マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズとして、サミュエル・L.ジャクソン演じる“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーの暗躍を描く「シークレット・インベージョン」が6月21日(水)より配信決定。エミリア・クラークやオリヴィア・コールマンが演じる新キャラクターも登場する最新予告編と、キービジュアルが解禁となった。本作は、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によってエンターテインメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ。この度、“アベンジャーズの創設者”であるニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)が、緻密に計画された〈敵の地球侵略計画〉と対峙する姿を重厚に映した最新予告編が公開された。元軍人で、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官、ニック・フューリーはアイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在。そんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑む。侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力を持つ種族のスクラル人。「この星の熾烈な闇の戦いを知る者は少ない」と語られるように、彼らの計画は秘密裏に進行している様子だ。物々しい雰囲気で進む捜査の中で、“擬態”により誰が敵で味方か分からず攪乱されていく様子や、フューリー自身の名が刻まれた墓も登場し、謎が謎を呼ぶ映像となっている。キービジュアルも、フューリー…と思いきや実はスクラル人が擬態しているかのようにも見え、ミステリアスな展開を予感させる。そして映像には、アイアンマンの友人でアベンジャーズメンバーでもあるウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)や、フューリーの右腕マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)、いまやフューリーの仲間となったスクラル人のタロス(ベン・メンデルソーン)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェントのロス(マーティン・フリーマン)らお馴染みのキャラクターも登場。さらに、新キャラクターを演じる「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークや、『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマンの姿も。彼女らが演じる人物の詳細は全てが不明だが、もしかしたら彼らの中には、スクラル人が擬態した“ニセモノ”も存在するかもしれない…。エミリア・クラーク「君が去ってから事態は一層悪化した」「あなたにこの戦いは無理」「お前は全世界に狙われている男だ」「最後の戦いだ」――というセリフが暗示するように、壮大なミッションに挑むにつれ、絶体絶命の状況へと追いやられていくフューリー。これまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらと比較してもほぼ同数のMCU作品(計11本)に出演し、“アベンジャーズ”で無類の強さを誇るヒーロー“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも出演する予定のニック・フューリーにどんな運命が待ち受けているのか期待したい。『すべてが変わった日』のトーマス・ベズーチャ監督、「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」のカイル・ブラッドストリートが脚本を務める本作は、MCUの歴史すら揺るがすかもしれない本格派サスペンス・スリラーとなっている。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年04月03日『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフによる『シング・フォー・ミー、ライル』より本編映像が解禁された。ニューヨークを舞台に<歌うワニ>のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーとともに描き出す本作。この度解禁されたのは、ワニのライルのご機嫌なバスタイムを収めた本編映像。ショーマンのヘクターと住んでいたアパートの屋根裏でこっそりと孤独に暮らしていたライルのもとに、新しくプリム一家が引っ越してきた。少年ジョシュと出会い、歌を通じて心を通わせた2人は毎夜、一緒に過ごすようになっていた。ある日、一家の留守を見計らい、バスタイムを満喫していたライル。しかし、ミセス・プリムは在宅しており、階上での物音に気づくと、意を決して確かめにいく。一方、ライルはそんなこととはつゆも思わず、スティーヴィー・ワンダーの心弾むナンバー「Sir Duke(愛するデューク)」を気持ちよく口ずさみ、ご機嫌な様子。しかし、ついにミセス・プリムがバスルームを確かめると、お互いが思いもよらない出来事に大絶叫!果たして、ライルとミセス・プリムの対峙の行方はいかに…?本作では、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフ、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手掛けたオリジナル楽曲4曲が書き下ろされている点も見どころのひとつだが、そのほか、誰しもが知る世界的ポップ・ナンバーも多数使用されており、全編を通してストーリーに沿って音楽を堪能することができるのも魅力だ。これらの曲は、まだ幼かったライルを置いて去ってしまったヘクターの残した音楽プレイヤーに入っていた曲でもある。ブロードウェイの楽曲やポピュラーソングが詰まったプレイリストは、ライルにとって唯一の楽しみ、友達のような存在で繰り返し聴いて覚えていただろうことは想像に難くない。明るい軽やかなリズムにのって気持ちよさそうに歌い上げるライルだが、ジョシュという初めて喜びを分かち合える存在と出会って、うれしくて仕方がないのかもしれない。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年03月25日3月24日(金) に公開される映画『シング・フォー・ミー、ライル』より、特別映像が公開された。本作は、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが贈るファンタジーミュージカル映画。ニューヨークを舞台に"歌うワニ"のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーと共に描き出す。言葉を話さず、歌だけで想いを伝える主人公・ワニのライル役に、オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉洋が務めた。さらに、オスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンのヘクター役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親・ミセス・プリム役に水樹奈々と最高の布陣が実現した。公開されたのは、ショーン、ハビエル、コンスタンス・ウーに加え少年ジョシュ役のウィンズロウ・フェグリーら豪華俳優陣のコメントが収められた特別映像。ショーマンのヘクターと住んでいたアパートの屋根裏でこっそりと孤独に暮らしていたライルは、新たに引っ越してきた少年ジョシュと出会ったことをきっかけに、徐々に周囲の人間を巻き込みながら、ニューヨークの街で暮らす様子が映し出されている。ライルの声を演じたショーンは「(ライル役は)とても楽しかった。すんなり役に入れた。映画のテーマは“自己表現”と“友情”。歌はライルの自己表現。僕も同じだ」と、まさにライルやショーン自身にとって音楽こそが“言葉”だとコメント。ショーン・メンデスの大抜擢について、監督を務めたウィル・スペックは「ショーンと話していくと、私たちの思い描いたライルにとてもよく似ていることに気がつきました。二人には多くの共通点があり、ショーンのことを知れば知るほど、この映画は彼の個性と私たちがこれから世に送り出そうとしているこの生き生きとしたキャラクターの完璧な融合のように感じられたんです」と語る。ユーモラスでユニークな魅力を持つ崖っぷちのショーマン、ヘクター役を演じたハビエルは「子供が楽しめ、大人も共感できる映画がずっと作りたかった。歌がすばらしい!」と、『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』も手掛けた音楽スタッフによる本作の楽曲を大絶賛。ライル / ショーンとのデュエット曲をダンスとともに劇中で披露しているミセス・プリム役のコンスタンス・ウーは「歌うことで表現の幅が広がってる」、ジョシュ役のウィンズロウは「つられてジョシュも大胆になる」と観どころをアピール。様々なシーンが切り取られ、心が弾む楽曲の数々に期待が高まる映像となっている。『シング・フォー・ミー、ライル』特別映像<作品情報>『シング・フォー・ミー、ライル』3月24日(金) 全国公開監督:ウィル・スペック&ジョシュ・ゴードン脚本:ウィル・デイヴィス原作:バーナード・ウェーバー『ワニのライルのおはなし』シリーズ(大日本図書)【出演】ショーン・メンデス(ライル役 / 声の出演)、ハビエル・バルデム、コンスタンス・ウー、ウィンズロウ・フェグリー、スクート・マクネイリー、ブレット・ゲルマン【日本語吹替版声優】大泉洋(ライル役)、石丸幹二(ヘクター役)、水樹奈々(ミセス・プリム役)、関智一(ミスター・プリム役)、宮岸泰成(ジョシュ役)オフィシャルサイト:映画公式Twitter:ソニー・ピクチャーズ映画公式Instagram:ソニー・ピクチャーズ映画公式TikTok:
