『スター・ウォーズ』シリーズでアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンが、ニコラス・ケイジとW主演で切れ味鋭いソードアクションを披露する『ザ・レジェンド』。このほど、師弟関係となる2人の姿が凛々しいポスタービジュアルが解禁となった。12世紀。聖十字軍の屈強な騎士ガレイン(ニコラス・ケイジ)と、その弟子ジェイコブ(ヘイデン・クリステンセン)は無益な闘いの日々を抜け出し、極東の地・中国にたどり着いた。その地では、跡継ぎ争いから皇帝が長男シン(アンディ・オン)に暗殺され、シンの弟の皇子とその姉(リウ・イーフェイ)は命を追われる身となっていた。ひょんな出会いから、彼ら王族の用心棒となったガレインとジェイコブ。シンの脅威は止むことなく、絶体絶命の中、2人は彼らを迎え撃つ覚悟を決める。伝説の騎士と讃えられた“用心棒”は、一国の危機を救えるのか?一騎当千の活躍により「最強」の名を手に入れたはずの2人の十字軍騎士が、極東の中国で継承者争いに巻き込まれた王族の“用心棒”となる本作。『ラスト・サムライ』を始め、多くのハリウッド大作でスタント・コーディネートを担当してきたニック・パウエル監督が、初メガホンをとった。ガレイン役には、『リービング・ラスベガス』でアカデミー賞「主演男優賞」を受賞し、演技派俳優として不動の地位を築きながら、アクション作品にも果敢に挑み続け、『ラスト・リベンジ』『レフト・ビハインド』など今年も立て続けに主演作の公開が控えるニコラス・ケイジ。本作では、まさに自らの映画史を塗り替えるほどの“侠気”と濃度を込めた熱演を見せている。そして、師であるガレインと後に道を違えることになる相棒・ジェイコブ役には、『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカーでお馴染み、同役でゴールデン・グローブ賞にもノミネートされたヘイデン・クリステンセン。渋みを増し、久しぶりのソードアクションを披露する。今回解禁となったポスタービジュアルでは、漆黒の甲冑を身にまとったニコラス、そしてW主演を務めるヘイデンが剣を構える姿が描かれている。十字軍という大義名分を掲げて繰り返される殺りくの日々に消耗し、一度は絶った闘争心。だが、2人の表情には、中国王朝の“用心棒”として再び闘うことを決めた覚悟が集約されているように見える。決して善人とは言えないが、それでも自らの居場所を求めて懸命に闘う彼らの姿は、現代を生きる我々にとっても胸を熱くさせるものがあるはず。侠気あふれる、2人のソードアクションにも期待が高まるところだ。『ザ・レジェンド』は6月12日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日米BOX OFFICE MOJOは4月10日~4月12日の全米週末興業成績を発表した。公開3日間で1億4,362万3,000ドルの興行収入を稼いだ『ワイルド・スピード SKY MISSION』が前週に続いてトップを堅守。その後も勢いは止まらず、累計興行収入は2億5,252万2,000ドルと早くも2億5,000万ドルを超える大ヒットを飛ばしている。2位も前週に続いてドリームワークスのCGアニメ『Home (2015) (原題)』。同作も累計興行収入が1億2,955万4,000ドルと、1億ドルを超えた。3位に『The Longest Ride(原題)』が初登場。『きみに読む物語』『親愛なるきみへ』など大ヒットした恋愛映画の原作者でベストセラー作家のニコラス・スパークスによる同名小説を映画化。妻を亡くした老人の夫婦関係の回想と、ロデオ競技者と女子美大生のカップルの恋愛模様がクロスして描かれるラブストーリーだ。その他9位に『Danny Collins(原題)』が初登場。公開初週が39位、以降25位、17位と徐々に順位を上げて、4週目にして初のトップ10入り。アル・パチーノ演じる主人公は1970年代に一世を風靡したものの、現在は困窮するロック歌手ダニー・コリンズ。マネージャーが40年前にジョン・レノンから送られ、未配となっていた激励の手紙を発見したことから、ダニーは再奮起を図る。10位の『While We’re Young(原題)』も前々週24位、前週14位からの躍進。『イカとクジラ』(2005年)でアカデミー脚本賞にノミネートされたノア・バームバック脚本・監督の新作となる。ベン・スティラーとナオミ・ワッツ演じる中年夫婦が、アマンダ・サイフリッドとアダム・ドライバー演じる自由奔放な今どきの若い夫婦と出会ったことを機に夫婦関係を見直そうとするドラマコメディ。
2015年04月13日昨年ジェニファー・ローレンスと破局したニコラス・ホルトが、TVシリーズ「glee/グリー」のディアナ・アグロンと交際中のようだ。昨年春にジェニファーと2度目の破局を迎えた25歳のニコラスだが、以前から友だちだった3歳上のディアナと最近デートを重ねているという。イギリスの大衆紙「The Sun」では関係者が、2人はまだつき合い始めたばかりだが、とても気が合う様子だと語った。ディアナは目立つのを嫌うニコラスを気づかって、2人きりではなく大勢でパブに出かけるようにしていたのが、最近はあまり人目を気にせず親密な様子を見せるようになったという。ディアナは5月からロンドンで初舞台を控えて滞在中だが、彼女を訪ねてきたニコラスと夜出かけるのを何度か目撃されている。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で共演したジェニファーとニコラスは2010年から交際していたが、2013年1月に一度破局。『X-MEN:フューチャー&パスト』で再共演した同年7月頃からよりを戻したものの、翌年春に別れてしまった。ディアナは『アイ・アム・ナンバー4』で共演したアレックス・ペティファーや、リリー・コリンズの元カレのトーマス・コクレルなどと交際していたが、いずれも半年ほどで破局を迎えている。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月10日ハリウッドを担う次世代のスター、ニコラス・ホルトとエル・ファニングが最強タッグを組み、近未来を舞台した新たなサバイバルアクションに挑む『マッド・ガンズ』。3月28日(土)の公開を目前に、ふたりの“結婚式”の本編映像が到着した。本作の舞台は、果てしなく続く干ばつの影響で、貴重な水をめぐる醜い争いが絶えない近未来。メアリー(エル・ファニング)、ジェローム(コディ・スミット=マクフィー)は、実り豊かな農場を甦らせることを夢見るアーネスト(マイケル・シャノン)と共に暮らしていたが、アーネストは突然謎めいた死を遂げる。隣家の青年フレム(ニコラス・ホルト)は、メアリーと結婚し、ジェロームの父親代わりとなるが、その内面には恐るべき歪んだ野心が渦巻いていて…。『X-MEN:フューチャー&パスト』などで知られ、今夏には『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の公開も控えるニコラス・ホルトと『マレフィセント』でオーロラ姫役を演じたエル・ファニング、『モールス』『マン・オブ・スティール』の個性派俳優マイケル・シャノンが存在感たっぷりに演じている本作。このたび解禁された劇中映像では、フレムとメアリーの結婚式のシーンがお披露目。荒廃した世界、男たちの世界で行われるささやかな結婚式は、本作の中でも貴重な瑞々しさあふれるシーンとなっており、オーロラ姫役で世界中を魅了したエルの美しい花嫁姿が披露されている。誓いのキスの後には、お互いのイニシャルを手に彫るという儀式も行われているのだが、幸せなふたりをとらえた美しい映像である一方で、どことなく不安を感じさせるようにも思える。SFのエッセンスをはらむ独特の世界観で、新たなるディストピアを描き出す意欲作となる本作。幸せそうな結婚式の後に待つ壮絶な顛末は、ぜひ劇場で確かめてみて。『マッド・ガンズ』は3月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッド・ガンズ 2015年3月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2014 Subotica Limited / Spier Films All Rights Reserved
2015年03月25日今夏、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の公開が控えるニコラス・ホルト、『マレフィセント』で注目を集めたエル・ファニングらが豪華共演を果たす『マッド・ガンズ』から予告編が到着。荒廃した近未来を舞台に、彼らが見せる命をかけた“復讐劇”の一端が明らかになった。果てしなく続く干ばつの影響で、貴重な水をめぐる醜い争いが絶えない近未来。渇ききった荒野の一軒家で、メアリー(エル・ファニング)、ジェローム(コディ・スミット=マクフィー)というふたりの子と暮らすアーネスト(マイケル・シャノン)は、ある日、謎の死を遂げる。悲しみに打ちひしがれるメアリーと結婚し、ジェロームの父親代わりとなったのは、隣家の青年フレム(ニコラス・ホルト)。だが、アーネストの遺志を継ぐかのように振る舞うフレムの内には、恐るべき野心が渦巻いていた――。ニコラス・ホルト、エル・ファニング、さらに『モールス』『猿の惑星:新世紀』で繊細な演技力を披露したコディ・スミット=マクフィーと、次世代のハリウッドを担う若手スター3人と個性派マイケル・シャノンの豪華共演が実現し、“水”を求めて争う近未来の世界を描く本作。解禁された予告編では、水が枯渇し、荒廃した世界で生き残りを賭けて戦う男たちの姿が、冒頭から映されている。だが、エルとコディ扮するメアリー&ジェローム姉弟の父親が、ある日突然、志半ばで謎めいた死を遂げてから事態は一変。まだあどけなさの残るジェロームが、ニコラス演じる青年フレムの秘密に気づいたとき、彼に銃を向ける…。