ローソン・ユナイテッドシネマ株式会社が、横浜地区に新たな映画館「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」を4月26日(金)にグランドオープンすることが分かった。名称の“STYLE-S”は、特別(Special)で、とびきり(Superior)な体験を提供すると共に、観客の感性(Sensitivity)を刺激する空間で、洗練された(Sophisticated)音響(Sound)と、選りすぐり(Selected)の鑑賞席(Seat)で、素晴らしい(Sensational)鑑賞環境を提供する、ローソン・ユナイテッドシネマの次世代ブランド。「MARK IS みなとみらい」にオープンする同館では、大きな特徴のひとつとして、没入音響体験システム「FLEXOUND Augmented Audio TM」(フレックスサウンド)を導入。これは、フィンランドの拡張音響システム開発会社FLEXOUND TM社の特許技術による音響システムで、音と振動を発生させるスピーカーが内蔵された椅子を使用。椅子の枕や背部から発する音と振動により、身体全体で音を感じることができ、あらゆるジャンルの映画で臨場感のある映像体験ができる。世界各国の映画館で導入実績のあるシステムであり、同館では全12スクリーン全席(1,050席)にこのシステムを導入。これは、世界初の試みだ。またこのシステムは、入場料金がプラスされることはなく、通常の映画鑑賞料金で利用できる(※一部特別料金のプレミアムシートあり)。なお、オープンに伴い、劇場オープニングビジュアル、横浜を舞台にした新作映画『帰ってきた あぶない刑事』とのコラボビジュアルも完成した。「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」は4月26日(金)開業。『帰ってきた あぶない刑事』は5月24日(金)より公開。▼「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」劇場概要所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号開業日:2024年4月26日(金)スクリーン数:12スクリーン座席数:約1,050席(一部特別料金のプレミアシートあり、車椅子スペース含む)商業施設:MARK IS みなとみらい 5階 エンタテインメントフロア(シネマカフェ編集部)■関連作品:帰ってきた あぶない刑事 2024年5月24日より公開©2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年03月13日「シネマ歌舞伎」の3~8月配信ラインアップが決定し、3月11日(月)より歌舞伎版「風の谷のナウシカ」が配信されることが分かった。映画のように気軽に歌舞伎を楽しめる「シネマ歌舞伎」。松竹公式動画配信サービス〈歌舞伎オンデマンド〉にて月に1本ずつ、話題の公演や月イチ歌舞伎(映画館上映)と一緒に楽しめる関連作品の配信を行っている。新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」©松竹株式会社この度2024年度前半のラインアップが発表され、最初の作品は、歌舞伎化で大きな話題になった「風の谷のナウシカ」。2019年、尾上菊之助がナウシカ、中村七之助がクシャナを演じた初演版の映像を、今年公開40周年を迎えるアニメ映画版『風の谷のナウシカ』の公開日にちなんで、3月11日(月)より配信する。「野田版 桜の森の満開の下」©松竹株式会社5月はコクーン歌舞伎第15弾の舞台を撮影した「四谷怪談」、6月は片岡仁左衛門が当たり役・河内屋与兵衛を一世一代で勤めた「女殺油地獄」、7月は中村勘三郎、坂東玉三郎、片岡仁左衛門の豪華共演による「籠釣瓶花街酔醒」、8月は野田秀樹による伝説的な舞台の歌舞伎化作品「野田版 桜の森の満開の下」と、多彩な演目が揃った。「女殺油地獄」(C)篠山紀信2024年3~8月 シネマ歌舞伎配信ラインアップ■期間・作品・3/11(月)~4/30(火)「風の谷のナウシカ」前編・後編(出演:尾上菊之助、中村七之助ほか)・5/1(水)~31(金)「四谷怪談(よつやかいだん)」(出演:中村獅童、中村扇雀ほか)・6/1(土)~30(日)「女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)」(出演:片岡仁左衛門ほか)・7/1(月)~31(水)「籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)」(出演:中村勘三郎、坂東玉三郎ほか)・8/1(木)~31(土)「野田版 桜の森の満開の下」(出演:中村勘九郎ほか)■配信サイト歌舞伎オンデマンド■料金(税込)各1900円(レンタル配信・購入時から7日間何度でも視聴可能)(シネマカフェ編集部)
2024年03月10日ミュウミュウ(MIU MIU)は、ニューバランス(New Balance)とコラボレーションしたスニーカー「ミュウミュウ × ニューバランス 530 SL」を2024年2月27日(火)より全国のミュウミュウ直営店で発売する。クラシックスタイルにアレンジした「530」シューズコラボレーションスニーカーは、1992年にオリジナルモデルが発売されたパフォーマンスシューズ「ニューバランス 530」がベース。スエードやレザー、メッシュを組み合わせたミニマルなオリジナルデザインを解体し、コラボレーションモデルはクラシックなスタイルに大胆にチェンジ。ウルトラフラットソールを採用した、上品な佇まいに仕上げている。ダメージ加工を配したスエードなど2種デザインコラボレーションシューズ「530 SL」のラインナップは2種類。ナチュラルなブラウンのスエードにダメージ加工を施したモデルと、未加工のスエードにホワイトのメッシュを組み合わせたデザインを揃える。いずれも、長年愛用してきたかのような、表情豊かな風合いが魅力。また、「SL」="Super Light"の名の通り超軽量に仕上げており、快適な着用感を楽しめるのも嬉しいポイントだ。レザーやセーリングコードなど靴紐をカスタム可能なお、それぞれのシューズには、レザーやセーリングコードといった様々な素材のシューレースが付属。コーディネートや気分に合わせてカスタムすることができる。【詳細】「ミュウミュウ × ニューバランス 530 SL」各148,500円 ※予定価格発売日:2024年2月27日(火)販売場所:全国のミュウミュウ直営店※ミュウミュウ公式オンラインストアでは2月22日(木)~発売。【問い合わせ先】ミュウミュウ クライアントサービスTEL:0120-451-993
2024年02月29日BRADIOがニューアルバムをリリースすることが決定した。アルバムは5月にリリースされる予定で、現在発売日に間に合うように全力でレコーディングに取り組んでいるとのこと。収録内容など詳細は後日アナウンスされる。併せて、2024年上半期におけるワンマンライブのスケジュールが公開された。<リリース情報>BRADIO 新アルバム2024年5月リリース予定※詳細は後日発表<ライブ情報>BRADIO 2024年ワンマンライブ スケジュール■BRADIO DANCE PARTY QUATTRO2月17日(土) 広島・広島CLUB QUATTRO2月24日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO2月25日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO3月2日(土) 東京・渋谷CLUB QUATTRO3月3日(日) 東京・渋谷CLUB QUATTRO5月24日(金) 東京・WWW X(FPP★CLUB限定)6月22日(土) 福岡・福岡DRUM LOGOS6月23日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO6月29日(土) 宮城・仙台darwin7月5日(金) 北海道・札幌PENNY LANE247月13日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO7月14日(日) 大阪・BIGCAT7月19日(金) 東京・Spotify O-EASTand more関連リンク各配信サイト:オフィシャルサイト:::::
