「SixTONES」の森本慎太郎主演ドラマ「街並み照らすヤツら」がクランクイン。主演・森本さんのコメントも到着した。さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまうが、そこから予期せぬ展開へ…!仲間や街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。つぶれかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義役の森本さんをはじめ、月島琉衣(深川莉菜役)、浜野謙太(荒木太一役)、曽田陵介(シュン役)、萩原護(マサキ役)が、リサイクルショップのシーンにて同時にクランクインを迎えた。森本さんは、自身が演じる竹野正義について「自分自身の軸をしっかりと持ちつつ、人に対して思いやりを持った、とても優し い役柄です。ストーリーの展開に関しては、まだお伝えできないことばかりですが、 さびれた商店街を守るために、正義は道を踏み外してしまいます。道を踏み外してしまうのですが、商店街という小さなコミュニティの中で、人と人のつながりや大切なものは何かを演じていければと思います」と話し、「僕自身もお話の続きがとても気になっています。早く続きの台本を読みたいです」と心境を明かす。また、クランクイン前にケーキ作りの練習をしたそうで「とても難しくてびっくりしています。生クリームのなめらかさ、イチゴの配置など作業がとても繊細で…。ドラマの中で、かなり斬新で令和っぽいケーキを作るので、職人として、こだわりのつまったオリジナルなケーキも、楽しみにしていてもらえるとうれしいです」とコメントしている。「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日木村拓哉主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」のビジュアル第1弾が公開された。本作は、木村さん演じる橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく、希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する、壮大な物語を紡ぐ。公開されたビジュアルは、まばゆい光が差し込む橋の上で、向こう岸に向かって何かを投げる狩山の姿がとらえられている。そんなシルエットショットの中に、ドラマの核心を凝縮。本編を観れば、このビジュアルに込められたメッセージが明白になるという。本作は今月、本編の撮影が始動。物語のカギとなる橋のシーンで木村さんがクランクイン。この日はまさかの強風に加え、雨やひょうも時折襲ってくる悪天候に見舞われた。ファーストカットの場所は橋の側面、高所に設けられた足場。容赦なく強風にさらされる中、木村さんは一切ためらうことなく、撮影チームを鼓舞した。また途中、風速16mもの強風と雨のため、撮影は一時中断。中断中のインタビューでも「地域にお住まいの方々に多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけない。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。『早く1カット、1カットを重ねていきたいな』というテンションを保てています」と木村さんは目を輝かせた。そんな中、空から日が差してきて、清々しい表情で撮影を再開した木村さんは、数々の迫力あるシーンで熱演。夕方には美しい虹も出現し、感無量のクランクインとなったという。さらに演じる狩山陸について木村さんは「橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。『こんなにテンションが上がらない衣装合わせは初めてだな』と思いましたね(笑)。と同時に、『この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな』と、ますます興味が湧いてきました」と明かしている。木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日「SixTONES」の森本慎太郎が、GP帯ドラマ単独初主演を務める「街並み照らすヤツら」の放送が決定した。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまい、そこから予期せぬ展開へと進む物語。「監察医 朝顔」シリーズや「ナンバMG5」、『Gメン』などに出演し、昨年は「だが、情熱はある」で山里亮太を演じたことも話題となった森本さん。今回演じるのは、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義。両親を早くに亡くし、妻の彩と2人でケーキ屋を営んでいる正義は、情に厚く優しいが、人に流されがちな男…というキャラクターだ。森本さん演じる主人公が、仲間のため、街のために巻き起こす、怒涛のヒューマンエンターテインメントに期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』が、3月22日(金) よりPrime Videoで独占配信されることが決定した。本作は、日本独自の文化である“妖怪”と“オタク”カルチャーを、オリジナル脚本で描いた連続ドラマ。物語は、恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの大学生・犬飼忠士(通称:ハチ)と、500年越しの復讐の使命を背負った美しい妖怪の女の子・イジーが出会い、なし崩し的に「男女の契り」を交わしたことから始まる。男性と肉体的な関係を持つことでしか生き延びるためのエネルギーを得られない妖怪のイジーと、彼女に強く迫られ関係を持ってしまった主人公・ハチ。ある人間一族への復讐を果たすために殺人も厭わないイジーに対して、ハチはなんとか穏便に問題を解決しようと奮闘する。そんなふたりの奇妙な関係と復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトルアクションあり、ミステリーありの、ユニークな妖怪ラブコメディだ。主人公のオタク大学生ハチ役は佐野勇斗、ハチが恋する美しい妖怪の女の子・イジー役は、佐野とは本作で初共演となる吉川愛が務める。監督は、『今夜、世界からこの恋が消えても』『ホットロード』などで知られる三木孝浩、制作総指揮・企画・オリジナル脚本は、『Expats』(邦題:『エクスパッツ ~異国でのリアルな日常~』)、『NCIS:Hawaii』『Grace』のヤルン・トゥ、『Grace』のザック・ハインズが手がける。■佐野勇斗 コメント犬飼忠士役を演じることになりました、佐野勇斗です。芸能界に入ってからいつか世界を見てみたいと、心のどこかで思っていました。そして決まった初めての世界配信ドラマが、Prime Videoの世界独占配信作品。僕がまさか主演をさせていただけるということに驚きつつも、とても光栄に思います。物語の題材が、妖怪と恋?!と思われる方もいらっしゃるはずです。まさに僕もこのお話をいただいた時に思いました……(笑)。ジャンルは、ラブ×アクション×コメディ×ホラーという感じで、贅沢に全てが詰め込まれています!ぜひ、皆さん配信を楽しみにしていてください!■吉川愛 コメント以前から色々な役に挑戦することを目標にしてきましたが、今回初めての「妖怪役」と聞いた時は、とても驚きました。妖怪と聞くと少し怖いイメージもありますが、私自身も大好きなラブコメ要素も入っていて、時にはキュンとしたり、ウルっときたり、色々な感情になりながら飽きずに楽しめる作品になっていると思います。古風な言葉遣いの一風変わった妖怪の女の子・イジーを演じるうえで、カッコいいバトルシーンにもチャレンジしているので、ぜひ配信を楽しみにしていてください!■三木孝浩監督 コメントアメリカ人脚本家による完全オリジナル作品で、しかも内容は日本を舞台にしたオタク少年と妖怪の女の子とのファンタジーラブストーリー!?そんなワクワクする要素しかないドラマ企画の監督依頼をいただいたのが約2年前。誰も見たことのない、でも誰もが楽しめるドラマを作る!その信念を胸に挑んだ制作過程は、まるで前人未到の山を登るような困難や戸惑いの連続でしたが、素晴らしいキャストやクリエイターが集結して大変さよりも圧倒的に楽しさが勝る現場でもありました。ハードなアクションあり、コメディありのこのぶっ飛んだハチとイジーのジェットコースターのような恋の物語を、ぜひ心躍らせ胸焦がしながら見ていただけたら嬉しいです!■ヤルン・トゥ&ザック・ハインズ コメントこのシリーズは、私たちふたりにとって夢のような作品です。面白くて、奇妙で、ほのぼのとしていて、時には怖い関係の物語を描きたかった。アクション、コメディ、ロマンス、三木監督の巧みな素晴らしい演出、ハヤトとアイの演技が大好きです。皆様に感謝しています。■ジェームズ・ファレル(Amazon MGMスタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント) コメントヤルン・トゥ氏&ザック・ハインズ氏が10年近くあたためてきた構想を、三木孝浩監督のもと、日米のクリエイター陣や素晴らしい豪華キャストでドラマ化することができました。日本の“妖怪”や“オタク”という独自のカルチャーが、京都を中心とした美しいロケーションを舞台にユニークな世界観で描かれています。世界中のお客様に本作をお届けできることを大変喜ばしく思います。<作品情報>Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』3月22日(金) よりPrime Videoで独占配信(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2024年02月13日「FOD」と「Prime Video」にて配信中のオダギリジョー主演ドラマ「僕の手を売ります」が、1月17日(水)より地上波放送されることが決定した。大桑北郎(オダギリジョー)は、理系の大学院まで出たものの就職氷河期世代で就職をあきらめ、自らネットビジネスに乗り出したが大失敗。多額の借金を抱え、東京・町田市に妻と娘を残し、全国各地でどんな仕事も引き受けるプロアルバイターをしながら借金完済を目指して生きている。大桑は、全国津々浦々を駆け巡りアルバイトに明け暮れるが、経験と持ち前の器用さに加え、なんだかんだ断れない性格から、どこへ行っても毎回その土地の個性あふれる人々のトラブルに巻き込まれてしまう――。『パビリオン山椒魚』『南瓜とマヨネーズ』に続く、冨永昌敬監督とオダギリさんがタッグを組んだ6年ぶり3作目の作品となった本作は、オダギリさん演じる主人公・大桑北郎が、多額の借金を返済するため、全国各地でアルバイトをして回り、そのゆく先々で起こる様々なトラブルに巻き込まれながらも、家族と向き合っていく物語。オダギリさんは、企画段階から参加。2人が構想したオリジナル脚本を、オダギリさんは演技で、冨永監督は映像で具現化。ゆるく柔らかくも、クスッと笑えてどこか知的で色気のある空気感を感じられる、2人のエッセンスが存分にあふれ出す。オダギリさんのほかにも、妻・雅美役で尾野真千子、娘の丸子役で當真あみ。水沢林太郎、大野泰広、松田美由紀、ゲストとして中村アン、斉木しげる、眞島秀和、紺野まひる、石井正則、柳英里紗、円井わん、田中要次らが登場する。「僕の手を売ります」は1月17日(水)24時40分放送開始。FOD/Prime Videoにて全話配信中。※毎週水曜日24時25分放送(関東ローカル/全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月09日ナードマグネットが1年3ヶ月ぶりとなる新曲「僕しか知らない」のミュージックビデオを公開した。「僕しか知らない」はステージでの高揚だけではない、複雑な光と影を表現した楽曲で、アーティストとしてかなりパーソナルな内容になっている。『ナードマグネット presents「ULTRA SOULMATE 2023」』チケット情報監督は「YOU NEW FAVOURITE SONG」に続いて横田和樹を起用。ボーカル須田亮太が鏡の前に立つシーンでは、過去ステージに憧れた自分、今の自分、それを客観視する自分が表現されている。また足元に散らばった鏡の破片に映る演奏シーンは、傷ついても前に進むことを選んだ、そんな須田亮太や、バンドの姿を映したメタファーとも言えそうだ。今週末にはナードマグネットの主催フェス「ULTRA SOULMATE」神戸編の開催を控える。出演者に名前を連ねる木下百花ことぶっ恋呂百花は、「僕しか知らない」のシングルジャケットのモデルにも起用されている。本曲がライブでも披露されるのが楽しみなところだ。バンドはあわせて新アー写も発表。バンドとしてライブを重ね、次々と新しい顔を見せるナードマグネットに期待が高まる。神戸編には、ザ・リーサルウェポンズ、さよならポエジー、くだらない1日、Panorama Panama Town、ぶっ恋呂百花、Subway Daydream、 Bacon、SEVENTEEN AGAiN、8otto、Panorama Panama Town、くだらない1日、さよならポエジー、ぶっ恋呂百花。また12月3日(日)に開催予定の東京編には、ナードマグネット、ラブリーサマーちゃん、cinema staff、鉄風東京、DENIMS、愛しておくれ、Superfriends、Transit My Youth、愛はズボーン、Baconの出演が決まっている。チケットは発売中!
