『ネット広告&通販の第一人者が明かす100%確実に売上がアップする最強の仕組み』(加藤公一レオ著、ダイヤモンド社)の著者は、一貫してネットビジネスを軸としたダイレクトマーケティングに従事してきたという人物。現在は株式会社 売れるネット広告社代表取締役として、やずや、味の素、エーザイ、花王、サンスター、日清食品、ハウス食品、森永乳業、山田養蜂場、ライオン、ロート製薬など大手通販から中小通販まで、企業数を絞った限定コンサルティングを行なっているのだそうです。つまり本書は、そんな経験をもとに、ネット広告で費用対効果と売上を100%確実に上げるノウハウを明かしているわけです。■ポイントは“儲かる仕組み”!ネット通販の世界で売れる決め手は、ずばりネット広告。ただし、ネット広告をやる前に、まずは“儲かる仕組み”をつくることが重要。仕組みができてこそ、広告が生きてくるという考え方です。■儲かる決め手は“3高ルール”では、儲かる仕組みとはなんでしょう?それは、ネットで効率を劇的に上げ、売上を最大化すること。具体的には、次の3つのルールに沿ったプロセスを継続的に行なうことだといいます。(1)高いレスポンス高いレスポンスとは、つまり広告を通じて、多くの見込み客を効率よく集めるということ。他社と比較検討される前に、無料モニター(サンプル・お試し)などを通じて、商品を購入する可能性が高い見込み客リストを入手してしまおうという手法です。(2)高い引上次の段階は、そうして得た見込み客の多くを、実際に注文してくれる既存客へと引き上げること。見込み客は、面倒な申し込みフォームを記入してくれた潜在顧客。そこでメールで「本商品を申し込みませんか?」と徹底的にフォローし、高い確率で商品を購入してくれる既存客に引き上げるわけです。(3)高いリピートネットに限らず、どんな商売においても、売上を最大化するためにも重要なのは高いリピートを実現すること。そこで既存客に何度もリピートしてもらい、固定客にするのがこの最終部分。実際にネットで成功している通販会社は、顧客に何度もリピートしてもらうのだとか。つまり継続的に購入してもらう固定客を増やすことにより、広告費を回収し、膨大な利益を生み出しているということ。すべての基本といえるこの3高ルールからはじまって、以後もネット広告の活用法が克明に明かされています。ネットビジネスに携わる方にとっては、とても参考になる内容だと思います。(文/印南敦史)【参考】※加藤公一レオ(2015)『ネット広告&通販の第一人者が明かす100%確実に売上がアップする最強の仕組み』ダイヤモンド社
2015年06月13日ソフトバンクグループで新規事業を手掛けるSBイノベンチャーは6月10日、ネットで購入した商品を早朝・夜間の時間帯もしくは24時間から指定した時間に受け取ることができる配送サービス「Scatch!(スキャッチ!)」を一部地域で先行提供開始した。「Scatch!」は、日本国内のさまざまなEコマースサイトで購入した商品で利用可能(ただし、大型の商品(5kg以上または3辺合計100㎝以上)、クール便、代引きサービスには対応していない)。利用時は、「Scatch!サービスサイト」で会員登録のうえ、ネットショッピングの際の配送先に「Scatch!会員専用住所」を入力すると、「Scatch!」の倉庫で一度商品を預かり、指定日の早朝(午前6時~7時、午前7時~8時)・夜間(午後9時~10時、午後10時~11時)の指定された時間帯に商品を届ける。「時間ぴったり便!」を利用すると、24時間から指定された時間に商品を受け取ることが可能。配送先が東京都港区・品川区・目黒区・渋谷区の商品を対象に先行して提供を開始し、順次拡大する予定。利用料金は2つのプランから選択する。プランAは月額基本料を298円支払ったうえで、1オーダーあたり早朝・夜間の料金は398円、「時間ぴったり便」は1980円となっている。プランBは月額基本料はなしで、1オーダーあたり早朝・夜間の料金は798円、「時間ぴったり便」は2480円となっている。
2015年06月11日アントワークスは5月1日、公式通販サイト「東京国立発祥 伝説のすた丼屋 オフィシャルショップ」をオープンする。同サイトでは、「伝説のすた丼屋」などの店舗で提供するメニューの家庭用商品を販売。看板メニュー・すた丼と特製カレーを合わせた「伝説の濃く旨カレー」(中辛・ファミリーパック1kg / 1,300円)や「旨味たっぷりすたみな餃子」(60個入り・2,100円 / 60個入り×2袋・4,100円)をそろえる。また、通販限定商品もラインアップ。2014年12月に販売した期間限定メニュー「味噌すた丼」を再現できる「味噌すたみな焼きのタレ」(450円)や、温めた具をごはんに乗せるだけですた丼が楽しめる個食パック「国立発祥 名物すた丼の具」(10食・3,800円、20食・7,500円、30食・1万1,000円)が登場する。そのほか、4種類のタレを好きな組み合わせで注文できる「秘伝のタレ選べる10本セット」(4,000円)や、化粧箱に秘伝のタレ4本と同商品を使用したレシピ集・オリジナル伝説箸を詰めた「秘伝のタレ プレミアム4本セット~秘伝のタレレシピ+オリジナル伝説箸付き~」(2,150円)も販売する。なお初回購入者向け商品として、「伝説のすた丼屋 お試し名物セット」(4,850円)も登場。「国立発祥 名物すた丼の具」5食、「旨味たっぷりすたみな餃子(60個入り)」1袋、「伝説の濃く旨カレー(ファミリーパック1kg)」1パックがセットとなっており、送料無料で注文ができる。※価格は税別
2015年04月20日ドワンゴは、クリエイターと協業して商品開発を行う完全受注生産の通販サイト「ドワンゴジェイピーストア」をオープンした。「ドワンゴジェイピーストア」は、「ここでしか入手できない作品や体験を商品化」をビジョンに掲げたWeb通販サイト。クリエイターと共に新たな商品の開発・販売を行うことが特徴。同社の音楽配信サイト「ドワンゴジェイピー」や「ニコニコ動画」を運営するドワンゴならではのネットワークを活かし、インターネット上で話題となっているクリエイターと協業を行うという。また、現在同サイトで販売が行われているのは9種類の製品。「球体宇宙」作品のビー玉や、男性編み物クリエイターによる手編みの「ペットボトル専用帽子」などニコニコ動画で話題になったアイテム、ニコニコ動画のマスコットキャラクター・ニコニコテレビちゃんをモチーフにしたLED照明、グラスを人の体に見立てた「パンティグラス」、出会いを演出するスマホ用アクセサリ「AYATORI」などがラインナップされている。今後もクリエイターとの商品開発に加え、アーティストとのコラボアイテムやイベントチケットの販売も予定している。なお、同サイトでは、ユーザーからの要望を受け付ける問い合わせフォームを設置。ニコニコ動画やインターネット上にあふれる「商品化してほしい」の声をキャッチしていくと同時に、ユーザーからの「こんなものを商品にしてほしい」という声も集めていくとのことだ。
