「ニオイ」について知りたいことや今話題の「ニオイ」についての記事をチェック! (5/6)
働き女子の汗のニオイ事情とは株式会社資生堂が展開するデオドラントブランド「エージーデオ24」は、Webコンテンツ「働き女子のスメらない話」の公開に先駆けて、働く女性500人を対象に「汗のニオイ」に関するアンケートを実施した。約8割が「仕事中の汗のニオイが不安」「仕事中、汗をかいた時に気になること」という質問の回答で最も多かったのは「汗のニオイ(75%)」、次点で「メイク崩れ(54%)」、そして「汗ジミ(42%)」という結果となった。また、「仕事中に、汗のニオイが不安になった経験はありますか?」という質問には79%が「ある」と回答。やはり、仕事中の汗のニオイは気になっている女性が多いようだ。それは逆に他人のニオイも気になっているということ。ケアできていない人にも手厳しい!「汗のニオイ対策ができていない人に対するイメージ」には「不衛生である(66%)」、「気遣いができない(40%)」、「だらしない(26%)」、「モテない(24%)」が上位にランクイン。6月30日(木)から公開している「働き女子のスメらない話」は「汗のニオイ」エピソードを4コマ漫画で表現。「汗のニオイあるある」にくすりとしながらしっかりとケアをしたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※働き女子のスメらない話/エージーデオ24
2016年07月09日みんな気になる「ニオイ」に関するアンケート株式会社リッチメディアは「スキンケア大学」と「ヘルスケア大学」を運営している。同社はスキンケア大学のユーザーを対象に2016年6月14日から6月20日までの期間、「ニオイ」に関するアンケートを実施。その結果をまとめて6月30日に公開した。このアンケートが実施された時は梅雨真っ只中。季節柄か足のニオイやワキのニオイを気にする人が多かった。「特になし」を選んだ人はほとんどおらず、どの回答者も何らかのニオイを気にしているということがうかがえる。回答に男女差が自分のニオイと他人のニオイのどちらが気になるか質問したところ、男女で回答に差が出た。自分のニオイが気になると回答した男性は57%で女性は79%に。女性のほうが自分のニオイに敏感なことがこの質問から明らかになった。また、好きな香りを尋ねた質問にも男女差が表れた。女性が好む香りの1位は「石けん」で2位は「フローラル」、3位が「ムスク」という結果に対し、男性も1位と2位は女性と同様だったが3位は「無臭」という結果に。ニオイに悩んで皮膚科を受診する人は少なくない。特に汗をたくさんかく夏場はニオイに悩む人が増えるようだ。ニオイを気にして皮膚科を受診する人の多くはワキ汗やワキガに悩んでいる様子。このアンケートでも明らかになったように女性はニオイに敏感でニオイを気にしている人が多い。ワキガに悩む女性は「クサイ気がする」という精神的な悩みを抱えているケースも多数存在する。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社リッチメディアプレスリリース(PR TIMES)
2016年07月06日ジメジメ鬱陶しい梅雨の間、見落としがちなのが頭皮の臭い。湿気が多く、細菌が発生しやすいこの時期の頭皮は、いつもよりニオイやすくなっているんです。自分では気がつかないけれど、オフィスで隣に座った男性が密かにニオイに気がついている……なんてことも!そんな梅雨時のスカルプケアに取り入れたいのが「ユーカリプタスオイル」。殺菌・消臭効果に優れているだけでなく、健康的な美髪作りにも役立つ、この時期必須のアイテムなんです。梅雨時は頭皮のニオイが発生しやすい雨によって空気中のほこりや汚れが毛穴に詰まったり、細菌(マラセチア菌)やカビが発生したりすることで起こる、頭皮の悪臭。特に梅雨の時期は、湿気が多くなり、頭皮に皮脂や老廃物が溜まりやすくなっています。また、ジメジメする暑さによって汗をかくことも、細菌・カビを増殖させる原因に。頭皮の“こもったニオイ”を消してくれる「ユーカリプタスオイル」そんな梅雨時のスカルプケアに取り入れたいのが、ユーカリプタスオイル。オーストラリア原産のフトモモ科植物であるユーカリの葉から抽出されたオイルは、殺菌・消臭効果が高く、昔から先住民のアボリジニによって、万能薬として親しまれてきました。頭皮の嫌なニオイを消してくれるだけでなく、かゆみや炎症などの不快感を和らげてくれる働きも。また最近では、育毛にも一定の効果があることが注目され始めています。清涼感があって、クールなミントに似た香りのするユーカリプタスは、まさにこの時期ピッタリのアイテム。梅雨時のジメジメした鬱陶しさが一気に解消できるのも嬉しいポイントです。Amazon(ease-aroma)などで購入することができますよ。スカルプケアのやり方ユーカリプタスオイルを使ったおススメのスカルプケアは、蒸しタオルを使用したもの。【方法】1. オイルを2~3滴垂らしたお湯につけた蒸しタオルを用意し、頭にしっかり巻いて、15分から20分ほど待ちます。2. タオルを外した後は、指の腹を使ってしっかり頭皮をマッサージしましょう。また、コンディショナー代わりに、洗面器に数滴オイルを加え、頭皮全体を洗い流すのも◎。毎日のケアに取り入れることで、ニオイの元を絶つことができますよ。余分な脂を落として頭皮を刺激し、健康で美しい髪に。ストレス解消、集中力UPにも!消臭・殺菌効果のみならず、ユーカリプタスの香りには、精神を落ち着かせ、集中力をUPさせてくれる働きも。オフィスやベッドルームの香りとして、取り入れてみるのもいいですね。さらに、この時期は、バスオイルとしての使用もおススメです。爽やかな香りに包まれて、身も心もリラックスできそう。ニオイがこもって、なんだかむず痒い頭皮は、女子としてNG!消臭・抗菌作用だけでなく、気持ちを安定させ、集中力を高めてくれる効果もあるユーカリプタスオイルで、ジメジメした梅雨を乗り切りましょう!
2016年07月03日デオドラントブランド「エージーデオ24」(資生堂)では、2016年6月30日(木)より、特設WEBコンテンツ「働き女子のスメらない話」を公開。これにあたり、20~40代の働く女性500名を対象とした「汗のニオイ」に関する意識・実態調査をおこなった。7割が仕事中に「汗のニオイをこっそりチェック」!はじめに「仕事中、汗をかいた時に気になること」を聞いたところ、最も多かったのは「汗のニオイ」で75%という結果に。次点の「メイク崩れ」(54%)、「汗ジミ」(42%)、「ヘアスタイルの崩れ」(34%)、「汗ムレ」(28%)などを大きく上回った。また「仕事中に、汗のニオイが不安になった経験はありますか?」と聞くと、79%と約8割が「ある」と回答。さらに、仕事中に汗のニオイを「こっそりチェックしたことがある」人も70%にのぼった。汗のニオイ対策 “意識高い系”職業No.1はエステティシャン「女性の就業数が多い職業」上位30種の女性3,000名を対象に「ご自身の職業には、他の職業と比べて、汗のニオイ対策への意識が高い人が多いと思いますか?」と質問したところ、上位5位までは下記のような結果になった。1位エステティシャン……88%2位看護師……74%3位飲食店店員……66%4位受付……65%5位販売員……63%第1位となったのは「エステティシャン」。美意識の高い顧客を相手とした仕事でありながら、個室であったり、相手との距離が近かったりとニオイが気になりやすい環境であることから、対策は不可欠という人が多いようだ。「汗のニオイ」職業別実話エピソードを公開!特設WEBコンテンツ「働き女子のスメらない話」では、さまざまな職業の女性たちの「汗のニオイ」にまつわる実話エピソードを「4コマ漫画」で表現している。漫画のイラストは、人気イラストレーター・平松昭子さんが担当。思わず「あるある!」と共感したり笑ったりできる4コマが盛りだくさんだ。汗のニオイの悩みにアプローチする「エージーデオ24」ニオイが気になる女性たちの強い味方となるのが、「エージーデオ24」だ。高密着処方で肌にピタッと密着し、“ニオイ菌”を殺菌、さらに肌を快適にケアするスキンケア成分としてヒアルロン酸パウダー(保湿)を配合。働く女性3,000名に使用した感想を聞いたアンケートでは、98%が「満足である」、99%が「また使いたい」と、非常に高い評価を得ている。【参考】※特設WEBコンテンツ「働き女子のスメらない話」(「エージーデオ24」ブランドサイト内)※「エージーデオ24」ブランドサイト
2016年07月01日梅雨が明ければ、夏はすぐそこ。暑いときでもムレやニオイを気にせず快適に過ごすには、どうしたらいいのでしょうか?今回は働き女子たちが夏に直面しがちな「汗のニオイあるある」事情をお伝えします。汗のニオイ対策ができないと・・・モテない!デオドラントブランド「エージーデオ24」(資生堂)が、20~40代の有職女性500名を対象に「汗のニオイ」に関する調査を実施しました。「仕事中、汗をかいたときに気になること」を尋ねたところ「メイク崩れ」(54%)や「汗ジミ」(42%)を抜いて、一番の悩みは「汗のニオイ」(75%)という結果に!さらに「汗のニオイ対策ができていない人に対するイメージ」を聞いたところ、「不衛生である」(66%)、「気遣いができない」(40%)、「だらしない」(26%)、「モテない」(24%)など、厳しいマイナスイメージがあることもわかりました。自分では気づいていなくても、周囲はあなたを「クサイ!」と思っているかも!?ニオイ対策、みなさんは大丈夫でしょうか?見習おう!ニオイ対策バッチリな職業って?続いて、20~40代の30職種、各業界100名を対象に「汗のニオイ対策」について調査したところ、誰よりも汗のニオイに気をつけている「意識高い系」の職業が判明!1位はエステティシャン(88%)、2位は看護師(74%)、3位は飲食店店員(66%)、4位は受付(65%)、5位は販売員(63%)。人と接する機会が多い職業の女性ほど、ニオイ対策を頑張っている様子をうかがえる結果に。その理由については、こんな意見が見られました。