10月26日(水)にMovieNEXが発売される『ソー:ラブ&サンダー』より特典映像が一部解禁。クリスチャン・ベイルらが、本作のヴィランである“ゴア”について語っている。特に役作りに熱心なベールは、原作のコミックをすでに読破しており、原作のゴアについて「コミックのゴアを見てまず思ったのは…“マジ?”」と驚いたという。理由は、ジェイソン・アーロンが描くゴアは際どいパンツ姿で走り回るヴィランのため、「タイカ・ワイティティ監督が(この衣装を)採用しなくて助かった」と笑う。“神殺しのゴア”という異名を持つ恐ろしい容姿は、衣装はデザイナーのマイェス・ルベオが「ありがちな黒を避けたかった。白い服にしたけど撮影技術のおかげで、影から出てくる時も直前まで見えない」と語り、メイクはクリーチャー&プロセティック・デザイナーのアダム・ヨハンソンが「(当初4時間かかったメイクを)3時間半に縮めた」と語るなど、全身にメイクを施したり、眉と歯と爪を変えて傷痕を付けて彩色するといった、とにかく時間のかかる大仕事だったと話す。これら一連の衣装や特殊メイクについて、ベールは「CGでやると思ってたら特殊メイクだった。メイクのために早起きするのはくたびれたが役に入り込む時間にもなった。皆の協力でゴアが生まれたんだ」と、マーベルの新しいヴィランとして軌跡を残した“ゴア”についてふり返っている。■クリスチャン・ベール演じる、ゴアにまつわるトリビア【その1.ゴア役を引き受けたのは家族に説得されたから!?】タイカ・ワィティティが監督した『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)や『ジョジョ・ラビット』(19)にも深く感銘を受けていたクリスチャン・ベールだが、ゴア役を受けてオーストラリアに向かう決心を最終的に固めたのは、家族との食卓での会話だったという。「それはロサンゼルスを離れることを意味すると僕が説明すると、子どもたちは『行こうよ!』と答えたんだ。家族全員からやるべきだって言われた映画はこれが初めてだよ」。【その2.ゴアのメイクは4時間!? ネイルに苦しんだエピソードも】ベールにとって、ゴアの恐ろしい様相は日常的な作業を行うのがとても難しく、どこかコミカルでもあった。「今では、長いアクリルのネイルを付けて生活している女性たちを尊敬しているんだ」と彼は言う。「僕にとっては、情けなくなるほど手に負えないものだったからね。あれを付けた状態では何一つできなかったよ。それと、牙をつけたまま人と話さなければならないのも困ったね。ものすごくクリアに正確に話さなければ伝わらないんだ」。また、メイクスタッフもその過程について非常に手間をかけたことを明かしている。「最初の週には、3日かけて色々と試しました。モンスターの様相についても、人間の時の様相についても、色々な種類のメイクを試しています。クリスチャンが納得してあのキャラクターを見出せるまで続けました。特殊メイクを実際に行なうプロセスには、最初は4時間から4時間半を要しましたが、徐々に慣れて3時間半でできるようになりましたね。私たちにとってラッキーだったのは、クリスチャンがメイクアップに常に真剣に取り組む人物だったことです。すべて完璧にしたいと思っている人物なので、私たちにもそれをするのに十分な時間を与えてくれました」と語っている。『ソー:ラブ&サンダー』MovieNEXは10月26日(水)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月17日10月26日(水)にMovieNEXが発売される『ソー:ラブ&サンダー』より、ナタリー・ポートマンとクリス・ヘムズワースらが新たな“マイティ・ソー”について語る映像が解禁された。この度解禁となったのは、ボーナス・コンテンツからの映像。ナタリー・ポートマン、クリス・ヘムズワース、タイカ・ワイティティ監督らが新しく誕生したマイティ・ソーについて語り、ナタリーが初めて挑んだ本格的なトレーニング風景も収められている。本作のキーパーソンとなる新たなマイティ・ソーについて、演じたナタリー・ポートマンは「前作は視聴者としてすごく楽しんだけど、マーベル作品はご無沙汰だった。でもタイカがわざわざ私の家に来て今作のジェーンについて話してくれた。マイティ・ソーになるのは面白いと思った」と語り、クリス・ヘムズワースも「ジェーンという役柄の方向性がガラリと変わるから、ハマるのか最初は心配だった。でも“バトルロイヤル”で僕らは型を破ったんだ」と、新たなマイティ・ソー誕生の裏側について話してくれた。また、ナタリーが挑んだ本格的なトレーニングについて、スタント・コーディネーターのカイル・ガーディナーは「ナタリーは早くから準備を整えて、ワイヤや格闘のシーンに臨んだ。ダンスの経験からか生来の気質か、全てをマスターしようとしていたよ」と絶賛。ナタリーが「生まれて初めて強さを求めてトレーニングした。女性は大抵細く見えるように鍛えるけど、筋肉をつける鍛え方が面白かった」と笑顔で語るなど、キャスト、スタッフが一丸となって新しいマイティ・ソーを創り上げた様子が分かる。■ナタリー・ポートマン演じるジェーン・フォスター/マイティ・ソーにまつわるトリビアその1.ジェーンとマイティ・ソーの髪の色の違いマイティ・ソーとしてのナタリーの髪は、ジェーン・フォスターとしての髪と比べて、目に見えて明るい色になっているが、それには十分な理由があった。「ジェーンがマイティ・ソーになるとき、ハンマーの力で髪の色が剥がれてブロンドになります。ただ、髪の根の方はジェーンのときと同じ、かなりダークなまま残すことにしました」とヘア部門ヘッドのルカ・ヴァネッラは語っている。その2.マイティ・ソーになるためのトレーニング秘話スタント・コーディネーターのカイル・ガーディナーは「ナタリーはとても早い段階から始めて、しっかりと準備を整えていました。ダンサーとしてのバックグラウンドがそうさせているのか、それとも、元々そういう性格なのか、彼女はとにかくすべてを完璧にマスターしようとしていました。トレーニングを積んで身体を作り上げ、準備万端でした。そこから先は、アクションの振付を教え、スタント・チームとの共同作業を開始し、適した動きへと洗練させていきました」と語る。ナタリーは、マイティ・ソーとしての強さを見せつけるためのトレーニングを熱望した。「生まれて初めてやった、強くなるためのトレーニングは本当に楽しかった。普通、女性のトレーニングって、できるだけサイズを小さくするためにやるものだから、大きな身体作りに取り組むこと自体がとてもエキサイティングだった。素晴らしいトレーナーのナオミ・ペンダーガストのもとでやった。それと、スタント・チームの皆さんとも一緒にトレーニングした。これまでにもたくさんのアクション映画に出たけれど、戦闘のためのトレーニングをしたのはほとんど初めてだったから、本当に楽しかった」。この度発売されるMovieNEXにはこのほか、製作の舞台裏を追った「ソーとマイティ・ソー」、クリスチャン・ベール演じるゴアに迫る「神殺しゴア」、ハリウッドを代表する監督、脚本家、俳優でもあるタイカ・ワイティティの世界感に触れる「監督の挑戦」、さらに、キャストたちの楽しい「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。『ソー:ラブ&サンダー』MovieNEXは10月26日(水)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月12日アベンジャーズの愛すべき破天荒な雷神ソーが、再び超絶バトルを繰り広げる『ソー:ラブ&サンダー』MovieNEXと4K UHD MovieNEXが10月26日(水)に発売。これに合わせて、ボーナス・コンテンツの未公開シーンからゼウスの息子「ディオニュソス」が登場するシーンが一部解禁となった。今回解禁となった映像は、ソーとヴァルキリー、そしてコーグらが、全知全能の神ゼウスの協力を仰ぐべく黄金神殿に向かうまでの1シーン。とうとう神の国に入った3人は、たまたま通りかかったゼウスの息子「ディオニュソス」に出会う。しかし、ディオニュソスにゼウスの居場所を聞いても、彼ははぐらかすばかり。最終的には、ディオニュソスとその手下たちの会話からゼウスの居場所を知ることができたものの…。ギリシア神話では、「豊穣とブドウ酒と酩酊の神」として登場するディオニュソス。このシーンでもブドウ酒を飲んでいるような陽気なおどけた様子でやり取りする彼の姿が描かれている。さらに、CGで加工する前のコーグ役を演じているタイカ・ワイティティ監督の素顔も映り込んでいる貴重な未公開シーンとなっている。製作総指揮ブライアン・チャペックが語る、ラッセル・クロウが演じるゼウスとは…チャペックはラッセル・クロウをゼウスに据えたキャスティングを絶賛している。「ゼウスを登場させるのであれば、その身の丈に合った立ち居振る舞いのできる人物が必要です」と語り、また「撮影現場に入ってくるラッセル・クロウは、毎回、すっかりゼウスを体現していました。彼には並々ならぬ自信と威厳ある存在感があるだけでなく、驚くべきことにユーモアセンスも繰り出していました。この映画の世界観にピッタリなユーモアセンスをね」と、その立ち振る舞いの素晴らしさについても触れている。『ソー:ラブ&サンダー』は10月26日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月03日アベンジャーズの愛すべき破天荒な雷神ソーが、再び超絶バトルを繰り広げる『ソー:ラブ&サンダー』。10月26日(水)からのMovieNEX発売を記念し、クリス・ヘムズワース演じるソーとナタリー・ポートマン演じるマイティ・ソーの衣装にまつわるエピソードを、スタッフやキャストらが語る映像がボーナス・コンテンツより一部解禁となった。映像では豪華なこだわりの衣装について、「他の映画と比べるとかなり早々に衣装の仮縫いが始まった。動きやすくアクションもこなせるように工夫してくれた」とマイティ・ソー役のナタリーが語り、衣装デザイナーのマイェス・ルベオは「マイティ・ソーはソーの女性版。だからソーの衣装とディテールは同じ。色は黒と赤、赤いマントにヘルメット。マイティ・ソーのヘルメットはコミックを参考にしつつクラシックな雰囲気にした。そして美しい顔立ちが映えるようにした」と詳細について語っている。また、新生マイティ・ソーの登場によって変化したソーの衣装について、製作総指揮のブライアン・チャペックは「頭からつま先まで金と青のド派手なアーマーを身にまとうんだ。その変化が面白い」と語る。ソー役のクリスが衣装の兜の息苦しさや、きつさに対してユーモアを交えながら撮影に臨む様子も収録されており、貴重な映像となっている。ソーの衣装について~衣装替えは25回!?「ソーについては本当にたくさんの衣装替えが行なわれています。この映画全体でおよそ25回もありましたからね」と衣装デザイナーのマイェスは言う。「オーティス・ケアリーという名のアボリジニのアーティストが作った素晴らしいプリントで作られた美しい生絹のチュニックもあれば、80年代ロッカー風の雰囲気が漂うタンクトップにブルージーンズに襟ナシの革ジャンもあります。また過去の映画で使われたコスチュームも使っていて、全時代のソーの成長を網羅しています。本当にたくさんの衣装がありましたが、そのどれもが、この映画のとても強烈なアクション・シーンにも使えるものでなければいけません」と明かす。「(今回の)衣装はクレイジーだよ」とクリスは告白している。「今回の1本だけで、これまでに出た6本の映画をすべて合わせたよりも多くの衣装替えがありました。ソーは自分探しをしているから、その事実が彼の衣装にも反映されています。今回の衣装やセットの美的感覚は、この映画が持つエネルギーにマッチしているんです…絵画を引き立たせるもう一つの色彩のような役割としてね」と語る。「スター・ウォーズ」シリーズで一緒に仕事をした人たちだったマイティ・ソーの衣装については、ムジョルニアを操るに相応しいヒーローの様相をデザインした。「私たちは、あのディスクとか黒と赤の胸鎧とか赤いマントとかヘルメットといったソーのディテールを利用しました。古きコミックブックのビンテージ感が漂っていますからね」とマイェスは語る。「マイェスは本当に驚異的です」とナタリー。「私は彼女のこれまでの仕事の大ファンだったから、一緒に仕事ができると知って本当に興奮しました。彼女はデザインに対する並外れた目を持っています。