1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、本作に込めた思いを明かした。今回のリバイバルは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の歌詞を見直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、「人と人のぶつかり合いの大事さなど、時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”」を伝えるために制作された。特に印象に残っているシーンを聞かれると、エンディングテーマが流れた後の、面接に訪れた鬼塚が教師としてのモットーを伝える1シーンを挙げた。鬼塚は「生きていれば必ずいいことがある。どんな小さい夢でもいいから見て欲しいんです。未来を諦めてほしくないんです。そのために教師、やってますから」と語るが、当初の台本では「『生涯いち教師です』という一言で締めくくるはずだった」と、連続ドラマ版を踏襲したエンディングが用意されていたことも明かしつつ、反町が自ら「自分の気持ちの中で、“らしい”セリフを入れさせていただいた」という。続けて「本編の途中で『夢なんか持ってもしょうがないじゃん』っていう生徒に対して、鬼塚は『でも俺はあったよ、昔』と言うんです」と作中のシーンを挙げ、「みんながみんなではないとは思うんですが、やっぱり子どもたちにはたくさんの夢と、たくさんの可能性を持ってほしい。僕のその気持ちと鬼塚の気持ちは、たぶん同じだろう」と自身の思いも重ねる。そして「50歳になった鬼塚はこんなセリフを言うんじゃないかな」とセリフ考案の経緯を伝えた。こうして生まれた『GTOリバイバル』に、反町は周囲からの反響も含めて「想像以上でしたし、仲間からも親子で観ているところの写真を送ってくれたりして…本当にやってよかった」と胸を張る。そして「知人が送ってくれた」と親子が集まってテレビ画面に見入る写真を、うれしそうに笑いながら報道陣に披露した。放送はリアルタイムで視聴し、放送中には池内博之(村井国雄役)、山崎裕太(渡辺マサル役)、窪塚洋介(菊池善人役)、小栗旬(吉川のぼる)とグループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだと言い、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさん、そして冬月先生にも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と感謝した。
2024年04月04日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、本作に込めた思いを明かした。放送はリアルタイムで視聴し、放送中には池内博之(村井国雄役)、山崎裕太(渡辺マサル役)、窪塚洋介(菊池善人役)、小栗旬(吉川のぼる)とグループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだという。今回のリバイバルは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の歌詞を見直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、「人と人のぶつかり合いの大事さなど、時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”」を伝えるために制作された。プライベートでは、本作にも冬月あずさ役で出演した妻・松嶋菜々子との間に、04年5月に長女、07年11月に次女が誕生。2人の娘は現在19歳と16歳となり、作中で鬼塚が向き合う生徒たちと同世代になる。役作りにあたって「『GTO』を知らない世代の子どもたちが、初めて見たときに受け入れられる先生でありたい」という点も重視した結果、「昔の鬼塚は破天荒すぎて、人の10歩も20歩も先を行くような人でしたが、今回は今の子どもたちにも受け入れられやすいよう、少しライトな鬼塚を演じるようにした」と言い、その思いは自身の娘たちにも向けられていたそう。反町は「いろいろなことが進化しながらも、人と人のぶつかり合いが薄れてきていると感じる」と言い、「それを自分の子どもに対しても語りかけたい、伝えたいという思いはもちろんありました」と告白。「鬼塚のセリフにもありますが、愛情のかけ方一つがその子たちにとっての宝物になるんです。それってとても大事なことじゃないですか。こういうことを多くの子どもたちに伝えたかったですし、自分の子どもにも訴えかけたかったんです」と言葉に力を込めた。こうして生まれた『GTOリバイバル』。反町は最後に、周囲からの反響も含めて「想像以上でしたし、仲間からも親子で観ているところの写真を送ってくれたりして…本当にやってよかった」と誇り、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさんにも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と伝えた。
2024年04月04日「熱演のおかげで虹が!」小雨が降る3月下旬。茨城県でロケに臨んでいたのは木村拓哉(51)。4月スタートの主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)の撮影だ。「木村さんが演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者。橋づくりに情熱を注ぐも、刑務所に収容され、再生の道を模索するというストーリーです」(制作関係者)テレ朝開局65周年を記念して制作される今作だが、クランクインまでは紆余曲折があった。「当初は報道キャスターという役柄でドラマの企画が進められていたそうです。ところが昨年に旧ジャニーズ問題が噴出。“このタイミングで木村さんがドラマで報道を扱うのはいかがなものか”と、この企画は頓挫したのです」(芸能関係者)その後も、作品の決定は一筋縄ではいかなかった。「木村さんは近年、“脱キムタク”を作品選びの基準にしています。『教場』シリーズ(フジテレビ系)で白髪ヘアを披露したのも、これまでの木村さんのイメージを覆す作品に挑戦したいからという理由なのです。今回のドラマにあたってテレ朝はさまざまな脚本を提案しましたが、木村さんの“脱キムタク”のハードルはとても高くてなかなか納得してもらえず……。ようやく頷いてもらえたのが『Believe』でした」(前出・制作関係者)確かに、囚人服姿の木村は新鮮そのもの。これなら木村のお眼鏡にもかなうに違いない。これで安心して撮影に臨めるかと思いきや、ドタバタはまだ続く。「3月1日にクランクインする予定だったのですが、実際には3週間ほど先送りになったのです。というのも、木村さん主演の『グランメゾン東京』(TBS系)のスペシャルドラマの撮影が長引いたから。『グランメゾン』はフランス・パリで撮影だったので、『Believe』のクランクイン数日前まで木村さんはパリにいました。共演者は突如撮影スケジュールが変更になり、困惑していたそう。『Believe』の初回放送は4月25日なので、ギリギリのスケジュールです」(前出・制作関係者)まさかのミスも指摘されていた。「当初木村さんの役柄は“建築士”と発表されていましたが、『橋の建設に携わるのはより専門性の高い“技術士”ではないか?』という声がインターネット上で相次ぐことに。のちに、番組公式サイトでは“建築士”から“設計者”に変更されていました」(前出・芸能関係者)波乱の幕開けとなった今作だが、『Believe』の成功のために木村なりの策を練っている。「オンエアの直前まで、出演者やドラマの内容をできる限り伏せたいと木村さんは考えていたそうです。昨年大ヒットしたドラマ『VIVANT』(TBS系)に触発されたのかもしれません。木村さんが昨年声優を務めたアニメ映画『君たちはどう生きるか』も、公開まで声優などの情報を一切出しませんでした。それでも高く評価され、アカデミー賞も受賞。こうした“前例”をまねすれば、『Believe』も話題を呼ぶんじゃないかという狙いだったようです」(前出・制作関係者)旧ジャニーズ事務所の新会社・STARTO ENTERTAINMENTは今月から本格始動。木村がドラマに意気込む背景には、この事務所問題も関係しているという。「旧ジャニーズ問題を受け、岡田准一さん(43)や二宮和也さん(40)など俳優としての活動が多かった面々の退所が続きました。事務所の威厳を保つため、どうにか今回のドラマを成功させなければと木村さんも苦闘しているようです」(前出・芸能関係者)そのためか、冒頭のロケで木村は終始真剣な表情を崩さなかった。「気温10度と肌寒い日でしたが、屋根のある場所で雨がやむのを待つ間も木村さんはコートを着ずに待っていました。脱ぎ着する時間も惜しんで、円滑に撮影を進めたいのでしょう」(前出・制作関係者)『Believe』では、木村主演の人気シリーズ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の制作チームが再集結している。クランクインに際し木村は、《お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か》とコメントしているが……。「木村さんがテレ朝のドラマに主演するのは『未来への10カウント』以来2年ぶりですが、このドラマは視聴率1桁の回もあるなど好評には至りませんでした。それだけにスタッフには“今回こそは失敗できない”と、かなりのプレッシャーがかかっています。士気を高く保ってほしいので、撮影現場でも木村さんの周りには常に3~4人のスタッフがいてサポートを欠かしません。クランクイン当日は雨やひょうが降るほどの荒天でしたが夕方には虹が出て、スタッフ一同『木村さんの熱演のおかげだ!』と声をそろえていました」(前出・制作関係者)「脱キムタク」を志向するも消せない“俺オーラ”に、もっとも悩んでいるのは木村本人かもしれない。
