ルミネ新宿では12月26日~2016年1月5日の期間限定(2016年1月1日を除く)で、フォトブース「FRAME IN! 2016 NEW YEAR’S CARD」がオープンする。同コーナーでは、ユニークな年賀状写真を撮影できる。2種類のフレームやさまざまなフォトプロップスを使ってオリジナル写真を製作し、そのまま年賀状として携帯電話から送信することも可能となっている。また、開催期間中にはお笑い芸人のとにかく明るい安村さんや、お笑いコンビのトレンディエンジェル、平成ノブシコブシらがフォトブースに登場。一緒に撮影ができるチャンスもあるとのこと。なお、お笑い芸人との撮影会参加条件は、飲食・食品を除くルミネ新宿(ルミネ1・2)のショップにてルミネカードで2,016円(税込)以上の買い物をした上で、ルミネカード控えを持参した先着10組20人(各回)となる。ルミネエスト新宿やルミネザよしもとのレシートは対象外。当日11:00より、「ルミネ2」2階インフォメーション前のイベントブースにて整理券を配布する。なお、お笑い芸人の登場スケジュールは以下の通り(敬称略)。2015年12月26日 15:00~/16:30~: 27002015年12月27日 15:00~/16:30~: バイク川崎バイク2015年12月28日 15:00~/16:30~: チーモンチョーチュウ2015年12月29日 13:00~/15:00~: トレンディエンジェル2015年12月30日 15:00~/17:30~: 平成ノブシコブシ2016年1月2日 13:00~/15:00~: ジャルジャル2016年1月3日 13:00~/15:00~: しずる2016年1月4日 15:30~/17:30~: とにかく明るい安村2016年1月5日 15:00~/17:00~: ピスタチオ
2015年12月25日10月23日公開の映画『ヴィジット』の公開記念イベントが20日、都内で行われ、モデルの藤田ニコルとお笑いコンビ、トレンディエンジェルの斉藤司、須藤敬志が出席した。本作は、『シックスセンス』のM・ナイト・シャマラン監督が7年ぶりに自身のルーツである"スリラー映画"へと原点回帰した作品。休暇を利用して田舎の祖父母の家に訪れた姉弟だが、楽しい時間を過ごすためにと奇妙な「3つの約束」が伝えられることで事態が急展開する、というストーリーとなっている。藤田は「1人で見たんですけど、めっちゃ怖い! もうチビリそうでした…」と感想を語り、「弟と一緒に祖父母の家に行って物語の恐怖があったら?」という質問に「逃げ足だけはマジで早いから弟抱っこして逃げますよ。50m7秒台だから行けます!」と自信を見せた。イベント途中からはトレンディエンジェルの斉藤司と須藤敬志が物語と同じ不気味な祖父おじぃちゃんと祖母おばぁちゃんに扮装して登壇。カツラを脱いで自慢の薄毛を披露した斉藤に対して藤田は「見た目じゃないし中身! 顔が可愛いしイケメンだから、ウィッグとか被せたら付き合うかも」と好印象も、写真撮影時にパンツを見られた須藤には「パンツみたからヤダ!」と拒否反応。その藤田だが、現在は恋人がいないようで「クリスマスがあるから(彼氏を)作りたい。ヤンキーは下ネタ話しているから嫌だし、同業者はいいけどイケメンとか困っちゃうから普通の人がいい」と話していた。映画『ヴィジット』は、10月23日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開。
