12月30日にリリースされる、トライセラトップス初のトリビュート盤『TRIBUTE TO TRICERATOPS』の参加アーティスト第3弾が発表された。新たにアナウンスされたのは、Quattro Formaggi(桜井和寿+TRICERATOPS)、GRAPEVINE、UNISON SQUARE GARDENの3アーティスト。これでメンバーとの繋がりも深い全11組(OKAMOTO’S、奥田民生、KAN、Quattro Formaggi、GRAPEVINE、スキマスイッチ、仲井戸"CHABO"麗市Base Ball Bear、山崎まさよし、LOVE PSYCHEDELICO、UNISON SQUARE GARDEN)の参加が明らかとなった。なお、収録曲は特設サイトで参加アーティストからの動画で随時発表されており、1曲のBONUS TRACKはCDリリースをもってサプライズ発表される。また、トライセラトップスは12月14日より東名阪ツアー『TRICERATOPS THREE HORNS IS BACK 2020 "MORE"』を開催する予定となっている。リリース情報『TRIBUTE TO TRICERATOPS』2020年12月30日(水)発売事前発表されないBONUS TRACK 1曲を含む全12曲収録CD1枚+参加アーティストコメント入りブックレット付き特製見開き紙ジャケット仕様販売価格:3,300円(税込)参加アーティスト:OKAMOTO’S / 奥田民生 / KAN / Quattro Formaggi(桜井和寿+TRICERATOPS) / GRAPEVINE / スキマスイッチ / 仲井戸"CHABO"麗市 / Base Ball Bear / 山崎まさよし / LOVE PSYCHEDELICO / UNISON SQUARE GARDENライブ情報TRICERATOPS THREE HORNS IS BACK 2020 “MORE”愛知・Zepp NAGOYA2020年12月14日(月) OPEN 18:00 / START 19:00※12月18日(金) 21:00~メンバーも生で参加する、本公演の録画配信あり。配信チケット発売中。大阪・なんばHatch2020年12月26日(土) OPEN 17:00 / START 18:00東京・新木場STUDIO COAST2020年12月30日(水) OPEN 16:30 / START 17:30※SOLD OUT全席指定:6,500(税込) ※別途ドリンク代必要※未就学児童入場不可 / 6歳以上チケット必要関連リンクTRICERATOPSオフィシャルサイト TO TRICERATOPS 特設サイト
2020年12月09日12月30日にリリースされるトライセラトップス初のトリビュート盤『TRIBUTE TO TRICERATOPS』の参加アーティスト第2弾が発表された。新たに発表されたのはKAN、スキマスイッチ、仲井戸"CHABO"麗市、LOVE PSYCHEDELICOの4組。先日発表されたOKAMOTO’S、奥田民生、Base Ball Bear、山崎まさよしに続き、今回もメンバーとの繋がりが深いラインナップとなった。参加アーティスト発表前から各通販サイトの注目度ランキングで1位になり、またSNS上では参加アーティスト予想が多く書き込まれるなど、大きな注目を集めている今回のトリビュート盤。参加アーティストの第3弾(最終)発表は12月9日を予定しており、各アーティストの収録楽曲は追って特設サイトにて発表される。また、トライセラトップスは今月に東名阪ツアー『TRICERATOPS THREE HORNS IS BACK 2020 "MORE"』を開催することが決定している。リリース情報『TRIBUTE TO TRICERATOPS』2020年12月30日(水)発売事前発表されないBONUS TRACK 1曲を含む全12曲収録CD1枚+参加アーティストコメント入りブックレット付き特製見開き紙ジャケット仕様販売価格:3,300円(税込)ライブ情報TRICERATOPS THREE HORNS IS BACK 2020 “MORE”愛知・Zepp NAGOYA2020年12月14日(月) OPEN 18:00 / START 19:00※12月18日(金) 21:00~メンバーも生で参加する、本公演の録画配信あり。配信チケット発売中。大阪・なんばHatch2020年12月26日(土) OPEN 17:00 / START 18:00東京・新木場STUDIO COAST2020年12月30日(水) OPEN 16:30 / START 17:30※SOLD OUT全席指定:6,500(税込) ※別途ドリンク代必要※未就学児童入場不可 / 6歳以上チケット必要関連リンクTRICERATOPSオフィシャルサイト TO TRICERATOPS 特設サイト
