Off-White™は、常に新鮮な文化的対話に問い続けてきたファウンダー、故ヴァージル・アブローのレガシーを讃えたカプセルコレクション「_LOGIC(_ロジック)」を発表します。「_LOGIC」はヴァージルが手がけたアーカイブコレクションにインスパイアされた2部構成のカプセルコレクションで、ファッションとカルチャーにおける先進的なアーティストたちとコラボレーションした限定アイテムを定期的に発表していく「FARFETCH BEAT (ファーフェッチ ビート)」と協業となります。Courtesy of Off-White™ヴァージルが残したブランドのコードやスタイルをリミックスし、ヴァージルと未来のプロジェクトとの間の合理的で認識可能な境界線を明確に表現した本コレクションは、アパレルとライフスタイルアイテムの6ピースから構成されています。ブランドの10年にわたる歴史の象徴である過去のグラフィックやロゴを施したTシャツとフーディー(どちらも黒と白の2色展開)、トレードマークの "OW”バーシティジャケットは、白い袖にヘリテージキャラクターをパッチで配し、背面にブランドの哲学 - “defining the grey area between black and white”(黒と白の間のグレーエリアを定義する)のテキストがあしらわれています。Courtesy of Off-White™ローカットの "OUT OF OFFICE "スニーカーも、ブランドの核となる要素が凝縮された2つのバージョンが登場:靴の本質的なコンポーネントにまで剥ぎ落とされたブラック&ホワイトのスタイルと、Off-White™のシグニチャーカラーのブルーを基調とし、リュクスなディテールを搭載したプレミアムバージョンです。Courtesy of Off-White™加えて、「_LOGIC」コレクションには厳選されたホームコレクションも登場。Off-White™のアーカイブロゴとグラフィックを配したポスター(フルカラーとメタリックシルバー2色展開)、2種類のラグ(シグネチャーであるブルー・ブラック・ホワイトのOff-White™スクリプトロゴラグ、“OFF”のタイポグラフィーをあしらったレッドのリーフ エンブレム・ラグ)で構成されています。Courtesy of Off-White™Off-White™ _LOGICコレクションは2024年1月13日よりOff-White™ Tokyo, Off-White™ GINZA SIX, Off-White™ ISETAN WOMAN と一部のセレクトショップにて発売いたします。Off-White c/o Virgil Abloh™2013年に設立。黒と白の間のグレーエリアの色を定義していくことをコンセプトに掲げる。現代の文化的ビジョンを表現した季節ごとに発表されるメンズとレディースのレディ・トゥ・ウェアに加え、オブジェクト、ホームコレクション、出版物を発表。全てのクリエーションはバックストーリーを持つデザインによってアイデンティティを持つ衣服を創造することに重点を置いています。イタリア・ミラノに拠点を置き、イタリアの職人技を活用しながらも、グローバルなデザインでトレンドを発信する。衣服が消費者によってどのように着用されるかという現実と、ハイファッションの芸術的表現を融合させるという明確なビジョンを持っていたクリエイティブディレクター兼デザイナーの故ヴァージル・アブローは、現代の文脈におけるユースカルチャーを探求し続けました。About Farfetchファーフェッチは、ラグジュアリーファッションのグローバルプラットフォームとしての地位を確立しています。2007年にジョゼ・ネヴェスによってファッションへの愛情から設立され、2008年に立ち上げられたファーフェッチは、当初世界中の高級ブティック向けのマーケットプレイスとして始まりました。今日、ファーフェッチは、世界中から800店以上のセレクトショップと500を超えるブランドが集結し、ユニークなショッピング体験を提供しています。加えたファーフェッチは、英セレクトショップのブラウンズ(BROWNS)を、スニーカーのリセールストアであるスタジアム・グッズ(STADIUM GOODS)、そしてグローバルファッションブランドの開発を目指すニューガーズグループを運営します。
2024年01月15日11月17日(金)より配信が開始されたApple TV+オリジナルドラマシリーズ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」より本編映像が解禁された。本作は、来年生誕70周年を迎えるゴジラの待望の初ドラマシリーズ。来年には最新作『Godzilla x Kong: The New Empire(原題)』の公開を控えるレジェンダリーの「モンスター・ヴァース」にとっても初のオリジナルドラマとなる。この度解禁された映像は、若き日のリー・ショー(ワイアット・ラッセル)が、ある研究をしているケイコ(山本真理)とビル(アンダーズ・ホーム)とともに、廃墟に入り込むシーン。そこにはオレンジ色の薄い膜の卵がいくつも産みつけられ、中には幼虫らしきモンスターたちが眠っている。いまにもその薄い膜を破って動き出してきそうな不穏な雰囲気を漂わせている卵たちを前に、ケイコはサンプルを採取するため卵の1つに近付く。しかし、突然地面がひび割れ始め、建物も崩れ始める。しかもその衝撃でモンスターたちが一斉に卵から孵り、3人に襲い来る!絶体絶命の大ピンチに、彼らの運命は…?不気味なモンスターたちが暴れまわる、思わず手に汗握るシーンとなっている。映像提供 Apple TV+日本でも新宿などで撮影が行われ、日本人キャストも多く出演している本作。監督兼エグゼクティブプロデューサーを務めるマット・シャックマン(マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」でエミー賞リミテッドシリーズ部門監督賞や作品賞等ノミネート、2025年公開映画『ファンタスティック・フォー』監督)をはじめ、一流の、そして何より純粋なゴジラのファンであるスタッフらが集結している。ゴジラの聖地である日本への多大なリスペクトが込められたストーリー展開と高クオリティで魅せるモンスターらの迫力に注目だ。「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は11月17日(金)よりApple TV+にて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日Apple TV+「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」が、ニューヨーク・コミコンにて初めて公の場でスクリーンに登場。予告編が初公開された。Legendaryの「モンスター・ヴァース」をベースとし、Apple TV+にて来月より全世界で配信開始される本作。「モンスター・ヴァース」とは、人気の高い様々な巨大生物が登場し、相互に繋がった物語が展開するエンターテインメント・ユニバース。神話や伝説のモンスターが実在するという破滅的な新事実に直面した人々が、世界のために立ち上がり、生き残りをかけて人類最大の戦いに挑む姿を描く。カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが出演し、ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという事実が発覚した後の世界を舞台に、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいの物語となっている。手がかりを追ううち、モンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、陸軍将校リー・ショウにたどり着き、1950年代の出来事と半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていく。3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかに。映像が公開されたニューヨーク・コミコンでは、エグゼクティブプロデューサーのクリス・ブラックとマット・フラクション、エグゼクティブプロデューサーのトーリー・タネル、エグゼクティブプロデューサー兼監督のアンディ・ゴダード、キャスティングディレクターのロンナ・クレス、VFXスーパーバイザーのショーン・コンラッドが来場し、特別トークイベントも行われた。