1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送された。本作では、98年版『GTO』で結ばれ、その後に結婚した鬼塚英吉(反町)と冬月あずさ(松嶋菜々子)の共演が実現。その中で、2人が電話した際のある場面が話題となっている。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。本作で冬月から2度の着信があったものの、タイミングが悪く鬼塚はなかなか電話を取ることができずにいた。このまま終わるのかと思いきや、終盤でとうとう2ショットが実現する。暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”の一件を無事に解決し、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、吉川のぼる(小栗旬)から「お疲れ様でした」などと労われた際に、冬月から3度目の着信が入った。通話ボタンを押すやいなや「ガラケーなんだから、せめて電話出てよ」と不満を漏らす冬月に、鬼塚はしどろもどろに言い訳。電話中に視線を変えると、そこにはキャリーケースを引く冬月の姿があった。ようやく対面できた冬月は「あなたは相変わらず…」と呆れたような表情を浮かべたかと思いきや、「グレートだった」とサムズアップ。鬼塚は照れくさそうな表情を浮かべつつ「サンキュ」と笑みを浮かべ、2人で仲良くその場を後にした。この3度の電話のシーンで注目を集めたのが、鬼塚の携帯電話に表示された冬月の登録名。「あずさ」と表示され、結婚した2人の関係性がうかがえる場面となった。視聴者からは「あずさって登録エモいわ」「ニヤニヤしちゃう」「あずさは、何て登録してるんだろう?英吉かなー?」「携帯の登録名が『あずさ』は最高」「あずさ、で電話番号登録してる鬼塚最高じゃん」などと反響が寄せられた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月02日性別で区別されることに、モヤモヤしている方もいるのではないでしょうか?そのようなときは、ドラマを観ることで気持ちが前向きになることも……。今回MOREDOORでは、投稿者から寄せられた『ジェンダーについて悩んでいる人にオススメしたいドラマ』を紹介します。Mさんがオススメしたいドラマドラマ『アンナチュラル』▼あらすじ「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く人々の人間ドラマを中心に、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明する法医学ミステリー。(amazon.co.jpより引用)「女らしさ」の考え方にモヤモヤ今はフリーランスですが、当時は会社に勤めていました。職場では、女性だからとお茶くみを仕事として与えられたりと、「女らしさ」を仕事で求められることに嫌気がさしていました。このドラマと出会ったことで……主人公の女性が男性検事から「女」であることに対して揚げ足を取られる回があるのですが、紆余曲折ありながら最終的に事態をやり込める姿に、リアルさを感じました。現実社会でも、直接的に反撃することができない場面が多々あると思います。そういった場合に、どのように回避したり、周りを納得させたりできるのかを考えさせられました。同じように悩んでいる人へ全編を通して、本当に考えさせられるシーンが多く、いつもボロ泣きしながら観ていました。ぜひ、観てほしいです。(38歳/フリーランス)考えるキッカケに今回は、『ジェンダーについて悩んでいる人にオススメしたいドラマ』をご紹介しました。ドラマを観ることで、さらに考えを深められることがあるのかもしれませんね。また、ドラマの世界に浸って泣くことで、気持ちがスッキリすることも……。皆さんも、悩んでいる人におすすめしたいドラマはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送された。窪塚洋介や小栗旬ら98年版『GTO』に出演していた懐かしのキャストが登場し、現在の仕事も明らかになった。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。本作には、98年版『GTO』に出演していた鬼塚英吉(反町)のかつての教え子である村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)が登場。鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)も出演した。冒頭では、文部科学省・役人になった菊池が、フードデリバリーサービスの配達員をやっている鬼塚を注文がてら呼び出し、私立相徳学院高校の“あるうわさ”を調べてほしいと依頼する。鬼塚はきっぱり断るも、菊池は「それだけじゃない」と鬼塚を居酒屋に連れて行く。そこにいたのは、村井、渡辺、吉川の3人。鬼塚はわざと村井と渡辺の名前を間違えて呼んで茶化す一方、急成長した吉川には驚きを隠せないようで「のぼぉる?」と他のメンバーに“再確認”。安心した鬼塚は「お前、ずいぶんデカくなったなぁ」と背伸びしながら近づき、吉川も「先生も元気そうでよかった」と当時と変わらない柔和な笑顔を見せた。そのやり取りで明らかになったのは、村井は居酒屋「つばさ」店主で、渡辺はその店のアルバイト。吉川は鬼塚に助けてもらったことへの“恩返し”としてスクールカウンセラーに。依田が同高の教師になっていることも明らかになった。また、番組中盤では冴島が警察の管理官として登場している。かつての教え子や親友が立派に成長し、視聴者からは「いじめられっ子だった吉川のぼるがスクールカウンセラーなの胸熱」「菊池、官僚!?」「菊池偉くなったなぁ!」「村井の居酒屋でバイトしたい」「冴島がめっちゃ出世してるw」などと反響が寄せられた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送された。98年版『GTO』で鬼塚英吉(反町)と結ばれ、その後に結婚した冬月あずさ(松嶋菜々子)が本作でも登場。なかなか共演シーンがなかった鬼塚と冬月だが、最後の最後でようやく夫婦2ショットが実現した(以下、ネタバレあり)。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。作中で、パンクしたバイクを鬼塚が手で押していると携帯電話に妻・冬月からの着信が入る。バイクを押すのに手一杯の鬼塚は「すみません、只今、出れません」と苦渋の表情で着信を切り、客室乗務員姿の冬月は「切ったぁ?」といぶかしげな様子で画面を見つめる姿が映し出された。2度目の着信があったのは、3年1組の生徒・宇野晴翔(日向亘)が父親への復讐を果たそうとするところを担任の綾原美結(岡崎紗絵)が体を張って止める場面。感動的なシーンに水を差す着信となり、鬼塚はタイミングが悪いなと舌打ち。画面を見て冬月からだと知ると「あっ」と少し気まずそうな表情を見せつつ、着信を切るボタンを連打し、またもや共演はかなわなかった。このまま終わるのかと思いきや、終盤でとうとう2ショットが実現する。暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”の一件を無事に解決し、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、吉川のぼる(小栗旬)から「お疲れ様でした」などと労われた際に、冬月から3度目の着信が入った。通話ボタンを押すやいなや「信じらんない。ガラケーなんだから、せめて電話出てよ」と不満を漏らす冬月に、鬼塚は「いや…ちょっといろいろあって。今度説明する」としどろもどろに言い訳。鬼塚が電話中に視線を変えると、そこにはキャリーケースを引く冬月の姿があった。ようやく対面できた冬月は「あなたは相変わらず…」と呆れたような表情を浮かべたかと思いきや、「グレートだった」とサムズアップ。鬼塚は照れくさそうな表情を浮かべつつ「サンキュ」と笑みを浮かべ、2人で仲良くその場を後にした。懐かしい2人のやり取りに、視聴者からは「松嶋菜々子出たー!!」「うおぉぉぉ!!反町隆史と松嶋菜々子の共演熱い!!」「ベストマッチ!!」「反町隆史と松嶋菜々子が同じ画面に!」「松嶋菜々子ここで出るのかー!!」「本当に美男美女」「最後に松嶋菜々子はずるい」などと反響が寄せられた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。98年版『GTO』で鬼塚英吉(反町)と結ばれ、その後に結婚した冬月あずさ(松嶋菜々子)が本作でも登場。しかし、放送から1時間を過ぎた現在も2人もやり取りは実現せず、視聴者からは「いつになったら会えるの?」といった声が漏れた(以下、ネタバレあり)。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。本作で、パンクしたバイクを鬼塚が手で押していると携帯電話に妻・冬月からの着信が入る。バイクを押すのに手一杯の鬼塚は「すみません、只今、出れません」と苦渋の表情で着信を切り、客室乗務員姿の冬月は「切ったぁ?」といぶかしげな様子で画面を見つめる姿が映し出された。2度目の着信があったのは、3年1組の生徒・宇野晴翔(日向亘)が父親への復讐を果たそうとするところを担任の綾原美結(岡崎紗絵)が体を張って止めるシーン。綾原が宇野に向かって「私はあなたを絶対に見捨てない!」と涙ながらに語る姿を遠くから見守る鬼塚の元に、電話がかかってくる。感動的なシーンに水を差す着信とあり、鬼塚はタイミングが悪いなと舌打ち。画面を見て冬月からだと知ると、「あっ」と少し気まずそうな表情を見せつつ、着信を切るボタンを連打した。冬月は2度目の電話にも出ないことに対し「何で出ないの?」と目を細める。またもや実現しなかった2人の共演シーンに、視聴者からは「そろそろ冬月先生の電話出てあげてw」「奥様と同じ画面に映らないのかな」「1秒でいいから反町隆史さんと松嶋菜々子さんが並んでるとこ見たい!」「なんで切るんよw」「松嶋菜々子まだ出番10秒くらいしかないんだけど笑」などと声が上がった。