フラワーアーティストニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)が、自身最大規模となる展覧会「Nicolai Bergmann HANAMI 2050 −花を愛で、未来を想う− Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」を福岡・太宰府天満宮にて開催。期間は、2018年3月29日(木)から4月1日(日)まで。ニコライ バーグマンが手掛ける太宰府天満宮での展覧会は2014年、2016年に続き、今回が3回目。2016年に開催した太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社に、柳川藩主立花邸 御花が加わり、全4会場で同時開催が行われる。展覧会のテーマである「HANAMI 2050」は、日本人が愛してやまない花見の"未来"を、ニコライ バーグマン独自の視点から生まれるフラワーアートの世界によって表現。ニコライ バーグマンが得意とするアクリルやスチール、また、デジタルコンテンツやリフレクション、インスタレーションアートなどと花を組み合わせた、近未来的な世界観を見せていく。100点以上の最新作によってピンクに染められた会場は、春の華やぎが漂い、見る者を魅了する。また、夜間にはライトアップも行われ、幻想的な空間を創出する。また、会場では、「HANAMI 2050 限定 プリザーブドフラワーボックス」やTシャツ、トートバッグなどの限定グッズ、ニコライ バーグマンの作品世界を発信するスペシャルマガジンが販売される。【詳細】ニコライ バーグマン 展覧会「Nicolai Bergmann HANAMI 2050 −花を愛で、未来を想う− Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」会期:2018年3月29日(木)~4月1日(日)時間:9:00〜17:00 ※開催時間は、一部会場により変更の場合あり入場料:野外展示 無料、屋内展示全館共通 1,000円(税込) ※12歳以下は入場無料屋内展示チケット販売:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン各店舗、太宰府天満宮社務所、宝満宮竈門神社社務所 ※2018年1月15日(月)より発売開始開催場所:・太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1・宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883・志賀海神社住所:福岡県福岡市東区志賀島877・柳川藩主立花邸 御花住所:福岡県柳川市新外町1 立花氏庭園内■夜間展示(ライトアップ)・太宰府天満宮・宝満宮竈門神社 3月30日(金)・31日(土) 18:00頃点灯、19:30最終入場、20:00終了・柳川藩主立花邸 御花 3月30日(金) 18:00頃点灯、20:30最終入場、21:00終了■販売グッズ例・HANAMI 2050 限定 プリザーブドフラワーボックス S(11×11×H9cm) 9,500円(税込)※展覧会開催期間特別価格・FUTURE BLOOM 6 HANAMI 2050 EDITION 3,000円(税込) ※展覧会開催期間特別価格・「HANAMI 2050」限定Tシャツ(ホワイト/グレー) 3,000円(税込)・「HANAMI 2050」限定トート 1,500円(税込)【問い合わせ先】ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインTEL:03-5464-0716(平日10:00〜18:00)
2017年12月28日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するグラウンド ワイ(Ground Y)の2018年春夏コレクションが、2018年1月19日(金)よりGround Y GINZA SIX、ラフォーレ原宿店にて発売される。“違和感”からインスピレーションしたコレクション2018年春夏コレクションは、“inconfort - 違和感”がインスピレーション。不変的なアイテムのデザインにひと捻り加え、エッジの効いたスタイルを提案している。例えば、黒のジャケットは左右の丈の長さが異なるアシンメトリーなつくり。トレンチコート風のアウターは、袖丈を半袖くらいにまで短くし、サイドに深いスリットを入れている。また、ボトムスには、布をたっぷり使用してドレープさせたボリューミーなアイテムが登場する。いずれも“ジェンダーレス”をコンセプトに作られているので、自由な発想のコーディネートによって、ウィメンズ、メンズ共に自由で個性的なスタイリングを楽しむことができそうだ。オダギリジョー&モトーラ世理奈のイメージビジュアルなお、本コレクションのイメージビジュアルには、俳優のオダギリジョーとモデルのモトーラ世理奈を起用。性別も年齢も異なる二人が同じアイテムを着用し、それぞれ魅力的に着こなしているところに注目したい。ニコライ バーグマンとのコラボレーションで"花の生命力"を身に纏う本コレクションでは、デンマーク・コペンハーゲン生まれのフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションを行う。美しい色彩と造形的なフォルムで花を芸術作品に昇華させてきたニコライ バーグマンと、常に既成概念に捉われない服づくりを行うヨウジヤマモトのDNAを引き継いだグラウンド ワイとのコラボレーションでは、ロングジャケットやサルエルパンツに花弁や茎、葉などが大胆にプリントされている。花の美しさと生命力を"身に纏うアートコレクション"として表現した。また、2018年春夏コレクション発売日より、Ground Y公式SNSをフォローして店頭でフォロー画面を提示すると「2018 Spring/Summer IMAGE BOOK」がプレゼントされる。詳細Ground Y 2018年春夏コレクション発売日:2018年1月19日(金)取扱店舗:Ground Y GINZA SIX、Ground Y ラフォーレ原宿「Ground Y × Nicolai Bergmann Collection」展開アイテム:ロングジャケット、サルエルパンツ、プリントシャツ、ビッグデザインカットソー、アクセサリーなど価格例:ジャケット 135,000円+税/パンツ 54,000円~62,000円+税/シャツ 48,000円~56,000円+税/カットソー 12,000円~38,000円+税/アクセサリー 4,000円~7,000円+税■2018 Spring/Summer IMAGE BOOKGround Y公式SNSをフォローし、Ground Y 店頭スタッフにフォロー画面を提示すると「2018 Spring/Summer IMAGE BOOK」がプレゼントされる。期間:2018年1月19日(金)~ ※数に限りがある。無くなり次第終了。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2017年12月22日ソロ・リサイタルや室内楽で頻繁に来日公演を行っているピアニストのニコライ・ホジャイノフ。2018年1月のワルシャワ・フィルとの共演で再び日本の地を踏む。チケット情報「ワルシャワ・フィルとは何度も共演していますが、何と言っても一番強烈だったのはショパン国際ピアノコンクール(2010年)のファイナルです。演奏の途中に電気が消えてしまって…あのような経験は初めてでした(笑)。しかし、指揮者とオーケストラと非常にいい関係が築けていましたから、あのアクシデントは何の妨げにもなりませんでした。1月に共演する指揮者のヤツェク・カスプシック氏とは初共演になりますが、サンクトペテルブルクでの白夜祭でマリインスキー歌劇場管弦楽団の指揮をされている映像を見て非常に感銘を受けました。ルトスワフスキの協奏曲でしたが、音楽をとても生き生きと活気づかせていたのです」忘れ難いコンクールのファイナルでワルシャワ・フィルと弾いたショパンの『ピアノ協奏曲第1番』を再び演奏する。「ショパンのコンチェルトは今でも1番、2番とも頻繁に演奏しますし、そのたびに新しい発見があります。偉大な音楽ですから、イントネーションにしてもフレーズにしても、つねに新鮮なものが見つかるのです」語学も達者で、YouTubeでの日本語でのトークが毎回話題になっているホジャイノフ。その国の文化と言語は、音楽とも密接に関係していると語る。「ある作曲家の作品を演奏するときは、必ずその時代や文化について学びます。どのような背景があってその作品が生まれたのか…その国の文化を知る必要があります。そして文化が一番反映されているのが言語です。日本の作曲家を演奏するときは、もっと日本語を学ぶことになるでしょうね。なぜ日本でこれだけショパンが人気なのかは…『平家物語』に端を発しているのではないかと思います。武士は切腹をする前に「辞世の句」を読みますが、あれほど激しい行為の前に詩を読むというのは、日本人の両極端の性格を感じます。ショパンにもそうした極端な要素がありますし、日本人が非常に高い美意識を持っているように、ショパンも高い美意識を持っている。ショパンのセンシティヴなまでに心に染み入る美が、日本人の感性に合うのでしょう」絵画にも詳しいホジャイノフは、彼の教師であるアリエ・バルディに招かれて、テルアビブのテレビでムソルグスキーの肖像と彼の音楽について語ることもあるという。「作家と音楽家、詩人と画家と作曲家はかつて、みんな同じ場所に集まって芸術について語っていました。音楽を掘り下げていこうとすると自然と他の芸術に関心を持つようになるのではないかと思います」言語と詩と絵画と音楽…ホジャイノフの頭の中には膨大な美のイディオムが蓄えられている。1月のコンチェルトでも聴衆を啓発してくれそうだ。公演は東京・サントリーホール 大ホールにて、1月15日(月) 19:00開演。チケット発売中。取材・文小田島久恵
2017年12月20日アメリカン・エキスプレス・インターナショナルが、世界的に活躍するフラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とコラボレーション。ロイヤルガーデンカフェ青山に、「アメリカン・エキスプレス プレゼンツ ウィンターガーデンラウンジ(American Express presents Winter Garden Lounge)」を12月8日から10日の3日間限定でオープンする。本格的なホリデーシーズンの開始にあわせて企画された同ラウンジのテーマは、“Winter Garden(雪の中のフラワーガーデン)”。ニコライ・バーグマンは、雪が降り積もった幻想的でユニークなガーデン調のインスタレーションを制作。ラウンジの天井まで枝が広がる圧巻なツリーアートは、5,000本もの花を使用している。また、アメリカン・エキスプレスのカードのカラーにあわせ、ゴールドやプラチナカラーのオーナメントをあしらい、この時期にふさわしいきらびやかな世界観を表現した。会期中、会場では様々なプレゼントを用意。ペアで来場するとツリーアートで使われている1輪花を、会場でアンケートに回答するとラウンジの装飾イメージをあしらったチョコレートを、それぞれプレゼント。対象のアメリカン・エキスプレスカードの会員には、限定の「LUPICIA 紅茶缶」のプレゼントも。いずれも数量限定。家族や友人、恋人など大切な人と共に、雪の中のフラワーガーデンでいつもと違うちょっと特別な週末を過ごしてみては。【イベント情報】American Express presents Winter Garden Lounge会期:12月8〜12月10日会場:ロイヤルガーデンカフェ青山 2F住所:東京都港区北青山2-1-19時間:11:00〜20:00