2023年03月23日チャン・ヒョクとチャン・ナラが共演する韓国ドラマ「シークレットファミリー」が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、4月17日(月)より独占配信する。本作は、家庭を大事にする主人公が実は超優秀な国家スパイであり、その妻も大きな秘密を抱えているという“訳あり一家”が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する夫婦ドタバタ・スパイコメディ。主人公のクォン・ドフンは、貿易商社の課長を装っているが、実は韓国の国家情報院の超優秀なスパイ。家庭内での地位は最下位のドフンだが、実は日々世界の平和を守っている!?長年にわたり、自分の妻を含めた家族にさえ自分がスパイであるという秘密を隠し続けてきたドフンだったが、実はその妻のカン・ユラも誰にも言えない大きな秘密を抱えていて――?スパイの裏の顔をもつクォン・ドフンを演じるのはチャン・ヒョク。普段は、妻の機嫌を取りながら、家庭内の平穏を守っているが、外ではスパイとして恐ろしい一面を抱え、キャラクターの持つギャップを見事に演じている。ドフンにキツく当たる妻で、実は秘密を抱えているカン・ユラ役にはチャン・ナラ。2人は、本作で9年ぶりの共演。韓国では“黄金(ゴールデン)コンビ”といわれる2人は、その相性の良さで今回も夫婦役としてパートナーを務める。また、ドフンの上司スパイであるオ・チュンリョン役はチェ・ジョンアン。チャン・ヒョク出演のドラマ「王になった男」や、「キム秘書はいったい、なぜ?」「私たちのブルース」など、多数のヒット作を手掛けてきたチーフプロデューサーのチャン・ジョンドが本作の演出を担当する。今回公開されたキービジュアルには、妻が大量の洗濯物にアイロンをかけている中、アイロン台の下に隠れて銃を構える主人公のクォン・ドフンが描かれている。妻のユラは上の空な様子の一方、すぐ足元にスパイ姿の旦那がいるという状況からも、ハラハラドキドキの物語が期待される。予告編では、企んでいるような怪しげな表情をするドフンと、茶目っ気たっぷりに笑みを浮かべるユラから一変、平凡な家庭を演じた2人が家族と並んで無邪気に笑っている姿が映し出される。しかし暗転後、全身黒い衣装に着替えて“本当の姿”になったファミリーがこちらに向かってくる様子は、悪っぽくもどこかキュートなものとなっている。「シークレットファミリー」は4月17日(月)より毎週月・火曜、ディズニープラス スターにて1話ずつ配信(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月20日奇跡の歌声をもって生まれたワニ、“ライル”のファンタジー・ミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』より、大泉洋×ショーン・メンデス、日米のライル役の2人が登場するMVが公開された。本作の主人公であるワニのライルは、言葉を話さず、歌だけで想いを伝えるキャラクターで、オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン、日本語吹き替え版は大泉さんが務めている。今回公開された映像は、映画本編では観ることのできない、ライル役の2人が本作のメインナンバー「Top Of The World」(最高の世界)を歌う姿が収められている。昨年の夏から歌のレッスンに集中的に取り組み、ライル役を掴むため、英語歌詞のオリジナル曲をマスターして、本国のボイステストをクリアした大泉さん。映像では、吹き替えの歌唱シーンはもちろん、ボイステストのためだけに歌った英語歌詞熱唱シーンも見られる。日米パートが交互に映し出され、それぞれがライルの心情に寄り添い、サビに突入すると、2人が声を重ねて情熱的に歌い上げる姿は圧巻。こっそりと生きてきたライルが、ひとりぼっちで孤独を抱えていた少年ジョシュと出会い、初めて披露するのがこの楽曲。ライルの相手を大切に思い、想いを伝えようと生き生きと歌い踊る姿に、ジョシュは恐怖心を吹き飛ばされ、心を通じ合わせる。そして、この一匹とひとりのかけがえのない関係に、周囲も少しずつ影響されていく。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年03月13日ニューヨークを舞台に“歌うワニ”のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーと共に描き出す『シング・フォー・ミー、ライル』。ストーリーや登場人物の心情に寄り添い、織り込まれた楽曲の数々。ひとたびそのメロディを聴くだけで、情景、表情が思い起こされ、一瞬でその世界に連れ戻してくれる。ミュージカル映画にはそんな忘れられない体験をもたらしてくれるチカラがあるが、近年の大ヒットを記録したミュージカル映画といえば、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』、そしてディズニー映画の実写化『アラジン』なども記憶に新しい。ここに挙げたヒット作品に共通する楽曲はどれも、ハリウッドの第一線で活躍するソングライター・デュオ、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが携わっている。『シング・フォー・ミー、ライル』歌だけで想いを伝える主人公ワニのライル役に、オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉洋、さらにオスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンのヘクター役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親ミセス・プリム役に水樹奈々と最高の布陣が実現した本作。音楽を手掛けたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールはここ数年、エンターテインメントにおける世界最高峰のトニー賞(演劇・ミュージカル)、グラミー賞(音楽)、そしてアカデミー賞(映画)に輝き、絶大な信頼と期待を寄せられる最強のデュオ。ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール本作では脚本づくりの初期の段階から本企画に加わったという。楽曲のみを提供するのではなく、監督のジョシュ・ゴードンや脚本のウィル・デイヴィスらと共に、“場面に合わせてライルが歌う曲が欲しい”“どういう流れがあればその曲へ辿り着けるか”。全体の流れを掴むことで感情を揺さぶるクライマックスを特定し、歌を軸にシーンを練り上げる作業を行った。パセックは、「まるでサマーキャンプのように皆で一緒にショーを作り上げていくみたいでした(笑)。今まで経験のしたことのないプロセスだったんです」とふり返る。「私たちが音楽を通した表現で気に入っている点の一つは、ワニのライルが『歌のみで自分を表現する』ことです。そのおかげでたとえ突飛な状況だとしても、メロディに乗せて楽しんでもいいと思える。ミュージカル作品で誰かが突然歌いだすのを聞くたびに現実の世界から離れてしまうこともあるけれど、ライルの美しい声と心を持った姿を見ると、現実に縛られずに、はるかに色々な場所へ行くことができるようになります。そういうおおらかさとスケールの大きさがこの映画にはあるんです」という。そしてポールは「ライルや登場するすべてのキャラクターが互いに影響を与え合い、お互いを変えていくというのが最高なんです。ライルが、少年ジョシュとその家族の人生に彩りと活気をもたらす。彼らもまた、ひとりぼっちで孤独だったライルの生き方を予想外の形で変えていく。それはライルが探し、必要としていた形なんです」と語る。「そのきっかけはすべて歌であり音楽です。歌うことで初めて心を通わせ繋がることができる。時に弱みをさらけ出すこともあれば、沢山の歓びを分かち合うことができる。私たちにとって、それぞれのキャラクターの心の鍵を開けるような曲を作れること、キャラクターの心の奥底にある本心を解き放つ歌を書けることはこの上ない歓びです」とふり返っている。ストーリー、登場人物たちの心情に丁寧に寄り添うことを第一に考えて作られることで、台詞や言葉では伝えることのできない思いをメロディに乗せていく。この2人が生み出す、歌だからこそ伝えることができる思いは、歌だけで想いを伝えるワニのライルにぴったりと符合する。ワニのライル、そして彼のまわりの登場人物たちが一体となり、エモーショナルな心の響き合いを劇場で体感できそうだ。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。パセック&ポールが手掛けた『グレイテスト・ショーマン』『レ・ミゼラブル』のヒュー・ジャックマン、『ハイスクール・ミュージカル』のザック・エフロンらが競演、19世紀半ばのアメリカ、野心あふれる伝説の興行師P.T.バーナムが、成功と挫折を味わいながら、様々な個性を持つ人々を仲間に引き入れ唯一無二のショーを作り上げる。パセックとポールの2人によって劇中に登場する11曲のオリジナルミュージカル・ナンバーが書き下ろされた。中でもミュージカル出身のキアラ・セトルが歌う「This is Me」は多くの人の心を揺さぶり、アカデミー賞にノミネート。リピーターが続出し、世界で日本で大ヒットを記録したミュージカル・エンターテインメント。『ラ・ラ・ランド』夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。女優を目指すカフェで働くミアは場末の店で働くジャズピアニストのセブと出会い、やがて2人は恋に落ちる。夢に向かって互いを支え合っていたはずの2人だったが、次第にすれ違い…。エマ・ストーンの主演女優賞はじめ、その年のアカデミー賞最多6部門を受賞し、パセック&ポールは挿入歌の「City Of Stars」の作詞を担当、アカデミー賞歌曲賞をもたらした。彼らの存在を一躍世界中の映画、音楽ファンへ知らしめた作品となった。鮮やかでどこか懐かしい映像世界、一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲に注目。『アラジン』世代を超えて愛され続ける『アラジン』をディズニーが空前のスケールで実写映画化。貧しくも清らかな心を持ち人生を変えたいと願っている青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づいていく。お馴染みの名曲に加え、実写映画化に伴い新たに加わったのがジャスミンが熱唱するオリジナル曲「スピーチレス~心の声」。幽閉されそうになるジャスミンが、自らの信念を貫くべくソロで歌い上げる力強い楽曲は、アニメーション版も手掛けた音楽界のレジェンド、アラン・メンケンと共にパセック&ポールが担当。胸躍る“冒険アクション”と身分を超えた“真実の愛”を描いた究極のエンターテインメント。『ディア・エヴァン・ハンセン』2015年ブロードウェイでの初演後、たちまち全米で社会現象となりトニー賞、グラミー賞、エミー賞を受賞した大ヒットミュージカルの映画化。『ワンダー 君は太陽』のスティーブン・チョボスキーが監督を務め、高校に友達もなく、家族にも心を開けずにいる孤独な主人公のエヴァン役をミュージカル版でも主役を演じたベン・プラットが演じる。始まりは、自分宛に書いた「Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)」。1通の手紙と彼がついた思いやりの嘘だった。この嘘は彼の人生を大きく動かし、やがて事態は思いもよらぬ方向に進んでいく…。パセック&ポールが制作した劇中に流れる楽曲の数々は、若かりし大学時代に手掛けたものでいわば2人の原点。自身の体験も投影され、ティーンの心情に寄り添ったエモーショナルな楽曲が印象的だ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationアラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ディア・エヴァン・ハンセン 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年03月10日奇跡の歌声をもって生まれたワニを描くファンタジー・ミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』より日本語吹替版の本編映像が解禁された。世界的シンガーソングライターのショーン・メンデスが言葉を話さず、歌だけで想いを伝える主人公<ワニのライル>を演じる本作。日本語吹替版ではライル役を大泉洋が務め、さらにオスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンの<ヘクター>役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親<ミセス・プリム>役に水樹奈々と最高の布陣が実現した。