「美意識の高いお客様たちがいらっしゃるので、清潔感は欠かせない」(40歳/エステティシャン)「長時間勤務が多く汗をかきやすいが、医療従事者としてニオイ対策は必須」(28歳/看護師)「接客業なので、汗のニオイがするのは言語道断。絶対許されません」(27歳/飲食店店員)「会社の第一印象に大きく影響するので、清潔感は大切」(29歳/受付)「自分のニオイが気になるのはもちろん、職場でもケア商品を扱ってるから」(32歳/販売員)などなど、意識の高さがうかがえるコメントが寄せられています。職業別「汗のニオイ」あるある・・・さて、みなさんはどんなときに、ご自身の汗のニオイを意識しますか?前述の調査からは、汗のニオイの原因として「活動量の多さ」「室内の環境」「汗ムレ」など、職業によって汗のニオイの要因が異なることもわかりました。思わず「あるある!」と頷いてしまいそうな、職業別の「汗のニオイ」エピソードをご紹介しましょう。「秘書の仕事は、夏場でも長袖のジャケット着用。汗をかいたスーツの中から、ニオってきそうで心配」事務・企画系(32歳/秘書)「夜勤で長時間勤務していると、自分でニオイが気になってくる」医療・福祉系(35歳/看護師)「板書するために腕を上げたとき、ワキのニオイが気になることがある」教育系(40歳/教員)「複数台のパソコンや機材からの熱風で汗をかくので、制汗スプレーでの対策が欠かせない」IT・技術系(38歳/映像・グラフィック)私自身はライターという職業柄、酷暑の中の取材時には「ニオっているかも……」と思う瞬間があります。シャワーをすぐに浴びることのできる環境ならよいのですが、なかなかそうもいきませんよね。このため、タオルハンカチと制汗スプレーなどでニオイ対策をしています。制汗とスキンケアが同時にできて、さまざまなアロマが楽しめる「エージデオ24」などは、手放せないアイテムのひとつ。夏のニオイ対策は、自分だけでなく他人への配慮でもあります。酷暑の中でもサラサラ素肌でいられるよう、ニオイケアを頑張りましょう。
2016年06月30日「加齢臭」というと男性特有のものと思われがちですが、女性でも悩む人はいます。女性ホルモンの減少とともにニオイが強くなり、皮脂腺の多いところから発生しやすいそう。その原因や対策について紹介します。■加齢臭のメカニズム加齢臭は油のようなニオイで、「ロウソクのようだ」といわれることもあります。このニオイの原因は「ノネナール」という物質。加齢とともに皮脂腺から分泌されやすくなり、頭やTゾーン、ワキ、デリケートゾーンなどから発生することが多いのだとか。活性酸素が多く発生すると、加齢臭も強くなる傾向があります。ストレスや喫煙、紫外線、大気汚染など、私たちのくらしには活性酸素の原因が多数。そのうえ、女性のほうが加齢臭に悩まされる期間が長くなりやすいといいます。■肉食ファミリーは要注意食生活の欧米化も、加齢臭の原因といわれています。肉や揚げもの、スナック菓子など、高脂肪で高たんぱく質の食事は、体臭を強くしてしまうそう。ニオイを指摘されたり、気になりだしたら、和食中心の食生活がおすすめです。また抗酸化作用の強い食べものを摂取することで、加齢臭のリスクを減らすことができます。抗酸化作用の強い食べもの・カボチャやアーモンドなどのビタミンEが多い食品・ビタミンCが多い食品・緑黄色野菜(βカロテンが豊富)・ポリフェノールの多い食品(緑茶のカテキン、ブドウのアントシアニンなど)・青魚■乾燥は加齢臭の大敵!食生活の見直しはニオイの悩みを解決する手段となりますが、すぐに効果を期待するのは難しいものです。加齢臭が発生してしまったら、頭皮やボディケアの見直しを。皮脂腺の多い箇所をていねいに洗うことはもちろん大事ですが、意外と忘れがちなのが保湿です。皮脂は乾燥することによっても分泌されるので、うるおいをチャージしてあげましょう。とくに頭皮はこれからの季節、紫外線によるダメージを受けて乾燥しやすくなります。頭皮用の保湿ローションを使ってケアしたいものです。■衣類のニオイケアもお忘れなく加齢臭が強くなると、枕や衣服にニオイがうつってしまうことがあります。時間がたつほど通常の洗濯や消臭スプレーでは太刀打ちできなくなりがちで、毎日洗っているのにニオイがとれないことも。ニオイをしっかり落とすには、衣服などに付着した皮脂汚れを落とすこと。水ではなく、お湯を使ったほうが落ちやすくなります。ガンコなニオイにはつけ置き洗いで対処を。それでもニオイがとれない場合は、クリーニング店で相談してみましょう。ここまで強いニオイが付かないようにするためにも、こまめな洗濯はもちろん、肌着の着用がおすすめです。おしゃれ着を漂白剤などにつけることはためらわれますが、洗いやすい肌着にニオイがうつるようにすれば、被害を最小限にできるでしょう。加齢臭は自分では気づきにくいものです。脱ぎたての衣服や、耳の後ろなどをふき取ったティッシュやコットンのニオイを確認することは、セルフチェックにも役立ちます。それでもわかりにくいので、家族に協力してもらうのが確実かもしれませんね。
2016年06月02日今のうちに対策方法をチェック2016年5月23日、株式会社資生堂の草場健太郎氏と香山真紀氏が汗とニオイ対策および化粧崩れ対策の方法を同社のプレスリリースにおいて公開した。季節は初夏を迎え、汗ばむ日が多くなってきた。梅雨前線も北上してきており、もうすぐ不快指数の高い梅雨が訪れる。その前に汗とニオイ対策や化粧崩れ対策の方法を知っておく必要がある。汗とニオイ対策世間では「汗は臭い」というイメージが定着しているが意外や意外、汗は無臭なのだ。しかし、汗をかいた日の洋服は臭い。汗を臭いものに変えてしまうのは肌表面に住むニオイ菌だ。この細菌は汗に含まれる脂質やタンパク質を分解してニオイの元になる脂肪酸などを作り出す。汗とニオイを抑えるには「汗の量を増やさない」「体を清潔に保つ」「消臭する」ことが大切。携帯用ボディーシートを携帯しておけば汗をかいても体を清潔に保つことができる。また、スーツや靴などもニオイの原因になりやすいため、消臭しておくといいだろう。化粧崩れ対策化粧崩れを防ぐために気をつけなければならないポイントはメーク前のスキンケア。夏場は肌の乾燥を自覚しにくいためスキンケアを簡単に済ませようとする人が多いが、丁寧なスキンケアによって肌の水分と油分のバランスを整えておくことが大切。また、化粧下地の選び方にもポイントがある。化粧下地には様々な種類があるが、肌の悩みに合ったものを選ぶといいだろう。肌のコンディションは日によって異なるため、何種類か試して自分に合うものを探すのがベター。ベースメークの要であるファンデーションはさらりとした使用感の春夏用か皮脂吸着効果のあるオールシーズンタイプがおすすめ。パウダーでもリキッドでも薄く均一にのばして塗るのが鉄則だ。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社資生堂プレスリリース
2016年05月26日小学館が運営する女性インサイト研究所はこのほど、「女性のニオイ」に関する調査の結果を発表した。同調査は3月11日~17日、『CanCam』『Oggi』読者の女性219人(平均年齢29.0歳)を対象にインターネットで実施したもの。女性のニオイを「くさい」と思ったことがあるか聞いたところ、91.8%が「思ったことがある」と回答した。体のどこのニオイが気になるか聞くと、「口」や「わき」などのパーツと同様、服や全身といった「からだ全体」から臭うという声が最も多かった。具体的にどのような場所で感じたか尋ねると「電車・バスなど交通機関」「職場」「エレベーター」など、通勤シーンを思わせるところが多く挙げられた。自分のニオイを他人から指摘されたことはあるか聞くと、75.3%が「ない」と答えており、「ある」は23.7%にとどまった。前項では9割以上が他人を「くさい」と感じていると回答しているにもかかわらず、周りからは指摘されにくいという現状が明らかとなった。具体的にどのようなニオイがくさいと思ったか尋ねると「香水・口臭・タバコ」のほか、「わき・汗」という回答が多かった。女性を対象に自分のニオイに関する失敗エピソードを尋ねたところ「香りのするボディークリームを塗って出社したら、『トイレの芳香剤のニオイしない? 』と周辺がざわついた」「出社後、汗だくで席に戻ってあおいでいると、遠くの席の先輩が近づいてきて、黙って消臭スプレーを渡された」といった声が寄せられた。自分のニオイについて、ふだんから気をつけてケアしているところについて尋ねたところ、「口」「髪の毛」「わき」が上位を占めた。「服」という回答は4位だったが、医学博士の五味常明医師によると、ニオイのケアをするときに、最も気をつけるべき点は「衣服」であるという。「衣服には体のニオイはもちろん、タバコや焼肉のニオイなども着いています。ニオイは発散されている状態よりも、何かに付着した状態のほうが感じやすいため、濃縮した衣服のニオイは、他人にも感じやすいのです」(五味医師)。また、他人のニオイは感じるのに、自分自身のニオイがわからないこともある。この点について五味氏は「同じニオイを嗅(か)いでいると、だんだんそのニオイに慣れて、自分自身では気づきにくくなります。これを『嗅覚の順応』または『嗅覚の疲労』と言います」と解説している。特に春から夏にかけての季節は、汗の分泌が増えてニオイが濃くなる。「そのニオイに、今まで休んでいた嗅覚が敏感に反応し、電車の中などでは特に人のニオイが気になることも多くなるでしょう」と五味医師。汗を蒸発させやすいものや通気性のいい素材を選んだり、殺菌作用のある消臭スプレーを使用したり洗濯したりするなど、日頃からの衣類ケアが大切だという。
