ヴェルサーチェ(VERSACE)の「アイコン」コレクションから、春のコーディネートにおすすめのコート、セットアップを紹介。春のマストアイテム・トレンチコートヴェルサーチェが提案する“ワードローブの決定版”「アイコン」コレクションから、春に着たいウェアをピックアップ。ギャバジンのかっちりとしたトレンチコートは、様々なスタイルに合わせられる春のマストアイテムだ。パッド入りショルダーや、直線的なシルエットによる端正な佇まいが魅力。ダブルブレストのボタンには、ゴールドカラーに輝く「メドゥーサ」ハードウェアが用いられている。「メドゥーサ」金ボタンを配したツイードのセットアップまた、ツイードのクラシカルなセットアップもラインナップ。コンパクトなノーカラージャケットやミニスカートには、トレンチコートと同じくアイコニックな「メドゥーサ」ハードウェアの金ボタンをあしらい、アクセントをプラス。ふんわりとしたツイードのリュクスな風合いにも注目だ。【詳細】ヴェルサーチェ「アイコン」コレクション取扱い店舗:ヴェルサーチェ ブティック、公式オンラインストア・ギャバジン トレンチ コート 398,200円・ブークレツイード カーディガンジャケット 449,900円・ブークレツイード ミニスカート 202,400円
2024年02月13日春の定番アウターといえばトレンチコート。正統派アイテムゆえに毎年同じものを着回しているという人も、今年はちょっぴりクセありの【個性派トレンチ】を取り入れてみませんか?ディテールやシルエットにこだわった、個性派デザインのトレンチはまさに主役級。いつものコーデに合わせるだけで、ワンランク上のオシャレを叶えてくれます。 ここでは、そんな個性派トレンチを使った最旬スタイルをご紹介していきます。 まるでワンピースのような華やかさ♡出典:.stまずご紹介したいのが、サイドにシフォンプリーツを施したフェミニンなトレンチコート。まるでワンピースのような華やかさがあり、羽織るだけでグッとレディライクな雰囲気をまとえます。甘口なアウターだからこそ、デニムアイテムを合わせて程よくカジュアルダウンさせるのが正解◎抜群の着回し力!「3ピースのトレンチコート」にも注目!出典:.stこの春マストでおさえておきたいのが、着回し力だけでなくコスパにおいても優秀な【JEANASIS(ジーナシス)】の「マルチWAYスタンドコート」。ショートジャケット・ジレ・ベルトの3点セットのトレンチコートは、単体でも使えて、重ね方や襟のアレンジ次第でさまざまな見せ方が楽しめるマンネリ知らずのデザインが魅力です。「袖口リボン」のガーリートレンチ出典:Instagram袖口にトレンドのリボンディテールを盛り込んだガーリーなトレンチコートは、ロング丈を選ぶことで子どもっぽさを払拭。縦のラインが強調されるので、ミニスカスタイルの脚長効果にさらに拍車がかかります。キャンディースリーブのルーズなショートトレンチ出典:.stオンオフ万能なネイビーのショートトレンチは、キャンディースリーブの甘口なデザインをチョイスし華やかな雰囲気に。ややゆったりとしたルーズなシルエットでメンズライクに決めつつも、ヒール合わせでさりげなく女っぽさを演出して。トレンド感をまとえる「トレンチジレ」出典:.stトレンチディテールのジレは、いつものコーデに重ねるだけでたちまち旬顔に。白シャツワンピに重ねてクリーンに着こなして。トラッドな雰囲気が今年らしいこなれ感たっぷりの春コーデが完成します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@kerubin.18様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2024年02月10日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。2月に入り、まだ気温は低いものの暖かい春のファッションが気になってきますよね。季節の変わり目は、どんな服装がいいか悩みやすい時期。今回はそんな時期にぴったりなアウターをご紹介いたします。1. さっと羽織れるビーガンコート2月といっても、まだまだ肌寒い季節。でも重苦しいファッションにはしたくないというかたには、ビーガンレザーのコートがピッタリ!すっきりとしたスタイルだからこそ、仕事やプライベートでも着られる優秀コートです。高級感もある素材なので、ゴージャスにも見えます。2. お洒落なトレンチコートいつだってオススメのトレンチコート。こちらはちょっとこだわり抜かれたデザインなので、高級感あり!お値段もそれなりにしてしまいますが、長い間愛用できるので、今年は思い切って、自分らしい個性的なトレンチコートも買っていいかも!?3. 薄手のウールコートウールコートは冬に大人気ですが、春に近づいてくると、厚手のウールコートはちょっと暑苦しい気もします。こちらのコートのように、薄手のウールコートなら、春先まで使えるのでとっても重宝します!またブラックよりも、ネイビーやグレーなど少し色が付いているほうが、春に向けてはオススメ。4. 淡い色で勝負!春といってもコートが手放せない日には、このように淡い色の温かいコートがあれば、重すぎず雰囲気も春っぽくて素敵!またパーティーやイベントといった時にも愛用できる鮮やかコートが1着あると、急なお出かけなどにも便利です。5. 定番コートを羽織るように着るさて、先ほども紹介したトレンチコート。こちらはもっとカジュアルで定番のシンプルなデザイン。薄手なので、さっと羽織るように着ることができるのでとっても便利です。またかしこまった雰囲気ではないので、カジュアルでかつ大人っぽい印象にしたい時には、このようなトレンチがイチオシ!今回はこれからの時期にオススメの薄手アウターをご紹介いたしました。これからの季節、上記のようなアウターをうまく着こなして、春に向けておしゃれしてくださいね。写真、文・平野秀美
2024年02月04日「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロ(UNIQLO)のウィメンズライン。カジュアルかつシックな要素を取り入れた、“着回し力の高い”アイテムで人気を集めている。本記事では、そんな「ユニクロ:シー」の2024年春コレクションのアイテムを、展示会でのリアルな写真とともに徹底解説。春先に活躍するコートから、ワンピース、パンツ、トップス、そしてバッグやシューズの小物類までレビューするので、注目のアイテムをいち早くチェックしてみて。トレンチコート先シーズン人気を博したトレンチコートが、カラーバリエーションを増やして春シーズンもお目見え。英国らしさ溢れるクラシカルなディテールが特徴で、リラックスして羽織れるのに、すっきり見える端正なシルエットが魅力的だ。表地は、ほんのり光沢感のあるコットンツイル素材を採用し、高級感漂う仕上がりに。どんなスタイルにもマッチするベーシックなトレンチコートは、1着持っているだけでコーディネートの幅が広がりそうだ。カラーは、ナチュラル・ブラック・オリーブの全3色。スタンドカラーコートスタンドカラーのコートは、耐久撥水加工を施したとろみのあるコットンナイロン素材で、ざっくり軽やかに羽織れるのがグッド。ヒップが隠れるオーバーサイズ&ウエストマークできる布ベルト付きで、お洒落に決めつつスタイルアップまで叶えてくれる代物だ。ジャケット&タックワイドストレートパンツウールをブレンドした上質感のあるテーラードジャケットも、今季のイチ押しアイテム。ゆったりとリラクシングなシルエットに仕上げているので、オンでもオフでもさらりと纏うことができる。白Tやデニムと合わせたカジュアルな着こなしはもちろん、同素材のタックワイドストレートパンツとセットアップで着用して“きれいめコーデ”を楽しむのも良さそうだ。プリーツワンピースハイウエストの位置からプリーツが揺らめく、エレガントなキャミソールワンピース。不規則な裾のラインも相まって、歩くたびひらひらと優美な躍動感を演出してくれるのがポイントだ。カラーは、ランダムドット柄またはアブストラクト柄を配した全5色。1枚でさらりと着たり、カットソーなどとレイヤリングしたりと、着回し力抜群の1着となっている。クレープジャージーワンピース“シンプル派”の人には、すっきりとしてきれいに着こなせる「クレープジャージーワンピース」がおすすめ。フィット感のあるIラインのシルエット&鎖骨を美しく魅せるボートネック&抜け感を演出するサイドスリットで、“究極の美シルエット”を叶えてくれる。上質感のあるクレープ素材は、着心地が良く、シワにもなりにくいのが嬉しい。Vネックショートセーターざっくりとした編地のVネックショートセーターは、オフホワイト・ブラック・ピンクの3色展開。同型でボーダー柄も2種類用意しており、こちらはよりカジュアルなムードを楽しみたい日に活躍しそうだ。シアーブラウスふっくらとしたギャザースリーブで程よくフェミニンな印象を叶える、春らしいシアー素材のブラウス。軽やかに透けるので、付属の同色同素材のキャミソール以外にも、インナーの組み合わせによって多彩なレイヤリングを楽しむことができる。カラーは、ベーシックなオフホワイト・ブラック・オリーブのほか、春らしい淡いピンクカラーを用意する。VネックベストシンプルなVネックベストは、Tシャツやシャツ、ワンピースなどどんなアイテムにもマッチする“着回し力No.1ニット”。太めの首元のリブと裾の配色ラインで、さりげなくアクセントをプラスしたデザインが魅力的だ。ふくらみ感があってざっくりとした編地なのに肌あたりが良いので、素肌にまとっても心地よく過ごせるのがグッド。デニムパンツジーンズは、ホワイトやピンク、ライトブルーなど、春らしく淡いカラーを中心に展開。軽やかでドレープ感のあるデニムを使用し、ヒップ周りがきれいに見えるワイドストレートシルエットに仕上げた。