2015年10月21日『シックス・センス』のM・ナイト・シャマラン監督の最新スリラー『ヴィジット』の公開を前に10月20日(火)、女子高生に高い人気を誇る藤田ニコルがPRイベントに出席し、頭髪の薄いお笑いコンビ「トレンディエンジェル」に生ドッキリを仕掛けられた。祖父母の家に遊びに行った姉弟が味わう恐怖を描く本作。この日は、劇中の祖父母宅のイメージに近い、国の重要文化財にもなっている東京・池袋の「自由学園明日館」にて開催されたが、ニコルさんはイベントに登場するや、居並ぶ報道陣の多さに驚きつつ「すごいね~。おつかれさまで~す」といつものタメ口で笑いを誘う。映画については夜中にひとりで見たとのことで「メッチャ怖い。ちびりそう」と恐怖について語る一方で「字幕が一番つらかった」と吹き替えではなく字幕の漢字を読むのが苦痛だったと明かし、再び会場は笑いに包まれる。と、トークが進む中で電気がついたり消えたり、後ろの扉がガタガタと揺れはじめ、ニコルさんは「え?何?地震?キモ~イ!!」とパニックに。そこへ扉から「トレンディエンジェル」の斎藤司と須藤敬志がおじいさんとおばあさんの衣裳(?)で登場!これにはニコルさんもホッとした表情と苦笑を浮かべ「メッチャ怖かった!マジ最悪」と「最悪」を連発していた。ニコルさんは、こういうサスペンスやホラー系の映画に関して「怖い」と語るも、それ以外には怖いものはないと宣言。とはいえ、本作を好きな人と一緒に見る場合は「(腕に)しがみつきたい!」と乙女らしい一面も。そこからニコルさんの恋愛観やタイプに質問が集中するも、現役高校生も出るのは「出会いがない」と嘆き節。同業者に関しては「出会いがないし、普通の人がいい」と語り「トレンディエンジェル」の2人は?という問いには、約2倍の年齢の開きに難色を示しつつ、斎藤さんに関しては「顔だけ見たらイケメン。ウィッグ被せたら付き合える」とまで語り、喜ばせていた。『ヴィジット』は10月23日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月20日早春の風物詩である節分の豆まき。「鬼は外、福は内」の掛け声とともに親しんできた人も多いだろう。鬼の面をかぶった家族に豆を投げ、はしゃいだ思い出のある人もいるかもしれない。その興奮を極限まで高めたイベントが2月3日、東京タワースタジオ(東京都港区)にて開催された。「すごい豆まき2015」だ。○スゴすぎるその1: 豆の量がすごい!同イベントは今回が4回目の開催となる。数々のステージパフォーマンスを楽しみつつ、約900人の来場者が大量の豆を投げ合うイベントだ。用意された豆は約3t! 多すぎて実感がわかない数字だが、昨年の約1.5tからおよそ2倍に増量したというから驚きだ。ちなみに食用の豆ではなく、通常では廃棄となってしまう東北産のクズ豆を使用。イベント終了後には全て回収され、肥料として活用されるという。会場ではオープニングのDJパフォーマンスに始まり、アイドルグループ「虹のコンキスタドール」のライブ、数々の有名人も登場の"鬼のど自慢"や"細かすぎて伝わらない鬼モノマネ選手権"、そして参加者同士が豆を投げ合う「大豆まき(おおまめまき)」などのプログラムが実施された。鬼もはだしで逃げ出すようなその熱狂ぶりをお届けしよう。○スゴすぎるその2: コスプレがすごい!販売開始からわずか12分で完売したという同イベントのチケット。参加者の気合も相当なもので、節分にちなんだコスチュームで臨んでいる人も多かった。まずはその一部を紹介しよう。また、鬼だけでなく、鬼を退治する"桃太郎"や巫女に扮(ふん)した参加者も見られた。○スゴすぎるその3: パフォーマンスがすごい!ステージ上で行われる数々のショーも見どころだ。オープニングではDJ「西村ひよこちゃん」が音楽と自らの全身を使ったパフォーマンスで会場を盛り上げた。続いて登場したのはアイドルグループ「虹のコンキスタドール」。「ぴくしぶおんど」や「にじいろフィロソフィー」など4曲を披露した全力のパフォーマンスに、会場の熱気も最高潮に達していた。○スゴすぎるその4: 豆を浴びる"鬼"がすごい!イベント後半のパフォーマンスでは、ステージに登場する"鬼"に参加者が豆を投げつけることができる。