この度解禁されたのは、ライル(大泉洋)の心の叫びが胸に迫るソロ・バラード「Carried Away(夢のはざまで)」と、大泉さんと水樹さんがハーモニーを披露するデュエットソング「Rip Up The Recipe(レシピを破れ)」の本編映像。「Carried Away(夢のはざまで)」は、遠く離れてしまった大切な人へ向けた切なすぎるソロ・バラード。ニューヨークの街で、“ひとりぼっち”で生きてきた<歌うワニ>のライルと、家族にも街にも馴染めず、同じく“ひとりぼっち”の少年ジョシュ。彼らは出会い、やがて歌を通して心を通わせていく。しかし幸せな時間は長くは続かず、ある事件により、別れの時が迫る。ジョシュと引き裂かれたライルは、ジョシュへの想いを馳せて夜空を見上げ歌うが、その切ない歌声は、ライルの心の叫びとなって澄んだ夜空に響きわたるのだった。<永遠だと思ってた 星だって ほら><夢のはざまで 追いかけて><見失って どこへ>大泉さん自身も「歌を入れていたら思わず泣きそうになりました」と語る、胸熱くなるライルのソロ・バラードだ。ライルとミセス・プリムが歌う「Rip Up The Recipe(レシピを破れ)」は、キュートで心弾むデュエットソング。ライルと友情を育む少年ジョシュの母親、ミセス・プリムがライルとキッチンで歌とダンスを繰り広げる。完璧主義なあまりいつも空回りしてしまうミセス・プリムに、ライルは時には大胆に、自由であることの素晴らしさを、歌を通して伝えていく。ライルに優しくエスコートされ、やがて自分を解き放ち、自由のままに歌うミセス・プリム。<生真面目にきた ハミ出すことなく><でも意外なスパイスが変えてくれるかもしれない><いまこそ 好きにステキにゆく><さあ 破っちゃおうぜレシピ とらわれてちゃダメだし>と、ライルと声を重ね、歌い踊りながらキッチンをダンスホールのように飛び回る、とびきり楽しいミュージカル・シーンだ。ミセス・プリムの気持ちを引き上げるように、陽気で柔らかな歌声を披露している大泉さんと、徐々に自分を解放させていくミセス・プリムの感情の変化を、アップテンポなリズムにのせて見事に表現した水樹さんのデュエットは必見だ。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年02月22日ニューヨークを舞台に、“歌うワニ”のライルがその歌で人間と心通わせる様子を珠玉のミュージカルナンバーと共に描き出す『シング・フォー・ミー、ライル』。オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉洋が務め、さらにオスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンのヘクター役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親ミセス・プリム役に水樹奈々と最高の布陣が実現。そんな歌うワニ・ライルとひとりぼっちの少年ジョシュの心の交流が描かれる本作には、1匹の猫がそばに!ほかにも猫が重要な役割を果たす映画が来月に続々と控えている。『シング・フォー・ミー、ライル』3月24日(金)より全国公開ワニと少年のそばにいるのは、プリム一家のアパートの真下に住むグランプス氏の飼い猫のロレッタ。ジョシュたちがニューヨークへ引っ越したその日、グランプス氏はロレッタを抱きかかえ、初対面のジョシュへ「うちの猫には近づくな」とぴしゃりとひと言。そんな出会いにも関わらず、ロレッタは飼い主の言うことお構いなしに、新たな隣人ジョシュの部屋へ窓から侵入。懐く気配のない、つれない素振りのロレッタだったが気にはなるのか、ジョシュの後をついてくるように…。その後、ワニのライルと出会ったジョシュは、ライルに導かれて月明かりとネオン輝くブロードウェイの劇場の屋上へ辿り着く。秘密のステージで繰り広げられるライルの伸びやかで夜空に響き渡る歌声に圧倒され、胸を高鳴らせるジョシュとロレッタ!ライルの歌声はロレッタの心にも響いたようで、目を見開きライルの歌に聞き入っている様子が伺える。ライルが歌う心が震え、胸が高鳴る楽曲の数々、ジョシュとの心の触れ合いはもちろんだが、彼らを傍らから見守り、共に過ごすようになるロレッタのツンデレながらモフモフ愛らしい姿、仕草にも注目してほしい。『オットーという男』3月10日(金)より全国公開第89回アカデミー外国語映画賞にノミネートされたスウェーデン発の世界的ベストセラー小説の映画化『幸せなひとりぼっち』を、名優トム・ハンクス主演・製作、『プーと大人になった僕』のマーク・フォースター監督でハリウッド・リメイクした『オットーという男』。曲がったことが大っ嫌いで、近所を毎日パトロール、ルールを守らない人間には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、なんとも面倒で近寄りがたい男。それが、オットーという男だが、町内イチの嫌われ者のオットーにはなぜか野良猫が懐いている。実は彼は、最愛の妻に先立たれ、仕事も失い、自らの人生にピリオドを打とうと、人知れず抱えていた孤独があった。しかし、向かいに越してきた人懐こくて超お節介なマリソル一家の出現により、“自ら人生をあきらめようとしていた男“の人生は一変していく。自分とは正反対な家族に振りまわされながらも、その触れあいを通してもう一度生きる希望を見つけていく様を、ユーモアあり、涙ありで描いていく。オットーがどんなに邪魔もの扱いしても、野良猫はこりずにオットーのもとにやってくる。ご近所の人に押し付けられるようにしぶしぶ猫を飼うことになったオットー。慣れない猫との共同生活を送るも、やがて猫を連れて妻の墓へ報告に行き、「猫を飼うことになったから、すぐにそっちにはいけなくなった」と告げるなど、嫌われ者だったオットーの変化には猫の影響もあるようで…。『長ぐつをはいたネコと9つの命』3月17日(金)より全国公開ドリームワークス×ユニバーサルスタジオによるヒット作『シュレック』シリーズから誕生した「長ぐつをはいたネコ」ことプスを主人公に描く長編劇場アニメーションの第2弾。第95回アカデミー賞にもノミネートされている。帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークのお尋ね者の賞金首ネコ、プス。剣を片手に数々の冒険をし、恋もした。ところが、気がつけば9つあった命は残り1つに…。どんな願い事もかなうという「願い星」の存在を知ったプスは、再び命のストックを得るため旅に出る。果たして、プスを待ち受ける大冒険の運命とは!?お馴染みの主人公プスはもとより、人間に飼われた家ネコたち、そしてかつては結婚も考えた気まずい元カノ・キティも登場する!この春は、“猫あるある”とともに彼らの活躍をスクリーンで堪能してみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開長ぐつをはいたネコと9つの命 2023年3月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.オットーという男 2023年3月10日より全国にて公開
2023年02月22日大泉洋が、歌うワニ“ライル”の吹き替えを担当する『シング・フォー・ミー、ライル』より、本編映像が解禁された。本作は、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが、ベストセラー絵本を基に描くファンタジー・ミュージカル。この度解禁となったのは、ショーン・メンデスが演じるワニのライルの吹き替えを担当した大泉洋による「Top Of The World(最高の世界)」と、大泉さんとハビエル・バルデム演じるショーマンのヘクター役石丸幹二が歌う「Take A Look At Us Now (君のおかげさ)」のミュージカル・シーンの本編映像。ショーを大失敗させたことからヘクターに捨てられ、“ひとりぼっち”でニューヨークを生きる<歌うワニ>のライル。そのライルの前に現れたのが、ニューヨークに越してきたばかりの、同じく“ひとりぼっち”の少年ジョシュだ。ジョシュも最初はライルを恐れるのみだったが、ライルの思いやりのある歌声と、生き生きと歌い踊る姿がジョシュの恐怖心を吹き飛ばし、やがて一匹とひとりは歌を通してかけがえのない友達になっていく。今回解禁された「Top Of The World」が流れるのは、月明かりとネオン輝くブロードウェイの劇場の屋上で、ライルとジョシュが初めて心を通わせる名シーン。夜に家をこっそり抜け出したライルとジョシュにとって、そこは2人だけの秘密のステージ。ふたりで過ごすこの場所が、この瞬間が、どんなに最高で素晴らしいか…。ライルはジョシュに向けて、胸高鳴るメロディと夜空に響き渡る伸びやかな歌声で、高揚感たっぷりに伝えていく。<きっといま 素敵なことが待ってるはず><煌めく星たち 君とぼくの空><今夜 最高の世界 隠れてちゃいられない><ぼくらだけの宇宙>ライル役の大泉さんの伸びやかで柔らかな歌声に思わず心掴まれるシーンとなっている。さらに併せて、ライルとショーマンのヘクターによるデュエットソング「Take A Look At Us Now」のシーンも解禁。幼い頃から一緒に過ごしたライルにとって、ヘクターは歌の師匠であり、親のような存在。本曲はそんなライルとヘクターによる、歌で心を重ねる歓びを歌った“ザッツ・エンタテインメント”なショー・ナンバーだ。一緒にステージに立つことを夢見て、ともに過ごした2人の日々が胸弾むリズムにのせて映し出される。大泉さんと石丸さんが高らかに声を重ねるこの楽曲は、ある時は華やかなショー・ナンバーとして、またある時は哀切の調べとして、ライルとヘクターの関係性や、披露される状況により印象が様変わりするのも見どころのひとつ。<実感できるかもしれない ライトを浴びながら><勝負さ ステップを踏むたび 俺たちを見な><ほら 今を見な>ひとたび歌い始めれば、家の中も路上もどこでもステージへと早変わり。お揃いの衣装をこしらえて、いつかスポットライトを浴びるその時を心待ちにして…。ライルとヘクターの出会いをきっかけに、これから何かが始まる予感と希望に満ちた、軽やかで華やかなナンバーとなっている。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年02月13日奇跡の歌声をもって生まれたワニのファンタジーミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』より、吹き替えで参加する大泉洋の歌声が初披露となる予告編が公開された。大泉さんが演じるのは、言葉を話さず、歌だけで思いを伝える主人公、ワニのライル。ステージを大失敗させてしまったことから、育ての親でもあるショーマンのヘクターに捨てられ傷ついたライルと、同じく心に深い孤独を抱える少年ジョシュは、歌で心を通わせ、絆を強めていく。しかし幸せな時間は長く続かず、ある事件により、別れのときが迫る。映像では、ネオン輝く夜のブロードウェイの屋上で、ライルが伸びやかな歌声とともに踊りながら披露する胸高鳴るナンバー「Top Of The World」、遠く離れてしまった大切な人へ贈る切ないバラード曲「Carried Away」という、異なる曲調の2曲を披露。この2曲について、大泉さんは「『Top Of The World』は歌っていて気持ちがいいし、『Carried Away』も切なくて可哀そうで、歌を入れていたら泣きそうになりました」ふり返り、「『Carried Away』は歌というよりは、僕の中ではこれはもうセリフだっていう感覚でしたね」とコメント。また、「何度も何度も、ものすごく丁寧に繊細に演じたから、その作業をみんなもするわけじゃないですか。