腰履きできるミドルライズで、クロップド丈のトップスやブラウスとの相性も抜群だ。ショルダーバッグここからは、小物類の注目をピックアップ。まずおすすめしたいのは、デイリーにもオフィスにも活躍間違いなしのパフィーバッグだ。やわらかい合皮で手ざわりよく仕上げたバッグは、13インチのPCもすっぽり入る使い勝手の良いサイズ感。マチもたっぷりとっているため、見た目以上の収納力を叶えてくれる。キャップコーディネートのポイントとなる、チェック柄のキャップも要チェック。一般的なキャップよりもブリムが長く、被るとフェミニンな雰囲気を演出してくれる。紫外線を防ぐUVカット機能付きなので、アウトドアや旅行用にもぴったりだ。スニーカー「ユニクロ:シー」のオリジナルスニーカーは、ほどよい厚底とスポーティーすぎないミニマルなシルエットで、洗練された印象を実現。カジュアルはもちろん、きれいめなコーディネートにもマッチする1足に仕上げた。アッパーにはシボ感のある合皮を採用しており、傷やシワが目立ちにくい。「ユニクロ:シー」発売日・価格帯ユニクロ:シー 2024年スプリングコレクション発売日:2024年2月23日(金)※サマーコレクションは4月5日(金)より発売予定価格帯:アウター 5,990~12,900円ニット 2,990~3,990円スカート&パンツ 2,990~4,990円ドレス 3,990~5,990円シャツ&ブラウス 2,990~3,990円バッグ&シューズ 2,990~4,990円カットソー 1,500~1,990円アクセサリー 2,990円
2024年02月01日ユニクロ(UNIQLO)から、デザイナーのクレア・ワイト・ケラーによるコレクション「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」の2024年スプリングコレクションが登場。2024年2月23日(金)より発売される。「ユニクロ:シー」の2024年春夏シーズンが到着2023年9月よりスタートした「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロのウィメンズライン。2シーズン目となる2024年春夏コレクションは、春と夏の2度にわけて展開し、スプリングコレクションでは、軽やかで心地よい全35アイテムを展開する。<アウター>アウターでは、コットン100%ツイルのクラシカルなトレンチコート、耐久撥水加工を施したコットンナイロンのマニッシュなスタンドカラーオーバーサイズコートなどが登場。上質感のあるテーラードジャケットは、リラックスシルエットでオンでもオフでもさらりと羽織ることができる。タックワイドストレートパンツとともにセットアップでの着用が可能だ。<ブラウス&セーター>トップスでは、ほどよくフェミニンなブラウスをおすすめ。身頃、袖ともにゆったりとしたシルエットのブラウスは、キャミソールとのレイヤリングも楽しめるシアー素材の春らしい1枚だ。レースの編み地と、美しいラウンドネックがポイントのショートカーディガンは、着回し力の高い1枚なので色違いで持つのもグッド。ざっくり感が魅力のボーダーVネックショートセーターは、カジュアルなムードを楽しみたい日に活躍しそう。<ワンピース>春夏のスタイリングを決めるワンピースは全5アイテムがラインナップ。エレガントなランダムヘムのプリーツキャミソールワンピースは、カットソーなどとのレイヤリングも楽しめる。アブストラクト柄、またはランダムドット柄のプリントで展開される。<パンツ&スカート>ボトムスからおすすめしたいのは、人気のタックワイドストレートパンツ。「ユニクロ:シー」では、上質感のある素材で、ツータックのワイドシルエットできれいなボリューム感が楽しめる1着に仕上げている。また、ジーンズは、軽やかでドレープ感のあるデニムを使用したワイドストレートタイプが登場。脇線を少し前振りにし、美しいヒップラインを実現した。そのほか、ウエストゴムで着脱しやすいクレープジャージーナロースカートや、たっぷりとした生地感のギャザーロングスカートなどが展開される。<バッグ&ヘッドアクセサリー>グッズ類には、長めのブリムがポイントのキャップやハット、そしてデイリーにもオフィスにも活躍しそうなパフィーバッグやコットンキャンバスバッグがお目見え。なかでも注目したい「レザータッチラウンドバッグ」は、軽量な素材、身体に沿うラウンドシェイプ、さらには自由に長さを調節できるストラップ付きで、どんなシーンでも使いやすい。<シューズ>シューズのラインナップには、ローファー、スニーカー、プラットフォームサンダル、スライドサンダル、そしてナローストラップサンダルの5型が登場。特におすすめの「コンフィールタッチローファー」は、厚底のアウトソールと、艶やかな合皮の質感、あえてモカ部分を目立たせるためのステッチのディテールが特徴だ。かかと裏側にクッション素材を貼っているので、やわらかく快適な履き心地も実現している。【詳細】ユニクロ:シー 2024年スプリングコレクション発売日:2024年2月23日(金)※サマーコレクションは4月5日(金)より発売予定価格帯:アウター 5,990~12,900円ニット 2,990~3,990円スカート&パンツ 2,990~4,990円ドレス 3,990~5,990円シャツ&ブラウス 2,990~3,990円バッグ&シューズ 2,990~4,990円カットソー 1,500~1,990円アクセサリー 2,990円
2024年01月27日ニュートラルカラーで着回しやすい「ベージュコート」は、定番だからこそ無難な印象に留まってしまうことも。汎用性の高さがあるからこそ、ひと手間加えて着映えを実現しましょう。改めてファッションを楽しみたくなるコーディネート術を、ファッションウィークのストリートスナップからピックアップしました。ニュアンストーンは迫力シルエットがこなれ見えの鍵淡いベージュのニットマキシワンピースに、それよりも濃いベージュのウールコートを重ね、色と素材でメリハリを演出。グレーのニットキャップや白トートバッグを投入し、ニュアンスを演出すると垢抜けた印象に。全体にゆったりしたシルエット、そしてビッグサイズのバッグを選ぶと迫力が生まれ、ぼんやりしません。グレー合わせでスタイリッシュさを強調しなやかに落ちるベージュのトレンチコートは、レザー素材を選ぶことで程よく辛口に。そこにグレーで統一したトップスとパンツを合わせ、スタイリッシュに誘導。いずれもゆったりシルエットを選ぶと、ちょうどいい抜け感が生まれます。ひとクセ小物テクで差をつける白ワンピースにベージュのウールコートを重ね、クラシカルにまとめたインフルエンサーのイリリダ・クラスニキ。ストライプ模様のスカーフでくるっと頭を覆ったり、レトロ調なバッグを投入する小物テクニックで個性を宿して。白を上下に効かせてぱっと華やぐ通販サイト『Moda Operandi』を手掛けるローレン・サント・ドミンゴは、ぬくもり感じる黄みベージュのウールコートを活用。白のワイドデニムパンツで軽やかに整えたら、同色のニットプルオーバーをマフラーのようにプラスして華やかさを獲得。トップスとシューズで黒をリピートすると、引き締めにも成功。フレッシュなカラー小物でポジティブに正統派なベージュトレンチコートに、ダークブラウンのレザースーツを合わせモダンにブラッシュアップしたインフルエンサーのユスチナ・ツェルニアク。穏やかな配色に、ネオンカラーのイエローバッグとグリーンパンプスを効かせ、ポジティブかつモードなオーラを振りまいて。まだまだ寒さの続く冬。いつものベージュコートも、着こなし方や合わせる小物によってあらゆる表情を引き出すことができます。ぜひ、参考にしてみて。
2024年01月25日カラー(kolor)の2024年秋冬コレクションが、2024年1月20日(土)、フランスのパリにて発表された。反転と対照ワークやミリタリーを中心に、その構造や要素の裏側、反対側を垣間見せるかのような、今季のカラー。ワークジャケットやショート丈のトレンチコート、ブレザーなど、オーバーサイズのアウターをはじめ、ウェスタンシャツ、ダメージ加工を施したカーゴパンツなど、ワークウェアを中心としたアイテムが軸となっている。特徴的なのが、ライニングを延長することでウェアの裏側をほのめかす作り。ダッフルコートは表地を短く設定する一方、裏地は長く伸ばして。ワークジャケットは、フロントをボア素材で切り替える一方、ライニングのキルティングを垣間見せる。ブレザーにも、とりどりのチェック柄がちらりと垣間見えるよう仕上げた。また、レイアリングを意識したデザインや着こなしも特徴だ。ブレザーは、フロントを二重を重ねたようなデザインに。また、デニムジャケットを解体、前後反転したようベストをコートの上に重ね、コーデュロイブレザーの上にデニムベストをレイヤードするなど、レイヤリングが随所に取り入れられている。無骨なワークウェアと相反する装飾性も、しばしば見受けられる。ジャケットやパンツの裾にメタリックなきらめきを帯びたパーツを散りばめたり、トレンチコートやブレザーのカラーにビジューの装飾を施したりと、華やかなディテールを見て取ることができる。カラーは、秋冬らしい温かく落ち着いたものが軸。ブラウンやベージュを中心に、カーキ、ブラック、ボルドーなどを取り入れているほか、チェック柄を織り交ぜてトレッドな雰囲気を添えた。