映像では、バイクを駆るニコラスの姿や、エルとの初々しい結婚式のシーンもお披露目。近未来を思わせるメカも登場してはいるものの、取り乱して泣き崩れるエルの姿は、荒廃した世界での壮絶な復讐劇を予感させている。『マッド・ガンズ』は3月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月08日トム・ハーディ主演『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に抜擢されたニコラス・ホルトと『マレフィセント』のエル・ファニングのハリウッドを担う次世代スターの最強タッグが実現した映画『マッド・ガンズ』(原題:YOUNG ONES)。その日本公開が、3月28日(土)に決定し、ただならぬ様相の場面写真が到着した。果てしなく続く干ばつの影響で、貴重な水をめぐる争いが絶えない近未来。渇ききった荒野の一軒家で、メアリー(エル・ファニング)、ジェローム(コディ・スミット=マクフィー)というふたりの子と暮らすアーネスト(マイケル・シャノン)は、かつての実り豊かな農場を甦らせることを夢見ていた。そのアーネストがある日突然、謎めいた死を遂げてしまう。悲しみに打ちひしがれるメアリーと結婚し、ジェロームの父親代わりとなったのは隣家の青年フレム(ニコラス・ホルト)だった。だが、アーネストの遺志を継ぐかのように振る舞うフレムの内には、恐るべき歪んだ野心が渦巻いていた…。荒廃し“乾いた”近未来の世界で、宿命的に幕を開ける生き残りを賭けた復讐劇を描いたサバイバルアクションとなる本作。メインキャストには、『X-MEN:フューチャー&パスト』など大作への出演が相次ぎ、今夏には『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の公開も控えるニコラス・ホルト、『マレフィセント』の美しく芯の強いオーロラ姫役で世界中を魅了したエル・ファニング、そして『モールス』でクロエ・グレース・モレッツの相手役を務め、『猿の惑星:新世紀』でも繊細な演技力を披露したコディ・スミット=マクフィーと、ハリウッドの次世代を担う若手スター3人が集結。さらに、『マン・オブ・スティール』のゾッド将軍役や『テイク・シェルター』などで知られる個性派俳優マイケル・シャノンが、若き3人と濃密なアンサンブルを繰り広げ、SFのエッセンスをはらむ独特の世界観で新たなるディストピアを創りあげている。『マッド・ガンズ』は3月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月27日2011年に『恋するモンテカルロ』で共演したセレーナ・ゴメスと急接近し、昨年のゴールデン・グローブ賞のアフターパーティではセレーナとただならぬ雰囲気で「新恋人か!?」とうわさになっていたオーストラリアの新鋭俳優ルーク・ブレイシー。彼は、2015年1月17日(土)より日本公開となる、元“007”のピアース・ブロスナン主演作『スパイ・レジェンド』に出演。ブロスナン演じる伝説的スパイが育て上げた“有能な弟子”として、本作でキメキメのアクションを見せている。セレーナの心を一瞬で虜にしたという、いま大注目のルーク・ブレイシーの魅力に迫った。『007』シリーズの人気を復活させた立役者で、かつてのジェームズ・ボンドとして知られるブロスナンが、13年ぶりに本作スパイ・アクションに挑んだ『スパイ・レジェンド』。本作では、ブロスナン演じる伝説のスパイ“ノベンバー・マン”こと元CIAエージェントのピーター・デヴェローが、自ら手塩にかけて育て上げた愛弟子であり、現役最強のスパイであるメイソンと壮絶なバトルを繰り広げることも見どころのひとつとなっている。メイソン役を演じる俳優は、スパイとして厳しく鍛え上げられているため、そう簡単にはブレない意志の強さと冷酷な野心、さらにターゲットに対して抱く複雑な心情をも表現できなくてはならない。これらの条件をすべて満たし、抜擢されたのがブレイシーだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』でコブラコマンダーを見事に演じたことが起用の決め手となったという。ブレイシーは「最初に話が来たとき、自分がこんな役をもらえるなんてまったく信じられなかったけど、共演できて本当に幸せだった」と言う。一方のブロスナンは、ブレイシーとの共演について「彼は恐れ知らずで勇敢。何でもすぐに吸収して演技に生かせる才能があるね」と語り、太鼓判を押している。今回の大抜擢で、役者としての知名度が格段に上がったブレイシー。コブラコマンダーでは隠されていたその甘いマスクとセクシーな魅力に、実はすでに多くの女優がメロメロになっているようで、『恋するモンテカルロ』に出演していた結婚前のレイトン・ミースターに、ジャスティン・ビーバーと破局直後のセレーナ・ゴメスなど、枚挙にはいとまがない。今後は、キアヌ・リーヴス主演でカルト的な人気を集めた『ハートブルー』のリメイク版『Point Break』(原題)に、キアヌが演じたジョニー・ユタ役で出演するほか、出演した俳優はブレイク必至といわれるニコラス・スパークス作品の映画化『The Best of Me』(原題)にも起用されるなど、ハリウッドの次世代スタートして注目が集まっている。本作でも、ウェイトレス、隣人、そして猫まで(?)をも簡単に落とす、その爽やか系イケメンの眼差しと、美しすぎる肉体美を惜しげもなく披露するベットシーンは、全女性必見のポイントとなりそうだ。『スパイ・レジェンド』は2015年1月17日(土)より角川シネマ有楽町、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月15日『きみに読む物語』などの原作者として知られる大人気恋愛小説作家、ニコラス・スパークスの小説を映画化した『The Best of Me(原題)』が、先週末に北米公開され、彼の映画化作品には珍しくガッカリする数字に終わった。公開初週末の売り上げは1000万ドル強。ひとつ前の『セイフ ヘイヴン』の2100万ドルの半分にも達していない。また2010年の『親愛なるきみへ』のオープニング成績は3240万ドルだった。スパークスの小説は、『きみに読む物語』『ラスト・ソング』『一枚のめぐり逢い』など、これまでに9作が映画化されている。中でも最高の北米興行成績をもつのは『きみに読む物語』だ。『The Best of Me(原題)』の主演はジェームズ・マースデンとミシェル・モナハン。もともとはポール・ウォーカーが主演するはずだったが、昨年11月の事故死を受け、撮影開始直前にマースデンが代わりに引き受けた。文:猿渡由紀
2014年10月21日米BOX OFFICE MOJOは10月17日~10月19日の全米週末興業成績を発表した。ブラッド・ピット主演の最新作『フューリー』が初登場1位。第二次世界大戦の終盤、1台の戦車で多勢のドイツ軍に立ち向かった米兵を描いた戦争ドラマで、ピットは指揮官ウォーダディーを演じる。『エンド・オブ・ウォッチ』のデビッド・エアー監督が指揮し、『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマンらがキャストに名を連ねる。3位に初登場した『The Book of Life (2014) (原題)』は、ギレルモ・デル・トロ監督がプロデュースを手がけたアニメ映画。監督の地元メキシコの祝祭“死者の日”をテーマにした作品で、家族の期待に沿えない青年が悩みを克服すべく不思議な世界へ旅立つファンタジックな冒険譚だ。5位の『The Best of Me(原題)』も今週初登場。 『きみに読む物語』などで知られるニコラス・スパークスによるベストセラー小説を映画化。20年ぶりに再会した男女の恋の再燃を、『X-メン』シリーズのジェームズ・マースデン、ミシェル・モナハンが演じ、『M:i:III』の『モネ・ゲーム』のマイケル・ホフマンが監督を務める。前週、前々週トップの『ゴーン・ガール』は2位に転落するも、累計興行収入は1億706万9,000ドルと、公開3週間で1億ドルを突破した。その他『ドラキュラZERO』は前週2位から6位に急降下。前週3位の『Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day(原題)』が4位にランクダウンするなど、強力な新作の登場により、以下のラインナップも揃って順位を落とした。
2014年10月20日2011年の『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』での共演がきっかけで交際を始め、今年1月に破局したジェニファー・ローレンスとニコラス・ホルトだが、破局の後もいい関係を続けているらしい。今年の激しいショー・レースでのジェニファーの圧勝に、ニコラスは祝福のメッセージを送っている。ジェニファーがアカデミー賞主演女優賞に輝いた事に対して「僕は彼女の偉業にとてもとてもハッピーな気持ちだよ。自分のことのようにドキドキしているんだ」とコメント。そして映画『世界にひとつのプレイブック』についても「素晴らしかった」とベタ褒め状態。またアカデミー賞に先立って行われた全米映画俳優組合賞での勝利についても「彼女がとても誇らしい」と話していた。そんなニコラスについて、ジェニファーは「ニコラスは、私の親友。できれば彼も私のことをそう思っていてほしいと思うわ。一緒にいてとても楽しいし、誰よりも私を笑わせてくれる人なの」とコメントを残している。23歳のニコラスと22歳のジェニファー、若い2人のお互いを支えあう関係、なんとうらやましいことだろう。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)■関連作品:世界にひとつのプレイブック 2013年2月22日よりTOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 2012 SLPTWC Films, LLC. All Rights Reserved.
