「何はなくとも毛づくろい」というほど、身だしなみには気を抜かないネコたち。その集中ぶりといったら、飼い主が大声で呼んでいてもまったく意に介さないほどです。大人女子にとっても大事なおしゃれや美容の心得を、ネコたちに教えてもらいましょう。■ネコたちが毛づくろいをするワケ季節を問わず、暇さえあればいつでも毛づくろいしているネコたち。なんと起きている時間の約30%を毛づくろいに費やしているというから驚きです。前脚からおなか、内またに至るまで一心不乱になめている彼らを、飼い主のみなさんなら毎日のように目撃しているでしょう。基本的にどんなことにもあまり執着心がないのに、どうして毛づくろいだけにはそれほどの情熱をかたむけるのか、不思議に思う人も多いのではないでしょうか。ネコたちが毛づくろいをするのにはいくつかの理由があるようです。ひとつは、「体を清潔に保つため」。人間のように洋服を身につけないネコたちの体には、ほうっておくとエサのカスやゴミ・ホコリ、それに、ノミなどの寄生虫がついてしまいます。これらを防ぐために、定期的に体のお掃除をしているというわけなんです。また、ネコは気ままに見えてそのじつとっても小心者。ほかのネコとケンカしたり飼い主から怒られたりするだけで、ストレスがたまってしまいます。このようなストレスを軽減するためにも、毛づくろいが役立っているのです。私たちも緊張する場面で、つい頭をかいてしまったり、鼻にさわってしまったりすることがありませんか? ネコたちも同じように、自分の体をなめることで気持ちを落ちつかせようとしているのです。いらだった状態で飼い主さんに接して、また怒られてもイヤですもんね。■おしゃれは自分のためにするなかれ!?このようなネコたちの毛づくろいへの意識は、わたしたち人間のおしゃれにも通じるものがあります。「清潔感」と「リラックス感」は、まわりへの配慮が必要なオフィシャルな場面でのおしゃれの必須要素だからです。ネコたちにそんな気はないのかもしれませんが、このふたつの要素に注意しておしゃれをすることは「他者目線」を意識することにつながるのです。接する人に不快感を与えないという観点では、まず清潔感は第一。汚れのない美しい洋服やアイロンのしっかりあたったシャツを嫌う人は、まずいないでしょう。また、いくら好きだからといっても、主張の激しすぎるファッションはまわりを動揺させるもと。ネコたちが毛づくろいをして気持ちをしずめるのと同じように、個性を自分のなかで調整して表現する必要があるのです。■“素材を磨く”が美人への近道大人世代になると、おしゃれをがんばるのにもバランス感覚が必要です。あまりに力を入れすぎているのもちょっと痛々しいし、かといって手抜きで自然体すぎるのもよくありません。そうはいってもバランス感覚に自信がない…という人にオススメなのが、力を入れる方向性を根本的に変えてしまうこと。洋服やアクセサリーをたくさんつけて着飾ることや派手なメイクをすることよりも、いまある洋服をていねいに着る、肌や髪、爪のお手入れに力を入れるという方向にがんばりをシフトするのです。キレイでいたいけどどうしていいのかわからないあなた。おしゃれをしてみたものの「イタイ女」呼ばわりされていないか不安なあなた。ネコにならってマイペースにゆったりと美人を目指してみませんか?・参考 猫はなぜ毛づくろいが好きか?/花王オフィシャルサイト
2016年02月23日自由で気まぐれで、でも愛される不思議な存在・ネコ。そんなネコたちの習性が、私たちに人生訓や世渡り術を教えてくれます。仕事に恋愛にがんばる大人女子をときに癒やし、ときに応援してくれるでしょう。■“KY”だからこそ、愛されるネコたち「空気を読めないと嫌われる」。女どうしの間では、鉄則ともいえるオキテですよね。でも、そんな生活に息苦しさを感じる人が多いのも事実です。先輩の意見に合わせて自分のいいたいことをグッと飲みこんだり、グループ内の“暗黙の了解”で休憩時間さえ自由に取れなかったり…。悪いこともしていないのに自分をおさえなくてはならないというのは、ときとしてとても大きなストレスをともないます。その点、ネコたちは究極の“KY”。飼い主がスキンシップをとりたそうにしていても、本人の気が乗らなければ見向きもしません。ほかのネコに気をつかって自分のテリトリーをゆずる、なんてこともしません。一見すると、本当にワガママ。そんな“KY”なネコたちが愛されるのは、感情をとてもストレートに表現しているから。エサが欲しいからちょっと甘えてやる、程度の計算はあったとしても、基本的に裏表がないのです。人間の場合で考えても、「あのコはいつも笑顔だけど、腹の底では何考えてるかわからない」という人には、到底気が許せません。それよりは、多少だらしなかったり気ままだったりしても、考えていることがわかりやすい人の方を信頼したくなるものですよね。■自分に正直に、でも配慮を忘れない女子になるには?とはいえ、私たちの場合は、ネコのように簡単にはいきません。「裏表のない、かわいげのあるキャラ」はプライベートの場ではよくても、ビジネスなどのオフィシャルな場では「大人としての配慮のない人」とうつってしまう場合もあるからです。自分に正直に、でも周りへの配慮も忘れない女子になるためには、気をつけるべきポイントがあります。「私も自由にしていいし、あなたも自由にしていい」。この2つが、ぶつかり合わないようにすればいいのです。先輩や上司、女友だちなどのさまざまな人間関係のなかで、「私はこうしたい」というのと同じくらい、「あなたはどうしたいの?」ということにも気を配りましょう。そして「あなたも自由にしていいんだよ」ということを、コミュニケーションのなかでできるだけ伝えるようにするのです。それだけで、自分をおさえることなく、人間関係をうまくやりくりできるはずです。■「NO」の伝え方に出る、女子力の高さそれでもどうしても、自分の自由とほかの人の自由がぶつかり合ってしまう…。そんな場面もありますよね。こんなときに試されるのが、上手に「NO」を伝える技術。「NO」といわれて傷つくのは、その響きに自分自身が否定されたように感じてしまうから。つまり、「今回はやむをえずNOといわなくちゃいけなかったけど、あなたのことは大好きだよ」という気持ちをうまく伝えられれば、「NO」のダメージは半減するはずなのです。ネコたちを観察していると、ものの見事にこのワザを駆使していることに気がつきます。飼い主にかみついた数十分後、「さっきはゴメンニャ」とでもいうようにすりよっている彼らを見たことがありませんか?こんなふうに接されると、「気まぐれなヤツだなあ~」とあきれながらも悪い気はしないもの。「NO」をいうときにはかならずフォローを忘れない。これさえ心がければ、ほかの人の希望にこたえられない場面でも、恐れることはありません。いつもいいたいことをガマンしてがんばっているあなた。人を傷つけるのが怖くて、断れないあなた。キュートなネコたちにならって、“愛されるKY女子”を目指してみませんか?
