今日12月1日は映画の日。1896年の、日本初の映画の一般公開に由来する記念日で、全国の映画館では毎年、割引サービスや特別なイベントが行われます。気になっていた映画がある人は、この機会に大切な人を誘って映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。今年の冬も話題の映画が続々と公開されていますが、中でも注目したいのは、クリスマス直前の東京駅を舞台とした『すべては君に逢えたから』。偶然の出会いや遠距離恋愛、片思いなど、さまざまな愛の形が詰まった、切なくもロマンティックな作品は、どんな世代の人が観ても等身大で楽しめるラブストーリーに仕上がっているそうです。こういう映画を観たら、一気にクリスマス気分が盛り上がりそうですね。映画館に行くのもいいけれど、寒い日はおうちでまったりDVDを見るのが好き、という人も多いかもしれませんね。そこで今回は、20~30代の女性のみなさんに、冬、そしてクリスマスシーズンにおすすめの映画について教えていただきました。恋愛にまつわるエピソードと併せてご紹介します。【20~30代の女性の冬&クリスマスにおすすめの映画】■『ラブ・アクチュアリー』(2003年/監督:リチャード・カーティス出演:ヒュー・グラント)元カレと別れてから3年以上、「男なんて面倒なだけ」というモードに入ってた私に、去年、友達が「絶対恋をしたくなるから」とすすめてくれた映画です。半信半疑で観たけど、不器用な登場人物たちのラブストーリーを追ってるうちに本当に恋がしたくなり、フリーの子を誘って街コンに行くようになりました。今のところ彼氏はいないけど、気になる人がいるので、もしクリスマスまでに付き合えたら、2人で観たいです。(27歳ネイリスト)■『ホリデイ』(2006年/監督:ナンシー・マイヤーズ主演:キャメロン・ディアス)笑えるし、ちょっとホロリと来る素敵な映画です。2年前の冬に彼氏と見たら、ラブコメは苦手って言ってたわりに好評でした。当時、お互いに若くて、結婚なんてまだまだ先のことって感じだったけど、見終わった後、彼がぼそっと「なんか結婚したくなった」と言ってくれてうれしかったです。未だにちゃんとしたプロポーズはしてもらっていないので、もう一回見せようかな。(25歳販売)■『シザーハンズ』(1990年/監督:ティム・バートン主演:ジョニー・デップ)高校生の頃、片思いしてた男の子が好きと言ってるのを聞いて観てみました。手がハサミなので、気持ちが通じ合っても好きな人を抱きしめることもできない主人公とヒロインに感情移入して、大号泣。好きなだけではどうにもならないこともある、だけど誰かを好きになるのは素敵なことなんだ、と感じたのを覚えています。ちなみにその彼には、結局、気持ちを伝えることもできませんでした。(31歳コピーライター)■『Love Letter』(1995年/監督:岩井俊二出演:中山美穂)元カレとの思い出が蘇る作品です。観た時はもう大人でしたが、彼は中学の同級生だったこともあり、主人公といろいろリンクする部分があって不思議な感じがしました。観た後、手紙を書きたくなって、彼に手書きの手紙を渡したり、雪の中で「お元気ですか?私は元気です」と中山美穂さんの真似をしたりもしました。(35歳デザイナー)■『南極料理人』(2009年/監督:沖田修一出演:堺雅人)彼氏と観て映画が終わった瞬間、「ラーメン食べたい」という話になり、即行で食べに行きました。豚汁とかローストビーフとか、主演の堺雅人さんが作った料理はどれも本当においしそうで、私もあんなふうに料理上手になりたいなと思った覚えがあります。ほっこり心が温まり、身近な人が愛おしくなる映画です。(30歳広告)■『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年/監督:ヘンリー・セリック声の出演:クリス・サランドン)DVDを観た後、私がすごい気に入ってたので、彼氏が、秋から冬にかけて、ディズニーランドのホーンテッドマンションが『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』バージョンになるのを調べ、連れて行ってくれました。『ナイトメアー~』バージョンのことは、行くまでサプライズにしてくれてたので、着いてからかなり盛り上がりました。混んで大変だったけど、今でも良い思い出です。(32歳医療事務)どのエピソードも素敵ですね。観るだけで恋がしたくなったり、優しい気持ちになったり…。外は寒くても、心がじんわり温まるようなこんな映画を観て、楽しい冬の一時を過ごしてはいかがでしょうか。(文=Kawauso)