2017年12月05日フラワーアーティストのニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)の手掛けるジュエリーブランド「ナチュア & ニコライ バーグマン(NATUR & NICOLAI BERGMANN)」が、2018年2月7日(水)に大阪・阪急うめだ本店にオープンする。関西初の直営店となる「ナチュア & ニコライ バーグマン」うめだ阪急店は、ブランド初のブライダルジュエリー専門店としてオープン。ニコライ バーグ マンが大好きな日本のアジサイをモチーフとしたデザインのシリーズをはじめ、ユーカリ、カラーリリー、チューリップ、クラシックブルームの5シリーズ計40点以上のアイテムを展開予定。植物の美しさをジュエリーの中へ封じ込めた繊細なデザインだ。花の世界を細やかに表現したブライダルリングコレクションは、上質なプラチナ950を使用。モダンなデザインの中にも、クラシカルな上品さを兼ね揃えた煌びやかなリングが並ぶ。リングの中心にキラキラと輝くダイヤモンドは、自然の中で太陽の光を浴びる花のような眩さを放ち、花嫁の美しさをより一層引き立ててくれる。また、生涯肌にふれるジュエリーとして、温もりのある付け心地に仕上げられた。また、東京・南青山の旗艦店では、2018年1月8日(月)まで、期間限定ブライダル フェアを開催中。期間中成約した人には、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインのフラワーブーケがプレゼントされる。【詳細】ナチュア & ニコライ バーグマン うめだ阪急店オープン日:2018年2月7日(水)場所:阪急うめだ本店 1階アクセサリー売り場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7価格帯:マリッジリング 118,000円~エンゲージリング 198,000円~※アジサイ、ユーカリ、カラーリリー、チューリップ、クラシックブルームの5シリーズ計43点の展開。■関連情報ナチュア & ニコライ バーグマン 旗艦店 ブライダルフェア期間:2017年11月25日(土)~2018年1月8日(月)場所:ナチュア & ニコライ バーグマン 住所:東京都港区南青山5-5-20営業時間:11:00~20:00/不定休取扱いアイテム数:3コレクション/全91アイテムTEL:03-6452-6545※期間中に成約した人には、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインのフラワーブーケをプレゼント。
2017年12月03日クリスマスシーズンの夜デートにぴったりなアート展、『パリ♥グラフィック展』に行ってきました。会場の三菱一号館美術館には、おしゃれでセンス抜群なグラフィック・アートがいっぱい! 美術を楽しんだあとは、シャンパンゴールドの光がきらめく丸の内エリアを散策。イルミネーション&かわいいツリーのオブジェも楽しめます!おしゃれなアートが満載!『パリ♥グラフィック展』【女子的アートナビ】vol. 93『パリ♥グラフィック─ロートレックとアートになった版画・ポスター展』は、19世紀末の版画にスポットをあてた展覧会。ポスターや挿絵などのおしゃれなグラフィック・アートを中心に、油彩画や挿絵本など含めた計約170点が紹介されています。ポスターや版画ってアートなの? と思うかもしれませんが、19世紀末のパリで急速に技術が発達した版画は当時の最先端メディア。今のインスタグラムみたいな感じかもしれません。芸術家たちはその新しい表現方法に魅了され、次々とカラフルでステキな作品を生み出しました。芸術レベルになった美しい版画作品は、ポスターや本の挿絵という形で日常生活にも浸透。一般の人たちも気軽にアートを楽しめるようになっていったのです。この会場では、三菱一号館美術館が誇るコレクションに加えて、版画作品を多数所有するファン・ゴッホ美術館(オランダ)のお宝コレクションも展示。充実の展覧会になっています。パリの街並みも再現!見どころいっぱいの同展ですが、そのなかでも特に感激したのは、パリの街並みが再現されている広い展示室。入った瞬間「わ~」っと声を上げそうになりました。こちらは、写真撮影もOK。当時のパリはこんな雰囲気だったのかな~と想像できて、とても楽しいです。ポスターのジャンルで有名な芸術家といえば、トゥールーズ=ロートレック。彼はパリの娼婦や庶民の姿、さらに人気のあった有名人などを独特の視点で描いたことで知られています。例えば、上の写真(左)に写っているポスターは、ロートレックが名声を確立するきっかけとなった《ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》。当時の有名な踊り子をモデルに描いたもので、しなやかな線描と鮮やかな色彩の美しさはもちろん、絵と文字の配置の仕方なども抜群です。こんなおしゃれなポスターが街に貼られていたなんて、やっぱりパリはすごい!ほかにも、男女の怪しい関係を描いたフェリックス・ヴァロットンの版画連作《アンティミテ》や、やわらかな色彩が美しいピエール・ボナールのポスターなど、さまざまなグラフィック・アートを見ることができます。グッズも超おしゃれ♡展示を楽しんだあとは、ミュージアムショップへ。こちらの美術館には、いつもセンスのいいグッズが並んでいますが、今回は特にステキ。おしゃれなセレクトショップみたいになっています。ロートレックの作品などを素材にしたバッグやTシャツなど欲しくなるものばかり。とりあえず、トートをひとつゲットしましたが、まだまだ何度か通ってしまいそう…。女子にうれしいサービスも!さらに、女子にうれしいサービスもたくさんあります。そのひとつが、「アフター5(ファイブ)女子割」。毎月第2水曜日の17時以降に行くと、当日入館料がなんと1,000円になります。今回の『パリ♥グラフィック展』は1,700円なので、700円もお得。毎月第2水曜日は開館時間が21時まで延長されているので、ゆっくり楽しめますよ。ちなみに、私は三菱一号館美術館サポーター制度の会員になっているので、開催中の展覧会に何度でも行くことができます。この制度も、かなりお得。年会費10,260円(税込)を払えばだれでも(18歳以上であれば)サポーター制度に入会できて、さまざまなサービスが受けられます。例えば、会員本人だけでなく同伴者1名も無料で入館できるので、友だちや家族と一緒に何度でも展覧会を見ることができるんです。ご招待券4枚プレゼントや貸切鑑賞会、提携施設での優待サービスなどもあって、いろいろ楽しめますよ。丸の内イルミネーションを堪能!三菱一号館美術館を出たら、そのまま丸の内のイルミネーション散歩に出かけてみませんか?まず、美術館の目の前にある丸の内ブリックスクエアのツリーをチェック。こちらは泡をイメージしたバブルツリーです。丸の内・有楽町エリアに登場するクリスマスツリーを手がけているのは、あの有名なフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏。丸ビルや丸の内オアゾなど、いくつかのスポットで見ることができます。そして、丸の内仲通りにはシャンパンゴールドのイルミネーションがキラキラ!「夜デートなう」な写真がいっぱい撮れます!ぜひこの時期は丸の内でイルミ&アートを楽しんでみてくださいね。Information『パリ♥グラフィック─ロートレックとアートになった版画・ポスター展』会期:~2018年1月8日(月・祝)休館日:月曜日(ただし、1月8日と、「トークフリーデー」の12月25日(月)は開館)、年末年始休館:2017年12月29日~2018年1月1日時間:10:00~18:00(祝日を除く金曜、12月13日、1月4日、1月5日は21:00まで)※入館は閉館の30分前まで会場:三菱一号館美術館料金:一般 1,700円/大学生・高校生1,000円/小・中学生 500円※展示室の写真は許可をいただいて撮影しております。
2017年12月02日ホリデーシーズンに突入し、クリスマスに向けて大切な方へのプレゼント選びに悩まれている方も多いのでは?今回シネマカフェ編集部では、高級ホテルや注目ブランドのギフトコレクションやお菓子、ギフトボックスなど、レディース/メンズ問わずセレクトした厳選アイテムをご紹介。1年間頑張った自分へのご褒美にも最適な、いましかゲットできないクリスマス限定商品をいち早くチェックして!【LINE UP】1.自分用ギフトにオススメ!オランダ発アクセウォッチ2.彼に贈って自分と“おそろい”の香りを「ISSEY MIYAKE」コフレ3.パーティの手土産にも喜ばれる「焼き菓子」ギフトセット4.貰って嬉しい“ボタニカル”な日用品セット5.意識の高い彼に!「SHISEIDO MEN×トゥモローランド」限定アイテム6.ギフトに華を添えるロマンティックなギフトボックス1.「ROSEFIELD」ギフトセットボックス自分へご褒美!オランダ発のお洒落なアクセウォッチが狙い目ブレスレットと時計を自由に組み合わせて、手元をトータルにコーディネートできる、オランダ・アムステルダム発の時計ブランド「ROSEFIELD」(ローズフィールド)から、今秋ローンチされたばかりのジュエリーコレクションのクリスマスシーズン限定のギフトボックスが登場。セット内容は、ニューヨークのダウンタウンとアムステルダムのクールガールのファッションにインスパイアされたダウンタウンシックコレクションの「バングル」と、「ROSEFIELD」で1番人気の時計コレクションの「ウェストビレッジ」。カラーは2色で、日本での販売は各色300個。リーズナブルな価格でありながら、オンオフ兼用のアクセサリー感覚で使える大人気ウォッチ。数量限定なので、売り切れる前に早めにチェックして!■「ROSEFIELD」(ローズフィールド)ギフトセットボックス内容:ウェストビレッジ(エレファントグレーORソフトピンク)、ダウンタウンシック バングル(シルバーORローズゴールド)価格:19,000円(税抜)発売日:発売中2.ISSEY MIYAKE PARFUMS「ロードゥ イッセイ ピュア ホリデーコフレ」男女問わずオススメ。ユニセックスな香りをカップルで共有「ISSEY MIYAKE PARFUMS」の2017年ホリデーコフレは、世界的に知られたパリ在住のタイポグラファー、フィリップ・アペロアが手掛けた、三角屋根のかたちをした家に降り積もる雪景色を思わせるデザインのモダンなパッケージで登場。自然からインスパイアされたシルバー、ホワイト、ブラックの3つのカラーパレットで展開。中でも、ブランドを代表する香水「ロードゥ イッセイ」を新たな香調でリニューアルし、2016年にデビューした「ロードゥ イッセイ ピュア」のオードトワレに、ボディローションをセットにした「ロードゥ イッセイ ピュア ホリデーコフレ」は、ユニセックスな香りで彼へのギフトにも自分へのご褒美にも最適。カップルで同じ香りを纏うなんてこともアリかも。■ISSEY MIYAKE PARFUMS「ロードゥ イッセイ ピュア ホリデーコフレ」内容:ロードゥ イッセイ ピュア オードトワレ(現品)、ロードゥ イッセイ ピュア ボディローション(100ml)価格:10,692円(税込)発売日:発売中3.パーク ハイアット 東京「クリスマス トリート」ティータイムや手土産にも最適な豪華ギフトセット「パーク ハイアット 東京」では2018年1月8日(月・祝)までの期間、毎年好評の冬季限定ギフトセットを「ペストリー ブティック」で販売中。おすすめは、クリスマスにかかせないヨーロッパ伝統菓子のシュトーレンやクッキーを彩り豊かに詰め合わせた「ペストリー ブティック」の「クリスマス トリート」。クリスマスシーズンに欠かせないシュトーレン(ミニサイズ)をはじめ、ヘーゼルナッツスタークッキーやラズベリートリュフなど、テーブルに華やぎをもたらすお菓子でクリスマスパーティの手土産にもぴったり。■パーク ハイアット 東京冬季限定ギフトセット「クリスマス トリート」価格:7,200円内容:ブルンズリー、ヘーゼルナッツスタークッキー、アマレッティ、ショートブレッド、ラズベリートリュフ、ストロベリーライムジャム、ミニシュトーレン期間:11月6日(月)~2018年1月8日(月・祝)場所:パーク ハイアット 東京「ペストリー ブティック」4.「FULLERY BOTANICAL ギフトセット17」貰って嬉しい日用品ギフトは、オーガニックで心地よい香りのものをチョイス植物由来成分(水を含む)90%以上でできている植物生まれの柔軟剤ブランド「FULLERY BOTANICAL」(フレリー ボタニカル)から、フランス人とスイス人の調香師が創香した、自然に満ちた世界の香りを楽しめるボタニカル柔軟剤2種&ふんわり柔らかなオーガニックフェイスタオルをセットにしたお得なスペシャルセットが登場。日用品ギフトとして、年末年始の手土産にもぴったり。洗濯物がいい香りに仕上がるだけでなく、冬の大敵である衣類の静電気もガード。自分が欲しいものだからこそ、ギフトにしてみてはいかが。■「FULLERY BOTANICAL ギフトセット17」価格:1,800 円(税別)内容:ソフナー01(ローズ&アップル)、ソフナー02(ハーブ&ゼラニウム)各600ml、オーガニックフェイスタオル1枚発売日:公式オンラインストア、BOTANIST Tokyo、全国バラエティショップ、ドラッグストア(一部店舗除く)にて発売中5.