2024年01月23日ブランドを象徴するスリーラインが入ったトレンチコートは、『アディダス』のもの。ひと癖あるアイテムを主役にしたママに負けないよう、アメカジコーデに存在感あるボアキャップをオンしてキッズもおしゃれを満喫![ MAMA ] さえりさんCOORDINATE ITEM[ アウター ] adidas/アディダス[ マフラー ] beauty:beast/ビューティビースト[ バッグ ] BIGOTRE/ビゴター[ シューズ ] Clarks/クラークスほんのりグリーンの入ったハイトーンヘアが旬な雰囲気。イエローのマフラーを投入して、顔周りを明るく!ヴィンテージっぽい雰囲気のあるレザーバッグは、『ビゴター』のもの。がま口デザインが個性的。スポーツテイストのアウターがラフになりすぎないよう、『クラークス』の「ワラビー」を合わせてクリーンな印象に。[ BOY ] いちくん・1歳COORDINATE ITEM[ アウター ] Wrangler/ラングラー[ ボトムス ] Silly Silas/シリーサイラス[ ハット ] The animals observatory/ジ・アニマルズ・オブザーバトリー[ シューズ ] VANS/ヴァンズカウボーイを彷彿とさせる刺しゅうジャケットをメインに、ボリュームあるボアキャップで個性を発揮。主役のジャケット以外は、淡トーンでまとめて主張をセーブしたのがグッド。
2024年01月19日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は寒い日を乗り切るための、おしゃれなアウターをご紹介いたします。個性的な着こなしもとても参考になります。1. もこもこフェイクファーのロングコート寒い季節や冷たい風の中でも体温をしっかりと保ってくれるもこもこロングコート。寒冷地や冬にはファッションと機能性を兼ね備えているアイテムです。また、その柔らかな触り心地がよく、ついつい毎日愛用したくなるほど。豪華な外見がとってもエレガントかつスタイリッシュな印象ですよね。長い丈が優雅な雰囲気を醸し出し、フェイクファーのもこもことした質感が高級感を演出してくれます。2. タイプ違いのアウターの組み合わせとってもユニークな着こなしかたなので、ぜひご紹介したかったのが、こちらの重ね着。シルバーピンクのゴージャスなジャケットが、とても個性的で目をひくデザインです。が、なんとこちらはジャケットだけではなく、中にロングコートを着用しているところがまた面白い!ジャケットを脱いでもお洒落、ジャケットを羽織っても魅力たっぷりなファッションセンスを見せてくれる、とても参考になる着こなしかたです。3. カーキトレンチが深みあり!トレンチコートといえば、ベージュやネイビーが定番カラーとして人気ですよね。今回はこの味のある2種類のグリーン&カーキの深みのあるカラーがとっても繊細で大人っぽいと感じました。基本的にどんな色との相性も良いので、今年はカーキ系トレンチはもっと人気が出るのではないかと思っています。4. ピンク系アウターで色っぽくどちらもピンク系のアウターを着用されていますが、本当にピンクって幅広い!左のかたのようにショッキングピンクは、目をひく鮮やかさがあり、洗練されたスタイルを表現してくれます。また右のかたの淡いピンクは、より柔らかく優しい知的な印象。どちらもとても色っぽく、今後アウターを購入されるかたは、ぜひピンク系も検討してみてください。5. 重ね着で個性を発揮こちらは私がイチオシの着こなしかた。トレンチコートだけでは寒さを凌げないヨーロッパの冬は、このようにフェザー系のベストなどを上から重ねることで、より暖かく、そして長くトレンチコートを着用することができるんです。またマフラーも普通に巻くのではなく、片方をコートの中に隠して自分らしい重ねかたを見せてくれている点も、とてもファッションセンスの高いかただと感じます。6. 寒い冬はダウン系!やっぱり外せないのがダウン系ジャケット。ヨーロッパの冬はとにかく寒いので、長めが人気。また最近ではオーバーサイズやユニセックスのデザインがこちらでも人気上昇。定番ブラックはどんなスタイルにも合わせやすいので、やはりここヨーロッパでも一番よく見かけるカラーでもあります。いかがでしたでしょうか?まだ寒い季節ではありますが、アウターを変えるだけで外に出かけるのも楽しくなるかもしれません。ぜひ個性的な着こなしや色鮮やかなコートなど、今までにないファッションを取り入れてみてください。写真・文 平野秀美
2024年01月14日ベルギーのファッションブランド「マリナ イー(MARINA YEE)」から、スーパー エー マーケット(SUPER A MARKET)限定のコートが登場。2024年1月12日(金)より発売される。ネイビーの限定トレンチコートマリナ イーは、ドリス・ヴァン・ノッテンやアン・ドゥムルメステールらとともに、「アントワープの6人」のひとりとして1980年代のファッションを代表するデザイナー、マリナ・イーが手がけるブランドだ。一度ファッションから離れたのち、2018年秋に復帰している。スーパー エー マーケット限定コートのベースとなるのは、マリナ イーのトレンチコート「M.Y IMPER」。上品なフォルムをベースにフロントを二重で仕上げた作りはそのままに、ネイビーのコットン素材でアレンジした。なお、1月12日(金)より順次、スーパー エー マーケット 青山ほかにて、マリナ イーの期間限定ストアを開催。デザイナーのマリナ・イーが所有していた貴重な「IMPER」コレクションを取り揃える。詳細マリナ イー×スーパー エー マーケット発売日:2024年1月12日(金)価格:M.Y. IMPER 306,900円サイズ:00 / 0 / 1 / 2※数量限定■期間限定ストア・スーパー エー マーケット 青山期間:2024年1月12日(金)〜21日(日)・ランド オブ トゥモロー 心斎橋パルコ店期間:2024年1月26日(金)〜2月4日(日)・スーパー エー マーケット 京都期間:2024年2月9日(金)〜18日(日)
2024年01月12日ファッションはいろんなジャンルを試してみることで、コーディネートの幅が広がります。最近よく耳にする「トラッド」というアイテムは皆さんご存知でしょうか?今回はトラッドコーデの紹介と、あなたの毎日にさらなるスパイスを加えるためのヒントをお届けします。【トラッド】とは?トラディショナルの略で、ファッションではアメリカン・トラディショナルを意味している。吉村 誠一『国際ファッション辞典』(繊研新聞社,2019年)よりトラッド定番ロングチェックコート出典:#CBKトラッドといえば、英国感のあるチェックが有名です!シンプルなコーデですが、色味や丈のバランスがよく、洗練された落ち着いた雰囲気になっています。チェックは色味の入ったカジュアルなものよりも、ブラウンや落ち着いたトーン色でまとまっているものを選ぶのが、トラッドファッション初心者には使いこなしやすいですよ。形のきれいなトレンチコート出典:#CBKトラッド風なトレンチコートは柔らかい素材よりも、少しパリッとしていて、形のキレイなものがおすすめです。ハンサムなコーディネートを上品に見せてくれるので、存在感のある、都会的なコーディネートに仕上げてくれます。トレンチは軍服に使われていたので、通気性や防水など機能に優れていて、着ればクラシカルに。1着持っているだけでも、トラッドファッションの仲間入りができる、優秀なアイテムです。今風になるトラッドジャケット出典:#CBKカチッとしたイメージのあるトラッドファッションは、今風に崩してゆるく着てみるのも◎アイテムやカラーを一点に絞り、コーディネートをしていけば、チェックジャケットがメインになる上級者コーデの完成です。できるだけ、小物やアクセサリーも、シンプルで品のあるアイテムを選んでみてください!今回のトレンドワード「トラッド」を紹介しました!トラッドファッションは比較的シンプルなアイテムや、定番デザインがわかりやすいので、普段のコーディネートにちょい足しが簡単にできる系統です。みなさんもぜひ挑戦してみてください。※掲載の情報は執筆時のものになります。価格変更、販売終了の場合もございますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。
2024年01月08日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。デートに着ていきたい、オシャレなコートをピックアップしてみました!1. 柄が印象的!ロングコートブラックの超ロングコートは一般的ですが、こちらはそこに描かれた美しい花柄模様が、とっても女性らしさを演出していてインパクト大!絶対に被ることのないアウターですね。またそれほど寒くない時期には、パンプスに合わせて足元をスッキリさせると、よりセクシーに見せてくれます。2. アイボリーは、きれいスタイル好きにこのアイボリーのロングコートは、万人にウケの良さ抜群!またロングコートでも重い印象にならないので、軽やかでスッキリとした印象に見せてくれます。他の小物の色とも合わせやすいので、1枚あるととっても便利。デートやパーティなどにおすすめのカラーです。3. トレンチコート VS ウールコートどちらがお気に入りですか?真冬になるとトレンチコートだけでは寒い印象ですが、最近は暖かく着こなせる機能的な服も出てきているので、真冬でもトレンチは人気です。またウールコートはやはり暖かさ、そして清潔感もあり多くの人に選ばれています。どちらもおすすめのアウターですので、寒さやお出かけの理由によって使いわけるといいかもしれません。4. ビーガンレザーで個性的にビーガンレザーコートは、環境への配慮や動物愛護に寄与するだけでなく、スタイリッシュで洗練されたデザインにも特徴があります。ビーガンレザーは今ではトレンドの1つで、暖かくて種類も豊富に出ているので、選ばれやすいようです。色はとってもユニークなクリーミーブルー。かっこいい印象も強く、デキる女性に見せてくれるので、ぜひ1着は持っていてもいいかもしれません。5. レディースケープコートで上品にレディースケープコートはとっても雰囲気がありパーティーや重要なイベントなどでよく見かけるコート。その清潔感、優雅さ、そして特有のロマンティックな雰囲気があります。彼女はブラックとホワイトで全体を組み合わせ、シックに決めています。パーティーにぴったりな華やかなスタイルです。デートでも、高級レストランや雰囲気のある場所に行く時にも、これくらい気合を入れてもいいかもしれません。6. チェックはいつだって魅力的!シンプルなロングコートはよく見かけますが、こちらのようにチェック柄もやっぱり雰囲気があって素敵!きれいに決めるというよりは、味のあるスタイルを好むかたに人気があるコートかもしれません。チェックコートはシンプルな服装にアクセントを加えるだけでなく、他の柄や色との相性も豊富です。これにより、様々なスタイルやシーンに合わせてコーディネートを楽しむことができます。冬のコートの魅力は、防寒だけでなく、ファッションアイテムとしての存在感や個性を引き立ててくれ、季節感を演出できるのが楽しいですよね!これから冬本番。どんなコートを今シーズンは楽しみたいですか!?ぜひ上記のスタイルも参考にしてみてください。写真・文 平野秀美