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。98年版『GTO』で鬼塚英吉(反町)と結ばれ、その後に結婚した冬月あずさ(松嶋菜々子)が本作でも登場。しかし、2人で会話を交わすことはなく、視聴者からは「早く2人のやり取りが見たい」といった声が続々と上がっている(以下、ネタバレあり)。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。本作で、パンクしたバイクを鬼塚が手で押していると携帯電話に妻・冬月からの着信が入る。バイクを押すのに手一杯の鬼塚は「すみません、只今、出れません」と苦渋の表情で着信を切り、客室乗務員姿の冬月は「切ったぁ?」といぶかしげな様子で画面を見つめる姿が映し出された。まさかの事態に視聴者からは「なんて贅沢な松嶋菜々子の使い方」「松嶋菜々子きたぁぁぁ」「松嶋菜々子これだけ!?」「やばい松嶋菜々子がCAとかサービス凄すぎて」「反町隆史&松嶋菜々子の夫婦共演、エモい」などと声が上がった。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。前作同様、令和の時代になっても熱い指導をする鬼塚の名言にSNSでは感動の声が上がっている(以下、ネタバレあり)。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。そして、鬼塚が副担任となった同高3年1組の三崎詩(小林桃子)が標的となり、証拠の動画とともにパパ活をしていることが暴露された。ブランド品を購入するためパパ活をしていたという三崎。鬼塚はそのブランド品を校内の庭にばらまき、チェーンソーでバッグを破壊する“熱血指導”を行った。SNSで“いいね”を稼ぐためにブランド品を購入していた三崎に対し、鬼塚は「みんなが“いいね”してくれるって?お前、そいつらの顔を見たことあるのか?」と語りかける。そして、三崎が自身に優しく接してくれたエピソードに触れ、「お前の良さは“いいね”じゃ語れねぇんだよ!」と本音でぶつかった。そして鬼塚は去り際、三崎をクズ呼ばわりした同高の教頭・富士山田剛志(小手伸也)に「クズなんでいません」とドヤ顔で指摘。あっけにとられた富士山田は生徒たちに教室へ戻るよう呼びかけるが、動揺を隠しきれない様子だった。鬼塚は98年版『GTO』の初回でも、生徒をクズ呼ばわりした教頭・内山田ひろし(中尾彬)を蹴り飛ばしている。26年経っても変わらない姿に、視聴者からは「チェーンソー出てきたw」「暴れん坊だけど、真っ当なこといってるのよ、おにっちは」「ハンマーの代わりはチェーンソーだ!」「鬼塚がチェーンソーで破壊するの、GTOって感じしてきた」「鬼っち健在で泣けてくる」「名ゼリフきたぁ!」などといった声が寄せられた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。窪塚洋介や小栗旬ら98年版『GTO』に出演していた懐かしのキャストが冒頭から早くも登場し、当時を知る視聴者からは「懐かしすぎて泣ける」といった感想が寄せられている(以下、ネタバレあり)。本作には、98年版『GTO』に出演していた鬼塚英吉(反町)のかつての教え子である村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)が登場する。冒頭では文部科学省の役人になった菊池が、フードデリバリーサービスの配達員をやっている鬼塚を注文がてら呼び出し、私立相徳学院高校の“あるうわさ”を調べてほしいと依頼する。鬼塚はきっぱり断るも、菊池は「それだけじゃない」と鬼塚を居酒屋に連れて行く。そこにいたのは、村井、渡辺、吉川の3人。鬼塚はわざと村井と渡辺の名前を間違えて呼んで茶化す一方、急成長した吉川には驚きを隠せないようで「のぼぉる?」と他のメンバーに“再確認”。安心した鬼塚は「お前、ずいぶんデカくなったなぁ」と背伸びしながら近づき、吉川も「先生も元気そうでよかった」と当時と変わらない柔和な笑顔を見せた。98年版『GTO』では、生徒の菊池ら4人が教師の鬼塚とぶつかりながらも徐々に心を開き、絆を深めていった。あの頃はあどけない生徒だった4人が26年の月日を経て立派な大人に成長。視聴者からは「みんなお兄さんになったなぁ」「26年前の小栗とは別人」「小栗旬すげぇ、ほんとにあののぼるが成長した感」「窪塚洋介カッコ良すぎてヤバい」「窪塚の色気!」「池内さんかわらずイケメンすぎるう」「山崎裕太かっこいい」などと声が上がった。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。反町演じる元暴走族の高校教師・鬼塚英吉の久々の登場シーンでは、予想だにしない現在の姿に視聴者から反響が寄せられている(以下、ネタバレあり)。冒頭は、鬼塚がさっそうとバイクに乗り、本作の舞台である私立相徳学院高校に登場するシーンからスタート。26年の時を経て、どんな“グレート・ティーチャー”になっているかと思いきや、職員室に登場した鬼塚が発した言葉は「どうも、地球の果てから来ました。『ビーバーイーツ』で~す!」と、フードデリバリーサービスの配達員として登場した。暴走族時代にならしたバイクの腕は衰えていないようで、同高の教頭・富士山田剛志(小手伸也)からは「さすがのスピードだよ、助かるねぇ。さてはベテランさんだな?また頼むよ!」と褒められるほどだった。“グレート・ティーチャー”どころか、教師でもない姿になっており、当時を知る視聴者からは「え、教師じゃない?」「てか反町隆史がウーバーする世界線って何笑笑笑」「配達員しててわろた」「やっぱり反町隆史かっこいい!」「これは意外な登場w」などと驚きの声が寄せられていた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日本田翼が、山下智久主演の新ドラマ「ブルーモーメント」に出演。本田さんは俳優デビュー以来、14年連続の地上波ドラマ出演となる。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘物語。本田さんが演じるのは、晴原(山下さん)の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一(舘ひろし)の一人娘である灯。自分の地盤を継がせようとする父と不仲になった時期もあったが、幼い頃に見た空の美しさに魅せられ、気象学研究官の道へ。研究官としてまい進する傍ら、行政の枠組みや既存組織にとらわれず、迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢をかなえるため日々奮闘していた。気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘。大雨の日、自宅で気象解析を行う晴原と灯は、大きな災害が発生する場所を突き止め、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かうが…。晴原を突き動かす本作の最大の謎、灯の死。自然災害の恐ろしさを知っているはずの灯がなぜ亡くなってしまったのか、明かされる真実とは?「シマシマ」でドラマデビューして以来、実に14年連続となる地上波ドラマ出演となる本田さん。キーマンを演じるにあたり、「この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと思います。灯はSDMメンバーではないですが、SDMの活躍がどのように描かれるのかとても楽しみです。また灯の“真実”が明かされた時、皆さんがどう感じられるのか私自身いまからドキドキしています」とコメント。山下さんとの共演は、「ほんとにあった怖い話夏の特別編2012」以来、およそ12年ぶり、連続ドラマでは今回が初共演。「まだ私が新人だった12年前、山下さん主演の『ほん怖』に出演させて頂いたことがあったのですが、今回初めて連ドラでご一緒させて頂けること、そして、『ラジハII』から3年ぶりに会うスタッフさんもいらっしゃるなど、この作品に参加できたことをうれしく思っています」と語っている。また出演発表と合わせて、10年前、幸せそうな表情を浮かべる晴原と灯をとらえた写真も公開。物語の始まりでもある2人の姿が見られるのは、初回の放送にて。「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日ドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズの最新作「密漁海岸」(第9話)が、NHK総合で5月10日午後10時より放送されることが決定した。BSP4Kでは、5月5日午後1時より先行放送される。今回、露伴が対峙するのは、伝説の幻のアワビ。露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストランを訪れた露伴は、シェフのトニオから、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける…ストーリー。また、2023年5月に劇場公開された映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、NHK総合にて午後3時55分よりテレビ初放送されることも決定し、岸辺露伴が“美の殿堂”ルーヴル美術館を舞台に、「黒い絵」の謎にまつわる事件に挑む。(※BSP4Kでは、 4月27 日午後7時より先行放送)同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドアー”という特殊な能力を持つ彼が、遭遇する奇妙な事件に立ち向かう姿を描く。■高橋一生コメント岸辺露伴のシリーズに参加させて頂くのは、5年目に突入しましたが、いつも作品の最中に続編の話が自然と話に上がってくるような現場だったので、今回の続編がいつハッキリと制作決定したのか記憶が曖昧です。ただ、当初から自分たちが納得出来るところまで、露伴の世界をやり切りたいという気持ちは、チーム全体にあったように思います。中途半端に終わらせてしまいたくない、乗り掛かった船だから。外に向かっての気持ちではなく、あくまで自分たちが納得出来るところまで。です。