「SHISEIDO MEN by TOMORROWLAND Collaboration Box」保湿ジェルとトートバッグがセットの限定メンズボックスメンズスキンケアブランド「SHISEIDO MEN」(資生堂メン)と、ファッションブランド「TOMORROWLAND」(トゥモローランド)がコラボレーションして、「トゥモローランド」のトラッドを象徴するストライプ模様と「資生堂メン」の機能性を表現したシルバーと黒を融合させた限定デザインのスキンケアとバッグのセット「資生堂 メン バイ トゥモローランド コラボレーション ボックス」が、数量限定で発売!男性の肌悩みをケアするジェル状保湿液と、デイリーユースはもちろん、旅にも最適なサイズ感のオリジナルデザインのトートバッグのセットは、アクティヴでお洒落な20~30代男性へのホリデーギフトにおすすめ!■「SHISEIDO MEN by TOMORROWLAND Collaboration Box」(資生堂メン バイ トゥモローランド コラボレーション ボックス)価格:10,800円(税込み)内容:資生堂 メン ハイドロ マスター ジェル(限定パッケージ)<顔用保湿液> 75ml、TOMORROWLAND スペシャル コラボレーション トートバッグ発売日:発売中場所:全国の主要デパート、メンズコスメショップなど約20店、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」、トゥモローランドの全国のメンズ取扱いストアを中心とした約30店6.「ナチュア&ニコライ バーグマン」クリスマス限定オリジナルギフトセットボックスギフトに華を添える、フラワーアレンジメントのギフトボックスフラワーアーティストのニコライ・バーグマンが、植物からインスピレーションを得てデザインするジュエリーブランド「NATUR & NICOLAI BERGMANN」(ナチュア & ニコライ バーグマン)から、クリスマス限定オリジナルギフトボックスが好評発売中。ダスティーピンクのカラーグラデーションとテクスチャーのフラワーアレンジメントにクリスマスのオーナメントをあしらったバーグマン氏のオリジナルデザインのギフトボックス。ジュエリーをセットして贈れば、クリスマスをより一層盛り上げるロマンティックなギフトになるはず。■「NATUR & NICOLAI BERGMANN」(ナチュア&ニコライ バーグマン)クリスマス限定オリジナルギフトセットボックス価格:9,500円(税別)※ジュエリー料金は別途発売日:発売中※12月25日(月)まで場所:東京都港区南青山「ナチュア&ニコライ バーグマン」フラッグシップストア(text:cinemacafe.net)
2017年11月27日ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)より、2017年クリスマス限定フラワーボックスアレンジメントが登場。ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン各店舗にて2017年12月25日(月)まで販売する。クリスマス限定フラワーボックスは、バラやカーネーションをメインに、マツボックリやオーナメントを散りばめた、クリスマスらしいアレンジメント。フレッシュフラワー、プリザーブドフラワーともにレッドとホワイトの2色、3サイズにて展開する。レッドやホワイトの花々の隙間から顔をのぞかせる葉のグリーンや、オーナメントのゴールドカラーによって暖かみのあるデザインとなっている。コッパーカラーのボックスには、様々な大きさの星をプリントしてポップなパッケージに。男女問わず、クリスマスシーズンのギフトにぴったりな仕上がりとなっている。【詳細】ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン クリスマス限定フラワーボックスアレンジメント発売期間:2017年12月25日(月)まで取扱場所:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン各店舗、オンライン■アイテム詳細フレッシュフラワーボックス・S (11×11×H9cm) 4,860円・M(15×15×H9cm) 7,560円・L (22×22×H9cm) 12,960円プリザーブドフラワーボックス・S (11×11×H9cm) 10,260円・M (15×15×H9cm) 17,820円・L (22×22×H9cm) 34,560円※価格はすべて税込【問い合わせ先】ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストアTEL : 03-5464-0743
2017年11月17日近日、日本でも公開が決定している『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のほか、『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』など自身の小説が次々と名作映画になっている作家スティーヴン・キングの「ダークタワー」シリーズが、『ダークタワー』として2018年1月27日(土)より日本公開されることが決定。あわせて予告編が到着した。ニューヨークに住む少年ジェイクが見た不思議な夢――。本作は、ジェイクが夢に導かれ入り込んだ“時空を超越する荒廃した異世界”を舞台にした物語。現実世界と密に結びつく異世界では、世界の支柱と言われる<タワー>を巡り、凄腕の銃使い“ガンスリンガー”ローランド(イドリス・エルバ)と世界の崩壊を目論む“黒衣の男”ウォルター(マシュー・マコノヒー)が終わることのない戦いを繰り広げていた…。「ダークタワー」シリーズは、 スティーヴン・キングが1970年代から継続的に執筆し、完成まで実に30年もの月日を費やした、作家人生の集大成ともいえる作品。今回、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のニコライ・アーセルが監督を務め、プロデューサーに『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズのロン・ハワードを迎え映画化。そして主演は、『マイティ・ソー』シリーズや『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のイドリス・エルバ、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞を受賞したマシュー・マコノヒー。それぞれ、凄腕の銃使い“ガンスリンガー”ローランドと世界の崩壊を目論む“黒衣の男”ウォルターを演じ、タワーを守る者=ガンスリンガーと、タワーを壊す者=黒衣の男とのバトル・アクションが見どころの作品となるようだ。予告編では、不思議な夢に戸惑う少年ジェイクが、カウンセリングを受けるシーンからスタート。続いて、「タワーを守る者=ガンスリンガー」と「タワーを壊す者=黒衣の男」の究極のバトルが映し出され、タワーが崩壊していく様子が垣間見えたところで映像は終了してしてしまう。時間と空間を超越し、荒廃した異世界と現実世界を巻き込んだ圧倒的な映像スケールで描かれる1対1の激しい戦いの中、注目すべきはイドリスの超絶ガンアクション。誰も見たことのないようなリロードは一見の価値あり!そのタワーが破壊されるとき世界は終わる――。一体なぜ、ガンスリンガーは<タワー>を守り、黒衣の男は<タワー>を破壊しようとするのか?そして、現実世界の少年ジェイクは何故この戦いに巻き込まれてしまったのか…?『ダークタワー』は2018年1月27日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月26日イヤイヤ期真っ只中! 大嫌いだったお風呂タイム…みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。イヤイヤ期真っ只中の息子ですが、特に困っているのがお風呂の時間です。洋服を脱ぐのが嫌だといって家の中を逃げ回ったり、髪の毛を洗うのが嫌だと言って狭い浴室で大号泣したり…。毎日毎日、お風呂からあがるのに時間がかかり、1日の終わりには本当にクタクタになります。そんな我が家にやってきた救世主、それがユーキッドの「サブマリンどこでもシャワー」!こちらのお風呂用おもちゃが到着するや否や、息子・ニコライはすぐに気に入りました。このおもちゃがあることで、息子は「早くお風呂に入りたい!」と催促するようになり、見事なまでに一瞬でお風呂嫌いを克服してくれた優れもの。今回はその魅力をたっぷりお伝えしたいと思います!ジャブジャブ遊べる仕掛けが盛り沢山!このおもちゃは、大きく分けて2つの本体にわかれています。一つは、パイプで繋がった仕掛けのものと、もう一つはシャワー付きの潜水艦です。パイプ状のものは、本体の裏に大き目の吸盤がついており、浴槽にピッタリ吸着し固定することができます。仕掛けの上についた水の注入口から水を沢山入れて重くなっても、吸盤が取れてしまう心配はありません。水を注ぐとまあるい二つの仕掛けが動きます。左側の顔の仕掛けは、お目めがきょろきょろと回り、右側の水位計の仕掛けは、針が回り出します。二つの仕掛けを通ると、その下にある穴の開いた赤と白のパイプから水が出てきます。シャワー付きの潜水艦は、お湯をためた浴槽に沈めれば、内臓された電池式モーターが動き出します。潜水艦は水を吸い上げると、上部に繋がるシャワーから水を放出します。シャワーの手持ち部分には、ボタンがついていて、それを押している間に水が出る仕組みになっています。潜水艦の後方部にはシャワーが自動モードになるボタンもついています。視覚で楽しい!好奇心をくすぐる!イスラエル発のおもちゃユーキッドは、イスラエル発のおもちゃブランド。世界的なデザインチームが手がけるおもちゃは、国際的にも高い評価を得ているそう。確かに、ひとつひとつのパーツに用いられるカラフルな色使いが子どもの好奇心をそそるようで、息子も見てすぐに気に入りました。遊びを通して子どもが沢山の発見や喜びを経験することができる知育玩具をたくさんリリースしており、2015年に販売を開始してから、カナダのGOLD STAR AWARDをはじめ、海外で数多くの賞を受賞しているそうです。この「サブマリンどこでもシャワー」は、仕掛けの本体上部の注入口から水を入れてから、パイプを通って水が出てくるまでの一連の動きを観察することができます。これなら目一杯、シャワーで遊ばせてあげられますね!息子のニコライは、水を入れるとお顔についているお目めがキョロキョロ動くのが面白いらしく、仕掛けを止めまいと、上部の注水口から夢中になってお風呂のお湯を注いでは、キャッキャと笑っています。シャワー付き潜水艦のボディーは、水の中に沈んでいても、しっかりと見える鮮やかなイエロー!シャワーポンプを動かすための電池は、収納部分がふた付きで、ネジでしっかりと閉じることができるようになっています。「サブマリンどこでもシャワー」以外にも、噴水になっているお風呂用おもちゃなど、数点ラインナップがあります。お気に入りおもちゃで、子どものお風呂ギライを克服!このおもちゃのデメリットとしては、本体のサイズが大きいので、片づける場所に困ること。我が家のお風呂場はあまり広くないので、使用した後はお風呂場前の脱衣所で乾かしてから、洗面所上の棚に保管しています。シャワーで済ませてしまうことも多いので、浴槽にお湯を溜めたときにだけおもちゃを出してあげるようにしています。また、あまりに楽しいらしく、こどもが夢中になりすぎてなかなかお風呂から出たがらないことも。顔を真っ赤にしながらも「まだまだ遊ぶ!」と言って聞かないので、のぼせてしまわないかハラハラします。そんなときは、お風呂で遊びながらでもコップ1杯のミネラルウォーターを飲ませるなどして水分補給させるようにしています。今まで、お風呂用のおもちゃは買ったことが無く、砂遊び用のじょうろなどを流用して遊ばせていました。しかし、最近はそれにも飽きてきたり、髪の毛を洗うのが大嫌いだったりで、なかなかお風呂嫌いを克服する機会がつかめていませんでした。「サブマリンどこでもシャワー」が我が家に来たことで、以前は大泣きしていた息子のお風呂タイムも楽しいものとなり、母である私の精神的負担も軽くなったように思います。これからどんどん寒くなるので、暖かいお風呂を少しでも長く楽しめるように、ぜひ皆さんにも試してみて欲しいと思います!!