2020年12月03日画家、藤田嗣治に関心を寄せたり、かかわりのあった幅広い世代の作家たちによる「トリビュート・アルバム」のような展覧会が、東京藝術大学 陳列館にて7月28日(土)より開催される。1886年生まれの藤田嗣治は、東京藝術大学の前身・東京美術学校を卒業後、人生の大半をフランスで過ごし、晩年にはフランス国籍を取得した画家。1930年代半ばから40年代末の日本在住期には、東京藝術大学に隣接する東京都美術館で主に作品を発表していたという。そんな藤田嗣治の没後50周年に当たる今年、『没後50年藤田嗣治展』と題した大規模な回顧展が、東京都美術館で7月31日(火)より開催される。1949年に日本を離れてから初めて上野の地に帰ってくる藤田を迎えるべく、東京藝術大学では同大学にゆかりのある作家を核に、『1940’s フジタ・トリビュート』を企画。1940年代の藤田を考える機会とし、藤田への思いを込めた作品を展示する。主な出品作家は、美術家で東京藝術大学教授の小沢剛はじめ、O JUN、米田知子、秋本貴透、平川恒太、村田真、笹川治子など。そのほか、中山岩太による藤田嗣治のポートレート写真を展示や、8月4日(土)には「猪熊弦一郎と藤田」と題した座談会も予定。また、小沢剛研究室と協働して、学生たちも制作や運営に関わり、同大に近年寄贈された藤田にまつわる資料の一部も展示に組み込まれるという。没後50年という節目、そのゆかりの地で、さまざまな角度から藤田嗣治を回顧してみたい。【開催情報】『1940’s フジタ・トリビュート』7月28日(土)〜8月15日(水)東京藝術大学 陳列館1,2階にて開催【関連リンク】『1940’s フジタ・トリビュート』()
2018年07月17日ジャガー・ルクルト(Jaeger-LeCoultre)の新作ウォッチ「レベルソ・トリビュート・ エナメル」が登場。「レベルソ・トリビュート・ エナメル」は、芸術作品を再現したエナメル細密画が施された裏ダイヤル、それに呼応するように手作業で精緻なギョーシェ彫りが施された表ダイヤルを持つウォッチ。モチーフとなったのは、ジョルジュ・スーラ、徐悲鴻、葛飾北斎の3人の巨匠の作品だ。このモデルのために特別に制作されたホワイトゴールド製ケースが、額縁のようにそれらの作品の世界観を彩る。葛飾北斎『神奈川沖浪裏』日本を代表する浮世絵師の葛飾北斎。富士山の景観を描いた三十六の風景画からなる『富嶽三十六景』は、日本の伝統的なテーマに西洋絵画の遠近法を初めて取り入れた象徴的な作品である。「レベルソ・トリビュート・ エナメル」の葛飾北斎モデルでは、『富嶽三十六景』から『神奈川沖浪裏』を選び裏ダイヤルを装飾。深いブルーの半透明エナメルで覆われており、海の色を感じさせる。表ダイヤルには、北斎の作品に呼応するように波の装飾が施されている。ジョルジュ・スーラ『グランド・ジャット島の日曜日の午後』『グランド・ジャット島の日曜日の午後』は、ジョルジュ・ スーラが確立した美しい点描画法を代表する作品。舞台はパリ近郊のセーヌ川の中州で、人々が水浴びや自然を楽しむ様子が描かれている。「レベルソ・トリビュート・ エナメル」では、横幅が3mを超える大作をわずか3㎠の裏ダイヤルで再現。色を重ねる度にエナメルで保護する必要のあるエナメル細密画にとって、何度も色を重ねる必要のある点描画の再現は困難。メゾン独自のテクニックと70時間以上にも渡る長い時間をかけて、原作『グランド・ジャット島の日曜日の午後』の世界観を表現した。中国の画家・徐悲鴻の作品から着想を得たモデル徐悲鴻は、20世紀の中国を代表する最も有名な画家の一人。水墨画、油彩画、 デッサン、パステル画、書道で知られ、中国では特に雄渾な馬の絵で人気を博した。中国の大自然を背景に躍動する10頭の馬を描いた作品があり、「レベルソ・トリビュート・ エナメル」はそのうちの2頭に着想を得てデザインされている。エネメルで保護する必要のあるウォッチデザインにとって、単色の世界である水墨画の雰囲気を伝えるのは大きなチャレンジとなった。エナメル職人の技と多くの時間を費やし、馬の躍動感や筆の動き、流動性、軽快さを再現している。【詳細】レベルソ・トリビュート・ エナメル※各8本限定<仕様>ケースサイズ:45,5×27,4mm厚さ:9,73mmムーブメント:822A/2 手巻き時、分表示表:グラン・フー エナメルとギョーシェ彫りによるダイヤル裏:グラン・フー エナメル取り扱い店舗:ジャガー・ルクルト 銀座並木ブティック、日本橋三越本店、伊勢丹新宿店、GINZA SIX発売時期:未定【問い合わせ先】ジャガー・ルクルトTEL:0120-79-1833
