みなさんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間! マンガ&体験談コンテスト」を開催しました。この記事では4月に公開された作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表。見事グランプリに輝いたのはいったいどちらの作品に……? ベビーカレンダーでは、読者のみなさんから妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間!マンガ&体験談コンテスト」を開催しました。4月に投稿していただいた作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表いたします! 予選を通過した17作品を公開!本コンテストでは「文章による体験談」と「マンガ(イラスト)による体験談」の2つの形式で作品を募集しています。 募集テーマは妊娠・出産・育児にまつわるエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線、ママ・パパになってからの人間関係についてなど、子どもにかかわる体験談全般です。 結果、文章による体験談:6件マンガ(イラスト)による体験談:11件合計17件の作品が予選を通過しました! たくさんの素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございました! 予選を通過した17作品の中から、記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正な審査により総合的に判断し、グランプリ1作品、準グランプリ2作品を受賞作品として選定させていただきました。 それでは、4月度の受賞作品を発表いたします! グランプリ・・・1作品<賞品>・Amazonギフト券 5万円分・ベビーカレンダーでマンガ家デビューする権利※強制ではありません。デビューするか否かはご自身でご判断ください。 「5歳児の純粋さに全大人が救われた!」スーパーで遭遇した迷惑おじさんにスカッとひと言【体験談】(作・森田家さん) <編集部コメント>5歳の兄妹を育てる森田家さんは、当時5歳の息子さんが言い放ったスカッとする育児エピソードをポップに描いてくださいました。 ある日、スーパーで袋詰めしていると隣にいたおじさんが急に身を乗り出してきてびっくり行動を始めました。その様子を見た息子さんが、子どもらしいある言葉を言い……。 子どもならではの視点でスカッとする出来事を、かわいらしいマンガで表現してくださいました。大人よりも子どものほうが、周りを注意深く見ていることって案外あると思います。大人だと注意しにくく見逃してしまうことも、純粋な子どもは見過ごしません。 子育てしていると、子どもからいろいろと学ぶこともありますよね。そんな瞬間を切り取ったこちらの作品を、グランプリに選出しました。森田家さん、グランプリの受賞、おめでとうございます! 準グランプリ・・・2作品<賞品>・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーでマンガ家デビューする権利※強制ではありません。デビューするか否かはご自身でご判断ください。 「やってやった感、出してんじゃねぇ!」すべてのタスク完了までが風呂!【体験談】(作・うめじろうさん) <編集部コメント>うめじろうさんはパパ視点からの育児あるあるをマンガ化してくださいました。パパが率先して子どもをお風呂に入れますが、なんだかママはイライラしている様子。「お世話した!」と意気揚々のパパですが、それはほんの一部でまだまだやることがいっぱいあったのです。ママに育児についてあれこれ言われてしまい……。ママとパパのやり取りに「うちもこの会話をしたことがある!」「同じことを言った(言われた)経験がある!」と共感したママ・パパも多いのではないのでしょうか? どちらかにお世話をお願いするのではなく、協力してお互いに負担を軽くしていきたいですよね。育児に対する夫婦間のギャップをマンガ化してくださった、こちらの作品が見事準グランプリに輝きました。うめじろうさん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「子どものためと思っていたけれど…」子どもにとっては「ママのため」だったことに涙【体験談】(作・咲花さん) <編集部コメント>咲花さんはたくさんお手伝いしてくれる4歳の息子さんとの、ほんわかするエピソードをマンガで表現してくださいました。4歳の息子はお手伝いしたいお年頃で、ありがたいものの忙しい平日はちょっと困ってしまいます。だんだん洗濯を畳むのがじょうずになっていき、成長をに感動するママ。なぜ、こんなにもお手伝いしてくれるのか、聞いてみると……。親が知らない間に、心も体もすくすくと子どもは成長していますよね。そんな親としてもうれしい瞬間をマンガ化したこちらの作品に、共感する方も多いのではないでしょうか? ママを思うやさしい息子さんとのやり取りを丁寧に描いたこちらの作品を、準グランプリに推す声が編集部よりあがりました。 咲花さん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「月間! マンガ&体験談コンテスト」の4月度の受賞作品を紹介しました。 今回惜しくも受賞を逃してしまった方、応募できなかったという方は、ぜひ次の開催時にチャレンジしてみてくださいね♪ たくさんのご応募ありがとうございました。
2023年05月30日8年の結婚生活を経て、離婚。その後の7年をシングルマザーとして暮らし、自分の結婚と離婚の経験を振り返ると改めて見えてくるものがあります。今の私がもし、あのときの自分に会えたらこう言ってあげるのに……と時々思い出す当時の経験についてお話しします。★関連記事:結婚はもうこりごり! 2度の離婚を経験し、3度目の結婚をためらう私の背中を押したこととは夢見るニート同士のできちゃった結婚私は20代のころ「自分の天職とは?」と考えて定職に就くこともなく、いわゆるニートとして過ごしました。そんな私が20代の最後に妊娠し結婚した相手、後の元夫も私と同じようなニートに分類されるであろう男性でした。しかし、彼のほうには私と違って明確な夢があり、自分が取り組むべきことで忙しい人でした。そんな状況ながら私も彼も妊娠を喜び、新婚当時はとても幸せでした。しかし、です。初の出産、その後の怒濤(どとう)の子育てを東京で、親や他人の助けなしでこなす暮らしは予想以上に大変でした。そして、私たち夫婦は少し特殊でした。彼は夢を追い、映像作品を制作するため、1日中パソコンの前に座り、昼夜関係のない暮らしをしていました。しかも趣味は天然酵母のパン作り。徹夜してパソコンの前に座るものの、息抜きにと夜中でもパンを仕込むのです。パンはほどよく発酵したタイミングを見計らって焼かなければいけません。だから、ほとんど家にいました。そのため、おむつ替え、抱っこ、料理などを頼むことは可能でした。しかし彼には、彼のやるべきことがあるのです。子育て、家事に関することは基本的には私の仕事となりました。常に家にいるのに子育てや家事はあまり頼めない。私は彼に対してふつふつと怒りを感じるようになり、それとともに喧嘩が増えていきました。焦りを抱え子育てする私と定職のない夫私にとって息子は何者にも代えがたいほど愛しい存在でした。しかし私の中には、30歳になるまで「何者」にもなれないまま母になった焦りが常にありました。そんな思いを抱えつつ、それでも母なのだから頑張らなきゃ!と、初めての子育てに必死。常に疲れ、イライラを抱えていました。また、私は子どもが小さいうちは母親が一緒にいてやるべきだという考えも持っていました。これはおそらく、いわゆる「三歳児神話」に影響されていたのだと思います。「母親は3歳までは子育てに専念しないと、成長に悪影響を及ぼす」という考えです。ですから、私が家にいて、彼が働くのが当然と思っていたのです。しかし「夢の前に生活費を稼いでよ!」と訴える私に、この夢をかなえたら大きな稼ぎを手に入れられるはずだ!と揺るぎない自信を持つ彼は折れることがありませんでした。期間限定のアルバイトをやっては辞め、パソコンの前に座る暮らしを繰り返す彼。大きな焦りを抱えたまま子育てをしている元ニート妻。この組み合わせを目にし、大体の方が真っ先に思うのが「どうやってこの一家は食べていくんだろう」ということではないかと、ふと考えてしまいます。固定観念をなくすとラクになれることがあるしかし、離婚の一番の原因は、お金ではなかったと私は思っています。たしかに収入は安定せず、私の親が何度となく数万円を送ってくれたこともありました。安定した収入が欲しいと私が言いだすことをきっかけに、喧嘩になることも少なくなかったです。そして今改めて振り返ると、あのとき私たちが喧嘩ばかりしていた原因の根本には「固定観念」があったのではないかと思うのです。お互いが抱えていた結婚に対する固定観念に気付き、夫婦の役割に対して柔軟になっていればもう少し喧嘩しないで済んだのでは、と思い起こされるいくつかの経験がありました。例えば、こんなことがありました。小さい息子の寝かしつけに苦労し、疲れ切った私を見て彼が「母親にとって子育ては喜びなはずだ」と言ったのです。腹も立ったし、自分は母親失格なのかもと、自分自身を責める気持ちにもなりました。しかし、子育てが苦手だと思う女性もいると思います。もし、「子育てが喜びと感じられない」ことを2人して認めることができたら、息子を早くから保育園に預けるなど別の策を取ることができたかもしれません。さらにもう一つ。「男子厨房に入るべからず」という考えです。私は両親が共働きで、父親は食卓で晩酌、母親は仕事帰りで疲れつつも夕食の準備……という光景を見て育ちました。それが結婚し、夫である男性が台所に立つ日々が始まったのです。台所仕事は女の仕事という考えがいつの間にか浸透していた私は、夫が台所に立つと違和感や不甲斐なさを感じ、それがストレスになってしまいました。でも、男性が台所に立つのは今や当たり前のこと。しかしそのとき私は、台所仕事は女性のものという固定観念に縛られていたのです。まとめ元夫は定職に就くべきだったのではないかと、今でも思います。また、私と元夫が当時あまりに未熟だったのは否めません。もし固定観念がなくても、あの結婚は長持ちしなかったのかもしれません。しかし、もう少し固定観念にとらわれずに済んだなら、喧嘩はそれほど多くなかったのではと考えます。そして結婚生活に限らず、どんなものに対しても固定観念はないほうが良いと、離婚を経て思うのです。「30歳になるまで何者にもなれなかった」という当時の私のコンプレックスも、固定観念から来る残念な考えだと、40代も半ばに近づき思えるようになりました。そして今、肩の力が抜け、子育ては楽しいと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/鯉生美絵(43歳)民宿経営とライターの兼業をしている2人の男子の母。痩せの大食いと言われた時代を過ぎ、気付いたら内臓と一緒に年を取っていた。YouTubeを先生にいろいろなエクササイズやファスティングを実践、浮き輪肉や不調と戦う昨今。
2023年05月17日子供をあやすため、親はさまざまな工夫をしています。泣き出した時、子供の注意を引くものを一時的に持たせるのは、よくある手段。しかし、うっかり渡してはいけないものを持たせると、事故につながる危険があります。娘の、うーちゃんが生後9か月の頃に起こった出来事をInstagramで紹介したのは、ぴく子(picko.ig)さん。同じミスを起こす人が減るよう、漫画を通して注意喚起をしています。『子供を車にとじこめてしまいJAFをよんだはなし』鍵を見つけやすいように、目印となる何かしらをつけている人は大勢いることでしょう。ぴく子さんは、車の鍵にクマのぬいぐるみをつけていました。娘さんがぬいぐるみを気に入ったため、買い物に出かける準備中、一時的に持たせたのですが…それが間違いのもとだったのです。まだぴく子さんが乗り込んでいないタイミングで、娘さんは鍵のボタンを押し、車のドアをロック!スペアキーは自宅にあるものの、家の鍵も車内の荷物の中です。娘さんにはなんとか、もう一度鍵のボタンを押して、ロック解除をしてほしいところですが…。絶望からの切り替え娘さんが鍵を投げたのを見た、ぴく子さんは即切り替え、ロードサービスを提供している『JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)』に助けを求めました。幸いなことに10分程度でスタッフが到着し、速やかに開錠。さらに、支払いよりもまず、子供のケアを優先させてくれたスタッフの優しさに、ぴく子さんは感動しました!なお、この騒動の一件後、車の鍵からぬいぐるみは取り外したといいます。また、車の鍵の管理や、ドアを閉めることに慎重になったとのこと。同様の体験をした人は少なくないようで、共感などのコメントが多数寄せられています。・同じ経験があります。車内からベビーカーをおろす隙にやられました…。・私も同士です。頭が真っ白になり、ガラスを割ろうかと思うくらい取り乱しました!・恋人がJAFの人で、「夏場に多く、気を遣う案件だ」と聞いています。・我が家の車は、鍵が車内にある場合、それでロックはかけられない仕組み。全メーカーが参考にしてほしい…。ぬいぐるみをつけていなくとも、子供はボタン自体を触りたがることがよくあるので、手の届く範囲に持って行くのは要注意です。とはいえ、ミスを完全にゼロにすることは困難でしょう。炎天下の日に子供が車に閉じ込められた場合、救助方法の1つとして、119番通報もすすめられています。その場合は、ドアの開錠ではなく、窓を割っての救助となることもありますが、命には代えられません。いざという時のために、覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月13日小児科医、臨床心理士、言語聴覚士、「親なきあと」の専門家による解説付エピソード集「専門家の支援を受けたいけれど、どんなことを相談できるの?」