2013年12月01日TVシリーズ「THE TUDORS~背徳の王冠~」や『パリより愛を込めて』などのジョナサン・リース=マイヤーズが28日、ロンドンの自宅から病院に緊急搬送された。命に別状はないが、警察は自殺未遂の疑いがあると話している。ジョナサンはロンドン中心部、メイダ・ヴェールにある自宅で大量の錠剤(種類は不明)を服用し、救急車が駆けつけた。だが、ジョナサンは30分以上にわたって救命行為を拒み続け、その結果救命士が警察に通報、その後に付近の病院に運ばれた。近隣の住民のひとりは「救急車が到着したのを見て、ものすごく心配しました。ジョナサンは感じのいい人。道ですれ違えばいつも挨拶する、とても明るい人なのに。早くよくなってもらいたいです」と「The Sun」紙に語った。ジョナサンは翌29日には自宅に戻ったが、自殺を図ったのか?という報道陣の問いには「ノーコメント」と返したきり。ジョナサンは数年前からアルコール問題を抱えており、空港や飛行機内などでトラブルを起こし、先月には南アフリカの高級リハビリ施設に5度目の入所をしたばかり。7年前から交際中の恋人と破局のうわさも流れている。ヤケを起こさず、自分を大切にしてもらいたいものだ。-(C) AFLO(text:Yuki Tominaga)■関連作品:パリより愛をこめて 2010年5月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2009 EUROPACORP - M6 FILMS – GRIVE PRODUCTIONS – APIPOULAÏ PROD
2011年07月01日ここ数年、出身地アイルランド・ダブリンやパリの空港で泥酔しては暴れて逮捕される事件を起こしてきたジョナサン・リス=マイヤーズがまたやってしまった。今度の舞台はニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港。ロサンゼルスに向かうユナイテッド航空の朝の便への搭乗を待つ間、ファーストクラス・ラウンジで泥酔してしまったジョナサンは、航空会社スタッフから注意を受けるや、人種差別用語を口にして悪態をつき、ついには搭乗拒否をつきつけられたという。空港関係者によると、ジョナサンは午前7時という早朝にもかかわらず「浴びるように酒を飲んでいた」そうで、手に負えないほどの泥酔状態になったため搭乗を断られた。搭乗客のプライバシーに関わるという理由で明言はされなかったが、どうやらジョナサンはユナイテッド航空への搭乗は金輪際許されないということになったらしい。アルコール依存の問題を抱えていることは自覚していて、何度もリハビリ施設入りもしているが、更正したと思う頃になぜか必ず空港で泥酔騒ぎを起こしてしまうジョナサン。もしかして飛行機恐怖症とか?公開中の『パリより愛をこめて』では、ジョン・トラヴォルタ扮する破天荒なCIAエージェントにふり回されるエリート大使館員を演じているジョナサンだが、実生活での姿はどうやらトラヴォルタの演じた男に近そうだ。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:パリより愛をこめて 2010年5月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 EUROPACORP - M6 FILMS – GRIVE PRODUCTIONS – APIPOULAÏ PROD■関連記事:杉本彩玉置&青田は「結婚する必要はないんじゃない?」異色コンビがパリで巨大犯罪組織を追う『パリより愛をこめて』試写会に10組20名ご招待シャンゼリゼにレッドカーペット!J・トラヴォルタが最新作パリ・プレミアに登場!
