愛用している相棒トランクは愛着度200%「私の愛用のトランクは18年使っているリモワです。旅の意味なんて考えずにただただ楽しんでいた時代からの相棒です。壊れては修理に出してずっと使い続けていて、愛着度200%!」リモワはドイツのスーツケースブランドで、最先端のテクノロジーと徹底的なドイツ職人の技が活きる人気のスーツケースブランドです。「そして、他にも旅先に必ず持っていくグッズがバブーシュです」バブーシュはモロッコの伝統的なヤギ・ヒツジ・ウシ・ラクダの革や布を使って手作業で成型・縫合をする履物。革ならではの柔らかい履き心地に、ルームシューズにしたり、病みつきになる人も多いとか。「旅先で家にいるようにくつろぎたいので持っていきます。旅先だと欲張って歩いてしまってホテルに着くと足がぐったりしていて、その時に羊の皮がすごく柔らかく足を包んでくれるので素足で履いても心地良いんです」相棒のスーツケースと行く大切な時間「旅では、自分がこれまでに経験したことからくる答えを一瞬でリセットしてくれる瞬間があります。新しい自分に出会う発見があったりとか、再認識も含めてものの見方とか考え方とかものの視点が広がります。そういうのはお金では買えないもので、いつでも買えるものではないので凄く貴重な時間だなって思います」
2016年09月12日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。フォーマルな靴も1足あると便利「シューズケースに入ったフォーマルなディナー靴なんですが、パーティーバックと同じでおしゃれをしたいときに履いて楽しみます。暖かい国では、サンダルなどで過ごしますが、旅行に行くときは一足、フォーマルな靴を持っていれば、行動範囲が広がります」おすすめの海外兼用コテ「コテは必ず海外兼用のものを選んでいます。クレイツのコテは、日本で使うときもキレイに巻けて、ツヤツヤな巻髪を作ることができます。」未知の土地での体験で気持ちをリセット「そうやって、いろいろな未知の場所に行って未知の体験をするからこそ、その瞬間瞬間の感情みたいなものに敏感になることができます。ああ、こういうことをしているときに自分は心から笑える、こういうことをしたかったんだ、という風に、その瞬間瞬間の感動によって、東京にいるときの自分の気持ちがリセットされていく魅力があります」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月30日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。お昼と夜の使い分けが大切「お昼のトートとパーティーバッグです。旅行先で、お昼は、軽いトートバックにお財布やパスポートにいれて、旅先で買ったものが増えても大丈夫なように軽いものを使っています。素敵なレストランに行くとき用のパーティーバックも持って行って、両方のシチュエーションを楽しめるようにしています。ポイントは両方とも軽いこと」シーンに応じて偶然の出会いが「旅行に行くときはツアーには参加しないで、いくつか、その場所に行ったことのある人にだけおすすめのお店を聞きます。それ以外はノープランで、その土地に行った瞬間にやりたいことが自然と見えてくるもの。その勘を頼りにしていくと、いろんな嬉しい偶然の出会いがあると思います」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月30日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。大胆なドレスアップも海外では楽しめる「日本では、着るのが少し恥ずかしいと思うくらい大胆で露出の高いドレスでも、海外ではかっこよくドレスアップをしている素敵な方が多いので、楽しめてしまいます。自分でも、必ず一着か二着持っていくようになりました」1本あるだけで便利な赤リップ「ドレスアップをするときにポイントとなるのが赤リップです。旅行先には荷物が重くならないように、あまりコスメは持っていかないようにしていますが、赤リップがあるだけで一気に顔もドレスアップできるので必携です。スックのペンシルタイプの赤リップを、すっと引くだけで、顔が引き締まるので愛用しています」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月25日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。太陽と仲良くして、めいっぱい楽しむ!