だから本当に出来上がりが楽しみ」と完成が待ちきれない様子。物語については「小さな少年ジョシュとワニの絆、友情というのは、グッときますよね」「そこで歌う『Carried Away』が本当にいいんですよね。切なくて。あの情感を出すのが本当に難しかった」と苦労も語っている。さらに、大泉さんが歌に込めた思いを語る特別インタビュー第2弾も公開された。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月31日『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが贈る、ファンタジー・ミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』より本編映像が解禁された。世界的ベストセラー絵本を映画化した本作。ニューヨークを舞台に、<歌うワニ>のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーとともに描き出す。ある事情からショーマンのヘクターと別れ、“ひとりぼっち”でニューヨークのアパートの屋根裏に隠れ住んでいた<歌うワニ>のライル。そして、長い月日が経ったある日、ひとりの少年とその家族がライルの潜む家に引っ越してくる。周囲となかなか打ち解けられない孤独な少年ジョシュ、彼のステップマザーのミセス・プリム、教師である父親ミスター・プリム。彼らは新しい環境に胸を膨らませると同時にそれぞれが悩みを抱えていた。料理本を出版するほどの腕前のミセス・プリム(コンスタンス・ウー)は、愛するジョシュの完璧な母親になろうとするあまり、成長する彼とこれからどのように接すれば良いか悩んでいた。家族を送り出した後にひとり物思いに更ける彼女は、家の中でライルとばったり遭遇!思いもよらない出会いに慌ててキッチンに駆け込むが、追いかけてくるライルとテーブル越しについに対面することに…。この度解禁されたのは、キッチンを舞台にライルとミセス・プリムが披露するキュートで心弾むデュエット曲。音楽チームは、コンスタンス・ウーがミュージカル劇出身で歌い踊れることを知ると、彼女のためにこのミュージカル・ナンバーを描き下ろした。始めは互いの様子を伺いながらも、ミセス・プリムはライルへ心の内を次第に吐露。ライルは、歌を通じて前向きなメッセージで応える。料理も生き方も何事もきっちりでないと済まない完璧主義な性格のミセス・プリムへ、時にはレールを外れて自分を解放してもいい、レシピどおりじゃなくてもいい、と彼女自身を包み込み、自由で大胆な生き方もあると明るく背中を押してくれる楽曲となっている。ライルとともに気の向くままに作られたケーキはどこまでもカラフルでユニークだ。ミセス・プリム役を演じたコンスタンス・ウーは、「彼女は良い母親になりたいと本気で思っていて、心から愛する息子のために、何もかも完璧にしたいんです。そんな彼女に、ライルは、『大事なのは完璧な姿を見せることではなくそのままの姿を見せること』というのを教えてくれるんです」と語っている。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月27日カナダグース(CANADA GOOSE)の、日本限定ダウンジャケットが伊勢丹新宿店に集結。期間限定ストアが、2023年1月18日(水)から2月7日(火)まで、伊勢丹新宿店 本館1階にて開催される。カナダグース日本限定ダウンジャケットが集結秋冬シーズンを締めくくる期間限定ストアの会場には、日本人のスタイルに合わせてオリジナルで作られた限定ダウンジャケットが勢揃い。スリムなシルエットのクラシックなダウンパーカ「ジャスパー パーカ」や、「ジャスパー」のデザインを踏襲して仕上げたウィメンズモデル「ブロンテ パーカ」をはじめ、袖の長さや着丈などにこだわり、フィット感を向上させつつすっきりとしたシルエットに仕上げたダウンアウターが豊富なラインナップで揃う。「ラッセル パーカ」は、コンパクトなショート丈ながらも保温性が高く、フロントに大きめのポケットを備えた機能的な1着。ウィメンズショートダウン「ラブラドール ボンバー」は、空軍用防寒着N-2Bから着想を得たミリタリーテイストのデザインが印象的だ。パッカブル仕様のダウンジャケット&ウール地のパーカも加えて、ウィメンズでは、コンパクトに収納可能で旅行にも便利な「アリストン ジャケット」や、エレガントなシルエット防寒性の高さが魅力の「ミスティーク パーカ」なども展開。メンズでは、絶妙な柔らかさと抜群の保温性を誇るウール素材を使用したメンズの「ラングフォード パーカ」や、軽量かつパッカブル仕様で持ち運びも簡単な「クロフトン パッファー」がラインナップする。【詳細】カナダグース 期間限定ストア開催期間:2023年1月18日(水)~2月7日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館1階 プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:00~20:00■日本限定ダウンジャケット アイテム例・ブロンテ パーカ 165,000円・ラブラドール ボンバー 147,400円・ジャスパー パーカ 165,000円・ラッセル パーカ 143,000円
2023年01月20日『シング・フォー・ミー、ライル』より日本語吹替版キャストが発表された。併せて日本版ポスターも解禁となった。『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが、世界的ベストセラー絵本を映画化した本作。言葉を話さず、歌でしか想いを伝えられない主人公<ワニのライル>役には、オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉洋が務めることがすでに決定していたが、この度、日本語吹替版キャストがさらに解禁。オスカー俳優ハビエル・バルデムが演じたヘクター役に日本ミュージカル界の第一人者である石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親のミセス・プリム役に声優・歌手としての活躍著しい水樹奈々が決定。石丸さんが演じるのは、ショービジネス界から追放寸前のショーマンのヘクター。成功を掴むため、驚きに満ちた魔法のような「何か」を求めて<歌うワニ>のライルと出会い、ともに歌い踊ることで心を通わす相手となる。ステージに立つことを目標にともに過ごすようになったライルとヘクターは、ある時は華やかなショー・ナンバーとして、またある時は哀切の調べとして、印象が様変わりするデュエット曲を披露。石丸さんは、「あの名優ハビエル・バルデムの吹替。周りを翻弄しつつ惹き込んでいく彼の手練手管が、これでもかと出てくる。しかも、ショーマンシップ爆発の圧倒的な歌唱。これは挑みがいがあるぞと思いました」と意気込みを語っている。水樹さんが声を吹き込むミセス・プリムは、ライルと友情を育む少年ジョシュのステップマザー。ジョシュが出会ったライルの存在に驚きながらも温かく受け入れるキュートで快活な母親だ。水樹さんは「彼女の心の葛藤が描かれていて、クライマックスへ向けて徐々に解放されていく場面は歌っていてとても楽しく、思わず身体が動いていました。自然と笑顔になれる楽曲なので、とてもお気に入りです!」とコメントを寄せた。さらに併せて日本版ポスターも解禁。ショービジネスの街・ニューヨークのネオン煌めく夜空の下で、笑顔を見せるワニのライル、少年ジョシュ、ショーマンのヘクターの姿が捉えられている。言葉は話せないけれど、歌で想いを伝えるライルの歌声が少年を救い、やがて奇跡を巻き起こす…込められたのは極上の音楽と感動のメッセージ。ライルのエモーショナルでドラマティックな歌声が、こちらまで聞こえてくるような、楽しげで胸が躍るビジュアルとなっている。また、イヤホンやお気に入りの小物を持ち運べる“ミニ巾着”(数量限定)が劇場前売り特典として付いてくるムビチケカードが1月20日(金)より発売開始される。ムビチケカード、特典とも、ライルが気持ちよさそうに歌うイラストが描かれているオリジナルデザインとなる。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー・ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月20日フローレンス・ピュー主演映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』が2月8日(水)よりダウンロードリリース、3月3日(金)よりデジタルレンタルとBlu-ray・DVDセル&レンタルがスタート。本編特別映像が公開された。本作は、恐ろしく不気味な違和感に惑わされ、次第にその違和感が狂喜へと変貌を遂げていく、恐怖と欲望が入り乱れる世界感が観るものを惹きつける、『ミッドサマー』を彷彿とさせるサイコスリラー。主演のフローレンス・ピューとハリー・スタイルズが夫婦役で共演している。今回のリリースでは、劇場公開時にはなかった日本語吹き替え版を初収録。『ミッドサマー』でもフローレンスの声を担当した井上麻里奈、『ダンケルク』に引き続き、増田俊樹がハリーの声を担当しているほか、園崎未恵、恒松あゆみ、三木眞一郎らが参加。井上さんは「非常に壮絶な作品で、主人公アリスと同じ様に沢山追い詰められながら収録させて頂きました。終えた後はやり切った!という達成感が大きかったです」と収録をふり返り、増田さんは「更に魅力を増したハリー・スタイルズさんを、作品を通し感じることもできました。いつかまた、彼の参加作品に日本語吹替というかたちで関わらせていただくことが出来たら大変嬉しく思います」とコメントしている。(cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2023年01月08日映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』のダウンロード販売が、2月8日(水) にスタートすることが決定。併せてデジタルレンタルと、Blu-ray・DVDのセル&レンタルが3月3日(金) に開始されることが発表された。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たしたオリビア・ワイルド監督の第2作目。第79回ヴェネツィア国際映画祭でアウト・オブ・コンペティション部門に出品されたほか、第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門でも上映。世界興行収入は3000万ドル(約43億円)を突破している。完璧な生活が保証された街で、アリス(フローレンス・ピュー)は愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人が赤い服の男たちに連れ去られるのを目撃する。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始める──。劇場公開時は字幕版のみだったが、デジタル配信およびBlu-ray&DVDにのみ日本語吹替版を収録。フローレンス・ピューの吹替を担当するのは、日本でもスマッシュヒットを記録し話題となった『ミッドサマー』でもピューの声を演じた井上麻里奈。ハリー・スタイルズの吹替は、『ダンケルク』に引き続き増田俊樹が担当する。なおYouTubeでは、約7分におよぶ本編特別映像が公開されている。■井上麻里奈 コメント非常に壮絶な作品で、主人公アリスと同じ様に沢山追い詰められながら収録させて頂きました。終えた後はやり切った!という達成感が大きかったです。美しい映像と共に独特でミステリアスな空気感を是非多くの方に味わって頂きたいです!■増田俊樹 コメントハリー・スタイルズさんの吹替を担当させていただくのは、二度目になります。様々な分野で活躍されている彼の役者としてのステージを、日本語吹替版でどれだけ魅力的に表現できるかとても身の引き締まる思いでした。更に魅力を増したハリー・スタイルズさんを、作品を通し感じることもできました。いつかまた、彼の参加作品に日本語吹替というかたちで関わらせていただくことが出来たら大変嬉しく思います。映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』本編特別映像<作品情報>『ドント・ウォーリー・ダーリン』2月8日(水) ダウンロード販売開始3月3日(金) デジタルレンタル/Blu-ray・DVDセル&レンタル開始『ドント・ウォーリー・ダーリン』初回仕様 展開図 (C)2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.監督:オリビア・ワイルド脚本・原案:ケイティ・シルバーマン原案:キャリー・バン・ダイク、シェーン・バン・ダイク【キャスト】アリス:フローレンス・ピュー(井上麻里奈)ジャック:ハリー・スタイルズ(増田俊樹)バニー:オリビア・ワイルド(園崎未恵)シェリー:ジェンマ・チャン(恒松あゆみ)マーガレット:キキ・レイン(松村夏紀)ディーン:ニック・クロール(飯島肇)フランク:クリス・パイン(三木眞一郎)【初回仕様】ドント・ウォーリー・ダーリン ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ポストカード付):5,280円(税込)映像特典(約18分):メイキング、未公開シーン『アリスの悪夢』映画公式サイト:
