現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するアイテム「シフトトライドロン」が玩具化され、6月6日にバンダイより発売された。価格は2,700円(税込)。「シフトトライドロン」は、主人公・泊進ノ介がシフトブレスに装填してドライブの最強形態「タイプトライドロン」に変身するためのアイテム。「タイプトライドロン」は、一度殉職した泊進ノ介とベルトさんが、現存する全てのシフトカーのエネルギーを注ぎ込まれることで蘇り進化した姿で、6月7日放送の第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」に初登場した。相性のいい3台のシフトカーのタイヤを融合させる「タイヤカキマゼール」の能力を持っている。『DXシフトトライドロン』は、ボタンを押して「ファイヤーオールエンジン!」サウンドが鳴り、LED発光ギミックも搭載。現在発売中の『DXドライブドライバー&シフトブレス』と連動しており、ブレスにセットしてレバーを操作することでベルトと音声がかけあい、「タイプトライドロン」の変身遊びを楽しむことができる。また、7種類の「タイヤカキマゼール」も再現され、ブレスにセットしてコンボボタンを押し、シフトカーを選択することでLEDの色が変化。さらに、レバーを操作すればベルトと音が掛け合い「タイヤカキマゼール! ピーポーセイバー!」(シフトジャスティスハンター+シフトマッドドクター+シフトファイヤーブレイバー)などの音声が鳴り響く。さらに、キーを回してブレスボタンを押すと、選んだタイヤの必殺技が発動。そのほか、現在発売中の『DXトレーラー砲&シフトフォーミュラ』とも連動している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年06月07日東芝エルイートレーディングは4日、AM/FMラジオレコーダー「TY-RPR1」を発表した。発売は7月中旬。価格はオープンで、店頭予想価格は税込15,000円前後。TY-RPR1は、AM/FMのラジオ放送を録音できるレコーダー。内蔵マイクによるボイス録音にも対応する。ラジオの録音は20件までタイマー予約が可能で、録音メディアはmicroSDカード(8GBのメディアが付属)。録音した音源の再生スピードは、17段階で調節できる。ラジオ機能としては、現在受信可能な放送局を自動で選択する「地域設定」機能と、ワンプッシュで登録したラジオ放送局につながる「お好み選局」機能を搭載。このほか、指定時刻にブザーを鳴らす「アラーム機能」や、指定時間後に電源を切る「スリープ機能」などを備える。主な仕様は、スピーカーがφ28mm、最大出力が80mW、電源は単4形乾電池×2本。メモリカードはmicroSDとmicroSDHCに対応する。本体サイズは約W56×H114×D14mmで、重量は約65g(乾電池含まず)。音量調節リモコンを搭載したイヤホンが付属する。
2015年06月05日アイ・オー・データ機器は3日、高い信頼性を持つパイオニア製ドライブを使用し、最大16倍速の書き込みに対応したPC内蔵用ブルーレイディスクドライブ「BRD-S16PX」を発表した。出荷は6月下旬の予定で、価格は税別15,400円。1層BD-Rで最大16倍速書き込みを実現し、BDXLメディアやM-DISCにも対応。共振を抑えるスタビライザーや高精度な内部構造により、高速駆動を実現している。動画編集ソフト「Roxio Creator Premier BD」、BD/DVD再生ソフト「WinDVD」、書き込みソフト「B’s Recorder」といったブルーレイ/DVDドライブを活用するためのツールが無料でダウンロードできるようにもなっている。インタフェースはSATA、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、サイズはW146×D175×H41.3mmで、重量は740g。
2015年06月03日DeNAロケーションズは2日、iOS向けのカーナビアプリ「ナビロー」の提供を開始した。カーナビの基本機能ほか、ドライブレコーダーやスマホの画面にルート案内を重ねて表示するARモードなどの機能を備えたのが特徴。App Storeより無料でダウンロードできる。対応OSはiOS 7.0以降。ナビローは、住所やフリーワード検索による目的地設定、走行中のレーン情報やイラストによる分岐点の事前案内、交差点名の音声案内や高速道路専用ナビなどの機能を備えたカーナビゲーションアプリ。アップデートなしで最新の地図表示を行い、リアルタイムでのVICS渋滞情報で目的地までのナビゲートを行う。このほか、オービス(速度取締機)の設置場所、取り締まりエリア情報などを自動音声でアナウンスする機能、運転中の映像や音声を記録するドライブレコーダー機能、スマホの画面にルート案内を重ねて表示する「ARモード」といった機能を搭載する。さらに、交通量の変化に応じた最適な頻度で再探索を行うことで、アプリ利用中のデータ通信量を抑え、省パケット通信も実現しているという。ホーム画面は、蜂の巣形状のハニカム構造を用いたデザインとなっており、現在地を中心に過去に訪れたことのある目的地などをわかりやすい距離と方角に自動表示する。ソーシャル要素も備え「ラーメン通が選ぶ環八ラーメン8選」「夏の横浜鉄板ドライブコース」といったドライブコースをハニカムに集約できる。今夏には、ルート案内などのボイスを様々なパターンに変更できる「ナビ声」の実装を予定。関西弁、沖縄弁などの方言をはじめ、著名人のボイスも提供する。また、時期は未定ながら、歩行者ナビ、乗換案内機能も実装する。
