バービーとサンリオの人気キャラクター、ハローキティがコラボレーションしたドール「バービー ハローキティ」が登場。2018年3月9日(金)より、1,000体発売される。予約は2月5日(月)より受付開始。「バービー ハローキティ」は、ハローキティを象徴する真っ赤なリボンを髪や洋服にあしらったバービードール。洋服にはリボンの他、リンゴやハローキティのアップリケをあしらい、ポップで愛らしい雰囲気に仕上げている。バービーが持つバッグは、ハローキティの顔を象った、チャーム付きのバッグ。また、バービー用のハローキティのフィギュアも付属されるなど、ディテールへこだわり、ハローキティの魅力を表現している。パッケージも、赤いリボンが輝くハローキティ仕様。箱を開ける前から心躍るような、コレクターやファン必見のドールだ。【詳細】バービー ハローキティ ※日本で1,000体限定発売日:2018年3月9日(金)価格:17,280円(税込)対象年齢: 大人向けサイズ:ドール W13cm×D7cm×H28cm※ハローキティ フィギュア付き■予約予約開始日:2018年2月5日(月)商品受渡開始日:2018年3月9日(金)予約場所:全国サンリオ直営店・百貨店のサンリオコーナー他一部店舗(25店舗)、サンリオオンラインショップ(本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店)※店舗詳細は2月2日(金)以降サンリオホームページに掲載。※オンラインは2月5日(月)10:00から予約開始。©2018 Mattel. All Rights Reserved©1976, 2018 SANRIO CO., LTD.【問い合わせ先】・マテル・インターナショナル株式会社カスタマーサービスセンターTEL:03-5207-3620(10:00~16:00 月~金 ※祝除く)・(株)サンリオお客様センターTEL:03-3779-8148(平日10:00~17:00 土日祝日を除く)
2018年02月04日ギンザ シックス(GINZA SIX)5階のアートギャラリー、アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)では「草間彌生と世界の現代アート作家展」を2月1日から14日まで開催する。アンディ・ウォーホル, Andy WarholCommittee 2000 1982年シルクスクリーン、額 76.35 x 50.95 cm戦後美術史に大きな足跡を残し続け、日本を代表する前衛現代アート作家となった草間彌生の作品を中心に、同時代からそれ以降に活躍した世界の著名な現代アート作家の作品を集め紹介。アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)やデビッド・ホックニー(David Hockney)など、60年代に全盛期を迎えたポップアートや、それ以降ポップアートの影響を受け現れたミニマルアート、80〜90年代に活躍したジェフ・クーンズ(Jeff Koons)やジュリアン・オピー(Julian Opie)など様々な現代アートを展示する。【イベント情報】草間彌生と世界の現代アート作家展会期:2月1日〜2月14日会場:ギンザ シックス 5階 アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー
2018年02月02日東京ディズニーシーで毎年高い人気を誇っているダッフィーの「コレクションドールセット」が、クリスマス翌日12月26日(火)に発売になる。2013年12月に最初に販売をした「コレクションドールセット」も今回で5回目を数え、2018年度はパープルとエメラルドグリーンが基調のデザインだ。ダッフィーは昨年よりも0.5cmほど高さが低くなっている。「コレクションドールセット」とは<ダッフィーのハッピーニューイヤー>というコンセプトで、新年の到来を記念したダッフィーとのシェリーメイのぬいぐるみのセットを、コレクションボトルと専用のボックスに入れて販売をするというもの。毎年年末に登場する名物的なコレクターアイテムで、パーク内の取扱店舗で現品がなくなり次第終了になる。2013年12月の販売開始以来、毎年ダッフィーたちのコスチュームとボックスのカラーが変わっている「コレクションドールセット」だが、5回目の今回はパープルとエメラルドグリーンが基調のデザインに。明るい色合いで、来たる新年への期待や希望を象徴しているかのようだ。2018年に向けて、ハッピーな気持ちでダッフィーと新年もお迎えをしてみて!■商品名:コレクションドールセット価格:¥6,500販売開始:12月26日(火)コレクションドール(ダッフィー):高さ約10.5センチコレクションドール(シェリーメイ):高さ約11センチコレクションボトル:高さ約5.5センチボックス:縦約13×横約16.5×高さ約9センチ※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年12月25日ドールハウスで暮らすハリネズミと触れ合える「ちくちくCAFE」が渋谷にオープン。「ちくちくCAFE」では、ハリネズミとの触れ合いと、ドールハウス作家・谷本明子によって作られたドールハウスの可愛らしい世界観を同時に楽しむことができる。ハリネズミは本来人に懐きにくい傾向を持っているが、「ちくちくCAFE」のハリネズミは飼育経験を積んだスタッフによって訓練されているため、写真を撮影したり、手に乗せたり、餌をあげたりと、様々な触れ合いをすることが可能だ。店内には、「ダイニング」「ベッドルーム」「バスルーム」「ガーデン」「和室」「教室」を表現した全10種類の一般ケージと、ハリネズミが散歩する街並みを表現した巨大ケージを設置。ドールハウスならではの、温もりのある空間に仕上がっている。今後は、様々なクリエーターを募り、ドールハウスのラインナップを定期的に更新していく予定だ。【詳細】ハリネズミと触れ合える「ちくちくCAFE」オープン日:2017年12月2日(土)住所:東京都渋谷区渋谷1-13-5 大協渋谷ビル2F営業時間:12:00~20:00(受付は19:30まで)利用料金:30分 1,300円、60分 2,500円※ハリネズミ用おやつ 400円、貸し切り(60分) 32,000円※コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶(ホット・アイス)がセルフサービスにて飲み放題座席数:20席定休日:無休(年末年始除く)※スタッフの指示に基づいてハリネズミと触れ合う。※6歳以下は見る、または写真を撮るのみ、触れるのは不可。※12歳以下は、保護者同伴での入場。
2017年12月07日不思議な空間が特徴の「養老天命反転地」を始めとする個性的なスポットが点在する養老公園(岐阜県)を舞台に、ピクニック感覚でアートを楽しむ「養老アート・ピクニック」が11月18日と19日の2日間にわたり開催される。総合ディレクションを担当するのは、音楽や映像作品、近年は自転車等の移動体をテーマに活動しているメディア作家であり、岐阜県が世界に誇る情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の教授でもある赤松正行。赤松は本イベントについて「舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます」とコメント。会場では、赤松正行による空中をゆっくりと昇り降りする巨大な目玉型のバルーン作品「空の目」や、携帯端末をかざすと目の前の絵画や彫刻が動き出すAR(拡張 現実感)技術による展覧会「ARアート・ピクニック」など、多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開。養老のシンボルである“ひょうたん”をモチーフに、竹と和紙を使って大型行灯をつくり、それに本物のひょうたんを使って装飾を施す「ひょうたん・アートプロジェクト」、自然物や様々な素材を使って子どもたちが自由に表現できる空間づくりに挑戦する「森の子どものアートなひろば」など、アート好きはもちろん親子連れからシニアまで幅広い世代が、ピクニックをするような感覚で、気軽にアートに触れられる。18日の17時から21時には、一夜限りのライトアップされた会場で参加アーティスト(赤松正行/日比野克彦/クワクボリョウタ/安田綾香+Cameron Allan Mckean & Daphne Mohajer va Pesaran/Astrid Klein他)がパフォーマンスやトークで交流する「養老アート・ナイト」も行われる。また、養老公園 不動橋~養老の滝では、11月11日・12日・18日・19日・23日・25日・26日の17時から21時まで(最終入場20時半)「養老の滝 ひょうたん イルミネーション」も同時開催中。【イベント情報】養老アート・ピクニック会期:11月18日~11月19日会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2時間:18日 10:00〜21:00/19日 10:00〜16:30料金:無料(養老天命反転地への入場は有料)
