「トラ」について知りたいことや今話題の「トラ」についての記事をチェック! (3/3)
現在公開中の「Kis-My-Ft2」北山宏光の映画初主演作『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、本日2月22日の猫の日にちなんで、キュートな猫カットが到着した。現在公開中の本作は、北山さんのほかにも、多部未華子、平澤宏々路、飯豊まりえ、富山えり子、要潤、そしてバカリズムと、個性豊かなキャスト陣が集結。すでに本作を鑑賞した人たちからは、「まさかの猫スーツにこんなに泣かされるとは」「新しい感動のパターン」「最後の結末が悲しいだけで終わらない」「何度も観たくなる」など反響を呼んでいる。温かくも切ない物語やファンタジーな世界観に心奪われている鑑賞者が多くいる中、特に大きな注目を集めているのが、北山さん扮するキュートな“トラさん”の姿。映画公開前から話題となっていたトラさんだが、今回新たに到着した新カットでは、トラさんが娘・実優と頬ずりする、よりキュートなワンシーンだ。この場面は、北山さん演じる寿々男の葬式が執り行われた日の夜、トラ猫の姿で現世に戻った寿々男が、実優に拾われ“トラさん”と名付けられる、トラさん誕生の瞬間だ。前世ではイヤがられていた実優から、積極的に近づいてきてくれることに喜ぶ寿々男は、猫としての気楽な生活を満喫しながらも、やがて家族のために猫の姿では何もしてあげられないことに気づいていく…。寿々男の葬式での実優や奈津子とトラさんのやりとりは、鑑賞者の間でも反響が高く、本シーン以外にもコミカルなシーンは満載。特に、「台本に書かれていない余白の部分でどれだけ監督をクスリとさせられるか、台本を読みながらいつも考えていた」という北山さんのアドリブから生まれた“ガリを食べる”シーンは必見だ。なお、3月5日(火)には北山さんと多部さん、そして筧昌也監督が登壇する大ヒット御礼舞台挨拶の実施が決定。47都道府県含む70劇場でこの舞台挨拶が生中継される。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年02月22日●映画だからこそ「読み取ってもらう」演出を重ねたアイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、映画初出演・初主演にして、初“猫”に挑戦し、現在話題となっている映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(公開中)。板羽皆の同名マンガを実写化した同作は、酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)が交通事故で死んでしまい、“あの世の関所”の裁判長(バカリズム)から地獄行きの前の今までの愚かな人生を挽回せよと、1カ月の執行猶予で猫として妻の奈津子(多部未華子)、娘の実優(平澤宏々路)のもとに戻されることになる。北山の「猫スーツ」のインパクトが注目されていたが、公開されると「笑って泣けた」「監督のセンスが光る」「こんなにいい映画だとは……」とSNSでも評判に。今回は公開後ということで、筧昌也監督に作品に関する話をじっくり聞いた。○■全体的にスマートにしていった――今回、"猫スーツ"のデザインもされていたということですが、筧監督は漫画家を志望しながら、映画の学校にも通われていたんですよね。マイナビさんにぴったりな、就職の時のいい話がありますよ!(笑) 僕は映画の大学で自主映画を作っていたんですが、まさか映画監督になれるとは思っていなかったので、就職のためにいろいろな会社にエントリーしていました。そのなかに映像制作会社の「ROBOT」があって、見事にエントリーシート(当時スタートしたばかりのインネーネットエントリー)、書類だけで落とされたんです。なのに、その8年後ROBOTさんで映画監督デビューして、今回の『トラさん』も、ROBOTさんで制作しました。就職活動で行きたい会社に落ちても、全く違う形で目標が叶うかもしれないから、みんな頑張ろう!――ありがとうございます(笑)。漫画と映画というのはずっと両立されていたんですか?もとは漫画家になりたかったんですが、高校の間にデビューできず、大学生活を単純なモラトリアムとして使いたくなかったので、2番目に興味があった映画の学校に入ってみたら、こちらも面白かったんです。似て非なるものではありますけど、漫画を描いてなかったら、映画製作もしていなかったかもしれないですね。――今回の『トラさん』は、状況を説明しすぎてないのに、情報や感情がすっと心に入ってきてすごく丁寧で品のある演出だなと思いました。そこは意識した点でもあるので、嬉しいです。僕はここ数年テレビドラマの方が多いのですが、良くも悪くもテレビは音声が重要で。視聴者の方がずっと観ているわけじゃないから、セリフが増えてしまうのは仕方ないけど、映画は観るか寝るか、帰るかじゃないですか(笑)。映画を観てくれている方は、画面で起きていることをちゃんと読み取ってくれるだろうし、セリフで説明するのではなく、表情や背景を含めた映像で表現していきたいと思っていました。それもあり、全体的にスマートにしていったことで、上映時間も91分と短めになりました。90分だと気持ちが良かったから、ちょっと惜しかったです(笑)。僕は映画を観るときに、どれくらいの尺か気になるタイプなんです。人は映画を観るときに作品とある種の”契約”をしている気がします。125分の作品と、90分の作品だと、観る前の心持ちが全然違うし、作品から持って帰りたいものの量や質も、多少変わってくるんだと思います。――たしかに、91分と聞くと気負わず観ることができる気がします。でも、91分の中でも情報量が多い作品ですよね。テンポも早めに、詰め込みましたからね。とにかく後半の心情シーンになるまでは、エンタテインメントのふりをしました。観客が考える前に、物語に巻き込んで行こうと話しながら作っていきました。●”表現者としての矜持”を持っていた、北山宏光――筧監督の『ロス:タイム:ライフ』も好きだったのですが、死ぬまでの猶予の時間を描くという点では、共通しているのかなと思いまして。作品の経験が活きている点はありますか?実は、構造が似ているんですよね。『ロス:タイム:ライフ』は初めての商業作品で、最近は韓国でもリメイクされて。僕の映像監督としてのキャリアの中に、ずっと緩やかに関わっている作品です。具体的な共通点はないものの無意識レベルで影響はあるのかもしれません。死を見据えたキャラクターの行動や演技、シナリオや演出に、経験が反映されているのかも。ただ今回は、死までのリミット感を表現してないので、また少しテンションが違う作品にはなっています。――最初の方は寿々男が全然行動しないから「リミットは大丈夫なのかな」と心配しました。そうですね(笑)。でも寿々男の、死んでもなお、楽をしようとしているのが愛すべきところでもあります。原作も、急にハッとするようなセリフが来たり、後半怒涛のように展開したりするので、まったく同じ空気にはできないですが、我々も観ている方に油断してもらいたい、という意図はありました。――今回主演を務められた、北山さんにはどんな印象を抱かれましたか?初映画だとか、テレビドラマにもあまり出てないとか、全然わからないくらい立派な主演俳優として、受け入れられました。彼はいやがるかもしれないけど、僕の前でそう見えるということは、やっぱり努力があったのかな、と思います。映画俳優というジャンルじゃなく、”表現者としての矜持”で、準備をしてきてくれていたと思うんです。だから、実際に撮影で一緒にやった作業といえば「どうしたらちゃんと漫画家に見えるか」という部分くらいでした。どうしたらペンを持つときにクセが出るか、クランクイン前に『浦沢直樹の漫勉』を見ながら何度も打ち合わせました。――ふだんはアイドルだけど、”ダメ男”がはまっているのも、意外でした。