2023年11月17日「1人称で“僕”を使うのはおかしいのかな?」自分のことを僕と呼びたい人のなかには、周囲の目が気になる人もいて……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「一人称何を使ってる?」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!“僕”を使いたいけれど……ここでクイズです!“僕”という1人称を使いたい主人公。しかし、トランスジェンダーでもない自分が、使ったら不自然ではないかと考えます。主人公は思い悩むなか、ある行動に出ます!果たして、主人公がした行動とは、一体なんでしょう……?ヒントとして、1人で考えてもモヤモヤが解決しないため……。主人公がした行動とは……?正解は『友人に聞いてみた』主人公は、友人に1人称に“僕”を使うことについて尋ねます。すると、友人は「気にしない」と返答し……。こんな時どうする?悩んだときに、持つべきものは友ですね。今回の主人公は、まず友人に意見を聞いてみました。もし、あなたが同じことで悩んでいたら、どうしますか?※実体験を漫画化したものです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:まんまるいちか(MOREDOOR編集部)
2023年10月10日オダギリジョーが主演とプロデューサーを務めるドラマ「僕の手を売ります」が、FODとPrime Videoにて10月27日(金)より配信開始。『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬監督と3度目のタッグを組む。本作は主人公の大桑北郎(おおくわきたろう)が、多額の借金を返済するため、全国各地でアルバイトをして回り、そのゆく先々で起こる様々なトラブルに巻き込まれながらも、家族と向き合っていく物語。大桑北郎は、理系の大学院まで出たものの就職氷河期世代で就職をあきらめ、自らネットビジネスに乗り出したものの大失敗。多額の借金を抱え、東京・町田市に妻の雅美(まさみ)、娘の丸子(まるこ)を残し、自分は全国各地でどんな仕事も引き受けるプロアルバイターをしながら借金完済を目指して生きている。全国津々浦々を駆け巡りアルバイトに明け暮れる大桑は、数々のアルバイトをこなしてきた経験と持ち前の器用さに加え、なんだかんだ断れない性格から、どこへ行っても毎回その土地の個性あふれる人々のトラブルに巻き込まれてしまう。無事にお給料をもらい、次のアルバイトへ向かえるのか!?そして抱えた借金はいつ完済できるのか!?そんなこんなを繰り返しながらもその土地でひと仕事を終えると、妻と娘の元へ帰っていくのだった…。主人公・大桑北郎は、俳優としてはもちろん、昨今では監督としても国内外から高い評価を得ているオダギリジョー。妻の雅美は、NHK連続テレビ小説「カーネーション」のヒロインをはじめ多数の作品に出演、国内外で主要映画賞を数多く受賞している尾野真千子。娘の丸子は、2021年にデビューした後、数多くのCMに起用され、2022年「妻、小学生になる。」でドラマ初出演。2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」、「最高の教師 1年後、私は生徒に□された」など、いま注目が集まる當真あみ。そのほか、水沢林太郎、大野泰広、松田美由紀、さらにゲストとして中村アン、斉木しげる、眞島秀和、紺野まひる、石井正則、柳英里紗、円井わん、田中要次ら個性あふれるメンバーが続々と登場する。脚本・監督は、映画『パビリオン山椒魚』(2006年)、『南瓜とマヨネーズ』(2017年)に続いてオダギリさんと6年ぶりにタッグを組む冨永昌敬。オダギリさんは企画段階から本ドラマに参加。冨永監督と2人で構想したオリジナル脚本を、オダギリさんは演技で、冨永監督は映像で具現化。2人のコンビから生まれる、ゆるく柔らかくも、クスッと笑えて、どこか知的で色気のある空気感を感じられ、2人のエッセンスが存分にあふれ出す作品となった。主題歌は、ファンタジックなメロディで世界の現実を描き続けてきたシンガーソングライター・七尾旅人が歌う「Drive into The Night」。昔から交流があり、冨永監督の世界観を知る七尾さんが、本作のために主題歌を書き下ろした。FODでは60秒予告も公開中されている。キャスト&監督よりコメント■オダギリジョー今回は企画の立ち上げから関わらせていただき、一段と思い入れの強い作品になりました。どんな仕事でもやってのける器用さと、様々なトラブルを呼び込んでしまう不器用さを、共にトラックに乗せて日本中を巡るロードムービーです。冨永監督を筆頭に、最高のスタッフ、キャストで作り上げた「僕の手を売ります」。楽しんで頂けると幸いです。■尾野真千子いつもなら、まず内容が気になり台本を読みますが、この作品は「僕の手を売ります」という題名が一番に気になり、この作品に出たいと思いました。冨永さんの現場はとても面白く、楽しく、現場に行ってみて、芝居をやってみてどんどん作られていく予想できない現場でした。オダギリさんとの何度目かの夫婦役。今回もまた違った夫婦役、お楽しみに!■當真あみオダギリジョーさん演じる大桑北郎と尾野真千子さん演じる雅美の娘、丸子を演じさせていただきました。私が演じた丸子はおしゃれに興味があり、いつも家にある父や母の服を着ては研究していたり、自分が面白いと思う事に真っ直ぐ進んでいく女の子です。丸子の性格は少し掴みづらくて監督から色々話を聞いたり、丸子の服装などを手がかりに撮影していました。作中の髪型は撮影前にヘアメイクさんとお話しながら毎回違う髪型になっているので、そこにも注目して見て欲しいです。撮影現場は、現場に置いてある普段はあまり見ないような道具や家具などが独特な雰囲気を作っていたのですが、緊張せずむしろ落ち着ける撮影現場でとても楽しかったです。私のお気に入りは丸子の家にあったツタンカーメン型のティッシュケースです笑。ぜひ色んなところに注目して、ご覧下さい」。■松田美由紀大好きなオダギリジョーくんと共演できるのは楽しみでした。撮影中、オダギリくんの芝居が面白くて、ついつい“面白すぎる!”と言ってしまいました。オダギリくんからは、まさかの“美由紀さん台詞覚え良いんですね!”と褒めて頂き、長い台詞は大変だったから嬉しかった~。オダギリジョー流石を感じたドラマです。お楽しみに!■脚本・監督冨永昌敬はじめてオダギリジョーさんとご一緒した映画『パビリオン山椒魚』(2006年)の現場で、彼は懐かしそうに「うちのお祖父ちゃん、オオサンショウウオ飼ってましたよ」と言いました。僕のほうの祖父はとにかく何にでも名前を書く人でした。「僕の手を売ります」の主人公「オークワ」は、背中に自分の名前を書いている男です。手先は器用ながら、その生き方は見ていてイライラするほど不器用。みずから貧乏くじを引くことが生き甲斐のオークワを、僕にとって特別な俳優であるオダギリさんが見事に作り出してくれました。僕もオダギリさんも孫はまだいませんが、いつか孫に見せるために作ったのがこの作品です。「僕の手を売ります」は10月27日(金)0時~毎週金曜日、FOD/Prime Videoにて配信(#1は無料/全10話)■配信日程:#1~#3 10月27日(金)0時配信(#1無料)#4~#6 11月3日(金)0時配信#7~#8 11月10日(金)0時配信#9~#10 11月17日(金)0時配信※配信日時は予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。※Prime Videoでの視聴には会員登録が必要です。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日フジテレビは9月18日より、同社が運営する動画配信サービスFODで配信中の韓国ドラマ『検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~』を地上波放送します。同日以降、毎週月曜日26時30分~27時30分に放送します。■正反対の2人が対立しながらも絆を深めていく、笑って泣けるハートフルドラマ韓国ドラマ『検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~』は、実際に検事の職に就いていた作者キム・ウンが綴ったベストセラー・エッセーを原作とした作品です。映画やドラマなどで華やかに活躍する検事たちは全体のほんの一部で、実際の検事たちは平凡で生活感にあふれた日々を過ごしています。そんな彼らに焦点を当てた同作では、ヒロインのエリート検事の視点を通して、地味で哀愁漂うサラリーマン検事や、子育てとの両立に苦戦する母親検事、プライベート重視の若者検事など、一般社会に通ずる社会人たちそれぞれの生き様をリアルに描いています。主人公のソヌンは、地方の検察庁で働くごくごく一般的なサラリーマン検事ですが、そこへ突然、中央地検から超エリート検事ミョンジュがやってきます。2人は事あるごとに対立しますが、数々の事件に携わるうちに次第に絆を深めていきます。法廷ドラマとしてのストーリーテリング、サラリーマン検事たちのリアルで愛おしい日常劇、そして最初は反発し合う2人が徐々に心を開いていく展開など、見どころ満載のドラマです。■名優イ・ソンギュンと“ラブコメ・プリンセス”チョン・リョウォンが共演主人公のソヌン役は、非英語圏の映画として史上初の米アカデミー賞作品賞ほか4冠に輝く、『パラサイト 半地下の家族』に出演するイ・ソンギュン。『パラサイト 半地下の家族』では、“パラサイト”される金持ち一家の父親役を演じ、強烈な印象を残した彼が、今度は“平凡でさえないサラリーマン検事”役を演じます。ヒロインのミョンジュ役は、『魔女の法廷』では男前で勝ち気な“ツンデレ”ヒロイン、『油っこいロマンス』ではイケメン2人に挟まれる自然体で明るい“天然”ヒロインと、“ラブコメ・プリンセス”という称号通りにあらゆるヒロインを自在に演じるチョン・リョウォン。『魔女の法廷』に続き検事役に挑んだ今作では、地方の検察庁に赴任を命じられた超エリートの“バリキャリ”ヒロインを演じ、イ・ソンギュンほか平和でユルいジニョン支庁の面々を振り回します。ケンカばかりの2人は果たして分かりあうことができるのか!?そして平穏な日常を壊されたソヌンたちの運命はどうなるのでしょうか。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■番組概要●タイトル:『検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~』(全16話)●放送:9月18日スタート毎週月曜日26時30分~27時30分放送※放送時間は予告なく変更になる場合があります。●配信:FODにて全話配信中●出演:イ・ソンギュン(イ・ソヌン役)、チョン・リョウォン(チャ・ミョンジュ役)、チョン・ソンウ(キム・ジョンウ役)、イ・ソンジェ(チョ・ミノ役)●スタッフ: 演出:イ・テゴン/脚本:ソ・ジャヨン、イ・ヒョン●URL:(配信ページ)(エボル)