それだけこの作品に掛ける熱が絶えず、チームにあったのではないかと思います。気持ちや熱といった、目に見えないものをこれだけ目に見える形にしてこられた事は、当たり前のことではありますが、目には見えない何かが最も大事なことであることを表している様に感じています。シリーズを重ねたことで、露伴の通底する精神や、ルーヴルで描かれた露伴の過去があることで、露伴がそこにいる説得力も、目に見えない大事なものとして作品一つ一つに入れ込むことが出来たと思います。精神力の具現化をスタンドと云います。目に見えない何かを感じている皆さんスタンド使いにはわかっていたことだとは思いますが、ルーヴルがテレビ初放送です。楽しみですね。というわけで、密漁をします。■第9話「密漁海岸」あらすじ露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストラン。その店を訪れた露伴と京香が出会ったのは、供する料理で客の体の悪いところを改善させる不思議な力を持ったシェフのトニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)だった。トニオは露伴に、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける。実はトニオには、重い病気を抱えたフィアンセ・森嶋初音(蓮佛美沙子)がいた。■キャスト&スタッフ岸辺露伴:高橋一生泉京香:飯豊まりえ森嶋初音:蓮佛美沙子トニオ・トラサルディ:Alfredo Chiarenza ほか原作:荒木飛呂彦脚本:渡辺一貴脚本協力:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房人物デザイン監修:柘植伊佐夫演出:渡辺一貴制作・著作:NHK NHKエンタープライズ ピクス
2024年04月01日春の陽気に包まれて、4月からはいよいよ新クールのドラマが一斉にスタート。今期は「一体どんな作品になるの…!?」とワクワクするような作品が多く顔を揃えています。そこで本日は、注目のドラマをドラマニアな筆者が先取り!ピックアップしてご紹介していきましょう。あの名曲がドラマに…!?先の読めない展開に期待のオリジナルドラマ「366日」2008年に発表された「HY」の同名曲からインスパイアされたラブストーリーが、16年の時を超えてドラマ化!月9ドラマ「366日」として放送されることが決定しました。本作は、音楽教室で受付事務をつとめる主人公・雪平明日香(広瀬アリス)が、高校時代、思いを寄せていたクラスメイト・水野遥斗(眞栄田郷敦)と同窓会で再会することに始まります。かつて両想いだったこと知り、時を経て交際することになるのですが、ある日、遥斗を思わぬ悲劇が襲い――意識不明の重体になってしまいます。胸に響くあの歌詞が、一体どんな物語になるのか。楽曲ファンからも熱い期待の声が寄せられている一作。「Destiny」また、火曜9時枠にも、注目のオリジナル作品が登場。石原さとみさんが検事役に初挑戦する、サスペンス・ラブストーリー「Destiny」です。主人公・西村奏は、学生時代、父の死をきっかけに母の故郷・長野県へと移り住み、そこで出逢った4人の仲間(亀梨和也、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実)と共に青春を謳歌していたのですが、ロースクール入試を間近に控えたある日、ある人物の死が告げられ…。それから12年の月日が流れ、横浜で検事として働く奏のもとへ、事件以来、消息不明だった同級生が次々と姿を現し、衝撃の真実が明らかに!同世代俳優陣の豪華共演、先の読めないミステリー展開にいまからドキドキが止まりません。「9ボーダー」さらに、金曜10時枠では、「9ボーダー」を放送。女性の人生には、就職・恋愛・結婚・出産・育児など、課題が次々と訪れ、何かと制約やタイムリミットが設定されてしまいがち。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる“大台”を迎える前のラストイヤーに焦点を当て、まさにその真っ只中にいる3姉妹(畑芽育、川口春奈、木南晴夏)が、父の突然の失踪を機にひとつ屋根の下に集結する模様を追っていきます。モヤモヤや焦りを抱えながらも、「幸せになりたい」ともがく姿は、共感度高めの一作として注目です!男性が主人公のドラマは、息もつかせぬハラハラ・ドキドキの展開に期待大!「Re:リベンジ-欲望の果てに-」オリジナル作品といえば、赤楚衛二さんが主演をつとめる「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(木曜10時枠)も忘れては語れません。巨大病院の跡取り息子に生まれたものの、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として働く主人公・天堂海斗。ある日、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた病院へ足を運ぶと…そこにはさまざまな問題が隠されており、理事長の座を狙って権力争いも起きようとしていました。海斗は欲望の塊で食い尽くされた父の病院から、大切なモノを取り返すため、立ち向かうことを決意。ジェットコースター展開から目が離せない、ハラハラ満載のリベンジサスペンスドラマをお楽しみに。「アンチヒーロー」加えてもうひとつ、法廷を舞台にした作品もご紹介しておきましょう。日9枠に登場するのは、長谷川博己さんが主演をつとめる「アンチヒーロー」です。本作の主人公・弁護士は、決して正義の救世主ではありません。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”なヒーローです。視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかけていく、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメント。これまでのリーガルドラマと一線を画す作品をその目でぜひ、確かめてみてはいかがでしょうか。春ドラマには、懐かしのリターンものが続々登場!あなたはどれが懐かしい?まずはこの作品。連載50周年記念を迎えた手塚治虫さんの名作医療漫画「ブラック・ジャック」が、24年ぶりに再ドラマ化決定!法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックが、コロナ禍を経て――医療の在り方が再び問われる令和の時代を、一体どう生きていくのか。「ブラック・ジャック」一見冷徹にも見え、時に人間味溢れる複雑な役どころ、主人公ブラック・ジャックを演じるのは高橋一生さんです。安楽死を請け負う宿命的ライバル医師・キリコ役に石橋静河さんの出演が決定。ほかにも山内圭哉さんや奥田瑛二さんなど、作品を支える重要な役どころにずっしりとベテラン勢も構えているので、どんな仕上がりになるのかワクワクしますね!「花咲舞が黙ってない」リターンものといえば、池井戸潤さん原作の大ヒットドラマ「花咲舞が黙ってない」の新シリーズが新ドラマ枠・土ドラ9に登場することでも話題ですよね!2014~15年に杏さんが主演をつとめた同作。今作の主人公・花咲舞を演じるのは、今田美桜さんです。大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になった舞――訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく姿が痛快なエンターテインメントドラマとなっています。「おいハンサム!!2」さらに、2022年にドラマ化放送され、絶大な支持を集めた伊藤理佐さんの「おいピータン!!」シリーズ。その続編「おいハンサム!!2」が土曜夜に再登場するので要チェックです。前作から2年が経ち、東京の一軒家で妻・千鶴と暮らしている伊藤源太郎(吉田鋼太郎)は、ある朝、寝違えて首が回らなくなり、コルセット生活を送る羽目になってしまいます。一方、彼が幸せを願っている3人の娘たちは、それぞれ恋愛に関する悩みを抱えているようで…。長女・由香(木南晴夏)、次女・里香(佐久間由衣)、三女・美香(武田玲奈)のいまは一体どうなっているのでしょうか。まさに、続きが気になってたまらない一作。想像の斜め上をはるかにいく新感覚ホームコメディを存分にご堪能ください。名作漫画の実写化にも注目!懸命に命と向き合う、2つの作品が登場「アンメット ある脳外科医の日記」月10枠に登場するのは、杉咲花さんが主演をつとめる「アンメット ある脳外科医の日記」です。原作は元・脳外科医の子鹿ゆずるさん/漫画を大槻閑人さんが手掛けている本作は、“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマです。彼女の病の中で閉じこもる“消えた2年間の記憶”とは一体何なのでしょうか…?若葉竜也さん、井浦新さんとの豪華共演にも期待が高まります。「ブルーモーメント」また、水10枠に登場するのは、現在「COMIC BRIDGE」で連載中、小沢かなさんの同名コミックを原作とした「ブルーモーメント」。主人公・晴原柑九朗(山下智久)は気象庁気象研究所の研究官。彼には、もうひとつの顔がありました。それは、人的被害の拡大を防ぐために設置された内閣府直属のチーム・SDM本部(特別災害対策本部)のリーダーという責任ある役目。口の悪い柑九朗でしたが、命を守ることに関して常に真っ直ぐ一直線な彼の背中は、少なからずチームにプラスの影響を与えて…。知恵と知識で気象災害から命を守るべく奔走する新しいヒーロードラマの誕生です。以上、ドラマニアのおすすめ春ドラマ作品でした。気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてください。(YUKI)