本人は全然ダメな男じゃないんですけど、不思議ですよね(笑)。キャスティングの妙なのかな?僕は別の取材で、北山くんは「郊外っぽい」と表したことがあるんです。俳優によって都市型の顔と、郊外型の顔とあるんだけど、北山くんは郊外型の人で、映画に向いていると思いました。――要潤さんは、都市型っぽいですよね。まさにそれ! そうなんですよ(笑) でも本当に、みなさん何も言う必要がないくらいの演技で、楽をさせてもらいました。大変だったのは、野良猫含めた猫スーツでの演技でしたね。猫の演技、誰も正解を持ってないから(笑)。○■ここから若干ネタバレあり――先程も漫画へのこだわりを伺いましたが、完成披露では、監督が「この作品は漫画家映画でもある」とおっしゃってましたよね。企画が始まったのは3年半くらい前でしたが、漫画を描くシーンって、地味じゃないですか。だから、今となっては幻ですけど、許していただけるなら寿々男の職業をミュージシャンにしようという案もありました。ライブシーンも入れられるし、音楽と映画は親和性高いし。日本における漫画家は身近だけど、世界的に見るとレアな職業でもあるから、閉じた作品になってしまうのではないか、という危惧もありました。でも結局原作を分析していくと、やはり漫画家でしかできないストーリーになっていて、結果的に自分の経験が生きたので、よかったなと思います。むしろ、『漫画家がそこまで特殊ではない職業』として、「売れない漫画家」に感情移入出来るのは、日本が漫画の国だからだろうし、それはドメスティックだけど日本映画としての個性ですから。――過去の回想で奈津子がアシスタントをしている場面が実は最後につながっていたり、実優ちゃんに夢を引き継いでいけたりするところも、漫画家だからこその展開ですよね。漫画家って、作品で伝えたいこともあるけど、「描く」行為自体が楽しい、という人も多いと思うんです。だから、最後に寿々男がやっと漫画を描けるようになるシーンは重要でした。脚本では2~3行しか描写がないんですけど、だいぶ長くなっています。それは僕のこだわりで膨らませたんですけど、「描く」という行為が、寿々男の生きる最後の瞬間なんです。クライマックスは、漫画家だけじゃなくて、すべての仕事をしている人へのエールになれば、と思いながら撮っていました。だけど、結局完璧に行かないところも、寿々男っぽい。漫画を描いたことある人にならわかると思うけど、一晩であのページ数は、かなりしんどいですから(笑)。最後の家族の一連の行動も台詞なしで撮っていますが、消しゴムかけも原稿の修正も、漫画を描くことの重要な一部なので、大事なシーンで。人の原稿を修正液で直すのも、実はすごくエキサイティングな作業なんです。そういった機微は、自分が漫画を描いていたからこそ、入れられたのかもしれないですね。■筧昌也監督1977年生まれ、東京都出身。日大芸術学部 映画学科映像コース卒業。2003年、中編映画『美女缶』がゆうばり映画祭グランプリなど、国内の自主映画祭の賞を数多く受賞し、2004年に劇場公開される。2008年、金城武を主演に迎えた『Sweet Rain 死神の精度』で長編映画監督デビューを飾る。その後、オリジナル原案である『ロス:タイム:ライフ』シリーズ(03~10)、『豆腐姉妹』(10)、着ぐるみ表現を使った短編『世にも奇妙な物語~PETS~』(11)、『死神くん』(14)、バカリズム脚本の『素敵な選TAXI』(14、16)、『探偵物語』(18)などを手がける。
2019年02月21日「Kis-My-Ft2」の北山宏光が映画初主演で、売れないマンガ家・高畑寿々男とトラ猫のトラさんという“二役”を演じた『トラさん~僕が猫になったワケ~』。公開を8日後に控えた2月7日(木)、縁結びとまねき猫で有名な浅草の今戸神社にて「“トラさん招き猫”でヒット祈願」イベントが行われた。本作で映画初出演にして初主演、そして初猫役に挑んだ北山さんと、北山さん扮する寿々男の妻・奈津子役として本格的な母親役に初挑戦した多部未華子がイベントに参加。天気に恵まれた今戸神社に、“夫婦そろって”華やかな和装姿で登場すると、集まったファン100名からは「可愛い~!」と黄色い歓声が飛び交った。本堂での祈祷を粛々と終えた2人。「朝早く、寒い中ありがとうございます」と北山さんが開口一番に感謝を述べると、続く多部さんも笑顔を浮かべながら深々とお辞儀。「こうして神聖な場所で和装してヒット祈願できたのは光栄です」とコメントする北山さんの姿に、多部さんは照れ笑いを浮かべながら「素敵なお着物ですね…(笑)」。またもや悲鳴に近い歓声が巻き起こり、思わず北山さんも「(リアクションの)練習してないですよね!?皆さんの反応がすごくいい(笑)」とファンを沸かせた。■北山宏光、祈祷中も「売れろ、売れろ~」のヒット祈願!?初主演ながら、撮影後には“自分の日常生活との境界線が分からなくなることが沢山あった”と語るほど全身全霊で難役に挑んだという北山さん。「初映画で初主演、そして初猫だったので、自分の中でこれからきっと忘れられない作品になっていくのだろうなと思う」とふり返り、「祈祷中も、『売れろ、売れろ~』って考えてました(笑)」と冗談をまじりに言いつつも「とにかく1人でも多くの方に観てほしいと願いました」と、公開間近の素直な胸中を明かした。一方の多部さんも、明るく大らかな“妻”であり“母”である奈津子という、これまで経験がなかった役柄に「奈津子は、まさに“こんな奥さんがいたらいいな”というキャラクターで。そんな素敵な奥さんを演じさせていただいて、正直難しかった部分もありました」とコメント。しかし、現場で明るくコミュニケーションをとる北山さんの人柄のおかげで、「すごく現場が楽しかった」と笑顔で撮影をふり返った。■「『一緒に食べよ』って言われたら食べるしかなかった」イベント中も終始、仲睦まじい様子を見せた北山さんと多部さんは、実は本作が初共演。多部さんの第一印象について、「人見知りなのかなって最初は思いました。10分位の少しの空き時間でも小説を読まれていて、『絶対、そんな短時間じゃ中身頭に入らないでしょ!』って(笑)。そんな時は、(実優役の)宏々路ちゃんも含めて『一緒にご飯たべよ』ってお誘いしてました」と北山さん。それに対し、多部さんは「すごく小さな空間だったので、『一緒に食べよ』って言われたら食べるしかなかったですね」と茶目っ気たっぷり。その発言に、「渋々だったの!?」とうろたえる北山さんのリアクションに観客や報道陣からも笑いが起こる中、多部さんが「そんなことないですよ!北山さんはイジられやすいキャラクターなので、現場は本当に和やかで楽しかったです」と笑ってフォローするひと幕も。そんな2人も、撮影を重ねるうちにお互いの印象も変わったとのことで、「多部ちゃんは実際は気持ちいいほどサバサバしてて、カッコいい方だなって」と北山さんが明かすと、多部さんは「実は、私の母親が一番好きなアイドルなんですよ、北山さん。この前も『やっぱり素敵な人だわ』って話していました(笑)」と絶賛していた。■多部未華子、北山宏光の猫姿に「可愛いなってほのぼのしました」特におすすめのシーンについて聞かれると、「どのシーンもオススメですが、奈津子と実優が、死んでしまった寿々男を想いながら話すシーンは、僕自身としても感動しました。いいシーンだなって。また、寿々男と奈津子が言葉を交わさず笑い合うシーンも、2人の関係性がすごく伝わるシーンなので、注目してもらいたい」と北山さん。「やっぱり北山さんの“猫姿”のシーンですね。飯豊まりえさんが演じられた白猫のホワイテストも含めて、2人のシーンはとても好きです。撮影初日に北山さんの猫姿を観たのですが、肉球を付けてもらっている北山さんの姿を見て、可愛いなってほのぼのしました」(多部さん)と、それぞれ見どころに言及した。また、イベントでは映画公開を記念した特製“トラさん招き猫”のお披露目除幕式も行われ、「トラさん大ヒット!」のかけ声を合図にトラ柄があしらわれた“トラさん招き猫”が披露。