2015年06月02日8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に登場する、最大の敵「仮面ライダーダークドライブ」のビジュアルが公開された。仮面ライダーダークドライブは、ある目的を果たすべく、2035年の未来からやってきた未来の仮面ライダードライブ。5月に発表された、メルセデス・ベンツの新型スーパーカー「メルセデスAMG GT」とのコラボレーションによって生まれ、大きな話題を集めた「ネクストライドロン」が愛車となる。ドライブが愛車の「トライドロン」と同じフォームに身を包んでいるのと同様に、ダークドライブもネクストライドロンと同じビジュアルを纏っており、近未来的なデザインに。胸のタイヤ、腰のシフトカーなど、あらゆる点がドライブと酷似している。映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』は、ある日未来からの訪問者より、進ノ介は"仮面ライダードライブシステム"――平和を守るためのこのシステムが未来の世界に絶望をもたらすという驚愕の事実を聞く。耳を疑う進ノ介のもとに、謎のマシン・ネクストライドロンを操る最強の敵が現れ、TVシリーズの根幹をも揺るがす危機が描かれる。毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の映画として『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』とともに、8月8日全国公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年06月01日DeNAロケーションズは28日、Andorid向けカーナビゲーションアプリ「ナビロー」の提供を開始した。カーナビの基本機能だけでなく、ドライブレコーダーやスマホの画面にルート案内を重ねて表示するARモードなどの機能を備えたのが特徴。Google Playより無料でダウンロードできる。iPhone版も提供するが、リリース日は未定。ナビローは、基本機能として、住所やフリーワード検索による目的地設定、走行中のレーン表示、イラストによる分岐点の事前案内、交差点名の音声案内や高速道路専用ナビなどを備える。また、アップデート不要で最新の地図表示を可能にし、リアルタイムでのVICS渋滞情報で目的地までの最速ルートの案内を行う。このほか、オービス(速度取締機)などの設置場所、取り締まりエリア情報などを自動音声でアナウンスする機能、運転中の映像や音声を記録するドライブレコーダー、スマホの画面にルート案内を重ねて表示する「ARモード」といった機能を搭載する。ホーム画面はハニカム構造を用いたデザインとなっており、現在地を中心に過去に訪れたことのある目的地などをわかりやすい距離と方角に自動表示する。ソーシャル要素も備え「ラーメン通が選ぶ環八ラーメン8選」「夏の横浜鉄板ドライブコース」といったドライブコースをハニカムに集約できる。今後は、歩行者ナビ、電車の乗換案内の機能も搭載するほか、ルート案内時の音声を関西弁などの方言をはじめ、著名人を起用した「ナビ声」のサービスを提供する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月28日ソニーは5月19日、ICレコーダー「ICD-UX533FA」を発表した。発売は6月6日。価格はオープンで、推定市場価格は9,000円前後(税別)。ICD-US533FAは、2012年10月に発売した「ICD-UX533F」の後継モデル。リニアPCMでの録音が可能なスタンダードクラスのICレコーダーだ。従来モデルからの変更点は、FM放送の受信周波数。従来は76MHz~90MHzだったが、ICD-UX533FAでは76MHz~108MHzとなり、FM補間放送の受信に対応した。マイクは、遠くの音や小さな音もクリアに録音できる「Sマイクシステム」を採用。4GBのメモリを内蔵するほか、microSD/SDHCカードスロットを装備する(32GBまでのカードを使用可能)。スライド式のUSBコネクタを装備しており、PCなどのUSBポートにダイレクトで接続可能だ。電源は単4形乾電池×1本、またはNI-MH充電池。NI-MH充電池を使用した場合は、PCとUSB接続して充電を行える。本体サイズはW36.6×D13.9×H102mmで、質量は約58g。製品には単4形のNi-MH充電池が1本付属する。本体色はホワイト、ブラック、ブルーの3色展開となる。
2015年05月19日東芝と日本IBMは5月14日、両社の技術・知見を融合させ、ドライブレコーダーやGPSなどの従来情報にドライバーの生体情報を加え、安心・安全・省エネルギーを実現する自動車運行管理ソリューション分野で協力していくと発表した。東芝は、2015年中に欧州での実証実験を開始する予定で、将来的には運送会社・タクシー会社・保険会社など幅広い企業へのサービス提供を目指す。具体的には、リストバンド型活動量計で収集したドライバーの睡眠状況や生体情報とドライブレコーダーで計測した道路交通情報を、タイムリーにクラウド上のプラットフォームを利用してデータ解析を行い、最適運転経路への誘導や、事故率の高い経路を回避することで、低燃費で安全なフリートマネジメントソリューションの検討を進めていく。想定事例としては、ストレスが過度にかかる道路の通行を避ける運行ルートの作成や、生体センサの情報をもとにしたドライバーへの休憩の指示・睡眠データによるシフトの組み替えなど、従来にない生体データを加味したソリューションの展開を目指す。日本IBMは、同社が全世界で展開している「Smarter Planet」に関するプロジェクトで蓄積された技術や知見を活用し上記調査に協力するとともに、2015年中に開始することを目指している実証実験で必要となるIT環境、具体的にはIBMのクラウド、ビッグデータ解析技術・プラットフォームを提供していく計画。