2016年01月26日猫の文学を楽しめる「ネコ文壇バー 月に吠える」がこのほど新宿三丁目にオープンした。○「ネコ文学」が棚に並ぶ文壇バー1号店の「プチ文壇バー 月に吠える」は、新宿ゴールデン街に位置し、出版業界の活性化と若手物書きの支援をコンセプトに2012年6月にオープンした。店内にある約300冊の本は観賞や貸し出しOKで、作家によるトークイベントや読書会などのイベントを随時開催している。金粉が浮かんだゴージャスな「印税生活」など、文壇バーならではのユニークなカクテルが用意されており、店内はカフェのような柔らかい雰囲気だ。今回オープンとなった「ネコ文壇バー 月に吠える」では、1号店のコンセプトをそのままに、店内に並べる本をネコ関連のタイトルに絞り込んでいる。作品は「吾輩は猫である(夏目漱石)」、「100万回生きたねこ(佐野洋子)」、「木更津キャッツアイ(宮藤官九郎)」、その他写真集も含め、オープン時は200冊ほどが用意されている。また今後の活動として、ネコにちなんだオリジナルメニューの開発や、ネコ関連イベントの開催なども検討していく。なお、店内に本物の猫はいない。
2016年01月14日TVアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』より、「日向ヒナガラス」「影山ヒナガラス」「孤爪ネコ」「黒尾ネコ」をモチーフにした可愛いクニャック(スリッパ)が、TBS・MBS公式オンラインストア「アニまるっ!」に登場した。通常のクニャック(スリッパ)とは違う温かみのあるふわふわ質感で、キャタクターそれぞれの可愛さが引き立つぬいぐるみのような仕上がりになっているのがポイント。対応サイズは22~25cm。発売は2015年11月下旬~12月上旬の予定で、価格は各2,300円(税別)となる。これらのアイテムは【TBS・MBS限定】となっており、WEB販売はTBS・MBS公式オンラインストア「アニまるっ!」のみでの取り扱いとなっている。現在予約受付中なので、興味ある人は早速チェックしてみよう。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2015年10月27日新宿駅の構内に、突然巨大なクロネコが現れたと話題になりました。現実の猫をそのまま大きくしたかのようなリアルな見た目、そしてモフモフとした毛並みに魅せられて、多くの人が列を成したことは記憶に新しいところです。これは、ヤマト運輸の「宅急便コンパクト」を周知するためのキャンペーン。ですが、一般的なプレゼントキャンペーンとは「大きさ」がケタ違いで、それに何より、おなじみの「クロネコヤマト」のロゴマークのデフォルメ感とは真逆を行っています。しかもこの巨大クロネコは、その大きな体で全国を行脚する予定なのだとか。そんな同社としては異例とも思えるキャンペーンについて、ヤマト運輸 広報担当の方にお話を伺いました。――巨大クロネコのキャンペーンは、「宅急便コンパクト」(小さな物を送るための新サービス)のPRということですが、"コンパクト"なものをPRするにもかかわらず、これだけ巨大なクロネコを起用した狙いは?宅急便コンパクトのTVCMでは「(黒猫よりも)小さいTOKIOが紹介する商品」として紹介を行っています。そのため、CM中のTOKIOの目線で見る黒猫が、巨大クロネコに見えることから発想しています。これ以前、渋谷駅にモフモフとした毛を使った大きなネコの顔の交通広告を出していましたので、発展版としての見え方が必要であると考えておりました。何より、単純な狙いとして「大きさ」が与えるインパクトは強く、そのためこのような企画となりました。――超巨大クロネコのインパクトはとても強いものですが、通常のクロネコヤマトのロゴマークよりもリアルめというか、実際の黒猫に近いデザインです。慣れ親しまれたロゴではなく、リアルな猫にしたのはなぜですか?小さいTOKIOが出てくるCMをはじめ、「宅急便コンパクト」の広告やキャンペーンでは、すべてリアルなネコを使用しているためです。また、リアルである方が目立つと想定していました。「こわい」、「きもちわるい」など、多少そういった感情がはいることで、より一層楽しんでもらえることができると考えました。――巨大クロネコの鼻を押すと口からボックスが出る福引形式のイベントですが、巨大クロネコがボックスを出すしくみはどうなっていたのでしょうか?巨大クロネコの中にベルトコンベヤーを設置し、おしり側から箱を補充して運んでいます。――巨大クロネコの口から飛び出すオリジナルグッズはかなり凝ったデザインで、多数のバリエーションを展開されたそうですね。キャンペーンの景品というと2~3種類程度がふつうのような印象がありますが、これだけ多数のバリエーションを作ったのはどうしてですか?巨大クロネコから出てくる箱に入った商品は、全部で4種類です。それ以外に100種類のオリジナルデザイングッズを制作したのは、「宅急便コンパクトにはこんなにいろんな用途があるんです」というメッセージをわかりやすく説明するためです。巨大クロネコのとなりに現物を展示することで、ひとつひとつを楽しみながら見ていただくことに成功しました。――最後に、キャンペーンが気になっている読者に対してメッセージをお願いします。このキャンペーンをきっかけに、宅急便コンパクトという新しい商品を知ってもらい、小さなものにちょうどいい大きさの専用BOXを実際に使用していただきたいです。同時に、巨大クロネコ以外にも、宅急便コンパクトのキャンペーンページでの、箱に入った写真を投稿する「ニャン箱コンテスト」やYoutubeで掲載している「クロネコの宅急便コンパクト専用BOXの組み立て方」動画を楽しんでいただければ。そして今週末24日・25日には、香川県・高松市に巨大クロネコが登場します。お近くの方はぜひ巨大クロネコと触れあっていただければと思います。"コンパクト"な宅急便を世に知らせるため、あえて巨大さで人目を引きつけるアイデアで大反響を呼んだ「巨大クロネコ」キャンペーン。直近では高松に出没予定の巨大クロネコですが、新宿での大人気を考慮して、当日まで会場は非公開にするのだとか(整理券配布は11時~)。お近くの人は、当日SNSなどで情報を見て足を運んでみるといいかもしれません。
2015年10月23日NHK BSプレミアムは7月31日の21時より、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回の「岩合光昭の世界ネコ歩き」の舞台はスペインのマドリード。情熱の国として知られるスペインに暮らす猫たちに、岩合さんが迫るという。フラメンコの響きを楽しむ猫、暑い日差しを避けて木陰でシエスタする猫などなど、スペインらしい猫たちを見ることができる。語りはおなじみ、相武紗季さん。(画像と本文は関係ありません)
2015年07月09日暑い日が増え、注意したいのが熱中症や、夏バテ。私たち人間はもちろんだが、実はイヌやネコなど、ペットたちにとっても暑さは大敵なのだ。ネコも夏バテする!?こんな症状が出たら注意!ペットの夏バテを予防するためのイベント『〜ネコちゃんに美味しいおもてなし〜ネコちゃんと私の料理教室』が6月11日(木)、ららぽーと豊洲ABCクッキングスタジオにて開催された。獣医師の山際 裕千絵氏によると、「暑い日が続いたとき愛猫に元気がない、食欲がないといった症状がある場合は、熱中症を疑ったほうが良い」とのこと。暑い日はスープで水分補給!栄養も摂れてネコも満足♪熱中症が慢性化すると、夏バテになってしまう。それを防ぐためには、「人間同様、マメな水分補給が大事です」と山際氏。ここで活躍するのが、スープだ。口当たりが良いので、暑さで食欲のないネコも口にしやすく、香りが食欲を刺激してくれる嬉しい効果もある。今回のイベントでは、「ネコまっしぐら」でおなじみのキャットフードメーカー「モンプチ」の食材を使い、ABCクッキングスタジオが初夏にぴったりの彩り豊かなメニューを提案。ネコの大好きな魚介や、鶏ささみを使ったヘルシーな野菜スープをメインに、色鮮やかな料理4種を作った。試食の際には「うちの子は食欲があまりないからスープなら食べてくれるかも!」と声を弾ませ、“ネコトーク”を楽しむ様子もうかがえた。わが子がデビュー!?モンプチ動画コンテスト開催中!モンプチ公式ホームページでは、「わがままかなえるキャンペーン」と題し、萌えるようにスープを飲むネコの動画を募集している。愛しい“わが子”をみんなに見てもらえるチャンス!モンプチでは今後も、“オーナーもネコも嬉しい”キャンペーンを展開予定なので、ぜひ参加して愛猫との絆を深めてはいかがだろうか。【参考】モンプチ「アイ ラブ スープ 動画コンテスト」
2015年06月22日アサヒ飲料は6月6日から、ブレンド茶「アサヒ 十六茶」の新TVCM「十六茶 ネコ」編を放映している。CMには、縁側で同商品を飲む浴衣姿の新垣結衣さんとネコが登場。おいしそうに飲んでいる新垣さんと、それを見つめるネコの心の声「十六茶でゴクゴク、気持ち良さげだニャー!伸びをするより気持ちいいのかニャー?」が重なる。そのネコの声に応えるかのように「飲めばわかるんだけどニャ」と話しかける新垣さん。声をかけられたことに驚き、キョトンとした表情で首をかしげるネコのしぐさが見どころとのこと。CM中ではそのほか、縁側でゴロンと横になり伸びをするネコの姿も見ることができる。同商品のCMには、新垣さんは7年連続で登場。新垣さんは動物好きということもあり、ネコとの共演も和やかに進んだ。撮影中はネコがすっかり懐いてしまったという。