2024年04月04日恋愛のことでグルグルと悩んでしまうことはありませんか?そのようなときは、ドラマを観ることで気持ちが前向きになることもあるようです。今回MOREDOORでは、投稿者から寄せられた『恋愛に悩んでいる人にオススメしたいドラマ』を紹介します。Oさんがオススメしたいドラマドラマ『失恋ショコラティエ』▼あらすじ恋愛とチョコの甘美なコラボレーション。若き天才ショコラティエで「完全無欠の片想イスト」小動爽太は憧れの「最強天然系小悪魔」サエコに“チョコ”と“片想い”を捧げる。最愛の女性・サエコが人妻になってもなお一途に片想いし続ける爽太をはじめ、そんな爽太を取り巻く登場人物もそれぞれが十人十色の「片想い」を繰り広げていく。(amazon.co.jpより一部引用)長年片想いをしていたOさん長い間片想いをしていて、想っても想っても恋が叶わずに、どうしたらこの状況を変えられるのか苦しい思いをしていました。そのようなときに、このドラマに出会いました。このドラマと出会ったことで……主人公が片想いをしている女性を振り向かせようと、悪い男を目指して頑張っている場面で、「私も真っすぐすぎるのがいけないのかも?」と思い始めました。結局、その恋は苦しいくらいの憧れだったと気づき、今は本当に好きで一緒にいて楽な人と出会えて結婚できました。同じように悩んでいる人へ自分のことを客観的に見られるキッカケになると思います。また、どのような女性が可愛くみえるか勉強になりました。(37歳/会社員)客観的に今回は、『恋愛に悩んでいる人にオススメしたいドラマ』をご紹介しました。恋愛に関するドラマを観ることで、自分のことを客観的にみられるようになるかもしれませんね。皆さんも、恋愛で悩んでいる人におすすめしたいドラマはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年04月03日先日、第1話が放送されたドラマ「RoOT / ルート」に、声優・花江夏樹が登場した。本作は、漫画「RoOT / ルート オブ オッドタクシー」で展開する、若手探偵コンビの奮闘劇を基にした、ドラマオリジナルストーリー。主演の河合優実と坂東龍汰が、探偵事務所の先輩後輩を演じるほか、黒田大輔、福田温子、篠原篤、政修二郎、吉本菜穂子、寺本莉緒らが出演している。実は今回、TVアニメ「オッドタクシー」で小戸川を演じている花江さんが、ドラマにも登場していた。視聴者からは「花江さんの声聞こえた瞬間粋すぎるだろ…って声出てたオッドタクシーのファンとしてこんなのにやついちゃうよね」、「アニメの小戸川役の花江がゲスト出演してたのエモかった」、「ラジオのニュース読んでたの花江くんだったよね。ニヤリとしちゃったよ」などと感想も寄せられている。第2話「ファンシーグッズ」(4月9日放送)高校時代の玲奈は、陸上部所属。花音とは、当時からの親友だ。かたわらには部の後輩・三矢ユキの姿もあった。玲奈は裕福な家庭に生まれ、人当たりも良い三矢に、愛着と嫉妬の入り交じった複雑な感情を抱いていた。卒業後は音信不通だったが、玲奈は思い掛けず三矢の名を目にする。指宿が何者からかの依頼で探している行方不明の女子高生が“三矢ユキ”だった。売り出し中のアイドルグループ「ミステリーキッス」の仮面メンバーで、三矢ユキを名乗る少女が、自分の知る三矢か確かめるべくイベント会場へ――。「RoOT / ルート」は毎週火曜日24時30分~テレビ東京ほかにて放送中、Netflixにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月03日歌手で俳優の北山宏光が3日、5日からスタートするテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマ24『君が獣になる前に』(深0:12)記者会見に登壇した。幼なじみの俳優が引き起こした史上最悪の毒ガステロを食い止めるべく、過去にタイムリープして事件の真相を探っていく主人公・神崎一を演じる北山はもし、タイムリープできるなら?という質問に「未来一択」と回答した。この日はメインキャストを演じる玉城ティナ、鳴海唯、深水元基、高橋光臣も参加。玉城が「未来にはいきたくない」とするなかで北山は「俺は未来一択。自分の50歳とかみてみたい」と願望を明かす。「未来は待ちたい」という玉城と「逆に過去に行ってもやることがない」という北山が正反対の回答となった。「自分の子どもの頃とかがみたい」という玉城に、北山は「俺は自分の50歳くらいをみたい。自分がどんな人になっているか、今の自分をブラッシュアップしてよりいい自分になる」と力説。さきほど別の質問で物語の内容にちなみ“獣性”が強い人を聞かれていたことから「俺、やっぱり獣性、強いかも(笑)」とすると、玉城は「欲がある」とうなづいていた。このほかに鳴海は「過去に行きたいです。自分が生まれていないとき、恐竜が生きていた時代にいきたい。ニューヨークの恐竜博物館にひとりで行くくらいはすき。ティラノサウルスが戦っているのを生でみたい」と憧れ、深水は「過去に言って自分が小さいときに戻って自分の親がどう世話していたとかをみてみたい」とともに“過去派”。そんななか高橋は「過去に同じ人に5回告白してだめだったことがある。ほぼストーカーですけど…(笑)もう1回戻ってやり直せるならもう1回くらいでもいってもいいんじゃないか」と“獣性”の強いアグレッシブさをみせると玉城から「こわい!だめです、こわいです」と率直にツッコまれていた。
2024年04月03日歌手で俳優の北山宏光と高橋光臣が3日、都内で行われた、テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマ24『君が獣になる前に』(4月5日スタート、深0:12)記者会見に登壇した。さの隆氏の原作コミックを実写化。幼なじみの俳優が引き起こした史上最悪の毒ガステロを食い止めるべく、過去にタイムリープして事件の真相を探っていく主人公・神崎一を演じる北山と、その犯人である琴音(玉城ティナ)の主演映画に出資し、無実を信じる実業家・大久保玄奘役を演じる高橋。今作で初共演となる2人だが、高橋は「はじめましてで、『どういう方なんだろう』と思いながらどのように組み立てて芝居になるんだろうと思っていたら、『誕生日プレゼント、おめでとうございます』と」と北山からのサプライズを紹介。「それで心もってかれちゃって…好きになっちゃった」と思わず小声で話す高橋に、北山は「誕生日の方が多く、3月にスタッフさん込みで4人とかいらっしゃって。こういうドラマですが、裏ではハッピーなことがあるのを大切にしたい」と“座長”としての心遣いをのぞかせる。だが高橋は「(誕生日プレゼントをもらったのは)私だけじゃなかったんだ…。好きになっちゃってすいません」とがっくりしていた。このほか玉城ティナ、鳴海唯、深水元基が参加した。
2024年04月03日歌手で俳優の北山宏光が3日、テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマ24『君が獣になる前に』(4月5日スタート、深0:12)記者会見に登壇した。北山は「ティナちゃんの吐血がめちゃくちゃうまい」とヒロインを演じる共演の玉城ティナの“吐血シーン”を絶賛した。さの隆氏の原作コミックを実写化。幼なじみの俳優・琴音(玉城)が引き起こした史上最悪の毒ガステロを食い止めるべく、過去にタイムリープして事件の真相を探っていく主人公・神崎一を演じる北山は「難しいんですよ。どのタイミングで吐かなきゃいけないとかあるんですけど…ティナちゃんは血の量を2回に分けて吐けるんです!これはすごいことなんです」と玉城の“吐血”テクニックに感心。「しかも口に含んでることをばれないように直前にそれを2回にわけて…すごいわぁ。実はそんな特技をもってる」と感心する北山に、共演の高橋光臣は「“吐血女優”ということで」とニヤリ。「嫌です、見出しにされるのでやめてください(笑)」とけん制しながらも「でも血のり関係は得意なんです。自然にできちゃってました」と自負した。北山は「びっくりした。1話をみて、『ティナちゃん、血のり、うまくない?』って。きょう朝イチ言ったもん」と興奮すると玉城は「お会いして顔を見られた瞬間に(笑)」と苦笑。北山は「すばらしい吐血でした」と称えていた。このほか、鳴海唯、深水元基が参加した。