Apple TV+「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は11月17日(金)最初の2エピソードを全世界に向けて配信、毎週金曜日に新エピソード配信(全10エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月14日Apple TV+による「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の配信日が11月17日(金)となることが発表され、ティーザー予告編が解禁された。舞台は、ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界。父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいは、手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れる。やがて2人は、陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていく…。解禁されたティザー予告編では、街を破壊するゴジラの姿のほか、正体不明のモンスターらの姿も垣間見ることができる。Legendaryの「モンスター・ヴァース」をベースとする本作は、カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが出演する。クリス・ブラックとマット・フラクションが共同開発とエグゼクティブプロデューサーを担当。最初の2エピソードの監督を務めるマット・シャックマンも、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、アンディ・ゴダード、ブラッド・ヴァン・アラゴン、アンドリュー・コルビルとともにエグゼクティブプロデューサーを務める。また、ゴジラのキャラクターを所有する東宝株式会社からは、松岡宏泰と有田武将がエグゼクティブプロデューサーとして参加している。2014年の『GODZILLA ゴジラ』から始まり、2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、そして2021年の『ゴジラ vs コング』まで製作されている「モンスター・ヴァース」。興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達しており、今後、待望の続編『Godzilla x Kong: The New Empire』が公開される予定だ。「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は11月17日(金)よりApple TV+にて配信(全10エピソード/最初に2エピソード配信、その後1月12日まで毎週金曜日に新エピソード配信)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日「モンスター・ヴァース」をベースにした待望のSFドラマシリーズ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」から、ファーストルックが初公開された。ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界を舞台にした「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいを描く。手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、(カート・ラッセルとワイアット・ラッセル演じる)陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経てショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていく。3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになり…。「モンスター・ヴァース」は、人気の高い様々な巨大生物が登場し、相互につながった物語が展開する壮大なエンターテインメント・ユニバース。2014年の『GODZILLA ゴジラ』から始まり、2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、そして2021年の『ゴジラvsコング』まで、「モンスター・ヴァース」の興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達し、待望の続編『Godzilla x Kong: The New Empire』(原題)でさらに拡大が続いていく。本シリーズ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」には、カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが出演。共同開発を担当するのは、クリス・ブラック(「セヴェランス」「スター・トレック エンタープライズ」「アウトキャスト」)とマット・フラクション(「ホークアイ」)。「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンが最初の2エピソードの監督を務める。Legendary Televisionが手掛けるこのシリーズは、ブラック、フラクション、シャックマンとともに、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルド(「オビ=ワン・ケノービ」『トランスフォーマー/ビースト覚醒』)とトーリー・タネル(「栄光へのスピン」「Underground」)、アンディ・ゴダード(「カーニバル・ロウ」「ダウントン・アビー」)、ブラッド・ヴァン・アラゴン(「イエロージャケッツ」「カーニバル・ロウ」)、アンドリュー・コルヴィル(「セヴェランス」「スター・トレック:ディスカバリー」)がエグゼクティブプロデューサー。ゴジラのキャラクターを所有する東宝株式会社からは、松岡宏泰と有田武将がエグゼクティブプロデューサーとして参加。東宝は、映画フランチャイズでの長期にわたる連携から「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の権利をLegendaryに許諾した。なお、Apple TV+では本作のほかにも、壮大な世界観のドラマの提供を拡大。世界的ヒットシリーズ「サイロ」、アイザック・アシモフの受賞小説を基にデヴィッド・S・ゴイヤーが制作した「ファウンデーション」に続き、アカデミー賞と2度にわたるエミー賞ノミネートのプロデューサー、サイモン・キンバーグとデヴィッド・ヴェイルが手掛けるSFドラマシリーズ「インベージョン」は8月23日(水)にシーズン2がスタートする。「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は秋、Apple TV+にて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月20日シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より過去作の名場面が収められたレガシー映像が公開。併せてラージフォーマット版ポスターも解禁された。ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品となる最新作が間もなく公開。この度、解禁されたのは、「インディ・ジョーンズ」への愛や思い出、さらにはこれまでのシリーズで味わった興奮と感動の名場面が全て詰まったレガシー映像。主演のハリソンをはじめ、本作に関わる豪華キャスト・スタッフ、そして本シリーズの生みの親であるスティーブン・スピルバーグ監督や、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(以下、『魔宮の伝説』)にインディの相棒のショーティとして出演したキー・ホイ・クァンも登場している。映像は、第1作目の『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(以下、『レイダース』)の名シーンに合わせて、本シリーズを手掛け、世界中にインディの冒険を届けてきたスピルバーグ監督が「観客と共に見た初作は想像を超える出来だった」とふり返る場面から始まる。スピルバーグ監督から今回バトンを受け渡されたジェームズ・マンゴールド監督は、「ワクワクが詰まっていて想像をかきたてるんだ。監督として彼(ハリソン)と組むことができ、胸が震えたよ」と、世界中にファンを持つ本シリーズで監督を務めた気持ちを吐露。