初旬~1月初旬のおよそ1ケ月の間、島内の教会は信徒手作りのイルミネーションで輝きます。いくつかの教会を巡った後は、碧い空と海を臨む「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」へ。国民宿舎だった場所を全面改装して生まれ変わった、全29室のオーベルジュです。ディナーには、椿オイルを使った料理も。椿オイルに多く含まれるオレイン酸の酸化しにくい特徴を活かし、五島の逸品で日本三大うどんでもある「五島うどん」を手延べするときにも使われているそう。そのナッツを思わせる風味を生かして、ドレッシングなど生食のほか、オムレツなどシンプルな加熱料理に使うと最高!食べるオイルとしても優れているんですね。他にも「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」には、滞在を楽しめる工夫がたくさんあります。教会を巡り、椿オイルで体の内と外から抗酸化できる大人旅。五島を次の旅の候補にしてみませんか?お問い合わせ・モンテ・カンゲ TEL 080-1793-5588 10:00~18:00 休月曜 ・バンブー TEL 0959-75-0412 10:00-19:00 休火曜 ・ソトノマ TEL 0959-88-9081 9:00~21:00 休火曜 ・五島列島リゾートホテル MARGHERITA TEL 0959-55-3101 ・長崎観ポータルサイト ながさき旅ネット
2014年12月08日夏は、野外でのイベントや行楽の機会もたくさん。屋台や出店のフードなどを大勢でワイワイ飲んだり食べたりしていると、うっかり衣服にシミをつけてしまうことってありますよね。食べ物のシミ、泥汚れ、血液など手強い汚れをつけてしまった時に私が愛用しているのは、主要な洗浄成分として“牛の胆汁”が配合されているシミ抜き用石けん。牛の胆汁で汚れが落ちるなんて、ちょっと意外な感じがしますよね。牛の胆汁には、脂肪分や油分を溶解、消散させる強力な界面活性作用が備わっています。絵画の世界では、水彩画を描く時に着色した色素を散らす、ぼかし剤として牛の胆汁が使われているそう。そう聞くと、シミ汚れがよく落ちるのも腑に落ちますよね。私が愛用している牛の胆汁入りシミ抜き石けんは、定番人気のエコ洗剤ブランド、ソネットの『ナチュラルゴールソープバー(しみ抜き用)』(100g ¥450(税抜)/輸入元:株式会社おもちゃ箱)です。石けんを水かぬるま湯で濡らしてから、シミ汚れにこすりつけて10分ほど置いてから洗い流します。薄めのシミであれば、10分ほど置いた後そのまま洗濯機にかけても。先日、ホームメイドのハンバーガーを食べた時にワークパンツに肉汁たっぷりの油ジミをつけてしまいました(写真 左)。早速この石けんを使ったところ、ご覧の通りすっきりと落ちました(写真 右)。今のところ、コットンの白いシャツの襟や袖の皮脂汚れ、同じくコットンの白いパンツに小さくはねてしまったカフェオレやトマトソースのシミ汚れも、肉眼では判別できないレベルまで落ちました。汚れをキレイに落とすには、シミをつけてしまった当日、汚れの定着が浅いうちにこの石けんを使うことも大事なポイント。また、しみをつけた瞬間にナフキンやハンカチで擦ってしまうと、汚れが繊維に入り込んでシミは逆に落ちにくくなってしまうのでご注意を。この石けんは葉緑素が配合されているのでやや緑がかった色をしていますが、衣類が緑に色づくことはなく、“牛の胆汁”からなんとなくイメージしてしまうニオイもナシ。一家にひとつ常備しておくと、「しまった!」というその時にきっと役立ってくれますよ。
2014年08月06日長い休みを取れなくても、ちょっと休暇がとれるなら、思い切って海外旅行に出かけたいもの。海外への旅行というのは、マンネリ気味な毎日の気分転換になるのはもちろん、いつもとは違う文化や環境に触れたり、非日常感を味わうことで、自分の視野もさらに広がります。2日間からでもOKな海外トリップで、自分をリフレッシュしてみませんか。2日間で行くならこの国!・台湾2泊でいくおすすめスポットならまずは台湾。食や買い物がプチプラで満喫できるこの国は、特に女子旅にもおすすめです。台湾に行くならば絶対食したいのが、本場の小籠包。他にも高級食材を使った中華や、マンゴーかき氷を代表するスウィーツまで、とにかく美食の宝庫。夜市やマッサージなど、限られた24時間を満喫できちゃいます。・韓国弾丸トリップの定番ともいえる韓国。なかでも人気のソウルは、安くて可愛いファッションスポットがいっぱい。一日中街を歩き回っていても飽きないので、こちらもやはり女子ツアーで行くのがおすすめです。また韓国焼肉なども安価で食べられるだけでなく、美にも効果的というキムチを筆頭に、カプサイシンたっぷりの辛い料理も必見です。3日間で行くならこの国!・シンガポール話題の高層ホテルをはじめ、今世界中のセレブたちにも人気の国・シンガポール。日本人好みなおしゃれなホテルやレストランなども豊富なので、カップルでも楽しめるスポット。観光名物・マーライオンを見るだけでなく、最近では世界初というナイトサファリや、B級グルメを思う存分食べ歩けるエスニックタウンや屋台なども人気です。・マカオ近場のアジア圏ながら、まるでヨーロッパのような美しい街並みが魅力のマカオ。