2024年04月03日歌手で俳優の北山宏光が3日、テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマ24『君が獣になる前に』(4月5日スタート、深0:12)記者会見に登壇した。昨年9月の事務所「TOBE」移籍後、初のドラマ出演にして主演となる北山が、過激なバイオレンス描写で実写化不可能と言われる漫画原作に挑戦する。さの隆氏の原作コミックを実写化。幼なじみの俳優が引き起こした史上最悪の毒ガステロを食い止めるべく、北山は過去にタイムリープして事件の真相を探っていく主人公・神崎一を演じる。オファーを受ける前から原作愛読者だったという北山は「この漫画をどこまで実写化するのか、ワクワクしましたし、予告にも出てきますが吐血、血の量がすごいことになっている」と期待をあおる。過酷な内容なだけに主演の負担を共演の高橋光臣が心配すると北山は「あと1ヶ月で数キロしぼる覚悟です。きっと追い込まれるんじゃないかな。その分、追い込まれたときの表情で伝わるものもある。それも含めてテレ東さんだな、と」と胸を張った。今作では北山が主演したドラマ『ただ離婚してないだけ』でも共演した深水元基も参加。前作の撮影当時は2人で減量していたことから「10何キロしぼってた。その時追い込まれる役でお互いにしぼったんだよね。現場でダイエットの話をしながら…」と懐かしむ深水に、北山は「(深水が今作の)現場でお弁当を食べていると安心するんです(笑)」と笑顔。ハードな作品ながらも現場の和やかな雰囲気をのぞかせていた。このほか、玉城ティナ、鳴海唯が参加した。
2024年04月03日俳優の石原さとみ(37)が、3年ぶりの連続ドラマ復帰となるテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(4月9日スタート毎週火曜後9:00※初回拡大SP)で主演を務める。昨年撮影された同作だが、出産を経て仕事に復帰した2023年を振り返ってもらった。石原の復帰作となったのは5月17日公開の映画『ミッシング』。石原は「その時、吉田恵輔監督からいろんなこと学んで、本当に大変貴重な現場でした。それ以前までは正直、“お芝居の楽しさ”といわれるものがあまりわからなかったんです。でも、それを知ることができて、理解することができた。それは自分の中ですごく大きな出来事で、それを踏まえた上での主演ドラマだったので、この現場でお芝居の面白さをもう一度追求したい気持ちになりました」と同作に挑む心境を明かす。そんな2023年は「すごくタフな1年でした。あと、体調にとても悩まされた年でした」と振り返る。「その上でお仕事を頑張った年でもあったので、この後はちょっと休もうかなって思っています(笑)」と現在の思いを吐露。しかし「やりたいこといっぱいあるし、一緒にお仕事をしたい人、やりたい作品もあるので、それをどういう形にしていくのかは、焦らず決めていきたいなと思います」と展望を語った。そして俳優業についても「もちろんずっと続けていきたい。お芝居の面白さを知ったので」とほほ笑んだ。役者としてのモチベーションについても聞いた。石原は「あんまり変わっていない。20代後半くらいのときに、人生の大きな目標として『人を励ませる人間になりたい』と掲げたんですが、そのために女優っていうツールを使っている」といい、「だから、お休みももちろんするけど、多くの人に見てもらえる作品に出たいし、これからもこの世界で立っていきたい。見ただけで人の心を動かすことができたらいいなと思うので、そういう人間になれるような人生を歩んでいきたい」と決意を語った。ドラマは、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨和也演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていくラブサスペンスとなっている。
2024年04月03日俳優の石原さとみ(37)が、3年ぶりの連続ドラマ復帰となるテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(4月9日スタート毎週火曜後9:00※初回拡大SP)で主演を務める。同作では亀梨和也、宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬が、石原と大学の同級生役で登場するが、作中でキャンパスライフを過ごした4人との共演シーンについて思い出を語った。物語は、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の“ある事件”が蘇り、2人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていく。その中でも、物語全体の大きな「光と影」になっていくのが、長野で過ごした大学時代の“仲間たち”。クランクイン初日に、石原を含めた5人が1番仲のいいシーンを撮影することになったそうだが、共演経験もほとんどない5人に石原は「大丈夫かな」と心配の気持ちも。しかし、いざ集合してみると「めちゃくちゃ気が合ったんですよ。素晴らしいキャスティング!と思って」とすぐに打ち解けたという。「大学生だからちょっと浮き足立たなきゃいけない。声のトーンやテンポ、そしてはしゃぎ具合とかも意識して。1番仲がいい絶頂を味わわないと、そこが破裂した瞬間のギャップが生まれないんですけど、この頂点に行くまでがものすごいスピードでした」と振り返った。石原は「引っ張っていただいたのは確実に亀梨さん」といい、「亀梨さんがとても盛り上げてくださって、仲良くなるためにみんなをまとめてくださって。とても笑わせていただきました(笑)」とにっこり。「役を演じるにあたって、そのシーンの重要性もわかった上で行われている行動だと思うんですけど、本当に助けていただきました」と感謝を込めた。石原は、5人でドライブするシーンでの待ち時間も「ずっと楽しかった」と回顧。「亀梨さんにみんなで歌のリクエストをして盛り上がったんですが、SMAPさんの『オレンジ』のリクエストがでた時には、私は『グッチョブすぎる!最高!』って思って(笑)。その歌にみんなもう大感動。しかも夕日が本当に出ている中で歌ってくれて…この撮影期間、その『オレンジ』に私がどれだけ救われたか…。とってもいい思い出です」と思い返す。そして物語上もすべての始まりとなる同シーン。役としても、石原としても大事な思い出となり「そこで撮った5人の写真はとても大切にお気に入りに入れて、撮影中よく見返していました」と目を細めた。そして初共演にして同作でタッグを組む亀梨についての印象を聞くと「通ってる美容院が一緒なんです」と打ち明け、「そこで誰に聞いても思いやりあるし、めちゃくちゃ優しいし、いい人としか聞かない。あとは、私が亀梨さんが主演している『正体』というドラマが大好きで、それを伝えたいという一心だったので、共演は楽しみでした。不安はまったくなかったです」と、撮影前から信頼を置いていたと語った。
2024年04月03日●ヘアケアにこだわり「いろんな場所にくしを置いています」モデル、女優として目覚ましい活躍を見せる、めるること生見愛瑠。昨年はドラマ3本、映画1本に出演し、第46回日本アカデミー賞では、ヒロインを務めた『モエカレはオレンジ色』(22)で新人俳優賞を受賞した。女優として飛躍する中、4月9日より放送がスタートするTBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』で主演を務める生見にインタビューした。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)では、ハローキティと手を繋いでランウェイを歩いた生見。ちょうど3月6日に22歳の誕生日を迎えた生見を、ハローキティが祝福し、会場も大いに盛り上がりを見せた。生見は「本当にキティちゃんが可愛かったですし、誕生日を祝ってもらえてすごくうれしかったです。また、ランウェイを歩くと、皆さんと近くで会えて声援をいただけるので、めちゃくちゃやる気や元気をもらえます」と笑顔を見せる。現在、女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めている生見は、モデル業について「個人的にファッションやメイクがすごく好きだから、それをお仕事にできていることが嬉しいです。また、こうやって定期的にファッションショーやイベントでモデルさんと会えるのもうれしいし、そこでファンの方にいつもとは違った自分の姿を見ていただけることにもやりがいを感じます」と充実感あふれる表情で語る。モデルとして、美を保つ秘訣について聞くと「私は本当にインドア派なので、エステにも全く行かないから、家でできることをめちゃくちゃするタイプです。保湿は大事だと思いますが、食べ物も節制できないタイプなので、湯船につかるとか、普通のことを続けてやることを心がけてます」とのこと。美容についてのルーティンについては、ヘアケアに力を入れているようで「髪が長いし、カラーリングもしているので、痛まないようにしたいから、毎日のルーティンにはすごくこだわりが強いです。たとえ2時間しか寝られない時でも絶対にヘアケアをちゃんとしようと思っているので、いろんな場所にくしを置いています。摩擦が嫌なのでとにかくからまったりしたらすぐにときますし、乾燥しちゃうからヘアオイルに、前髪専用のブラシやクッションブラシなどがあちこちにあります」と美しい髪をキープするための努力は怠らない。くしについては「めっちゃ持っていて、10本以上あると思いますし、ドライヤーもたぶん6個くらいあります。いろいろと試していますが、乾く早さを重視する時は強い風力のものを、保湿にこだわりたい時はこっち! みたいな感じで使い分けています」とこだわりを明かした。