2013年02月28日『リトル・ミス・サンシャイン』(’06)で世界中を熱狂させたジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督による6年ぶりの新作となる映画『ルビー・スパークス』。プライベートでも実際にパートナーであるポール・ダノとゾーイ・カザンを主演に迎えて贈るミラクルなラブストーリーに、「公開まで待てない!」という声が多数!その期待に応えて、本作のトーク付き先行上映会が12月7日(金)に開催されることが決定した。天才作家として華々しくデビューしながら、その後10年もの間スランプに陥っているカルヴィン。極度の低迷期を脱するため、夢で見た素敵な女の子“ルビー・スパークス”を主人公にした小説を書き始める彼の前に、現実となったルビーが現れる。タイプライターを叩いて、思い通りの女の子を作り上げるカルヴィンと、彼の手でますます魅力的になっていくルビー。フィクションと現実を行き来するロマンティックな恋が描かれる。「妄想が止まらない!『ルビー・スパークス』トーク付き先行上映会」と題された本イベントに登壇するのは、アフロと少し禿げたおじさん(?)のイラストで有名な漫画家の花くまゆうさく、グラビアアイドルの佐々木心音、映画解説者の中井圭、そして麻生久美子の夫として知られるスタイリストの伊賀大介。佐々木さんは当日、ルビーが初めて主人公の前に現れるシーンにちなんで、下着の上に彼のシャツを羽織った“彼シャツスタイル”で登場するそう。伊賀さんも出演するということで、ファッション視点での批評も期待したい。とびきりロマンチックなラブストーリーがひと足早く鑑賞できるこの機会を逃さないで!『ルビー・スパークス』は12月15日(土)よりシネクイントにて公開。妄想が止まらない!『ルビー・スパークス』トーク付き先行上映会日時:12月7日(金)21:10開演場所:シネクイント(東京・渋谷)登壇(予定):佐々木心音、花くまゆうさく、中井圭、伊賀大介料金:通常料金webチケット購入:■関連作品:ルビー・スパークス 2012年12月15日よりシネクイントにて公開© 2012 Twentieth Century Fox
2012年12月06日『リトル・ミス・サンシャイン』(’06)で世界中を熱狂させたジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督による6年ぶりの新作『ルビー・スパークス』がこの冬、日本でも公開となる。そしてこのたび、本作のとびきりキュートな予告編がどこよりも早くシネマカフェに到着した。天才作家として華々しくデビューしながら、その後10年もの間スランプに陥っているカルヴィン。極度の低迷期を脱するため、夢で見た素敵な女の子“ルビー・スパークス”を主人公にした小説を書き始める彼の前に、現実となったルビーが現れる。タイプライターを叩いて、思い通りの女の子を作り上げるカルヴィンと、彼の手でますます魅力的になっていくルビー。フィクションと現実を行き来するロマンティックな恋が描かれる。類稀な才能をもちつつ、あれこれ思い悩み前に進むことができない主人公・カルヴィンを演じるのは、『リトル・ミス・サンシャイン』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』で卓越した演技を見せた若手屈指の実力派ポール・ダノ。そして、カルヴィンを翻弄するキュートな“彼の創作物”ルビーを、現在製作中の『The F Word』(原題)でダニエル・ラドクリフの相手役の座を見事掴みとった期待のニューカマー、ゾーイ・カザンが演じる。実はポールとゾーイは、プライベートでもセレブ・カップルとして注目を集める2人。本作で脚本を執筆したゾーイは、シナリオを書きながら、恋人であるポールに内容を話すようになり、次第に2人はお互いを主人公とその相手として考えるようになっていったそう。このことは撮影の際にも重要なポイントとなったようで、ファリス監督からは「出会いや初めてのキスなど、2人は実際に自分たちが経験したことを、今回の役柄でシェアしてくれたの」とロマンチックなエピソードが明かしている。カルヴィンの破天荒な母親・ガートルード役を『キッズ・オールライト』でアカデミー賞にノミネートされたアネット・ベニング、その恋人でスピリチュアルな生き方を志向する自由人・モート役をアントニオ・バンデラスが演じるなど腕利きの俳優たちが集結した本作。今回公開となった予告編では、突如現れたルビーにカルヴィンが翻弄されていくさまが描かれているが、これだけでもそのポップでガーリーな世界観、そしてルビーという女の子の魅力は十二分に伝わってくるはず。カルヴィンはルビーを思いのままに書きかえることができるのだが、決して思い通りにならないのが恋のゆくえ。果たして、カルヴィンは恋の奇跡を起こすことができるのか?ちょっぴり風変わりで、切なくもロマンチックなラブストーリーをまずはこちらの予告編からチェックしてみて。『ルビー・スパークス』は12月15日(土)よりシネクイントにて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:リトル・ミス・サンシャイン 2006年12月23日よりシネクイントほかにて公開TM & ©2006 Twentieth Centry Fox. All rights reserved.ルビー・スパークス 2012年12月15日よりシネクイントにて公開© 2012 Twentieth Century Fox
2012年10月09日観る者のボルテージを最高潮に上げてくれる、最強のロック・ミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』。連続でお届けしているインタビュー第3弾に登場してくれたのは、時代を超えて共感させられる等身大の若者たちの夢、野望、そして愛を歌と演技で見事に体現した注目のハリウッド・スター、ジュリアン・ハフとディエゴ・ボネータ!本作でその才能を華々しく開花させた2人が、スクリーンを離れて見せる素顔とは?相性バッチリの2人に接近した。スターたるべき存在感と、何と言っても圧倒的な歌唱力とダンスの才能で観る者をパワフルに勇気づけてくれる2人。ディエゴにとっては本作が映画デビュー作となるが、抜擢された当初の気持ちは?ディエゴ:僕の反応がどうだったか?3日間偏頭痛がしたよ。タイレノール(頭痛薬)でそれを解消したんだ。アダム(・シャンクマン監督)が電話してきて「ディエゴ、ありがとう!君はずっとプレッシャーの中、とてもタフだったと思う。こういったことはうまくいくこともあるし、いかないこともある。でも今回はうまくいった。さあ荷作りして!」って言ったんだ。僕は彼を殺したい気持ちと、抱きしめたい気持ちを同時に感じたよ(笑)。オーディションは6週間かかったんだ。6週間行ったり来たりしながら、歌って演技をしたんだ。そして録音し、ジュリアンとオーディションした。彼女にはそのとき初めて会ったんだけど、その日のことはいまでも覚えている。赤いハイヒールを履いて、大きなブロンドヘアに大きなブルーの瞳を見て、僕は「ジュリアンと仕事をすることになるんだ」って感じたよ。ジュリアン:私は既に彼のオーディションもほかの人のオーディションも見ていたんだけど、アダムと話していたのを覚えている。「彼と相性を確認するためのオーディションをしたい。彼のルックスと実際に私と一緒の演技が同じように良いか確認するために」ってね。実際、彼がそのとき何を着ていたか覚えているわ。あなたは白のTシャツを着て、長いネックレスをしていてとてもクリーンだった。彼が去った後、演技をスクリーンで見て、私たちは「ワオ!彼には映画スターの素質がある!」ってなったの。「これで決まり」って感じだったわ。ディエゴ:僕はジュリアンと仕事ができた、地球で最もラッキーな人間だよ、本当に。現在、ジュリアンは24歳、ディエゴは21歳。2人にとってはリアルタイムでは知らないはずの80年代の音楽シーンやファッションの数々も、違和感なくマッチしている。実際、80年代のハリウッドにタイムスリップしてみての感想は?ディエゴ:僕が子供の頃、両親が聴いていたのは、80年代のバンドなんだ。U2、ポリス、クィーンといったね。だから8歳の頃、僕は友達に向かって、「フレディ・マーキュリーを聴いたことある?彼は歌がうまいんだ」って話していた。でも彼らは「フレディって誰?」って感じだった。そして、大人になるにつれてもっと80年代のバンドを聴くようになった。だからこの映画のオーディションをする前に、僕はこういった曲を全部知っていたんだ。ジュリアン:私もこのファッションは大好きだった。大きなヘアスタイルはね。最初はファラ・フォーセットみたいな髪型で、ちょっと可愛くてイノセントな感じなの。それから大きなカールのストリッパーのヘアになり、最後はロックスターのヘアで、もう少しストレートで前がはねた感じなの。でも衣裳は面白くて、着るのが好きだった。いまはたぶん着ないと思うけど。特にハイカットのビキニのボトムはね。あれは何にも隠していない(笑)。でも嫌じゃなかったわ。私は自分が80年代の姉みたいだと思ったの。だから彼女が私の姿を見たときはちょっと驚いていたわ(笑)。ジュリアンに至っては、今回ポールダンスにも挑戦。それは並大抵のハードワークではなかったようだ。ジュリアン:この映画のためにいろんなことをしたわ。それは自分のためにもやりたいことだったの。私たちは80年代にいるわけで、女性はもっと体型がカーブを帯びていたの。