外出中も愛犬を見守れるドッグカメラを搭載し、おやつをあげる機能もついている『Furbo』。柴犬のさだはるちゃんの飼い主(pocchari05)さん宅でも、この『Furbo』を使っています。ドッグカメラがとらえた柴犬の驚きの行動さだはるちゃんは、『Furbo』から飛び出てくるおやつを食べているうちに、ある特技を身に着けたのだそう。ドッグカメラがとらえた、衝撃…ならぬ『笑撃』のシーンをご覧ください!@pocchari05 Furboから出てくるおやつ口キャッチするようになりました#柴犬 #柴犬のいる生活 #柴犬のいる暮らし #柴犬さだはる #Furbo #ファーボでお留守番できるもん ♬ オリジナル楽曲 - ぽっちゃりさだはるプロ…!スンッとした表情で、飛び出てきたおやつを見事にキャッチする、さだはるちゃん。その後、特に驚くことも、かといって喜ぶ素振りも見せないところが、さらに『玄人っぽさ』を感じさせます。むしろ、さだはるちゃんの、『お口キャッチ』を偶然目撃した飼い主さんのほうが「ナイスキャッチ!」と驚いているほど。さだはるちゃんは、『Furbo』を使ううちに、おやつが飛んでくるタイミングや軌道を見切ったのでしょうか。動画は反響を呼び、多くの人の笑いを誘っています。・何ごともなかったかのような顔!大好き!・いかに動かずして食べられるかが大事なんだよね。自分も同じだよ。・かっこよすぎて、マジで笑う。さだはるちゃんがノールックで『Furbo』から飛び出てくるおやつを口でキャッチできるようになる日は、そう遠くないかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年06月13日ペットに留守番をさせている間、一体どんなふうに過ごしているのか気になりますよね。そこで今回は、特に犬を飼っている方に参考にしてもらえるように、最新ドッグカメラ《Furbo(ファーボ)》を試してみました。私は犬を2匹飼っているのですが、実はペットカメラを使うのは初!今どきのカメラは優れているので性能自体には全く不安はないのですが、まずは自分が使いこなせるのかどうか、そちらのほうにやや緊張感がありました。さて、結果はいかに?《Furbo》はごく極シンプル!説明書ナシでいきなりスタート今回私が試してみたのは、ドッグカメラの《Furbo(ファーボ)》。あえて“ペットカメラ”ではなく“ドッグカメラ”とうたっているのには、ちょっとわけがあります。それは犬が起きたり吠えたりすると通知をしてくれるという、犬ならではの機能がついているから!しかもリモコン操作でおやつをあげることができるというから驚きです。カメラの下の丸い穴、ここからおやつがポーンと飛び出すようです。「これだけの機能がついていると、なんだか難しそうだぞ……」と、機械音痴の私はややビビっていましたが、それは程なくして焦りに代わりました。箱を開けても、説明書がないのです。けれども逆に言えば、説明書がいらないくらいシンプルだということ。《Furbo》を電源とWi-Fiに接続したら、操作はすべてスマホのアプリで行います。すなわち、アプリをダウンロードしたら設定完了です。「え?これだけ!?」と、若干拍子抜けでしたが、本当にセットアップは以上でした。ちなみに我が家には、10歳のクロ(♀、ミニチュア・ピンシャーとチワワのミックス犬)と、2歳のしじみ(♀、フレンチ・ブルドッグ)がいます。日中は2匹だけで留守番をさせることが多く、大丈夫かなあといつも気に病んでいました。クロしじみ留守番中の犬の様子が見られるのは、やっぱり安心!スマホと連動したシステムが便利なのは、やはりリアルタイムで犬の様子が見られること。実は、しじみは約半年前に里親として引き取った子。そのため、この出来事をまだクロが完全に受け入れていないのです。自分が居ない間に喧嘩をしていたら嫌だなあと常々思っていました。ある日曜日、外出した私は、さっそくスマホで様子を見てみました。ソファーが2匹の定位置です。お、意外と2匹ともおとなしい!おやつをあげてみます。真ん中にある丸い「おやつ」のボタンを上へスクロールすると、あらかじめカメラ内にセットしておいたおやつが飛び出す仕組みです。おやつはこんな風に入れておきます。やはり食いしん坊のクロが独り占め。このあと何度か試してみましたが、すべてクロが持っていきました。勘が良いクロは、カメラの中におやつが入っていることがわかったみたいです。アプリの画面上で操作して、マイクを使って話しかけることもできます。2匹とも不思議そうな顔をしていますが、慣れたらもっといい反応をしてくれるかしら……?と期待!もしもの時は知らせてくれるし、自動でセルフィーも撮ってくれる!他にも嬉しい機能がありました。それは“スマートドック通知”で、今何が起きているかをリアルタイムで知らせてくれるというものです。例えば、犬が吠えたり、家族が帰ってきたり犬が起きたりすると、そのつどスマホに通知をしてくれるのです。私はスマートウォッチと連動させているので、より瞬時に情報をキャッチできました。AIを活用した自動通知サービスは、まさしく時代の恩恵と言えますね!もっとときめいたのは、「ドッグセルフィ通知」。犬が《Furbo》に近づいたら、カメラが自動でセルフィーを撮ってくれるんです。それは瞬時にスマホに送られてきます。「きゃー、見にくいけど、かわいい!」誰がなんと言おうと、愛犬の写真は宝物ですよね。ただ、カメラを覗き込んでいるということは寂しがっている可能性もあるので、なるべく早く帰ってあげましょう。今回ドッグカメラを試してみて、2匹での留守番に問題がないことがわかり、ひと安心。こんな風に日々何もないのが一番ですが、本当に万が一の時には心強い味方だな、と思いました。犬たちが意外と早く慣れたことも良かったです。インテリア雑貨のような見た目は部屋に置いても違和感なく、まるでずっと前からあったものかのように我が家になじんでいます。■商品ページ●ライター河辺さや香