2018年02月12日6月13日から21日まで上海にて開催中の第18回上海国際映画祭(SIFF)にて、14日、昨年11月10日に亡くなった俳優・高倉健を偲んだ「高倉健トリビュート上映会」が行われた。高倉さんは、日本映画界を代表する名優であることはもちろん、中国においても「良き友人」とも称され、自らが日中友好の懸け橋となり、日本の俳優として多くの中国人に影響を与えている。今回の上映会は、上海映画祭側より高倉さんへの追悼の意と、尊敬すべき俳優への賛辞として立ち上げられ、日本映画製作者連盟がそれを受けて開催される運びとなった。上映会では、オープニング作品として高倉さんの代表作のひとつである『鉄道員(ぽっぽや)』を上映。上映に先立ち行われたオープニングセレモニーでは、同作の監督であり、高倉健と共に多くの名作を生み出した降旗康男が登壇。降旗監督は、「『ケンさん、いま上海で日本では見られなくなった、大きな映画館の座席があなたの映画を待つ人たちで埋まっています』と記憶の中の健さんに報告しました」と語り、高倉健の死を偲ぶとともに、この特別企画の主催への感謝の挨拶が行われた。およそ1,000人の観客からは、挨拶中に何度も拍手がわき起こり、映画界における高倉さんが繋いだ日中の絆を強く感じさせた。さらに会場では、高倉さん主演の中国映画『単騎、千里を走る。』の監督を務めたチャン・イーモウより特別メッセージを放映。映画を通して交流を深めた高倉さんとの思い出や、「そのお人柄、感性、心のありかた、仕事への態度は、私にとってずっとお手本でした。高倉さんは、私が一生手本とする方で尊敬の対象です」といったイーモウ監督の思いが語られた。同作で中国を訪れた際の高倉さんの様子や、中国での撮影の思い出を高倉さん自身が語った特別映像も放映された。『鉄道員(ぽっぽや)』の上映終了後、中国ではエンドロールがはじまると会場が立ち去る人が多い中、ほとんどの観客がエンドロールが終わるまで席を立たず、幕が閉じると同時に拍手喝采が沸き起こった。映画を観た観客はからは、「やっぱり高倉健さんはタフでかっこいい大人の男だった」(40代・男性)「上映中は感動しっぱなしで、ずっと泣いていました」(20代・女性)、「なにも話さなくても、口元で演技をする高倉さんの姿には素晴らしいものがあります」(20代・女性)など、幅広い世代から絶賛されていた。今回の特別企画では、文化大革命後に初めて公開された日本映画であり、中国で10億人が見たと言われ、中国の観客にとって高倉さん知るきっかけとなった『君よ憤怒の河を渉れ』や、多くの中国の映画ファンを魅了しながらもこれまで上映される機会のなかった『網走番外地 望郷篇』を含む、全5タイトルが映画祭最終日の21日まで上映される。(text:cinemacafe.net)
2015年06月15日昨年12月に亡くなり、一周忌を迎える森田芳光監督のトリビュート本『ぴあ 森田芳光祭 ~全員集合! モリタ監督トリビュート~』が8日(土)に発売される。翌日9日(日)には、銀座シネパトスで森田作品を一挙上映する出版記念イベントが開催され、佐々木蔵之介と塚地武雅によるトークショーの模様がぴあ映画生活チャンネルで生中継されることが決定した。『家族ゲーム』『それから』『失楽園』『間宮兄弟』『僕達急行 A列車で行こう』など、日本の映画史に残る様々な作品を残した森田監督。このたび発売されるMOOK本は、織田裕二、北川景子ら今をときめく俳優陣の撮りおろしインタビューや、30年以上のキャリアの中での貴重な写真、嵐の松本潤と三沢和子プロデューサーの対談など、豪華な企画が満載。亡くなってもなお、多くの人々に愛され、魅了し続ける森田監督の魅力に迫った1冊に仕上がっている。また、本誌の発売を記念した特別上映会イベントが9日(日)に銀座シネパトスで開催。チケット発売と同時に即完売となったが、当日券も発売される予定だ。特別上映会では、『の・ようなもの』『それから』『間宮兄弟』『家族ゲーム』の4作品を上映し、『間宮兄弟』の上映終了後には、“兄・明信”を演じた佐々木蔵之介、“弟・徹信”を演じたドランクドラゴン塚地武雅のトークショーが行なわれ、本イベントに足を運べないファンのためにこの模様をぴあ映画生活チャンネルが生中継する。MOOK『ぴあ 森田芳光祭 ~全員集合! モリタ監督トリビュート~』12月8日(土)に、全国書店、ぴあBOOKSHOPほかにて発売1470円(税込)予定限定特典:特製クリアファイル(ぴあBOOKSHOP限定)■特典1:小冊子・脚本「森田組で行こう ~森田組・関係者200人の思い出~」■特典2:CD「森田の音・映画脚本朗読&インタビュー」(伊藤克信、宮川一朗太、塚地武雅、貫地谷しほり、石田純一、由紀さおり、桃井かおり)出版記念イベント12月9日(日) 11時開映会場:銀座シネパトス上映作品:『の・ようなもの』『それから』『間宮兄弟』『家族ゲーム』料金:当日券3500円(自由席)劇場窓口にて販売予定※『間宮兄弟』上映後のトークショー生中継開場:16:57 開演:17:00(ぴあ映画生活チャンネルにて)登壇者:佐々木蔵之介、塚地武雅文:滝島千尋
2012年12月03日