2023年12月30日カナダグース(CANADA GOOSE)のダウンジャケットなどアウターが、大阪・阪急うめだ本店に集結。2024年1月2日(火)から1月29日(月)まで、期間限定ストアが開催される。ロク&マット・マコーミックコラボが関西初登場注目は、ロンドンを拠点とするブランドのロク(ROKH)、アーティストのマット・マコーミック(Matt McCormick)がコラボレーションしたカプセルコレクション。2024年1月13日(土)より販売され、関西エリアでは初展開となる。会場には、ロクのトレンチコートからインスパイアされた保温性抜群のダウンコートをはじめ、機能性とファッション性を融合させたアウター、ニット、アクセサリーが勢揃いする。ユニセックスで着られる「パデッド トラッカー ストラップ ジャケット」は、袖に配されたストラップアジャスターや背面のボタンがデザインのアクセントに。裏地には、マット・マコーミックのドローイングから着想を得た総柄プリントがあしらわれている。ブラックレーベルのダウンジャケットなど定番ウェアも充実阪急うめだ本店の期間限定ストアではこの他、メンズ・ウィメンズの定番ウェアも用意。都会的なスタイルが魅力の「ブラックレーベルコレクション」からは、圧倒的な防寒性に優れたダウンジャケット「シャトー パーカ」やすっきりとしたシルエットの「シェルバーン パーカ」が登場。また、過酷な環境下においてもドライで温かい着心地を叶えるアイコニックな素材「アークティックテック」や新素材を用いたアウターなど、多彩なラインナップが店頭に並ぶ。【詳細】阪急うめだ本店 期間限定ストア会期:2024年1月2日(火)~1月29日(月)場所:阪急うめだ本店3階 モード ポップ アップ サーカス住所:大阪府北区角田町8-7TEL:06-6361-1381(代表電話番号)※カナダグース×ロク×マット・マコーミックのカプセルコレクションは1月13日(土)~販売。展開アイテム例:・ライトウェイトダウン ストラップ トレンチコート 269,500円 ※阪急うめだ本店では1月13日(土)~発売・パデッド トラッカー ストラップ ジャケット 183,700円 ※阪急うめだ本店では1月13日(土)~発売・シャトー パーカ ブラックレーベル 216,700円
2023年12月30日ヨーク(YOKE)の2024年春夏コレクションから、新作のコートやニットなどが登場。2023年12月下旬より順次、全国の取扱店舗にて発売される。斜めのラインに織り上げたカージャケット今季のヨークの着想源となったのが、20世紀後半に活動したフランスの美術家、マルタン・バレの作品。たとえばカージャケットは、バレの絵画作品に見られる、斜めのラインに着想したものだ。薄手ながらも、ハリとコシ、凹凸感のあるコットン素材を採用し、クラシックな佇まいのリラクシングなシルエットに仕上げた。衿はやや大きく設定し、ボタンで開閉可能なサイドベンツを施している。斜めの柄が浮かび上がるバルカラーコートバルカラーコートやパンツなどには、斜めのラインを組み合わせたバレ作品をイメージしたボンディング素材を採用。重ねたファブリックの表面のみを溶かすことで、バレ作品のような柄を浮かび上がらせた。バルカラーコートはオーバーサイズで仕上げ、ファブリックの力強い表情を引き立てるよう、ミニマルな比翼仕様としている。スプレー加工のトレンチコートトレンチコートは、バレが1963〜67年にかけて制作していたスプレーペイントに着想。光沢感と強度に秀でたコットンギャバジンを採用したコート全体に、バレの絵画を彷彿とさせる斜めのラインをスプレーで表現している。矩形を表現したニットベストコットンニットのベストは、バレが1980年代に手がけた、鮮やかなスクエア状の絵画をモチーフに。編み糸を切り替えることで、バレ作品に見られる斜めに配置したスクエアが浮かび上がるよう仕上げた。素材には、太めの糸を用いてざっくりと編み上げたニットを採用しており、凹凸のある質感が生まれている。ニットパーツを組み合わせたカーディガンカーディガンは、斜めのラインを組み合わせたバレ作品を、ニットで表現した1着。編み地が横、縦、斜めに走るよう編み上げたニットパーツを繋ぎ合わせることで作り上げている。素材には、柔らかな風合いと光沢のあるコットンを採用した。詳細ヨーク 2024年春夏 新作発売日:2023年12月23日(土)より順次取扱店舗:全国の取扱店舗展開アイテム例:・DIAGONAL STRIPE CAR JACKET 63,800円・BONDING OPAL BALMACAAN COAT 107,800円・BONDING OPAL BAKER PANTS 48,400円・SPRAY PRINTED TRENCH COAT 101,200円・INTARSIA CREWNECK VEST 41,800円・PATCHWORK RIB BUTTONED CARDIGAN 70,400円
2023年12月24日アウターは欲しいけど、モコモコ着づらいものは使いたくない! そんな方必見の「キルティングアウター」をご紹介。フェミニンなアイテムから、上品に使えるものまで幅広く厳選してみました!キルティングブルゾン出典:.st最初にご紹介するのは【Heather(ヘザー)】の「キルティングブルゾン」 独自開発のエアサーマルという合繊中綿素材を使用しているため、寒い日の着用も安心の一着です。裾がキュッと絞られており、丸みのあるシルエットがなんともかわいらしい! 今季アウターの中でも人気の高いアイテムなんだそう。フリルキルティングジャケット出典:.st続いてご紹介するのは【LOWRYS FARM(ローリーズファーム)】の「フリルカラーキルティングジャケット」 フリル付きの大きな襟がついた主役級アウターです。手洗い可能なアイテムなので、いつでもきれいな状態で着られるのも嬉しいポイント。前のボタンを留めて、ブラウスのように着用するのがおすすめです。キルティングロングコート出典:.st【LAKOLE(ラコレ)】の「キルティングロングコート」は王道デザイン。ノーカラーなのでタートルネックやフーディーと相性抜群です。これからもっと気温が下がる季節にはロング丈は重宝! スーツケースに入れてもシワになりにくいので旅行などにも便利ですね。キルティングトレンチコート出典:.st最後にご紹介するのは【BAYFLOW(ベイフロー)】の「キルティングトレンチコート」 きれいめな印象のトレンチディティールと、カジュアル素材のキルティングか組み合わさった遊び心のあるアイテムです。暖かさも着心地の良さも叶うトレンチコートはなかなかない代物! この機会にぜひGETしてみてくださいね! ※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:chia
2023年12月20日寒さが厳しくなるこれからの時期。おしゃれはもちろん、防寒対策も手を抜けないところ。そんな時におすすめなのが、マフラーいらずであたたかく過ごせる「スタンドカラー」のアイテムです。そこで今回は、スタンドカラーのアウターやプルオーバーを使ったカジュアルかわいいコーデをお届け。ぜひ、お買い物のヒントにしてくださいね♡ブラック × ロング丈が大人っぽい出典:Instagramこちらのスタンドカラーコートは、ブラック × 超ロング丈というスタイリッシュな魅力が詰まった一着。リラックス感のあるラグランスリーブデザインを採用しており、こなれた印象に導いてくれますよ。きれいめコーデはもちろん、スウェットパンツを合わせてあえてラフに仕上げると垢抜けた印象に。アクセサリー感覚でキルティングバッグを斜め掛けするのもポイントです。グレーのトレンチコートでクリーンな印象に出典:Instagramダークカラーのアウターを選びがち……という人におすすめなのが、今季のトレンドカラーであるグレーのアウター。重くなりすぎず、クリーンな印象をまとえるはず。@yoahiru.wさんはフェイクウール素材のトレンチコートを着用。ボタンを開けて着てもよいですが「スタンドカラーにしても可愛くて大人かっこいいスタイリングができます」とお気に入りの様子です。ボリューム感が今っぽいエコダウンジャケット出典:Instagram身幅に余裕をもたせたビッグシルエットのエコダウンジャケットは、デザイン性はもちろん防寒性も十分。高めのスタンドカラーで、顔周りをすっきり見せてくれる効果も期待できそうですね。アウターにボリュームがあるので、ボトムはコンパクトにまとめるとバランスが整います。今季大注目のショートパンツ × ロングブーツのコンビネーションで鮮度アップを狙いましょう。もこもこ素材がかわいいボアプルオーバー出典:Instagramこちらはパイピングのバイカラーデザインがアクセントになったボアプルオーバー。もこもことした素材が、シーズンムードを盛り上げてくれそうです。ラフなデザインなので、メンズライクなルックとも相性ばっちり。同系色のパンツを合わせたワントーンコーデも、異素材をミックスさせることでメリハリ感がアップします。