「ドンテン」について知りたいことや今話題の「ドンテン」についての記事をチェック! (5/6)
クリステン・スチュワートが主演を務め、オリヴィエ・アサイヤス監督が第69回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『Personal Shopper』が、邦題『パーソナル・ショッパー』として5月に公開が決定、その美しさに酔いそうになるティーザービジュアルが到着した。忙しいセレブに代わり、服やアクセサリーを買い付ける代行買い物人“パーソナル・ショッパー”として、パリで働くモウリーン。数か月前に最愛の双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れずにいた。鍵を預かり他人の家に出入りし、時にはプライベートも覗くことになる“パーソナル・ショッパー”。そんな彼女の“隠された欲望”は徐々に抑えられなくなり、不可解な出来事を引き寄せ、謎のメールが届き始める――。このメッセージは誰からのものなのか?そして、何を意味するのか?本作は、現在「シャネル(CHANEL)」の広告にも登場するクリステンが、米国人女優として初めて「セザール賞」助演女優賞を獲得した『アクトレス~女たちの舞台~』のオリヴィエ・アサイヤス監督と、2度目のタッグを組んだサスペンスフルな物語。2016年のカンヌ国際映画祭では、「壮大かつ型やぶり! ビリビリと衝撃が走る―タイムアウト」「意味ありげで心をかき乱される心理ミステリー―テレグラフ」「カンヌ国際映画祭で長らく待ち焦がれていたような純粋な狂気の叫びを聞いた―ガーディアン」と、その衝撃的な展開が称賛を受け、物議を醸しながら、見事、アサイヤス監督が監督賞を受賞した話題作。3月2日(木)より開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」への出品も決定している。「シャネル」が衣装協力したほか、本店を構えるパリ・カンボン通りでも撮影を敢行。さらには「カルティエ(Cartier)」ほか最先端ブランドショップも続々と登場する。クリステンが翻弄されていく極上の心理ミステリーを彩る、まばゆいばかりのファッションにも要注目だ。『パーソナル・ショッパー』は5月、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月25日ゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞(BAFTA)など、主演男優賞に多数ノミネートされたヴィゴ・モーテンセン主演の『はじまりへの旅』(原題: Captain Fantastic)が、4月1日(土)より日本公開される。このほど、彼が父親となる、人里離れた森で暮らしていた大家族の場面写真が一挙に解禁となった。ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもたちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子どもたちの体力はアスリート並み。みな6か国語を操り、18歳の長男は名立たる大学すべてに合格。しかしある日、入院していた母レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2,400km。アメリカの著名な哲学者にして言語学者チョムスキーのことは知っていても、コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは、果たして母の願いを叶えることができるのか?「普通ってなんですか?」――。文明に触れず、森で暮していたヘンテコ家族が母の死をきっかけに旅に出る、笑いと涙にあふれたロードムービーとなる本作。主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアラゴルン役で知られ、『イースタン・プロミス』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優ヴィコ・モーテンセン。彼が演じる主人公・ベンは、独特な教育方針のもと世間と切り離された森で6人の子どもたちを育てている厳格な父親。長男ボウドヴァン(ジョージ・マッケイ)は有名大学に軒並み合格、運動神経抜群でも、女子と話すのが大の苦手。赤毛の双子の姉妹、キーラーが得意なのはエスペラント語、ヴェスパーは狩りで家の屋根にも上れるほど。その下のレリアンは、ほかの兄弟と違い森での生活に疑問を持ち、ベンに反発する。さらに好奇心旺盛なサージは、動物の剥製を自作するのが趣味、末っ子のナイはいつも裸でいるのが好きな男の子だ。みな風変わりで個性的なキャラクターばかりだが、旅に出た彼らが世の中とのギャップに戸惑いながらも、自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、現代を生きる人々の共感を呼び、世界中が絶賛。メガホンをとったマット・ロス監督は昨年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞し、全米では4館から600館まで拡大公開され4か月以上のロングランとなった。今回、一挙に解禁となったメイン写真とサブ写真では、父親ベンの熱血指導のもと、人里離れた森で暮しながらアスリート並みの訓練をするシーンや、古典文学や哲学書を読みふける子どもたちの姿、そして、光射す美しい情景の中で親子が手を取り合うシーンなど、一家の絆の強さが見えてくるシーンを切り取っている。1月24日(火)にノミネーションが発表されるアカデミー賞にも、ヴィゴは選ばれるのか、引き続き注目していて。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日米国アカデミー賞よりも歴史が古く、世界一の歴史を誇る映画雑誌「キネマ旬報」が1924年より主催してきた映画賞「キネマ旬報ベスト・テン」。この度、「2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン」が決定!栄えある日本映画第1位は『この世界の片隅に』、外国映画第1位は『ハドソン川の奇跡』が選ばれ、各個人賞も発表された。1919年の創刊以降、映画ファンに親しまれ続け、現在でもなお続く映画雑誌「キネマ旬報」。本雑誌が開催する「キネマ旬報ベスト・テン」は、選出者の年齢・所属の幅が広く、また人数も多いことから高い信頼を得ている。その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」がそれぞれ10本選出されるほか、「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げ、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品や映画人を多面的に選出する。2016年度のベスト・テンで90回目を数える本賞。個人賞には2016年のスクリーンを彩った顔ぶれがズラリ揃った。日本映画監督賞には『この世界の片隅に』の片渕須直。日本映画脚本賞には、『シン・ゴジラ』の庵野秀明。主演女優賞には、『湯を沸かすほどの熱い愛』の宮沢りえ。主演男優賞には、2004年度『誰も知らない』で新人男優賞を受賞し、『ディストラクション・ベイビーズ』主演の柳楽優弥。助演女優賞には、『湯を沸かすほどの熱い愛』で宮沢さんの娘役を好演、今年も『無限の住人』など出演作が控える杉咲花。助演男優賞には、『永い言い訳』の“ネクストブレイカー”竹原ピストル。新人女優賞には、『溺れるナイフ』『ディストラクション・ベイビーズ』ほかで幅広い役を演じきった小松菜奈。新人男優賞には、『ディストラクション・ベイビーズ』ほか、テレビドラマでも注目を集めた村上虹郎。また『ハドソン川の奇跡』のクリント・イーストウッドが8度目の外国映画監督賞に輝いた。そして“日本映画ベスト・テン”で見事1位に輝き作品賞と受賞したのは、片渕監督の大ヒット作『この世界の片隅に』。興行収入は10億円を突破し、上映劇場もますます増え、海外公開も控える本作の勢いは2017年も止まりそうにない。そして2位には脚本賞に輝いた庵野氏の『シン・ゴジラ』、3位にカンヌ国際映画祭・ある視点部門で公式上映された『淵に立つ』。4位には主演男優賞&新人男優賞を輩出した『ディストラクション・ベイビーズ』、5位に本木雅弘主演、西川美和監督の『永い言い訳』、6位に岩井俊二監督作で、黒木華が主演を務めた『リップヴァンウィンクルの花嫁』、7位には主演女優賞・宮沢さんと助演女優賞・杉咲さんが共演した『湯を沸かすほどの熱い愛』、8位には西島秀俊&竹内結子の夫婦役に、香川照之の怪演が話題となった『クリーピー偽りの隣人』、そして9位に佐藤泰志三部作の最終章を映画化した『オーバー・フェンス』、10位には渡辺謙を主演に迎え、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、宮崎あおい、妻夫木聡ら豪華俳優陣が集結した『怒り』。