2017年10月31日横浜人形の家では、企画展「シルバニアファミリー×ドールハウス展」を、2017年11月21日(火)から2018年1月28日(日)まで開催する。誕生から30年以上たった現在でも、世代を超えて世界中で愛され続けるシルバニアファミリー。今回は日本ドールハウス協会とのコラボレーションによって、大人も夢中になれるシルバニアファミリーの世界を紹介する。会場には、工藤和代、あいさわかずこらドールハウス作家たちが創りだしたシルバニアファミリー作品や、人気シルバニアブロガーをはじめとするシルバニアファンによるドールハウス作品約30点を展示。そのほか、シルバニアで遊べるコーナーや撮影用の夜景ジオラマコーナー、記念撮影が出来るフォトスポット、2mを超えるシルバニアのクリスマスツリーの設置、各種ワークショップの開催など、世代を超えて楽しめる様々な企画が用意されている。【開催概要】シルバニアファミリー×ドールハウス展開催期間:2017年11月21日(火)〜2018年1月28日(日)時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)休館日:毎週月曜休館(祝日の場合は翌平日)・12/29〜1/1観覧料:大人(高校生以上) 700円/小人(小・中学生) 350円※入館料 大人400円/小人200円を含む。© EPOCH
2017年10月29日お店のコンセプトは「現代美術コレクターの自宅」「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT(サンデーカフェアートレストラン)」は、東京・三軒茶屋にあるカフェレストランです。店舗づくりのコンセプトは、「現代美術コレクターの自宅」。店内は、リビングや書斎などの部屋に見立ててエリア分けがされており、それぞれにアート作品が飾られています。お店の外には、テラス席も。モノトーンのおしゃれな外観にセンス良く緑が配置されており、のんびり食事を楽しみたくなるような居心地の良い空間です。塩味と甘味が絶妙にマッチした「赤豚のグリル」お店イチオシのメニューは、自社養蜂ハチミツを使った「赤豚のグリル」です。赤豚はみずみずしいやわらかな身が特徴。香ばしく焼き上げた赤豚の塩気を、ハチミツやイチジクの甘味が引き立てます。ソースのアクセントとなるゴルゴンゾーラチーズは、ハチミツとの相性もバツグン。コク深い味わいとなります。しっかり食べたい日にもピッタリのメニューです。こだわり野菜を堪能するなら「鎌倉野菜のロースト」この店ならではのの良さを味わいたいのなら、「鎌倉野菜のロースト」は押さえておきたい一品です。こちらのカフェは、厳選した有機野菜が自慢。使用している鎌倉野菜は、朝市で直接仕入れをしています。野菜それぞれが持つ素材の味を存分に楽しめるひと皿。色とりどりの野菜が美しく盛られ、思わずカメラを向けてしまうようなフォトジェニックな一品です。地域密着型のカフェレストランを目指すお店の思いお店の料理には、鎌倉野菜だけでなく葉山の農家から直送される有機野菜など、こだわりの素材がふんだんに使われています。そこに込められているのは、地域客を気づかうお店の思いやりです。「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT」は、東急田園都市線「三軒茶屋駅」と「池尻大橋駅」の間にあります。どちらの駅からも、徒歩で12分程度です。アートギャラリーさながらのおしゃれな空間で、日曜日のようなゆっくりと流れる時間を楽しみませんか。スポット情報スポット名:SUNDAY CAFE ART RESTAURANT住所:東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F電話番号:03-6413-8055
2017年10月18日昭和初期に活躍した人気画家・中原淳一とデザインステーショナリーブランド「クンペル(Kumpel)」がコラボレーションしたノート「クンペル ノーティスブッフ(Kumpel Notizbuch)」が、2017年9月16日(土)より発売される。「クンペル」は、従来「きっぷ」を中心とした凸版印刷を行ってきた印刷会社によるデザインステーショナリーブランド。素材感のある紙や印刷の価値に着目し、「きっぷ」と同じ素材・製法で制作したノートやスタンプ帳、「きっぷ」ホルダーなどを販売する。中原淳一は、昭和初期に少女雑誌『少女の友』の人気画家として活躍。雑誌のイラストに加え、ファッション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野において人気を博し、当時の女性たちが憧れるファッションやライフスタイルを作り出していた存在だ。今回のコラボレーションでは、「クンペル」が昔ながらの「きっぷ」と同じ用紙を使い、同じ凸版印刷機で、ノートの表紙に中原淳一のイラストを印刷。また、乗車券印刷の技術を用いて、表紙にはシリアルナンバーが刻印されている。1951年に渡仏した中原淳一が当時人気の少女雑誌「ひまわり」に描いた、可愛らしくモダンなイラストが表紙を飾る。「きっぷ」独特の風合いと、中原淳一のレトロモダンなイラストがマッチしたノートに仕上がっている。【詳細】中原淳一×クンペル コラボレーションノート名称:クンペル ノーティスブッフ(Kumpel Notizbuch)日程:2017年9月16日(土)価格:800円+税カラー:ブラック、ターコイズ、ピンクサイズ:縦182mm×横128mm(B6サイズ)販売店:それいゆ(広尾店舗・オンラインストア)他
2017年09月17日「アートフェア東京2018」が、2018年3月9日(金)から11日(日)まで、東京国際フォーラムにて開催される。日本最大級の国際的アートフェア「アートフェア東京」は、日本のアート市場とアートシーンを国内外に発信する日本最大級の国際的なアートフェア。昨年は57,800人の来場者を誇る大規模なイベントとなっており、今回で13回目の開催となる。会場には、数々のギャラリーが作品を出展し、気に入った作品は購入可能だ。古美術、工芸から日本画、現代アートまで作家の層も幅広く作品が集結する。歴史に紐づいた日本のアートの発信だけでなく、“今”の日本のアート状況を伝える企画展示や関連イベントも開催する。古美術から気鋭のアーティスト作品まで、過去最多の出展者数アートフェア東京の特徴である、古美術、工芸、日本画、近代美術、現代アートまで様々なジャンルの作品が集まる「ギャラリーズ」と、気鋭の作家の個展で展開する「プロジェクツ」を合わせ、全164軒の出展が決定。前年より拡大したブース展示の「ギャラリーズ」では各ジャンルの作品が国内外から集結し、これまで以上に見応えのある展示になっている。「ギャラリーズ」「ギャラリーズ」の過去最多となる153軒の出展では、中国の繭山龍泉堂による南宋の青磁や、宝満堂の薩摩焼などの古美術から、日動画廊が出品する藤島武二の洋画などの近代美術まで、年代を超えた名作が勢揃い。