2017年10月25日爪切りを怖がる息子に、悪戦苦闘!!みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。我が家では共働きのために、家事はお互いの得意なことを分担してやっています。特に洗濯は主人のこだわりがあるようで、やらせてもらえません(笑)モスクワ生まれの身体が大きい主人は、細かい作業が苦手なので、子どもの歯磨きや爪切りは私が担当。2才4ヵ月になる息子・ニコライは、少し前までは爪切りが怖いのか、切っている途中で手を振りほどいてしまったりバタバタと暴れたりすることもしばしばでした。そんな中で、毎週試行錯誤を繰り返して、最近になってようやくおとなしく切らせてくれるようになりました!!今回は、普段我が家で取り組んでいる爪切りのポイントをご紹介いたします。子どもの爪切りはハサミタイプを愛用中!我が家で使用している爪切りは、アカチャンホンポの「はじめてのパパもOK!ツメキリハサミ」(698円)です。残念ながら、ウチのパパはギブアップしてしまいましたが、私にはとても使いやすく、息子にとっては今や無くてはならない必需品です!ニコライが生まれる前に読んでいた育児本に「赤ちゃんの爪は、お腹の中でも伸びているから、産まれたときに長い場合は切る必要がある」と書いてあったので、出産前の準備品として、この爪切りを買いました。2才を超えた今でも、息子の爪は大人の爪と比べてまだ薄くて柔らかいので、引き続き愛用しています。この爪切りの特徴は、爪の丸みに合わせて刃の先端が緩やかにカーブしているので、切るときも爪を痛めることがありません。刃をしまうキャップがついているので、使わないときはキャップをで刃の部分をカバーして子どもの手の届かないところにしまっています。そして、キャップの表面には小型の爪やすりも付いているので、切った後に爪の形を整えるのにもとても便利です。爪を切るペースは、最低でも週1回子どもの爪は伸びるのが早くて、我が家では週に2回の頻度で爪を切っています。息子は、道端での石拾いや公園での砂遊びが大好きなので、特に指先の爪切りをサボってしまうと、砂が伸びた爪の間に入り込んでしまいます。そうなると、手洗いしてもなかなか爪の中まできれい保つことができません。食事のときは、まだまだ手づかみすることが多いので、爪の中に砂が残った状態だととても不衛生です。また、子どもは、力加減がうまくできないので、顔を掻いたりこすったりしたときに、血がにじむほどの引っかき傷になることもあります。顔に引っかき傷があると、肌が白いお子さんの場合はよく目立つので、肌を痛めないためにも、最低でも週に1回は爪を切ると良いと思います。足の爪に関しては、週に1回切れば十分。息子が巻き爪なので、指に食い込んで痛くならないように気を付けています。爪の白い部分を0.5~1㎜ほど残して、短かく切り過ぎて深爪にならないように切ります。ベビーチェアに座らせると安定して楽ちん♪赤ちゃんの頃は、寝てるときを見計らって爪を切るようにしていました。起きていると子どもが急に手を動かしたときに、間違えて指先を傷つけてしまう恐れもあります。起きていて、機嫌が悪いときでも、1回で全部の爪を切ろうとせずに、時間をおいて何回かに分けてやるのも良いでしょう。寝ているときには、ベビーベッドの上で切っていたので、切った後の爪はシーツの上に散乱してしまいます。そこで、掃除には小さめのコロコロを使うとお手軽です!座れるようになってからは、子どもを膝に座らせて後ろから抱きかかえるようにして爪を切っていました。しかし、子どもが嫌がって暴れたり、急に立ってしまったりして、すぐ逃げられてしまうような状態に…。特に、足の爪を切るときは、足先を触るとくすぐったいらしく、なかなか切らせてくれませんでした。そこで最近の我が家では、キッズチェアに乗せて爪を切るのが定番です。主にご飯を食べる時やダイニングテーブルでお絵描きをする時にしか使っていなかったのですが、このチェアに子どもを乗せると、暴れて逃げられる心配がありません。片方の手でしっかりと指先や足先を固定することができ、爪切りもスムーズです。爪切りのような日ごろのケアは、なかなか思い通りにやらせてくれない子ども達を相手に、イライラしてしまうことも。うまくいく日もいかない日も当然ありますから、そんな時は、時間をおいて子どもも大人もお互いリラックスした状態でできることを目指しています。安全を考えてケアする上で、我が家の実践していることが参考になればうれしいです♪
2017年10月12日ワンランク上の手土産を 「パティスリー銀座千疋屋」先日、GINZASIXに誕生した言わずと知れたフルーツパーラー千疋屋の新店「パティスリー千疋屋」。「マルシェ」をコンセプトとした店内は、旬のフルーツはもちろん、全部で100種類以上あるスイーツメニューが一堂に会する贅沢空間!扱うスイーツの7割がGINZASIX限定のスイーツという徹底したプレミアム感は、まさに贈り物にピッタリ。季節によって味わえるメニューが変化するので四季の味わいを楽しめます。お土産用に購入した商品はGINZASIX店限定のフルーツをモチーフとした特製パッケージで包装していただけるのでお話のきっかけづくりにも最適です。中でも、絶対に外したくないときの贈りものには「まるごとメロンポンチ」(3,240円)がおすすめ。高級フルーツの代表マスクメロンをまるごと使った一品です。マスクメロンをくりぬき、中にメロンや旬のフルーツがギッシリ詰め込まれています。パッケージを開けた瞬間に歓声のあがる鉄板スイーツです。フルーツ好きなあの人に贈る手土産は「パティスリー銀座千疋屋」で選んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:パティスリー銀座千疋屋 GINZA SIX店住所:東京都中央区銀座6丁目10−1電話番号:03-6264-5523老若男女 幅広い層から支持される「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」資生堂創業の地・銀座8丁目の資生堂パーラーは、乙女心をくすぐるレトロモダンなパッケージが特徴。もちろん、デザインだけではなく、奇をてらわないおいしさのスイーツは誰もに喜ばれる味わいです。定番の一口チーズケーキはもちろん、素材と製法にこだわり抜いた三位一体の“ショートケーキ”など、老若男女問わず喜ばれる持ち帰りスイーツまで。どんな商品をお贈りしようか、思わず目移りしてしまうほどの品揃えです。中でも見逃せないのは銀座本店の限定品「マキアージュ ショコラ」。ビビッドな色彩が美しいチョコレートはまるでアクセサリーのような美しさ。資生堂のシンボルマーク「花椿」をモチーフにしたチョコレートは、バナナやローズ、シャンパンといったカラーに合わせた個性豊かなフレーバーが勢揃い。目にも楽しいおすすめの手土産です。チーズ好きさんに贈りたいのは1日15本限定の「スペシャルチーズケーキ」。まるでチーズそのものを食べているかのような濃厚な舌触りと、キレの良い爽やかな甘味に男性からの支持も厚い一品です。スポット情報スポット名:資生堂パーラー 銀座本店ショップ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル1階電話番号:03-3572-2147和菓子好きも洋菓子好きも大歓喜! 「くろぎ茶々」銀座の新名所・GINZASIX内の「くろぎ茶々」でお持ち帰りしたいのは、やはり「常葉-白練-」でしょう。京都・福寿園の抹茶を織り込んだ葛羹と、濃厚なクリームチーズのコントラストが美しい和菓子です。抹茶の苦味を引き立てるチーズのミルキーな味わいはあと引くおいしさ。高級感溢れる木箱に入っているのも贈りものには嬉しいポイントです。葛と寒天を混ぜ合わせることで生み出された独特の食感は新感覚のおいしさです。洋菓子好きの方にも和菓子好きの方にも喜ばれるおみやげなら、「常葉-白練-」で決まり。スポット情報スポット名:くろぎ茶々住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-6264-5754素直に気持ちを伝えたい! 「パティスリーパブロフ」まず目に飛び込んでくるのはショーケースに並んだきらびやかなスイーツ!GINZASIX内にあるパウンドケーキ専門店「パティスリーパブロフ」では、一目惚れすることまちがいなしのフォトジェニックなパウンドケーキが自慢の女子に嬉しいスイーツショップです。生ケーキのようにフレッシュな焼き菓子や、日持ちが2週間ほどするものなど、お土産の用途によってピッタリのスイーツを選べます。贈る際に意識したいのがこの店ならではの「パウンドケーキ・ランゲージ」。「パウンドケーキ・ローズは『おめでとう』を意味する」といったように、各ケーキに花言葉のようなメッセージが添えられています。伝えたいメッセージをケーキとともに。いつもは恥ずかしくて言えない言葉も、素直に伝えられるかもしれません。スポット情報スポット名:PATISSERIE Pavlov住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-3289-7155世界にひとつのフラワーギフトを 「ニコライ・バーグマン フラワーズ&デザイン銀座店」一度目にすれば、その可憐さに一目惚れ。正方形のボックスの中に詰まったフラワーギフトで一斉を風靡する「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン銀座店」がセレクトショップ「エストネーション銀座店」の1階に新たにオープンしました。店内のアイテムとフラワーを組み合わせて、2inBoxやフラワーチャームで包装すれば、あっという間に唯一無二のプレゼントの完成です。「何を組み合わせればいいのかわからない!」というときは店員さんに相談してみるのがおすすめです。要望に合わせて、ギフトアレンジを提案してくれます。選んで楽しい、渡して嬉しい、世界にひとつのオリジナルお土産が完成しますよ。スポット情報スポット名:エストネーション 銀座店住所:東京都中央区銀座 2-3-6銀座並木通りビル1-3階電話番号:03-5159-7800(受付時間 11:00~21:00)文/おゝしろ実結
