ニュウマン(NEWoMan)のエキナカ(改札内)には、電車の乗り換え時だけでなく、入場券を購入してわざわざ行きたくなる本格的な和洋菓子・惣菜などの30店舗がずらり。本記事では、冬ギフトや帰省の手土産、差し入れや旅行のお供に最適なラインナップを紹介する。洋菓子シュー・ダンフェール パリできたてシュークリームが手軽に味わえる「シュー・ダンフェール パリ(choux d’enfer PARIS)」はエキナカショップの中でも不動の人気を誇る店舗。店内にて低温で長時間じっくり焼き上げるパリッとしたシュー生地に、注文に合わせて自家製クリームを詰めてくれる。注目は、定番のカスタードと濃厚なショコラ。サクッ、カリッという食感のあとには、優しいクリームの甘みが待っている。バターバトラー「バターバトラー(Butter Butler)」からは、スイス産発酵バターとフランス産ゲランドの塩を使用したバターフィナンシェをピックアップ。表はカリッと焼き上げ、中はメープルシロップを染み込ませてしっとり仕上げた。どこか懐かしい味わいは、家族みんなで楽しめる。和菓子仁々木京都・祇園で生まれた、むしやない処「仁々木(ににぎ)」。京都では小腹を満たすことを「むしやない」といい、グウグウとなくお腹の虫を“美味しさ”で治めるという。「仁々木」で提案する“美味しさ”のひとつ「わらび餅詰合せ」。キメの細かいきな粉、ぷるんとした食感のわらび餅は和三盆と抹茶の2種類が楽しめる。そのほか、⿊糖の⾹りが豊かなふっくらとした生地と北海道産小豆のつぶ餡が絶妙に合わさった「黒どら」もおすすめ。結手のひらサイズの日本の美を届ける「結(ゆい)」。唯一無二のビジュアルと美味しさは、お土産に持って行けば喜ばれること間違いなし。一番の人気は「ふゅうじょん」。新たな和菓子とも言える餡とチョコレートのアンサンブルはどこか懐かしい味だ。また、正月のおめでたい席にも最適なのは「あまのはら」。どこを切っても同じ姿のない富士山をレモン味の羊羹で表現。四季の移ろいを感じられる1本に仕上げられている。パンワズサンドイッチ和の要素を交えたサンドイッチを揃える「ワズサンドイッチ(Wa’s sandwich)」からは、「煮たまごサンド」を紹介。鰹と昆布のあわせダシが香る特製煮たまごとマヨネーズのバランスが絶妙。一度食べると癖になる味わいだ。1つの味では物足りないという人は、「洋食仕立てのロースカツサンド」や「新宿赤鬼和三盆たまご焼きサンド」など2つ味がセットになったミックスサンドを。帰省中の電車内でも手軽に楽しめそう。デメララ・ベーカリー多くの受賞歴を誇る英国職人ライアン・スメドレーのペストリーショップ「デメララ・ベーカリー(Demerara Bakery)」。彼のレシピによるスコーンは、美味しさだけでなく食べた時に口の中で溶けていくような独特の食感をもつ。中でも注目は「ダブルバタースコーンプレーン 」。ふわふわ生地をかみしめると、2種類のバター素材によるリッチな味わいがふわりと広がる。さらに同様の生地に、アールグレイ茶葉をたっぷり練りこんだ「ダブルバタースコーンアールグレイ」、チョコチップを練り込んだ「ダブルバタースコーンチョコチップ」など、満足感たっぷりのスコーンがお目見え。お惣菜神戸牛のミートパイ「神戸牛のミートパイ」は、ちょっとした贅沢ができる小ぶりのミートパイ。サクッと焼き上げられたパイ生地の中には、肉汁溢れる神戸牛がぎっしり。手土産としてだけでなく、自分へのご褒美として購入してもいいだろう。柿安柿安からは、帰省時のお腹を満たしてくれるボリュームたっぷりのお弁当を紹介。「黒毛和牛 牛めし」は、秘伝のタレで炊き上げる上質な黒毛和牛、島根県奥出雲産仁多米、選りすぐりの材料で職人が⼀つ⼀つ手作りする柿安不動の⼀番人気。次いで、ニュウマン限定の「黒毛和牛ステーキ重」、そしてそのどちらもが楽しめる「黒毛和牛ステーキ牛めし」などもおすすめしたいメニューだ。詳細ニュウマン(NEWoMan) 2F エキナカ場所:JR 新宿駅直結甲州街道改札すぐ※駅構内のため入場券または乗車券が必要。営業時間:8:00〜22:00
2016年12月16日JR 新宿駅新南口の商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」内にある「ルミネゼロ(LUMINE 0)」において「不思議で美しいミクロの世界展」を開催。期間は、2016年12月22日(木)から2017年1月4日(水)まで。「不思議で美しいミクロの世界展」のコンセプトは“大人の科学博物館”。400万点を超える標本資料を所有する日本最大規模の国立科学博物館とルミネゼロがコラボレーションし、大人の女性が楽しめる科学展を展開する。会場で繰り広げるのは、肉眼では見ることができないが、顕微鏡の向こうで広がるミクロの世界。自然学、生物学、化学、医学、鉱物学など、さまざまな分野から観察対象を厳選し、全く新しい光を当てて紹介する。写真と映像に加え、国立科学博物館所有の鉱物そのものも展示し、三次元と二次元を比較することで驚異的な“ミクロの世界”へ来場者を誘う。【開催概要】不思議で美しいミクロの世界展日程:2016年12月22日(木)〜2017年1月4日(水)※2017年1月1日(日・祝)は閉館。会場:ルミネゼロ住所:東京都渋⾕区千駄ヶ谷5-24-55開館時間:11:00〜20:00入場料:無料