2023年01月06日大泉洋が、世界的ベストセラー絵本の映画化『シング・フォー・ミー、ライル』にてミュージカル初挑戦。人気シンガーソングライターのショーン・メンデスが演じた、歌でしか想いを伝えられない主人公<ワニのライル>役の日本語吹替版キャストを務める。かねてから歌唱力には定評のあった大泉さんだが、本格的なミュージカルはこれが初挑戦。2022年夏から歌のレッスンに集中的に取り組み、まずは英語詞のオリジナル曲をマスターしてボイステストを見事クリア。その歌声は、審査したアメリカのクリエイティブ・スーパーバイザーも「スウィートでエモーショナルで、純粋で温かった」と絶賛するほど。大泉さん自身は「初めてこの仕事のオファーを受けた時は、『何故僕?』と思いました」と打ち明けつつ、「本国アメリカでは、ショーン・メンデスがライルの歌声を担当している。私でも知っていた、あの若くて、めちゃくちゃ歌の上手い、そして凄いイケメンの彼。更に『なんで僕に?』と思ったのですが。その全てが逆に面白くなってしまって、つい受けてしまいました」とコメント。しかし「自分のなかで久しぶりにやってみたいと思うような、新たな挑戦だった」とふり返り、おしゃべり上手な国民的俳優が今回ばかりは台詞を封印。「あれは『歌』ではなく、紛れもなく『芝居』だった」と語る渾身の歌声で、繊細に色鮮やかにライルの想いを伝え、ハリウッドの一流スタッフが手掛けた本格ミュージカル映画で新境地を開拓した。そして「ショーンと向き合い続けた日々でした。ありがとうショーン。いつか君と会って、俺たちやったぜとハグしたいです(笑)」と語っている。また今回の情報解禁に併せ、ボイステスト当時の様子や、大河ドラマでの源頼朝に扮した姿で練習したエピソードなどを、大泉さんならではのユーモアたっぷりに語り尽くした特別インタビューも公開されている。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー・ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月05日フレンチスタイルのブーランジェリー・リチュエル(RITUEL)から、新年の到来を祝う焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」が登場。2023年1月25(水)までの期間限定で販売される。新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」フランスの古き良き伝統的な製パン技術をベースに、厳選された素材を使ったこだわりのパンを提案しているリチュエル。フランスで新年の食卓に並ぶ「ガレット・デ・ロワ」は、“王様のお菓子”の愛称で親しまれる伝統的なアーモンドパイ。切り分けたピースの中からフェーヴと呼ばれる陶器を引き当てると、その日1日を王様・王女様として祝福され、1年を幸せに過ごせると言われている。プレーン&コーヒー風味の2種類リチュエルの「ガレット・デ・ロワ」は、フランス産バターを贅沢に練り込んだパイ生地に、皮付きのアーモンドパウダーを使ったコク深いアーモンドクリームを閉じ込めた一品。シンプルなプレーン、ココアを練り込んだパイ生地とコーヒー風味のアーモンドクリームを採用した新作「ショコラ エ カフェ」の2種類が楽しめる。人気商品をモチーフにしたフェーヴ「ガレット・デ・ロワ」に欠かせないフェーヴは、人気商品の「エスカルゴ レザン」や「RITUEL ショコラティン」などをモチーフにした全10種類が用意されている。商品情報「ガレット・デ・ロワ」「ガレット・デ・ロワ ショコラ エ カフェ」販売期間:〜2023年1月25(水)※予定数に達し次第、販売終了となる。価格:各2,700円※フェーヴは誤飲防止のために別添えで提供。取扱店舗:リチュエル ル グラン ド ブレ 伊勢丹新宿店、リチュエル 等々力店・リチュエル カフェ ルミネ新宿店
2022年12月31日『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが贈るミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』より本編映像が解禁された。オスカー俳優ハビエル・バルデムとグラミー賞ノミネートシンガー、ショーン・メンデスが奇跡のタッグを組み、バーナード・ウェーバーによる世界的ベストセラー絵本をミュージカル映画化した本作。この度解禁されたのは、崖っぷちのショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)と奇跡の歌声をもつワニのライル(声:ショーン・メンデス)が初めて出会う運命的なシーン。魔法のような「何か」を求めて、路地に佇む古びたペットショップを訪れたヘクター。すると、薄暗い店の奥からほのかに歌声が聴こえてくる。声のする方へ近づいて行くと…それは、ラジオから流れるラテンなビートにのって踊りながら、気持ちよさそうに歌う子ワニだった。突然のぞき込まれ歌うのをやめてしまった子ワニに、ヘクターは“クロコダイル”の看板からすぐさま「ライル」と名付け、満面の笑みでその小さな手と握手を交わす。言葉は話せないけれど、奇跡の歌声をもって生まれたワニのライル。思いもよらない特別で不思議な出会いの先に、これからどのような物語が待ち受けているのだろうか?わくわくする予感に胸が高鳴る映像となっている。『シング・フォー・ミー、ライル』は2023年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー・ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2022年12月23日フランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ(ÉCHIRÉ)」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ・エシレ」が登場。2023年1月2日(月)から1月6日(金)まで期間限定で販売される。エシレ バター100%使用のパイ生地フランスの新年に欠かせない伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が、今年もエシレ・メゾン デュ ブールにて発売。エシレ バターを100%使った特別なパイ生地を使用しているのが特徴で、ハラハラ&サクサクとした繊細な食感を楽しむことができる。また中に詰め込んだ、しっとりと味わい深いアーモンドクリームは、芳醇なバターが香るパイ生地ともベストマッチ。新年のお祝いに相応しい、リッチな味わいを堪能することが出来そうだ。1日限定2台の36cmサイズもサイズは、通常の18cmに加え、36cmの大きなサイズ「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」もラインナップ。「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」は1日限定2台で、完全予約販売のみの受付となる。いずれもガレット・デ・ロワお馴染みの王冠と、エシレのネームプレートを抱えた牛のフェーブがセットになっているのも嬉しポイントだ。2023年のイヤリーココットなお2022年12月上旬からは、「2023」のロゴをあしらったイヤリーココットも数量限定で発売。白地にブルーが映えるデザインで、50gポーションのエシレ バターがすっぽりとおさまるサイズ感に仕上げている。【詳細】・ガレット・デ・ロワ・エシレ(サイズ:直径約18cm) 5,940円※1日15台限定。予約不可。※フェーヴと王冠は別添え。発売期間:2023年1月2日(月)~6日(金)・ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ(サイズ:直径約36cm) 32,400円※1日2台限定。完全予約販売。※フェーヴと王冠は別添え。予約開始日:2022年12月13日(火)~店頭で支払いと共に予約受付。(ひとりあたりの購入制限はなし)引渡期間:1月3日(火)~6日(金)※ 予約状況により希望日の予約受付ができない場合あり。・エシレ・ココット 2023 50gポーション用 2,200円 ※予約不可。販売期間:2022年12月上旬~ 限定数到達次第終了。<エシレ・メゾン デュ ブール>住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア 1F営業時間:10:00~19:00 (不定休)
2022年12月05日カナダグース (CANADA GOOSE)から、「リフォーメーション(Reformation)」とのコラボレーションによるウィメンズ新作ダウンウェアが登場。2022年12月10日(土)より、一部店舗を除く直営店などにて発売。先駆け、カナダグース銀座店で12月3日(土)より先行発売。カナダグースが「リフォーメーション」とコラボ「リフォーメーション」は、ヴィンテージ調のデザインや色鮮やかな配色、サスティナブルな製造手法などで注目を集めるロサンゼルス発のファッションブランド。カナダグースとのコラボレーションでは、カナダグースのダウンウェアに、リフォーメーションのカラフルなスタイルを落とし込んだウィメンズアイテムが展開される。「シェルバーン パーカ」は鮮やかなカラーリングでカナダグースの人気アイテム「シェルバーン パーカ」は、カラーごとに異なる柄やプリントをあしらったコラボレーション仕様に。スリムフィットのボディには柔らかな手触りと光沢が特徴の、耐久性に優れたリサイクル パフォーマンス サテンを使用。通気性にも優れており、快適な着心地が魅力だ。十分なボリュームとスタイリッシュさを備えた新作ダウンカナダグースのダウンアイテムに新たに加わる新型、リバーシブルのダウンジャケットにも注目。調節可能なクロップド丈や、首元を覆うようにデザインされた襟元、ドロップされたショルダーといったディティールは、保温性を備えた十分なボリュームを確保しながらも、スタイリッシュな着こなしを可能にする。軽量であらゆる環境に耐えうるダウンベストカナダグースの定番アイテム「サイプレス ベスト」に着想を得たダウンベストは、優れた耐久性と軽さを備えたリサイクル フェザーライト リップストップを使用。膨らみのある襟元や、幅広のキルトラインなどのデザインを踏襲しながらも、1着で2つの着こなしが楽しめるリバーシブル使用に。冬の気分を盛り上げる2つのスタイルまた、リバーシブルダウンジャケットとベストには、リフォーメーションを象徴する花柄をあしらったデザインと、モダンな雰囲気を演出する鮮やかなカラーブロックを採用した2種類のデザインをそれぞれ用意。どちらも一枚でコーディネートの主役になるような個性と、合わせる服を選ばない汎用性を備えたデザインだ。【詳細】カナダグース×リフォーメーション発売日:2022年12月10日(土)※2022年12月3日(土)にカナダグース銀座店で先行発売販売店舗:カナダグース阪急メンズ東京店を除く直営店(千駄ヶ谷店/京都店/大阪店)、公式オンラインアイテム例:・ミスティーク パーカ for リフォーメーション 237,600円・シェルバーン パーカ for リフォーメーション 228,800円・ロリータ パッファー for リフォーメーション 171,600円・サイプレス ベスト for リフォーメーション 100,100円