これには2人とも「可愛い!縁起も良さそうですね」と声を揃えて目を輝かせていた。最後に作品を楽しみに待つファンに向け、北山さんは「作品の魅力を一言で言うと、“家族愛”かなと。だから家族皆さんで観ていただきたい。例えば日曜日に、娘や奥さんに劇場に無理やり連れてかれたお父さんが、上映後には一番号泣して出てくるみたいなことがあったら嬉しいな(笑)」とコメント。続く多部さんも「物語の設定は少し変わっていますが、テーマはとてもシンプルで、素敵なメッセージが伝わるかと思います。北山さんと同じく、ぜひ大切な人と一緒に観ていただき、“家族愛”を感じてもらえたら嬉しいです」と想いを重ねて作品をアピールしていた。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年02月07日「Kis-My-Ft2」北山宏光映画初出演作『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、飯豊まりえ演じる“白猫”ホワイテストの全身カットが到着した。本作では、主演の北山さんが扮する“トラさん”の猫姿が話題を呼んでいるが、そんなトラさんと同様に反響を集めたのが、お嬢様猫・ホワイテストだ。演じているのは、「Oggi」や「MORE」でもレギュラーモデルを務め、「花のち晴れ~花男 Next Season~」への出演も大きな話題となった飯豊さん。今回自身キャリア初となる猫役だ。そんな猫・ホワイテストは、トラさんが偶然出会う、ふわふわな毛が特徴的な白猫。愛する奈津子と実優のために何かしたいと思うが、猫だから言葉さえ通じず、何もできないもどかしさを抱えたトラさんに、“猫の先輩”としてアドバイスする重要キャラクター。「16年間飼っていた白猫が亡くなった後、このホワイテスト役の話がきて、とても運命と縁を感じた」と飯豊さん自身、思い入れのある今回の役どころ。鑑賞後には「こんなに号泣した映画は久々。と驚くくらい、涙なしではみられませんでした」と語っている。今回公開された新カットでは、全身姿を写したもので、さすがはモデル、スラリとした手足が印象的なキュートでセクシーな猫を体現した。また、お嬢様猫とあって、首輪に髪飾り、胸元には宝石とこだわりが散りばめられている。さらに、新カットと併せて、筧昌也監督のこだわり感じるホワイテストのデザイン画も公開。飯豊さんが扮しているホワイテストとは若干デザインが異なっており、ベレー帽を被った姿が描かれている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月29日映画初出演にして初主演を務める「Kis-My-Ft2」北山宏光と女優・多部未華子が夫婦役で共演する映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、本作で“猫”に扮する北山さんの新たな猫ビジュアルが到着した。新たに到着した北山さんのカットは、“トラ猫姿”の寿々男が、娘・実優(平澤宏々路)のインスタ用写真撮影に付き合わされ、“段ボールの通り抜け”に成功して笑顔を向けるおちゃめな1枚。併せて<寿々男=トラさんのことは“人間にはこう見えている”>という、猫の金時が扮する“トラさん”の同じシーンカットも公開され、このシンクロぶりが確認できる。猫を演じるにあたり、北山さん自身が昔飼っていた猫のしぐさを思い返し、そして猫の動画を見て動きを研究、また原作漫画通り、猫が2足歩行で歩けたらどうなるかというイメージを膨らませるなどして、独自の役作りを行ったそう。先日公開された予告編でも、そんな作りこまれた北山さんの猫っぷりが披露され、ますます本編に期待が高まる。さらに今回、クリエイター筧昌也監督渾身の“猫スーツ”のデザイン画も公開。特殊造形物として、フェイクファーとウレタン素材を使用し、出来るだけ本物のトラ猫・金時と同じように着色されるなど、細部にもこだわって制作。監督の手書きで書かれた「寿々男の服を少し思わせるが、あくまで猫は『罰』なので猫らしくあるべき」というメモの通り、寿々男が着ていた服とリンクするようなデザインとなっている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月21日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、映画初出演にして初主演を果たす北山宏光の“トラさん=猫姿”がふんだんに使用された本予告映像と、新ポスタービジュアルが公開された。公開に先駆け実施されたマスコミ関係者向けの試写会では、感涙の声も上がっている本作。今回新たに到着した予告編では、まさに猫に完全憑依した北山さんの姿をたっぷり収録!奈津子(多部未華子)や実優(平澤宏々路)とじゃれ合いながら、楽しく気楽な猫ライフを満喫する寿々男(北山さん)の姿や、飯豊まりえ扮するトラさんの良き理解者、お嬢様猫のホワイテストの姿も今回初披露。全体的にコミカルなやり取りが展開していくも、後半ではほろりと涙誘う、感動の展開を予感させるシーンも挿入されている。さらに、作詞・藤井フミヤ、編曲・亀田誠治と強力タッグを迎えた、「Kis-My-Ft2」が歌う主題歌「君を大好きだ」も挿入。寿々男の伝えきれなかった想いを綴っているかのような切なく温かい歌詞も注目。また新たにポスタービジュアルも到着。トラさんのカットと共に、小さなコタツに入った笑顔の高畑家3人の姿も写し出されている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月18日今回ご紹介するのは、〔IKEA(イケア)〕で見つけたアニマルモチーフのバスタオル2点。小さなお子さんがくるまるとすっぽりとおさまる大きなサイズで、トラとサルのデザインがとってもかわいいんです♡ぜひチェックしてみてください。お子さんのお風呂上がりの冷え対策に!〔イケア〕のバスタオル2点今回ご紹介するのは、〔イケア〕で見つけたアニマルモチーフのバスタオル2点。お風呂から上がったばかりって体が濡れていたり、汗ばんでいたりと冷えやすいですよね。そんなとき、小さなお子さんがお風呂上りにくるまるのにちょうどいいサイズです♪トラとサルのデザインがなんともかわいらしいですよね♡アニマルフードを被ればとってもキュート♡●商品名:《DJUNGELSKOG(ジュンゲルスコグ)フード付きバスタオル、 トラ、イエロー》●価格:1,499円(税別)フードがトラのお顔になっていて、被ってみるとこんなにかわいいんです♡見ているだけで、癒やされますね。フードを被れば髪の毛の水気を自然と吸収してくれるので、ドライヤーがきらいなお子さんでも安心できそう。後ろ姿も愛くるしい!後ろ姿もこんなに愛くるしいんです!まるでトラやサルになったかのような気分を味わえて、お子さんも気に入ってくれること間違いなしです。兄弟でおそろいにしてもかわいい♡取り合いにならないように気をつけましょうね♪つり下げループ付きで収納ラクラク●商品名:《DJUNGELSKOG(ジュンゲルスコグ)フード付きバスタオル、 サル、ブラウン》●価格:1,499円(税別)つり下げ用のループがついているので、いろいろなところにかけて収納できます♪乾くのも早くてありがたいですよね。今回は、インパクト大なアニマルモチーフのバスタオルを2点ご紹介しました。素材は柔らかい天然素材で、有害な物質や添加物を一切使用していないのだとか。小さなお子さんのデリケートなお肌にもうれしいですよね。トラとサル、どちらもかわいくってお子さんも喜んでくれるはず♪気になった方はぜひ〔チェック〕してみてくださいね。【イケア】クリスマスに使いたいベーキングカップ&写真映えなサービングスタンド♡イケアの大人気商品!《RÅSKOG(ロースコグ)》と《HÖGSMA(ホーグスマ)》の使い方ご紹介します♪イケアのクリスマスアイテムがほっこりかわいい♡パーティーで活躍の予感!