2016年04月20日日本販売20周年、デオドラントのパイオニア株式会社オムニは4月1日、1度塗るだけで気になるニオイを約1週間も抑えるデオドラントクリーム【デオドラントラヴィリンジュビリー】を発売した。春が到来し、薄着のファッションが楽しい季節。しかし気になるのが、汗のニオイや体臭だ。制汗アイテムは数多くあれど、【デオドラントラヴィリンジュビリー】の優れている点はその持続力。1度の塗布で、1週間も効果を感じられるという。消臭の秘密は天然ハーブオリジナルのレシピでブレンドしたイスラエル産の天然ハーブがニオイの原因であるバクテリアに直接働きかけるため、アルコールの爽快感などでごまかすことなく長期間の消臭効果をもたらす。お風呂やプールに入っても効果が落ちないというから驚きだ。タイプも色々ワキ、バスト、ビキニラインといったあらゆる部位に使用できる女性用(パウダリーフローラルの香り)、ワキ、首、耳の後ろなど全身の「男臭」を撃退する男性用(フレッシュフルーツの香り)、気になる足のニオイをしっかり消臭する足専用(フルーティソープの香り)の3タイプ(各15g/税抜5,200円)が販売されている。また、効果が約72時間続く直塗りタイプの【デオドラントラヴィリン ジュビリースティック】(60ml/税抜4,800円)も同時発売。TPOや気になるニオイに合わせて使い分けてみて。(画像はプレスリリースより)【参考】・デオドラントラヴィリンジュビリー・株式会社オムニプレスリリース
2016年04月08日汗のニオイで仕事の集中力は4割ダウン?資生堂は、新・デオドラントブランド「エージーデオ24」の、新CM放映およびWEB特集コンテンツの公開にあたり、働く女性の「汗のニオイ」をテーマに、20~40代の有職女性2,000名を対象とした意識・実態調査を行い、その結果を発表した。はじめに、働く女性たちに「汗のニオイが気になる時間帯」を聞いたところ、「午後」(65%)が最も多く、次いで「夕方」(57%)、「昼」(47%)となり、日が高くなるお昼すぎから夕方にかけては、特にニオイが気になりやすい。また、「汗のニオイで仕事への集中力は低下すると思うか」との質問では、75%と8割近くが「そう思う」と回答。具体的にどれくらい集中力が落ちると感じるかを聞くと、平均は「4割減」という結果になりました。汗のニオイによって、仕事への集中力は大きくダウンしてしまうという結果となっている。汗のニオイの「不安度」は「介護士」「看護師」「リハビリスタッフ」などの職種が上位働く女性たちの「汗のニオイ」対策アイテムでは、所有率トップは「スプレータイプ」、効果の高さなら「ロールオン」、便利なのは「ボディーシート」。「汗のニオイの対策アイテムを選ぶ際に重要だと思うポイント」では、「消臭効果が高い」(77%)、「効果が持続する」(53%)、「殺菌効果がある」(46%)、「制汗効果がある」(46%)などが上位で、「肌への刺激が少ない」(35%)など、肌ケアに関する回答も目立つ。また、職業によって、汗のニオイに対する「不安度」には違いがみられるのかを、20~40代女性30職種・100名を対象に職業別に調査。「介護士」「看護師」「リハビリスタッフ」といった医療・福祉系の職業や、「保育士・幼稚園教諭」「エステティシャン」など、よく体を動かし、患者や顧客といった相手と物理的に距離が近くなる職業がトップ5となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース(PRTIMES)
2016年03月25日新・デオドラントブランド「エージーデオ24」(資生堂)では、このたび、新CM放映およびWEB特集コンテンツの公開にあたり、働く女性の「汗のニオイ」をテーマに、20~40代の女性2,000名を対象とした意識・実態調査を実施した。汗によって仕事への集中力は「4割減」まずは「汗のニオイで仕事への集中力は低下すると思いますか?」と質問したところ、75%と約8割が「そう思う」と回答。具体的には、汗によって仕事への集中力は「4割減」すると考えていることが分かった。また「汗のニオイは職場における成果・評価に影響を及ぼすと思いますか?」という質問でも、6割以上が「そう思う」と回答している。働く女性の多くが、汗のニオイが仕事におよぼす影響は大きいと考えているようだ。汗のニオイに対する「不安度」ランキングの結果は?さらに今回の調査では、職業別の汗のニオイに対する“不安度”の違いもリサーチ。「女性の就業数が多い職業」上位30種の女性3,000名を対象に「あなたの職業は、汗のニオイに対する“不安度”が高い(=他の職業に比べて汗のニオイが気になりやすい)と思いますか?」と質問をし、「そう思う」と答えた割合をもとに、職業別のランキングを作成した。ランキング結果1位…介護士74%2位…看護師68%3位…リハビリスタッフ67%4位(同率)…保育士・エステティシャン60%結果、「介護士」「看護師」「保育士」など、よく体を動かす職業がトップ5に。体を使うという点だけではなく、「介助者との距離が近いので、汗のニオイに気付かれやすそう」(24歳・リハビリスタッフ)というように、業務上患者や顧客との距離が近くなる点も、汗のニオイが不安になる一因となっているようだ。一方、事務作業や座り仕事が中心の職業においても、「暖房と日光で暑くなっても、ジャケットを脱ぐことができない」(33歳・受付)「デスクワークだけでなく、荷卸などの重労働もあるので汗をかく」(39歳・事務)などの声があがり、職業ごとにさまざまな不安要因があることが分かった。24時間肌快適ケア!「エージーデオ24」誕生そんな女性たちの悩みを解決すべく、「24時間、いつでもどこでも肌快適ケア」をコンセプトにした新・デオドラントブランド『エージーデオ24』が資生堂から登場。エージーデオ24の特長は、“高いデオドラント機能”と肌ケアに着目した“ハイブリッド設計”。高密着処方で肌に密着して、汗のニオイや体臭の元となるニオイ菌を殺菌。汗を抑える汗取りパッド効果や、汗をかいても流れ落ちにくい機能も追求している。さらに肌を快適にケアするスキンケア成分として、ヒアルロン酸パウダー(保湿)を配合。「肌サラサラ」「スキンケア効果」など、肌をケアするニーズにも対応している。ブランドの刷新にともない、夏の「ワキ汗」「ニオイ」のW対策ができるロールオンタイプが新登場!速乾性が高いため、手軽さと効果の両方を求める女性にぴったりのアイテムとなっている。汗の量が多くなってくるこれからの季節、働く女性たちの心強いサポーターになってくれそうだ。【参考】「エージーデオ24」ブランドサイト
2016年03月23日春到来、頭皮のニオイは大丈夫?株式会社グラフィコは3月24日、ツヤ髪ケアと頭皮のニオイケアを同時に叶えるヘアケアブランド「ツヤージュ」の販売を開始する。加齢によって起きる、様々な体の変化。その中でも、「ニオイ」のケアはおろそかになりがちなもの。同社の調査によれば、56.3%の女性が「自分の頭皮のニオイが気になる、または悩んでいる」という。モチーフは「ワイン」赤ワインと白ワインをイメージしたヘアケアブランド「ツヤージュ」は、カキタンニンや酸化銀などを入れたワインポリフェノEXをすべてのアイテムに標準配合。ニオイのケアとツヤ髪ケアを同時に行う。ボルドーのパッケージが艶やかな「赤ワインシリーズ」は、細い髪の人向け。根元をふっくら立ち上げて、髪にコシやボリュームを与えてくれる。髪のうねりやパサつきに悩む人には、深いグリーンが印象的な「白ワインシリーズ」がおすすめ。頭皮にうるおいを与えながら、すとんとまとまるツヤ髪を実感できる。シュワシュワクレンジングも週に1~2回、シャンプー前に炭酸タイプの頭皮クレンジングを使用すれば、更に地肌がスッキリ。毎日のシャンプーだけでは落ちにくい皮脂や汚れを落としてくれるので、まるでヘッドスパに行ったような爽快感だ。「ツヤージュ」のこだわりがつまった贅沢な泡で、ニオわず「香る」美しいツヤ髪を手に入れよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社グラフィコオフィシャルサイト・プレスリリース
2016年03月12日人って、自分の見た目にはわりと敏感だけど、自分のニオイには鈍感なものです。とくに恋愛面で一番注意したいのが「帰宅直後のカレのニオイ」。(半)同棲しているみなさんは、カレが「ただいま~」と帰ってきたらすぐにさりげなくカレをクンクンにおってみてください。そのときにあるニオイがしたら、それはカレがイケナイ回り道をして帰ってきてしまったということかも。そこで今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに「帰宅したカレからしたらマズイかもしれないニオイ」について聞いてみました。■1.シャンプー「夜だというのに、まるでシャワーを浴びたばかりみたいなシャンプーのいいニオイがしたら、なにかしら女性と絡んだと思っていいと思いますよ」この場合、ありうるのは風俗か浮気相手とラブホ、だそうです。夜9時とかそこまで遅くない時間帯だったら仕事終わりにサクッと風俗、夜12時とか終電付近だとねっとり浮気、みたいにナナミさんなら考えるそうですよ。■2.香水「やはり、女性の香水やボディクリームらしきニオイがしたら怪しいですよね。こういうとき『女性と仕事関係で食事したから』と言い訳をしてくる男子も多いですが、一緒に食事をしたくらいではなかなかこういったニオイはつきません」これは、まさに怪しいですね。私もさすがに、女の人の化粧品のニオイがすれば、怪しいと気づきます。なのであとは「食事したんだよ」っていう言い訳に惑わされないことですね。■3.加齢臭「少し趣旨から逸れますが、やっぱり、夜帰宅したときにおじさんみたいなニオイがしてきてしまったら、もうカレも立派なおじさんの仲間入りです(笑)」これは別の意味でかなしい・・・・・・(泣)。でも、これはカレと一緒にいればいつか訪れてしまうものなので、覚悟しておいたほうがいいのかも。■4.「食べてくる」と言ったのとは違う料理のニオイ「少し難しいかもしれませんが、女子は男子よりもバツグンに鼻が利くので、料理のニオイにも気づけるかもしれません。『あれ、同僚と焼き肉って言ってなかった?』みたいなね」これはたしかに難しいけど、焼き肉とかならニオイがキツいはずだし、それなのにあんまりニオイがしなかったら、「別の人と別のところでご飯食べたね?」と気づけるかもですね。■5.整髪料のニオイ「男性の整髪料には独特のニオイがありますが、これも普通夕方以降には消えているはず。にも関わらず、帰宅時にこのニオイがするということは、夕方以降に女性とデートした可能性があります」みなさんも、カレがつけているヘアワックスのニオイは知ってるはず。帰宅したときいつもよりそのニオイが強かったら、仕事終わりの女子とのデートで気合入れたんだなってことなんでしょうね。■おわりにどうでしたか? ナナミさんもおっしゃっていましたが、女子は男子よりも鼻が利きます。