2022年12月04日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)から、新年を祝うフランス伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が登場。2022年12月30日(金)から2023年1月15日(日)まで、ピエール・エルメ・パリ 青山ほか直営ブティックで発売される。新年を祝うフランス伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」ピエール・エルメ・パリで毎年展開される「ガレット・デ・ロワ」は、新年を祝うお菓子として14世紀から続くフランスの伝統菓子。2023年は、3種の「ガレット・デ・ロワ」がラインナップする。レモン&グレープフルーツの酸味と苦味目玉となるのは、レモンとグレープフルーツ風味が特徴の「ガレット ジャルダン ド パレルム」。口に入れた瞬間レモンの香りと酸味が広がり、徐々にグレープフルーツの香りと苦味が際立ち、絶妙なバランスで存在感を放っている。さくさくのパイ生地の表面には、シュガーパウダーで美しい模様を描いた。さくさくパイ×アーモンドクリームピエール・エルメ・パリ オリジナルのパイ生地を存分に楽しめる「ガレット オ ザマンド」も要チェック。柔らかなアーモンドクリームをたっぷりと詰め込み、風味豊かに仕上げた。青山店限定「ベルナルド」とのコラボレーションまた、2022年に引き続き、ピエール・エルメ・パリ 青山限定で、リモージュ磁器を代表する「ベルナルド(BERNARDAUD)」とコラボレーションしたエッフェル塔着想の「ガレット オ ザマンド ベルナルド」も発売。「ガレット オ ザマンド」の味わいはそのままに、中の“フェーヴ”はベルナルドの人気コレクション「トゥ パリ」のデザインになった限定メニューだ。“フェーヴ”とは、「ガレット・デ・ロワ」の中に忍ばせたフィギュアのことで、“フェーヴ”を当てた人は、その日1日王様もしくは王女様になり、パートナーに王冠を被せて幸せを分かち合うことができるとされている。パリ造幣局とのコラボコレクターズコイン着想“フェーヴ”もなお、2023年のフェーヴは、パリ造幣局のモネ・ド・パリとのコラボレーションにより生まれた、ピエール・エルメ・パリを象徴するマカロンを模したコレクターズコインに着想を得た2種類を用意。いずれかを王冠と共に「ガレット・デ・ロワ」に添えて提供する。【詳細】ピエール・エルメ・パリ「ガレット・デ・ロワ」予約期間:2022年12月1日(木)~販売期間:2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)※店休日を除く商品:・ガレット ジャルダン ド パレルム 直径 約18cm 4,320円・ガレット オ ザマンド 直径 約18cm 3,672円販売場所:ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック・ガレット オ ザマンド ベルナルド 直径約18cm 4,536円販売店舗:ピエール・エルメ・パリ 青山限定発売※すべてフェーヴと王冠は別添【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2022年12月03日Q-pot.(キューポット)の2022年クリスマスコレクションから、第2弾となる新作アクセサリー「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」が登場。2022年12月2日(金)よりQ-pot.直営店などで発売される。“王様のお菓子”着想の新作クリスマスアクセサリーQ-pot.のクリスマスコレクションの第2弾は、ノスタルジックな雰囲気漂う「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」のアクセサリー。ガレット・デ・ロワは、“王様のお菓子”とも言われ、新年のお祝いに食べられるフランスの伝統菓子だ。一方のフェーブは、ガレット・デ・ロワの中に隠される小さい陶器の人形のこと。当たると“王様”になり、幸福が訪れるとされている。ネックレスやピアス、イヤリング、チャームがラインナップする。“こんがりと香ばしい”「ガレット・デ・ロワ」「ガレット・デ・ロワ」は、こんがりと焼けた香ばしいパイのフォルムを再現。表面には、ガレット・デ・ロワを象徴する美しい飾り模様をあしらった。“栄光”という意味が込められたローリエの葉が、より幸せな気分を盛り上げてくれる。トップに乗ったゴージャスな王冠がポイントだ。ラビット&ヨツバなどモチーフにした「フェーブ」ガレット・デ・ロワの中に一つだけ入っているフェーブは、シックなブラックのリボンとゴールドのパーツでアクセントをプラス。フェーブは4種類で、“躍進の象徴”ラビット、“チャンスを掴む”テノヒラ、“幸運の象徴”ヨツバ、“不運を落とす”ホースシューを採用した。それぞれディテールにもこだわっており、たとえばテノヒラは、“直感を高めてくれる”右手中指にリングをはめ、手のひらには星を配置。星を掴む=チャンスを掴むという願いを込めてデザインした。様々な願いが込められた「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」のアクセサリーを、自分の願いに合わせてチョイスしてみて。【詳細】Q-pot. 新作アクセサリー「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」発売日:2022年12月2日(金)販売店舗:Q-pot.表参道本店/髙島屋新宿店/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/イクスピアリ店/ルクアイーレ店(大阪)/Q-pot. オンラインショップ(10:00~)アイテム例:・「ガレット・デ・ロワ」ネックレス 12,100円、バッグチャーム 10,450円・「フェーブ」(ラビット/テノヒラ/ヨツバ/ホースシュー)ネックレス 各18,150円、ピアス/イヤリング(1ピース)/チャーム 各13,200円※発売初日の購入は1人各アイテム1点まで※発売日や商品の仕様は変更になる場合あり※発売初日の取り置き・取り寄せ、電話での配送依頼不可【問い合わせ先】Q-pot.表参道本店TEL:03-6447-1217
2022年11月25日現在公開中の映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』より、制作現場を追ったメイキング画像が公開された。本作は、青春コメディ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たした俳優オリビア・ワイルドの監督第2作で、主演に『ミッドサマー』のフローレンス・ピューを迎えた極限のユートピアスリラー。何もかも完璧で理想に囲まれた街〈ビクトリー〉では、愛する人との幸せで平穏な生活が保証される。美しい街並み、洗練されたファッション、健康的でヘルシーな食事に、夜毎行われる贅沢なパーティー……。主人公のアリスは愛する夫ジャックと、誰もが憧れる理想の生活を営み平穏な日々を送っていた。しかし、ある瞬間からその世界に大きな嘘が隠されている事が見え隠れしていく。本作を制作するあたってオリビアは、「スリラーでありながら、ラブストーリーでもあり、政治的でもある作品」を作れないものかと考えていたという。また、『インセプション』『マトリックス』『トゥルーマン・ショー』といった名作たちから着想を得たことも明かしている。インタビューでは「『マトリックス』や『トゥルーマン・ショー』のような映画は、私たちの現実に対する認識を覆し、非常に複雑で哲学的なテーマを提示しつつ、大勢が理解し、楽しめるエンターテインメントに仕上げています。外見上はエンターテインメントですが、見始めると、そこにはもっと複雑な何かがあることがわかる。私はいつも、そういう映画を作りたいと思っています」と語っている。メイキング画像では、オリビアがラフな姿で他のキャストに演出をつけるオフショットや、50年代の魅力が詰まった理想の街〈ビクトリー〉の風景、さらに理想の街とはかけ離れた荒野で指揮をとるオリビアや、訪れることを禁じられた区域で見つけた怪しい謎のドーム型の建造物の姿が公開されている。<作品情報>『ドント・ウォーリー・ダーリン』上映中監督:オリビア・ワイルド(『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』)原案:キャリー・バン・ダイク&シェーン・バン・ダイク / ケイティ・シルバーマン脚本:ケイティ・シルバーマン■出演フローレンス・ピュー(『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『ブラック・ウィドウ』)/ ハリー・スタイルズ(『ダンケルク』)/ オリビア・ワイルド / ジェンマ・チャン / キキ・レイン / ニック・クロール / クリス・パイン『ドント・ウォーリー・ダーリン』日本版予告編公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年11月16日『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー主演『ドント・ウォーリー・ダーリン』より、メイキング入り特別映像が解禁された。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のオリヴィア・ワイルドが長編第二作目として手掛ける本作。先日開催された第79回ヴェネチア国際映画祭ではワールドプレミアが開催され、オリヴィア・ワイルドの監督としての才能に対しての絶賛の声、主演のフローレンス・ピューの鬼気迫る演技に、最高傑作の呼び声も多くあがった。日本に先駆け9月23日に全米公開されると、全米興行収入ランキング初登場1位を獲得し大ヒットスタートを記録した。この度解禁となったのは、キャストや監督らの貴重なインタビューやメイキングも盛り込まれた特別映像。映像では、まさにユートピアと呼ぶに相応しい楽園、オリヴィア監督も「非常に魅力的で魅惑的」と語る街<ビクトリー>で、贅沢を尽くす生活を送る住人たちの姿が描かれており、人々の理想を詰め込み具現化した街だと説明される。