それでトレーナーともっと大きなお尻になるようにワークアウトしたわ。たくさんスクワットをしたり。ポールダンスは最高だったわ、本当に。ものすごくハードで美しいの。体を曲げるやり方はとてもエレガントで優雅。それからプロテインや野菜をたくさん摂るのが私は好きで仕事をしているときはそれを心がけていたけど、何よりも食べ物とワインは私の趣味。(撮影地)マイアミでは週末に出かけて、マイアミの素晴らしいレストランで素敵な夕食をとっていたわ。少女の頃からの夢を追いかけてエンターテインメントのメッカ、ハリウッドへとやって来るシェリーと、ロック・ミュージシャンを目指すドリュー。輝かしい世界を夢見、ときにゴールを見失いながらも羽ばたいていく姿は、本作で大抜擢されたジュリアンとディエゴの2人そのものと重なる。一方、ハリウッドのトップで走り続ける大先輩、トム・クルーズとの共演はどんなものだったのか?ディエゴ:僕は映画のためにギターを学ばないといけなかったんだけど、ある日トムが「一緒にジャム・セッションしたらすごく楽しいんじゃないか。もし一緒にギターを学んだら」って言ってくれて。それで僕らは同じ人からギターを学んでいたんだ。彼はギターのトレーニングのミスター・ミヤギ(『ベスト・キッド』に登場する空手の師匠)って感じだった。僕らは一緒に演奏したんだ。彼がすべてのソロを演奏し、僕はリズムを担当し「Every Rose Has Its Thorn」をジャムしたんだ。彼はとてもクールで、とても謙虚でね。彼は自分がしていることが大好きなんだ。現場での彼は毎日を彼にとって最初で最後の現場のように過ごしていたよ。ジュリアン:彼は最高よ、セクシーだし。(トムとディエゴではどちらが?)トムね。冗談よ(笑)。共に夢のスタートを切ったばかりの2人が、互いにスパークするのにも時間はかからなかったよう。2人のこの息ぴったりの関係はどこから生まれたのか?ディエゴ:その答えはとてもシンプルだね。みんなは彼女のような人と仕事がやれないからね。ジュリアン:私はいつも彼に檄を飛ばしていたわ。それは冗談だけど。私たちが出会ったことが素晴らしかったの。私たちが最初にマイアミに入って、一番最後にマイアミを出たの。私たちは撮影前に6週間もそこにいたの。だからお互いのことをとてもよく知るようになったわ。一緒に出かけたりしてね。彼には素晴らしい家族がいる。だからとても親しくなったわ。そんな彼らの“青春”のスポットである、ハリウッドのシンボル、ハリウッドサインでのシーンもぜひ注目してほしいところだが、実はこんなエピソードが。ディエゴ:映画の中でハリウッドサインのシークエンスの何がクレイジーか知っている?とても皮肉だったんだ。なぜなら僕らはフロリダの唯一の丘で撮影したんだけど、それは埋め立てたもので、本当に糞の山でのデートだったんだ。とてもロマンチックだった。なぜならとても強い匂いがしたからね。ジュリアン:糞のね。ディエゴ:それと蚊が至るところにいてね。僕らはそこで恋に落ちるフリをしていたんだ。だからそれは見事な演技だと言えるね(笑)。今後もディエゴはミュージシャンとして新アルバムを手がけ、ジュリアンはニコラス・スパークス原作の新作『Safe Haven』(原題)の公開を控えているなど、彼らの活躍への期待は無限大。夢に輝くパワフルな2人から、ぜひエネルギーチャージを!『ロック・オブ・エイジス』連続インタビュー■vol.1:メアリー・J・ブライジ■vol.2:マリン・アッカーマン■関連作品:ロック・オブ・エイジズ 2012年9月21日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年09月20日ニコラス・ケイジが、シルヴェスター・スタローン、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華アクションスターが共演する話題作『エクスペンダブルズ』シリーズの第3作目『The Expendables3』(原題)に出演することが決定した。プロデューサーのアヴィ・ラーナーによれば、同作にはニコラス以外にも第1作目で武器商人・トゥールを演じ第2作目で降板したミッキー・ロークが再び同役でカムバックする可能性もあるとのこと。ラーナー氏は「トータル・フィルム」誌に、「今回ニコラス・ケイジを迎えるよ。それにもしミッキーがあんまりクレイジーでなければカムバックもあり得るね。僕はミッキーが好きなのさ。それに元からのキャストももちろん続投するよ」と明かしている。また同作の製作陣は、2010年12月から脱税の罪で服役中のウェズリー・スナイプス(『ブレイド』シリーズ)が3年の服役期間を終えて出所すれば、彼をシリーズ3作目に迎える意欲を見せている。ラーナー氏は同誌に「我々はウェズリー・スナイプスが刑務所から出てきたら、キャストに迎えたいと思っているんだ」と付け加えた。さらに、13日(現地時間)にロンドンで行われた『エクスペンダブルズ2』のプレミアでは、ラーナー氏は「BANGショービズ」に「クリント・イーストウッドやハリソン・フォードと交渉を始めたところなんだ。スティーヴン・セガールについてはまだ分からないな」と語っていた。■関連作品:エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.ゲットバック 2012年11月10日より新宿ミラノ、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて公開© 2012 MEDAL PRODUCTIONS, INC.
2012年08月15日アクションスターが一同に集まる『エクスペンダブルズ』が、2作目の公開を待たずして、3作目の準備に入っているようだ。すでに、ニコラス・ケイジが出演を承諾、クリント・イーストウッド、ハリソン・フォードにもアプローチがかかっているという。シルベスター・スタローンが主演、脚本、監督を兼任した2010年の『エクスペンダブルズ』には、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレン、エリック・ロバーツらが出演したほか、アーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスもカメオ出演。今週17日(金)から北米公開となる『エクスペンダブルズ2』には、シュワルツェネッガーとウィリスがより本格的に出演するほか、リアム・ヘムズワース、チャック・ノリス、悪役でジャン=クロード・ヴァン・ダムが新登場する。プロデューサーのアヴィ・ラーナーは、すでに3作目の準備に入っているらしく、「ニコラス・ケイジが承諾してくれている。クリント・イーストウッド、ハリソン・フォードとも話をしているし、刑務所から出てきたらウェズリー・スナイプスにも出てほしい」と語っている。また2作目には登場しなかったロークも呼び戻したいと考えているようだ。2作目はスタローンから代わってサイモン・ウェストが監督を担当。アクションも1作目を上回るが、意外にもコメディのニュアンスが強く、夏にふさわしい娯楽作品に仕上がっている。日本では10月20日(土)に公開される。文:猿渡由紀
2012年08月14日今年で俳優生活30周年を迎えるニコラス・ケイジの主演最新作『ハングリー・ラビット』の日本公開を記念して行われた投稿企画“祝!ニコラス・ケイジデビュー30周年がんばれ!ニコラスキャンペーン”の審査結果がこのほど発表された。その他の写真本企画は、投稿者から“ニコラス・ケイジへの愛があり、見た人も思わずニコラスを応援したくなる一言”を募集して、優秀者を表彰しようというもの。審査は日本公開前に実施され、「ジョージ・クルーニーより濃く、ブルース・ウィリスより困り顔、それがニコラス・ケイジ!新作『ハングリー・ラビット』哀愁漂うアクションに期待」というコメントが、ぴあ映画生活部門のグランプリに輝いた。ちなみに映画公式サイトには、自分の名前を入力すると“名前 LOVE NICOLAS”というフレーズが入ったステッカー画像を作成することができる特設ページが新設された。作成した画像はそのままTwitterやFacebookに投稿することもできる。本作は、平凡な暮らしを送っている穏やかな高校教師のウィル(ケイジ)が、何者かに暴行されてしまった妻の仕返しをするために、謎の男に“代理殺人”を依頼したことを機に、想像を絶する戦いに巻き込まれてしまう姿を描くサスペンス・アクション。『世界最速のインディアン』や『バンク・ジョブ』を手がけた名匠ロジャー・ドナルドソンが監督を務めている。『ハングリー・ラビット』公開中