2015年04月02日ネットエージェントは3月30日、株式譲渡によりラックの子会社となることを発表した。ラックにネットエージェント代表取締役社長の杉浦隆幸氏と親族らが保有する同社の株式(発行済株式の81.4%)を譲渡する株式譲渡契約書を締結。組織体制としては、杉浦隆幸氏が引き続き経営に従事するが、ラックから取締役を迎え入れる予定だという。なお、ラックはネットエージェントの他の株主とも譲渡交渉を進め、発行済株式の全株を取得するとしている。ラックとネットエージェントは、子会社化について「多様化する顧客ニーズへの迅速な対応が可能になる」と説明。サイバー攻撃の手口が悪質化、巧妙化している状況下で企業や団体のセキュリティ対策への需要が急拡大しているため、両社のノウハウや製品開発力、調査サービスを活かして、新製品や既存サービスの効率化を図ったシステム開発を行うとしている。
2015年03月31日ユニットコムはこのほど、中古ゲームやアニメDVD、フィギュアなどを扱うオンライン通販ショップ「コムショップ」を運営するコムコーポレーションを子会社とすることを発表した。コムコーポレーションが持つ、中古品の買取・販売のノウハウを生かすことで、PCやタブレット、スマートフォンの買取、販売の強化を行うという。また、協業を記念してコムショップでは新たにMacbookの中古買取と販売をスタートする。ユニットコムでは今後、中古PCの買取・販売の展開も予定するという。
2015年03月03日あなたはネットで出会いを探したことがありますか? SNSが普及してから、私たちの生活はますますネットと隣り合わせになりましたよね。欲しい物をAmazonや楽天で注文したり、近況報告をTwitterやLINEでしている人も多いはず。なかには「身近でいい人がいないから」と、最近ネットからの出会いに興味を持ち始めた、ゆとり世代の女子も少なくないかもしれません。でも、実際のところネットからの出会いは、どこまで実用的なのでしょうか。イマドキの若者はネットでの出会いに抵抗がない?いくらSNSが普及したとはいえ、ネットで出会うことについて「危なくないの?」「変な事件に巻き込まれたりしたら……」と、不安に感じる声も多いものです。そもそもネットから出会いを求めている男女は、現状どのくらいいるのでしょうか? 株式会社リクルートマーケティングパートナーズが未婚男女2100人に行った「恋愛観調査2014」によると、20~40代の男女の10人に1人がSNSあるいは、インターネットを出会いのきっかけに使っていることが分かったそう。ネットから出会ったことのある20代女子は約7割!?さらに、アッチアラーム株式会社が20~30代の独身男女2359人に行った調査でも、「ネットで知り合った人と実際に会ったことがある」と答えた女性は約7割。これはゆとり世代である20~29歳の女性においても同様の結果でした。恋愛目的に限らないのであれば、どうやらイマドキの若者にとってネットからの出会いは、だいぶポピュラーなものになっているようです。あなたも同じ趣味を持ったフォロワーさんとオフ会を開いたり、他愛もない話ができるネット友達が1人や2人いるのでは? リア友では共有できない趣味の話で盛り上がったり、ネットでしか得られない交流ができるのは、ネットからの出会いにおける最大のメリットと言えそうですね。ネットからの出会いは思うようにいかない?でも、ことは恋愛になると状況が一変。友達としてではなく、異性としてネットで出会いを探すとなると、想像以上に厄介なことが多いようです。筆者の周りでも「ネットからの出会いは難しい」と口を揃える意見が少なくありません。「LINE、Skypeでやり取りするのがほとんどだから、言葉の解釈の違いでたまに喧嘩になる。その都度電話をして誤解を解くけど、こんな感じじゃふたりの雰囲気が悪くなる一方なので、上手くいきづらいです」(24歳男性/会社員)、 「ネットからの出会いは、関係が悪化するとすぐに縁が切れちゃう気がします。多分、リアルように共通の知り合いが少ないから、ふたりの関係に待ったをかけてくれる人がいないのが原因なのかな」(25歳女性/サービス業) ほかにも「会うタイミングが難しい」「写真交換をした途端に気持ちが冷めた」という、いずれもネットからの出会いでネックになりやすい悩みが寄せられました。ネットから出会うときの注意点リアルでも異性として相手を見るのと、友人として相手を見るのとでは距離の測り方が違ってきますよね。特にネットからの出会いはコミュニケーションの取り方が限定されてしまい、誤解が生まれたり、相手に対する期待も膨らみやすいものです。ネットから出会いを求める時は、こうしたネットの体質をよく理解したうえで、大人として良識ある行動を取ることに、常に気を配ることがリアルと同様に強く求められるのかもしれません。【参考】 ▽「恋愛観調査2014」発表。20代男性のうち、付き合ったことがない人41.6%。キーワードは『コミュニティ内恋愛』(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ) ▽<20・30代独身男女の意識調査>インターネットで知り合った人と実際に会ったことがある?男性6割、女性7割が経験あり(マッチアラーム株式会社)
2015年01月24日ニコラシャール表参道本店はこのほど、チョコレートの新商品を通販サイトにて発売した。今回販売を開始したのは、フランスの「ただ甘いだけじゃないカカオと素材の味を生かしたチョコレート」でありつつ、日本人向けにアレンジしたボンボンショコラ。同店のオーナー・ニコラシャール氏が、フランスでパティシエ・料理人として働いた経歴と、14年間日本で料理とお菓子を作ってきた経験を生かして、開発した。種類は20以上と数多く、フランス伝統の「キャラメルサレ」や、同氏の故郷である、リヨンの名産・かいこをイメージした「ココン」といった定番から、「さくら」「ごま」「抹茶」など、日本の素材を使用したものも用意している。商品は、うさぎラッピングが付いた「メルシーセレクション」(1,530円/税込)や、ボンボンショコラを15粒詰め合わせた「カドー・アミューゼ セレクション」(6,350円/税込)など。
2015年01月20日日本郵便は15日、一人暮らしや共働きなど、自宅に不在がちのユーザーが、ネット通販した商品を受け取れるゆうパック用の受取ロッカーを、郵便局内を中心に設置すると発表した。受取ロッカーでは、PCやスマートフォンなどから購入したネット通販商品を、郵便局などで受け取れる。ECサイトなどでの商品購入時に、受け取りたいロッカーを指定すると、指定ロッカーにゆうパックで荷物を配達する。商品が配達されると、ECサイトから購入者に配達済みの連絡が行われ、ロッカーの開錠に必要な認証番号が通知される仕組み。同社では、受取ロッカーの需要を確認するため、2015年4月以降をめどに、ショッピングサイト「楽天市場」で試験サービスを開始する。ロッカーの設置場所は渋谷郵便局や世田谷郵便局など、東京都内の集配業務を受け持つ郵便局を中心に30カ所程度を予定する。