2015年05月15日アイ・オー・データ機器は13日、USB 3.0に対応したポータブルDVDドライブ「DVRP-UT8S」シリーズを発表した。パールホワイト / ピアノブラック / オリエントレッドの3色を用意。6月上旬より発売する。価格は税別5,500円。USB 3.0対応の薄型ポータブルDVDドライブ。Panasonic製の9.5mm厚ドライブを使用しており、信頼性が高く品質にも優れるとする。厚さが約14.6mmと薄いため、ノートPCなどと一緒の持ち運びも可能。高信頼メディア「M-DISC」にも対応し、ライティングソフトとして「B’s Recorder 12」がダウンロード可能。動画編集ソフト「LoiLoScope 2」のフル機能版も30日間利用できる。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R / +Rおよび+RWが8倍速、2層DVD-R / +Rおよび-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 3.0。電源はUSBバスパワー。本体サイズは約W136×D146×H14.6mm、重量は約240g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。
2015年05月13日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』のフィギュア『メガライトフィギュア 仮面ライダードライブ タイプスピード』が、5月2日にバンダイより発売された。価格は3,456円(税込)。『メガライトフィギュア 仮面ライダードライブ タイプスピード』は、本編で主人公泊進之介が変身する仮面ライダードライブの基本フォーム・タイプスピードを、全長約290mmで立体化。現在展開中のアクションフィギュア「TKシリーズ」約150mmに対し、約2倍の超ビッグサイズに。全身には首、左腕、右腕、左足首、右足首と計5カ所の可動域が設けられている。そして、商品名のとおり頭部にはLEDが内蔵され、背面の電源スイッチをONにすると、劇中同様にドライブの目が発光。現在ドライブのさまざまな玩具、フィギュアが展開されているが、目が発光するタイプのフィギュアは本商品が初となる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年05月06日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するマシンを玩具化した『DX ライドブースターセット』が、4月25日にバンダイより発売された。価格は4,104円(税込)。「ライドブースター」は、仮面ライダーの戦いを補佐するレーシングカート型のサポートマシン。赤と青の2台が開発され、それぞれが「仮面ライダードライブ」の愛車・トライドロンの左右に合体することで飛行能力を追加することができ、飛行能力やライダーを乗せての空中戦も可能となっている。『DX ライドブースターセット』は、「ライドブースターレッド」「ライドブースターブルー」の2つをセットに。ハンドルが可動するほか、現在発売中の『DX トライドロン』と合体も可能。全幅約360mmの超ビッグサイズとなり、別売りのTK(タイヤ交換)シリーズ『TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード』『TK06 魔進チェイサー』『TK07 仮面ライダーマッハ』を、それぞれのライドブースターに搭乗させることもできる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月26日毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』の公開日が2015年8月8日に決定した。どちらも本タイトルは追って発表されるが、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮)』では、ドライブのシステムに隠された真実が明らかになり、TVシリーズの根幹を揺るがす危機が来襲。究極のクライマックスに向け、物語が大きく動きだすという。そして『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』は、"隠れニンジャの里"を舞台にお城の奪還をめぐって、とある出会いと別れが描かれる。合わせてティザーポスターも公開され、本作で窮地に立たされる「仮面ライダードライブ」と「アカニンジャー」が勇ましく立ちそびるデザインで、ティザーポスターのために特別に撮りおろしを敢行。6月13日よりプレゼント付前売券の発売も決定し、乗せると走るプルバックミニカーの「仮面ライダードライブバージョン」と「アカニンジャーバージョン」のどちらか一つがプレゼントされる。さらに、7月にはプレミア前売券の発売も決定。プライズ向けフィギアシリーズとして人気を博している全長1.5㎝の超絶精密マイクロフィギュア「MICRO(ミクロ)」が完全劇場オリジナルで初登場する。劇場限定となる「MICRO(ミクロ)」は、仮面ライダードライブの新フォームバージョンとアカニンジャーバージョンを用意。そのほかにも、大人気変身アイテムの劇場オリジナルバージョンの「シフトカー」「忍シュリケン」がラインナップされ、4つのいずれかより一つが選べる、超豪華夏休みスペシャル企画となる。なお、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』のティザーポスターと特報は、4月18日より全国の劇場にて公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年04月18日三菱電機は4月14日、液晶テレビ「REAL」からBDレコーダー機能を持つ「A-BHR7シリーズ」を発表した。発売は4月下旬。価格はオープンで、50V型の「LCD-A50BHR7」が230,000円前後、40V型の「LCD-A40BHR7」が180,000円前後、32V型の「LCD-A32BHR7」が150,000円前後だ(いずれも税別)。