“外国映画ベスト・テン”では、『ハドソン川の奇跡』が1位を獲得。以下、2位に『キャロル』、3位に『ブリッジ・オブ・スパイ』、4位に『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』、5位に『山河ノスタルジア』、6位に『サウルの息子』、7位に「第88回アカデミー賞」にて作品賞&監督賞に輝いた『スポットライト 世紀のスクープ』、8位に『イレブン・ミニッツ』、9位に『ブルックリン』、10位に「第88回アカデミー賞」にてブリー・ラーソンが主演女優賞に輝いた『ルーム』がランクイン。“文化映画ベスト・テン”第1位には、監督・佐々木聰の『ふたりの桃源郷』が輝いた。なお、本賞の第1位映画鑑賞会と表彰式は、2月5日(日)に東京都内にて開催予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2017年01月10日1978~1989年に放送されたTBS系音楽番組『ザ・ベストテン』が、10月31日に4時間にわたって生放送される同局系特番『ハロウィン音楽祭2016』(19:00~22:54)の中で復活することが28日、わかった。『ザ・ベストテン』は、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率は41.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した人気番組。今回の放送では、放送当時の番組セットを再現し、「もしも2016年の今も『ザ・ベストテン』があったらどんなアーティストが出演するのか?」というテーマで展開する。また、当時の貴重映像も放送。当時、「追いかけます、おでかけならばどこまでも」を合言葉に、新幹線のホーム、羽田空港の滑走路、ファンの自宅の前…などからの生中継を行っていたが、それらの中継名場面をVTRで振り返る。さらに、70年代、80年代アイドルの象徴「山口百恵名曲集」や「松田聖子名曲集」もVTRで紹介する。『ザ・ベストテン』部分の司会を務めるのは、黒柳徹子と同局の安住紳一郎アナウンサー。そして、ゴールデンボンバー、JUJU、乃木坂46、平井堅、松坂慶子がゲストとして出演する。黒柳は「私にとって『ザ・ベストテン』は"遅れてきた青春"です。あんなにハラハラし、面白く、仕事が待ち遠しかった番組は他にありません。今でも、当時の出演者の方にお会いすると同窓会のような気持ちになります」と番組への思いを告白。「百恵さんや聖子さんなど、過去の名場面集はもちろんですが、今回ご出演いただく皆さんとお話ししたり、歌を聴くのがとても楽しみです」と期待している。(C)TBS
2016年10月29日クリステン・スチュワートが、カーラ・デルヴィーニュの元恋人のセイント・ヴィンセントとファッション・イベントに参加、交際のうわさを裏づける形となった。クリステンとセント・ヴィンセントは26日(現地時間)、ロサンゼルスのシャトー・マーモントで開催されたCFDA/Vogue ファッション・ファンド・ショー&ティーにツーショットで現れた。2人は今週初めに「ELLE」主催のウィメン・イン・ハリウッド・アワードの授賞式にも出席したが、このときのレッド・カーペットには別々に登場し、会場内で合流していた。今回は会場入りも一緒で、場内の席はもちろん隣同士。「People」によると、イベントの間じゅう手をつなぎっぱなしだったという。今月初めにニューヨーク映画祭で一緒のところを目撃されて以来、食事やショッピングに出かけるのをキャッチされている2人。公式には何のコメントも出されていないが、新カップル誕生と見て間違いなさそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月28日女優の竹内結子が、日本テレビ系の教養番組『所さんの目がテン!』(毎週日曜7:00~7:30)の新ナレーターに就任することが3日、明らかになった。あす4日の放送から担当する。竹内がナレーションを担当するのは、自然をテーマに研究してきた科学者たちが集結し、誰もがやってみたくなる田舎暮らしを実践するという番組内の長期実験シリーズ企画「かがくの里」(2015年1月~不定期放送)。これまでは徳島えりかアナなど、日テレの女性アナウンサーが担当してきたが、似鳥利行プロデューサーは「竹内さんの気持ちや感想なども入れ込み、より親しみやすく温かみのある雰囲気を作り出したい」と狙いを語る。竹内は番組の印象について「普段の生活に取り入れられる"身近な科学の情報"がつまっていて楽しく、見ているだけで知識も増えて、なんてお得な番組なのだろうと」と感嘆。自宅で家庭菜園を行っているそうだが、「自給自足といった大掛かりなことは、なかなか挑戦できないと思います」といい、「番組を見ていると、将来的にやってみたいという気持ちになりますね」と刺激を受けているそうだ。司会の所ジョージは「竹内さんが読むと、視聴者も『ナレーションをもっとちゃんと聴こう!』と、思うんじゃないですか(笑)」と冗談めかしながら、「相乗効果で、VTRがすごく面白くなりますよ。いつか竹内さんに『かがくの里』の現場にも来てほしいですね」と期待を示している。
2016年09月03日クリステン・スチュワートは、『007』シリーズのジェームズ・ボンド役を演じることに興味があるようだ。現在ボンド役を務めるダニエル・クレイグの後任として、候補の1人に挙がっているニコラス・ホルトを応援するというクリステンだが、自分が演じるというのも同じくらい良いアイデアではないかと思っているという。ニコラスは「スクリーンテストに向かったら君がタキシードを着て立っていたなんてことも全然想像がつくよ」「僕は『クリステン、こんなところで何やってんだ?』って言いながらただその場を後にするだろうね」と答え、クリステンも「何もおかしくないでしょ?」と続けた。また、クリステンには女性版ボンドの登場の仕方についても案があるようで、E!ニュースに対して「ボンドガールとして登場して、みんなただのガールフレンドだと思ってたら実はボンドだったって感じになるの。予告編では男性が登場するんだけど、それはひっかけで、実際には変わるの」と語ると、ニコラスはそのアイデアがとても気に入った様子で「じゃあ、僕がQ役かなんかをやるよ」と話した。一方で、ニコラスは頻繁に次期ボンド役に名前があるものの、その役を演じるには26歳の自分では若すぎると考えているそうで、イドリス・エルバが適役だとし、ボンドは白人男性ではなくてはならないという多くの批評家の意見を一蹴した。「僕は正直、ちょっと若すぎると思うんだ。ボンドってたぶん30代か40代だろ」「(ボンドは)小さい頃から見て育ってきたヒーローだし、映画も大好きだし、ダニエル・クレイグのボンドも楽しませてもらったよ。でも僕がその役を実際に演じるってことはないと思うよ」「僕はイドリス・エルバに一票入れるね」最近では、ボンド役にトム・ヒドルストンが有力視されているほか、トム・ハーディという可能性もありそうだ。(C)BANG Media International
2016年07月18日LCCのハブ、バンコクドンムアン空港 著者撮影LCCが離発着するドンムアン空港へのアクセスは、タクシーが楽だが、オススメはBTSやMRTとエアポートバスを利用する方法だ。 BTSモーチット、MRTチャトチャック駅からエアポートバスA1がドンムアン空港まで7時〜24時まで運行している。モーチットからドンムアン空港までは道路事情にももよるが約20~30分。モーチット駅からランシット方面行きの市バスに乗り空港ターミナル前で降りる方法もあるが、市バスは高速道路を経由しないので時間が全く読めない。ただ、料金は6.5THBと破格の値段だ。空港にはターミナル1とターミナル2があり、国際線は基本的にターミナル1、国内線はターミナル2になっている。チェックインカウンターは常に混み合っているので、時間にはかなり余裕を持って空港に向かう事をオススメする。最悪飛行機に乗れないという事態にもなりかねない。そして、機内持ち込み手荷物は、各航空会社の規定通りしっかりと厳守することも大切だ。国内線の第2ターミナルはリニューアルされて、レストラン街も充実した。早めにチェックインしても退屈することも無い。出発ロビーフロアーの外、第1と第2ターミナルの間にはセブンイレブンもある。市内の店舗と比べると品揃えは少なめ。お弁当やスナック、ドリンク程度だ。どちらも料金は若干空港料金で高めだ。レストラン街は4F、出発ロビーの上の階となっていて、第1と第2ターミナルは屋内の連絡通路でつながっている。保安検査場を過ぎて搭乗ゲートに向かう途中にもレストランやコーヒーショップ、ファーストフード等はある。第2ターミナルの4Fには、Sleep boxというショートステイ用の客室もある。料金は3時間1000THB~、軽食のクーポン付。3時間以降は1時間につき200THBとなっている。21~翌6時は料金1800THBで2人まで利用可能で、2人利用の場合は追加料金300THB、シャワーの利用は300THBとなっている。料金は安くないが、深夜到着で翌日の早朝乗り継ぎ等の場合には利用価値があるかも知れない。時間と気合いがあるなら路線バスでのアクセスも可能 著者撮影チェックインカウンターは混んでいることが多い 著者撮影リニューアルした第2ターミナル 著者撮影コーヒーショップと仮眠施設 著者撮影 (text & photo : 中島貴義) 熱帯写真家フォトエッセイ「アジアの街角から」その他の記事を読む>