2015年01月16日日本通信販売協会(JADMA)は12月11日、2014年の通販利用実態と今後の通販ニーズを調査することを目的に、全国の10代~60代の男女1000人を対象に調査を実施し、その結果を発表した。調査によると、2014年通販で購入してよかったもの・来年も通販で購入したいものは、「本・書籍」と「メンズ・レディースファッション」が大半を占める結果に。一方、満足度が高いもの・来年に最も購入したいものでは、両年ともに「旅行」が多くなった。同社は、この結果に対し、見た目や感触など手にした時のイメージが比較的予想できる既製品より、カスタマイズ可能で予想を上回る体験を得やすいものが、より満足感を得やすいのではと分析する。今後の通販に望むこととしては、お得感を求めるものが多く、「どの通販サイトでもポイントが貯まる、ポイントが使える共通ポイント(カード)がある」や、「同じ商品をより安く売っている通販サイトを見つけたら、そのサイトの値段より安くしてくれる」といった要望があがった。同社は、「消費者は単なる値引き以上に、ポイントサービスの利便性向上を求めているという興味深い傾向が見て取れる。また家電量販店などでは実際に展開されていることから、通販にもリアル店舗と同等のサービスを望むようになっていると言えそうだ」と説明する。
2014年12月12日KDDIは11日、「消費に関する意識・実態調査」の結果を発表した。それによると、働いている人の63%が、コンビニまたはネットショッピングで予定や目的にないものをつい買ってしまう"プチ衝動買い"の経験があることがわかった。年代・性別で見ると、20代女性が84%で最多となり、全体的に女性の方が"プチ衝動買い"をする割合が高かった。買い物内容については、コンビニでは、店で目に付いたものや食品・飲料が多かったのに対し、ネットショッピングでは、「送料を無料にするために他のものも購入してしまう」(27歳男性・会社員)といった経験談が寄せられた。"プチ衝動買い"経験者に、コンビニやネットショッピングの利用頻度と1回当たりの購入金額を尋ね、1カ月当たりに使う金額を算出したところ、平均は1万3,641円、年間換算では16万円以上となった。一方、コンビニやネットショッピングでの1カ月当たりの予算(間食代・雑費含む)は、「0円~3,000円」に抑えたい人が25%、「3,000円~5,000円」に抑えたい人が16%と、予算を5,000円以下に抑えたい人が約4割を占めた。併せて、冬のボーナスに関する調査を行ったところ、支給額は「昨年とほぼ同じ」が58%、「昨年より上がった(上がる見込み)」が24%、「昨年より下がった(下がる見込み)」が18%となった。使い方については、過半数の58%が「大部分を貯金する」と回答した。同調査は、2014年11月20日~21日にインターネット上で行われ、20~40代の有職者500人から有効回答を得た。
2014年12月11日ジャストシステムは12月5日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用し、事前調査にて「直近半年以内にネットショッピングを利用した」と回答した20代~50代の男女1000名を対象に、「ネット通販に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。同調査では、「普段使いの商品購入」や「自分へのご褒美」「大切な人へのギフト」といった3つのシチュエーション別に質問を実施。いずれの場合も、購買に非常に大きな影響を与える要素として、「送料の有無」との回答が最も多く上がり、「普段使いの商品購入」では56.6%、「自分へのご褒美」では53.1%、「大切な人へのギフト」では48.5%という結果に。また、「レビューなどの評価」が非常に大きな影響を与えると回答した割合は、「普段使いの商品購入」が24.5%、「自分へのご褒美」が27.7%、「大切な人へのギフト」が35.5%となった。商品を選ぶ際に非常に影響を受ける要素という質問では、「普段使いの商品購入」において「サイト内での検索のしやすさ(31.8%)」をあげる人が最も多く、「商品写真の豊富さ」を重要視するとの回答は、「自分へのご褒美(33.0%)」や「大切な人へのギフト(41.3%)」という場面で最も多くあがった。なお、これら集計データをまとめた調査結果レポートは、「Fastask」実例レポートページからダウンロード可能だ。
2014年12月08日インプレスは、ネット通販事業者の経営やサイト運営に役立つ専門情報サイト「ネットショップ担当者フォーラム」監修のもと、日本のEC企業TOP100社の現状をまとめた「インターネット通販 TOP100調査報告書2014」を11月28日より提供開始している。経済産業省の調査によると、2013年日本のEC市場規模(BtoC)は11.2兆円となり、昨年から166兆円の増加、5年前と比較すると1.83倍にまで成長したという。電子商取引(EC)の浸透度合を示す指標「EC化率」は、前年度から0.6ポイント増の3.7%となり、これは過去最大の増加となる。また、EC市場規模(BtoC)に占める各ショッピングモールの動向では、楽天市場とアマゾンの2強がより存在感を増しており、2社のシェアを合計すると、2011年では44.4%、2012年では47.0%、2013年には48.1%となり、年々シェアが高まっていることがわかると説明する。同報告書は、これら市場規模や推移の分析のほか、100社分の売上高や出店モール、ユーザー状況、デバイス比率、ソーシャルメディア対応などの詳細データを記載。価格は、CD(PDF)版が6万8000円(税別)で、CD(PDF)版に冊子版の付くものが7万8000円(税別)となる。