2012年06月20日『きみに読む物語』の原作者などで知られる人気作家、ニコラス・スパークスの同名小説を、ザック・エフロン主演で映画化したロマンチックなラブ・ストーリー。イラク戦争から帰還した若者が運命の女性と恋に落ちる姿を描く。アイドル俳優から一転、演技派として脱皮しつつあるザックの新たな魅力にも注目の映画『一枚のめぐり逢い』。主演のザック・エフロンとテイラー・シリングにインタビューを行った。●これはあなたにとって初めての大人の役ですね?ザック:そうだね。ローガンはとても聡明で、高貴なキャラクターだよ。彼にはリアルで今までとは違う誠実さがあった。そしていつも正しいことをする。彼を演じるのは楽しかった。いつもに比べユーモアは少なかったけどね。ぼくにとって初めてのラブシーンもあった。とてもよかったよ。(一同笑)テイラー:簡単だった。ザックがやりやすくしてくれたの。ラッキーにもやりやすいと感じる相手とやれれば、そういったシーンをやる日は、簡単な日になるわ。台詞はまったくなかったしね(笑)。●ラブシーン以外に、この作品でのロマンスはとても内面的です。必ずしも説明や台詞に頼っていません。そういった点は役者としてはやりがいがあるのではないですか?テイラー:まったくそうね。この映画は多くの意味で、美しいファンタジーなの。すべてを満たしてくれて、癒してくれる真実の愛となる相手と出会うという夢なの。シーンの中でお互いに、そういったことを掘り下げて行くチャンスを(この映画で)得たと思う。●あなたの人生で、軍隊に入るキャリアを選択する可能性はありましたか?ザック:ぼくは向いていないよ。舞台でふざけていたからね。誰でも12歳になるとほとんど直ぐに、兵隊になるということを考えなくなるね。テイラー:私もないと思う。時々仕事を通して考えるわ。自分が演じたいろんなキャラクターを通してね。軍隊に入っている男性と女性たちにはとても敬意を抱いているわ。ザック:この映画をやった後、ぼくもそういったことを意識するようになった。戦場がどんなものか見てみたいという思いはあるんだ。●この映画のロマンスの部分について。「写真で見た女性を見つけるために国を横断する」という考えや経験について実際にやることを想像出来ますか?ロマンチックですが。ザック:そうだね。それをしないといけなかったからね(笑)。(一同笑)キャラクターとしてのローガンの素晴らしい点はそこだよ。そういったことを経験した後も、彼には目的や突き進むものがあった。もっと価値のあるもののために、もう一つの目的があった。彼の任務はまだ終っていなかったんだ。●ザックの次の予定を聞かせてください。ザック:「Paper Boy」から始めるよ。とてもクールな感じですごく興奮している。ニコールとの仕事は驚くべきだったね。彼女は最高だった。ずっと現場で彼女と一緒にいて、一緒にシーンを演じるのはシュールだった。映画はとてもいいものに仕上がっている。●自分の製作会社を持つことで、もっと自分のキャリアをコントロール出来ると感じますか?ザック:そうだね。作品にかなり早い段階で関われるから、最初の段階で題材についてもっとコントロールを持つことが出来るんだ。ぼくはちゃんと地に足が着いた題材が好きなんだよ。アクションや恋愛ものとか、どんなものでもリアリティに基づいたものがね。だからそうやって自分たちと同じ考えを持つ人たちを見つけるんだ。例えば、脚本家たちと物語を自分たちが思うように作り上げたりとかね。とても楽しいよ。●外でのシャワーシーンについて教えてください。テイラー:朝起きて、「とてもナイスなルックスの男性とシャワーを浴びるわけね。悪くないわ」って言ったわ。(笑)●緊張はしませんでしたか?テイラー:その時まで3カ月くらい一緒に仕事をしていたからね。お互いがとても楽に感じていたの。すでに一緒にアリゲーターを食べていたわけだし、心が通じあっていたわ。ある意味楽なの。ザック:そのシーンをやる上で長い間かけて気持ちを作っていくんだ。それはナーバスになるべきものなんだ。でも実際にやる時にはもうそうは感じない。テイラー:そうなの。ザックはとても紳士で、私にとってやりやすくしてくれたわ。現場全体がとても素敵でパーフェクトだった。ほとんど1テイクだったと思う。2回やったかしら。ザック:ぼくははっきり覚えてないな。ぼくが覚えているのは……忘れて。覚えていないよ。サンキュー、ガイズ!作品情報監督:スコット・ヒックス出演:ザック・エフロン、テイラー・シリング、ブライズ・ダナ、ライリー・トーマス・スチュアート、ジェイ・R.ファーガソン配給:ワーナー・ブラザース6月16日(土)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年06月14日全米で大ヒットしたディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービー「ハイスクール・ミュージカル」で、一躍人気者となってザック・エフロン。どちらかというとコミカルなイメージの彼が、初めて主演に挑戦する本格ラブストーリーの『一枚のめぐり逢い』。ニコラス・スパークスの同名小説を原作としており、ザックはもちろん作品自体への関心度も非常に高い本作の公開に先駆けて、ウーマンエキサイト読者を対象にした独占試写会を開催。みなさん、それぞれのポイントで映画を観てくれました!とにかく自然が美しい・キレイな景色や登場人物がとても良い(女性/会社員)・心が温まるようなストーリーが良かったです。自然豊かな映像もキレイでした。(女性/大学生)・音楽と風景が良かった。死を乗り越えるという重いところとのギャップで癒された。(女性/会社員)・犬好きとしては、犬がたくさん出てきてよかった。景色がすごいよかった。(女性/会社員)まさに珠玉のラブストーリー・写真から場所を探し出して、女性に出会うところがとても良かった。(男性/自営業)・人に運命がある。そう思えるストーリー。(女性/会社員)・人間には良い面も悪い面もあって、嫌な面を見ると哀しくなるけれど、それでも生きているって美しいことだなと思いました。(女性/会社員)そしてやっぱり…ザック!・「ハイスクール・ミュージカル」のザックとはイメージが全く異なり、全部を受け入れてくれそうな雰囲気にザックの新しい魅力を感じた気がします。(女性/大学生)・ザックが戦場での辛い経験を抱える青年を素敵に演じていて魅力的でした。(女性/会社員)・ザック・エフロンがすっかり大人で色っぽい。守られたい!(女性/主婦)心温まるストーリー、雄大な自然をテーマにした映像美、そしてザックの魅力。どれをとっても楽しめそうな『一枚のめぐり逢い』は、6月16日より公開する。作品情報『一枚のめぐり逢い』監督:スコット・ヒックス出演:ザック・エフロン、テイラー・シリング配給:ワーナー・ブラザース6月16日(土)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年06月11日ザック・エフロン主演作『一枚のめぐり逢い』が6月16日(土)より日本公開されるのを前に、エフロンや共演者のテイラー・シリングらが本作の魅力を語る特別動画が届いた。『一枚のめぐり逢い』特別動画『一枚のめぐり逢い』は、写真によって運命的に出会うことになる男女の姿を描いたラブ・ストーリー。『きみに読む物語』、『メッセージ・イン・ア・ボトル』などで知られるニコラス・スパークスの著書が原作で、『Shine シャイン』のスコット・ヒックスが監督を務めた。このたび公開された動画は、米海兵隊のローガン(エフロン)が、戦場で写真を見つけたことで奇跡的に命を救われるシーンから始まる。やがて戦場から帰国したローガンは、写真に写っている運命の女性ベス(シリング)を探し出し、彼女を訪ねるが……。ヒックス監督は、そんなローガンの心情を「自分の命の恩人に会いたい一心なんだ」と代弁。運命の出会いを果たしたふたりは、少しずつ距離を縮めていくが、ベスはある問題を抱えていることが発覚。演じたシリングは、「ローガンは拒絶されても焦らず、ベスの気持ちに寄り添うの」と話し、エフロンは「ふたりは互いに心の穴を埋め合う。運命だね。愛とは運命に従って起こる」と語っている。エフロンといえば、『ハイスクール・ミュージカル』で大ブレイクし、『セブンティーン・アゲイン』や『きみがくれた未来』などに出演するなど、近年、目覚しい活躍を遂げている若手俳優のひとりだ。本作では、真っ直ぐにひとりの女性を愛し続ける男性を演じ、大胆なラブシーンにも挑戦。その場面は今回の動画にも登場するのだが、それを観ればこれまでとは違うエフロンの新たな魅力を感じることができるだろう。『一枚のめぐり逢い』6月16日(土)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー
2012年06月07日そのトレードマークであるブロンドヘアを刈り上げ、元気あふれる溌剌とした青年から寡黙さの中に純情を秘めた大人の男性へ――。ニコラス・スパークス原作の珠玉ラブストーリー『一枚のめぐり逢い』でザック・エフロンは、見違えるような変貌を遂げている。彼が演じる男・ローガンは、ある一枚の写真を手にしたことで、死と隣り合わせの戦場を生き抜く。その写真に写る、後に彼と愛を交わすことになるヒロイン・ベスを演じるのは、テイラー・シリング。大胆なラブシーンにも挑戦した2人に、直撃した。「不安を感じていなければ、その役をやるべきじゃない」『きみに読む物語』、『親愛なるきみへ』などの原作者として知られる純愛ストーリーの名手、ニコラス・スパークスの作品の中でも高い人気を誇る恋愛小説の映画化。この大抜擢にザックは「興奮したよ!」と当時の心境を明かす。ザック:スコット(・ヒックス監督)が作品に関わっているのを知っていたからね。彼の作品を知るために、彼の映画を観はじめたんだ。最初は海兵隊を演じることにとても不安を感じていて、「僕はこの役に向いていない」と思い(オファーに対して)首を横に振っていたんだ。その後、スコットの映画を観て、彼が多くの異なる役者たちをそれまで彼らがやったことのない“ジャーニー”に連れていっていることを知った。それで『シャイン』を観て、こういったフィルムメーカーと仕事ができるのは、僕のキャリアにとってラッキーなことだということに気づいた。不安を感じていなければ、その役をやるべきじゃない。そういうことに気づいたときに、これが自分の役だと感じたんだ。撮影開始前の数か月、さらに撮影中にわたる厳しい訓練と食事制限で9キロ以上の体重を増やし、肉体改造を行ったザック。