2016年06月22日『アナと雪の女王』のアナ役でおなじみの女優のクリステン・ベルは、うつ病により自身のことを「価値がない存在」だと思っていたことがあったそうだ。2人の子供の母親でもあるクリステンは、自身の体験についてモット誌に寄稿しており、「うつ病は私に完全な孤独感をもたらしました。全てを消耗させ、私の精神回路をストップさせました。自分のことを、何も与えることのできない、失敗した人というような、価値のないものに感じました」と当時の心境を告白。「助けを求めた後は、そういう考えがもちろん完全な間違いだったということがわかります」と続けた。そして、このことを公にすることによって、同じような状況の人たちの助けになればと願っているという。「このことを包み隠さず言うことは私にとって大切なことです。こうすることで、同じような状況にいる人たちが価値がないものではなく、何かを与えられる存在なんだと気づくことができるからです。みんなそんな存在なんです」と語った。さらに、「全てを隠そうとすると、正直に対応しようとしたときよりも、もっと苦しみ、結局かなり破壊的なかたちで自分たちをあらわにすることになります。最初の15年のキャリアの中で精神的な問題を公にしませんでした。ですが、今はもうタブーにしてしまうことがあるなんて信じないというところにいます。私はここで、私が体験したことについて話しています」とつづっている。クリステンはまた、うつ病と向き合うために母親の言葉が助けになったと説明。「18歳の時、母が私のところに来て、『黒い雲が追ってきているような気分になることがあったら、助けを受けることができるわ。私、セラピスト、医者に話すことができる。そういう選択があるってことを知ってほしいの』と伝えてくれました」「母に本当に感謝してます。大学のときにそのときがきたのですから。ネガティブな状態や永久的に影にいるような感覚におかされていました。いつもは、元気がよくて、ポジティブな私ですが、急に自分が自分でないようにかんじたのです」と明かした。(C)BANG Media International
2016年06月06日開催中のカンヌ国際映画祭で主演作2本が公式上映されたクリステン・スチュワートが、レッド・カーペットを元恋人の女性と一緒に歩いた。クリステンは今月初めにフランス人のシンガーで女優のソコと破局。カンヌではソコが主演し、リリー・ローズ・デップ共演の『La Danseuse』(原題)が「ある視点」部門に出品されていて、現地のパーティで2人がニアミスすることもあった。そんな中、15日(現地時間)午後に行なわれた『American Honey』(原題)の公式上映に出席。レッド・カーペットでは昨年交際していた元アシスタントのアリシア・カーガイルを同伴していた。17日(現地時間)には、『アクトレス~女たちの舞台~』のオリヴィエ・アサイヤス監督と再び組んだ『Personal Shopper』(現地時間)が上映されたが、アフター・パーティにも2人は一緒に出席。手をつないでいるのを目撃された。ソコとの破局後は、以前から仲良しのモデルのステラ・マックスウェルと急接近ともうわさされたクリステンだが、一度はアシスタントも務めてくれた気心の知れたアリシアとの関係がリラックスできるのかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月19日ジョディ・フォスター(53)が4日、ハリウッドの殿堂入りを果たし、クリステン・スチュワート(26)が応援に駆け付けた。2002年作『パニック・ルーム』で親子役で共演して以来2人は親しくしているそうで、クリステンはスピーチの中で「ジョディは私の初めての大人の友人で、当時9歳だった私にとって女優として、女性アーティストとして、制作のリーダーとしてすべてのお手本になる女性でした」とジョディへの思いを告白。「ジョディは私なんかよりはるかにクールな女性で、家族以外の人で背中を押してモチベーションをあげてくれる人を見つけられるのは素晴らしいことです。私の11歳の誕生日会には(メキシコを代表とする楽団の様式)マリアチ・バンドを呼んでくれました。あれは本当に感謝しています」「彼女はあらゆる面で自由人であり、コントロール不能なんです。ジョディ、私が今日あなたのためにこの場にいられることは、あなたが思っている以上に感動的なことなんですよ」と語った。今月、自身にとって第4弾監督作となる『マネーモンスター』の公開を控えているジョディは、女優としてではなく、監督としてハリウッドの殿堂入りをすることを待ちわびていたそうで、「私はハリウッド大通りの近くで育ったから、毎日ウォーク・オブ・フェイムを見ていたわ。そして『いつかウォーク・オブ・フェイムに私の名前も刻まれるのかな?』なんて思ったりしていたわ」「そして私は自分が監督を務めた作品との関連がなければハリウッド大通りに星を持ちたくないと決めたのよ。なんでそれが私にそんなに重要だったのかはわからないけどね。ちょっとばかげているかもしれないけど、これが何年も待ち続けた理由よ」とバラエティ誌のインタビューに明かした。ジョディはまた、「私には50年という長いキャリアがあって、その中ではいったん休憩をとったり、燃え尽きてしまった私の情熱を再び見つけなければならない時もあったわ。いつも驚くんだけど、一度完全に情熱を失っても再び返り咲いて、ワクワクすることを見つけることができるのよ。私はその有意義さを俳優業から学んだの。これは自分自身への投資なのよ。必要なものを集めてそれを掘り下げていくかは自分次第なの。それはいつも難しいことだけどね」「俳優であることで一つ言える事実は、この仕事は挑戦的すぎる、もしくは我慢しなくてはならないつまらないものであるかどちらかなの」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月06日クリステン・スチュワートに新しい恋人出現のうわさが流れている。昨年、アシスタントのアリシア・カーガイルと交際中と報じられたクリステンだが、14日(現地時間)にフランスのパリ市内でアリシアではない女性と手をつないで歩いているのが目撃された。25歳のクリステンと一緒にいたのはフランスのシンガーソングライターで30歳のソコ。ソコは前日にクリステンがシャルル・ド・ゴール空港に到着したときも迎えに来ていて、バラの花束を手にしていた。到着ゲートからバックパックを背負ったクリステンが出てくると、ソコはすぐに彼女の肩を抱くようにして一緒に空港を後にした。女優としても活動しているソコは、レズビアンであることを公表している。クリステンは以前のインタビューで、自らのセクシャリティを定義づけたくないとコメントしている。双方とも交際しているかどうかはコメントを出していないが、3月初めにはソコがロサンゼルスに赴き、クリステンと一緒にヴィーガン・レストランから出てくるのを目撃されている。このときもソコはクリステンの肩を抱いて歩いていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月16日第89回「キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が13日、東京・文京シビックホールで行われ、受賞者の深津絵里、二宮和也、本木雅弘、広瀬すず、篠原篤、橋口亮輔らが出席した。映画誌『キネマ旬報』が主催する「キネマ旬報ベスト・テン」は、今年で89回目の開催。その年を代表する日本映画、外国映画をそれぞれ10本挙げるほか、主演男優賞や主演女優賞、新人男優賞、新人女優賞などを、映画評論家や映画記者らが選出する。『岸辺の旅』と『寄生獣 完結編』の2作品で主演女優賞を受賞した深津絵里は「このような素晴らしい賞に値するような芝居だとは疑問に思いますが」と謙そんしながら「プロデューサーや監督さん、そしてスタッフさん、ともに戦いに挑んだ共演者の皆さんに心から感謝したいと思います」と笑顔。続けて「特に『岸辺の旅』で夫が浅野忠信さんじゃなければあのような空気感、繊細な表現につながらなかったと思います。浅野さんの底知れぬお力のお陰でこの賞をいただけたと思っています」と共演した浅野に感謝しきりだった。一方、『母と暮せば』で主演男優賞を受賞した嵐の二宮和也は「自分がこの作品に出る役割は、応援してくれる若い方々に戦争というものを改めて学んでいただける機会をという責務がありました。それがちょっとでも叶い、しかも素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思っています」と喜びの声。本作で共演した吉永小百合については「テレビで見ているパブリックイメージはありましたが、それを遙かに超越していて、どんな人でも同じ対応をしている懐の広さには驚きましたね」と語った。