また、現代アートを代表する海外アーティスト、ロナルド・ヴェンチェラ(Ronald Ventura)、インヴェイダー(Invader)らの個展も行われる。「プロジェクツ」「プロジェクツ」は入場無料のロビーギャラリーで展開。1ギャラリーにつき、1アーティストの個展形式で、ペインティングから写真、現代根付、インスタレーションまで、若手アーティストを中心とした11名の作品を展示販売する。初開催「World Art Tokyo-パンゲア・テクトニクス-」「アートフェア東京 2018」では国際的な文化交流の場を目指し、9ヶ国の駐日大使が推薦する、グローバルな活躍が期待される次世代のアーティストの国際展「World Art Tokyo-パンゲア・テクトニクス-」を初開催する。テーマは「パンゲア・テクトニクス-地殻変動するアート⇄ものがたりの分岐点-」。東京藝術大学大学院の学生がキュレーターを担い、9ヶ国のアーティストが生み出す新しい「ものがたり」によって、地球上の広大な地域の際や共通点を浮かび上がらせる。学生作品を展示「Future Artists Tokyo -スイッチルーム-」「Future Artists Tokyo -スイッチルーム-」は、日本を代表する芸術系大学の学生キュレーター6名がチームとなって12名の学生作品を選定、展示制作を行う展覧会。学生ならではの新しいアイデアから生み出される、多様で独創的な作品が展示される。ホテルでのアートフェアも「アートフェア東京」に連動して、汐留のパークホテル東京にて同期間、「ART in PARK HOTEL TOKYO 2018」が開催される。大阪で15年続く現代美術のアートフェア「ART OSAKA」が企画する本イベントでは、東京16軒、東京以外24軒、台湾1軒、韓国1軒の総勢42ギャラリーが出展し、ホテルの客室をギャラリーに仕立てて作品を展示・販売する。絵画・彫刻・版画・写真から、空間全体を使ったインスタレーションまで幅広いジャンルを展示。東京では見る機会が少ない作家や作品を見ることができる。ホテルの客室を利用することで、自宅でのアートコレクションをイメージしやすく、親近感を持って作品を見ることができるのも魅力の一つだ。また、フェア会場であるホテル26階、27階からは、東側に浜離宮恩賜公園、西側に東京タワーを臨むことができる。東京ガールズコレクションとのコラボレーションを実施イベントでは、「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」とのコラボレーションが決定。東京アート&ライフメディア『アートマーケット トウキョウ(Art Market Tokyo)』が、「アートフェア東京」や「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」の会場内、都内のギャラリー、美術館で配布される。『アートマーケット トウキョウ』内では、人気ファッションモデルを代表してラブリが東京の街の中にあるアートを巡り、アートとファッションの領域を超えて多様化するライフスタイルや価値観を発信する。【詳細】アートフェア東京2018開催日程:2018年3月9日(金)~3月11日(日)※3月8日(木)は招待制 ※最終入場は各日終了30分前会場:東京国際フォーラム・ホールE及びロビーギャラリー住所:東京都千代田区丸の内3-5-1入場料:前売券/1DAYパスポート引換券 3,000円(税込)当日券/1DAYパスポート 3,500円(税込)出展数:164軒(国内146軒、海外18軒)参加都市:国内15都市、海外14都市※3月8日(木)は招待制。※チケットの価格は予定価格。※小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料。■ART in PARK HOTEL TOKYO 2018詳細日時:2018年3月9日(金)~3月11日(日) 11:00~20:00※3月8日(木)は招待制。※最終日のみ17:00まで ※入場はフェア終了1時間前まで場所:パークホテル東京 26階、27階(2フロア貸切)住所:東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワーTEL:06-7506-9338(事務局)入場料:1,500円※チケットは25階フェア受付にて販売【アートフェア東京 2018 問い合わせ先】一般社団法人 アート東京東京都港区麻布台 1-9-12 飯倉台ビル4階TEL:03-5797-7912【ART in PARK HOTEL TOKYO 2018 問い合わせ先】ART OSAKA 事務局大阪市中央区上本町西4-1-68TEL:06-7506-9338
2017年08月25日女優の広瀬すず(19)が16日に放送された「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。“ドール系美少女”を愛して止まないと告白した。 広瀬によると、小学6年生のころからネットで美少女を検索するようになったという。ここ最近の“推しメン”として米出身のモデルでタレントのダコタ・ローズ(21)、父が米国人のハーフモデル・マーシュ彩(16)、新人グラドルのアンジェラ芽衣(20)をあげた。 中でも「Seventeen」(集英社)の現役モデルをつとめるマーシュにべた惚れの様子の広瀬。「ブルーの瞳。ずっと見ていたくなる」と賞賛し、「マーシュからご飯に誘ってくれて…私、たぶん付き合える。『なんでも食べて』って。私は眺めてるから」と“男性目線”発言で共演者を驚かせた。 「突然の“キャラ変”に驚いた関係者も多かったようです。広瀬といえば、記憶に新しいのは今年元日に一部スポーツ紙が放ったスクープ。売り出し中のイケメン俳優・成田凌(23)との熱愛が報じられました。広瀬サイドはしきりに交際を否定していましたが……」(芸能デスク) その後も各所で広瀬の“奔放な男性関係”についての記事が掲載され、事務所は困り果てていたという。だがその後は浮いた話が出てこなかったことで沈静化し、正念場を乗り切った。そんな中での“ドール系少女愛”告白だった。 「実は、広瀬の現場マネージャーも若くてかわいらしい“ドール系”の女性なんです。『広瀬の男性関係を心配した事務所が一計を案じたのでは!?』なんて冗談も飛び交っていますよ(笑)」 意外にも共感の声が多かった今回の告白。広瀬にとって潮目を変えた一手となったようだ。
2017年08月18日ミルク(MILK)、2017年8月の新作「ドールシリーズ」が、2017年8月上旬より発売される。洋服の上に、まるでおとぎ話を映し出したかのような「ドールシリーズ」。女の子とテディベア、そして彼女の日常を想わせる鏡、パールのアクセサリー、ビスケットの手書き風プリントが、ガーリーなフレアワンピースやスカートとマッチする。カジュアルに着られるパーカーも同柄で、リボンやレースでミルクらしくアレンジしている。さらに、一足先に秋を取り入れられるアイテムも続々登場。カーディガンは、ミルクのロゴ刺繍とハート型のパールボタンがポイント。ワンピースのインナーとして使える総レースのトップス、リボンとフリルで飾られたブラウスも、カーディガン同様使いまわしの効く賢いアイテムだ。足元を大胆に飾るのは、フリルで飾ったガーリーなパンプス。そのほか小物類には、パンプスフラワーモチーフのリングとイヤリング、テディベアモチーフのネックレスなどが登場する。【詳細】ミルク 2017年8月の新作「ドールシリーズ」発売時期:2017年8月上旬販売店舗:全直営店(ミルク 原宿本店、新宿店、大阪店、名古屋店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。