初期段階で衣裳合わせを始めたとき、どういうものが着心地が良いかとか、動きやすいかとか、必要なアクションに適しているかといったことについて、私の意見にしっかりと耳を傾けてくれました」と絶賛。「彼女が率いるチームは素晴らしい職人たちの集まりで、そのメンバーの多くは20年ほど前に『スター・ウォーズ』シリーズで私と一緒に仕事をした人たちだったのです。あの素晴らしいたくさんの人たちとまた一緒に仕事ができたことも嬉しかった」とナタリーは語っている。『ソー:ラブ&サンダー』は10月26日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年09月21日公開中のマーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、観客だけでなくスタッフやキャストまでも虜にしているヤギ“デヴィン”の特別映像が公開された。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。シリーズ最新作となる本作は、神々の殲滅を目指す“神殺し”のゴアを前にソーが絶体絶命に追いつめられる。そんななかで救世主として現れたのは新たなヒーロー“マイティ・ソー“となった元恋人のジェーン。ソーは彼女とタッグを組み、最強最悪の敵へと対峙していく。7月8日に公開されるやいなや『トップガン マーヴェリック』の快進撃を押さえ、公開3日間で興行収入5億8,601万円を記録し、週末動員ランキングで1位を獲得するスタートを切った本作。その勢いは海の向こうも同じく全米・世界各国の累計興行成績は約3億200万ドル(日本円で約413億円)を記録するなど、全世界で快進撃を続けている。(1ドル137円換算・7月11日時点※Box Office Mojo調べ)本作が公開されて以降、SNS上では「ヤギの存在感w」、「ヤギに何度も笑わせられたw」、「ヤギがたまらん」、「ヤギうるせぇ、実際いたら怖いけど、嫌いになれないw」という投稿が上がるなど、多くの観客がヤギに魅了された。このヤギは、本作で初登場となったキャラクターで、ソーやマイティ・ソーたちが乗り込むヴァイキング船を引っ張る2匹の巨大なヤギ、トゥース・グラインダーとトゥース・ナッシャーのこと。既に公開されている予告編などでも登場するこのチャーミングなヤギは、その巨大な身体で暴れまわり「メェー!」と強烈な奇声を響かせるなど、存在感を存分に発揮。公開前から本作での戦いの鍵を握る(?)キャラクターとして注目を集めてきた。今回公開されたのは、そんな本作に出演したヤギコンビの片方トゥース・ナッシャーを演じた“デヴィン”について本作のメインキャストでもあるクリス・ヘムズワース(ソー役)、ナタリー・ポートマン(マイティ・ソー / ジェーン役)、テッサ・トンプソン(ヴァルキリー役)、そしてタイカ・ワイティティ(監督兼コーグ役)が語る特別映像。このなかで「メリル・ストリープやマーロン・ブランドと肩を並べる名優」と絶賛する監督を皮切りに、ポートマンやトンプソンも相次いでデヴィンをべた褒め。しかし、肝心の主人公であるヘムズワースだけは“デヴィン”に嫉妬心全開で「みんな彼が好きでチヤホヤしてたけど俺は嫌いだね」と、吐き捨てるなど、本作で注目の的となっている“デヴィン”が気に入らないというそぶりを見せる。しかし、そんなヘムズワースの傍でスタジオの小道具やおやつに夢中になっている“デヴィン”のなんとも微笑ましい姿も。また本作を手掛けたスタッフたちも、このヤギに対して並々ならぬ想いを語る。タイカ監督と共に脚本を手掛けた、ジェニファー・ケイティン・ロビンソンは「この作品でファンに最も気に入られるのは、多分、あのヤギたちでしょうね。2匹のヤギ(トゥース・ナッシャーとトゥース・グラインダー)は間違いなくスターですよ」と、自信満々なコメント。ヤギのキャラクターデザインを担当したクリーチャー&プロスセティック・デザイナーのアダム・ヨハンセンは「あのヤギたちの存在感を演出することがとても重要だったんです。ひとつずつ毛を打ちつけ、合成毛皮を染めたり、それは私たちが手掛けたどの作業よりも、おそらく一番難しい仕事だった思います。撮影現場で私たちが作ったヤギたちをお披露目したときの反応は上々でしたよ」と、ソーやマイティ・ソーたちに並ぶような、ヤギの存在感を出すために、こだわって作られていたという。『ソー:ラブ&サンダー』公開中
2022年07月14日7月9日、10日の全国映画動員ランキングは、マーベル・スタジオ新作『ソー:ラブ&サンダー』が初登場で首位に立った。『ソー:ラブ&サンダー』は、クリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー』シリーズの第4弾で、大切な人を失い、戦うことを恐れるようになってしまったソーの、新たな戦いと自分探しの冒険を描く。『マイティ・ソー バトルロイヤル』に続いてタイカ・ワイティティが監督を務め、“神殺し”を宣言して、ソーの前に立ちはだかる強敵ゴアを名優クリスチャン・ベイルが演じている。首位を走っていた『トップガン マーヴェリック』は、公開7週目でワンランクダウンの2位になった。3位は『バズ・ライトイヤー』。玉島ノンの人気漫画をSnow Manの岩本照と生見愛瑠の共演で実写化した『モエカレはオレンジ色』は初登場4位に入った。ひとりぼっちの女子高生と、シャイで真面目な消防士が出会い、互いに成長しながら不器用な恋模様を繰り広げていくラブストーリー。監督は村上正典。そのほか公開8週目の『映画 五等分の花嫁』もTOP10入りを続けている。『ソー:ラブ&サンダー』次週は『劇場版アイカツプラネット!』『キャメラを止めるな!』『キングダム2 遥かなる大地へ』『グレイマン』『ミニオンズ フィーバー』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ソー:ラブ&サンダー』2位『トップガン マーヴェリック』3位『バズ・ライトイヤー』4位『モエカレはオレンジ色』5位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』6位『映画ゆるキャン△』7位『エルヴィス』8位『ベイビー・ブローカー』9位『それいけ!アンパンマンドロリンとバケ〜るカーニバル』10位『映画 五等分の花嫁』
2022年07月11日7月8日から10日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、マーベルの『ソー:ラブ&サンダー』だった。売り上げは1億4,300万ドル。世界興収は3億ドル。2位は、先週1位だった『ミニオンズ・フィーバー』。3位は『トップガン マーヴェリック』。公開7週目を迎えた『トップガン〜』の北米興収は、まもなく6億ドルを突破しそうだ。4位は『エルヴィス』、5位は『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』だった。次の週末はパラマウントのアニメーション映画『Paws of Fury: The Legend of Hank』が公開となる。文=猿渡由紀
2022年07月11日マーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、タイカ・ワイティティ監督や、クリス・ヘムズワースやナタリー・ポートマンらが登場する特別映像が公開となった。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。シリーズ最新作となる本作は、神々の殲滅を目指す“神殺し”のゴアを前にソーが絶体絶命に追いつめられる。そんななかで救世主として現れたのは新たなヒーロー“マイティ・ソー“となった元恋人のジェーン。ソーは彼女とタッグを組み、最強最悪の敵へと対峙していく。公開された映像で「大胆で迫力のある作品だ」と自信を覗かせるのは『ジョジョ・ラビット』で「第92回アカデミー賞」脚色賞を受賞する傍ら、本作や『バズ・ライトイヤー』など、俳優・声優でもその才能を光らせるワイティティ監督。『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)でMCUに初参加した彼は、ド派手でかっこいい雷神・ソーのお茶目で愛嬌のあるキャラクターの魅力を爆発させ、シリーズの新境地を切り開いた。ヴァルキリーを演じるテッサ・トンプソンが「タイカの新たな発想が『ソー』シリーズやMCUに影響を与えた」と語る通り、ワイティティ監督はMCUにおいて、まさに“ターニングポイント”となる作品を生み出したのだ。さらに『ソー』シリーズでもコーグ役を務め、監督のみならず俳優としてもキャリアを積む彼は、誰よりもキャストの心を掴むのが上手く、数々の名作に出演してきたクリス・ヘムズワースやクリスチャン・ベールからも高く評価されている。キャストたちが絶賛する確かな能力に加えて、彼は持ち前の愛嬌やユーモアで現場の雰囲気も和らげていた様だ。監督自身の魅力溢れるキャラクターで皆をリードし作品に昇華させる、そんな唯一無二の才能を持つワイティティ監督の撮影現場でのひとコマを堪能することができる映像だ。さらに今やMCUに欠かせない存在の彼は「前作以上に強烈な作品になった」と堂々の宣言。さらに10年以上役を演じ、ソーと一心同体といえるヘムズワースも「コメディやドラマ、アクションが詰まってる」と監督の手腕で“本当の自分”を探すソーの集大成が壮大な物語に仕上がっていることを覗かせる。そして、マイティ・ソーとしてカムバックしたジェーン役・ポートマンは「タイカが描く人生は光と闇が共存してるの。だからリアルに感じる」と語り、製作のケヴィン・ファイギも「タイカは壮大な物語の中で、繊細な感情も丁寧に描き出してる」と、彼が描き出すエモーショナルな展開を熱くコメント。本作では、ソー&マイティ・ソーによる迫力バトルの楽しさだけでなく、両者の深いドラマ、笑えるコメディ、興奮のアクションから感動までエンタテインメントのすべてが詰まっている。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年07月08日7月8日(金)公開となるマーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、スタッフ・キャストが、クリス・ヘムズワースや彼が演じるソーのキャラクターについて語る特別映像が公開となった。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。シリーズ最新作となる本作は、神々の殲滅を目指す“神殺し”のゴアを前にソーが絶体絶命に追いつめられる。そんななかで救世主として現れたのは新たなヒーロー“マイティ・ソー“となった元恋人のジェーン。ソーは彼女とタッグを組み、最強最悪の敵へと対峙していく。今回公開となった映像は、ソーが歩んできたこれまでのシリーズの名場面や、貴重なメイキングのシーンも交えながら、スタッフやキャストが、ソーのキャラクターやソーを演じるクリス・ヘムズワースについて語る特別映像となっている。マーベル・スタジオのCEOにしてMCU作品すべての制作を手掛けるケヴィン・ファイギが、主人公ソー役にヘムワーズを抜擢した“ソーの誕生”の経緯を語るシーンでは、ソー役のオーディションを受けている若かりし頃のヘムワーズの映像も登場。そして、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』で監督を手掛け、ソーをより魅力的で人間味のあるキャラクターへと昇華させた仕掛け人タイカ・ワイティティが、いかにソーというキャラクターを主演であるヘムワーズと作り上げていったのかなどがインタビュー形式で語られている。「常に楽しんで演じてきた初作からもう10年だ。またソーを演じられるなんて夢みたいだよ」そう語るヘムワーズの表情は、『マイティ・ソー』の頃のフレッシュな印象から打って変わって、雷神ソーとして10余年歩んできたからこそ醸し出される貫禄も漂っている。ヘムワーズは、本作の出演について、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』での好評を受け、“ものすごいプレッシャー”があったという。「MCUで、同じキャラクターが主人公としてシリーズ4本目をつとめるのはソーが初めてだから、今までとは違うことをしたいと思っていたんだ。