「どんなアドバイスをもらえるの?」「ほかのお子さんのケースが知りたい」そんな保護者の方や、家庭でもできる発達支援や、わが子への関わりのヒントを知りたい方に、ぜひ読んでいただきたいエピソードが満載です。トラブル多発で行き渋りがある小学生のエピソードーー小児科医の解説付忘れ物が多い、指示どおりに行動するのが苦手、先生に暴言も…学校でのトラブルに悩む小学生と保護者のエピソードです。自閉スペクトラム症とADHDの診断後、子どもへの投薬や保護者へのペアトレを始めると…?学校に対して要望がある場合の相談方法に関するアドバイスも。発達が気になる中学生のエピソード4編ーー臨床心理士の解説付自閉スペクトラム症とADHDの傾向がある中学生の「友達トラブル」に関するエピソードです。中学校に進学し、友達づきあいが難しくなってしまうお子さんは少なくありません。一緒に過ごすグループの子たちと話を合わせられず孤立してしまい、行き渋りも始まった中学生。臨床心理士の3つのアドバイスとは…?中学校から帰宅すると、すぐにゲーム・スマホを始めるADHD傾向のある中学生のエピソードです。宿題やお手伝いなどやるべきことができていない、生活リズムが乱れてしまっている。注意すると反抗的な態度をとるのでどうすれば…悩む保護者に臨床心理士が伝えた、子どもとの関わり方のポイントとは…?趣味のフィギュアに夢中で、勉強に身が入らない自閉スペクトラム症のある中学生のエピソードです。自閉スペクトラム症の傾向があるお子さんの関心の狭さや、収集癖を心配に思う保護者の方もいらっしゃるかもしれませんね。お小遣いやお年玉をもらうと、すぐに新しいフィギュアを購入。保護者が受験の話題を出しても、「高校、別に行きたくないし」と無関心の中学生。臨床心理士の一言をきっかけに、受験勉強に身が入るようになって…?高校受験を控えた、自閉スペクトラム症のある中学生のエピソードです。「志望校が決まらない」焦りは、受験時期が近づけば近づくほど大きくなっていくものですね。「わが子に合いそうな学校を選んであげて、受験するよう話をすればいいでしょうか?」と聞く保護者に、臨床心理士が伝えた大切なこととは…?多動が気になる小学生のエピソードーー言語聴覚士の解説付「授業中や食事中に立ち歩いてしまう」自閉スペクトラム症とADHDのある小学1年生の子どものエピソードです。学校の先生との面談で「立ち歩きが多い」「注意しても座り続けられない」と言われ、療育のときに相談をする保護者。すると、「座ることが目的になっていませんか?」と言語聴覚士から問いかけられて…?卒業後、親なきあとが心配…自閉症高校生のエピソードーー「親なきあと」専門家の解説付特別支援学校高等部に通う自閉スペクトラム症のある子どもの保護者が抱く、将来への不安にまつわるエピソードです。特別支援学校卒業後のことを心配に思う保護者。「親なきあと」の専門家から「療育手帳をお持ちですか?」と聞かれて、「IQ80程度という判定で療育手帳は取得できなかった」と答えると意外なアドバイスが…?コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年05月05日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。※この記事は、第1回「体験談&マンガ投稿コンテスト」の予選通過作品です。 マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。「……はい?」。理解がなかなか追い付かない私に、話を続ける義父。「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちに世話を頼むというのは筋違いです。あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、二児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2023年05月01日なんで泣いてるの? いつまで泣いてるの? なんで私はいつも怒ってるの……。自身の育児中の実体験を基にしたニシカタさんのマンガ「ニシカタ体験談」にて、泣きやまない娘に対して怒鳴ってしまい後悔するニシカタさんの姿に読者から共感・励ましの声が多数寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。この記事を機に読んでみてはいかがでしょうか!<「ニシカタ体験談」あらすじ>2018年生まれのママであるニシカタさん。2歳になった娘・えみりんは、かまってほしいときや注意を引きたいときに「〜が痛い」と言うようになったそうで……。 なんで泣いてるの?娘・えみりんの機嫌が悪い、ある夜のこと。お風呂に入る準備をしていると、えみりんが泣き出してしまいます。 お風呂に入った後も泣き止まないえみりん。「足いたい」「てて(手)がいたい」と言いますが、気を引きたいときにえみりんが「〜いたい」と言うのを知っていたニシカタさんは「なんでそんなウソをつくの!」と怒鳴ってしまいます。 娘が寝る横で、母は今日のことを振り返り…怒られたえみりんはさらに大号泣。そんな状況に、疲れ切ったニシカタさんは……。 えみりんが何かを伝えたいことはわかってる。なんで泣いているのか、なんで自分は怒ってしまうのか。自分の感情も制御できない状況に、眠るえみりんの姿を見ながらニシカタさんは後悔の気持ちでいっぱいに……。 このような育児中の母の悩みや後悔に、コメント欄の読者からさまざまな声が寄せられました。(一部抜粋) 育児中のママからの共感の声 ●うん。わかる。こんなこと言っちゃダメだと思いながら子どもに言ってしまう。言いながら後悔している。泣ける。気が済んだ子どもの自分に向けてくれる笑顔でさらにグサッときて、涙が……。私が母親でこの子はかわいそうかも……と思ったり。明日はたくさんぎゅってしてあげようって思います。読んでで泣けてしまった。 ●外出自粛の中、1日中子どもたちに振り回されて、今日、理不尽に怒りまくった自分が嫌で落ち込んでいた矢先のこの記事……うちも同じだって涙が出ました。2歳児もいますが、いちばん手がかかりますよね。明日からも頑張っていこうと思います。 ●今まさに自責のねんでいっぱいです。児相に相談したほうがいいのかもしれない、児相に相談したら子どもと離されて、私は離される痛みを受けるのは当然だけれど、子どもは何も悪いことはしていないのに違う痛みをさらに与えるのか、とどうしたらいいのかわかりません。記事を読ませて頂いて、わたしが特別悪いからではないんだなとわかりました。この記事に出会えて救われました。書いてくださりありがとうございます。 ●子育てに「これが正解」なんてないと思います。周りがこうしなきゃダメとか、私も散々言われて悩んだけど、今の私流が娘と私の生活なんだと、今に至ります。娘は、やさしく育ってくれてます。親はこうじゃないと!と思うと、子どもの行動にイライラしますよね。でも、ありのままでよいと思います。家事ができなければ、できる時にすればよい、ごはんだっていつも手作りじゃなくてよいよい! 子どもも自分も大切にしたいですよね! コメント欄には、ニシカタさんのように子どもに怒鳴ってしまい、後悔した経験があるママたちの声でいっぱいでした。 幼い子は、自分の言いたいことをうまく表現することが難しく、体でめいいっぱい訴えてきてくれますよね。子どもの意図をなんとか汲み取ってあげたい。わかってあげたいという母の気持ちとは反対に、すり減っていく自分の心。育児を頑張るママには、お子さんだけではなく、自分の心を気にかける余裕が持てる環境を周りが作っていきたいですよね。 このようにコメント欄には、ニシカタさんの悩みに共感する声が多数寄せられました。他のお話でも、ニシカタさんの子育てあるあるや、クスっと笑える話などを紹介しています。『ニシカタ体験談』、ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年04月27日ベビーカレンダーでは、みなさんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間! マンガ&体験談コンテスト」を開催しています。この記事では3月に公開された作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表いたします。見事グランプリに輝いた作品は……? ベビーカレンダーでは、みなさんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間!マンガ&体験談コンテスト」を開催中です。3月に投稿していただいた作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表いたします! 予選を通過した17作品を公開!本コンテストでは「文章による体験談」と「マンガ(イラスト)による体験談」の2つの形式で作品を募集しています。 募集テーマは妊娠・出産・育児にまつわるエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線、ママ・パパになってからの人間関係についてなど、子どもにかかわる体験談全般です。 結果、文章による体験談:9件マンガ(イラスト)による体験談:8件合計17件の作品が予選を通過しました! たくさんの素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございました! 予選を通過した17作品の中から、記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正な審査により総合的に判断し、グランプリ1作品、準グランプリ2作品を受賞作品として選定させていただきました。 それでは、3月度の受賞作品を発表いたします! グランプリ・・・1作品<賞品>・Amazonギフト券 2万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 「まさか、うちの子だけ遅れてる!?」3歳児健診で見た衝撃の光景に息子がとった行動とは?(作・シュー子さん) <編集部コメント>3歳と1歳のママであるシュー子さんは、3歳半健診で起きた育児エピソードを描いてくださいました。 トイレトレーニング中の息子くんは、おむつを履いて生活しています。3歳半健診の身体計測で、洋服を脱いでパンツ姿で並んでいるとある光景が目に入って……。 頭では「うちの子はうちの子」とわかっていても、子育て中はつい同世代の子どもと比較してしまう瞬間があるのではないでしょうか。また、わからないことや不安なことは、幼稚園や保育園の先生に相談してみるといったところに、共感したママ・パパも多いと思います。 焦らずに子育てしていくことの大切さをマンガで表現してくださった、こちらの作品をグランプリに推す声が編集部内で多くあがりました。シュー子さん、グランプリの受賞、おめでとうございます! 準グランプリ・・・2作品<賞品>・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 「深夜の病院で行進…!?」産後に目の当たりにした衝撃的な光景(作・てる子さん) <編集部コメント>てる子さんは出産後の産院で目の当たりにした、衝撃的な光景をマンガ化してくださいました。出産後直後に母乳をあげて、おむつを替えてもすぐに泣いてしまうわが子。周りの子は静かに寝ているのに、「なんでうちの子だけ泣いてしまうのだろう」と自己嫌悪に陥っていました。そんなときに、廊下に出てみると……。出産直後のママたちの姿を、コミカルな雰囲気のマンガに仕上げてくださいました。「こんな光景を目にした!」「私も同じことをした!」と共感したママもいるのでは? 産後で体も心もしんどいときのお話ですが、マンガにしてみると素敵な思い出のひとつとして振り返ることができるかもしれませんね。てる子さん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「小5女子が卑猥な画像を検索…!?」衝撃的なスマホの検索履歴、こっそり見ていた理由とは【体験談】(作・ももちさん) <編集部コメント>小学5年生の娘さんがスマートフォンで卑猥な言葉を検索していたという、親にとってショックな出来事を文章で表現してくださいました。音楽を聴く用としてパパが使用していたスマホを、小学5年生の娘さんに渡したももちさん。ふと、検索履歴を見てみると、目を覆いたくなるような衝撃画像がズラリと出てきて……。スマートフォンやタブレット端末に触れる年齢が低下していますが、どうなふうに与えればいいのかお悩みの方もいるのでは? また、親が知らぬ間に目にしてほしくない単語や画像を検索していたという経験をお持ちの方もいるかもしれません。「うちもある…」「今後、うちも起こりそうで心配…」など共感した方も多いのではないでしょうか。 ショックを受けた後のふるまいや、娘さんとの関係を丁寧にご紹介してくださったももちさんを準グランプリに推す声が編集部よりあがりました。ももちさん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「月間! マンガ&体験談コンテスト」の3月度の受賞作品を紹介しました。 大好評につき、引き続きコンテストを開催中です。好評につき、4月からグランプリ賞品額を5万円にアップしました。 ※2023年3月末に応募いただいた作品は、賞品額アップの新規定にて選考させていただきます。 今回惜しくも受賞を逃してしまった方、応募できなかったという方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪ 「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を実施中です! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪ たくさんのご応募をお待ちしております! ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談