さらに、第2作目の『魔宮の伝説』でインディの相棒役を演じ、今年3月に行われた第95回アカデミー賞授賞式で助演男優賞を受賞し、壇上でのハリソンとの熱いハグが話題となったキー・ホイ・クァンも「彼(ハリソン)にしかこの役は演じられない」とハリソンの偉大さを改めて語っている。そんな本作に関わる全ての映画人がインディへの愛とその偉大なる功績を称える中、インディを42年間演じ続けてきたハリソンは「キャラクターや物語が今も愛されていて嬉しい。またインディを演じられた」とインディ役を再び演じられることへの喜びを明かす。その様子にはシリーズファンならずとも胸が熱くなる。スタッフやキャストが、「インディ・ジョーンズ」シリーズやインディを演じたハリソンの愛を語る中、映像にはこれまでの作品のメイキング風景や、公開当時の劇場の熱気が伝わってくるような場面も。これらのシーンからは、「インディ・ジョーンズ」が世界中でどれだけの観客に、スリルと興奮を味合わせてきたのかを改めて感じることができる。さらに映像は巨大な丸い岩の登場や、トロッコで逃げるシーン、思わずくすっと笑ってしまうような掛け合いなど、シリーズの魅力がこれでもかと詰め込まれている。そしてさらに本作が、前作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された2008年に国内の劇場に導入されていなかった、IMAXなどのラージフォーマットで上映されることが決定。併せてバリエーション豊富な4種のラージフォーマット版ポスターも解禁された。アトラクションのようにスリル満点なインディの冒険を、劇場ならではの多種多彩なラージフォーマットで楽しめそうだ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月22日6月30日(金) 公開の映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ロードショーに向けて、インディ愛とシリーズ名場面が詰まったレガシー映像が公開された。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はスティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズの最新作。本シリーズは、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げてきたが、最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。公開された映像は、第1作目の『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の名シーンに合わせて、本シリーズを手掛け、世界中にインディの冒険を届けてきたスピルバーグ監督が「観客と共に観た初作は想像を超える出来だった」と振り返る場面からスタート。スピルバーグ監督から今回バトンを受け取ったジェームズ・マンゴールド監督は、「ワクワクが詰まっていて想像をかきたてるんだ。監督として彼(ハリソン)と組むことができ、胸が震えたよ」と、世界中にファンを持つ本シリーズで監督を務めた気持ちを語った。また、第2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でインディの相棒役を演じたキー・ホイ・クァンも登場し、「彼(ハリソン)にしかこの役は演じられない」とコメント。インディを42年間演じ続けてきたハリソン・フォードも「キャラクターや物語が今も愛されていて嬉しい。またインディを演じられた」とインディ役を再び演じられることへの喜びを明かしている。そのほか、スタッフやキャスト達がシリーズやハリソンへの愛を語る中、これまでの作品のメイキング風景や、公開当時の劇場の熱気が伝わってくるような場面も登場。巨大な丸い岩の登場や、トロッコで逃げるシーン、思わずくすっと笑ってしまうような掛け合いなど、シリーズの魅力がこれでもかと詰め込まれた映像となっている。さらに、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、IMAXなどのラージフォーマットで上映されることが決定し、併せてバリエーション豊富な4種のラージフォーマット版ポスターも公開された。上映形態は、2D(字幕・吹替)に加え、映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しむことができるドルビーアトモス(2D字幕)や、ドルビーシネマ(2D字幕)、映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX、MX4D(2D字幕・吹替)、通常のスクリーンより大きな画面による高画質な映像と音響で没入感を体感できるIMAX(2D字幕)、前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270°の世界が広がるSCREENX(2D字幕・吹替)、4DXとSCREENXが掛け合わされた4DX Screen(2D字幕・吹替)のラージフォーマット含む全13Verとなる。【インディの名場面満載!】レガシー映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開公式サイト:
2023年06月22日サカイクで『蹴球子育てのツボ ~サッカーで子どもは一人前になる~』を連載中の島沢優子さんが、大阪にて『オシムの遺産(レガシー)彼らに授けたもうひとつの言葉』刊行記念イベントを開催します。イベントのゲストとしてサカイクで『あなたが変われば子どもは伸びる![池上正コーチングゼミ]』を連載中の池上正さんを迎えます。ふるってご参加ください。<開催概要>・日程6月16日(金)19時~(OPEN /18:30START/19:00)・会場大阪・梅田ラテラル・チケット観覧:前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500配信:¥2,000■観覧前売りチケットはLivePocket or 当店HP予約から※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順となります。※要1オーダー¥500以上■配信チケット※受付期間は6/28(水)まで。アーカイブは6/28(水)23:59まで視聴可能※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止チケット購入はこちらをご確認ください>>・出演島沢優子さん(スポーツライター、『オシムの遺産』著者)池上正さん(NPO法人I.K.O市原アカデミー代表)【MC】ケチャップ河合さん・イベント詳細2003年からの4年間で、日本サッカーの発展に多大な影響を与えたイビチャ・オシムさん(享年80)。そんなオシムさんから人知れずフォロソフィー・言葉を受け継いだ11人、彼らに迫った書籍『オシムの遺産(レガシー)彼らに授けたもうひとつの言葉』。今回は著者の島沢優子さんと、ゲストには書籍でも取り上げられ、過去にジェフユナイテッド市原で育成年代コーチを務めた池上正さんをお招き。オシムさんが残したモノとそれらが今後日本サッカーにもたらす事とは?質問コーナーあり。お気軽にご参加ください。※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2023年06月02日ニューバランス(New Balance)は、ストーンアイランド(STONE ISLAND)とコラボレーションした新作スニーカー「574 レガシー(Legacy)」を、2023年2月16日(木)より順次発売する。クラシカルな「574」スニーカーをベースに新作スニーカー「574 レガシー」は、1980年代に誕生した「576」の系譜を引き継ぐ、丸みを帯びたクラシカルなフォルムが特徴の「574」がベースとなっている。オリジナルをフィーチャーしつつ、ミッドソールとアウトソールにはフレアに広がるデザインを採用することで現代的なエッセンスを加えた。リップストップ×スエードのアッパーアッパーは、リップストップ素材にスエードのオーバーレイをあしらい、ミリタリーテイストのひねりをプラス。シューズのタンラベルには、ストーンアイランドのアイコニックなコンパスロゴパッチを配し、アクセントを加えている。安定感のある履き心地また、かかと部分には衝撃吸収に優れた「ENCAP」を搭載しているため、安定感やクッション性に優れた履き心地を楽しめるのも魅力だ。【詳細】ニューバランス×ストーンアイランド新作スニーカー「574 レガシー」発売日:2023年2月16日(木)展開店舗:T-HOUSE ニューバランス(東京都中央区日本橋浜町3-9-2)、その他一部のニューバランス取り扱い店舗、ストーンアイランド トウキョウ(東京都港区南青山5-5-4)、ストーンアイランド 公式オンラインストア、ニューバランス 公式オンラインストア※T-HOUSE ニューバランスでは2月18日(土)発売。※最新の営業時間と休業日、販売方法については、各取り扱い店舗の情報を確認。価格:22,000円カラー:ST(グリーン)サイズ:25cm~29.0、30.0cm【問い合わせ先】ニューバランス ジャパンお客様相談室TEL:0120-85-7120