いつだってこのキャラクターをより良く演じたいと思っているからね。こうして再び映画を作れるチャンスを得られて、とにかく最高だよ。」と、プレッシャーの中でも、ソーのこれまでと違う部分を作り上げ演じることは、ヘムワーズ本人にとっても充実した作業だったようだ。さらに、「今回の作品で、タイカと僕はまた新たにソーのキャラクターを膨らませる機会を得たんだよ。『マイティ・ソー バトルロイヤル』から始まり、そこには心が引き裂かれるほどの傷心もあったけれど、今回、タイカはそれをロマンティック・コメディの方向に導いているんだ。それはヒーロー映画というジャンルにしては、とても独創的なものだと思うよ。」とコメント。本作では、ワイティティ監督と共にこれまで以上に独創的な物語の中でソーのキャラクターを膨らませていったという。ヘムワーズは、本作でのワイティティ監督との作業について、「彼は大きな子供みたいな、天才児みたいな人なんだ。彼のイマジネーションは他に類を見ないものだね。新しいアイデアには必ず興味を持つし、彼自身を笑わせてくれそうなものには全身で飛び込んでいく。退屈な瞬間が一瞬たりともないから、彼と仕事をするのが本当に大好きなんだ。」と語るなど、ワイティティ監督との強い信頼関係も伝わってくる。本作はそんなワイティティ監督が「“共感できて笑えるキャラクター”」と語る、ヒーロー・ソーの何が起こるかわからない、ノープランな新章を描く迫力のバトル・アドベンチャー作品となっている。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年07月06日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『ソー:ラブ&サンダー』が8日(金)から公開になる。本作の主人公ソーは、アイアンマンやキャプテン・アメリカに並ぶ人気ヒーローで、これまでに数々の作品で活躍してきたが、日本語版でソーを演じ続けてきた三宅健太は「ソーはマーベルのキャラクターの中で最も“人生そのもの”を体現している人物」だと分析する。雷神で、力強く、なみいる敵に立ち向かってきた剛腕ソーになぜ私たちは惹かれるのか? なぜ彼を見ていると笑顔になるのか? 声の演技でソーと伴走し続けた三宅に話を聞いた。ソーがマーベル・スタジオ作品に最初に登場したのは、2011年公開の『マイティ・ソー』だった。地球ではない別世界アスガルドの王位継承者ソーは、ある事情から地球に追放され、人間の女性ジェーンらに出会い、戦いを繰り広げる中で成長を遂げた。「最初に登場した時のソーは“世間知らずの王子さま”でしたよね」と三宅は笑顔を見せる。「当時の彼は自分の知っていること、自分の周囲で起こっていることが人生のすべてで、未成熟な部分が目立っていたんだと思います。あの頃のソーはすべてに対して一生懸命で、僕もヒーローを声で演じることに一生懸命で手探りな状態。おこがましい話ではあるんですけど、演じている自分に近いものを感じましたし、彼の姿にシンパシーを抱きましたね」その後、彼は“アベンジャーズ”に加入。2013年公開の『マイティ・ソー/ダークワールド』では自身の進むべき道を探して迷い、2017年公開の『マイティ・ソー バトルロイヤル』では父と愛する故郷を失いながらも自らの生き方を模索した。一方で、コワモテで屈強なイメージだったソーの意外な一面やコミカルな部分が登場するようになり、時には道に迷って“飲んだくれ”状態で観客の前に登場することもあった。「そうなんですよ。『…ダークワールド』でアスガルドの王になる重圧や責任を背負って少し落ち着きが出てくるんですけど、『…バトルロイヤル』では自由を得て自分の気持ちに素直になっていく。彼は変化の大きいキャラクターですし、演じていく中で求められる幅は、マーベル・スタジオ作品の登場人物の中で一番広いのかもしれないですよね。僕の見た範囲の話になってしまいますが、ソーはマーベルのキャラクターの中で最も“人生そのもの”を体現している人物なんじゃないかと思うんです。他のヒーローもそれぞれに試練を経て成長しますけど、ソーがこれまでの物語を通して最も変化している。でも、彼の根の部分はずっと“ピュア”なんですよね。純粋だからこそ、周囲の影響を受けやすいし、変化を続けてきたんだと思います。でも、彼のピュアな部分はいつまでも変わらないんです」三宅が語る通り、世間知らずの王子さまだったソーは、人間たち、アベンジャーズの仲間、アスガルドの女戦士ヴァルキリー、そして彼の前に立ちはだかる最強の敵に出会うことで、影響を受け、さまざまな変化と成長を見せてきた。どんなピンチや危機が訪れても毅然としているヒーローは確かに頼もしい。でも、ピンチのたびに苦しみ、予想外の出会いの中で変化したり、成長したり、時には失敗するソーはどこまでも愛おしい存在だ。最新作では「ジェーンが物語の重要な役割を果たす」『ソー:ラブ&サンダー』そして、最新作『ソー:ラブ&サンダー』でも、雷神ソーに新たな危機と変化が訪れる。公開前のため、映画の内容に具体的に触れることはしないが、三宅は「ジェーンが物語の重要な役割を果たす」と語る。本作の予告編では、天文学者の穏やかな女性だったジェーンが“マイティ・ソー”の姿で登場。何がどうなって彼女は鎧を着ることになったのか? ソーとの再会はどんなドラマをもたらすのか? 誰もが気になるところだ。「シリーズの1、2作目もそうだったんですけど、ソーはずっとジェーンに導かれてヒーローの道を歩んできたんですよね。だから今回もソー自身が行動はするんですけど、新生マイティ・ソーになったジェーンが照らし出す光に沿ってソーが新たな道を歩んでいくことになるんじゃないかと思います。これ私見ですが、ソーは誰かを守っているようで、実は“守られている”ヒーローだと思っているんです。すごく強いんだけど、彼ほど仲間に守られ、支えられて走り続けているヒーローはいないと思うんですよね。ソーは仲間が集まってきてくれる、人が手を差し伸べたくなる人なんだなって」三宅も声の演技を通じて、ソーに寄り添い、伴走を続けてきた。外国映画の吹替は“俳優と俳優が映画を通じて向き合う”行為。本シリーズは「いつも自分の中に“目標=フラッグ”を掲げてもらっている気がする」と三宅はいう。「ソーを演じることは難しいですし、しんどいんですけど、本当にありがたいんです。その作品で立てた目標が仮にこなしきれなかったとしても、そこでやったアプローチや挑戦は自分の中でずっと残り続けますし、その先で達成できれば自分が成長することができる。その意味で、いつも自分の中に“目標=フラッグ”を掲げてもらっている気がするんです。僕のキャリアの中で、映画の主役を任せていただいたのは、ソーが初めてなんです。もちろん、主役と脇役で演技に差はないと思うんですけど、作品を背負って引っ張っていくこと、たくさんのお客さんがワクワクして新作を待っていることを僕に教えてくれたのはソーでした。何より、(ソーを演じる)クリス・ヘムズワースさんが本当にピュアで純真にお芝居をされているから、僕にはここまでの純真さは持ち合わせてはいないのかもしれないですけど、クリスさんのピュアな目に見合うだけのことはし続けていきたいと思っています」『ソー:ラブ&サンダー』を「これまでのソーの物語の“集大成”のようだった」と語る三宅は、10余年に渡って雷神ソーと、俳優クリス・ヘムズワースの変化し続ける姿と、それでも変わらない純真さに向き合ってきた。私たちがソーを好きになるのも、豪快なアクションだけでなく、彼の“少し抜けているところもあるけど、根はピュアなところ”に惹かれてしまうからだろう。「これからも、ソーのように純真な気持ちで役に向き合っていきたい、と心から思っています」『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開(C)Marvel Studios 2022
2022年07月06日マーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』が7月8日(金)公開となる。この度“ロックな肉の日”となる6月29日(水)、筋“肉”芸人・なかやまきんに君が“ロック”な本作の予告映像を解説する、スペシャル映像が公開された。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。シリーズ最新作となる本作は、神々の殲滅を目指す“神殺し”のゴアを前にソーが絶体絶命に追いつめられる。そんななかで救世主として現れたのは新たなヒーロー“マイティ・ソー“となった元恋人のジェーン。ソーは彼女とタッグを組み、最強最悪の敵へと対峙していく。ゴア役を演じるクリスチャン・ベールの、本人と認識できないほどの衝撃的なビジュアルや、ナタリー・ポートマン演じるジェーンのたくましくビルドアップされた姿が話題となり“神バトル“開幕へ期待は高まるばかりだ。公開された映像では、なかやまきんに君の上腕二頭筋がストームブレイカーに反応。マッチョの形跡を発見し、導かれるままに予告映像を独自の目線で解説していく。ソーのトレーニングについて触れながら、伝説のハンマー“ムジョルニア”をダンベルに見立てた小ボケをかますなど、趣旨“なかやま節”の解説が繰り広げられる。そんななか、最強の敵“神殺し”のゴアの登場の際には、自らも“パワー”を込めて攻撃を仕掛ける(?)も空振り。それでもめげない、きんに君の強心臓・ハイテンションの筋肉解説は続く。最後はお決まりの「どっちなんだい!」そして「パワー」で締め。見るだけで脂肪を燃焼させそうな濃密な3分18秒だ。収録を終えたきんに君は「素晴らしいものができましたね。だから僕の筋肉もすごい張りが出ていますね。作品自体も筋肉を鍛えてる人が出ているということで、そこに僕の筋肉が最近では珍しいくらい反応しました」と、まさかの予告映像にパンプアップ作用があったことを告白。映画の魅力については「ストーリーで楽しめるのはもちろん、筋肉でも楽しめる映画です。主演のクリスさん、前作の3作目よりもとんでもない進化をされています。その肉体を撮影期間の何カ月もキープしているのがまたすごい」と肉体を強調する。さらに「ここはぜひ皆さん、見比べてほしいですね。筋肉の厚みとかキレとか全然違いますから。なので登場シーンからスローで観てほしいくらいですね。2時間くらいそこだけを」と、アメリカのボディービル大会で優勝した、筋肉のスペシャリストとしてコメントを贈った。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年06月29日7月8日(金)より公開となる『ソー:ラブ&サンダー』より、アクションと笑いがふんだんに盛り込まれた新予告映像が公開となった。映像の冒頭には主演のクリス・ヘムズワースから日本のファンへのメッセージも収められている。公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、5月4日に公開された『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』も、マーベル作品史上No.3の初日成績で大ヒットを記録し、ますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。本作では『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台に、激闘の末多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていたアベンジャーズBIG3の一人、ソーがヒーロー卒業を宣言し、”自分探し“の旅を始めるところから物語がスタートする。この度、公開されたのは本作を彩るメインキャラクターたちが登場する新予告映像。ソーは目の前に突如現れた、全宇宙の神の抹殺を誓う“ヤバイ奴”、神殺しのゴアに立ち向かうため、アベンジャーズとはまた違った、超個性的な“史上最強チーム”を結成。ソーの親友コーグや、元カノのマイティ・ソー、新・アスガルドの国王にして女戦士ヴァルキリー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーなどクセが強すぎるメンバーたちが、ド派手な神バトルを繰り広げる。さらに本映像では、物語のカギを握る2匹のでかいヤギが、ガーディアンズたちの船でひと暴れするシーンや、ソーが猛スピードで突っ込んでくる敵を見事な開脚でいとも簡単に止めてみせる姿、ソーがスター・ロードとじゃれ合うシーンなど思わず笑ってしまうようなユーモア溢れる場面が満載。