カレは「よし、完ぺきに隠したぞ」って思ってても、あなたには隠せないニオイがあります。カレの帰宅時に感じたニオイの違和感。これを大事にしてくださいね!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月29日自分自身のニオイってなかなか気付かないものですね。周りに「あなたちょっと臭うわよ・・・」とオープンに教えてくれる友人がいればいいけれど、なかなかためらってしまう人も多いのが現実。そこで、手っ取り早く男子の意見をリサーチしてみました。■1.口臭「どんなに可愛い子でも口臭がきついと話す気もなくす」(26歳/無職)「やっと彼女ができた!と思って浮かれていたら、口臭がやばくて振った」(19歳/学生)「口臭がきつい女はとりあえず口開くなよ!って思うよね」(22歳/事務職)毎日きちんと歯磨きしているし、私は大丈夫、なんて油断しているそこのあなた!口臭の原因は食生活の乱れから来る事もあるんですよ。今の時期だと、乾燥が原因になることも・・・。知らない間に口臭が漂ってる女になっていないか、確認したほうがいいかも。気になる女子は食生活の見直しも必要だけれども、どうしても難しいという女子は、コンビニやドラッグストアで気軽に買えるブレスケア用品を所持しておくといいかもしれませんね。又、口の乾燥を防ぐためにガムやアメを忍ばせておくのも手。■2.ワキガ「ワキガの人って、本人は気付いていないだろうけど正直耐えられない」(21歳/サービス業)「結構強めのワキガ女子と付き合った事あるんだけど、好きでも耐えられないものは耐えられなかった・・・」(18歳/製造業)「冬場でもこもるんだよね、ワキガの臭いって。女の子はいい香りがするって思いこんでる男も多いから、ワキガ女子に会うと幻滅する」(22歳/工場勤務)ワキガなんじゃないかな?と結構気にしている女子も多いのでは?もし自分がワキガだったら・・・と考えるよりもセルフチェックをオススメします。まずは遺伝的なものもあるので両親や祖父母にワキガの人がいないかどうかを確かめてみましょう。そして脇下にかく汗の量、脇毛は他人と比較し多い方か把握してみる事も大切。今はインターネットで簡単にセルフチェックができるので、気になる人は検索してみるのが手っ取り早いですね。■3.足が臭い「家にあげたとき、すっごく足の臭い女がいた、地獄を感じた」(19歳/解体業)「初めて彼女に家に遊びに行ったら、この世のものとは思えない足の臭い!すぐに帰らせてもらいました」(26歳/公務員)「夏場、いつもサンダルの女の子がいたけど蒸れているのかめっちゃ足が臭くて学校内で噂されていた。」(20歳/専門学生)足の臭いは相手になかなか感じ取れないだろうと思っているそこのあなたは要注意!特にこれからの季節はブーツも履く事になるだろうし、足は蒸れ蒸れ蒸れ状態になってしまう可能性が高いんです。もう暑い夏が終わったからと油断は禁物。急に男子の家にあがる事になったらササッとお手入れするのも今時女子の気づかいの一つです。汗ふきシートを常備しておいたり、普段は通気性の良い靴下を履いて足を蒸れさせない様に心がけておきましょう。■4.アソコの臭い「元カノのアソコは玉ねぎが腐った様な臭いで、一回もアソコを舐めてあげられなかった」(21歳/学生)「体の関係まで持っていけそうな女がいたけど、アソコが臭すぎて勃つものも勃たなかった」(25歳/研修医)「セックスってめちゃご褒美的な感じなのに、そこでアソコがチーズの様な臭いがしたら、はいごめんなさいだよね。正直入れたくもないね」(24歳/農業)アソコの臭い・・・最も自身では分かりにくい部分ではないでしょうか?まず注意したいのが、アソコの臭いを気にし過ぎてただただせっけんをつけてゴシゴシ洗っている女子!これって実は逆効果。アソコはむやみやたらとせっけんで洗うのではなく、とにかく丁寧に洗ってあげることが何よりも大切。アソコは皮膚が薄くて粘膜も多いのでせっけんカスが落としきれずそのまま悪臭に変わってしまうことも。せっけんを使う場合は、洗顔するときのように泡だてて優しくゆっくり丁寧に洗ってみて。流すときも充分に刺激を与えないようシャワーは直接当てずにお湯を含ませた指で優しくきれいに流してあげて。■おわりにいかがでしたか?もうこれを読んだら居ても立ってもいられない形相の女子の顔が目に浮かんできます。自身で出来る事はセルフケアで補い、どうしても心配な女子は専門医を訪ねるのも一つの手ですね。一人で思い悩まず、この様な話ができる友達に相談してみる事もオススメ。友達と情報交換する事で心が軽くなる事も充分にあります。まずは日頃の生活を見直してみてはいかがでしょう?(恋愛エステティシャン桜子/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月16日足元があたたかくなるムートンブーツは、愛用者の多い冬の定番アイテム。雨や雪でシミがついたり、長年のよごれでくたびれてしまったブーツも、できるだけ長く使いたいですよね。思いきって丸洗いすれば、気になるニオイもよごれもスッキリ! クリーニングに出したり買いかえずに済ませたいときの「セルフ洗たく法」を紹介します。■思いきって水洗い!洗面器やバケツに水を入れ、中性洗剤を溶かします。泡だったところへブーツをザブン! 表面の汚れは食器用スポンジを使って、やさしく洗い落とします。ブーツの内側は、汗を吸いこんだ雑菌の温床です。ニオイの原因にもなるところなので、しっかりと洗いましょう。ここも同じく食器用スポンジでOK。靴底の溝などに挟まっているゴミや、たまった汚れをしっかりかき落としましょう。スポンジにかたい面があれば、そちらを使うといいですよ。■ポイントは「ふきとり」洗い終わったら、洗たく機の脱水機能を2~3分使って水分を飛ばします。そのとき、必ずブーツのなかにタオルなどを詰めて型くずれを防ぎましょう。「洗たく機を使うのはちょっと…」と抵抗がある場合は、時間はかかりますが自然乾燥でもOKです。いずれの場合も、干す前にタオルで表面の水分をていねいに優しくふきとります。これを怠ると、乾いたときに染みやムラができてしまう可能性があります。必ず忘れないようにしましょう!■干すときは風とおしのいい場所に「かげ干し」でふきとりができたら、型くずれ防止のつめ物をした状態で、かげ干ししましょう。なるべく風とおしのいい場所に干し、室内に干す場合はサーキュレーターなどで風をあてると効果的です。そのとき、そのままそろえておくよりも、少し角度をつけるといいですよ。■仕上げはブラッシング&スプレーしっかり乾燥させたら、優しくブラッシングして毛並をととのえます。ブラシを持っていない方は、この機会に傷がつきにくい天然の馬毛ブラシをひとつ持っておくことをおすすめします。最後はスプレーでうるおいをあたえてあげれば完璧! 靴専門店などで扱っているローション効果のある保護スプレーなら、汚れを防ぎながら、乾燥を防いでくれます。一度洗うだけで、見ちがえるようにキレイになるムートンブーツ。うすよごれて買いかえようと思っているものがあれば、一度試してみる価値あり! ブラッシング&スプレーだけでもよみがえるケースが多いので、どうしても水洗いが怖くてできない…という場合は、この工程だけでも試してみるといいかもしれませんね。※洗たく時には色落ちなどの可能性があります。必ず商品の表示などを確認のうえ、自己責任のもとでお試しください。
2015年11月05日ブーツの季節になると、気になるのが脱いだあとのニオイ。お店の座敷席や友人や恋人の家で、脱いだブーツから、もわ~んとニオイが…なんて、絶対に避けたいですよね。いざというときに焦らないよう、しっかりとニオイ対策をしておきましょう。■10円玉でイヤなニオイが消える!?ブーツのニオイ解消に、簡単なのに効果テキメンなアイテムが10円玉。脱いだあとのブーツに10円玉を入れておくだけで、イヤなニオイをスッキリ消しさってくれるというのです。10円玉は銅でできていますが、その銅イオンにはニオイの原因となる細菌やバクテリアを分解する働きがあります。1枚でも効果はありますが、とくにニオイが気になる場合は片足につき5~10枚の10円玉を入れるといいそう。新しくてキレイな10円玉ほど効果は高いそうですよ。■重曹で手づくり消臭剤掃除などにもよく使われる重曹は、ニオイ解消にも効果的です。いらなくなったストッキングや靴下を使って、手軽にブーツの消臭剤をつくってみましょう。つくり方はとてもカンタン。はき古したストッキングや靴下のなかに、2分の1カップ程度の重曹を入れ、口を結んでブーツに入れるだけでOKです。そのままひと晩置いておけば、日中の間こもってしまったイヤなニオイをスッキリ吸収してくれます。■ニオイのない足になるためのセルフケアニオイを解消するには、ブーツだけでなく足のケアも必要。毎日足を洗って清潔を心がけることはもちろんですが、それでもニオイが気になる場合は足湯がおすすめです。洗面器やバケツに40℃くらいのお湯を入れたら、コップに軽く1杯のお酢を加えて足をつければOK。酢にふくまれるクエン酸が、ニオイの原因となる雑菌の繁殖をおさえてくれます。酢のニオイが苦手な人は、代わりに大さじ3杯程度の重曹を入れて行ってください。また、意外と見おとしがちなのが足の爪です。足の爪が伸びたままになっていると、雑菌がたまってニオイの原因になることも。こまめにお手入れをして、キレイに保つようにしましょう。ブーツのニオイを防ぐには、毎日同じブーツばかりはかないことも大切です。足の裏は汗をかきやすく、1日はいたブーツは湿気がこもった状態になっています。ブーツを脱いだら新聞紙や乾燥剤などを入れて風とおしのよい場所に置き、1~2日休ませて湿気を取るようにしてくださいね。