今回は「すご豆・歌合戦」と称したモノマネ歌合戦と「すご豆・細かすぎて伝わらない鬼モノマネ選手権」が行われた。「歌合戦」には、お笑い芸人のR藤本氏やとにかく明るい安村氏、お笑いコンビのトレンディエンジェル、さらにはヤフー取締役副社長 COOの川邊健太郎氏に、"ホリエモン"こと堀江貴文氏も登場。モノマネ歌などを披露した。「来場者が『似てる』と思ったら豆を投げるシステム」となっており、ステージに立った全員に容赦なく豆が浴びせられた。ちなみに、大量の豆を投げつけられるとかなり痛い。ステージに飛び交う豆の量はもはや豆まきというより"豆の暴風雨"と表現した方が正しく、ステージ脇で撮影していた筆者も流れ弾を食らって額に小さなたんこぶを作った。ステージ脇でこれなのだから、半裸でステージに立ったとにかく明るい安村氏のダメージたるや想像に難くなく、それは同氏の体に刻まれた弾痕からも見て取ることができたのである。続いて行われた「すご豆・細かすぎて伝わらない鬼モノマネ選手権」も同様のシステム(「細かすぎて伝わらない」と思ったら豆を投げる)で、青木悠真氏(市川海老蔵氏のモノマネ)や、岩ちゃん氏(プロレスラー・棚橋弘至氏のモノマネ)などが登場。再び豆の嵐が吹き荒れた。さらに、同イベントのスポンサーが鬼に扮(ふん)してステージに登場する「社長鬼・スポンサー鬼」では元プロ野球選手の古田敦也氏も登場! 歓声と豆をその身に集めていた。○スゴすぎるその5: 「大豆まき」がすごい!イベントのしめくくりは、今まで現れた"鬼"が全員ステージに再登場し、参加者同士も豆を投げ合う「大豆まき」によって盛大に行われた。ここまでくると、参加者に配られた豆や、会場に設置された"給豆所"の豆も底を尽きている。参加者は床に散乱した大量の豆をかき集め、「豆まきタイム! 」の号令と共に四方八方に豆を投げつけていた。このとき、会場のボルテージは頂点を超え、「豆を投げる」という1つの目的のもとに約900人の来場者が一体となる。あらゆる厄を退けてしまいそうなそのすさまじい熱量は、日本に脈々と受け継がれてきた節分の儀式の進化系とも言えるのではないだろうか。そんなことさえも思わせる光景だった。○日本の新しい"祭"「大豆まき」が終わり、イベントが終了しても会場の興奮は覚めやらない。まかれた豆は床を覆いつくすほどで、3tという量のすさまじさを物語っていた。会場には記念撮影を楽しむ参加者の姿が数多く見られ、一様に和風なそのいでたちに、このイベントが日本の"祭"であることを実感するのだった。ちなみに、この「すごい豆まき」は来年も開催予定とのこと。年々パワーアップを繰り返す、節分と豆まきの進化を体験してみては。
2015年02月04日12月14日(日)放送のフジテレビ恒例の漫才バトル「THE MANZAI 2014」の決勝進出者が11月30日(日)、生放送番組「日清食品 THE MANZAI 2014~年間最強漫才師決定トーナメント!~決勝進出 11組お披露目会!」内で発表された。開催4度目となる今年は、過去最高となる1,870組がエントリー。2回の予選と本戦サーキットを勝ち抜いたのは、「2丁拳銃」「エレファントジョン」「アキナ」「磁石」(グループA)、「トレンディエンジェル」「馬鹿よ貴方は」「囲碁将棋」「学天即」(グループB)、「和牛」「博多華丸・大吉」「ダイアン」(グループC)の11組。決勝当日に行われるワイルドカード決定戦勝者1組(グループC)をプラスした全12組が、12月14日にフジテレビ本社で行われるファイナルバトルに挑む。生放送収録後に会見したお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史は「大吉君には福岡でキャバレークラブに連れて行ってもらったり、お世話になっているので、今度は僕が美味しいお酒をおごりたい」と同期芸人に期待。