2016年11月19日新宿駅新南口の商業施設・ニュウマン(NEWoMan)6階のガーデンエリアで、期間限定の屋上マルシェ「The CAMPus」が11月30日までオープンしている。今年6月に誕生した同マルシェは、出店経験の無い人たちを中心に集め、チャレンジできる場を提供している。来店するお客さんと“食”を通して人をつなぎ、新たな出会いと未来を拓くための“学び”の場ともなっている。全国各地から厳選したロースターコーヒー豆をセルフドリップで楽しめる「MINEDRIP COFFEE」や、農家から直送された無農薬野菜のサラダを提供する「元麻布マルシェ」、世界のジンジャーエールから着想を得て手作りをしている「BRFジンジャーシロップ」など数ショップが並び、週末にはヨガやヘルシー系ワークショップ、生ライブなどのイベントも開催している。また、9月25日には、“フード・ウェイスト(食料廃棄)”をテーマにした映画イベント「ゲリラシネマ2」が開催。当日は、食品廃棄の現実と原因を明らかにし、今何ができるのかを探るドキュメンタリー映画『もったいない(TASTE THE WASTE)』の上映及び、トークイベントが行われる。同イベントでは、映画の上映前に社会から“もったいない”をなくそうと日本で取り組む人々によるトークショーを実施。その他、The CAMPusでの出店も行われ、来場者にはAimi Odawara描き下ろしによる「ゲリラシネマ2限定ステッカー」と「HEAPS特性コルクコースター」がプレゼントされる。【イベント情報】■「The CAMPus」会場:ニュウマン6階ガーデンエリア会期:11月30日まで時間:月火水木が11:00から20:00、金土日祝が11:00から21:00入場:無料■「ゲリラシネマ2」~食べると棄てるを考える『TASTE THE WASTE(もった いない)』特別上映イベント~会場:ニュウマン6階ガーデンエリア「The CAMPus」内会期:9月25日時間:17:00~21:00(トークショー開始は18:00、映画上映は19:00~)チケット:1,500円
2016年09月24日フル3DCGアニメーション映画『ガンツ:オー(GANTZ:O)』の公開を記念した特別展示が、新宿ニュウマンで開催される。会期は2016年9月14日(水)から10月23日(日)まで。映画『ガンツ:オー(GANTZ:O)』は、死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による原作コミック「GANTZ」の中でも、特に人気を誇るエピソード「大阪篇」をフル3DCGでアニメ化したもの。会場には、ガンツ製造工場を彷彿とさせるエリアが登場。ここでは映画の世界に擬似転送するVRアトラクションが体験できる。半球形型回転椅子に座り、映像コンテンツと連動して身体に直接振動が伝わってくる仕組みで、圧倒的な臨場感を実現した。目の前に広がる、リアリティ溢れるガンツの映像世界に魅了されること間違いなしだ。さらに期間中は、作品を作り上げた貴重な設定資料やイメージボード、そして絵コンテなども公開される。【詳細】映画公開記念特別展示 GANTZ:O –驚愕の映像世界への転送体験-会期:2016年9月14日(水)〜10月23日(日)時間:11:00〜21:00会場:新宿ニュウマン5F ルミネゼロ住所:東京都新宿区新宿4-1-6※入場無料 ※VRアトラクション 900円(税込み/記念品付き)(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
2016年09月05日新宿駅新南口 ニュウマン(NEWoMan)にオープンしたウインドウディスプレイ「ニュウマン アートウォール(NEWoMan ART wall)」で、小山登美夫ギャラリー協力による佐藤翠の作品展示「NEW MY CUP OF TEA」が、2016年9月12日(月)まで開催される。色とりどりの服が掛かったクローゼットや、高いヒールの靴が並ぶシューズラック、鮮やかな花々…。佐藤翠の絵画は、女の子の憧れが詰まった宝石箱のよう。まるで見る人を画面に吸い込むかのような絵の魅力は、鮮やかな色彩と卓抜な構成にある。大胆で素早いタッチによって、力強く具現化される部分とそれぞれの輪郭を溶かすような抽象性が共存した不思議な画面が完成している。あわせて、8月26日(金)には、小山登美夫とアーティストを招いてのコミュニケーションサロン「ART salon」も開催。小山本人が訪れる貴重な機会で、先着25人が無料でトークショーに参加することができる。※申し込みは詳細部分を参照。なお、ニュウマン アートウォールではこれまで横山裕一などの展示を行っており、今回が3回目の展示テーマとなる。ニュウマン自体のターゲットである“上質で本物を求める大人の女性”に向け、アートのある生活を提案するとともに、文化の発信と交流をめざすべく設置された空間だ。【開催概要】NEW MY CUP OF TEA会期:2016年8月3日(水)~9月12日(月)協力ギャラリー:小山登美夫ギャラリー場 所:NEWoMan ART wall住所:東京都新宿区新宿4−1-6(JR 新宿駅ミライナタワー改札横のディスプレイ、NEWoMan2F メインエントランス前)■ART salon概要日時:2016年8月26日(金) 19:00~20:15(予定) 司会:淺賀佐和子(別冊・企画/Pen編集部 国際編集プロジェクト) ゲスト:佐藤翠、小山登美夫(小山登美夫ギャラリー) 内容:トークイベント及びアーティストとの交流会 人数:25名先着順料金:無料 場所:NEWoMan 5F「LUMINE 0」申し込み方法は、以下を参照。URL:
2016年08月07日新宿の商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」エキナカ(改札内)のお土産ランキングが発表された。和菓子・洋菓子別にベスト5を紹介する。※集計は2016年6月中のもの。【洋菓子部門】1位&2位:シューダン・フェール パリアラン・デュカス監修「シューダン・フェール パリ(choux d’enfer PARIS)」が提供する、フランスの伝統的なシュークリームが1位、2位を独占。「セゾン3個セット 340円(1位)」は日本限定フレーバーの入ったセット。「トラディション3個セット 290円(2位)」はショコラ・キャラメル・アグリュムの3フレーバーが入った定番商品だ。1ヵ月で1万個以上の販売を記録しており、品薄になることも。3位:バターバトラー世界中の産地から選りすぐったバターで作るバターが主役のお店・バターバトラー(Butter Butler)が提供する「バターフィナンシェ 4個入り 800円」がランクイン。スイス産発酵バターとフランス産ゲランドの塩を使用し、表はカリッ、中はしっとり仕上げた“フィナンシェ”が人気を博している。4位:デメララベーカリースコーン専門店・デメララベーカリー(Demerara Bakery)は「ダブルバタースコーン プレーン 213円」が好評。“サクほろ”な食感と芳醇なバターの香りが病みつきに。5位:カカオ生チョコレート専門店カカオ(cacao)が提供する「生チョコタルト(ミルク)250円」は、コロンビア産の希少カカオ豆を使用した贅沢な一品。とろりとなめらかなフィリングと、さっくりと焼いたタルト生地が絶妙にマッチしている。【和菓子部門】1位&2位:仁々木仁々木が提案する「わらび餅詰合せ 1,000円(1位)」。まろやかな香川県産和三盆糖を使用した「讃岐」と、京都宇治の抹茶を贅沢に練り込み、きな粉にも抹茶を合わせた「宇治」味を詰め合わせた。ふるふる柔らかな食感がたまらない。「冷やし善哉 300円(2位)」は、北海道産の⼩豆を使用した粒餡に、もちもちの蓬団子が6玉入った食べ応えのしっかりある冷やし善哉。3位&4位:結創業約380年の老舗・結からは、「ふゅうじょん(6個入り) 1,200円(3位)」が登場。餡たっぷりの焼き菓子とチョコレートのアンサンブルが楽しめる。「めでたづくし 2,000円(4位)」は、ひと口含むと和三盆糖の柔らかな甘みが広がる和菓子。寿ぎや願いの気持ちを込めて、職人がひとつひとつ丁寧に作り上げる縁起物だ。5位:飄々庵飄々庵「寛々あられ(大) 1,000円」は赤坂柿山が立ち上げたブランド。こだわりのもち米を使った人気のおかき5種類をセレクトした詰め合わせとなっている。【概要】ニュウマン新宿 手土産ランキング ベスト5住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55アクセス:新宿駅新南口 駅構内【掲載店舗】・シューダン・フェール パリ(choux d’enfer PARIS)・バターバトラー(Butter Butler)・デメララベーカリー(Demerara Bakery)・カカオ(cacao)・仁々木・結・飄々庵【関連記事】・東京駅 人気お土産スイーツランキング 〜2016年夏編〜 帰省や旅行の思い出に
2016年07月29日乾燥肌に悩む大人女子へ大人女子の乾燥肌を解決する「美容オイルせっけん」が人気のオーガニックコスメブランド「イキイキボタニクス」が、ニュウマン新宿にコンセプトショップをオープンする。2016年7月12日(火)~2016年7月18日(月)の期間限定だ。同ショップでは、イキイキボタニクスの商品の使い心地や上質な香りを体験することができ、イベントも開催される。店頭では、商品の販売以外にもフローラリストとコラボした限定ボタニカルブーケの販売、フォトブースでの記念撮影なども実施する。イキイキボタニクスとはイキイキボタニクスは、日本発のオーガニックブランドで、特に「オイル美容」にチカラを入れている。コンセプトは、「NEW OIL THERAPY」とし、「新しい感触・センス」「オリジナルケアメソッド」「効かせるブレンド」の3つの視点からのアプローチをおこなっている。「美容オイルせっけん」人気の「美容オイルせっけん」は、オイルがたっぷり練り込まれており、オイルトリートメントのような使用感や、洗い上がりのしっとり感が魅力だ。肌質に合わせて4種類が用意されている。また、ボディのカサつきを解決する「ボタニカルバタースクラブ」も新発売。人肌で溶けて、スクラブマッサージからオイルマッサージへと変化する。本格的なアロマの香りも魅力だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※通販で大人気の美容オイルせっけん「IKIIKI BOTANICS」(イキイキボタニクス) のコンセプトショップが話題スポットニュウマン新宿に期間限定でオープン。