しかし、アリス役のフローレンス・ピューが「そんな人生を楽しんでいる人がどれだけいるでしょうか。贅沢な生活を送るための代償は?」と問いかける。すると、一転映像には悪夢か現実か分からなくなる不穏な一瞬が散りばめられ、アリスの日常が崩れ始めていく様子が映し出される。街の支配者・フランクを演じたクリス・パインが「真相を確かめたとき、本当の欠陥が見つかる」と語り、その妻・シェリー役のジェンマ・チャンの「不吉なことが起きている」という言葉の真意とは?また、アリスはなぜ理想の街での生活を壊さなければならないのか?「快適な生活を壊すためにはどんなことが必要でしょうか」とオリヴィア監督が投げかける問いが指し示す真実とは…?「もうここには居たくない」と、幸せを象徴した街に対して徐々に違和感を覚え、周囲から精神を病んでいると思われているアリス。はたして、完璧な生活に支配されているアリスは、この街に隠された秘密を明らかにし、全てを捨てて自分の本当の人生を取り戻すことができるのか?さらなる謎を予感させる、特別映像となっている。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年11月09日フローレンス・ピューとハリー・スタイルズが夫婦役を演じたオリヴィア・ワイルド監督の最新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』が11月11日(金)より日本公開。この度、物語の舞台となる不穏なユートピア、完璧な街<ビクトリー>に絶対的支配者として君臨するフランク(クリス・パイン)の妻シェリーを演じた、マーベル作品でもお馴染みのジェンマ・チャンのインタビューがシネマカフェに到着した。『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』のオリヴィア監督の第2作目となる本作。フローレンス演じるアリスとハリー演じるジャックが暮らす、完璧な生活が保証されたはずの街<ビクトリー>では、“夫は働き、妻は専業主婦でなければならない”、“パーティーには夫婦で参加しなければならない”、“夫の仕事内容を聞いてはいけない”、“街から勝手に出てはいけない”というルールがあった…。「脚本で書かれているテーマが面白く、今の時勢を考えると共感できるものでもありました。とにかく面白いサイコスリラーだと思ったんです。最後どうなるのかが気になって、ページをめくり続けました」とジェンマは語る。オリヴィア監督はもちろん、フローレンスにハリーら「才能豊かな方々と一緒に仕事ができることにやりがいを感じた」ことが出演を決めた一番の理由で、「キャストだけでなく、スタッフの各部門のリーダーも優秀な人たちが集結しているので、一緒に何が創造できるかを見てみたかったんです。撮影はパンデミックの初期に敢行されたので、とても厄介な時期でしたが、みんなで力を合わせて素晴らしいものを作り上げることができました」と自信を込めて語る。「美しいが何か邪悪なものが潜んでいる世界」が見事に作り上げられた「オリヴィアは、この映画に対して独特のビジョンを持っていました。そして徹底的に準備をした上で製作にあたったんです。わたしたちに対しても、美術史についてなど、聴いておいたほうがいいものや読んでおいたほうがいい資料をパッケージにして送ってきました。私はその資料を見ながら、この映画で表現しようとしている世界、そこで描かれている家父長制、その中の女性の役割について考えさせられ、そういうところに一番興味が湧きました」と言う。「また、オリヴィアが撮影監督のマシュー・リバティーク、衣装デザイナーのアリアンヌ・フィリップス、ヘア・メイクのハイメ・リー・マッキントッシュとヘバ・スラスドーターなど、有能なスタッフと一緒に仕事を進める様子も素晴らしかった。舞台裏で活躍するどの部門も力をしっかり集結させることができ、一見したら美しいが何か邪悪なものが潜んでいる世界を作り上げることができました」。「家父長制の中で女性がどのようにして力を発揮するのか」そんな本作で演じているのは、シェリーという一見、従順な妻だ。「シェリーは実はかなり恐ろしい女性だと思います。彼女はフランクの右腕となる女性なのですが、不可解なところもあります。つまり、彼女がどこまで真相を知っていて、フランクがやっていることにどの程度加担しているのかがはっきりしません。そこは私なりの結論を出しつつ演じましたが、映画のなかでは曖昧にしておきたかった。シェリーは力強く、パワフルな女性なんです」と、ジェンマはキャラクターに寄り添う。「そして先ほども触れたように、私は、家父長制の中で女性がどのようにして自らの力を発揮しようとするのかというテーマに惹かれたんです。シェリーは、その抑制の効いた泰然としたところに力強さが宿ります。おもてなしをするときのチャーミングな一面も持ち合わせているんです」。さらに、シェリーというキャラクターを深掘りしていったそうで、「バレエ教室で先生を担当しているところが一つのポイントだと思っていて、そこはすごく気に入っていました」と言い、「バレエは身体を極限までコントロールするダンスですから、シェリーが周りの女性の動きをコントロールする様や、あの抑制された動きとリンクするところがある」とも語る。「シェリーのような立場の女性、そしてその芯を探求するのはとても楽しいことでした。また、権威主義的で独裁的な男性の右腕として活躍した歴史上の女性たちについても調べてみました。誰か一人をモデルにしたわけではないけれど、歴史からインスピレーションを得ているのは確かです」。衝撃的なラスト…「シェリーなりの確固たる意志がある」シェリーたちが暮らす、1950年代を舞台にした“完璧な街”の世界観は、衣装やヘアスタイル、メイクなどからも表現された。「あの時代に飛び込み、アイデアを出しあい、ヘア・メイクのチームとコラボレーションできたのはとても楽しかった。衣装はアリアンヌが担当しましたが、美しいヴィンテージものを着せてくれ、これが役作りにとても効果的でした」と語るジェンマ。「ヘア・メイクは、ハイメが担当で、彼女はカツラをデザインするのがとても上手。今回はソフィア・ローレンなど、往年のハリウッド女優の写真を参考にし、官能的なルックスを狙いました。ルックスはこの映画に登場するキャラクターたちの重要な要素になっています」と明かす。だが、そんなシェリーはとても衝撃的な結末を迎えることになる…。「ラストはかなりショッキングですね。シェリーは、一見クールなようで、実は表面下ではいろいろな欲があったり、いろいろなものを抑圧しているのだろうと解釈しました。そういう意味では、フランクとは釣り合いが取れています。そしてフランクは彼女の行動に不意を突かれるんです。シェリーにはシェリーなりの確固たる意志があるので」とジェンマ。「シェリーの最後のセリフについてはオリヴィアとケイティ(・シルバーマン:脚本)と話し合いました。何パターンか試しながら楽しく試行錯誤しましたが、カタルシス的な瞬間になるように意識しました」と打ち明けた。“夫”クリス・パインは「恐ろしい存在感」本作では、豪華キャスト陣との共演も気になるところ。フローレンスはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ『ブラック・ウィドウ』で知られ、『ダンケルク』以来、久々の本格演技で、ジェンマが出演した『エターナルズ』にサプライズ出演を果たしたハリーにも今後の活躍に期待が高まっている。「ハリーとはすでに『エターナルズ』で共演しているので知り合いでした。今回もいい仕事ぶりを見ることができました。とても直感の冴えた俳優で、フローレンスとのコンビが素晴らしかった。今回の撮影中にさらに仲良くなれたのは嬉しかったですね。フローレンスと共演できたのも楽しかった」とジェンマ。また、夫婦役を演じたクリス・パインについても、「クリスは素晴らしい。彼とも数年前に別の作品で共演していますが、再会できて嬉しかった。素晴らしい才能の持ち主ですし、この役の演技も素晴らしい。とても魅惑的だし、恐ろしい存在感を放っていました!」と語る。最後に日本公開を楽しみにするファンに向け、「日本に行きたくて仕方がないです! まだ訪れたことがなく、いつか行ってみたいとずっと思っていました。桜を見たり、日本食を食べてみたりしたい。日本の文化にはとても親しみを感じるので、チャンスがあれば行きたいと思っています」と日本愛を明かし、「皆様の幸せを祈っています。いつか日本でお会いできることを楽しみにしています」とメッセージを贈ってくれた。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年11月08日デサント(DESCENTE)の水沢ダウンに、ウィメンズ向けの新作モデルが登場。2022年11月1日(火)よりデサント トウキョウなどで発売される。水沢ダウンに女性向けの新作ロングダウン今回展開する新作は、水沢ダウンの高い機能性はそのままに、女性らしいシルエットに仕立てた2つのアウター。メンズ用をベースにサイズや丈感などを調整した従来の女性向け水沢ダウンモデルに対し、パターンをゼロから開発しているのがポイントだ。ウエストにベルトを配したダウンコート“エセリアル”“エセリアル”は、ウエストにベルトを配したロング丈のダウンコート。ベルトでウエストをマークし、女性らしいシルエットに仕上げた。裏地には、光を熱に変える蓄熱保温素材「ヒートナビ(HEAT NAVI)」を使用し、高い保温性を実現している。水沢ダウン初“ノーカラー仕様”のダウンコート同じくロング丈の「ダウンカーディガン」は、水沢ダウン初となる、ノーカラー仕様の1着。フードや襟を排除したシンプルなビジュアルは、ごわつく寒い冬でも軽やかな印象を叶えてくれる。表地は、柔らかな着心地の4WAYストレッチ素材を採用。もともと外側に配置していた熱接着などの特殊加工を内側に配置することで、表面の凹凸感を見えにくくしている。【詳細】水沢ダウン ウィメンズ新作発売日:2022年11月1日(火)販売店舗:デサント トウキョウ、デサントブラン全店舗、デサント ゴルフ コンプレックス 銀座(11月3日(木)~販売開始)、期間限定ショップ「デサント ルミネ新宿」、デサントストア オンライン<商品詳細>・「水沢ダウンロングカーディガン」88,000円カラー:ブラック、ブラウンサイズ:S、M・「水沢ダウンジャケット“エセリアル”」110,000円カラー:ブラック、ブラウンサイズ:S、M、L【問い合わせ先】デサントジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-46-0310