2018年11月26日「Kis-My-Ft2」北山宏光が映画初出演にして、映画初主演を果たす『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、北山さん演じるダメ夫・寿々男と猫のトラさん両方を写したポスタービジュアルと予告編が公開された。今回到着した予告編は、娘・実優(平澤宏々路)に呆れられながらも、妻・奈津子(多部未華子)ら家族と明るく楽しく過ごす北山さん演じるダメ夫・寿々男の姿が描かれる。しかしある日、交通事故であっけなく死んでしまう寿々男。“あの世の関所”で裁判長(バカリズム)から「執行猶予1か月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、“猫”の姿で」という判決が下され、猫の姿で家族の元に戻されてしまうシーンも収録。数秒だけ映る、北山さん扮する猫の姿に注目だ。なお、今回公開された予告編映像とビジュアルは、10月26日(金)より順次全国の上映劇場にて展開予定。また同日より、本ビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付ムビチケカード(数量限定)も発売スタートする。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年10月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が初主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2019年2月15日公開)のビジュアル、および予告編が23日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。今回公開された予告編では、北山演じるダメ夫・寿々男が家族に呆れられながらも、「愛してるニャ~」と明るく楽しく暮らしてる様子が描かれる。しかし、突然の事故で家族を悲しませてしまう寿々男。あの世の関所でバカリズム扮する裁判長の「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、“猫”の姿で」という判決により、猫の姿で家族の元に戻される。後半に出てくる、着ぐるみ姿で猫そのもの? の動作を見せる寿々男の姿も必見だ。またビジュアルでは、北山が本作で担う「ダメ夫・寿々男」と「猫のトラさん」が登場。“トラさん”を寿々男とは気がつかず、やさしく見つめる妻・奈津子(多部未華子)と娘・実優(平澤宏々路)の姿が描かれた。予告編映像とビジュアルは、26日より順次、全国の上映劇場にて展開予定。さらにこのビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付ムビチケカード(数量限定)も同日に発売する。
2018年10月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん』(2019年2月15日公開)の追加出演者が17日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。突然の交通事故で死んでしまったスズオが向かったあの世の関所の裁判長を演じるのは、芸人として活動するかたわら、脚本家や役者、ナレーターとしても才能を発揮するバカリズム。家族を顧みず、自分勝手に生きてきたスズオを"猫"として家族の元へ戻し、これまでの人生を挽回するよう課題を与える。また、猫の"トラさん"になったスズオの良き理解者であり、アドバイスを与えるお嬢様猫・ホワイテストを、飯豊まりえが演じる。先日、北山の本気すぎる猫姿が明らかになったが、また違ったキュートな猫姿を披露する。スズオの同期で超売れっ子のカリスマ漫画家・浦上栄剛役は、俳優として独自の存在感を放つ要潤。多趣味な浦上のキャラクターを演じるにあたり、瓦割やチェンバロ演奏に挑戦した。さらにスズオの担当編集者・桜木亜子を富山えり子が演じ、北山演じるスズオと独特でコミカルなかけ合いを繰り広げる。
2018年10月17日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』の公開日が2月15日に決定したことが14日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日交通事故で死んでしまうが、地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。公開日決定とともに、北山と、妻・ナツコ役の多部未華子、そして娘・ミユ役の平澤宏々路3人による高畑家の家族写真も公開。スズオが自宅兼仕事場でミユを後ろから抱きよせ、後ろからくっついて嬉しそうに見つめるナツコ、という幸せいっぱいの家族写真だが、この後家族を襲う悲劇を考えると切なさも感じさせる一枚となっている。
2018年09月14日シュールな世界感とあたたかいストーリーが人気を博した板羽皆の漫画「トラさん」を、映画初主演の「Kis-My-Ft2」北山宏光出演で映画化する『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、本作の公開日が来年2月15日(金)に決定し、併せて“家族写真”が公開された。主演の北山さんが、主人公の高畑寿々男=トラさん…つまりは“猫役”に挑戦し、しっかり者のスズオの妻・ナツコ役を多部未華子、スズオとナツコの娘・ミユ役には、子役・平澤宏々路が演じ、誰も見たことのない愛のカタチが描かれる。今回公開された家族写真は、そんな3人“高畑家”を写したもの。売れない漫画家・スズオが、自宅兼仕事場で娘・ミユを後ろから抱きよせ、それを嬉しそうに見つめる妻・ナツコという、幸せ溢れる1枚だ。しかし、そんな幸せな家族にも突然悲劇が訪れる…。そして、その先にはある信じられない奇跡も――。北山さんがどのように“猫”トラさんを演じ、どんな愛を家族に届けるのか?公開を楽しみにしていて。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年09月14日絶滅の危機に瀕する野生のトラを救うためのキャンペーンとして、ファッションブランドのケンゾー(KENZO)がタイガービールと世界自然保護基金(WWF)とコラボレーション。野生のトラをモチーフにした限定コレクション「Rare Stripes」を発表した。今回のコレクションの商品にはオーガニックテキスタイルの世界基準「GOTS(Global Organic Textile Standard)」に適合したオーガニックコットン100%が使用されており、収益はWWFの野生トラ保護活動の支援に充てられることになっている。From L-R Esther Goh (SG), Julienne Tan (KH), Humberto Leon and Carol Lim, Meryl Smith (US) and Sean Lean (MY)横行する密漁や生息地の破壊によって、この100年ほどで世界中の野性のトラの個体数は急激に減少し、その数は約3,900頭だ。今なお引き起こされる違法なトラの密漁によって、その生命は日々脅かされている。タイガービールとWWFは6年間のパートナーシップを結び、2022年までに世界における野生のトラの生息個体数を倍する目標を掲げた「Tx2」というグローバルな取り組みを進めている。今回のコレクションもその取り組みの一環。8頭の野生のトラの生涯にヒントを得て作られたユニークで類をみないコレクションによって野生のトラの保護に対する人々の関心を高め、Rare Stripesを展開することでトラ倍増計画の支援を得るのが目的だ。Artist Esther Goh (SG) sketching in CambodiaWWFのトラ保護プログラム(WWF Tiger Alive Initiative)のリーダー、マイケル・バルツァー(Michael Baltzer)は次のように述べた。