2016年07月10日新宿の商業施設ニュウマン(NEWoMan)では、2016年9月1日(木)から10月30日(日)まで、オクトーバーフェストを開催。ドイツ直輸入ソーセージやドイツビールを提供する。会場は、自然を感じられる駅直結の広場。本場ドイツ・ミュンヘンでのオクトバーフェストに出店できる6大公式ブリュワリーのうち、2つのブリュワリー「ホフブロイ」と「シュパーテン」のビールを販売する。他にも、大麦の他に小麦を50%以上使用している贅沢なビール「フランツィスカーナー」や、北ドイツの辛口ビール「フレンスブルガー」が出店。高層ビルが立ち並ぶ景色や、電車の発着を眺めながら、夏の陽気と共に冷たいビールを味わえるのが1番の魅力だ。フードは、ドイツ直輸入ソーセージやプレッツェルなど、ビールに合うドイツ料理を10種類以上揃えている。さらにランチタイムには限定で、屋台風ジャーマンホットドックやシュニッツェルサンドなど、食べやすいフード類も用意している。【概要】NEWoMan オクトーバーフェスト期間:2016年9月1日(木)~10月30日(日)場所:JR新宿駅 新南改札前 Suicaのペンギン広場時間:11:00~21:00(場合により、22:00まで)予定※雨天決行。悪天・荒天時は中止の場合あり。入場料 :無料 (会場内での飲食は有料)
2016年07月03日“学び”をテーマにした都市型マルシェ「ザ・キャンパス(The CAMPus)」が東京・新宿のニュウマン6Fガーデンにて、2016年6月1日(水)から11月30日(水)まで開催される。「ザ・キャンパス」では、出店経験の無い若者たちがチャレンジできる環境を提供しており、こだわりを持つランチボックス・グロッサリーのショップが続々と出店する。来店者に、まだ見ぬ新しい食・モノとの出会いを通して新たな価値観を考えるきっかけを与えるような、“学び”を得ることのできるマルシェだ。会場では、日本全国のロースターから厳選した豆を、セルフドリップで味わうコーヒーショップ「MINE DRIP COFFEE」や、世界の味を飲み比べて行き着いた究極の手作りジンジャーシロップを販売する「ブルックリンリボンフライ」などが出店。スタート時の出店数は5店舗で、最終的には19店舗の出店を予定している。また、ワークショップや展示会、ミュージックライブなどのイベントも開催予定。来店者も発見があるかもしれないマルシェ、是非立ち寄ってみてはいかがだろうか。【開催概要】The CAMPus日時:2016年6月1日(水)~11月30日(水)営業時間:11:00~20:00※営業時間変更の可能性あり。会場:NEWoMan 6Fガーデン住所:東京都新宿区新宿4-1-6入場料:無料
2016年06月07日ここでしか味わえないNEWoMan限定パン三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」の料理に着想を得たパンということで、ここでしか味わえないメニューも豊富。注目のパンをご紹介します。オープンを記念して開発した、施設名称と同名のオリジナル限定商品『NEWoMan(ニュウマン)』(¥1,250)は、独特な甘い香りが特長の貴重な「トンカ豆」(3年に一度しか実らない実の中に一粒だけ入っている、中南米が原産の貴重な香辛料。)を粉砕し、贅沢に生地に練り込んだしっとりとした限定パン。マスカットレーズンの自然な甘味、アーモンドのさくっとした食感、生地のしっとり感とともに、エレガントなトンカ豆の香りが広がります。また、三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」のメニュー「牛フィレ肉 ポワレにしロブション風ポテトのピュレ こくのある赤ワインソースと共に」からインスパイアしたパンも販売。その名も『とろけるビーフの赤ワイン煮込み』といい、器に見立てたバゲットの中に繊維がほどけるまで赤ワインで煮込んだ牛肉とスペシャリテの滑らかなポテトのピュレを重ね、レストランのメインデュッシュ1皿を表現しています。野菜たっぷりのタルティーヌがオススメさらに、野菜たっぷりで見た目にも美しい『タルティーヌ3種』は、働く女性の朝のエネルギーチャージや週末の優雅なブランチに最適です。色合い鮮やかなトマトと、アンチョビとオリーブのコンビネーションが絶妙な「トマトのプロヴァンス風タルティーヌ」(¥500)、3種類のきのこと、程よいブルーチーズの塩味がお酒とも相性抜群、「きのこのペリゴール風タルティーヌ」(¥520)、ほうれん草とベーコン、毎日たべて飽きない王道の組合せ「ほうれん草のタルティーヌ」(¥480)。新宿エリアに初お目見えの「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」。ロブションの味を待ちわびていた方も多いはず!メニューも豊富なので、通い詰めても大丈夫!三ツ星レストラン監修の焼きたてアツアツのパンをカフェスペースでいただく……ぜひご賞味を。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション住所:新宿区新宿四丁目1番6号 1階電話番号:03-5361-6951
2016年06月02日新宿駅直結!三ツ星レストランの味を通勤前にJR新宿駅新南口に誕生した新商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」に、フランス料理界の巨匠 ジョエル・ロブション氏が監修した焼き立てのパンを提供する「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」と、その場でイートインできるカフェスペース「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」を併設した日本新業態となるブランジュリーカフェがオープン。朝8時から夜22時まで営業し、三ツ星レストラン ガストロノミー“ジョエル・ロブション”の料理に着想を得たパンや、シャンパーニュやワインも味わえます。