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が、26年の時を経て、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として復活する。その主題歌としてすでに話題沸騰中の「POISON」。4人組ロックバンド・BLUE ENCOUNTと反町がともに歌唱している“グレートな”リハーサルビデオがドラマの放送直前のきょう1日午後6時にYouTube限定で公開する。期待感を煽るようなRECスタジオと思しき映像のインサートや、ギターリフの演奏から始まり、BLUE ENCOUNT単独のリハーサルかと思いきや、サビでは満を持して登場する反町の貴重な歌唱シーンは必見。このあと午後9時からいよいよ放送される『GTOリバイバル』への期待感が最高潮に達すること間違いない“グレートな”ビデオとなっている。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送される。それを前に、ドラマの公式Xに鬼塚英吉(反町)が生徒らと撮影したダンス動画が公開された。投稿では「鬼塚先生が…?これはドラマ内のワンシーン!どうして鬼塚先生は生徒たちと踊ってるのか??真相は今夜9時の『GTOリバイバル』で」と“意味深”なメッセージ。動画ではポップな音楽に合わせて、Tシャツ姿の反町、制服姿の金子みゆ、小林桃子らがノリノリでダンス。どんどんテンポが速くなり、追いつかなくなった反町がおちゃめに踊る様子も収められている。この投稿を見た人からは「だんだん白目むいて髭ダンスになっちゃう反町隆史がしっかりイケオジで最高!」「反町さんに何させてるんだ笑」「令和の鬼っち可愛すぎ」「ダメだ、可愛すぎる笑」などと反響が寄せられている。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。鬼塚英吉(反町)が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな相徳学院で働くのが、事なかれ主義の教頭・富士山田剛司(小手伸也)。そして、3年1組の担任で、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている、日本史教師の綾原美結(岡崎紗絵)。鬼塚はそのクラスの副担任をつとめることになる。3年1組の生徒には、2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と関係がうまくいっていない、優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれ倒産してしまった、遠藤凛(畑芽育)。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から日々ののしられている、宇野晴翔(日向亘)。そんな悩みを抱えた令和の高校生を前に、鬼塚はどんな熱血授業を繰り広げるのか。
2024年04月01日俳優の本田翼が、山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(4月24日スタート、毎週水曜後10:00※初回15分拡大)に出演することが決定した。本田は、主人公・清原柑九朗(山下)の最愛の婚約者・園部灯(そのべ・あかり)を演じる。山下智久が主演する本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。コミックスは2巻まで発刊しており、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。本田が演じるのは、晴原の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一(そのべ・けいいち/舘ひろし)の一人娘・灯。自分の地盤を継がせようとする父と不仲になった時期もあったが、幼い頃に見た空の美しさに魅せられ気象学研究官の道へ。研究官としてまい進する傍ら、自然災害の多い日本において、行政の枠組みや既存組織にとらわれず迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢をかなえるため日々奮闘していた。気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘する。大雨が降りしきるある日、自宅で気象解析を行う晴原と灯。大きな災害が発生する場所を突き止めた2人は、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かう。SDMの中心として災害現場で奮闘する晴原を突き動かす、今作の最大の謎・灯の死。自然災害の恐ろしさを知っているはずの灯がなぜ亡くなってしまったのか。ドラマを通して明かされる真実とは。本田は、2021年に放送された月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』以来、およそ3年ぶりの同局系ドラマ出演となる。また、本田にとって2011年にドラマ『シマシマ』(TBS系)でドラマデビュー以来、14年連続となる地上波ドラマ出演となる。今作のキーマンとなるキャラクターを演じるにあたり、「この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと」と意気込む。また、山下との共演は2012年に放送された『ほんとにあった怖い話夏の特別編2012』以来、およそ12年ぶりとなる。連続ドラマでは、今回が初共演。繊細かつ丁寧に演じる本田の演技が見どころとなる。さらに、幸せいっぱいの2ショットも公開。10年前の晴原と灯が、明るい未来を夢見て、幸せそうな表情を浮かべる。“いつも通りの朝”を迎えた2人をまとう“ブルーモーメント”カラー。この時は、あんなに残酷な未来が2人をおそうとは思いもよらない。物語の始まりでもある2人の姿は、初回放送で描かれる。【コメント】■本田翼(園部灯役)台本と原作をそれぞれ読ませていただいて、最近の気象状況にリンクする部分があり、身近に起こりうる出来事が題材なので、とても意味のある作品になるのではないかと感じました。まだ私が新人だった12年前、山下さん主演の『ほん怖』に出演させていただいたことがあったのですが、今回初めて連ドラでご一緒させていただけること、そして、『ラジハII』から3年ぶりに会うスタッフさんもいらっしゃるなど、この作品に参加できたことをうれしく思っています。灯は晴原にとって“光”のような存在ですべての原動力になっています。この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと思います。灯はSDMメンバーではないですが、SDMの活躍がどのように描かれるのかとても楽しみです。また灯の“真実”が明かされた時、皆さんがどう感じられるのか私自身いまからドキドキしています。■プロデュース・高田雄貴氏“ブルーモーメント”は、原作も連続ドラマも“大きな愛の物語”だと私は思っています。その要が園部灯というキャラクターです。灯はSDMの提唱者であり、晴原と園部大臣はその遺志をかなえるために動き、そして灯の死の真相をずっと追い続けています。そんな灯を演じていただくのは本田翼さん!太陽のような笑顔と見る人の心を明るくするお芝居はもちろんですが、本田さんご自身も幅広く活躍され新しい道を開拓されている、その力強さも灯のイメージにピッタリだと思い、オファーさせていただきました。そして山下さん演じる晴原と本田さん演じる灯の2ショットが、なんと美しく、なんと温かく、そしてなんと切ないことか。灯を本田さんに演じていただいて本当に良かったと思いました。本田さん演じる灯が描く愛と謎、視聴者の皆さまも引き込まれること間違いなしです。お楽しみに!【本田翼の地上波ドラマ出演作品】『シマシマ』(2011年4月期/TBS系)『GTO』(2012年7月期/フジテレビ系・カンテレ)ほか『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(2013年10月期/TBS系)ほか『東京にオリンピックを呼んだ男』(2014年10月11日/フジテレビ系)ほか『恋仲』(2015年7月期/フジテレビ系)ほか『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(2016年10月期/日本テレビ系)『奥様は、取り扱い注意』(2017年10月期/日本テレビ系)ほか『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(2018年7月期/フジテレビ系)ほか『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(2019年4月期/フジテレビ系)ほか『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(2020年1月期/フジテレビ系)ほか『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(2021年10月期/フジテレビ系)ほか『君の花になる』(2022年10月期/TBS系)ほか『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(2023年1月期/テレビ朝日系)『ブルーモーメント』(2024年4月期/フジテレビ系)
