アニメ映画『トラペジウム』(5月10日公開)の新たな場面写真6点が21日、公開された。原作は、乃木坂46に当時在籍中だった高山一実が2018年11月に刊行し、「平成世代が買った本1位」に輝くなど累計30万部を突破したデビュー小説。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む青春物語を描く。15歳の主人公・東ゆうを結川あさきが演じるほか、ゆうが結成するアイドルグループ「東西南北」メンバー・大河くるみ(西)を羊宮妃那、華鳥蘭子(南)を上田麗奈、亀井美嘉(北)を相川遥花、ゆうの“計画の協力者”工藤真司をJ01・木全翔也、ゆうが出会うボランティア団体のお爺さん・伊丹秀一を内村光良が務める。今回、アイドルを目指す主人公・ゆうの場面写真が公開。嬉しさのあまり顔を赤らめている様子や、部屋の椅子に座りながら天井を仰ぐ姿など、様々なシーンでの心の動きを捉えている。また、同作は、auスマートパスプレミアム会員限定で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンの対象作品に。その他の作品でも昨年から展開中の同キャンペーンは、auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象とし、全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施。期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。【編集部MEMO】『トラペジウム』の映像化にあたり、脚本や音楽などにも幅広く携わった高山一実。映像化作業と並行して、5歳になる恐竜・がっぴちゃんの冒険を描く絵本『がっぴちゃん』も手掛け、2月に都内で開催した発売記念イベントでは「小説を出版してから2作目を書きたいと思いましたが、書いては消してが続いていました。文章を考えるのは好きで、何かまた出版物を出したいと思っていましたが、その中で『がっぴちゃん』を作っていく過程が楽しかったです」と心境を語っていた。
2024年03月21日アニメーション映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也と、「ウッチャンナンチャン」の内村光良が出演することが決定。本予告と本ポスタービジュアルも公開された。本作は、アイドルを目指す高校生が、東西南北の美少女を集めながら、夢に向かって進む、元「乃木坂46」高山一実のデビュー作を、「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」のCloverWorksスタッフと共に完全版としてアニメーション映画化。主人公の東ゆうを結川あさき、東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが務める中、今回追加キャストとして、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねたときにに出会う、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす工藤真司を木全さん。東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん、伊丹秀一を内村さんが演じることが決定。木全さんは「アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!」と話し、内村さんは「今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」とメッセージを寄せた。予告編では、アイドルになりたいと強く願うゆうが、大きな計画を打ち立て、動き、叶えていく一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深なセリフも入り、本作の世界に引き込まれる映像となっている。またポスターは、ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。ほかにも、木全さんのアフレコ映像も公開された。『トラペジウム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トラペジウム 2024年5月10日より全国にて公開©2024「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日アニメ映画『トラペジウム』(5月10日公開)の追加キャスト、本ポスター、予告編が19日に公開された。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。この度、追加キャストとして工藤真司役のJO1 木全翔也と、伊丹秀一役のウッチャンナンチャン 内村光良が声優として出演していることが明らかに。アイドルになる為に、東西南北の美少女と友達になることを目指す主人公の東ゆうが、”西”の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会ったのが、工藤真司(木全)。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。内村演じる伊丹秀一は、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさんという役どころとに。本ポスターでは、主人公・東ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、アイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。西、南、北の美少女たちとともにシンジ、伊丹らが描かれた。新たに公開された予告編では、アイドルになりたいと強く願うゆうが「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく。一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いも吐露されている。○■木全翔也(JO1) コメント今回、工藤真司役を演じさせて頂きました! JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました! アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!○■内村光良 コメント『トラペジウム』は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされた とても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!【編集部MEMO】原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載され、トップアイドルグループでの活動経験がある高山にしか描けないリアルな描写、共感度の高い内容が好評を得て、これまでに累計30万部を売り上げている。