2024年01月01日韓国発トレンド【ニュートロスタイル】はもうチェックした? ニュートロとは、NEW(ニュー) とRETORO(レトロ)をかけ合わせた造語で、90年代ファッションに今っぽさをプラスした最新のレトロスタイルのこと。デニムやカーゴパンツ、ミニスカなど、90年代を象徴するアイテムを使いつつも、スタイルは今のトレンドを取り入れて一新! ルーズなシルエット・肌見せ・ストリート要素をプラスした、新しい解釈のレトロスタイルが提案されています。ここでは、そんな【ニュートロスタイル】に欠かせない5つのアイテムをご紹介します。ニュートロアイテム①:「デニム」出典:.stワイドデニムやローライズなど、ルーズなシルエットのデニムはニュートロスタイルの大本命アイテム。レトロ感漂うマルチボーダーのトップスに旬なボアベストを重ねることで、まさに今どきのレトロスタイルが完成します。ニュートロアイテム②:「ミニスカ」出典:.st90年代のお馴染みのミニスカスタイルは、セットアップで今っぽく。全体をブラウンでクラシカルな雰囲気にまとめつつ、キャップでをストリート感をプラスするのが正解です◎ニュートロアイテム③:「スクール風ファッション」出典:.st韓国で流行っているスクールファッションは、実は日本のギャルにインスパイアされたもの。「だぼカーデ × プリーツスカート」という90年代の女子高生スタイルも、原色ニットや厚底ブーツを取り入れることで、一気に韓国っぽく、旬なスタイルにアップデートされます。ニュートロアイテム④:「スポーツウェア」出典:.st今季トレンドのスポーツMIXスタイルも、90年代に流行したユニフォーム風アイテムを取り入れれば一気に旬度が加速! 当時は、だぼっとしたパンツに合わせたメンズライクな着こなしが主流でしたが、ミニスカでちょっぴりセクシーに着こなすのが今年流。ニュートロアイテム⑤:「ゆるパンツ」出典:.stスウェットパンツやカーゴパンツなど、ボーイッシュなゆるパンツが流行った90年代。ボトムスでこのシルエットを再現するだけでニュートロ度が一気にUP! × ムートンシューズ、×ボリュームスニーカーなどといった重めな足元も欠かせません。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年12月26日ニューバランス(New Balance)とロサンゼルス発のディストリクト・ビジョン(District Vision)によるコラボレーションシューズ「ニューバランス × ディストリクト ビジョン フレッシュ フォーム エックス モア トレイル(New Balance × District Vision Fresh Foam X More Trail)」が登場。2023年12月11日(月)より、ティーハウス ニューバランス、ニューバランスニュウマン新宿、京都髙島屋S.Cほかにて発売する。ニューバランス×ディストリクト ビジョンの厚底スニーカーコラボレーションでは、2層構造の厚底ミッドソールが特徴的な「フレッシュ フォーム エックス モア トレイル(Fresh Foam X More Trail)」をベースに、フィット感に優れたメッシュのアッパーに象徴的なアースカラーを配色。各サイドの”N”ロゴやつま先、ヒールカウンター、アイレットには立体的な表情を演出するオーバーレイを配した。タンラベルには、自然の風景に着想を得たオリジナルグラフィックをデザイン。インソールとヒールカウンターには“District Vision”のテキストロゴをさりげなくあしらっている。またソールにはヴィブラム(Vibram)アウトソールを採用しており、トレイルでも活躍する高いグリップ性もポイントだ。カラーはコントラストが特徴的なオーバーレイを際立たせるグレーと、全体をダークトーンで統一したファルコンの2色を展開する。詳細「ニューバランス × ディストリクト ビジョン フレッシュ フォーム エックス モア トレイル」発売日:2023年12月11日(月)販売店舗:ティーハウス ニューバランス、ニューバランス ニュウマン新宿、京都髙島屋S.C、その他一部のニューバランス取り扱い店舗、ニューバランス公式オンラインストアカラー:グレー、ファルコンサイズ:D/23.0~29.0、30.0cm価格:26,400円【問い合わせ先】ニューバランスジャパンお客様相談室TEL:0120-85-7120
2023年12月09日ニューバランス(New Balance)の新店舗「ニューバランス吉祥寺」が2023年12月8日(金)、東京・吉祥寺にオープンする。ニューバランスの新店舗「ニューバランス吉祥寺」人々が集い、互いにインスピレーションを得ながら、自分らしいスタイルを見つけることを目指す。そんな新コンセプトを表現した「ニューバランス吉祥寺」は、人気のライフスタイル&ランニングシューズに加えて、メンズ&ウィメンズのアパレル、キッズシューズ、アクセサリーまで、充実したラインナップを取り揃える新たな路面店だ。特別販売シューズ「990v3」「M2002R」店舗のオープンを記念して、特別販売シューズも登場。「990」のオリジナル誕生から30年後の2012年に登場した復刻モデル「990v3」のグレーカラー「M990GY3」、あらゆる天候に対応するゴアテックス素材を搭載した「M2002RXD」の2モデルが用意されている。このほか、期間中に税込11,000円以上を購入した先着100名を対象にした「990v6」ピンズのプレゼント、100%天然由来成分のシューケアブランド「スニーカーラボ(SNEAKER LAB)」を使用した事前予約制のシューケアサービスも行われる予定だ。店舗情報ニューバランス吉祥寺オープン日:2023年12月8日(金)住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町二丁目8番13号 クロリス吉祥寺営業時間:11:00~19:00※年末年始は営業時間が異なる。TEL:0422-27-1938※12月8日(金)より開通となる。<特別販売シューズ>「M990GY3」サイズ:D/24.0cm~29.0cm、30.0cm価格:31,900円「M2002RXD」サイズ:D/22.0cm~29.0cm、30.0cm価格:24,200円
2023年12月01日「ユナイテッド・シネマ金沢」では、ユナイテッド・シネマでは9か所目、北陸3県(富山県・石川県・福井県)では初となるIMAXを12月22日(金)に導入することが決定した。今回導入するのは、IMAX社の最新鋭テクノロジー「IMAXレーザー」。革新的な4Kレーザー投影システムを採用し、レーザー光源により、より鮮やかで明るく、深みあるコントラストの超高解像度映像を実現。従来とは一線を画す、劇的な映像体験をもたらす。さらに音響面では、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと、高密度サウンドを実現する最新の12chサウンドシステムを採用し、圧倒的な臨場感で客席を包む。針が床に落ちる小さな音から、お腹に響くような火山の噴火音まで、リアルに再現する。なお、IMAXレーザーは「SCREEN 5」に導入される。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」が、2024年2月に名古屋・東京・大阪・福岡の全4都市で開催される。「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」全国4都市で開催シネマコンサートとは、大スクリーンでの映画上映に合わせて、音楽パートをオーケストラが生演奏するという新感覚のハイブリッドコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、大迫力の生演奏を通して新たな映画の世界が楽しめる。ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』2017年に日本公開された『ラ・ラ・ランド』は、アカデミー賞6部門、ゴールデングローブ賞7部門、グラミー賞2部門など、数々の賞を総なめにしたミュージカル映画。クラシカルなミュージカル映画の要素は踏襲しつつ、“必ずしも全てがうまくいくわけではない”という普遍的なメッセージを、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴスリング)の甘く切ない恋を通して描いた名作だ。作曲者のジャスティン・ハーウィッツが来日し指揮を担当同作で音楽を担当したのは、ハーバード大学在学中のデイミアン・チャゼル監督と同級生でもあったジャスティン・ハーウィッツ。チャゼル監督の出世作となった『セッション』や本作『ラ・ラ・ランド』のほか、続く『ファースト・マン』『バビロン』など全作品で作曲を手がけており、多くの権威ある賞を獲得している。今回の公演では、作曲者のジャスティン・ハーウィッツが実際に来日。自らがタクトを振り、国内屈指の名門オーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった演奏陣を指揮する。開催概要「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」■名古屋公演日時:2024年2月8日(木)18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール■東京公演日時:・2月10日(土) 15:30開場/16:30開演・2月11日(日) 12:00開場/13:00開演会場:東京国際フォーラム ホールA■大阪公演日時:2月12日(月・祝) 15:30開場/16:30開演会場:オリックス劇場■福岡公演日時:2月13日(火) 18:00開場/19:00開演会場:福岡サンパレス コンサートホール上映作品:『ラ・ラ・ランド』(2017年日本公開)/英語上映・日本語字幕付き音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(作曲)上演時間:2時間32分(休憩20分込)コンサート出演:指揮:ジャスティン・ハーウィッツ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※映画キャスト・シンガー・ダンサーは出演しない。<チケット>チケット料金(税込/全席指定):S席 11,000円、A席 8,800円※3歳未満は入場不可。チケット先行販売(先着):2023年11月9日(木)13:00〜11月15日(水)18:00チケット一般発売:2023年11月18日(土)10:00〜(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. and related companies. All Rights Reserved.