2015年06月10日NHK BSプレミアムは6月27日の22時より、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回の「岩合光昭の世界ネコ歩き」の舞台はアメリカ南部の都市・ニューオーリンズ。ジャズの街として知られるニューオーリンズで、音楽に囲まれて暮らす猫たちを密着取材したという。番組の語りを務めるのは相武紗季。(画像と本文は関係ありません)
2015年06月09日ハンドメイド作品の通販サイト「minne(ミンネ)」は、andcompany leather designが製作した「手のひらサイズのネコ型キーケース」を販売している。○贈り物にもオススメ「andcompany leather design」のコンセプトは「革とデザイン」。使い勝手の良さにこだわり、ありそうでなかったデザインの革小物やバッグ・アクセサリーを作っている。同商品は、手のひらサイズのネコ型キーケース。本体は革製(姫路レザー)で、一般的な鍵が2個だけ入るサイズ感。バッグやポケットの中でかさばらない小さなキーケースを探し中の人におすすめという。カギは「猫目」なマイナスネジを外して取り付ける。猫目を軸にカギが回転して、胴部分に収納。尻尾のスナップボタンで留める仕組みとなる。カギ上部の穴が4mm以上あれば装着できる。サイズは、幅85mm×高さ50mm。素材は、牛皮(国産姫路レザー)と真鍮製のマイナスネジ式ビス。「黒猫」「白猫」「トラ猫」の3色展開。価格は2,000円(税込)となる。別途送料350円がかかる。購入は、ハンドメイドマーケットminneで可能。
2015年06月08日みなさん、タバコを吸う男性はどんな印象ですか?「不健康そう」「意識低そう」「自己中っぽい」「休憩行き過ぎ」などマイナスイメージがつきがちですよね。しかし、タバコの吸い方によっては、勉強や仕事もできて、さらに女性も大切にする男性かもしれないのです。高物件を見抜くために、今回は『意識の高い喫煙者』の特徴を紹介します。■1.携帯灰皿所持「足元に落とすのは環境に悪いので、携帯灰皿はいつも持ち歩いています。喫煙所に行くときも持っていますよ。人が多いと灰皿が使えない場合があるんです」(20代/大学院生)地面に灰をポンポン落とす人って、いかにも自分勝手な感じがしますよね。しかし、携帯灰皿を持ち歩いてる人は、どんなときも灰を落とさないよう気を配っているのです。気になる男性が喫煙者なら、携帯灰皿を持っているのか要チェック!■2.人のいないところで吸う「人のいるところだと迷惑になるので、外で吸うときは路地裏で細々と吸ってますね」(20代/アパレル)たまに歩きながら平気で吸ってる人いますよね・・・危ないですし、禁煙者にとっては迷惑です!だからこそ、人のいないところで喫煙する男性はポイント高いです。彼がデート中にどこでタバコを吸うのかチェックしましょう。一緒にいてタバコ自体を控える男性は、よりポイントが高いです。■3.ジャケットを脱ぐ「休憩中にタバコを吸うときは上着を脱ぐようにしています。服についた臭いって、隣の席の人にとって不快だと思うので。外で吸うときは、冬でもできるだけ脱ぐようにしてます」(30代/IT)たしかにタバコの臭いって服に染みつきますよね。こういうこと気にしない人はホントに気にしませんが・・・タバコ休憩に行った人からあまりタバコの臭いがしない場合は、ちゃんと周りのことを考えてる証拠。外から戻ってきた彼の臭いをチェックしてみてください。■4.吸う数を決めている「タバコは吸い出すと止まらないですから、一日に吸う量を決めています。ダラダラ吸うこともなくなってメリハリがつくんです」(30代/商社)これって喫煙者の意識をハッキリ分ける感じがしませんか?だらけてる人って、いくらでも吸うでしょうし。タバコを吸うとしても、できる男はちゃんと制約を課しているのですね。おそらく、仕事のタスクや時間のスケジュールを決められるはず。自分のルールを守るという意味でも、意識は高いですね。■5.頭を整理している「仕事の合間に吸う場合は、アイデアをまとめるために一役買っています。タバコを吸うと集中して考えられるんです」(20代/編集)単なる息抜きではなく、頭の中を整理するためにタバコを吸う人はけっこういるみたいです。ポイントは表情です。タバコを吸いつつ考えを巡らしているため、表情もどこかキリッとしているはず。そんな彼は何か考えごとをしているのかもしれません。しかし、単にカッコつけてる場合もあるので、一緒にいるときは「何考えてるの?」って聞いてみるのもいいでしょう。■6.コミュニケーションツール「タバコを吸うのことは仕事においても重要です。普段なかなか話さない人とも喫煙所で情報交換できますから。実際、それがきっかけで人脈が増えました」(20代/クリエイティブ系)一人で考えごとをするだけでなく、コミュニケーションツールとしても貴重なようですね。しょうもない話ばかりしているのではなく、仕事の話や将来に向けた真剣な話をしている人も多いようです。意識高い系の可能性ありですね。■おわりに非喫煙者からすればタバコを吸う人って煙たいですが、タバコの吸い方次第ではいい男の可能性を秘めているようです。紹介した要素を元に、学校や職場、デート中にどんな喫煙者なのかチェックしてみましょう。(大西薫/ハウコレ)(横田 彩夏/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年05月28日クレヴィスは6月1日まで、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」を日本橋三越本店で開催している。「岩合光昭の世界ネコ歩き」は、NHK BSプレミアムで放送されている人気番組。今回の写真展では、岩合氏が世界15地域で出会ったネコたちの写真作品が展示されている。出展地域は、パリ、プロバンス、ベルギー、ノルウェー、シチリア、クロアチア、エーゲ海の島々、ブルガリア、イスタンブール、マラケシュ、キーウエスト、ウルグアイ、ハワイ、台湾、沖縄(以上、15地域)。展示作品は約200点、映像は2本を予定。入場料は、一般・大学生が800円、高校生・中学生が600円(いずれも税込み)、小学生以下は無料。東京都内の渋谷ヒカリエや、恵比寿など、様々な場所で開催されてきた岩合さんの写真展。今回も早速足を運んでみた。○トークショーに参加写真展初日の午前11時。トークショーが始まった。岩合先生ご本人が来場されるということで、多くの方がつめよせている。せっかくなので、筆者も館内のお写真を楽しむ前にトークショーを聞かせていただくことにした。○岩合先生のトークショー「皆さんこんにちは、岩合光昭です。本日は足をお運びいただきありがとうございます。番組のスタッフに『こんなに長く続く番組だと思ってなかった』なんて言われちゃってますが(笑)、本当にこの「世界ネコ歩き」という番組を続けることができて感謝しています。番組を見てくださる皆さんに、そして猫たちに感謝したいなと思います。猫はとても真面目にこの番組を見てくれるんですね。背中をまっすぐにして、テレビを真剣に見て。で、ご主人はひっくりかえって撮影なんかしてて(笑)。中にはクレームなんかもきますね。どういうクレームかというと、『うちには猫が5匹いて、5匹が横一列に並んで番組を見ているからテレビを見られない』っていう楽しいクレームですね(笑)。先日NHKテレビの方もいらっしゃって、『どうしてこんなに魅力ある番組が作れるのか』と聞かれたんですが、やっぱりこう……一本一本、皆様の琴線に触れるようなシーンがどこかに含まれているんじゃないのかなぁと思っています。そうしたシーンを探すために、毎月毎月、約10日間のロケに出ています。琴線に触れるシーンを探すために、撮影をしてるんじゃないかなと思います。番組は59分なんですけれど、実際には50時間ぐらいの録画をして、それを59分に編集するんですね。一本一本、真剣に番組を作っています。4月と5月は、津軽の放送をしまして、とっても評判がよかったです。僕の映像よりも宮崎あおいさんのナレーションの方が評判がよかったぐらいで(笑)。りんご農家の作業小屋にいた『ことら』というメス猫がいるんですね。この子がお母さんになりまして。農家のご主人が『生まれましたよ』ってニコニコ言うもんで、僕たちうれしすぎて全員で小屋に入っちゃったんですね。赤ちゃんを産んだばかりなのでお母さんはピリピリしている。やっぱりお母さんに『ハァァァー』って怒られちゃって。猫に怒られることほど苦痛なことはありません(笑)。で、いったんみんなで外に出ました。すぐに撮影を始めることはしないんですね。子猫の撮影をするときは、絶対に母親の許可が必要です。子猫だけを撮っていると、子猫の表情が固いんですね。まず、お母さんである『ことら』の許可を取ります。