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@kumika_iiio2様、@yoahiru.w様、@miipm27様、@_mo9oe_様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年12月10日新しい自分を見出してくれるようなトレンドアイテムも素敵だけれど、冬の澄んだ空気の中では改めてクラシカルな装いに身を包みたい…… そんなムードを堪能するのなら、世界で活躍するファッションアイコンを参考にしてみて。今回ピックアップしたのは、スタイリスト、ファッションディレクターとして活躍するアレクサンドラ・カール。コペンハーゲンで生まれた彼女は、16歳のときにモデルからスタイリストへと転身。現在はロンドンを拠点に活動しています。彼女のお気に入りアイテムは、トレンチコート、デニム、そしてなんといっても象徴的なアイグラス。トレンドに左右されない、エターナルな魅力を放つアイテムで構成した着こなしをチェック。気張らない雰囲気に整うワイドデニムパンツクリーンさ漂う白シャツとブルージーンズの組み合わせは、ワイドシルエットのデニムパンツで外しを加えるとエフォートレスな表情に。黒のクロップドカーディガンとチェスターコートを重ねれば、爽やかワンツーが冬仕様に。仕上げに華奢なゴールドチェーンベルトをアクセントとして足し、グラマラスな印象を確保。70sなデニムスタイルを楽しむ大胆なブーツカットデニムパンツに、レトロな趣漂うショート丈ジャケットを組み合わせ70年代を想わせる装いへ。ジャケットの襟と袖、そして小物のカラーをベージュとクリームイエローのニアリーカラーで繋ぎ、調和の取れた着こなしを完成させました。穏やかなインパクトが演出できる、太フレームのサングラスも着映えに貢献。トレンチ×デニムのコンボは外せない!タイムレスな魅力を放つ、トレンチコートとデニムパンツの組み合わせ。身体が泳ぐシルエットのコートを選ぶと、モダンさを両立することができます。パンツと馴染みの良いブルーシャツを取り入れつつ、さらにそのインに白カットソーを仕込んで奥行きをメイク。華奢フレームのアイグラスと端正な黒レザー小物をプラスし、知的さをまとって。辛口アイテムを挟んでほっこり見えを防止オーバーシルエットが心地よいハイネックニットとパンツをベージュで統一し、ぬくもりを演出。ビターブラウンのレザーシャツを挟みつつ、足元にはパイソン柄ブーツを効かせるとスパイスが漂い、ほっこり見えを防止することに成功。暖色の差し色でフレッシュさを獲得冬になるとそれだけではやや寒いトレンチコート。そんなときはレイヤードを駆使することで機能性を確保しながら、奥行きも手に入れて。ベージュ、白、黒といったベーシック配色に、オレンジに近いキャメルのジャケットとバッグを投入し、フレッシュさを演出すると生き生きとした印象に着地。この冬参考にしたい、アレクサンドラ・カールの着こなしをお届けしました。改めてクラシカルやベーシックの魅力を感じられるコーディネートで、ファッションを楽しんでみて。
2023年12月06日ZARA(ザラ)は、スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLSON)とコラボレーションしたレディース・メンズウェア、ホームコレクションを2023年11月25日(土)よりZARA 新宿店、渋谷店などをはじめとする店舗にて発売する。レディース・メンズウェア、ホームアイテムが登場2022年のコラボレーションに続き、再びZARAとスタジオ ニコルソンがタッグ。「現代生活のためのタイムレスなシルエット」をコンセプトに、初のレディースウェアを加えた3カテゴリーのアイテムを展開する。〈レディース〉クリーンなフォルムのトレンチコートや中綿ジャケットレディースでは、クリーンなフォルムとこだわりの素材を掛け合わせ、洗練された佇まいに仕上げたアウターやドレス、ニット、シャツ、ボトムス、アクセサリーなどを展開。たとえばハリのあるシグネチャー・トレンチコートにはオーガニックコットンを採用し、パフィーな中綿ジャケットにはリサイクル・ナイロンの表地と、リサイクル・ダウンが用いられている。いずれも、ミニマルな表情が印象的だ。また、ウエストにベルトを配したドレスにもオーガニックコットンを採用。シングルプリーツのボリュームパンツには、責任あるウール規格「RWS」認証のウール地を使用し、なだらかな曲線シルエットに仕上げた。この他、ヴィブラム(Vibram)ソールを配したセンタージップブーツやニーハイブーツ、艶やかなブラックのバッグなど、小物も充実している。〈メンズ〉重ね着コーデに使えるアウターやベーシックなウェア一方、メンズでは、柔らかく体にフィットするようなカッティングのベーシックなウェアが勢揃い。クラシカルなチェスターコートや、リサイクル・ポリエステルのコーチジャケット、ウィメンズと同様のデザインの中綿ジャケット、デニムジャケットといったアウターをはじめ、重ね着にぴったりのウェアが揃う。グレーやブラック、ホワイトといったベーシックカラーのプルオーバーやニットはコーディネートに重宝するアイテム。また、程よくボリュームを持たせたウールのパンツやブラックデニムのパンツなどもラインナップする。ウールブランケットやオブジェなどホームアイテムホームコレクションでは、ウェアと連動したデザインのアイテムが登場。モジュール式のワードローブで季節ごとにアイテムを追加し、重ね着をしていくかのように、部屋に新たなエッセンスをもたらすインテリア雑貨やオブジェを用意する。メンズ・レディースウェアと同じウール素材を用いたブランケットや、ペーパーシェードが付いた大理石のランプ、キャンドルなどを揃える。【詳細】ZARA×スタジオ ニコルソン発売日:2023年11月25日(土)展開店舗:ZARA 新宿店、渋谷店、渋谷公園通り店、原宿店、銀座店、六本木ヒルズ店、池袋店、名古屋店、大阪梅田店、大阪心斎橋筋店、テラスモール湘南店、京都四条通り店、札幌IKEUCHI ZONE店、福岡天神西通り店、ららぽーと横浜店、ららぽーとTOKYO-BAY店、イオンレイクタウンkaze店、ららぽーとEXPOCITY店、ラゾーナ川崎プラザ店、神戸ハーバーランド umie店、公式オンラインショップ■アイテム例・レディース トレンチコート 45,990円・レディース パフィージャケット 29,990円・レディース センタージップブーツ 37,990円・メンズ チェスターコート 45,990円・メンズ ハイネックニット 17,990円・メンズ デニムパンツ 13,590円・ブランケット 35,900円
2023年11月27日GU、UNIQLO大好き♡コーデスナップファッションライターのkanaripoです!みなさんトレンチコートはお持ちですか?今の時期にぴったりですよね!今回は【UNIQLO】【GU】【ZARA】のアイテムを合わせたトレンチコートコーデをいくつか紹介します。コーディネート1出典:Instagram【UNIQLO】のプレミアムラムクルーネックセーターに【ZARA】のハイウエストパンツを合わせました。レオパードのバッグがポイントになります!コーディネート2出典:Instagram【UNIQLO】のプレミアムラムクルーネックセーターにタックワイドパンツを合わせました。グレー×カーキにベージュのトレンチコートを合わせることで、キレイめカジュアルになりますね♪コーディネート3出典:Instagram【UNIQLO】のウォッシャブルストレッチミラノリブクルーネックセーターに、スマートアンクルパンツを合わせました。キャメルのバッグとパンプスを合わせたので大人っぽくなります!コーディネート4出典:Instagram【GU】のトップスに【ZARA】のハイウエストパンツを合わせました。モノトーンコーデにベージュのトレンチコートも相性抜群!トレンチコートを使ったコーディネートはいかがでしたか?ベージュのトレンチコートは合わせやすいので、着回し抜群!コートは【reca】と【frames RAY CASSIN】のものですが、いろいろなブランドから発売されているので、みなさんもぜひチェックしてみてください。※価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。※記事内の情報は執筆時のものになります。<writer>kana(@kanaripo216)2girlsmamaGU.UNIQLO.zaraで作るプチプラ高見えコーデ♪Instagram