2023年11月12日全12席の映画館とレストランが融合した新しいエンタメを提案する「モンキーシネマレストラン」が、今年4月、大阪・大国町にオープンした。いつでもどこでも映画を観られる時代だからこそ、独自にセレクトしたここでしか出会えない映画をスクリーンで鑑賞してもらいたい、そして、厳選された松阪牛を中心にした無国籍料理やお酒を、映画の余韻に包まれながらゆっくり楽しんでもらいたい、というコンセプトでスタートしたお店だ。店内には海外の映画スターや映画監督の肖像画が飾られ、隠し扉を開けると映画館へとつながる通路が現れる仕掛けになっている。レストランのメニューは、タコスやフライドチキンライスをはじめ、この店の一番人気メニューであるA5松阪牛を使ったモンキーステーキなど、アメリカンダイナーを思わせるメニューが並ぶ。このお店のシェフが、『ニワトリ★スター』などを手掛けた映画監督でもある、かなた狼だ。ここ5年ぐらいの間の映画館を取り巻く状況の変化やミニシアターの苦境を間近に見たことで、映画作りの一環として、新しい映画の在り方を模索する中で、ここでしか観られない作品を上映するとともに、上映機会の少ないインディーズ作品のサポートなどをする、映画館を併設したレストランを思いついたそう。レストランには、映画を観ることは、その映画について語り合う時間も含まれているという、かなたの思いが込められ、「映画を観た後には、安くて美味しいものを食べて飲んで語り合ってほしい」と語った。それも、『ニワトリ☆フェニックス』を撮影した三重県での地元の方との交流が縁で、松阪牛を直接安く仕入れることができたと言うから驚きだ。かなたも元料理人という経歴から、レストランで腕を振るう機会もあり、その際には映画を観たお客さんと映画について話すことを楽しみにしているそう。また、レストランの上階が民泊になっていることから外国人のお客さんも多く、英語字幕版の上映が喜ばれているそうだ。今後は、『ニワトリ☆フェニックス』撮影時の裏側を映した新作ドキュメンタリー『GLIMPSE(グリンプス)』や日本で上映されていない短編作品などの上映も手掛けていきたいとのこと。現在、映画は週末に『神在月のこども』と『ニワトリ☆フェニックス(MCR Ver.)』を上映。平日も、要相談で上映可能とのこと。予約は公式サイトから。「モンキーシネマレストラン」大阪府大阪市浪速区大国3-1-15 Wolf Pack Apartment1階取材・文・撮影:華崎陽子
2023年11月12日サマンサタバサジャパンリミテッド(Samantha Thavasa Japan Limited)が展開するジュエリーラインの「ニューミーバイサマンサタバサ(new me by Samantha Thavasa)」が、2023年クリスマス限定ジュエリーを展開。クリスマスシーズンにぴったりのネックレスやピアスなどを用意する。気品あふれる“桔梗”をタンザナイトで表現「ベルフラワー」の異名を持つ桔梗の花をモチーフにデザインされた新シリーズには、ネックレス2種とピアスがラインナップ。タンザナイトで表現された気品あふれる青紫色と澄んだホワイトトパーズのカラーコントラストを用いることで、星形の花びらを象った華やかなデザインながら知的で落ち着いた雰囲気に仕上がっている。ローズクォーツを使った桔梗ジュエリーもまた、サマンサティアラで毎年人気を博す“ローズクォーツ”を使用した限定ネックレスが2023年にも登場。同じく桔梗の花びらをモチーフにしたネックレスだが、こちらは淡いピンク色のローズクォーツが柔らかく女性らしい魅力を引き出してくれる。華やかな“4枚花”モチーフに優しい輝きを放つジュエリーは、寒い冬の日にもささやかな幸運を呼び寄せてくれそうだ。ダイヤモンド輝く“純白”のスイセン「神秘・尊重」という花言葉を冠する純白のスイセンをモチーフにしたネックレスには、真冬に凛と咲き誇るその輝きにふさわしいダイヤモンドとプラチナを使用。中央がスウィングル仕様になっているため、ダイヤモンドの煌めきを常に身に纏うことができるのが魅力的だ。【詳細】ニューミーバイサマンサタバサ2023年クリスマスコレクション発売日:2023年10月27日(金)より順次販売店舗:全国のサマンサティアラ、サマンサシルヴァ、ニューミーバイサマンサタバサ店舗、公式オンラインショップ<アイテム例>桔梗モチーフ・ネックレス(K10YG×タンザナイト×ホワイトトパーズ) 52,800円・ネックレス(K10YG×ホワイトトパーズ×タンザナイト) 39,600円・ピアス(K10YG×SV925(YGコーティング)×ホワイトトパーズ×タンザナイト) 26,400円・ピアス(K10PG×ローズクォーツ×ホワイトトパーズ) 35,200円・ネックレス (K10PG×ローズクォーツ×ホワイトトパーズ) 33,000円スイセンモチーフ・ネックレス(Pt900×Pt850×ダイヤモンド) 80,300円※Limited Collectionを購入でオリジナルBOXをプレゼント。店舗でのプレゼントは2023年12月10日(日)までの期間限定。※なくなり次第終了。【問い合わせ先】サマンサタバサ(フリーダイヤル)TEL:0120-86-3035 ※10:00~18:00(土・日・祝日を除く)
2023年11月04日ニューバランス(New Balance)と、エメ レオン ドレ(Aimé Leon Dore)のコラボレーションシューズ「エメ レオン ドレ × ニューバランス 650」と「エメ レオン ドレ × ニューバランス 550」の新色が、2023年11月2日(木)より、ティーハウス ニューバランスなどにて発売される。ニューバランス×エメ レオン ドレの「550」「650」に新色ニューバランスとエメ レオン ドレのコラボレーションシューズは、1989年に発表されたニューバランスの競技用バスケットボールシューズを復刻、アレンジしたシューズ。太いNロゴ、生成り色のミッドソール、エメ レオン ドレのネームを配したシュータンなど、オリジナルのディテールとコラボレーションならではのデザインが共存した1足だ。鮮やかなグリーンを差し色にそんなコラボレーションシューズのローカットモデル「550」とハイカットモデル「650」から、新色が登場する。いずれもシボ加工を施したオフホワイトやホワイトのレザーをメインに、N ロゴやライナー、ソールなど随所にグリーンのアクセントカラーを配色。N ロゴやシュータンには、エアーメッシュをあしらっているのが特徴だ。シュータンのダブルネームロゴは、 トーンアップしたエメ レオン ドレを象徴する“ソニーバスケットボールマーク”と、重なるように“フライング NB ロゴ”をデザイン。また理想的なフィッティングとクッション性を叶えるEVA カップインソールを採用した、ニューバランスならではの快適な着用感もポイントだ。詳細エメ レオン ドレ × ニューバランス発売日:2023年11月2日(木)販売店舗:ティーハウス ニューバランス、ニューバランス 六本木 19:06、ニューバランス 京都タカシマヤ、ニューバランス公式オンラインストアアイテム:・「エメ レオン ドレ × ニューバランス 550」22,000円サイズ:D / 22.5~29.0、30.0cm・「エメ レオン ドレ × ニューバランス 650」25,300円サイズ:D / 22.5~29.0、30.0cm【問い合わせ先】ニューバランスジャパン お客様相談室TEL:0120-85-7120
2023年11月03日京都シネマと自主上映や配給などを行うグッチーズ・フリースクールが、月に一度の映画上映イベントを行う「きょうとシネマクラブ」を発足し、毎月1週間限定で、未公開映画や視聴困難な作品でありながら、こんな時代だからこそ見たい映画を上映。12月8日(金)から開催される第1回イベントでは「女性と映画」を特集する。-きょうとシネマクラブについて-コロナウイルスの感染拡大などによる映画観劇人口の減少や、様々な時代の変化でミニシアターの経営はますます苦しくなり、また、知名度が低い映画や小規模な作品は、その内容にかかわらず、上映される機会がだんだんと減っている現在。そんな厳しい状況だからこそ、映画館の個性を活かした独自のプログラムとミニシアターならではのチャレンジングな企画を始めようと思い立ち、京都シネマとグッチーズ・フリースクールがタッグを組んで「きょうとシネマクラブ」を発足。規模や知名度、新作、旧作にこだわらず、いまこそ見たい映画作品を上映し、これまであまり語られることのなかった、あるいは途切れてしまった映画の可能性を楽しく考えていく、そんなシネマクラブを目指す。『ガールフレンド』そんな「きょうとシネマクラブ」の第1回目の特集は「女性と映画」。女性監督の作品だけでなく、女性と関連が深いサブジャンル映画も公開する。12月8日-12月14日『ラブレス』『ハート・ロッカー』で史上初の女性アカデミー賞監督賞受賞者となったキャスリン・ビグロー監督(モンティ・モンゴメリーと共同監督)の長編映画デビュー作品かつ、『アメリカン・サイコ』『スパイダーマン』でお馴染みのウィレム・デフォーのデビュー作を日本劇場初公開。現代アーティストと映画監督の2つの顔を持つビグロー監督にとって、本作『ラブレス』はアートの世界と映画製作のギャップを埋めるつなぎのようなものだったと後のインタビューで語っている。1959年のアメリカ南部の閉鎖的な田舎町を舞台に、突然現れたヴァンスたちという異分子が、住民たちの平凡な日常に不穏な緊張感を漂わせていく様子が描かれる。ウィレム・デフォーは主人公ヴァンスを演じている。不良バイカー集団のリーダーとして強い男性像を演じながら、内面の動揺を繊細に演じた。凶暴性と繊細さを合わせ持ち、独特の色気を放つ(悪としての)キャラクターはその後のウィレム・デフォーの代表的な特徴の1つとなり、『ストリート・オブ・ファイヤー』(1984)や『L.A.大捜査線/狼たちの街』(1985)でも圧倒的な存在感を示すこととなった。町の娘テレナ役のマリン・カンターはどこか影のある少女を好演。その後、ロバート・ダウニー・Sr監督のコメディ作品『ストレンジ・ピープル』(1990)への出演を最後に俳優を引退。本作は数少ない出演作の1つとなった。1月5日-1月11日『青春がいっぱい』全寮制カトリック女子校を舞台とした思春期にある女性の心の機微を描いた『青春がいっぱい』。監督のアイダ・ルピノは多くのTVシリーズと映画で監督を務め、女性として史上2人目の監督組合入りを果たした。