『ことら良くやったよねぇ』『いいお母さんになるよねぇ』って話しかけて。もちろんこの時、カメラは向けないです。30分ぐらいは立ち話しましたかね。そしたら彼女の背中が段々柔らかくなってくるんです。すると、おっぱいを子猫に飲ませるシーンを見せてくれたんですね。こうして、彼女の許可を得ることができたわけです。うまくおっぱい飲めない子もいてミルクをポタポタこぼしちゃってる子もいました(笑)。毎日毎日撮影してましたが、ある日、子猫の目がぱっちりと開くんです。これがまた感動なんですね。まるで自分が父親になったような気分で(笑)。撮影が終わって一カ月後にまた『ことら』の元へ行きました。子猫たちは大きく成長していまして。生後1カ月の子猫って、『こんなに可愛い生き物が世の中にいるのか!』と思うくらい可愛いんですね。ところがお母さんのことらがいない。探してみると、小屋の影で恥ずかしそうにしている。『ことらどうしたの? 恥ずかしそうにして』って声をかけるんですが僕に何か言いたげな顔をしてるんですね。それで顔を乗せて、『ことら』って声をかけたら彼女が言ったような気がするんですよ。『お父さんどこいってたの!?』って(笑)。でも、そのくらい意思の疎通ができるんですね、猫って。互いのやり取りがあって、初めて撮影をすることができます。毎回毎回猫が言ってくることをうまくつかみ取ることが必要で、そのために10日間も撮影にかかってるんですね。猫を撮ることによってその場所に暮らす人々と、彼らの生活が見えてきます。また、ヨーロッパの冷たい石造りの町でも、猫がたった一匹いるだけで、ポッと温かくなるような気がするんですね。やっぱり猫の存在ってすごいなぁと思います。僕は標語のようにいつもいつも言ってます。『猫が幸せになれば人が幸せになる、そして地球が幸せになる』って。最近本気でそう思っています(笑)。猫にどんどん街づくりをお願いしたらいいんじゃないかと思います。本当に今日はこんなにたくさんの方々に来ていただいて、ありがとうございました」(岩合先生のトークショーより)○岩合先生にインタビュー「世界ネコ歩き」の番組の裏側を語ってくれた岩合先生。楽しくトークショーを拝聴した後は、先生ご自身にインタビューする機会を頂いたので、「猫の撮り方」について質問してみた。インタビューの前に、先生と名刺交換をさせていただいたのだが、その際筆者の「愛猫名刺」を渡すと大変喜んでくださった。――はじめまして、いつも楽しく「世界ネコ歩き」を愛猫たちと一緒に拝見しております。今回は、岩合先生に「猫の撮り方」についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。よろしくお願いします。――先ほどのトークショーで、「猫が番組に夢中になりすぎて……」という楽しいクレームがあるということでしたが、我が家の猫たちもこの「世界ネコ歩き」が大好きです(笑)。ぐっすりと眠っていたのに、番組が始まると途端に画面の前へ移動しています。本当にありがとうございます(笑)。「世界ネコ歩き」は猫視聴率ナンバーワンの番組とも言われてまして。猫たちに見てもらえるのがとても嬉しいです。――先ほど写真展、楽しく拝見してきました。パネルの前に立つと、確かに静止画なのですが、何というかこう……自分の顔にふわっと風が当たる感じのする写真だなと思いました。このような、「ヌケが良い」お写真を撮るために、どのようなことをしていらっしゃいますか?「ヌケが良い」写真を撮るために、僕は細心の注意を払っているのでそう言っていただけて嬉しいです。一番注意しているのは、やはり、「舞台」を選ぶことですね。猫は俳優。写真は舞台。猫だけを見ていても良い写真は撮れなくて、舞台を選ぶことも重要だと思っています。よくあるんですよね、猫はとても良いけど、場所がイマイチだったりということは(笑)。猫を通して、その国らしさ、その地域らしさを見てくれる人に伝えられるような、そんな舞台を選ぶようにしています。――先生のお写真は、どれもこれも「色気がある」と感じさせられます。このような色気のあるお写真を何故撮ることができるのでしょうか?それは大変嬉しいです(笑)。ありがとうございます。やっぱり、猫の一瞬を切り取るために最大限の集中力を発揮しているからだと思います。猫って、一瞬一瞬を力強く生きているじゃないですか。その一瞬を切り取ることに集中します。猫が輝く瞬間を引き出したい。そういう思いで写真を撮っています。それは、別に起きているときだけではありません。寝ている時だって猫が輝く瞬間はあるんですね。あとは、本人は隠れているつもりなのにこちらからは丸見えだったりする瞬間とか(笑)。「色気のある」写真を撮るには、「猫らしさ」を求めることも重要なのではと思っています。――なるほど。とても勉強になります。今回の写真展の中で、特に撮るのが難しかった作品があったら教えてください。サーフィンをする猫の撮影は難しかったですね。余りに波が強いと猫が気の毒そうに見えてしまいますし……。TVで映すものは映像なので連続で撮影しますが、写真は一瞬を切り取るのでなかなか難しかったです。また、冬に撮影した沖縄の猫も難しかったです。猫が立体的に見える光が来るであろう時間を選び、その光が来るのを待っていたんですが、本当に一瞬でしたね。その一瞬を収めたのがこの沖縄の猫の写真です。会場でご覧いただけます。――先生は撮影中、猫にどんなことを話しかけてますか?やっぱり褒め言葉ですね(笑)。「美人だねぇ」「可愛いねぇ」「いい子だねぇ」とこんな感じで。――「世界ネコ歩き」の番組内に音声として入っている先生のセリフそのままですね……!そうです(笑)。あれは別に台本があってセリフを言っているわけではなく、僕が撮影している最中に語りかけている声が入っているだけなんです。――番組もそうですし、お写真もそうなんですが、猫を撮影するためには「撮る側が緊張しない」ということがとても重要なことのように思えます。先生は、猫の撮影の際に緊張しないためにどんなことに注意してますか?一番注意しているのは、動きですね。猫って、人間のすばやい動きが苦手なので。例えば撮影中、何かを取りたくてもパッと取ったら駄目ですね。でも、人間が猫に気を使っているということそのものを悟られても駄目なんですね。動きが速すぎてもゆっくりすぎてもいけない。難しいですが大切なことです。――ありがとうございます。先生は、誰に何を伝えたくてお写真を撮ってらっしゃるのでしょうか?世界中の人に、一人でも多く猫のことを知ってほしくて、猫の味方になってほしくて写真を撮っています。今回の写真展でもサイン会を行ったんですが、その際に僕の写真から猫を好きになったという方もいて、そういうお声を聞くと本当に嬉しくなります。一度猫の魅力を知ってしまうと、底なし沼のようにハマりますからね(笑)。――今回、会場では色んなお客さんから「自分もこんなふうに撮ってみたい!」という声が挙がっていました。愛猫家の皆さんが、自分の愛猫を撮影する際に注意すべきことを教えてください。まず、使用するカメラは何でも良いです。ケータイでもデジカメでも。あんまり大きくない方が良いですね。猫に威圧感を与えないので。それと、購入したカメラは常に猫の目に届く範囲に置くと良いです。「私に危害を加えるものではない」と猫が理解してくれるので。撮影する際は、「欲張らない」ことも大切ですね。どうしても愛猫家の皆さんはいろいろなものを撮りたがってしまいます。あれもこれも欲張り、何となく撮った写真って、例えば友人などに見せたときに「何が撮りたかったの?」と言われてしまう写真になっちゃうんですね。写真は引き算とよく言われます。余計なものは片付けるようにして、例えばシンプルな背景になる壁とかカーテンを使うのも良いでしょう。「ここが可愛い!」と頭に置いて撮影すると、とびきり良い写真が撮れると思います。ファインダーをのぞき、画面の中にある何を撮りたいか、意識するんですね。ただ、その際「顔が可愛い!」とアップの写真ばかり撮るのはもったいないです。猫の写真、見せていただくこともあるんですが、アップの写真が非常に多いんですね。猫それぞれで、魅力が違います。猫の動きをよく観察すると、魅力が見えてきます。「この瞬間の足の動きが良い!」といった具合に。猫の魅力は、人間の側が決め付けるものではありません。猫に寄り添うようにして、猫の魅力を発掘するんですね。――これから猫の写真を撮る方たちに一言お願いいたしますどうか、猫が嫌がることをしないでください。猫たちは、一見自由に見えてとても傷つきやすいので……。――これから写真展に来る方たちに一言お願いいたします皆さんの、お気に入りの一枚を是非決めてみてください。きっと楽しいと思います(笑)。写真展の会場から出てくる人たちを見ていると、みんな笑顔なんですね。つくづく、猫は人を幸せにするんだなと思いました。――ありがとうございました!○写真集もある!なお、写真集「岩合光昭の世界ネコ歩き」も販売中だ。番組で撮影された209点を完全収録。128ページで、価格は1,728円(税込み)。写真展の会場でも販売されているので、是非お手にとってみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年05月22日東亜金属のブランド「mere pere(メルペール)」の「ネコ小三徳包丁/三徳包丁」が、現在Amazonで販売されている。