飛行機と船を乗り継いで行く楽しさも旅の醍醐味です。新しいホテルがたくさんあることもあり、ネオンが光り輝く夜景は格別!何といってもマカオは、ミニラスベガス的なカジノを楽しめるため、日頃の運試しにも最適化も!?4日間で行くならこの国!・ハワイ4日間休みが取れるなら、思い切ってハワイにトリップするのもおすすめ。ショッピングからマリンスポーツまで、絶対に損しないバカンスの楽しみが全部詰まった人気リゾートで、短期間でリフレッシュするにはもってこい。街中ではほぼ日本語も通じるため、海外旅行初心者にも安心です。最近では深夜便もあるので、休みの前の日に飛行機に乗れれば、3泊5日の旅を満喫できます。・バリ島アジアンリゾートで人気なのがバリ島。お手頃価格でリッチなバカンスを楽しめるため、アラフォー世代の大人旅としても人気です。映画に出てくるような素敵ホテルも多く、バリマッサージなどを受けられるスパは、日本に比べてかなりリーズナブル。またリゾートライクなファッションを現地調達で楽しめるだけでなく、シーフードなどの美食も豊富です。・もっと手軽に国内旅行を探すならこちらから! 女性のための国内宿泊・温泉検索 キレイスタイル女子旅
2014年07月22日パリのフレグランスブランド「メゾン フランシス クルジャン(Maison Francis Kurkdjian)」は、フレグランス用トラベルケース「グローブトロッター」のゴールドカラーエディション(1万7,500円、フレグランス別)を8月20日に数量限定発売する。2013年に地球3周以上に及ぶ12万kmの世界旅行を経験した調香師のクルジャンは、搭乗までの時間やフライト、時差などを経験。旅の疲れを癒やすお気に入りのフレグランスをどこにでも持ち歩けるよう、「世界をまたにかけて旅する人」を意味するグローブトロッターを生み出した。パリの建物の屋根を思わせる亜鉛色のジンクエディション(1万6,500円)が現在販売中だが、ラグジュアリーなゴールドエディションが新しく限定で登場する。レザーポーチも付属。また、グローブトロッター専用レフィルとして、フローラルシプレーが柔らかく香る「アミリス ファム オードパルファム」(11ml×3本、1万2,500円)、フレッシュなフローラルオリエンタルの「アミリス オム オードトワレ」(11ml×3本、1万1,500円)が別売りで用意されている。
2014年07月16日これからのシーズン、夏休みなどを使って旅行に出かける方も多いと思います。旅の準備をするときに持っていくもの、行き先や季節によっても色々ありますよね。ここでは基本の物ではなく、ちょっとしたプラスアルファーで、旅がもっと快適で楽しくなるアイテムをご紹介したいと思います。©travnikovstudio - Fotolia.com持っておきたい旅先ファッションアイテムファッションアイテムは現地調達を楽しむという手もあるので、基本洋服のワードローブは少なめでいいかと思いますが、旅先ではいつもより記念写真を撮ることも多いと思うので、なるべく明るい色の洋服を持っていくのがおすすめです。©Africa Studioその他におすすめなのは、まずビーチサンダル。特にリゾートじゃなくても、ルームシューズ代わりにも使えるビーサンは旅での必需品。ちょっとしたホテル内の移動なども、着脱が楽ちんなのでとっても便利です。よいホテルに泊まるときでも必ず持って行くとよいのがルームウェアやパジャマ。非日常的なホテルに滞在するときこそ、いつもの着慣れたルームウェアでリラックスすることが、あえて贅沢な気分を楽しめるはず。備え付けのものもあるかと思いますが、肌に合わない、なんだか落ち着かないということもあるため、寝るときのウェアはぜひ自分で用意するのがよいと思います。旅先でリラックスできる便利グッズをせっかくの休暇で行く旅行なら、何よりもリラックスできることが大切。おすすめなのは、好きな香りのアロマキャンドル。行く先々でキャンドルを炊き、ふとその香りに触れることで、そのときの思い出が蘇るのもまた素敵ですよね。旅先で使ってしまえば帰りに荷物になるなんてこともありません。フタ付きのものであれば、現地で移動するときも便利です。©:歌うカメラマン - Fotolia.com意外と便利なのが“ランジェリー用の液体洗剤”。下着などは日数分持って行くとかさばるので、数枚を持って行き、旅先でささっと手洗いするのがおすすめ。そのときに使えるのが、香りも長持ちする液体洗剤。小袋に分かれた旅行用の粉状のものも便利ですが、手洗いだどダマになって洗いにくかったりするので、ミニボトルに入った液体のものが旅先ではさっと使えておすすめです。帰りのおみやげもしっかり想定して行きよりもどうしても荷物が増えてしまう帰りのパッキングを見越して、スーツケースは出発するときは必ず半分開けておくのが基本中の基本です。荷物が少ない?と思っても、わざわざ詰める必要はありません。旅行の帰りに行きより荷物が少なくなる女性はなかなかいないですよね(笑)。さらに荷物があふれたときのことを考えて、必ず大きめのエコバッグを用意しておきましょう。ファスナーがついたものならば預けられるのでさらに便利。たとえスーツケースに収まったとしても、重量オーバーの危険もあるので、重たいものはパッキングする前に、あらかじめサブバッグに入れておくと空港でも安心ですね。
2014年07月01日