1930年代にイリノイ州シカゴ近郊のカトリック校で過ごした自身の高校時代を描いた、ジェーン・トラヒーの1962年のベストセラー「Life with Mother Superior」が原作。入学当初は修道女たちがなぜその道を選んだのか理解ができないメアリーだったが、彼女たちの愛や寛大さ、献身の心に触れ次第に感化されていく様子が描かれる。ヘイリー・ミルズは、豊かな感情表現で思春期の微妙な心の変化を瑞々しく演じた。アカデミー賞子役賞を受賞するなど、それまでは子役スターとしてディズニー映画への出演が多かったヘイリー・ミルズにとって、本作はコメディ俳優としての出発点となった。修道院長役のロザリンド・ラッセルは、ゴールデン・グローブ賞を5回、トニー賞を受賞するなど映画と舞台の両方で活躍した俳優。自身もカトリック学校に通った経験をもち、厳しくも愛のある修道院長を好演している。2月『ガールフレンド』ミシェル・ウィリアムズがお気に入り映画のひとつとして挙げ、都会派女性映画として伝説的な作品として名高い『ガールフレンド』。ニューヨーク出身の監督・俳優であり、フリーランスのカメラマンとしても活躍、数多くのドキュメンタリーの製作を手掛けたクローディア・ウェイル監督による本作は、グレタ・ガーウィグやレナ・ダナムなど多くの女性映画製作者らに多大な影響を与え続けている。ヴィッキー・ポロンとの共同脚本は、ウェイル監督自身の体験に基づくもの。自身もカメラマンとして活動していた時期があるなど、主人公スーザンと重なる点も多い。夢を追いかけながらも、周りの同年代女性の成功や結婚が気になってしまう揺らぐ心の内をリアルに描いている。資金不足のために完成までに3年の月日を要するなど製作には困難が伴ったが、公開後は女性の友情や大都会で成功を夢見る若い女性をテーマとした作品の先駆けとして高い評価を得る。1978年、本作はロカルノ国際映画祭で銅豹賞(最優秀女優賞)、トロント国際映画祭でピープルズ・チョイス賞を受賞した。1979年、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞でダヴィッド特別賞を受賞。同年、ゴールデン・グローブ賞と英国アカデミー賞にもノミネートされた。3月『天使の復讐』『プロミシング・ヤング・ウーマン』を彷彿とさせる、レイプリベンジもののカルト作品。監督はニューヨーク・ブロンクス出身の鬼才アベル・フェラーラ。性犯罪の被害者となった主人公が男への復讐を果たしていく。当初は自分を守るために仕方なく殺人を犯す主人公であったが、徐々に殺しへの強い意志をもって街に繰り出すようになる。その姿は男を殺すという使命を背負った戦士を思わせる。内面の変化を表すように、気弱で化粧っ気のなかった主人公が、バッチリと化粧をして刺激的な服装に身を包んだ姿は、まるで別人のような美しさを放つ。また、自らの正義を果たすために殺人をも犯してしまうという人物像は、本作がインスパイアを受けているとされる『狼よさらば』(1974)、『タクシードライバー』(1976)に共通している。エキゾチックな顔立ちで独特な存在感を示すゾー・タマリスは当時17歳で、本作がデビュー作。彼女はフェラーラ監督の実生活のパートナーでもあり、俳優のほかに音楽家・政治活動家としても活動していたが、その後、深刻な薬物中毒となり、37歳という若さでこの世を去った。作品には劇場公開時に厳しい批評が多かったものの、現在ではアンダーグラウンドやインディペンデント映画のファンの間で高く評価されている。「きょうとシネマクラブ」第1回「女性と映画」は12月8日(金)より京都シネマにて上映。料金:1,500円※サービスデー適応外(シネマカフェ編集部)
2023年10月23日有楽町朝日ホールとヒューマントラストシネマ有楽町にて行われる「第24回東京フィルメックス」のラインアップ発表会見が10月4日に行われた。アジアを中心に、世界から新進気鋭の監督作品を集め、どこよりも早く、ここでしか観られない作品がラインアップされる国際映画祭「東京フィルメックス」。今年は、「東京フィルメックス・コンペティション」に8作品、「特別招待作品」に7作品、「メイド・イン・ジャパン」に4作品、プレイベント「Filmmakers’ Homecoming」(12作品)、関連企画としてジョアン・セーザル・モンテイロ特集を予定。オープニング(※メイン会場の朝日ホールが開幕する11月22日上映)を飾るのは、ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作『About Dry Grasses』(英題)。「第74回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門で最優秀女優賞を獲得した話題作が、今回日本初上映。『About Dry Grasses』(英題)また、国際審査員ワン・ビン監督最新作『黒衣人』、ホン・サンス監督最新作『水の中で』、濱口竜介監督との共作で生まれた、石橋英子によるライブ・パフォーマンス『GIFT』(監督:濱口竜介/音楽・演奏:石橋英子)の特別上演も予定。『水の中で』新たな才能との出会いにより、期待が膨らむコンペティションには、イラン、マレーシア、ベトナム、モンゴル、中国、日本からの作品が登場。8作品中、5作品が長編デビュー作となっており、新鋭たちの作品は、どれ一つとっても見逃せない。そして、今年の「メイド・イン・ジャパン」には、タレンツ・トーキョー修了生監督による、日本を含む5か国共同製作作品や、相米慎二監督の『お引越し』4Kデジタルリマスター版、オムニバス作品など、各年代に渡って広がりつながる、日本映画の面白さを改めて体感できる作品が並ぶ。そのほか、プレイベントとしてヒューマントラストシネマ渋谷を会場に「Filmmakers’ Homecoming」も11月3日(金・祝)より実施。タレンツ・トーキョー修了生の監督・製作作品の特集上映となっており、これまで上映された作品もある。プログラム・ディレクターを務める神谷直希氏は、「今年は、TIFFから間を空けずに、プレイベントを実施して、本会期へとつなげていくスケジュールになっているが、より多くの観客の皆さんへ足を運んでもらえたら」と、今年の開催への意欲を明らかにした。なおチケットは、11月4日(土)10時より販売。プレイベントは、各プログラムの3日前からが販売期間となる。「第24回東京フィルメックス」開催概要会期:11月19日(日)~11月26日(日)会場 :有楽町朝日ホール11/22(水) ~ 11/26(日)ヒューマントラストシネマ有楽町11/19(日)~11/26(日)上映プログラム:東京フィルメックス・コンペティション、特別招待作品、メイド・イン・ジャパン*第24回東京フィルメックスプレイベント:Filmmakers’ Homecoming期間:11/3(金・祝)~11/13(月)会場:ヒューマントラストシネマ渋谷*【関連企画】ジョアン・セーザル・モンテイロ特集期間:11/17(金)~11/18(土)会場:アテネ・フランセ文化センター*【提携企画:人材育成ワークショップ】期間:11/20(月)~11/25(土)(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日ユナイテッド・シネマ株式会社は、グループ42番目のシネマコンプレックスとして「ユナイテッド・シネマ みなとみらい」(仮称)を「MARK IS みなとみらい」に2024年春、開業する。「MARK IS みなとみらい」は、開業10周年というアニバーサリーイヤーを迎え、大規模リニューアルを実施。その集大成として、5階のエンタテインメントフロアに横浜市で初出店となるユナイテッド・シネマの映画館が誕生する。ファサードイメージ同館では、12スクリーン/約1,100席を有し、最新鋭の機器で迫力ある映像・音響が楽しめることに加え、驚くような臨場感ある演出で新しい映画の楽しみ方を提供する。「ユナイテッド・シネマ みなとみらい」(仮称)はMARK IS みなとみらい5階にて2024年春、開業予定。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日キノシネマ(kino cinéma)は、新たな映画館「キノシネマ 新宿」を、新宿文化ビル内に2023年11月16日(木)にオープンする。東京23区内に初の「キノシネマ」「キノシネマ 新宿」は、キノシネマの東京23区内初の映画館。2019年4月開業の「キノシネマ 横浜みなとみらい」をはじめ、「キノシネマ 立川髙島屋S.C. 館」、「キノシネマ 天神」、「キノシネマ 神戸国際」に次ぐ5番目の映画館となる。2スクリーン、邦画・洋画問わず多彩な作品を上映館内には2スクリーンを備え、総座席数は347席となる。キノフィルムズの配給作品に加え、若者、大人、子供、ファミリーと様々な人が楽しめる多彩な映画作品を、邦画・洋画問わずに上映していく。オープニング作品に『正欲』『PERFECT DAYS』など「キノシネマ 新宿」のオープニングを飾る上映作品は、最愛の妻を奪われた男と生後17か月の息子の感動の実話を描く『ぼくは君たちを憎まないことにした』、朝井リョウの原作小説を稲垣吾郎・新垣結衣出演で実写映画化した『正欲』。加えて、『アバウト・タイム』製作陣による新たな愛と人生のガイドブックムービー『きっと、それは愛じゃない』、ヴィム・ヴェンダースが監督を務め、主演に役所広司を迎えた『PERFECT DAYS』もオープニング作品として上映される。【詳細】キノシネマ 新宿オープン日:2023年11月16日(木)住所:東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル 4階、5階シアター:1(292席 車椅子2席)、2(52席 車椅子1席)アクセス: 東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅B2 出口より徒歩1分■オープンニング作品・11月16日(木)公開『ぼくは君たちを憎まないことにした』『正欲』・12月15日(金)公開『きっと、それは愛じゃない』・12月22日(金) 公開『PERFECT DAYS』