○キラキラのラブコメディに向けて「私自身も自分磨きを頑張ろう」昨年は、『日曜の夜ぐらいは…』や『セクシー田中さん』、『風間公親-教場0-』などの連ドラに出演し、女優業も絶好調だが、自分自身は戸惑いも感じていたとか。「いろんな初めてのものがスタートした年で、一瞬で過ぎちゃった気がします。すごく緊張した年だったので、自分になかなか余裕が持てなかった時期でもありました。だから今年はちょっと肩の力を抜いてリラックスして過ごしたいです」現在、GP帯連続ドラマ単独初主演となる『くるり~誰が私と恋をした?~』を撮影中の生見。演じる上でプレッシャーはあったかどうかを尋ねると「本作のお話をいただいた時、本当に私なのかな? とびっくりしました。やったことがないものに挑戦する怖さはありましたが、なんだかワクワクしていました。今まで主演の方が自分たちにしてきてくださったことを私もしなきゃと思いつつ、実際に撮影が始まったら現場の雰囲気がすごくよくて。『みんなで頑張ろう』というチーム感があり、皆さんに支えていただいているので、プレッシャーというよりは楽しみのほうが大きいです」と撮影を心から楽しめている様子。同作は胸キュンのラブコメディだが、「みんなでの掛け合いもテンポ感が良かったり、衣装やメイクもすごくかわいくておしゃれなので、自分でも勉強にもなります。また、コメディはやっぱり自分が見ているのと現場へ行ってやるのとは全然雰囲気が違うから、『ああ、こういうふうに台詞がくるんだ!』と新鮮な驚きもあります。今度はもっとこういうふうにやって面白くしたいと考えますし、すごくやりがいを感じて楽しいです」と声を弾ませる。また、演技への情熱は「常にあります」と述べ、「いただく作品によって向き合い方も違います」と話す生見。「今回は火曜10時でキラキラした作品で、プロデューサーさんから『キラキラした作品を作る人はキラキラしていないとダメだよ』というお話を聞いて、私も『確かに!』と思ったので、私自身も自分磨きを頑張ろうかと。いつもドラマの現場に行く時は、ジャージやスウェットなどで行っていましたが、今回はちゃんとした格好でおしゃれをしていこうと思いました」と語った。●女優としての目標は杉咲花共演して「ますます大好きに」女優として目標にしている人についても聞くと「たくさんいますが、個人的にはずっと杉咲花さんが大好きです」と回答。生見は2021年に放送された杉咲の主演ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』に出演し、共演を果たした。「杉咲さんは共演して以来、いろいろな話を聞いてくださったり、ご飯をご一緒してくれたりして、ますます大好きな先輩になりました。本当に優しくて、忙しいはずなのに何かと私のことを気にかけてくださり、『疲れてない?』と連絡をくださったりします」杉咲をはじめ、これまでに見てきた主演女優たちの背中を見て、多くのものを学んだという生見。今回は自身が主演を務めているが「皆さんとは違い、私はまだまだ1年生という感じで年齢も低いし、皆さんについていくのが精一杯です。今の現場では、すごくしっかりした方が多いから、逆に引っ張っていってもらっている感じです」と感謝する。最後に今年の目標を尋ねると、「今年は自分自身で楽しみながら、目の前にあることを全力で頑張りたいです。また、仕事と共に、プライベートでもちゃんと自分の時間を過ごそうと思っているので、趣味などを見つけながら、リラックスできる時間を作り、楽しい1年にしたいです」と笑顔で語ってくれた。■生見愛瑠(ぬくみ・める)2002年3月6日生まれ、愛知県出身。『CanCam』専属モデル。“めるる”の愛称で親しまれている。近年女優としても活動の幅を広げており、2021年に『おしゃれの答えがわからない』でドラマ初主演を務め、『恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~』(21)、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、『日曜の夜ぐらいは…』(23)、『風間公親-教場0-』(23)、『セクシー田中さん』(23)と数々のドラマに出演。また、映画『モエカレはオレンジ色』(22)ではヒロインを務め、第46回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。
2024年04月03日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?「まわれ まわれ メリーゴーラウンド」という歌詞から始まるこの曲。平成に大ヒットしたドラマの主題歌ですよ!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「LA・LA・LA LOVE SONG」(久保田利伸 with ナオミ・キャンベル)でした!久保田利伸さんとナオミ・キャンベルさんのコラボで生まれたこの曲は、1996年にリリースされ、テレビドラマ『ロングバケーション』の主題歌としてヒットしました。「まわれ まわれ メリーゴーラウンド♪」という特徴的なフレーズは、一度は聴いたことがあるという人が多いのではないでしょうか!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年04月03日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーがスタジオMCを務める、日本テレビ系『くりぃむしちゅーのベタドラマ』(後10:00~)が、きょう3日に放送される。同番組は、テレビドラマの王道「ベタシーン」をギュッと凝縮し、1クール分の感情移入を1度で味わえる。2005年から2006年にかけて放送された同局系『くりぃむしちゅーのたりらリラ~ン』から生まれた企画が、18年の時を超えて復活。片思い、サスペンス、学園、ホラー、刑事、親子愛など、今まで放送されたベタドラマは20作以上になる。スタジオには、くりぃむしちゅーに加え、いとうあさこ、山里亮太、村井美樹、ヒコロヒー、高山一実がそろう。18年ぶりの「ベタドラマ」復活に、有田哲平は「18年かかりました。毎年言ってたんですから!『やってください』って」と長い間待ち望んできた思いを熱く語る。新作は、小泉孝太郎と桜井日奈子による、ときめきのラブストーリー『リッチマン,ベタウーマン』。小泉と桜井のほか、渡辺いっけい、金澤美穂、大和田伸也、7 MEN 侍の中村嶺亜など豪華キャストが集結する。絵本作家を夢見るベタ子(桜井)は、書店で偶然出会ったベタ男(小泉)に一目ぼれ。ドラマの最初から、恋が芽生えるベタすぎるシチュエーションに、スタジオの面々からは「あーっ!!」と歓声があがり、大興奮する。今回も、このあと起きるベタな展開を予想する「展開予想クイズ」が、ドラマの随所で出題され、スタジオは大盛り上がり。「もう泣きそうですね」と、クオリティの高いベタドラマに、ドラマ開始早々から心揺さぶられている有田。上田晋也も「わかる、わかる。俺今、桜井さんのことすげえ好き」と、ドラマにのめり込む。いとうは「あんな良い子、いないよね!」と、純粋でけなげなベタ子を全力応援する。待ちぼうけのベタ子がどうなるのか、有田は自分が考えるベタを熱弁。いとうは一同とのトークでどんどん想像が広がり、すでに書いたフリップに答えを書き足していく。山里&村井ペア、ヒコロヒー&高山ペアも解答を披露し、みんなで「あるあるー!」と大はしゃぎ。今回も、すれ違いやライバル登場など、恋愛ドラマならではの珠玉のベタが続々登場する。ベタドラマを愛する一同が納得する、感動のクライマックスとは。
2024年04月03日俳優の広瀬アリスが主演する、8日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜後9:00※初回15分拡大)に、グローバルボーイズグループ・JO1の佐藤景瑚が出演することが3日、決定した。広瀬、眞栄田郷敦らの高校時代の同級生を演じ、本作で ゴールデン・プライム帯のドラマに初出演、同局系ドラマに出演するのも初となる。本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。佐藤が演じるのは、主人公・雪平明日香(広瀬)や水野遥斗(眞栄田)の高校時代の同級生・鮫島健司(さめじま・けんじ)。高校時代、いつも明るく元気な鮫島は、クラスのムードメーカー的存在。明日香や遥斗らとも仲良しで、いつも一緒にいる明日香と遥斗を“カップル扱い”してからかう場面も。そんな鮫島は現在、劇団員として活動しており、同窓会で再会した明日香らに公演のチラシを配るなど、地道に宣伝活動を行う。そしてこの劇団員・鮫島の存在が、後の明日香と遥斗の恋模様に大きく関わる。佐藤は、2020年にデビューしたグローバルボーイズグループのJO1のメンバー。デビューシングルから7作連続でオリコンランキング1位を獲得中、『NHK紅白歌合戦』には2年連続出場するなど、人気と実力を兼ね備え、国内外で高い注目を集めているグループ。佐藤は、端正なルックスとスタイルの良さを持ち合わせていながら、グループではバラエティー担当として『酒のツマミになる話』や『千鳥のクセスゴ!』など数々の番組に出演。火曜NEXT!『ケーススタディ~禁断の恋愛実験~』では、テレビ初MCを務めた。ドラマは、Amazonドラマ『ショート・プログラム「どこ吹く風」』で主演、『とりあえずカンパイしませんか?』(2023年/テレビ東京系)に出演。本作がキャリア3作目のドラマ出演で、GP帯ドラマおよび同局系ドラマ初出演となる。物語のキーマンとなる鮫島がどこで登場するのか、その活躍に注目だ。■佐藤景瑚コメント――今作のオファーを受けた時の感想。「JO1の中で初めて月9ドラマに出演させて頂けると聞いて、うれしかったです!と同時にプレッシャーもありました…!選んでいただいたからには絶対に印象に残るような演技をしたいと思いました」――台本を読んで、自身の役の印象や、演じるうえで心がけようとしていることは?「鮫島とは、ナルシストで空気があまり読めない人だと思っています(笑)。正直そういうところは自分とも少し似たところがあるのかなと感じたので、演技をする上でも意識しやすかったです(笑)!まわりから“うっとうしいな”と思われる演技を心がけました」――視聴者にメッセージ。「鮫島は、愉快でお調子者で、見ていてほほ笑ましく感じていただけるキャラクターだと思います…!とにかく振り切った演技に挑戦しました!僕の演技にも注目していただきたいです。ぜひご覧ください!」