2023年04月19日6歳の女の子と生後9カ月の男の子の母です。これがいわゆる「上の子がかわいくない症候群」なのでしょうか……? 第2子出産後の体験談をご紹介します。 パパっ子の娘にモヤモヤ昨年6月、長女と6歳差となる第2子の男の子を出産しましたが、実は娘と関係がうまくいっていませんでした。息子を妊娠中、切迫早産と診断され自宅安静の期間が長かったことから、娘はパパと過ごす時間が増えていました。おかげでパパとの仲が親密に。また、娘は人の気持ちがよくわかり、それゆえに気をつかってしまうやさしい子です。妊娠中も産後も私にはあまり甘えず、パパに甘えてわがままを言っていました。 私は娘がパパっ子になっていることに、うれしくもあり寂しくもありました。というのも、赤ちゃんのころの娘はとにかくママが大好きで、パパの抱っこだと泣きすぎて吐くほどだったからです。自分勝手ですが「あんなにママ、ママだったのに、どうして……」とパパにばかり甘える娘を少し寂しい気持ちで見ていました。 そんなある日の夕方、帰宅したパパにまとわりつき、「抱っこして! 遊ぼう!」と甘える娘を見て、ついに気持ちが爆発。「ずっとママといたのに、なんでパパとばかり遊びたがるの?」と思わず言ってしまいました。娘はしゅんとし、私はパパからはたしなめられたことを覚えています。 娘の本音に「ママがひどかったね…」今までの言動に大反省数日後、娘からダンボールの箱を渡されました。「お楽しみ箱」と書かれた箱を開けると、そこにはお手紙が。手紙には「パパもママも好きだから安心してね! 本当はママがいっぱいやってくれたから、休ませたかったんだ」と書かれていたのです。 娘が私にすごく気をつかってくれていること、息子の世話を手伝おうとしてくれていること、娘も本当は甘えたかったことを、薄々感じていました。なのに、自分が気持ちばかりに気を取られて、娘の気持ちをわかっていませんでした。「こんなにやさしい娘に我慢をさせてしまった……ひどいことを言ってしまった…」と申し訳ない気持ちになり大反省。 失った信頼を取り戻すことは難しいけど、取り戻す努力はしないとと思いました。この手紙をもらってからは、息子が多少ぐずっていても、私から娘に一緒に遊ぼうと誘っています。そのおかげか、最近は娘のほうから遊びに誘ってくれ、「抱っこして」と言うことも増えました。 まずは上の子を優先! 娘の気持ちを大切にある日、娘が「ママのおなかに赤ちゃんできて、パパと2人でお出かけするようになったとき、3人でお出かけしていたころのことを思い出して、泣きそうになっていたんだよ」とぽつり。妊娠中、産後も娘に寂しい思いをさせてしまったので、これからは娘の気持ちを満たしていきたいです。 上の子を優先することは時に難しいですが、悩んだときはこの経験を思い出し、娘の気持ちを考えながら育児を頑張ります。 監修/助産師 松田玲子
2023年04月14日長女が初めてパパと話したのは1歳のとき。「とてもうれしかったなぁ」というパパの体験談を紹介します。 初めて「パパ」と言ってくれた日今は5歳の長女ですが、当時はまだ1歳半。話すこともままならず、コミュにュケーションがとれているのか、とれていないのか、わからないくらいでした。 そんなとき、ある日突然「パパ」と声を発したのです。空耳かと思いましたが、もう一度パパと言ってくれました。あのときの感動は忘れられません。 ちなみに「ママ」という言葉は、すでに言えていました。父親が娘と接する期間は短いと聞きます。年頃になれば父親嫌いになることも多いと聞きますし、自分も逆の立場ならそうなると思います。だからこそ、今この大切な貴重な期間を、大事に過ごしたいと思います。 子育てができることに感謝娘とのかけがえのない時間を大切にしたいと私は思います。「育児休業を1年間くらい取っちゃおうかなぁ」と、当時は思いました(実際に取れたのは1カ月でしたが)。でも、1カ月でも育児休業を取らせてくれた会社や同僚、上司には感謝しています。 子育てをできている自体、みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん、一番感謝しているのは妻です。こんなにも素晴らしい宝物を産んでくれたのですから。今では次女も産まれ、4人家族で幸せに暮らしております。5歳と3歳の2児の父親です。仕事と子育ての両立に四苦八苦しております。
2023年04月07日ベビーカレンダーでは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を実施中です! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪こんにちは!ベビーカレンダー編集部です。3月よりスタートした毎月開催の「月間マンガ&体験談コンテスト」。好評につき、4月からグランプリ賞品額を5万円にアップ! ※2023年3月末に応募いただいた作品は、賞品額アップの新規定にて選考させていただきます。 グランプリ・準グランプリの受賞者3名には賞品プレゼントのほか、ベビーカレンダーでのマンガ家デビューの権利も贈呈いたします!何度でも応募可能ですので、ぜひ奮ってご応募ください♪募集する形式は大きく分けて2つ。①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談文章で詳細に語っていただくもよし! マンガにしてリアルな情景を描いていただくもよし! ご自身が表現しやすい形式で作品をご応募ください。 「月間マンガ&体験談コンテスト」募集テーマ募集するのは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」のエピソード。 妊娠・出産・育児に関するエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線の体験談、ママ・パパになってからの人間関係にまつわる「なかなか体験できない衝撃エピソード」「思わずカチンとした話」「スカッとした話」「ホロリとした話」を教えてください! 応募方法・規約下記の応募フォームから文章による体験談を入力、またはマンガ(イラスト)の画像データをアップロードのうえ、必要事項をご記入いただき、応募完了となります。応募にあたっては、本応募規約をよくご確認のうえ、ご同意いただく必要があります。ご同意いただけない場合はご応募いただけませんので、ご了承ください。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 ご応募いただいた作品のうち、予選を通過しグランプリ候補に選ばれた作品は、ベビーカレンダーサイト・アプリ及び提携メディア(以下「ベビーカレンダーサイト等」といいます)にて記事として掲載されます。※掲載について、事前のご連絡はいたしかねますのでご了承ください。ベビーカレンダーサイト等でのこれらの記事は、ベビーカレンダーの判断により、再編集のうえ再掲載される場合もございます。(文章による体験談は、体験談をマンガ化して掲載することもあります。) 予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選考いたします。 応募作品について●お一人様、何回でも応募可能です。●第1回、第2回で応募した方でも応募可能です。ただし、前回と同じ作品の応募はできません。●以下のいずれかに該当する作品及び該当している恐れのある作品は応募することはできません。万一応募された場合、当該応募作品は審査の対象から除外いたしますので、ご了承ください。・他のメディアに掲載されている作品(個人のSNSやブログにアップされている作品は応募可)・ベビーカレンダー内の別企画などに応募済みの作品・著作権や肖像権、プライバシー等その他第三者の権利を侵害している作品・フィクション(事実に基づいた作品に限りますが、ご自身の体験以外にも、お知り合いやご友人の体験をもとにした作品も応募可能です。ただし、必ず体験者ご本人の了承を得たうえでご応募ください。)・7歳以上のお子さんのエピソードを内容とする作品・営利を目的とする内容を含む作品(他のサービスの宣伝など)・わいせつな、残虐な、その他公序良俗に反する内容を含む作品・選挙運動、政治活動、宗教活動等に勧誘する内容を含む作品・法令に違反する内容を含む作品 ●文章のみでご応募いただく場合、1,000文字程度のボリュームを推奨します。●タイトルや要約文、サムネイル用のイメージ画像等は編集部で用意いたします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。 <マンガ(イラスト)について>●人物を描く際は、顔のパーツや手足の指を省略しないようにご注意ください。●画像データは10点まで投稿可能です。●画像形式(拡張子)はJPEGまたはPNGに限ります。●マンガの形式に制約はありません。4コマ漫画や1ページ漫画、複数ページにわたる読み切り漫画など、形式は自由です。 応募作品の著作権について●受賞作品に選ばれた場合をのぞき、応募作品の著作権は、応募者さまに帰属します。●ただし、受賞作品に選ばれた作品の著作権は応募者様からベビーカレンダーに譲渡されるものとします。この場合の受賞作品の著作権の譲渡の対価は、賞品に含まれるものとします。●受賞作品以外の応募作品についても、予選通過作品をベビーカレンダーサイト等において記事として掲載するほか、本コンテストの宣伝広告のために利用いたします。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、当該利用に必要な範囲で、応募作品の利用(複製、改変、公衆送信及び送信可能化を含みます)を無償かつ無期限に許諾するものとします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。 NEW!受賞者プレゼント記事として掲載された作品のうち、計3作品を受賞作品として選定いたします。受賞者さまには、下記の賞品をご用意! 【グランプリ】1名・Amazonギフト券 5万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 【準グランプリ】2名・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 選考方法について予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選定します。 記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正なる審査により、総合的に判断させていただきます。 結果発表について2023年3月以降の毎月中旬頃、ベビーカレンダーサイト・アプリ上で選考結果を発表予定です。 受賞者さまには、ご応募いただいたメールアドレス宛てにご連絡差し上げます。 また、Amazonギフト券の送付は、メールにてギフト券コードをお送りいたします。(カードタイプや商品券タイプなど、現物のAmazonギフト券の送付はいたしかねます) 注意事項●受賞者さまは、受賞賞品や受賞者としての地位を、他者に譲渡、転売等はできず、また、ベビーカレンダーは交換、返金、換金等には応じかねます。●コンテストの応募状況、詳しい選考方法、選考結果に関するお問い合せにはお答えいたしかねます。●受賞者さまのご連絡先が不明などによって賞品をお届けできない場合、受賞を無効とさせていただきます。●落選の場合のご連絡はいたしかねます。 個人情報の取り扱い本キャンペーンを通じてお送りいただいた個人を識別できる情報(以下「個人情報」といいます)は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」で公表する目的および本規約に記載する目的のほか、受賞者さまへの賞品の送付、及び、応募作品についての確認・質問等を含む本コンテストの実施に必要な連絡等の目的で利用します。個人情報は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」にしたがって適切に取り扱われます。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 たくさんの体験談のご応募をお待ちしております!
2023年04月01日現在、第3子の育休中で、7歳の長女と5歳の次女を育てています。これは次女を妊娠中に、長女のお迎えのために保育園へ電車で向かっていたときの体験談です。 優先席前を避けていたけれど…保育園へ向かう電車の車内は空席はなく、吊革が持てる程度の混み具合でした。妊娠7カ月の私は元気な妊婦だったのもあり、トラブル回避のために優先席の前を避けて立つようにしていました。 しかし、その日は人に押し流されて優先席の前に立ってしまうことに……。 おじさんの新聞におなかが…目の前には、足を大きく広げ、折りたたまずにスポーツ新聞を読むおじさん。 新聞の中央の山にどうしてもせり出したおなかが当たってしまい、おじさんに睨まれました……。なので、ちょっと横を向いておなかのトップが新聞に当たらないように努めましたが、どうしても当たってしまいます……。笑うしかない!とポジティブにこの状況に、モヤモヤより「グラビア写真越しの妊婦って、シュールじゃない?」と、笑えてきました。「優先席だから必ず席を譲ってもらえるもの」と期待せず、いっそ笑ってしまおうと思いました。 これから先の3人育児ワーキングマザー、「もう笑うしかない」の心境で邁進していきたいです。 監修/助産師 松田玲子7歳、5歳、8カ月の3児の母。現在は4育休中で、4月から製造メーカーで復帰予定。