本作の監督を務めるタイカ・ワイティティ節ともいえる、コメディと大迫力のアクションが掛け合わされた演出がふんだんに盛り込まれている。この作品を仕掛けた張本人であるワイティティ監督は最新作の制作にあたり「私がやりたくなかったのは、ただ前作の『マイティ・ソー バトルロイヤル』を再び作ることだったんだ。それはもう済んでしまったことだからね」と、これまでとは違う全く新しいものを作りたかったという。「全体に火をつけておくために、そして創造的な刺激を感じるようにするために、自分にとってもっと面白いことをする必要があったんだ」と『マイティ・ソー バトルロイヤル』で世界中を興奮の渦に包み込んだワイティティ監督だが、本作ではさらに“面白いこと”を目指し、『ソー:ラブ&サンダー』を完成させたと語っている。また、映像の冒頭にはソー役を演じたクリス・ヘムズワースから日本のファンへ向けてのメッセージが。先日行われたワールドプレミアにてヘムズワースは、「この映画は史上最高の映画なんだ。そして日本のファンの皆様、あなたたちはこの映画を気に入るでしょう。誰よりも好きになるはずです。そして、私は日本を愛しています。日本のファンも大好きです。そして、私は早く日本に行きたいと思ってます。そして、みなさんを愛しています。映画を楽しんでください」と愛のこもった熱いメッセージを送った。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年06月27日マーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』の公開を控えた6月26日(日)<雷の日>に、ソー&マイティ・ソーによる破壊力2倍のバトルをよりダイナミックに味わえるIMAX・MX4Dなどのラージフォーマット版ポスター全4種&特別映像が公開された。公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、5月4日に公開された『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では、マーベル作品史上No.3の初日成績で大ヒットを記録し、ますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。最新作『ソー:ラブ&サンダー』も、公開を前に熱い視線が注がれている。公開されたのは「ソー」シリーズならではのカラフルでポップな絵柄から、ソー&マイティ・ソーVS“神殺し”ゴアの壮絶なバトルが予感される大迫力のビジュアルまで、最新作への期待が高まる色鮮やかな4種のポスター。本作では、史上最大の強敵ゴアの出現をきっかけに、ソーは元カノのジェーンことマイティ・ソーとタッグを組み、壮絶なバトルを繰り広げることとなる。マイティ・ソーの参戦によって、さらに激しいアクションが期待される最新作でクリス・ヘムズワースは「12ヵ月間、家でひたすらトレーニングに励み、身体を操り、操られ続けた。体格も良くなったけど、それを4カ月間キープするのはとても大変なことだったよ」と過酷なトレーニングを明かす。一方でヒーローとしてカムバックを果たし、その姿が公開されて以来たくましくビルドアップされた上腕に大きな注目が集まっているナタリー・ポートマンは「生まれて初めて、強くなるためのトレーニングができたのは本当に楽しかった。アクション映画にはたくさん出演しているけれど、格闘のトレーニングはしたことがなかったので、とても刺激的だったわ」と当時を振り返り、新境地に挑戦したナタリーがどれだけパワフルに暴れまわってくれるのか?熱い視線が注がれている。そんな、壮絶なトレーニングを乗り越えたソー×マイティ・ソーのタッグによる大迫力のバトルは、まさにラージフォーマットでこそ楽しめる魅力が満載。本作では2D(字幕、吹替)に加え、映像にあわせて立体的な音響を楽しむことができるドルビーアトモス(2D字幕) / ドルビーシネマ(3D字幕)、通常のスクリーンよりも圧倒的に画面が大きく、高画質な映像と音響も合わさってまるで目の前でバトルが繰り広げられているかのような没入感とIMAXカメラで撮影されたシーンは最大26%増の映像世界で体感できるIMAX(3D字幕)、映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステムの4DX(3D吹替)やMX4D(3D吹替)の全7種のラージフォーマットが勢揃い。臨場感溢れる音と演出で、ソー&マイティ・ソーが落とす“雷”を体感できるかも?劇場ならではの多種多様なラージフォーマットによるダイナミックな演出は体感必至。“ソーの”集大成“となる『ソー:ラブ&サンダー』、期待して待ちたい。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年06月26日7月8日(金)公開のマーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、主人公・ソーの活躍を振り返るアベンジャーズ総(ソー)集編スペシャル映像が公開された。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。シリーズ最新作となる本作は、神々の殲滅を目指す“神殺し”のゴアを前にソーが絶体絶命に追いつめられる。そんななかで救世主として現れたのは新たなヒーロー“マイティ・ソー“となった元恋人のジェーン。ソーは彼女とタッグを組み、最強最悪の敵へと対峙していく。ゴア役を演じるクリスチャン・ベールの、本人と認識できないほどの衝撃的なビジュアルや、ナタリー・ポートマン演じるジェーンのたくましくビルドアップされた姿が話題となり“神バトル“開幕へ期待は高まるばかりだ。今回公開された映像では、ソーの名前にかけたダジャレワードが連発され、コミカルかつ小気味よいテンポでこれまでの『アベンジャーズ』シリーズにおける彼の活躍が振り返られている。ナレーションを担当するのは、前作からソーの仲間となるキャラクター・コーグの日本版吹替声優を演じる金谷ヒデユキ。『アベンジャーズ』では、弟・ロキによって危機に陥った地球を救うためアベンジャーズの仲間たちが初めて集結し戦い、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、暴走する人工知能・ウルトロンを止めるため、雷の力を駆使しアイアンマンらと力を合わせる雄姿を再び堪能できる。さらに『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』での、新たな仲間とともに最大の敵・サノスに挑むも大切な仲間を失ってしまう絶望から、責任感から酒浸りとなり、激太りの姿で登場した『アベンジャーズ/エンドゲーム』での活躍も。初めての人にとっては分かりやすく、ファンにとっては映画を観た時の気持ちが蘇る仕上がりとなっている。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年06月20日7月8日(金)公開のマーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、キャラクターポスター7種が一挙公開となった。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。監督を『マイティ・ソー:バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティが担当し、これまで同様にソー役としてクリス・ヘムズワースが堂々のカムバックを果たす。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場。そして“神殺し”ゴアを演じるのは『ダークナイト』(2018~2012年)のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベール。神々の危機救うためタッグを組んだソー&マイティ・ソーVS神殺しゴアの火花散る熾烈な戦い、さらに新たな王となったヴァルキリー、戦友コーグの活躍から個性強すぎな新キャラクターまで、ソー&マイティ・ソーによる破壊力2倍の神バトルを彩る個性豊かな登場人物が集結した。公開されたポスターには以下のキャラクターが写し出されている。<アベンジャーズの破天荒な雷神ソー(クリス・ヘムズワース)>アスガルドの王として、そしてアベンジャーズBIG3のひとりとして、戦い走り続けてきたソー。“ヒーロー卒業”を宣言し、自分探しの旅を始めるも、神殺しゴアの襲撃をきっかけにマイティ・ソーとなった元カノとタッグを組み波乱万丈な戦いを繰り広げることに。11年間ソーを務めてきた、クリス・ヘムズワースの集大成に期待が高まる。<最強のハンマー“ムジョルニア”を手にした新生マイティ・ソー(ナタリー・ポートマン)>ソーの元恋人で天文学者のジェーンが、壊されたはずのムジョルニアを手に、新たなヒーロー“マイティ・ソー”として降臨。ソーに勝るとも劣らないパワフルかつ逞しい戦いで、ヒーローとしてのデビュー戦に挑む。美しく華怜なナタリー・ポートマンが今までの役柄とは打って変わって、ヒーローという新境地に挑戦!ビルドアップされた逞しい上腕が繰り出す、ダイナミックな戦いに要注目だ。<全宇宙の神の抹殺を誓う神殺しゴア(クリスチャン・ベール)>全宇宙の神々の殲滅を目指す、神殺し。ソーとマイティ・ソーにとっての最大の敵として現れる。演じるのは“超ストイック俳優”でお馴染みのクリスチャン・ベール。ついにMCUに参戦したかと思いきや、全白&神殺しという迫力満載の敵として登場したクリスチャンが繰り出す、異様な雰囲気漂うビジュアルからも、“本領発揮の演技”に期待が高まる。<ソーから王座を押し付けられた戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)>ソーと共に戦ってきた戦闘能力MAXの女戦士で、今では彼に代わってニュー・アスガルドの新国王に。王として逞しくなった彼女とソーとの共闘からも目が離せない。<ソーと仲良しの陽気な戦士コーグ(タイカ・ワイティティ)>ソーと獄中で出会い、アスガルドを守るため共に戦って以来、お互いの理解を深め戦友に。本作でどんな戦いを魅せてくれるのか。本作でも監督を務めるタイカ・ワイティティが前作に引き続き、声を担当する。<全知全能の神ゼウス(ラッセル・クロウ)>神の上に立つ全知全能の最高神でありながら自堕落な神。オスカー俳優のラッセル・クロウがMCUに初参戦。<大きな声と歯がチャーミングなヤギ×2>謎に包まれた2匹のヤギ。※画像は左上から時計回りに、ソー、ゴア、ヴァルキリー、コーグ、ヤギ×2、マイティ・ソー、ゼウス。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年06月14日7月8日(金)公開のマーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、本作の特別映像が公開された。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。監督を『マイティ・ソー:バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティが担当し、これまで同様にソー役としてクリス・ヘムズワースが堂々のカムバックを果たす。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場。そして“神殺し”ゴアを『ダークナイト』(2018~2012年)のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールが演じる。本日6月9日で41歳の誕生日を迎えたハリウッド屈指の人気女優、そして他言語を操る才女としても知られるナタリー・ポートマン。『レオン』(1994年)で鮮烈なデビューを飾ったあと、今もなお愛される『スター・ウォーズ』シリーズ(1999年~2005年)ではパドメ・アミダラを熱演し、『ブラック・スワン』(2010年)ではアカデミー賞主演女優賞を受賞……という経歴を持つポートマンは、本作でソーの元恋人・ジェーンを演じる。