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり「アイドル」とは何なのか? 「アイドルが放つ輝き」とは何なのか? という“想い”をさらに追い求め、CloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化される。(C)2024「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日5月10日(金) より公開されるアニメ映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也とお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」内村光良が出演することが発表された。原作は、乃木坂46一期生・高山一実によるデビュー小説。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。アイドルを目指す高校生・東ゆうを新人の結川あさき、ゆうがアイドルになる為に仲間になっていく東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが演じる。木全が演じるのは、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会った工藤真司。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。木全は「真司を演じてみて、人間的には(自分と)近しい感じがして、個人的にすごく共感できました」とコメントしている。内村が演じるのは、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで外国語通訳をしているおじいさんの伊丹秀一。おじいさん役を演じるのは初めてという内村だが、本作について「彼女(高山一実)が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」と高山が描いた世界観を絶賛している。併せて、本ポスターと本予告、そして木全翔也のアフレコ映像も公開。ポスターでは、主人公・ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルに。予告編ではアイドルになりたいと強く願うゆうが、自分の力で「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく姿や、「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いを吐露するシーンも映し出されるなど、期待の高まる映像となっている。『トラペジウム』本ポスター(C)2024「トラペジウム」製作委員会■工藤真司 役:木全翔也(JO1)今回、工藤真司役を演じさせて頂きました!JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました!アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!■伊丹秀一 役:内村光良『トラペジウム』は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!『トラペジウム』本予告『トラペジウム』木全翔也(JO1)アフレコ動画<作品情報>『トラペジウム』5月10日(金) 公開公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日5月10日(金) より公開されるアニメ映画『トラペジウム』の主題歌が「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」に決定し、アイドルVTuberの星街すいせいがボーカルを務めることが発表された。本作は、乃木坂46一期生・高山一実の小説家デビュー作で、自分の力で仲間を集めアイドルを目指す高校生・東ゆうの物語を描いた同名小説の映画化作品。原作者である高山がシナリオ制作などに深く関わり、「アイドルが放つ輝き」とは?「アイドル」とは何なのか?という“想い”を追い求めた作品となっている。「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」は、「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表しZ世代に人気の音楽プロジェクトであるMAISONdesが担当。ボーカルを務める星街すいせいは、バーチャルアイドルグループ「ホロライブ」所属のVTuberで、2023年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で同時視聴者数16万人を記録し、2024年早々エンタメを語るトーク番組『あたらしいテレビ』(NHK総合)にMC出演を果たすなど注目の存在となっている。星街すいせいSNSでは、公開中の特報映像で流れる楽曲を聴いたファンからすでに「ボーカルなのでは?」と予想されていた星街。高山は、「MAISONdesさんと星街さんというすごいコラボを、『トラペジウム』という物語で実現してくださったことがすごく嬉しいです!」と言及。楽曲についても、「アニメーションとリンクした時に、主人公の東ゆうの背中を押してくれるような曲に聞こえたので感動しました!」と喜びを語っている。併せて、星街から高山へのサプライズバースデイメッセージが到着。映像では、星街が「今日は高山さんのお誕生日ということで、おめでとうございまーす!」と元気いっぱいに祝福。早速原作を読んだそうで「私自身も大きなステージに立つためには夢見がちな計画を立てていたような身でしたので、主人公の東ゆうちゃんにはすごく親近感を覚えました」と、自身と同じく“アイドルになる”という大きな夢を追う物語に深く共感した様子。「自分の目標に猪突猛進で共感できるところもすごく多くて、そんな東ちゃんを、主題歌を歌うことで応援できる機会を頂けて本当に嬉しく思います!映画の大ヒットと曲の大ヒットに向けてお互い頑張りましょう!公開を楽しみにしています!」と高山にエールを贈った。これには高山も「嬉しい!サプライズありがとうございます、星街さん!」と大感激。さらに、星街から届いた豪華な誕生日祝いの花束に感動しながら、「30歳という節目で自分の書いた小説のお仕事がいただけるなんて、めちゃくちゃ嬉しいなと思っていたんですよ。楽しみに待っている日々もすごく幸せだったんですけど、今すごく、この瞬間もめちゃくちゃ幸せです!」と満面の笑みを見せた。なお、本作のムビチケが明日2月10日(土) より上映劇場にて販売がスタート。『トラペジウム』主題歌発表(高山一実&星街すいせい)スペシャル動画<作品情報>『トラペジウム』5月10日(金) 公開■ムビチケ前売券価格:一般 1,500円(税込)特典:オリジナルA4クリアファイル※特典には数に限りがございます。なくなり次第、ムビチケカードのみの販売となります。※デザインはイメージです。