忙しい毎日、三ツ星レストラン監修のパンを新宿駅直結の便利な場所で食べられるとあって、通勤時に立ち寄る女性客を中心に評判に!本場フランスの食文化で美味しくキレイに特に人気なのが、働く女性を意識して作られた、美味しさと栄養バランスを両立したタルティーヌ3種類。「今回新しくオープンするル パン ドゥ ジョエル・ロブション ニュウマン新宿店は、フランスの伝統的なパンをはじめモダンなアレンジをしたパンも販売するので、まるでフランスで生活しているかのように、本場のフランスのパンが味わえます。ニュウマン新宿店限定のタルティーヌはこのお店のおすすめ商品のひとつです。フランス人の思い出の中に必ずあると言ってよいほど、フランスの食文化を象徴するのがタルティーヌです。当店のものは野菜がたくさんのっているので、朝からたっぷり食べてエネルギーを蓄えていただけたらと思っています。重すぎてだるくなることもなく、色々な栄養をバランスよく摂ることができるので健康的な朝食としてもおすすめです。」とジョエル・ロブション氏もこだわりのタルティーヌについて語っています。タルティーヌは単品だけでなく、ジョエル・ロブションのハウスシャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ」とのセットも販売しているので、週末のブランチや、会社帰りの一杯にも最適!注目のブランジュリーカフェには、早起きするのが楽しくなる、とっておきのメニューが揃っています。スポット情報スポット名:ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション住所:新宿区新宿四丁目1番6号 1階電話番号:03-5361-6951
2016年06月01日シュークリーム専門店「シュー・ダンフェール パリ(choux d'enfer PARIS)」が、日本初上陸。新宿の新商業施設「ニュウマン」に、2016年4月15日(金)オープンする。フランス料理界を代表するカリスマシェフ、アラン・デュカスのもと、2014年にパリで誕生した「シュー・ダンフェール パリ」。店内で焼き上げるサクサクのシュー生地に、素材本来の味わい豊かな自家製クリームをたっぷり詰めた、フランスの伝統的なシュークリームを提案する。生地には、ローストナッツやあられ糖などでアクセントを。シューのフレーバーは、パリ店と同じショコラとキャラメル、柑橘系のアグリュムに加え、日本限定のカスタード、抹茶、さくらの3種類が追加されている。特にさくらは、5月末までのシーズンフレーバー。桜の葉の塩味を際立たせたコクのあるクリームは、日本酒やシャンパンとも相性抜群だ。スタイリッシュな店内ではパリ店同様、作り置きなく出来立ての商品を提供。アラン・デュカスが仕上げた“ふた口の贅沢”を提供する「シュー・ダンフェール パリ」を、ぜひ訪れてみて。【概要】シュー・ダンフェール パリ ニュウマン 新宿店オープン日:2016年4月15日(金)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan エキナカ (新宿駅新南口 駅構内) 営業時間:8:00〜22:00定休日:施設に準ずるTEL:03-3354-2181商品情報:・3個セット (2種)トラディション(ショコラ、キャラメル、アグリュム) 290円+税セゾン(カスタード、抹茶プレミアム、さくら) 340円+税・6個セットグルマン 680円+税(専用BOX付き)
2016年04月18日ビームス(BEAMS)の新業態「ビームス ニューズ」が2016年4月15日(金)、新宿の商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」にオープンする。「ビームス ニューズ」は、ブランドの多彩なレーベルの中から、定期的に変わるテーマに合わせて再編集したウェアや雑貨が並ぶコンセプトストア。新たな“ニューススタンド”として、ビームスの選択眼でピックアップしたモノやコトを発信していく。オープン最初のフォーカスは、機能やファッション性にこだわり、様々なシーンに合わせた日々を彩るバッグを提案 するレーベル、ビームス ラゲッジ(BEAMS LUGGAGE)。中でも注目は、「ハーシェル サプライ フォー コカ・コーラ(Herschel Supply Co. for Coca-Cola)」シリーズだ。「ハーシェル サプライ」は、カナダ発のバッグ&アクセサリーブランド。今回展開されるアイテムは、130周年を迎える「コカ・コーラ」とのコラボレーションで、ブランドの人気モデルに世界中の言葉でロゴをあしらった、キャッチーなデザインが特徴だ。ホワイトとネイビーのカラーリングでオーダーしたアイテムは、ビームスのために特別に作られた限定アイテム「ハーシェル サプライ フォー コカ・コーラ + ビームス」として展開。ロゴのサイズ感やデザインにこだわったスペシャルモデルにぜひ注目してみて。【概要】ビームス ニューズオープン日:2016年4月15日(金)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan 2F エキナカ営業時間:8:00〜22:00 不定休TEL:03-3351-3090限定レーベル:Herschel Supply Co. for Coca-Cola + BEAMS※期間によってテーマやレーベルは変更する。©2016 The Coca-Cola Company. All rights reserved.