2017年07月25日六本木の街を舞台にしたアートイベント「六本木アートナイト 2017」が、2017年9月30日(土)~10月1日(日)の2日間にわたって開催されます。今回は、「未来ノマツリ」をテーマに、メインプログラム・アーティストには写真家の蜷川実花を起用。さらに「東南アジア・プロジェクト」もスタート。国内外で活躍する気鋭のアーティストが集結する一夜限りのアートの饗宴を、体感してみてはいかがでしょうか。一夜限りのアートの祭典!「六本木アートナイト」が今年も開催「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの祭典です。生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、2009年からスタート。例年、六本木の様々な商業施設や文化施設に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどの多様な作品が登場し、コアタイムとなる日没から夜明けまでの時間帯にも、街を回遊する人の波が絶えることがないほどの人気ぶり。初開催以来発展を続ける、東京を代表するアートイベントに、今年も期待が高まっています。今年のテーマは「未来ノマツリ」!夜通しアートに包まれる「六本木アートナイト」の今回のテーマは「未来ノマツリ」。メインプログラム・アーティストには、写真家・映画監督として幅広く活躍する蜷川実花を起用し、美しく妖艶な世界観を創出します。また、今回は初の試みとして、東南アジアにゆかりのある日本人アーティストや、現代アートに沸く東南アジアより注目アーティストを招き、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクト「東南アジア・プロジェクト」も開催されます!さらに、東南アジアのアーティストが“祭”をテーマに地域のコミュニティメンバーと協働して作品を制作、「六本木アートナイト」本番で作品を発表する予定です。アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「未来ノマツリ」が展開されます。●メインプログラム・アーティストは、写真家・映画監督の蜷川実花「六本木アートナイト」では、今回のテーマである「未来ノマツリ」に共鳴した複数のインスタレーションを計画中。メインプログラムには、蜷川実花氏の真骨頂である強烈かつ独特の色彩感と、モチーフが存分に展開される予定です。縦横無尽の活動で圧倒的な人気を誇る蜷川実花氏。いまやその人気は海外にも拡大し、特にアジアの国々では多くのファンを獲得しています。写真集や、雑誌などのメディアでの露出はもちろんですが、台湾、香港、マレーシアなどでは、展覧会も開催され多数の観客を集めています。そんな蜷川実花氏が手掛ける作品が、今回の六本木アートナイトにおける蜷川作品以外のもうひとつの軸である「アジア」をテーマとする作品群と相まって、六本木の街の風景が劇的に変わります。●「東南アジア・プロジェクト」が初稼働!「六本木アートナイト 2017」の注目プログラムの1つ「東南アジア・プロジェクト」。東南アジアのアーティストや東南アジアにゆかりのある日本人アーティストを招聘し、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクトが、今年初稼働します。東南アジアで活躍するアーティストが、六本木の街や人々と関わりながら、アート作品作りを通して六本木の街を盛り上げます。「未来ノマツリ」をテーマに、地域のコミュニティメンバーとアーティストが、協力し創り出すアート作品に注目してください。●「東南アジア・プロジェクト」の参加アーティスト、作品ナウィン・ラワンチャイクン《六本木物語》タイのアーティストのナウィン・ラワンチャイクンが六本木を舞台にした映画や絵画、ダンスなどを制作。六本木の人達が登場しながら、この街の様々な表情と魅力が映し出されます。ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブ 《巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)》巨人祭で有名なフィリピン・アンゴノのアーティスト集団が、六本木を舞台に、アートナイトでしか見ることができない巨人祭手掛けます。国立奥多摩美術館《国立奥多摩美術館 24時間人間時計 〜アジア編〜》2012年に東京都青梅市に発足したアーティスト・コレクティブ「国立奥多摩美術館」が登場。メンバーの多くは、東南アジアで作品発表の経験があります。今回は、アジアをテーマに人が時計の針となる「24時間人間時計」に挑戦します。イベント詳細名称:六本木アートナイト 2017開催日:2017年9月30日(土)、10月1日(日)<コアタイム>9月30日(土)17:27【日没】〜10月1日(日)【日の出】05:36開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)公式サイト:
2017年07月22日「PEANUTS」と「リカちゃん」と「スヌーピータウンショップ」が初めてコラボした限定ドール『スヌーピー リカちゃん』が8月5日(土)に発売されます。デビュー50周年を迎える人気キャラクターの初コラボ商品、とにかくかわいいのでお見逃しなく!デビュー50周年の初コラボ1967年に登場した「リカちゃん」は、今年が50周年の節目。そして、「スヌーピー」をはじめとする「PEANUTS」キャラクターは、2018年に日本デビュー50周年を迎えます。どちらも2世代、3世代と親しまれた大人気キャラクターですね。この人気キャラクターのコラボが、ついに実現しました。初の限定ドール『スヌーピー リカちゃん』は、スヌーピーグッズ公式通販サイト 「おかいものSNOOPY」、PEANUTSグッズの専門店「スヌーピータウンショップ」全国25店舗、およびアミュプラザ博多店(期間限定)で、2017年8月5日(土)より販売されます。1,500体限定ですので、のんびりしていられませんよ!このスヌーピー リカちゃん、とにかくキュートなんです。まずは画像をご覧ください。リカちゃんが身につけているのは、PEANUTSのキャラクターたちがプリントされたヴィンテージデニム風のオーバーオール。スヌーピーの顔のリュックとスヌーピーの耳をモチーフにしたカチューシャもかわいいですね。こちらのスヌーピー リカちゃん、初コラボを記念して「SNOOPY in 銀座2017」にて7月26日(水)より先行販売されます。8月5日が待ちきれない人は、銀座でひと足早くゲットしちゃいましょう!商品概要商品名:「スヌーピー リカちゃん」(1,500体限定)商品代金:6,000円+税商品内容:・リカちゃん人形×1体(セーター・パンツ・ソックス・イヤリング・下着着用)・ヘアバンド×1個・リュックサック×1個・スタンド×1個発売:①2017年8月5日(土)より、全国の「スヌーピータウンショップ」25店舗とアミュプラザ博多店(期間限定)、スヌーピーグッズ公式通販サイト「おかいものSNOOPY」で販売。( )②2017年7月26日(水)より「SNOOPY in 銀座2017」(銀座三越 7F催物会場)にて先行販売。
2017年07月05日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日東京ディズニーシーにて毎年高い人気を誇っているダッフィーの「コレクションドールセット」が、12月26日(月)発売になる。2013年12月に最初に販売をした「コレクションドールセット」も今回で4回目を迎え、2017年はブラウンとオレンジが基調のデザインだ。「コレクションドールセット」は、「ダッフィーのハッピーニューイヤー」というコンセプトで、新しい年を記念したダッフィーとのシェリーメイのかわいいぬいぐるみのセットを、コレクションボトルと専用のボックスに入れて販売するもの。毎年、年末に登場する。初めから専用ボックスの中にダッフィーとのシェリーメイのコレクションドール、コレクションボトルが入って売られており、パーク内の取り扱い店舗でなくなり次第終了になる。2013年12月に最初に販売を開始した「コレクションドールセット」も今年で4回目を迎え、毎年ダッフィーたちのコスチュームとボックスのカラーが変わっているが、今年はブラウンとオレンジが基調のデザインに。優しい色使いが、安心感と高級感を演出している。