デシグアル(Desigual)から、ファッションデザイナー クリスチャン・ラクロワ(Christian Lacroix)とのコラボレーションによる新作カプセルコレクションが登場。2019年9月のパリコレでは、ドリス ヴァン ノッテン 2020年春夏コレクションをドリス・ヴァン・ノッテンと共に作り上げたことでも話題を集めたクリスチャン・ラクロワ。今回カプセルコレクションを発売するデシグアルとの交流は2012年に始まり、これまでにも数々のクリエーションを発表している。8年目を迎える2019秋冬コレクションでは、アンティーク調のフラワープリントやエスニックなモチーフ、ロゴのグラフィックなどをミックスした遊び心溢れるデザイン。マスタードカラーをベースに力強いボタニカルパターンを描いたダブルボタンルーズコートや、エキゾチックなプリントをモノトーンで表現したスリムTシャツ、ヴィヴィッドな"DSGL"ロゴで構成されたエネルギッシュなボウタイブラウス、アニマルモチーフを配したウエストバッグなどがラインナップしている。クリスチャン・ラクロワはこのカプセルコレクションについて「とても気が強くて、身に着けるものや自身のオープンな思考を通じて、しっかりと自己表現できる女性。遠い国の文化や、身に着ける服のストーリーを愛する女性。自分の性格をよく理解しており、ポジティブな精神を持って世間一般に言われる年齢やファッションの基準に左右されない芯を持った女性。様々な色彩を愛し、ファッションを通してポジティブなメッセージを伝えたいと思っているようなインディペンデントな女性」に身につけて欲しいとコメントしている。なおキャンペーンビジュアルには、スペインを代表する女優ナイワ・ニムリ(Najiwa Nimri)を起用した。【詳細】デシグアル x クリスチャン・ラクロワ カプセルコレクション発売中 ※2019年11月現在販売店舗:デシグアル全店舗アイテム例:・折り襟ダブルボタンルーズコート 49,900円・ロゴマニア ボウタイブラウス 15,900円・半透明スリムTシャツ 12,900円
2019年11月11日現在公開中のティム・バートン監督作『ダンボ』から、話題沸騰中のエンドソング「ベイビー・マイン」を世界各国のアーティストたちが歌い繋ぐ、ミュージック・クリップが到着した。「ベイビー・マイン」は、ウォルト・ディズニーが贈りだした名作『ダンボ』の劇中歌で、第14回アカデミー賞では歌曲賞にノミネート、これまでも多くのアーティストがカバーするなど世界中で歌い継がれてきた名曲。今作の日本版では竹内まりやがエンドソングとして歌唱、字幕版では「アーケイド・ファイア」が担当しており、「竹内まりやさんのベイビー・マインが流れてもう泣きそう」「まりやさんのベイビー・マイン良かったー」「アーケイド・ファイアが歌うダンボのEDソング、素晴らしい」と公開直後から話題に。そんな話題沸騰中の「ベイビー・マイン」だが、今回は各国の言語とアレンジで歌い繋がれるミュージック・クリップが到着。ミス・アトランティス役のシャロン・ルーニーからスタートする本映像では、スペイン版アカデミー賞とも称されるゴヤ賞で歌曲賞にノミネートされたこともあるナイワ・ニムリ<スペイン>、サンレモ音楽祭の大賞にも輝いたエリサ<イタリア>、ミュージカル俳優としても活躍するZheng Yun long<中国>、日本版エンドソングでは自らが歌詞の翻訳監修も手掛けた竹内さん<日本>、そしてグラミー賞の最高賞とされる年間最優秀アルバム賞を受賞した「アーケイド・ファイア」<アメリカ・カナダ>がトリを飾る。今作は“家族の物語”と明かすバートン監督だが、「アーケイド・ファイア」の創設メンバーのひとり、ウィン・バトラーは「アーケイド・ファイアのメンバーとしての“家族”の他にも、僕の母がハープ、弟がテレミン、妻(アーケイド・ファイアのレジーヌ・シャサーニュ)が歌とドラムス、僕の息子までトライアングルで参加しているよ」と、劇中で描かれるホルトの家族とサーカス団が力を合わせてダンボを手助けしたように、家族と「アーケイド・ファイア」が、力を合わせて制作した楽曲となっていると明かし、「僕は一生、この曲を聴く度に“ものすごく大切な人”を思い浮かべることになると思う」とコメントしている。『ダンボ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年04月05日