フェンディの歴史「フェンディ」は、1925年にフェンディ夫妻がローマで革製品店を創業したことからスタートしました。そして、当時ハリウッドで流行していた毛皮の襟巻きから着想を得て毛皮でつくったコートを売り出し、ブランドとしての成功を収めます。フェンディの毛皮のコートは一躍ファッション界に旋風を巻き起こし、イタリア人女性のステイタスの象徴、そして憧れのファッションブランドとしてその名を世界に知らしめることになりました。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」「バゲット」バッグは、フェンディの代表作の一つ。まるでフランスパンを小脇に抱えているかのように見えるモダンさが人気のバッグです。1997年に発表されてから現在に至るまで絶大な支持を受けるフェンディのこのアイコンバッグに、2019-20年秋冬ウイメンズコレクションから新しいサイズバリエーションが登場しました。極小サイズ「ナノ バゲット(Nano Baguette)」シルヴィア・フェンディ氏が1997年にデザインし、その後2019年春夏コレクションで復活を遂げたフェンディのアイコンバッグ・バゲット。2019-20年秋冬コレクションではナノサイズバーションへと変身を遂げています。ナノサイズのバゲットバッグは、レザーにクロコなど素材のバリエーションも豊富。ナノバゲットは取りはずし可能な細いチェーンストラップ付き。クロスボディにして使えばコーディネートの幅も広がります。また、背面についているバックルを使って他のバッグのストラップやベルトへも取り付けができてフレキシブル。ポーチのようにも使えます。コンパクトだけどとってもプレイフル。小さくても機能性に富んだデザインへと進化したフェンディの「ナノ バゲット」。バッグの中には女性の必要アイテムと秘密を一つそっと忍ばせて。秋の街へ誘うラグジュアリーなアイテムです。フェンディナノ バゲット(Nano Baguette)販売店舗:フェンディ直営店、公式オンラインストア()
2019年09月29日