「日差しの強い国でも、その街の雰囲気をそのまま楽しみたいので、あまり日傘はさしたくないんです。なので、太陽を楽しむための優秀グッズを持っていきます。お気に入りの帽子は、つばが広くて影を大きく作ってくれて、さらに折りたたむことができるので、とっても愛用しています」日焼け前&後のすっぴん肌を心地よくケア「塗り重ねても苦にならない高保湿、高UVのコスメが大活躍。なかでも、ラデュレの日焼け止めは、香りも良くてみずみずしくて使うのが嬉しくなるアイテム。あとはボディ用には、アムリターラのオールタイムパウダーサンスクリーン。これは、何回重ねてもカピカピしなくてふんわりとした仕上がりになるボディーパウダーです。」「夜のケアには、イプサの美白美容液を。たっぷり使って紫外線を浴びた後のケアを行うために、こちらは現物サイズで持っていきます」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月25日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。敏感なお肌や髪を安心させるミニコスメ「こちらがミニコスメたちで、シャンプーやコンディショナー、ボディクリームなど小さいサイズのものを持っていきます。ポイントは、いつも使い慣れているメーカーのものを持っていくこと。旅先は、環境が変わって肌や髪も敏感になってしまうので、いつも使っているコスメのミニミニサイズで、なるべくストレスのかからない状態にします。」ストレスのないホテル選びが旅の質を上げる「髪や肌にストレスをかけずに、知らない土地を楽しむためには、ホテルに滞在している時間が、なにより大事。いろんなサイトを見て、口コミもチェックして、行きたい場所からのアクセスについて調べます。向こうで車が使えないときは、電車などの交通の便まで、くまなく調べてエリアを絞って、行きたいホテルを予約したりしますね」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月24日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。洋服は、シワになりにくいように「お洋服はハンガーにかけて持っていきます。ホテルのハンガーが足りないことが多いのと、ハンガーにかけてスーツケースにいれるとシワになりにくくてキレイに持っていけるので、上に物を置いて長いドレスで包むようにしていつもパッキングしています。」思い立つときも、計画を練るときも楽しめる「私は結構すぐに旅に出るタイプなんですけど、お仕事が数日空いたタイミングで、どこか行こうと計画することもあれば、半年ぐらい前から計画を立てて、その半年を楽しみにしながら生活をすることもあります。あと、ここに行きたいなというのがポッと浮かぶ時があって、ちょうど同じように、そこに行きたいと言っていた友人と勢いで行ってしまうこともあります。」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月24日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。好きが詰まった愛用スーツケース「私は、大きなオレンジ色のスーツケースを6、7年愛用しています。とても大きいからどんなに長い旅でも使えて安心なのがお気に入り。でも、いちばんのポイントは、飛行機を降りてから荷物がコンベアで出てきたときに絶対にわかるビタミンカラーです」スーツケースの傷も旅の思い出に「思い出の旅先はたくさんあるんですけど、初めてのトレッキングや結構きつめの山登りをした西表島と新婚旅行で行ったフランスのエズ、サルラという場所がとっても素敵で思い出に残っています。あと、いちばんたくさん行っているのがバンコク。合計5回行っているほど大好きな場所です。普通は、鞄の傷とか汚れはキレイにしてしまうものですが、スーツケースの場合は、旅をしている“感”が見ていて楽しいから、全部そのまま傷とかシールを残しているんです。それと、このスーツケースはチャックタイプなので上に乗って頑張れば閉まるのも魅力的です!(笑)」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月12日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを入れすぎたり、逆に足りなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている著名人の方に、愛用のトランクやその中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。