2016年04月18日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)は、新宿ニュウマン、赤坂アークヒルズ、東京ガーデンテラス紀尾井町の3カ所に新店舗を構える。バリスタがいれる本格的なコーヒーに、焼きたてのベーカリー。ランチタイムにぴったりなサンドウィッチやプリペアードフード。忙しい仕事の合間やショッピングの合間の休憩に、食の楽しみを提供してくれる。■新宿ニュウマン店オープン日:2016年4月15日(金)JR新宿駅南口にある、新宿ニュウマン店2階に立地する。朝7時から22時まで開いているので、出勤前のモーニングコーヒー、買い物後のティータイム、仕事帰りのクラフトビール…とシーンに応じて使い分けできるのが魅力。店頭では、手土産やおもたせにも最適な可愛らしいパッケージのスイーツやコーヒー豆なども厳選して販売。また、熱を加えずに水でじっくり抽出したクリアな味わいのコールドブリューコーヒーも取り扱う。■赤坂アークヒルズ店オープン日:2016年5月9日(月)赤坂界隈でアクティブに働くビジネスパーソンへ向けた店舗。ランチメニューは、ベーカリーやサンドウィッチ、ジャンバヤ、色鮮やかなサラダまで、バリエーション豊富な品揃えだ。イートインは、充実の47席を用意。一人でほっと一息つくのにも、コーヒー片手にビジネスミーティングをするのにも最適な居心地のよい空間を提供する。■東京ガーデンテラス紀尾井町店オープン日:2016年5月10日(火)グランドプリンスホテル赤坂の跡地に誕生する「東京ガーデンテラス紀尾井町」。開放的なテラス席と広々としたカフェスペースがくつろぎの時間を届けてくれる。店内には、ベーカリーキッチンを設け、焼き立てのパンを提供。また注文受けてから手作りするホットサンドなど、オリジナルメニューもラインナップする。【店舗情報】■ディーン&デルーカ 新宿ニュウマン店オープン日:2016年4月15日(金)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-24-55 NEWoMan 2F営業時間:7:00〜22:00席数:43席<先行発売アイテム>・DEAN & DELUCA サーモタンブラー 3,024円(税込)■ディーン&デルーカ 赤坂アークヒルズ店オープン日:2016年5月9日(月)住所:東京都港区赤坂 1-12-32 アークヒルズ アーク森ビル 1F営業時間:平日7:00〜22:00、土日祝 8:00〜21:00席数:47席■ディーン&デルーカ東京ガーデンテラス紀尾井町店オープン日:2016年5月10日(火)住所:東京都千代田区紀尾井町 1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町 1F営業時間:平日 7:00〜22:00、土日祝 9:00〜21:00(L.O. 20:30)席数:店内76席/テラス30席
2016年04月17日和菓子のセレクトショップ「えんなり」が、東京・新宿の新商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」に2016年4月15日(金)にオープンする。全国の優れた希少性ある和菓子をルミネがセレクト。常時3つのブランドが3~4か月のサイクルの期間限定で販売され、定番商品だけでなく、各ブランドが「えんなり」のために用意した企画や商品なども店頭に並ぶ。オープン日の4月15日(金)からは、徳島県・石川県・滋賀県よい菓子を選出。「菓游 茜庵」からは、四国産の5種類の柑橘を用いた一口ゼリー「ゆうたま」や、阿波和三盆をたっぷりとまぶしたトリュフのような一口羊羹「和三玉」、果実を贅沢に使った「和菓子職人のじゅうす」などがラインナップ。また、和菓子屋としてのこだわりを持ちながらも、伝統にとらわれず、菓子の新しい楽しみ方を提案するブランド「茶菓工房たろう」も紹介。「たろうのようかん」は、生チョコのようなようかん。「カカオチョコ」「ホワイトチョコ」粒つぶ触感が楽しい「ピーナッツバター」など、珍しいフレーバーが揃う。カリッとした食感なのに中は柔らかな一粒寒天「もりの音」も登場する。さらに、60年以上の歴史をもつ「菓心おおすが」は、求肥餅と自家製つぶ餡が入った米俵最中「三十五万石」などを取り揃える。また、夏から秋にかけては富山県の老舗「薄氷本舗五郎丸屋」や東京葛飾のお煎餅店「富士見堂」、秋には奈良県西吉野にある日本唯一の柿菓子専門店「柿の専門いしい」が紹介される予定だ。和菓子文化の可能性を広げたいと、想いが込められた「えんなり」では、普段の生活で出会えない新たな発見があるかも。ぜひ足を運んでみて。【ショップ詳細】えんなりオープン日時:2016年4月15日(金) 11:00営業時間:8:00~22:00場所:ニュウマン 2F エキナカ※駅改札内のため、来店には入場券・または乗車券が必要。TEL:03-5357-7683(※4月15日11:00より開通)
