タレントの中居正広が、4月8日放送のカンテレ・フジテレビ系特番『ココロのナカイドクターが作った心理テスト』(後10:15~11:09)のMCを務めることが決まった。中居がカンテレ制作番組に出演するのは、『SMAP×SMAP』終了以来で、8年ぶりとなる。収録現場は、かつて『SMAP×SMAP』を収録していたスタジオで「家からスタジオまでの道中、この景色久しぶりだなぁって思いながら来ました」と感慨深げ。「今回、カンテレに“やりませんか?”と声をかけてもらって、“やりましょう”からの収録、オンエアまでが、僕の肌感なんですけども、すごく短かったような気がしてるんですね。自分でもびっくりするくらい短くて。今年に入ってからだから3ヶ月くらいかな? バタバタって、みんなで知恵を絞りながら、収録1週間前に見通しがついて、ここまでこぎ着けたって感じです」と語る。新たな冠番組は、性格や恋愛観などの深層心理が明らかになる心理テストがテーマ。4人のドクターの監修のもと作成した心理テストで、芸能人たちの普段見ることができない一面、つまり“ココロのナカ”を解き明かしていく。番組の方向性や内容について、事前にスタッフと何度も打ち合わせを重ねたという。中居は「特番をやるにあたって、1回目なので、“こうした方がいいんじゃないか?ああした方がいいんじゃないか?”って重ね重ね相談しながらだったんですけど、今思えば…内容の相談を散々するわりに、誰も『ココロのナカイ』っていうタイトルについては相談してこなかったな。びっくりしました(笑)」とニヤリ。「いつの間にか『ココロのナカイ』に決まってたので、これはもうスタッフのセンスです」と明かす。自らの名前がもじられたタイトルだが、自身は人に“心の中”を見せるのは苦手とのことで、「僕はあんまり自分の心を皆さんには見られたくない方なので、先生方には分析されたくないなぁと思いながら司会進行していました(笑)。“僕には触れないでください!皆さん、僕をいじらないでください!”というオーラをかなり出しました」と笑わせる。そして「心理テストも、テレビとかで見ることはあっても、それを自分に置き換えてやってみたことはなかったですね。ただ、今回の番組で心理テストっておもしろいなと思ったので、オンエアのときは自分も回答して重ねながら見ようかなと思ってます」と期待を膨らませた。心理テストを受けるのは、今春のフジテレビ系ドラマに出演する岡山天音、篠原涼子、トリンドル玲奈、ハリウッドザコシショウ。そのテスト結果を、大久保佳代子、陣内智則、若槻千夏が、野次馬的な観点でコメントしていく。中居は「新しい番組なので、僕はもちろん、ゲストの方、パネラーの方も含め、みんなで探り探りやるわけですけど、それが思いのほか楽しくて、自己評価としては、想像よりできたんじゃないかなと思っています。心理テストの内容も決して難しくないので、テレビを見ながら視聴者の方も参加できますし、オンエアの翌日には学校や会社で気軽に試せると思います」とアピールした。
2024年04月01日今回、ご紹介するのは、『マイラブ・マイベイカー』。パン屋を舞台に、店長・小岩美々子と新人バイト・北薫(きたかおる)が繰り広げる、不器用な恋愛模様を描いたラブストーリーです。美々子を演じた本仮屋ユイカさんと、薫を演じた飯島寛騎さんにお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコ(本仮屋ユイカさん) 中西ナオ(飯島寛騎さん) ヘアメイク・平林輝之(Allure/本仮屋ユイカさん) 牧野裕大(vierge/飯島寛騎さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 61「放心状態になるほど、濃密なひとときでした」『マイラブ・マイベイカー』は、ジーンLINEに掲載されている、らくださん原作の人気コミック『マイ ベイカー』を実写化したドラマです。主人公は、パン屋店長・小岩美々子と、新人バイト・北薫。好きなのに気持ちを伝えられないふたりに、“ムズキュン”すること必至の物語が展開されます。明るくて頑張り屋の小岩美々子を演じるのは、数多くの人気ドラマに出演し、ナレーションや、ラジオ『Sparkle Life』のパーソナリティとしても活躍する、本仮屋ユイカさん。美々子より6歳年下の寡黙な青年・北薫を演じるのは、『仮面ライダーエグゼイド』で俳優デビューにして初主演を務め、『PRINCE OF LEGEND』や『御曹司ボーイズ』などのイケメン系ドラマに欠かせない存在の飯島寛騎さん。美々子に想いを寄せるベーカリープロデューサー・柏木広には、『ポルノグラファー』『東京男子図鑑』といった幅広いジャンルの作品に出演する実力派イケメン俳優、竹財輝之助さん。 