2010年05月18日あなたは、この映像に耐えられるか!?ジュリアン・ムーア×ジョナサン・リス=マイヤーズ共演で贈る震撼スーパーナチュラル・スリラー『シェルター』の本編映像から、衝撃の映像が到着した。その内容とは…。近作では、全米で大ヒットした『パラノーマル・アクティビティ』や『THE 4TH KINDフォース・カインド』など、“スーパーナチュラル(=超常現象)”を題材とするスリラー映画がハリウッドの密かなブームとなっているが、本作が扱っているのは、“解離性同一性障害、すなわち広義の意味での“多重人格”。物語は、ジュリアン扮する精神分析医・カーラが、ジョナサン演じる解離性同一性障害を患っていると疑われる青年・デヴィッドの診察を始めるところから始まる。やがてデヴィッドの内面を探っていくと、彼の中から第二、第三の人格が出現、カーラはその人物たちと過去の事件の繋がりを突き止めるのだが…。今回到着した映像は、カーラが発見した過去の新聞記事をきっかけに突如、デヴィッドの第三の人格“ウェス”が出現する重要シーン。互いの心の内を探っていく2人の醸し出すムードだけでも緊迫感が伝わるが、問題の“人格交代”の瞬間は、衝撃の一言。果たして、デヴィッドの中に潜む“人格”は、どこからきているものなのか?そのヒントがこの映像に隠されているが、これを見るか、見ないかはあなた次第…。『シェルター』は3月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:シェルター 2010年3月27日より新宿バルト9ほか全国にて公開© COPYRIGHT 2009 SHELTER DISTRIBUTION, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:全人類震撼のスリラー!『シェルター』試写会に10組20名様ご招待
2010年03月19日2月19日に劇場公開されて以来、オープニング記録では4位スタート、その後レディースデイを盛況の中で迎えた『恋するベーカリー』。同じ女性としての手本という意味ではもちろん、世代を問わず観客を惹きつけるのは、何と言っても主演メリル・ストリープの衰え知らずの魅力だろう。40歳を超えると女優の仕事は激減するというハリウッド業界において、彼女が常にヒット作が目白押しの所以とは?本作で彼女と共演した俳優たちと監督の言葉から、彼女の魅力を検証したい。1977年に『ジュリア』で映画デビューしたメリルは、翌年公開の『ディア・ハンター』で早くもアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、1979年には『クレイマー、クレイマー』でアカデミー賞助演女優賞、3年後には『ソフィーの選択』でアカデミー賞女優賞を受賞。その後もハリウッドの第一線で大活躍、昨年だけでも日本で『マンマ・ミーア!』に『ダウト−あるカトリック学校で−』、『ジュリー&ジュリア』と3本の主演映画が公開された。さらに、既報のとおり、まもなく開催される第82回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされている彼女だが、これで同賞に16回ノミネート達成、これは俳優として最多となる。さて、本作の劇中でメリル扮するジェーンも、アレック・ボールドウィン扮する元夫、スティーブ・マーティン扮する建築家の2人の男性に想いを寄せられたりとモテモテ。初めからメリルを想定して脚本を書いたというナンシー・マイヤーズ監督(『恋愛適齢期』)は語る、「俳優が私の書くセリフを喋っているのを想像しないとストーリーが広がらない。だから、インスピレーションをくれる俳優を役柄に当てはめて書くわ。でも、本当にメリルが演じてくれるなんて思わなかった!」と。そして、メリルとの仕事について「彼女は完璧に準備が出来ているし、全て理解しているわ。そのシーンをどう演じるかだけでなく、作品全体を深く理解しているの、製作者のようにね」と称賛を浴びせる。当のメリルの言葉に女優としての心構えを聞くと、こう答える。「いまでも撮影前には同じことを自問するわ。このセリフはこういう風に言うべきか?私が発する言葉として筋が通っているのか?新しい側面を引き出せているのか、それともシーンを台無しにしてしまうのか?演じるキャラクターにリアルさを出す上で、いつも発生する課題よ」。その華やかなキャリアに甘んじることなく、常に自身の演技に対してストイックに向き合うメリル。その圧倒的なスキルの高さに、共演男優陣から聞こえてくるのも称賛の声ばかりだ。「彼女と共演できるなんて、これを逃す手はないよ。彼女はいままでやった役者の中でもピカイチだよ。役者として引き出しが多いし、こちらも素材から最高のものが出せる」(アレックス)「自分よりうまい相手とテニスをしてる感じで、上達の早道だよ。当代随一の女優さんが目の前にいるのにピリピリしたところが全然ない。毎日現場で顔を合わせ仕事ができて幸せ者だ」(スティーブ)これほどまでのキャリアと圧倒的な存在感を前にしたら、彼女より若い共演者としては思わず縮み上がりそうなものだが、そうさせない彼女の人柄を証言する声も。ジェーンの娘婿を演じたジョン・クラシンスキーによれば、メリルは「すごく気さくな人」だという。「大スターでありながら真実をずばずば見抜く。役に対して妥協がないのに、人に対しては寛大で優しいんだ。彼女があそこまで行ったのは、芸もあるけど人柄だと思う」。