2015年11月04日一年でもっとも汗をかく夏は、特にニオイの気になる季節。女子たるもの、その対策は万全にしておきたいところです。しかし、自分のニオイって四六時中一緒なぶん、どこに気をつけるべきか客観的に判断するのは難しいですよね。そこで今回は男子たちに「クサい」と思う夏の女子のニオイについてインタビューしてきました。■1.制汗剤「汗かくのをきにしてか、制汗剤を尋常じゃないほどつけている女子は、ちょっと勘弁してほしい。この前はモワモワしたスプレーのニオイがあまりにひどくて、むせてしまいました」(25歳/商社)どうにか汗を抑えようと大量の制汗剤でガードしようとする女子は多いですが、今回のアンケートで最も多かった意見がこの「制汗剤」でした。「汗くささを気にしてつけてます!」という必死感も男子にとっては不評みたい。染み出る汗自体にニオイはなく、臭さの原因は汗の水分による細菌の繁殖などですから、制汗剤の量は減らすか無香料の商品を使用し、汗自体をこまめにふき取るのを心がける方が良さそうです。■2.頭皮「僕は頭皮のニオイが気になります。電車に乗っているとき、前に立つ女性の頭のニオイに『ウッ』となったことがあります」(24歳/飲食)頭皮は皮脂の分泌が多いうえ、髪によって湿気がこもってしまうので、刺激的なニオイをたくわえやすいのです。これを緩和させるには、(1)お風呂で髪を洗う際、シャンプーの前にお湯で3分頭皮を洗う(2)髪はきちんと乾かすなどに注意をしてみましょう。■3.ワキ「近くに寄ると、ワキのニオイがどうしても気になる場合がある。また、ワキの汗染みも見ていてあまり気持ちの良いものではない。汗をかきやすいのなら、なるべくグレーなど染みの目立つ色は避けるべきだと思う」(27歳/銀行)やはり汗くささといえば、ワキは外せない部位みたい。ただ、症状の軽いワキガなどは、食生活の改善やストレス発散、継続的な運動などでずいぶん改善する可能性が。また、最近は消臭インナーもかなり優秀になってきていますから、そちらも併せて使用してみるといいかも。■4.耳の中「彼女の耳はなんだかこもったような苦いニオイがする。耳垢がべちょっとするタイプなんです。気にしないようにはしていますが、夏場は少しきついかも」(24歳/IT)見落としがちですが、実は耳も皮脂が出やすくニオイが出やすいです。お風呂に入ると水が入り、そこで繁殖する細菌もニオイの元になりますから、お風呂上がりには水分を取り除くのを忘れないように注意。また、耳の後ろもマッサージしながら洗えば老廃物が流れて、よりニオイ対策になります。■おわりにいかがでしょうか。気になる彼に近づくチャンスがあっても、自分のニオイが気になっては二の足を踏んでしまうことになりかねません。夏の汗とは正しく向き合って、自信一杯の夏ガールになってくださいね。(倉持あお/ライター)
2015年08月29日汗をたくさんかく夏は、どうしてもニオイが気になってしまうもの。また、エアコンによる冷えも深刻ですよね。だから夏こそゆっくりと湯船に浸かるのがいい、なんて言う人も。ですが、暑くて長く入るのは苦痛だったり、思うように時間が取れなかったりと、現実にはなかなか難しいのではないでしょうか。≪塩浴で体の悩みを解消!≫そこでおすすめしたいのが、塩浴(えんよく)。高濃度の塩水を体に塗り、浸透圧の力で老廃物の排出を促し、皮脂をコントロールするという美容法です。塩には体を温める作用もある、とのことですから、冷えの解消にも一役買ってくれるでしょう。必要なのは、水と自然塩だけ。高価な化粧品や入浴剤は一切使わないので、お金もかからないし、近所のスーパーやコンビニでも手に入ります。肌にも負担が少なく、アトピーの症状を軽減させるために塩浴を習慣にしている人もいるくらいなのだとか。こんなにお手軽ならチャレンジしないのはもったいないと思いませんか?≪塩浴のやり方≫1. 塩浴用の塩水を作ります。容器にどっさり塩を入れ、水を少なめに注いで、底に溶けきれない塩が残る程度の、濃い飽和塩水を作ります。ドレッシング用の容器を利用すると便利です(100円ショップなどで手に入ります)。2. まずは湯船に浸かって体をよく温めます。3. 体の上から下に足の裏まで、全身に塩水をかけて手で優しく塗りこみます。肌をこすらないように全身を5~10回なでると、手がぬるぬるしてきて老廃物が出てきているのがわかります。塩には発汗作用があるので、汗もたくさん出てきますよ。4. 体についた塩水と汚れをシャワーで洗い流します。5. 再びお湯に浸かって体を温め、お風呂を出る前に冷水を浴びます。最後に冷水を浴びるのが最大のポイント!冷たい水で皮脂を固めて自前の保護膜を作ることで、必要以上に皮脂が出なくなるのだそう。お風呂上がりにはその皮脂が自然に溶けて、乳液などの代わりに肌を潤してくれるんですって!≪モノグサさんでも大丈夫≫塩水を作るのが面倒…という場合は、浴槽の中に塩をたっぷり投入してみて。飽和塩水よりも濃度が薄くなるため、塩浴ほどの即効性は感じられないかもしれませんが、皮膚のコンディションを整える役割は十分果たしてくれるそう。クーラーで冷えた体もぽかぽかになるはずです。塩浴の際は、石けんやボディーソープを使う必要はありません。それだとニオイが心配…と思うかもしれませんが、そもそも洗い過ぎが皮脂の過剰な分泌を招き、ニオイの原因になっていることもありますから、塩の力を信じて、しばらく続けてみましょう。ちなみに、塩浴を続けている女性の中には・「肌がモチモチになった」・「シャワーの水をはじくようになった」・「少し白くなったような気がする」など、お肌の質感の変化だけでなく・「香水の香り持ちが良くなった」・「何もつけていないのに、彼に『甘くていい匂いがする』と言われた」と言う人も。また、お肌の引き締めや、発汗・デトックス効果からか、・「ウエストラインができてきた」なんて声も出ています。話半分で聞いたとしても、いいことずくめじゃないですか?≪塩浴の注意点≫◎当たり前ですが、塩水が目や傷口に入るととてもしみますので、ご注意を。◎乾燥肌でカサカサしているときも、皮膚に微細な傷がついているかもしれないので、慎重に行ってください。◎人によっては赤い斑点が出るなど、好転反応が出ることがあるそうです。気軽に試せる美容法だからこそ、無理をしないことが大切です。生命の源、海から採れた塩には、すごいパワーがあるんですね!それに、「盛り塩」「清めの塩」のように、目に見えないエネルギーを清める力があると昔から言われていますから、体以外の面でも何かいいことが起こりそうな感じもしますし。あとは、彼とお風呂に入ったときに、一緒に塩浴をするのもいいかも。塩で優しくマッサージし合えば、2人でリフレッシュできて絆も深まりそうな気がしませんか?(文=石村佐和子)あなたは周囲からどう思われている?【無料占い】
2015年08月15日子供のころは夏が待ち遠しいほど大好きだったのに、近ごろときたら異常気象やら大人の事情やらで、夏は最も不快指数の高いシーズンになってしまいました。とくに生理中は最悪。サニタリー業界の苦心のおかげで、日本の生理ナプキンは世界に誇れるほど薄くてヨレにくく、吸収力も抜群に高くなりました。それでも気になるムレやニオイ、かゆみなどの不快感。一体どうすればいいの!?生理中の不快感と戦っているとき、ふと心惹かれるのがVIO脱毛。ひそかにハイジニーナ化していた友人によるとかなり快適だそう。「スースーするほど」通気性は抜群だし、清潔にキープできるのが気持ちいいとのこと。まぁ誰しも子供のころはその状態だったわけだし、なくても差し支えないか……とは思いつつも、温泉好きゆえパブリックな場を思うとどうしても抵抗があります。この抵抗感をクリアできる人には、ぜひおすすめしたいところです。一方、生理ナプキンに頼らない方法としてはタンポンや、海外の女性アスリートを中心に普及が進んでいるディーバカップという挿入系のものもあります。体質に合っていれば、こちらにシフトしてみるのもあり。ただし、高吸水性タンポンは短時間で取り替えるなど使用法に気をつけないと、毒素性ショック症候群のリスクがあるので注意が必要。ディーバカップは吸収させるものではなく、中に溜め込む式なのでタンポンほどのリスクは無いものの、こまめに洗浄&殺菌する必要があります。また出血量が多い場合、これらだけでは外に漏れてしまうことがあり、結局はナプキンと併用するケースが多いのが現実のようです。結局、「やっぱりいつもの生理ナプキンが一番安心か……」という結論に至りそう。でも大丈夫! ブルーデイをとても快適にしてくれるおすすめアイテムをご紹介します。■オーガニックハーブの力で穏やかに整えるアンティーム フェミニン ウォッシュフィトテラピー(植物療法)に基づく、話題のデリケートゾーン専用コスメ「ルボア」。敏感な肌に刺激を与えないよう、pHバランスに配慮した処方になっています。肌本来が持つ常在菌やうるおいを保ち、気になるニオイやムレからくる不快感を、しっかりと防いでくれます。■吸湿力が高く、肌に優しいコットン100%のナプキンナチュラムーン 生理用ナプキン 昼用肌に触れるトップシートがコットン100%で、かぶれにくく敏感な肌でも安心です。水分を吸収してゲル状に固める高分子吸収材を使用しておらず、ナチュラルな使用感は体にも優しい。妊活中の人にもおすすめのアイテムです。布ナプキンを使ってみたいけど少しハードルが高いかも……と感じるなら、まずこちらから試してみるのもあり!■サニタリーショーツもおしゃれ&快適でなきゃ!ルームオブエー サニタリーショーツ(ナイト用)吸湿性や肌への優しさはコットンが一番。でも綿の生理ショーツって、イマイチかわいいものが少ない……と思っていませんか?アンフィならレースやリボンでこんなにキュート。ヒップをしっかり包んでくれるナイト用で、多い日の夜も安心です。あとは、とてもベーシックなことですがスリムパンツやガードルなど、締め付けの強いボトムを避けること。ゆったりシルエットのスカートにするだけでも、通気性は格段にアップします。自分に合った対策を選んで、気持ちいいブルーデイをお過ごしください。 ・アンティーム フェミニン ウォッシュ ・ナチュラムーン 生理用ナプキン 昼用 ・ルームオブエー サニタリーショーツ(ナイト用)