2023年09月15日フジテレビドラマのヤングクリエイターたちが月替わりで送る火曜ACTION!枠では、完全オリジナルストーリーとなる「僕たちの校内放送」を放送。追加キャストとして、前田旺志郎、中田青渚、米倉れいあの出演が決定した。人とのコミュニケーションが苦手な引っ込み思案の高校2年生・浩哉は、幼い頃からラジオが大好きで、放送部に所属するも、部員は浩哉のみ。顧問からは廃部を言い渡され、困惑するが、必死の交渉により何とか廃部まで4か月間の猶予を得る。そんな中、あることをきっかけに出会った同級生・大城健太と放送室内で言い争いのけんかをしてしまう。しかもその2人の言い合いが、校内放送で流れてしまっていた。しかし、2人の掛け合いが想定外に小気味良かったことで、校内でプチバズり。それをきっかけに2人は放送内でラジオを意識した番組を始めるも、大スベり。2人はラジオ番組には構成作家がいて自分たちの放送にも必要だと感じ、最初の放送でお便りを送ってくれた人の中から仲間を探し始める。すると、保健室登校をする藤原瑞輝という謎めいた女子生徒にたどり着く。そんなこんなでスタートした校内放送は徐々に生徒だけでなく教師たちも魅了していく――。本作は、春山西高等学校に通う引っ込み思案で目立たない放送部員・今野浩哉(木戸大聖)が、ひょんなことから仲間となる同級生たちと、ラジオを意識した番組で校内放送を盛り上げていく、友情・青春・ラジオが詰まった校内放送青春群像劇。最近では、「女神の教室~リーガル青春白書~」でのお調子者な役の演技が好評だった前田さんが演じるのは、陽キャグループのひとり大城健太。茜に告白をしようとするが、浩哉の機材トラブルに邪魔をされてしまい、放送室に怒鳴り込む。その口げんかが、校内放送でプチバズりを起こし、浩哉と共に昼の校内放送を担当することに。大城健太役の前田旺志郎前田さんは「この作品は青春のまぶしさが溢(あふ)れている作品で心が躍りました。まっすぐで純粋なせりふやシーンを自分が演じられることがとてもうれしいです。ダサいけどカッコいい、ダサいけどすてき。そんな青春ならではの魅力がたくさん詰まった作品だと思います」とコメントし、「周りからの見られ方や、学校での立ち位置などではなく、楽しいと思うことを全力で楽しむ大切さに気づかせてくれる作品です。恋愛、友情、青春の全てが詰まっています。僕ら学生の生き様を見てください!」とアピール。また、「中学聖日記」「だが、情熱はある」などに出演した中田さんが演じるのは、学校やクラスの女の子はつまらないと、少し斜に構えるとがった性格の藤原瑞輝。浩哉と健太の記念すべき初回放送からのリスナーで、あるペンネームでお便りを送っている。「ZIP!」のコーナー「星星のベラベラENGLISH」でヒロインを演じていた米倉さんが演じるのは、健太から好意を寄せられている夏川茜。2人の校内放送のファンとなっていく。藤原瑞輝役の中田青渚中田さんは「瑞輝は、クラスでわちゃわちゃしている人たちを少し冷めた目で見ているような、一匹おおかみタイプの女の子。少し声を低くしてハキハキ話すように演じています」とキャラクターについて明かし、米倉さんも「私がまだ挑戦したことがないキャラクターなので、少し緊張もしました。私が演じる茜ちゃんはモテ女で、“Theヒロイン”という感じの女の子です!ちょっと天然っぽいところが男の子をとりこにさせちゃいます」と自身の役柄を説明している。夏川茜役の倉れいあ「僕たちの校内放送」は8月1日(火)24時25分~フジテレビにて放送開始(※関東ローカル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日宮藤官九郎が企画・監督・脚本を手掛ける、ディズニープラス「スター」の配信ドラマ「季節のない街」より、主演の池松壮亮が出会う“この街”の住人たちをとらえた初映像となる本予告映像が解禁された。本作は、宮藤さんが長年温めてきた企画で、山本周五郎の小説「季節のない街」の映像化。黒澤明監督によって『どですかでん』のタイトルで映画化され、1970年に公開されたことでも知られる不朽の名作。この小説をベースに、本作では舞台となる「街」を、12年前に起きた“ナニ”の災害を経て、建てられた仮設住宅のある「街」へ置き換え、現代の物語として再構築した。この度解禁された予告編は、主人公・田中新助(池松壮亮)が相棒猫・トラ(ベーコン)と街にやってくるシーンから始まる。“ナニ”と呼ばれる災害で被災した人々が暮らす仮設住宅が建てられてから12年が経ち、世間からは「忘れられた街」となっている。街で見たものや聞いた話をメールで報告するだけで報酬がもらえるという怪しい(!?)仕事のためにやってきた新助は、早速「どですかでん~、どですかでん」と毎日見えない電車を走らせる六ちゃん(濱田岳)に遭遇。六ちゃんから、半ズボンを履いているからという理由だけで「半助」と命名される。そんな半助を街の青年部に引き入れるタツヤ(仲野太賀)、青年部のメンバーで酒屋の息子・オカベ(渡辺大知)の姿のほか、無口なかつ子(三浦透子)、六ちゃんとともに仏壇に手を合わせる母・くに子(片桐はいり)、街を見守るたんばさん(ベンガル)、タツヤの母・しのぶ(坂井真紀)とタツヤの兄・シンゴ(YOUNG DAIS)が再会するシーン。隣に住む大親友の益夫(増子直純)と初太郎(荒川良々)の楽しげな様子、その妻・光代(高橋メアリージュン)と良江(MEGUMI)、博識なホームレス父(又吉直樹)と息子(大沢一菜)、気品をまとった男・島さん(藤井隆)と、そのワイフ(LiLiCo)がキャベツを手に八百屋に啖呵をきる姿。街の暴れん坊・熊(奥野瑛太)らが次々に映し出され、優しい夫・良太郎(塚地武雅)の妻でともに5人の子どもを育てる、元アイドルのみさお(前田敦子)の“ビフォー・アフター”も映し出されている。“全員いわくつき!”の住人たちの様子が垣間見られる本予告。映像の終盤では、この街に暮らし、次第にここが自分の居場所だと感じはじめた半助と、この街に変化が訪れることを予感させる映像に仕上がっている。音楽は、「あまちゃん」をはじめ宮藤官九郎とのタッグが多い大友良英が担当し、大友節の効いた軽快なリズムが映像を盛り上げる。また、本作の撮影のためにゼロから制作された街のセットも垣間見ることができる映像となっている。「季節のない街」は8月9日(水)よりディズニープラス「スター」にて一挙配信(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日宮藤官九郎が企画・監督・脚本を務めるディズニープラス独占配信ドラマ『季節のない街』の本予告映像が公開された。本作は、宮藤が長年温めてきた企画で、山本周五郎の小説『季節のない街』の映像化。黒澤明監督によって『どですかでん』のタイトルで映画化され、1970年に公開されたことでも知られている。本作では、舞台となる“街”を、12年前に起きた“ナニ”の災害を経て、建てられた仮設住宅のある街へ置き換え、現代の物語として再構築。希望を失いこの街にやってきた主人公が、街の住人たちの姿に希望をみつけ、人生を再生していく青春群像エンターテイメントとして描く。このたび公開されたのは、全員いわくつきな街の住人たちを収めた本予告映像。主人公・田中新助(池松壮亮)が相棒猫・トラ(ベーコン)と街にやってくるシーンから始まる。“ナニ”と呼ばれる災害で被災した人々が暮らす仮設住宅が建てられてから12年が経ち、世間からは“忘れられた街”となっている。街で見たものや聞いた話をメールで報告するだけで報酬がもらえるという怪しい仕事のためにやってきた新助は、早速「どですかでん~、どですかでん」と毎日見えない電車を走らせる六ちゃん(濱田岳)に遭遇。六ちゃんから、半ズボンを履いているからという理由だけで「半助」と命名される。また、半助を街の青年部に引き入れるタツヤ(仲野太賀)、青年部のメンバーで酒屋の息子・オカベ(渡辺大知)の姿のほか、無口なかつ子(三浦透子)、六ちゃんとともに仏壇に手を合わせる母・くに子(片桐はいり)、街を見守るたんばさん(ベンガル)、タツヤの母・しのぶ(坂井真紀)とタツヤの兄・シンゴ(YOUNG DAIS)が再会するシーンも。さらに、隣に住む大親友の益夫(増子直純)と初太郎(荒川良々)の楽しげな様子、その妻・光代(高橋メアリージュン)と良江(MEGUMI)、博識なホームレス父(又吉直樹)と息子(大沢一菜)、気品をまとった男・島さん(藤井隆)と、そのワイフ(LiLiCo)がキャベツを手に八百屋に啖呵をきる姿、街の暴れん坊・熊(奥野瑛太)などに加え、優しい夫・良太郎(塚地武雅)の妻でともに5人の子どもを育てる、元アイドルのみさお(前田敦子)のビフォーアフターも映し出される。終盤では、この街に暮らし、次第にここが自分の居場所だと感じはじめた半助と、この街に変化が訪れることを予感させる映像に仕上がっている。『季節のない街』本予告映像<作品情報>『季節のない街』8月9日(水) よりディズニープラス「スター」で全10話独占配信ディズニープラス 公式サイト:
2023年07月14日黒澤明監督作『どですかでん』の原作小説を宮藤官九郎が企画・脚本・監督でドラマ化した「季節のない街」が、8月9日(水)よりディズニープラスにて独占配信されることが決定。ティザービジュアルとコメントが到着した。山本周五郎の小説「季節のない街」を映像化した本作は、宮藤官九郎が長年温めてきた企画。この小説は、黒澤明監督が映画化し、『どですかでん』のタイトルで1970年に公開されたことでも知られる不朽の名作だ。誰もがその日の暮らしに追われる、裕福とはいえない“街”を舞台に弱さや狡さを隠さずに逞しく生きる、個性豊かな住人たちの悲喜を紡いだ物語となっている。この傑作小説をベースに、本作では、舞台となる「街」を、12年前に起きた“ナニ”の災害を経て建てられた仮設住宅のある「街」へ置き換え、現代の物語として再構築。希望を失いこの「街」にやってきた主人公が、「街」の住人たちの姿に希望をみつけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメントとして描く。宮藤監督が、映像作品の監督を手掛けるのは映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16)以来。本作を支えるスタッフには、第一線で日本の映像界を支えるスタッフが揃った。宮藤監督とともに、監督を務めるのは、『いとみち』などの横浜聡子、『ドライブ・マイ・カー』に監督補として参加した渡辺直樹。音楽には「あまちゃん」「いだてん~東京オリムピック噺~」など宮藤脚本の作品のほか、「エルピス」の音楽も手掛けた大友良英。撮影には『ある男』『万引き家族』の近藤龍人、美術に『すばらしき世界』などの三ツ松けいこ。そして衣装には多くのアーティストのスタイリングを担当し、宮藤作品にも多数関わる伊賀大介が参加している。今回解禁されたビジュアルには、壁に大きく電車が描かれた仮設住宅と、この街に住む様々な人々が暮らしている様子が垣間見える生活感あふれる物たちがコラージュされている。中央には、大きな「大漁旗」がたなびき、この「街」に住む人々の力強い生命力あふれる姿を象徴する彩色豊かなビジュアルに仕上がっている。企画・監督・脚本:宮藤官九郎 コメント黒澤明監督作品の中で『どですかでん』がいちばん好きで、その原作小説『季節のない街』に20歳で出会い、その昂ぶりのまま演劇を始めました。以来、事あるごとに原作を読み、なぜ黒澤さんはこのエピソードを削除し、あのエピソードを膨らませたのだろう、という疑問が沸き始めました。そもそも短編集なので1話完結の連続ドラマになるんじゃないか?(…と思ったら60年前に森繁久彌主演でドラマ化されてました)とか、現代に置き換えるなら、舞台は仮設住宅かな?とか、電車バカの六ちゃんは誰がいい?とか、伴淳三郎さんの役はあの人?田中邦衛さんの役はアイツしかいないとか、そんな妄想を抱きつつ30年、無理だよな、無理なんだろうな、と諦めかけていたところに、ディズニープラスさんが面白がってくれて日の目を見ました。びっくりするくらい素晴らしいキャスト、最高のスタッフ、びっくりするくらい寒暖差の激しいロケ地、怖いほど条件が揃ってしまったので、失敗は許されないというプレッシャーと闘いながら、二ヶ月半のロケは夢のように過ぎていきました。どうしよう。今回は自信がある。紛れもなく、いちばんやりたかった作品で、これを世に出したら、自分の第二章が始まるような気がしています。世界中の人に観てほしいので拡散お願いします。「季節のない街」は8月9日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2023年05月11日20代半ばの私は、結婚相手を探すために街コンに勤しんでいました。ある日、街コンで仲良くなった男性と、2人きりでデートをすることになったのですが……。 話に聞いたことはありましたが、婚活の場で出会った人から投資に誘われるなんて実際にあるのだと、すごくびっくりしました。騙されて集会に連れて行かれたときは、彼のことを結婚相手としてアリかもと考えていただけに、裏切られた気分になってとてもショックでした。 そのあとも、彼からは何度かごはんのお誘いがきました。でも、もう彼のことは信用できなかったので、「ごめん、その日はちょっと……」などと毎回濁しているうち、私たちの関係は自然消滅。数年後、高校の同窓会で再会した地元の信頼できる同級生と結婚して、私の婚活は終了しました! 原案/さたみやなおこさん作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2023年03月01日韓国ドラマ「僕のヤバイ妻」が、動画配信サービス「FOD」にて2月1日(水)より独占見放題配信がスタートする。裕福で完璧な妻ジェギョンと結婚したレストラン経営者ユンチョルは、結婚6年目を迎え、幸せな家庭を築いていた。しかし、実態は仮面夫婦で、妻に息苦しさを感じていたユンチョルは、部下のソンミと逢瀬を重ねていた。そんな中、仕事で多額の借金を背負うことになったユンチョルは、ソンミに持ちかけられ、遺産目当てで妻を殺害しようと決意。しかしその直後、ジェギョンは誘拐され、ユンチョルは身代金を要求される――。2016年にフジテレビ系で放送された黒岩勉脚本によるオリジナル作品「僕のヤバイ妻」。伊藤英明が主演し、その妻を木村佳乃が務め、夫が愛人と画策し妻の殺害を決行しようとした日、妻が誘拐されてしまうという衝撃のシーンから始まり、放送開始直後から大きな話題になった。中国、トルコ、韓国などでリメイクされた本作。今回配信が決定した韓国リメイク作品は、夫キム・ユンチョルを「シュルプ」「ゴールデンスプーン」のチェ・ウォニョン、妻シム・ジェギョンを「パリの恋人」でヒロインを務めたキム・ジョンウンが演じた。「僕のヤバイ妻」は2月1日(水)よりFODにて独占見放題配信開始(全32回)。(cinemacafe.net)
2023年01月25日10月から始まった秋ドラマももう後半戦。豪華な出演者が顔を揃えた今期のドラマだが、サッカーワールドカップなどの影響もあってか長期的な視聴者確保に苦戦する作品も。そこで本誌は、秋ドラマで「見るのをやめた作品」についてアンケートを行った(11月16日~11月22日)。残念ながら「見るのをやめた作品」上位に選ばれてしまったのは……?3位となったのはHey! Say! JUMP・山田涼介(29)主演の『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)。本作は、自身が二重人格であると悟った主人公が、「もう一人の自分が殺人を犯しているかもしれない」と真相を突き止めていくサスペンス。原作は週刊『ヤングマガジン』やWEBコミック配信サイト『コミックDAYS』で連載された同名コミックで、主人公と謎に迫るヒロインを川栄李奈(27)、主人公の恋人を門脇麦(30)が演じている。サスペンス作品ゆえか《グロテスクで過激な暴力表現が受け付けなかったため》(30代女性/会社員)、《1話目が怖い描写が多かったから》(40代女性/医療関係者)など、殺人や拷問シーンを含んだ勢いのあるストーリー展開が怖いという声が多かった。さらには《ドラマを見るたびにこんな怖い思いをしたくないと思ってしまい見るのをやめました》(20代女性/医療関係者)と心を痛める人も。再現度の高い映像がかえって仇となって恐怖を感じた人が多かったようだ。■「気の毒で見ていられない…」同率1位の作品は不名誉にも同率で1位となってしまったのは『君の花になる』(TBS系)と『silent』(フジテレビ系)。『君の花になる』は、挫折した元高校教師が崖っぷちの7人組ボーイズグループの寮母となり、共にトップアーティストになる夢に向かっていく物語。本田翼(30)が演じる寮母と、ボーイズグループメンバーの共同生活の中での恋や仕事、友情を描いたオリジナルストーリーである。劇中のボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”は期間限定で実際にデビューする。30歳の寮母と若いボーイズグループの共同生活という設定やストーリー展開には《ビジュアルはとてもいいけど少女漫画展開すぎてついていけなかった》(20代女性/会社員)《ストーリーが稚拙で、設定が不自然。ドラマチックと漫画チックは違うはず》(60代男性/自営業・自由業)といった厳しい声が。加えて、《主人公(本田翼)の棒読みが気になる》(20代男性/会社員)《ヒロインに感情移入できなかったので》(20代女性/会社員)など胸キュンシーンも多いだけに、演技に不満を感じる人も少なくなかった。同じく1位となってしまった『silent』は、川口春奈(27)演じる主人公・青羽紬が、聴力を失ってしまった高校時代の恋人と再会し、関係を紡いでいくラブストーリーである。音のない世界で生きる紬の元恋人・佐倉想をSnow Man・目黒蓮(25)が演じている。理由として挙がったのが、鈴鹿央士(22)が演じる、紬が想と別れたあとに交際していた同級生・戸川湊斗への思い。湊斗は想と再会した紬を見て別れを決断するが、《湊斗が気の毒で見ていられなくなった》(60代女性/パート)《どうしても浮気っぽく見えて辛かった》(30代女性/医療関係者)という意見が挙がった。また、等身大のリアルな日常が描かれているからこそ《展開が見えてくるような演出が好きじゃない》(50代女性/パート)《わかりきった展開で新鮮味が無かったから》(40代女性/パート)などといった刺激のある作品を求める視聴者が離れてしまったようだ。「見るのをやめてしまった」作品の第1位に選ばれてしまった『silent』だが、実は同時に公開した「最終回まで見たいドラマ」という記事でも1位に選ばれている。Tverの見逃し配信で民放歴代最高記録を達成するなど、屈指の注目度を誇っているだけに、離反する人も多いということなのだろう。冬の到来とともに迎えるクライマックス。最終話まで視聴者を飽きさせないのは果たしてどの作品か。最終結果はこちら。【秋ドラマの中で、「見るのを途中でやめた」作品は?】(複数回答可)1位:『君の花になる』16.3%1位:『silent』16.3%3位:『親愛なる僕へ殺意をこめて』15.5%4位:『PICU 小児集中治療室』14.7%5位:『ファーストペンギン!』11.4%5位:『クロサギ』11.4%