2016年04月08日新宿新南口に新たな商業施設・ニュウマン(NEWoMan)が、3月25日オープン。同施設は、なんといっても全体の約8割を占める新宿初出店となる店舗ラインアップが注目所。これまで新宿にはなかったモノや経験を通じて、メインターゲットである“上質で本物を求める大人の女性”に向けて新しい生き方を提供する。新宿駅と室内通路で繋がるJR新宿ミライタワーの1階から4階までのファッションフロアを一挙にご紹介。■NEWoMan 1階 / 食、ビューティー、ファッションを路面店感覚で楽しめるエントランスマーケットビューティーエリアでは、サボン(SABON)の新業態となるサボン グルメ(SABON GOURMET)が世界初出店。ボディケアアイテムをスイーツやワインのようなパッケージで展開する。また、エリア初出店となるイザベル・マラン・エトワール(ISABEL MARANT ETOILE)や葉山のビーチラウンジから生まれたキャバン(CABaN)、ゴールデン グース デラックス ブランド(GOLDEN GOOSE DELUXE BRAND)などのアパレル店舗が登場。また、食のエリアでは、国内からセレクトしたお米や食品雑貨などを扱い、玄米の量り売りと好みの分づきで精米が可能なアコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)、開放的なスペースでコーヒーを楽しめるブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)などが出店する。■NEWoMan M2階 / ライフシーンを彩る次世代セレクトショップが集結1階と2階の間にあるM2階のフロアでは、セレクトショップに慣れ親しんだ人に向けて新たなライフシーンを提案。メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)の他、ファッション雑貨を取り扱うエイチ・ピー・エフ 98 クリストファー(H・P. F,98 CRISTOPHER)、ブリーフィング(BRIEFING)といった日本初出店店舗が続々登場。また、コスメキッチン アンド ナチュロパシー(Cosme Kitchen & Naturopathy)では、新カテゴリーとなる内側のメンタルケアまで提案する新業態がオープン。■NEWoMan 2階 / 「都会的」「上質」をキーワードにしたグローバルスタンダードを提案国内外の注目ショップが揃う2階のフロアでは、シャネル(CHANEL)がコスメとフレグランスを自由に体験できる新しいスタイルのビューティーバーを展開。また、アッシュ・ぺー・フランス(H.P.FRANCE)の新業態や、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)、スイーツでは、エリア初となるラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)の新店が登場。■NEWoMan 3階 / 「ニューベーシック、ニュースタンダード」シンプルなスタイルにトレンド感をプラスしたファッションフロア男性に向けてレザーグッズを販売するファーロ(FARO)による大人の女性に向けた新店がオープンする。また、施設内で最大の売り場面積を占め、高級感溢れる空間で迎えるエストネーション(ESTNATION)、ホテルの部屋をイメージしたラヴァンチュール マルティニーク(L’AVENTURE martinique)、食のあるライフスタイルを提案する、エス サロン アダム エ ロペ(S SALON adam et rope)がオープン。更に、同店の中階段を上がると、ベイクやデザートをビュッフェスタイルで楽しめるサロン ベイクアンドティー(SALON BAKE&TEA)が登場。■NEWoMan 4階 / 都会の生活からより豊かに、リラックスを体感できるフロアエリア初出店となる、鎌倉のカフェ&レストラン・ガーデンハウス(GARDEN HOUSE)や、ライフスタイル雑貨とファッションを展開するブルームアンドブランチ トウキョウ(BLOOM & BRANCH TOKYO)が登場。更に、ヘアサロン、ピーク・ア・ブー(PEEK-A-BOO)が出店する。また、5階から7階には、新宿駅を利用する人々の生活に寄り添った、婦人科や小児科を含むクリニック、薬局、認可保育園、イベントホールを含む文化交流施設などが入居。更に施設屋上では、新宿の街並みを眼下に見ながら新鮮な野菜を育てることができる会員制の貸菜園、ソラドファーム(soradofarm)が登場。早朝、出社前にも立ち寄ることが可能となっている。なお、4月15日にはエキナカ・エキソトエリアの飲食店などが続いてオープンする。
2016年03月25日イザベル マラン(ISABEL MARANT)が3月25日にJR新宿駅新南口に開業する商業施設・ニュウマン(NEWoMan)新宿に、世界で2店舗目となるセカンドライン「イザベル マラン エトワール(ISABEL MARANT ETOILE)」のみを取り扱う新店舗をオープンする。その土地の文化や空気に呼応したショップ作りを目指し、毎回新しいデザインのショップを生み出すイザベル マラン。今回オープンするショップでは、籐で編み込まれた天井から柔らかい光が洩れ注ぐ無機質なコンクリートで覆われた店内に、抽象的な形状のオブジェやヴィンテージのウッドデスクを配置。アイテムはグラスファイバー製のアートワークに展示され、まるでアートギャラリーのようなモダンな空間に仕上げられた。オープンを記念して、世界中のショップインスタレーションを手掛けるアーティストのアーノルド・ゴロン(Arnold Goron)とのコラボレーションによるスペシャルアイテムを発売。「Mr.Hatman」と名付けられたキャラクターが東京を旅する様子が描かれたトートバッグ(2,000円)、ポーチ(5,000円)の2種類を用意した。また、来店者にオリジナルバンダナをプレゼントするサービスも実施される(なくなり次第終了)。