「野生のトラの生息数を倍増させるグローバルな取り組みは、トラを絶滅から救うことのできる絶好の機会で、より多くのブランドが触発されてこの目標を支援するようになっています。Rare Stripesコレクションは人々の関心を高め、野生のトラ倍増計画のための資金を集め、ブランドがこのプロジェクトに貢献することでしょう。」KENZOの共同クリエイティブ・ディレクター、ウンベルト・レオン(Humberto Leon)とキャロル・リム (Carol Lim)の2人は、タイガービールと協力して世界で活躍する4人の新進気鋭のアーティストを抜擢し、限定コレクションを制作。今回選ばれたのは、コンテンポラリーアーティスト兼彫刻家のメリル・スミス(Meryl Smith、米国)、イラストレーターでデザイナーのエスター・ゴー(Esther Goh、シンガポール)、イラストレーター兼版画家のジュリエンヌ・ タン(Julienne Tan、タンザニア)、ビジュアル・デジタルアーティストのショーン・リーン(Sean Lean、マレーシア)の4人。7月21日午後3時より世界での販売が開始、東京・銀座 GINZA SIX 3Fのケンゾーストアおよびケンゾーのeコマースサイトkenzo.comにて全世界で購入できる。
2018年07月20日原作・板羽皆、集英社『月刊YOU』に連載されて人気の漫画「トラさん」が実写化。映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』として2019年2月15日(金)に全国で公開される。『トラさん~僕が猫になったワケ~』あらすじ売れないマンガ家の高畑寿々男は、妻・奈津子がパートで稼いだお金をギャンブルに使い、お気楽な生活を送っていたが、ある日突然、交通事故であっけなく死んでしまう。そんな寿々男のダメ夫っぷりに“あの世の関所”が下した判決は、「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、猫の姿でー」トラ猫の姿で奈津子と娘・実優のもとに戻った寿々男は、「トラさん」と名付けられて高畑家で飼われることに。愛する家族のために何かしたいと思うトラさん=寿々男だが、猫だから言葉さえ通じない。寿々男は、家族に何ができるのか。どうやって人生を挽回するのかー。みどころ普段は大切な人がそばにいる有難さ、生きていることの軌跡をなかなか感じないもの。そんな当たり前のことを、『トラさん~僕が猫になったワケ~』では描いていく。家族への想いをつなぎ、愛のカタチ。涙あり、笑いありの家族のストーリーだ。原作では、猫の表情がとても豊かに描かれているのでネコ好きにはたまらない映画になりそう。主演はKis-My-Ft2の北山宏光トラさんこと高畑寿々男を演じるのはKis-My-Ft2(キスマイフットツー)の北山宏光。映画の出演自体が初めて&さらに主演デビューを飾る。そして初の猫役に挑戦。北山は次のように話す。「撮影初日からいきなり“猫"でした。実際に猫を演じてみると、寿々男であり猫であることの気持ちや感覚がリアルになってきて、もっとこんなこともできるのかな…と毎日色々と発見もあります。猫を演じて、人を演じて、というのはなかなかないことなので(笑)、普段ではできないことをいっぱい詰め込めるので、この役にすごくやりがいを感じています。猫だから、猫なのに心は人だからこそできることがある。カットがかかって監督がくすりと笑ってくれると、密かに手ごたえを感じています。」個性溢れるキャラクター役に実力派キャスト集結寿々男の“家族役”に多部未華子&平澤 宏々路寿々男の妻である奈津子役に多部未華子。『つばさ』では連続テレビ小説の主演を務め、その後も以降、映画や舞台で活躍。娘・実優には、子役で活躍中の平澤宏々路が演じる。これまで『貞子3D2』などに出演。10歳にして"存在感のある演技力"と言われている。“カリスマ的存在”浦上栄剛役に要潤寿々男と同期の売れっ子漫画家・浦上栄剛役には、要潤が抜擢。日々適当な生活を送るダメ男の寿々男とは対照的に、空手やチェンバロでも多彩な才能を発揮する浦上は、漫画界のカリスマ的存在として知られる人物だ。ライバル関係に当たる2人が、どんな掛け合いを見せてくれるのか注目してほしい。なお要潤は、『トラさん~僕が猫になったワケ~』手掛ける筧昌也監督と今回で3回目の共演を迎える。「脚本を読んだ際に今度はオレ何をやらされるのだろうと思った」と不安を覚えたという要だが、劇中の瓦割シーンも一発OKで収録を終えたほど、終始スムーズに演技をこなしたようだ。白猫・ホワイテスト役に飯豊まりえお嬢様猫・ホワイテスト役を演じるのは、飯豊まりえ。真っ白な毛並みがご自慢のホワイテストは、猫のトラさんになった寿々男の良き理解者でもある。トラさんとの軽快な掛け合いが繰り広げられる中、到着した新カットには、切なげな表情を浮かべるホワイティストの姿も。ストーリーに隠された切ない物語とは如何に。“あの世の関所”の裁判官にバカリズムまた寿々男が向かった"あの世の関所"の裁判長役は、バカリズムが担当。表情を一切変えずに判決を下すというシュールなキャラクターを、リアルな演技で再現した。また寿々男の担当編集者・桜木亜子役は、富山えり子が演じる。主題歌はKis-My-Ft2の「君を大好きだ」主題歌は、主演の北山が所属するKis-My-Ft2の「君を大好きだ」。作詞に藤井フミヤ、編曲に亀田誠治を迎えて書き下ろしたロックバラードとなっており、映画の世界観に寄り添う、ハートフルなラブソングに仕上がっているという。作品情報映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』公開日:2019年2月15日(金)原作:板羽 皆「トラさん」(集英社マーガレットコミックス刊)監督:筧昌也出演:北山宏光 、多部未華子、平澤宏々路、飯豊まりえ、富山えり子、要 潤、バカリズム主題歌:「君を大好きだ」Kis-My-Ft2配給:ショウゲート
2018年02月26日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が映画『トラさん』(2019年公開)主演を務めることが9日、わかった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。映画初出演にして初主演を務める北山は、初の父親役、そして初の猫役と"初"づくし。明石直弓プロデューサーは「ダメな男なのにどこか優しく、家族の事が大好きな寿々男。セリフの緩急がうまく、寿々男同様のやんちゃ感もあり、そして真っ直ぐなお芝居が魅力的な北山さんしかいないと思った」と起用理由を説明した。寿々男の妻・奈津子役は、女優の多部未華子が務める。「北山さんは、バラエティ番組でご一緒したことがあるのですが、輪の中心となって場を盛り上げてくれるイメージがあるので、現場が今から楽しみです」と語った。寿々男と奈津子の娘・実優役は、話題作への出演が相次ぐ子役・平澤宏々路。北山について「勝手なイメージですが、厳しそうな気がしていました。でも、会ってみて面白い人でした!」と印象を表す。「似顔絵を描いてもらったときおかっぱの部分がわたしにそっくりでした! 一緒に遊んでもらいたいです!」と希望を明かした。さらに原作の板羽も「キャストの皆様も大好きな方々で、今から映像になったトラさんを観るのが楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。○北山宏光コメント今回のお話を頂いて、まず「僕が?」っていう驚きがありました。映画に出演させていただくのは初めてですし、もちろん映画の主演も初めて。そのあとに「猫役なんだけど」と聞いた時は、「どういうこと?」と思いましたが(笑)、原作を読ませてもらって、なるほどそういうことかと思いました。原作は、うるっとするところもあるんですが、ただ悲しいだけじゃなく、温かいお話で、読み終わった後に心がほっこりしました。多部さん、宏々路ちゃんとは、お芝居をご一緒するのは初めてですが、多部さんはしっかりとした、芯の強い女性というイメージがあります。