さらに、ローガンの背負う深い傷を理解するため、彼はスコット監督と共に海兵隊基地を尋ねたのだとか。ザック:そのとき初めて、心に響くものを感じた。彼(ローガン)がどんな人間で、いかに軍隊にいる人たちや兵士たちが僕らと違う種族だということを知ってね。彼らは本当の男たちなんだ、僕と同じ年齢のね。そのとき僕は23歳だったけど、その年齢で既に3、4回戦場に行っていたんだ。彼らと一緒にいたりその環境に浸ることで、彼らの特徴を拾うことができたよ。この映画のために僕を鍛えてくれたのがネイビー・シールズ(海軍の特殊部隊)だった。彼の名前もローガンっていうんだ(笑)。一度心を開くとそういった話をしてくれてとても助かったよ。ザックとテイラー、2人の絆を深めたあるモノニコラス・スパークスが生み出す物語の魅力として外せないのが、アメリカ郊外の美しき原風景。本作も、美しい木々や川に恵まれたルイジアナ州・ニューオーリンズでオールロケが行われた。どうやらそこではザックとテイラーの思い出の料理があったようで…。テイラー:アリゲーター(アメリカ地域に生息するワニ)を食べたわね。ザック:そうだったね。君は食べたことはなかったんだよね?僕はその前に食べたことはあったけど。テイラー:なかったわ。チキンみたいだったわ。ザック:美味しいソースが上にかかっていて、揚げてあるんだ。揚げてバターがかかっているんだ。テイラー:最高だったわ!それが(ザックに与えられた)任務だったの。私にアリゲーターを食べさせるね(笑)。「同じ釜の飯を食った」よろしく、同じ「珍味」を分け合ったことで絆を深めた(?)様子の2人。今回、2人はうっとりしてしまうほどの大胆なラブシーンにも挑戦しているが、そんな共有体験も功を奏したようだ。初めてのラブシーンについての感想は、「とても良かったよ(笑)」とザック。ザック:台詞は全くなかったしね(笑)。テイラー:そうね、なかったわね。そのときまで3か月くらいかしら?ずっと一緒に仕事をしていたから、お互いがとても楽に感じていたの。私たちは既に心が通じあっていたし、アリゲーターを一緒に食べていたしね(笑)。とても楽しかったわ。ザック:そのシーンをやる上で長い間かけて気持ちを作っていくんだ。毎日それに近づく感じでね。それはナーバスになるべきもの。でも、それを実際にやるときにはもう緊張は感じない。テイラー:そうなの。ザックはとても紳士で、私にとってやりやすくしてくれたわ。現場全体がとても素敵でパーフェクトだった。ほとんど1テイクだったと思うけど、2回やったかしら?ザック:僕ははっきり覚えてないな。僕が覚えているのは…忘れて。覚えていないよ(笑)。どうやら素顔は3つ年上のおねえさま、テイラーに一枚もっていかれている様子のザックだが、初めての本格的な大人のラブストーリーを経て、ますます逞しい大人の男へと成長していることは劇中の彼の表情を見れば明らかだ。ザック:今回演じたローガンにはいままでとは違うリアルな誠実さがあった。そして彼はいつも正しいことをする。ミュージカル・シアターのようなものから始めた僕にとって、今回のようなキャラクターを演じるのは大きな変化だよ。彼を演じるのは楽しかったよ。いつもに比べてユーモアは少なかったけどね。25歳ザック、今後のさらなる野望本作に続き、今年のカンヌ映画祭でも揃って登場したニコール・キッドマンとの共演作『The Paperboy』(原題)でも、年の差の恋愛に挑戦。さらに、自らの製作会社のもとで既に複数のプロジェクトを進行するなど、ザックの進化は止まることを知らない。新たなる理想の男性像を体現した25歳の、今後の野望とは――。ザック:ニコールとの仕事は驚くべきだったね。ずっと現場で彼女と一緒にいて、一緒にシーンを演じるのはシュールだった。でも彼女は本当に素敵だった。映画はとてもクールな感じだよ。それから僕は毎日、製作会社で働いているよ。昨日は4つの素晴らしいミーティングをした。よく分からないけど、奇妙な感じだよ。だってまだこれから出てくる新しい監督や、自分がファンだった素晴らしい監督と会って話すことができるんだからね。僕はアクションでも恋愛ものでも、ちゃんと地に足が着いた題材が好きなんだ。だから、例えば脚本家たちと物語を自分たちが思うように作り上げたり、自分たちと同じ考えを持つ人たちを見つけていくんだ。ただ座って完璧な役が来るのを待ってるのよりずっと楽しいよ。とても難しいけど、そうやって自分たちでチャンスを作っていくのは楽しいね。『一枚のめぐり逢い』は6月16日(土)より全国にて公開。特集:再発見、恋するキモチ© Stephan Schraps/Getty Images■関連作品:The Paperboy (原題)一枚のめぐり逢い 2012年6月16日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年06月05日ザック・エフロン主演作『一枚のめぐり逢い』が6月16日(土)より日本公開されるのを前に、原作者ニコラス・スパークス氏が本作の魅力を語ったコメントが届いた。その他の写真『一枚のめぐり逢い』は、一枚の写真によって出会い、運命を翻弄されていく男女を描いたラブ・ストーリー。『ヒマラヤ杉に降る雪』『幸せのレシピ』のスコット・ヒックスが監督を務めている。『親愛なるきみへ』、『きみに読む物語』、『メッセージ・イン・ア・ボトル』など、スパークス氏の著書は数多く映画化されてきた。スパークス氏は「過去の映画化では、僕の意図と違う部分を修正してもらうこともあったけれど、スコットの映画へのアプローチと僕の意図は非常に似ていた。彼は卓越した天性のセンスの持ち主。熱心な彼がメガホンをとってくれるんだから、僕は一歩下がって、彼らが得意とすることを好きなようにやってもらった方が賢明だと思ったんだ」と話す。さらに本作について「最高に気に入ったよ。もう4回も観たけど、4回とも最高だと思ったよ。見事に映画化を果たしてくれた。キャスト陣の演技の質の高さには舌を巻くほどだったし、作品の美しさにも、原作の要素がすべて盛り込まれている点にも感動したね。僕の小説を映画化した作品が好きな人なら、間違いなくこの作品も楽しんでもらえるはずだ」と太鼓判を押す。エフロンが演じた本作の主人公は、海軍軍曹として戦場へ赴き、ある一枚の写真によって命を助けられたことから、写真の女性を探そうとする。「明らかに普通ではない行動だけど、彼は人生の答えを探し求めているんだ。“なぜ自分が生き延びて、友人が死ななければならなかったのか、それはこの幸運のお守りのせいなのか?”とね。僕は軍人が多く住む地域に住んでいるので、多くの若い兵士たちが戦場から帰還しても、心の傷を抱えて葛藤し、普通とは違う振る舞いをしてしまう様を直接この目で見てきた」と語る。そして「ザックはそうした若い兵士たちが経験してきたトラウマをしっかりと、誠実に、キャラクターに反映しているんだ。彼は本当に素晴らしい役者だし、まったく申し分のない出来栄えだったよ」と称賛している。『一枚のめぐり逢い』6月16日(土)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー
2012年05月22日世界中で広く読まれている恋愛小説家、ニコラス・スパークスの人気小説をザック・エフロン主演で映画化した珠玉のラブストーリー『一枚のめぐり逢い』。本作の公開を記念して、映画で描かれる“運命の人探し”をテーマに、本作と結婚相談所サービス「ツヴァイ」によるコラボキャンペーンが5月14日(月)よりスタートした。ザック扮する主人公・ローガンが戦地で拾った一枚の写真をきっかけに、運命の女性との出会いを果たす姿を描いた、奇跡のラブストーリー。これまでの爽やかなイメージを一新し、愛する人をまっすぐに守り抜くタフな男性をザックが魅力的に演じている。本作で観る者を魅了するのが、一枚の写真に導かれ運命的に出会う、男女の愛。これにちなんで「ツヴァイ」では、「“運命の人と出会う”キャンペーン」と題した企画を実施!映画の中の2人のように、運命的な出会いから恋愛を成就させるためには、お互いへの理解があってこそ。ということで、同サービスでは各々のライフスタイルと価値観を具体的に分析する「愛・コンパス」という分析データを基に、従来のプロフィールによるマッチングだけでは知り得なかった相手の価値観や人柄をより具体的につかみ、候補探しのお手伝いをする。同時にこれは、自分自身の結婚観や大切にしたい価値観を再認識するための“自己分析”にも大いに役立つもの。相手のことはもちろん、自分自身のことをより理解することが理想の相手探しへの近道なのかも?もしかしたら、あなたもザック扮するローガンのような素敵な男性とめぐり逢えるチャンスが転がっているかも!?キャンペーン中に同サービスに入会された方には、先着800名の方に本作の劇場鑑賞券のプレゼントも。気になる方はキャンペーンサイトをチェック。『一枚のめぐり逢い』/a>は6月16日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。『一枚のめぐり逢い』×ツヴァイ運命の人と出会う”キャンペーン期間:5月14日(月)~6月17日(日)特設サイト:■関連作品:一枚のめぐり逢い 2012年6月16日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.■関連記事:女子はメロメロ!ザックの鍛え抜かれた筋肉美を堪能できるラブシーン写真が到着“運命を変えた”写真を投稿してCMデビューする?『一枚のめぐり逢い』キャンペーンザック・エフロンが大人の男を魅せる『一枚のめぐり逢い』ポスター解禁!