特別なオリジナルの専用ボックス入りなので、そのまま自宅に飾っても、友だちや大切な人へのプレゼントにも最適! 来たる2017年、新年はダッフィーと一緒にお祝いして!■ダッフィーのハッピーニューイヤー 商品名:コレクションドールセット価 格:¥6,500販売開始:12月26日(月)コレクションドール(ダッフィー):高さ約10センチコレクションドール(シェリーメイ):高さ約11センチコレクションボトル:高さ約5.5センチボックス:縦約13×横約16.5×高さ約9センチ※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年12月26日池袋にユニークなホステル「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」がオープンしました。“サムライ・ニンジャ×アート”をコンセプトに、壁画アートやコンセプト付き個室、甲冑を着用しての記念撮影、共有スペースを使った様々なイベントなど、宿泊だけではないエンターテイメント型の宿泊施設となっています。コンセプトは「サムライ・ニンジャ × アート」「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、全22ベッドを要するコンセプトホステルです。料金は部屋によっては分かれており、一人一泊¥3,000〜¥6,000ほど。時季により異なるので、詳しくは公式サイトをチェックしましょう。4Fは、ファミリーやグループ向けの完全個室。コンセプトは、戦国時代の「城」がテーマです。現在は改装中で、12月中にオープン予定となっています。3Fはドミトリールーム。ベッドはボックス型になっており、周りを気にせず安心して過ごすことができます。2Fはコンセプト別の個室(2名まで)になっており、それぞれ「ニンジャ」、「富士」、「松」とコンセプトが異なり、すべてオリジナルのデザインとなっています。1Fのフロントには、本物の甲冑が備え付けてあり、希望者は着用が可能(有料)。ホステル内で記念撮影をし、写真の持ち帰りができます。戦国武将のフィギュアも販売もされているので、お土産にもぴったりです。地下には共有スペースがあり、旅人同士のコミュニケーションスペースにもなっています。壁のアートはすべて美大生の作品。部屋のひとつひとつにコンセプトが設けられているので、ひとつの作品としても楽しめます。日本の魅力を表現したアートを堪能しましょう。オープニングキャンペーンでお得に泊まれる「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、現在オープンを記念して、12月21日(水)までお得に泊まれるキャンペーンが実施中されています。詳しくは公式サイトをチェックしましょう。booking.com: 【オープン情報】SAMURAIS HOSTEL ikebukuro住所:東京都豊島区池袋 3-52-12電話番号:03-5904-8384URL:(準備中)Facebook :
2016年12月11日ピエール・アルディ(Pierre Hardy)がエルメス(HERMES)のジュエリー クリエーティブ・ディレクターに就任して15年。彼はこれまで宝石ありきのジュエリーデザインとは一線を画す、自由なクリエーションを行いながらエルメスらしさを追求してきた。エルメスが12月13日まで、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて「エクラン・ドール(ECRIN D’OR)」を開催中。「エクラン・ドール」とは、フランス語で“金の宝石箱”を意味する。ピンク、イエロー、ホワイトゴールドのエクセプショナルな5つのゴールドジュエリーコレクションが一堂に会する。ピエール・アルディのクリエイティブな発想の創造に取り組むのは、どんな技巧も受けて立つ職人たち。コレクションの1つ「サングル・エルメス」には、メゾンのルーツである馬具をモチーフに、ホワイトゴールドとダイヤモンドを用いたネックレスとブレスレットがそろう。ジュエリー職人の精緻な技術により、非常にしなやかなゴールドとダイヤモンドのファブリックが実現した。メゾンを象徴する馬の意匠がジュエリーで表現された「ギャロップ・エルメス」は、非常に珍しいピンクゴールドとブルーサファイアを組み合わせたコレクション。躍動感のある馬の頭部のシルエットにサファイアを配した指輪や、螺旋状にトルサードされたネックレスなどがラインアップ。1938年、ロベール・デュマが船の錨鎖に着想を得てデザインしたシルバーチェーン「シェーヌ・ダンクル」をモダンに昇華させたのが「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」。「フィレ・ドール」は、エルメス初のジュエリーとして1927年に製作された、馬銜から着想を得たブレスレット「フィレ・ドゥ・セル」を受け継いで現代へ繋ぐコレクション。馬銜のエレガントな曲線は、ホワイトゴールドとダイヤモンドでしなやかに表現されている。ナイルクロコダイルの学名から名付けられた「ニロティカス」は、クロコダイルスキン模様が、ゴールドで忠実に、しなやかに表現されている。斑の形もまるで本物のクロコダイルのように一つ一つが異なる。配列はクロコダイルの斑が脊柱を境にして左右対称であるのと同じく、ダイヤモンドのバレットを中心に左右対称を成している。なお展示演出は、エルメスのパリ・フォーブル・サントノーレ店のウィンドウも手掛けるアントワーヌ・プラトー(Antoine Platteau)によるもの。「ケリー」や「バーキン」を彷彿させるレザーのオブジェと共に「エクラン・ドール」の世界に浸っていただきたい。
2016年12月08日ディオール(Dior)から、ディオールのクリエイションを“色”という切り口でまとめたアートブック『アート オブ カラー(原題:Dior, The Art of Color)』が発売。同書籍の出版を記念したイベントが10月25日、ニューヨークで開催された。同書籍は、12色のキーシェードからインスピレーションを得て創り上げた著名なアーティストやクリエイター達の作品を華麗な写真を通して表現し、「カラー」への情熱を閉じ込めたアートブック。執筆者はジェリー・スタフォードで、アートディレクターはマーク・アソコリが担当した。ピーター・フィリップスやディオールで最初にアーティスティックイメージディレクターを務めたセルジュ・ルタンスらが、様々なカラーを通してクリエイティブの過程について語り、彼らの作品や言葉でディオール ビューティーの歴史を紐解く一冊となっている。10月25日にはニューヨークで、出版を祝したイベントが開催。会場には、ディオールのメイクアップクリエイティブ&イメージディレクターを務めるピーター・フィリップスや、アメリカのファッションブランドであるヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)の新エンジェルにも選ばれ、ディオールのメイクアップアンバサダーも務めるベラ・ハディッド、フォトグラファーのリチャード・バーブリッジを始めとする300人以上のゲストが集結し、色鮮やかな世界観を堪能した。【書籍情報】『アート オブ カラー』(原題:『Dior, The Art of Color』)出版社:リッツォーリ社発刊:2016年10月価格:アメリカ価格115ドル、日本での価格は書店により異なる動画引用元: (ディオールオフィシャルYoutube: )