2024年04月03日「JO1」の佐藤景瑚が、広瀬アリス主演のフジテレビ月9ドラマ「366日」に出演。広瀬さんや眞栄田郷敦らの高校時代の同級生を演じ、ゴールデン・プライム帯のドラマ初出演、フジテレビ系ドラマ初出演を果たす。本作は「HY」の名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。主人公・雪平明日香(広瀬さん)や水野遥斗(眞栄田さん)の高校時代の同級生・鮫島健司(さめじま・けんじ)役を佐藤さんが演じる。高校時代、いつも明るく元気な鮫島は、クラスのムードメーカー的存在。明日香や遥斗らとも仲良しで、いつも一緒にいる明日香と遥斗を“カップル扱い”してからかう場面も。そんな鮫島は現在、劇団員として活動しており、同窓会で再会した明日香らに公演のチラシを配るなど、地道に宣伝活動を行う。そしてこの劇団員・鮫島の存在が、後の明日香と遥斗の恋模様に大きく関わっていくことになる。佐藤さんは、2020年にデビューした11人組グローバルボーイズグループの「JO1」のメンバー。「JO1」はデビューシングルから7作連続でオリコンランキング1位を獲得中、「NHK紅白歌合戦」には2年連続出場するなど、人気と実力を兼ね備え、国内外で高い注目を集めているグループ。JO1佐藤さんはグループではバラエティ担当として「酒のツマミになる話」や「千鳥のクセスゴ!」など数々の番組に出演。火曜NEXT!「ケーススタディ~禁断の恋愛実験~」ではテレビ初MCを務めた。ドラマは、Amazonドラマ「ショート・プログラム『どこ吹く風』」で主演、「とりあえずカンパイしませんか?」(2023年/テレビ東京系)に出演し、今作がキャリア3作目のドラマ出演となる。「『JO1』の中で初めて月9ドラマに出演させて頂けると聞いて、うれしかったです!と同時にプレッシャーもありました…!選んでいただいたからには絶対に印象に残るような演技をしたいと思いました」と語る佐藤さん。自身が演じる役柄については、「鮫島とは、ナルシストで空気があまり読めない人だと思っています(笑)。正直そういうところは自分とも少し似たところがあるのかなと感じたので、演技をする上でも意識しやすかったです(笑)!まわりから“うっとうしいな”と思われる演技を心がけました」とコメント。「愉快でお調子者で、見ていてほほ笑ましく感じていただけるキャラクターだと思います」とアピールした。「366日」は4月8日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日ABEMAにて4月より全話無料配信する韓国ドラマのラインアップと、新しく配信開始となる人気韓国ドラマのラインアップが発表。キム・スヒョン出演「ある日~真実のベール」、IUも出演する「プロデューサー」、チャ・ウヌ出演「僕たちの復讐ノート」など人気韓流スターの出演作品が無料配信される。Netflix「涙の女王」で大きな注目を集めているキム・スヒョンが出演するクリミナル・サスペンス「ある日~真実のベール」。「ある日~真実のベール」「ASTRO」チャウヌが本人役で出演する、胸キュン必至の学園ラブコメディ「僕たちの復讐ノート」、3月に12年ぶりに日本でのコンサートを開催したIUとキム・スヒョンらが共演する「プロデューサー」。「プロデューサー」そして「製パン王キム・タック」「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」など、出演する作品が全て高視聴率となり“視聴率王子”の異名を持つチュウォンが出演し、日本でもドラマ化された「グッド・ドクター」など、人気俳優たちが出演する作品を全話無料配信。また、4月より人気韓国ドラマを新たに配信開始することも決定。法では裁けない悪を討つ、秘密のプロ集団が代理で恨みを晴らすイ・ジェフン主演痛快アクションエンターテインメント「復讐代行人~模範タクシー~」。韓流スターのチソンが主演を務めて7つの人格を演じ分け、自由気ままな複数の人格たちとヒロインが繰り広げるヒーリング・ラブコメディ「キルミー・ヒールミー」。息つく間もなく度重なる悲劇に見舞われ、数々の裏切りにあいながらも、強く正しく生きる女性の復讐を描く「白詰草」(4月22日より配信)など、バラエティ豊かな作品が新入荷する。韓流ドラマ4月全話無料配信スケジュール【4月1日(木)0時~4月14日(日)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~」「大王世宗」「春の輪舞曲」「イ・サン」など多数配信【4月15日(月)0時~4月30日(木)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「復讐代行人~模範タクシー~」※4月22日配信開始予定「ある日~真実のベール」「ミセン-未生-」※4月16日配信開始予定「キルミー・ヒールミー」「夫婦の世界」など多数配信韓流ドラマ1週間全話無料配信スケジュール■4月1日週「ハベクの新婦」「ドクター異邦人」「プロデューサー」など多数配信■4月8日週「カンテク~運命の愛~」「済衆院/チェジュンウォン」「だから俺はアンチと結婚した」など多数配信■4月15日週「病院船~ずっと君のそばに~」※4月8日配信開始予定「トロットの恋人」※4月8日配信開始予定「太陽を抱く月」「危険な彼女」など多数配信■4月22日週「白詰草」※4月8日配信開始予定「六龍が飛ぶ」「ユミの細胞たち」「グッド・ドクター」など多数配信■4月29日週「女医明妃伝~雪の日の誓い~」「ヒーラー~最高の恋人~」「彼女はキレイだった」「僕たちの復讐ノート」「私のIDはカンナム美人」(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日気づけばもう4月ですね! 春の新ドラマのラインナップが続々出てきていて、気になるドラマをチェックしているママも多いのではないでしょうか?最近は深夜枠のドラマも充実していて何を見ようか迷ってしまいますよね。そんな中でも注目したいのが、King & Prince・高橋海人さん主演のテレ東60周年ドラマ「95」。©「95」製作委員会原作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真さんによる青春小説。受賞後第一作目に最大級の熱量で綴った脚本だそう。1995年3月20日の地下鉄サリン事件をきっかけに「生きる」ことに向き合い、大切なものを守りながら、がむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語が描き出されます。■制作発表に高橋海人さんら主要キャストが集結!ドラマの放送に先駆け、4月2日(火)に主演の高橋海人さん、共演の中川大志さん、松本穂香さん、細田佳央太さん、犬飼貴丈さん、関口メンディーさんが制作発表に登壇。ドラマの見どころについて語りました。▼高橋海人さん コメント完成した1話を拝見したんですが、この作品だからこそできるエッジの効いた映像の紡ぎ方だったりとか、登場人物のみんながアグレッシブにエネルギッシュに関わり合っていくので結構興奮してしまいました。何より1995年という時代にリスペクトを込めて、みんなで丁寧に作り上げたので、その熱量が皆さんに伝わればいいなと思っております。▼中川大志さん コメント個人的に本当に思い入れのある作品になりました。久々に制服を着て青春時代をこのメンバーで過ごさせていただいたんですけど、かなり熱い現場になりまして、その熱量が画面に出ていたらいいなと思いながら僕も1話を見たんですけど、本当に豪華な先輩方もたくさん出られていて、現場以上の熱い作品になっています。▼松本穂香さん コメント一人一人がすごく個性的で、違ったエネルギーがドラマの中に楽しく溢れていて、純粋にワクワクしたりニヤニヤしたりしながら見てしまいました。見た後に自分の中に何かが湧き上がってくる、見た人の士気が高まるような、刺激のあるドラマになっていると思います。4月3日が高橋海人さんの25歳の誕生日ということで、ケーキでお祝いする場面も。©「95」製作委員会▼細田佳央太さん コメント僕は1995年は生まれていないのでどんな時代かわからないまま、この作品に飛び込んではいるんですが、どの世代にも刺さる作品ではないかと思います。小道具とか工夫や面白みが至る所に散りばめられていますので是非そこも見ていただけたらと思います。