2017年10月03日東京・お台場にある日本科学未来館で11月3日から5日まで、音楽とテクノロジーを駆使した世界規模の文化&芸術の祭典「MUTEK.JP 2017」が開催される。2000年よりカナダ・モントリオールでスタートした、世界最前線のデジタルアートとエレクトロニックミュージックによるフェスティバル「MUTEK」。デジタルクリエイティビティーや電子音楽、 オーディオビジュアルアートの創造性の開発、 文化芸術活動の普及を目的に、新たなライブエンターテインメントの提案に取り組み、これまでにメキシコシティーやバルセロナ、ブエノスアイレスなど、世界中の都市で開催し国際的な祭典として発展を続けている。東京では2016年に「MUTEK.JP」が立ち上がり、同年11月には20組以上の国内外アーティストと音楽家を招いて、渋谷のWWW、WWW X、レッドブルスタジオ東京の3会場にて初開催された。アルヴァ・ノト(ALVA NOTO)ことドイツ人アーティストのカールステン・ニコライ(Carsten Nicolai)や、マックス・クーパー(MAX COOPER)、 ダーシャ・ラッシュ(DASHA RUSH)など、 国際的に活躍する20組を超える国内外の音楽家やアーティストが参加し、延べ3,000名を越える来場者を記録した。今回はお台場の日本科学未来館を舞台に、様々なデジタルアート、テクノロジー、ライブエンターテインメント、ワークショップなどさまざまなコンテンツが予定されている。ロンドンの鬼才ジェームス・ホールデン(JAMES HOLDEN)がツアーバンド、アニマル・スピリット(The Animal Spirit)を率いてオーディオ・ヴィジュアル・ショーケースにて出演する他、ベルリンを拠点に活動するミュージシャンでメディアアーティストのロバート・ヘンケ(Robert Henke)によるプロジェクトのライブセットも決定。他にも、世界各国のメディアアートイベントやフェスティバルにてパフォーマンスを披露する2人組ユニット、ノノタク(NONOTAK)や、国内屈指のメディアアート集団のライゾマティクス(Rhizomatiks)の中心人物である真鍋大度(Daito Manabe)が今年開催されたバルセロナの「Sonar Festival」で『ニューヨーク・タイムズ』誌が選ぶベストアクトにも選出されたDaito Manabe & Nosaj Thingとして登場する。加えて、ダブスクワッド(DUB SQUAD)、フランチェスコ・トリスターノ(Francesco Tristano)、HVOB、インターシティエクスプレス(Intercity Express)など、8月にモントリオールで開催された「MUTEK」への出演で話題となったアーティストも出演する。加えて、4日の深夜に渋谷のWOMBでコラボレーションイベント「WOMB x MUTEK」が予定されている他、5日は同期間に都内各所で様々なイベントが行われている「Red Bull Music Festival」とコラボレーションし「MUTEK.JP x Red Bull Music Festival」が共同開催される。なお、チケットは10月2日よりチケットキャンプ()他、チケットインフォメーションに記載のサイトにて販売中。【イベント情報】「MUTEK.JP 2017」会期:11月3日~5日会場:日本科学未来館住所:東京都江東区青梅2-3-6時間:3日17:00~23:30、4日17:00~23:30(WOMB×MUTEK.JP は4日23:00~5日4:30)、5日18:00~22:00料金:3日、4日は当日6,500円(前売5,500円)、5日は当日・前売TBA、3日間通し券1万3,000円(※チケットキャンプにて300枚限定3日間通し特別割引チケット9,800円あり)
2017年10月02日丸の内エリアのクリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2017 ―Bloomig Anniversary 〜花で彩るクリスマス〜―」が2017年11月9日(木)から12月25日(月)まで開催される。今年は丸ビル15周年・新丸ビル10周年を記念し、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンとコラボレーション。「花」をテーマにクリスマスツリーやオブジェを展開する。メイン会場となる丸ビル1階マルキューブには、ニコライ・バーグマンがデザイン・プロデュースした“花のクリスマスツリー”が登場。彼の作品史上、最大の高さとなる10m超の壮大なツリーだ。夜には、音と光による幻想的な照明演出が施される。このほか、新丸ビル・丸の内ブリックスクエアといった丸の内エリア各所でも、ニコライによる「花」モチーフのツリーやオブジェが現れる。さらに、冬の風物詩として街を華やかに演出する、恒例のイルミネーション「丸の内イルミネーション2017」も同時開催。こちらは年明けの2018年2月18日(日)まで楽しむことが可能となっている。【詳細】Marunouchi Bright Christmas 2017 ―Bloomig Anniversary 〜花で彩るクリスマス〜―期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月)開催場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア他【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100 (11:00〜21:00)※日曜・祝日は20:00まで (連休の場合は最終日のみ20:00まで)
2017年09月24日フラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)が 2017年5月に東京・南青山にオープンしたジュエリーブランド「ナチュア & ニコライ バーグマン(NATUR & NICOLAI BERGMANN)」より、秋の新作ジュエリーが登場。「GINKGO(銀杏) シリーズ」を2017年9月29日(金)から発売する。「GINKGO シリーズ」は、リング、イアリング、ペンダントの計3アイテムを各100点限定で展開される。全てのアイテムにシリアルナンバーの刻印が入った、世界にひとつだけの特別なものだ。上質な18Kのイエローゴールド、またはシルバー925を用いて仕上げるリングやピアスには、美しく銀杏の葉脈のディテールや繊細なラインが表現されている。女性らしいしなやかさと上品さ、そして存在感を併せ持つ洗練されたデザインは、カジュアルファッションから和装まで幅広くコーディネートできる。なお、カジュアルコレクションで発売されているブレスレットのGINKGOチャームも同時発売する。【詳細】「ナチュア & ニコライ バーグマン」2017 Autumn Edition発売日:2017年9月29日(金)取り扱い店舗:ナチュア & ニコライ バーグマン住所:東京都港区南青山 5-5-20価格:GINKGO シリーズ 79,000~128,000円CHARM カジュアルコレクション 8,000円CHARM カジュアルコレクション(チャームブレスレット) 32,000円【問い合わせ先】TEL: 03-6452-6545
2017年09月22日女子的アートナビ番外編、今回はパリで人気のおしゃれ建築スポット3選をご紹介。ウエディングフォトの撮影や映画のロケ地などにも使われているステキな場所も見てきました!ウエディングフォトでも人気!【女子的アートナビ】番外編パリのおしゃれ建築スポット3選、まずはパリのセーヌ川に架かる “アレクサンドル3世橋” からスタート!ロシア皇帝アレクサンドル3世の息子、ニコライ2世によって寄贈されたこの橋は、とにかくゴージャス!パリで最も美しい橋ともいわれています。川の左岸には、ナポレオンの墓所としても有名なアンヴァリッドの金ぴかドームも見えるので、一緒に写真を撮るとさらにゴージャス!アール・ヌーヴォー様式を取り入れた街灯や彫刻などは芸術作品のようです。この橋は、1900年のパリ万博にあわせて建設されたもの。すぐ近くにあるプティ・パレ(パリ市立美術館)とグラン・パレ国立ギャラリーも同じ時期に建てられました。さすが、フランスの威信をかけてつくられているだけありますね。すべてが美しいです!エッフェル塔もすぐ近くに見えるので、記念撮影スポットとしても大人気!私が訪れたときも、純白ウエディングドレス姿の女性と新郎らしき人のカップルを何組か見かけました。この場所なら、ロマンチックな雰囲気の写真が撮れそうです。写真映えするカッコイイ場所!次にご紹介するのは、“パレ・ロワイヤル”。かつてルイ14世が住んでいたこともある王宮で、ルーヴル美術館のすぐ近くにあります。現在、この建物は劇場や役所関係などさまざまな用途に使われ、回廊の部分には商店が並んでいます。ここには庭園もあるので、天気の良い日にはお散歩するのにぴったり。例えばルーヴル美術館でたくさん絵画を見たあとに立ち寄ると、いい気分転換になります。パレ・ロワイヤルは建物の外観もいいのですが、特にステキなのが回廊部分。雰囲気抜群でカッコイイ!ここは映画のロケ地としてもよく利用されているようです。地下鉄の駅もカワイイ♡最後にご紹介するのは、地下鉄の駅入り口。とってもカワイイのです!パリの地下鉄は、1900年のパリ万博にあわせて開通。その入り口設計を依頼されたのは、アール・ヌーヴォーを代表する建築家、エクトル・ギマール(1867-1942)です。アール・ヌーヴォーとはフランス語で「新しい芸術」という意味で、1900年のパリ万博前後にヨーロッパで広まったデザイン運動のことを指します。その特徴は、花や植物のしなやかな曲線を使っている点。ギマールの駅にも美しい曲線が使われているので、ぜひじっくりと観察してみてください。街全体がアート!建物や橋、地下鉄入り口などの優美なデザインが街じゅうにあふれているのですから、やっぱりパリの街は美しい!まさに街全体がアートです。こんな美しい街も、第二次世界大戦中には爆破の危機にさらされていました。ヒトラーが「パリ壊滅作戦」を命じていたのです。2015年に公開された映画『パリよ、永遠に』(監督:フォルカー・シュレンドルフ)では、パリを守った男たちのドラマが描かれています。そんな映画なども見てから街歩きするのもまた楽しいですよ。パリに行ったら、美術館だけでなく街の中にあるアートな景色も味わってみてくださいね!