2023年03月26日現在、0歳の娘を育てています。これは私が娘を妊娠中、性別がわかったときの周りの反応について、悲しい思いからスカッとした気持ちになった体験談をご紹介します。 男の子を望んでいる義父妊娠がわかったとき、報告した際に「でかした!」と、とっても喜んでくれた義父。その後、何度かおいしい物を食べて体力をつけるようにと、食事に連れて行ってくれました。 ある日、信憑性は定かではないですが、義父が「肉をよく食べると男の子が生まれやすいから」と言ったことに少しプレッシャーを感じていました。今までステーキや焼肉など肉料理が多かったのもあり、「男の子を望んでいるのかな?」と……。 そんな中、妊娠8カ月ころに女の子とわかり、さっそく伝えると素っ気ない態度。食事にも誘われることがなくなりました。あからさまに態度が変わったので、悲しんでいる私を夫は慰めながら義父に怒ったり、義姉にも伝えてたりしていました。 モヤモヤしたまま…報告から数日後、義父の還暦祝いで食事会があり、参加するか迷いましたが、いつも優しくしてくれる夫に免じて行くことに。 食事会では、義姉が「ごめんね、うちの親父が。昭和的な考えでしか物を言わなくて、だいぶ失礼な態度をしちゃったみたいで。古くさい考えしかできないから気にしないで、赤ちゃんには関係ないんだし!元気な子を産んでね」と、優しく言ってくれました。 おかげで少し出産に対しての思いはスッキリしましたが、義父本人に対してはまだモヤモヤしていました。悲しい思いもしたけれど…そんなある日、義父から花束が送られてきました。突然の品に夫は「お詫びの品じゃない?」と。後日、お会いしたときにお礼を言うと、「気にしてしまうようなことをしてしまったようで、すまない」と謝ってくれました。夫からは、義姉が義父に対してこてんぱんに怒っていたことを、こっそり教えてくれました。 そのときから現在は体調を気にしてくれたり、出産して退院時も何か手伝おうとしてくれたりしました。そんな姿を見て悲しい思いをさせられた分、スカッとする気持ちもありました。 悲しい思いをしたことで、「女の子ではなく、男の子ならよかったのに」と思ってしまうことが何度かありました。今はかわいい娘が生まれてきてくれて本当によかったと思う反面、そんな娘に申し訳なくなります。他人に何かを言われても、「あまり気にしないでいることが、時には必要かもしれない」と感じた体験でした。新生児の娘の初心者母。今は育休中だが、休暇前は保育士をしている。幼稚園での職務経験もアリ。
2023年03月18日ベビーカレンダーでは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を開始しました! 受賞者プレゼントのほか、ベビーカレンダーでマンガ家デビューできるチャンス! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪こんにちは!ベビーカレンダー編集部です。 これまで年に一度開催していた「体験談&マンガ投稿コンテスト」では、編集部の予想をはるかに超える応募数をいただいております。その反響を受けまして、このたび毎月開催の「月間マンガ&体験談コンテスト」を常設する運びとなりました。グランプリ・準グランプリの受賞者3名には賞品プレゼントのほか、ベビーカレンダーでのマンガ家デビューの権利を贈呈いたします!何度でも応募可能ですので、ぜひ奮ってご応募ください♪募集する形式は大きく分けて2つ。①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談文章で詳細に語っていただくもよし! マンガにしてリアルな情景を描いていただくもよし! ご自身が表現しやすい形式で作品をご応募ください。 「月間マンガ&体験談コンテスト」募集テーマ募集するのは、「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」のエピソード。 妊娠・出産・育児に関するエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線の体験談、ママ・パパになってからの人間関係にまつわる「なかなか体験できない衝撃エピソード」「思わずカチンとした話」「スカッとした話」「ホロリとした話」を教えてください! 応募方法・規約下記の応募フォームから文章による体験談を入力、またはマンガ(イラスト)の画像データをアップロードのうえ、必要事項をご記入いただき、応募完了となります。応募にあたっては、本応募規約をよくご確認のうえ、ご同意いただく必要があります。ご同意いただけない場合はご応募いただけませんので、ご了承ください。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 ご応募いただいた作品のうち、予選を通過しグランプリ候補に選ばれた作品は、ベビーカレンダーサイト・アプリ及び提携メディア(以下「ベビーカレンダーサイト等」といいます)にて記事として掲載されます。※掲載について、事前のご連絡はいたしかねますのでご了承ください。ベビーカレンダーサイト等でのこれらの記事は、ベビーカレンダーの判断により、再編集のうえ再掲載される場合もございます。(文章による体験談は、体験談をマンガ化して掲載することもあります。) 予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選考いたします。 応募作品について●お一人様、何回でも応募可能です。●第1回、第2回で応募した方でも応募可能です。ただし、前回と同じ作品の応募はできません。●以下のいずれかに該当する作品及び該当している恐れのある作品は応募することはできません。万一応募された場合、当該応募作品は審査の対象から除外いたしますので、ご了承ください。・他のメディアに掲載されている作品(個人のSNSやブログにアップされている作品は応募可)・ベビーカレンダー内の別企画などに応募済みの作品・著作権や肖像権、プライバシー等その他第三者の権利を侵害している作品・フィクション(事実に基づいた作品に限りますが、ご自身の体験以外にも、お知り合いやご友人の体験をもとにした作品も応募可能です。ただし、必ず体験者ご本人の了承を得たうえでご応募ください。)・7歳以上のお子さんのエピソードを内容とする作品・営利を目的とする内容を含む作品(他のサービスの宣伝など)・わいせつな、残虐な、その他公序良俗に反する内容を含む作品・選挙運動、政治活動、宗教活動等に勧誘する内容を含む作品・法令に違反する内容を含む作品 ●文章のみでご応募いただく場合、1,000文字程度のボリュームを推奨します。●タイトルや要約文、サムネイル用のイメージ画像等は編集部で用意いたします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。 <マンガ(イラスト)について>●人物を描く際は、顔のパーツや手足の指を省略しないようにご注意ください。●画像データは10点まで投稿可能です。●画像形式(拡張子)はJPEGまたはPNGに限ります。●マンガの形式に制約はありません。4コマ漫画や1ページ漫画、複数ページにわたる読み切り漫画など、形式は自由です。 応募作品の著作権について●受賞作品に選ばれた場合をのぞき、応募作品の著作権は、応募者さまに帰属します。●ただし、受賞作品に選ばれた作品の著作権は応募者様からベビーカレンダーに譲渡されるものとします。この場合の受賞作品の著作権の譲渡の対価は、賞品に含まれるものとします。●受賞作品以外の応募作品についても、予選通過作品をベビーカレンダーサイト等において記事として掲載するほか、本コンテストの宣伝広告のために利用いたします。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、当該利用に必要な範囲で、応募作品の利用(複製、改変、公衆送信及び送信可能化を含みます)を無償かつ無期限に許諾するものとします。●応募作品をベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載させていただく場合、ベビーカレンダー編集部が軽微な修正・加筆等、適宜編集させていただく場合があります。応募者さまは、ベビーカレンダー及びベビーカレンダーの指定する第三者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。 受賞者プレゼント記事として掲載された作品のうち、計3作品を受賞作品として選定いたします。受賞者さまには、下記の賞品をご用意! 【グランプリ】1名・Amazonギフト券 2万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 【準グランプリ】2名・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 選考方法について予選を通過しベビーカレンダーサイト等にて記事として掲載された作品の中から、受賞作品を選定します。 記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正なる審査により、総合的に判断させていただきます。 結果発表について2023年3月以降の毎月初旬頃、ベビーカレンダーサイト・アプリ上で選考結果を発表予定です。 受賞者さまには、ご応募いただいたメールアドレス宛てにご連絡差し上げます。 また、Amazonギフト券の送付は、メールにてギフト券コードをお送りいたします。(カードタイプや商品券タイプなど、現物のAmazonギフト券の送付はいたしかねます) 注意事項●受賞者さまは、受賞賞品や受賞者としての地位を、他者に譲渡、転売等はできず、また、ベビーカレンダーは交換、返金、換金等には応じかねます。●コンテストの応募状況、詳しい選考方法、選考結果に関するお問い合せにはお答えいたしかねます。●受賞者さまのご連絡先が不明などによって賞品をお届けできない場合、受賞を無効とさせていただきます。●落選の場合のご連絡はいたしかねます。 個人情報の取り扱い本キャンペーンを通じてお送りいただいた個人を識別できる情報(以下「個人情報」といいます)は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」で公表する目的および本規約に記載する目的のほか、受賞者さまへの賞品の送付、及び、応募作品についての確認・質問等を含む本コンテストの実施に必要な連絡等の目的で利用します。個人情報は、ベビーカレンダーの「個人情報保護について」にしたがって適切に取り扱われます。 ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談 たくさんの体験談のご応募をお待ちしております!
2023年02月01日今思い返しても意味が分からないデートをしたことはありませんか?世の中のカップルはいろんなデートを経験しているようです。今回は「変だと思ったデート」の体験談を2つご紹介します…!何故か家まで迎えに来てくれなかった彼私の元カレは何故かいつも家まで迎えに来てくれませんでした。デートでは毎回お互い車で待ち合わせ場所に行き、片方の車を駐車場に停めて目的地に。デートが終わったら駐車場まで戻って、そこで解散していました。すごく変なデートでしたよ。(女性/主婦)彼なりの考えがあったのかも?家まで迎えに来てくれないのは、彼なりに何か考えがあったのかも?今度から同じようなタイプの人がいた時は、素直に「迎えに来てほしいな♡」と言ってみるのもいいかもしれません。オシャレにこだわり過ぎて浮いていた自分当時、オシャレにこだわり過ぎていた自分は、デートで相手に服を合わせることよりも自分がモテることだけを考えていました。そのため夏場も格好良く見える長袖のスーツやシャツを着ており、もちろん暑くて汗だくに。彼女も、街中で1人だけ長袖で歩いて浮いている自分をみて、胡散臭そうな視線を向けていました。それ以降のデートでは相手の着る服を想像して自分の服も選ぶように。相手やTPOに合わせる大切さを彼女のデートから学びました。(男性/エンジニア)オシャレは難しい!オシャレに対する考え方は人それぞれ。しかしデートの時は相手や周りの雰囲気に合わせることは確かに大切かもしれません。TPOに合わせてスマートなオシャレを身に着けたいですね!今思い返すと少し変だったなというデートの体験談。世の中のカップルはいろんな変わったデートを経験しているようです。後で一緒に笑えあえる相手だったら最高かもしれませんね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月09日家族で外出中、息子さんが突然ぶりぶり。慌てて家に帰りおむつを替えてあげると、パパが衝撃的な姿になっていました。その姿を見て思わず笑ってしまったママの体験談です。 息子がうんちをしたので慌てて帰宅長男が0歳のころ、外出先でうんちをしたので急いで帰宅しました。車も息子もあまり汚れず、ホッとした瞬間、夫を見てびっくり。思わず「なんでー!」と叫んでしまった体験談を紹介します。 夫が車から降りて家まで抱っこして走った際、すぐにおむつを替えられるように息子のズボンを脱がしたそうです。そのときにうんちがついたようなのですが、まったく気づいていなかった夫に笑ってしまいました。 監修/助産師 松田玲子著者:まーしー3歳と0歳の男の子兄弟のママ。天然な夫とやんちゃな長男、癒しの次男との日々をInstagramに掲載中。