▼犬飼 貴丈さん コメント設定が'95年ということで懐かしさと、キャストたち、スタッフの方々と作り上げた新しさ、この相反する2つというのが見事に融合して超化学反応を起こしている素晴らしい作品になっていると思いますので、一人でも多くの方に届け~(笑)!▼関口メンディーさん コメント本当に綺麗事なんですけど、僕の人生のテーマが青春なので、そういう意味ではこの作品に巡り会えたことがとても自分としても嬉しいですし、みんなとスタッフの皆さんと駆け抜けた期間は本当に自分の中でも青春できたなと思っています。その熱量が皆さんにも届いてほしいです。中川大志さんは高橋海人さんの高校の先輩で、いつか一緒にお仕事したいという思いがあったそう。さまざまな世代が楽しめそうな作品ですね。ちなみにドラマを盛り上げる主題歌はKing & Princeの新曲「moooove!!」。世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーに溢れたHIP HOPダンス曲とのこと。こちらも楽しみです。新生活で忙しい日々、夜の自分時間はドラマを見ながら息抜きするのもいいですね!テレビ東京開局60周年連続ドラマドラマプレミア23 「95」2024年4月8日(月)夜11時6分スタート テレビ東京系で放送出演:高橋海人、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー、浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁、三浦貴大、山中崇、紺野まひる、勝矢、嶋田久作、新川優愛、桜井日奈子、斉藤由貴ほか原作:早見和真『95』(角川文庫) 脚本:喜安浩平 監督:城定秀夫主題歌:King&Prince「moooove!!」(UNIVERSAL MUSIC)公式HP:
2024年04月02日河合優実&坂東龍汰W主演ドラマ「RoOT / ルート」より、第1話の場面写真と相関図が公開された。映画化、舞台化と展開してきたアニメ「オッドタクシー」の世界から新たに誕生する本作は、漫画「RoOT / ルート オブ オッドタクシー」で展開する若手探偵コンビの奮闘劇を基に、ドラマオリジナルストーリーを展開。第1話では、新人の佐藤(坂東さん)を引き連れ、銀行員の不倫現場を調査中の探偵の玲奈(河合さん)は、いくつかのトラブルに見舞われながらも任務を遂行。しかし、2人の背後には、不気味な影が忍び寄っていて――というあらすじ。本作は、一癖も二癖もあるキャラクターが数多く登場。そんな登場人物の関係性を一気に整理できる相関図も合わせて到着。主人公が所属する指宿探偵事務所の所長・指宿(黒田大輔)と事務員・大谷(福田温子)。調査対象のタクシードライバー・小戸川(篠原篤)。友人の柿花(政修二郎)と常連の居酒屋に足しげく通い、女将のタエ子(吉本菜穂子)とも仲がいいが、ひょんなことからタエ子と知り合った玲奈と佐藤に小戸川の素行調査を依頼したのは、タエ子。素行調査が女子高生失踪事件に繋がっていく。行方不明の女子高生・三矢ユキ(菊池日菜子)は、玲奈の高校の後輩であり、親友の花音(寺本莉緒)とも行動を共にし、同姓同名の三矢ユキ?(小林桃子)が所属するアイドルグループ「ミステリーキッス」を調査する。さらに、得体の知れない裏組織のボス・黒田(渡辺いっけい)、ドブ(三浦誠己)、ドブと犬猿の仲のヤノ(奥野瑛太)、マネージャー・山本(島谷宏之)、裏がありそうな警察官・大門(富川一人)らの存在も気になるところだ。「RoOT / ルート」は4月2日より毎週火曜日24時30分~テレビ東京ほかにて放送、Netflixにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。フジテレビのYouTubeチャンネルに投稿された動画では、反町が妻・松嶋菜々子との“夫婦共演”などを語っている。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。反町は普段、妻の松嶋と仕事の話はほとんどしないが、26年ぶりの復活となった『GTO』については会話を交わしたという。「家でもなんとなく話しますよね。『GTO』復活という部分を『俺はこういう風にやりたいんだよね』っていうのがあって、『大事なものが何かっていうのが今の時代でも昔でも変わらない』『そういう鬼塚を演じたい』」などと妻に思いを伝えていたという。「うちの妻は『私も出たい』とか『私はこうしたい』とか一切言わないタイプ。(窪塚洋介や小栗旬など)過去のキャストが出てくださるっていうのことも僕は知っていたので、だから『どう?出てくれない?』って(松嶋に)言いましたね」と直接オファーしたと明かした。その理由について「鬼塚英吉と冬月先生っていうところも、当時テレビを見てくださった人たちに対しての感謝の気持ちですよね。僕も俳優、鬼塚英吉をやっていて『そこは見せてあげたい』っていうのはありました」とファンを思いやった。
2024年04月02日WOWOWドラマ『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』(7月放送・配信)のメインキャストが発表された。ダメ人間な武士の主人公・磯部磯兵衛役は杉野遥亮が担当するほか、磯兵衛の同級生で親友・中島襄役を鈴木福、団子屋の看板娘役を長濱ねる、凄腕の浪人・志賀大八役をマキタスポーツ、天才発明家・平賀源内役を津田寛治、伝説の剣豪で幽霊の宮本武蔵役を三宅弘城、そして人気キャラで磯兵衛を溺愛する母で元くノ一・母上役を檀れいが務める。同作は、2013年~2017年に『週刊少年ジャンプ』で連載された同名漫画が原作で、江戸時代っぽい時代の、江戸っぽい町を舞台に、立派な武士になるべく、日々精進すると言いながら、あらゆることに無責任で努力をしない武士校生・磯部磯兵衛(いそべ・いそべえ)のぐうたらで突っ込みどころ満載な日常を描いたストーリー。2013年の連載開始と同時にFlashアニメ化され、2015年にはショートアニメ化、さらに2016年にはミュージカル舞台化され、電子版を含むコミックス累計発行部数は150万部を突破。浮世絵風の独特な画風もあって連載当時、『ジャンプ』の問題作としてファンの間で話題となった。脚本・監督は、ドラマ「小河ドラマ徳川☆家康」、舞台「ドクター皆川~手術成功5秒前~」など、絶妙なツボを押さえた笑いに定評がある細川徹が担当。撮影は時代劇の本場・東映京都撮影所にて行い、時代劇の常識を破壊する限界に挑み、真面目にふざけたドラマを制作した。■鈴木福(中島襄役)コメント中島役を演じる鈴木福です。中学の時に、「処す」と言いまくる同級生がいて、大学の先輩との会話にも出てきた「磯部磯兵衛物語」に出演できて、とても嬉しかったです!杉野さん演じる最高の磯兵衛と、さまざまな役に立つのか立たないのかわからない本を片手に、磯兵衛や学校の仲間たちとの時間を一生懸命に過ごしている中島を楽しんでもらえたら嬉しいです!全力の鈴木福もお楽しみに!!■長濱ねる(看板娘役)コメント「磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~」を以前から愛読していたので、まさか、看板娘として磯兵衛の世界に飛び込めるとは夢にも思いませんでした。杉野さん演じる磯兵衛、そしてチームの皆さんとのにぎやかな日々を作っていく撮影は毎日が楽しく、撮影の終わりが近くなるにつれ惜しくてたまりませんでした。とにかく最高です!!(私も磯兵衛のように生きたいな……と強い願望が生まれました)是非楽しみにしていてください!■マキタスポーツ(志賀大八役)コメント磯兵衛を一方的にライバル視し、勝負を挑んでいく志賀大八役、マキタスポーツです。見どころは、なんと言っても杉野くんが演じる、磯兵衛の自堕落ぶり。大八の漲るやる気とテンションが合わないまま、のらりくらりする姿はどこか魅力的です。個人的には顔をつって臨んでいますので、その出来も楽しんでもらえたらと思います。良い意味で気を抜いてみられる作品になっていますので、ぜひご覧ください。■津田寛治(平賀源内役)コメント撮影の合間、杉野君が江戸の町の軒下でダルそうにスマホを操作していた姿はまさに磯兵衛そのもので、それを見たとき、実写化が難しそうなこの漫画も上手いことドラマになるぞと確信しました。そして僕も無我夢中で平賀源内を演じましたが、杉野君や鈴木君を始めとする若い俳優陣と東映京都の皆さんに助けてもらい何とか物語に溶けられました。とにかくセリフの間や細川監督の感性が素晴らしく、前代未聞の時代劇になっていること間違いなしです。是非ご覧ください。■三宅弘城(宮本武蔵役)コメントバカバカしくて、くだらなくて、どうでもよくて、みんなどこかダメダメで、もう力が抜けちゃう(全部褒め言葉)。そんな素晴らしくて面白いドラマです。みーんなキュートです。たまらんです。終始ニヤニヤしながら観ていました。撮影時の楽しさも画面から滲み出ているのではないでしょうか。是非、寝っ転がってケツでも掻きながらご覧くださいませ。■檀れい(母上役)コメントギャグ漫画として連載された本作が、細川徹さんの脚本&監督により、ドラマならではの独創性豊かなエンターテインメント作品に仕上がりました。磯兵衛と個性豊かなキャラクター達が織りなす、平凡な日常に生まれるシュールな笑い!この閉塞感のある現代において、立ち止まって肩の力を抜いてもいいんだと思わせてくれるようなドラマだと思います。リラックスしたいときのお供に「磯部磯兵衛物語」をぜひご覧ください。とても幸せな気持ちになりますよ!