2014年12月01日睡眠時間を削って深夜までネットをしているネット依存の人が年々増えているそうです。今回は、その現状と対策法をご紹介します。ネット依存の恐怖を知って、慢性睡眠不足にならないように一人一人の意識を変えていきましょう。「ネット依存」5年前の1.5倍にまで増加厚生労働省研究班が2013年に行った「インターネット依存」に関する調査で「ネット依存」が5年前の1.5倍にまで増加していることがわかりました。数字で見ると、421万人だそうです。スマホが普及したことで、誰とでもいつでも連絡がとれるようになったり、ネット上のコンテンツが充実していくことで、気付いたら何時間もインターネットをしていたり。インターネットの普及はメリットも多いものの、身体を壊しかねない恐ろしいデメリットがあるのです。これは、慢性睡眠不足を引き起こす原因にもなります。まずは、自分自身の生活を見返してみましょう。「ネット依存」で増える慢性睡眠不足な人々「ネット依存」とは、ただネットを使いすぎるということだけでなく、それが原因で健康や暮らしに影響が出る状態のことを言います。ネット依存という意識がない人でも、気がつくと思っていたより長時間ネットをしてしまっていたり、睡眠時間を削ってまでネットに没頭してしまったことがあったり、ネット依存予備軍に当てはまる人は多くいます。特に20~30代の男女に、ネット依存傾向にある人が目立つようです。健康や暮らしに影響はないから、といって軽視するのではなく、自分に大きく関わってくる問題だと考えるべきでしょう。特に、気付かぬところで睡眠時間を削ってしまっている可能性もあります。慢性睡眠不足の実態とは慢性睡眠不足は、なかなか気付きにくいものです。徐々に睡眠不足感が減っていき、睡眠をとらなくてもなんとかやっていけてしまう状態になってしまう可能性があります。しかし、慢性睡眠不足によって、体や心などに悪影響を与えているのは間違いありません。時間を区切ってネットをやるのは問題ありませんが、長時間没頭しすぎるのはデメリットが多すぎます。インターネットのコンテンツの充実により、今後もネット依存が増えることが考えられます。自分自身や身近な人がそうなる前に、自分自身で環境を変えていきましょう。特に慢性睡眠不足だという自覚がある人は要注意です。Photo by Federico Morando
2014年10月26日T-MEDIAホールディングスは、CCCグループが運営するTSUTAYA online等の全てのネットサービスを統合したネットサービス「T-SITE」を10月22日にオープンしたと発表した。「T-SITE」は、ログインしたユーザーの好みに合わせて、最新ライフスタイルニュース、映画、音楽、書籍などのエンタテインメント情報が集まる新たなネットサービス。T‐MEDIA社内に新設した編集部が作成したエンタテインメントとライフスタイル分野のオリジナルのニュース記事をはじめ、「Pen Online」「madameFIGARO.jp」「Newsweek日本版」等の約40のライススタイルメディアから提供された記事を配信。サービスの特徴として、ユーザーが閲覧した記事内容や、約5000万人のT会員データベースから導き出された興味・関心の傾向値に、音楽、映像、書籍、放送、人名、地域情報を体系的かつ作品の特徴情報を整理した商品データベースを用いて、ユーザーごとにおすすめの記事や商品を紹介する。また、ネット企業とのサービス提携や、ベンチャー企業向けのマーケティング支援プログラム「T-VENTURE PROGRAM」を通じ、「T-SITE」をオープンプラットフォームとして活用した、ネット上での新たなライフスタイル提案サービスを来春以降に提供を予定している。現在、「T-SITE」のオープンを記念してログインしたユーザーを対象にした「エンタメ1年無料キャンペーン」と「全員にTポイント5ポイントが当たるキャンペーン」を実施中。T-MEDIAは、今後も、顧客のライフスタイルがより豊かになるサービスの充実を図っていく。
2014年10月23日米人女性のネットショッピング事情近年、日本でも流行りつつあるネットショッピング。オシャレ女子からもファッションアイテムの購入方法として注目されていますが、ネットショッピング先進国のアメリカでの利用実態が明らかになりました。10月14日、POPSUGARは、同社が運営するWEBサイト「ShopStyle」において、アメリカ人女性に対してファッションアイテムに関するネットショッピングの利用について尋ねたところ、週1回以上買い物をする人が77%いることがわかりました。自宅以外、「退屈しのぎ」が多数また、ネットショッピングをする場所については、ゆっくりと買い物ができる自宅に95%もの支持が集まる一方で、職場で47%、外出中に40%、と自宅以外で活用している人も多いことが判明。さらに、リアル店で買い物中に利用する人が38%を占めました。ネットショッピングを利用する理由は、休暇やイベント用など必要性に応じて購入している人が57%いるのに対し、「仕事中のリフレッシュ」や「退屈しのぎ」との回答率も高く、様々な用途で利用されていることがわかりました。同調査では、リアル店での購入中のネットショッピングや、仕事のリフレッシュのひとつとしての活用に着目しており、今後もこのような利用方法が増えるのではないかと予測しています。【参考】・POPSUGAR プレスリリース(Value Press!)・ShopStyle
2014年10月16日消費税が8%に増税された後、消費者の節約傾向が強まっている。節約にはさまざまな方法があるが、値段が比較しやすいネットショッピングを利用するという人も多いだろう。節約につながりやすいネットショッピングでの買い物を、さらに便利にできるツールが、ネットプロテクションズが提供する後払いサービス『NP後払い』だ。今回は、同社で広報を担当し、自らも『NP後払い』を利用しているという"後払い女子"、五十嵐優美さんに、その活用法についてインタビューした。――まず、「NP後払い」とはどういうサービスか、教えていただけますか?お客様が通販で商品を購入する際、購入方法として「NP後払い」を選択していただきます。後払いですので、商品を先に受け取り、その後に届く請求書で後からお支払いするという仕組みになっています。「NP」というのは、弊社「ネットプロテクションズ」の略称です。――「NP後払い」を利用するメリットはどういうものがあるのでしょうか?「NP後払い」のサービスは2002年から開始したのですが、まず事業者様のメリットとしては、弊社が「未回収リスク」を負うという点が挙げられます。未回収リスクとは、商品を購入者に先に送って、代金が回収されない可能性があるというものですが、この未回収リスクを負うというビジネスモデルはかなり画期的でした。つまり、商品購入の申し込みがあった後当社が与信審査をし、与信審査に通れば代金を当社が事業者様に立替払いするというというものです。当社はその後、商品購入者様に請求書をお送りし、代金をいただきます。これは、アメリカのクレジット事業に詳しい人が考えたビジネスモデルですが、今の代表の柴田紳が、このビジネスをゼロから実際の形にしていったのです。リスクを飲み込むというビジネスモデル自体が珍しいもので、金融業界の常識を知っている方からはこの事業は成立しえないと柴田もたくさん言われたそうです。通常であれば、なるべくリスクがないように与信審査を厳しくして、ここは大丈夫だろうというところに保証をするというのが一般的なのですが、弊社の場合は、独自の与信フローを確立しており、なるべく多くの方にご利用いただけるようにしています。――それはすごいですね。また、事業者様にとっては、後払いを導入することで売り上げが上がるというメリットがあります。クレジットカードや代引きを導入している会社さんが多いですが、後払いは未回収リスクがあるからなかなか導入できないという店舗さんが多いのです。