同商品は刀身と持ち手に猫のイラストがプリントされた包丁。素材はオールステンレスで、プリントはレーザーで焼き付けられている。三徳包丁単品(2,402円)、あるいは小三徳包丁と三徳包丁のセット(4,999円)で購入することが可能だ(いずれも4月20日時点での税込み価格)。○商品が届いた!今回ゲットしたのは「ネコ小三徳包丁」と「三徳包丁」のセット。包丁と同じデザインがパッケージにも施されている。刃渡りは、小三徳包丁が140mm、三徳包丁が170mm。重さは小三徳包丁が180gで三徳包丁が210g。持ち手の部分にも、可愛らしい猫が二匹描かれていた。○苺のパンケーキを作りますさて、お腹が空いたのでこの包丁を使って調理をしてみることにする。小麦粉と卵と牛乳が冷蔵庫にあったので、今回はパンケーキをつくろうと思う。○切れ味を試してみるただのパンケーキでは味気ないので近所のスーパーで苺などのフルーツを追加で購入。早速切れ味を試してみることにする。実際に苺を一つ切ってみたが、切れ味は抜群だ。普段使っている包丁は、10年程前に近所のスーパーで買った安物ということもあり、普段とはあまりに違いすぎる切れ味に驚愕。この包丁の仕上げには皮フラッパーが用いられているとのこと。1本ずつ刃付を行うことでよい切れ味を実現したという。刀身と持ち手は一体になっており、接合部に汚れがたまりにくいのも魅力的だ。○出来上がり!さて、綺麗にパンケーキが焼きあがったので皿に盛り、半分に切った苺とキウイを乗せて完成だ。苺が大好きなのでパンケーキが見えないほど大量に盛り付けてみる。さすがに一度に全部は食べきれないので、こちらも包丁で四等分し、残りは取っておくことにする。○こっそり狙っている猫達いざ食べようと思った時、強い視線を感じた。食べられもしないのに、我が家の猫が苺のパンケーキを狙っているのだった。○兄猫にも狙われている以上、可愛らしい猫がデザインされたネコ包丁の使用レポートをお送りした。見た目も非常に愛らしいのに加え、切れ味も抜群。自分へのご褒美に、猫好きな大切な人に、是非プレゼントしてみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年04月20日NHK BSプレミアムは4月29日と5月7日に、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回の「岩合光昭の世界ネコ歩き」はスペシャル版で、「津軽の四季」がテーマ。4月29日に前編、5月7日に後編がオンエアされる。時間はいずれも21時から。世界的動物カメラマンである岩合光昭が、一年をかけて撮影した津軽のネコ達の姿を見ることができるという。番組の語りを務めるのは宮﨑あおい。(画像と本文は関係ありません)
2015年04月17日人気イラストレーターがデザインしたコスメの新作株式会社ドウシシャが展開するコスメブランド「ECONECO(以下、エコネコ)」は、春の新作アイテムを2015年4月10日(金)に発売する。エコネコは、イラストレーター「絵子猫」のデザインを採用したコスメブランド。絵子猫のイラストの特徴は幻想的な色使いとファンタジックなモチーフで、大人から子供までを魅了する。リップとチークの2アイテムを新発売今回発売されるのは、「グロッシークレヨンリップ(1,000円/税抜)」と「クリームチーク(1,200円/税抜)」の2アイテム。グロッシークレヨンリップは、色持ち・発色が良いのが特徴。2種類のオイルが配合され、乾燥した季節も安心。色展開はピーチピンク・ヌードピンク・チェリーレッド・シャンパンオレンジの4種類。クリームチークは、薄くなじんで発色が良く、アルガンオイルをはじめとした4種類のうるおい成分が配合されている。手を使わずに直接肌になじませることができるのが嬉しい。色展開はピーチピンク・シャンパンオレンジの2種類。(画像はプレスリリースより)【参考】・ECONECO/株式会社ドウシシャ・株式会社ドウシシャ プレスリリース/PR TIMES
2015年03月26日クレヴィスは3月、写真集「岩合光昭の世界ネコ歩き」を発売する。あわせて4月~6月にかけて、阪急うめだ本店、日本橋三越本店にて、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」を開催する。写真集「岩合光昭の世界ネコ歩き」は、NHK BSプレミアムで放送した人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で撮影した209点を完全収録したもの。今回、同作の発売とともに、岩合氏がヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアなど世界15地域で出会ったネコたちの写真作品を中心に、番組未公開映像を加えた作品を展示する写真展も開催する。出展地域は、パリ、プロバンス、ベルギー、ノルウェー、シチリア、クロアチア、エーゲ海の島々、ブルガリア、イスタンブール、マラケシュ、キーウエスト、ウルグアイ、ハワイ、台湾、沖縄(以上、15地域)。展示作品は約200点、映像は2本を予定している。阪急うめだ本店では、4月15日~5月11日、日本橋三越本店では5月20日~6月1日。以下 札幌、福岡、宇都宮、船橋、名古屋などでも開催予定とのこと。
2015年03月20日福岡リノベースは4月1日、DM都市開発と共同で、ネコ付きシェアハウス「Q邸」を福岡県福岡市にてオープンする。○共同飼育で、ネコとの暮らしを気軽に体験できる同物件は、3匹のネコとの生活が楽しめるコンセプト型シェアハウス。「ネコと人との幸せな暮らし」をテーマとし、築36年の旧邸宅を改装して作られる。設計はFOMAクリエイト、施工は長建が手がけ、「寄宿舎」への用途変更を行うことで空き家からシェアハウスへの転用を図った。約150坪の敷地にある木造平屋には広縁があり、ネコも人もゆったりとした生活を楽しめる。また、茶室や欄間など和風建築物の歴史をしっかりと残しつつ、プライベートも確保できる各個室を用意。キッチンスペースには大型のアイランドキッチンを入れるなど新旧の調和を図っている。ネコを飼いたくても、物件の制約や世話の不安などの理由から飼えずにいた人たちも、シェアハウス内で共同飼育することでネコとの暮らしが気軽に体験できる。ネコの脱走防止対策や飼育に必要な餌・トイレ砂は管理側ですべて準備をし、ネコの医療費や建具などの破損に関しての修繕費などの積立は管理費に含まれている。所在地は、福岡県福岡市南区平和(以下、非公開)。入居開始日は、4月1日。ネコ付賃料は、3万円~5万5,000円。管理費は、1万2,000~1万5,000円(水光熱費・Wi-Fi利用料・猫飼育費・修繕費込)。初期費用は、敷金1カ月分、契約手数料1万円、別途火災保険。広さは、4.5畳~。個室7室、2名入居1室となる。また、4月4日~5日の各日13時~15時、内覧会を実施。ネコと住む家を確認することで、実際に住む際のイメージを持ちやすく、入居前と入居後のギャップがなくなることを目的に開催する。
2015年03月12日ベネリックは5月に、スタジオジブリ作品グッズ「となりのトトロ それゆけ!ネコバス 」を、全国のどんぐり共和国とオンラインショップで発売する。同商品は、スタジオジブリ作品「となりのトトロ」に登場する「ネコバス」のグッズ。手でネコバスを走らせると、足を上下にパタパタ動かして走る。大トトロも付属しているため、運転席や助手席にセットして動かすと、作中のシーンがよみがえる。行き先ボタンを押すと、ネコバスの背中が開き小物入れになり、子どものおやつなどを入れることもできる。大きさは子どもにも持ちやすく、動かしやすいサイズ(約W300mm×H195mm×H133mm)。足にはピンクの肉球も付いており、細部まで細かく再現している。価格は4,000円(税別)。(C)二馬力
2015年03月07日トゥロッシュは、口をパクパクして演奏する猫パペット型電子楽器「ケロミン・ネコ」の発売予約の受付を開始した。価格は本体が9,980円、本体とiPhone/iPad用接続ケーブルのセットが1万2,220円。同製品は、人形の口を開閉するだけで、誰でも簡単に演奏することができるパペット型電子楽器。初期設定では発音ボタンで「ニャー」と鳴くようになっているが、そのほかにもヴァイオリン音・オルガン音などさまざまな音色の設定も可能。さらに、従来製品のケロミンと同様、カエルの声にも設定が行える。なお、従来モデルのコケロミン・ライムとの外観以外の違いは、電源オン時の発音がニャーになっていることのみ。そらみみモードやドラムモード、各種設定の種類はコケロミン・ライムと同様とのこと。ちなみに、発売予定個数は限定1,500個となっている。