新人女優賞に輝いたのは、『海街diary』に出演した広瀬すず。「このような大きな舞台に立てることは自分にとって不思議な感覚ですが、日々『海街diary』という思いが強くなってきて、大人になっても是枝裕和監督やお姉ちゃん(共演した綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆)に出会えたことが自分の人生にとって大きいと思っています。これからもお姉ちゃんたちの背中を見ながらこういったところに帰れるように頑張りたいと思います」と更なる活躍に意欲。本作の監督でもある是枝監督とはたまに会う機会があるといい、その度に「ネイルをしたりしているんですけど、『また色気づいちゃって!』とか『大人っぽくなっちゃって!』と言われます(笑)」と明かして会場を湧かせていた。○第89回『キネマ旬報ベスト・テン』受賞者一覧日本映画作品賞『恋人たち』(橋口亮輔監督)外国映画作品賞『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー監督)文化映画作品賞『沖縄 うりずんの雨』(ジャン・ユンカーマン監督)日本映画監督賞/日本映画脚本賞橋口亮輔監督(『恋人たち』により)外国映画監督賞ジョージ・ミラー監督(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』により)主演男優賞二宮和也(『母と暮せば』により)主演女優賞深津絵里(『岸辺の旅』、『寄生獣 完結編』により)助演男優賞本木雅弘(『日本のいちばん長い日』、『天空の蜂』により)助演女優賞黒木華(「『母と暮せば』、『幕が上がる』、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』により)新人男優賞篠原篤(『恋人たち』により)新人女優賞広瀬すず(『海街diary』により)読者選出日本映画監督賞是枝裕和監督(『海街diary』により)読者選出外国映画監督賞デイミアン・チャゼル(『セッション』により)キネマ旬報読者賞川本三郎(キネマ旬報連載『映画を見ればわかること』により)
2016年02月14日「元気デスカ?」の日本語と共に現れたのは、クリステン・リッターとレイチェル・テイラー。すらっと長身の美女2人が揃って日本にやって来たのは、新作ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」のプロモーションのためだ。2人並んでソファに座っているだけで絵になる上に、笑顔を交わす様子も華やかに弾んでいて何だか“女子っぽい”が、油断してはいけない。「私、ドラマの中では壁に男を投げ飛ばしているのよ」と、クリステンが笑う。「壁に男を投げ飛ばす」のは、クリステン演じるタイトルロール、ジェシカ・ジョーンズが“元ヒーロー”だから。マーベルコミックを原作にした本作では、超人パワーを駆使するヒーローから一転、現在は私立探偵として生きるジェシカの日常が描かれる。「すごくユニークな設定だし、演じがいがあるわ。ヒューマンドラマ、アクション、コメディといった全ての要素が、ひとつの役に詰まっているようなものだもの」。一方のレイチェルが演じるのは、ジェシカの親友トリッシュ・ウォーカー。ラジオの人気パーソナリティとしてセレブ生活を送るトリッシュは、ジェシカを最もよく知る人物だと言える。「ジェシカとトリッシュは強い友情で結ばれているの。私が最も惹かれたのは、まさにその部分ね。2人の関係は、複雑だけれど互いに対する忠誠心がある。すごく魅力的だと思うわ」。「彼女たちみたいな友情の描かれ方って、TVドラマではあまり見かけないでしょう?」とクリステンが付け加える。「ジェシカとトリッシュは女性同士だけど、ドレスや男、ハイヒールの話を全然しないのよ(笑)。そんな2人の関係性には、私自身もすごく共感できる。彼女たちのように、深い絆で結ばれた友達が私にもいるから」。確かに、ジェシカたちの日常は不穏な空気に包まれていて、「ドレスや男、ハイヒールの話」に時間を費やしてはいられない。元ヒーローであること、孤高の探偵であること、そして、異様な執着を見せてくる最強の敵キルグレイヴの存在がジェシカをトラブルへと導き、トリッシュを巻き込んでいく。とは言え、ジェシカもトリッシュも魅力的な女性である以上、ロマンスと無縁に生きるのは無理。「男の話」はたまにするかも?「そうね。ルーク・ケイジとの関係なしにジェシカの物語を綴ることはできないわ。2人のロマンスは、原作コミック以上に複雑なものになるの。ジェシカの心には、ある過去が大きくのしかかっている。ルークにも関わることだから尚更ね。そんな2人の関係を演じるのは楽しいわ。ルーク役のマイク・コルターも本当に素敵なの。見かけはタフガイだけど(笑)、心優しい男性なのよ」。(クリステン)「マイクは本当に素敵よね!」と同意するレイチェルだが、トリッシュにも意外過ぎる男性とのロマンスが。「すごくダークな関係だと思うわ。ある意味、ジェシカとキルグレイヴの関係の縮小版だと言えるかもしれないわね」。ジェシカとトリッシュを熱演する身であると同時に、彼女たちの最大の理解者でもあろうとするクリステンとレイチェル。スリリングな人生を送る自分の役に向けてそれぞれアドバイスをしてもらうと、「ジェシカ、お酒は控えめにね!ってところかしら」とクリステン。レイチェルも後に続く。「トリッシュは農家に嫁いで、子供を産んで、体重を25kgくらい増やして、鶏に囲まれながら地に足のついた生活をすべきね。セレブな世界とは距離を置いた方がいいと思うわ(笑)」。さらには、女優として活躍する自分自身の人生に目を向けてもらうと、やはり地に足のついたコメントが飛び出した。「私が常に言っているのは、努力が大事だということ。私は小さな町の出身なのだけど、今はこうして東京で取材を受けている。それは集中を怠らず、献身的に努力を重ねてきた結果だと思うわ。願いは叶うものだと思う。でも、そのためにはものすごく大きな努力が必要なの」。(クリステン)「これまでキャリアのアップダウンも経験したけど、落ち込まずに立ち上がり続けてこられた。そんな自分を誇りに思っているの。何があっても頑張り続けるって重要よ。そこに、ちょっとの運が加われば最高ね」。(レイチェル)「ジェシカ・ジョーンズ」の撮影中もやはり、常に努力を重ねていた様子のクリステン。「ジェシカは一生に一度の役だと思う」と明かす表情は真摯だ。「役者の仕事を始めて長いけど、ここまでの題材と役に恵まれたことを感謝しているの。私は本当に幸せ。仕事への姿勢を改めて学ぶこともできたわ。この役が私にどんな変化をもたらすか、今はまだ分からない。でも、私たち2人とも出演が決まってから(撮影地である)ニューヨークに引っ越したのよ。それもひとつの大きな変化よね(笑)」。「私の場合は、マーシャルアーツにすっかり恋をしてしまったことが最大の変化かしら」とレイチェルが続く。「こんなにアクションをする役は初めて。クラブマガ、空手、ボクシング…、いろいろやっているわ。腕も結構上がったのよ(笑)」。変化するのは彼女たち自身だけではない。ジェシカとトリッシュの変化にも注目してほしいと、レイチェルが締めくくる。「鶏に囲まれながら地に足をつけて…なんて冗談。変化していく彼女たちに、本当はアドバイスなんて必要ないの。この物語はジェシカにとっても、トリッシュにとっても結局は贖罪の物語なのだと思う。2人がたどり着いた先で見つけるものを知ってほしいわ」。(text:Hikaru Watanabe/photo:Yuko Kosugi)
2015年11月18日クリステン・スチュワートが、世界的に活躍する写真家、マリオ・テスティーノによる撮影で、全裸にタオル姿で被写体となった。長年にわたって世界の一流セレブたちを撮り、英国王室のシャーロット王女の洗礼式の公式カメラマンも務めたテスティーノは、「タオル・シリーズ」と題して、ヌードになったモデルがタオルを身体にかけた姿をテーマにした作品を撮り続けている。これまで登場したのはアマンダ・セイフライドやセレーナ・ゴメス、ジャスティンビーバー、マイリー・サイラス、ケンダル・ジェンナーなど。ブレイク・ライヴリーやケイト・モス、ジジ・ハディッドとコーディ・シンプソンらがモデルを務めたこのシリーズに、クリステンも登場。左胸を手で隠し、右肩から身体を隠すように大きな白いタオルで覆ったモノクロ写真がテスティーノのインスタグラムにアップされた。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月19日オーストラリア生まれのプレミアム スパークリングワイン「シャンドン(CHANDON)」による東京湾クルーズ「シャンドンサマークルーズ(CHANDON SUMMER CRUISE)」のオープニングパーティーイベント「CHANDON SUMMER CRUISE - PARTY ON THE BOAT !」が、7月9日にクルーザーのホタルナ(HOTALUNA)で開催された。