自分探しに迷走するなか、現れた神々の殲滅を目指す“神殺し”ゴアによって全宇宙の神が危機に晒され、ソーも絶体絶命のピンチに。その時に救世主として現れたのが、ソーのコスチュームに身を包んだ新たなヒーロー“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーンだった。ソーとマイティ・ソー“2人の雷神”がタッグを組み、シリーズ最大の脅威ゴアを倒すため、白熱バトルを繰り広げる。ポートマンの誕生日を記念して公開された動画では、最強のヒーローとしてシリーズへ戻ってきたポートマンが、主役を演じたのは私だと主張し、ヘムズワースを押しのけまさかの主役略奪。すかさずヘムズワースが「ちょっと待て、元祖“ソー”が今回も主役だ」と、アベンジャーズBIG3最後のひとりとして、主役の座を絶対に譲らない。怯むことなく「でもマイティ・ソーの方が強い」とポートマンは笑顔の裏にメラメラと闘争心を燃やし、負けじとヘムズワースが強さを必死にアピールするも、「私もよ」と余裕の表情で一蹴。主役を争うバチバチのバトルが繰り広げられるも、すでにポートマンが主導権を握っているような頼もしさをみせつけるのだった。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年06月09日マーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』が7月8日(金)公開となる。この度、本作の日本語吹替キャストとして三宅健太、坂本真綾、沢城みゆき、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が前シリーズより続投。そして、新たに子安武人の参加が決定した。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。監督を務めるのは『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で、過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出しヒットを記録、MCUの新しい扉を開いたタイカ・ワイティティ。ソー役として堂々のカムバックを果たすのは、MCUには欠かせない存在のクリス・ヘムズワース。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場する。そして“神殺し”ゴアを『ダークナイト』(2018~2012)のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールが演じる。雷神・ソーの日本版声優は、これまでも長い間ソーの声を担当し続けている三宅健太。ソーの元恋人のジェーンの声は『スター・ウォーズ』のエピソード1〜3、『ブラック・スワン』などでもナタリー・ポートマンの声を演じてきた坂本真綾が続投となった。ニュー・アスガルドの新たな王となった女戦士・ヴァルキリー役を続投するのは、『ルパン三世』シリーズ・峰不二子役や『鬼滅の刃 遊郭編』・堕姫役などを演じ分ける沢城みゆき。さらにソーと行動をともにするガーディアンズメンバーには、それぞれピーター・クイル役に山寺宏一、ロケット役に加藤浩次、グルート役に遠藤憲一、マンティス役に秋元才加ら、お馴染みの顔ぶれとなっている。本作で新たに登場するヴィラン、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴア役は『銀魂』や『鬼滅の刃』、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』など、数々の大人気アニメ作品でイケメンキャラから悪役まで幅広い役をこなしてきた子安武人に決定。彼らの声がどう作品を彩るのかに期待したい。各キャストのコメントは以下の通り。<三宅健太:ソー役>ソーです。ソーなんです。マイティ・ソーが再びスクリーンに帰ってきます。『エンドゲーム』の後、ガーディアンズのメンバーと旅立ったソーがどんな活躍を見せるのか、今からワクワクが止まりません。ノープランな雷神ソーの活躍、是非お楽しみください。そう、ソーは楽しいんです。そう、ソーは熱いんです。そう、ソーはちょっと可愛いんです。早く見たい?ソーでしょう、ソーでしょう。愛の雷は誰にも止められソーにない!!お楽しみに!!<坂本真綾:ジェーン・フォスター./ マイティー・ソー役>まさかこうした形で『ソー』シリーズに帰って来られるとは思っていなかったので、ものすごく意外で、ものすごく嬉しいです!久しぶりのソーとの再会と新しい仲間たちとの共演に今からワクワクしています。新しいマイティー・ソーを演じられるナタリー・ポートマンさんの美しさももちろんですが、今回ヒーローとして戦う彼女のかっこいい姿にも是非注目していただけたら嬉しいです。<沢城みゆき:ヴァルキリー役>ヒーローのはずなのにどこか隙がある…ありすぎるソーが大好きです。そんなソーに、思わずやれやれとジト目になってツッコんでしまう部分が1番ヴァルキリーとシェアできたところかもしれません。しかしながら!ここぞと言う時にはやっぱりその背中に問答無用でついて行きたくなるヒーローのソー。今回再びそんなカッコいい姿を見られるのか…!(予告を見る限りではジェーンの方がカッコ良さそう!?)今から楽しみにしています。前回なんと王となったヴァルキリーにも、ぜひご注目ください!<子安武人:ゴア役>不気味な見た目だけでなく。“神殺し”という恐ろしい異名をもったゴアとして、マーベル作品に出演することができること、そして2人のソーを相手にどんな展開が描かれるのか、公開を待ち望んでいるファンのみなさんと同様にワクワクする気持ちでいっぱいです!みなさんが期待するような、その期待を超えるような迫力満点のバトルに期待したいです。ソーだけでなくゴアの活躍にもぜひご期待ください!『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年06月02日7月8日(金)公開となるマーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、白熱のバトルシーンが映し出された本予告映像と、新キャラクター・マイティ・ソーの姿を捉えた本ポスターが公開となった。本作の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも未だ自分探しに迷ソー中だった彼の前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵”神殺し“ゴアが現れる。監督を務めるのは『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で、過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出しヒットを記録、MCUの新しい扉を開いたタイカ・ワイティティ。ソー役として堂々のカムバックを果たすのは、MCUには欠かせない存在のクリス・ヘムズワース。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場する。そして”神殺し“ゴアを『ダークナイト』(2018~2012)のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールが演じる。今回、公開された予告映像には、新キャラクター・マイティ・ソーの姿が。衝撃的なビジュアルと異様な雰囲気を醸し出す宿敵・ゴアにソーとヴァルキリーが応戦するが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そんな中、救世主として現れた“マイティ・ソー”は、なんとソーのコスチュームに身を包んだ元恋人のジェーンだった。選ばれしヒーローにしか持つことができないはずのムジョルニアを武器に豪快に戦い、まじめな天文学者からヒーロー、キャラ変した元カノの登場にソーも仰天。「8年7カ月と6日ぶり」と日数を数えるほどの未練タラタラぶりをみせつけ、至ってクールな対応をされようとも内心は大喜びぶりが隠しきれずニヤケ顔が止まらない。ソーは、浮き立つ気持ちを抑えながらマイティ・ソーの協力を仰ぎ、最大の敵ゴアを倒すためタッグを組む。シリーズ2作目以来の再登場となるジェーンを演じるのはオスカー女優ナタリー・ポートマン。『ブラック・スワン』の華奢なイメージを一新する、たくましくビルドアップされた上腕から繰り出される激しいアクションは必見だ。さらに全く展開のみえない大混乱の戦いの中では、こちらもオスカー俳優のラッセル・クロウ演じる神ゼウスも登場。デビュー戦に向けて意気揚々と構えるマイティ・ソーと、ヒーローとして先輩面をするソーの微笑ましいやり取りや、ふたりの稲妻が炸裂するダイナミックな”神バトル“が、堪能できる映像となっている。ソー&マイティ・ソーは”愛“と”雷“の力によってゴアを倒し世界を救うことができるのか。彼らが織りなすコンビネーションにも注目したい。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年05月24日クリス・ヘムズワース主演のマーベル・スタジオ劇場公開最新作『ソー:ラブ&サンダー』から、最新映像満載の本予告編&ポスターが全世界同時解禁。ナタリー・ポートマン演じるソーの元恋人で“マイティ・ソー”になったジェーンとの再会や、クリスチャン・ベイル演じる“神殺し”の敵ゴアも登場する映像となっている。本作の舞台は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界――。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも未だ自分探しに迷ソー中だった彼の前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。そのゴアを演じるのが『ダークナイト』3部作のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベイル!衝撃的なビジュアルで異様な雰囲気を醸し出しており、ただならぬ宿敵となる予感。そんなゴアに対し、ソーと新たな王となったヴァルキリー(テッサ・トンプソン)が応戦するが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう…。最強最悪の敵”神殺し“ゴア役のクリスチャン・ベイルそんな中、救世主が現れた!なんとソーのコスチュームに身を包んだ“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーンだった。シリーズ2作目以来の本格再登場となるジェーンを演じるのはオスカー女優ナタリー・ポートマン。たくましくビルドアップされた上腕から繰り出す激しいアクションに、期待は高まるばかり。選ばれしヒーローにしか持つことができないはずのムジョルニアを武器に豪快に戦う“マイティ・ソー”となった元カノの登場に、ソーも仰天。「8年7ヶ月と6日ぶり」と日数を数えるほどの未練タラタラ、クールな対応をされようとも内心の大喜びぶりが隠しきれずニヤケ顔が止まらない。ソーは、浮き立つ気持ちを抑えながらマイティ・ソーの協力を仰ぎ、最大の敵ゴアを倒すためタッグを組む。デビュー戦に向けて意気揚々と構えるマイティ・ソーと、ヒーローとして先輩面をするソーの微笑ましいやり取りから、2人の稲妻が炸裂するダイナミックな“神バトル“まで、彼らが織りなすコンビネーションに注目だ。さらに、こちらもオスカー俳優のラッセル・クロウ演じる神ゼウスも登場し、豪華俳優揃い踏みの全く展開の見えない大混乱の戦いが予想される。破壊力2倍の神バトルを“全身”で体感!IMAX(R)3D・4Dでの劇場公開が決定そんなソー&マイティ・ソーがゴアを倒すため大暴れするバトルを豪華に彩る、全7種のラージフォーマット上映も決定。2D(字幕、吹替)、ドルビーアトモス(2D字幕)/ドルビーシネマ(3D字幕)に加え、驚くほどの高品質な映像と音響を極めたIMAX(R)(3D字幕)、映画のシーンに合わせて席が動き、風や水などの特殊効果が繰り出されるアトラクション型の4DX(3D吹替)/MX4D(3D吹替)と、ダイナミックな戦いを描く本作だからこそ楽しめる上映形式となった。