2023年09月02日ガニー(GANNI)とニューバランス(New Balance)のコラボレーションスニーカー第2弾「ガニー × ニューバランス 1906R(GANNI × New Balance 1906R)」がユニセックスで登場。東京・日本橋の「ティーハウス ニューバランス(T-HOUSE New Balance)」ほかにて2023年8月18日(金)より発売される。ガニー×ニューバランスの第2弾コラボスニーカーデンマーク発のラグジュアリーブランド、ガニーとニューバランスの2度目となるコラボレーションでは、ニューバランスのアイコニックなモデル「1906R」と「RC30」をアレンジした3モデルを展開。日本ではこのうち「1906R」をベースにした、柔らかなホワイトがベースの“イーグレット”と、ハッと目を惹く“オプティミスティック ブレイジング イエロー”の2カラーをラインナップする。ニューバランスが創業した年である“1906”を冠した「1906R」は、2009年に発売され、2022年に高い衝撃吸収性と反撥性を誇るハイスペックソールにアップデートされて復刻したハイパフォーマンスランニングシューズ。今回のコラボレーションでは、アッパーを軽やかなメッシュとシンセティックレザー(人工皮革)のオーバーレイで仕上げ、前足部の内外でアシンメトリーな素材を採用。ハイテク感あふれるビジュアルに磨きをかけた。シュータン部分は、両ブランドのロゴがあしらわれ、かかとに配されたプルストラップは、バイカラーのレイヤードで個性を際立たせている。また、“Nロゴ”には、シューレースと連動させてサドル部のサポート性を高めるエヌロック(N lock)を搭載。衝撃吸収やクッション性に優れたソールおよびTPU素材を用いたヒールサポートなどによって、快適な履き心地を叶えた。【詳細】ガニー × ニューバランス 1906R(GANNI × New Balance 1906R)発売日:2023年8月18日(金)取扱い店舗:ティーハウス ニューバランス(東京都中央区日本橋浜町3-9-2)およびニューバランス公式オンラインストア限定サイズ:23.0〜29.0cm品番・カラー:M1906RGG(エグレット)、 M1906RGA(オプティミスティック ブレイジング イエロー)価格:27,500円【問い合わせ先】ニューバランスジャパン お客様相談室TEL:0120-85-7120
2023年08月17日「Iラインスカート」は体のラインが出やすく女性らしい印象になりますが、苦手な方も多いはず。【ユニクロ】のIラインスカートは体のラインを拾いにくく、美しく見せるため曲線美にこだわって作られたデザインが揃っています! 今回はそんなユニクロのIラインスカートをコーディネートも合わせてご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね!滑らかで上質なIラインスカート出典:Instagram滑らかな生地でストレッチ性も抜群の「ドライスウェットナローマキシスカート」。マキシスカートで長めのレングスで脚長効果◎ 程よくタイトなIラインシルエットが、とても美しいです。トップスをボーダーで合わせてもカジュアル過ぎず、きれいめに着こなすことができます♪ 足元はミュールで抜け感を出し、かごバックを合わせれば夏らしいスタイリングに。ヒールを合わせることで、さらにスタイルアップ効果がありますね!出典:Instagram横から見ても綺麗なシルエットであることがよくわかります。後ろにスリットが入っているので足さばきもよく、歩きやすい♪ チラリと脚が覗く感じも女性らしい印象です。ウエストはゴムで楽ちん。内側には紐入りで調節可能なので、快適にはくことができます♪出典:Instagramこちらは黒のドライスウェットマキシスカートに白のメッシュトップスを合わせたコーデ。メッシュトップスで抜け感を演出。トレンド感を出したスタイリングは、パンプスとキャップを合わせたきれいめカジュアルコーデ! どんなスタイリングでも着こなせる万能スカートです♪繊細なリブ編みとこだわりぬいたストレートシルエット出典:Instagram糸自体に伸縮性のあるストレッチ糸で作られた「3Dリブロングスカート」。繊細なリブ編みの3Dニットで、着心地抜群! 女性を美しく見せる「曲線美」のデザインが魅力のブランド Mame Kurogouchiとのコラボアイテムです。腰回りのリブを柄のように角度を付けて編みたてることで、すっきりとしたラインに見えるような視覚効果を実現。後ろにスリットを入れて、タイトながらも軽やかな着こなしができるスカートです!出典:Instagram黒のキャミソールと3Dリブロングスカートで、全身タイト目なブラックコーデ☆シアーシャツを羽織って軽さと抜け感を出したスタイリングです。シアーシャツを羽織れば、タイトな感じもわかりにくい◎ 程よい透け感で抜け感を演出したオシャレなコーディネートです!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@kanaripo216様、@yuki__ya_kon2様、@__maco210様、@mi__.5様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:のあ
2023年07月31日時代に先駆けて現在主流のデジタルシネマにフォーカスし、国内外の映画界の新たな才能を発掘してきた《SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023》が、23日にクロージング・セレモニー(表彰式)を迎え、各賞が発表された。世界各国の秀作が顔を揃えることで知られる本映画祭のメイン・プログラム「国際コンペティション」部門の最高賞となる最優秀作品賞を受賞したのは、シリア映画『この苗が育つ頃に』。トルコ出身のレーゲル・アサド・カヤ監督が見事に栄冠に輝いた。『この苗が育つ頃に』レーゲル・アサド・カヤ監督トルコ出身のカヤ監督がシリアに移り、撮影監督や編集、俳優としても携わった本作は、さまざまな制限がかかる中、シリア北部のロジャヴァ地域の映画制作者たちのコラボレーションとして完成させたという。俳優には演技未経験のアマチュアを起用し、バイクでヨーグルト売りに街に出た父と娘が自宅のある村に戻るまでの1日を丹念に描写。シリアの田舎町で暮らす市井の人々の日常をシンプルに見つめる。その一方で、何気ない日々から希望や平和へのメッセージも込められた1作となっている。国の情勢が予断を許さない状況もあって来日が叶わなかったカヤ監督はビデオメッセージを寄せ「最優秀作品賞を受賞したこと、大変嬉しく思います。 映画祭の皆さんにお礼を申し上げます。また、日本の人々、素晴らしい観客の皆さんに感謝いたします」と謝意を述べると、続けて「シリアのクルディスタン地域ロジャヴァのコミュニティで、制作された戦争の物語が日本に届きました。私たちにとって最高の喜びです。カメラと物語を通して、私たちの声を世界に届けようとしています。自由で平等な世界を手に入れようと闘っています。この思いと目的のために、この賞を、戦争が終わった時の素晴らしい日に捧げたいと思います。また、自由と平等のために闘っている人々に捧げます。そして、戦争で命を失った世界中の子どもたちにも捧げたいです。このような賞をいただき、本当にありがとうございます。映画祭で、皆さんと私たちの思いを共有できたことを嬉しく思います。クルディスタン、シリアから、私たちの声を日本に送ることができました。受賞に関わらず、私たちにとって これが最も大切なことです。シリアのクルディスタン地域ロジャヴァより、日本の皆さんに思いと愛を送ります」と語った。本作について国際コンペティションの審査委員長を務めた映画プロデューサーの豊島雅郎氏は、くしくも今回賞を分け合うことになった4作品にまず審査は絞られ、その上でほかの審査員である映画プロデューサーの明石真弓氏、同じく映画プロデューサーのパトリス・ネザン氏ともにイチ押しの作品が実は『この苗が育つ頃に』だったと語り、満場一致での最高賞だったことを明かした。国際コンペティションの審査委員長の豊島雅郎氏続けて豊島氏は「通常の外国映画はセールス会社を介して映画祭にエントリーすることが通常。その中で、本作についてはカヤ監督本人が自らエントリーをしてきたと事務局から聞いている。また、このSKIPシティ映画祭から世界へメッセージを届けたいという監督の強い意志もあったと聞いています。この映画祭が見出した、これから世界に出ていくであろう作品であり、監督の才能であると思っています。まさにSKIPシティ映画祭がみつけた新しい才能として、みなさんとこの作品のこと、監督のことを応援できたらと思います。この作品をこの映画祭から世界に発信できることを誇りに思っています」とメッセージを寄せた。一方、もうひとつの主要賞である監督賞は『僕が見た夢』のパブロ・ソラルス監督が手にした。パブロ・ソラルス監督は2018年に本映画祭に『家(うち)に帰ろう』(※映画祭上映タイトルは『ザ・ラスト・スーツ』)が入選し観客賞を受賞。外国映画の監督として本映画祭に2度目のノミネートとなるのは20回の歴史で初めてのことで、『僕が見た夢』も開催前から注目を集めていた。パブロ・ソラルス監督の『僕が見た夢』(C)Marcelo Iaccarino主人公のフェリペを演じ、当時12歳だったルーカス・フェロとの脚本ワークショップから出発している本作は、ある少年が亡き父の過去をたどる物語。父と子のいろいろな思いが交錯し、その思いが伝わる感動作になっている。審査員の明石氏は本作について「シンプルなストーリーでありながら、演劇と映像を融合した形で描かれているユニークな作品でした。登場人物たちが発するリアルな言葉や感情をパブロ監督は丁寧にとらえている。そして、スクリーンからは真摯にこの作品やキャストと向き合ったパブロ監督の姿勢が滲み出ている。今後、わたし自身が作品を作る者としてすごく励みになりましたし、今後、どういった作品を(自分は)作っていくべきかの指針にもなりました」とパブロ監督の卓越した手腕に賞賛の声を寄せた。来日が叶わなかった監督に代わって壇上にあがったエルナン・オリヴェラ プロダクション・ディレクターは日本語で、「こんにちは、ありがとう」とまず挨拶すると、「監督は過去にこの映画祭に参加していて、この映画祭が自分の心の中の重要な位置をしめているので喜んでいると思います」と語ると、「役者たちとのコラボレーションはパブロ監督にとって大変な作業でした。その成果をとらえてくれて、評価していただいてとてもうれしく思っています」と喜びを語った。『僕が見た夢』エルナン・オリヴェラ プロダクション・ディレクターそれから、もうひとつの主要賞である審査員特別賞は、ハンガリー映画『シックス・ウィークス』が受賞した。