2024年04月01日俳優の山田裕貴と西野七瀬が3月31日、連名で結婚を報告。2人はドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」やそのスピンオフのHuluオリジナルストーリー「ハコヅメ~もっとたたかう!町山署の人々~」などで共演していた。「お世話になっている皆さまへ」として山田さんは公式Xにて、西野さんは事務所の公式サイトにて直筆の署名が入った同じ文面で発表、「結婚いたしました事をご報告させていただきます」とした。「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」という文章に続けて、「二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」とコメント。2人で一緒に親しんできた共通の趣味に触れつつ、今後の俳優活動についても真摯に意気込みを明かした。双方のファンからは「『ハコヅメ』大好きなので嬉しい!」「なぁちゃんとお幸せに」「お似合いな2人」「素敵な夫婦になるのが目に見えてる」などなど、祝福のコメントが続々と寄せられている。山田さんは「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011)のゴーカイブルー役で俳優デビュー。ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」やNHK大河ドラマ「どうする家康」、映画『ゴジラ-1.0』『キングダム 運命の炎』『東京リベンジャーズ』シリーズなど多数の映画・ドラマ・CMに出演し、第47回日本アカデミー賞にて全国の映画ファンより選ばれる「話題賞」を受賞。先の月9ドラマ「君が心をくれたから」の朝野太陽役でも好演を見せた。西野七瀬西野さんは、同じく2011年に「乃木坂46」の1期生オーディションに合格して活動。2018年末に卒業した。俳優としてもドラマ&劇場版「あなたの番です」、映画『シン仮面ライダー』、木曜劇場「大奥」などに出演。映画『孤狼の血 LEVEL2』(2021)ではこれまでのイメージを覆す役柄に挑み、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『52ヘルツのクジラたち』でも息子を虐待するシングルマザー役で新境地を披露している。(シネマカフェ編集部)
2024年03月31日毎話見る者を引きずり込むような衝撃の展開で話題となっているWOWOWで放送・配信中の『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』が、本日放送の第5話で終幕を迎える。“イヤミスの名手”とも呼ばれる真梨幸子の同名小説を映像化した本作は、坂の上に立つ赤い屋根の家で起きた「女子高生両親殺害事件」が発端で、18年後に事件を小説にしようとする編集者・橋本(桐谷健太)と新人作家の沙奈(倉科カナ)の取材活動を軸に、事件の首謀者とされた死刑囚・大渕(橋本良亮)とその妻の礼子(蓮佛美沙子)や、大渕によって破滅した元愛人の聖子(斉藤由貴)など関係者らの思惑が複雑に絡み合いながら展開するダークミステリーだ。この事件の現場となった赤い屋根の家は、高級住宅地として知られる地域の中でも特に大きな家で、18年前には開業医を営む一家が暮らしていた。その一家のひとり娘である青田彩也子が恋人の大渕に洗脳されて両親を殺害した、というのが事件のあらましだが、先週放送の第4話では、再びこの家で惨劇が起きてしまう。タイトルになっていることからも、本作においてこの家が重要な意味を持つのは想像できるのだが、ただの赤い屋根の家ではない、“坂の上”にある家であることにも大きな意味が込められている。原作者の真梨は、坂の多い東京の街を散歩しているときにこの物語が「降りてきた」という。「坂の多い東京の街を散歩しているとき、ふと“高低差っていうのは、格差なんだな”と感じたことが、この作品を書くきっかけでした。低地と高台では、そもそも土地の値段が違いますし、そこから見える景色や街の雰囲気も違う。格差は人が置かれた環境そのものに起因するのかもしれないと興味を持ち、そこから社会的格差や、誰もが人生で最初に感じる、際たるものである家庭内での格差に関心が広がっていきました」本作の登場人物たちは、社会的に成功した人と道を踏み外した人、裕福な人と貧乏な人、家族の愛に恵まれた人と家族からも孤立した人など、さまざまな“高低差”に直面した人々だ。そして、主人公や死刑囚の大渕、事件を小説にする沙奈などキーパーソンたちは、坂の頂上に立つ、格差の象徴ともいえる大きな家にどこか強い執着、憎しみ、憧れなどをもち、それぞれが様々な感情の渦に吞み込まれて、さらなる事件が起きていく――。そんな坂の街を舞台にした物語もついにクライマックスを迎える。第4話のラストでは、赤い屋根の家で、「自分の正体は事件を起こした青田沙也子だ」と言う沙奈と大渕の妻・礼子が取材を名目に対峙し、息を呑む悲劇の連鎖が起きてしまった。さらに、主人公の橋本と死刑囚・大渕の面会シーンでは、誰も知らない主人公の告白が……。繰り返される惨劇の末にあぶり出されていく18年前の事件の真相と小説出版の行方は――?“イヤミスの名手”の頭に降りてきた物語の衝撃の結末、ぜひ確かめてみてほしい。WOWOW『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』毎週日曜午後10時 【WOWOWプライム】【WOWOW4K】にて放送中【WOWOWオンデマンド】第1話無料配信中 ※4月8日(月) 18時まで出演:桐谷健太倉科カナ橋本良亮床嶋佳子工藤美桜七五三掛龍也西村元貴/宮崎美子渡辺真起子蓮佛美沙子斉藤由貴原作:真梨幸子『坂の上の赤い屋根』(徳間文庫)監督:村上正典(『フジコ』第32回ATP賞テレビグランプリ 特別賞・非放送系コンテンツ部門)脚本:吉川菜美(『連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー』)音楽:やまだ豊、南方裕里衣プロデューサー:村松亜樹(WOWOW)、橋本芙美(共同テレビ)、関本純一(共同テレビ)制作協力:共同テレビ製作著作:WOWOW公式サイト:真梨幸子・原作「連続ドラマW5人のジュンコ」:
2024年03月31日シンガーソングライターのあいみょんが、新曲「会いに行くのに」を発表。杉咲花が主演を務める月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌となる。あいみょんの新曲「会いに行くのに」2024年6月から豪華ゲストが出演する対バンツアー、9月からは全国アリーナライブツアーの開催を控えているあいみょん。新曲の「会いに行くのに」は、4月15日(月)より放送がスタートする月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌となる。主演・杉咲花のドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」主題歌に原作は、子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画)が講談社「モーニング」で連載中の漫画作品。記憶障害の脳外科医という主人公が、目の前の患者を全力で救いながら、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。元脳外科医という経歴を持つ原作者の子鹿ゆずるが描く、“リアル脳外科医”の世界で注目を集めている。あいみょん コメント枕を見た時に浮かび上がる記憶。呑み過ぎた日の次の日にグルグル回る嫌な記憶。バレンタインが来るたびに蘇る記憶。さまざまな記憶が私の中で生きていてその記憶が私の財産になり曲になります。"記憶"が鍵になっているドラマの中でどんな風に聴こえてくるのか、とても楽しみです!作品情報あいみょん 新曲「会いに行くのに」※「アンメット ある脳外科医の日記」主題歌。リリース日:未定
2024年03月31日俳優の結木滉星が4月26日(金) よりテレビ東京でスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』に出演することが発表された。WOWOWとテレビ東京の初共同製作となる本作は、近年ネットの普及とともに拡大し続ける様々な詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライムエンターテインメント。向井理が主演を務めるほか、レギュラーキャストとして内田理央、荒川良々、上川周作、伊藤淳史が名を連ねている。結木は、宮部ひかり(内田)が配属となった警視庁捜査二課の特別捜査室6係の統括主任であり、交番勤務の警察官・多家良啓介(向井)のかつての後輩・山本貫太役を演じる。■結木滉星 コメント今回ダブルチートの脚本を読ませていただいた時の率直な意見として、まず「話が面白い」と思いました。それと同時に、出演者の方全員初めてご一緒する方たちだったので、凄く楽しみだなと感じました。今回僕が演じさせていただく山本は、向井さん演じる多家良とは過去に色々と関係性のある役で、今の山本が出来上がったのは多家良が大きく影響を与えています。山本としての縦軸となるようなシーンを向井さんと今後、丁寧に作っていけたらなと思っています。山本は若いですが6係の統括主任として頼りがいのある、説得力のある存在になれるように、クランクアップまで全力でお芝居させていただきます。皆さん是非ダブルチートご覧ください。よろしくお願いします。<番組情報>テレビ東京開局60周年 ドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマダブルチート偽りの警官Season1』4月26日(金) 20:00~スタート放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送公式サイト:テレビ東京WOWOW
