株式会社 M・R・S(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:梅村佳明)は、同社経営のニルヴァーナ・ニューヨークにて、「クリスマスボックス」を販売いたします。ニューヨークスタイルのモダンインディアンキュイジーヌをお楽しみください。期間限定販売となりますので、この機会にご予約、ご利用をお待ちしております。クリスマスボックス(4,800円税込)■店舗:ニルヴァーナ・ニューヨーク■期間:2021年12月1日(水)~2021年12月25(土)■WEB予約:オフィシャルホームページからWEB予約にて承ります。予約URL: ■電話予約:03-5647-8305■価格:4,800円(税込)2名様分■提供時間:※11:00~20:00※提供時間については、商業施設の方針に準ずる。詳細については店舗まで問い合わせください。■利用条件:・店頭での受け渡しのみ承ります。・当日のキャンセルは、料金全額を頂戴いたします。・ご予約時間を30分過ぎてご連絡が取れない場合には、キャンセルとさせていただきます。・食物アレルギーをお持ちのお客さまは、お店に直接お電話ください。・予約日時をお受け渡しの時刻とご理解ください。・ご利用日 前日の22:00までの予約にて承ります。メニュー料理内容2名様分【Curry】カレー2種類・赤インゲン豆のダルマッカニー・マドラスビーフカレー【Appetizer】前菜4種類・信州サーモンのミキュイ・紅ズワイ蟹のクラブケーキ・ローストビーフとケールキヌアのサラダ・白いタンドールティッカ【Naan】・トリュフチーズナン【Dessert】・ドライアドベリーとピスタチオのクリスマスパウンドケーキニルヴァーナ・ニューヨークとは店内イメージ<ニューヨークで始まった伝説>1970年8月14日、ニューヨーク・マンハッタンで本格的なインド料理レストランが誕生しました。店名はサンスクリット語で「地上の楽園」を意味する「Nirvana」。その名の通り、別世界のように美しくエキゾチックな空間で味わうインド料理に人々は夢中になり、アーティストやミュージシャンなど著名人も訪れる人気店になりました。<33年の歴史に幕を下ろし、舞台は日本へ>2002年7月23日早朝、老朽化していた建物の壁が落下したために、ニルヴァーナの存続は困難な状況に。新たなロケーション探しに奔走します。そこで選ばれたのが、緑豊かで素晴らしい眺望を誇る東京ミッドタウンでした。2007年、東京ミッドタウンで、地上の楽園の伝説が再び紡がれることとなりました。モダンインディアンキュイジーヌを牽引するブランドが「ニルヴァーナ・ニューヨーク」です。ニューヨーク/エントランスアメリカでのオープンは創業者の夢創業者のシャムシャー・ワデュートはダッカの出身。カルカッタのホテルを通じてホスピタリティビジネスを学び、交換留学生として渡米した際に、当時はアメリカになかった本格的なインド料理レストランをオープンする夢を抱きます。その夢は見事に現実のものとなったのです。1990年代には、ニルヴァーナの名はアメリカのみならず世界にも広く知れ渡るようになります。Twitterにて、最新情報発信中Twitter投稿 : アクセスニルヴァーナ ニューヨーク東京都港区赤坂9-7-4東京ミッドタウン ガーデンテラス1FTel 03-5647-8305■営業時間【Lunch】11:00~15:30(L.O.14:30)【Dinner】月-金(Mon-Fri) 17:00~20:00(L.O.19:00)土日祝(Sat・Sun・Hol) 16:00~20:00(L.O.19:00)■定休日無休(ビル休館日を除く)■アクセス都営大江戸線 六本木駅 徒歩5分/地下鉄日比谷線 六本木駅 徒歩5分/地下鉄千代田線 乃木坂駅 徒歩3分■提携の駐車場あり地図 : 問い合わせ株式会社M・R・S東京都新宿区市谷台町6-3 市谷大東ビル4FTel: 03-5368-2450FE事業部田中潤一Mail: j-tanaka@restaurant-mrs.com URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日1990年代を代表するワシントン州シアトルのグランジバンド、「ニルヴァーナ」でボーカルとリードギターを担当し、アルバム「ネヴァーマインド」の成功で一躍ロックスターの仲間入りを果たすものの、1994年自宅にてショットガンで27歳の命を絶ったカート・コバーン。カートの自殺現場に残された遺留品のうち、財布の中に入っていたメモを、彼の死後20年経って米シアトル市警察が公開したと米エンタメ情報サイト「eonline」が写真入りで報道した。そのメモの内容は以下のようなものだった。「汝、カート・コバーンは、コートニー・ミシェル・ラヴを合法的な妻だと認めるか?たとえ、彼女が、吹き出物だらけのアバズレで、(カートの財産すべてを)薬物と浮気のために吸い上げようとしていたも?」。この結婚式での誓いの言葉を模したメモ書きは、当時、離婚調停中だった妻のコートニー・ラヴについてのカートの感情があふれ出たもののようだ。シアトル市警察が、このような物的証拠を公開したのには、理由がある。今年3月、未解決事件担当のマイク・シエシンスキー刑事が、事件に関する証拠の見直しに踏み切ったのだ。捜査の再開や再調査には至らなかったものの、カートの自殺に関しては、複数の陰謀説がささやかれており、中でもショッキングなのがコートニー・ラヴと当時交際していた子守りアシスタントのマイケル・デウィットが共謀して、カートを暗殺したという内容だ。1999年に「Who Killed Kurt Cobain?:The Mysterious Death of an Icon(訳:カート・コバーンを殺したのは誰だ?:アイコンの謎めいた死)」と題された本まで出版されているカートの謎めいた自殺について、刑事は「メディアの関心が高い」ことから、事件を見直すことに決めたのだという。事件に関して新たな発見はないものの、シエシンスキー刑事は米「CBS News」に答え、「あまりに多くの陰謀説がささやかれているため、この事件に固執することは良い判断だった」と話している。「時に人は読んだものを信じてしまう。この事件が陰謀だったというのは、複数の本に書かれた虚報であり、完全に不確かなものだ。彼の死は自殺だった。これは解決済みの事件なのだ」と彼はつけ加えた。(text:Mieko Nakaarai)
2014年05月01日