一方、購入者様からしますと、決済方法のニーズとして、全体の67.9%の方がクレジットカードを使いたいとおっしゃっていますが、次に使いたい決済方法は実は後払いで、15.3%の方が希望されています。代引きは6.6%で、後払いのニーズは代引きのニーズよりも多いのです。――なるほど。購入者のほうでも、後払いのニーズが高いのですね。その結果、後払いを導入すれば、売上げが上がりやすくなるということですね。購入者様からすると、一番不安があるのは、安心してお買物ができるかどうかということなんです。通販は広がってはいるものの、お買物の際にきちんと商品が届くんだろうかとか、クレジットカードを使うとカード情報の漏えいの心配とか、そういった不安がある方は一定数いらっしゃるんですね。そういう方に対しても、特別な情報を入力することなくお買物ができるというのが、後払いの特長で、安心してお買物ができます。あとは、先に商品を確認してからお買物ができるという安心感もあります。――確かに、クレジットカードの情報漏えいなどはニュースでもよく耳にしますよね。また、後払いだと、商品を見てから代金を支払うことができるのも安心感がありますね。代引きと比べるとどんなメリットがありますか?代引きとの一番の違いは、家にいてお金を準備しなくてすむというところです。代引きは商品が届いたその場で現金を支払わなければいけないので、家で待っていなければいけません。その点、「NP後払い」だと、家に宅配ボックスがあれば、商品は宅配ボックスに入れてもらって、請求書は弊社から郵送で送る仕組みですので、現金を用意して家にいる必要がないんですね。現金で払おうとなると、選択肢は代引きか銀行振込みなどで事前に振り込むという方法があるのですが、商品を受け取る前に前払いするのは面倒だったりしますし、代引きだと家にいなければいけないので時間に拘束されてしまいます。そういう意味で、「NP後払い」は"時間の節約"につながると思います。――五十嵐さんご自身も、「NP後払い」を活用されているんですよね。はい。実は以前は、クレジットカード派だったんです。ですが、家計簿をつけるようになって、クレジットカードだとついつい使い過ぎてしまうことが分かりました。「NP後払い」だと現金で支払うので、そういった使い過ぎがなくなりました。また、商品が届いてすぐに現金で支払うので、家計の管理がしやすいということもあります。現金で支払いをすると、いくらお金をつかったかということがリアルタイムに管理ができます。一方、クレジットカードは後から引き落としがあり、当月使った金額を後から支払うことになりますので、月またぎが発生して管理がしづらいということがありました。そういう意味で、「NP後払い」は、家計簿をつけている主婦の方におすすめです。――使いすぎの心配がなくなったり、家計簿をつけやすくなったり、「NP後払い」は、お金の節約にも役立ちそうですね。そうなんです。お金の節約と、さきほど言った時間の節約と、節約におおいに役立つツールなんです!また、そもそも通販自体が節約につながると思っています。リアルで買うより安かったりしますし、値段の比較が容易という特徴があるからです。ただ、通販に不安があるという方もいらっしゃるので、まずは後払いでご購入してみるというところで、「NP後払い」がお役に立てるのではないかな、と思います。――佐川急便さんとか、運送会社系の後払いサービスも出てきていますが、そうしたサービスとの違いはいかがでしょう?大きく二つあると思っていまして、一つは利用できる範囲が広いということがあります。弊社の場合、2002年のサービス提供開始以来、2万店の店舗様にご導入いただいているので、いろんな店舗でご利用いただけます。最近新しく始まった運送会社さんの後払いサービスは導入店舗網もこれからですので、使いたいと思って使える店舗が現状ではまだ少ないということがあります。もう一点に関しては、ポイントがたまるということです。「NP後払い」の場合、後払いの利用に対して200円で1ポイント付与しています。「フフルルポイント」というポイントサイトをご用意していますので、付与されたポイントを商品と交換したり、懸賞に参加したりとご利用いただけます。――会員制ですか。使うにあたっては会員登録する必要があるのですが、ポイント自体は会員でなくても付与しています。現金決済でポイントがたまるサービスはあまりないと思いますので、お得感があります。クレジットカードは、ポイントを貯めたいから使うという方もいらっしゃると思いますが、現金で払いたいし、なおかつポイントをためたいという方は、弊社の「NP後払い」であればためることができます。フフルルポイントについてもう少しお伝えすると、ポイントがなくても楽しめる企画をご用意していて、プレゼント企画は、ポイントがなくても会員登録するだけで応募できます。毎日新しいプレゼントを更新していまして、食品、調理グッズ、お洋服など、便利なものを毎日更新していますので、ポイントがない方でも毎日お楽しみいただけます。9月24日から、フフルルの1周年キャンペーンを行なっており、新規会員登録をしてくださった方を対象とした「100万ポイント山分けキャンペーン」や「フフルルオリジナルQUOカード1000円を300名様にプレゼント」を実施していますので、ぜひサイトをご覧になってください。――現金でポイントがたまるってすごいですね。主婦の方におすすめとおっしゃっていましたが、五十嵐さんから見て、この「NP後払い」は、主婦の方以外にはどんな方におすすめですか。通販に不安があって、あまり使っていない方に是非おすすめしたいですね。20~30代の方にも多いと思いますが、通販に何かしら不安があるという方に対して、後払いであれば先に商品を受け取れますし、安心して使っていただけるというところがありますので、試していただきたいと思います。――今後も"後払い女子"として頑張っていただければと思います。本日はありがとうございました。購入者様向けサイトはこちら→通販事業者様向けサイトはこちら→
2014年10月03日ジャパンネット銀行はこのたび、10月8日午前8時より、ローソン・エイティエム・ネットワークス(以下LANs)とATM利用提携を開始すると発表した。これにより、ジャパンネット銀行のキャッシュカードを持っている顧客は、全国のローソンに設置しているLANsのATM(設置台数:10,465台(8月31日現在))を利用できるようになる。○【入出金手数料】3万円未満の取引:162円(消費税含む)3万円以上の取引:無料ローソンATMを含むジャパンネット銀行の提携ATMでは、入金手数料、出金手数料がそれぞれ毎月1回無料となる。取引金額にかかわらずその月の最初の入金・出金に適用する。なお、現在利用できる提携ATMは次のとおり。コンビニATM:セブン銀行ATM、E-net、@BΛNK銀行ATM:三井住友銀行、ゆうちょ銀行今後もジャパンネット銀行は、顧客のニーズに合った利便性の高いサービスの提供に努めていくとしている。