2012年05月14日6月16日(土)より公開される、映画『一枚のめぐり逢い』のSNSキャンペーンが本作のオフィシャルFacebookページとTwitter上で実施されており、主演のザック・エフロンよりコメント動画が届いた。ザック・エフロンのコメント動画本作は、『きみに読む物語』で人気を博したニコラス・スパークスの同名小説を、『幸せのレシピ』のスコット・ヒックスが映画化したラブロマンス。異国の地で戦うローガン(エフロン)が戦地で一枚の写真を拾ったことがきっかけで、写真の女性ベス(テイラー・シリング)と運命の出会いを果たし、恋に落ちていく姿が綴られる。SNSキャンペーンでは、“あなたの運命を変えた一枚”フォトコンテストを実施。参加方法は、“運命を変えた大切な写真やエピソード”を本作のオフィシャルFacebookページかTwitterに投稿するというもので、5月14日(月)まで第1弾が実施される。優秀賞に選ばれた“写真”は本作のテレビCMで紹介されるという。第2弾の応募期間は5月15日(火)から5月23日(水)までで、抽選で1組に“2人きりの『一枚のめぐり逢い』試写会”をプレゼント。続く第3弾は5月24日(木)から6月下旬(予定)まで。応募者には抽選で「ニナ リッチ ニナ レリクシール オードパルファム スプレー」などが当たる。“一枚の写真”がきっかけで出会った運命のふたりが描かれるロマンチックなストーリーにちなんで、“特別な写真”を投稿してみてはいかがだろうか。『一枚のめぐり逢い』6月16日(土)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー
2012年04月24日「きみに読む物語」など数多くの恋愛小説を生み出してきたニコラス・スパークスの原作を『シャイン』、『幸せのレシピ』のスコット・ヒックス監督が映画化した『一枚のめぐり逢い』。本作の公開に先駆けて、4月23日(月)より「あなたの運命を変えた一枚」フォトコンテストと題したSNSキャンペーンがスタートした。「ハイスクール・ミュージカル」や『ニューイヤーズ・イブ』など、女性からの熱い支持を集めるザック・エフロンが大胆なラブシーンにも挑戦し、完璧なボディラインを見せていることでも話題を呼んでいる本作。ザックは、戦場で拾った一枚の写真に導かれ、出会った一人の女性を不器用なほどまっすぐに愛し続ける男性を演じる。“一枚の写真によって導かれた運命の恋”というストーリーにちなんで、本キャンペーンではFacebookにて「運命を変えた」大切な写真やエピソードを大募集!応募した方には、3弾にわたり豪華プレゼントが当たるチャンスも。プレゼント第1弾では、5月14日(月)までに投稿された写真の一部が『一枚のめぐり逢い』のTVCMで紹介される。続く第2弾、第3弾では、2人きりで楽しめる『一枚のめぐり逢い』試写会を始め、豪華プレゼントが用意されている。審査委員長を務めるのは、「ロマンスは世界を救う」という合言葉のもと多様な支援を行っている「日本ロマンチスト協会」会長の波房克典氏。ヒト、モノ、場所…あなたの運命を変えたのは?ぜひ投稿して、たった一つのTVCMデビューに挑戦してみてはいかが?『一枚のめぐり逢い』は6月16日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。「あなたの運命と変えた一枚」フォトコンテスト実施期間:4月23日(月)~6月下旬(予定)キャンペーンページ:キャンペーンページ:■関連作品:一枚のめぐり逢い 2012年6月16日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.■関連記事:ザック・エフロンが大人の男を魅せる『一枚のめぐり逢い』ポスター解禁!
2012年04月23日「きみに読む物語」や「最後の初恋」、「きみを想う夜空に」など、世界中の人々に読まれている恋愛小説家の名匠、ニコラス・スパークスのベストセラー小説を、ザック・エフロンを主演に迎えて映画化した珠玉のラブストーリー『一枚のめぐり逢い』が6月16日(土)より公開となる。これに先駆けて、いち早く本作のポスタービジュアルがシネマカフェに到着した。先述の「きみに読む物語」を筆頭に数多くの作品が映画化され、全米だけでも売上累計発行部数5,000万部を突破するという驚異的な人気を誇る、ニコラス・スパークス。数々の“運命の愛”を描き、感動を贈り続けてきた彼だが、その代表作の一つでミリオンセラーとなった本作の原作小説「ザ・ラッキー・ワン」では、“一枚の写真”に導かれて巡り合う男女の波乱に満ちたラブストーリーが描かれる。ザックが演じるのは、異国の戦場で戦うローガン。ある日拾った一枚の写真を手にしてから、彼は何度も命の危機をくぐり抜ける。帰国したローガンは、その写真に写る、ひとりの美しい女性を探し出そうと決意。やがて、2人はその一枚の写真に導かれ、恋に落ち、いくつもの障害を乗り越えて結ばれるのだが、彼らを引き合わせたはずの写真にある理由により、2人の愛は引き裂かれる危機に…。爆発的なヒットを記録した「ハイスクール・ミュージカル」を筆頭に、その甘いルックスと身のこなしで女性たちの人気を集めてきたザックだが、本作では大胆なラブシーンにも挑戦。無口で誠実、自分の生き方に筋を通し、ひとりの女性を一途に愛するという理想の大人の男性像でアイドルからの脱却を図る。そのお相手を演じるのは、TVシリーズ「マーシー・ホスピタル」で全米の人気を集めたテイラー・シリング。そして、メガホンを握るのは『シャイン』、『幸せのレシピ』などで知られる、スコット・ヒックス監督。ブライダルシーズンにぴったりの大人の恋愛映画となりそうだ。『一枚のめぐり逢い』は6月16日(土)より全国にて公開。■関連作品:一枚のめぐり逢い 2012年6月16日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年04月16日『赤ずきん』や『クロエ』など公開作の続くアマンダ・セイフライド(サイフリッド)と、『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムが主演する恋愛映画『親愛なるきみへ』が9月23日(金・祝)から日本公開される前に本作を手がけたラッセ・ハルストレム監督が来日し、インタビューに応じた。その他の写真『親愛なるきみへ』は、休暇で帰郷した軍人青年ジョン(テイタム)と、女子大生のサヴァナの“はなればなれ”の恋の行方を描いたラブ・ストーリー。これまでも、ジョン・アーヴィングや、E・アニー・プルーなど人気作家たちの原作を映画化してきたハルストレム監督が、今回、手がけたのは『きみに読む物語』の作者ニコラス・スパークスの小説だ。「スパークスは世界中の読者に出会いや、別離、再会など“普遍的な感情”を提示できる才能がある作家だ。この原作には、壮大なスケールのドラマの中に普遍的なラブ・ストーリーが描かれている。そこに惹かれたんだ」。繊細な人物描写に定評のあるハルストレム監督らしく、キャラクターの描き方と俳優の演技には確固としたこだわりがある。「いつも可能な限りリアルな人間を描きたいと願っているし、ドキュメンタリーのように撮れたらいいなと考えているんだ。だから、大げさに演技したり、やり過ぎた芝居をする俳優と組むのは避けるようにしてる。いまだに強くインスパイアされるのは、ミロシュ・フォアマンの初期の作品だ。彼はリアルな人々の暮らしをしっかりと観察した上で表現をしていた。いまだに僕のアイドルだね」。本作は、甘く切ないラブ・ストーリーを原作に持つ映画だが、ハルストレム監督は本作を「感傷的な作品にしたくなかった」という。「この映画をもっと商業的に、もっとセンチメンタルにつくることはできただろう。しかし、その要素はすでに原作にあるわけだから、僕はそれに対抗する気持ちで映画を作りたかった。僕が求めていたのはセンチメンタル(感傷的)ではなくセンチメント(心の動き)だ。それを誠実に描くことができて、アメリカでは商業的に成功を収めることができたのは嬉しかったよ」。故郷スウェーデンでキャリアをスタートさせ、ハリウッドに渡った後も一貫して“良作”にこだわり続けてきたハルストレム監督。その活動に信頼を寄せる日本の映画ファンも多いが、ハルストレム監督もどうやら日本のファンに期待を寄せているようだ。「マーケットに対するプレッシャーがない、と言ったらウソになる。でも、私はいつも自分のやり方で映画を作ろうと頑固に言い聞かせてきた。この映画はアメリカでも成功したけど、細やかな感情の動きに敏感な日本の観客の方が、より作品を楽しんでくれるんじゃないかと思ってるんだ。そういう意味では日本の観客に期待しているし、早く観てもらいたいね」。『親愛なるきみへ』9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年09月22日ニコラス・スパークスによる大ヒット恋愛小説を原作に、チャニング・テイタムとアマンダ・サイフリッド共演で贈る極上のラブストーリー『親愛なるきみへ』が9月23日(金・祝)より劇場公開を迎える。