2024年03月31日俳優の向井理が主演し、テレビ東京で4月26日からスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(毎週金曜後8:00)のレギュラーキャストが決定した。向井演じる主人公・多家良のかつての同僚・警視庁メンバーに結木滉星、橋本じゅん、梶原善、そして、多家良の運命を変えた最愛の相手に松本若菜が起用された。脚本・吉田康弘氏や監督・河野圭太氏など数々の話題作を手掛けてきたクリエイター陣を迎え、近年ネットの普及と共に拡大し続けるさまざまな詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメントを描く。WOWOWとテレ東の初共同製作となる今作。Season2の制作&WOWOWでの放送・配信がすでに決定している。ひかり(内田理央)が配属となった6係の統括主任であり、多家良のかつての後輩で多家良に対して厳しい目を向ける山本貫太役に結木。同じく6係の係長・堀北隆司役に梶原。過去の出来事をきっかけに、堀北の前では多家良の話はタブーに…。さらに独特のオーラを放ち、捜査二課長の岩合(伊藤淳史)からは一課の刑事の中で一目置かれている警視庁捜査一課の刑事・坂本正隆役に橋本、そして、多家良が探し続ける元婚約者でとある事件をきっかけに姿を消した柊麻美を松本が演じる。■キャストコメント▼結木滉星今回ダブルチートの脚本を読ませていただいた時の率直な意見としてまず「話が面白い」と思いました。それと同時に出演者の方全員初めてご一緒する方たちだったのですごく楽しみだなと感じました。今回僕が演じさせていただく山本は向井さん演じる多家良とは過去にいろいろと関係性のある役で今の山本が出来上がったのは多家良が大きく影響を与えています。山本としての縦軸となるようなシーンを向井さんと今後、丁寧に作っていけたらなと思っています。山本は若いですが6係の統括主任として頼りがいのある、説得力のある存在になれるようにクランクアップまで全力でお芝居させていただきます。皆さんぜひダブルチートご覧ください。よろしくお願いします。▼橋本じゅん向井君と荒川君の007のような華麗なコンビネーションにどうしようもなく心が躍る思いを抱きながら台本を読み進めました。伊藤淳史さんとは初めましてで、そこに梶原善ちゃんが絡んで、警察側のレイヤーの厚さにもまた惹かれました!上川周作君も大好きな俳優さんです。そんな中で、シンプルにストーリーを楽しみました。そこで、『ん?』と。メインは捜査二課のストーリー。僕は捜査一課。一課が出てこないんです(笑)。僕は本当にほぼ出て来ないんです(笑)。でもストーリーはとても面白いので、どうぞご期待ください!▼梶原善今回、係長という少し偉い上司の役をいただき、僕もそういう年齢になったんだなと思いました(笑)。伊藤君や内田さんなどドラマ初共演となる方から久しぶりの方まで色とりどりなメンバーがそろっているので、撮影現場が楽しみです。僕が演じる堀北は、警察官として経験を積んできている中で、人間的にちょっとまだ成長していない部分もあったり…その辺を踏まえながら部下たちと一緒に事件を捜査していく過程をきちんと作っていかなきゃなとは思っています。意外と身近にある詐欺被害をテーマにしているので、掘り下げるとすごく興味深いなと…。詐欺のトリックがどうなっているのか、僕も台本を読みながら理解するのも難しいので、そのあたりをしっかりとかみ砕きながら演じられればなと思っています。▼松本若菜今まで撮影では体験したことのないほどの強風の中でクランクインを迎えました。とてもほほ笑ましいシーンだったのですが、このドラマの根幹にある多家良が抱えている葛藤のように、びゅうびゅうと音を立てながら晴天の中吹き荒んでいました。このドラマの奥深さを表しているようで、私が演じる麻美にもまた違う感情が生まれた瞬間でした。私の役柄はまだ詳しくはお話しできませんが、回を増すごとに明らかになっていく多家良の過去に大きく関わってくる人物となっています。ぜひご覧ください。
2024年03月31日今年秋、12年ぶりの新作映画が公開されると発表された、大人気刑事ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)。YouTubeで公開された予告編では、織田裕二(56)演じる青島俊作と柳葉敏郎(63)演じる室井慎次の過去の名場面の数々が。そして「あなたはまだ室井慎次の全てを知らない」というメッセージが流れる。予告編のコメント欄には《10年ぶりに映画館いっちゃおっかな。こんなに心踊ったのは久しぶりです》《最高すぎて早く秋になってほしい》《映画楽しみにしてます》との声が続々と寄せられている。ファンの期待値はすでに高まっているようだ。『踊る大捜査線』を筆頭に老若男女問わず、ドキドキハラハラの展開に魅了される刑事ドラマ。そこで今回、本誌は40〜50代の男女300人を対象に刑事ドラマの中でも、「面白かった」と思う名作を調査した。まず3位に選ばれたのは『相棒』(テレビ朝日系)だ。’02年から連続ドラマとしてスタートし、現在シーズン22までが制作されている超人気作の同作。水谷豊(71)演じる警視庁の特命係である刑事の杉下右京と、その相棒たちが数々の事件を解決していくというストーリーだ。また杉下の相棒役は寺脇康文(62)から始まり及川光博(54)、成宮寛貴(41)、反町隆史(50)と変遷し、現在は再び寺脇が務めている。同作人気の要因は、杉下のキャラクターにあるようだ。いつも冷静沈着に難題を解決しながらも、どこかユーモラスな杉下についてアンケートでは《主人公が面白い》《右京さんの人柄が楽しい》《右京さんがかっこいいので》との声が。また輿水泰弘氏や古沢良太氏、太田愛氏など著名な脚本家が参加していることもあり、《ゲストが豪華なのと、シナリオがすごくよいと思うので》《社会情勢などをうまく取り込んで問題提起をうまくする内容のものが多いので》《何度見ても飽きないです》とストーリー展開に惹かれているファンも多いようだ。息の長い同作だけに過去の登場キャラクターの再出演も見どころで、水谷は《こうやって“懐かしいメンバー”が出てくるのは『相棒』ならではですよね。これだけ長く続けてきたからできるんだなと思いました》(「テレ朝POST」’24.03.12)と語っている。これからも様々な事件やキャラクターの人間模様に期待したい。続いて2位は『あぶない刑事』(日本テレビ系)。’86年にスタートした同作は舘ひろし(73)演じるタカこと鷹山敏樹と柴田恭兵(72)演じるユージこと大下勇次の破天荒な活躍を描いた刑事ドラマ。格闘戦シーンだけでなく、ファッショナブルな演出でも魅せる。また映画版も続々と制作されており、今年5月には第8作目となる『帰ってきた あぶない刑事』の公開を控えている。サングラス姿がトレードマークのタカとユージ。ハードボイルドな見た目にも関わらずチャーミングな一面もあるため、アンケートでは《たかとゆうじの掛け合いが面白く、ふざけていると思ったら、アクションがかっこいいシーンが出てくるのでドキドキワクワクしながら見ていた》《役者はもちろんコミカルを織り交ぜていて面白かった》《主役二人の掛け合いが毎回笑えた》との声が。また《事件性と出演者のバランスが良い》《いかにも刑事ドラマと言う感じではなくコミカルな所がある所》とストーリーを讃える声も上がっていた。舘は新作『帰ってきた あぶない刑事』の撮影時を回想し、《大変ですよ、やっぱりハアハア言いますし、走れと言われてもそんなには走れませんし。今回のあぶない刑事はなんとか参加するのに必死で、周りも見ていられなかったという感じです》(「NHK」’24.01.04)と明かしたという。しかし、その奮闘ぶりも見どころと言えそうだ。そして、1位は『踊る大捜査線』だ。先述のように新作映画が秋に公開予定の同作。警視庁と警察署の関係性を軸にし、脱サラして警官になった青島を筆頭に個性豊かな刑事たちの“サラリーマン的な日常”を描くという群像劇だ。’97年にスタートした『踊る大捜査線』はスペシャルドラマに加え、映画版も4作制作されている。なかでも’03年に公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は興行収入173.5億円を記録するほどの大ヒット作となった。同作はキャラクターが好評のようで、《織田裕二がかっこよかった》《出ている俳優さん全員のキャラクターが良かった》《多くの個性あふれるキャラクターが魅力的で、毎回胸が熱くなるからです》との声が。さらに《刑事の熱意が伝わって、ストーリーもとても楽しめたから》《刑事ドラマになのにコミカルの部分もあり、泣ける部分もありよい》とストーリーに言及する声や、《刑事ドラマはあまり見ないですけどこれは全て真剣に見たので踊る大捜査一択でした》と絶賛する声も寄せられた。『踊る大捜査線』の制作当初を回想し、織田は《プロデューサーの亀山(千広)さんが、今までにないドラマを作りたいって言ってたんです。ちょうどフジテレビが台場の新社屋に引っ越すときで、時代がガラッと変わる気がしました。というより、時代を変える気なんだって》(「GQ JAPAN」’12.12.19)と明かしている。その革新性こそが、今でも人気が続く理由の一つなのかもしれない。
2024年03月31日俳優の安田顕が、テレビ東京系ドラマプレミア23枠で放送される開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(4月8日スタート毎週月曜後11:06)に出演する。主演を務めるKing & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)演じる主人公・広重秋久(通称:Q)の29年後、45歳となった姿を演じる。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。1995年から29年後の秋久はカラオケ会社の社員として働いており、結婚して7歳になる娘もいるという設定。そんな45歳の秋久に取材を申し込む音楽ライター・新村萌香を桜井ユキが演じる。「ダサい大人にはなりたくない」と必死に青春を駆け抜けたQは、「カッコイイ大人」になれたのか…。2024年45歳となった秋久に「音楽業界の歴史」をテーマにした取材をするも、聞くのは個人的な内容ばかり…という謎の女性・萌香にも注目だ。さらにドラマ放送開始を記念して、4月1日から14日の間、渋谷の街の至る所で『95』ポスターの掲出を開始する。ポスターには掲載場所によって異なる3パターンの二次元コードが掲載されており、読み込むとそれぞれから謎のキーワードが出現する。この3つのキーワードを解読して浮かんでくるメッセージと、ポスターを撮影した写真をXに投稿すると抽選でプレゼントが贈られる。詳しい応募方法は、番組公式HPやX番組公式アカウントにて。■キャストコメント▼安田顕成長し、大人になった現代の主人公を演じました。とにかく脚本が面白く、1995年を舞台にしたあの世界がどう描かれているのか仕上がりに胸が騒ぎます。撮影には数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした。視聴者の皆さまと共に、放送を楽しみにしております。▼桜井ユキ音楽ライターの新村萌香を演じさせていただきます桜井ユキです。脚本を読ませていただき、私が知っている渋谷とはまた違った、当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました。唯一無二の当時の時代の色を、ぜひドラマを通して体感してください!