2023年01月02日ベビーカレンダーでは、皆さんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する<第3回>「体験談&マンガ投稿コンテスト」を開催いたしました。この記事では、16の受賞作品を発表いたします。見事グランプリに輝いた作品は……? ベビーカレンダーでは、皆さんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する<第3回>「体験談&マンガ投稿コンテスト」を開催いたしました。予選を通過した108作品の中から、受賞した16作品を発表いたします! 応募総数148件!予選を通過した108作品を公開!本コンテストでは、「文章による体験談」と、「マンガ(イラスト)による体験談」の2つの形式で作品を募集いたしました。 第3回の募集テーマは、大好評だった第2回に引き続き「衝撃エピソード」。妊娠・出産・育児にまつわるエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線の体験談、ママ・パパになってからの人間関係についてなど、幅広く募集しました。 結果、文章による体験談:76件マンガ(イラスト)による体験談:72件合計148件もの作品が集まりました! たくさんの素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございました! 148作品のうち、編集部と専門家によって選出された108作品を予選通過作品として公開いたしました。 さらに予選通過の108作品の中から、記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正な審査により総合的に判断し、計16作品を受賞作品として選定させていただきました。 それでは、第3回の受賞作品を発表いたします! グランプリ・・・1作品<賞品>・Amazonギフト券 5万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利 「ママ―、たいへん!」生後8カ月の弟が吐いたことを知らせてくれた長女。慌てて駆けつけると、なんと…!?(作・マキノさん) <編集部コメント>2児のママであるマキノさんが衝撃的な育児エピソードを描いてくださいました。 息子くんが生後8カ月のとき、3歳の娘ちゃんと2人で仲良くテレビを見ていると、いきなり息子くんの危険を知らせる娘ちゃんの叫び声が聞こえてきて……! 慌てて駆けつけてみると、目の前に広がる光景にマキノさんは思わず衝撃を受けたそうです。 子育て中に起こりうるシーンが、臨場感あふれるイラストからダイレクトに伝わってきます。ママのハラハラ感や子どものかわいらしい言い間違いは、「わかる!」と共感するママも多かったのではないでしょうか。編集部でもグランプリに推す声が多くあがり、グランプリ受賞となりました。 今後ベビーカレンダーにて、マキノさんのマンガ記事を連載予定! ぜひ楽しみにしていてくださいね♪マキノさん、グランプリ受賞、おめでとうございます! 準グランプリ・・・2作品<賞品>・Amazonギフト券 3万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利 買い物中、私がショッピングセンターの入り口から動けなくなった理由は…。そして息子が衝撃発言…!?(作・てんてこまいさん) <編集部コメント>絶賛イヤイヤ期の息子くんと買い物に行ったときの衝撃エピソードを描いてくださいました。 さっきまで機嫌がよかったかと思えば、次の瞬間、何かをきっかけにイヤイヤが大爆発。「すべての感情を捨てて、嵐が去るのを待つしかない……」というシーンは、「うちも一緒!」と思う方も多かったのではないでしょうか。 かと思えば、突然われに返った子を見て「別人……?」となることも。ついイライラしてしまいがちな子どものイヤイヤ期ですが、てんてこまいさんのように「あ、今イライラ星人に乗っ取られてるから何言っても無駄だな……」と、その状況を俯瞰(ふかん)して見られるようになったら、少し気持ちがラクになるかもしれませんね! 今後ベビーカレンダーにて、てんてこまいさんのマンガ記事を連載予定! ぜひ楽しみにしていてくださいね♪てんてこまいさん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「た、助けて!」産院を退院し、夢に見た家族3人暮らしの始まり…と思った矢先、股から大量の出血が!(作・横野よう子さん) <編集部コメント>長いつわりに苦しんだ妊娠生活、そして激闘の難産を乗り越え、ようやく赤ちゃんと産院を退院した横野さん。夢の親子3人暮らしがいよいよ叶うーー。そんな矢先に起こった衝撃エピソードを描いてくださいました。 退院後、初めての夜、憧れだった川の字で寝ていると……。違和感を抱いてトイレに行くと、夜用ナプキンが鮮血に染まっているのを見てパニックになってしまいます。 最悪の事態を考えたという横野さん。病院に駆け込んですぐに処置をしてもらい、朝には退院できたそうですが、「いま生きているのは本当に幸せなこと」と、痛感する出来事になったそうです。 丁寧な描写に加え、モノクロ調に一色だけ使用される「赤」が、よりインパクトを引き立たせていました。 今後ベビーカレンダーにて、横野よう子さんのマンガ記事を連載予定! ぜひ楽しみにしていてくださいね♪横野よう子さん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 優秀賞・・・5作品<賞品>・Amazonギフト券 1万円分 「お空に帰った子が…」流産後の妊娠出産で体験した奇跡の偶然…【体験談】(作・マチコさん) <編集部コメント>3人目を妊娠後、その子はお空に帰ってしまいました。何も手に付かない……そんな日々をしばらく過ごしたあと、妊娠が判明。誰にも話さず、自分の中だけで大切にしてきたという体験談を綴ってくださいました。 流産してしまった自分を責め続けていたなか、ある夢を見ます。「きっとあの子だ!」と思わせる奇跡の偶然が重なった出産エピソードは、多くの方の注目を集めました。 悲しいけれど、悲しいだけではない、心あたたまる作品となっています。 マチコさん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 「なに、この子ぉー!」見知らぬ人に息子を馬鹿にされ、恐怖で立ちすくむ私。しかし、救世主が現れて…!?(作・みほははさん) <編集部コメント>生後8カ月の次男くんと買い物中、信じられない言葉を投げられたときのエピソードを描いてくださいました。 知らない人が突然指を指して、「なにこの子!太ってるー」と笑いながら近づいてきました。恐怖で固まっていると、救世主のおばさまがやって来て……!? 不意に向けられた悪意に、大人な対応で打ち返すおばさまの言動にスカッとさせられる作品でした。 みほははさん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 「性別は女の子ですね」と医師。しかし最後のスクリーニングでは「男の子」。そしていざ出産すると驚きの結果で…!?(作・ばぶぱちさん) <編集部コメント>妊娠中、スクリーニングで言われていた性別から、二転三転して迎えた出産エピソードを描いています。 性別はどちらでも良いと思いつつも、出産準備などで先に性別を知りたいときもありますよね。でも、いざ生まれてきたわが子は、言われていた性別と逆で……!? 「こんなこともあるんだ!」と、驚く方も多かったのではないでしょうか。 ばぶぱちさん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 「やべぇぞ…」気難しく厳格な義実家に帰省。すると、子どもたちは木魚で遊び始めてしまって…!?【体験談】(作・まるちゃん麺さん) <編集部コメント>コロナ禍になってから、初めて子ども2人を連れて義実家へ帰省したときのエピソードです。 厳格な義父母がいる義実家への帰省に、子どもたちが粗相しないように気をつけていた矢先……!? 木魚をおもちゃ代わりにして遊び始めた子どもを止めるべく、慌てて駆けつけてみると、そこには孫を被写体に写真を撮りまくる義父の姿が。恐るべし孫パワー!と思わずにはいられませんね。 まるちゃん麺さん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 「ちょっと!」娘の初めての予防接種。病院に向かったはずの夫が、引き返してきた理由が衝撃的だった…(作・えまぴょんママさん) <編集部コメント>育休中の夫が生後2カ月の娘ちゃんを連れて予防接種に行ったときの衝撃エピソードを綴ってくださいました。 出発前におしっこを盛大に噴射させられること数回、なんとか病院に向かったものの、今度はうんちが……!? 赤ちゃん連れのお出かけは、想定外の出来事が起こることを実感させられるエピソードは、多くの方の共感を集めました。 数々の困難が降りかかるも、えまぴょんママさんと協力しながら笑顔で乗り切るパパの姿が印象的な作品でした。 えまぴょんママさん、優秀賞受賞、おめでとうございます! 特別賞・・・8作品<賞品>・Amazonギフト券 5千円分 ママがトイレから戻ると、想像の斜め上を行くハプニングが!娘の手にはまさかの…!?【体験談】(作・ぼめそさん) <編集部コメント>2人の娘ちゃんとお絵描き中、トイレに行くため少し目を離したときに起こった出来事をコミカルに描いてくださいました。 トイレ中、静かすぎる隣の部屋に違和感を抱いたぼめそさん。慌てて戻ってみると、急いで何かを隠す娘ちゃんの姿が……。 想像の斜め上をはるかに通り越した、子育ての“あるある”を面白おかしく描き、思わず笑顔になってしまう作品となっていました。 ぼめそさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 突然倒れた私。体が動かず、呼びかけに反応できず目を閉じていると、子どもたちが驚く行動に出て…!?(作・ふくふくさん) <編集部コメント>3歳と1歳の子どもたちの前で倒れてしまったときの緊迫の体験談を描いてくださいました。 動けなくなって倒れたままの1時間、異変に気付いた子どもたちがずっとそばで泣き続けていたそう。 意識が朦朧とするなか、いざというときは、最後の力を振りしぼって子どもを守ろうという母の強い意志と、じっと寄り添い続けるお子さんたちの姿に、ウルっときてしまった方も多いかもしれませんね。 ふくふくさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「黙らせろよ。うるせぇなぁ」授乳室で知らないママに言われた心ない言葉。あまりにも衝撃的で…【体験談】(作・ねこじま いもみさん) <編集部コメント>「いまだに忘れられないエピソード」として、8年ほど前に体験した出来事を描いてくださいました。 生後3カ月の息子くんに授乳をするため、出先で2歳の長女ちゃんと授乳室に入ったところ、疲れからか泣き出してしまった長女ちゃん。すると、向かいの部屋から信じられない声が聞こえてきて……。 同じママという立場で、心ない言葉をかけられるのは悲しいもの。あらためて思いやりの気持ちを大切にしたいと思える作品です。 ねこじま いもみさん、特別賞受賞、おめでとうございます! やっと赤ちゃんが生まれてホッとしている私と対象に、すごく焦り始めた医師…。一体何が起きているの!?(作・Tamaさん) <編集部コメント>一筋縄ではいかない、初めての妊娠・出産エピソードを綴ってくださいました。 突然の破水から入院、長時間にわたる出産から胎盤用手剝離まで、予想を超える出来事が詳細に描かれており、あらためて出産は奇跡なのだと思える作品となっていました。 ご出産おめでとうございます。本当にお疲れさまでした! Tamaさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「つらくなるけどがんばって」つき刺さる医師の言葉…。どうして娘が?私は後悔と虚しさでいっぱいに…(作・越生 ふなとさん) <編集部コメント>妊娠中、ママは切迫早産、長女ちゃんは川崎病を患ってほぼ同じ時期に入院したときの体験談を描いてくださいました。 病気になった幼い長女ちゃんに付き添うことが許されず、家族がバラバラになったまま入院生活がスタート。「なんでこんなことに……」と涙が止まらないシーンでは、胸が張り裂けてしまいそうです。 つらかった体験談ではありますが、家族の絆が感じられる心あたたまる作品となっていました。 越生 ふなとさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「さわ…」息子を抱っこ中、誰かに腕を触られてる感触が…!誰なの?恐る恐る確認するとまさかの…【体験談】(作・そらさん) <編集部コメント>2歳の息子くんとお買い物中、誰かに触られている感覚に襲われたときの衝撃エピソードを描いてくださいました。 息子くんを抱っこしているとき、ある感触に気づいたそらさん。その正体は、フサフサに生えていたママの腕をさわさわする息子くんでした。 「人前ではやめてー!」というママの心の叫びが聞こえてきそうですね。ちょっぴりクスッとしてしまう、ほっこりエピソードでした♪ そらさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「危ないから家に帰りましょう」深夜の公園に息子といた私に声をかけてきたのは…【体験談】(作・わたこさん) <編集部コメント>なかなか寝ない息子くんを連れて深夜の公園に通っていたときの体験談を綴ってくださいました。 深夜の公園で子どもをあやしていると、おまわりさんに声をかけられて家に帰るように促されます。一筋縄ではいかない子育てを目の当たりにした人たちから、気遣いの言葉をかけられるという心あたたまるエピソードとなっています。 わたこさん、特別賞受賞、おめでとうございます! 「耳の中に何かいる…!?」まるで岩!息子の耳の中から出てきたのは…【体験談】(作・ぺ子さん) <編集部コメント>2歳の息子くんが久しぶりに耳掃除をしたときの衝撃的な体験を描いてくださいました。 耳をかゆがる様子が気になり、息子くんの耳の中をチェックしたぺ子さん。そこには、耳穴を塞ぐように岩のような耳垢が! そこまで大きいと、「聴力に影響があるのでは……?」と動揺してしまいますよね。 無事に耳鼻科で取ってもらい、身も心もスッキリしたエピソードでした。 ぺ子さん、特別賞受賞、おめでとうございます! <第3回>ベビーカレンダー 体験談&マンガ投稿コンテストの受賞作品を紹介しました! 大好評につき、来年も引き続きコンテストを開催予定です。今回惜しくも受賞を逃してしまった方、応募できなかったという方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪ 応募詳細や募集テーマは、ベビーカレンダーサイト・アプリにて発表させていただきますので、ぜひチェックしてみてください。 またの機会に、ご応募をお待ちしております!