宏々路ちゃんは、かわいいですよね。小さい子と接することはあまりないので、こちらが緊張しているくらいです。家族のいい雰囲気を出せるよう、これから現場でたくさんコミュニケーションを取っていきたいと思います。撮影に向けては今、猫の動きを研究中です。やっぱり見ちゃいますよね(笑)。子供の頃、猫を飼っていたので、一緒に遊んでいた時のことを思い出したりもしています。細かな仕草などにもこだわって演じてみたいです。寿々男は、ダメダメなキャラクターですが、だんだんと心が変化していきます。人間の心が動いていくこと――まあ、今回は猫なんですが(笑)――に僕はこの作品の魅力を感じているので、ご覧になる方の心も動いてくれると嬉しいですし、そういう演技ができればと思っています。(C)板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年02月09日イタリアブランドのフルラは、90年以上の歴史を物語るようなクオリティと、タイムレスで洗練されたデザインの特別なバッグ「MANTRA(マントラ)」を発表。1月中旬より路面店ほか一部ストアにて限定展開します。■マントラ「マントラ」には、チェスナットの樹皮など植物性タンニンでレザーをなめす、伝統的な手法のベジタブルタンニングを採用しています。この特別なカラーリング手法によって、バッグを美しく保つ耐久性が実現するのに加え、使用するほどに自然に変化するレザーのあたたかな風合いを楽しむことができます。カラーはブラックとクリームの2色展開で、Mサイズ・ミニサイズのハンドバッグと、Lサイズ トートバッグの3モデルが登場します。トレンドやシーズンに左右されない普遍的なデザインと、ルーツを示す“Italy 1927”という刻印に、フルラが長きに渡り守り続けてきた伝統と歴史が表れています。フルラの代表取締役であるジョヴァンナ・フルラネットは、次のようにコメントしています。「マントラ コレクションは、長年受け継がれてきたクラフトマンシップと美を掛け合わせることで優れた作品を生み出すフルラというブランドの、まさに本質を体現しています。クオリティの高いベジタブルタンニングレザーと自然なカラー、そしてタイムレスな美しさが、このコレクションの特長です」MANTRA(マントラ)2色展開ベジタブルタンニングレザー(牛革)Lサイズ トートバッグW36xH29xD14cm ¥89000Mサイズ ハンドバッグW28xH24xD10cm ¥80000ミニサイズ ハンドバッグW17xH14xD8cm ¥64000限定ストアにて1月中旬展開予定(お問い合わせ先)フルラ ジャパンTEL 0120-951-673
2018年01月17日このおいしそうなフグ、海のない栃木県で養殖されたなんて不思議ですよね。この温泉トラフグは栃木県内にある那珂川町で地域おこしの一環として考案されました。文字通り、温泉の水で養殖されているのです。この町に湧き出る温泉が生理食塩水と同じくらいの塩分を含んでいたことから、トラフグの飼育が始まりました。いまでは町おこしのシンボルとされており、町で温泉トラフグのオブジェが見られるという噂も!?過疎化を救った救世主、トラフグそもそも地元の過疎化を憂い、定住人口を増やす前にまず「那珂川町に関心を抱いてもらうこと」「那珂川町に来てもらうこと」を考えることから始まった。地域の少子高齢化に悩んでいたが、温泉トラフグの誕生で「温泉トラフグの町」としてブランド化や集客に成功。現在では、県内の飲食店や旅館など100店舗以上に出荷され、地元の名産品の一つとなっている。地域資源である「温泉」と、海水魚である「トラフグ」を結びつけるという他に類をみないアイデアが地域を盛り上げたのです。新鮮な温泉トラフグが頂ける店、「里の香」温泉で育ったトラフグは甘みと歯ごたえが海水養殖以上という声も! そんな温泉トラフグを味わえる「里の香」。2016年7月に那珂川町のアンテナショップとしてオープン、和風な内装に、カウンター席とテーブル席。家族や恋人とも、人数を問わず様々なシチュエーションで利用できる専門店。なんと海藻以外の食材はすべて那珂川町のものを使用しています。さらには温泉トラフグの生産者直営店でもあるためリーズナブルに頂けるというのもこの店の魅力。栃木の温泉で育ったトラフグを、季節の食材と一緒にご賞味ください。制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部スポット情報スポット名:那珂川アンテナショップ里の香住所:宇都宮市塙田1-3-19電話番号:028-688-0011
2017年02月19日パナソニックが、話題の掃除機2商品のうちどちらか1商品を2週間無料でお試しできる「レンタルーロ&トライットキャンペーン」を実施します。対象商品は、“掃除のカタチを変える”ロボット掃除機「RULO(ルーロ)」(2016年4月発売)とコードレススティック掃除機「iT(イット)」(2016年6月発売)。購入前に試したい、興味があるなどの応募者の中から抽選で、計600世帯が自宅で試すことができます。応募期間は9月1日(木)~11月8日(火)です。レンタルーロ&トライットキャンペーン 概要■対象商品・台数ロボット掃除機「RULO(ルーロ)」MC-RS200:合計300台コードレススティック掃除機「iT(イット)」MC-BU500J:合計300台(いずれも色は選べません)■応募期間:2016年9月1日(木)~11月8日(火)応募期間中、以下の通り、4回にわけて抽選を行い、各回のレンタル期間で試すことができます。・第一回(各150名)【応募期間】受付終了・第二回(各50名)【応募期間】2016年9月1日~10月16日【レンタル期間】2016年11月3日~11月16日・第三回(各50名)【応募期間】2016年9月1日~10月27日【レンタル期間】2016年11月17日~11月30日・第四回(各50名)【応募期間】2016年9月1日~11月8日【レンタル期間】2016年11月30日~12月13日※応募の際にはCLUB Panasonicへの会員登録(無料)が必要となります。※レンタル当選は一世帯1回限りとなります。(どちらか1商品のみ)●なお、レンタル当選者には「あなたの投稿が広告になるキャンペーン」も同時に実施されます。実際にレンタル商品を試した声をInstagramまたはTwitterに投稿いただくと交通広告やWEB広告に採用されるチャンスがあります。キャンペーンお問い合わせ先レンタルーロ&トライットキャンペーン事務局メール:cleaner.rental@ybserve.co.jp【問い合わせ窓口開設期間】2016年9月1日(木)~2017年2月24日(金)キャンペーン詳細
2016年09月20日俳優の伊勢谷友介が、ディズニー映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で、ジャングルの暴君であるトラのシア・カーンの吹き替え声優として、ディズニー映画初挑戦することが15日、わかった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。伊勢谷は、圧倒的な力でジャングルの頂点に君臨し、人間であるモーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーンの声を演じる。シア・カーンの圧倒的な存在感を表現するに当たり、伊勢谷は「ぶれないこと」を意識したという。「彼の中に絶対的な芯がある。その意味では悪ではない。誰かにとって悪でも本人にとっては当然であるという、絶対的な自信を持つようにしました」と演じる上での意気込みを明かした。そして、シア・カーンというキャラクターに関して、「独裁政治をやっている人」は「嫌いです」と感じながらも、「人間が過去にやってきた間違いによって生まれた遺恨であり、そういったことに向き合って相手の存在を助けるところまでにならないと本質的な改善にならないと思うので、シア・カーンは存在していてほしい」と単なる悪ではないシア・カーンというキャラクターの存在意義を熱弁した。