家事や育児でルーティンな毎日を送っていると、ふと自分だけ取り残されているような感覚に陥ること、ありませんか? 日々の暮らしにメリハリをつけるためにも、普段使うものに少しだけトレンド要素を取り入れると生活が華やぎます。2023年のトレンドの中で世界的に注目を集めているのは“レトロ”。数年前に若い世代から火がついたレトロブームが、今年はますます拡大しそうなんです。そんなレトロブームを自宅で気軽に取り入れられるアイテム「ヤシノミ洗剤」の「 アデリアレトロボトル(アリス/花ざかり) 」が2月1日に全国発売。(※一部取扱いのない店舗もあり)レトロブームを牽引するグラスウェアシリーズの アデリアレトロ と、手肌と地球にやさしい 「ヤシノミ洗剤」 がコラボレーションした数量限定アイテムで、置くだけで家の中にさりげなくトレンド感を生み出すことができます。レトロでかわいい柄でキッチンのアクセントに昭和レトロでかわいらしい柄は、オレンジ色がポップで印象的な「アリス」と、白い花が爽やかな「花ざかり」の2パターン。どちらも懐かしさや温かみがあって、キッチンのいいアクセントになりそう。商品名などのテキストが最小限なのでガラスウエアのようなデザイン性があり、北欧系やナチュラル系などどのテイストのインテリアにもなじみやすくなっています。透明感のあるボトルは清潔感もあり、ポンプ式で使い勝手も抜群!長く愛されてきた1971年誕生の同窓会コラボアデリアレトロは、創業200年を超えるガラス食器メーカー石塚硝子が昭和の家庭で使われていたアデリアを現代でも使いやすい形にリメイクしたシリーズ。今回ボトルにデザインされた2柄は1971年にデビューしました。そして、「ヤシノミ洗剤」が誕生したのも同じく1971年。どちらも50年の時を経て人びとに愛されてきた“同窓会”コラボなんです。人と地球にやさしいこだわりの食器用洗剤「ヤシノミ洗剤」が生まれた1971年当時、社会問題となっていたのは石油系合成洗剤の排水による河川の汚染。石油系の洗剤は安価なうえに洗浄力が高いのですが、一度排水されると微生物によって生分解されるのに時間がかかってしまいます。そこで、業界に先駆けて環境負荷が少ないヤシの実の油を原材料とする植物系の洗浄成分を採用して作られたのが「ヤシノミ洗剤」です。まだ世間的に環境問題への意識が低かった当時から、洗浄に不要な合成香料・着色料を一切添加せず「無香料・無着色」にこだわり、いまもそれは変わっていません。売上の1%(※メーカー出荷額)を原料生産地であるマレーシア ボルネオ島の森の再生や、野生生物の保護に充てるという 取り組み もおこなっています。アブラヤシ農園によって失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、分断された森(保護地)をつないだり、野生動物たちを保護。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく環境と人権に配慮したRSPO認証油の普及を支援。“作る責任”として、原産国が抱える様々な課題に積極的に取り組み続けています。食器用洗剤は毎日使うものなので手肌はもちろん、子どもの未来のことまで考え、地球環境にも配慮されているというのは見逃せないポイントです。そして、省資源やプラごみ削減のために、食器用洗剤で日本初の「詰め替えパック」を発売したのもじつは「ヤシノミ洗剤」。長く本体ボトルが使えるようステンドグラス風のデザインを採用し、以降たくさんのコラボボトルを発売してきました。特設サイトも! トレンドを取り入れて彩りある毎日をどちらも私たちの暮らしに寄り添い、愛着を持って長く使えるという共通点があるブランド。今回のコラボは必然だったのかもしれません。トレンド感がありながら長く愛用できて、子どもや地球にもやさしいアイテム。毎日のルーティンを前向きにこなすためにも取り入れてみてはいかがでしょうか。 特設サイト では、純喫茶やヘアスタイルなど昭和感たっぷりのスペシャル動画も見られますので、ぜひチェックしてみてください。お問い合わせ:サラヤ 「ヤシノミ洗剤」 野菜・食器用洗剤 アデリアレトロボトル アリス/花ざかり (全2柄)