2016年11月06日エルメス(HERMÈS)は、ゴールドジュエリーのエクセプショナルコレクションを集めた「エクラン・ドール(ÉCRIN D’OR)」を東京・エルメス銀座店にて、2016年10月28日(金)より開催する。ジュエリー クリエイティブ・ディレクターのピエール・アルディは、ゴールドと貴石を用いて、メゾンの伝統と歴史にひもづく物語を描き出す。展示されるのは、5つのジュエリーコレクション。エルメス銀座店3階に、真っ黒な壁面に覆われた空間が出現し、貴重なピースたちが紹介される。ユニークなのは、その展示方法。ホワイト、ピンクそしてイエローゴールドで表現されたジュエリーをメゾンのアイコニックなレザーと融合。「ケリー」や「バーキン」など、象徴的なバッグのオブジェとコンビネーションさせて、宝石箱のような特別な展示を作り出している。ホースヘッドを彩る、ブルーサファイア会場に足を踏み入れると、まず出迎えてくれるのは「ギャロップ・エルメス」だ。サファイアをセレクトし、ピンクゴールドとマッチさせた。ネックレスやリング、ブローチの表面を細かなサファイアのピースが覆い、美しい青の世界を築き上げている。一緒に飾られたのは、ダークブルーのレザ―。そして、ジュエリーピースの下には、バッグのライニングであるブルーのシェーブルレザーが敷かれている。鎖が連なる「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」隣に並ぶのは、鎖のモチーフ「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」。フランス語で繋がりを意味する「アンシェネ」の通り、大きさの異なるコマのチェーンが幾層にも連なり、豊かな表情を作り出している。ベースはホワイトゴールドで、その上にダイヤモンドを散りばめた。また、しぼ感のあるものとヌメ革のものの2素材の「ケリー」が出会い、エルメスならではのレザークリエーションを同時に伝える。ジュエリーへと昇華した馬具プレタポルテ・「カレ」(スカーフ)・小物・シューズ…メゾンのアイテム全てに垣間見られる‟馬の世界”。そこから派生した馬具のインスピレーションは、「エクラン・ドール」でももちろん活かされている。一つは「ハミ」と呼ばれる馬具、そしてもう一つは「ハーネス」だ。どちらもダイヤモンドと溶け込み、華々しいピースへと昇華している。「ハミ」をモチーフにした「フィレ・ドール」と共に飾られたのは、ブラックとこげ茶のレザーオブジェ。シックで印象深い世界を創造している。「ハーネス」から着想を得た「サングル・エルメス」は、赤色の「ルージュ H」とともに紹介。この「ルージュ H」レザーは、エルメスの歴史を物語るアイコニックな色彩だ。クロコダイルもジュエリーに会場一番奥に構えるのは、美しいクロコダイルレザーをイメージした「ニロティカス」。一際輝きのあるピースは、クロコダイルの腑の並びをゴールドで表現している。一つひとつのピースは角留めされているため、その厳格な雰囲気とは異なり、肌に寄り添う滑らかな動きが特徴だ。共に飾られた「バーキン」のようなオブジェは、ジュエリーと引けを取らない光沢あるクロコダイルレザーを使用。ゴールドを引き立てながらも、その輝きと調和し独自の世界観を完成させている。なお、この「エクラン・ドール(ÉCRIN D’OR)」は、今後エルメスヒルトンプラザ店・伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージへを巡回。さらに2017年も続けて、全国他店舗でも開催予定だ。【イベント詳細】エルメス「エクラン・ドール(ÉCRIN D’OR)」<開催スケジュール>2016年10月28日(金)~11月7日(月)会場:エルメス銀座店住所:東京都中央区銀座5丁目4-111月11日(金)~11月21日(月)会場:エルメスヒルトンプラザ店住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目8-1612月7日(水)~12月13日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1※来年も続けて他店舗にて開催予定。【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2016年11月01日アート・ビオトープ那須にある、ガラススタジオ&陶芸スタジオ「アート・ビオトープ那須」には、アート体験から本格的な創作活動までできるガラススタジオと陶芸スタジオを備えていて、初心者でも自分だけの作品にトライすることができます。(いずれも有料)陶芸スタジオでは、手びねりの陶芸作品を作ったり、コップやお茶碗への絵付け、ブローチやペンダントなどのパーツに釉薬をのせて焼く七宝焼の体験ができます。七宝焼の釉薬は、ガラスの粉と水を混ぜたもの。とてもきれいな色合いで、混ぜることもできます。釉薬をつけて、1時間後には焼き上がってきます。手作りグラスが翌日にはオリジナルのお土産にガラス工房には、約1,200℃の溶解炉と、ガラスを温めるのに使う約1,170℃のグローリーホールがあって熱気に包まれる。まずは作りたいガラス作品の形や色を見本の中から選びます。グラスを作ることに決定。しかし出来てみるまでどんな風になって出て来るのは分かりません。溶けたガラスに色付けして、ガラスを吹くこと数回。徐々にグラスの形になっていきます。板で押さえて底を作ったら、ガラスに小さな穴を開けて、吹きざおをトンと叩くとグラスが切り離されるので、後はゆっくり冷えるのを一晩待つばかり。翌朝、袋に入って手渡される作品に、もうワクワクドキドキです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月11日緑と清らかなせせらぎ、自然の中でアート体験JR那須塩原駅から無料送迎バスで30分ほど。緑深い那須高原、横沢エリアにある「アート・ビオトープ」は、自然の中でアートが息づく空間です。世界各地から招聘されたアーティストが長期滞在して創造に励むこともある宿泊施設は、余計なものはないシンプルさが快適。アート作品が置かれた中庭には、日陰を作るパラソルとチェア、時にはマルシェも開かれるアーティスティックな白い屋台があって、憩いの場になっています。「アート・ビオトープ」の宿泊は、ヘルシーな朝ごはん付き。煎ったナッツなどをミックスした自家製グラノーラ、地元で評判のベーカリーのパン、新鮮なオーガニックな地野菜など。気持ちよく朝のスタートがきれそう。隣接する二期俱楽部のNIKI CLUB&SPAが利用できるのも大きな魅力「アート・ビオトープ」には、アート体験から本格的な創作活動までできるガラススタジオと陶芸スタジオがあって、吹きガラス体験やとんぼ玉作り、絵付けや七宝焼を体験することができます。広大な二期の森の中を専任の「森のコンシェルジュ」に案内してもらっての散策、サイクリングのほかそば打ちなどのアクティビティも。そして、隣接のブティックリゾート「二期俱楽部」の東館、温泉があるNIKI CLUB&SPAを利用することが出来るのも嬉しい。素敵な高原の休日も楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月09日夏のスペシャルイベントを盛大に開催中の東京ディズニーリゾートで7月22日、初となる「東京ディズニーリゾート ファッションドール」の販売がスタートした。そのテーマは、“東京ディズニーリゾートに遊びに来た、おしゃれでファッショナブルな女の子”だ。この「東京ディズニーリゾート ファッションドール」は、そのリアルな表情だけでなく、細部にまでこだわった洋服と、いろいろなポージングが可能なしなやかな体が特徴だ。洋服の種類は全4種類で、それぞれミニーマウスやデイジーダック、マリー、アリスなどのディズニーのキャラクターを元にデザインされており、たとえばミニーマウスをイメージした洋服を着た女の子は、大きなカチューシャと水玉模様のスカートが特徴となっている。パーク内では、たとえばシンデレラ城などの風景を「東京ディズニーリゾート ファッションドール」の背景にして見てみると、まるでおとぎの世界に入ってしまったかのよう。家の中だけでなく、パークに連れ出して一緒に楽しめるファッションドールは、この「東京ディズニーリゾート ファッションドール」ならではのマジカル体験なので試してみて。【商品概要】 「東京ディズニーリゾート ファッションドール」販売開始日:7月22日(金)販売店舗:東京ディズニーランド「トイ・ステーション」東京ディズニーシー「マーメイドトレジャー」販売価格:3,600円(税込)※デザイン・価格の変更や品切れとなる場合がございます※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日東京ディズニーリゾート初の「ファッションドール」が登場。