2015年07月04日こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。男性が街中で女の人とすれ違った時に振り向く条件として「顔が良い、スタイルが良い、そしていいニオイがする」の3つが挙げられるそう。実際にこれを聞いた私は「結局、顔とスタイルかい!」と突っ込んでしまいました。しかし、冷静に考えて3つ目の「いいニオイ」なら私でも出来るのでは・・・と思い、独自で研究を積み重ねてきました。その結果、前よりも男の人に声をかけられる確率が高くなったような気がします(笑)そこで今回は、そんなモテへの第一歩として男性を虜にする「女のいいニオイ」を出すコツ4選をご紹介したいと思います。■1.シャンプーは出来るだけ同じのを使い続ける「シャンプーを変える頻度が高かったんだけど、お気に入りのものを見つけてそれを使い続けていたら彼氏に『いいニオイするな!』って言われたよ!」(21歳/大学生)シャンプーは匂いの種類が幅広くあります。安定せずに色んなシャンプーの匂いを使っていたら、当然、髪からあまりいいニオイはしません。同じシャンプーを使い続けると、自然と自分の髪にシャンプーの匂いがついて「いいニオイ」を出すことが出来ちゃいます。自分で「これだ!」と思うシャンプーの匂いを見つけたら、それを使い続ける努力をしてみると良いですね。■2.洗濯やアイロンがけのときにリネンウォーターを使う「何か今、リネンウォーターを使って洗濯やアイロンをしている人が多いらしい。やってみたら服から良い匂いがして気分が上がった。」(24歳/看護師)私もこれを耳にして、アイロンの水を入れるところにリネンウォーターを入れてやってみたのですが、これは本当に効果あり!なかなかいい匂いがしますよ。他にも洗濯のすすぎの水にリネンウォーターを使うと服に匂いがつき、「香水がなくても大丈夫!」という状態にまでなるそう。これをやる習慣をつけるだけでも、一気に女子力があがった気分になりそうですね!■3.香りの強い香水は下半身につける「香りが少し強い香水を買う時、店員さんに『足首につけると程よい匂いになる』って言われたからやってみたんだけど、本当に程よい匂いになった。」(26歳/OL)香りがキツイ香水って1度は使ってみたけど、それ以降は使ってない・・・なんてことありますよね。しかし、香りのキツさを利用して上半身ではなく下半身に香水を持っていくと、調節されていいニオイがします。スカート+下半身に香水なんてした日には、もうモテへの道一直線になること間違いナシです。■4..寝る前に香水をひと吹きする習慣をつける「私は手軽にできるアロマみたいな感覚で寝る前に香水をつけていたんだけど、香水が馴染んで今ではそれがほぼ体臭みたいになっているよ・・・」(20歳/大学生)これはなかなか賢いなと思います。香水をつけるポイントは「ワキ」と「太もも」だそう。この2ヶ所にはリンパが通っていますが、リンパが集まっているところは自然と体臭がきつく出てしまうのです。そこに香水をつけて寝ることで、体臭と香水が馴染んでいいニオイを出してくれるのだとか。リラックスして寝ることもできて、いいニオイも出せるなんて一石二鳥ですね!■5.デートの前には髪にボディミルクをつける「デートの前にお気に入りのボディミルクを髪になじませます。そうすると、ほのかに香るし、いつもつけてたら相手に『私の匂い』って意識してもらえるので。」(25歳/大学院生)あえてボディミルクを髪につけるという方法も!「女のいい匂い」って難しいけれど、ボディミルクを髪につけるだけだったら楽チンですよね。それに、香水みたくあまり強く香り過ぎないのも良いかも。ふわっと残り香だけを相手に意識させるのって、何とも色っぽいですね。■おわりにいいニオイを出すコツはこんなにもありました。ただデート前に首筋や耳の裏に香水をつけるのではなく、私生活からいいニオイを意識してみると良いですね。あなたも今日から実践して、いいニオイのするモテ女を目指してみては?(矢沢ゆう/ハウコレ)(山田 彩乃/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年06月22日梅雨から夏のからだのニオイじめじめした梅雨から汗ばむ夏は、ニオイが気になるシーズンだ。6月11日、オレンジページは、「オレンジページくらし予報」において、からだのニオイに関する調査を実施したと発表した。同調査によると、「自分のからだのニオイが気になる」と回答した人は82%にも及び、気になるパーツとしては1位「ワキ」、2位「頭」、3位「口・息」が上位にランクインした。「頭」のニオイ対策は洗髪!みんなが悩んでいる「頭」のニオイ対策としては、73%の人が「こまめに洗髪する」と回答。からだの中で皮脂腺が1番多い「頭」の地肌は、普段のケアが大事だ。まずは、ニオイの一因でもある古くなった角質や菌をしっかり落とすこと。頭の皮脂汚れに着目したアイテムなど、頭皮ケアに注目が集まっているという。他人のニオイは自分の“合わせ鏡”一方で、他人の気になるニオイを尋ねたところ、1位「ワキ」、2位「口・息」、3位「頭」という結果に。順位の差はあれど、自分の気になるニオイと同じ項目があげられた。この結果をうけて、同調査では他人のニオイは自分の“合わせ鏡”だとコメント。元来人間は、慣れた自分のニオイよりも他人のニオイのほうが関知しやすい。他人の気になる箇所を、自分もケアしたいと感じるのではないかと意見を述べた。(画像はプレスリリースより)【参考】・オレンジページ プレスリリース(@Press)
2015年06月16日消臭除菌スプレーシリーズ「ファブリーズ」を展開するP&Gはこのほど、全国のOL、ビジネスマン各300人を対象にした「ニオイに関する男の勘違い調査」を実施した。同調査は、同社が初めての男性向けとなる製品「ファブリーズメン」を発売することにあわせ、実施されたもの。5月29日~6月1日の間、全国の20代・30代のOL300人と30代・40代の男性ビジネスマン300人を対象に行った。調査の結果、73.3%の男性が自分の衣服のニオイや体臭に「気を使っている」と回答した一方で、OLの90.7%が「通勤中や勤務中、ビジネスマンの衣服のニオイを不快に感じている」と回答し、男女間で意識の違いが明らかになった。また、ニオイが気になるシーンとして、OLでは「暑い日」と答えた人が94.0%と最も多く、以下、「電車やバスの中」(91.0%)、「エレベーターの中」(82.7%)、「会議室など複数人で部屋に居合わせる時」(81.7%)の順に続いた。これに対し、男性側が自分のニオイが気になる日は、「暑い日」(84.3%)、「飲み会後」(63.7%)、「飲み会の翌日」(63.7%)が上位となり、密度の高い空間でニオイが気になるOLが多いのに反して、飲み会がニオイの要因と考えている男性が多いようだ。OLが気になる男性ビジネスマンのニオイの種類では、1位は「たばこ」で95.3%。以下、「汗」(94.0%)、「体臭」(90.0%)の順となった。さらに、OLのうち「自分のニオイに気づいていない男性は多い」と回答した人は89.7%にのぼり、他にも「男性のニオイ対策は不十分」(82.0%)、「男性は見た目よりも嫌なニオイをさせないことに気を使って欲しい」(82.3%)と答えている。多くのOLがビジネスマンのニオイケアの勘違いと不十分さに憤慨しているという実態が明らかになった一方で、それを「態度で訴えた経験がある」と答えた人は32.0%に留まった。さらに、態度で示しても気付かない男性に業を煮やして「本人に指摘したことがある」人は8.3%と1割にも満たなかった。しかし、男性側は「態度で示された経験がある」と答えた人は12.0%と低く、男女間での意識差が歴然と示された。そんなニオイに敏感なOLたちにとっての職場の男性の評価を決めるポイントでは「ニオわないこと/よい香りがすること」が65.0%でトップ。最下位の「いいブランドや上質な仕立てのスーツを着ていること」(16.7%)の約4倍も重視されていることがわかった。また、OLたちが求める職場の男性のニオイケアの方法は「消臭スプレーを使う」(96.7%)が「香水やコロンをつける」(3.3%)を大きく上回り、ニオイの発生源を元から断つことが求められていることがわかった。今回の調査結果を受け、動物行動学研究家の竹内久美子先生は「子を産む性の女性は男性の質を見極める必要があるため、ニオイの感じ方も男性より敏感。医学的には、女性の方が脳の嗅球(=嗅覚の情報処理に関わる脳の組織)の細胞数が男性よりも43%多いこと、嗅球の神経細胞(ニューロン)の数が50%多いことが専門家の研究でも明らかになっています」と、動物行動学的に見た男女間の臭覚の違いを解説。さらに、「女性は男性のニオイから免疫力の高さを判断している。免疫力の高さは、実は相手選びの際に最も重要になる要素で、臭いの他にルックスの良さ、声の良さなど、男性の魅力となっているものはほとんどが免疫力の高さを知る手がかりと言えます。従って男性による“ニオわない”ためのケアは女性の好感度を高めます」と、ニオイ対策を勧めている。
2015年06月15日株式会社マンダム株式会社マンダムは、「イマドキ男女のニオイに関する意識とその実態」について調査。結果を発表した。テーマは「男性美容や身だしなみに関する男女の意識調査」。2015年1月16日~18日にかけておこなわれた。調査対象は15歳~29歳までの男女975名(男性485名、女性490名)。男は男のニオイを、女はみんなのニオイを気にする!男女それぞれに、「自分自身や周囲の人のニオイが気になるか」聞いたところ、男性の1位は「自分自身のニオイ」(67.8%)以下、「男友達のニオイ」(63.3%)、「父親のニオイ」と続き、「男性のニオイ」を気にすることが明らかに。それに対し、女性は「自分のニオイ」(78.8%)に加え、「彼氏のニオイ」「男友達のニオイ」「女友達のニオイ」「父親のニオイ」の4つが50%を超えるという結果に。男性よりも女性の方がニオイに敏感であることがわかった。実は「臭う彼女に幻滅」する男たち!また、「彼女や彼氏のニオイが気になった時に指摘したことがあるか」という質問に対しての「ある」の回答は、女性35.6%、男性21.4%。女性の方が「ニオイを指摘」することが明らかに。しかし、続けておこなった「ニオイが気になった時の気持ち」についての回答は「イライラする」「かわいそうになる」「逃げ出したくなる」「別れたくなる」「付き合ったことを後悔する」などいずれも、「非常にあてはまる」「ややあてはまる」を合わせた数値が、男性の方が女性よりも高いことがわかった。相手に指摘しなくても、「実はニオイに幻滅している」男性が多いようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・若い男女は“ニオイ”に敏感。ニオイを指摘する女とニオイに厳しい男!