2015年03月02日多摩動物公園は2月5日~6月9日の期間、「ネコ展──TAMA ZOOのネコたち」を開催している。場所は、多摩動物公園 ウォッチングセンター 展示ホール(東京都日野市程久保7-1-1)。○多摩動物公園に到着!!同展は、同園内で飼育しているネコ科の動物たちにスポットを当てた企画展。解説パネルや標本展示などを用いて、ネコ科動物の体のつくりや行動、動物園での飼育について紹介するものとなる。ネコ科動物に対して、より知識と関心を深めることができるという。ということで今回、実際に多摩動物公園に足を運んでみた。駅から徒歩1分もしない場所にあり、なおかつ入り口には大きな象があったのですぐにわかった。○トラ発見!多摩動物公園に到着して地図を見た瞬間、最初に思ったのは「広すぎる」ということだった。非常に広大な同園。こんなに大きな動物園を訪れたのは初めての経験だった。先にネコ科動物を見てから、その後にほかの動物達を見て回ろうと思っていたが、これは素直に順路に従ったほうが良さそうだ。最初に出あったネコ科動物は、トラだ。木でできた台のにおいを嗅いだ後、口を半開きにしていた。まるでフレーメン反応のようである。こちらが我が家の猫のフレーメン反応の瞬間を撮影した写真だ。恥ずかしいので、何のにおいを嗅いだのかはふせておくが、非常に似た表情をしている。ガラス越しに、かなり近くまで接近してきたこちらのトラさん。もちろん猫に似ている部分もたくさんあるのだが、とにもかくにもまぁ大きいのだ。猛獣ならではの威厳を漂わせていた。○ユキヒョウもいるさて、お次はユキヒョウだ。この日はたまたま檻の端でこの子がくつろいでいたので、かなり近くで見ることができた。筆者が訪れた際、この子が一声鳴いたのだが、古い扉を無理やり開けたときに出る音にそっくりで驚いた。その後、小さく口を開け、ムッと閉じていた。そんなしぐさも猫にそっくりだ。こちらがうちの猫の様子。下のキバをちらりと見せた後、ムッと同じく口を閉じる。模様も体格もかなり異なっているが、やはり、同じネコ科。たくさん共通点がある。近くまでユキヒョウが立ち上がり近寄ってきた。この角度から見るとかなり目つきも鋭く、見ほれるほど美しい。が、角度が変わり横顔を見てみると途端に幼い印象を覚える。これは猫の特徴でもあるかもしれない。我が家の猫の横顔もご覧の通りだ。正面から見ると成猫のガッシリした顔つきだが、横顔は少しだけ幼く見える。この日はご機嫌だったのか、ユキヒョウはゴロゴロと地面の上で寝転がっていた。とても気持ち良さそうに目をつむっている。我が家の猫もこれと同じ仕草をすることがある。うれしいことがあった時などに、床にゴロゴロと転がるのだ。こちらの写真は、買ってもらったばかりのオモチャが嬉しすぎて恍惚の表情でスリスリしているシーンだ。ユキヒョウのお尻を撮影することにも成功した。模様こそ、文字通りヒョウ柄なのだが、お尻の構造は素人目に見てもかなり猫と近いものがある。こちらがうちの猫のお尻だ。モフモフで非常に愛らしい。○迫力満点のライオン!!そしていよいよ、百獣の王ライオンに会いに行くことにする。同園では、ライオンだけはこのように、バスの中から見ることができるのだ。まるでサファリパークのように、かなり接近してライオンたちを眺めることができる。バスの窓の箇所にはお肉が固定されているので、それを目当てにライオンたちがバスに近づいてくるのだ。じっとバスが来るのを見つめるメスライオン。その後ろ姿は猫にそっくりだ。こちらが猫の後ろ姿。人形用のベッドを自分のベッドとして買ってもらったうちの猫。これは何だろうとしげしげとチェックしていた。さて、筆者も早速バスに乗ってみることにする。平日の昼間に取材をしたので、バスの中は比較的空いていた。バスがやってきたのを確認したメスライオン。お肉目当てに窓ガラスに近寄り……。キバと舌を上手に使い、固定されたお肉をもぎとっていく。ライオンの舌は、意外にもかなり美しいピンク色をしている。もう少し……何というか……血のように赤い色をしているかと思っていた。ちなみに猫の舌はこのような色をしている。肉をそぎとるため、犬よりもずっと舌の表面がザラザラしている。色はライオンに比べると少し彩度が高いかもしれない。ウシの骨が鎖で固定されていた。もうこちらの骨はライオンたちにかみ砕かれて、一部しか残っていなかった。一生懸命肉を食べるメスライオン。この時チラリと見えた肉球があまりに大きくて萌えポイントだった。色は味わい深いダークブラウン。猫の肉球はこんな感じ。猫の毛色によって肉球の色は変動するが、うちのサバトラ白の猫はピンクと黒のアポロチョコ型だ。「もっと肉はないのか」としばらく窓をスンスンと嗅いでいたこちらのライオン。もう肉がないとわかると悲しそうな顔をしていた。そんなところも猫にそっくり。我が家の猫も、ご飯を食べ終わった後は「フッスー」と鼻息をもらし、このような表情をするのだった。また、こちらのライオンの横顔を撮影することに成功。先ほどのユキヒョウよりは、少し面長であることがわかる。顔の大きさの割りに耳が小さく可愛らしいのも特徴だ。猫の横顔はこんな感じ。顔の大きさに対して耳がわりと大きいのがお分かりだろうか。顔もまん丸で実に愛らしい。○チーターも!!そしてお次は地上最速の動物、チーターだ。これまでトラやライオンなどを見てきたので、いきなりチーターを見てしまうとそのあまりの体の細さに少々驚く。お座りしたシーンを真正面から見るとこのような感じだ。あまりに細い。トッポ3本分くらいしかないのではと疑ってしまうくらい細かった。猛獣であることは重々承知であるが、美しい毛皮を持つ大きめの猫では……と一瞬錯覚してしまう筆者であった。チーターがこちらをフイと向く。驚くべきことに、顔の横幅と肩幅がそう変わらないのだ。しなやかで細く美しいチーターの体のラインを堪能することができた。ちなみに猫が同じポーズをするとこんな感じ。……わかっているので頼むから「太いですね」とは言わないでほしい。これでも適正体重を維持している立派なダイエット成功坊やなのだ。骨が太いのでむっちりして見えるだけなのだ。○サーバルさて、最後に会いに行ったネコ科動物は、こちら。サーバルだ。これまで会ってきたネコ科に比べると、グッと小柄で可愛らしい印象を受ける。近くに寄って見てみても、メインクーンやノルウェージャンフォーレストキャットなどの大型猫でもこれくらいの大きさの猫はいるのでは、と思うほど、小さな体をしていた。後頭部の撮影にも無事成功。耳が少し大きめなのが特徴だ。耳の先には、色をつけ忘れたのだろうか、黒の色が乗っていない部分があり、これがまた可愛らしさを沿えている。猫の後頭部はこちら。サーバルに比べると、横幅があるのが違う点だろう。サーバルはどうなのか知らないが、猫の後頭部は非常に良いにおいがする。「猫の後頭部の匂い」という香水があれば絶対に売れると確信している。そして、可愛らしいご尊顔も拝見。少し目じりが下がっているせいか、「ショボン」とした表情のように見える。猫のショボン顔がこちら。いつも弟猫にオヤツを奪われてしまう兄猫。この日は、オヤツを取られないよう、階段をダッシュで上り、むしゃむしゃと食べ……ようとしたその瞬間、口を開いた拍子にオヤツを落としてしまったのだった。落ちたオヤツは弟猫に奪われ……。その様子を上から見ているシーンがこちらだ。○ネコ展のパネルさてさて実際の生きたネコ科動物達との出会いを楽しんだ後は、パネル展に足を運ぶ。こちらはそれぞれのネコ科動物の肉球スタンプだ。同じネコ科なのに、大分形が違うのが興味深い。こちらはネコ科動物の模型である。先ほどのサーバルも真ん中に設置されている。比べて見るとかなり体格に差があることがわかる。こちらは手の模型だ。中に筆者の手を入れてみると、レバーがあり、そのレバーを引くとにゅう……と爪が出てくる。ネコ科動物たちがどのようにして爪を出し入れしているのか、実際に体験しながら学ぶことができる。こちらはてっきりネコ科動物の赤ちゃんの人形かと思ったが……。近寄って見てみると、残念ながら生後まもなく亡くなってしまった実際の赤ちゃんたちの剥製なのだった。自然界では赤ちゃん達が無事に大人になれる確率は非常に低く、パネル展ではそれぞれのネコ科動物の死亡率についての説明があった。こちらもトラの赤ちゃんの剥製だ。まだこの程度の大きさだと、実際の猫と同じくらいで留まっている。パネル展の奥には、ネコ科動物の人気投票が実施されていた(2月11日から22日まで)。筆者が訪れたこの日は、ユキヒョウに多くの票が集まっていた。2月25日に出された同園の発表によると投票総数は2,402票で、トップはユキヒョウ(702票)。続いてライオン(511票)、サーバル(440票)、チーター(408票)、トラ(341票)の順だったとのこと。なお、ネコ科人気投票の結果は公式ホームページにて閲覧できる。いかがだっただろうか。迫力満点のネコ科動物に会える多摩動物公園のネコ展。是非一度、訪れてみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年03月02日2月22日のネコの日を前に、App Storeでネコにちなんだ特設ページが公開された。また、iBookでも「猫ブック」というコーナーが設置されており、期間限定価格で販売を行っている。特設ページは「猫のゲーム」と題され、猫のキャラクターが登場するタイトルが16本ピックアップされている。もふもふするのが好きなら試したくなるゲームばかりだ。また、iBooksでは「猫ブック」というコーナーが設置されており、東川篤哉のミステリー小説『完全犯罪に猫は何匹必要か?』、いくえみ綾のマンガ『いくえみ綾のかわいいにもほどがある』、梅津有希子の写真集『吾輩は看板猫である』、68枚の猫写真とその写真にマッチしたキャッチコピー、さらに272個の偉人の逸話・格言を収録した『人生はニャンとかなる!』など、猫好きはもちろん、そうでない人にも楽しめるブックが取り上げられている。