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。仕事面では、俳優業と音楽活動を両立。音楽面では、2022年11月から正体を明かさずにシンガーソングライター「TiU(ティーユー)」としての活動開始し、2023年10月にメジャーデビュー。今年2月22日には自身初のZepp DiverCity(TOKYO)でのライブも成功させた。藤原は「去年の10月に正体を公表して、役者と音楽の両方を“藤原大祐”として一本化していきます。こういった活動の仕方は、ほかにあまりないんじゃないかと思っていて、どちらもやっているからこその表現を極めていきたい」と決意を新たにした。続けて「表現は特別な技じゃない」と持論も展開。「人間として面白い人生を送っていることを表現していくことで、そこに深みや幅が生まれてくるんだと思うので、1人の人間として豊かな生活を送って、表現に還元して、最高の人生を送りたい」と笑顔を見せた。俳優業では、5月27日よりNHK総合で放送されるドラマ『柚木さんちの四兄弟。』(毎週月~木後10:45~11:00)でドラマ初主演を飾る。本作は小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月氏による同名マンガの実写ドラマ化。藤原は、2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒を1人で見ている柚木家の長男・隼を演じる。これにあたり、藤原は「今年は飛躍の年にしたい」と力を込める。「実は、今年度は“蓄え”の時期という意識で活動していました。いろいろなことを勉強して、経験して、次のフェーズに生かしたかった」と明かし、「実際に学びの多かった年だと感じていて、表現者として、人間として様々なことに触れられた1年だった」と回顧。そして来年度は「初めてテレビドラマの主演をやらせていただいたりだとか、活動が少しずつステップアップしていく」と目を輝かせた。
2024年03月30日俳優・吉沢亮が主演を務めた昨年10月期のフジテレビ系月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』が、オール新作のスペシャルドラマ『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』として4月13日午後9時から放送される。主人公・志子田武四郎(吉沢)の亡き母・南を演じた大竹しのぶが再登場することが発表された。同作は、北海道のPICUを舞台に“しこちゃん先生”こと駆け出しの小児科医・武四郎(吉沢)が幼い命と向き合う中で、医師として、人間として成長していく姿を描くメディカル・ヒューマンドラマ。PICUという名の戦場で命のリミットと闘う医師、患児、家族の物語が再び幕を開ける。大竹が出演するのは、医大生時代の武四郎と南のやりとりを描く、ファン待望の新撮シーン。連続ドラマ放送時には、志子田親子の“究極の親子愛”を描いたシーンが「涙が止まらなかった」「圧巻の名シーン」と話題になった。9分半に及ぶ同シーンを同局YouTubeチャンネルにてきょう30日から配信する。編集を一切入れず、武四郎と南の表情を一瞬たりとも見逃さない超貴重なノーカット版となっている。プロデューサーの金城綾香氏は「今回は、武四郎の記憶の中の南を演じていただきます。視聴者のみなさまには、武四郎が母を思う気持ちを感じていただきたいです。連続ドラマの放送時、大変な反響をいただいた、第9話での武四郎と南が最後の旅行の中で会話するシーンについて、再編集を行いました。吉沢さん、大竹さんどちらの表情もすばらしかったのに、ドラマの特性上編集をしなければならず、泣く泣くカットした部分がありましたので、今回は放送までの限定公開で、吉沢さんのお顔だけ、大竹さんのお顔だけをYouTubeにて配信いたします。どうかこちらをご覧になり、放送を楽しみにしていただきたいです」と期待を高めた。また、主題歌も連続ドラマに引き続き、シンガー・ソングライターの中島みゆきの「倶に」に決定。中島が強く、気高く、愛に満ちた優しい歌声で包み込む。
2024年03月30日ジェームズ・キャメロンが絶賛し、オバマ元米国大統領も夢中になり、日本でも92万部を売ったという世界レベルの大ベストセラー小説『三体』。あえて「世界レベル」と書いたのはこれが中国の作家、劉慈欣(リン・ツーシン/りゅう・じきん)による(邦訳のハードカバーで)5冊からなる壮大なSF小説だからだ。中国語の小説で、しかもハードSFというハードルを抱える作品が世界規模のベストセラーになるなど、これまでなかった。そんな鳴り物入りの傑作SF小説がNetflixでドラマシリーズ化された。それもあのファンタジーの常識を変えた『ゲーム・オブ・スローンズ』のコンビ、デヴィッド・ベニオフ&D.B.ワイスコンビの手によって!『三体』予告編これはもう、期待しかない組合せだとはいえ、実のところ問題も山積みではあった。物語の中心となる舞台は中国で、メインのキャラクターもほほ中国人。さらに、描かれる期間は何と400年間にも及ぶ。それをハリウッドのクリエイターが世界仕様でドラマ化するとどうなるのか?原作ファンの不安はある意味、大きかったのだが、蓋を開けてびっくり!まさに“神業”といいたくなる見事すぎる脚色で、しっかりと世界仕様のSFドラマに大変身していたのだ。『三体』は、遥か彼方の惑星の、優れた科学力を誇る三体星人が地球に攻め込もうとする侵略SFだ。ただし、彼らの艦隊が地球に到達するのは400年後。その400年の執行猶予期間にあらゆる手段を駆使して殲滅を防ごうとする人類の姿が写し出される。小説は3章からなり、ざっくりいうと過去・現在・未来、地球・宇宙・三体星が交互に描かれる。当然、登場人物も多く、そのメインは舞台に合わせて中国人なのだが、今回の“神業脚本”では舞台をイギリスのオックスフォードに変更。メインのキャラクターは中国系やヒスパニック、そして黒人と今どき仕様の人種配分にし、メインの言語は英語になっている。脚色の大胆さがもっとも表れているのはそのキャラクターだろう。オックスフォード大学卒の仲良し5人組に原作の3章のそれぞれの主人公を当てているからだ。ということはつまり、原作では基本、章ごとにいた主人公が今回の第1シーズンですでにお目見えしているということになる。原作ファン的には名前が中国名から英語名に変更されていることから、物語が進んだ時点でやっと「この人が、原作のあの人なんだ!」と分かる瞬間があり、原作を読んでいるからこそのサプライズにもなっている。また、主要キャラを最初に結集させたことで、原作では第3章に書かれていたエピソードがこの第1シーズンに登場するのだからびっくりだ。もちろん、映像にも手抜きはなく、原作で気になっていたシチュエーションやアクションも期待を裏切ることなくビジュアル化。VRゲーム仕立てになっている三体星の描写は原作どおりユニークだし、中には戦慄するような殺戮シーンもあり、映像ならではの凄みを感じることができる。ベニオフ&ワイスは活字と映像というフォーマットの違いを深く理解し、原作ファンには驚きを、未読の人にはユニークすぎるSFドラマの醍醐味を、そして映画やドラマファンにはシリーズものだからこその面白さと迫力のビジュアルを用意してくれたのだ。昨今、原作と映画やドラマの関係性が注目されているが、その多くは「原作と違うからよくない」や「原作どおりでよかった」という原作至上主義的な意見。が、『三体』はそれとは真逆。原作を換骨奪胎しつつも、原作のエッセンスと印象的なエピソードは残すというやり方を踏襲している。ここまで果敢かつ大胆に振り切った翻案は見たことがない。そういう意味でも非常に刺激的な作品になっているのだ。配信が始まったばかりだとはいえ、ベニオフ&ワイスはやる気満々。シーズン4まで継続させて小説のすべてを網羅し「原作の美しいエンディング」を映像化したいと言っている。この第1シーズンを観れば、誰もがぜひ続けてほしいと願うはずだ。文:渡辺麻紀Netflixシリーズ『三体』独占配信中
2024年03月29日TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜後10:00)の最終回(29日)の放送を直前に控え、犬島ゆずる役・古田新太のクランクアップコメントが到着した。宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。<犬島ゆずる役・古田新太>この1月クールは3本のレギュラーをやっていたんですが、3本とも入院している役でした(笑)。これからもよろしく!■最終回のあらすじタイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…!?