2022年10月30日オリヴィア・ワイルド監督最新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』より日本版ファイナル予告が解禁された。本作は、完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていたフローレンス・ピュー演じる主人公・アリスの周りで頻繁に起きる“不気味な現象”を描いた本格スリラー。先日開催された第79回ヴェネチア国際映画祭ではワールドプレミアが開催され、オリビア・ワイルドの監督としての才能に対しての絶賛の声、主演のフローレンス・ピューの鬼気迫る演技に、最高傑作の呼び声も多くあがった。本作は、11月11日(金)に控える日本公開に先駆け、9月23日(金)に全米で公開され、全米興行収入ランキング初登場1位を獲得し大ヒットスタートを記録した。解禁となったファイナル予告の冒頭は、主人公アリスと夫ジャックの日常的な朝の風景が映し出される。互いに片時も離れたくないと思うほど幸せいっぱいの2人は、安全で安心できる完璧な生活が保証されている、誰もが理想とする街<ビクトリー>が自分たちの居場所だと信じて疑わない。しかし、あることをきっかけになぜかアリスの周りでだけ次々と不気味な現象が起きはじめる。その状況にアリスは徐々に正気を失っていき、自分の世界を疑い、何かに支配されていると感じるように…。真実を確かめるため、街のルールを破り行動を起こすアリスは、この街全体に隠されたある驚愕の真実にたどりつく。「彼らの話は全て嘘なの」とすすり泣くようなアリスのセリフや、冒頭の2人の雰囲気とは打って変わって、アリスに対して激昂するジャックの声。そして未だ自分たちの世界が絶対だと信じる住人たち。街の絶対的支配者として君臨するフランクは、怪しげな微笑みを浮かべ「君のことは完全にわかっている」とアリスに告げる。更に「私に挑戦してくる君のような人を待っていたよ」とも。ただ一人、この世界に疑問を持つアリスは自分自身を信じ真実と向き合うことを決意。この街の秘密を暴こうとフランクと対峙していくが…。神出鬼没で飄々としながらも、絶対的な雰囲気を纏ってアリスと対峙するフランクを演じるクリス・パインは、主演を務めたフローレンス・ピューとは『アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~』(18)以来の共演。ピューはクリスに対し非常に厚い信頼を寄せているそうで「再会して、相手役を演じることにとてもわくわくしました。彼は私が何をしても安心して共演できる俳優です。私がどんな動きをしても、彼はいつでも打ち返してくれる。心から安心して、お互い信頼して演じることができることに、大きな高揚感を感じました」と絶賛しており、実際に2人が会話を交わす多くのシーンではその信頼感や抜群のコンビネーションがなければ成立し得ない、説得力のある緊張感に包まれている。本編では、そんな2人のやりとりにも注目だ。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年10月28日デサントジャパン株式会社が展開する『デサント』の水沢ダウンより、スポーツウエア由来の高機能はそのままに、“女性らしいシルエット“にこだわりゼロから開発したパターンを採用した女性のためのプレミアムダウンを11月1日より新発売します。従来の水沢ダウンのレディース向け商品は、メンズ用に開発された商品をベースに女性でも着用できるようにサイズや丈感を調整した商品を展開していました。今回は水沢ダウンの特徴である防水性や保温性などの機能性はそのままに、より女性らしいシルエットで、着用シーンやコーディネートの幅が広がるようこだわったパターンをゼロから開発。今季は2アイテムを新発売します。水沢ダウン初のノーカラー仕様でロング丈のNEWアイテム「ダウンカーディガン」水沢ダウン史上初めてフードや襟がなく、首元がすっきりとした軽やかな印象に。表地には4WAYストレッチ素材を採用し、ソフトな着心地を実現。従来外側に配置していた熱接着などの特殊加工をウエアの内側に配置することで、表面にダウン特有の凹凸感が響きにくく、一見ダウンジャケットに見えないほどにシンプルで洗練されたデザインに。さっと羽織れて、ワンピースやスカートなどともコーディネートしやすいアイテム。商品名:水沢ダウンロングカーディガン品番:DXG2201WDBカラー:BK(ブラック)、BRGD(ブラウン)サイズ展開:S、Mメーカー希望小売価格:8万8,000円(税込)「DESCENTE STORE オンライン」商品ページ ※11月1日(火)公開予定ブラック:ブラウン:ウエストベルトが特徴的なロング丈のダウンコート”エセリアル”ウエストに配置されたベルトでウエストマークすることで、女性らしい着用シルエットを実現したロング丈のダウンジャケット。裏地には光を熱に変える自社開発の蓄熱保温素材「HEAT NAVI®」(ヒートナビ)を使用し、冷えが気になる女性にさらなる暖かさを提供。商品名:水沢ダウンジャケット”エセリアル”品番:DXG2200WDBカラー:BK(ブラック)、BRGD(ブラウン)サイズ展開:S、M、Lメーカー希望小売価格:11万円(税込)「DESCENTE STORE オンライン」商品ページ ※11月1日(火)公開予定ブラック:ブラウン:展開店舗・期間限定ショップ「DESCENTE ルミネ新宿」・「DESCENTE TOKYO」・「DESCENTE BLANC」全店舗・DESCENTE GOLF COMPLEX GINZA ※11月3日(木)~販売開始・当社公式通販「DESCENTE STORE オンライン」水沢ダウンとは岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で職人の手により生産されている『デサント』ブランドのクラフトマンシップを象徴する高機能ダウンジャケットです。熱接着によりダウンパックの縫い目をなくし、縫製部にシームテープ加工をすることで、一般的に言われる水に弱い、針穴から羽毛抜けが起きたり熱が逃げるといったダウンジャケットの弱点を克服。防水性と高い保温性を兼ね備え、2008年に誕生して以降、毎年人気を博しているロングセラー商品です。『デサント』水沢ダウン特集ページ:
2022年10月27日「製パン王 キム・タック」「ヒョンジェは美しい」などのユン・シユンと「EXID」ハニが共演した韓国でも大人気のラブコメディドラマ「ユー・レイズ・ミー・アップ」が、ABEMAにて10月31日(月)より日本初&国内独占配信が決定した。公務員試験に落ち続け、就職浪人6年目のド・ヨンシク。ある日、勃起不全だと気づき、絶望しながらも泌尿器科医院の門をたたく。勇気を出して訪れた泌尿器科でヨンシクの診察にきた医師は、なんと高校時代の初恋の人イ・ルダだった!本作は、思いもよらない再会を果たした2人の恋の行方を、笑いあり涙ありで描く笑いと涙の再起奮闘癒し系ラブコメディ。31歳で公務員を目指す就職浪人生のド・ヨンシクを演じるのは、瞬間最高視聴率58.1%を記録した大ヒットドラマ「製パン王 キム・タック」で主演を務めた大人気俳優のユン・シユン。ホームドラマ、時代劇と多岐に渡る作品で信頼のおける俳優として活躍中のシユンが、本作では就職浪人で、自分を最低ランクの人間だと卑下するキャラクターを演じる。そして、そんなヨンシクの高校時代の初恋の人で、ヨンシクが訪れた泌尿器科医院の医師であるイ・ルダを、大人気K-POPガールズグループ「EXID」のメンバーで、役者としての活動の幅も広げるハニが演じる。「ユー・レイズ・ミー・アップ」は10月31日(月)18時より「ABEMA」にて配信。無料放送日時:11月5日(金)22時~以降、毎週金曜1話ずつ配信。(※初回のみ22時からの配信。以降、21時から配信予定)(text:cinemacafe.net)
2022年10月25日ミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』が、2023年3月24日(金)に公開される。“奇跡の歌声”を持つワニのミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』は、バーナード・ウェーバーの世界的ベストセラー絵本である『ワニのライル』シリーズを原作とするミュージカル作品。“奇跡の歌声”をもって生まれたワニのストーリーを紡ぐ。『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフであるベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが参加し、劇的なミュージカル映画を世に送り出す。NYが舞台、ショーマン&歌う子ワニが出会う物語の舞台はニューヨーク。何をやっても上手くいかないショーマン・ヘクターは、自分の人生を変えてくれる、驚きに満ちた、まるで魔法のような「何か」を探していた。ヘクターが古びたペットショップに足を踏み入れると、店の奥から魅惑的な歌声が聴こえてくる。その声をたどって引き寄せられるように店の奥へと進み、山積みされたケージをかき分けると、歌っていたのはなんと、“一匹の子ワニ”だった――。ヘクターはそのワニのライルを相棒にしようするが、ライルのステージ恐怖症が判明。ヘクターは去り、ライルはたった一匹、取り残されてしまう。長い月日が経ったある日、ひとりの少年と家族がライルの隠れ住む家に越してくる。傷付き、歌うことをやめていたライルは、自分と同じように孤独な少年・ジョシュを前に再び歌いだす。やがてふたりは歌を通して心通じ合わせていく……。ハビエル・バルデム×ショーン・メンデスの豪華タッグショーマンのヘクターを演じるのは、オスカー俳優のハビエル・バルデム。また、奇跡の歌声をもつワニ・ライルの声は、グラミー賞ノミネートシンガー、ショーン・メンデスが担当する。豪華キャストのタッグでどのような化学反応が生み出されるのか、今から期待が高まる。この他、『クレイジー・リッチ!』のコンスタンス・ウー、『名探偵ティミー』のウィンズロウ・フェグリー、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のスクート・マクネイリー、「ストレンジャー・シングス」シリーズのブレット・ゲルマンといった面々がキャストに名を連ねている。■ヘクター…ハビエル・バルデム何をやっても上手くいかないショーマン。ショービジネスから追放寸前にまで追い込まれていたが、ペットショップで聞いた歌声をきっかけに子ワニのライルと出会い、共に歌い踊ることで心を通わせていく。演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』など数々のヒット作品に出演し、『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したハビエル・バルデム。■ライル…ショーン・メンデス言葉は話せないが、奇跡の歌声を持つ子ワニ。アルバム「Shawn Mendes」が80ヵ国の国・地域でiTunes 1位を獲得、全米アルバム・チャート(Billboard 200)でも1位を獲得した他、2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが、ライルとして声の出演を果たす。■ミセス・プリム…コンスタンス・ウーライルと友情を育む少年ジョシュのステップマザー。ジョシュが出会ったライルの存在に驚きながらも、温かく受け入れる。■ジョシュ家族にも街にも馴染めず、同じく“ひとりぼっち”の少年。ライルと、歌を通じて心を通わせる。大泉洋が日本語吹替版ワニのライル役に日本語吹替版では、言葉を話さず、歌でしか想いを伝えられない主人公・ワニのライル役を大泉洋が担当。かねてから歌唱力には定評がある大泉だが、本格的なミュージカルはこれが初挑戦となる。2022年夏から歌のレッスンに集中的に取り組み、英語詞のオリジナル曲をマスターしてボイステストも見事にクリア。自身で「あれは『歌』ではなく、紛れもなく『芝居』だった」と振り返る、大泉洋渾身の歌声に注目だ。また、ショービジネス界から追放寸前のショーマン・ヘクター役の吹替を、ミュージカルで活躍する俳優・石丸幹二が、少年ジョシュの母親、ミセス・プリム役の吹替を、声優・歌手として活躍する水樹奈々が担当する。【詳細】映画『シング・フォー・ミー、ライル』公開日:2023年3月24日(金)監督:ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン脚本:ウィル・デイヴィス音楽:ベンジ・パセック、ジャスティン・ポール原作:バーナード・ウェーバー 『ワニのライル』シリーズ声の出演:ショーン・メンデス出演:ハビエル・バルデム、コンスタンス・ウー、ウィンズロウ・フェグリー、スクート・マクネイリー、ブレット・ゲルマン〈日本語吹替版キャスト〉声の出演:大泉洋、石丸幹二、水樹奈々、関智一、宮岸泰成
2022年10月17日