2022年11月26日Qoo10 Presents「ドラマ観ながら、なに食べよ?」第13回が公開。今回は、韓国映画『それだけが、僕の世界』にフォーカスがあてられている。「Qoo10」が“映画やドラマの世界を自分の生活に取り入れたい!”をテーマに、作品にちなんだQoo10商品を紹介する特集「ドラマ観ながら、なに食べよ?」。第13回となる今回の作品は、イ・ビョンホン演じる落ちぶれた元ボクサーの兄と、パク・ジョンミン演じる卓越したピアノの才能を持つサヴァン症候群の弟、ユン・ヨジョン演じる母らが繰り広げる感動の一作『それだけが、僕の世界』。劇中のピアノの美しい音色と家族の絆に感涙必至のデトックス映画だ。そんな本作にちなんだ韓国フードが、誕生から40年愛され続ける韓国の国民食・チャパゲティ。辛ラーメンを製造している会社が、1984年に発売したインスタントジャージャー麺の商品名で、チャジャン麺(韓国風ジャージャー麺)とスパゲティを掛け合わせた造語。弟・ジンテは、ラーメンが大好物で、別々に暮らしていた兄ジョハは、キッチン上の棚に大量にストックされているジンテお気に入りの即席麺の袋にも不快感を示すなど、最初は険悪だった異父兄弟だが、顔を突き合わせて食べた“チャパゲティの時間”が2人の距離を縮めていくきっかけに。韓国では目玉焼きのトッピングが定番で、オリーブオイルの代わりにトリュフオイルをかけるワンランク上の味変も人気。ゲストの森日菜美は、実家が小松菜農家だそうで「小松菜とかしっかりした野菜を入れることでアクセントになりそうですよね!」と嬉しそうに提案する様子も見られた。(C)2018 CJ E&M CORPORATION, JK Film ALL RIGHTS RESERVED(cinemacafe.net)■関連作品:それだけが、僕の世界 2018年12月28日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開ⓒ 2018 CJ E&M CORPORATION, JK Film ALL RIGHTS RESERVED
2022年11月23日商店街って魅力的ですよね。個性のあるお店や歴史を感じるお店がずっと並ぶ街並みもすてきですし、お店の方とおしゃべりを楽しむこともできます。そして、東京には商店街がたくさん。実に2,400以上もあるんです!「大東京商店街まつり」で商店街の魅力を再発見! 大東京商店街まつり実行委員会は、東京都庁をメイン会場、国営昭和記念公園をサテライト会場として、都内の商店街が大集結する「大東京商店街まつり」を、2022年11月12日(土) 〜13日(日) に開催します。商店街は地域に根差したお店が多く、足を運ぶとその土地独自の雰囲気や情緒を味わうことができます。下町らしさを存分に実感できたり、古くからのお店と新しいお店が共存していたりと、それぞれの商店街に個性があり、とっておきの逸品やおいしいグルメ、店主とのコミュニケーションや自慢のイベントなど、魅力が満載です。「大東京商店街まつり」では、商店街の魅力をたっぷり味わうことができます。子どもから大人まで楽しめるイベントやコンテンツが盛りだくさん!イベントでは、東京都内にあるさまざまな商店街が大集合。ブースやキッチンカーで買い物や展示を楽しみながら、商店街の魅力を体感することができます。また、歌手や芸人、落語家など豪華ゲストが出演するステージイベントや、縁日コーナー・クイズラリーをはじめとした体験ブースなど、コンテンツも盛りだくさん。子どもから大人まで楽しめる企画が盛りだくさんです。イベントは東京都庁(都民広場・都民ホール)をメイン会場、国営昭和記念公園(みどりの文化ゾーン)をサテライト会場として実施、メイン会場のイベントの様子はオンラインでも配信予定です。【メイン会場 コンテンツ一例】(1)商店街ブース&キッチンカー都内の商店街がブース出展。お買い物・グルメ・展示など。(2)ステージイベント音楽、お笑いライブ、寄席など、お子様からお年寄りまで幅広い世代で楽しめる、さまざまなショー・イベントを開催。豪華ゲストも出演します。<11/12(土)ゲスト>横山だいすけ / 歌手(11代目うたのおにいさん)上原りさ / タレント(5代目身体表現のおねえさん)ケロポンズ / 音楽ユニット<11/13(日)ゲスト>三遊亭好楽 / 落語家小島よしお / お笑い芸人JP(ジェーピー) / ものまねタレント(3)体験ブースレトロなおもちゃ、絵本・児童書、輪投げやヨーヨーつりなど、さまざまな遊びが楽しめる体験ブースを用意。・むかし遊びコーナー・あおぞら図書館・縁日コーナー・シールラリー・クイズラリーそのほかにも、ストリートミュージシャンや大道芸人によるパフォーマンス(両日)、クイズ大会、商店街キャラクターショーなど、さまざまなコンテンツが予定されています。【イベント開催概要】・イベント名:大東京商店街まつり・開催日時:11月12日(土)11:00~17:00、11月13日(日)11:00~16:00(※サテライト会場は、両日10:00~16:00)・開催場所:メイン会場東京都庁(都民広場・都民ホール)〒163-8001 東京都新宿区西新宿2丁目8-1JR新宿駅より徒歩約10分、都営地下鉄大江戸線都庁前駅サテライト会場国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン(あけぼの口)〒190-0014 東京都立川市緑町3173JR立川駅より徒歩約10分、多摩都市モノレール立川北駅より徒歩約8分・入場料:無料買い物や食べ歩きはもちろん、ショーやクイズ、縁日コーナーなどさまざまな企画が盛りだくさん!お祭りのような一日が楽しめそうなこのイベント、ぜひ家族や友達を誘って訪れてみて。【参考】※「大東京商店街まつり」公式サイト
2022年10月04日今年の夏ドラマはジャニーズが大活躍!そこで、ジャニーズ夏ドラマの注目ポイントを『ジャニーズは努力が9割』の著者・霜田明寛さんに聞きました♪「なんと言っても、なにわ男子の活躍がすごいですよね。メンバー7人中5人が今期のドラマに出演。しかも、『消し好き』では大橋さんが三枚目の主人公を、『パパムス』では長尾さんが主人公の憧れの先輩という二枚目の役を演じていて、グループとしての振り幅の広さにも感心させられます。『彼女、お借りします』の大西さんも注目。過去に童貞役を演じた、櫻井翔さんや二宮和也さんのあとに続くような俳優になってほしいですね」■大橋和也(25)『消しゴムをくれた女子を好きになった。』日本テレビ系・月曜深夜0時59分~「中学生を演じられるのがすごい。歌うシーンで歌唱力を封印していたのも印象的でした」(霜田さん・以下同)■長尾謙杜(20)『パパとムスメの7日間』TBS系・火曜深夜0時58分~「サッカー部のエースで学校イチの人気者という王道の役どころを爽やかに演じています」■大西流星(21)『彼女、お借りします』テレビ朝日系・関西は日曜23時55分~、関東は土曜深夜2時30分~「ピュアな男子大学生がハマリ役。女のコの前であたふたしている様子もかわいいんです!」Jr.たちも健闘!■HiHi Jets&美 少年『トモダチゲームR4』テレビ朝日系・土曜23時~「両グループから選抜メンバーが出演しています。実際のキャラと違う役も演じられるのはさすがですね」なにわ男子がジャニーズ王道の役を演じているのに対して、先輩たちは新境地に挑戦している、と霜田さん言う。「僕の今期イチオシは『純愛ディソナンス』。中島さん演じる心に闇を抱えた主人公から目が離せません。重岡さんの『雪女と蟹を食う』も、映画で見たいくらいの作品ですし、佐藤さんの怯えた表情や永瀬さんのド派手な衣装など、今後も楽しみです!」■中島裕翔(29)『純愛ディソナンス』フジテレビ系・木曜22時~「禁断の恋という話題性だけでなく、心の機微を丁寧に演じる姿を見てほしい!」■重岡大毅(29)『雪女と蟹を食う』テレビ東京・金曜深夜0時12分~「挑戦的なシーンも多いですが、演技派の重岡さんだからこそできる役柄だと思います」■永瀬廉(23)『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』日本テレビ系・日曜22時30分~「同級生役の俳優陣との絡みに注目。同期入所の西畑大吾さんとの共演も感慨深いです」■佐藤勝利(25)『赤いナースコール』テレビ東京系・月曜23時6分~「ホラーは顔がアップになりやすいので顔立ちのきれいな佐藤さんにぴったりな題材です」【PROFILE】霜田明寛Webマガジン「チェリー」編集長。ジャニーズJr.オーディション受験経験も!