北の元カノで、人気読者モデル兼ライター・立花彩乃は、『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ダイヤ役で知られ、女優、モデル、DJという多彩な仕事をこなす、小宮有紗さんがそれぞれふんし、美々子と北薫の恋物語をよりスリリングなものにしています。ーー出演オファーをいただいたときの第一印象を教えてください。飯島さん 原作を読んで、とても心温まる物語だなと思いました。北薫は、年齢を経ると失いがちな純粋さを持ち続けている、意思をまげない男です。そこに魅力を感じました。本仮屋さん 企画書と一緒に原作本をいただき、初めて読んだときから美々子というキャラクターが好きになりました。ひとつのことに情熱を持って取り組み、人としてのやわらかさもあって誰からも愛される、なんて素敵な女の子だろうと思いました。「この役を私がやっていいの? 」と思うほど、美々子役をいただいたことが嬉しかったです。ーー観る側としては、美々子は本仮屋さんのイメージにぴったりだと感じました。本仮屋さん あんな良い人ではないんです(笑)。ーー役柄に共感したところは?本仮屋さん 私は幼いころから芸能界に憧れて、夢が叶ってこの世界でお仕事をすることになりました。美々子もずっとパンが好きで、パン屋さんになれた。彼女がひとつのことを突き詰めていく姿に共感し、演じていて楽しかったです。ひとつ大きく違うのは、彼女がものすごく酔っぱらうところ。私は下戸なので、その場の雰囲気には多少酔いますが、ああいったこと(※劇中、美々子が泥酔するシーンがある)にはならないんです(笑)。飯島さん 北薫が信念を持って行動していく姿にかっこよさを感じました。男として尊敬できるなと。自分も信念を持って仕事に取り組むことを心掛けているので、そこは似ているかもしれません。ーー最後に、この作品でおススメしたいシーンや見どころをお願いします。本仮屋さん なんといっても、パンをこねるシーンです。このシーンは古厩監督から、「ふたりの愛の高まりが見えるような、官能的なシーンにしたい」というリクエストがあって。監督の導き通りにパンをこねていたら、美々子と北くんとパンが本当に一体になる瞬間があったんです。撮り終わった後、放心状態になるほど、濃密なひとときでした。スタッフさんたちからも「とても良いシーンが撮れたね」と言われて、嬉しかったです。飯島さん おいしいパンがたくさん登場する作品です。パンは、身近なところで手に入るものですが、パン職人さんが朝早くから夜遅くまで、心をこめて作ったものです。画面を通して味や香りが伝わってくるような映像を楽しんでいただきたいです。それと、ふたりの間に流れる時間にも注目していただきたいです。時間は残酷なところもありますが、こういう時があったからこそ、今がある。そう思えるような、リアルな恋愛ドラマが展開されていると思います。インタビューのこぼれ話古厩監督は、パンをこねるシーンで『ゴースト/ニューヨークの幻』(※パトリック・スウェイジが、デミ・ムーアを後ろから抱きしめながら、ふたりでろくろをまわすシーンがある)を意識したそうで、撮影前に「『ゴースト』超えを狙おう!」とおっしゃったそう。胸のドキドキが止まらない官能シーンは必見です!Information『マイラブ・マイベイカー』7月10日(金)より、ひかりTV、dTVチャンネルにて順次配信7月13日(月)より、カンテレ、メ~テレ、テレビ神奈川にて順次放送出演:本仮屋ユイカ、飯島寛騎、竹財輝之助、小宮有紗ほか©2020「マイラブ・マイベイカー」製作委員会本仮屋ユイカさん 衣装協力:ワンピース¥64,000(ミドラ/アルディム 03・6280・8563)イヤリング¥13,500(ラフンタンブル/ロードス 03・6416・1995)サンダル¥7,900(マミアン/マミアンカスタマーサポート078・691・9066)飯島寛騎さん 衣装協力:Tシャツ¥5,500(ティーケータケオキクチ 03・6851・4604)シャツ¥8,500(アバハウス/アバハウス原宿 03・5466・5700)パンツ¥16,500(ウィーク/シーアトリエ 06・6536・3237)スニーカー¥28,000(5351プール・オム/5351プール・オム代官山 03・3461・1009) 靴下は、スタイリスト私物