デザイナー・舘鼻則孝さん特製のパソコンケース「愛用のパソコンケースは、ファッションデザイナーである友人の舘鼻則孝さんに、5年ほど前に作ってもらったもの。私は旅に出るときも、いつもパソコンを持って仕事をしています。旅先の開放感を楽しみながらも、地に足をつけて自分の仕事をするために、パソコン周りの小物も自分の好きなワクワクするようなものを揃えているので、仕事も気持ち良く捗ります。大人っぽい革のデザインなので合わせやすく、使うほどに味が出るのも気に入っています」
2016年06月29日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを入れすぎたり、逆に足りなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクやその中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。旅先の感動を永久保存「自分の普段いる場所から遠く離れた旅先では、美しいものを見たり、思い切り羽を伸ばしたり、知らない道を歩いて初めての食べ物と遭遇したりして、何かと刺激を受け、心を動かされると、今までにないアイデアが閃きます。心が震えるような感動を”フリーズドライ”にするために、必ずダイアリーを持っていき、毎朝毎晩、今日やりたいことや今日会ったことを書きとめるんです。自分でプロデュースしている『20代のうちにやりたいこと手帳』を持って、ホテルで寝る前に3行くらいの日記をつけておくと、いつ眺めても感動が蘇ります」読んだことのある本にも、新しい発見が「荷物がかさばるので、1〜2冊くらいの本を持って、残りのものはkindleに入れて持っていきます。私は、同じ本を繰り返し繰り返し読むのが好きで、そのときのインスピレーションによって旅に持っていく本を本棚から直感的に選びます。その場所で読むと、また日本で読むときとと、違った発見があるので、そういった読書の出会いも楽しむようにしています」
2016年06月28日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは? 旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。液体状のサプリメントで腸内環境を整えて「フルボ酸とケイ素。いずれも、液体状のサプリメントなのですが、旅先では食生活が偏ることがあります。なので、ミネラルウォーターやスープにそのまま数滴づつたらして、自分の体調管理はもちろん、常にミネラル分をとって、自分の体を浄化するように心がけています。飲み始めて半年くらいになるのですが、今まで旅先ではストレスで便秘になりがちだったのが、これをとるようになってから、便秘が解消されて体調がよくなりました。インドでも、体調万全で過ごすことができました」
2016年06月27日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを入れすぎたり、逆に足りなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクやその中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。仕事も旅も、偶然を楽しむ「知らない土地を楽しむうえで、大事にしているのが「偶然を楽しむ」こと。私の好きなキャリア理論に「プランドハプンスタンス理論」という、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によって提唱された理論があります。アメリカで成功した起業家や、仕事と幸せに付き合っている人たち複数にインタビューした時に、そのほとんどの人たちが、自分の今の成功の過程は偶然によるものだと語っていたという結果があったそうです。例えば、”たまたま”会社が倒産してしまったので、事業を起こすしかなかった、”たまたま”隣に座った人と話が盛り上がって一緒に仕事をすることになった、など。多くの人が、偶然に身を任せていた結果、いつの間にか今の場所に辿り着いていたということを言っていたそうです。この理論は、仕事だけではなく、人生全般に役に立つものだと思っていて、仕事でも、旅でも、その他の場面であっても、偶然を大事にしようと思うようになりました。