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年05月24日映画史を塗り替える大ヒットを叩き出し、観客の予想を覆すストーリー展開でますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。その最新作『ソー:ラブ&サンダー』が 7月8日(金)公開となる。先日公開された予告では、MCUで活躍してきたソーがまさかの“ヒーロー卒業”を宣言し、アベンジャーズ”ビッグ3“最後の一人となったソーまでも退くのかと、世界中で大きな話題を呼んだ。なかでも注目を浴びているのが、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』から MCUの仲間入りを果たしたタイカ・ワイティティ監督だ。「タイカ監督になってからソーの映画はハズレないから楽しみ!」「タイカ・ワイティティ監督ってのも楽しみ」「タイカ×ソーは本当に最高オブ最高だから超楽しみ」など、ワイティティファンたちからの熱いコメントが続出。タイカ監督が描く「ソー」シリーズ最新作に大きな期待を寄せられていることを知らしめた。タイカ・ワイティティは、大学時代を演劇学校で過ごし、コメディ劇団の一員として活動していた。のちに短編喜劇映画を制作するようになった彼は、2005年に、田舎のパブの駐車場で親を待つ男の子と女の子が出会い恋をしていく短編映画『夜の車/トゥ ー・カーズ、ワン・ナイト』を制作、その作品が第77回アカデミー賞短編映画賞にノミネートされ一躍話題に。その後、ふたりの孤独なはみ出し者同士の恋愛を描く、風変わりなロマンティック・コメディ映画『イーグル VS シャーク』や、長編映画2本目となる『ボーイ』では、サンダンス映画祭のグランプリ部門にもノミネートされ、さらに注目を浴びることとなる。その他にも、コメディ・ホラー映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』では、現代に生きるヴァンパイアの楽しい日常から一転、ひょんな事故で人間をヴァンパイアに変えてしまい大混乱を起こすヴァンパイア達を描き、ワイティティならではのユニークで風変わりな作風の魅力を広めると同時に、監督だけではなく、自身が制作した作品へ俳優としても出演し活躍を重ねることで、人気を高めていった。その後も勢いはとどまらず、2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』や、『スター・ウォーズ』初のドラマシリーズ『マンダロリアン』では1エピソードの演出を務めるなど着実に実力を積み重ねていった彼だが、自身が初のハリウッド作品の監督を務めたのがマーベル・スタジオの『マイティ・ソー バトルロイヤル』だ。ワイティティが監督を務めるまでの『ソー』シリーズでは、アスガルドの王オーディンを父に持ち、次期王として期待を寄せられていたヒーロー、ソーの活躍を描く2作品が公開されていた。1作目『マイティ・ソー』では、傲慢な態度をとるがあまり地球へ追放されたことで、 ソーを追って地球を襲撃してきた弟ロキとの戦いが勃発、その中で人間の弱みや痛み、そして天文学者のジェーンとの出会いで、愛を知ることとなる。2作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』では愛するジェーンが危機にさらされ、宿敵ロキと協力して、アスガルド、そして地球の平和を脅かす敵マレキスとの激しい戦いを繰り広げた。これらの2作品は、王として、ヒーローとしてのソーの成長や弟との複雑な関係、ジェーンと紡ぐ愛など重厚なドラマを描き、作品の色合いはダークなものが多かったが、ワイティティが参加した3作目ではそれまでのシリーズから逸脱し、陽気でポップなエンタメ色満載の作品が披露されたのだ。アスガルドへの復讐を目論む死の女神ヘラを相手に、ソーは盟友のハルク、弟のロキ、女戦士のヴァルキリーと共に“リベンジャーズ”を結成して立ち向かうことに。カラフルな衣装や世界観、要所要所に散りばめられた笑いを誘うコミカルなやり取り、さらにワイティティ監督と主演のクリス・ヘムズワースとの抜群の相性も相まって、それまでのソーの殻を破り魅力を自由に解き放ったことで、観客を一気に引き込んだ笑い×アクション満載の『マイティ・ソー バトルロイヤル』はシリーズの可能性をさらに広げる作品となったのだ。そんな『ソー』シリーズの新たな扉を開いたワイティティが晴れてカムバックを果たしたのが、先日発表されたシリーズ最新作の『ソー:ラブ&サンダー』。本作では、王として、ヒーローとして仲間や愛する人を守るため、戦い走り続けてきたソーが一度立ち止まり、“ヒーローを卒業する”とゼロからの道を歩むことを決める。既に公開された予告編では、宇宙の荒くれ者ガーディアンズたちとのちぐはぐなやり取りや、突如バトルロープを披露しダイエット!?する姿など、お茶目なソーの魅力をさらに爆発させ、ガンズ・アンド・ローゼズの代表曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」にのせたノリノリのテンションでテンポよくシーンが進んでいく、ワイティティならではの魅力が炸裂。前作からさらにレベルアップし、彼ならではの魅力を爆発させた新作が観れることを大いに期待させる仕上がりとなっている。この夏公開の『ソー:ラブ&サンダー』ではワイティティ監督がどんな世界を魅せてくれるのか?『マイティ・ソー バトルロイヤル』ディズニープラスで配信中『ソー:ラブ&サンダー』7月8日より公開
2022年05月05日先日、ティザー予告が解禁された際には、深夜にもかかわらず日本のTwitterトレンド上位に組み込んだマーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』。この度、その予告映像にも登場した“もう1人のソー”が、ナタリー・ポートマン演じるソーの元恋人ジェーンだと判明、日本版ポスタービジュアルがお披露目となった。ティザー予告には「最高だと確信した」「今年のマーベルの中で一番楽しみ」「最高にクールでクレイジー」と早くも期待値が上昇中の本作。その中でも特に、予告の最後に登場した“もう1人のソー”が注目の的に。映像では、マスク姿で素顔までは見ることができなかったが、今回解禁されたポスターでは、それがソーのコスチュームに身を包んだ、元恋人ジェーン(ナタリー・ポートマン)だったことが判明した。ジェーンといえば、研究熱心で好奇心旺盛な天文物理学者。宇宙の秘密を知るソーと出会い、やがて2人は恋人となる。しかし、ソーとの関係からジェーンの身に危険が及ぶようになり、2人の恋仲はいつしか解消。その後、ソーが別れてしまったジェーンについて話す場面がシリーズ劇中に度々登場するなど、ジェーンへの未練タラタラな様子も描かれていた。この作品で、久々の再会を果たす2人はどんなやり取りを見せてくれるのか。ナタリー・ポートマンそして、『ブラック・スワン』や『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』などで演技力を存分に発揮し、華奢で妖艶なイメージのあるアカデミー賞女優ナタリー・ポートマンが、新境地ともいえる豪快でパワフルなヒーローとしてどんなアクションを披露してくれるのか、期待せずにはいられない。今回解禁された日本版ポスターでも、ロックでクールな雷神ソー。そして、そのソーを超えるほど強い(!?)、新たなヒーロー“マイティ・ソー”ことジェーンが同じ構図で武器を掲げ、稲妻を走らせており、インパクト大。ソーはいま愛用している武器ストームブレイカーを掲げているのに対し、ジェーンが持っているのは、まさかの“ひび割れたムジョルニア”。ソーが以前愛用し、『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で粉々に破壊されたはずのムジョルニアをなぜジェーンが持っているのか?ムジョルニアは、<このハンマーにふさわしき者>にしか扱うことができず、これまでソー、キャプテン・アメリカ、ヴィジョンという選ばれしヒーローにしか持ち上げることのできない高潔で最強の武器。そんなムジョルニアを手にしているジェーンのマイティ・ソーは、ソーを超える強さを持っている可能性もある。ヒーロー卒業を宣言し、自分探しの旅に出るソー。そして彼の前に現れる、次世代のアベンジャーズ候補としても期待されるマイティ・ソーとなったジェーンの神バトルに引き続き注目だ。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年04月27日マーベル・スタジオが贈る『マイティー・ソー』シリーズ最新作『Thor: Love and Thunder』が邦題『ソー:ラブ&サンダー』として、全米と同じく7月8日(金)に日本公開されることが決定した。それに伴い、ティザー予告とポスターも解禁されている。最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、マーベル史上最大の大戦を勝ち抜いたのだった。そしてニュー・アスガルドの王の座を女戦士のヴァルキリーに譲り、ソーは宇宙の荒くれ者であるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と船に乗り込み地球を旅立っていった。最新作の舞台はその『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が“自分は何者なのか”と我に立ち返り「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。公開された特報はアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーがガンズ・アンド・ローゼズの代表曲『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』に乗せて宇宙を駆け巡る映像だ。ソー役として堂々のカムバックを果たすのは、MCUには欠かせない存在のクリス・ヘムズワース。『ソー』シリーズ3作では時にクールで、時にお茶目な魅力でソーを輝かせてきた彼が、今度はどんなソーで観客を楽しませてくれるのだろうか。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場する。監督を務めるのはタイカ・ワイティティ。『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で、過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出しヒットを記録、MCUの新しい扉を開いた。また自身が監督として手掛けた『ジョジョ・ラビット』(2019年)では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞、『スター・ウォーズ』初のドラマシリーズ『マンダロリアン』(2019年)では1エピソードの演出を担当するなど、いまやハリウッドで引っ張りだこの存在だ。豪華キャスト&監督が再集結し、何が起こるかわからないノープランなソーの新章。この夏は『ソー:ラブ&サンダー』に期待するしかない。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年04月19日『アベンジャーズ/エンドゲーム』で地球を去ったソーを描く最新作が『ソー:ラブ&サンダー』として全米と同じく7月8日(金)に公開されることが決定。待望のティザー予告&ポスタービジュアルが到着した。最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、彼らはマーベル史上最大の大戦を勝ち抜いた。ニュー・アスガルドの新たな王はヴァルキリーに代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと船に乗り込み地球を旅立っていったーー。最新作の舞台はその『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。最新の特報ではアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーが「ガンズ・アンド・ローゼズ」の代表曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」に乗せて宇宙を駆け巡る映像が解禁。