2023年02月18日ニューバランス(New Balance)と、ビームス ボーイ(BEAMS BOY) がコラボレーションしたウィメンズスニーカー「574 レガシー」が登場。2022年10月8日(土)より全国のビームス ボーイ展開店舗などで発売される。”左右非対称”カラーのコラボスニーカーコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、ニューバランスの定番モデル「574」に、現代的な要素を取り入れたスニーカー「574 レガシー(LEGACY)」。今回は、ビームス ボーイが得意とするプレイフルなデザインを落とし込み、履くだけでワクワクするような1足に仕上げた。「574 レガシー」は、爽やかなホワイトカラーのアッパーに、イエローとグリーンの”左右非対称”のカラーリングを採用することで、遊び心あふれるビジュアルに。左右のカラーに合わせて、アッパーのパイピング、ヒールのロゴ、シューレースチップ、インソールに至るまで同カラーで統一している。またサイドにあしらったアイコニックな”Nロゴ”は、内側と外側でレザーパッチの組み合わせを入れ替えることで、左右の表情に変化をプラス。細部にまでこだわりを詰め込んだ、スペシャルなスニーカーとなっている。【詳細】ニューバランス×ビームス ボーイ スニーカー「574 レガシー」14,850円発売日:2022年10月8日(土)取扱店舗:全国のビームス ボーイ展開店舗、公式オンラインストアサイズ:23~25.5cm【問い合わせ先】ビームス ボーイ 原宿TEL:03-5770-5550
2022年10月08日ニューバランス(New Balance)から、スニーカー「574」シリーズの新作モデル「574 レガシー(Legacy)」が登場。2022年7月30日(土)に発売される。ニューバランスの新作スニーカー「574 レガシー」そのクラシックなシルエットや安定性、クッション性から、特にファッションシーンにおける定番モデルのひとつとして、長きに渡って愛され続けている「574」。今回、新たなにラインナップに加わる「574 レガシー」は、この「574」に現代的な要素を取り入れることでリファンした一足だ。定番モデル「574」を現代的にリファインオリジナルの「574」らしいクラシカルな佇まいはそのままに、「574 レガシー」では環境に配慮したサスティナビリティ素材を採用。定番のディテールにも、フレアに広がるミッドソールとアウトソール、アッパーの踵部に配した特徴的なステッチといった微細なアップデートを加えることで、より洗練された印象のルックスに仕上げている。価格は15,180円で、サイズは22.0〜29.0、30.0cmのユニセックス展開。カラーはベーシックなネイビーとブラックが用意されている。商品情報ニューバランス「574 レガシー(Legacy)」発売日:2022年7月30日(土)価格:15,180円カラー:BB(ネイビー)、G1(ブラック)ウィズ/サイズ:D/22.0〜29.0、30.0cm取扱店舗:ニューバランスオフィシャルストア、ニューバランスオンラインストア、その他ニューバランス取り扱い店舗【問い合わせ先】株式会社ニューバランスジャパンお客様相談室TEL:0120-85-7120
2022年07月29日「厳しい状況の中でも、子供たちの心にレガシーを残せたのは大変意義がある」こう話したのは、丸川珠代東京五輪担当大臣(50)だ。『デイリースポーツ』によると、丸川大臣は9月10日、閣議後の定例会見で東京オリンピック・パラリンピックに学校連携観戦として参加した児童や生徒は約2万人だったことを発表。そして子供たちから「努力する姿を見て自分も頑張ろうという気持ちになった」などの感想があったといい、冒頭のように語ったという。そんな彼女はちょうど一週間前となる今月3日、同じく閣議後の定例会見で学校連携観戦に触れ「非常に厳しい中ではありますけど、父兄の皆さん、国民の皆さんにご理解いただいて、子どもたちの心にレガシーを残せたことは非常に大きいこと」と述べていた。「子供たちの心にレガシーを残すことができた」と、相当自信があるようだ。しかし、学校連携観戦に参加した学校から陽性者が判明したケースも。さらに修学旅行や遠足を中止にする学校もあるなか、『なぜ五輪はいいのか?』との声もあった。そもそも“心にレガシーが残ったのかどうか”は、子どもたち本人にしかわからないのではないだろうか。にもかかわらず「子供たちの心にレガシーは残っている」と強弁した丸川大臣。ネットでは呆れかえる声がこう上がっている。《レガシーと言うのは個人的に感じる者で有って、貴女に分かるわけないだろ》《五輪やパラで世界トップレベルのアスリートが競い合う姿を見れば誰もが感動する。それをもって学校連携観戦を肯定ばかりするのはズレてると思う》《大人の勝手な自己満の意見より子供達が参加した時の状況を理解出来るようになった時に、なんて思うかだよね》《もう次の世代へと「遺産」が受け継がれた事が確認されていたとは!仕事が早い!》
2021年09月11日ディズニーが製作する新しい『トロン』の映画に動きがあった。監督が『LION/ライオン~25年目のただいま~』『マグダラのマリア』のガース・デイヴィスに決定したという。「Deadline」などが報じた。デイヴィス監督にとっては初めての“大作”となるため、自ら積極的に売り込んだことが伝えられている。今作は1982年製作の『トロン』、2010年製作の『トロン:レガシー』に続く『トロン』シリーズ3作目となるが、前2作とは物語としてつながりのない作品になるとのこと。『トロン:レガシー』においては、主演のギャレット・ヘドランドとオリヴィア・ワイルドが続投で、続編を製作することも検討されていたが、2015年に立ち消えに。3作目の“新しい”『トロン』は、2017年にジャレッド・レトが主演・製作することで契約を結んだが動きがなく、3年が経って監督が決まり、再び企画が動き出した模様だ。ドラフト脚本は『グロムバーグ家の人々』のジェシー・ウィグトウが担当していることが以前報じられた。今回の報道に『トロン』シリーズのファンは、「前作と同様『ダフト・パンク』にサウンドトラックを手掛けてほしい」「前作のキャストはだれも出ないの?」などとコメント。『スーサイド・スクワッド』のジョーカー役が不評だったことが響き、主演がジャレッドであることを不安視する声も。(Hiromi Kaku)
2020年08月11日『トロン』の最新作を、ガース・デイヴィスが監督することになった。『LION/ライオン〜25年目のただいま〜』など、小粒なドラマで知られるデイヴィスにとって、メジャースタジオの超大作は新しい領域。だが、デイヴィスはこの作品に情熱をもち、積極的にアプローチした結果、監督の座を獲得したという。主演はジャレッド・レト。レトはプロデューサーも兼任する。ジェフ・ブリッジスが主演する最初の『トロン』が公開されたのは1982年。ヒットしたわけではなかったが、その後、次第にファンが増え、2010年の『トロン:レガシー』につながった。こちらはボックスオフィスで成功し、続編の話はすぐに出たものの、話をどうもっていくかが決まらず、時間がかかっている。主演がレト、監督がデイヴィスで固まったことではずみがつきそうだが、今もまだ完全なゴーサインは出ていない。文=猿渡由紀