2014年に法案が改正され、養子縁組が成立していても、出産をした日から6週間の間に実母が気持ちを変えた場合、子どもを取り戻すことが可能になった同国の法を背景にした本作は、養子縁組、女性のキャリア、望まぬ妊娠などに鋭く言及。卓球選手として将来が期待される高校生ゾフィを主人公にした物語は、気づいたときには中絶できない時期に妊娠が判明した彼女の不安、焦燥、孤独、そして決断をリアルに描き出す。『シックス・ウィークス』(ノエミ・ヴェロニカ・サコニー監督)(C)Sparks Ltd.本作について審査員のパトリス・ネザン氏は、「この作品は、リアルに根差した世界を描いている。監督はいま生きている世界をしっかりと把握していると思いました。我々は、主人公のゾフィを至近距離で感じ、彼女に思いを寄せることになる。ヒューマニズムの時間をシェアしてくれた監督に感謝したい」と評した。自身が現在妊娠中ということもあって来日が叶わなかったノエミ・ヴェロニカ・サコニー監督は、「私たちはとても感動し、名誉ある賞の受賞を本当に嬉しく思っております。 ありがとうございました。本作の制作は、私たちキャスト・スタッフ全員にとって、とても困難なものでした。プロデューサーを始め、すべてのスタッフにとって、この受賞は本当に嬉しいことです。なぜなら、すべてのスタッフがこの初長編作品に、たくさんの愛と労力を注いだからです。作品を観てくださった観客の皆さんの心に届いたということを聞きました。 とてもとても嬉しいです」と喜びいっぱいのコメントを寄せた。一方、国内作品を対象にした国内コンペティション部門では、長編部門の優秀作品賞を松本佳樹監督の『地球星人(エイリアン)は空想する』が、短編部門の優秀作品賞を池本陽海監督の『猟果』が受賞した。松本佳樹監督の『地球星人(エイリアン)は空想する』(C)世田谷センスマンズ池本陽海監督の『猟果』(C)池本陽海なお、審査委員長を務めた中野量太監督が松本佳樹監督の『地球星人(エイリアン)は空想する』について「僕には撮れない作品」と評し、総評でも「自分が嫉妬するような才能に多く出会った、僕自身が映画祭を通じて、最も刺激を受ける機会になった」と語ったように国内コンペティションも国際コンペティション同様にハイレベルの争うだったことがうかがえた。「国内コンペティション」審査委員長を務めた中野量太監督最後に本映画祭を少し振り返ると、今年は第20回という節目の開催。その20年という月日によって本映画祭が築き上げてきたことを実感する開催だったといっていいかもしれない。まず、コロナ禍が明けつつあり、ここ数年叶わないできた海外からのゲストが今回は多数来場。連日猛暑が続く中、会場では活発なQ&Aが行われ、本映画祭が従来から大切にしてきた国内と海外の映画人、そして地元ファンがつながる場がようやく復活した印象を受けた。また、当初から目玉企画として注目を集めていた“SKIPシティ同窓会”では、本映画祭をきっかけに大きな飛躍を果たした日本の気鋭監督たちが続々登場。それぞれの監督たちが語る入選時の話は、いまや若手クリエイターの登竜門と呼ばれる映画祭へと成長した本映画祭の歩みと歴史を振り返る機会になった。20回の着実な歩みを重ねてきた本映画祭だが、次の20年に向けてどのような歩みを進めていくのか?まずは新たな一歩になる来年の開催に期待したい。なお、スクリーンでの上映は本日23日の国際コンペティションのグランプリ上映をもって終了となるが、昨日22日からオンライン配信上映がスタート。オンライン配信での作品上映は26日(水)まで続くので、受賞作をはじめ見逃した作品があったら、こちらでチェックしてほしい。【受賞結果】<国際コンペティション>最優秀作品賞:『この苗が育つ頃に』監督:レーゲル・アサド・カヤ監督賞:『僕が見た夢』監督:パブロ・ソラルス審査員特別賞:『シックス・ウィークス』監督:ノエミ・ヴェロニカ・サコニー観客賞:『助産師たち』監督:レア・フェネール<国内コンペティション>SKIPシティアワード:『地球星人(エイリアン)は空想する』監督:松本佳樹優秀作品賞長編部門:『地球星人(エイリアン)は空想する』監督:松本佳樹優秀作品賞短編部門:『猟果』 監督:池本陽海スペシャル・メンション: 『ミミック』監督:高濱章裕観客賞長編部門:『ヒエロファニー』監督:マキタカズオミ観客賞短編部門:『勝手に死ぬな』監督:天野大地取材・写真・文:水上賢治《SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023》7月26日(水) 23:00までオンライン配信※ 特設サイト() (Powered by シネマディスカバリーズ)にて(会員登録が必要)
2023年07月23日GRAPEVINEが、9月27日(水) にニューアルバムをリリースすることを発表した。アルバムリリースは、前作『新しい果実』から約2年4カ月ぶり。詳細は後日発表される。併せて、アルバムをサポートする全国ツアー『GRAPEVINE TOUR 2023』の開催も決定。ツアーは、10月6日(金) 札幌ペニーレーン24を皮切りに全国9都市で開催される。<ツアー情報>『GRAPEVINE TOUR 2023』10月6日(金) 北海道・札幌ペニーレーン24OPEN 18:30 / START 19:0010月8日(日) 宮城・仙台RensaOPEN 16:15 / START 17:0010月14日(土) 新潟・新潟LOTSOPEN 16:30 / START 17:0010月15日(日) 長野・CLUB JUNK BOXOPEN 16:30 / START 17:0010月21日(土) 福岡・DRUM LOGOSOPEN 17:30 / START 18:0010月22日(日) 広島・VANQUISHOPEN 16:30 / START 17:0010月26日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYAOPEN 17:30 / START 18:3010月27日(金) 愛知・名古屋日本特殊陶業市民会館ビレッジホールOPEN 17:45 / START 18:3010月29日(日) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOMOPEN 16:30 / START 17:00【チケット料金】8月19日(土) 発売スタンディング:5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)東京・名古屋公演 指定席:6,000円(税込)<ライブ情報>GRAPEVINE SUMMER SHOW『GRAPEVINE SUMMER SHOW』告知画像9月14日(木) 東京・Zepp ShinjukuOPEN18:00 / START19:00チケット:スタンディング5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別途必要)9月17日(日) 静岡・SOUND SHOWER ark清水OPEN16:15 / START17:00チケット:スタンディング5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別途必要)9月18日(月・祝) 大阪・大阪城音楽堂OPEN16:00 / START17:00チケット:指定席6,000円(税込)関連リンクGRAPEVINE 各種リンク: オフィシャルサイト:
2023年07月03日長期休館に入ったBunkamuraル・シネマに代わり、6月16日(金)に新たな映画館「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」が、旧渋谷 TOEI跡地にオープン。この度、施設内の設備や詳細が明らかになった。スクリーンは2つ。各階シアターは7Fが268席、9Fが187席のゆとりあるキャパシティを有し、7Fスクリーンは近年需要がますます高まる35mmフィルムでの上映、ならびに4K上映にも対応。シアター内の内装・意匠にはあえて手を加えず、レトロな魅力にあふれた非日常を味わえる空間に仕上げた。7Fスクリーンロビーの内装は、国内外で様々な建築プロジェクトを手掛けるほか、近年では「川内倫子:M/E球体の上 無限の連なり」展や「モネー光の中に」展の会場構成、岡田利規作・演出の「未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―」の舞台デザインも手掛けた建築家、中山英之氏が率いる中山英之建築設計事務所が担当。床から壁面、テーブルやランプシェードまでを覆う「影色」のカーペットが、オーディエンスを迎える。7Fロビー中山英之 コメント映画館のロビーという、これから始まる未知の経験を待つ場所。同時に、あるひとつの映画館の、四半世紀に渡る記憶を一時繋ぐ場所。その場所のために、レッドカーペットではなく“シャドウ”カーペットを用意しました。映画という光の芸術を最も際立たせる“影色”のカーペットの主役が、映画を愛し、ル・シネマを愛する全ての皆さんでありますように!「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」が併設名物タルトタタンも提供各階ロビーには、Bunkamuraの休館に伴い一旦営業を終了したカフェ「ドゥ マゴ パリ」が、小さなスタンドカフェとしてオープン。「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」プチサイズにリニューアルされた名物の「タルトタタン」、「ドゥ マゴ パリ」オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、特別な映画体験に寄り添うメニューを提供する。「タルトタタン」NADiffによる特別なキュレーションがなされたブックストアもロビーで目を引く「LIBRAIRIE」コーナーには、アートショップ「NADiff」による特別なキュレーションがなされたブックストアも併設。販売される書籍のラインアップは定期的に入れ替わり、「行くだけでなにかある」空間を展開する。