さらに、「ジャングル・ブックは今僕らが置かれている世界の比喩だと思います」と話し、「若い子にはこれから社会を作っていくにあたって、理想ってなんだろうというときにいろいろなアイデアをくれる作品ではないかと」とコメント。「シア・カーンはなってはいけない存在ですが、なりたい自分、なりたい動物を見つけてくれれば」と語った。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年06月16日酔った米兵がバグダッド動物園のトラを射殺した事件に着想を得て執筆され、ピュリッツァー賞候補にもなった戯曲『バグダッド動物園のベンガルタイガー』。亡きロビン・ウィリアムズ主演でブロードウェイでも話題を呼んだ本作が、杉本哲太、風間俊介、安井順平らを迎え、12月に新国立劇場で上演される。戦争がもたらす狂気や憎しみ、命を奪うことの重さをファンタジーとブラックなユーモアを交えて描いた問題作の稽古場を覗いた。新国立劇場演劇『バグダッド動物園のベンガルタイガー』チケット情報空爆を思わせる凄まじい爆撃音で舞台は幕を開け、檻の中のタイガー(杉本)の独白、動物園を“保護”する任務を負った米兵のトム(谷田歩)とケヴ(風間)の会話が続く。タイガーはふてぶてしい口調で生や実存について哲学者のように語る。トムとケヴは、戦争へのうんざりした感情、死の恐怖を匂わせつつ、その裏返しとも思える威圧的な振る舞いを見せ、舞台上には殺伐とした空気が流れる。檻を挟み交わることのない動物と人間の世界。だが、ふとした瞬間、タイガーが獰猛な野生を見せつけトムの手を噛みちぎる。慌てたケヴがタイガーを射殺しタイガーは幽霊となるのだが……。霊となってもタイガーの不遜な態度、生を問い続ける姿勢は変わらない。いや、檻から解き放たれ、むしろ自由度が増したようで、飄々とした姿はコミカルにさえ映る。そんなタイガーがとり憑いたのは、自身を射殺した米兵ケヴ。自分にしか見えないタイガーの幽霊に怯え、ケヴは精神を病んでいくが、この一連の流れで、風間が存在感を見せつける。思い切り振り切った狂気というよりは、どこにでもいる青年が、戦場という非日常で舞い上がり、恐怖にとり憑かれ、徐々に異常をきたしていく――そんな若者の興奮、怯え、緊張、ナイーヴさを、ある時は微妙に両目の焦点をずらし、ある時は泣き出しそうな子供のような表情を浮かべ体現する。タイガー、ケヴ、トムに加え、フセインの息子で、殺され霊となっても尊大なウーダイ(粟野史浩)、米軍の通訳をするムーサ(安井)らが登場するが、ひとりひとりが全く異なる立場やそこにいる理由、憎しみを持ち、それぞれに強烈な個性を見せる。そして全編を通じ、キーアイテムとして登場するのが、かつてウーダイが所有し、その死後、人々の手に渡る黄金の銃。“黄金銃を巡る冒険”と書くとハリウッド映画のようだが、金色に輝く銃を手にした者がどんな運命をたどり、苦悩を抱え、どんな答えを見つけるのだろう。イラク戦争から12年、憎悪と対立の終わりが見えない“いま”を生きる我々にタイガーたちは何を訴えるのか――?『バグダッド動物園のベンガルタイガー』は新国立劇場小劇場にて12月8日(火)開幕。取材・文・撮影:黒豆直樹
2015年11月30日TVアニメ『ハマトラ』シリーズの総集編となる映画『Fw:ハマトラ』(『フォワードハマトラ』/11月14日より2週間限定公開)の前売りおよび来場者特典のイラストが30日、公開された。『ハマトラ』シリーズは、TVアニメ、漫画、ゲームなどで展開されるメディアミックス作品。TVアニメとしては、2014年1月から3月にかけて『DRAMAtical Murder』(14年)のNAZの制作で第1期が、同年7月から9月にかけては『がっこうぐらし!』(15年)や『乱歩奇譚 Game of Laplace』(15年)を手がけるLercheの制作で第2期『Re:_ハマトラ』(『リプライハマトラ』/14年)が、それぞれ放送された。2014年の神奈川・横浜を舞台として、特殊能力保持者が巻き起こすノンストップアクションを描いてきた。本作では、主人公・ナイス(逢坂良太)とその相棒のムラサキ(羽多野渉)による新規ナレーションを追加。同時上映として、オリジナルSDアニメ『劇場版 ミニはま』も公開される。このたび発表されたのは、『がっこうぐらし!』の第4話から第12話までで総作画監督を務め、『機巧少女は傷つかない』(14年)の5つのエピソードで作画監督を担当した、黒澤桂子氏が本作のために描き下ろしたイラスト3種。いずれも色紙風カードの特典となる。31日より発売がスタートする前売り特典は、ナイスとムラサキのデザイン。そして、11月14日から20日まで配布となる来場者特典第1弾には、バースデイ(福山潤)とレシオ(中村悠一)が、同月21日から27日までの配布の第2弾にはアート(神谷浩史)とスキル(渕上舞)が、それぞれ描かれている。いずれのイラストもTVシリーズではなかなか見られなかったキャラクターたちの優しい表情が印象的な仕上がりになっている。さらに、11月1日にはdTVにて、翌日2日からはAT-Xで、『ミニはま』のシリーズ配信も開始。こちらは、私立はまとら学園を舞台に、TVシリーズで馴染み深いキャラクターたちによって繰り広げられる、ゆるい日常コメディになるという。
2015年10月30日昨年のカンヌ国際映画祭で批評家週間「グランプリ」を含む3部門で受賞した、全編手話&字幕なしで贈るウクライナ発の映画『ザ・トライブ』。このほど、手話で語り合う全裸の男女の姿が映し出された日本版ポスタービジュアルが解禁。さらに現在、来日中の主演の新星女優ヤナ・ノヴィコヴァからコメントが到着した。主人公は、ろうあ者専門の奇宿学校に入学したセルゲイ。そこは犯罪や売春などを行う悪の組織=族(トライブ)によるヒエラルキーが形成されており、セルゲイは入学早々、彼らの洗礼を受ける。何回かの犯罪に加担していくうちに、セルゲイは組織の中でより高いポジションを得ていく。やがて彼は、トライブのリーダーの愛人のひとりで、売春をするアナに執着、組織における暗黙のルールを破ることになるのだが…。カンヌ国際映画祭批評家週間でプレミア上映され、「グランプリ」を含む3冠に輝いた本作。その後、瞬く間に批評家の間で話題となり、現在30を超える賞を世界中の映画祭で獲得。直近では、カンヌ国際映画祭の「カメラドール」に対等するとされる、ヨーロピアン・フィルム・アカデミー・アワード「ヨーロピアン・ディスカバリー・アワード」も受賞した。ウクライナの新人ミロスラヴ・スラボシュピツキー監督によるデビュー作であり、出演者は全員がオーディションを受けた一般のろうあ者。主演のアナを演じた22歳のヤナ・ノヴィコヴァも同様で、当初ボーイフレンドがいたためヌードシーンに難色を示したというが、デビュー作で大胆なヌードを披露し、女優として初の「パルムドール」を受賞した『アデル、ブルーは熱い色』のアデル・エグザルホプロスの演技を見て、決意を固めたそうだ。ベラルーシの出身で、ろうあ者や聴覚障がい者のための芸術系の学校がなかったこともあり、工業学校を出たというヤナ。本作で女優デビューを果たした彼女は、女優になることについて「子どもの頃からの夢だったの。小さいころ母親に『耳が聞こえない人が俳優になれると思う?』って聞いたら、母は無理だって答えた。でも、いまでは私が女優になれるって懸命に信じてくれているわ」と明かす。さらに「私はウクライナ・キエフに来て、シアター・アカデミーのオーディションに挑戦することにした。でも選ばれなかった。私が幸運だったのは、ミロスラヴ監督がオーディションの場にいたこと。そして『ザ・トライブ』に出てみないかと勧めてくれたこと」とふり返る。「自分が受け入れられたと知って、本当に嬉しかった」。また、初挑戦となった演技については、「ろうあの役者が耳の聞こえる役者と同じように演じることができると証明したかった。未だに、耳の聞こえない人は正常じゃないって思ってる人が多い。これは信じられないくらい敬意が欠落している証拠。耳の聞こえない私は、こういった態度に傷つく。耳が聞こえないということは才能を持つことを邪魔しない。