『トラペジウム』ムビチケカード『トラペジウム』オリジナルA4クリアファイル公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2024年02月09日乃木坂46一期生・高山一実による小説『トラペジウム』がアニメーション映画化。映画『トラペジウム』として、2024年5月10日(金)より、全国の映画館にて公開される。高山一実の小説家デビュー作『トラペジウム』アニメ映画化原作小説『トラペジウム』は、乃木坂46一期生・高山一実が小説家デビューを果たした作品。自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうが主人公の青春小説だ。2016年から雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載をスタートし、2018年に単行本化。現役トップアイドルが自ら描くリアルな描写や、共感度の高いストーリーが人気を呼び、累計30万部もの売上を記録している。そんな『トラペジウム』が、アニメーション映画化。原作者である高山一実がシナリオ制作に携わり、制作陣には『ぼっち・ざ・ろっく!』、『SPY×FAMILY』のCloverWorksのスタッフが集結。“「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?”“「アイドル」とは何なのか?”というテーマをより深く追求した完全版『トラペジウム』として、アイドルを目指す少女の10年間を描き出す。主人公・東ゆう役に結川あさき主人公・東ゆうの声を演じるのは、結川あさき。新人ながらアニメ「逃げ上手の若君」の主人公・北条時行役に抜擢された経歴を持つ新進気鋭の声優だ。主人公・東ゆう…結川あさきアイドルを目指す高校1年生。アイドルになるため、自らに「4箇条」を課して高校生活を送っている。1・SNSはやらない、2・彼氏は作らない、3・学校では目立たない、4・東西南北の美少女を仲間にする。東西南北の別々の高校に通う“輝く星たち”を仲間に迎え、夢を追いかける。大河くるみ…羊宮妃那東西南北の“西の星”。西テクノ工業高等専門学校2年生で、高専ロボコン優勝を目指す16歳。華鳥蘭子(かとりらんこ)…上田麗奈東西南北の“南の星”、裕福な家庭で育った天真爛漫なお嬢様。聖南テネリタス女学院2年生。蘭子は、お蝶夫人に憧れてテニス部で活動するが、選手としては戦力外。おおらかでピュアな心を持っていて、グループの中でもお姉さま的立ち位置になっていく。亀井美嘉…相川遥花東西南北の“北の星”。城州北高校1年生。ボランティア活動に勤しみ、子どもたちに勉強を教えている。JO1木全翔也、内村光良が声優キャストに工藤真司…木全翔也(JO1)カメラが好きな男子高校生。“西”の美少女・大河くるみを訪ねた東ゆうと出会い、ゆうの計画をサポートする。伊丹秀一…内村光良東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん。主題歌はMAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」映画『トラペジウム』の主題歌は、MAISONdesが担当。「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表している音楽プロジェクト・MAISONdesによる楽曲「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」が物語を彩る。映画『トラペジウム』あらすじ高校1年生の東ゆうは“絶対にアイドルになる”ため、「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」という4箇条を自らに課して高校生活を送っていた。別々の高校に通う東西南北の“輝く星たち”を仲間にしたゆう。ロボコン大会や文化祭といった青春のイベントをこなしながら、「東西南北」4人の結束を固めていく。そんな中、ボランティアを手伝う活動が注目されたことからゆうたちにテレビ出演のチャンスが舞い込み、それをきっかけに徐々に仕事を得ることに。アイドルデビュープロジェクトの始動までこぎつけ、夢への階段を登り続けていくゆうだったが、大きな問題に直面することになる。【詳細】映画『トラペジウム』公開日:2024年5月10日(金)原作:高山一実(乃木坂46・一期生)『トラペジウム』(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)監督:篠原正寛脚本:柿原優子出演:結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、木全翔也、久保ユリカ、木野日菜、内村光良主題歌:MAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」
2023年12月15日乃木坂46一期生・高山一実の小説家デビュー作『トラペジウム』が、2024年5月10日(金) にアニメーション映画化され劇場公開されることが決定した。原作は高山が2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年に単行本化された青春小説。自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうの10年間を描く。原作者である高山がシナリオなど映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?「アイドル」とは何なのか?という“想い”を追い求めた本作。制作は『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』のCloverWorksが担当する。本作の主人公・東ゆうを演じるのは、新人ながら『逃げ上手の若君』の主人公・北条時行役に抜擢された結川あさき。そして主題歌は、「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表する音楽プロジェクトMAISONdesが担当することが決定した。結川あさき併せて、ティザービジュアルと特報も公開。ビジュアルには、「わたし一人では、アイドルになれないんだって。」という絶望すら感じさせるキャッチコピーと泣き顔が印象的な主人公・東ゆうが描かれ、特報にはMAISONdesの楽曲と共にアイドルを夢見る少女の苦悩が映し出されている。■原作:高山一実 コメント自分の頭の中にあったものがこうして映画化にまで発展し、嬉しい気持ち・気恥ずかしい気持ち・不安な気持ちと色々な気持ちが溢れています。小説とアニメ制作、全く別の難しさはありましたが、スタッフの皆さんにお力添えいただきながら長い期間にわたり制作に携わらせていただきました。やっと皆さんに観ていただけるということがすごく楽しみです。2024年5月10日(金)、ぜひ劇場にいらしてください。映画『トラペジウム』特報映画『トラペジウム』原作:高山一実 コメント動画<作品情報>『トラペジウム』2024年5月10日(金) 公開公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2023年12月12日