A-BHR7シリーズは、500GBのHDDとBDレコーダーを内蔵した液晶テレビ。地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3基を持つ。そのうち1基が視聴用、2基が録画用だ。内蔵HDDには、最長約540時間分の録画を行える(AEモード:2Mbps)。BDドライブは容量100GBのBDXLにも対応。外付けHDDの接続も可能だが、直接録画はできない。パネルはLEDバックライトを採用した「DIAMOND Panel」。光沢コートを施した表面はなめらかで、パネル内部からの光の拡散を低減し、つややかな色再現を実現した。映像エンジンは「DIAMOND Engine」で、コンテンツの特性に合わせた映像処理や明るさ制御が可能だ。画素数はLCD-A50BHR7とLCD-A40BHR7がフルHD(1,920×1,080ドット)、LCD-A32BHR7がワイドXGA(1,366×768ドット)。「アクトビラ」や「TSUTAYA TV」、「ハイブリッドキャスト」などのネットワークサービスに対応。また、DLNAのサーバー機能を搭載しており、A-BHR7シリーズで録画した番組を、DLNAクライアント機能を持った機器から再生できる。HDMI入力は、いずれのモデルも2系統ずつ装備。Bluetoothにも対応し、スマートフォンに保存されている音楽を再生できる。タニタの体組成計や活動量計の測定データをテレビに出力できる機能も持つ。3モデルとも、リモコンからテレビの向きを変えられるオートターン機能を搭載。左右に20°ずつ向きを変えることが可能で、テレビの正面にいなくてもベストポジションで視聴することができる。
2015年04月16日ニコンは4月10日、ニコン D4SおよびD810、D750において、HDMIで接続した映像制作・編集用外部レコーダーと録画開始・停止の同期を可能とする新ファームウェアを開発中であることを発表した。新ファームウェアは今夏公開予定。今回、開発を表明した新ファームウェアは、映像制作に関わるプロフェッショナルの現場でデジタル一眼レフカメラによる撮影が広がってきたことに対応するためのもの。ニコンは4月11日~16日の期間、米・ラスベガスで開催中の放送機器展覧会「2015 NAB Show」において、新ファームウェアのデモンストレーション展示を行う。
2015年04月14日日本トラストテクノロジーは4月13日、カセットテープの音源をMP3に変換できるポータブルレコーダー「カセッ録る カセットテープ to MP3 ポータブルレコーダー」を発売した。同社の通販サイト「JTT Online STORE」での価格は3,980円(税込)。パソコンを使わずにカセットテープの音源をMP3に変換できるレコーダー。本体にカセットをセットし、ダビングする感覚で使用できる。無音部分を自動検出して録音データを分割保存する機能を搭載。3.5mmミニジャック経由で外部機器の接続も可能なので、MDやラジオなどの音源もMP3に変換できる。保存用メディアにはmicroSDHC/SDXCメモリーカード(最大64GB)を使用でき、フォーマットはFAT / FAT32 / exFATに対応。録音形式はMP3(128kbps)。電源は単3形乾電池×2本を使用。動作時間は約2時間。USB接続でも動作する。ヘッドホンを接続すればポータブルプレーヤーとしても利用可能。本体サイズは約W113×D32×H82mm、重量は約186g。
2015年04月14日コウォンジャパンは4月10日、ドライブレコーダー「COWON AK1」を発表した。発売は4月24日。同社ショッピングサイトでの直販価格は、メモリ容量8GBの「AK1-8G-SL」が9,800円、16GBの「AK1-16G-SL」が11,800円(いずれも税込)。COWON AK1は、HD(1,280×720ドット)/30fpsでの記録に対応したドライブレコーダー。撮像素子には100万画素のCMOSイメージセンサーを採用。記録モードは、エンジンスタートに連動して記録を開始する「走行録画」、モーション感知により駐車中の異変を記録する「駐車録画」、3軸衝撃感知センサーにより事故発生時の動画を記録する「イベント(衝撃)録画」、ワンタッチで録画開始する「手動録画」の4種類を用意する。バックアップ用のスーパーキャパシタが内蔵されており、事故などの際に電源が遮断されても動画は保護される。本体サイズはW102×D21×H34mmで、質量は45g。画角は110°(水平92.1°・垂直48.4°)。対応する記録メディアはmicroSD/SDHCカード(最大32GBまで)。
2015年04月10日電机本舗は、ハイブリッドディスクの作成ソフト「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」の出荷を開始した。しばらく使用していないデータを第二ドライブに再配置して、Cドライブの空き容量を増やすソフトウェア。ダウンロード版の価格は税込3,999円、ベクターでの実売価格は税込1,999円。DVD版の価格は税込4,999円、アマゾンでの実売価格は税込2,480円。整理するファイルをエイリアス化(ショートカット)し、ファイルを他のドライブに移すことでCドライブの空き容量を増やす。頻繁に使用するファイルはCドライブに残し、使用していないファイルを第二ドライブへ移動することで、例えば、SSDなどの高速小容量ディスクと低速大容量のHDDを結合したときに、高速性と大容量を同時に実現できる。複合化の方法はスタティックモードとダイナミックモードの2つのモードを用いて行う。スタティックモードは、フォルダ単位でまとめて処理するモード。使用頻度の低いアプリやフォルダを一括して第二ドライブへ再配置し、Cドライブ容量を増やす。ダイナミックモードは、個別のファイルごとにタイムスタンプを見て、最近使用していないファイルをひとつずつ処理し、再配置するモード。姉妹品の内蔵ディスクを高速化するソフト「プチフリバスター」を併用し、「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」でSDカードやCFカードと内蔵ディスクの複合化を行うことで、改造や分解不要でCドライブの実質容量をアップすることができる。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、空きメモリ512Mバイト以上。