2020年08月11日映画史に残る傑作スリラー映画『ソウ』の、シリーズ復活となった最新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』の4KUHD、ブルーレイ、DVDが6月6日(水)に発売になることが決定した。本作は、いままでの『ソウ』シリーズの概念を<更新>する新作として、全世界の映画ファンが驚愕、大ヒットを記録した最新作。監督を務めたマイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟が、「最高の脚本だった。巧妙に謎が紡がれて大きな驚きが待っている。これはまったく新鮮でオリジナルな作品だ」と脚本を絶賛。製作総指揮には創始者であるリー・ワネルとジェームズ・ワンが名を連ね、『ソウ』シリーズのスタッフが再集結したことでも話題に。このほど発売となるセルDVDには、『ソウ』シリーズ定番の音声解説をはじめ、シリーズを彩ってきたトラップなどの小道具を解説したインタビュー「The Choice is Yours: Exploring the Props」(原題)など、充実の特典映像を収録予定。また、ブルーレイには限定特典として全7部、総尺で81分にもわたるファン必見のドキュメンタリー「I Speak for the Dead: The Legacy of Saw」を収録する。そしてシリーズ初となる4KUHDBDには本編4KUHDに音声コメンタリーを収録するほか、ブルーレイも収録した2枚組としてリリースをする。『ジグソウ:ソウ・レガシー』DVD価格:3,800円+税『ジグソウ:ソウ・レガシー』Blu-ray価格:4,700円+税『ジグソウ:ソウ・レガシー』4K ULTRA HD+本編Blu-ray〈2枚組〉価格:6,800円+税(同梱されるBlu-rayの収録内容は、単品Blu-rayと同内容となります)発売日:6月13日(水)※ブルーレイ、DVDレンタル同時スタート発売元・販売元:ポニーキャニオン(C) 2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジグソウ:ソウ・レガシー 2017年11月10日より全国にて公開
2018年03月20日映画『ジグソウ:ソウ・レガシー』が、2017年11月10日(金)に公開される。『ソウ』シリーズ新章開幕2004年の公開時、世界をかつてない衝撃に陥れた映画『ソウ』。それ以降2010年の『ソウ ザ・ファイナル3D』まで毎年ハロウィンに新作が公開され、多くの映画ファンを虜にしてきた大ヒットシリーズ待望の新章が幕をあける。今回もストーリーは超極秘街であがったいくつかの死体。特徴的なその死に様は、ひとりの人物像を捜査に浮上させた。ジョン・クレイマー。だが、「ジグソウ」の名で知られた凄惨なゲームの支配者である彼は、十数年前にこの世を去った。彼を崇拝する何者かが、しかも捜査に関わる人物が、彼の後継者となったのか?それとも―――?“究極の状況設定=ソリッド・シチュエーション”、被害者に仕掛けられる戦慄のゲーム、そして驚愕のクライマックスで観客を恐怖の境地へと連れて行く『ソウ』シリーズ。ストーリーは公開まで超極秘とされているのが通例で、判明しているのは上記の断片的な情報だけ。既にネットを中心に様々な憶測が拡がっているように、ファンの期待は高まるばかりだ。“ジグソウ”ことジョン・クレイマーの再登場が決定そんな中、第1作目『ソウ』(04)からシリーズ7作を通して登場し続けてきたメインキャラクター“ジグソウ”ことジョン・クレイマーが再登場する事が明らかに。“ジグソウ”の正体は、連続猟奇殺人犯のジョン・クレイマー(トビン・ベル)。人間心理を巧妙に読み取り、二重三重にも計算されたトラップで被験者を追い込むが、殺人そのものが目的ではなく、「被験者」と呼ぶゲームの対象者に生きる意味を見出させること、もしくは、自身の業を正させることがその最大の目的。『ソウ 3』(06)において不治の病でこの世を去るも、以後、次々と現れる複数の後継者たちがジグソウの意思とは反した殺人を行い暴走。だが、後継者たちの暴走を予期し、死してなおも様々な対策をとるなど、シリーズを通して実質的に物語を掌握していた。果たして死んだはずの彼が最新作で一体、どのような登場をするのか。タイトルにもその名前があるように、本作でも間違いなくストーリーの鍵を握る人物となりそうだ。新監督に双子兄弟のマイケル&ピーター・スピエリッグ新たに監督を務めるのは、『デイブレイカー』『プレデスティネーション』などで知られる気鋭の双子兄弟、マイケル&ピーター・スピエリッグ。『ジグソウ』の後には、ヘレン・ミレン主演のスリラー『Winchester』の公開も控えているなど、今注目の双子監督だ。彼らは『ジグソウ:ソウ・レガシー』について「(過去シリーズでジグソウを演じた)トビン・ベルのDNAは作品全体に感じられるはず。ハロウィンの“恐宴”にはぴったりな映画です。すごくワイルドなトラップがたくさんあって、楽しい“血”もある。もちろん、素晴らしいミステリーと最高のツイストもね。まさに2017年の“ソウ”なんです」とコメントを寄せている。また、脚本は、こちらも『ソウ』シリーズ初参加となる、『ピラニア3D』のジョシュ・ストールバーグとピーター・ゴールドフィンガーのコンビが務める。『ソウ』シリーズを「世界で最も成功したホラー映画シリーズ」としてギネス認定されるまでに導いたプロデューサーのもと一新されたフレッシュな制作陣によって、新生『ソウ』が誕生する。『ソウ』シリーズ7作の歴史を紐解く特別映像過去に発表されてきた『ソウ』シリーズ7作と、ジグソウの歴史を紐解く特別映像が公開。前作『ソウ ザ・ファイナル 3D』での終焉から7年。『ジグソウ:ソウ・レガシー』として再び動き出した本作で指す“ジグソウ”とは一体何者なのか。本作の“ソウ集編”で『ソウ』の歴史を“ソウ”ざらいする。あらすじ密室に集められた5人の男女。頭には目の部分がくり貫かれたバケツが被せられ、身体には鎖が繋がれている。その鎖は対面する壁に繋がってお り、壁には一面に丸鋸刃(まるのこは)が付いている。“さあゲームをしよう、お前たちは嘘をついてきた罪を告白せよ、真実のみがお前らを自由にする生きるか死ぬか、お前たち次第だ”ゲームは始まった・・・ 遺体安置室の検視台に半裸の男。それは街中の公園で見つかった死体。死体を見つめる刑事のハロランとキース、検視官のローガンとエレノア。男 が被っているバケツを外すと、顔半分がはがれ顎から上が無い。首の皮膚はジグソウパズル型に切り取られている。伝説の連続殺人犯“ジグソウ” のやり口――殺害したのはジグソウの模倣犯か?傷の奥から抜きだした USB スティックをパソコンで起動すると、「ゲームは始まった。4 人の罪人が 犯した罪が償われるまで終わらない」 その声はまさしくジグソウ。彼は 10 年前に死んだはずなのに……。「監獄レストラン ザ・ロックアップ」とコラボレーション『ジグソウ:ソウ・レガシー』と「監獄」がテーマのコンセプトレストラン「ザ・ロックアップ」のコラボレーションフードが登場。2017年10月3日(火)から10月31日(火)の期間限定で「ザ・ロックアップ」全6店舗で販売される。劇中に登場するゲームやキャラクターにちなんだコラボレーションメニューでは、「ビリー人形おえかきPIZZA」など、様々なゲームメニューがラインナップされる。作品情報映画『ジグソウ:ソウ・レガシー』公開日:2017年11月10日(金)出演:マット・パスモア、カラム・キース・レニー、クレ・ベネット、ハンナ・エミリー・アンダーソン、ローラ・ヴァンダーヴォート、マンデラ・ヴァン・ピープルズ、ポール・ブラウンスタイン、ブリタニー・アレン、ジョシア・ブラック監督:マイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟(『デイブレイカー』『プレデスティネーション』)脚本:ジョシュ・ストールバーグピーター・ゴールドフィンガー(『ピラニア 3D』『ピラニア リターンズ』)プロデュース:オーレン・クールズ、マーク・バーグ、グレッグ・ホフマン(『ソウ』シリーズ)配給:アスミック・エース【限定メニュー詳細】映画「ジグソウ:ソウ・レガシー」 × 監獄レストラン 「ザ・ロックアップ」限定メニュー販売期間:2017年10月3日(火)~10月31日(火)開催店舗:ザ・ロックアップ 6店舗全店(新宿店、大宮店、名古屋店、梅田店、天神店、札幌店)メニュー:・ジグソウのゲーム“敗者の左手” 830円+税・タワー オブ ポテト580円+税・戦慄の激辛"ジグソウ"セージ 680円+税・ビリー人形お絵かきPIZZA 630円+税・呪いの煮玉子 500円+税・たこ焼き爆弾 500円+税・プチシュールーレット 400円+税