2022年11月27日マッチングアプリを活用する4人が体験談をトーク。相手の見極め方やプロフィールの作り方、会うまでの過程など、タメになる話が満載です。マッチングアプリ座談会メンバーAさん(30歳・外資系会社勤務)約1年前に軽い気持ちでアプリを使い始め、東カレデート、Pairs、Tinder、Bumbleを利用。実際に会ったのは全アプリを通じて1人で、それが今の彼氏。交際歴は約1年。Bさん(39歳・デザイナー)今年4月にTinderの有料会員(ゴールド)に登録。5人と会った後、9月に出会った人と交際を始め、結婚を視野に入れて付き合っている。過去にPairs、with、Dineを使用。Cさん(24歳・PR会社勤務)コロナ禍になる前の大学時代にPairsを使い20人ほどと会うも恋人はできず。昨年、再度Pairs、タップルを使うも収穫はなかったが、Dineで彼氏ができる。交際歴は1年半ほど。Dさん(29歳・出版社勤務)Bumbleを使用するがマメな連絡などアクションをすることが苦手で、現状アプリを通じて出会ったパートナーはなし。最近、1人と会ったがピンとこず、特に発展しなかった。相性のいいアプリを見つけることが大事!B:いきなりだけど私、1か月前にTinderで出会った人と結婚する予定なんだ。彼が仕事の都合で離れた土地に行くことになり、ついていこうかなと。D:ええ!Tinderってなんとなくライトな出会いが多いイメージだったから、意外…。B:今の彼と出会う前に会った人は結構クズな感じだったから、真逆のタイプがいいと思ったの。真面目で簡潔なプロフィールと、丁寧な言葉遣い。メールのテンポもよかったな。“悪くないかも”くらいの第一印象だったけど、何度か会ううちにいい人だと思うようになり、4回目のデートで付き合うことに。C:ちなみにクズってどんな?B:“オレ!”って感じ。メッセージのやりとりをほとんどせず、急に誘ってきたからお茶をしたんだけど、急に連絡取れなくなって、私の前から去っていった。嵐みたいだったよ~。C:Tinderを選んだのはどうしてだったの?B:他のお見合い系のアプリもやったけど、私には結婚を目的としている男性が合わなかったのかな。もちろん、そういうタイプが好きな方もいると思うから、本当、自分とアプリの相性だと思う。A:たしかに。私もいろいろ試したけど、本気でやったのはBumbleだけだな。女性側からしかメッセージを送れないところと、海外の人が多かったのがよくて。今の彼は日本人だけど、留学経験があったりと海外志向は高めだと思う。C:実際に会ったのが1人だけで、その人と付き合うってすごいね。他の人と何が違ったの?A:適当な人だと自分本位に「今から会いません?」とか言うけど、彼は私の様子を窺いながら、でもメッセージはしっかり長めに、マメに送ってくれたんだよね。あと、やりとりを始めた日に、「電話をしましょう」と言ってくれて、全体的に初動がよかった(笑)。仕事や出身地、共通の趣味である音楽の話をしたかな。声を聞いて誠実そうだったから、会ってもいいなと思えたというか。D:電話もそうだけど、言葉より行動に本音が出る気がする。B:イエス!CさんはDineで彼と出会ったんだね。C:他のアプリも使っていたんだけど…。当時は彼氏作りをミッションにしていたから、相手の仕事内容や趣味が面白そうだったらいいと思って、いろんな人に会ってたのね。でも、会う前に勝手に理想的な姿を妄想して、会って「なんか違う」と落胆…ていうのを繰り返してて。B:わかるな~。C:そんな時に友だちが使っていたDineを始めたんだけど、今回は顔だけで選ぼうと決めたら肩の力が抜けたのか楽しくなってきて。すぐに食事に行くアプリだから、初対面に抵抗のない人、会話上手な人が多かったんだと思う。今の彼は、最初は無口だったけど、観たい映画の話で意気投合して興味が湧いて、何度か会ううちに付き合うことになりました。顔で選んだけど、趣味が似た人がいいなという気持ちもあったから、よかった。無理は禁物! 自分のペースで楽しく使おう。B:自分の経験上の話であれなんだけど、盛った写真を載せている人はチャラい奴な気がする。本当はこんな感じじゃないでしょ?って(笑)。C:あと、顔がわかりにくい構図の人も怪しい。A:いろんな角度からの写真があると参考になるよね。顔だけだと全体の印象がわからないし。B:間違いない。イケメンじゃないと「いいね」をしない人もいるだろうけど、会ってからのほうが大事だから。D:そういえば、知り合いの男の子で、「5kg痩せてマッチングアプリ用の写真をプロに撮ってもらう」と言ってる子がいたな。友だちが撮ったかのような自然な写真になるらしい。A:そういう努力をしている人もいるんだろうね。D:ちなみに、自分のプロフィールってどんな感じだった?A:写真は3~4枚くらいで、基本的に普通。1枚、別の機会にプロの方に撮ってもらったやつがあったかな。価値観の合う人がよかったから趣味とかを重点的に書いていたと思う。B:私は顔と全身がわかるものを5~6枚で、髪型がボブとショートの時の2パターン載せてたよ。風景とかの写真はなし。文章も簡潔で、「既婚者やパートナーがいる人は求めていません」とはっきり書いてた。D:大事!C:私も、友だちが撮ってくれたナチュラル感のあるものを5~6枚。あと、恋人を作る目的でアプリを使っていることが伝わるように、好きなものとかを多めに書いていたかな。そういえば、“オレ系”の人に会った時、「もっと写真の写り方を研究したほうがいい」と言われたことがあって。B:えええ~!最低だね。C:その人がイケメンだったから一瞬、そうかと思ったけど、やっぱりないよね(笑)。D:Cさんはこれまでにたくさんの人と会ってきたみたいだけど、今の“オレ系”の人も含めて、疲れたりしなかった?C:めっちゃ疲れたよ。自分の世界に閉じこもっていちゃダメだと思い込んで、無駄な期待をして会って疲れて…の繰り返しだったから。帰りたいなと思うこともあったしね。無理して会おうとしないほうがいいと思う。B:うん。ちょっとでも“あれっ?”と思ったら、連絡を絶ったほうがいい。そういう勘って当たるからね。私も、「いいね」をくれた人を絞る作業をしている時に熱が出た。知恵熱みたいなやつ(笑)。A:ええ!B:でも、だんだん経験を重ねるうちに合わない人がわかるようになって、時短できるようになったけどね。スワイプは朝9~10時の間だけ、メッセージは夜10時に一斉に返信すると決めたら楽になったよ。A:ちょっと思い出したけど、今の彼、1回目のデートの時に薄着の私にコートを貸してくれたのね。で、3回目のデートで公園に行った時、私が「寒くなってきたね」と言うと、「これを着てください!」ってユニクロのウルトラライトダウンをカバンから取り出したんだよね。B:薄着だったことを覚えてて準備してたの?優しい!!!A:世の中にこんな人がいるんだなって思ったんだよね。まさかアプリで、そんな出会いがあると思わなかったから、よかったなって。D:すごく羨ましい。私はアプリでの出会いが得意じゃなくて、もう使わなくていいかもと思っていたけど、また始めようかな。B:無理してやるものではないと思うけど、前向きに取り組めるならいいと思うよ。忙しいとなかなか出会いに時間が割けないし、私は合コンは無駄だと思っているから、アプリがあってよかったなと。C:合コンは一緒に参加した人に気を使うとか、恋愛以外のところでも面倒くさいことが発生しがちだしね。D:よし、みんなの話を参考に、もう一回トライしてみる!3人:無理せず頑張って~!※『anan』2022年11月2日号より。イラスト・いいあい取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2022年10月28日株式会社SUI(東京都文京区代表取締役:片岡武志)は、大人のための教育情報メディア『ソクラテスのたまご』にて、親子二人三脚で中学受験合格を勝ち取った7組の体験談を取材した 「合格への秘訣を探れ!中学受験・体験談 特集」を2022年10月27日に公開しました。2022度は首都圏のみで5万1100人が挑んだ私立・国立中学受験。合格率は94,1%(※)と年々低下しています。受験者数増が見込まれる2023度は、合格率がさらに低くなる可能性があります。そんな中、これまでに見事合格を勝ち取ってきた親子はどんな中学受験ライフを送ってきたのでしょう。親子一致団結して見事に中学受験を乗り超えた7組の体験談から合格への秘訣を探ります!(※データ引用元:首都圏模試センター、合格率は受験者総数を募集定員で割り算出)特集サイトの内容■共働きでも御三家へ合格できた秘訣は本人の意志を尊重し続けたこと夫婦ともにフルタイム勤務で、帰宅するのは21時過ぎという状況でも名門・麻布中学への合格を勝ち取った小海さん一家(仮名)。多忙な中、週3回は親子で勉強する時間を作り、小3からは集団塾、小6からは個別指導も加えて必死に勉強。一方、両親がもっとも大事にしたのは本人の意志だったそう。合格を信じてひたむきに頑張った小海さん一家が、名門中学合格を引き寄せるまでの道のりとは!?共働きでも御三家へ合格できた秘訣は本人の意志を尊重し続けたこと【中学受験体験談】 : ■5年生の冬から中学受験開始!共働き親が到達した効率重視のサポート方法とは中学受験対策の入塾というと小学3年生の2月からスタートするのが一般的に多いようですが、たま夫さんの長男が受験を決めたのは小学5年生の冬。共働きで他の受験生よりスタートが遅いことによる焦りや不安は親子間、夫婦間で決めた約束事により払拭できたそう!短期戦ならではの受験勉強とサポートのコツとは?共働き以外の家庭でも参考になるエピソードを紹介します。5年生の冬から中学受験開始!共働き親が到達した効率重視のサポート方法とは【中学受験体験談】 : ■共働きでも中学受験をして良かった! 子どもの個性に合わせたテクニックが成功の要に二人のお子さんを中学受験に成功させた元井さん。ママ友へのリサーチ、子どもの性格に合わせた塾選び、夫を上手に巻き込む方法など、エピソードとともに盛り込まれた独自の分析が読み応えのあるリアルで濃い内容になっています。お子さん二人は声をそろえて「中学受験して良かった!」と振り返っているそうですが、当時は苦労する点も多かったようです。中学受験の肝になったこととは?苦労した点や工夫した点を学びます。共働きでも中学受験をして良かった! 子どもの個性に合わせたテクニックが成功の要に【中学受験体験談】 : ▽詳しい内容・その他の体験談は、特集サイトへ特集:合格への秘訣を探れ!中学受験・体験談 | ソクラテスのたまご|教育は未知にあふれている : 中学受験が未来につながる学びの期間となるように特集ページでは、共働きの他にも、さまざまな家庭の受験物語を紹介しています。親子で一致団結し、合格を勝ち取ったリアルな体験談を少しでも負担を減らす参考になるようにと編集しました。合格を目指すことはもろん大切ですが、中学受験は生涯を通じて役に立つ「学び方」を習得できる良い機会です。 常に「何のために受験するのか」「受験勉強を通して何を学ぶのか」という目的意識を持って過ごすことが大切になるのではないでしょうか。中学受験というタイミングが、どんな判断をしたとしても親子ともに納得して前に進んでいける、そんな節目になることを願っています。年々激化する中学受験 保護者の大きな負担に首都圏模試センターは、2022年度の首都圏 私立・国立中学の受験者数は過去最多の約51,100人と発表。2023年度はさらに増加する可能性があると予想され、中学受験は年々競争が激化しています。塾選びや学校選び、勉強や健康管理のサポートなど、「中学受験は親の受験」といわれるほど、保護者の苦労もさまざまな範囲に広がり、負担は増していくことが予想されています。その一方で、子育て家庭の共働き世帯は66.2%となっており(厚生労働省「令和2年版 厚生労働白書」 )、共働き家庭が受験する際は、より多くの苦労を伴っているのが現状です。▽中学受験のお悩みは、専門家に相談しませんか?100名以上の専門家が在籍オンライン相談室『ウチのこは』中学受験などの子育て・教育に関するお悩みを、オンラインで専門家に相談することができます。『ソクラテスのたまご』の姉妹サービス『ウチのこは』は、子育て・教育のお悩みに特化した日本最大のオンライン相談室です。医師、心理士、スクールカウンセラーなど厳選された各分野の専門家が100名以上在籍しており、悩みに応じてさまざまな相談をすることが可能です。(例)人気塾講師の中里太一さんに相談:利用者からのレビュー「具体的にどのような方法が考えられるかを、丁寧に的確なアドバイスを頂きました。家庭学習において親子がお互いストレスになりそうな部分へも、今すぐできそうなアプローチを紹介してくださり、気持ちがとっても楽になりました。 」ウチのこは|子育て・教育のお悩みオンライン相談室 : 家族・親子の幸せを目指して株式会社SUIでは、大人のための情報教育メディア『ソクラテスのたまご』と、子育て・教育に特化したオンライン相談室『ウチのこは』を運営しています。どちらも、各分野の専門家にご協力いただき教育に関する正しい情報を発信することを目的としており、相互に連携しています。両サービスを通して、皆さまの悩みが少しでも軽くなり、子育てがもっと楽しくなったり家族・親子の幸せにつながることを願っています。【メディア概要】『ソクラテスのたまご』各分野の専門家とともに、教育に関する正しい情報を発信し、これからの時代の教育について一緒に学び、考える、「大人のための教育情報メディア」です。新しく多様な教育の形、向き合うべき教育課題、教育の仕組み・構造など未知にあふれた教育を明らかにしていくために、より確かな情報を発信しています。ソクラテスのたまご|教育は未知にあふれている : 【会社概要】社名:株式会社SUI所在地:〒113-0034東京都文京区湯島3-11-7グランツ文京湯島101設立:2016年12月8日代表者:代表取締役片岡 武志事業内容:マーケティング支援事業 /ソーシャルマーケティング事業/教育事業<本件に関するお問合せ先>広報担当:平野メール: contact@soctama.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日更年期といえば、いろいろな症状がありますが、私が体験したのはホットフラッシュ。急に顔が熱くなり、ダラダラと汗が止まらないのです。これまでに体験したホットフラッシュについてお伝えします。★関連記事:突然、サウナに入っているような大量の汗!