2014年10月02日友達とのLINEのやりとりや、テレビでも宣伝しているネットゲームなど、ネットが息抜きや楽しみになっている人も多いはず。でも、ついついネットを見ているうちにあっという間に休日が終わっていたり、電波や電池の状況でスマホが見られなくなってしまうと何をしていいか分からずパニクってしまったり、荒れている掲示板をイライラするとわかっているのについ見てしまったり…、そんなプチネット依存になっていませんか? 5年前のあなたは、そこまでネットに依存していたでしょうか?ネット依存による問題、と聞くと中高生のSNSによる「ネットいじめ」などが浮かびますが、大人もだいぶネット依存なようです。厚生労働省研究班が2013年に行った調査では、パソコンやスマホに没頭する「インターネット依存」の傾向のある成人男女は、全国で推計なんと421万人に上るそう。調査では「気がつくと思っていたより長い間ネットをしている」「睡眠時間を削って深夜までネットをしている」などの項目があり、身に覚えのある人も多いのでは? 調査の結果でも、依存傾向のある人は20~30代が目立ったそう。子供だけの問題じゃないんです。現在発売中の『節ネット、はじめました。』は34歳のネット依存だった女性著者がネットとの付き合い方を見直した「節ネット」本です。いまや生活にはなくてはならないネットを完全にやめる「脱ネット」は難しいでしょう。やめずに、節制していく「節ネット」についてふれた一冊です。節ネットにあたり大事なのは節制していく順番、とのことで、それを把握するためにも自分のネット履歴を見ることがすべてのはじまりなのだそう。ネット閲覧全てが悪いのではなく、履歴を見た後に後悔してしまう「黒ネット」と、見ていて楽しい「白ネット」に分け、黒ネットから退治していく節ネットの過程が、著者の実体験をもとに紹介されています。自慢ばっかりする友達のfacebookの書き込みをわざわざチェックして、案の定イライラしていませんか? そんな「黒ネット」を今日から減らしていきましょう。本書では節ネットのほか、ネット利用の節約方法についてもふれられています。あなたの月の通信費はいくらでしょうか? スマホだけでなく、家に回線を引いている人なら1万円を超える人も珍しくないはず。食費をがんばって節約するより、毎月一定でかかる通信費を大幅削減できたら、節約した通信費で海外旅行もできてしまうかも?ネットは生活に欠かせないツールですが、「ネットがないと生きてゆけない、何をしていいか分からない」では、だいぶ病的な依存状態といえます。この秋、節ネットでネットとの適切な距離感を見直してみてはどうでしょうか?『節ネット、はじめました。』の購入は、 こちら から
2014年09月27日住信SBIネット銀行はこのたび、オリコンが7月に発表した「2014年度オリコン顧客満足度(CS)ランキング ネット銀行部門」の「ネット銀行総合」において第1位の評価を得たと発表した。項目別評価においては「手数料」や「商品の豊富さ」で1位を獲得、年代別ランキングにおいても、10代・20代、30代、40代、50代以上で第1位の評価を得たという。オリコン顧客満足度(CS)ランキングとは、オリコンが、実際にサービスを利用した人の声を集め、顧客によるサービス利用満足度に基づき発表するランキング。○ランキング1位を獲得した項目「ネット銀行総合」「手数料」「サイトの使いやすさ」「商品の豊富さ」「付帯サービス」「定期預金」、「外貨預金」「男性」、「女性」同社は、インターネット専業銀行ならではの低コスト運営により、好金利の預金商品ならびにATM手数料無料や月3回までの振込手数料無料など、優位性のある商品・サービスを提供し続けているという。なお、個人の顧客のATM出金手数料は、セブン銀行、ビューアルッテのATMを利用の場合は無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMを利用の場合は、合計で毎月5回まで無料、6回目からは1回108円(税込)。また、ビューアルッテでは預入れの取扱いはない。個人の顧客の振込手数料は、毎月3回まで無料、4回目からは1回154円(税込)。また、多様化する顧客のニーズに対応すべくWEBサイト・スマホアプリの充実、口座振替など各種決済サービスや、住宅ローンをはじめとする各種ローン商品の拡充に努めている。今後もインターネットの利便性を最大限に活用し顧客の期待やニーズに応えることができるよう、魅力ある金融サービスの提供に努めていくとしている。
2014年09月18日柳田織物はこのほど、同社が運営するネット通販ワイシャツ専門店「ozie(オジエ)」初のショールームショップを、東京・六本木一丁目に開設した。この店舗は、ネットショップだけではわかりにくいサイズ感や素材感を直接体験でき、購入も可能なショールームショップに。ネットショップで扱う全商品を陳列することはかなわなかったが、シャツやネクタイなどの新作を中心とした一部商品を直接手に取って試着できる。ショールームに在庫のない商品やサイズについても、予約すれば倉庫から取り寄せることが可能だ。他にも、ショールーム設置のPCやタブレットから注文して、自宅に直接届けることも可能だという。同店舗では今後、ファッション関連のセミナーも開催予定とのこと。営業時間は10~17時、定休日は土・日曜日、祝日となる。
2014年06月16日(画像はプレスリリースより)通販カタログ新登場!株式会社ディノス・セシールは、通販カタログ「d-BEAUTY Next Wellness(ディービューティー ネクストウエルネス)2013夏」を発行します。「ネクストウエルネス」で扱う商品は、シェイプ・フィットネス、ヘルスケア、コンフォートシューズ、美顔器、健康食品など幅広いジャンルに及んでおり、約150アイテムが紹介され、販売されるということです。より多くの女性にターゲット層は美や健康に対する意識の高い女性、全世代。今まで発行されていた「d-BEAUTY」に比べて、より多くの女性に興味を持って頂きたいと、わかりやすい説明や、ビジュアルを意識して作られています。例えば、マッサージチェアの老舗「FAMILY」と共同企画で生まれた、「プレスナ」や、世界規模での大ヒット商品、脱毛器「ノーノーヘアスマートプロ」のディノス特別モデルなどは、特におすすめの商品です。「d-BEAUTY Next Wellness 2013夏」(年間保存版)は、4月1日より一般公開ですが、3月8日よりカタログの一部先行配布を行い、デジタルカタログでは販売を開始しています。【参考サイト】▼PR TIMES▼ディノスからのお知らせ