ノープラン&お茶目なソーの、波乱万丈な冒険を予感させるロック・バトル・アドベンチャーがついに始動した。そして、映像のラストには女性版のソーの姿も登場する。ソー役としてカムバックを果たすのは、クリス・ヘムズワース。「ソー」シリーズ3作では時にクールで、時にお茶目な魅力でソーを輝かせてきたクリスが、今度はどんなソーで観客を楽しませてくれるのか?さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンが再登場。クリス・プラットら、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々も参加する。また、ジェーン・フォスター役を演じてきたナタリー・ポートマンが出演することも明かされている。監督を務めるのは『マイティ・ソー:バトルロイヤル』からMCUへの参加を果たしたタイカ・ワイティティ。同作では、過去のシリーズとはひと味違うユニーク×ポップな世界観を描き出し大ヒットを記録、MCUの新しい扉を開いた。また自身が監督として手掛けた『ジョジョ・ラビット』では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞、「スター・ウォーズ」初のドラマシリーズ「マンダロリアン」では演出を担当するなど、いまやハリウッドで引っ張りだこの存在だ。豪華キャスト&監督が再集結し、何が起こるかわからないノープランなソーの新章を描く本作は「ソー」シリーズ集大成となりそうだ。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年04月19日ユニクロ(UNIQLO)とデザイナーのジル・サンダーのコラボレーションによる「+J」から、2021年秋冬コレクションの第2弾が登場。2021年12月3日(金)より6アイテムが販売される。ユニクロの「+J」2021年秋冬コレクション第2弾ラストコレクションとなる今季の「+J」。反響を呼んだ第1弾に続く第2弾では、保温性とデザイン性にすぐれたメンズ・レディースのアウターが登場する。<メンズ>メンズのアウターは、ダウン素材の2アイテム。表裏の素材感のコントラストが特徴のライトダウンジャケットとダウンオーバーサイズコートが登場する。<レディース>レディースは、暖かさだけでなくデザイン性にもこだわったダウンロングコート、美しいラインが楽しめるダウンショートコートなど4アイテム。ダブルフェイスのノーカラージャケットは、セットアップでの着用も可能で、洗練されたスタイルを楽しむことができる。また重厚感のあるダブルフェイスのピーコートは、立体的ながら柔らかさのあるシルエットで、程よくマニッシュなコーディネートを演出してくれる。【詳細】ユニクロ「+J」発売日:2021年12月3日(金)販売店舗:フルラインナップは234店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定※一部商品を国内全店舗で展開。価格:<メンズ>ダウンオーバーサイズコート 19,900円ライトダウンジャケット 9,990円<レディース>ダウンロングコート 17,900円ダウンショートコート 19,900円ダブルフェイスノーカラージャケット 14,900円ダブルフェイスピーコート 24,900円
2021年11月29日ユニクロ(UNIQLO)とデザイナー ジル・サンダー(Jil Sander)のコラボレーションコレクション「+J(プラス ジェイ)」から、2021年秋冬コレクションが登場。ウィメンズ&メンズウェアが、2021年11月12日(金)より発売される。≫ユニクロ「+J」2021年秋冬メンズ編はこちら「+J」21年秋冬ウィメンズ新作、第2章が終幕2020年秋冬コレクションで復活を遂げた「+J」が、2021年春夏に引き続き、2021年秋冬シーズンも登場。また、2020年秋冬より始まった「+J」第2章は、今季で終了することが決まったため、ファンには逃さずチェックしてほしい。今シーズンは、テーラリングの技術と上質な素材を融合させ、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えたウェアを展開。カラーは、ブラック、ネイビー、ダークグレー、カーキ、キャラメルなどの落ち着いたトーンを中心に、明るいホワイトやレッドなどを取り揃える。ダウンジャケットやカシミヤコートウィメンズには、全42アイテムの豊富なラインナップを用意。中でも注目はアウター類だ。「ダウンショートコート」は、Aラインシルエットが美しい、ショート丈のミリタリーコート。上品な光沢と柔らかな風合いが特徴で、取り外し可能なフードも付いており、保温性にも優れている。カシミヤブレンドのダブルフェイス素材を使用した「カシミヤブレンド ラップロングコート」は、しっとりとした艶感と、落ち感のあるシルエットが魅力。上品なカシミヤの素材感が楽しめるようにと、長めの丈とリラクシングなシルエットを採用した。ウエストベルトも付属しており、気分によってシルエットを変えて着用することができる。ウールセーターやシルクブラウスも「プレミアムラムケーブルハイネックセーター」は、ウール100%の心地よい柔らかさを楽しめる一着。後ろ身頃にのみ、ケーブル柄を入れているため、前後で違った印象を楽しむことができる。襟や袖のリブにスリットを入れて、細部のデザインにまでこだわった。「シルクボウタイブラウス」は、適度なハリ感のあるシルク100%のボウタイブラウス。ウエストはペプラム切り替えになっており、歩くことによって動きが出て、より軽やかな印象で纏うことができる。天然の貝ボタンにも注目だ。【詳細】ユニクロ +J 2021年秋冬コレクション発売日:2021年11月12日(金)予定販売店舗:フルラインナップは234店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定※一部商品を国内全店舗で展開。商品ラインナップ:ウィメンズ 42アイテム/メンズ 32アイテムウィメンズアイテム例:・ダウンショートコート 19,900円 ※12月上旬販売予定・カシミヤブレンド ラップロングコート 29,900円・プレミアムラムケーブルハイネックセーター(長袖) 4,990円・シルクボウタイブラウス(長袖) 14,900円
2021年10月24日ユニクロ(UNIQLO)とデザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)のコラボレーションコレクション「+J(プラス ジェイ)」より、2021年春夏コレクションが登場。2021年3月19日(金)より、フルラインナップはユニクロ55店舗ほかにて、一部商品を国内全店舗にて販売する。ユニクロ「+J」2021年春夏コレクションが発売2020-21年秋冬コレクションで衝撃的な復活を遂げ話題を呼んだ「+J」が、2021年春夏シーズンも継続して登場。ウィメンズ32アイテム・メンズ25アイテムが展開された20年秋冬に続いて、豊富なバリエーションのアイテムが揃うこととなった。デザイナーのジル・サンダーは、今季のコレクションで、“再生”や“新たなはじまり”を感じさせる純粋さを表現したと話している。<メンズ>テーラリング技術の光るコートやシャツメンズでは、アウター、シャツ、ポロシャツ、パンツなど全25アイテムが揃う。■コートオーバーサイズのフーディッドコートは、立体的なボリューム感とマットなグレーの質感が特徴。さらりと羽織れるカジュアルさと、洗練された佇まいを両立させた。■ジャケット&ポロシャツジャケットは、シングルスタイルで、オンオフ問わず使えるミニマルな1枚。クラシックなポロシャツは、リラックスシルエットでありながら、すっきりとしたフィット感も持ち合わせた着心地のいいアイテムだ。■シャツ「+J」のアイテムでも人気を誇るシャツ。今季は、シャツブルゾン風のシルエットに仕上げた1枚がおすすめだ。それ単体ではもちろん、レイヤードも楽しめる。■バミューダパンツ春夏のスタイルに欠かせないバミューダパンツは、サイドにポケットを配したカーゴタイプで。また、ボトムスでは、ストレートシルエットのオーセンティックなセルビッジジーンズなども展開される。<ウィメンズ>あらゆるシーンで着用できるドレスやブラウスウィメンズでは、アウター、ドレス、スカート、カットソー、パンツなど全37アイテムが揃う。■ドレス(ワンピース)ドレスは、シックなハーフスリーブタイプなど「+J」らしいミニマルだけど一癖あるデザイン。美しいシルエットを築くパターンと、上質なシルク混素材で導く春夏らしい軽やかさが魅力だ。■シャツ・ブラウスクリーンなシャツも、控えめながら一癖あるデザインで提案。これ1枚でオシャレ度を格段にアップしてくれる。なかでも、丁寧に仕立てられたボリューミーなシルエットが特徴のスーピマコットンドルマンスリーブシャツは、構築的なラインが美しい。■スカートボトムスでは、タイトスカートやフレアスカートなどが登場。タイトスカートはラップ式のデザインで、アシンメトリーなスリットがエレガントな肌見せを叶える。デザイナー ジル・サンダーとのコラボコレクション「+J」80年代からミラノコレクションへ参加し、時代を先取りしたデザインで国際的な成功を収めたデザイナー、ジル・サンダー。自身の名を冠したブランド、ジル サンダー(JIL SANDER)のクリエイティブ・ディレクターからは既に退いているが、そのクリエイティビティは過去にデザイナーを引き継いだラフ・シモンズ(RAF SIMONS)や、現在クリエイティブ・ディレクターを務めるOAMC(オーエーエムシー)のルーシー&ルーク・メイヤーらといった才能に脈々と引き継がれている。ユニクロが彼女とタッグを組んで展開する「+J」は、2009年に「Open the Future」をコンセプトにデビュー。その後、2011年まで5シーズンにわたって発表されたのち、多くのファンに惜しまれながらも一旦終了、2020-21年秋冬シーズンより復活。上質な素材と丁寧に仕立を用いた、ラグジュアリーで洗練されたスタイルを提案している。【詳細】「+J」2021年春夏コレクション発売日:2021年3月19日(金) 予定販売店舗:フルラインナップは全国55店舗とユニクロオンラインストア、一部商品は国内全店舗価格:アウター 6,990~19,900円+税カットソー 1,500~4,990円+税パンツ 3,990~9,990円+税ニット 3,990~6,990円+税スカート 4,990~9,990円+税ドレス 3,990~12,900円+税シャツ 3,990~9,990円+税
2021年02月21日ユニクロ(UNIQLO)から、ジル・サンダー氏が手がける「+J」コレクションの2020年秋冬新作が、11月13日より発売される。初めてのコラボレーションから11年。伝説的デザイナーのジル・サンダー氏が、そのシグネチャーであるモダンなスタイルとともにユニクロへ戻ってくる。待望の「+J」 、新たなコレクションはウィメンズ、メンズそれぞれに汎用性に富んだアイコニックなアイテムで構成。そのエッセンシャルなデザインとクオリティは、新しい時代にふさわしい現代のグローバルユニフォームと言えるだろう。気になるラインアップは、アウターをはじめ、トップス、ボトムスからアクセサリーまでを展開し、ウィメンズ32アイテム、メンズ25アイテム、グッズ4アイテムがそろう。アウターのラインナップは、メンズ・ウィメンズともに展開するハイブリッドダウン、現代的にアップデートされたメンズのリブブルゾン、ウィメンズのカシミヤブレンドチェスターコートなど、いずれも程よいボリュームと美しいシルエットが特徴的。セットアップにもなるテーラードジャケットとパンツはペーパーライクなウールの素材感が+J らしさを物語っており、合わせてチェックしておきたいオーバーサイズシャツには、クラシックなホワイト、アイボリー、ブラックに加え、遊び心のあるカラーコントラストのパターンもお目見え。秋冬のデイリーな着こなしにマストなニットは、繊細なファインゲージのカシミヤとエクストラファインメリノで構成。ニットワンピースや立体的なシルエットのスカートは、躍動的かつ上品な美しさがあり、オンオフ問わずに幅広いシーンで愛用できそうだ。本コレクションに共通する上質なテーラリングや構築的なデザインは、美しいバランスと着心地の良さを兼ね備えており、洗練されたカッティングラインが流れるような動きと立体的なシルエットを生み、今の時代にふさわしいボリューム感を実現。機能性素材からヘリンボーンツイードにいたるまで、織りや表面加工にこだわり抜いた結果、視覚的かつ触覚的なクオリティが飛躍的に上がる効果が生まれたという。イメージルックでも既にはっとさせられるこのコレクション、実物を手にとれば、ポケット、ジッパーやステッチ、カラーコントラストが際立つライニングなどの細かなディテールに、+Jならではのワークマンシップが息づいていることを、より感じとるができるはず。なお、今回のコレクションについて、デザイナーのジル・サンダーは以下のようにコメント。“衣服とは、長く着ることができ永続的なものであるべき”という考えのもと、現代のグローバルユニフォームとなり得るコレクションを創りました。衣服は身に付ける人のためにあり、着る人誰しもにエネルギーと自信をもたらすものです。それこそが、現代において求められる服の役割だと信じています。+J 2020 年秋冬コレクションは、11月13日よりリリース。フルラインアップは、48店舗のユニクロとユニクロオンラインストアにて販売予定。一部の商品は、国内全店舗で展開。本コレクションのスペシャルサイト()も公開中。こちらもぜひ、チェックしておきたい。>>その他のユニクロの記事はこちらから