7月16日から8月26日まで実施される「シャンドンサマークルーズ」は、「HOTALUNA」、「JICOO」、「Urban Launch」の船内で東京湾のアーバンクルージングをしながら、ストライプ模様が爽やかなシャンドンサマーボトルをその世界観とともに楽しむイベント。オープニングパーティーには、道端アンジェリカや敦士、相葉裕樹、中河内雅貴などセレブリティを含む約120名のスペシャルゲストが乗船し、東京湾の景色が一望できる屋上ルーフデッキで最高の開放感を満喫した。ホテルニュートーキョーの今谷忠弘によるDJパフォーマンスや、VJアーティストの「BENZENE by VMTT」によるビジュアルパフォーマンスなども行われ、会場を盛り上げた。道端アンジェリカは、「この『ホタルナ』のデザインに、シャンドンサマーのカラーがマッチしていてとても素敵です。スパークリングワインは誕生日や記念日のような特別な日はもちろん、朝起きてすぐに飲むくらい好きですね。シャンドンもとてもおいしいです!」とコメント。敦士は、この夏「ホタルナ」で味わうことができるシャンドンサマーのカクテルの中からレモンをベースにした「シャンドントワイライト」を飲み、「美味しいですね!カクテルももちろんですが、シャンドンはとても飲みやすいので、バーベキューなどにも合いそうですね。普段から結構飲んでますよ!」と明かしていた。なおシャンドンサマーカクテルは、「シャンドントワイライト」の他、カシスと合わせた「シャンドンセレンディピティー」や、アップルの味わいが爽やかな「シャンドンシューティングスター」を用意している。
2015年07月14日シャネルのオートクチュール2015/16秋冬コレクションが7日(現地時間)、パリのグラン・パレで開催され、クリステン・スチュワートやジョニー・デップの娘のリリー・ローズ・デップらがモデルとして登場した。シャネルのミューズの1人であるクリステンはショウのオープニングを飾り、ジュリアン・ムーアや菊地凛子、リリー・コリンズ、リタ・オラ、ケンダル・ジェンナー、ミューズを務めるヴァネッサ・パラディを母に持つリリー・ローズ・デップも出演した。ジュリアンのエスコート役に、ダニエル・デイ・ルイスとイザベル・アジャーニを両親に持つガブリエル・デイ・ルイスが登場したのも話題になった。リリー・コリンズは同じファースト・ネームを持つリリー・ローズとツーショットのセルフィーに「2人のリリー(Les Deux Lily’s)」とキャプションをつけてインスタグラムに投稿。「腕を組んでランウェイをご一緒できて、光栄だったわ」と書き込んでいる。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月08日女性が男性にされたい憧れのシチュエーションとして、昨年来、何かと話題の“壁ドン”。いま、ある映像に登場する「メンズノンノ」モデルによる壁ドン映像が、話題を呼んでいる。そのモデルとは、山口智也(21)。現役の「メンズノンノ」専属モデルでありながら音楽グループ「SOLIDEMO」のメンバーで、渡辺麻友(AKB48)&稲森いずみW主演のドラマ「戦う!書店ガール」挿入歌でもある「Girlfriend」のMusic Videoの1シーンで、話題の壁ドンを披露している。SOLID(ソリッド)=超かっこいい、EMO(イーモ)=女々しい(emotionalの略語)という、2つの単語を組み合わせて「最高にクールで女々しい奴等」という意味を持つ、いずれも180cm超えの身長と美声ぞろいの男性グループ「SOLIDEMO」。山口さんは身長187cmという高身長を活かし、胸元が大きくはだけたシャツで女性にジワジワと迫り、優しく壁ドン。さらに、吐息が聞こえるくらいに顔を寄せ、耳元でささやく…。そんなセクシーな壁ドンに、「破壊力がありすぎ!」「キュン死しちゃうわ(笑)」「本当に画になる」「フェロモンやば!」「悲鳴出たw」といった声が世の女性たちから相次いで寄せられている。このMVには、「SOLIDEMO」メンバー8人がそれぞれガールフレンドと思われる女性との2ショットシーンが収められており、ほかにも、向山毅は女性のドレスのバックジップを上げ、手島章斗は女性の手を取り見つめ合いそっと優しく微笑む…など、妄想膨らむシチュエーションが満載。「Girlfriend」のMVは、現在short ver.がYouTubeにて公開中、Full ver.は6月17日(水)に発売されるシングル付属のDVDにオフショットムービーと共に収録されるという。「SOLIDEMO」の4thシングル「Girlfriend」は6月17日(水)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日ゲンテン(genten)は、同ブランド15周年を記念したイベントを5月11日~19日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ#1で開催する。環境に配慮した先行販売品やカスタムオーダー、フォトデザインカンパニー「ハウスインダストリーズ(House Industries)」とのコラボレーションアイテムも販売する。「LIFE with genten - Make My Origin;Future Classics - 」と題されたこのイベントは、同ブランドの“原点”であるヌメ革にフォーカスしたレザーアイテムを展開する。会場では、タンニンのなめしの風合いがあるレザーのトートバッグ(6万3,000円)、バッグパック(4万5,000円から)、キーホルダー(5,300円)、コサージュ(8,200円から)、ガジェットケース(8,000円から)、シューホーン(4,800円から)、リバーシゲーム(5万5,000円)などが先行販売される。「ハウスインダストリーズ」とコラボレーションした限定モデルも登場。ゲンテンのアイコン的存在である「ア・マーノ ヌオーバ(Amano Nuova)」シリーズからは、幾何学模様やグラフィックがバッグサイドにペイントされたトート(6万9,000円)が登場するほか、“WELCOME”や“WC”と記載されたレザーのドアハンガー(5,500円)、米を入れる袋のような形をしたライスサック(2万3,000円)などが揃う。また会場では、職人が来場し、ユーザーの要望のサイズに縫い上げるカスタムオーダーも実施される。デザインが限りなくシンプルに仕上げらた「トスカ(Tosca)」シリーズは、4色(ヌメ、ブラウン、レッド、ネイビー)から選択できるほか、ショルダーストラップの長さ、マチの幅などを自分好みに調整できる新作ショルダーバッグも展開する。また、同店本館1ハンドバッグプロモーションでは、環境に配慮したブランド「グリーンアンドコーリミテッド(GLEAN&Co.,Ltd.)」も登場する。使用されなくなった牛乳瓶の蓋やワッペンを内側に施すことでその模様が表面に浮き上がってくる豚革のハンドバッグ(4万7,000円)や、バッグの表面がレザーの立体的な模様が醸し出されたトートバッグ(大サイズ:3万2,000円、小サイズ:2万6,000円)など、エコでアートなバッグも紹介される。今回のイベントは、三越伊勢丹が提案する、人や自然との共生をテーマにしたイベント「グローバル・グリーンキャンペーン」の一環。このキャンペーンの趣旨は、モノを買うことが環境や人、社会や地球に対してどんな役割や意味を持つのかをユーザーと共に再考することだ。その意味でゲンテンは、モノづくりの部分にあたり、“人間も自然の一部である”という“原点”に立ち返り、地球上の有限である資源に配慮し、環境を配慮した商品づくりを実施、同キャンペーンを推奨している。レザーバッグ表面の“経年変化”を楽しむことができるのも同ブランドの環境に対する姿勢が現れている。
2015年05月07日今やおなじみのモテしぐさ「壁ドン」から派生した「床ドン」。床ドンとは、女性が床に寝ているところにおいかぶさって床に「ドン」と手をつく、というものだそう。マイナビニュース会員で実際に「床ドン」された経験のある女性100人に、どんな感じか聞いてみた。Q.男性から「床ドン」(床に寝ているところにおいかぶさって床に"ドン"と手をつくこと)をされた経験のある人にお聞きします。だれにどんなときに床ドンされましたか? 床ドンされたシチュエーションを教えてください。どう思いましたか?・「彼の部屋でゴロゴロしていたら、急に彼のスイッチが入ってされた。ドキッとして恥ずかしかった」(26歳女性/神奈川県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「昨日彼氏と寝ながらチューしてたら、あーもうむりっといって急に上におおいかぶさってきて」(27歳女性/東京都/電機/営業職)・「昼寝をしていたら彼氏に怒ってされた」(28歳女性/北海道/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「床に転がっていると、たまに旦那がきます。あと、娘や犬」(46歳女性/岩手県/医療・福祉/専門職)・「宅飲みをしていて、寝てしまったときに、友達にされた」(37歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)・「酔った旦那さんにいきなりベッドで床ドンをされて、若干引いてしまいました」(31歳女性/滋賀県/その他/その他)・「彼のアパートで、ゴロンとしてDVDを見ていたら急に起き上がら床ドンされた。