相方の華丸さんが、「明太子の声を聞く」というドラマのシーンの撮影のために欠席してしまった当の大吉さんは「相方が福岡でドラマを撮っています。明太子漬けになっていてどうなるか分からないけれど、選んでいただいた以上は、優勝はもちろんですけど、番組全体を盛り上げていきたい」と意気込んだ。一方、大会のスペシャルサポーターを務める「HKT48」の指原莉乃は「トレンディエンジェルさんが3年くらい前に握手会に来てくれたことがあったので、応援したい」と期待を込めると、そのトレンディエンジェルの須藤敬志も「さっしーに会うためにここまで来ました」と気色満面。また、決勝進出の報を知らされたときにノーリアクションだったオフィス北野所属のコンビ「馬鹿よ貴方は」の平井“ファラオ”光は「(番組最高顧問の北野武に)気に入られたいですから、お会いした時には僕のおすすめのスイーツ、丸ごとバナナを持って行きたい」と独自の世界観を展開し「こういう急な環境の変化が人を鬱病に導くんだと思った。精神状態次第では本番に来ないかもしれない」とブレないキャラクター性を見せつけた。(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日芸歴8年目以下の“よしもと超若手芸人”のみで年末に開催するイベント『ing!to2012~iNFINITY nEXT gENERATION~』の開催発表記者会見が11月10日、東京・ヨシモト∞ホールで行われ、司会の品川庄司をはじめ、イベントに出演する芸人55組が登壇した。『ing!to2012~iNFINITY nEXT gENERATION~』のチケット情報本イベントは、芸歴8年目以下の若手芸人55組の中から来年ブレイクすると思う芸人を予想するというもの。出演する各芸人の撮りおろしネタ動画につながるQRコードを設定し、ユーザーがおもしろいと思う芸人に投票する企画がこの日からスタートした。ランキング結果をイベントで発表し、選ばれた芸人に対して2012年、吉本興業が全面バックアップしていく。会見では、司会の品川庄司・庄司が「久しぶりに会ったんだから話すこといっぱいあるだろう。お前はひとりで映画撮ったり、番組出たり…。オレはミキティとイチャイチャするだけだよ」と軽快なトークで会場を笑いに包んだ。その後、55組の芸人たちが囲み取材に登壇できる権利を争う、『メディア選抜争奪! 55組アピール合戦!』を行った。20秒間のネタをそれぞれ披露し、品川が選抜した。ジューシーズ、2700、ゆったり感、インポッシブル、背中バキボキズ、御茶ノ水男子、ジャングルポケット、パンサーらが選ばれた。囲み取材で、今年を締めくくる一発ギャグを求められ、ゆったり感が先頭に立ち、その場にいた芸人たちで披露し、囲み取材に参加した若手のパワーをみせつけた。「ing!to2012~iNFINITY nEXT gENERATION~」は12月28日(水) 東京・SHIBUYA AXにて開催。チケットは発売中。【出演芸人】パンサー/ジューシーズ/2700/囲碁将棋/ゆったり感/エリートヤンキー/えんにち/ライス/畑中しんじろう/天狗/かたつむり林/少年少女/トレンディエンジェル/インポッシブル/チョコレートプラネット/シソンヌ/井下好井/トンファー/バース/タモンズ/ジャングルポケット/御茶ノ水男子/ボーイフレンド/スパイク/ストロベビー/ダイタク/まえうしろ/オープンスペース/あわよくば/あげは/オオカミ少年/ネルソンズ/KBBY/GO!皆川/ベイビーギャング/北京ダックス/ガリバートンネル/ジェラードン/ハンマミーヤ/メルヘン倶楽部/田畑藤本/マンキンタン/少年感覚/ざしきわらし/ヒダリウマ/TEAM BANANA/横澤夏子/ニューヨーク/デニス/マテンロウ/エンドウコウキ/三代目姐
2011年11月11日