2015年04月08日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年8月に発売される『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。「仮面ライダードライブ タイプデッドヒート」は、ハートの「デッドゾーン」の能力に対抗するためにハーレー博士が開発したドライブの強化形態。「シフトブレス」に「仮面ライダーマッハ」と共用する特殊なシフトカー「シフトデッドヒート」を装填して変身し、変身すると全身にマッハと同じような意匠のスーツ「ヒートライディングスーツ」が装着され、右肩には稼働状況を示すメーターが付いた「DH-コウリン」が出現する。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』は、特徴的なドライブ×マッハのスーツを細かく造形し、暴走時を再現するバースト時のタイヤも付属。これまでの「S.H.Figuarts」同様、高いアクション性を誇り、劇中のシーンやポーズを思いのままに再現できる。セット内容は本体に加え、交換用タイヤパーツ一式、交換用手首左右各3種。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年9月発送予定『S.H.Figuarts トライドロン』(24,840円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts ハートロイミュード』(5,940円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』(5,184円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月08日パナソニックは3月31日、HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー「全自動DIGA(ディーガ)」3機種「DMR-BRX6000」「DMR-BRX4000」「DMR-BRX2000」を発表した。発売は5月22日。価格はオープンで、推定市場価格はDMR-BRX6000が210,000円前後、DMR-BRX4000が160,000円前後、DMR-BRX2000が100,000円前後(いずれも税別)。全自動DIGAは、通常の録画用チューナーのほかに、「チャンネル録画」と呼ばれる全番組録画用のチューナーを内蔵したレコーダーだ。チャンネル録画では、指定したチャンネルの全番組を録画。HDDの容量がなくなった場合には、古い番組から上書き保存していく。DMR-BRX6000はチャンネル録画用に8基のチューナーを、DMR-BRX4000とDMR-BRX2000はチャンネル録画用に4基のチューナーを内蔵。いずれも通常録画用チューナーは3基搭載する。通常録画用チューナーは3モデルとも地上/CS/110°CSデジタル放送の3波に対応し、チャンネル録画用チューナーはDMR-BRX6000では8基中3基、DMR-BRX4000とDMR-BRX2000では4基中3基が3波に対応している。そのほかのチャンネル録画用チューナーは地上デジタル専用となる。通常録画用チューナーのうち2基までは、チャンネル録画に割り当てることも可能だ。DMR-BRX6000では最大10局(うち5局は地上デジタルのみ)、DMR-BRX4000とDMR-BRX2000では最大6局(うち5局は地上デジタルのみ)の全番組録画ができる。内蔵HDDの容量はDMR-BRX6000が6TB(3TB×2)、DMR-BRX4000が4TB、DMR-BRX2000が2TBだ。DMR-BRX6000のHDDのうち1つはチャンネル録画専用。もう1つは通常録画用として使えるが、チャンネル録画用として最大2.75TBまで容量を割り当てることも可能だ。DMR-BRX4000とDMR-BRX2000のHDDはすべて通常録画用としても使えるが、DMR-BRX4000は4TBのうち3.75TBまで、DMR-BRX2000は1.75TBまでチャンネル録画用に割り当てることも可能だ。HDD容量を最大限チャンネル録画用に割り当てた場合、DMR-BRX6000は10ch×21日、DMR-BRX4000は6ch×36日、DMR-BRX2000は6ch×16日の全番組を録画できる。外付けHDDの接続にも対応。通常録画だけでなく、チャンネル録画にも使用できる。全自動DIGAはいずれもSeeQVault規格に対応しているため、同規格に準拠した外付けHDDを用いれば、レコーダーに録画した番組をダビングして他のSeeQVault対応機器で再生することも可能だ。電源を入れると、「新着番組情報」画面が表示される。新着番組情報画面には、「よく見る番組」「あなたへのおすすめ」「録画数ランキング」「最新ニュース」などの項目が設けられ、チャンネル録画している番組の中から見たい番組にすばやくアクセスできる。4K/30pへのアップコンバートにも対応。ハイビジョン領域の色信号補間を経ずに4K信号へアップコンバートするため、自然な質感の映像を実現できるとする。4Kカメラで撮影したMP4形式の4K動画を全自動DIGAのHDDへ保存して再生可能だ。また、写真の4K出力にも引き続き対応している。3製品とも、「外からどこでもスマホで視聴」に対応。無料の専用アプリ「メディアアクセス」をスマートフォンやタブレットにインストールすると、チャンネル録画や通常録画した番組、現在放送中の番組を、外出先からもストリーミング視聴できる。DLNAのサーバー機能を利用して、全自動DIGAのHDDに保存された楽曲を、DLNA対応のオーディオ機器で再生できる。ハイレゾ音源配信サービス「e-onkyo music」で購入したハイレゾ音源の楽曲を、DIGAに自動でダウンロードする機能も搭載。楽曲購入から再生までパソコンを使わずに、ハイレゾ音源を楽しめる。2015年秋に国内で提供開始される予定の映像配信サービス「NETFLIX」にも対応する。NETFLIXの視聴には別途NETFLIX社との契約が必要だ。サイズと重量はDMR-BRX6000がW430×D309×H68mm/4.9kg、DMR-BRX4000がW430×D199×H61mm/3.2kg、DMR-BRX2000がW430×D199×H59mm/2.9kg。