ゆったりした気分だったのに驚いた」(28歳女性/山梨県/電機/技術職)・「同棲している彼氏がふざけてしてきた。半分寝ぼけていたので、おもいっきり蹴飛ばしてしまって申し訳ないことをしたと思った」(27歳女性/大阪府/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「みんなで宅飲みしてるときに付き合う前の彼氏とじゃれあってるうちにバランス崩して床ドンされた。かなりドキドキしたけど他に人がいる手前なんでもないように装ったけど、彼もかなりドキドキしてたと後から聞いた」(25歳女性/東京都/その他/その他)・「彼氏に家に泊まった時によくされる慣れてしまったせいか特に何も思わない」(27歳女性/愛知県/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)・「私は朝が弱く、本当に起きないので、彼の家に泊まると毎朝起こされるために床ドンされます」(26歳女性/埼玉県/建設・土木/事務系専門職)・「彼氏に寝ようと思っているときにかぶさってきた結構ドキドキしたただ、したいだけだったんだろうけど、男っぽいな、って思ってしまった」(32歳女性/千葉県/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「昔、付き合っていた人に寝起きにされた。邪魔だと思った」(28歳女性/福岡県/ソフトウェア/技術職)・「あのおいかぶさられる感じめっちゃ好き!!! よりイケメンにみえたよ!!!!!」(23歳女性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「彼氏から壁ドンされた流れで床ドンされた」(26歳女性/群馬県/商社・卸/事務系専門職)・「彼氏の部屋でこたつに入ってる時に。じゃれ合いの延長線だったのでかわいいと思えた」(27歳女性/大阪府/医療・福祉/事務系専門職)・「修学旅行のときに、先生が来て危ないってときにドンとされた」(33歳女性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「彼と。テレビで床ドンのことを取り上げていて、試しにやってみようとやってみた。2人とも笑ってしまって『やっぱりこれはないね』となった」(23歳女性/東京都/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「当時付き合っていた人にされたが、怖かった」(29歳女性/京都府/自動車関連/技術職(設計・エンジニア))・「つきあっていたとき、ソファでじゃれあっていたとき酔っぱらった彼が床ドンですよ。照」(42歳女性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)「床ドン」は、基本的には女性が床に寝ているときにしかできないモテしぐさ。実行できるシチュエーションはかなり限定される。女性からは、「若干引いてしまいました」「ゆったりした気分だったのに驚いた」「思いっきり蹴飛ばしてしまった」「怖かった」という声も。逆に、「かなりドキドキした」「男っぽいな、って思ってしまった」「あのおいかぶさられる感じめっちゃ好き!!! よりイケメンにみえたよ!!!!!」「じゃれ合いの延長線だったのでかわいいと思えた」という好評価のコメントも見られた。……う~ん、難易度が高い。調査時期: 2015年4月7日~14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 100人(「床ドン」された経験のある女性限定)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年04月22日日本の萌えシチュエーション「壁ドン」が中国でも人気だ。中国語では「壁咚」という。「咚」は「ドン」という音を表す言葉だ。「壁ドン」とはもともとはアパートなどでうるさい隣人に対し、いらつきの思いを込めて壁をドン! と叩くことを意味したが、最近では壁際に追いつめた女子の顔の横の壁に手をドン! とすることを意味するようになっている。壁ドンは強引に急接近する彼に胸ドキしちゃう、女子の憧れシチュエーションなのだ。中国に伝わったのは後者の壁ドンとなる。○ボーナスに社長がイケメン「壁ドン」プレゼント中国では冬のボーナスとして社長がイケメンを雇って女性社員に壁ドンを贈ったという、ちょっと変わったニュースも流れたほど、壁ドンは割とポピュラーな言葉となっている。中国版ツイッターである「ウェイボー」では主に、イケメン俳優の画像に添えて「早く私に壁ドンしに来て! 」というように使われることが多い。「どんな時に男性がかっこよく見える? 」という問いに「壁ドン! 壁ドンしかない! 」と答えたり、「男性は壁ドンを学ぶべし! 彼女がきっと喜ぶよ」と勧めたり、中国でも壁ドン人気は高い。中には壁ドンをする時には男性の背が高くないと難しいことから、「私は背が高いから壁ドンされたことない……」と嘆く女性のコメントも見受けられる。○男性からは「壁ドン」、女性からは「胸ドン」日本でも壁ドンから派生して「股ドン」「床ドン」などの言葉が生まれているが、中国では壁ドンのさらに上を行く言葉として「胸ドン」が位置づけられている。中国での「胸ドン」は人気ドラマでヒロインが弾みで男性の胸に飛び込み、両手で彼の胸をドン! としてしまったところから生まれた言葉のようだ。うっかりイケメンのたくましい胸に飛び込んでしまった、そんなうれしいハプニングを夢見る女性は多く、イケメン俳優の画像に「胸ドンさせてくれる? 」「胸ドンしたい! 」と愛をささやいている。ウェイボーでは「壁ドン、胸ドンの出現は多くの乙女の心をトリコにしている」というコメントもあるように、「ドン」シリーズは日本でも中国でも、女性の夢を表現しているようだ。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年04月09日○「壁ドン」「顎クイ」の流行昨年の流行語大賞トップテンに入った「壁ドン」。……一応説明しますと、「壁ドン」とは男性が女性を壁際に追い詰めて手を壁にドンと突く行為とされています。漫画などではおなじみで、女子中高生などが使い出し、その後世間に広まりました。認知度がアップした原因はカップヌードルのCMじゃないかと私は思っています。同じように「萌えるシチュエーション」として「顎クイ」も最近流行っています。女性の顎を男性が指先でクイとあげさせること……です。しかし、壁ドンであれ、顎クイであれ、犯罪になる可能性もあります。壁ドン、ただしイケメンか女性が好もしいと思っている男性に限る……という意見もありますが、どんなにイケメンでも女性が「怖い」「嫌だ」と感じたら、暴行罪、脅迫罪、セクハラなどに相当するそうです。「女性に対する暴力は人権侵害である」(1993年、ウィーンでの世界人権会議)と決議されてから、女性への暴力撲滅は世界的なキャンペーンとなっています。近年、今までは「被害者が泣き寝入りする」とされたDV(夫婦間、パートナー間も)、セクハラ、パワハラ、マタハラなどの訴訟も、訴える女性側が勝訴する判例がどんどん出てきました。もう、今までのような「これぐらい許されるだろう」という甘えが許されない時代になってきています。○前時代的な「男らしさ」はネタとして消費するしかない壁ドンや顎クイなどが流行ると、必ず男性週刊誌から「草食男子にうんざりした女性たちは男性に男らしく迫られることを望んでいるのでは?」と意見を聞かれます。しかし、私はこう考えます。いよいよ、前近代的な「男らしさ」というものが、あまりにも陳腐なものとなり、「ネタ」と化すしか生き残れる道がないのではないかと。なぜなら強引に迫ってくる男らしさとは、「上から目線」や「俺様目線」とセットになっているから。俺様目線は「相手がいやがっていることに気がつかない、俺様思想」でもあります。某村長のセクハラ事件が良い例でしょう。「男らしい男に強引に迫ってもらいたい、でも……相手はものすごく限定されている!」が女性の本音。現実はカップヌードルのCMのように、電車でよろけたおじさんにドンされるぐらいが関の山。萌えるシチュエーションはあれど、萌えたい男はいない。この残酷な現実に女性たちは「壁ドン」や「顎クイ」で男らしさをネタとして消費するしかないのです。男性たちからも「男らしさ」を押し付けられることに悲鳴があがっている昨今です。男ですら「男らしさ」から離れたいのです。○イケメンが消費される異色作『お兄ちゃん、ガチャ』消費されるのは「男らしさ」だけではない。イケメンすら容赦されません。今クールの異色作、問題作は『お兄ちゃん、ガチャ』でした。友人が「おもしろい」というので見たら、まず世界観がきゃりーぱみゅぱみゅのMVのよう。背景もインテリアなどもポップでクールで、唐突に出てくるバレエ教室などなど、かなり不思議な世界観です。