ホットフラッシュとの闘いの日々にさよならできたのは…そのホットフラッシュ、いつから?今年の夏は暑過ぎました。常に扇子とタオルを持ち歩く毎日。首に巻く扇風機など、あらゆるクール商品を買いあさって過ごした夏でした。というのも、ただ暑いだけではなく、今年の夏にホットフラッシュが重なってしまったのです。急に顔だけ熱くなり、汗がダラダラ止まることなく流れて、お化粧もしたかいなく流れ落ちてきて、悲しくなりました。「汗、止まって! 止まって!」と思うと、余計に汗が出てきて、みんなに「どうしたの?」と言われてしまうのです。もともと汗っかき体質でしたが、実はこの兆候は、今思うと昨年の11月に沖縄に旅行した後から度々表れてきていたと思います。沖縄で冷やし過ぎた?昨年の11月に家族で沖縄旅行に行きました。そのころからすでに更年期の症状、生理不順や不眠などはありました。ただホットフラッシュはあまり意識したことがなく、人より多く汗はかきますが、もともとの体質である汗っかきだと思っていたのです。実際、沖縄は11月といえども暑くて、毎日汗だくで観光していて、レンタカーの中やホテルでもクーラーがガンガンついていました。ただ関東は、冬も近づく肌寒い季節。楽しい時間も終わり、地元の空港に着くと、寒いはずがなぜか汗が流れてきたのです。家族みんなは「やはりこっちは寒いね~」なんて言っているのに……。沖縄では海に入ったり、冷たいものを食べたり、体を冷やす行動ばかり。野生動物ではないですが、体は冬に向かって準備をしていたのに、急に暑い所に行ったから体が逆戻りしてしまったのかな? と思いました。何これ?寝汗?沖縄から帰ってきてしばらくして寒い冬を迎えましたが、運動した後でもないのに、人混みや出先で、突然顔だけ汗をかき始めたのです。ああ、これはホットラッシュの始まりかもしれないと思いました。そして今年の夏、激しいホットフラッシュの症状が出てきました。夏の汗は毎年ひどいので、毎日エアコンをつけて、少しでも快適に過ごそうと心掛けています。夜寝るときもエアコンをつけたまま寝ましたが、驚いたことに睡眠中に寝汗をかいていて、パジャマが汗びっしょり。今までは寝汗なんてかいたことはありませんでした。同じ寝室の夫は、涼しくて気持ち良いし、夜中は寒いくらいだと言います。 すぐに婦人科を受診すると、寝汗もホットフラッシュで、更年期の症状の1つなのだと判明。体内の温度調整ができてないということ、またそのせいで何度も目が覚めてしまうということで、「加味帰脾湯(かみきひとう)」という漢方が処方されました。現在も服用を続けています。そして先生には、暑いからといって体を冷やし過ぎないこと、クーラーの中ばかりにいないで、適度な運動をして、自律神経を整えることを大切にしてくださいと言われました。まとめホットフラッシュはつらく、1人だけ人前で顔に大量の汗をかき、お化粧もドロドロ流れ落ちます。汗を止めようとしても、止めることができず、恥ずかしい思いもします。そして今年初めてわかったのですが、夜中にも症状が出てきます。それはまた別の症状、私の場合は不眠という症状につながりました。原因は、更年期加齢はもちろんのこと、自律神経も影響しているとのことなので、暑くても適度な運動と、冷えをなくすことを現在も心掛けています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。イラスト/村澤綾香著者/SK(52歳)大学4年生の娘と大学2年生の息子を持つ母。毎日2km歩いて体の健康を維持しています。お年ごろの子どもたちの恋バナを聞いて心は若く! 年齢には逆らえませんが、心豊かで味わいある人間になることがモットー。
2022年10月24日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。術後の「絶飲・絶食」をなんとか耐え抜いたねねこさん。そして迎えた手術の翌日、ねねこさんは念願だったあるものと対面して……!? 翌日は… おなかには血を抜くための管、そして尿道には尿を抜くための管が手術後からずっと入れられている状態でした。管を入れられているおなかの傷口がズキズキと痛む中、ついにあの瞬間が……!やっと、ごはんを食べれるようになったのです! このとき、ねねこさんは約35時間ぶりの食事だったそうで、腹ペコの状態で食べるごはんは格別だったよう。入院中は、その日の献立に思いを馳せるほど、毎日のごはんが大きな楽しみだったと言います。約35時間もごはんも水も飲んでいないと、味覚も研ぎ澄まされて、余計においしく感じそうですね。 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年10月19日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。無事に卵巣のう腫の摘出手術を終えたものの、手術後も体の痛みと闘うことになってしまったねねこさん。しかし、つらいのは体の痛みだけではありません。ねねこさんを苦しめた予想外の「つらさ」とは……!? 痛みと… 手術を終えてから24時間以内は、「絶飲・絶食」状態だったねねこさん。21時ごろに看護師さんから睡眠導入剤をもらうまでは、激しいおなかの痛みに加え、喉の乾きにも苦しめられてしまいました。ねねこさんによると、これが入院生活の中で一番つらい時間だったそうです。空腹は多少我慢できても、水を一滴も飲めないことのほうがよっぽどつらいかもしれませんね……。 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年10月17日1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水し、旦那さんと一緒に病院へ向かうことに――。 助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されます。 そこで助産師さんが確認し、破水していることがわかると、その場で入院が決定。 しかしその後、陣痛が来ているのか、子宮口の開きはまだなのかを助産師さんが確認すると、まだ当分生まれそうにないという結果に……。 そのため、旦那さんは一度家に帰宅することに! このときはまだ痛みなどを感じていなかったyasucoさんは、元気に「おやすみ~」と言うと、旦那さんを見送ったのでした。 さて、今回はyasucoさんのバースプランを見た助産師さんが、出産の件で話しかけてきたときのお話です。 「お母様から2時間半で生まれたんですね!」と話しかけられ… yasucoさんのバースプランを見た助産師さんが、「お母様から2時間半で生まれたんですね」と話しかけてきました。 「そうなんです。私も妹も母から2時間半くらいで産まれたみたいなんです」 yasucoさんは、お母さんが自分を産んだとき、2時間半程度のお産だったことから、“自分もそうなるかもしれない”と思って、バースプランに書いておいたのでした。 そして、お母さんの出産エピソードを話し始めます。 お母さんがドタバタな出産だったことから、「私も母のように早く進んで、赤ちゃん出てきちゃったら怖いなーなんて……」と付け加えるyasucoさん。 助産師さんは思わず、「それは大変なお産だったんですね」と返したのでした。 助産師さんも驚いてしまうほど、展開が早かったお母さんの出産……! 出産するタイミングも、もちろん個人差があると思うのですが、陣痛が来てから1時間半で赤ちゃんの頭が半分出ていたというのは驚きですね。ご出産経験をお持ちの方は、ご自身が出産されたとき、いかがでしたか? 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター yasuco2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。
2022年10月17日女性のひそかな悩み、出産時にもよくなるという「痔」。便秘でもないのでずっとひとごとだった私に、その病はひっそりと近づいてきました。体験談を読んでみては「へー、大変なんだなあ、でも病院行くの嫌だなあ」と思っていた私でしたが、実際になってみると本当に大変でした。私の痔の体験談を紹介します。★関連記事:「地獄の痛み」痔が悪化したのは更年期のせい?改善策はある?【医師監修】便秘とは無縁だった私が痔になるなんて!朝、おしりに違和感!「何かある!」まさか自分が痔になるなんて考えてもいませんでした。トイレを我慢しなくてもいい環境に身を置き、野菜大好き、食物繊維大好き、水分はしっかり補給する生活のため、便秘とは無縁だった私。なので私にとっては「痔」はまさに「対岸の火事」の病でした。なのになのに! その日は突然やってきました。朝起きたときにおしりに違和感。「??」と思いながらトイレへ。すると、痛い! うんちをするとおしりが痛い! いつもなら強めにするウォシュレットを最弱にして洗った後、そー-っと触ってみると……あれ? 何かある!おしりにポコポコッと何かが出てきている! そこでやっと「痔?」と気付きました。もう違和感しかなく、痛いし気になるしで、泣きそうになりながら出勤しました。トイレに行きたくなることを考えると食欲も出ませんでした。帰宅後お風呂に入って、暖かいお湯できれいにして触ってみるとやっぱりあるんです、ポコポコッとしたものが肛門の辺りに感じられました。恥ずかしくて受診できず「痔」を調べる日々とにかくどうにかしなければなりません。だって痛くてトイレに行くのも面倒になります。そうすると排便のリズムが狂ってスムーズに出ず、ますますつらくなり痛い思いをする悪循環に陥りました。効きそうな薬、民間療法、体操などを調べれば調べるほど何をしていいのかわからなくなり混乱する日々。手っ取り早く病院に行けばいいのでしょうが、やっぱり恥ずかしい。出産やがん検診などで下半身を見られた経験がないわけではないですが、肛門を見られるのはやっぱり抵抗がありました。しかも、看護師に知り合いが多く、思いつく肛門科には知り合いや友人が働いています、そこにいって肛門をさらす? いや無理! 家族にも絶対に言えない……。でも、痛いし気付けばポコポコッと肛門から出てくる何かがあります。ネットや本で調べたところ、私の痔はおそらく「いぼ痔」で、その中でも「内痔核」のようでした。今まで自覚症状はありませんでしたが、思い起こせばお風呂に入ったとき、力を緩めると肛門周りがポコッとすることがありました。そこで、もしかして「痔」だったのかも? と気付いたのです。調べたところ内痔核は初期の状態であれば「排便後は自然に戻る」とあったので、気付かないうちに痔になり、処置をしないうちにひどくなってしまったのかなと思いました。市販薬とお風呂で温める作戦をしてみたら…ネットで調べると「とにかく清潔に」「お風呂に入って温める」とあったため、毎朝の排便後きれいにすることと、入浴時、暖かいお湯できれいに洗った後湯船に必ずつかり血行を良くすることを心がけました。ウォシュレットが強すぎるのも良くないと出ていたので、自分自身痛さを感じていたこともあり弱めにして使用しました。病院に行くのは最終手段と考え、まずはドラッグストアで薬を探すことに。小心者で見栄っ張りな私はいつものドラッグストアには行きにくく、少し離れた店で薬をチョイスしました。私が選んだ薬は患部に塗ることと、中に注入することの両方できるタイプです。痛いのは外に出ているものですが、中にも入れないと治らないかなと思い選びました。その薬を1日3回使用しました。朝は時間に余裕をもって食事をして、その後トイレで排便し、ウォシュレットでおしりをきれいにして薬を塗りました。昼は水分だけをとり、おしりをきれいにして薬を塗るだけ。夜は入浴後または寝る前に家族にばれないようにそーっと薬を塗るように。痛みが治まるまで辛い物や刺激物を避けて便秘にもならないようにと、より一層心がけました。2週間真面目に1日3回薬を塗り注入し、おしりを清潔にしたところ痛みが治まり1カ月後にはポコポコッとしたものも気にならなくなりました。今は触っても何もない状態です。まとめお風呂で力を抜いた状態になると、たまに何か出ているのを感じるときもあるので、完治はしていないのだと思います。私の場合は気付いてすぐ薬を使用したり温めたりと自分なりの処置をした結果、悪化することはありませんでした。私は長時間の車移動で座ったまま、家で動かないでゴロゴロしてばかりなど活動量が少ないと朝排便がないことも。すると排便リズムが狂い便秘ぎみになるので、また痔につながるのが目に見えています。あの痛みと生活の不便さを思い出して、悪化させない生活を心がけていきたいと思っています。そして、決心が付いたら病院に一度かからないとなあと悩み中です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。マンガ/へそ著者/まさみ(45歳)中学生と小学生の男の子を持ちフルタイムで働いている。昨年化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。
2022年10月15日現在、第一子を育てています。初めての妊娠中、出産前に「まさかこんなことが!?」となった衝撃の体験談を紹介します。 パンツが濡れている感覚が…そのとき私は妊娠37週でした。夜間の3時ごろ、パンツが濡れている感覚がありました。そのころは尿が漏れることも度々あったので、特に気にせずトイレに行くと、パンツに少量の血がついていました。 少しの出血なら大丈夫と聞いていた私は、「大丈夫だろう」と思いつつ、とりあえず夫に報告しました。 私が初めての妊娠なので、夫も「大丈夫?」と心配していましたが、私は「大丈夫」と返しました。友だちからも「出産前に出血があった」と聞いていたし、すぐ治まると思っていたのです。 しかし、その1時間後、またパンツが濡れている感覚があり、再びトイレへ行くとまたパンツに血がついていました。心配になった私は、お世話になっている産婦人科に電話し、状況を伝えました。 「見ないとわからないので、心配なら来てください」という言葉に逆に冷静になり、様子を見ることにしました。しかし、それからまた1時間後、また出血がありました。 突然の破水に戸惑い…その日は土曜日で、夫は休みでした。出血が続いて心配になった私は、早朝から夫に産婦人科に連れて行ってもらいました。そのとき、私も夫も特に何も問題ないだろうから、見てもらったらすぐに帰れると思っていました。 コロナ禍だったので、私ひとりで助産師さんに診てもらいましたが、特にまだ大丈夫とのことでした。正直、痛いとしか聞かない出産に怯えていたので、ほっとしました。 しかし、先生の診察を待っていたとき、大量に何かが漏れる感覚がありました。「尿? 出血?」と、私は混乱。「あの、また出血があったみたいで」とおろおろしながら助産師さんに伝え、すぐ先生に診てもらうことになりました。 そして、パンツを下ろすと、そこには水分が大量に出ていました。私は状況が把握できず、「尿?」と思っていましたが、先生に診てもらうと「破水ですね」とはっきり言われ、即入院が決まりました。 万が一に備えることも大事まだ出産に対する覚悟ができておらず、私は混乱していましたが、夫に連絡して入院することを伝えると、「え? 生まれる? え?」と、夫のほうがもっと混乱していました。 コロナ禍で、夫は産婦人科にいることはできず、助産師さんに入院セットを渡してそのままひとりで家に帰りました。そして、なんとか無事に長女を出産することができました。 妊娠37週だったので、まだまだ出産は先だと勝手に思っていましたが、「妊娠中は予想がつかない出来事があるんだな」ということがよくわかりました。万が一に備え、入院セットを持ち歩くなど対策を講じることも大事なんだなと、あらためて思いました。 監修/助産師REIKO 0歳を育てる新米の母。現在は子育てをしながら専業主婦をしています。