2023年11月18日冬ファッションの準備は順調? 今回はセンスのいいママがゲットした戦利品をご紹介! アウターやアクセ、シューズなど、いずれもひとクセ効いたデザインで、真似して買いたくなるアイテムばかり。どんな着方をするのかもぜひ参考にしてみて♡冬の購入品 #01アディダスのトレンチコートさえりさん(1歳男の子のママ)Job:美容師Instagram:@saeringgg「トレンチコートをカジュアルに着られる今っぽいデザインに惹かれました。襟を立てるとタートルネックになり、ファスナーは磁石になっているので開閉がしやすいです。『アディダス』のマークは内側に着いています。丈がしっかり長いところもお気に入り!」冬の購入品 #02シエラデザインズ×ビームス ボーイの別注半袖ダウンジャケット結さん(10歳女の子&8歳、6歳男の子のママ)Job:アパレルInstagram:@yui__yamazaki「冬のアウトドアMIXスタイルが好きで、アメリカのアウトドアブランド『シエラデザインズ』のアイテムは毎年買い足しています」冬の購入品 #03古着のモヘアニット結さん(10歳女の子&8歳、6歳男の子のママ)Job:アパレルInstagram:@yui__yamazaki「去年から探していたモヘアニット。コンパクトなサイズが気に入りこちらを購入しました。Tシャツやデニムなどカジュアルなアイテムに合わせています」冬の購入品 #04ビームス ボーイの変形ニットベスト結さん(10歳女の子&8歳、6歳男の子のママ)Job:アパレルInstagram:@yui__yamazaki「レイヤードスタイルが好きなので、変形ニットにはつい食いついてしまいます。フリルブラウスやスウェットに重ねて、いろいろな着方を楽しんでいます!」冬の購入品 #05ヴィンテージのコートちえみさん(3歳女の子のママ)Job:美容師Instagram:@pledica_chiemi「下北沢の古着屋『ニューヨークジョー』で購入しました。レースのアイテムと合わせたにぎやかなコーデにしたり、オールブラックのスタイリングに羽織ってアウターが主役のコーデにしたり。さまざまな着方が楽しめそうです!」冬の購入品 #06KYOU(キョウ)のスウェット栗原 澪さん(3歳男の子&0歳女の子のママ)Job:アパレルPRInstagram:@mio_kurihara「0歳児がいると抱っこのシーンが多く、ニットをほとんど着られないので、おしゃれスウェットが欲しくて購入しました。シンプルなデザインでも襟にレザーが施されているので、これ一枚でサマになります。エコレザーはやわらかくてノンストレスなところもお気に入り。柄ワンピースの上にバサっと着たり、グレーのスラックスに合わせたワントーンコーデにしたりと、いろいろなスタイリングをしています♡」冬の購入品 #07ロク×クラークスのワラビーみさとさん(1歳女の子のママ)Job:アパレル販売員Instagram:@___misato_9328「型止めのデザインは今シーズン『ロク』のみの取り扱いで、ほかにないデザインに惹かれました。妊娠中なのでシンプルなワンピースにジャケット、ラメのソックスなどに合わせて履きたいです♪」冬の購入品 #08ベースレンジのショート丈ニットchisatoさん(4歳女の子&2歳男の子のママ)Job:美容師Instagram:@yote__chisato「素敵なカラーリングに惹かれて購入しました。『ベースレンジ』の服は元々大好きでほかにもコレクションをしているのですが、やはり『ベースレンジ』同士の合わせが絶妙なバランスで可愛くなります。このニットはショート丈なのでパンツだとお腹がチラ見えします。ワンピースに重ねても可愛い丈感でした!」冬の購入品 #09シシジョイアのネックレスchisatoさん(4歳女の子&2歳男の子のママ)Job:美容師Instagram:@yote__chisato「ずっと買うか迷っていたのですが、セールになっていたのですぐに購入しました! ブラックのチャームがついたひとクセあるデザインが素敵で、コーデのポイントになるので買ってよかったです。スウェットに合わせたらすごく可愛くて、子どもたちからも褒めてもらえました」
2023年11月17日トップスを選ばず幅広いコーデに使える【デニムパンツ】は、シーズンレスで穿ける便利なアイテム。着こなし次第でカジュアルにもきれいめにも変化するので、コーデに迷ったときの心強い味方になってくれますよね。今回はおしゃれさんのデニムコーデに注目してご紹介。ぜひこれからの季節のコーデの参考にしてみてください◎トレンチコートと合わせてきれいめカジュアルに出典:Instagramこれからの季節、コートを羽織ったスタイリングは旬な印象を与えてくれます。きれいめスタイルにぴったりなロング丈のトレンチコートにデニムパンツを合わせることで、ほどよくカジュアルダウンした見た目に仕上がります。落ち感あるストレートシルエットのデニムパンツを選べば、コートの丈感と相まってスタイルをよく見せてくれるのもうれしいですね。テーラードジャケット合わせで大人上品に出典:Instagramジャケットスタイルともデニムパンツは相性抜群です。着丈短めのショート丈ジャケットをトップスの上から羽織るだけで、トレンドライクなコーデも楽しめます。インナーにニットを着こめばしっかり暖かみも感じさせてくれるので、これからの季節はジャケット1枚でも十分お出かけできそうです。小物づかいでおしゃれさん認定間違いなし出典:Instagram@oimo_30_omioさんは、ニット帽などの小物を取り入れることでこだわりの詰まったコーデを紹介。上半身の丈感を短めにすることで、裾広がりなワイドパンツは脚を長く見せてくれます。全体的にカジュアルな印象があるコーデでも、きれいめジャケットをさっと羽織るだけで印象がガラッと変わります◎こなれ感満載なスタイリングも出典:Instagramヴィンテージ感ある色落ちデニムは一歩間違えれば野暮ったい雰囲気になりがちですが、レザーのバッグやきれいめジャケットと組み合わせることで上品な印象を与えてくれます。シューズの色味をコートやバッグの色味と合わせると、コーデ全体にまとまりが出るのでおすすめです◎※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@yukichi_yuki様、@oimo_30_omio様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Sho
2023年11月08日1着は持っておきたいマルチユースなトレンチコートは、デニムとの相性も抜群です。今回は、パリ、ミラノ、ニューヨークでキャッチした定番の「デニム×トレンチコート」を、今っぽく着こなすお洒落さんをピックアップ。着こなしの秘訣はスタンダードになりすぎない「こなれ感」にあり。グッチやバレンシアガも「デニム×トレンチ」を発表グッチ(左)やバレンシアガ(右)の2023/24秋冬コレクションで発表された「デニム×トレンチコート」。トレンドのルーズなデニムにさらりと羽織ったり、フロントを閉じてモードに着こなしたり、シンプルだけどディテールにこだわったデザインやトレンドアイテムと合わせた「こなれ感」漂う着こなしがポイントのよう。美シルエットを靡かせた、洗練「デニム×トレンチ」歩くたびに美しいシルエットがなびくフルレングスのトレンチコートに、ロエベのツートーンデニムを合わせた、シンプルなのに「こなれ感」満載の着こなしがお見事。一辺倒になりがちな「デニム×トレンチ」コーデは、抜け感を演出できるバックスリットやアクセントになるツートーンデニムなどで、遊び心をプラスすることで周りと差をつけて。こなれ感漂う「ブルーバギーデニム×トレンチ」スタンダードな「デニム×トレンチ」にシアーなトップスとルーズなシルエットのバギーを合わせることで、旬な着こなしにアップデート。トレンチコートの袖をラフにまくり上げてインナーをチラ見せするなど、小技を効かせたテクニックで脱力感とこなれ感を演出する様はさすがです。デニムONデニムで作る色褪せない大人トラッドカジュアルになりがちなデニムONデニムには、オーセンティックなキャメルのトレンチコートを羽織って、大人カジュアルに格上げ。定番のトレンチもデニムONデニムとの合わせなら旬な着こなしを約束してくれそう。足元の白ブーツも秋冬の着こなしに新鮮さを与えてくれます。肌見せ×デニム×トレンチが今っぽクラシカルなトレンチをラフなストリートに仕上げるデニム×見せランジェリー。ランジェリーの上にトレンチをレイヤードすることで、センシュアルな肌見せスタイルが完成します。インディゴデニムとイエロートレンチから生まれる濃淡コントラストも新鮮でグッド!デニムと相性抜群な定番のトレンチコート。合わせ次第でキレイ目はもちろん、カジュアルにも仕上げられます。旬なデニムやトレンドアイテムをさりげなく合わせることで「こなれ感」のある秋冬コーデを楽しんで。Senior Writer:H_aco
2023年11月04日気づけばもう11月。だいぶ冷える日も増えてきて、防寒アウターも考えたい季節が近づいています。そんな冬スタイルの主役となる【アウター】。今季の旬&押さえておきたい定番デザインもいっぱいあります。ここでは、今シーズンの「おすすめの2023年アウター」を厳選してご紹介します。この冬、アウターの買い足しを考えている人はぜひ購入前にチェックしてみて♡トレンドアウター①「トレンチコート」出典:Instagram秋アウターの定番ともいうべきトレンチコート。今シーズンも変わらぬ人気を見せていますが、狙い目は「フルレングス」。ニット × デニムのカジュアルめなスタイルも、トレンチコートを羽織ればエレガントな雰囲気に。ベルトをウエストでキュッと締めて、ドレス感覚に着るのもおすすめです。トレンドアウター②「オーバーサイズコート」出典:Instagram全てのアイテムのボリューム化が進む今シーズン。アウターもビッグシルエットを選べば旬見え間違いありません◎ ニットとワイドパンツのシンプルなワンツーコーデも、オーバーサイズのコートを上からガバっと羽織れば一気にこなれた雰囲気に。裾ギリギリのフルレングスも今年らしいポイント。トレンドアウター③「もこふわファーブルゾン」出典:.st今年の秋、ファーベストが大流行していますが、冬はブルゾンタイプに切り替えて、もこふわな着心地を引き続き堪能して。ファーブルゾンは見た目のおしゃれさに加え、軽い着心地・バツグンの着回し力、と魅力がいっぱい。フェミニンなスカートスタイルから、カジュアルなパンツスタイルまで幅広くカバーできますよ。デイリーに活躍すること間違いありません。トレンドアウター④「ボアブルゾン」出典:Instagramここ数年大人気のテディベアコートですが、なかでも今シーズン注目したいのが、ショート丈のボアブルゾン。フレアシルエットにボアのふわふわ感で甘めになりがちな雰囲気を、フェイクレザーのパイピングがキリリと引き締めています。淡色デニムと合わせて女性らしいスタイリングを楽しんで。トレンドアウター⑤「Pコート」出典:Instagramマニッシュなコートにも注目が集まる今シーズン。