「これはクールジャパンで輸出したい」と思ったのですが、話の方もなかなかくせ者です。小学生の女の子がガチャをやると理想のお兄ちゃんが出てくる。ガチャとはコインを入れると丸いカプセルに入ったグッズがでてくる自動販売機ですね。ガチャで出てきた丸いカプセルをバスタブに入れると、あら不思議、お兄ちゃんが実体化します。そして小学生の妹に気に入られないと、あわれ消去されてしまうのです。主人公の小学生女子(SJ)は毎週お兄ちゃんをとっかえひっかえできるのですが、ヤンキー系、ネガティブ系、王子様系と毎週違うタイプのお兄ちゃん。お兄ちゃんの役はジャニーズJr.なので、イケメンウォッチャーなら、かなりのお得感です。先日の「ケンさん」風のニヒルで無口なイケメンは主人公の家族全員に高評化だったのですが、しゃべったとたん、声が妙に甲高い。容姿、性格、雰囲気、すべてがイケていたのに「声がイヤー」という妹の一言であっさり消去でした。反発する人もいるでしょうが、脚本は野島伸司なので、決して子どもだましでは終わりません。週刊朝日のドラマ評では「どうかしている」「問題作」と評されていました。深夜ドラマらしい毒が甘いお菓子の中に潜んでいる。女子たちの無邪気な残酷さ、消費されるイケメンたちのはかなさ。イケメンですらあっさり消費されてしまうのですから、そうでない男性たちはいったいどうすればいいのか? そんな救いのなさが毒としてじわじわ効いてくる……そんなドラマです。○女性たちが男性を残酷にジャッジする理由なぜ小学生のうちから、こんなに女性たちは男性への残酷なジャッジを行えるのか? それは、子どもを持ったとたん、女性は自立できるだけのお金を稼げなくなる社会の仕組みにあります。まともに働く場所がなければ、男性に頼って生きていかなくてはいけない。他人に生殺与奪の権利を握られてしまう。これもある意味残酷なことでしょう。だからこそ、無意識に「頼れない」「使えない」と判断された男性を回避する。それはそれはきっぱりと。何と言っても、生存と繁殖がかかっているのですから。子どもを持っても、当たり前に、そんなにつらくなく、ふつうに女性が働けるような社会がきて、男性も女性も一緒に子育てすることが当たり前になれば、女性たちのジャッジも優しくなるのではないでしょうか?先日ある女子大生がこう言っていました。「就活中も彼にふりまわされる。働く場所を彼の就職や転勤に合わせたり、彼が留学するといえば、また悩んだり、イライラしていました……でも、自分がしっかり働こうと決めたら、逆に彼に優しくできるようになったんです」。大人な発言です。こんな女性に対応する「新しい男らしさ」が必要なのですが、誰もが「新しい男らしさ」「男らしさ2.0」を見いだせない。そんな今、ガラパゴスな男らしさは、「ネタ」として人を楽しませるのが、安全な使い方ではと思うのです。<著者プロフィール<白河桃子(しらかわとうこ)少子化ジャーナリスト、作家。相模女子大客員教授。経産省「女性が輝く社会のあり方委員会」委員。山田昌弘中央大学教授とともに、2008年度流行語大賞にノミネートされた「婚活(結婚活動)」を提唱し、共著『婚活時代』(ディスカバー21)がある。婚活ブームのきっかけを作った。近著は、『「産む」と「働く」の教科書』(講談社)『格付けしあう女たち 女子カーストの実態』(ポプラ新書)、国立成育医療研究センター母性医療診療部不妊診療科医長の齊藤英和医師との共著で『妊活バイブル』(講談社)、『女子と就活――20代からの就・妊・婚講座』(中公新書ラクレ)、『専業主婦になりたい女たち』(ポプラ新書)。公式ブログ : ツイッター : : 仕事、結婚、出産、学生のためのライフプランニング講座 : 話題の授業が一冊になりました。女の子の親は必見です。『「産む」と「働く」の教科書』白河桃子・齊藤英和※写真と本文は関係ありません
2015年03月28日レオパレス21は3月24日、さまざまな"キュン"となる仕草を動画で楽しめるスペシャルサイト「メゾン・壁ドン」を公開した。○壁ドン、床ドン、顎クイを超至近距離で!同サイトは、カップルの日常生活で起こり得る、思わず"キュン"とくる「壁ドン」や「床ドン」、「顎クイ」などの仕草を超至近距離で楽しめるという動画コンテンツで、このたび企画の第1弾として、メゾン・壁ドン「予告編」と「胸、キュンとくるドン! 編」の2つの動画が公開された。また、ベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」、通称『ビリギャル』のイメージモデルとして話題となり、金髪ギャルから清楚な黒髪姿にイメージチェンジを果たした石川恋さんと、人気モデルの山本和樹さんが主演を務めている。「胸、キュンとくるドン! 編」では、彼とデートの待ち合わせでいきなり壁ドンされる石川恋さんの超至近距離シーンから始まり、桜を見ながらのツーショット写真、さらに、二人きりの部屋では彼からの連続攻撃によって急接近するなど、石川恋さんとの近くて甘いデート体験ができる内容になっているという。なお、企画の第2弾「道、駆け抜けるドン! 編」、おもしろいネタ満載の第3弾「もう、止まらないドン! 編」も順次公開予定とのこと。動画、詳細はスペシャルサイト「メゾン・壁ドン」から。
2015年03月26日ホーチミン旅行でほとんどの方が訪れるドンコイ通り。ドンコイ通り周辺でお土産を揃える方も多いと思います。今回は「Citimart」、「TAXスーパー」につづき、"ドンコイ通りの便利なスーパー<その3>"をお届けします。VinMart(ビンマート)2015年3月8日、ホーチミン随一のショッピングセンター・ビンコムセンター内(3階と4階)にオープンしたVinMart(ビンマート)。2フロアからなる店内はとても広々!3階が日用品売り場、4階が食品売り場となっています。3階・4階ともに入口の横に荷物預かりカウンターがあるので、そちらで貴重品以外の荷物を預けて、ロッカーキーを受け取ってから入りましょう。一度中に入ってから、店内に設置されたエスカレーターで2フロア間を移動することもできますよ。通路幅が広いので、圧迫感がなく、ゆったりと買い物ができるのがポイント!TAXスーパーで買えるようなお土産らしいパッケージのものはありませんが、バラまき用のお土産にぴったりなお茶・コーヒー・インスタント麺などが豊富に揃っています。シートマスクも種類豊富。1枚10,000ドン(57円)前後と安いので惜しみなく使えます。購入したお惣菜を店内で食べることも可能お惣菜コーナーにはベトナム料理の生春巻きやブンティットヌン(焼肉のせ和え麺)、大衆食堂で食べるような白いごはんと一緒に食べるおかずが並んでいます。その横にはちょっとしたフードコートが併設されているので、購入したお惣菜を店内で食べることも可能!お買い物のついでにちょっと休憩していくこともできますよ。広々とした空間でゆっくりとお買い物を楽しんでくださいね!
2015年03月21日『異邦人』などで知られるノーベル文学賞作家アルベール・カミュの短編集を、俳優ヴィゴ・モーテンセン主演で映画化した『涙するまで、生きる』が、今年の初夏に公開されることが20日、明らかになり、劇中写真とポスタービジュアルが公開された。同作は、累計40万部を超えるノーベル賞作家アルベール・カミュの短編集『転落・追放と王国』の一編を、気鋭のフランス人監督、ダヴィッド・オールホッフェンが脚色して映像化したもの。『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルン役などで知られるヴィゴ・モーテンセンが主演を務める。舞台は、フランスからの独立運動が高まる1954年のアルジェリア。人里離れて暮らしていた元軍人の教師・ダリュのもとに、殺人容疑をかけられたアラブ人・モハメドが連行されてくる。この2人が、争いに巻き込まれながら険しい旅路で心を通わせていくヒューマンストーリーで、人間が分かりあうことの困難さや尊さを問いかける内容だ。昨年のベネチア国際映画祭でコンペティション部門、トロント国際映画祭でSPECIAL PRESENTATIONS部門に出品。ストーリーに加え、2人の祖国の板挟みとなった主人公の葛藤を、フランス語とアラビア語を見事に操って表現し、人間味豊かな役を熱演したヴィゴ・モーテンセンが高い評価を受けている。(C)2014 ONE WORLD FILMS (C)Michael Crotto