2020年07月09日MiMC(エムアイエムシー)からローズの石鹸「ロイヤルローズソープ」が、2019年12月11日(水)より秋冬限定発売となる。雅子皇后の“プリンセス・マサコ ローズ”使用MiMCの「ロイヤルローズソープ」のキー成分は、雅子皇后がプリンセスになったときに作られた特別な“プリンセス・マサコ ローズ”。たくさんの花びらと洗練された上品な香りを持つイングリッシュローズの一種で、栽培がとても難しいといわれている品種だ。今回は、国内の無農薬有機栽培で育てられた“プリンセス・マサコ ローズ”を贅沢に使用。一輪一輪丁寧に手摘みして、ローズの花びらを余すところなく閉じ込めた。ふわふわとクリーミーな泡とともに、ローズの豊かな香りが楽しめる。クリーミー泡&豊かなローズの香り食品として味わえる“プリンセス・マサコ ローズ”に、アルガンオイルやシアバターなどの保湿成分を組み合わせているため、肌に優しいのもポイントだ。10種の植物オイルを贅沢にブレンドし、リッチな潤いを叶えた。クリーミーな泡でボディをケアすれば、しっとりやわらかな後肌を叶えてくれる。【詳細】MiMC「ロイヤルローズソープ」100g 5,000円+税発売日:2019年12月11日(水)限定発売【問い合わせ先】株式会社MIMCTEL:03-6455-5165(平日10:00~17:00)
2019年11月21日3月27日、中居正広さんがMCを務める「ナカイの窓」(日本テレビ、水曜夜11時59分~)の最終回が放送されました。約7年間続いた同番組は、中居正広さんをMCとし、個性豊かな出演者陣と円卓を囲みながら様々な議題について論議を繰り広げるトークバラエティ。最終回は「ハワイSP後編」と題し、Kis-My-Ft2千賀健永さん、陣内智則さん、野呂佳代さん、アンタッチャブル山崎弘也さん、バカリズムさん、また前回放送で集合を間違えて伝えられていた南海キャンディーズ山里亮太さんも合流して行ったハワイロケの後編を放送。番組終盤では出演メンバーで豪邸を貸し切り、最後の夜と称した宴会を行う企画が。そこでの中居さんの乾杯の挨拶が「SMAPへの裏メッセージでは」と話題になり、感動を呼んでいます。中居さんは、「この(ナカイの窓の)メンバーだけでなく、ぼくは切に思う『再会』っていう……僕にとってはあるんです」と神妙な面持ちで語りだし、続けて「僕はこの再会を切に願うために……」と涙をこらえ、間を置きながらも「たぶん……見てると思うんですよね……」と意味深発言。この乾杯の挨拶の際にはBGMでオルゴール調にアレンジされたSMAPの楽曲「夜空ノムコウ」が使われ、視聴者もSMAPを想起せざるを得ない演出となっていました。さらにお酒も進んだ最後の締めの挨拶で中居さんは、「経験上、(ナカイの窓の)このメンバーでこのスタッフと一緒に(仕事をすること)は二度とない。仕事する人とは『この人たちともう共演できないかも』という想いでやって欲しい」と中居さんの立場だからこそわかる話を切り出し、「でもね、ナカイの窓ね、すごく楽しかったのよ」と番組への思いを語りました。このセリフには出演メンバーも涙をこらえる表情を見せ、深く頷いていました。そして最後は中居さんの「お疲れさまでした!」という笑顔での乾杯で締め。番組終了時のテロップでは、ハワイロケの写真と共にBGMでSMAPの楽曲「オレンジ」が流れ、視聴者の涙を誘いました。感動のフィナーレを迎えた「ナカイの窓」最終回。元SMAPメンバーへ向けられた、中居さんの変わらぬ愛を感じることができました。それぞれの道で活躍をしているメンバーが、いつの日か再会する姿を願う視聴者も多かったのではないでしょうか。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月28日中居正広が司会を務める「ナカイの窓」。9月5日(水)の放送では「アニメ」をテーマに、『メアリと魔女の花』の米林宏昌監督、大人気の声優・梶裕貴やアニソンアーティストのMay’nら豪華ゲストと円卓トークなどで盛り上がる。今回は代々木アニメーション学院でアニメーション業界のスペシャリストたちとの円卓トークを展開。ゲストの米林監督は、スタジオジブリで『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』『ゲド戦記』などに参加、『借りぐらしのアリエッティ』で長編初監督を務めると2作目の『思い出のマーニー』が第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネート。その後スタジオポノックを設立し『メアリと魔女の花』をヒットさせた米林監督は作品に込めた思いを告白。スタジオ一同驚愕の宮崎駿監督のスゴい話も。さらに米林監督率いるスタジオポノックのアニメーション製作現場潜入も見どころだ。大ヒットとなった「進撃の巨人」シリーズの主人公・エレン・イェーガー役をはじめ「イナズマイレブン」シリーズや「青の祓魔師」など数々の人気作に出演、自身名義でCDもリリースするなど超人気声優の梶さんは、そのスケジュールを公開するほか、大人気キャラクターの名ゼリフも披露。