2017年07月22日世界中で一大ムーブメントを巻き起こした海外ドラマ「24」が新たな主人公を迎えて送る新シリーズ「24:レガシー」が、2月7日(火)より「FOXチャンネル」にて日本最速放送されることが決定した。新たな主人公、米軍エリート部隊出身のエリック・カーターが史上最大規模のテロからアメリカを救う――。6か月前、イエメンでテロリストの指導者であるビンハリードを殺害したエリックは、母国アメリカに戻り妻ニコールと共に元の静かな暮らしを過ごそうとしていた。しかし、ある1本の電話から特殊部隊の仲間たちとその家族が次々とビンハリードの従者たちによって報復に遭っていることを知らされ、その矛先は自分の家族にも向いていることを知る。突然の強襲に遭ったエリックは、当時の作戦を指揮したCTUのレベッカに協力を求めるが…。本作は、「24」のジャック・バウアー役で一躍スーパースターとなったキーファー・サザーランドが制作総指揮を務め、新たな主人公に「ウォーキング・デッド」ヒース役でも活躍中の人気若手俳優コーリー・ホーキンズを迎えた「24」シリーズ初のスピンオフ作品。イエメンでテロ首謀者殺害の任務を成功させた元陸軍特殊部隊のエリート兵士エリック・カーターが、報復として自身と家族の命が狙われていること、そして国家までもが危険にさらされていることを知り、テロ計画を阻止するため命がけの戦いに挑む。制作陣にはハワード・ゴードンやブライアン・グレイザーらこれまでの「24」を先導してきた大物プロデューサーたちも再集結し、あのデジタル時計によるカウントダウンの効果音、マルチ画面演出など、独特の演出とスピード感溢れる世界観はそのままに、新主人公エリックがテロの脅威に立ち向かう新しい“1日=24時間”を描いていく。また本作には、「24」でジャックと共に活躍した捜査官トニー・アルメイダの登場も予定されており、「24」ファンにとって嬉しい仕掛けも施されているという。2001年のシリーズシーズン1放送開始から、15年以上の時を経て送り出されるシリーズ初のスピンオフ作品。往年のファンはもちろん、「24」初心者もきっと楽しめる作品となっている。「24:レガシー」は2月7日(火)より毎週火曜日21時~FOXチャンネルにて日本最速放送開始。※初回は第1話&第2話を連続放送(cinemacafe.net)■関連作品:24TWENTY FOUR [海外TVドラマ]
2017年01月31日ディズニーが『トロン:レガシー』続編の製作の中止を決めた。正式な製作発表はなされていなかったが、主演のギャレット・ヘドランドとオリヴィア・ワイルドは復帰、監督は1作目のジョセフ・コシンスキーが務める予定で、準備が進行していた。しかし、今後の公開スケジュールを見直したところ、2018年までは大作がぎっしりだとディズニーは気づいたようだ。製作費は1億7000万ドルを予定していただけに、そこまでお金をかけたものを、理想的な公開日に公開できないのは意味をなさないと判断したらしい。ディズニーの今後のラインナップには、『ジャングルブック』『パイレーツ・オブ・カリビアン5』『アリス・イン・ワンダーランド2』『美女と野獣』などが名を連ねる。そのほかに、マーベル、ピクサー、ルーカス・フィルムの作品もある。『トロン:レガシー』は全世界で4億ドルを売り上げている。文:猿渡由紀
2015年06月01日『トロン・レガシー』のジョセフ・コシンスキー監督が、トム・クルーズを主演に迎えて贈る映画『オブリビオン』。2013年5月より全国にて公開となる本作のワールドワイド版ティーザーポスターと共に、第一弾特報映像が遂に解禁となった!60年前、スカヴスと呼ばれるエイリアンによって地球は攻撃を受ける。人類は長きにわたる戦いに勝利したが、地球は半壊。生き延びた者は地球から避難し、違う惑星での生活を余儀なくされることに。ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)はひとり地球に残り、上空から地球を監視する日々を送っていた。しかしある日、パトロールに出たジャックは誰もいないはずの土地で、突然、何者かによって捕らわれる。ジャックの目の前に現れたのはビーチ(モーガン・フリーマン)。果たして彼は何者なのか。彼との出会いによって、ジャック自身、そして地球の運命さえも大きく動き始める。主演のトムを始め、名優モーガン・フリーマン、『007/慰めの報酬』でボンドガールに抜擢されたオルガ・キュリレンコの出演が現在明らかになっている本作。今回、公開となったティザーポスターでは高くそびえ立つビルの間から滝のような水が流れ、それをトム演じるジャックが見上げている姿が確認できる。さらに特報映像では半壊した地球に残るジャックと謎の男・ビーチの出会いが明らかとなるが、同時にジャックが操縦する小型飛行機や、未来感たっぷりの宇宙船も登場し、本作で描かれる壮大な世界に期待をせずにはいられない仕上がりとなっている。そして終盤には、トムが近づく巨大カプセル(?)の中には女性の姿が…。カプセルには「J.RUSAKOVA」と記されているが、それが彼女の名前なのだろうか?これ以上のことはいまだ明らかにされていないものの、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、『バトルシップ』などSF映画の一流スタッフたちが集結した本作の完成度の高さは言わずもがな。2013年4月12日(現地時間)の公開を前に、世界中から熱い注目が集まりそうだ。『オブリビオン』は2013年5月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:オブリビオン 2013年5月よりTOHOシネマズ 、日劇ほか全国にて公開
2012年12月19日トム・クルーズが、新作SF『Our Name is Adam』(原題)に出演するようだ。『トロン:レガシー』のジョセフ・コシンスキー監督最新作『Oblivion』(原題)や日本のライトノベルを原作にしたダグ・リーマン監督の最新作『All You Need Is Kill』(原題)などSFへの出演が続くトムだが、今回も同SF作品に出演することを決めたという。現時点で脚本の内容は明らかにされておらず、タイトルとメアリー・ペアレントがプロデューサーを担当するということのみ発表されている。トムは今後も新作が山積み状態で、リメイク版『荒野の七人』やリブート版『ヴァン・ヘルシング』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ第5弾などのアクション大作だけでなく、新卒女性との恋愛を描くロマコメ作品への出演など様々なジャンルでオファーを受けているようだ。トムが主演を務めた新作アクションスリラー『アウトロー』は、来年2月1日(金)に日本公開を控えている。■関連作品:アウトロー 2013年2月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年10月18日女優の松雪泰子が米アクション映画『ボーン・レガシー』で日本語吹替え版のボイスキャストを務めた。これまで声優として、アニメ作品に出演した経験はあるが、ハリウッド実写作品での吹替えは今回が初めて。主人公である“最強の暗殺者”アーロン・クロスと行動を共にする女医のマルタを繊細かつ表情豊かに、声だけで演じきり、女優としての本領をいかんなく発揮した。「アフレコはとてもスムーズだった」(関係者談)という松雪の吹き替え映像と、松雪本人からのコメントが届いた。全世界で約1000億円を超える大ヒットを記録した人気シリーズの新章。極秘プログラムによって誕生したクロス(ジェレミー・レナー)が巨大な陰謀に巻き込まれる。劇中でマルタを演じるのは、第78回米アカデミー賞の助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズだ。「すでに完成された作品の中に、レイチェルさんのお芝居も存在しているので、その微妙な感情を声だけで表現するのが、今回の大きな挑戦でした。そういう意味では、これまでのアニメ作品とはまったく違いますね」と松雪。国家の最高機密に関わりながらも、純粋に研究に没頭する女性科学者という設定で、アーロンとの出会いを機に、自らも命の危機にさらされる。起伏の激しい展開とリンクし、戸惑い、疑い、怒り、覚悟といった具合にマルタの心情も大きく波打つ。「本当に感情の細かい表現が内側から放たれていて、どの瞬間にでも常にキャラクターの心情が揺れているんです」(松雪)。だからこそ、オスカー女優を“迎え撃つ”日本語吹き替え版には、女優・松雪の確かな演技力が求められ、松雪自身もその期待に十二分に応える熱演を披露した。8月には初来日を果たしたレナーと対面し「本当に素敵な方だった」と松雪。「出演作が続いたせいで『ボーン・レガシー』の撮影に入る際も、3週間しか準備の期間がなかったと聞いてすごく驚きましたね。それで、あれだけのハードなアクションをこなすのだから、さらに驚きです」とレナーの役者魂に同じ俳優として敬意を表す。レナーからは「こんなに美しい女性は声だけの出演じゃもったいない。それに彼女が相手ならボコボコにされたいよ」というコメントも寄せられており、「きっとすごく過酷だと思うんですけど、ぜひアクションにも挑戦したいですね」(松雪)と新たなチャレンジに意欲を見せている。『ボーン・レガシー』公開中取材・文:内田涼