2015年03月20日『ロード・オブ・ザ・リング』で多くの賞に輝いた世界的俳優ヴィゴ・モーテンセンが主演・製作を務め、2014年度カンヌ国際映画祭批評家連盟賞を受賞した映画『JAUJA』(原題)が邦題を『約束の地』と改め、日本で公開されることがこのほど明らかになった。本作の舞台となるのはアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端、パタゴニア。3つの世界遺産と約30の国立公園がある希少な生態系の宝庫だ。1882年、そのパタゴニアを訪れたひと組の父娘の物語は、誰も辿り着いたことのない「豊穣と幸福の理想郷」という意味合いを持つ伝説の地“ハウハ”についてのテロップから幕を開ける。アルゼンチン政府軍による先住民の掃討作戦に参加しているデンマーク人エンジニア、ディネセン大尉の美しきひとり娘・インゲボルグが、海辺の野営地から忽然と姿を眩ました。愛娘を必死に捜索するディネセンだったが、思わぬ障害や険しい地形に行く手を阻まれる。馬を失い、広大な荒野に一人きりになった彼の前に現れた一匹の犬。導かれるままにさまよい込んだのは、摩訶不思議な世界だった…。ストーリーからも想像できる神秘的な絶景を背景に、消えた娘を捜索する父親を演じるのは『ロード・オブ・ザ・リング』のヴィゴ・モーテンセン。主演、製作、音楽まで担当し「これまでに関わった仕事の中で、最も満足のいく経験のひとつになった」と自信の程を語った。監督は、ヴィゴが少年時代を過ごし“第二の故郷”と例えたアルゼンチンが生んだ鬼才リサンドロ・アロンソ。過去4作品で未開の大自然のまっただ中にカメラを持ち込み、ヴィゴも惚れ込ませる程、通常の商業映画とはかけ離れたようなアーティスティックな作品を作り続けている。監督自身、長編第5作目となる本作にも現れる自然の鮮烈な色彩美を表現したのは、アキ・カウリスマキ監督の『ル・アーヴルの靴みがき』『浮き雲』といった諸作品を手がけてきた撮影監督のティモ・サルミネン。35mmフィルムによる四隅が丸みを帯びた変形スタンダード・サイズの映像を創出した。独創的な世界観を持つ彼らのタッグは想像力を刺激し、陶酔感を呼び起こすロードムービーを創り出した。カンヌで多くのジャーナリストを唸らせ、国際映画批評家連盟賞を受賞した作品をまずは公開された画像で楽しんでみて。『約束の地』は6月13日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月20日大ヒット映画『トワイライト』シリーズから卒業した女優のクリステン・スチュワート、どうやら次は全く違う方向性の作品にチャレンジしてみたいようだ。「Yahoo! Movies」でのインタビューでマーベル映画やDC映画への出演に興味はあるか聞かれた際に、クリステンは次のように答えた。「ああいった映画を観るのは大好きよ」「違う映画、違う環境の中で、みんなに私がただの“クリステン・スチュワート”でいる以上のことも出来るんだと証明したいわ。『キャプテン・アメリカ』に出演だって出来るわよ。すごく素晴らしいことになると思うのよね」。ちなみにクリステンは最新の出演映画『アリスのままで』(6月公開予定)でも好演技を見せたが、同映画でアカデミー賞にノミネートされた主演ジュリアン・ムーアの前で多少霞んでしまっていたとも言われている。女優として様々な方向性を探っている途中のクリステンだが、もし今後『キャプテン・アメリカ』のような作品に出演するようなことがあれば、今までのイメージを完全に脱却出来るのは間違いないだろう。(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日元カノのクリステン・スチュワートの浮気・破局を経て、ロバート・パティンソンが歌手FKAツイッグスと付き合い始めてからかなりの時間が経った。ラブラブでデートする姿をパパラッチされたり、メディアでも取り上げられることの多いカップルだが、ロバート・パティンソンの家族も新彼女FKAツイッグスを大変気に入っているらしいと「HollywoodLife.com」が報じた。情報筋は「ロブの家族はFKAツイッグスが大好きですよ。ロブの姉妹たちはこれほど幸せそうな彼を見たことがないのです。どれほどFKAツイッグスがロブに対しどれだけ献身的なのか知っているので、姉妹も完全に彼女のことを認めています。彼女のおおらかな人柄や、ロブの良い所を引き出してくれるところが好きなのです。ロブは幸せで平和ですよ」と語っており、ロブの家族は2人の交際に全面賛成しているようだ。また、FKAツイッグスとクリステン・スチュワートには決定的な違いがあるらしい。それは家族への歩み寄り方で、FKAツイッグスがロブの姉妹や両親のことを知ろうと努力しているのに対し、クリステンはもっと控えめで壁を作っていたという。公認カップルとなって久しいロブ&FKAツイッグス、家族にも無事認められ、2人の関係はますます安定していくに違いない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日年に1度ジョグジャカルタのお祭り「スカテン祭(Sekaten)」スカテンは、預言者ムハンマドの誕生を祝う王宮の行事で、王宮でも様々な儀礼などが行われています。中でもジョグジャ市民が毎年楽しみにしているのが、王宮北広場で開催されるナイトマーケット&移動遊園地。ナイトマーケットには、衣料品、生活雑貨、靴、おもちゃと様々な露天が立ち並びます。移動遊園地も、「移動」ならではのアナログな遊具が沢山並び、大人から小さな子どもまで楽しめます。なんと人力で動かす大きなブランコも。(写真上)迫力満点で、そばから見ているだけでも楽しめます。ちなみに、こちらが人力ブランコの様子。(2年前のスカテン祭の動画になります)その他にも、小さなお子さん向けのアトラクションも。さらに食べ物の屋台も立ち並んでます。今回は、2015年1月3日まで開催中。連日、周辺はかなり混雑しますので、お時間には余裕をもって行って見てください。
2014年12月16日今「壁ドン」「床ドン」が流行っていますが、実は男性は「壁ドンを求める女性」は苦手だと知っていましたか?確かに現実社会で壁ドンや床ドンをしている光景は見ないですよね。そこで今日は、男性に「壁ドンを求める女性がNGな理由」について男性にインタビューしてきました。あなたもこんな風に思われてるかも・・・?■1.精神年齢が幼過ぎ「壁ドンって流行ってますけど、「壁ドンして欲しい」と言っている子は少女漫画に憧れている子が多い気がします。そういう子って現実を知らないまま大人になっていて精神年齢が幼そう。」(25歳/運送)「壁ドン」や「床ドン」が流行り出したのは少女漫画からです。「壁ドン」「床ドン」以外でも、少女漫画の中では女性がときめくシーンが多々登場します。甘えられたり甘えたり、少し強引にされたり。こういった漫画の中の出来事を現実に求めている女性は、男性から見ると精神年齢が幼すぎる女性として映るよう。少女漫画が好きでもそれは男性には伝えない方がイイかも。■2.現実の男を見ていない「壁ドンして女性がキャーキャー言うような男性はだいたいイケメン。そういうのを求めてくる女性は、男性の良い面しか見てない気がします。現実はどんなにイケメンの男性でもバカな面もあれば下品な面もあるのにそれは見ていない。『壁ドンを求める女性』というと、現実を見ずに漫画の中の王子様を探しているな気がしてちょっと引きます。」(24歳/飲食)少女漫画で描かれる男性は、多くの場合が細くて背が高く、身体が引き締まっていて髪がサラサラのイケメンです。でも、実際そんな男性はほとんどいません。他にも「現実の男性が漫画のような言動をとっても、漫画のようにはかっこよく見えないことを理解していない女性が多い」という声もありました。現実の男性と漫画の男性とは別物であると考えた方が良さそう。■3.男性にとって「恥ずかしい」ことを求め過ぎ「壁ドンなんて漫画やドラマの世界だけでしょ?実際にやっている人がいたらちょっと引く。でも女子がそれを求めてくるとその期待に応えなきゃいけなくなるんです。女子は男に恥ずかしいことを求め過ぎな気がします。」(27歳/広告)少女漫画ではよく見る「壁ドン」や「床ドン」ですが、現実にこれらの技を使いこなしている男性はほとんどいません。女性がこれだけ「されたい!」と騒いでいるにも関わらずです。その理由は、その技を使いこなせるのがイケメンの男性に限られることや、その行為が失敗するとかなり恥ずかしいものであることを知っているから。それを求められると男性は「勘弁して・・・」という気持ちになるそう。彼の気持ちもきちんと配慮してあげましょうね。■4.実際に付き合うと疲れそう「壁ドンに憧れている女性は、少女漫画が好きで男に変な理想を持っているイメージで、付き合うのは大変そう。ちょっとでも理想と違うことをしたら幻滅されそうだし、彼女の理想の王子様像を気にしながら付き合うのも嫌です。」(23歳/旅行)「壁ドン」に憧れている女性は、少女漫画が大好きなオタク系の女性として見られていることもあるよう。そういった女性は男性に対する理想も強く「壁ドン」「床ドン」に限らず、男性への理想や憧れが高いそう。そのため実際に付き合うと疲れると考えている男性が多数。いくら「壁ドン」に憧れているとしても、付き合って仲が深まるまでは言わない方が良さそう。■おわりに女性が「やって欲しい!」とこれだけ騒いでいるにも関わらず、経験済みの男性はほとんどいませんでした。その大きな理由としては、「漫画ではかっこ良く見えても現実でやると変」という意見があがっていました。少女漫画に憧れていたとしてもそれは隠して、なるべく現実の男性の前では現実を踏まえたトークをした方が良さそうですね。あくまで理想は理想。現実と憧れの違いは仕方の無いことですよ!(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月03日