2022年08月16日昨年、Amazon Prime Videoにて先行配信され、大きな話題を呼んだドラマ『僕の姉ちゃん』が、このたび、地上波に登場。チャーミングでかっこいい“姉ちゃん”黒木華さんがドラマの魅力を語ります。小道具や衣装ひとつにもこだわりが詰まった作品。おしゃれに敏感で恋愛にも前向き、仕事もバリバリこなす。でも家に帰れば、ゆるーい部屋着に気取らないごはんとお酒をたしなみ、弟とつれづれに言葉を交わす。辛辣だけどユーモアがあって、真っ当だけど力が抜けてて、核心を突いてきながらもきちんと愛がある。ドラマ『僕の姉ちゃん』で“姉ちゃん”ことちはるを魅力的に演じている黒木華さん。「なにより、原作の益田(ミリ)さんが描かれたちはるが、とても魅力的なんです。家での弟との会話が中心ですが、ちはるさんの根幹というか、大事にしている芯の部分がすごく伝わってくる。そして芯は通っているけれどドライな一面もあったり、心根は優しいけれどちょっと意地悪な部分もあったり…。全部が全部綺麗ごとで済ますのではなく、いろんな面が描かれているからこそ、多くの方がちはるに共感してくださったんじゃないかと思っています」監督を務めたのは、日常の何気ない美しさを映像に描き出してきたCMディレクターの吉田善子さん。「撮影前に順平役の杉野(遥亮)さんとふたりで監督と顔合わせをしたときに、台本の読み合わせをしたんです。当初私がテンポよくセリフを言っていたので、監督から、あえてもうちょっとゆったりしゃべってくださいというお話がありました。撮影中はそれを意識するようにしていたんですが、それがこの作品の独特のテンポを生んでいるのかなと思います。監督自身が本当にこの作品を愛していらっしゃるんです。だから、小道具ひとつひとつ、衣装ひとつひとつにもとてもこだわっていらっしゃるんですよね。ちはるの、悩みながらも自分の中で揺るぎない答えを持っている感じが、部屋着と仕事着のギャップから感じられたり。家に置かれた小物ひとつとっても、これは両親が選んだんだろうなって思うと、そこから生活ぶりが見えてきたり。かと思えば、ちはると順平のシーンで、私と杉野さんが遊びながらしゃべるというお芝居をし出したときも、受け入れてくださって。監督と私が思い描く作品の世界観に食い違いがないと感じました」昨年、ドラマの配信スタートのタイミングで黒木さんと杉野さんを取材。そこで顔を合わせた瞬間、おふたりの空気感がちはると順平のそれに一変。そのことに驚いたことをお伝えすると、「自分に弟がいるのが大きいのかもしれないです」と笑う。「普段の私と弟もあんな感じなんです(笑)。自分ではまったくの無意識ですが、年下の俳優さんとご一緒させていただくときに、どうも姉っぽい気持ちが出てしまうようなんです。このときは、撮影期間がタイトな中で距離を縮める必要があって、本当に姉と弟みたいな関係性が築けたのかもしれません」順平役が杉野さんだったからこそ生まれたシーンも多かったそう。「ご本人がおっしゃるには、撮影に入った当初は結構悩んでいらしたようですが、私は一緒にお芝居していて、とても楽しかったです。何かにニヤッとしたり、恥ずかしそうに笑うところなど、お芝居に嘘がないんですよ。私のお芝居にもきちんと返してくださるし、とても反応がいい方なんですよね。会話中、私が何気なくした仕草に乗っかってきてくださったりもしましたし。そういう順応性や素直なところがとても素敵な俳優さんだなと思っています」誰かの人生を“生きる”こと、そして本作のように、現場が“人との出会い”をもたらしてくれることが、黒木さんにとって仕事へのモチベーションになっているのだそう。「みんなと一緒に作っていくことも好きですし、その先には見てくださる方がいて、世界がどんどん広がっていくのも嬉しいこと。『僕の姉ちゃん』も、昨年配信が始まってから、いろんな方に『繰り返し何度も見ました』『ふとしたときに、あの姉弟に会いたくなるんです』と言っていただくことが多いんです。自分の携わった作品が、それだけたくさんの方に愛していただけていること、誰かの身近な存在になっていることが、とても幸せで、やっていてよかったなと思います。これからご覧になる方も、深夜に心がほぐれる作品だと思うので、ドラマの中のちはると同じように、ゆったりとした格好で見ていただければと思います」『僕の姉ちゃん』両親が海外赴任で不在となった海の近くの一軒家で、つかの間のふたり暮らしをする姉と弟。しっかりもので辛辣な姉・ちはる(黒木華)と、おっとり素直な弟・順平(杉野遥亮)が、恋や仕事、人生について語り合う。監督は吉田善子。現在、毎週水曜25:00~テレビ東京系にて放送中のほか、Amazon Prime Videoでは全話独占配信中。くろき・はる1990年3月14日生まれ、大阪府出身。2010年のNODA・MAP番外公演『表に出ろいっ!』で注目され、’14年には映画『小さいおうち』でベルリン国際映画祭最優秀女優賞受賞。以降、数々の作品で高い評価を得る。9月に舞台『閃光ばなし』に出演予定。来年1月に出演映画『イチケイのカラス』公開、2月から舞台『ケンジトシ』出演を控える。ドレス¥253,000中に着たブラウス¥154,000(共にブラミンク TEL:03・5774・9899)シューズ¥108,000(フラテッリ ジャコメッティ/ブラミンク)タイツはスタイリスト私物※『anan』2022年8月10日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・山本マナヘア&メイク・新井克英取材、文・望月リサ撮影協力・AWABEESUTUWA(by anan編集部)
2022年08月07日この秋スタートの新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の撮影がスタートし、主演する「Hey! Say! JUMP」山田涼介がクランクインを迎えた。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。主演の山田さんがクランクインしたのは、夏の暑い日差しが降り注ぐ快晴の日。撮影は、エイジが大学のキャンパス内を駆け抜けるシーンからスタート。総合演出・松山博昭監督と、本番に向けて表情や細かい動きなどを念入りに確認していき、撮影に挑んだ。役衣装は秋の装いのため、猛暑の中、長袖の上にさらに上着を着用していた山田さん。カメラの位置を変更し、何度もキャンパス内を走り抜けるシーンの撮影を重ねていくと、みるみるうちに全身汗だくに…。カットがかかると、すぐさま上着を脱いで汗を拭い、「さすがに暑いよ~」とこぼしながらも、表情は終始爽やかな笑顔をのぞかせていたという。天候に恵まれ、撮影初日となったこの日の撮影は、終始和やかな温かい雰囲気で終了を迎えたそう。山田さんは「とうとうクランクインということで、まだ真夏なのですが、みんなで力を合わせてこの暑い夏の撮影を乗り越えていきたいです」と意気込み、「いいドラマを作り上げたいと思っているので、10月スタートの『親愛なる僕へ殺意をこめて』を、ぜひ楽しみにしていてください。撮影頑張っていきます!」とコメントした。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月05日この秋放送予定の「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に、川栄李奈が出演することが分かった。朝ドラヒロイン後、初の連続ドラマ出演となる。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚愕の事実が次々と明らかになるサスペンスドラマ。連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にて主人公の一人を演じた川栄さん。今作では、半グレ集団・スカルが運営するデートクラブ「アリス」で働く、本作のヒロイン・ナミを演じる。スカルに弱みを握られ、いや応なしに働かされているナミは、自己肯定感が低く、半ば人生を諦め、ようやくできた親友と無理やり笑顔を作り、現実を直視せずにごまかしながらここまで生きてきた。だが、その親友がある事件で命を落とすことに。そんなナミの目の前に現れたのがエイジ。この出会いをきっかけに、ナミは親友の命を奪った犯人を探すことを決意する。なお、今作におけるヒロインのナミは、原作の真明寺麗の要素を内包した、ドラマならではのキャラクターとなっている。「1人で台本を読みながら、“えっ!?”という声が出てしまうくらい驚きました。本当に面白い作品だと感じましたし、ドラマを見てくださる方にもすごく楽しんでもらえるんじゃないかなと思っています」と本作の印象を語った川栄さんは、役柄について「ナミはすごく仲間思いで、芯の強い女性だなと感じました。