2015年03月31日米Googleは30日(現地時間)、Google+の「フォト」の写真や動画を、Google+とGoogleドライブの両方で表示、管理できるアップデートを行った。オプションでGoogleドライブの「マイドライブ」内に、Googleフォト用フォルダを作成する設定を行なうと、写真や動画をフォルダに入れて整理できる。今回のアップデートで、GoogleドライブでGoogle+の写真・動画の編集やファイルの管理、削除などが行えるようになった。Google+で写真を編集する場合、編集内容はGoogle+のみで表示され、Googleドライブには表示されない。Google+で編集した写真をGoogleドライブで表示するには、編集した写真をダウンロードした後、Googleドライブにアップロードする必要がある。また、Googleドライブから写真や動画を削除すると、写真や動画はGoogle+からも削除される。一方、Googleドライブで写真や動画をフォルダへ移動した場合に、フォルダ構成はGoogle+に反映されない。なお、Google+とGoogleドライブの両方に写真を保存しても容量は1回のカウントとなり、データ容量が2倍で計算されるわけではないという。
2015年03月31日パナソニックは3月25日、同社のカーナビ「美優Navi」シリーズと連携できるドライブレコーダー「CA-DR01D」を発表した。発売は5月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税込30,000円前後だ。CA-DR01Dは、据え置き型カーナビ「美優Navi」と接続して使用する専用のドライブレコーダー。「美優Navi」と連携し、カーナビの画面でドライブレコーダーの操作が可能だ。録画した場所の地図と映像をカーナビ画面に同時に表示し、撮影場所を確認しながら映像再生を行える。撮像素子には92万画素の1/3型CMOSセンサーを採用。白とびや黒つぶれを低減する「ワイドダイナミックレンジ」機能により、視認性の高い映像を記録できる。記録形式はMP4(H.264)、HD(1,280×720ドット)/28fpsの記録に対応。30fpsだと映すのが難しい60Hz地域のLED式交通信号の映像も録画できるとする。録画モードは、エンジンスタートと連動した「常時録画モード」、Gセンサーが衝突などを検知して録画開始する「イベント録画モード」、手動で録画・停止する「手動録画モード」の3種類を用意する。レンズはF1.6と明るく、画角は水平115度・垂直65度。記録メディアにはmicroSDHCメモリーカードを使用する。本体サイズはW55×D85×H36.2mm、重量は約270g(コード含む)。
2015年03月26日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』より、『ガシャポンシフトカープレミアム シグナルレジェンドバイク』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。「シグナルバイク」は、『仮面ライダードライブ』に登場する第2の仮面ライダー「仮面ライダーマッハ」が使用するシフトカーの一種。今回は、このシグナルバイクがレジェンドライダー仕様で商品化され、歴代ライダーが乗っていたバイクのデザインを再現している。別売りの『DXドライブドライバー&シフトブレス』『DXマッハドライバー炎』と完全連動し、オリジナル音声やディスプレイマークが楽しめる。商品は3種類のセットで展開。『シグナルレジェンドバイクセット GP1』(5,508円/税込)にクウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、1号、『シグナルレジェンドバイクセット GP2』(5,508円/税込)に響鬼、カブト、電王、キバ、ディケイド、ライドロン、『シグナルレジェンドバイクセット GP3』(4,590円/税込)にW、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武というラインナップとなる。また、3セットすべてが揃う『シグナルレジェンドバイク セットコンプリートBOX』(15,606円/税込)も用意されている。各商品の予約締切は、すべて2015年6月30日23:00。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、『コンプリートBOX』を購入すると、限定購入特典として「トライサイクロン」デザインのシフトカー「シフトレジェンドトライサイクロン」がプレゼントされる。(C)石森プロ・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月21日サンコーは3月18日、車のエンジンを切っている時もドライブレコーダーなどへ常時給電できる「ドライブレコーダー用バッテリー給電システム」を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は税込3,980円となっている。ドライブレコーダー用バッテリー給電システムは、車のエンジンを切ってもドライブレコーダーなどへ電源を供給できるシステム。車のバッテリーやヒューズボックスなど常時電源に接続して使用する。長時間の連続撮影が可能なドライブレコーダーを用いれば、駐車中の撮影ができ、車へのイタズラなどの証拠も残せるとしている。別売のカーチャージャーなどを使えばスマートフォンの充電も可能だ。そのほか、12V車の場合は電圧が11.6V以下になった時、24V車の場合は電圧が23.2V以下になった時に給電を停止する「バッテリー上がり防止給電制御機能」を持つ。出力はシガーソケット。出力電流は1A。本体サイズはW910×D30×H35mm、重量は48g。