Pコートも押さえておきたいアウターのひとつです。存在感抜群のチェック柄Pコートは、暗く無難になりがちな冬の装いに彩りをプラス。個性の光るアウターコーデを楽しむことができます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@yukichi_yuki様、@223.ce様、@m___yo__様、@oimo_30_omio様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年10月31日ワールドグループの株式会社アルカスインターナショナルが展開するレディースのファッションブランド「index(インデックス)」は、入学式や卒業式など、ハレの日に使えるセレモニーアイテムを10月20日(金)よりオンラインストアにて先行予約を開始いたします。index(インデックス)は、全国の駅ビルやショッピングセンターを中心に、お仕事からデートなどのお出かけまで着ていただける着回し力の高い大人フェミニンなアイテムを多数ご提案しております。10月20日(金)よりオンラインストアにて先行予約を開始するアイテムは、繊細なフリンジ使いがポイントのノーカラージャケットや、セットアップで着用可能なAラインフレアスカートなど、大切なセレモニーシーンはもちろんのこと、普段のお仕事服としても使えるデザインの商品をラインナップいたします。また、ウォッシャブル機能付きで、デイリーユースに嬉しいイージーケアアイテムです。シンプルでベーシックなデザインのトレンチコートには、Deodora Freshコットンポリエステルツイル素材を使用。繊維上で部屋干しのにおいの原因になる菌の繁殖を抑制し、繰り返しのお洗濯でも効果が実証された、いつでも清潔な一枚。撥水加工も施されているので、ちょっとした雨でも安心です。『 Deodora Fresh加工とは 』・日本メーカーと共同開発した特殊な液剤を使用した生地加工。においの原因になるバクテリアの増殖を抑制する【デオドラント効果】・部屋干し臭の原因となるモラクセラ菌の増殖を抑制する【部屋干し臭抑制効果】・繰り返しの洗濯で効果が確認される【耐久性】3つの効果を持たせる加工です。なお、セレモニーアイテムのEC販売は、11月下旬から12月上旬を予定しております。次ぐ店頭販売は、12月末を予定しております。ぜひこの機会にインデックスのセレモニーアイテムをチェックしてください。【 セレモニーアイテム商品詳細はこちら】<Style 1>◆ツィードノーカラージャケット・価格:¥8,800(税込)・サイズ展開:36(S)~42(LL)・カラー展開: グレージュ/ネイビー/ブラック◆フロントタックパールブラウス・価格:¥4,400 (税込)・サイズ展開:36(S)~42(LL)・カラー展開:ホワイト/グレージュ/ネイビー◆ツィードバックフレアスカート・価格:¥6,050 (税込)・サイズ展開:36(S)~42(LL)・カラー展開:グレージュ/ネイビー/ブラック◆フェイクレザーブガッティ・価格:¥7,150 (税込)・カラー展開:ブラック/ベージュ◆Tストラップパンプス・価格:¥6,600(税込)・サイズ展開:02/03・カラー展開:ブラック/オフホワイト/ベージュ<Style 2>◆2way ゴールドバーボウタイブラウス・価格:¥4,400 (税込)・サイズ展開:36(S)~42(LL)・カラー展開:ホワイト/グレージュ/ネイビー◆ツィードバックフレアスカート・価格:¥6,050 (税込)・サイズ展開:36(S)~42(LL)・カラー展開:グレージュ/ネイビー/ブラック◆フェイクレザーブガッティ・価格:¥7,150 (税込)・カラー展開:ブラック/ベージュ<Other Items>◆ウォッシャブルトレンチコート・価格:¥13,200 (税込)・サイズ展開:34(SS)~42(LL)・カラー展開:グレージュ/ベージュ/ネイビー【 その他のセレモニーアイテムはこちら 】 : 【 商品のお取り扱い 】■ オンラインストア: ■ 全国店舗: 【 Social Media 】■ Instagram @index.official_■ X(旧Twitter) @indexofficial1【 Brand Concept 】「HATARAKU」をカガクする美しいのは当たり前。いい匂いも当たり前。お仕事ももちろん頑張ります。でも一番大事なのは、簡単にそれを手に入れることができること。機能的でありながら女性らしい、indexのアイテムで、仕事も、恋も、勝ち取ります。<会社概要>・名称:株式会社アルカスインターナショナル(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:阪本敏之・所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月20日秋らしさが深まってきて、朝晩になると冷えを感じるようになってきたこの頃。本格的な冬コートをまとう前に、さらっと羽織れる「トレンチコート」が大活躍する時期の到来! タイムレスに活躍する定番トレンチコートにお洒落心を授けるなら「小物」テクニックを駆使して。コペンハーゲン、ミラノ、パリで開催された最新ファッションウィークでのストリートスナップから、海外のお洒落賢者たちが実践したスタイリングをチェック。ショルダーバッグは高めの位置にセットしてみて付かず離れずなシルエットが、クラシカルさの中に程よい抜け感を授けてくれるベージュトレンチコートを活用。ボタンのカラーを拾って、トップスとパンツ、ブーツは黒で統一。さっと斜め掛けしたショルダーバッグは、上半身の高めの位置にセットすれば視線が上に誘導されスタイルアップにつながります。秋の街並みに溶け込むカーキで、季節感を上乗せ。ブラウジング×ネックレスのレイヤードでリズミカルに黒カットソーとブルーワイドデニムパンツのカジュアルワンツーに、さっとトレンチコートを重ねメリハリを確保。コートの袖をブラウジングしインナーカラーを覗かせれば、立体感が倍増します。さらに赤がアクセントのネックレスとチャームネックレスをレイヤードし、プレーンなトップスを飾りつけるとリズミカル。シアーハイソックスでピュア感と色香を共存させる潔く脚を出すミニスカートスタイルも、シックな黒を選びつつ、トレンチコートを重ね肌見せ面積を調整すればチャレンジしやすい! シューズはクラシカルなトレンチコートにマッチするよう、グッドガールなメリージェーンをチョイス。さらにハイソックスで清楚な気分を盛り上げつつ、シアー素材でほんのり色香を宿すと黒のボトムコーデが小気味よく仕上がります。トップスは白を選んで、ダークカラーの装いをブライトアップ。パールネックレスでぐっと華やぐインテリアブランドを手掛けるジェラルディン・ブーブリルは、定番ベージュトレンチコートに何連にもなったパールネックレスを合わせ、クラシカルな趣を堪能。トップス、バッグも白で統一し、すっきりとクリーンに。トレンチコートのインに黒のステンカラージャケットを忍ばせれば、顔周りの立体感が高まり、引き締めも叶います。足元でも黒をリピートし、調和の取れたカラーバランスへ。パイソン柄サイハイブーツでスパイスたっぷりモデルのカティア・トルストヴァは、トレンチコートを共布ベルトでウエストマークし、ワンピースのように着こなしました。そこにモード感漂うパイソン柄のサイハイブーツを仕込めば、アウターとシューズだけでこんなにグラマラス。ベージュと白を基調とした装いだからこそ、ハードに傾きすぎずしなやかにまとまります。--------------------小物テクニックで着映え力が高まる、トレンチコートのスタイリング方法をお届けしました。定番アウターだからこそ、ちょっとしたテクニックを加えることで周りと差をつけてみて。
2023年10月19日すっかり秋らしさが深まってきて、お洒落への関心もさらに高まるころ。絵になるスタイルを実現するのなら、世界で活躍するファッションアイコンからヒントを得てみてはいかがでしょう。今回ピックアップしたのは、アパレルブランド『Loulou Studio』の創設者、クリエイティブディレクターを務めるパリジェンヌのクロエ・アルシュ。およそ10年間ファッションコンサルタントとして経験を積んだ彼女は、ストリートのスナップ常連者としても注目を集めてきました。そののち、愛娘の名前を冠にしたブランド『Loulou Studio』をスタート。時代を超えても長く愛せるようなトラッドをベースに、快適さ、モダンさを加えたアイテムを展開しています。そんなブランドを手掛ける彼女ならではの、秋の街並みに映えるコーディネートを5選ピックアップ。クロップドトップス×差し色オレンジでフレッシュにグレーのニットプルオーバーと黒ワイドパンツのシンプルなモノトーンスタイルは、大胆なクロップド丈のトップスを選ぶだけでこんなに新鮮な表情に。ストールのようにあしらったニットトップスとサンダルをオレンジで統一すれば、無彩色のコーディネートがフレッシュに。レザー素材の黒ベルトとバッグを加え、ツヤを宿すと華やかさがアップします。黒レザーをメインに構成すればスパイスたっぷりジャケット、バッグ、ロングブーツを黒レザーで統一することで、ぴりっと辛口ムード漂うスタイルをエンジョイ。ボトムはカーキをセレクトすると、深まっていく秋を表現することができます。そこにナチュラルな白カットソーを外し役として加え、カジュアルダウンしながら色のメリハリを確保。モダン小物を引き立てる白ワンピースを指名チャンキーチェーンストラップバッグやチューブストラップサンダルという小物のモダンさを引き立てるべく、着用したのはどんなアイテムにも馴染む白のリブニットワンピース。しなやかさがありながらも、胸元の構築的なデザインでモード気分を上乗せ。レザートレンチコートをワンピースのように着こなして2024年春夏パリファッションウィーク中には、レザー素材でモードに刷新されたトレンチコートを愛用。きゅっと共布ベルトでウエストマークすれば、Aラインが描かれ優雅なワンピースのような見た目に。そこにポインテッドトゥパンプスを加え、レディなムードをアピール。親しみやすさのあるくたっとした巾着バッグを投入すれば、レザー×オールブラックコーディネートの緊張感を解くことができます。白の装いに小気味よく黒を効かせるぱっと明るさを灯してくれる、白のジレ、ジャケット、パンツの組み合わせで華やかさを演出。お腹周りの素肌をちらりと覗かせるさりげないテクニックを使えば、白同士が同化してのっぺり見えるのを防止することができます。ベルト、バッグ、シューズは黒で統一し、小気味よく引き締め。さらにネイルカラーも徹底的に黒で統一し、洒落感を上乗せして。------------------ベーシックなカラーやクラシカルアイテムをモダンに着こなすクロエ・アルシュ。そんな彼女を参考に、秋のコーディネートを楽しんでみて。