「マクロスF」の歌唱キャストや主題歌で大人気となり、その後も50曲以上のアニメ・ゲームの主題歌や映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』などのテーマ曲も担当してきたMay’nさんは、知られざる日本のアニメソング事情をトーク、中居も衝撃を受けたアニソン業界の真実とは!?さらに『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などで知られる細田守監督の右腕、映画プロデューサーの齋藤優一郎が細田監督作品の製作裏話を明かすほか、大人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」を題材に中居さんとゲストMCのバカリズムがアフレコに挑戦する。スタジオポノックの最新作『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』は現在大ヒット公開中。同作はポノックの新プロジェクト「ポノック短編劇場」の第1弾で、“英雄たち”をテーマにした米林監督の手掛けた作品を含む3つの短編で構成されている。「ナカイの窓」は9月5日(木)23:59~日本テレビで放送。(笠緒)■関連作品:ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー 2018年8月24日より全国にて公開(C)2018 STUDIO PONOC
2018年09月05日お笑いコンビNON STYLE井上祐介(37)と石田明(37)が、31日午後11:59分放送の日本テレビ系『ナカイの窓』に出演した。元彼女である元SKE佐藤聖羅(25)が登場し、熱愛を暴露してマスコミを騒がせているが、ネットではNON STYLEのコンビ愛が話題となっている。 同番組は、昨年12月末に放送を予定していたものの、接触事故をおこし謹慎処分となった影響で“お蔵入り”となっていた「ノンスタ井上・好き嫌い芸能人SP」が、5ヶ月間の時を経て放送。この日の企画は井上のことを「好き派」「嫌い派」に分かれ、理由を激白。 “井上好き”タレントとして西川史子・河本準一(次長課長)・片岡正徳(オオカミ少年)、“井上嫌い”タレントとして石田明(NON STYLE)・山里亮太(南海キャンディーズ)・大石絵理が登場した。 さらに、 スタジオには元彼女だったという元SKEの佐藤聖羅も登場し当時の思いや別れの理由なども告白。また、NON STYLEの2人は、漫才への思いをめぐり、収録中にマジげんかが勃発するも、最終分析では「井上を最も愛している人」が石田だと明らかになった。 これに対しネットでは、「とりあえずコンビがイチャイチャしているのを見せられた回でした。笑」「NON STYLEの相思相愛が心理的立証されてよかったです」「コンビ愛に感動しました!」「石田さん井上さんこのふたりの関係がだいすきです」「やっぱり井上さんへの愛情が一番なのは石田さんですね」などの反応をみせている。
2017年06月01日SMAP・中居正広の幼なじみが、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~、5日は24:09~)に出演し、中居のプライベートを暴露した。今回、6人の覆面芸能人の正体を中居が当てる「覆面の窓第2弾」を実施。その1人として、中居の同級生で幼なじみの竹内一也さんが登場した。竹内さんは緑の仮面をかぶり、中居と殴り合いのけんかをした過去を告白。「朝練のときに僕が中居さんを抜かしてゴールしたのに、その周回で中居さんがゴールした…」とけんかの原因を話すと、中居は竹内さんだと気付き、「お前ダメ! こいつ全部知ってるからダメ!」と慌てた。小学生のときから中居を知っているという竹内さんは、中居の少年時代を聞かれると、「別に大したことない」と返答。殴り合いのけんかについて、「バスケ部で朝2、3周走るんですけど、僕が(中居を)抜いてゴールしたのに、そのまま付いてゴールし、許せないと思って殴った」と補足した。また竹内さんは、空き地の写真をお披露目し、「中居が先輩にボコボコにされた場所」と説明。中居が「ボコボコにされているのをコイツはニタニタ見てた。サンドバッグ状態で、呼吸もできなくて、本当にボコボコになっているのに…」と振り返ると、竹内さんは「見てましたね。痛そうだなと思って」と笑った。中学の後輩の結婚式で一緒に「らいおんハート」を披露したエピソードも明らかに。中居は「同級生たちと歌おうかって。本物が1人いるみたいな雰囲気で」と振り返った。一緒にカラオケにも行くそうで、竹内さんは中居について「ブルーハーツ(THE BLUE HEARTS)とか歌いますよ」と明かし、音程はやはり「ハズしますよ」とのことだった。中居のプライベート秘話、そして、竹内さんとの会話で見せる中居の普段の表情にファンは感激。ツイッター上では「SMAPの中居くんじゃなくて、一般人の中居正広の表情を見られるなんて思わなかったなぁ」「たけさんのお陰で普段の中居君の様子が少しわかってラッキーでした」と感激の声があがり、「今日神回だったなぁ~」「ほんと神回だわ!!」と、"神回"と評価する人も多かった。