もちろん努力しないといけないし、進歩しなければならない。そしてもちろん少しのチャンスも必要」と真摯に語る。手話や身ぶり、表情、眼差しのみで、人物背景や物語のみならず、感情をすべて表現させ、オールヌードも披露したヤナ。本作での演技を高く評価された彼女は、ヨーロッパの品格と名声高き映画と映画人のアソシエーションである、EFA(ヨーロピアン・フィルム・アカデミー)に、ベラルーシ人女性として初めて選出。映画公開に合わせ、初来日を果たしている。『ザ・トライブ』は4月18日(土)よりユーロスペース、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月17日ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン=ジョンが最新クリスマス・アルバム「ディス・クリスマス」をリリースするようだ。1978年の大ヒットミュージカル映画『グリース』で共演したジョンとオリビアは、同アルバム制作で再びコンビを組んだという。ジョンは「僕はリラックスした感じのクリスマス・アルバムを作りたかったんだ。派手でケバケバしい作品じゃなくてね!このCDを家の中やクリスマス休暇のドライブのときなんかに聞いて欲しいのさ。そして聞いてくれるみんなと一緒にクリスマスを祝いたいな」と語り、同アルバムの出来に満足している様子だ。一方、共演以来ジョンと友人として良い関係を築けてきたというオリビアも今回のレコーディングを楽しんだようで、豪ナインMSNに「ジョンと私は長年ずっと仲良しなのよ。これからもずっとね。私たちが一緒いるときはいつも笑いが絶えなくって、お互いに強い絆を感じるの。いままでも一緒にたくさん素晴らしい経験をしてきたのよ!」と話している。また同アルバムには、バーブラ・ストライサンド、トニー・ベネット、ケニー・Gなど豪華なミュージシャンたちも参加している。
2012年10月04日富士サファリパークでは、開催中のアムールトラの赤ちゃんとのふれあい撮影会、特別展示に加え、7月6日より「飼育体験」を開催する。webまたはモバイルサイトからの予約制で、時間限定での開催となる。アムールトラの赤ちゃんは、2012年6月3日に4頭誕生。生まれた時の体長は約30cm、体重は約1.1kg。1日4回ミルクを飲み、よく眠り、順調に育っている。6月23日からは、同パークの「ふれあい牧場」にて、ふれあい撮影会・特別展示を開催している。今回の「飼育体験」は、アムールトラの赤ちゃんとふれあいながら、ミルクをあげたり、心臓の鼓動を聞いたりなど貴重な体験ができる、またとない機会となる。■アムールトラの赤ちゃん「飼育体験」・期間:2012年7月6日~7月31日・場所:ふれあい牧場 特設会場・時間:7月6日~7月20日 ※1日3組限定 (1)10:30~10:50 (2)12:30~12:50 (3)14:30~14:50、7月21日~7月31日 ※1日4組限定 (1)9:30~9:50 (2)11:30~11:50 (3)13:30~13:50 (4)15:30~15:50・所要時間:約20分・料金:5,000円(1組4名まで)・参加方法:ホームページまたはモバイル用サイトからの事前予約制※キャンセルがあった場合は当日参加可能。※子どもだけでの参加、ネコアレルギーの人の参加は不可。※動物の体調により、予告なく中止する場合あり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日男性マッサージ師、二人がジョン・トラボルタから性的暴行を受けたと提訴米国・俳優のジョン・トラボルタ(58歳・John Travolta)がホテルに呼んだ男性マッサージ師、二人にセクハラをしたとして連邦裁判所に提訴されたと、CNN.co.jpが報じている。訴えたマッサージ師の一人は、1月16日、ビバリーヒルズのホテルでマッサージ中に性的行為を要求され断ると、ののしられたと主張。二人目は1月25日、ジョージア州アトランタのホテルで性的暴行を受けたと主張。日と場所は異なるが2人の被害内容はかなり酷似しているという。また、CNN.co.jpによると1人目のマッサージ師は、トラボルタは「芸能界は同性愛者に支配されている」「過去には吐き気を催すようなこともしてきたが、それを楽しむことを覚えた」などと話したという。トラボルタ側は、完全否定トラボルタのセクハラ疑惑に対して弁護士は、相手側が匿名のまま訴えを起こしているのは、根拠のない嘘だからだと述べ、相手側弁護士を逆提訴する事もあるという。元の記事を読む
2012年05月18日髪と頭皮のサマートラブルを天然成分でしっかりケアサロン向けヘアケア商品を提供するアマトラ(Amatora)は、髪と頭皮のサマートラブルを天然成分でしっかりケアする、夏限定のヘアケアシリーズ「イビサ(IBIZA)」を、4月25日より発売した。シャンプー「イビサ フロスト ウォッシュ」(300mL2,520円/1000mL6,090円)、ヘアトリートメント「イビサ アイス パック」(200g2,520円/1000g9,240円)、洗い流さないトリートメント「イビサ パラソル」(150mL2,520円/500mL6,720円)の3品目6品種。シリコンフリー、夏の爽快ヘアケア「イビサ フロスト ウォッシュ」は、皮脂汚れや、汗によるニオイ、ベタつきを、各種の天然オイルを配合したクリーミーな泡で毛穴の奥まですっきりとクレンジング。オレンジラフィー油やフルボ酸がダメージを補修し、洗い上がりはサラッとしなやか。メントールが夏の暑さを忘れさせてくれる爽快なクール感をもたらすと同時に、髪と地肌の清潔さをキープする。「イビサ アイス パック」は、アルガンやオレンジラフィーなどの希少なオイルで、髪と地肌の両方から日焼けによるダメージをしっかりと癒しながら、髪のキューティクルをなめらかに整え、毛先をしっとりと仕上げる。また、フルボ酸のキレート効果により、輝く髪を育てるための地肌コンディションを整える。「イビサ パラソル」は、夏のトラブル環境から髪と地肌を守る、手軽なスプレータイプのバリアトリートメント。紫外線ダメージを生ケラチンやフルボ酸で補修し、各種の天然オイルでうるおいをキープ。仕上がりはつややかですべすべに。さらに、ヘアカラーの褪色を抑えるうれしい効果もあるという。元の記事を読む
2012年04月28日地球温暖化対策など環境問題に造詣の深いレオナルド・ディカプリオが、世界自然保護基金(WWF)による野生のトラ保護を訴えるキャンペーン「Save Tigers Now」に登場した。現在、野生のトラは世界で約3,200頭しか生息していない。これは乱獲、地球温暖化などによるもので、生息域は前回の寅年(1998年)と比較して40%が失われているという。WWFは年間キャンペーンを通して2,000万ドルの募金を目指し、次の寅年にあたる2022年には野生のトラの数を現在の2倍にすることを目標としている。アジアに滞在し、WWFスタッフと共にトラが直面している脅威を視察したレオは「世界で最も重要な生態系のひとつであるトラは危機にさらされています。保護することで絶滅から救うことができます。そして、トラやその生息地を保護することによって、私たちは貴重な種の保存のみならず、より多くのものを救うことができます」と語っている。(text:Yuki Tominaga)恋人のバー・ラファエリと共にNBAロサンゼルス・レイカーズの試合を観戦するレオ。© REUTERS/AFLO■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved■関連記事:ディカプリオ×渡辺謙『インセプション』異例の“日本版”特別予告編が到着!渡辺謙、レオとの共演作の役柄は巨大企業のトップ!物語は依然として謎のままレオが立っているのは日本?それとも渡辺謙の頭の中?『インセプション』画像到着お待たせ!レオナルド・ディカプリオ『シャッター アイランド』携え3月に来日決定渡辺謙×ディカプリオ共演『Inception』予告編が到着!東京で極秘撮影も
2010年05月28日