2012年09月28日9月28日(金)全国公開となるアクション映画の金字塔<ボーン>シリーズ最新作『ボーン・レガシー』。本作で主人公アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)と共に命を狙われ、彼と運命を共にする女医マルタ役を演じたレイチェル・ワイズのインタビューが到着!●科学者を演じるのは楽しめましたか?あなたほどおきれいな科学者はほとんどいないとは思いますが私は女優であっていろんな役をやらせてもらうのが楽しいのです。私のキャラクターのマルタは、スーパー・ヒーローではありません。彼女はリアルな血の通う生身の人間です。かなりドレス・アップして口紅も塗っている科学者とも実際にお会いする機会がありましたけど、この映画のドラマが盛り上がってきた頃に、マルタがサッとドライヤーなんか出してもおかしいじゃないですか。あれが彼女のリアルな世界なんですし、自分の置かれた状況と格闘しないといけないわけですしね。●あなたのキャラクターは、映画の中でさまざまな感情の起伏を演じてますよね。あのような感情の位置にどうやって持っていくんですか?各シーンをただ演じればいいように全体を見渡す一貫したシーンを作っておけばうまくいった場合には、その状況、状況のリアリズムに身を任せられるんです。これは今本当に起こってることなんだと、自分に言い聞かせないといけないんですけどね。●暴れる役は楽しかったですか?命がけで戦うなんていう経験が今までにない人のリアルな体験をするというのが、私の役目でしたからね。マルタは日頃から研究所で試験管の作業をしてきたような人ですが、それがある日突然闘う術を知らないといけなくなるんです。決してスーパー・ヒーローじゃないんだし、命がけで戦う生身の人間です。●今回は『ボーン・レガシー』という作品です。あなたはどんな遺産を残したいですか?子供以外には何も考えられません。DVDに作品が残ると思いますから、それが遺産かもしれませんね。私が生涯をかけて出す二酸化炭素排出量はあまり多くないでしょうね。マニラの恵まれない人たちが住む地域で撮影をしたので、私は現地の子供たちの遊び場を作るファンドに協力しました。そこの人たちは自分たちでやるだけの資金が調達できず、苦しんでいたものですから。ほんとうは“ボーン・レガシー(ボーンの遺産)”というファンドの名前にしたかったんですけど、法的な理由でそれはできませんでした。あれもひとつの遺産じゃないかしら?作品情報『ボーン・レガシー』監督・脚本:トニー・ギルロイ製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ジェフリー・M・ワイナー、ベン・スミス出演:ジェレミー・レナー、レイチェル・ワイズ、アルバート・フィニー、スコット・グレン配給:東宝東和(C)2012 Universal Studios. All Rights Reserved.9月28日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年09月28日世界中で大ヒットを記録したマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズ。その最新作にして、ジェレミー・レナーを主演に迎えて贈る新章『ボーン・レガシー』。本作の撮影でも最も過酷だったと言われる、極寒の地・カナダでのメイキング映像がシネマカフェに到着!前シリーズではマット演じるジェイソン・ボーンが国家主導で行なわれている極秘の「トレッドストーン計画」と、そのアップグレード版となる「ブラックブライアー計画」の謎が解き明かされていったが、本作はその裏で同時に進行していた新たな機密プログラムがテーマ。「アウトカム計画」と呼ばれるそのプログラムの“最高傑作”であるアーロン・クロス(ジェレミー)に国家の魔の手が忍び寄る…。今回届いたメイキングは、極寒のカナダで水温7度の氷河に上半身裸の状態で身を沈めるという、過酷というよりも危険(?)なシーンに挑むジェレミーの姿を捉えたもの。本作の監督を務めたトニー・ギルロイも「本当に危険だ。(水から出て)焚き火の場所まで歩く間にヒゲが凍っていたよ…」とふり返る。前シリーズのラストシーンはマット演じるジェイソンが水の中に沈んでいくシーンで終わっていたが、新章となる本作ではジェレミー扮するアーロンが水上に浮かび上がって来るこのシーンから始まり、前シリーズとの繋がりを暗に示しているようだ。実際の映像を見てみると、ヒゲだけでなく顔中の水分が凍っていることがうかがえるが、体当たりでこのシーンに挑戦したジェレミーは「どう準備すればいいのか分からなかった」と当時をふり返る。最後に「もう水には飛び込まないぞ!」と堅い決意(?)をを笑顔で語る。ハードなアクションが見どころの『ボーン』シリーズだが、スタントでもCGでもなくジェレミーの役者魂がそれを作り上げていることを証明してくれる映像となっている。まずは、彼の鍛え上げられた見事な肉体美も堪能できるこちらのメイキング映像をチェック!『ボーン・レガシー』は9月28日(金)より全国にて公開。※こちらのメイキング映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年09月14日マット・デイモンに代わり、新たに『ボーン』シリーズで主演を務めるジェレミー・レナー。最新作『ボーン・レガシー』のプロモーションで本日(8月2日)、初来日を果たす彼だが、役づくりのための厳しいワークアウトから解放されて大喜びだという。アメリカのTV番組「Access Hollywood」に出演したジェレミーは「もう3か月半、ジムに行ってない。すごく嬉しいよ」と語った。「午前4時に起きて、1日8時間もワークアウトしたり、格闘シーンの練習やストレッチに明け暮れるんだ。それが仕事だからね。つまり、仕事じゃないときはやらないんだ」。新シリーズでは前3部作と「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」という設定。今回マットは出演していないが、ジェレミーは今後のシリーズで共演できることを望んでいる。「この映画の素晴らしいところは、どんな風にも話を展開することができることだ。マットと共演できたら最高だろうね」。(text:Yuki Tominaga)© ZUMA Press/AFLO■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月02日全世界で約1000億円を超える大ヒットを記録したアクション映画『ボーン』シリーズの最新作『ボーン・レガシー』の公開を記念して、本作で主演を務めるジェレミー・レナーの来日が決定した。その他の写真本作でレナーが演じるのは、高度な遺伝子操作と人格改造で類まれな戦闘能力を身につけた暗殺者アーロン・クロス。自らの身体に仕組まれた秘密を追う中で、CIAの最高機密である巨大な陰謀に関わることとなった彼が、激しい苦悩の中、危険な戦いに身を投じていく。レナーといえば、『ハートロッカー』で、アメリカ軍の爆弾処理班のリーダーを演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力派。最近では、『ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』でも凄まじいアクション能力を披露したり、間もなく公開される『アベンジャーズ』では弓矢の名手“ホークアイ”を演じている。今回満を持しての初来日となるレナーは、8月2日(木)に行われる完成披露試写会に登壇予定。いま、最も活躍が期待されている俳優のひとりなだけに、待望の来日でどのような素顔を見せてくれるのか期待が高まる。『ボーン・レガシー』は、最強の元暗殺者“ジェイソン・ボーン”とCIAの死闘を描き、『ボーン・アイデンティティー』、『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』と3部作にわたって製作されてきたシリーズの最新作。3部作で主演を務めたマット・デイモンによる極限まで臨場感を追求したアクションと、ノンストップで展開されるストーリーは、それ以降のアクション映画に多大な影響を与えたことでも知られている。本作はそのジェイソン・ボーンの死闘の裏で「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」に焦点を当てるというもの。前3作で脚本を手がけたトニー・ギルロイが監督も務め、ジェイソン・ボーンを遥かに凌ぐ暗殺能力を身に着けたアーロン・クロスの危険な戦いが描かれる。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー文:渡部あきこ