2014年03月30日三菱UFJニコスは3日、Visa加盟店でのネット通販で利用できる前払い式決済サービス「e-さいふ」の入金(前払い)が、ファミリーマートの店頭で行えるサービスを開始した。既に、サークルK・サンクス、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ローソン、ミニストップ、セイコーマートでの入金が可能となっていて、このたびの導入で「e-さいふ」入金の"主要コンビニエンスストアでの全国制覇"が整ったという。「e-さいふ」は、あらかじめインターネット上で専用口座を開設し、前払いでチャージ(入金)しておけばその範囲内で、「e-さいふVisaバーチャルプリカ」として、ネット通販(Visa加盟店)での支払いに使えるサービス。なお、「e-さいふ」口座への入金手段は、クレジットカードに加え、コンビニエンスストア店頭で"スクラッチカード方式"と"コンビニ多機能端末方式"を用意しているという。また、コンビニエンスストア店頭での取扱いは、サークルK・サンクス(8月27日)、セブン-イレブン(10月7日)、デイリーヤマザキ(10月28日)、ローソン(11月19日)、ミニストップ(11月26日)、セイコーマート(12月2日)で既に開始していて、このたびのファミリーマート(12月3日)を合わせ、計約4万7000店での"コンビニ全国網"を確立できたとしている。具体的にファミリーマートでの取扱いは、店舗に設置の多機能端末「Famiポート」で「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の購入手続きをして申込票を出力、レジにて支払いを済ませる仕組み。なおチャージ額は「2000円」、「3000円」、「4000円」、「5000円」、「5500円」の5種類(各々別途200円の手数料必要)を用意、いずれも購入対象年齢を18歳以上に限定している。同社は「e-さいふ」を、日頃から「クレジットカードを保有・利用しない」「保有していてもあまりネット通販を利用しない」、あるいは「家族での利用を希望する」といった人々の利用を目指していて、このたび"コンビニ全国網"が整ったことで、「e-さいふ」の知名度アップと「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の販売強化を図っていくとしている。
2013年12月04日丸井のカタログ・ネット通販「マルイウェブチャネル」は、12月20日の午前9時まで、通販のシューズを対象にした「靴は自宅で試着。今なら無料!配送¥0&返送¥0」キャンペーンを実施する。同サイトでは、通常、購入金額の合計が1万円未満の場合、配送料が全国一律380円かかるが、キャンペーン期間中はシューズを対象に配送・返送料が完全無料になる。注文した靴を自宅で試着し、サイズ違いやイメージ違いがあった場合は無料で返送を受け付ける。ただし、一部のブランドについては、新規入荷商品が入荷した当日に限り、配送料が無料とならない場合もある。翌日以降の購入は無料となるので、購入画面時の配送料表示には注意が必要とのこと。具体的なブランドについては、キャンペーン特設サイトで案内している。同キャンペーンは、ネット通販・電話・ハガキ・FAXからの注文が対象となる。電話での注文は12月19日の19時まで、ハガキとFAXからの注文は12月20日の9時までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日groowbits!(グロービッツ)はこのほど、「米国からの海外通販・個人輸入」に関する統計データ、および「海外通販・個人輸入時の不安要素」に関する調査結果を発表した。統計データは、同社が運営する海外通販・個人輸入サポートサービスサイト「malltail(モールテール)」会員の購入実績(2,247人)について、利用状況をまとめたもの。それによると、利用頻度(オーダー数)が最も高かった米国通販サイトは「ebay.com」で25.1%、次が「Amazon.com」で24.9%となり、これら2つのサイトで50%を占めた。「ebay.com」は、「米国トップのオークションサイトという認知度と安くてニッチな商品の品揃えが人気」(同社)。「Amazon.com」は、「日本と同じサイト仕様ということで利用しやすく、豊富な品揃えと安心感から海外通販初心者でも利用しやすいこと」(同社)が人気の理由だとしている。以下の順位は、3位「ae.com(アメリカンイーグル)」で3.8%、4位「aeropostale.com(エアロポステール)」で3.0%、5位「ralphlauren.com(ラルフローレン)」で2.8%となった。米国からの海外通販・個人輸入で購入されている商品ジャンルを調べたところ、最も多かったのは「アパレル」で25.4%。次いで、「スポーツ アウトドア(一部アウターやバッグなども含む)」が18.3%、「雑貨」が10.7%となった。このほか、6位に「バッグ」6.9%、7位に「靴」4.0%が入っており、上位2つと合わせると約4割が「ファッション」関連商品を購入していることが分かった。1度に購入する金額の平均は「223ドル」。一方、最も多かった購入価格帯は「0~99.99ドル」で41.1%となり、以下、「100~199.9ドル」が23.7%、「200~299.99ドル」が13.6%、「300~399.99ドル」が7.5%と続いた。このほか、カーパーツ用品や工業製品など比較的大型の商品、またはアンティーク製品やゴルフクラブといった一部プレミア付き商品などの購入に関しては、1,000ドルを超えるケースが多くなっているという。サイト別の購入金額を見ると、「ebay.com」が157ドル、「Amazon.com」が207ドル、「ae.com」が366ドル、「aeropostale.com」が93ドル、「ralphlauren.com」が313ドルとなった。海外通販・個人輸入について不安な要素を尋ねたところ、トップは「海外送料」、2位「関税」、3位「言語」、4位「ショップが日本への配送に未対応」、5位「到着までにかかる日数」となった。「海外通販・個人輸入時の不安要素」調査は、「malltail」会員を対象にインターネット上で実施。調査期間は8月1日~10月31日、有効回答数は372人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日インターネット通販サイトを運営するネットプライスは13日、洋食器・金物有数の地、新潟県燕市と三条市で製造された『MADE IN 燕三条FURUSAWA 鍛冶屋の爪切り』をネットプライスにて初回限定120個の販売を開始した。ネットプライスが販売を開始した「MADE IN 燕三条FURUSAWA 鍛冶屋の爪切り」(セット内容:本体、甲丸(こうまる)爪ヤスリ、本革ケース)の価格は1万円(税込)。世界で3社のみ保有する江戸時代からの伝統技術を駆使し、職人が手作りすることで生まれた鋭く美しい切れ味2枚爪や切り口がガタガタになることもなく、巻き爪、硬い爪、厚い爪でも細かくきれいに切ることができる。