パナソニックから、衣類用ハンガーに「ナノイー」の10倍のOHラジカルを生成する「ナノイーX(エックス)」を搭載し、ニオイや花粉をケアできる脱臭ハンガーMS-DH100が、9月1日より発売します。衣類の内側だけでなく、外側までしっかりケア「脱臭ハンガーMS-DH100」は、衣類用ハンガーにパナソニック独自の微粒子イオン「ナノイーX」を搭載。電源を入れると「ナノイーX」が発生し、衣類に付着した汗やタバコ、焼肉などのニオイを分解脱臭して、さらに花粉も抑制します。付属の衣類用カバーを使用するとカバー内で「ナノイーX」が充満し、衣類の内側だけでなく、外側までしっかりケア。衣類をハンガーにかけるだけで、簡単に使用できます。また、8つの吹出口から放出された「ナノイーX」が、衣類全体にいきわたりやすく、さらに人が着ている状態に近い、厚みのある立体的なハンガー形状を採用し、型崩れを抑えながら衣類をケアします。2つの運転モードを搭載し、通常モード(約5時間運転)と特にニオイや花粉が気になる時のロングモード(約7時間運転)を選べます。また電気代はどちらのモードも1回1円以下で経済的です。モバイルバッテリーでの運転も可能で、コンセントがない場所でも使用できます。商品概要【品名】脱臭ハンガー【品番】MS-DH100【メーカー希望小売価格】オープン価格【発売日】2017年9月1日問い合わせ先パナソニック家事商品ご相談窓口フリーダイヤル0120-878-691(受付9時から20時)
2017年06月27日「ナノイー」の発生量と風量がアップパナソニック株式会社は2016年7月6日、同社独自の微粒子イオンである「ナノイー」の発生量と「ナノイー」を送り出す風量が従来品EH-NA97比で約20%アップしたというヘアードライヤー「ナノケア」EH-NA98を、9月1日に発売することを発表。「ナノケア」は2005年発売以降、髪のダメージを気にする現代女性のニーズに合致し、2016年6月末時点累計販売台数は700万台を突破。髪を「乾かす」だけではなく髪の「ケア」ができるヘアードライヤーとして、使った人の総合満足度は同社の購入者調査で95%にのぼる。髪の水分バランスを整えキューティクルを引き締める「ナノケア」は、「ナノイー」が髪に浸透・髪の水分バランスを整えてうねりを防ぎ、キューティクルを引き締めしっとりとまとまりの良い髪へと導く。「ナノイー」発生部の電極と対向電極の間に流れる放電時の電流を計測して発生量を調べ、「ナノイー」とミネラルマイナスイオン発生部から吹き出す風の量を計測して風量を調べた結果、今回の新製品では、発生量と風量がそれぞれ約20%増加。これにより、しっとり感や指通り・まとまり感など髪の効果実感が向上する。新色のマット色が登場新たな特徴として「ナノケア」初のマット色のピンクゴールド色を採用し、デザインに関しては「ナノケア」を進化させたもので、一枚の布で包み込むような形と、ハイライトラインに合ったインジケーターで風の流れを表現。パナソニック株式会社は髪の乾燥ケアだけではなく、髪のうるおいケアを提案していく。(画像はプレスリリースより)【参考】※パナソニック株式会社プレスリリース
2016年07月12日パナソニックは4月21日、車載用のナノイー発生機「CA-NEP01DM-C」「CA-NEP01DP-C」「CA-NEP01DA-C」を発表した。発売は6月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は20,000円前後(税込)。同製品は、アロマ機能を追加した車載用ナノイー発生装置。ハーブとアロマセラピーの専門店である「生活の木」とタイアップし、生活の木で販売している9種類のエッセンシャルオイルを推奨する。別売の「ドライブアロマライト専用パッド」に交換すれば、別のアロマも使用可能だ。本体カバーを回すと電源がオンになり、社内にナノイーを噴出する。電源はシガーライターソケットに接続して得るが、内蔵バッテリーも装備。降車時にタイマーボタンを押すと、内蔵バッテリーによって約30分間ナノイー発生を継続させる。ダッシュボードに貼り付けて設置できるほか、付属のアタッチメントを使用することで、カップホルダーにも設置可能だ。本体サイズは直径100×高さ56.5mm、質量は約200g。カラーはウッディベージュ(CA-NEP01DM-C)、コスメティックピンク(CA-NEP01DP-C)、スタイリッシュネイビー(CA-NEP01DA-C)の3色。
2015年04月21日パナソニック エコシステムズは、大同大学情報学部、におい・かおり研究センター長光田恵教授と共同で、ナノサイズの帯電微粒子水「ナノイー」を搭載した空気清浄機がペット臭に対して脱臭効果があるか検証。その結果、空間のペット臭気濃度を14.4%、布のペット臭付着を25.7%まで低減できることが確認された。この検証は、営業中のペットショップのゲージ室において常時発生する、空間のペット臭および布に付着するペット臭を対象行われた。帯電微粒子水「ナイノー」搭載空気清浄機を運転させた場合と、運転させなかった場合(自然放置)とで、一週間後の臭気濃度を比較したもの。その結果、運転前に比べ、空間のペット臭は臭気濃度を14.4%(脱臭効率は85.6%)低減し、布への付着は臭気濃度を25.7%(抑制効率は74.3%)まで低減。常に臭気が発生し続ける、過酷な条件下でのペット臭にも脱臭効果があることがわかった。なお、今回の研究成果は12月1日~2日に大同大学で開催される、第36回人間―生活環境系シンポジウム(名古屋)にて発表する予定だ。空前のペットブームと呼ばれる昨今、34.4%の人が家庭でペットを飼育しており、そのうちおよそ72%の人は室内で飼育。飼い主と同じ住空間で暮らすことで、ペットの臭いに対する悩み事は多く顕在化している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日