2023年10月17日コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)は、バーバリー(BURBERRY)のトレンチコートにカスタマイズを施した限定コート2型を、2023年10月13日(金)にコム デ ギャルソン 青山店限定で発売する。バーバリー「ケンジントン」トレンチコートに限定カスタマイズ限定コートのベースとなっているのは、バーバリーのアイコニックなメンズコート「ロング ケンジントン ヘリテージ トレンチ コート(Long Kensington Heritage Trench Coat)」。表面、裏面の両方にカスタマイズを施し、リバーシブルで着られる仕様に仕上げている。クラシカルな表情の表側には、袖にコム デ ギャルソンの手描き調ロゴをレイアウトした。裏面にタータンチェックの切替やフェイクファーの装飾一方、裏側には大胆なカスタマイズを施している。ロキャロン社のタータンチェック生地をバーバリーチェックと大胆に切り替えたモデルと、2023年秋冬シーズンのコム デ ギャルソンに散見されるフェイクファーを配したモデルが登場する。いずれも、背面にはメッセージとコム デ ギャルソンのネームのペイントを施し、エネルギッシュな佇まいに仕上げている。写真家ジェイミー・ホークスワースの特別ファサード尚、コートの発売日である10月13日(金)より、コム デ ギャルソン 青山店ではロンドンを拠点に活動する写真家のジェイミー・ホークスワースによるファサードを展開。2023年の1年にわたりコム デ ギャルソンのDMのアートワークも手掛けているジェイミー・ホークスワースのグラフィックが、ダイナミックに店舗外観を彩っている。限定コートと合わせて要チェックだ。【詳細】コム デ ギャルソン 青山店限定 バーバリー トレンチコート発売日:2023年10月13日(金)展開店舗:コム デ ギャルソン 青山店種類:全2型価格:各506,000円サイズ:44~52【問い合わせ先】コム デ ギャルソン 青山店TEL:03-3406-3951
2023年10月16日バーバリー(BURBERRY)の2023年秋冬コレクションから、トレンチコートなど新作アウターを紹介。尚、大阪・阪急うめだ本店では、新作や限定アウターが揃う期間限定ストアを2023年10月17日(火)まで開催する。ロング丈の23年秋冬トレンチコート新作アウターの注目は、ゆったりとしたロング丈に仕上げたトレンチコート。ウィメンズでは、撥水性のあるギャバジンで緩やかに仕立てた「ロング ケンジントン トレンチコート」がラインナップする。ふんわりとしたフェイクファーの襟は取り外し可能となっており、着こなしや気分に合わせて表情を変えて楽しめる。ダブルブレスト仕様となっており、ボタンにはアクティブな印象のスナップボタンを採用。ライニングにはバーバリーチェックの生地を配した。カラーは、ベーシックなベージュに加え、深みのあるカーキ、ウォーミングなミモザイエローの3色を揃える。一方メンズでは、アイコニックなバーバリーチェックコットンとギャバジンを切り替えたロング丈の「カーコート」が登場。シングルブレストのすっきりとしたシルエットが、上品な佇まいを演出する。背面には「馬上の騎士」デザインのラベルをあしらい、デザインにアクセントを効かせた。尚、リバーシブル仕様となっており、カーキ1色の面を表にして着ることもできる。ボマージャケットなど阪急うめだ本店限定アウターも“イングリッシュローズ”からインスピレーションを得た阪急うめだ本店の期間限定ストアでは、新作に加えて限定アウターを展開。落ち着いた色味の赤を基調とした、ウールブレンドの「チェック リバーシブル ボマージャケット」や、陰影のある色彩で優雅なローズプリントを施した、ワックスコットンのフィールドジャケットなどが店頭を飾る。「パティカラー レザージャケット」は、襟や袖にスナップボタンを配したミニマルな1着。リラクシングなフォルムながら、洗練された装いを叶えてくれるレザーアウターだ。【詳細】バーバリー 2023年秋冬コレクション新作・ロング ケンジントン トレンチコート 506,000円・ロング ブラッドフォード リバーシブル カーコート 484,000円・パティカラー レザージャケット 726,000円〈阪急うめだ本店限定〉・チェック リバーシブル ボマージャケット 374,000円〈阪急うめだ本店限定〉・ローズプリント フィールドジャケット 462,000円〈阪急うめだ本店限定〉■阪急うめだ本店 期間限定ストア会期:2023年10月4日(水)~17日(火)営業時間:10:00~20:00場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11住所:大阪府大阪市北区角田町8-7【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819Courtesy of Burberry
2023年10月16日今年は空前の「デニム」ブーム。春夏も大ヒットしましたが、秋もトレンド継続中。今シーズンは、トレンチコートやジャケット、ブラウスなどトラッドなアイテムと掛け合わせたクラシカルなデニムスタイルに注目が集まっています。ここではそんな2023年秋の【最旬デニムコーデ】をご紹介。この記事を参考に、手持ちのデニムを使った最新スタイルを手に入れて。トレンチコート × ストレートデニム出典:Instagram秋コーデに欠かせないトレンチコートには、マットなストレートデニムを合わせてクラシカルムード漂う大人のカジュアルスタイルに。ローファーを合わせるときは裾はひと折りし白ソをチラ見せするのがポイント◎ 赤のニットで華やかなアクセントを効かせれば、さらにシャレ感も高まります。ツイード × ブラックデニム出典:Instagramクールなブラックデニムも、ツイードジャケット & ローファーと組み合わせると、トラッドな雰囲気に。上品な透け肌を楽しめる白のシアーシャツを仕込むだけで、レディーな印象がしっかりキープされます。甘ブラウス × ストレートデニム出典:Instagramフリル襟のガーリーなブラウスには、スッキリとしたストレートデニムがお似合い。足元には赤のソックスで華やかさをプラスし、シンプルな中に遊び心を感じるおしゃれを演出します。ブラウスの裾はしっかりタックインし、端正に着こなすのがポイント。アランニット × ウォッシュドデニム出典:Instagram大人の落ち着いた印象に導いてくれるカーキのアランニットは、ヴィンテージライクなウォッシュドデニムと相性ピッタリ。ほっこり見えがちなニットも、カジュアルでちょっと辛口なアイテムと合わせれば洗練された印象にシフトされます。赤のチェック柄ストールを添えて可愛さもプラスして。シャギーニット × ダメージデニム出典:Instagramふわふわシャギーの女っぽニットは、ダメージの効いたワイドデニムと合わせても品よく仕上がるのが魅力。同色のカーディガンをマフラーのように巻き付けて、袖をラフにたくしあげれば、確実におしゃれ上級者見えが狙えます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@flower__530様、@kuuuuuuuura11様、@asakokoko10様、@rec_aki65様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年10月09日ディオール(DIOR)の2023年秋冬ウィメンズコレクションから、フレア&トレンチコートが登場。全国のディオールブティックほかにて発売される。ダイナミックなクロスカラーを用いたロングコートディオールの新作コートは、1950年代のスタイルをイメージした、上品で華やかな佇まいが特徴。アーカイブを着想源に、ショールを彷彿とさせるダイナミックなクロスカラーを首元にあしらい、フレアシルエットを基調に仕上げた。大胆なフレアシルエットで仕上げたロングコートは、裾にかけて広がる華やかなボリューム感と、すっきりとしたウエストが特徴。素材には、温かみのあるカシミヤのフェルトを採用し、上品なブラックでまとめている。一方、トレンチコートは、袖先やウエストのベルトは残す一方、ショルダーはエポーレットをなくしてなだらかなラインに。また、バックには繊細なプリーツを寄せている。素材には、ベージュのコットンギャバジンを採用した。詳細ディオール 2023年秋冬 新作ウィメンズコート発売時期:2023年8月末より順次発売時期:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック価格例:コート 1,750,000円、ベルト トレンチコート 640,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年10月06日