7Fブックストアコーナーオープニングはマギー・チャンのレトロスペクティブとミュージカル映画特集Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下のこけら落としを飾るのは、“生きる伝説”マギー・チャン日本初の本格的回顧上映「マギー・チャン レトロスペクティブ」と、17年ぶりにル・シネマのスクリーンによみがえる映画版『RENT/レント』(05)の貴重な上映を含むミュージカル映画特集「ミュージカルが好きだから」。その後も『大いなる自由』、『サントメール ある被告』、『ソウルに帰る』、『エリザベート 1878』、『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』、『旅するローマ教皇』といった世界中の映画祭を賑わせた新作映画に、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選と、要注目の強力ラインアップが集結している。館名ロゴ&オープニングビジュアルはグラフィックデザイナーの畑ユリエが担当スタッフのユニフォームの胸元にもあしらわれた「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」館名ロゴと、オープニング・キービジュアルのデザインは、グラフィックデザイナーの畑ユリエ氏が担当。「映画のスクリーンから、無数の未来が広がっていくようなイメージ」のキービジュアルと、「若草が生えているような瑞々しく新鮮な雰囲気」をまとう館名ロゴが、新たな映画館のオープンを彩る。Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下は6月16日(金)よりオープン。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日全国にイオンシネマ94劇場を運営するイオンエンターテイメント株式会社は、7月に4劇場へIMAXレーザーを導入する。これにより、イオンシネマが保有するIMAXシアター数は、全国で10劇場となり、一つの興行会社が保有する数では国内最多となる。IMAXレーザーは、革新的な4Kレーザー投影システムにより、鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を、IMAXならではの大スクリーンで体験することができる。また、最新の12chサウンドシステムで、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと精密度を実現。臨場感あふれるサウンドでシアター全体を満たし、圧倒的な没入感で、観客を映画の中へと導く。イオンシネマシアタス調布IMAXシアター今回、7月7日(金)にイオンシネマ幕張新都心とイオンシネマ岡山、7月14日(金)にイオンシネマ越谷レイクタウンとイオンシネマ新潟南に導入されることになる。そしてIMAXでは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』、『キングダム 運命の炎』といった、人気シリーズの最新作が上映される予定となっている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より公開。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』は7月21日(金)より公開。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より公開。(cinemacafe.net)
2023年06月08日今年2月、ワーナー・ブラザースがニュー・ライン・シネマと共に新たな『ロード・オブ・ザ・リング』の映画を製作すると発表した。舞台はJ・R・R・トールキンの原作小説「指輪物語」の中の「第三紀」で、ゴラムが登場する時代だという。新たな映画には、オリジナル版『ロード・オブ・ザ・リング』三部作を手掛けたピーター・ジャクソン監督と脚本家チームが現在契約交渉中だ。同三部作や『ホビット 思いがけない冒険』でゴラム役を演じたアンディ・サーキスの出演の可能性はあるのだろうか。アンディ自身は前向きのようだ。「The Hollywood Reporter」とのインタビューで、「私は彼らのことが大好きです。私にとって第二の家族のような人たちです。何年も一緒に映画を作ってきましたから。彼らの感性と撮影ショットも大好き。次元の違う映画製作です。没頭ぶりがすごいんです」とジャクソン監督&チームを称賛。「もし(一緒に仕事ができる)機会があれば、『イエス』ですね。素晴らしいことですよ」と語っている。アンディはゴラムのほか、『キング・コング』のキング・コング、『GODZILLA ゴジラ』のゴジラ、『猿の惑星:創世記』『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』のシーザーなどをモーションアクターとして演じていることで有名。(賀来比呂美)■関連作品:ロード・オブ・ザ・リング 2022年9月16日より全国にて公開©2022 WBPI TM & © The Saul Zaentz Co.
2023年05月16日『TOHOシネマズ ピックアップ・シネマ』プロジェクト第5弾として、被害者家族と加害者の“赦し(ゆるし)”をテーマにした問題作『赦し』を上映、女優の松浦りょうとアンシュル・チョウハン監督がゲスト登壇することが発表された。TOHOシネマズが、いま、気になる映画人や映画、もっと注目されるべき作品を邦画、洋画問わずピックアップして特別上映を行う『TOHOシネマズピックアップ・シネマ』プロジェクト。2021年12月に実施された第1回は、阪元裕吾監督の『ベイビーわるきゅーれ』『ある用務員』を上映し、当日は満席になるなど好評を博した。続く2022年2月に実施された第2弾では、いしづかあつこ監督の『グッバイ、ドン・グリーズ!』『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』を上映、同年3月に実施された第3弾では坂田敦哉監督の『宮田バスターズ(株)大長編』を、第4弾では女優・萩原みのりの2作品『お嬢ちゃん』『成れの果て』を上映するなど、映画ファンの注目を集める企画となっている。そしてこの度、約1年ぶりの同プロジェクトの第5弾としてセレクトされた作品が、娘を殺された元夫婦と犯行時に未成年だった加害者の女性という、癒やしようのない苦しみに囚われた 3 人の葛藤を見据え、魂の救済、赦し(ゆるし)という深遠なテーマに真っ向から挑んだ問題作『赦し』。本作のメガホンを執ったアンシュル・チョウハンは、インド出身で日本在住の気鋭監督。寓話的なファンタジーだった前作『コントラ』の作風を一変させ、重厚でリアリスティックな語り口を披露した本作は、本格的な裁判劇でもある。法廷における裁判官、弁護士、検察官、証人のやりとりを臨場感たっぷりに描出し、スリリングな展開と、登場人物たちが抱く不安、迷い、痛みを見事に表現している。また、出演者たちの迫真の演技にも注目だ。娘をクラスメイトに殺害され、怒りと憎悪の呪縛に囚われた主人公、樋口克を演じるのは、フィリピンの巨匠ブリランテ・メンドーサ監督と組んだ主演作『義足のボクサー GENSAN PUNCH』が記憶に新しい尚玄。元妻の澄子に扮するのは、第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞した『台風家族』『ひとよ』などで多彩なキャラクターを演じてきたMEGUMI。深い喪失感を共有する者同士でありながら、対照的なベクトルで裁判の成り行きを見つめる元夫婦の複雑な思いを表現した。そして、本作で特に注目を集めているのが、加害者側である福田夏奈役に抜擢された松浦りょうだ。映画デビュー作『渇き。』などで独特の存在感を示してきた新進女優が、本作の成否を左右すると言っても過言ではない難役に挑戦。殺人というあまりにも重い十字架を背負った夏奈の不安定な心模様を、繊細な揺らぎを湛えた瞳とたたずまいで伝えるその迫真の演技は必見だ。なお、今回の「TOHOシネマズピックアップ・シネマVol.5」は5月18日(木)に実施され、当日は松浦と監督が登壇する舞台挨拶も予定されている。注目を集めるふたりをゲストに迎え、どんな場が生まれるのかに期待したい。●実施概要上映日時:5月18日(木) 19時〜上映作品: 『赦し』(上映時間98分)ゲスト:松浦りょう、アンシュル・チョウハン監督上映劇場:TOHOシネマズ日比谷料金: 1,900円均一Vitにて5月14日(日)0:00~5月13日(土)24:00チケット販売
2023年05月01日「クィア・シネマ・スタディーズ」などの編著や共著、雑誌などで、クィア・シネマの可能性を日本に紹介してきた気鋭の映画研究者・菅野優香による単著デビュー作「クィア・シネマ世界と時間に別の仕方で存在するために」が発売された。本著では、ジェンダーやセクシュアリティ、人種に対する規範や制度を問い直し、家族主義や都会主義に抗い、直線的な時間に逆らって歴史を書き直す。アルフレッド・ヒッチコック、オードリー・ヘプバーン、ジュディ・ガーランド、グザヴィエ・ドラン、セリーヌ・シアマ、田中絹代、三池崇史、美輪明宏、原節子、高倉健まで、作家、スター、作品のみならず観客やコミュニティを縦横に論じる映画論。ジェンダーやセクシュアリティ、人種、コミュニティの規範や理想を強化しつつ、教育的な役割も担ってきたシネマ(映画)。そこで生まれた「常識」や「当然」を疑うことによって、慣れ親しんできたアイデンティティやカテゴリーを問い直し、「異なる」欲望や「非規範」的な関係の可能性へと導くものこそがクィア・シネマ。4部構成による本書は、常識や当然に抗うクィア・シネマの「雑種」で「不純」なあり方を体現する。第1部「映画文化とクィア・スタディーズ」では、クィア・シネマの歴史や横断性、クィアの理論と歴史を俯瞰する。ジュディ・ガーランドといった黄金期ハリウッドのスターから、グザヴィエ・ドランやセリーヌ・シアマといった近年の注目監督まで、アメリカおよびフランスのスターや映画作家、映画作品のわたしたちが知っているあり方とは「別」のあり方を提示する第2部「クィア・シネマの再発見」。第3部「クィア・シネマとスターたち」は美輪明宏や原節子、高倉健といった映画スターたちと、そのファンやファンたちのコミュニティを取り上げ、雑種性が強く表れた日本映画を扱う。そして、1970年代のフェミニスト映画運動や日本で開催されるクィア・LGBT映画祭を深く掘り下げ、映画とコミュニティの関係を地域性を絡めつつ論じる第4部「クィア・シネマと上映空間」が最後を飾る。作家論やスター論、作品論のみならず、観客論やコミュニティ論も入り混じり、クィア・シネマの射影の広さが感じられる構成になっている。第1部のうちの2章と、黒人レズビアンをテーマにした初めての長編劇映画とされる『ウォーターメロン・ウーマン』を論じた章の計3本の書き下ろし論考を収録。また英語で発表した美輪明宏論と原節子論の邦訳も収められている。「クィア・シネマ世界と時間に別の仕方で存在するために」は発売中。本体:2,800円+税刊:フィルムアート社(text:cinemacafe.net)