この公開を記念して、本作で描かれる“遠距離恋愛”にちなんで、このほど実際に遠距離恋愛中のカップルを応援するプロジェクトがスタートした。2週間の休暇で帰郷した若き軍人のジョンと、その地を訪れていた女子大学生・サヴァナの運命的な出会いと燃え上がるような恋、そして離ればなれになり手紙を通じて絆を深めていく2人の切ない恋愛模様を描いたラブストーリー。遠く離れた場所にいる彼・彼女に会えない寂しさと歯がゆさ、そして時間と距離が生むすれ違い…。そんな経験をしたことがある方も少なくないのでは?今回のプロジェクトでは、そんな“遠距離恋愛”を現在進行中のカップルの距離をつなぎたいという想いを込めて、シルバーウィークのど真ん中にあたる9月20日(火)、1組2名様限定で、高級ホテルの無料宿泊&交通費付きという2人きりの贅沢な映画上映会を実施!「最近はなかなか会えず、すれ違い気味…」はたまた「彼・彼女に会える貴重な機会にサプライズをしたい!」と考えている方は、ぜひこの一大チャンスに挑戦してみては?『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。『親愛なるきみへ』遠距離恋愛・応援プロジェクト日時:9月20日(火)13時予定(上映時間:108分)上映会場:都内劇場 or 試写室ご招待人数:1組2名様限定応募〆切り:9月14日(水)まで。応募方法:『親愛なるきみへ』公式サイト内の特設ページよりご応募ください。『親愛なるきみへ』公式サイト:■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:2人の愛は世界に引き裂かれる『親愛なるきみへ』試写会に100組200名様ご招待全米大ヒットに導いた理由はここから?『親愛なるきみへ』切なき手紙に隠された秘密全米No.1珠玉の恋物語『親愛なるきみへ』女性限定独占試写会に35組70名様ご招待手紙がつなぐ愛、そして綴られる別れの言葉…『親愛なるきみへ』予告編が到着!アマンダ・セイフライド最新作涙誘うラブストーリー『親愛なるきみへ』ポスター解禁
2011年09月09日『赤ずきん』や『クロエ』など公開作の続くアマンダ・セイフライド(サイフリッド)と、『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムが主演する恋愛映画『親愛なるきみへ』が9月23日(金・祝)から日本公開される前に、本作の原作小説が緊急再出版されることが決定した。その他の写真『親愛なるきみへ』は、休暇で帰郷した軍人青年ジョン(テイタム)と、女子大生のサヴァナの“はなればなれ”の恋の行方を、『ショコラ』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』の名匠ラッセ・ハルストレム監督が描くラブ・ストーリー。本作の原作は、『メッセージ・イン・ア・ボトル』『きみに読む物語』も映画化されたニコラス・スパークスの小説で、以前に『きみを想う夜空に』のタイトルで出版されていたが、出版権が任期満了になったために入手が困難になっていた。しかし配給会社は「本作と原作の関係性は切っても切り離せないほど親密なもの。原作では主人公ふたりの別々の視点から語られる構成となっているが、映画では“手紙”を軸にふたりの物語が綴られているので、その違いを楽しんでもらうこともでき、原作が観客・読者の両方から強い支持を得られるという自信があった」という想いから、原作の再出版を目指して交渉を開始。「公開までの日数を考えると諦めざるをえないかと考えた時もあったが、スパークス作品をいくつか手掛けるソフトバンク クリエイティブさんにアプローチし、映画が素晴らしいこと、そして何よりもこのタイミングで世に出すことで多くの方に原作を読んでもらえると説明した結果、映画公開前に再出版する方向でまとめていただいた」という。通常は原作のある映画が公開される場合、書店の展開も視野に入れたプロモーション計画が立てられるが、今回は“出版権の満了”という予想外の事態が発生したために、「前代未聞のスケジュール感」(配給担当)での再出版計画が進められたようだ。ちなみに原作は、パークス氏の著作の中で最もヒットした作品で、2006年に“世界で最も読まれたラブ・ストーリー”に選ばれた(publishersweekly調べ)小説だけに、今回の再出版で多くの読者が改めて本書を手にすることになりそうだ。タイトルを『親愛なるきみへ』に改めた本書は、9月下旬にソフトバンク クリエイティブ社から発売される。『親愛なるきみへ』9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年08月19日チャニング・テイタムとアマンダ・セイフライドの若手実力俳優の主演で贈るラブストーリー『親愛なるきみへ』。本作の原題『DEAR JOHN』にはチャニング扮する主人公・ジョンの名前があてられているが、そこには物語に通ずるあるエピソードが隠されていることをご存知だろうか?原作は『きみに読む物語』(’04)の著者、ニコラス・スパークスによる2006年の“最も読まれた恋愛小説”。2週間の休暇で帰郷した若き軍人ジョン、その地に訪れていた大学生のサヴァナと出会い、2人は恋に落ちる。やがてジョンは任地に戻り、サヴァナは大学に戻るため離れ離れに。2人は手紙のやり取りを通じて絆を深めていくがのだが、9.11をきっかけに関係がすれ違い始め…。“手紙”を軸に、切ない恋愛が感動を呼ぶ本作だが、この物語を作るヒントとなったのが「Dear John Letter」の存在だ。「Dear John Letter」とは、アメリカで一般的に女性から男性へ別れを告げる手紙を指す。新しい恋人ができた場合に使われることが多いが、面と向かって会うことが難しいときや、または会うことを望まない場合に使われるようだ。通説では、第二次世界大戦中のアメリカで生まれたとされ、大勢のアメリカ人兵士が海外に何か月、何年と滞在し、時が経つにつれて妻や恋人は待つことに耐え切れず、手紙を送ったことが起源となっているこの「Dear John Letter」。なぜ「John」なのかというと、「John」という名前は、当時のアメリカでありふれた名前であり、匿名の人物、名前が不明の人物など所謂、仮名で表す場合にも使われることが多かったため。妻や恋人からの手紙は「ジョニーへ」や「最愛のジョン」や「ダーリン」など愛称が用いられるもの。「ジョンへ(Dear John)」から始まるものは別れの手紙を指してしまうのだ。『親愛なるきみへ』のジョンとサヴァナの関係にリンクする「Dear John Letter」の存在。サヴァナがジョンに当てた最後の手紙こそ“別れの手紙”にあたるのだが、そこには衝撃な真実が隠されていた…。果たして手紙の内容とは?手紙がもたらす2人の恋の結末は?気になる方は、その目で劇場にて確かめて欲しい。『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より全国にて公開。■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:全米No.1珠玉の恋物語『親愛なるきみへ』女性限定独占試写会に35組70名様ご招待手紙がつなぐ愛、そして綴られる別れの言葉…『親愛なるきみへ』予告編が到着!アマンダ・セイフライド最新作涙誘うラブストーリー『親愛なるきみへ』ポスター解禁
2011年08月17日世界中で多くのファンをもつ、『きみに読む物語』の原作者ニコラス・スパークスによる恋愛小説を、チャニング・テイタム、アマンダ・セイフライド主演で映画化した、この秋注目のラブストーリー『親愛なるきみへ』の予告編映像がシネマカフェにいち早く到着した。圧倒的な支持を集めた『きみに読む物語』では、アメリカ南部の小さな町を舞台に、休暇を過ごしに都会からやってきた若い令嬢と地元で働く青年の、身分の差を超えた永遠の愛を描き出したスパークス氏だが、今作では海辺の町に訪れていた女子大学生・サヴァナと帰郷した若き軍人・ジョンのひと夏の恋、そして切ない愛の物語が綴られる。時代背景は、前作は第二次世界大戦中の1940年代、本作は現代と異なるが、2作に共通してキーアイテムとなるのが“手紙”だ。時代を超えてもなお、遠く離れた男女の想いが互いの綴った言葉でつながるさま、そして手紙ならではの切なさが表現されている。今回届いた『親愛なるきみへ』の予告編映像でも、チャニングとアマンダ演じる、戦争という障害に阻まれた一組の男女が、手紙を通じて交わす甘く切ない愛のシーンがふんだんに盛り込まれている。そして、アマンダ扮するサヴァナが最後の手紙で綴られる、突然の別れの言葉…この言葉の裏にあるもうひとつのドラマとは――?甘くロマンティックな音楽に乗せて映し出される、2人の愛の世界をひと足早く体感してみては?『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:アマンダ・セイフライド最新作涙誘うラブストーリー『親愛なるきみへ』ポスター解禁
2011年07月14日