このドラマに出てくるキャラクターが、皆さん結構濃くて(笑)。エイジを含め、裏表があるキャラクターが多い中で、ナミは1番視聴者の方に寄り添った役なのではないかと思っています」とコメント。また、初共演となる山田さんについては「今回は二重人格の役ということですごく難しいと思うのですが、間近で山田さんのお芝居を見られること、一緒に作品を作っていけることが今からとても楽しみです」と共演に期待を寄せている。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年07月28日「ふだんの僕とはまったく違うので。僕が演じる主人公の常雄は“男尊女卑的”な部分を持って生きてきた。そこは明らかに僕の考えと違うところでした」今年、大きな節目を迎えている郷ひろみ(66)が主演で挑んだNHKドラマ『定年オヤジ改造計画』(7月25日21時〜・BSプレミアム、BS4K[同時放送])。最初に台本を読んだときは役柄について「イメージしにくいところがありました」と話す。郷が演じるのは、企業戦士として定年を迎えた昭和の価値観そのままの祖父役。第一線で活躍を続ける郷と結びつかない役柄に思える。オファーを受けた理由とは。「僕の中で恐怖心があっても、それを上回るものがあれば挑戦します。それが今回の常雄役だったのかな」好奇心や向上心が原動力なのだろう。ここで歌手と俳優では、向き合うときの心境に違いがあるのかを聞いてみた。「歌を歌うことは演じることだと僕は思っています。今日はどんな自分が表現できるのだろう?と思いながらステージに立っているので、そこは演じることと共通してますね」そう話す郷。今回の取材場所は偶然にも芸能生活で初の大きな仕事、NHK大河ドラマ『新・平家物語』(’72 年)で使っていたリハーサル室。「ここのリハーサルスタジオで、僕はほかの人よりも2〜3週間早く稽古を始めました。それぐらいアマチュアだったので。あれから50年もたったんだなあ。今日、自分がこうして存在していること自体、多くの方が支えてくれたんですよね。自分ひとりでは無理だったと思います」節目を迎えた今も、新たに挑戦したいことはたくさんある。「こういう世界に生きている以上、自分が興味を持ったものはなんでもやっていきたい。アニメーションの声優も面白そうだし、今の感覚を持った人が僕をプロデュースするとどんなふうになるのだろうと考えることも。僕のイメージをいい意味で壊したものをやりたいなと思っています」まだ見たことのない郷ひろみを、これから見ることができそう!
2022年07月08日俳優のグオ・ジュンチェンと女優のワン・ペンが出演するドラマ『僕のルイちゃん』が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。中国で配信開始2日間で1億再生を突破した同作は、IQ140の天才児でありながら、社会不安障害で人付き合いが苦手な高校生のナン・シー(グオ・ジュンチェン)と、ナン・シーの幼馴染で初恋の相手シア・ルイ(ワン・ペン)の恋模様を描いたラブロマンス。また、2人のほかナン・シーに思いを寄せるヤン・ユーフェイ(チャン・リャンリャン)と、そのヤンにアプローチする先輩のリウ・ビン(リュー・ヨンジュオ)、幼い頃からシア・ルイを慕うスポーツ万能のチェン・アールオ(ジン・シーカン)、そのアールオに片思いするシア・ルイの親友ジャオ・イーシュー(リー・アオ)など個性豊かなキャラクターが登場し、それぞれの思いが交錯していく。
2022年06月20日休日のオフィス街で行われていたドラマ撮影。数十人のエキストラの間を男性が全力で走ってくる。綾野剛(40)だ。新ドラマ『オールドルーキー』のロケだった。「元サッカー選手のセカンドキャリアを描く作品です。ヒット作の多いTBSの日曜劇場で7月に放送されます」(テレビ誌ライター)伝統ある「日曜劇場」の主演に初めて挑む綾野。しかし最近、彼の周辺ではきなくさい出来事が……。「YouTuberのガーシーこと東谷義和氏が綾野さんの私生活について真偽不明ながら暴露を繰り返しているのです」(芸能関係者)これがドラマの制作に影響を及ぼしている、とテレビ局関係者。「スポンサーがなかなか決まらないと聞きました。人気枠である日曜劇場には珍しいことです」さらに出演者についても、「綾野さんの主演は1年以上前から決まっていましたが、共演者のキャスティングは難航したと聞いています」(前出・テレビ局関係者)最終的には芳根京子(25)や中川大志(23)、反町隆史(48)といった主演級の俳優らの出演が決定。日曜劇場らしい豪華布陣が整ったのだが、キャスト発表の段階でもトラブルが発生することに――。経緯はこうだ。5月23日から「ベストイレブン」と称して同作の出演者が“毎日発表”されると報じられ公式サイトやネットメディアで発表が始まった。綾野に続く2人目として、まず高橋克実(61)。その後、25日までに6人目の増田貴久(35)までの出演が発表されている。しかしその後、不可解な展開に。26日に榮倉奈々(34)の出演発表を複数のネットメディアが報じたものの、その後削除されたのだ。結局、26日と27日には新たな出演者の発表はなく、28日に芳根、29日に中川と榮倉、反町の出演が発表された。“毎日発表”と公表していたにもかかわらず、どういうことなのか。芸能関係者によると、「26日も27日も出演者発表があるはずでしたが、TBSが発表スケジュールを急遽変更したのです。榮倉さんの記事が一度出てしまったのは、一部媒体の対応が間に合わなかったからのようです。25日に東谷氏がYouTubeで再び綾野さんに言及したことが理由にあるとは聞いています。TBSは影響をはかるために予定を変更したのでしょうか」榮倉の出演発表記事が削除されたこと、今後のキャスト発表の予定、またこの一件と東谷氏の25日の配信との関連性について、TBSに問い合わせると、27日時点で「出演者発表の予定を変更しました。今後、順次発表してまいります」との回答だった。放送前からトラブルが続く今作。一方で、本誌が目撃したロケ(5月22日)の様子はいたって和やか。役柄や過去の報道から“やんちゃ”なイメージもある綾野だが、スタッフと笑顔でやりとりをしている感じのよさが印象的だった。綾野はなにかミスをしたようで、カットがかかると共演の芳根京子に「ごめんね!」と頭を下げる場面も。その表情は舞台裏を感じさせない明るいものだったが――。
2022年05月30日「Wanna One」出身でソロアーティストとして活躍するカン・ダニエルがドラマ初出演にして初主演、注目の若手チェ・スビンと共演する「キミと僕の警察学校」から、日本語版予告と最新キービジュアルが解禁。ディズニープラス「スター」のオリジナル韓国ドラマ第二弾として、本日1月26日(水)17時より日韓同時独占配信される。本作は、警官になることを夢見て警察学校に入学した20歳の若者8人が、厳しい訓練や規則にも負けず、ときには恋や友情、将来に悩みながら夢を叶えるために奮闘する姿を描く青春ラブコメディ。主人公は国家警察庁長官の父に憧れ、首席で入学するほど鋭敏な頭脳と正義感を持ち合わせたエリート学生スンヒョンと学校のトラブルメーカーでもある女子学生ウンガン。対照的な性格の2人は、出会った当初はぶつかり合っていたものの、ある事件をきっかけにお互いを意識するようになり、いつしか惹かれ合っていく。スンヒョンを本作がドラマ初出演となるカン・ダニエル、ウンガンを「輝く星のターミナル」のチェ・スビンが演じるほか、新入生役には「愛の不時着」で第5中隊の隊員役で人気を集めたイ・シニョン、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち」チャ・セリ役で注目を浴びたパク・ユナをはじめ、パク・ソンジュン、ミン・ドヒ、キム・ウソク、チョン・ヨンミンが出演する。公開されたキービジュアルでは、未来に向けたまぶしい笑顔が印象的な新入生8名が肩を寄せ合う姿を披露。日本語版予告では、「どんな関係も一線を超えた瞬間に変わる」という映像内でのセリフが表すように、スンヒョンとウンガンが交わす視線や表情を通して、2人の関係性が友情から恋へと変化していく様子も。次第に、お互いから目が離せなくなり、ときめく感情に戸惑いながらも、指を怪我したウンガンに絆創膏をつけてあげるスンヒョン。そして手が触れ合い、真剣な表情のスンヒョンに目を奪われるウンガン。さらに狭い電話ボックスの中で2人見つめ合うシチュエーションなどが満載。また、演技初挑戦のカン・ダニエルがみせる、初々しい様々な表情と繊細な演技にも注目だ。「キミと僕の警察学校」は1月26日(水)17時よりディズニープラス「スター」にて日韓同時独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年01月26日「僕にとって、ホームドラマの現場って新鮮なんです。