2024年04月02日「SixTONES」の京本大我が主演するドラマ「お迎え渋谷くん」が4月2日(火)今夜スタート。劇中で初々しい恋模様を繰り広げる京本さんと田辺桃子からメッセージが到着した。本作は、累計250万DLを超え、全7巻全て重版となった同名漫画のドラマ化。京本さん演じる恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺さん)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいくうぶキュンラブコメディー。京本さんは「この作品は1話から内容盛りだくさん!その分、すごくスピーディーな展開に感じるかもしれませんが、だからこそ、1話から『お迎え渋谷くん』の世界にどんどんのめり込んでもらえるはず。“早く2話が見たい!”と思ってもらえる仕上がりになっていると思います」とアピール。初回の見どころについては、「素の渋谷くんは、どこか“無”な感じのキャラクターですが、仕事となると、俳優のスイッチが入ってガラッと変わるんです。1話でも、保育園でのとあるシーンで、そんな渋谷くんの姿が見られるので、その変幻自在な活躍ぶりを見てもらいたいです」と語っている。一方、ヒロインを演じる田辺さんは、「渋谷くんと愛花が初めて出会うシーンが好き」と第1話のおすすめシーンについて即答。京本さんも同感のようで、「原作を忠実に再現して、僕が愛花先生をひょいっと肩にかつぐんです。呼吸をあわせるために何度か練習してたら、そのうち軽々できるようになっちゃって…もはや特技です(笑)」と。また、愛花が保育園の園庭で虹を作るシーンもイチオシだと語る田辺さん。「撮影現場では本当にきれいな虹ができて、子供たちと大はしゃぎしたんです。愛花が振り返ったときの渋谷くんの表情とか、その後の渋谷くんの想定外の動きとか、セリフがない、顔だけのお芝居なんですけど、渋谷くんも愛花も、お互いの特徴が1番出たシーンだと思います」と理由を明かしている。第1話あらすじ渋谷大海(京本大我)は売れっ子俳優。妹に過保護で、恋愛経験はゼロ。マネージャーの品川響子(長谷川京子)からは、芝居にリアリティーを出すためにも、「誰でもいいから“キュン”してきなさい!!」と言われている。ある日、溺愛する音夢(諸林めい)が新しい保育園に通うことになり、渋谷くんは担任の青田愛花(田辺桃子)と出会う。保育士歴6年の愛花は子ども好きでがんばり屋だが、平和主義ゆえ人に気を遣いすぎるところがあり、同僚から仕事を押しつけられ、先輩のベテラン保育士との間で板挟みになりながら、人より多くの仕事をこなしている。音夢の登園初日、妹のひざにできた小さなすり傷を大ケガと豪語する渋谷くんにクレーマーの素質を感じた愛花は、細心の注意を払うも、偶然、音夢が友達とぬいぐるみを取り合った末に尻もちをついたところを渋谷くんに見られてしまう。とっさに謝る愛花だったが、意外にも渋谷くんは「子ども同士のケンカで、あなたが僕に謝る必要ありますか」と冷静。ところが週末、例によって家に持ち帰った仕事を片付けながら、幼なじみのぽんちゃん(中川翼)に愚痴をこぼしていた愛花は、テレビから聞き覚えのある声がして、愛花は初めて彼が有名人だと知る。数日後、保育園では参観日を迎え、愛花は楽しみにしていた子どもたちと保護者の前で、人形劇を披露することに。しかし、この日のために1人で準備してきた愛花に、思いもよらぬハプニングが襲いかかり…。「お迎え渋谷くん」は4月2日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日宮田トヲル氏のBLコミックを俳優の佐藤瑠雅と坂井翔のダブル主演で実写ドラマ化した『彼のいる生活』に、『機界戦隊ゼンカイジャー』に出演していた森日菜美とダンス&ボーカルユニット・ONE N’ ONLYのメンバーとしても活躍する沢村玲が出演。2人からコメントが到着した。本作は、大学進学を機に念願の一人暮らしを始めた夏川涼太(坂井)が、ひょんなことから外見も性格も良いのに彼女がいない幼なじみの田中一仁(佐藤)と一緒に暮らすことになるラブコメディ。森が演じるのは、一仁の元カノ・吉田絵里。優しさあふれるキュートなこじらせ女子で天真爛漫なキャラクターを森が好演している。また、一仁の高校時代からの友人で、夏川のよき相談相手となる春名圭太を沢村が演じる。一仁と夏川の恋の行方を後押しする役どころ。4人が繰り広げるキャンパスライフも見どころとなっている。■森日菜美のコメントこの作品は、幼なじみ同士の2人が互いにひかれ合う模様が愛おしく描かれてる作品です。私が演じさせていただいた吉田ちゃんは、紅一点で大学の親友である主人公に普段から寄り添っていて、魅力にあふれたキャラクターです。そして、今回ご一緒した加藤綾佳監督とは2度目の作品作りがまたできたことが何よりうれしかったです。撮影期間もたくさん相談しながら和気あいあいとした現場でした。純愛度たっぷりで、キラキラな世界観のドラマを皆さまが楽しんでいただけたら幸いです!■沢村玲(ONE N’ ONLY)のコメント今回このドラマのお話をいただいた時、かねてより話題になっていた原作のお話に出演できるという大変光栄な機会をいただきうれしかったです。物語において一仁と夏川の2人をつなぐ重要な役で2人を想って行動をしているのですが、一見何を考えているかわからない彼にしかない不思議な雰囲気も楽しんでもらえたらと思います。原作ファンの方も、そして初めて見る方もより多くの方にこのドラマの世界観を楽しんでほしいです!ぜひご覧ください!■放送・配信情報【放送】4月11日よりTOKYO MXにて放送(毎週木曜深1:05~1:35)※TVer見逃し配信あり【月額見放題サービス】4月11日深夜1時5分よりABEMA、Netflix、U-NEXT、DMM TV、Lemino、huluで順次配信開始【個別課金サービス】Prime Video、Rakuten TV、ビデオマーケット、music.jp、カンテレドーガ
2024年04月02日動画配信サービス「ABEMA」は、4月より全話無料で配信開始となった韓国ドラマのラインナップと、新しく配信開始となる韓国ドラマのラインナップを発表した。4月にABEMAにて全話無料配信する韓国ドラマ作品は、Netflix『涙の女王』に出演し注目を集めているキム・スヒョンが出演するクリミナル・サスペンス『ある日~真実のベール』、ASTROのチャウヌが本人役で出演する、胸キュン必至の学園ラブコメディ『僕たちの復讐ノート』、今年3月に12年ぶりに日本でのコンサートを開催したIUが出演する『プロデューサー』、そして『製パン王 キム・タック』『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』など出演する作品が全て高視聴率となり“視聴率王子”の異名を持つチュウォンが出演し、日本でもドラマ化された『グッド・ドクター』など。また、法では裁けない悪を討つ、秘密のプロ集団が代理で恨みを晴らす痛快アクションエンターテインメント『復讐代行人~模範タクシー~』、韓流スターのチソンが主演を務め、7つの人格を演じ分けた話題作で、自由気ままな複数の人格たちとヒロインが繰り広げるヒーリング・ラブコメディ『キルミー・ヒールミー』、息つく間もなく度重なる悲劇に見舞われ、数々の裏切りにあいながらも、強く正しく生きる女性の復讐を描く『白詰草』などの人気韓国ドラマを新たに配信開始する。■4月全話無料配信スケジュール【4月1日~4月14日】とにかくアツく掃除しろ! ~恋した彼は潔癖王子!?~大王世宗春の輪舞曲イ・サン【4月15日~4月30日】復讐代行人 ~模範タクシー~ ※4/22配信開始予定ある日~真実のベール~ミセン-未生-※4/16配信開始予定キルミー・ヒールミー夫婦の世界■1週間全話無料配信スケジュール【4月1日週】ハベクの新婦ドクター異邦人プロデューサー【4月8日週】カンテク~運命の愛~済衆院 / チェジュンウォンだから俺はアンチと結婚した【4月15日週】病院船~ずっと君のそばに~ ※4/8配信開始予定トロットの恋人 ※4/8配信開始予定太陽を抱く月危険な彼女【4月22日週】白詰草※4/8配信開始予定六龍が飛ぶユミの細胞たちグッド・ドクター【4月29日週】女医明妃伝~雪の日の誓い~ヒーラー~最高の恋人~彼女はキレイだった僕たちの復讐ノート私のIDはカンナム美人
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。視聴率が2日に明らかとなり、世帯視聴率は関東が9.6%、関西が12.8%、個人視聴率は関東6.0%、関西7.8%だった(ビデオリサーチ調べ)。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。鬼塚英吉(反町)が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな相徳学院で働くのが、事なかれ主義の教頭・富士山田剛司(小手伸也)。そして、3年1組の担任で、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている、日本史教師の綾原美結(岡崎紗絵)。鬼塚はそのクラスの副担任をつとめることになる。3年1組の生徒には、2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と関係がうまくいっていない、優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれ倒産してしまった、遠藤凛(畑芽育)。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から日々ののしられている、宇野晴翔(日向亘)。そんな悩みを抱えた令和の高校生を前に、鬼塚はどんな熱血授業を繰り広げるのか。