2015年06月13日デリケートゾーン用ソープリベラシオン株式会社は、コスメブランド「デートコスメ」から「愛肌ソープ」を販売開始する。「愛肌ソープ」はデリケートゾーンの黒ずみやニオイをサポートするソープ。5月20日(水)、デートコスメ公式通販サイトより販売を開始する。デリケートゾーンの悩み「デートコスメ」がおこなったアンケートによると、20代~40代女性の80%以上がデリケートゾーンに悩みを持つとのこと。ニオイや黒ずみなどの悩みは人に相談しにくい。愛肌ソープ「愛肌ソープ」は30種類以上の天然成分を配合。インドネシアの伝統的なハーブである「ジャムウ」によりデリケートゾーンのニオイや黒ずみをサポートする。もっちりとしたクリーミーな泡でやさしく洗浄。フローラルローズの香りだ。「枠練り製法」を使用しており、60日間をかけて丁寧に製造。「枠練り製法」とは、石けん素地を枠に流し、長い時間をかけて固めるもの。市販の石けんに比べて、時間と手間をかけており、美容成分も多く配合することができる。悩みの原因デリケートゾーンのニオイの原因は雑菌。生理中やおりもの量が多いときに気になるのもそのせいだ。デリケートゾーンはムレやすく、汗腺も多く存在。雑菌も繁殖しやすい。(画像はプレスリリースより)【参考】・20代~40代女性の約87%がデリケートゾーンのニオイや黒ずみに悩んでいる! デリケートゾーン用ソープ「愛肌ソープ」5月20日販売開始 ~お肌にやさしい天然成分と実力派成分“ジャムウ”を配合~
2015年05月22日汗ばむ季節になり、汗や体のニオイが気になります。まわりのニオイだけでなく「自分のニオイの変化」にも気づいているでしょうか? 男性の加齢臭はよく話題になっていますが、女性にも年齢特有のニオイがあり、それに気づいていない女性も多いといいます。いい香りはリラックス効果をもたらしますが、加齢臭などの悪臭は他人にとってはストレスに! また、加齢臭は老けた印象を与えてしまいます。アラフォー女性には、ニオイを防ぎ、いい香りをまとって自分を演出する “香りの年齢ケア” が必要となってくるのです。アラフォー世代こそ、“加齢臭” に要注意毎日、忙しく過ごして生活リズムが不規則になりがちなアラフォー世代の女性はホルモンバランスを崩しやすいもの。さらに、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量は35歳を過ぎた頃から減少していきます。このホルモンバランスの乱れによって、体にさまざまな変化が起き始めます。加齢臭もそのひとつ。「35歳を過ぎたら、ニオイケアを意識して」と提唱するのが、東京医科歯科大学非常勤講師、京都府立医科大学特任教授であり、医療・美容ジャーナリストの宇山恵子さん。宇山恵子さん プロフィール東京医科歯科大学非常勤講師、京都府立医科大学特任教授。医療・美容ジャーナリスト。2009年、NPO法人更年期と加齢のヘルスケア認定「メノポーズカウンセラー」に合格。老人福祉の現場で書道講師としても活躍中。HP:「加齢臭が分泌される構造は男女ともに同じです。ホルモンバランスが乱れると体が酸化し、ニオイのもとになるノネナールが発生します。女性ホルモンには体のニオイを抑える働きがあるため、若い時は男性に比べてニオイが気になりません。ですが30代半ばからは、女性ホルモンの減少とともにニオイを抑える力も弱くなるため、女性も気になるように」(宇山さん)加齢臭は酸化した脂のニオイで、よく、ろうそくやチーズ、古本などのニオイに似ているとも。男女ともに40代後半から本格的に発生すると言われていますが、ストレスなどによって、アラフォー女性でも発生する可能性が高いのです。加齢臭が出にくいカラダをつくる 4カ条ホルモンバランスが乱れる原因は加齢だけにとどまりません。加工食品など添加物の多い食事や睡眠不足、過度なダイエットなども遠因に。そして、ストレスこそが大きな原因になっています。【 加齢臭が出にくいカラダをつくる 4カ条 】その1:自分の生理周期を知ること生理周期がバラバラの場合、ホルモンバランスが乱れている可能性が。その2:体を酸化させない食生活をビタミン E、A、Cなどの抗酸化力のある食材を摂るようにしましょう。その3:太り過ぎない・やせすぎない女性ホルモンのバランスがよいのは「ほどよく脂肪がついた体」です。その4:ストレスを逃す方法を知る好みの香りをかぐ、大きなため息をつく、思いっきり体を動かす、イヤなことは人に話さず、すぐに忘れること。毎日のニオイケア 5つのポイント「もしかして、わたしのニオイも加齢臭?!」と思い当たる方は、今日からこの5つのポイントも心がけて生活してみましょう。1. 汗をかこう運動などで汗をかく習慣をつけると、サラサラした上質な汗に変わり、体臭も軽減!毎日湯船に浸かるのも効果的です。2. 汗をかきやすい場所はキレイに耳の下や脇の下など、汗をかきやすい場所は毎日しっかり洗うこと。汗を放置すると、そこに繁殖した雑菌が放つ悪臭が、加齢臭を悪化させます。3. 体温調整できる服を選ぶ暑くなったらすぐに脱げるような、体温調整できるコーディネートを心がけて。体がムレる心配がなく、体臭も抑えられます。4. タバコやアルコールは控えるタバコやアルコールには、それ自体に体臭となる成分が含まれています。ビタミン Cなどの抗酸化物質を必要以上に破壊し、体臭が強くなります。5. ストレスをためないストレスは、ホルモンバランスにも仕事にも影響を与えます。高ストレスや緊張した状態ではドロドロとした悪い汗が出てニオイの原因に。加齢臭対策では、まず、ニオイの元を落とすことで嫌なニオイを発生させないこと。そしてストレスによるホルモンバランスの乱れを防ぐこと、これらがとても重要です。「自分の好きな香りをかぐことは、最も効果的なストレス発散方法で、アロマなどのいい香りが、副交感神経を刺激してリラックスできることは、科学的にも実証されています」(宇山さん)それならば、バスタイムに香りのいいボディソープを使えば、ニオイも1日の疲れも取り去ることができて一石二鳥。いい香りで癒されるはず! 忙しいアラフォー女性でも、気軽にバスタイムに取り入れられる “香り年齢ケア” をご紹介しましょう。毎日のバスタイムで、気軽に “香り年齢ケア”「加齢臭が出やすいのは、耳の裏や脇の下、陰部の周りなど汗腺が多く、肌どうしが常に触れ合っている部位です。毎日のバスタイムで念入りに洗うようにしたいもの。同時に、脇の下や腿の付け根をマッサージするように洗うとリンパの流れを促し、腕や足のむくみを取る効果も期待できます」(宇山さん)嬉しいことにこの春、アラフォー女性特有のニオイをしっかりと香りの泡で洗い流すボディソープ、そして、保湿&ニオイケアできるボディトリートメントの2品が登場しました。この2アイテム、組み合わせて使うのがポイントだとか。さっそくトライしてみました!STEP-1 : 加齢臭を “香り” で洗い流す!「ボディクレンジングソープ」で全身を洗浄ほんのりとローズがかったクリアなジェル。1プッシュするだけで、バスルームに花の香りが広がり癒されます。ボディタオルにとって泡立てると、ふんわりとした泡に。肌滑りがよく、ローズやジャスミンをブレンドした、甘く高貴な花の香りに包まれながら体を洗ううちに、気分はしだいにリラックスしていきます。洗い流すと泡切れはよく、汚れやニオイはしっかりと落ちているのに、肌はとてもしっとり。朝やお出かけ前は、手のひらに直接とってよく泡立て、そのまま手を使い、気になる部分を中心に優しく洗うのもオススメです。STEP-2: 時間経過とともに発生するニオイもケア「ボディフレグランスヴェール」で濡れた肌にバリアを最後にバスルームの中で、濡れた肌に「ボディフレグランスヴェール」を塗ります。肌にのばすとするりとのびがよく、残る水分とうまくなじんで、あっという間に全身の保湿ケアができました。保湿だけでなく加齢臭対策のため、気になる脇の下や耳の裏には丁寧にのばします。湯船から上がったばかりの温かい手でやさしくなでるように肌をマッサージすると、「オキシトシン」というホルモンが分泌されるそう。これは、別名「癒やしホルモン」とも言われ、脳の疲れが取れて気分を落ち着かせてくれるとか。食欲を抑えたり肌を美しくする力があるとも言われています。女性らしさを象徴するローズ、イランイラン、ジャスミンなど中心に調合した特別な香りは、長時間香りが残るようにミドルノートとラストノートにかけて重点的にブレンドされているとか。バスタイムで華やかな香りに包まれると幸せな気分に。その日あったストレスなんて吹き飛ばしてくれます。「ボディクレンジングソープ」と同じ香りを全身にまとってバスルームを後にできるので、1日の終わりはもちろん、お出かけ前のケアにもぴったりです。“洗浄”+“保湿”+“香りケア”という大人のボディケアで“香り年齢ケア” を始めてみませんか?問い合わせ先/グラフィコカスタマーセンター Tel.0120-498-177(9:00~21:00 年中無休)