2017年09月11日トッカ(TOCCA)はフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションアイテムを2017年9月16日(土)より発売する。本コラボレーションでは、ニコライ バーグマン制作のカトレア・紫陽花のフラワーアレンジメントが描かれた華やかでエレガントなワンピースやスカートが登場。他にも、二コライ バーグマン監修の植物図鑑に描かれる花々をイメージした刺繍をメッシュ素材に施したワンピースやウールコート素材の防寒コート、カトレアのプリントや刺繍の入ったバッグ、レザー小物などもラインナップ。また、2017年9月13日(水)から19日(火)まで伊勢丹新宿店にて限定ショップがオープンする。アイテムの先行販売のほか、トッカ×ニコライ バーグマン オリジナルのプリザーブドフラワーを限定発売。【詳細】TOCCA×Nicolai Bergmann発売日:2017年9月16日(土)※伊勢丹新宿店、キラリトギンザ、オンワード・クローゼットのみ2017年9月13日(水)・伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1・キラリトギンザ住所:東京都中央区銀座1丁目8−19価格例:・シフォン生地プリントドレス 45,000円+税・メッシュ生地刺繍ドレス 58,000円+税■TOCCA×Nicolai Bergmann POP UP SHOP期間:2017年9月13日(水)~19日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館 2F EAST-Park・コラボレーションアイテム含む54,000円以上の購入者先着50名にコラボレーションプリントハンカチをプレゼント(数量限定、なくなり次第終了)TEL:03-3352-1111(伊勢丹大代表)
2017年09月11日宙組トップスター・朝夏(あさか)まなとの退団公演『神々の土地~ロマノフたちの黄昏~』『クラシカル・ビジュー』が、8月18日、兵庫・宝塚大劇場にて開幕した。宝塚歌劇宙組ミュージカル・プレイ『神々の土地』~ロマノフたちの黄昏~/レヴューロマン『クラシカル ビジュー』チケット情報第一幕の『神々の土地』は、帝政末期のロシアが舞台。ロシア最後の皇帝・ニコライ二世の従兄弟で有能な軍人ドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフが主人公で、王朝を救う道を模索する男の葛藤と生き様を描いた物語だ。革命活動家が皇帝ニコライ二世に向けて銃を向けるプロローグ。皇帝をかばったセルゲイ大公が命を落とし、幕開きからピンと張り詰めた空気が流れる。ドミトリーは、伯父であるセルゲイ大公の屋敷に身を寄せ、大公亡き後も大公妃イリナのもとで過ごしてきたが、皇帝一家を護るべく帝都ペトログラードへと転任。そこでは怪僧ラスプーチンが皇帝一家を操っていた…。歴史上の人物やラスプーチン暗殺の史実などに架空のエピソードを加えて、重厚な物語を紡ぎ出している。朝夏が演じるのは、皇帝一家と民衆の間に立ち、平和的な解決策を探るドミトリー。気品があり、真っすぐで、国のことを第一に考えて行動する様はトップとして組を率いてきた朝夏の姿にも重なる。男役の集大成にぴったりの役柄だ。次期トップが発表された真風涼帆(まかぜ・すずほ)は、青年貴族でドミトリーの旧友フェリックス・ユスポフ役。貴族として高いプライドと理想を持つ人物を、クールに表現している。皇帝一家を操るラスプーチンを演じるのは、愛月(あいづき)ひかる。登場するだけで空気が一変するような不気味さを漂わせながら演じている。暗殺シーンも見どころの一つだ。また、冷たい空気が流れるような描写は、ロシアを舞台にした物語ならでは。寒々しい雪原の中、ドミトリーと伶美(れいみ)うらら演じるイリナが踊る場面はため息が漏れるほど美しい。第二幕の『クラシカル・ビジュー』は、宝石をテーマにしたレヴュー。稲葉太地演出によるエネルギッシュなステージだ。宇宙をイメージしたプロローグで、色とりどりの星が浮かぶ。そしてダイヤモンドのように煌めくシルバーの衣裳をまとった朝夏を中心に、総踊りで宙組の圧倒的なパワーを見せつけ、観客をグイグイと惹き込んでいく。朝夏と真風のリフト、朝夏と同時退団する伶美とのデュエット、組子が朝夏を囲むシーン、黒燕尾姿の朝夏がソロで踊るシーンなど、見せ場が満載。朝夏をはじめ、宙組の多彩な色を感じられるステージとなっている。公演は、9月25日(月)まで兵庫・宝塚大劇場、10月13日(金)から11月19日(日)まで東京宝塚劇場にて上演。東京公演のチケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2017年08月23日ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)は、「2017年オータムフラワーボックスアレンジメント」を発売する。新宿店、丸の内店、福岡店では2017年8月23日(水)より、その他店舗では9月1日(金)より10月31日(火)までの期間限定で販売する。秋らしく落ち着いた色味のオレンジとパープルのコントラストをベースに、鮮やかな色彩の実や小花をアクセントに使用した。ビビッドで深みのある様々なカラーを楽しめる。オレンジのボックスとマットブラックのリボンによるパッケージは、ハロウィンをイメージ。開けるのが楽しみなボックスに仕上がっている。【詳細】2017年オータムフラワーボックスアレンジメント発売時期:2017年9月1日(金)~10月31日(火)※新宿店、丸の内店、福岡店は8月23日(水)より先行発売。■フレッシュフラワーボックス・S(11×11×H9cm)4,320円(税込)・M(15×15×H9cm)7,560円(税込)■プリザーブドフラワーボックス・S(11×11×H9cm)9,720円(税込)・M(15×15×H9cm)17,280円(税込)※フレッシュフラワー、プリザーブドフラワーともにLサイズは展開なし。【問い合わせ先】Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship StoreTEL : 03-5464-0743
2017年08月20日日米同時放送で注目を集める大ヒット海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られる、ニコライ・コスター=ワルドーが主演を務めた『ブラッド・スローン』(原題:Shot Caller)が9月30日(土)より公開決定。監督自ら刑務所に潜入取材した体験を踏まえ、悪名高い実在の刑務所で本物のギャングたちと撮影を行った迫力の予告編とポスタービジュアルがお披露目された。エリートコースを歩み、順風満帆な人生を送っていた男ジェイコブ。ある事故で監獄に収容され、人生が一変する。収容された監獄は、殺し合いの抗争渦巻く暴力が支配する世界だった。この酷薄無情の悪の世界で生き抜く術はただ1つ、“殺られる前に殺る”。男は体を鍛え全身凶器と化して、熾烈な抗争に立ち向かう――。“殺られる前に殺る”、そんな刑務所ギャングの現実を描いたクライム・サスペンス・ムービー。主演を務めたのは、昨年は『キング・オブ・エジプト』でセクシーな天空神ホルスを演じ、「ゲーム・オブ・スローンズ」最新シーズン7でもジェイミー・ラニスター役を演じている、北欧が誇るワイルドスターのニコライ。本作では、予告編冒頭でも観られるエリート紳士から一変、見事な髭をたくわえ、自身も刑務所ギャングについて入念なリサーチを行ってから撮影に挑んだという。さらに、「POWER/パワー」主演のオマリ・ハードウィックや、「ウォーキング・デッド」「マーベル/デアデビル」のジョン・バーンサル、「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」主演のジェフリー・ドノヴァン、「ウエストワールド」のクリス・ブラウニングなど、全米大ヒットドラマで人気を獲得しているワイルドかつ狂暴な俳優陣が脇を固めている。このたび、そんな凶悪な顔面ばかりが揃った男くささいっぱいのポスター&予告編も到着。ポスターでは、ニコライの周りを取り巻くように様々な立場の男たちの顔がずらっと勢揃い。予告編でも、彼らによる怒涛の抗争が展開されていく。本作の撮影場所の1つは、実際にアメリカ史上最も最悪な暴動が起きたサンタフェのオールド・メイン刑務所。しかも、囚人たちのエキストラは、本物のギャングや前科者たち。こうしたロケーションと彼らの出演によって、リアリティと臨場感のある映像を生み出している。監督を務めたのは、受刑者の減給制度について描いた『オーバードライヴ』(’13)や本作と同じく刑務所を舞台にした『プリズン・サバイブ』(’08/未)を手がけ、アメリカの犯罪や法の問題点に鋭く切り込んできたリック・ローマン・ウォー。本作には、刑務所とそこを牛耳るギャングの実態を把握するため、カリフォルニアの刑務所に2年間も潜入体験をした監督が実際に見た「囚人が支配するアメリカ刑務所の現実」が反映されている。『ブラッド・スローン』は9月30日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月16日米BOX OFFICE MOJOは8月4日~8月6日の全米週末興業成績を発表した。スティーブン・キングが自身のライフワークと称する原作の同名小説を映画化した『The Dark Tower(原題)』初登場1位。アメリカの西部開拓時代を彷彿させる荒廃した世界を舞台にしたSFファンタジーで、原作小説は現在までに7作品が世に出ている。映画版はプロデューサーにアキヴァ・ゴールズマン、ロン・ハワードが名を連ね、2012年に『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』でベルリン国際映画祭銀熊賞脚本賞を受賞したニコライ・アーセルがメガホンを取る。『パシフィック・リム』『ビースト・オブ・ノー・ネーション』などで知られるイドリス・エルバが"最後のガンスリンガー"と呼ばれる主人公を演じる他、敵役としてマシュー・マコノヒーが出演している。前週まで2週連続トップに立った『ダンケルク』は2位に転落。3位『The Emoji Movie(原題)』と4位『Girls Trip(原題)』もそれぞれ1ランクずつ順位を下げた。5位は今週初登場の『Kidnap (2017)(原題) 』。息子を誘拐された母親が誘拐犯に立ち向かう、ハル・ベリー主演のアクション映画だ。その他前週16位からランクアップして初のトップ10入りを果たした『Detroit(原題)』が8位にランクイン。1967年のデトロイト暴動を背景に起こった犯罪を映画化した作品で、『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』のキャスリン・ビグロー監督が再び脚本家のマーク・ボールとタッグを組んだ作品となる。
2017年08月07日ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)から夏限定の「2017年サマーフラワーボックスアレンジメント」が登場。各店舗にて、2017年7月1日(土)から8月31日(木)まで発売される。限定ボックスには、シトラスイエローとライムグリーンのバラ、カーネーション、そして丸くて可愛らしいマムを詰め込んだ。爽やかで美しいカラーグラデーションが魅力のアレンジメントに仕上がっている。生花を使用したフレッシュフラワーボックスとプリザーブドフラワーボックスの2種類を展開する。ボックスデザインは優しいブルーとイエローのコントラストカラーで、飾る場所に涼しげな雰囲気を演出。夏の贈り物や帰省の際の手土産にいかがだろう。【詳細】2017年サマーボックスアレンジメント発売時期:2017年7月1日(土)〜8月31日(木)取り扱い店舗:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン各店舗価格:■フレッシュフラワーボックス・S (11×11×H9cm) 4,320円・M (15×15×H9cm) 7,560円・L (23×2×3H9cm) 12,960円■プリザーブドフラワーボックス・S (11×11×H9cm) 9,720円・M (15×15×H9cm) 17,280円・L (23×2×3H9cm) 34,560円※価格はすべて税込【問い合わせ先】Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship StoreTEL : 03-5464-0743