2015年03月20日サンコーは3月18日、車のエンジンを切ってもドライブレコーダーなどへ給電できる「ドライブレコーダー用バッテリー給電システム」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込3,980円だ。ドライブレコーダー用バッテリー給電システムは、車のエンジンを切ってもドライブレコーダーに電源を供給できるシステム。車のバッテリやヒューズボックスなど常時電源に接続して使用する。長時間の連続撮影が可能なドライブレコーダーと併用すれば、駐車時の撮影ができ、車へのイタズラなどの決定的瞬間を記録可能だ。別途カーチャージャーなどを用いればスマートフォンの充電も行える。「バッテリー上がり防止給電制御機能」を持ち、12V車の場合は電圧が11.6V以下になった時、24V車の場合は電圧が23.2V以下になった時に給電を停止する。出力はシガーソケット。出力電流は1A。本体サイズはW910×D30×H35mm、重量は48g。
2015年03月19日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するドライブの愛車「トライドロン」のラジオコントロールカー『仮面ライダードライブ RCトライドロン タイプスピード フルスロットルバージョン』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年6月発送予定で価格は6,264円(税込)。2014年11月には『仮面ライダードライブ RCトライドロン タイプスピード』がシー・シー・ピーより発売されているが、今回は本商品が特別仕様で登場。高い評価を得ていた造形に、高級感のあるメタリック塗装とメッキ加工を施し、コントローラーには仮面ライダードライブの「R」のエンブレムを施した新規デザインに。ヘッドライトが光るなどの機能面はそのままに、スピードも通常版の約2倍にチューンアップし「フルスロットルバージョン」の名に恥じない特別仕様となる。商品価格は6,264円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月を予定している。また、youtubeでは本商品の特別動画も公開されている。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月17日ユピテルは3月13日、同社のドライブレコーダーで撮影した映像を投稿できるWebサイト「ユピドラ」をオープンした。ユピドラでは投稿された映像を閲覧できるほか、「My Yupiteru」の会員登録(無料)を行うと、動画の投稿、動画へのコメント、評価を行えるようになる。動画が掲載されると、1件につき100ポイント、My Yupiteruのアカウントに加えられる。現在、動画のカテゴリーは、「景色」「ヒヤリハット」「気象現象」「乗り物」「動物」「建物」「交通マナー」の7つ。運転中に危険な目にあったときの動画や、観光地などを走行した際の実際の風景なども投稿されている。また、ドライブレコーダーは運転中に常に撮影を続けているため、ユーザーが意識せずに、面白い映像が偶然撮影されてしまうケースがある。そういった映像の投稿も歓迎しているという。
2015年03月13日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場する強化フォーム「仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ」専用のタイヤパーツ3種をセットにした『TK PB02 タイヤセット フォーミュラ』の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートした。2015年7月発送予定で、価格は2,160円(税込)。「仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ」は、仮面ライダードライブがシフトブレスにシフトフォーミュラを装填して変身する超強化形態。今回は、全身の関節が可動するフィギュアと、タイヤ、武器がセットになったフィギュア「TK PB」シリーズ初のタイヤセットとして、タイプフォーミュラ専用のタイヤパーツ3種が登場する。『TK PB02 タイヤセット フォーミュラ』には、「マンターンF01タイヤ(左右各1個)」「ジャッキーF02タイヤ」「スパーナF03タイヤ」の3種類を1つのパッケージに同梱。3月21日に一般発売される『TK09 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ』(※別売)と組み合わせて遊ぶことができる。「マンターンF01タイヤ」は、タイプフォーミュラの左右の腕へ同時に装着することが可能。「ジャッキーF02タイヤ」は、プレート部分が前後に伸縮し、劇中同様の動きをすることができるという。そして「スパーナF03タイヤ」の爪パーツは約40mmという迫力ある造形で立体化される。また各タイヤは、さらに別売りのTK(タイヤ交換)シリーズのフィギュアや『DXトライドロン』に装着することができ、連動して楽しめる。