2024年03月29日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、中国ドラマ「劉皇后の仰せのままに」を4月5日(金)夕方5時~放送開始します。本作品にどうぞご期待ください© 2022 Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd. All Rights Reserved.1.番組概要中国最強コメディエンヌと華流ネクストスターの競演でおくる宮廷ラブコメディ!中国最強コメディエンヌ、 リー・ジアチー(『成化十四年』『玉楼春』『大唐流流』)&華流ネクストスター 、リー・ホンイー(『春花秋月』『パラレル・ラブ』)。そんな2人が“最も不釣り合いな皇帝と皇后”を演じ、最高のカップルになるまでの大騒動と愛の軌跡を描いた宮廷ラブコメ。■番組HP: ■画像クレジット:© 2022 Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd. All Rights Reserved.2.あらすじ黒胖(こくはん)は、突如持ち上がった縁談に頭を抱えていた。彼女の住む仙葩(せんぱ)村には、男たちが早死にするという“呪い”が。占いの結果、呪いを解くためには、腐れ縁の“美顔王子”こと魚長崖(ぎょ・ちょうがい)と祝言をあげるべし――とのお告げが出たのだ。文通相手の宣(せん)様に嫁ぐのだと心に決めている黒胖は、母の勧めもあり、村を出ることに。都に行き、父さんを頼れと助言する母。聞けば、都にいる父とは“サソリ”とあだ名される奸臣・劉歇(りゅう・けつ)なのだという。折しも、都では若き皇帝の妻となる皇后選びの真っ最中で…。© 2022 Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd. All Rights Reserved.© 2022 Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd. All Rights Reserved.3.放送スケジュール4月5日(金)放送スタート<BS初放送>(全36話/中国語・日本語字幕)毎週金曜夕方4時~2話連続放送※4月5日は夕方5時~から第1話のみ放送© 2022 Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd. All Rights Reserved.4.キャスト役名:キャスト劉金鳳(りゅう・きんぽう)/黒胖(こくはん):リー・ジアチー(李嘉琦)『玉楼春~君に詠むロマンス~』段雲嶂(だん・うんしょう):リー・ホンイー(李宏毅)『パラレル・ラブ~オレ様御曹司を社長にします!~』劉白玉(りゅう・はくぎょく):チェン・シンユー(陳欣予)『同居人は名探偵~僕らの恋は迷宮入り~』段雲重(だん・うんちょう):グオ・チョン(郭丞)『鳳舞伝 Dance of the Phoenix』魚長崖(ぎょ・ちょうがい):バイ・シュー(白澍)『天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー』劉歇(りゅう・けつ):ワン・ドン(王東)『山河令』粛靜唐(しゅく・せいとう):ルー・ユーポン(陸宇鵬)永福(えい・ふく):ワン・ワンジュエン(王婉娟)『天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー』柴鉄舟(さい・てっしゅう):ヤン・ワンリー(楊万里)『山河令』太后:ヤオ・チエンユー(姚芊羽)5.スタッフ監督:シュー・フェイカン(徐恵康)『夕月花~三世を駆ける愛~』/原作:ゴー・ヤン(戈鞅)脚本:リー・メン(李悶)、ヤン・ウェイチエン(楊韋倩)、ワン・ホン(汪洪)『半妖の司籐姫~運命に導かれた愛~』、イエ・ズー(葉紫)、ジャン・ユエシャン(張玥珊)、ヤン・ヨウラン(楊悠然)■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日この度、『シークレット同盟』のドラマ化が決定いたしました!4月4日(木)より、読売テレビ・ドラマDiVE枠にて放送が開始されます。BeLTOONのオリジナル作品『シークレット同盟』のドラマ化が決定『シークレット同盟』は、連載されてから全世界で計1,248万ビュー数を記録した韓国発の衝撃的な人気コミックです。斬新なキャラクターと鳥肌もののどんでん返しでSNSでも話題になっています。日本ではBeLTOONとBeLTOONの姉妹サイトであるレジンコミックスで配信しています。男性恐怖症の悩みを抱えてるイケメン女子。彼女に急接近する容姿端麗の狂気のストーカー。絶世のプレイボーイ。それぞれワケありの“秘密”を抱えた3人が繰り広げる歪な三角ロマンスが展開されていきます。イケメン女子大生・詩杏を、主演・松井愛莉が演じます。本作の役作りのためにベリーショートに髪をカット。男性恐怖症と母親からの過干渉という悩みを抱え、人間関係に激しく心を揺れ動かされながらも成長していく繊細な役に挑みます。詩杏に片思いするストーカー・律子を演じるのは、ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバーでもある長野凌大。詩杏に近づくためなら女子になりすますことも厭わない狂気のストーカーで、好きな人のために全てを投げ出す強烈な役を演じます。そして、この2人をかき乱す絶世のプレイボーイ・蓮見を、「7ORDER」としても活躍する長妻怜央が演じます。詩杏がバイトする女性専用カフェの料理長で、なぜか詩杏が安心を感じられる存在。詩杏から「男性恐怖症を克服するために協力してほしい」と頼まれ、律子との仲を取り持つことを交換条件に詩杏とシークレット同盟を結ぶが、そこから一癖も二癖もある歪な三角ロマンスが幕を開けていきます。原作者・Leroは「普段から日本のドラマをよく見るので、いち視聴者としてとても期待しています。俳優さんたちも原作のキャラクターとシンクロ率が高く、ドラマのシナリオも、原作にはない新たな面白さが加わり、素敵な作品が誕生しそうだと感じています。 特に、律子のビジュアルがどのようになっていくのか楽しみにしております。たくさん期待して、たくさん観てください!」とコメント。読売テレビ・ドラマDiVE枠にて、4月4日(木)より毎週木曜深夜0時59分放送です!ぜひご期待ください!放送終了後、TVerにて見逃し配信もあります! 『シークレット同盟』の原作は韓国発の衝撃的な人気コミックさらに、BeLTOONでは『シークレット同盟』ドラマ化を記念して原作無料&割引キャンペーンを実施中!今なら6話まで無料で読めます!そして他にも少女・女性マンガ、TL、BLなど、女性向けのオリジナル作品が毎日更新されてるのでぜひチェックしてみてください!■キャンペーン情報【BeLTOON『シークレット同盟』ドラマ化記念、原作無料&割引キャンペーン】日程: ~2024年4月21日(日)12:00内容: \原作ドラマ化記念/6話まで無料&16話まで15%OFF詳細: 原作無料&割引キャンペーン【BeLTOONとは?】『BeLTOON』は、少女・女性マンガ、TL、BLなど、女性向けのジャンルに特化したウェブトゥーンプラットフォームです。多彩な作品が日々更新され、韓国で最も人気のあるBL作品などオリジナル作品も充実しています。2022年7月に日本でスタートし、アプリ版も提供されており、便利な機能で作品を楽しむことができます。【運営会社について】株式会社レジンエンターテインメントは、韓国発のグローバルウェブトゥーンプラットフォーム「レジンコミックス」を運営しており、女性向けウェブトゥーンプラットフォーム「BeLTOON(ベルトゥーン)」も日本で提供しています。<公式ホームページ及びSNSチャンネル>● BeLTOONホームページ: ● BeLTOON Instagram : ● BeLTOON X : ● BeLTOON YouTube : ● BeLTOON TikTok : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日動画配信サービス「Hulu」で独占配信中のドラマ『Huluオリジナル「十角館の殺人」』(全5話)の新たなキービジュアル、場面写真、本予告映像が解禁となった。ミステリー作家・綾辻行人のデビュー作で、現在も続く「館」シリーズの記念すべき1作目『十角館の殺人』(講談社文庫)を実写ドラマ化。緻密かつ巧妙な叙述トリックで読者をその世界に引き込みながらも、たった1行で事件の真相を描くという大胆な手法で、長年“映像化不可能”と言われてきた小説の、“あの1行”をどうやって映像化したのか、に注目が集まっている。十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が建つ絶海の孤島・角島(つのじま)で起きた連続殺人と、海を隔てた“本土”で江南孝明(奥智哉)と島田潔(青木崇高)が繰り広げる推理が並行して展開する。新ビジュアルには、天才建築家・中村青司が設計した“十角館”の平面図の各部屋に大学のミステリ研究会メンバーを演じた、望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也らメインキャストが勢ぞろいしている。あす30日深夜2時10分から日本テレビ『&Hulu』(※関東ローカル)で、十角館を訪れるミス研メンバーの撮影の裏側を捉えた特集も放送される。
2024年03月29日