良い子は真似しちゃいけないこともありますが(笑)、飛行機やレストランで隣になった人や、ふと仲良くなったタクシーの運転手さんなど、偶然の出会いを楽しみ、受け入れることにしています。その場で意気投合して、街を案内してもらったり、お家を訪ねて国際交流に発展したことも。たまたま出会った人や、たまたま思いついた場所に足を延ばすと、また、そこから思いがけないことが広がって、思っていた以上のことが起きるんです」行動範囲を広げてくれる、ヴェルニカのワンピース「そんな偶然の出会いに身を任せていく中で、どんな場所にでも着ていけるワンピースは欠かせないアイテム。ヴェルニカは大好きなブランドで、7~8着持っています。旅に出るときは、できるだけ荷物を最小限にしたいけど、日中歩くのに楽な服装がいいし、でも夜はおしゃれなレストランで食事をしたいという女性のわがままを叶えてくれるワンピースです。旅先での、ふとした出会いや縁から、ちょっと贅沢なレストランに足を運んだり、パーティに招かれたりしたときでも対応できます。日中にリゾートっぽく着たいときには、これ一枚にビーチサンダルを合わせて。夜、お出かけのときは、ヒールやアクサセリーを合わせれば、ちょっと敷居の高い場所にも着ていくことができます。華やかなのに、価格も3万円前後と手ごろで、しかも小さくたためてトランクに収納できるのでかさばらないので、旅には必ず持って行きます」
2016年06月26日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを入れすぎたり、逆に足りなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクやその中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。「働きながら旅ができる」を実現◎安藤美冬さん/フリーランサー「日本と海外を行ったり来たりしながら、書籍やコラムの執筆、海外取材、講演、商品企画やオンラインサロン主宰など様々な仕事をしています。私にとって旅は、自分の日常の中にとけこんでいるもの。日常でもあるのに非日常を感じられる、すごく身近なものです。私が二十代で働いてきた会社を辞めて、フリーランスで働こうという決断をした時に、何をやるのか、どんな仕事をやるのかという"What"の部分より、いちばん最初に決めたのが、どんな風に働いていくかという"How"の部分。その条件として欠かせなかったのが、『働きながら旅ができる』というライフスタイルでありワークスタイルでした。その時の思いが今、少しずつ現実になって、ちょうど1年ほど前から日本と海外を半分ずつ往き来しながら仕事ができるようになってきたんです。だから、今私にとっての旅は『旅をしながらキャリアをつくる、ワークライフブレンド』。旅するたびに人生の転機がおとずれます。例えば、新しいことを勉強したくなったり、英語へのモチベーションが開眼して人生のフィールドが広がったり……。また人との出会いを通じて、新しい仕事の分野を開拓することもたくさんあります。旅が人生の転機を呼んでいるし、また人生の転機を起こすために、旅に出ているのかもしれません」愛用のトランクは、リモワのサルサエアー「愛用しているのは、リモワのサルサエアー。発売当初は”世界最軽量のトランク”と謳われたものです。大きさは機内に持ち込みできるサイズで、これひとつで2週間は旅行できます。何よりいいのが丈夫なのにとても軽いところ。余計なものを削ぎ落とした結果、何も入れていない状態だと、2kgなくて小指一本でも持ち上げられる軽量さがすごい! 私もモノを持ちすぎないミニマムな暮らしを実践しているので、その理念や哲学に共感します」
2016年06月24日日本初の“ソーシャライジングホテル”、トランク ホテル(TRUNK HOTEL)が、2017年5月、東京渋谷区の原宿・神宮前にオープンする。運営するのは、渋谷の複合施設「トランク バイ ショウトウ ギャラリー」をはじめ、国内外で100を超えるウェディング施設を展開するテイクアンドギヴ・ニーズ。コンセプトは、新しい社会貢献のスタイル「ソーシャライジング」。テイクアンドギヴ・ニーズによる定義づけでは、ソーシャライジングとは「一人一人が日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず、等身大に社会的な目的を持って活動すること」。