気さくな人柄と深い包容力により生まれた、笑いの絶えない撮影現場から誕生した『恋するベーカリー』。笑顔をもたらしてくれる秘訣はここにあるのかも?劇中での彼らの掛け合いはもちろん、3月7日(現地時間)に迎えるアカデミー賞授賞式でも、司会を務めるアレックとスティーブ、そしてメリルの映画さながらの掛け合いも期待できそう。『恋するベーカリー』は全国にて公開中。特集:2010アカデミー賞■関連作品:恋するベーカリー 2010年2月19日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.第82回アカデミー賞 [アワード]© Omelette/AMPAS■関連記事:『ハート・ロッカー』のプロデューサーがあり得ない失態で、オスカー規則違反ザックにマイリー、『トワイライト』コンビも!アカデミー賞プレゼンター追加発表梅宮アンナ復縁&スピード破局に揺れる女心語る迷いながらも前向きに生きる幸せさがし『恋するベーカリー』特製バッグを3名様にプレゼントおいしい人生の焼き上がり!『恋するベーカリー』試写会に5組10名様ご招待
2010年03月01日『プラダを着た悪魔』、『マンマ・ミーア!』など数多くの映画で、等身大の女性像を変幻自在に演じてきたハリウッド随一の名女優、メリル・ストリープ。そんな彼女が、人気ベーカリーの女性経営者に扮し、自分らしい幸せな人生を手にしていくさまを描いた『恋するベーカリー』が2月19日(金)より公開される。今後の賞レースでも注目を浴びる本作の予告編が、劇場より一足早くシネマカフェに到着した。メリル・ストリープと言えば、アカデミー賞を2度受賞、昨年もダブルノミネートを果たすなど、アカデミー賞の常連とも言うべきひとり。まもなく発表の本年度ゴールデン・グローブ賞でも本作、そして現在公開中の『ジュリー&ジュリア』と2作品で最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされている。加えて、監督のナンシー・マイヤーズは脚本賞の候補入り。さらに、3月に行われるアカデミー賞授賞式では、本作で共演したアレック・ボールドウィンとスティーブ・マーティンが異例のダブル司会に決定したことも注目を集めている。今後の賞レースでの動向はもちろん、劇場公開での観客の反応も楽しみなところ。まずは予告編でメリルの魅力に浸ってみては。『恋するベーカリー』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:恋するベーカリー 2010年2月19日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:『タイタニック』越え見えた?『アバター』旋風止まずオスカー候補も奮闘の全米戦線ゴールデン・グローブ賞候補が発表 G・クルーニーと豪華キャスト『NINE』一騎打ち?オスカー前哨戦のナショナル・ボード・オブ・レビュー賞でG・クルーニー新作が4冠
2010年01月15日現在ロンドンのウィンダム劇場で舞台「ハムレット」を公演中のジュード・ロウ。5月末から始まった公演は8月22日まで続き、9月からは3か月間のブロードウェイ公演も決定している。体調管理に気を使うストイックな日々を送っているかと思いきや、新しいロマンスのうわさが流れてきた。お相手は『ホリデイ』で共演したキャメロン・ディアスで、しかも三角関係。恋敵はなんと、レオナルド・ディカプリオだというのだ。キャメロンがロンドンに滞在していた先週、お忍びでジュードやレオとデートしている姿をたびたび目撃されたことを大衆紙の「Sun」が報じたのが発端だ。『ホリデイ』の撮影中に友達になったジュードとキャメロンは、プロモーションで来日したときも、息の合ったコンビぶりを見せていた。ロンドン西部のサウスケンジントンにあるクラブでデートした2人は、帰る際にはキャメロンが正面ドア、ジュードは裏口から、とパパラッチに写真を撮られないよう用心も徹底していた。一方、キャメロンとは『ギャング・オブ・ニューヨーク』で共演したレオも、同じく先週、ロンドンの街のあちこちにキャメロンと一緒に出かけていた。キャメロンは婚約寸前と言われたイギリス人のモデルと今年になって破局。ジュードもシエナ・ミラーと破局後は決まった相手はいない様子だし、レオもつい先頃、モデルのバー・ラファエリと何度目かの破局を迎えたばかり。3人ともシングルなのだ。スターとして格差もなく気心は知れている者同士。案外お似合いのカップルになりそうな気もする。その場合、あぶれた1人は気の毒だが…。(text:Yuki Tominaga)現在、ロンドンで舞台「ハムレット」に出演中のジュード。© AFLO■関連作品:ホリデイ 2007年3月24日より日劇3ほか全国にて公開©2006 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.シャーロック・ホームズ 2010年3月、全国にて公開■関連記事:R・ダウニーJr.とジュード・ロウの『シャーロック・ホームズ』ポスター画像解禁!ジュード・ロウもセットに登場撮影順調なロバート・ダウニーJr.のホームズ映画ジュードが自身に一番近いキャラクターを演じた『こわれゆく世界の中で』レビュー芽生える、春 vol.3 環境を変えて新しい可能性へ『ホリデイ』「環境を変えることによって、いろんなことが見えてくる」ナンシー・マイヤーズ監督『ホリデイ』インタビュー
2009年07月23日