商品価格は2,160円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、5月11日23:00。商品の発送は、2015年7月を予定している。(c)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月13日トランセンドジャパンは3月10日、ドライブレコーダー「DrivePro 220(DP220)」を発表した。日本国内での発売日や価格は、現時点では決定されていない。DP220はF1.8のレンズを搭載したWi-Fi対応のドライブレコーダーだ。iOS・Android向けの無料アプリが用意されており、Wi-Fi接続したスマートフォンからドライブレコーダーの設定や記録の閲覧などを行える。撮像素子には300万画素のCMOSイメージセンサーを採用しており、フルHD(1,920×1,080/30p)とHD(1,280×720/30p)での撮影が可能だ。レンズは6枚+赤外線フィルターの構成となっている。F1.8の明るいレンズで、夜間でもはっきりした映像を記録できるとしている。画角は130°だ。GPSレシーバーを搭載しており、撮影した場所や時間を正確に記録することが可能。また、車両が車線からはみ出した際にドライバーに警告する「車線逸脱防止支援システム」と、前の車との距離が近づきすぎた際にドライバーに警告する「前方衝突警報システム」も搭載している。3軸タイプのGセンサーとバッテリーを内蔵しており、駐車時に異変を検知すると自動で録画を開始する「駐車監視録画機能」を持つ。本体サイズはW631×D345×H702mm、質量は90gだ。記録形式はMP4(H.264)。記録メディアはmicroSDカードで、製品には16GBのmicroSDHCカードが付属する。
2015年03月12日アイ・オー・データ機器は11日、Windows Storage Server 2012 R2 Standard Editionを搭載した高信頼NASの2ドライブモデル「HDL-Z2WLC2」シリーズと、4ドライブモデル「HDL-Z4WLC2」シリーズを発表した。4月上旬より発売する。価格は税別268,000円から。○HDL-Z2WLC2シリーズ「HDL-Z2WLC2」シリーズは、HDDを2台内蔵する高信頼NAS。2TBと12TBのモデルを用意。価格は2TBが税別268,000円、12TBが税別368,000円。Windows Storage Server 2012 R2の上位版となるStandard Editionを搭載した高信頼NAS。SMB 3.0に対応し、同時接続ユーザー数の制限がなく50名以上が同時にアクセスしても問題ないとしている。データ重複除去機能により容量も節約可能。HDDにはウエスタンデジタル製のNAS用ドライブ「WD Red」を内蔵する。CPUにIntel Atom、メモリを4GBを搭載することから優れたパフォーマンスを発揮する。そのほかの主な機能は、iSCSIターゲット機能 / ファイルサーバ機能 / プリントサーバ機能 / バックアップ機能など。RAIDも利用可能で、RAID 0 / 1 / マルチディスモードに対応する。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LANポート×2、USB 3.0×2、USB 2.0×3、eSATA×1。本体サイズはW102×D216×H150mm、重量は約3.7kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003(SP1) / 2003 R2、2008 / 2008 R2、2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5~10.9。○HDL-Z4WLC2シリーズ「HDL-Z4WLC2」シリーズは、HDDを4台内蔵するモデル。4TB / 16TB / 24TBのモデルを用意。価格は4TBが税別328,000円、16TBが税別408,000円、24TBが税別525,000円。NASとしての基本機能は「HDL-Z2WLC2」シリーズを踏襲している。相違点は、RAID 0 / 5 / マルチディスモードに対応し、インタフェースのUSB 2.0が5ポートとなる点。本体サイズはW180×D235×H180mm、重量は約7.2kg。その他の仕様は「HDL-Z2WLC2」シリーズとほぼ共通。
2015年03月11日丸美屋食品は、 現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』とコラボーレションした商品『仮面ライダードライブ ふりかけミニパック』『仮面ライダードライブ カレー<ポーク&コーン甘口>』『仮面ライダードライブ プチパックカレー<ポーク&野菜甘口>』を、2015年4月よりリニューアルして発売する。今回のリニューアルでは、仮面ライダードライブのみだったパッケージデザインを一新し、新たに仮面ライダーマッハが登場させた。さらに、全商品共通で、商品一つにつき1枚同梱されている丸美屋オリジナルの"水に強くてかっこいい「耐水シール」"も、全10種類のデザインにリニューアルされる。『仮面ライダードライブ ふりかけミニパック』は、たまご6袋、さけ6袋、おかか4袋、小魚(こざかな)4袋と計20袋で220円(税別)。『仮面ライダードライブ カレー<ポーク&コーン甘口>』は、小さな子供でも食べやすいようマイルドな味に仕上げられているカレーで、価格は130円(税別)。そして『仮面ライダードライブ プチパックカレー<ポーク&野菜甘口>』は少量タイプ2袋入りで、130円(税別)。動物性油脂の使用を抑えているため、温めなくてもおいしく食べることができ、離乳食が終わった1歳ごろから食べられる商品として発売される。(C) 2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月06日