2023年04月29日ニューバランス(New Balance)と、パークス プロジェクト(Parks Project)による初のコラボレーションスニーカーが、ニューバランス原宿などにて販売。ニューバランス×パークス プロジェクトの初コラボニューバランスと、都市部の緑地からインスピレーションを得たブランド・パークス プロジェクトが初のタッグを組み、コラボレーションスニーカーを製作。ベースとなるのは、スタイリッシュなデザインながら高い耐久性が魅力のニューバランスのトレイルランニングシューズ「フレッシュ フォーム エックス ヒエロ v7(Fresh Foam X Hierro v7)」。そんなモデルに、パークス プロジェクトが目標に掲げる“都心部の緑地”を意識して、グリーンのアッパーやシューレースを組み合わせた。つま先からかかとにかけては、アッパーよりも明るいグリーンのヘアリースエードのオーバーレイを組み合わせることで、グリーンのコントラストが映えるデザインに。またシューズの特徴である「N」ロゴは、空から見た街並みをモチーフにしたグリッドのレイアウトを採用しているのが特徴だ。さらに履き心地にこだわった機能面もポイント。アッパーには、軽量かつ通気性に特化した素材を採用。ソールには、雨の日にも滑りにくいヴィブラム製のメガグリップアウトソールを搭載している。【詳細】「ニューバランス×パークス プロジェクト フレッシュ フォーム エックス ヒエロ v7“エクスプロアー アンド コネクト”」発売日:2023年3月30日(木)取扱店舗:ニューバランス 原宿/公式オンラインストア、パークス プロジェクト 公式サイトサイズ:D/25.5~29.0cm、B/23.0~25.0cm価格:19,800円カラー:グリーン【問い合わせ先】ニューバランス ジャパン相談室TEL:0120-85-7120
2023年04月02日イオンシネマは、新たにオープンする3つの劇場に「IMAXレーザー」を導入することを発表した。今夏までにIMAXシアター7劇場をオープン予定のイオンシネマ。そのうち、イオンシネマ シアタス調布(東京都調布市)、イオンシネマ各務原(岐阜県各務原市)、イオンシネマ福岡(福岡県糟屋郡粕屋町)の3劇場で、5月1日(月)に「IMAXレーザー」を導入。この「IMAXレーザー」は、革新的な4Kレーザー投影システムにより、鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を、IMAXならではの大スクリーンで体験することができる。さらに、最新の12chサウンドシステムでこれまでの水準を超えるダイナミックレンジと精密度を実現。臨場感あふれるサウンドでシアター全体を満たし、圧倒的な没入感で、観客を映画の中へと導く。「IMAXレーザー」の料金は、IMAX2Dが+600円、IMAX3Dは+1,100円(IMAXレーザー専用3Dメガネ持参で+900円)となっている。なお、IMAX上映予定作品には、『名探偵コナン 黒鉄の魚影』や『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』がある。(cinemacafe.net)
2023年03月30日ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル新宿などテアトルシネマグループの映画館にて、新たに限定のオリジナルクラフトビール「銀幕麦酒」、映画のフィルム缶と同じデザインパッケージのバウムクーヘン入りフィルム缶「Film can」を3月31日(金)より販売する。「銀幕麦酒(IPA)」は、透明感のあるうまみとガツンと響く苦味を柔らかなホップの香りが包み込むクラフトビール。レトロな雰囲気のラベルのデザインには、1940年代の渋谷百軒店と、オープンした当時のテアトルグループの映画館の写真を使用。銀幕の世界により深く酔いしれることができそうだ。また、「Film can」は、予告編用のフィルム缶の中に、フィルムをイメージした西洋銀座監修のバウムクーヘン入り。ラベルに記載のある「全77巻」は、東京テアトル創立77周年、「2号・5号・6号」は、テアトル渋谷・テアトルハイツ・テアトルSSが創立から何年目に開場したかを表現。かつて実際のフィルム缶にも「全○巻」「○号」と管理番号がプリントされていたことから再現され、手土産としても購入できる。なお、「Film can」には実際に使われていた本物の予告編フィルムが2~4コマにカットされて封入。何の作品のフィルムかは、開けてのお楽しみとなっている(フィルムは24コマで1秒)。そのプロモーションムービーには、モデルだけでなくミュージックビデオのヒロインやCMなど、映像作品にも活躍の場を広げている横田美憧が出演。監督はファッション写真・広告写真・CDジャケット、ムービー、ドローン撮影などを手掛ける横浪修が担当。「全体の流れを考えて絵コンテを作りましたが、ロケハンの時に感じたフィーリングや現場での瞬発力を大事に制作しました。また映画館の中でのドローンを飛行させたりと、貴重な機会を頂き良い経験をさせてもらいとても感謝しております」と横浪さんは語っている。「銀幕麦酒(IPA)」「Film can」は3月31日(金)より以下のテアトルシネマグループにて販売開始。■販売価格: 銀幕麦酒(IPA):950円(税込) Film can:1,700円(税込)■販売劇場: ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、新所沢レッツシネパーク、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸、アップリンク京都(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。キャップやジャケットなどが、2023年3月11日(土)より発売される。タカヒロミヤシタザソロイスト.×ニューエラのコラボ過去に何度もタッグを組んできたタカヒロミヤシタザソロイスト.とニューエラは、2023年初となるコラボレーションカプセルコレクションを展開。“Listen To The Soloist.”ロゴを各アイテムにリフレクティブプリントで施した、アクティブな印象を与えるオールブラックのコレクションとなっている。取り外し可能なサンシェイド付き「ジェット キャップ」「ジェット キャップ」は、ニューエラのアウトドアラインのモデルをベースとしたハイスペック仕様なキャップ。取り外し可能なサンシェイド付きなのがポイントで、気分に合わせて着用することができる。コーチ ジャケットやフーディーもまた、コラボレーション初登場となる「コーチ ジャケット」やフーディーもラインナップ。“Listen To The Soloist.”ロゴや、ニューエラのブランドロゴを随所にあしらっている。【詳細】タカヒロミヤシタザソロイスト.×ニューエラ発売日:2023年3月11日(土)展開店舗:タカヒロミヤシタザソロイスト.直営店、ニューエラの一部店舗アイテム:・ジェット キャップ 10,890円・コーチ ジャケット 24,090円・スウェット プルオーバー フーディー 18,590円
2023年03月09日ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』のシネマ・コンサートが、2023年5月28日(日)に東京国際フォーラム ホールAにて開催される。映画『トイ・ストーリー』のシネマ・コンサートシネマ・コンサートとは、大スクリーンでの映画全編上映に合わせて、オーケストラが音楽パートを生演奏する新感覚エンターテインメント。これまで『ゴッドファーザー』や『ルパン三世 カリオストロの城』など、珠玉の名作が上演されてきた。今回は、映画『トイ・ストーリー』を、栗田博文指揮のもと東京フィルハーモニー交響楽団が生演奏。好青年のカウボーイ“ウッディ”と、勇敢なスペースレンジャー“バズ・ライトイヤー”をはじめとするおもちゃたちが織りなす冒険を描いた本作は、アカデミー賞やグラミー賞を受賞した作曲家ランディ・ニューマンの音楽が魅力のひとつだ。演奏されるのは、「君はともだち(You’ve Got a Friend in Me)」や「すべてがストレンジ(Strange Things)」、「幻の旅(I Will Go Sailing No More.)」など。映画と共に思わず口ずさみたくなってしまう楽曲の生演奏を楽しむことができる。詳細トイ・ストーリー シネマ・コンサート(TOY STORY IN CONCERT)日時:2023年5月28日(日) [開場]15:00 [開演]16:00会場:東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区丸の内3-5-1)チケット:・S席 大人9,800円、小・中人 4,800円・A席 7,800円※全席指定※3才未満の子どもの入場不可。※小人・中人料金は、4歳以上~17歳以下(公演日の時点で、満4歳以上~17歳以下が対象)。入場時に年齢の分かる証明書の提示を求める場合あり。チケット先行販売(抽選):2月21日(火)12:00~3月5日(日)23:59チケット一般販売:3月11日(土)10:00~<公演内容>映画『トイ・ストーリー』(1996年日本公開作品)英語上映・日本語字幕付き音楽:ランディ・ニューマン(作曲)監督:ジョン・ラセター / 製作総指揮:エドウィン・キャットマル、スティーヴ・ジョブス / 製作:ラルフ・グッゲンハイム、ボニー・アーノルド声の出演:ティム・アレン、トム・ハンク、ジョン・モリス上演時間:1時間43分(休憩20分込み)<出演>指揮:栗田博文演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
2023年02月22日