いつも、気合を入れながら撮影に臨んでいます」そう話すのは、1月20日スタートの木曜ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)で、何をしてもパッとしないダメ夫・中越チカラを演じる松本潤(38)。今回挑戦する主人公のチカラは、自身とは真逆のキャラクターだという。「動きや感覚、声のトーンまで、本当に全部が自分とは違う。それを少しずつなじませながら役作りしています。でも、普通にやったらつまんないじゃない。(演出・脚本の)遊川さんも、計算して出ることはやりたくない、と。だから、正解じゃなくて、どうやったら役が生き生きするかを考えています」そんなチカラの妻役を演じるのは、松本にとって高校の同窓生でもある上戸彩。「上戸さんは昔から知っていて、何年かに一度はばったり会う感じ。でも、実は一緒にお芝居をするのは今回が初めて。すごくハマリ役で、とてもおもしろいですよ。この前、『こういう家族いるよね』って話していたんです」撮影の合間には、こんなやりとりも。「一生これしか食べられないなら何を選ぶか、人生最後の食事は何がいいかとか、話しています(笑)。上戸さんはおすし、(娘役の)英怜奈ちゃんはハンバーグとシャインマスカット、(息子役の)洋介くんもおすしだったかな。すごくかわいいですよね(笑)。僕は、定食でもすしでも、最後は和食がいいな」最後に、ドラマへの意気込みを聞いてみた。「見てくださった方が、少し心が温まって『自分にも、こういうことができるんじゃないか』と考えてみてもらったり。そういう、ちょっと気持ちが優しくなれるようなドラマになったらいいなと思っています」
2022年01月21日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」のオリジナル韓国ドラマ第2弾「キミと僕の警察学校」が、1月26日(水)より日韓同時独占配信されることが決定。併せて、キービジュアルと場面写真が解禁された。舞台は韓国の警察学校。警察署長の父を持ち、警察学校に首席で入学したスンヒョンは、そこで補欠入学したトラブルメーカーのウンガンと出会う。入学当初、育った環境も性格も正反対のふたりは事あるごとにぶつかり合うが、ある事件を解決するために、協力して捜査を進めることに。そしてこの事件をきっかけに、ふたりはお互いを強く意識し始める。主演を務めるのは、本作が俳優デビューとなる大人気男性アイドルグループ「Wanna One」出身のカン・ダニエル。国家警察庁長官の父に憧れ、首席で入学するほど鋭敏な頭脳と正義感を持ち合わせたエリート学生ウィ・スンヒョンを演じる。そして、学校のトラブルメーカーであるコ・ウンガンを演じるのはドラマ「輝く星のターミナル」や最新映画『パイレーツ2』に出演する注目の若手女優チェ・スビン。育った環境も性格も正反対なふたりの恋の行方と若手ふたりの演技に注目だ。監督には「彼はサイコメトラー-He is Psychometric-」「ハベクの新婦」「ナイン~9回の時間旅行~」のキム・ビョンスを迎え、「ずる賢い独身女性」「ボミの部屋」のイ・ハナが脚本を手掛けている。この度解禁となったのは、青空を仰いで未来を見つめるスヒョンとウンガンの笑顔が爽やかなキービジュアルと、スヒョンの正義感溢れる凛々しい表情と制服姿が印象的な場面カット。正反対のふたりのドタバタな恋の行方と彼らを取り巻く個性豊かな8人が夢に向かって挑戦し、奮闘するちょっと愉快な日常と友情物語に期待が高まる。「キミと僕の警察学校」は1月26日(水)よりDisney+(ディズニープラス)で日韓同時独占配信開始(全16話)。(text:cinemacafe.net)
2022年01月18日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」のオリジナル韓国ドラマ第2弾として『キミと僕の警察学校』が1月26日(水)より日韓同同時独占配信が開始となる。この度、キービジュアルと場面カットが公開された。本作は警官になることを夢見て警察学校に入学した20歳の若者8人が、厳しい訓練や規則にも負けず、時には恋や友情、将来に悩みながら夢を叶えていく中で、対照的な性格の男女がある事件をきっかけに、いつしか惹かれ合っていく姿を描いた青春ラブコメディ。主演を務めるのは、本作が俳優デビューとなる大人気男性アイドルグループWanna One出身のカン・ダニエル。国家警察庁長官の父に憧れ、首席で入学するほど鋭敏な頭脳と正義感を持ち合わせたイケメンエリート学生のウィ・スンヒョンを演じる。学校のトラブルメーカーであるコ・ウンガンを演じるのはドラマ『輝く星のターミナル』や最新映画『パイレーツ2』にも出演する注目の若手女優チェ・スビン。厳しい警察学校の中で、いつもぶつかり合っていた正反対の性格のふたりはある時、事件に巻き込まれながらも、いつしか惹かれ合う。またエリートイケメン学生のスヒョンと学校のトラブルメーカーのウンガン。育った環境も性格も正反対な両者の恋の行方と若手ふたりが初々しく演じるキャストの演技にも注目だ。監督には『彼はサイコメトラー -He is Psychometric-』や『ハベクの新婦』、『ナイン~9回の時間旅行~』のキム・ビョンスを迎え『ずる賢い独身女性』や『ボミの部屋』のイ・ハナが脚本を手掛ける。解禁となったキービジュアルは、青空を仰いで未来を見つめるスヒョンとウンガンの笑顔が爽やかな仕上がりとなっている。さらに演技初挑戦とは思えないカン・ダニエル演じるスヒョンの正義感溢れる凛々しい表情と制服姿が印象的な場面カットも印象的だ。全16話で贈る、正反対のふたりのドタバタな恋の行方と彼らを取り巻く個性豊かな8人が夢に向かって挑戦し、奮闘するちょっと愉快な日常と友情物語にますます期待が高まる。『キミと僕の警察学校』1月26日(水)「Disney+(ディズニープラス)」で日韓同時独占配信
2022年01月18日デートをするときは、お家でも街中でも、2人の世界を楽しみたいですよね。でも、街中であからさまにラブラブするのは、マナーとして控えておきたいところです。そこで今回は、街中でさりげなくできるラブラブスキンシップをご紹介します。■ ポケットの中に手を入れるポケットの中で手をつなぐスキンシップは、街中デートのスキンシップにはぴったりです。ポケットで手を隠せるので、人目が気になる人もトライしやすいかもしれません。また、寒い時期は防寒にもなりますし、心もほっとあたたまるはずです。彼がポケットに手を入れていたら、そこに手を入れてみてもいいかもしれません。女性からの積極的なスキンシップを嬉しいと感じる男性も多いようです。■ 移動中に動画を一緒に見る電車やバスで移動中、スマホで動画を見るなんて人は多いのではないでしょうか?デートのときには、彼と一緒に動画を見るのがおすすめです。自然と距離が近くなりますし、ちょっとした時間でも同じものを共有することで話題が増え、親近感も高まります。コードタイプのイヤホンの場合は、片方ずつシェアするのもおすすめ。ちらっと彼のほうを見て、顔の近さにドキドキさせちゃいましょう!■ 「一口あげる!」で「あーん」食事の際はあえて別々のメニューを注文するのがおすすめ。違うメニューを頼むことで「半分こしよ!」「一口ちょうだい」とシェアする機会が生まれます。「分け合う」という行動は、不思議と心の距離が縮まるので、デートに取り入れていきたいものです。また、料理をシェアするときに「あーん」と彼に食べさせてもらうのもいいかも。「これおいしいから一口食べてみて!」と彼に「あーん」してあげましょう。これくらいのラブラブなら、第三者から見ても不快にはならないはずです。■ 行列に前後で並ぶデート中、なにかの列に並ぶといった機会は意外と多いもの。行列に並ぶのは、一見悪いことのように見えますが、街中デートでは彼と密着する絶好の機会です。縦に前後になるように並ぶスタイルがおすすめ。彼にもたれたり、彼の後ろに並ぶ場合は背後からぴったりくっついてみたり……列に並びながらラブラブできます。恥ずかしい人は、彼の前に立ち「これ見て!」とスマホを見せるのもいいでしょう。彼があなたの背後からスマホを覗き込む体勢になり、自然な流れでくっつくことができるはずです。■ 街中でできるスキンシップに挑戦♡ちょっとしたスキンシップは、愛情を高めてくれるものですし、心の距離も縮まります。人前でラブラブするなんて……と思う人も、今回紹介したスキンシップ術ならトライしやすいはず。ぜひ挑戦してみてください。街中デートがもっともっと楽しくなるはずです。(白藤 やよ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月23日