2024年04月02日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)と俳優の中川大志が2日、都内で行われたテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(8日スタート毎週月曜後11:06)制作発表に登壇した。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。主人公・広重秋久(通称:Q)を演じる高橋のほか、Qの仲間たちを演じる中川、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー(GENERATIONS、EXILE)らが参加。高橋は「すごく攻めた作品。僕自身そういった作品が大好きなので『ぜひやらせてください』と。周りのキャストのみなさんをみたときにこのなかで主演はハードルが高いな、と。どう現場で立ち振る舞えるか、すごく考えた準備期間」と回想した。さらに「秋久的に大事にしていたのは、みんなと過ごす青春時代がぐっと凝縮されているので、そのなかでどれだけ変化していけるか。そのなかでも変わらない芯をどれだけブレないでいられるか、を心がけました」と役作りのポイントも紹介した。そんな秋久に影響を与えることとなるカリスマリーダー・翔を演じる中川は高橋とは学生時代の先輩・後輩の間柄。「海人くんは学生時代から知っていて後輩なんです。いつか一緒にお仕事したいという思いがあって『やれたらいいね』なんて話していた時期もあったよね?」と振り返ると高橋は「ありましたよね」とニコニコ。「高校時代の同級生と集まったときにちょこちょこ会ったりしていたんですけど、一番はそんな海人が主演であることが決め手となりました。一緒にやりたいな、と」と出演の理由を明かした。この日は同作キャストの松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー(GENERATIONS、EXILE)も登壇。それぞれが当時を彷ふつとさせる制服を着こなして登場し、松本は「まだ高校生役をいただけるんだと驚きもあって…」と驚けば、CM共演する中川は「(CMで)高校生一緒にやってるじゃないですか。定期的に着てますよね」と指摘。松本は「あれは別物…あれもソワソワしながらやってます(笑)」と答えた。
2024年04月02日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が2日、都内で行われたテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(8日スタート毎週月曜後11:06)制作発表に登壇した。あす3日に25歳の誕生日を迎える高橋がキャストからサプライズで祝福を受けた。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。主人公・広重秋久(通称:Q)を演じる高橋のほかQの仲間たちを演じる中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー(GENERATIONS、EXILE)らが参加。会見中、舞台のけいこと称して退出した中川がケーキを運んでくると「帰ったんじゃないの!?」と目を真ん丸に。メンディーは「おメンディー!」と声を上げ、一気に周囲はお祝いムードとなった。「舞台大丈夫?」と心配する高橋に中川は「仕事1件終わらせてきました!」とさわやかな笑み。ケーキに刺さった旗に一文字ずつ書いたという「お」「め」「で」「「と」「う」は一人ずつキャストが手書きしたものだと聞くと高橋は「みんなぁ…」と感激した。だが「これ字かわいいから、松本さん」と当てようとすると中川は「それ、僕です(笑)」とハズレ。なかなかその後も誰がどの文字を担当したのかあてられないやり取りで和ませつつ、最後はみんなで笑顔の写真撮影を実施していた。
2024年04月02日GENERATIONS、EXILEの関口メンディーが2日、都内で行われたテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(8日スタート毎週月曜後11:06)制作発表に登壇した。主演のKing & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)らメインキャストが制服姿で登場した。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。この日は、主人公・広重秋久(通称:Q)を演じる高橋のほかQの仲間たちを演じる中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、メンディーらが参加。95年が舞台ということで当時を感じさせる着こなしで登場した。そのなかで33歳の最年長のメンディーは「とにかくちゃんと高校生になることを意識しました」と紹介し「なるべく高校生のとき『こんな感じだったかな』と意識しながらやりました。33歳で制服を着た人いるんですかね?もしかしたら更新したかも?という淡い期待があります」とニヤリ。すると中川から「どこに載ってるんですか、その記録は…」とツッコまれると「メンディー調べになっちゃう(笑)と笑わせた。さらに、自身が演じるドヨンは喧嘩が強いという役柄だがメンディーは「けんかは小学4年生以来していないので、当時の気持ちを思い出しながら練習しました」と役作りも明かしていた・
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送された。本作では、98年版『GTO』で結ばれ、その後に結婚した鬼塚英吉(反町)と冬月あずさ(松嶋菜々子)の共演が実現。その中で、2人が電話した際のある場面が話題となっている。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。本作で冬月から2度の着信があったものの、タイミングが悪く鬼塚はなかなか電話を取ることができずにいた。このまま終わるのかと思いきや、終盤でとうとう2ショットが実現する。暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”の一件を無事に解決し、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、吉川のぼる(小栗旬)から「お疲れ様でした」などと労われた際に、冬月から3度目の着信が入った。通話ボタンを押すやいなや「ガラケーなんだから、せめて電話出てよ」と不満を漏らす冬月に、鬼塚はしどろもどろに言い訳。電話中に視線を変えると、そこにはキャリーケースを引く冬月の姿があった。ようやく対面できた冬月は「あなたは相変わらず…」と呆れたような表情を浮かべたかと思いきや、「グレートだった」とサムズアップ。鬼塚は照れくさそうな表情を浮かべつつ「サンキュ」と笑みを浮かべ、2人で仲良くその場を後にした。この3度の電話のシーンで注目を集めたのが、鬼塚の携帯電話に表示された冬月の登録名。「あずさ」と表示され、結婚した2人の関係性がうかがえる場面となった。視聴者からは「あずさって登録エモいわ」「ニヤニヤしちゃう」「あずさは、何て登録してるんだろう?英吉かなー?」「携帯の登録名が『あずさ』は最高」「あずさ、で電話番号登録してる鬼塚最高じゃん」などと反響が寄せられた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月02日性別で区別されることに、モヤモヤしている方もいるのではないでしょうか?そのようなときは、ドラマを観ることで気持ちが前向きになることも……。今回MOREDOORでは、投稿者から寄せられた『ジェンダーについて悩んでいる人にオススメしたいドラマ』を紹介します。Mさんがオススメしたいドラマドラマ『アンナチュラル』▼あらすじ「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く人々の人間ドラマを中心に、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明する法医学ミステリー。(amazon.co.jpより引用)「女らしさ」の考え方にモヤモヤ今はフリーランスですが、当時は会社に勤めていました。職場では、女性だからとお茶くみを仕事として与えられたりと、「女らしさ」を仕事で求められることに嫌気がさしていました。このドラマと出会ったことで……主人公の女性が男性検事から「女」であることに対して揚げ足を取られる回があるのですが、紆余曲折ありながら最終的に事態をやり込める姿に、リアルさを感じました。現実社会でも、直接的に反撃することができない場面が多々あると思います。そういった場合に、どのように回避したり、周りを納得させたりできるのかを考えさせられました。同じように悩んでいる人へ全編を通して、本当に考えさせられるシーンが多く、いつもボロ泣きしながら観ていました。ぜひ、観てほしいです。(38歳/フリーランス)考えるキッカケに今回は、『ジェンダーについて悩んでいる人にオススメしたいドラマ』をご紹介しました。ドラマを観ることで、さらに考えを深められることがあるのかもしれませんね。また、ドラマの世界に浸って泣くことで、気持ちがスッキリすることも……。皆さんも、悩んでいる人におすすめしたいドラマはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年04月02日