2020年10月28日ユニクロ(UNIQLO)は、デザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)とのコラボレーションコレクション「+J(プラス ジェイ)」を発表。2020年秋より発売予定だ。ユニクロと、デザイナーのジル・サンダーがタッグを組んで展開する「+J」は、2009年、「Open the Future」をコンセプトにデビューし、2011年まで5シーズンにわたって発表。一旦は終了したものの、復活の要望が多数寄せられたことから、2014年にアイテムを厳選した特別コレクション「ベスト オブ +J」として再登場した。先進的でありながら時代を超えて愛されるスタイルと、その手頃な価格で多くのファンを魅了した。2020年、復活を遂げることとなる「+J」では、メンズとウィメンズそれぞれに、あらゆるシーンに着られるミニマルなアイテムを展開する予定。上質な素材を用い、丁寧に仕立てた、ラグジュアリーで洗練されたスタイルを提案する。80年代からミラノコレクションへ参加し、時代を先取りしたデザインで国際的な成功を収めたデザイナー、ジル・サンダー。現在は“ジル サンダー(JIL SANDER)”のクリエイティブ・ディレクターから退いているが、ファッション界における絶大な影響力は今でも変わらない。【詳細】「+J」販売時期:2020年秋
2020年08月29日マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』の続編、『ソー:ラブ&サンダー』が、2022年7月8日(金)に公開される。「ソー」シリーズ集大成、「ヒーローは卒業」?!神の国<アスガルド>出身の無敵の戦士・ソーを主人公にした「マイティ・ソー」シリーズが4作目に突入。作品自体はフェイズ4の位置づけとなる。アベンジャーズの主要メンバーとして、これまで活躍してきたソー。『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じた。生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し、マーベル史上最大の大戦を勝ち抜いて人類を救った。ソーが王として君臨していたニュー・アスガルドの新たな王は女戦士のヴァルキリーに代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と船に乗り込み地球を旅立っていった。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、女性版“マイティ・ソー”が登場『ソー:ラブ&サンダー』で描かれるのは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後。家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーは、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。ソーは”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。そんな中現れた最強最悪の敵”神殺し“ゴアによって、ソーは絶体絶命のピンチに...。救世主として現れたのが、ソーのコスチュームに身を包んだ新たなヒーロー“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーンだった!ソーとマイティ・ソー、“2人の雷神”がタッグを組み、シリーズ最大の脅威ゴアを倒すため、白熱バトルを繰り広げる。クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソンらが再登場■ソー…クリス・ヘムズワースアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士。ノープラン&お茶目なところがある。アベンジャーズの一員として、激闘の末ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったものの、多くの仲間を失ったことでいつしか戦いを避けるようになり、自分探しを始めようとする。そんなソー役には、クリス・ヘムズワースが堂々のカムバックを果たす。■ヴァルキリー…テッサ・トンプソン『アベンジャーズ/エンドゲーム』を経て、<アスガルド>の新しい王位に就いた女戦士。王として逞しくなった彼女とソーとの共闘からも目が離せない。ヴァルキリーは、テッサ・トンプソンが演じる。■ジェーン・フォスター/マイティ・ソー…ナタリー・ポートマンソーの恋人として2作目にあたる『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』まで登場していたジェーン・フォスターが、女性版“マイティ・ソー”として登場。たくましくビルドアップされた上腕から繰り出す激しいアクションに、今から期待が高まる。演じるのは、ナタリー・ポートマン。■ゴア…クリスチャン・ベール全宇宙の神々の殲滅を目指す“神殺し”であり、最強最悪の敵。『ダークナイト』バットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールが演じる。ゴアの衝撃的なビジュアル、異様なまでの存在感に注目だ。■コーグ...タイカ・ワイティティソーと獄中で出会い、アスガルドを守るため共に戦って以来、お互いの理解を深め戦友に。監督を務めるタイカ・ワイティティが、前作に引き続き声を担当する。■ゼウス…ラッセル・クロウ神の上に立つ全知全能の最高神でありながら自堕落な神。オスカー俳優のラッセル・クロウがMCUに初参戦。■2匹のヤギ大きな声と歯がチャーミングなヤギ。その存在は謎に包まれている。日本版声優陣に三宅健太、坂本真綾ら豪華キャスト日本語版声優キャストには豪華キャストが終結。これまでも長きにわたってソーの声を担当し続けている三宅健太が本作でもソーの声を演じる他、ソーの元恋人・ジェーン役には、『スター・ウォーズ』のエピソード1〜3、『ブラック・スワン』などでもナタリー・ポートマンの声を演じてきた坂本真綾が続投。この他、沢城みゆき、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加といったおなじみの顔ぶれが集結。本作で新登場するヴィランの“神殺し”ゴア役は、子安武人が務める。〈日本版声優キャスト〉ソー役:三宅健太ジェーン・フォスター/マイティー・ソー役:坂本真綾ヴァルキリー役:沢城みゆきゴア役:子安武人ピーター・クイル役:山寺宏一ロケット役:加藤浩次グルート役:遠藤憲一マンティス役:秋元才加監督にタイカ・ワイティティ監督を務めるのは、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ。自身が監督として手掛けた『ジョジョ・ラビット』では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞し、「スター・ウォーズ」初のドラマシリーズ『マンダロリアン』では1エピソードの演出を担当するなど、続々とヒット作を世に送り出している。IMAX 3D・4Dでの劇場公開もソー&マイティ・ソーによる“破壊力2倍”の神バトルを豪華に彩る、多彩な上映フォーマットを展開。「2D」、「ドルビーアトモス」、「ドルビーシネマ」に加え、高品質な映像と音響を極めた3D字幕版の「IMAX」、映画のシーンに合わせて席が動き、風や水などの特殊効果が繰り出されるアトラクション型の3D吹替「4DX」「MX4D」と、ダイナミックな戦いを全身で堪能できる形式で上映される。〈映画『ソー:ラブ&サンダー』あらすじ〉ブヨブヨに太った体をシェイプしつつ、未だ自分探しに“迷ソー中”だったソー。そんな彼の前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵”神殺し“ゴアが現れる。ゴアに対し、ソーと新たな王となったヴァルキリーが応戦するが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そんな中で現れた救世主が、なんとソーのコスチュームに身を包んだ“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーン。選ばれしヒーローにしか持つことができないはずの「ムジョルニア」を武器に豪快に戦い、まじめな天文学者からヒーロー、その名も“マイティ・ソー”にキャラ変した元カノの登場にソーも仰天する。ソーは「8年7ヶ月と6日ぶり」と日数を数えるほどの未練タラタラぶりだが、浮き立つ気持ちを抑えながらマイティ・ソーの協力を仰ぎ、最大の敵ゴアを倒すためタッグを組む。【詳細】『ソー:ラブ&サンダー』公開日:2022年7月8日(金)出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソン、クリスチャン・ベール、タイカ・ワイティティ、ラッセル・クロウ、クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ〈日本語版声優キャスト〉出演:三宅健太、坂本真綾、沢城みゆき、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加、子安武人監督:タイカ・ワイティティ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパンデビュー戦に向けて意気揚々と構えるマイティ・ソーと、ヒーローとして先輩面をするソーの微笑ましいやり取りから、2人の稲妻が炸裂するダイナミックな”神バトル“まで、彼らが織りなすコンビネーションに注目。全く展開のみえない大混乱の戦いで、ソー&マイティ・ソーは”愛“と”雷“の力によってゴアを倒し世界を救うことができるのか!?
2019年07月25日ジル・サンダー(JIL SANDER)は、2019年リゾートコレクションより表参道店限定ユニセックスTシャツを発売。限定Tシャツは、2018年春夏プレシーズンに登場し人気を博したナイロンロゴTシリーズのデザイン。春夏らしい爽やかなシースルー素材で仕立てた、クリーンな雰囲気にミニマルなブランドロゴが映える。カラーは、2019年リゾートコレクションのバッグとリンクしたブルー、ピンク、グリーンの3色を展開。いずれも清涼感に溢れた上品な仕上がりとなっている。【詳細】ジル・サンダー 表参道店限定Tシャツ※発売中取扱場所:ジルサンダー ブティック 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-7-4 穏田今泉ビル1階価格:35,000円+税カラー:ブルー、ピンク、グリーンサイズ:S~XL【問い合わせ先】オンワードグローバルファッションTEL:0120-919-256
2018年10月27日