2016年7月22日(金)、東京ディズニーランド「トイ・ステーション」と東京ディズニーシー「マーメイドトレジャー」で発売される。ファッションドールのテーマは、“東京ディズニーリゾートに遊びに来た、おしゃれでファッショナブルな女の子”。リアルな表情に加え細部にまでこだわった衣装と、様々なポージングがとれるしなやかな体が特徴だ。洋服は全4種類。それぞれミニーマウスやデイジーダックなどのディズニーのキャラクターを元にデザインされており、パークに一緒に連れてきてシンデレラ城などの風景を背景にしてみると、まるでおとぎの世界に迷い込んだかのような世界を楽しむことができる。【詳細】東京ディズニーリゾート ファッションドール発売日:2016年7月22日(金)販売店舗:東京ディズニーランド「トイ・ステーション」、東京ディズニーシー「マーメイドトレジャー」価格:各3,600円(税込)※デザイン・価格の変更や品切れとなる場合有り。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00~19:00)©Disney
2016年07月25日ファッションドール「バービー(Barbie)」が、アンディ・ウォーホールとコラボレーション。2016年4月20日(水)より「バービー アンディ・ウォーホール#2キャンベルズスープ」が、伊勢丹新宿店、ジェイアール京都伊勢丹、日本橋三越本店にて発売される。アメリカンポップアートの第一人者ともいわれるアンディ・ウォーホールは、1960年代に「キャンベルスープの缶」や「ドル紙幣」をモチーフにしたユニークな作品を生み出してきた。ここからインスピレーションを得て、トマトスープTシャツを着用した「バービー」が誕生。上からはレオパード柄のフォックスファーコートを羽織り、黒のレギンスと白いフォックスレザーのロングブーツを身に着け、クールなムードに仕上げた。さらに、ファッションデザイナーのオスカー・デ・ラ・レンタともコラボレーション。こちらは白いウェディングドレスを纏い、エレガントな佇まいに。この「バービー オスカー・デ・ラ・レンタ ブライダル」は、280体限定での展開となる。【アイテム詳細】■バービー アンディ・ウォーホール#2キャンベルズスープ価格:8,400円+税発売日:2016年4月20日(水)※WEB先行予約 4月16日(土)10:00~(4月20日より順次配送)※店頭予約(該当店舗) 4月16日(土) ※電話予約不可販売予約数量:980取り扱い店舗:伊勢丹新宿店、ジェイアール京都伊勢丹、日本橋三越本店、伊勢丹オンラインストア、三越オンラインストア■バービー オスカー・デ・ラ・レンタ ブライダル価格:28,000円+税発売日:2016年4月23日(土)※WEB先行予約 4月16日(土)10:00~(4月23日より順次配送)※店頭予約(該当店舗) 4月16日(土) ※電話予約不可販売予約数量:280取り扱い店舗:伊勢丹新宿店、ジェイアール京都伊勢丹、日本橋三越本店、伊勢丹オンラインストア、三越オンラインストア【問い合わせ先】マテル・インターナショナル株式会社カスタマーサービスセンターTEL:03-5207-3620(受付時間 10:00~16:00)※月~金、祝除く。
2016年04月18日中山優馬を主演に迎え、「ガリレオ」「LIAR GAME」などの大ヒットドラマの脚本を手がけた古家和尚が初めて書き下ろす舞台作品「それいゆ」の追加キャストが決定!“岡山の奇跡”と称されTVCMなどで活躍中の桜井日奈子、佐戸井けん太、施鐘泰(JONTE)の名前が発表された。太平洋戦争の混乱期、雑誌「少女の友」の挿絵で戦時下の少女たちに夢と希望を贈り、終戦後まもなく、オリジナルの女性誌「それいゆ」「ひまわり」の出版により焼け跡の復興に生きる女性たちに光を与えた男、中原淳一。戦中戦後の暗い時代に大輪のひまわりが咲くかの如く、色あざやかにその想いを綴った中原氏の“美しく生きる”というメッセージを、信念を持って生きることが難しい、いまの時代に問い掛ける――。雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、日本発の“Kawaii”の原点となった中原氏の物語を描く本作。主演を演じるのは、「バッテリー」でドラマ初出演にして初主演を務めて以降、「サムライ転校生」「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」など俳優として活躍し、今年は初主演映画『ホーンテッド・キャンパス』の公開が控える中山さん。脚本を、「ウロボロス~この愛こそ、正義~」「S-最後の警官」「メイちゃんの執事」「任侠ヘルパー」やアニメ「血界戦線」など、数多くのヒット作を生み出すヒットメーカー・古家さんが務め、演出には、古家さんとは「幽かな彼女」「37歳で医者になった僕」でタッグを組み、中山さんとは7年ぶりのタッグとなる木村淳が参加する。今回、本作を彩る追加キャストが発表。岡山美少女コンテストで“美少女グランプリ”を獲得し、「LINE MUSIC」のCMに出演するやいなやTwitterをはじめとしたSNSで「超絶可愛い」と話題沸騰となった桜井さん。“岡山の奇跡”と称され、現在は「白猫プロジェクト」や「いい部屋ネット」などTVCMで活躍中の彼女は、本作が舞台初出演!中山さん演じる中原淳一の大ファンで、女優になることを夢見ている女学生役を担当する。桜井さんは「女優さんになることが目標でした。いよいよだなって思うと本当に私にできるかな、と不安にもなります。いまはまだ演じる自分のことが想像できないというか…。けれど、周りの応援してくださっている方々の期待に応えたいです。精一杯努力して一生懸命に舞台『それいゆ』にとり組みたいと思います!!」と意欲十分な様子。演出の木村さんは、桜井さんの起用について「“ひまわり”を探していました。経験の有無、これまでのキャリアは関係なく…“ひまわりのような少女”が舞台『それいゆ』には不可欠なピースです。一途に真っ直ぐと、天空を見上げる佇まい…決してそれは叶わぬ想い…。それが私が考える“ひまわり”。役者・桜井日奈子は勿論、未知数です。しかし彼女は“ひまわりのような少女”であることを私は確信しております。彼女が『役者としての第一歩を踏み出す瞬間』を共有できることに、大きな責任感とワクワク感を持って現場に臨みたい、そう考えております」と、大きな期待を寄せた。また、「踊る大捜査線」シリーズをはじめ、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」など数多くのドラマや映画に出演し、温厚な父親役から腹黒い権力者役まで幅広く演じ分ける実力派の佐戸井さん。そして、アーティストとして2007年「ゆれる」で日本・中国・韓国の3か国同時デビューを果たし、その後は俳優業も精力的に行う施鐘泰(JONTE)がキャスティングされた。「それいゆ」大阪公演は5月26日(木)~5月29日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて全5回、東京公演は6月1日(水)~6月5日(日)Zeppブルーシアター六本木にて全8回実施。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日昨年、初の単独ソロコンサートや外部舞台主演を成功させ、2016年は初主演映画『ホーンテッド・キャンパス』が控える中山優馬が、「ガリレオ」「LIAR GAME」などの大ヒットドラマの脚本を手がけた古家和尚が書き下ろす初舞台「それいゆ」に主演。戦時中や戦後の混乱期、少女たちに色あざやかな“挿絵”や先駆的な女性誌を通して夢や希望を与えたアーティスト、中原淳一を演じることが分かった。太平洋戦争の混乱期、雑誌「少女の友」の挿絵で戦時下の少女たちに夢と希望を贈り、終戦後まもなく、オリジナルの女性誌「それいゆ」「ひまわり」の出版により焼け跡の復興に生きる女性たちに光を与えた男、中原淳一。