2016年03月08日ルミネが16年春、JR新宿駅新南口に開業する商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」の内容が26日発表された。エリア初出店のおすすめショップをフロア別に解説 甲州街道沿いに現在建設中の32階建ての高層ビルJR新宿ミライナタワーの6フロア5,600平米と、新宿新南口駅構内(エキナカ/エキソト)を含む線路上空部3フロア2,000平米の売り場面積で展開。ショップ数は約100店舗、初年度売上高は約200億円を見込んでいる。エキナカ部分と駅上の一部が4月中旬に、それ以外の部分は3月下旬の2期にわたってのオープンを予定している。今回の新商業施設は、既存のルミネ各館とは全く異なる「女性が輝き続けることができる経験と価値を提供する」ことを新しいコンセプトに、イベントホールや保育園、クリニック、屋上菜園など物販以外の施設、周辺環境を含めた総合施設としてのトータルプロデュースに挑戦。街づくりの視点で、渋谷、丸の内、品川、池袋など東京都内で再開発が進む他のエリアの「模範となるべき例を新宿が作っていく」と新井良亮ルミネ代表取締役社長。そのため、駅と商業施設が街として一体化した環境デザインを提案するため、デザイナーにシナトの大野力を起用。ウッドを基調としたデザインで駅コンコースからエキナカ、ニュウマンから広場への境界を感じさせないことで街のつながりを意識し、地域との連携、共生を大きく掲げている。テナントは約8割のショップが新宿エリア初の出店で、ユナイテッドアローズの「アストラット」、トゥモローランドの「イザベル マラン エトワール」と「スーパー ティー マーケット」、「エストネーション」、「メゾンキツネ」、オンワードグローバルファッション、ハーモニープロダクツなど国内アパレル、大手セレクトショップの新規業態店舗の導入が発表された。また、ルミネ直営レストランとして米国西海岸の「800ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア」の日本1号店を出店。その他飲食では、新宿エリア初出店となる「トラヤカフェ」、軽井沢が本店の「ベーカリー&レストラン 沢村」、日本初上陸のNYウエストヴィレッジのトラットリア「ローズマリーズ」などを展開する。今後、日本のものづくりを発信するココルミネ初の実店舗など直営への取り組みを強化。積極的に直営店舗の運営と商品開発・販売に取り組むことで、直営のノウハウを蓄積していく考え。text:野田達哉
2015年10月28日ルミネは2016年春、JR新宿駅新南口に商業施設「NEWoMan」(ニュウマン)を開業する。オープンは2016年3月下旬、2期オープンは4月中旬を予定。NEWoManは、既存のルミネ各館とは全く異なる新しいコンセプトで開発。JR新宿駅や周辺地域と一体となって、新宿に新しい価値を提案するという。○女性が輝き続ける経験と価値を提供メインターゲットは、上質で本物を求める大人の女性。コンセプトは、"女性が輝き続けることができる経験と価値を提供する"。利用者がファッションだけにとどまらず、新しいモノや体験からインスピレーションを受け、新しい自分の生き方を見つけられるような施設になることを目指していくという。NEWoManは、JR新宿ミライナタワー内6フロアと、現在建設中の新宿駅新南口駅構内(エキナカ/エキソト)の1フロア、そして線路上空部の3フロア(屋上含む)で展開。同社としては初めてエキナカエリア全体を監修・運営するほか、文化創造空間としてイベントホール「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」や、婦人科を含むクリニックと保育園、屋外広場や屋上菜園など、ショップ以外の施設も含め複合施設としてトータルプロデュースしていく。またさらなる挑戦として、駅周辺の施設と一体となったデザイン設計や、周辺環境の整備事業への取り組みなど、街づくりの視点で施設開発・運営に取り組んでいくとのこと。○日本初、新宿初店舗が多数売り場面積は約7,600m2、ショップ数は約100ショップ。約8割のショップが新宿エリア初登場で、アメリカ西海岸で人気を集めているナポリピザレストラン「800 ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア」の日本第1号店、「ジャニス ウォン」「ローズマリーズ」といった日本初出店となる店舗もそろう。日本のものづくりを発信する「ココルミネ」初の実店舗も登場する。なお、エキソトエリアには朝食からディナー、さらにはバータイムでも楽しめる5店舗からなるエリア「フードホール」を設置。「フードホール」では朝7時から翌朝4時まで、21時間営業を実施する。
2015年10月26日