2022年10月09日無痛分娩を希望していた長女の出産時、さまざまな場面で「出産は思うようにいかないな」と思った体験談を紹介します。 無痛分娩を予定していたけれど…私は約4年にもわたる不妊治療の末、ようやく第1子を妊娠しました。里帰り出産を予定していましたが、実家のある地域は妊娠8週ごろには分娩予約をしないと、希望する病院の予約が取れないという地域。出産時の痛みが怖いので無痛分娩を希望し、またやっと授かった赤ちゃんであることや、切迫流産も経験していたことから、何かあったときのために総合病院を希望していました。 いくつかの病院のHPや口コミを調べに調べ、幸い実家近くの無痛分娩をおこなっている総合病院を予約することができました。予約したらすぐに一度その病院で健診をおこなう予定でしたが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言と私の切迫流産による安静生活のため、最初の健診は1カ月以上遅れてしまいました。 健診時にあらためて説明されたところによると、この病院では平日の9〜16時しか無痛分娩に対応していないとのこと。やや不安がありましたが、無痛分娩を実施できる時間が決まっている病院は、計画分娩をおこなうことが多いと聞いていたので、この病院もそうなのだろうと思っていました。また、今からでは他の病院の予約も埋まっており、変更は実質不可能でした。 細かい条件に戸惑いながらも…その後は住んでいる家の近くで健診を受け、妊娠32週からは再び分娩予定の病院での健診が始まりました。それと同時に、無痛分娩希望者は麻酔学級を受けるよう言われ参加すると、驚きの事実が! なんと、この病院では基本的に計画分娩はおこなっておらず、平日9〜16時以外は麻酔ができないこと、運良くこの時間内に麻酔を開始できても、分娩の進行が遅く産まれないまま16時になってしまった場合、麻酔を切られるというのです。 無痛分娩を希望して、実際に無痛分娩できる割合は3割ほどとのこと。無痛分娩する気満々だった私はびっくり。でも、今さら他の病院に変更することも不可能なので、とにかく毎日「平日の9〜16時に産まれて来てね!」とおなかの赤ちゃんに話しかけることしかできませんでした。 妊娠36週ごろの健診時、赤ちゃんの体重があまり増えず、「早めに出産したほうがいいかもしれない」と言われました。その後、2,500gをぎりぎり超えたので、「このまま出産予定日を待ってもいいけど、無痛分娩も希望してることだし、妊娠39週で陣痛促進剤使って産もうか?」と医師から提案を受けましたが、その日はさんざん苦労してようやく予約が取れた新型コロナのワクチン接種日。これを逃すと次はいつワクチンの予約が取れるかわからない状況だったため、泣く泣く見送り、自然に予定日を待つことになりました。 その後、ワクチン接種前に陣痛が来ないかヒヤヒヤしながらも無事にワクチン接種が終わり、出産予定日前日の健診で自覚はないものの、すでに子宮口が4cmも開いているとのこと。そのため、医師からは「明日入院して、明後日9時から無痛分娩を開始しましょう」と言われ、入院が決まりました。私は内心ガッツポーズ! 無痛分娩できる確率がかなり高くなったと思いました。 思いどおりにいかないのが出産…!?無痛分娩なら、「産むまでリラックスして過ごせるはず」と、何冊もマンガを持ち込み、動画もダウンロードして、次の日の昼に無事に入院しました。この時点で、私はもう完全に無痛分娩できるものと思っていました。 ゆっくり部屋の荷物を整え、病院内のコンビニで次の日のお菓子や飲み物も買い、明日に備えて「さぁ寝よう」と思った21時過ぎ、だんだんとおなかが痛くなってきました。最初は「気のせいかな」くらいだったのがだんだん強くなり、間隔感覚を測ると15〜20分くらい。「前駆陣痛かもしれないし、初産は時間がかかるから、明日麻酔を入れるころに陣痛が来てバルーンを入れなくて済むかも」と、このときはまだ呑気に考えていました。 しかし、夜中の12時過ぎには10分を切り陣痛に。その後どんどん痛みが強くなり、私は「まだ産まれないで!もしくはめちゃくちゃすぐ産まれて!」と、よくわからないことを思いながら必死に耐え、明け方5時過ぎには破水、全開大になり分娩室へ。 ちなみに、新型コロナの感染対策のために立ち会いも面会も一切禁止のため、陣痛中もほとんど腰をさすってもらえず、1人で耐えるのみでした。もちろん、持ってきた本や動画も一切手つかずでした。 子宮口が全開大になってからが非常に長く、何十回といきんでもなかなか産まれず……。そうこうしているうちに9時を過ぎ、とにかく痛みから逃れたくて今からでも麻酔できるのか助産師さんに聞くと、「ここまで進んでからでは無理」とのこと。いきむ体力もなくなってきて、赤ちゃんの心拍も下がってきたことから、最後は吸引分娩になり、おなかもぎゅうぎゅう押されて9時半にやっと産まれました。 産まれた直後、朦朧とした意識の中で携帯電話を手渡され、「ご家族に報告してくださいね」と言われ、最後の力を振りしぼってLINEしました。家族は「そろそろ麻酔始まったかな〜」と思っていたら、「産まれた」と連絡が来てびっくりしたそうです。 その後、胎盤を出したり会陰裂傷で外科医の先生まで登場して縫うのに時間かかったりと、1〜2時間後にすべてがやっと終わり、ほぼ気絶状態でした。 何回か「無痛分娩できる!」というチャンスがあったにもかかわらず、結局最後は惜しいところで自然分娩になってしまい、「出産は思い通りにはいかないな」と痛感しました。また、病院のホームページ上には書いていない、細かいけれど重要なルールがいろいろあるので、もっと調べておけばよかったと思いました。出産にかかった時間は約8時間と、「比較的安産だった」と言われましたが、それでもものすごく痛かったので、もし2人目を産むことがあれば、今度こそは無痛分娩がいいなと思っています。 監修/助産師 REIKO 著者:さびにゃん不妊治療を経て産まれた0歳の女の子の母。医薬品メーカー勤務だが、現在育休中。
2022年10月01日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。卵巣のう腫の摘出手術を終えて、麻酔から目覚めたねねこさん。無事に手術を終えたことに安堵したのも束の間、ここから、ねねこさんにとって地獄の時間が始まることに……!? ズキズキと痛みが… 麻酔から目覚めると、ズキンズキン……と手術前にはなかったおなかの痛みを感じたねねこさん。それ以外には痛むところはなく「ああ、無事に終わったんだ」と安堵したのも束の間……。 麻酔がすっかり抜けてしまったようで、ねねこさんは眠気ゼロの覚醒状態に! 眠って痛みをごまかすこともできないまま、何かでおなかを刺されているような激しい痛みに長時間苦しめられることになってしまいました。 「痛みに耐え続けるしか解決策がない」という、このときのねねこさんの状況は本当につらかったと思います。監修/助産師 REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月26日すぐにかんしゃくを起こす2歳児を連れてのお出かけ、本当に疲れますが……。それでも、おもしろい年齢でもある2歳児! 疲れ果てながらも楽しいお出かけの体験談を紹介します。 お気に入りのペイペイ元気いっぱいな2歳の娘。話し始めたころころから『ペイペイ!』を気に入り、車の中などでもよく言っていました。 私がお買い物や外食で支払いをすると、うれしそうに「ペイペイ?」と聞いてきます。 優しい世界に救われたある日家族4人で地元の小さなラーメン屋さんで食事をした際、夫が支払いのためにレジへ行くと、うれしそうに着いていく娘。 すると「ペイペイ?」といつものように聞くと、お店の方が「ごめんね、現金だけなの」と返してくださり、夫が現金で支払うと……。 「ペイペーーーーイ!」と、しゃがみこんで号泣……。 なかなか泣き止まず叫びやまず、いたたまれなくなりましたが、周りのお客さまが「かわいいー! PayPayがいいんだ」「イマドキの子どもだね(笑)」「 PayPayじゃなくて残念だったね」と、やさしい言葉をかけてくれました。 お店の方が「ごめんね、PayPayなくて」と声をかけてくださり、申し訳ない気持ちもありましたが、その場にいたみんなが笑顔になっていてホッとしました。 イヤイヤのワガママ期に疲れきっていましたが、親としてはうんざりする出来事でも、「周りの方のやさしい反応に救われることもあるんだな」と、自分自身の行動も振り返えられる出来事でした。 監修/助産師 REIKO 著者:ぽんぽこ2歳と4歳の二児の母です。 事務職のパートで働きながら、子育ての戦いに毎日敗れております……。
2022年09月12日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。手術当日、緊張しながら手術台に登ったねねこさん。麻酔を入れられると、ねねこさんの意識は次第にもうろうとしていって……!? 手術開始 起床後、便のチェックなど事前の準備を済ませ、手術室へ向かったねねこさん。そして、ついに手術台へ!医師や看護師がテキパキと準備を進める中、点滴から麻酔が注入されていき……。看護師さんに手をさすってもらっていると、ねねこさんの意識はスッと落ちるようになくなったのです。麻酔をしたときの感覚など、実際に経験した方のレポはとても参考になりますね!監修/助産師 REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月12日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。手術に向けた準備を終え、安静に過ごしていたねねこさん。しかし、その夜、いつものように眠りにつこうとするねねこさんが直面したのは……!? いつもと違う状況で 手術前日は、医師と話したり院内を散歩したりしてゆっくり過ごしたねねこさん。それでも迫りくる「初手術」に緊張感が高まっていきます。その緊張感からでしょうか、手術に備えて寝ようとするものの、なかなか眠りにつけないのです。眠れても夜中に何度も目覚めてしまい、また手術への不安を募らせてしまいました。不安ごとがあると、それが気になって体も休まりませんよね。監修/助産師 REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月11日いつも良い面だけ見せているつもりでも、ふとした瞬間に本性が現れてしまうこともあるでしょう。今回は男性たちに、「彼女の裏の顔を見てしまった」体験談を聞いてみました。意外となにげない場面で、彼女の性格を疑ってしまうようですよ。■ テレビを見ているときに…「彼女と、とある番組を見ていたときのこと。彼女が、出演している女性たちの言動にものすごいツッコミを入れるんです。面白かったし、頭の回転が早いことはよくわかりましたが、意外と毒を吐くのね……と思いました」(30歳/男性)切れ味の鋭い毒舌は、「もしかして本当はきつい性格なの?」と思わせてしまう一因になるようです。とくに外見をいじるような発言は、相手によって不快感を与えてしまうかもしれません。毒を吐く前に、彼氏は毒舌を聞いて笑ってくれるか、サーッと引いてしまうか見極めが必要です。■ 仕事でお客さんを見送った後…「会社を訪ねてきたお客さんと超ニッコニコで話していた先輩。やっぱり大人だなーと思っていました。でも、お客さんをエレベーターまで見送り、お辞儀から顔を上げた瞬間、ものすごい真顔に。そりゃ、心から好きな人と仕事しているわけではないだろうけど、あまりの落差にびっくりしました」(26歳/男性)笑顔の女性がいきなり真顔になると、びっくりしますよね。普段から愛想が無い女性より好印象ですが、ギャップの大きさでマイナス印象を抱かせることもあるみたい。他にも「デート後、バイバーイ!って明るく手を振った女性が、急に無表情になって歩き出すところが怖い」という声もありました。■ 他人の健康診断の結果を…「彼女の同僚で、すごくスタイルのいい女性がいます。僕の彼女は立場上、その子の健康診断のデータを見ることができたらしく『あの子、細く見えるのにじつは体重が◯◯キロ!』って僕に教えてきたんです。鍛えていてスタイルがいい子は、筋肉が重いだろうから数字だけ見て引いたりはしない。でも男の僕にわざわざ、体重みたいなプライバシーをバラすお前が性格悪いよ!って引きましたね」(27歳/男性)これは完全にプライバシーの侵害ですね。体重をバラされた女性だけでなく、聞かされた男性も嫌な気分になるでしょう。「口が軽い女性」はそれだけで本命候補から外されることもありますよ。■ 素を隠し続けるのは難しい…彼と長く付き合いたいと思うなら、少しずつ素の自分も見せていきましょう。また、自分と同じような性格の男性を選ぶのもひとつの方法です。最初から「性格悪い子」と思われている場合より、あとからのギャップの方がダメージが大きい場合もあるので、気をつけましょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年09月09日