2015年04月16日ミヨシ石鹸はこのほど、足のニオイ・ムレに関する調査結果を発表した。同調査は2月26日~3月5日、全国の男女を対象にインターネット上で実施。有効回答者数は上の設問より、375名、363名、247名となっている。まず、足をよく洗う季節について聞いたところ、汗をかきやすくサンダルを履く機会も多い「夏」と回答した人が35%で最多となった。一方で「一年中」と答えた人も31%と、夏場に次いで多いことがわかった。また、13%の人は「冬」や「春」と回答。回答者からのコメントには、「ブーツや厚手の靴下など履くので、夏よりムレる気がします」「寒がりなので靴下2枚履き&ムートンブーツで暖をとっていたら、まさかの水虫になってしまいました」「靴下を重ね履きしたりカイロを貼ったりすると、あつくなって汗をかくため、臭くないか気になる」などがあがっている。続いて、「帰宅後に足を洗う習慣があるかどうか」を聞いたところ、「ある」「時々ある」と答えた人は68%にのぼった。それらの人に洗う理由を尋ねると、68%の人が「ムレ・ニオイを感じるから」と回答。次いで、「汚れが気になる」(14%)、「スッキリしたい」(15%)が続き、足への清潔意識の高さがうかがえる結果となった。
2015年03月19日石鹸メーカーのアンケート調査石鹸専業メーカーのミヨシ石鹸株式会社は2015年2月26日から3月5日の期間にインターネットを使用した「ニオイ足に関するアンケート調査」を行い、2915年3月16日に調査結果を公開した。足洗い専用石鹸同社は帰宅後の新習慣として「足洗い」を提案している。新製品の「素足キレイ 泡せっけん」は足洗い専用の泡石鹸。ジェットタイプの泡石鹸のため泡立てる必要がなく、手軽に足を洗うことができる。フレッシュミントの香りの石鹸洗浄成分であるため泡切れも早い。カキタンニンとメントールを配合してすっきりとした洗い上がりを実現。アンケート調査結果「足を洗う季節」を質問したところ、最も回答が多かったのが「夏」で35%。次に多かったのは「一年中」で31%であった。一般的に足のニオイやムレが気になるのは暑い季節だと思いがちである。しかし、同調査によると冬から春にかけてもニオイやムレに悩む人が多いようである。防寒のために厚手のタイツや靴下の重ね履き、暖かいブーツを履くことでムレる様子。防寒をとるかムレないようにするか、悩んでもなかなか答えが出ない。また、「帰宅後に足を洗う習慣があるか」質問したところ、約70%が「ある」と回答した。そのほとんどが「ニオイやムレが気になるから洗う」と答えており、足への清潔意識の高さが垣間見えた。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社プレスリリース(PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社ホームページ
2015年03月18日ネオマーケティングはこのほど、「足のニオイに関する調査」の結果を発表した。同調査は、2014年9月25日~29日、足のニオイを気にしている20~39歳の女性会社員2,000人を対象に、インターネットで実施したもの。「自身の足のニオイがどれくらい気になるか」を聞いたところ、「まあまあ気になる」と回答した人が45.0%で最も多かった。「とても気になる」と回答した人との合計は72.3%となり、7割以上の人が足のニオイを気にしていることが判明した。「とても気になる」「まあまあ気になる」と回答した人の合計を年代で比較してみても、どの年代も足のニオイを気にしている人が7割を超える結果となっている。次に「足のニオイが気になるシーン」を聞いたところ、「家で履物を脱いだ時」が73.2%で最多となった。次いで「飲み会などで靴を脱いだ時」(55.5%)「職場の自分の席にいる時」(30.8%)が上位にあがった。続いて、「足のニオイで失敗した経験があるか」を聞いたところ、「ある」と回答した人が31.1%を占めた。具体的には、「彼に、『もうちょっと気をつかって』と言われた。(29歳女性)」、「当時かわいがっていたハムスターが散歩中に近くによってきたが一瞬フリーズして逃げていったことがトラウマ。(25歳女性)」、「友人の家に上がった瞬間、玄関にあった空気清浄機のセンサーが反応した。気まずかった。(38歳女性)」などの声が寄せられた。また、働く女性はストッキングを履く機会も多いことから、その頻度を聞いたところ、ストッキングを履く女性は69.7%を占めた。その中でも最も多かったのは「週5~6回程度」(29.1%)だった。そこで、「足のニオイ対策として行っているもの」を聞いたところ、「制汗・消臭用のスプレーを使う」が34.6%で最多となった。次いで「こまめに靴下を履き替える」(17.8%)「制汗・消臭用のクリームを使う」(16.1%)があがった。また、「特になし」と回答した人は全体で29.3%にとどまり、約7割の人は何らかの対策を行っていることがわかった。さらに「制汗・消臭用のスプレー」と「制汗・消臭用のクリーム」を使用している人に、「足のニオイ対策をいつ行っているか」を聞いた。「朝、家を出る前に行っている」が、スプレー使用者は50.9%、クリーム使用者は65.4%と、ともに最も多い結果となった。また両タイプを比較すると、スプレータイプは「会社などのトイレ」「会社にいる時」など、すぐにニオイの対処をしたい時に使用している人が多いことがわかった。一方でクリームタイプは「朝、家を出る前」「入浴後」「寝る前」「入浴時」に使用している人が多い傾向となっている。
2015年01月26日「足のニオイに関する調査」を実施街中にはブーツを履く女性があふれ、自信を持って最新ファッションを着こなしている。しかし、ブーツを脱ぐときになると途端に弱気に。その原因は足のニオイにあるようだ。1月20日、総合マーケティング支援会社のネオマーケティングは、同社がリサーチサービスを提供するWABサイト「アイリサーチ」において、「足のニオイに関する調査」を実施したと発表した。7割以上が足のニオイが気になる同調査において足のニオイが気になると回答した人は7割を超え、ニオイを意識するタイミングは「家で履き物を脱いだとき」(1位)、「飲み会などで靴を脱いだとき」(2位)など、靴を脱ぐシーンでニオイが気になる人が多いことがわかった。足のニオイによる失敗談も数多く寄せられ、「臭ブーツ」と呼ばれたり、ペットが逃げていったりとトラウマになっているケースも見受けられた。ケアはスプレーやクリームが人気足のニオイ対策は7割強の人が行っており、最も多い対策方法は制汗・消臭用スプレーの利用だった。次いで靴下をこまめに履き替える、制汗・消臭用クリームを使う人が多い結果に。ケア用品としてスプレーとクリームは人気が高く、スプレーは出先で手軽に使用し、クリームは朝や夜に自宅でしっかりとケアするのに使われる傾向にあり、シーンによって使い分けされていることがわかった。足の裏の角質も要注意!さらに足の裏の角質も足のニオイの原因だと知っているか尋ねたところ、6割以上の人が知らないと回答。まだまだ角質がニオイの原因になることは知られていない現状がうきぼりとなった。同調査では、普段のお手入れにプラスして、足の角質ケアも気にかけてみてはと提案をしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・アイリサーチ独自調査レポート
2015年01月23日ネオマーケティングはこのほど、「足のニオイ」についての調査結果を発表した。同調査は2014年9月25日~29日、20歳~39歳の女性会社員を対象として実施。2,000人の回答を得た。○働く女性の72%が足のニオイに悩んでいる「足のニオイがどれくらい気になるか」を聞いたところ、「まあまあ気になる」が最も多く45.0%となった。「とても気になる」との合計は72.3%で、7割以上が足のニオイを気にしていることが判明した。「足のニオイが気になるシーン」については、「家で履物を脱いだ時」が73.2%で最も多く、次いで「飲み会などで靴を脱いだ時」55.5%、「オフィスの自分の席にいる時」30.8%となった。「足のニオイ対策として行っているもの」については、「制汗・消臭用のスプレーを使う」が34.6%で最多。次いで「こまめに靴下を履き替える」が17.8%、「制汗・消臭用のクリームを使う」が16.1%となった。○足のニオイで「ハムスターが逃げた」「空気清浄機が作動した」「足のニオイで失敗した経験」を聞いたところ、「ある」が31.1%となった。「修学旅行で"何か臭い"と友達が騒ぎ、その原因が私の足のニオイだった」「ハムスターが近くによってきたが、一瞬フリーズして逃げていった」「母親と新幹線を利用して旅行した際、帰りの車内で靴を脱いだら私の足の臭いで母親が乗り物酔いした」「猫が足のニオイを嗅ぎたがる」「友人の家に上がった瞬間、玄関にあった空気清浄機のセンサーが反応した」「みんなで海に行ったとき、汗と水に濡れたこ靴が臭くなり、靴を埋められた」「会社の上司に、なんかこの辺納豆みたいな匂いがすると言われた」などのエピソードが寄せられた。
2015年01月21日