2017年07月10日デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏が、初のジュエリーブランド「NATUR & NICOLAI BERGMANN(ナチュア & ニコライ バーグマン)」を、東京・南青山の3階建ビルに、旗艦店として5月26日(金)にオープンした。24日(水)に「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」で開催された記者会見では、ニコライ・バーグマン氏自身が登壇し、今回の新ジュエリーブランドのローンチについて流暢な日本語でプレゼンテーションを披露した。「NATUR(ナチュア)」はデンマーク語で「自然」を意味し、花や葉、実や木々など植物の世界をテーマに表現したブランドだ。ニコライ・バーグマンの故郷であるスカンジナビアンの美学に基づく北欧デザインで、ニコライ・バーグマン氏ならではのジュエリーをクリエイションする。今回のローンチに際して、ニコライ・バーグマン氏は「花の世界に携わってきた25年間、自分が手掛けた作品の美しさが失われない方法について常に考えてきました。花の命ははかないものですが、ジュエリーには植物の美しさと自分の自然に対する愛と情熱を封じ込めることができ、身に着ける方も自分が美しいと感じる、かけがえのない芸術品です。ジュエリー業界への進出はフラワーアーティストとしての仕事が自然に延長されたものだと考えています。これからも花とジュエリーの世界を結び付けていきたいと思っています」と思いを語る。「ナチュア & ニコライ バーグマン」はカジュアル、ファイン、ブライダルの3つのコレクションを展開する。上質なシルバーを基調にしたカジュアルコレクションは、ニコライ・バーグマン氏が美しさを感じるという、つぼみが咲き始める瞬間をデザインしたシリーズや、チャームを付け替えてブーケのように楽しめるブレスレットなど全4シリーズ31アイテムを用意。ファインコレクションは、シンプルでエレガントな自然の流れをテーマに、体のラインにしっくりと馴染むデザインで展開。18Kゴールドに厳選したパールとダイヤモンドを施した全2シリーズ17アイテムで展開。ブライダルシリーズは、これまでも婚礼用のブーケを手掛けてきたニコライ・バーグマン氏が、花嫁にとって最良の1日に寄せる思いを形にするようにモダンにアレンジし、ボタニカルなデザインがアクセントのオーダーメイドジュエリーとして世界に1つしかない指輪を展開してく。いずれのコレクションも、ニコライ・バーグマン氏に美意識が反映されたオリジナルのデザインとなっている。ニューオープンを迎える「ナチュア & ニコライ バーグマン」は、「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 旗艦店」の向かい側に位置し、二トン建築家ユニット「サナア」によって設計された独特なデザインが特徴の一軒。自然光がふりそそぎ、ニコライ・バーグマン氏いわく、新しいジュエリーブランドがここから育まれるようなナチュラルなムードを大切にした空間が展開される。「ナチュア & ニコライ バーグマン」の中心価格帯は、カジュアルライン2万円台、ファインコレクション20~40万円、ブライダルコレクション50万円後半となっている。(text:cinemacafe.net)
2017年06月05日夏前でも油断大敵!暑さ対策は万全に!みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。朝晩は涼しいものの、日中は夏日となることが増えてきましたね。暑さの中、すぐバテてしまう母をさておき、2歳になる息子のニコライはいつも元気一杯で走り回っています。先日、家族で横浜の山下公園へお出かけに行きました。雲一つない空で清々しいお天気!息子も海を見ながら大はしゃぎでした。…しかし、ふと見ると、真っ赤な顔をして髪の毛まで汗でびっしょり。まるでお風呂上りのような状態でした。心配になり、念のため日陰へ避難。水分補給のために休憩を取りました。帰宅後は、日焼けして痒いのか、鼻の頭を引っかいて傷ができてしまいました…。まだ夏前だからと呑気に考えていましたが、外遊びが大好きな息子のために、そろそろ日焼け対策にも本腰を入れなければと反省しました。ということで、今回はベビー&キッズのための夏のお出かけアイテムをご紹介します。首元まで紫外線をカット!i playのリバーシブルハット☆暑い日のマストアイテムと言えば、キャップやハットですよね。こちらのハットはパイレーツとブルーストライプの柄があるリバーシブルタイプです。2パターンを使い分けることができるので、色んなコーデにも合わせることができます。ツバが広めのラウンドハットなので、キャップではカバーできないうなじ部分まですっぽり覆ってくれます。UPF50+は、衣類の紫外線防止指数での最高値。海水浴などのレジャー目的でも、紫外線を長時間カットしてくれて安心です♪ストラップはあごの下で結ぶタイプなので、キッズのお顔のサイズに合わせて調整することができます。ハットの後頭部にはゴムが使用され伸縮性がありますので、成長に合わせて長く使うことができます。今までは、子どもの帽子を買っても、サイズアウトが早すぎて毎年のように買い替えていたので4歳まで使えるなんて驚き!裏地を表にして違うパターンを使いたいときは、ストラップを専用の穴から貫通させ反対側に出すことで表地と同じように使用することができます。コーデもオシャレに決まる、ro・sham・bobabyサングラス一見おもちゃのように可愛らしいこちらのサングラスですが、使われているレンズはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)による眼球へのダメージを防ぐ本格的な構造。フレームはしなりがきいていて、力を入れても折れにくい素材になっています。また、プラスチック部分はBPAフリーとなっています。BPAとは多くのプラスチック製品に含まれている化学物質で、人体へ悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。このBPAが一切含まれていないので、万が一、ベビーが口に入れたり噛んでしまっても害がありません。ただ、目の前が暗くなるのが怖いのか、ニコライは顔から外してしまうこともしばしば…。水泳ゴーグルのように後頭部までサポートするストラップがあるといいと思いました。手足のサポートに、Baby Legsのレッグウォーマーレッグウォーマーと聞くと、冬に使うイメージですが、こちらもリバーシブルハットと同様にUPF50+とのこと。薄手の生地で、夏モデルとなっています。よく伸び縮みする素材なので0~4歳の子どもまで幅広く使えそう!ハイハイ期のベビーにはお膝のサポーターとしても活用できます。息子とのお出かけには、まだまだベビーカーが手放せないのですが、付属のサンシェードでは子どもの腕や足までカバーできませんでした。そのため昨年の夏はベビーカーからはみ出した腕と足だけ日焼けしてしまうことに…。しかし、このレッグウォーマーがあれば、サンシェードでカバーできない部分もしっかり守ってくれます。また、夏場は空調によって室内が冷えることもあります。そんな時には足や腕に着用して保温することもできます。皮膚が薄く体温調節が苦手な赤ちゃんの冷房対策として1セット持っておくと安心です!日焼け止めによる肌荒れが見事に解消!日焼け止めによる肌荒れやアレルギーを心配するパパママも多いと思います。息子のニコライもベビー専用の日焼け止めを使って発疹が出たことが…。「子どもの繊細なお肌に日焼け止めを使いたくない。けれど、日焼けでヒリヒリ痛がる息子を見たくない…」そんな私の葛藤を解消してくれた今回の3つのアイテム。同じような悩みを持つパパママは是非試してみてください!暑い夏を機能的かつオシャレに乗り切れること間違いなしです♪
2017年06月05日ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)から、父の日限定フラワーボックスアレンジメントが登場。各店舗にて、2017年6月18日(日)まで発売される。父の日限定ボックスは、初夏にぴったりな爽やかなライトブルー。蓋を開けると、ベージュやライトグリーンのローズとカーネションに加えて、パープルのトルコキキョウが詰め合わされている。生花を使用したフレッシュフラワーボックスとプリザーブドフラワーボックスの2種類を展開。大人っぽいフラワーアレンジメントは、父の日の贈り物としてはもちろん、普段お世話になっている人への贈り物にも良さそうだ。【詳細】2017年父の日限定フラワーボックスアレンジメント発売日:〜2017年6月18日(日)取り扱い店舗:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストアはじめニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン各店舗■フレッシュフラワーボックス価格:・S (11×11×H9cm) 4,320円(税込)・M (15×15×H9cm) 7,560円(税込)■プリザーブドフラワーボックス価格:・S (11×11×H9cm) 9,720円(税込)・M (15×15×H9cm) 17,280円(税込)※オンラインショップでの取扱いはない。【問い合わせ先】Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship StoreTEL : 03-5464-0743
2017年06月04日2017年6月4日(日)から7月30日(日) の57日間開催される「北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017」。芸術・自然・食が集う長野県大町市を舞台に行われる北アルプス国際芸術祭へ、ぜひ足を運んでみてください。「北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017」とは?北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017は、北アルプス山麓の地域資源を世界へ発信することを目的とした食とアートのイベントです。舞台は3,000m級の山々が連なる北アルプス山脈の麓、長野県大町市。古くから塩の道千国街道の宿場町として栄え、豊かな水と澄んだ空気、青々とした自然が息づく四季折々の景観に恵まれた場所です。現在大町市は人口約28,000人。北アルプス登山の拠点や立山黒部アルペンルートの玄関口として多くの観光客で賑わいますが、近年日本創成会議が発表した消滅可能性都市に上がるほど過疎高齢化が進む町です。今回そんな大町市を盛り上げようと開催されるのが、北アルプス国際芸術祭。土地固有の生活文化を表現する「食」と地域の魅力を再発見する「アート」の力によって大町市の魅力を世界に発信し、地域再生のきっかけになることを目標にしています。●展示場所は大町の歴史や豊かな自然が溢れる場所。北アルプス国際芸術祭の面白いポイントはその展示場所。普段アート作品が見られる場所は美術館や落ち着いた雰囲気のギャラリーなどが多いと思いますが、北アルプス国際芸術祭では大町の歴史が色濃く残る場所や自然が体感できる場所となっています。ここでは、展示場所であるアートサイトをご紹介していきましょう。●源流エリア北アルプスの雪解け水が流れる鹿島川沿いを中心に作品が展示されている源流エリア。信濃大町の自然環境を肌で感じることができる最も特徴的な場所です。源流エリアで見られる主な作品は、川俣正さんの「源汲•林間テラス」、大平由香理さんの「山の唄」、平田五郎さんの「水面の風景―水の中の光~山間のモノリス」などがあります。●仁科三湖エリア大町市の北の玄関口である仁科三湖。北から長野県有数の深度と透明度を誇る「青木湖」、四季折々の景観を写す「中網湖」、そして今回多くのアート作品が展示される「木崎湖」の3つの湖からなるエリアです。仁科三湖エリアで見られる主な作品は、五十嵐靖晃さんの「雲結い(くもゆい)」、杉原信幸さんの「アルプスの湖舟」、アルフレド&イザベル・アキリザンさんの「ウォーターフィールド(存在と不在)」などがあります。●市街地エリアかつて塩の道千国街道の宿場町として栄えた大町市街地にある、市街地エリア。古い水路や趣深い町屋造りの家々などが今でも多く残っており、大町の歴史を感じることができるエリアです。市街地エリアで見られる主な作品は、湊茉莉さんの「みすずかるしなの」、原倫太郎・原游さんの「たゆたゆの家」、ジミー・リャオさんの「私は大町でー冊の本に出逢った」などがあります。●東山エリア絶景が見られる鷹狩山を含む東山エリア。大町市と北アルプスを同時に眺めることができる鷹狩山は、アートサイトの中でも最も眺望が良い場所です。東山エリアで見られる主な作品は、リー・クーチェさんの「風のはじまり」、フェリーチェ・ヴァリーニさんの「集落のための楕円」、ニコライ・ポリスキーさんの「Bamboo Waves」などがあります。●ダムエリアダムの多い大町市の特徴を取り入れたダムエリア。大町市はアジア最大級の土木建築物・黒部ダムの玄関口であるほか、大町ダム・七倉ダム・高瀬ダムといった近代土木建造物を有する場所です。ダムエリアで見られる主な作品は、パトリック・トゥットフオコさんの「龍(たつ)」、おおたか静流 with 藤本隆行さんの「光影」などがあります。●国内外のアーティストが大集結!北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017では、日本国内外で活躍するアーティストの作品を見ることができます。ここでは、一部のアーティストをご紹介していきましょう!●ニキータ・アレクセーエフモスクワ出身の芸術家です。1960年から80年代にかけてソ連非公認芸術家として活動。代表作には信州の伝承「帚木(ははきぎ)」に基づいた連作ドローイングがあります。●青島左門大町市在住の芸術家です。表現手段は彫刻、絵画、コンセプチュアル・アート、舞台美術、絵本など様々。今回はLEDで生花を照らし、光の色を有機的に変容させる作品が展開されます。●アートプロジェクト気流部2008年から活動を開始した空間アートプロジェクトです。空気や風をモチーフとした作品が特徴的。今回は信濃大町のくぼんだ空間を「空のヘソ」に見立て、空や空気を感じさせる作品が展示されます。●地元の魅力が詰め込まれたグルメにも注目!北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017では、大町市内に店を構える飲食店13軒が、地元の特性を生かしたグルメでおもてなしをしてくれます。アートを楽しみながら街を散策し、絶品料理も味わってみてください。一部をご紹介します。●北アルプス山やまランチ源流エリアの森林に囲まれた爽やかなロッヂ「マルハン爺ヶ岳ロッヂ」でいただける豪華ランチ。メインのカレーライスは、山の形をイメージしたライスに新緑を思わせるグリーンカレーがかかっています。季節の野菜も彩りよく添えられ、食べごたえたっぷりなのにヘルシー。コーヒー付きで1,200円です。●信濃大町盆大正2年から続く老舗お蕎麦屋さん「こばやし」では、もり蕎麦・蕎麦粥・手作りえご・蕎麦茶プリンなどがセットになった蕎麦づくしの食事が楽しめます。大町ならではの郷土食がふんだんに取り入れられたお盆です。●里山タケづくし優しい味わいでほっこり落ち着く里山ごはんが楽しめる、いろり屋やさか。地元産の筍を使った炊き込みご飯やすいとん、風情ある竹の器が魅力的なお惣菜盛り合わせなどが味わえます。近隣には竹を使ったアート作品もあるので、ぜひそちらにも足を運んでみてください。●タカラ昔ながらの蕎麦ざるに、さまざまな角度からそばの美味しさが味わえる遊び心たっぷりの前菜を盛り付け。メインは自慢の信州そばです。前菜からデザートまで、信州の味覚「そば」を味わい尽くせるメニューです・●小祭りドルチェ塩の道ちょうじやでは和と洋の美味しいスイーツが楽しめます。内容は、程よい塩加減がキャラメルの甘さを引き立てるロール大福、大町で古くから親しまれてきたエゴとりんごがコラボしたエゴりんごゼリー、地元産のベリーがたっぷり詰まったフルーツもなかといったスイーツセットです。■イベント詳細名称:北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017開催場所:長野県大町市開催日程:2017年6月4日(日)~7月30日(日) 57日間開催料金:【前売り】一般2,000円、高校生1,000円、小・中学生300円。開催期間中はプラス500円。取り扱い場所などの詳細は公式サイトをご覧ください。アクセス:「長野駅」から特急バス「雷鳥ライナー」乗車後、「信濃大町駅」で下車。所要時間1時間。長野自動車道「安雲野IC」から車で約30分。公式サイト:
2017年05月31日フラワーアーティストのニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)は、初のジュエリーブランド「ナチュア & ニコライ バーグマン(NATUR & NICOLAI BERGMANN)」をスタート。東京・南青山に旗艦店を2017年5月26日(金)にオープンする。デンマーク・コペンハーゲン出身のニコライ バーグマンは、来日後、母国の北欧センスと和の感性を活かした、斬新なフラワーアレンジメントで多くの注目を集めてきた。25年間花の世界に携わってきた彼は、「自分が手掛けた作品の美しさが失われない方法について常に考えてきた」と語る。そんな彼の思いを受けてスタートするのが、ジュエリー。「ジュエリーには、植物の美しさと自分の自然に対する愛と情熱を封じ込めることができ、身に着ける人も自分が美しいと感じる、かけがえのない芸術品」と、彼は表現している。彼の言葉通り、ジュエリーデザインには、花や葉、実、木々など、植物の世界がテーマになっている。ブランド名の「ナチュア」もデンマーク語で自然という意味だ。カジュアル・ファイン・ブライダルの3つのコレクションから成る「ナチュア & ニコライ バーグマン」。カジュアルラインは、日常使いができる個性的なデザイン、ファインコレクションは、シンプルでエレガントな自然の流れがキーワードとなっている。オーダーメイドで展開する、ブライダルコレクションは、ボタニカルなデザインをポイントに、世界に一つしかない指輪を完成させる。オープンする旗艦店は、3階建ての構成で、どのフロアも洗練された北欧の雰囲気が漂う。隣接する店「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」から届くフラワーアレンジメントをディスプレイし、花とジュエリーの世界を結び付ける。なお、オープンを記念して、購入者には限定オリジナルフラワーボックスをプレゼント。花の世界で生きるニコライが作り上げる、新しい世界を体験してみて。【詳細】ナチュア & ニコライ バーグマン(NATUR & NICOLAI BERGMANN) 旗艦店オープン日:2017年5月26日(金)住所:東京都港区南青山5-5-20TEL:03-6452-6545営業時間:11:00~20:00店舗面積:3階建132㎡(地下1階~地上2階)取扱アイテム数: 3コレクション(各約20~50アイテム)■ナチュア & ニコライ バーグマン価格帯:カジュアル:10,000~50,000円ファイン:200,000円~ブライダル:500,000円前後■オープンキャンペーン「ナチュア & ニコライ バーグマン」のオープンを記念し、商品購入者へ限定オリジナルのフラワーボックスを数量限定でプレゼント。【問い合わせ先】TEL:03-5464-0716
2017年05月14日「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 銀座店」へ行こう!大人気のフラワーショップ「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 銀座店」が、「エストネーション銀座店」1階フロアに新店舗をオープン。“only oneに出会える楽しみ”というテーマを元に、世界にひとつだけのフラワーギフトを提案しています。「エストネーション銀座店」でのショッピングと合わせて、フラワーギフト選びが楽しめます。ハイセンスなアイテムとフラワーを組み合わせて大切な人へのギフトを選ぶ幅が広がる、嬉しいポイントも。こちらの店舗では、「エストネーション銀座店」の店内にあるアイテムと、お店で選んだ洗練されたフラワーを組み合わせることもOK。好みのプレゼントを選んだら、2in1Boxやフラワーチャームと組み合わせて、特別なギフトを作り上げてください。「エストネーション銀座店」だけの限定商品も!また、お店のオープンを記念して、限定フラワーボックスを販売。淡いピンクの「さくら」、赤みのある濃いピンクの「つつじ」、上品な紫の「あやめ」、各色限定20個(9,500円)は、どれを選ぼうか悩んでしまいます。ここでしか手に入らない限定ギフトなので、自分へのご褒美ギフトとしてもおすすめ!希望に合わせたギフトアレンジを提案してくれる「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 銀座店」。心も贅沢になる空間で、気持ちを花にのせてギフトを選んでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:エストネーション 銀座店住所:東京都中央区銀座 2-3-6銀座並木通りビル1-3階電話番号:03-5159-7800(受付時間 11:00~21:00)
2017年04月26日4月27日(木)~5月14日(日)の期間中、新丸ビルの10周年記念イベント「Marunouchi GW Festival 2017」が開催されます!イベント中は、新丸ビルが花であふれますよ。ゴールデンウィークのお出かけにイチオシの「Marunouchi GW Festival 2017」を詳しくご紹介します。“花”がテーマ、10の特別企画を実施10周年を迎える新丸ビルでは「新丸ビル10th Anniversary ~花で祝う10のスペシャルイベント~」と題し、花をテーマにした10の特別企画を実施します。●新丸ビル10th Anniversary ~花で祝う10のスペシャルイベント~詳細●「Blooming Waltz」 by Nicolai Bergmannフラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏が手掛けた、直径2.5mもの巨大な球体のフラワーオブジェ「Blooming Waltz」が3階アトリウムに展示されます。●オープニングイベントイベント初日、4月27日(木)にはオープニングイベントとして生演奏とパフォーマンスがおこなわれます。生演奏に合わせ、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏がフラワーライヴパフォーマンスを披露。●花プレゼント Vol.1日ごろの感謝を込め、先着1,000名にバラの花が無料配布されます。●花プレゼント Vol.23,000円以上の買い物をするとミニブーケがもらえます。先着1,200名限定なのでお早めに。●花のワークショップ「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」のシニアインストラクターが指導する、花のワークショップです。ワークショップで気軽に花やアートに親しみましょう。●花のエントランス(地下1階)地下1階の東京駅側エントランスでは花のアロマを使ってゲストを出迎えます。足を踏み入れただけで花に包まれたような気分を味わえるはず。●花の回廊(1階)1階には花の回廊が登場。春らしく、華やかな雰囲気で満たされます。●花の音楽花にちなんだ音楽も館内を彩ります。花にまつわる視覚、香り、音楽を駆使した演出を楽しみましょう。●Mika Ninagawa 「earthly flowers, heavenly colors」展レストランフロアの“丸の内ハウス”では、蜷川実花氏のソロ・エキシビション「earthly flowers, heavenly colors」展が開催されます。蜷川氏の作品から特に“花”をピックアップした展示内容です。※開催期間は3月27日(月)~5月14日(日)●花のスペシャルメニュー丸の内ハウスでは、「earthly flowers, heavenly colors」展とタイアップした花のスペシャルメニューを提供します。蜷川氏の作品のように色彩豊かで華やかなメニューを堪能してください。限定商品&メニューも要チェック館内、約80の店舗で10周年を記念した限定商品やメニューを販売します。<限定商品&メニューの一例>かまわぬ「10周年てぬぐいMARUNOUCHI WREATH」1,512円“自分へのご褒美”をテーマに、花冠をデザインした限定てぬぐい。丸の内で見られる動植物もモチーフに使われています。レストラン大宮 浅草 新丸ビル店「復活!フォアグラ入りハンバーグ10周年バージョン」2,500円新丸ビルオープン時のメニューが復活!フォアグラ入りのハンバーグでゴージャスに10周年を祝います。1日限定10食です。ワンズドライブ「The Paradise Burger」1,850円新丸ビル10周年にちなみ、10種類の具材を使っています。ボリューム満点でお得感もたっぷり。1日限定10食です。どの催しも花がいっぱい、お祝いムードにあふれていますね。4月29日(土)~5月6日(土)は、東京国際フォーラムで行われる「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」と連動した無料コンサートも予定されています。ゴールデンウィークのお出かけは、催し盛りだくさんの「Marunouchi GW Festival 2017」で決まり!開催概要「Marunouchi GW Festival 2017」開催期間:2017年4月27日(木)~5月14日(日)※時間は催しによって異なります。場所:新丸ビル(東京都千代田区丸の内1−5−1)URL:
2017年04月08日常時約2,000点もの資料を展示! 「江戸東京博物館」の常設展示室両国にある江戸東京博物館は、「未来の都市と生活を考える場」としてオープン。約9,000㎡にも及ぶ大きな常設展示室には、資料の入れ替えを定期的に行いながら常時およそ2,000点もの資料を展示。江戸の家屋、経済活動、行事など、様々な展示がある空間は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。常設展示は大きく分けて「江戸ゾーン」「東京ゾーン」のふたつがあり、現代までの移り変わりを学べる「東京ゾーン」をご紹介します。現代への繋がりが見えてくる「東京ゾーン」明治維新を経て、江戸幕府が終わりを迎えるとともに江戸は「東京」と改称し、文明開化が始まります。西洋文化の影響を顕著に感じられる、鹿鳴館やニコライ堂、銀座煉瓦街などの精巧なジオラマは必見です。それぞれ1時間に3回模型が動くので、音や照明による演出をぜひ楽しんでみて。明治初期の庶民の暮らしは、まだ江戸時代からさほど変わらないものでしたが、明治政府が進めた殖産興業の政策により徐々に近代化されていきます。日本で初となるエレベーターが設置された「凌雲閣(浅草十二階)」は関東大震災により倒壊してしまいますが、大きな復元模型で再現されており、思わず記念撮影したくなるほど迫力があります。関東大震災により大きな被害を受けながらも、東京は郊外化が進み、大東京ができあがり、人々の生活も大きく変化します。展示の中でも「大東京35区・鉄道路線」と「人口の変遷地図」は多くの人が足を止めて見入っていました。タクシーとして利用されたフォードA型・4ドアセダンの実物も展示されています。その後、日本は長い戦争状態に入ります。戦時中の生活が分かる住まいの模型、東京大空襲の様子など、辛い時代を乗り越えて現代へ至った歴史背景が語られています。懐かしのあの時代も歴史として展示80年代、90年代の展示ゾーンは、見覚えのあるモノたちばかり。自分も過ごした懐かしのあの頃が歴史として展示されているのは、なんとも不思議な気分になります。「今この一瞬も歴史になっていく」と改めて実感させてくれる「江戸東京博物館」。何気ない日常がもっと面白く見えてくるかも知れません。取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:江戸東京博物館住所:東京都墨田区横網1-4-1電話番号:03-3626-9974
2017年03月29日