2012年07月24日トム・クルーズが、新作映画の撮影現場で重症を負ったクルーに、自分のプライベートジェットの利用を提供した。トムが『トロン:レガシー』のジョセフ・コシンスキー監督作『Oblivion』(原題)を先月撮影していた際に、イギリス人クルーのデヴィッドさんが巨石に押し潰されてしまうという事故が発生。デヴィッドさんは意識不明状態に陥り、半身不随になるのを心配したトムは、デヴィッドさんを胸髄損傷の専門クリニックに搬送するため自身のプライベートジェットを提供したという。ある関係者は英「Daily Mirror」紙に、「トムは冷静で、すぐに行動を起こしたんです。他人事のように振る舞うことなど全くなく、搬送に必要になった場合のために自分のプライベートジェットの“ガルフストリーム V”がすぐに離陸できる準備をさせました。とっさの判断でした。デヴィッドは永久に骨髄損傷を被る可能性があったので、すぐに病院に搬送されるのは大事なことだったんです」と語った。さらにトムは、デヴィッドさんが搬送されて4時間の集中治療を受けたルイジアナ州の病院にも訪れたという。先の関係者は「トムは素晴らしかったですね。デヴィッドとその家族に多大なサポートをしていました。ひどい事故でしたが、別にトムがあのように行動する義務は無かったわけですからね。そのトムの行動が、残された映画セットのクルーたちを勇気づけたと思いますね」と続けた。『Oblivion』(原題)は、あるひとりのベテラン兵士が、エイリアン種族を絶滅させるため地球外惑星へと派遣されるという設定のストーリー。トムのほかにモーガン・フリーマンやアンドレア・ライズブローが出演している。現在、デヴィッドさんは理学療法中で、同作品のスタッフとして外されるかどうかはまだ分からないようだ。■関連作品:トロン:レガシー 2010年12月17日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
2012年06月21日ジェレミー・レナーを新たな主人公に迎えて描くアクション大作『ボーン・レガシー』が9月から公開されるのを前に、約2分間のweb特別版予告編映像が公開され、“ボーン”シリーズで主演を務めてきたマット・デイモンも登場していることが明らかになった。『ボーン・レガシー』web特別版・予告動画『ボーン・レガシー』は、ジェイソン・ボーンを生み出した“トレッドストーン計画”(人格と肉体を改造し、最強の暗殺者にするCIAの極秘プログラム)によって作り出された、完璧な戦闘能力を持ったもうひとりの人物“ケネス・キットソン”=コード名アーロンを主人公にした物語。このほど公開された動画には、デイモン扮する“ジェイソン・ボーン”の写真と名前がニュースで取り上げられるシーンがあり、本作が前シリーズと同じ世界、同じ時系列で進行するストーリーであることが明らかになった。また、新キャストのエドワード・ノートンは、“プログラム”の抹殺指令を出す重要人物の役であることや、レイチェル・ワイズ演じるドクターは、“トレッドストーン計画”に関わった人物だということもわかる。さらに後半では、アーロンとドクターが逃走していく中での、息を呑むアクションシーンが次々に展開される。ボーンが起こした一連の事件を引き金に、完璧な戦闘能力を備えた“もう一人の最高傑作”アーロンもまた巨大な陰謀に巻き込まれ、生命の危機にさらされていく様が緊迫した映像の中で描かれており、期待の高まる予告編映像となっている。『ボーン・レガシー』9月TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年06月12日ゴールドウインが運営する「ヘリーハンセン原宿店」に10日、ノルウェー王国貿易産業大臣トロン・ギスケ氏が訪日にともない、視察のため来店した。トロン・ギスケ氏は今回、東日本大震災被災地訪問や政治会合などを目的に来日しており、その中でノルウェーゆかりのブランドや店舗視察を目的として同店舗に来店した。ブランドの旗艦店である原宿店では、ゴールドウイン代表取締役社長・西田明男氏から、店内案内および商品説明などを受けた。また、海洋冒険家の白石康次郎氏からは、2006年10月から2007年5月にかけて行われた、単独で世界を1周するヨットレース「5OCEANS(ファイブオーシャンズ)」で使用した、同ブランドのマリンウエアについて説明を聴いた。トロン・ギスケ氏は、独創的なデザインと高い技術力に関心を示し、「ヘリ―ハンセン旗艦店に来ることができて光栄です。海に行くとき、また、ヨットに乗るときは、パートナー、友人と出かけます。そういう意味では、ヘリ―ハンセンにとってのパートナーはゴールドウインです。このパートナーシップを通じて、長い歴史をもったこの独創的なブランドを日本の皆様に紹介し、日本とノルウェーの発展につながることを願います」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日ジェレミー・レナー主演のアクション大作『ボーン・レガシー』(原題)の特報と新画像がこのほど公開され、映画ファンが待ちわびた“ボーン”シリーズ最新作の一部が披露された。『ボーン・レガシー』特報映像暗殺のスペシャリストを養成するCIAの極秘プロジェクト“トレッドストーン計画”によって誕生したジェイソン・ボーンを主人公にした三部作は、ダグ・リーマン監督、ポール・グリーングラス監督の斬新な演出と、マット・デイモンの華麗なアクションによってアクション映画の法則や定石を次々と更新し、緊迫感あふれる映像と物語を描き出した。そして、三部作完結後に描かれる本作は、“トレッドストーン計画”によって生み出されたもうひとりのエージェント、ケネス・キットソンの物語を描くという。主演を務めるのは『ハート・ロッカー』で注目を集め、『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』でもアクションを披露したジェレミー・レナー。他にもエドワード・ノートン、レイチェル・ワイズ、ジョアン・アレン、アルバート・フィニーらが出演。前三部作で脚本を手がけたトニー・ギルロイが本作では脚本だけでなく監督も務める。このほど公開された予告編では、主人公キットソンが“計画”に身を投じることを決意する場面で幕を開け、“ジェイソン・ボーンは氷山の一角にすぎない”というコピーが登場。その後は、その言葉を裏付けるように、極度に高い身体能力をもつキットソンが目にとまらぬ早さでターゲットを撃破していく場面が編集されている。前三部作は、映画ファンの間でも極めて評価の高いシリーズだけに本作に対する観客の期待も高いはずだが、予告編中には新主人公キットソンについて「これほどまでの能力は見たことがありません」と語る場面が登場しており、スタッフ、キャストが本作で“ジェイソン・ボーン超え”を目指していると考えて間違いなさそうだ。本作は2012年に全国公開される。『ボーン・レガシー』(原題)2012年公開
2012年02月15日まだ18歳だった結婚から破局…やっぱり復縁?映画「トロン:レガシー」で一躍世界的有名女優となったオリヴィア・ワイルド。今最も注目のセクシーな若手美人女優で、ハリウッドでは恋多き女性としても噂の的だ。そんな彼女が、和解しがたい不和を理由に、今年3月離婚申請した元夫タオ・ラスポリと復縁するのでは?と話題になっているという。27日、ハリウッドチャンネルが伝えている。映画プロデューサー兼フラメンコギタリストというマルチアーティスト的な才能をもつタオとオリヴィアが結婚したのは、2003年、オリヴィアがまだ18歳の時のこと。それから8年で今年初め、破局を発表していた。ところが、最近ふたたび親密な2人の様子が各所で目撃されているという。(「トロン:レガシー」出演時のオリヴィア)やっぱり大事な人?恋の多さも美しさの秘密?!23日には、カリフォルニア州のヴェニスでランチを楽しんだ後、2人でウィンドウショッピングというほほえましいようなデートが目撃されたとか。こうした2人のデートはこの日に限ったことではなく、しばしばみられ、とくに人目をはばかる様子もないようだ。復縁かどうか、本人らからのコメントはないものの、離婚後も友達として、大切な人として、家族ぐるみで付き合いがあることは、Marie Claire誌のインタビューでも認めるなど、なんとも微妙。破局後のオリヴィアには、ジャスティン・ティンバーレイクにブラッドレイ・クーパー、ジェイク・ギレンホールと、恋の噂が絶えることがない。ただどれも真剣な交際には至っていないらしく…やっぱり復縁するの??なにはともあれ、恋多き女は美しい、か、はたまた、美しさゆえの宿命か…まだ27歳のオリヴィア・ワイルドには、これからも翻弄されそう?!元の記事を読む
2011年08月28日