2015年02月21日ネコ好きのクリエーターを集めたプロジェクト「キャッツイシュー(Cat’s ISSUE)」が、2月20日から26日までラフォーレ原宿にポップアップショップをオープンする。キャッツイシューはこれまでネコへの“偏愛”を発信することを目的に、展覧会やネコ新聞『The Cat’s Whiskers』の発刊などを行ってきた。今回オープンするストアでは、様々なブランドとコラボレーションしたアイテムを販売。「シモン(simmon)」はネコ型の限定ジュエリーを、「ギズモビーズ(Gizmobies)」はネコのドアップがプリントされたオリジナルiPhoneケースを出品。「ザ ウォール ペーパー トーキョー(THE WALLPAPER TOKYO)」からは様々な種類のネコが並んだ、貼ってはがせる壁紙が提供される。また、“夢の「ネコ総柄」プロジェクト”と題して、愛猫の写真でネコの総柄を製作するサービスを実施。出来上がった総柄を用いて、オリジナルのアイテムもオーダー出来る。一方で愛猫の写真を使ったクッションや小物をオーダーメイド出来る、「アトリエkiji」のオーダーショップも登場する予定だ。更に、1階中央階段では動物愛護応援企画として、プロジェクトがオリジナルで開発した爪研ぎケースを展示する。これは様々なアーティストによるオリジナルペイントが施された一点物となり、会場では販売も行われる予定だ。参加アーティストは、あんこ(ancco)、石黒亜矢子、ヒグチユウコ、布川愛子など。その他、「A TINY SEAL SHOP」の第2弾では、最新の30種を含む全60アイテムのネコシールを販売。人気ネコさんの写真シリーズをはじめ、ウィスット・ポンニミット(WisutPonnimit)、高木耕一郎、mimoeなどのイラストレーターが参加したイラストシリーズなどが展開される。
2015年02月19日東京都・原宿のラフォーレ原宿にて、ネコ好きクリエイターたちが、ネコへの溢れる「偏愛」を発信するプロジェクト「Cat’s ISSUE」の期間限定ポップアップストアをオープンする。出店期間は2月20日~2月26日。同ストアは、さまざまなアーティストやブランドがネコへの「偏愛」をテーマにしたオリジナル商品を展示・販売するもの。展覧会やネコ新聞「The Cat’s Whiskers」の発刊を行ってきたプロジェクト「Cat’s ISSUE」によるもので、ラフォーレ原宿でしか買えない一点ものや「Cat’s ISSUE」限定商品、コラボ商品が多数出品される予定となっている。また、動物愛護応援企画として、ネコのいる家の必須アイテム爪研ぎケースを「Cat’s ISSUE」がオリジナルで開発し、アーティストたちがオリジナルペイントを施した「ツメトギ アート展」や、新作30種を含む合計60種類のネコのシールを販売するショップ「A TINY SEAL SHOP」などもあわせて展開される。そのほか、参加者のネコの写真で「ネコの総柄」を作るプロジェクトも実施。集まった写真で総柄を作成し、その柄を使用した商品が後日手元に届けられるとのこと。なお、このプロジェクトの参加人数には限りがあり、店頭にて先着順にて参加および販売予約受付が実施される。これ以外にも、自分のネコの写真でクッションや小物が制作できる「アトリエkiji」のオーダーショップ出店や、simmon の限定ジュエリー、THE WALLPAPER TOKYOの貼って剥がせる壁紙、オリジナルiPhoneケースの販売などが行われるということだ。
2015年02月16日京都市動物園は2月22日、ネコにまつわる様々なイベントを開催する。○"2月22日(にゃんにゃんにゃん)"の「ネコの日」に因んで開催これらのイベントは、"2月22日(にゃんにゃんにゃん)"の「ネコの日」に因んで開催されるもの。"「ネコにマタタビ」大実験"ではライオン、アムールトラ、ジャガーにネコの大好物のマタタビを与える実験を行う。ネコ科の彼らが、果たしてネコらしい姿を見せるかどうか、興味をそそられる試みとなる。10時~ ライオン、11時~ アムールトラ、15時~ ジャガーで、場所はそれぞれの動物舎で実施する。"獣医が行く!(ネコスペシャル!)"では、獣医が動物のことをわかりやすく解説。会場では、先着70名にミニステッカープレゼントを行う。時間は13時30分~。場所は、もうじゅうワールド トラ舎前。"ごはんですよ~!(ネコスペシャル)"では、様々な動物の食事の様子を観察する。時間は、9時30分~ ジャガー。10時30分~ レッサーパンダ(小熊猫)。11時30分~ ヒョウモントカゲモドキ。15時20分~ アムールトラ。15時30分~ ツシマヤマネコ。"バックヤードツアー(ライオンさんのグルメツアー)"では、ライオンの食事の様子を裏側から観察できる。15時30分より、先着10名。整理券は、11時からもうじゅうワールド南側で配付する。同園の所在地は、京都府京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内。
2015年02月13日アパレルブランド立ち上げサイトのSTARtedで扱われている、べつやく服の「ネコになれる手袋」が話題となっている。○"あの動物"に近づけるかもしれない手袋!?STARtedは、個人のアパレルブランド立ち上げを支援するサービス。「IT×ファッション」の技術を組み合わせ、個人が用意できる予算でブランドを立ち上げることが可能になっている。同商品は、付けるとネコのようになれる手袋。見た目はもちろん、ネコが爪を出すようなイメージで、手の先の部分から指が出る機能がついている。爪(指)をしまった状態だと暖かく、爪(指)を出せばスマホ操作などができる、ネコになれる上に便利な手袋となっているという。素材はアクリル、ポリエステルで、価格は2,980円(税込)。人気商品のため、残念ながら現在は品切れ中。追加生産分も予約が埋まってしまっており、再生産については調整中となっている。
2015年02月03日今大変話題のネコヨガ。その名の通り、猫と一緒にヨガをするイベントだ。今回、神奈川県に足を運び、話題のネコヨガを体験してみることにした。○ネコヨガ詳細開催しているのは、日本ドッグヨーガ普及協会ネコ部。毎月1回定期的にネコヨガイベントを行っているという。開催場所は、神奈川県川崎市の里親募集型ネコカフェ「猫式」(神奈川県川崎市高津区溝口1-20-10 東方ビル3階)だ。イベントでは、最初の75分間猫と一緒にヨガを行い、ヨガ終了後は保護ネコとふれあい楽しむことができる。○早速おじゃましてきた!!東急電鉄の溝の口駅から歩くこと5分。ビルの3Fにネコヨガを行う猫カフェ「猫式」があった。階段であがり店内に入るととても広々とした空間が。手の消毒を済ませ、室内に入る。○ヨガマットを敷くと……猫カフェのスタッフさん、日本ドッグヨーガ普及協会ネコ部のヨガの先生にご挨拶を済ませ、早速ヨガ体験をお願いすることに。ヨガを行うため、ヨガマットを敷くと……。またたく間に猫達がやってきた。まだ成長途中の若い猫もたくさんいた。ヤンチャな盛りなので、きっと目に入るもの全てに興味を持つのだろう。○いざ実践!!さて、いざ、実践である。実は筆者、ヨガをするのは今回が初めて。「ヨガって体が固いとできないんじゃ……」とか「呼吸法とか全然わからないからヨガなんて無理かも……」という先入観があったのだが、その不安を伝えると先生は笑顔で「大丈夫ですよ!」と答えてくれた。自分で自分の写真を撮影するのが非常に難しいので、今回、猫カフェのスタッフさんに協力していただき、スタッフさんがヨガを行っている写真を先に撮影させてもらった。今回の取材では、筆者はヨガを30分強体験させてもらった(本来のイベントでは75分の時間が設けられている)。ヨガの基本の姿勢や、基本の呼吸の仕方を丁寧に丁寧に教わった。様々なヨガのポーズを体験することができたが、共通しているのは「無理はしない」「自分が心地よいと感じることが大切」ということだと感じた。体が固くて思うように動かなくても、自分のできる範囲内でヨガを体験することができるので、非常にリラックスしながら行うことができた。それぞれのポーズをとる際は、どこに意識を向ければいいのか、頭の中でどういうイメージを持てばいいのかといったことを、先生が丁寧に説明をしてくれる。そのおかげで、ポーズをとり終えた際に意識を向けた体の部位が本当にほぐれているのがよくわかった。今回は時間の関係で、ヨガを体験したのはわずか30分ではあったが、ヨガを終えた後は頭も非常にスッキリしているし、とても体が軽かった。「呼吸法についての知識がないとできない」とか、「体が柔軟でないと無理」といったヨガに対する先入観が木端微塵に粉砕された体験であった。ヨガのそれぞれのポーズをとっている際、何より幸せだったのは、周りに猫がいるということ。