「トランク ホテル」が多種多様な人々の交流のハブとなり、新しい社会貢献のスタイルを生み出す発信拠点となることを目指すという。「トランク ホテル」では、ホテルに集まる人々の生活にソーシャライジングを取り入れることを提案し、「“誰かのために” “何かのために”なりたい」、そう思う多くの人々の“何かをはじめるきっかけ”を提供していく。ホテルは地上4階、地下1階建てで、宿泊収容人数は60〜70人。これに加え、6つの多目的施設と4つの料飲施設がオープンする予定だ。また、トランク ホテルのオープンに先立ち、同施設のコンセプトである「ソーシャライジング」を体験出来る「開業準備室」が、2016年6月1日(水)、表参道に誕生する。WiFi・電源を備えた無料開放のコワーキングスペースとして利用出来るほか、展示会、ポップアップイベント、パーティー、セミナー、会議利用など様々な利用用途に対応可能だ。施設内は、青山ブックセンターと恊働により生まれた貸出無料の図書館、渋谷の老舗ダブルトールカフェのオリジナルコーヒーを100円で楽しめるコーヒースタンド、レーザーカッターやシルクスクリーン等の機材を設置したモノ作りスペースなど中心とした10コンテンツで構成される。【施設情報】■トランク ホテル(TRUNK HOTEL)オープン時期:2017年5月住所:東京都渋谷区神宮前 5丁目31番構造:規模:地上4階地下1階建て施設構成:宿泊収容人数 60〜70人、多目的施設 6、料飲施設 4■トランク ホテル 開業準備室オープン日:2016年6月1日(水)住所:東京都港区北青山 3-5-12 青山クリスタルビル B1‐B2営業時間:10:00〜20:00延床面積:826平米(250坪)構造・規模:地下2階建て
2016年04月25日フォルテ フォルテ(forte_forte)が10月17日から25日まで、ロンハーマン六本木店、及び名古屋店にて15-16AWコレクションのトランクショーを開催している。フォルテ フォルテは、パオロ・フォルテとデザイナーであるジアーダ・フォルテの兄妹によって、02年にイタリア・ヴェネト州で創設されたウィメンズブランド。イタリア製の高級素材を用い、特殊仕上げやハンドメイドを駆使して、トレンドにとらわれず繊細かつ女性らしいスタイルのアイテムを生み出している。今回行われるトランクショーでは、15-16AWコレクションをほぼフルラインアップで展開する。同コレクションは、命やエネルギーを“テラ(terra)”と表現し、地球や大地といった壮大なテーマで製作された。また、期間中にブランドのアイテムを購入すると、同コレクションのオリジナルファブリックを使用したハンカチーフをプレゼントするサービスも実施される。
2015年10月18日バリー(BALLY)の「クレセント トワール」より、トランク「MOLESON」(H40.5×W29×D15cm 42万5,000円 ※参考価格)が新登場。「クレセント トワール」はバリーのクレスト(紋章)をベースに、月と山々というスイスの情景に縁のあるモチーフをモノグラム調に配した柄が特徴のシリーズで、15SSよりバリーのコレクションに新しく仲間入りした。15-16AWはウェス・アンダーソン監督の映画と60年代後期からインスピレーションを受けており、そのレトロポップな世界とリンクするカラフルなカラーバリエーションのコレクションを展開。こちらの新作のアタッシュケースもひまわりを思わせるプレイフルなカラーで彩られた。ベースとなるフォルムは、50年代の映画に出てくるようなクラシックな佇まいで、そこに60年代的なカラーをミックスすることでモダンな印象に仕上がっている。旅先だけでなくインテリアとして部屋のディスプレイとして飾っておきたいような存在感のあるデザインだ。このアタッシュケースにコーディネートしたのは、きめ細かいレザーの質感とアンバーイエローが上品なハンドバッグ「KISSEN」(H16×W24×D12cm 8万5,000円 )。「KISSEN」は愛らしいコンパクトなサイズ感が特徴。アタッシュケースには旅先で必要なものを、「KISSEN」には貴重品などを入れて携帯して。「KISSEN」にはバリーのアイコンである赤×白のストライプを採用したストラップが付いており、斜めがけするとスポーティな印象に。今シーズンはこのアンバーイエローの他に、ブラック、ヌード、バリーレッド、デニムブルー、ライトブルー、ダスティピンクの7色を展開している。<問い合わせ先>バリー 銀座店TEL:03-6215-6609