戦中戦後の暗い時代に大輪のひまわりが咲くかの如く、色あざやかにその想いを綴った中原氏の“美しく生きる”というメッセージを、信念を持って生きることが難しい、いまの時代に問い掛けるーー。可憐な少女画や詩で“色のない”時代に少女たち夢と希望を与え、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、日本発の“Kawaii”の原点となった中原淳一の物語を、本日1月13日に22歳の誕生日を迎える中山さん主演で舞台化。書き下ろしで初めて舞台の脚本を手がけるのは、ドラマ界のヒットメーカーとして知られる古家さん。演出を、古家さんとは「幽かな彼女」「37歳で医者になった僕」でタッグを組み、2015年は舞台「本日、家を買います。」の脚本・演出を担当した関西テレビ放送の木村淳が務める。いまは「中原淳一さんやその時代背景(戦中戦後)を学んでいる途中」という中山さんは、「この物語は、中原淳一さんという“人”と、テーマである“美しく生きる”というところを、“美しく生きる”という言葉だけではなく、その本質の部分、その奥深さを追求するというところが見どころになると思います」とコメント。「普段から、人前に立つ仕事をしているので、“希望”や何かを伝えるというという意味では、中原淳一さんに通じる部分はあるかもしれませんが、その人、そのキャラクターをちゃんと自分の中でかみ砕いて、中原淳一という“人”を演じたいと思っています」と意気込んでいる。また、2009年の新聞に掲載されていた、明治41年に創刊された雑誌「少女の友」の付録である手帳の表紙に描かれていた可憐な少女画で、中原淳一の存在を知ったという古家さんは、「持ち主の女性は、戦中戦後の激動の時代から取材当時まで70年もの間、その手帳を宝物として手放さなかったのです。セーラー服姿の自分と友の写真、友が書いてくれた自作の詩、そして、仲良く海辺で遊んだ思い出を栞のように挟んで……」と心打たれたことを明かす。「中原淳一は美しい少女画を描くだけでなく、『美しくあれ』という願いを発信し続けた人」と評し、「彼の作品は、戦時下では『華美』『時局に合わない』と圧力を受け、戦後のモノが溢れる時代が訪れると、一転して『素朴だ』と評されます。それは彼の目指した“美しさ”が、時代や社会に翻弄されることのない、“生きる姿勢そのもの”だったことを表しています。 この物語は、いまの時代を生きる私たちに向けての、中原淳一からの問いかけです。『あなたは美しく生きていますか?』と……」とコメントを寄せた。また、「中山優馬さんとは7年ぶりの作品作り」という演出の木村さんは、「彼の中にある“潔癖性”と“かたくなさ”に魅かれ、今回オファーさせていただきました。天才アーティスト・中原淳一が世に送り出した数多くの、かわいらしく、柔らかい作品と対極に存在していた…固い信念、そしてその自らの信念に縛られて生きた天才の“狂気”と“渇き”を中山優馬演じる“中原淳一”を通して浮き彫りにしたい」と思いを込めている。「それいゆ」大阪公演は5月26日(木)~5月29日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて全5回、東京公演は6月1日(水)~6月5日(日)Zeppブルーシアター六本木にて全8回実施。(text:cinemacafe.net)
2016年01月13日ドールは1月7日、宮城県仙台市内のスーパーでPepperによる「バナナたたき売り」を行うと発表した。「極撰バナナの大売り出し」は9日、10日の2日間、11時~16時30分に仙台市 ヨークベニマル新田東店で行われる。Pepperは福岡県北九州市門司港の「門司港バナナの叩き売り連合会」に叩き売りの公認を受けており、連合会のスタッフとペアを組んで店頭に立ち「さあさあ、門司港名物バナナの叩き売り、ご用事とお急ぎでない方は、見てらっしゃい、よってらっしゃい……」と呼びこみを行う。このPepperは、ドールのPepper開発メンバーが用意したもので、門司港にメンバーが出向いて連合会から直々に指導を受けて実演のプログラムを行ったという。連合会代表者と同じ「今村さん」という愛称が名付けられたPepperは、1日当たり10万円の売上目標が設定されている。なお、Pepperは購入した場合、月額2万4600円(基本プラン+保険パック、本体価格除く税別)、時給は4500円であることから、目標を達成することでドールから大量のバナナのご褒美がある……かも?
2016年01月08日ビートたけしのアート作品の展覧会ビートたけしの「 アートたけし展」が16年2月25日から16年3月7日まで、松屋銀座にて開催される。ビートたけしにとって「絵を描くこと」は、唯一の無心で没頭できる最高の遊びだという。同展は「オイラの絵とか並べて展示してみたら、見て喜んでもらえたりするかなぁ?」というビートたけし自身の発案によって開催が決まった。会場全体にビートたけしならではのエッセンスをちりばめ、カオスのなかにも独特のウィットに富む雰囲気があふれる展示空間を演出し、ビートたけしの脳内に花火のように鮮やかにひらめいた素材、色彩豊かな景色の数々がのぞき込める展示となる予定だ。出展作品は、版画・絵画・半立体作品など約100点で、そのほとんどが初公開のもの。四角い絵を並べるだけにはとどまらず、「四角い平面」をビートたけしがどのように展示するのかも見どころのひとつとなっている。【イベント情報】「 アートたけし展」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:16年2月25日~3月7日時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場。)料金:大人1,000円(700円)、高大生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円※()内は前売料金、2月24日まで販売。発売日、発売場所未定
2015年12月26日東京ディズニーシーでは、毎年高い人気を集めているダッフィーの「コレクションドールセット」を、12月26日(土)に発売する。今年は、グリーンとレッドが基調のデザインだ。この「コレクションドールセット」は、「ダッフィーのハッピーニューイヤー」というテーマで、新しい年を記念したダッフィーとのシェリーメイのかわいいぬいぐるみのセット。新しい年“2016”がデザインされたボトルもセットになっていて、ダッフィーとシェリーメイは、座った高さが約11cmというサイズ。特別仕様のオリジナルのボックス入りなので、そのまま飾ってもOK。自分だけでなく、友だちや大切な人へのプレゼントにもぴったりだ。2013年12月に最初に販売を開始した「コレクションドールセット」も今年で3回目。毎年、ダッフィーたちのコスチュームとボックスのカラーが変わっていて、今年はグリーンとレッドが基調のデザインに。来たる2016年、新年はダッフィーと一緒にお祝いしてみて!商品名:コレクションドールセット価 格:¥6,500販売開始:12月26日(土)※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月26日アル・パチーノ主演舞台『チャイナ・ドール』がブロードウェイで開幕した。ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)が衣装協力をしている。『チャイナ・ドール』の脚本を手掛けたのは、劇作家で脚本家のデイヴィッド・マメット。ストーリーは、全てを捨て新たな人生に向けて歩み始める裕福な男と若く美しいフィアンセ、飛行機を主軸に展開する。突然かかってきた一本の電話がきっかけで運命の歯車が狂い始めるというストーリーになっている。同作の中でアル・パチーノは、グログラン・シルクのタキシードにイブニングベストと白いイブニングシャツ、ボウタイをつけて登場する。なお、ジョルジオ アルマーニとの関係は、アル・パチーノが1993年公開の映画『セント・オ ブ・ウーマン/夢の香り』でアカデミー賞を受賞した際の授賞式で同ブランドのタキシードを纏ったときから始まっている。
2015年12月22日