オリジナルの金型や微妙な角度の調整といった伝統技術で生み出され、ネイリストからも高い評価を受け、海外からも指名があるなど、専門家や世界にも認められた一品「硬度60の鋼S60C」で切れ味が長持ち硬度55のステンレスでも充分な硬さだが、より切れ味を保つために硬度60の鋼S60Cを使用爪切りの元祖「ニッパー型」で、掴みやすく、足爪も簡単、どちらの手でも切れる形状掴みやすい湾曲の持ち手、さらに軽くするために穴を開けた”古沢デザイン”は意匠権を獲得しており、少しの力でスムーズにカットできるネットプライスは、日常生活により上質な日本製アイテムの活用を提案できるよう、全国にある良品を発掘し、顧客の声を反映した商品を提供するとともに、日本発、グローバルな商品に焦点をあてて、日本が誇る産業を応援していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日ネットリサーチを提供しているマイボイスコムは、「ネットスーパーに関するアンケート調査-第3回」をインターネット上で実施した。調査期間は10月1日から10月5日(回答数11,664件)。同調査によると、ネットスーパーの利用経験者は16.7%で、現在利用している人は11.3%。また、若年層でネットスーパーの認知率は低く、10代では「ネットスーパーを知らない」が2割弱みられた。利用経験者に「ネットスーパーを利用した理由」を聞いたところ、第1位「重いもの・かさばるものを届けてくれる(55%)」が最も多く、「買い物時間を節約できる(33%)」がつづいた。また、定期的に利用している人では、「買い物時間を節約できる」、「計画的に買い物ができる」など効率性にメリットを感じている人が多い。ネットスーパーでよく買うものとしては、「野菜」、「米、もち」、「飲料(アルコール除く)」、「牛乳、乳製品」が多く、女性20代・30代では、「牛乳、乳製品」、「精肉類、食肉加工品」が各4割強で、他の年代より多い傾向にある。さらに、利用するようになったきっかけは、第1位「インターネットショッピングサイト(25%)」が最も多く、次いで「店頭のポスターやチラシ、パンフレットなど(16%)」、「スーパーの公式サイト(13%)」となった。なお、今後ネットスーパーを利用したいと考えている人は25%。2011年調査時とほぼ同程度の結果となっている。詳しい調査結果は、同社ホームページ自主企画アンケート結果を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日小売り事業などを行っている丸井のカタログ・ネット通販「マルイウェブチャネル」では、11月30日まで、通販の全商品を対象に「期間限定全品配送料無料キャンペーン」を実施する。通常なら購入金額の合計が1万円未満の場合、配送料は全国一律で380円かかるが、キャンペーン期間中は全商品を対象に配送料が完全無料となる。注意点は、通信販売のみのキャンペーンで、ネット通販、電話、ハガキ、FAXからの注文が対象であること。ハガキ、FAXから注文する場合は、11月30日(9:00)までに到着することが条件だ。また、電話で注文する場合は、前日の11月29日(19:00)までとなる点に注意。なお、詳細は同社ネット通販ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日アスクルは15日、ヤフー(以下Yahoo! JAPAN)の協力のもと、年内の本格稼働を目指してきた一般消費者向け(BtoC)インターネット通販サービスについて、そのサービス名称を「LOHACO」と決定し、サービスの提供を開始した。LOHACOは日用品などの生活必需品を中心に、いつでも低価格でスピーディに、欲しいときに届けるショップとしてスタート。そのコンセプトをうけLOHACOは、“スマホ・ファースト”をスローガンに、簡単で便利に使える機能で急速に普及が進むスマートフォン、iPad、アプリからサービスを開始した。その後、買い物のしやすさやサービスメニューとのスムーズな連携など、顧客に安心して利用してもらうための検証を進め、来月11月下旬のPC版サービスの開始をもってフルオープンする。10月15日:スマートフォンサイトの公開、スマートフォンアプリ(Android版)の提供。11月初旬:スマートフォンアプリ(iOS版)の提供(予定)。11月下旬:PCサイトの公開(予定)。アスクルとYahoo! JAPANは、4月27日にEコマース事業における業務・資本提携を締結し、両社の強みを相互補完しながら創出する、新たなスマートコマース・サービスの実現に向け取り組んできた。このたびのLOHACOのスタートは、両社がチャレンジするスマート・バリュー・チェーン構築の端緒であり今後さらにサービスを進化しながら、Eコマースにおける圧倒的ナンバー1を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日イタリアンルームフレグランスの輸入卸、販売を行っているプロジックは、ルームフレグランス専門通販サイト「SENSIBILITA オンライン」を8月22日に開設した。同サイトの主な取り扱いブランドは、イタリアらしい華やかなデザイン・色使いが特徴の「ITALSCENT」「CARBALINE」「Art Candle&Co.」。そして、ドイツの機能美を追求した「Gries Deco Company」「blomus」。ディフューザー・ランプ・キャンドルなど約400アイテムを、国内の顧客へインターネット経由で販売する。国内でも同社のみ扱っているアイテムは多く、幅広いラインアップで香りにこだわりを持っている層の嗜好(しこう)にも応えていくという。8月22日~11月21日まで、オンラインショップのオープンを記念して各種キャンペーンを実施している。「メルマガ会員募集キャンペーン」では、同サイトと表参道の店舗、公式サイト、Facebookよりメルマガ会員登録した人の中から毎月抽選で3名(合計9名)に、イタリア製ルームフレグランスをプレゼントする。さらに期間中、SENSIBILITAの公式Facebookの「いいね!」ボタンを押した全ての人を対象に、毎月抽選で3名(合計9名)に高級ルームフレグランスをプレゼント。また、期間中に同サイトで4,000円以上購入した方の中から毎月抽選で1名(合計3名)に、豪華ルームフレグランス&センテッドクッションのセットが当たる「通販サイト購入者特典キャンペーン」も実施。その他、通販サイト開設を記念して、オリジナルボトルとリフィルのセットを特別価格で販売する。同サイトが扱うディフューザーは、4,000円~1万3,000円と価格帯が幅広いのが特徴。1万円以上ご購入の場合は送料無料となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日