2015年06月23日伊勢丹新宿店本館4階=ウエストパーク/ラグジュアリー・ステージで、フランス最古のトランクメーカー「モワナ(MOYNAT)」によるトランクショーが開催される。期間は12月17日から15年1月13日まで。今回のポップアップストアでは、アーティスティックディレクターのラメッシュ・ナイールと、ミュージシャンのファレル・ウィリアムスとのコラボレーションから生まれた新作「トレイン・コレクション」が発表される。モチーフとなった“汽車”は、誰もが心に持つ“内なる子供”を象徴したもの。鉄道列車を遊び心いっぱいに解釈したイブニングバッグ、おもちゃの列車が特徴的なレザークラッチバッグ、鉄道のグラフィックが描かれたスカーフなどが展開される予定だ。その他、ブランドのビンテージトランクや定番コレクションも豊富にラインアップ。ショップデザインはインテリアデザイン事務所「キュリオシティ(CURIOSITY)」のアーティスティックディレクター、グエナエル・ニコラ(Gwenael Nicolas)が手掛けており、ラグジュアリーの中にも遊び心を感じる空間となっている。
2014年12月16日トランクルーム・キュラーズを所有・運営するキュラーズは28日、荷物の運搬手配をリアルタイムでオンライン予約することができるサービスを開始した。○重い荷物運びも手伝ってくれるレントラ便とは、作業も手伝う運転手付きレンタルトラック。荷物が重くて1人では運べない場合などに、運転手が自宅からトランクルームまでの荷物の運搬補助とトラックの運転をしてくれる。キュラーズはこのほど、レントラ便と独占提携を結び、トランクルームとレントラ便の運搬サービスをホームページ内で手配できる機能を追加。運送手配のリアルタイムオンライン予約により、簡単でスピーディーに自宅の収納問題を解消できるようにしたという。レントラ便の料金は、軽トラックが30分で3,510円(運転手のみ/税込)、4,390円(運転手+お手伝い/税込)から。詳細は同社Webページより確認できる。
2014年10月29日トランクルーム・キュラーズを所有・運営するキュラーズは24日、トランクルームに関するデータランキングを公開した。トランクルームに収納したいモノの一位は「衣類」。次いで「本・書籍」「家具」などが続いた。オフシーズンに長期間保管する必要があり、温度や湿度など保管環境の影響を受けやすく保管がかさばる「衣類」のほか、増え続けて捨てられないモノが上位にランキングされている。トランクルーム利用の決め手となったポイントでは「24時間利用」が一位。敷金・礼金・手数料などの余分な費用がかからず、手軽に自宅の押し入れの延長として利用できることを重視している傾向が見られた。トランクルーム施設が増え、より居住地の近くで利用できる環境が整ってきたことも要因のひとつのようだ。トランクルーム利用者が多い年代は「30代」「20代」「40代」の順。結婚や子育てなどライフスタイルが変化しやすい、ファミリー世代の利用が多い結果となった。娯楽やスポーツなどに対する意欲が高い若い世代や、趣味や旅行にゆっくりと時間をかけたい中高年層まで幅広く利用している傾向が見て取れる。本調査の詳細内容は「トランクルームなんでもデータランキング」のページで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日ペットおよびペットに関する用品の輸入・製造・卸売り・小売りを手掛けるエヌ・シーは、ペットの写真で作る「世界で一つだけのトランクフォトキャリー」を発売した。「世界で一つだけのトランクフォトキャリー」は、思い出のつまった写真で作る、世界で一つだけの完全オリジナルグッズ。デザインは、写真を中央に配置するタイプから複数の写真をランダムに配置するものまで、9パターンのテンプレートにてスタートする。サイズは機内持ち込みサイズで使いやすく、インナーも充実。セキュリティーと耐久性を両立。強度を高めるショルダー、安定感のある大口径45mm4輪キャスター、使い勝手のいい3段階調整可能のキャリーハンドル、ワンタッチ開閉ができるフレーム構造(TSALOCK機能)、内側のポケットで細かいものも整理整頓できる構造など、実用性の高い設計となっている。材質はポリカーポネート+ABS樹脂。サイズは高さ47cm、幅32cm、奥行き21cm(バッグ本体)。24,800円。商品代金に加え300円~3,000円の画像加工費と送料が必要。デザインなどの詳細、作成申し込み方法は「トランクフォトキャリーのページ」で。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日