2018年10月29日ペットと暮らす方が増えるにつれ、便利なペット関連グッズも続々と登場しています。そして最近人気なのが「ペット用カメラ」。留守中に鳴いていないか、いたずらしてないか、そもそも何をしているのかを外にいながら観察できます。カメラといっても、ただ写すだけじゃなく、マイクで話ができたり、おやつまであげられるというハイテクっぷり!しかも、ほとんどがスマホ1つで操作できるんです。実際にドッグカメラ「Furbo」を導入してみてわかったこと、メリット・デメリットを紹介したいと思います。「ペット用カメラ」は、特に、留守がちな飼い主さんにとっては神アイテムではないでしょうか。筆者宅の犬もまだ8か月のやんちゃ盛り。性格はおとなしい方ではありますが、留守中に吠えていないかが気になっていました。■ メリット1.いつでも声を掛けられるので、不安がなくなるいつでも声をかけられるので、お互いの不安が和らぎますね。ペットにとっても、いつでもそばにいるような感覚になります。ずーっと寝ていたり、普段見せないような行動をしているかも?などの思いがけない行動が見られるので、こっそりのぞいてみるのも楽しいですよ。■ メリット2.防犯カメラとしても役立つredpixel / PIXTA(ピクスタ)ペットだけじゃなく、防犯カメラとしても役立ちます。吠えたり人影(家族など)が映ったら記録するものもあるので、防犯を兼ねたいなら、そういう機能のついたタイプを選ぶと良いですね。■ メリット3.アプリで簡単に設定・操作ができる!shimi / PIXTA(ピクスタ)スマホアプリなので、起動も操作も簡単ですし、設定もWi-Fiに繋がっていればほとんど勝手にやってくれます。一度設定してしまえば、あとはアプリを起動させるだけでOKです。■ デメリット1.慣れるまではペットが怖がる興味を持ってくれれば良いのですが、慣れるまで時間がかかるペットもいます。声がしたり、おやつが飛ぶのを怖がる子には、カメラだけで使うのがいいかもしれません。ゆっくり慣れさせてあげましょう。これ自体が怖くてお留守番がトラウマになってしまったら、元も子もありませんからね。■ デメリット2.常におやつをせがむようになる何度かおやつをあげるとカメラが「おやつをくれるヤツ!」と覚えます。食いしん坊な子は写真のようにおやつを探すようになります。このままだと倒しておやつを奪われる可能性も!それだけならまだしも、壊されたらガッカリですよね……。ペットが届かない場所に置くことが前提になります。また、おやつが出てくるまでひたすら目の前で健気に待つ子もいるようです。これも可哀想なので、こういった場合はおやつ機能は封印した方がいいかもしれませんね。■ デメリット3.常にスマホが気になるようになる機種によっては「吠えています」と通知が来る場合も。とても便利な機能なのですが、常にスマホが気になって仕事が手につかなくなることもあります。飼い主側もハマりすぎないように注意する必要がありますね。いかがでしたか?メリットは大きいですが、デメリットもしっかり考えながら、それぞれのペットに合った使い方をすることが大切です。そして何より、ペットとの信頼関係があるからこそ使える道具だということ。留守がちで、こればかり使っていると、ご主人様=カメラになってしまう危険性もあります!触れ合ってコミュニケーションを取りながら、飼い主側がしっかり節度を持って使うことが大切だと思いました。
2018年04月23日おやつが飛び出す世界初のドッグカメラ「ファーボ(Furbo)」が誕生。2016年8月3日(水)より伊勢丹新宿本館にて開催される「みらいの夏ギフト’16」にて先行販売される。iOS/Androidのスマートフォン、またはApple Watchを通じて、気軽に離れた愛犬とコミュニケーションが取れるドッグカメラ「ファーボ」。注目なのは、専用アプリを用いて愛犬におやつを与える機能だ。おやつは、直径1㎝までの大きさ、丸い形、ドライタイプのものなら何でもOK。「ファーボ」自体にマイクとピーカーを内蔵しているので、話しかけながら愛犬とコミュニケーションが取れる。ほかにも、120°をカバーする広角カメラによる高画質ライブ動画配信、愛犬が吠えた際の通知機能、「ファーボ」で撮影した写真&動画のシェアなど、自宅に待つ愛犬をケアできる様々な機能が搭載されている。【商品情報】「ファーボ(Furbo)」発売日:2016年8月3日(水)〜9日(火) 伊勢丹新宿本館「みらいの夏ギフト’16」で先行販売価格:38,880円(税込)<仕様>サイズ:15x13x23cm(奥行x幅x高さ)重量:800g(ACアダプターを除く)素材:ボディ‐ABS&PC樹脂、蓋‐竹&シリコン樹脂ビデオカメラ:HD画質 720P(解像度1280x720)、120度のワイドアングル、4倍ズーム、赤外線暗視機能電源:入力ACアダプタ100V – 240V 50 – 60Hz、出力DC 0.5A | 5V = 2A音声:スピーカー内蔵、マイク内蔵ネットワーク:2.4GHz Wi-Fi(802.11 b/g/n)、Bluetooth付属品:Furbo本体、ACアダプター、取り扱い説明書対応OS:iOS 7、iPhone4S以降、Android 4.0以降保証期間:1年
2016年08月01日