2016年10月06日お笑い芸人の陣内智則(42)が、15日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)にゲストMCとして出演。卒業ドッキリを仕掛けられた前回放送でテレビで初めて泣いたことについて「反省した」と語った。8日放送の同番組では、陣内に対する「ナカイの窓卒業」というドッキリを実施。ハワイロケの際に、飛行機がエコノミーだったことに陣内がクレームをつけ、出演者全員エコノミーからビジネスに変更になった"エコノミー事件"の検証後、「陣内智則ナカイの窓卒業」と発表されると陣内は涙し、最後にウソだとわかると今度はうれし涙を流した。そして、中居正広が発表していた通り、今回のゲストMCは陣内が担当。「ゲストMCをご紹介します。陣内くんでーす!」と紹介され、陣内は「お願いしまーす!」と登場し、「ありがとうございます。ようやく帰ってきました」とうれしそうに話した。前回のドッキリでは、当初、陣内には「白塗りSP」とウソのテーマが伝えられ、収録開始後に「陣内ありえへんSP」であることが告げられた。そのことについて、中居が「今日は白塗りスペシャルではなさそうだね」とイジると、陣内は「違いますよ! 白塗りスペシャルだけやめて。トラウマやから」と訴えた。陣内は「テレビで泣いたの初めてなので、あれは本当に帰って反省しました」と言うも、「しょうがないでしょ! 泣いちゃったんだから」と開き直った様子。「やめて! ああいうドッキリ。でもうれしい、こうやって戻ってこれたから」と復帰を喜んだ。そして、中居の「さあ、今週のテーマ参りましょう!」の合図で、陣内は「今夜は『楽器を弾く人SP』です!」と元気よく発表。中居がまたしても「本当かな?」とイジると、陣内は「小梅太夫出てきたらびっくりするよ! 嫌やで!」で慌てた。
2016年06月16日お笑い芸人の陣内智則(42)が、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、約3カ月ぶりの同番組に出演。「ナカイの窓卒業」というドッキリを仕掛けられて涙し、最後のネタばらしでゲストMC復活が発表されると、今度はうれし涙を流した。今年3月に放送された『ナカイの窓 ハワイSP』の中で、ハワイロケの際、飛行機がエコノミーだったことに陣内が「ありえへん」とクレームをつけ、出演者全員エコノミーからビジネスに変更になったエピソードを中居が暴露。ハワイロケ以降、陣内の同番組出演がなかったことから、ネット上では「干された」「日テレ出禁」などとうわさされていた。3カ月ぶりに出演した陣内は、冒頭で「もう呼んでくれないのかと思ってた。ネットで干されたとか言われた」と話し、「ビジネスの件ごめんなさい。プロデューサー、スタッフのみなさんごめんなさい」と謝罪。今回はテーマは「陣内ありえへんSP」であることが告げられると動揺し、そのままエコノミー事件の徹底検証、そして陣内へのドッキリが展開された。陣内は、エコノミーだったことに「ありえへん」とクレームをつけて、出演者全員ビジネスに変更させたことは「間違いありません」と認めた上で、ほかの出演者もエコノミーに驚いていたことから「僕が代表して言うわと。矢面に立った」「エコノミーとビジネスの差額を知らなかった」などと釈明。現地で中居から「うん百万かかってるよ」と言われた時に我に返ったという。そして、陣内を追い込むために用意された、身近な人たちによるウソの暴露話が紹介された後、「陣内智則ナカイの窓卒業」と発表されると、陣内は「ウソでしょ!?」と衝撃を受け涙。「本当に好きな番組だったので、早く戻って来られるように頑張ります。また中居さんの横に立てるように頑張ります。大きくなって帰ってきたいと思います」と涙ながらに話した。最後についにネタばらし。「陣内くんこれからもゲストMCよろしく!」と発表されると今度はうれし涙を流し、「なんの涙やろ」と笑い、「テレビで泣いたことない」を話した。また、中居が「今年中なのか来年なのか…来週お願いします!」と次週のゲストMCであることも発表された。
2016年06月09日