目をつむって瞑想にふけっている際にフワっと足先に猫のあたたかく柔らかな体が触れたり、時折可愛らしい小さな鳴き声が聞こえてくるのだ。特に、ヨガを体験するのが初めてで緊張する、という方には本当にもってこいの場所なのだろうと感じた。○次回のネコヨガは……次回の開催は、2月15日。参加費は3,500円(一部は保護ネコの支援になる)。申し込みはメールで受け付けているとのこと。しかしながら2月15日、そしてその次の3月3日のネコヨガイベントは既に満席になっているそうだ(2015年1月27日時点)。4月以降の開催日については現在調整中で、決定次第公式ブログに掲載されるという。○猫とのふれあいタイム開始!!さて、前述した通り、ヨガを体験した後は猫カフェ内の猫達とふれあう時間が設けられている。せっかくなので、筆者もここの猫さんたちにご挨拶をしてみることにした。ふと視線を感じて上を見上げてみると、小さな子猫がこちらを見下ろしていた。まだ少しおねむなのだろうか。ショボショボとしたお目目が実に愛らしい。こちらの猫カフェには、まだ成猫になっていないであろう小さな猫さんから、立派に成長しきった成猫まで、様々な猫がいる。筆者が訪れた際は、実にたくさんの柄の猫が勢ぞろいしていた。黒猫、白猫、キジトラ、茶トラ、茶トラ白、ミケ、サビなどなど……。「サバトラがいないですね(笑)」とスタッフさんに声をかけると、つい先日無事に里親さんがみつかって猫カフェを卒業することができたらしい。こちらは猫カフェ内で一番やんちゃだった黒猫さん。本当に元気いっぱいで、全く静止することがなかった。こちらは一瞬だけお座りをしてくれた奇跡の一瞬を撮影したもの。まだ成長途中の子猫なので、本当に小さい。こちらは全身がむっちむちのとてもセクシーなわがままボディーをもった茶トラ猫さん。「触っていいですか?」と声をかけてみるとチョコンと下を向いておでこを差し出してくれた。指先でコショコショとおでこをさすると、本当に気持ちよさそうな顔をしてくれ、幸せな気持ちになる。そしてすぐ左には筆者の好みど真ん中の猫がいた。一瞬白猫かと思ったがうっすらとおでこの辺りがクリーム色になっている。瞳は美しいブルーだ。なぜか死ぬほど困った顔をして3分程硬直していらっしゃった。また、こちらの猫カフェにはゆったりとくつろげるソファも設置してある。写真は、ソファの上に置いてあった筆者のノート(100円ショップで買ったもの)にイタズラをしている黒猫さんだ。小さなお手手で、チョイチョイとノートをいじっていた。実に子猫らしい、可愛い仕草である。○本当に様々な柄の子がいるそれではここで、一通り猫カフェ内の猫さんたちを見てみよう。本当に様々な柄の子がいて見ているだけで目に楽しい。○漫画もドリンクも揃ってます!!さて、最近の猫カフェはどこも漫画やドリンクの種類が豊富であるが、こちらの猫式さんも例外ではなかった。筆者が特に驚いたのは、書籍の多さ。漫画はもちろんだが、小説も窓際のコーナーに多数置いてあり、じっくりと猫たちと触れ合いながら猫カフェを堪能できそうだ。○工夫を凝らした本棚も床置きタイプの本棚もあるが、素敵だなと思ったのは壁かけタイプの本棚だ。ご覧の通り、猫が登って遊べるキャットウォークとしての役割も立派に果たしている。○窓がたくさんついているので、猫たちがいい匂い!また、こちらの猫カフェの特長はその部屋の広さに加え、「窓がたくさんついていること」だと感じた。おかげで猫達が気持ちよさそうに日向ぼっこをしており、どの猫さんも非常に良い匂いがした。○ケンカ勃発!?窓際の猫さんを撮影していたその瞬間、背後で「ニャー」と小さな声がした。振り向いてみると、そこには一番ヤンチャな黒猫さんが。どうやらキャットタワーで眠っていた茶トラ猫さんのしっぽが気になるらしい。子猫のうちは、他の猫のしっぽも自分のしっぽも追いかけまわして遊ぶ猫が多い。この子も例外ではないらしく、一生懸命茶トラさんのしっぽを狙っていた。○是非遊びにきてね!以上、ネコヨガと猫カフェレポートをお送りした。ヨガを行うことで体がスッキリし、その後猫達と触れ合うことで心がスッキリし、本当に充実したネコヨガイベントだった。こちらの猫カフェは、里親募集型の猫カフェ。どの子も非常に賢く愛らしいので、猫と暮らしたいとお考えの方は是非とも見に来ていただきたい。なお、里親になれる条件の詳細は公式サイトにて閲覧できる。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年01月28日多摩動物公園は2月5日~6月9日、「ネコ展──TAMA ZOOのネコたち」を開催する。○ネコ科動物に対しての知識と関心を深められる企画展同園ではこれまで、小型から大型までのネコ科動物を飼育してきた。その中でもライオンの群れ飼育やチーターやユキヒョウなど希少種の繁殖は、来園者や全国の動物園からも注目を集めるところとなっている。同展は、同園内で飼育しているネコ科の動物たちにスポットを当てた企画展。解説パネルや標本展示などを用いて、ネコ科動物の体のつくりや行動、動物園での飼育について紹介するものとなる。ネコ科動物に対して、より知識と関心を深めることができるという。開催期間は、2月5日~6月9日。場所は、多摩動物公園 ウォッチングセンター 展示ホール(東京都日野市程久保7-1-1)。
2015年01月26日日本ドッグヨーガ普及協会ネコ部が毎月1回定期的に開催している「ネコヨガイベント」が人気となっている。○人間もネコのようにゆるーくなれる同イベントは、神奈川県川崎市の里親募集型ネコカフェ「猫式」で行われている、ネコがいる空間でのヨガ。内容はネコとのヨガが75分で、終了後は保護ネコとふれあいタイムが用意される。特徴は、ネコと遊びながらヨガをする、というもの。ヨガの目的のひとつは、"集中する訓練"とされるが、集中したくても集中させてくれないネコがいることで、人間もネコのようにリラックスできる効果があるという。次回の開催は、2月15日。テーマは「原点」。ネコたちとの出会いを立ち返って振り返る。時間は10時15分から12時まで。定員は先着12名。参加費は3,500円で、参加費の一部は保護ネコの支援になる。申し込みはメールで受け付けている。会場の所在地は、神奈川県川崎市高津区溝口1-20-10 東方ビル3階。
2015年01月19日幻冬舎は12月9日、単行本『ネコの吸い方』を発売した。○愛猫「サバ美」との出会いも同書は、"猫は吸って愛するのが正しい"という自論を展開する坂本美雨さんによるエッセイ。"ネコ吸い"とは愛情の交歓行為で、歓びを交換し合うことだという。自らを「ネコ吸い妖怪」と称する坂本さんが「ネコの吸い方マニュアル」から、音楽家でありネコ好きである両親(坂本龍一・矢野顕子)を交えた「坂本家のネコ歴史」や、愛猫「サバ美」との出会いまで語る幅広い内容となっている。写真もふんだんに使われているので見ているだけでも楽しく、動物への自然な愛情描写は、猫のみならず全てのペットの飼い主の共感を呼ぶ内容となっている。価格は1,296円(税込)。販売は、「Amazon」にて。
2014年12月22日小学館パブリッシング・サービスは12月16日、キャラクターグッズ・開発を手掛ける「モノルーム」より、「おかゆネコ」グッズ4点の販売を開始した。○"おかゆ鍋"など、癒しの「おかゆネコ」グッズ4点が登場「おかゆネコ」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載の、吉田戦車が描く"ペット×グルメまんが"。ひとり暮らしの青年サラリーマン・菊川八郎のもとへある日突然、なぜか人語を解するネコ"ツブ"がやってきた。生活習慣や食生活の乱れたご主人のため"ツブ"は日々、"おかゆ"を賄う。猫舌だけれども……という、心温まるストーリーとなっている。今回は、「ツブのあったかおかゆ鍋」「ツブのつぶやきマグネット・ほっこりマグネット」「市松格子にツブがいっぱい手ぬぐい」「おかゆネコ清涼扇子」の4点を発売する。「ツブのあったかおかゆ鍋」は、寒い季節にぴったりの"ツブ"の特製おかゆ鍋。蓋に"ツブ"のレリーフをあしらい、蓋をひっくり返すとそこにも"ツブ"が現れる。肉球レンゲもついて、一人おかゆが楽しめる。日本製・美濃焼で、希望小売価格は2,500円(税別)。「ツブのつぶやきマグネット4種類」は、「おかゆネコ」ファンにはたまらない、マンガの一コマをマグネットに。立体マグネットの「ほっこりマグネット1種類」は"ツブ"そのままのフォルムとなり、癒やされること間違いなし、という仕上がりとなっている。希望小売価格は、各500円(税別)。「市松格子にツブがいっぱい手ぬぐい(そらいろ・やまぶき2種類)」は、"どんな表情のツブも愛らしい"との想いで作られた、いろいろな"ツブ"の表情をちりばめた手ぬぐい。さわやかな「そらいろ」と温かい「やまぶき」の2色を用意した。希望小売価格は各660円(税別)。「おかゆネコ清涼扇子」は、"どうしても作りたかった"ため、寒いこの季節に前倒しで作成。おかゆを食べてあたたまった体を涼める、高級感あふれる扇子となっている。希望小売価格は1,000円(税別)。販売は、取り扱い店および通販「PAL SHOP」にて。販売店舗の詳細は、同社Webページにて確認できる。
2014年12月22日