2023年01月24日汚れはしっかり落としたいけれど「時短」もしたい家事のひとつが、面倒な「食器洗い」。でも、頑固な油汚れが素早く落ちる洗剤を使っていると、手肌がガサガサに荒れてしまう、なんてことも… そんなお悩みを抱えるママにおすすめなのが、手肌と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」から生まれた、油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」です。実は私、編集部S子も「ヤシノミ洗剤」を長年愛用しているのですが、油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」との2本使いがとってもいい感じ! 満足度が高いのです。何がどうよいのか「よくある疑問」とともにサクッとご紹介します!この使い心地をぜひ一度体験していただきたい! … ということで今回はこの「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」を10名様にプレゼント! 最後まで読んでぜひご応募くださいね。(編集部S子)\これが「ヤシノミ洗剤」2種類/右が50年以上ロングセラーの「ヤシノミ洗剤」。左が油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」。洗浄成分は、人と地球にやさしいヤシの実由来の植物性。香料や着色料などは一切無添加。「SARAYA(サラヤ)」のこだわりが詰まった商品です。\プレミアムパワー、何がどうスゴイの?/サラヤ独自の新処方で、【強い洗浄力】と【手肌へのやさしさ】を両立! 頑固な油汚れもさっと、すっきり落としてくれる。細やかな泡立ちで長持ちするから継ぎ足し要らず=洗剤の使いすぎも防止。スリムでシンプルなボトルだから、どんなキッチンにもなじむ。もちろん「ヤシノミ洗剤」同様、無香料・無着色。洗浄成分はヤシの実由来の植物性。(無色透明なのは高品質な証)洗った後の排水は、微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還ります。↓\「ヤシノミ洗剤」なんで2種類あるの?/必要以上の洗剤を排水に流さないことも、地球環境へのやさしさ。洗剤を使い分けることで、手肌と地球にやさしい暮らしが実現できるから。「ヤシノミ洗剤」の洗浄濃度は、手肌と環境へのやさしさ、洗浄力のバランスがよい16%。新処方の「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」の洗浄濃度は26%。(一般的な食器用洗剤は約40%)この2つのヤシノミ洗剤を「食器の汚れ具合に応じて使い分ける」スタイルをサラヤは提案。日々の食器洗いから「手肌と地球への負担を減らす」ことができるんです。環境にやさしい洗剤には興味があるけれど「いま利用している “洗浄力重視の洗剤” から乗り換えるのはちょっとなぁ…」という方にもおすすめ。まずはプレミアムパワーから体感してみてください!▼オギャ子さんも体験! ヤシノミ&プレミアムパワー誕生秘話 >>↓\本当に「環境にやさしい」の?/サラヤでは、原材料のひとつ、パーム油(植物油)の原産国・ボルネオ島の環境保全活動を2007年より開始。ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)が、「ボルネオ環境保全プロジェクト」に使われるしくみ=商品を使うことでわたしたちも参加!違法労働や違法伐採によって作られたパーム油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援。持続可能なパーム油の生産をサポート。▼「環境にやさしくないって本当?!」むぴーさんが真実に迫る! >>「ヤシノミ洗剤」(16%)は、汚れ具合に合わせて量を継ぎ足しやすいよう、プッシュしやすいポンプ式のボトル。もちろん油汚れも数プッシュで落ちるんですが、頑固な油汚れをパパっと時短で洗いたい場合は「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」(26%)が大活躍!しっかり洗えているけれど、必要以上に洗剤を使いすぎることもなく、環境にやさしい「最適な選択」ができている満足感もあって、毎日の食器洗いの気分が少し変わるんです。「ヤシノミ洗剤を使ったことはあるけれど、洗浄力がいまひとつだった…」という方も、この驚きの使い心地をぜひ体感してみてくださいね!(編集部S子)手肌にやさしく、油汚れにつよい「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」をプレゼント!Twitterフォロー&リツイートキャンペーン実施中! 本記事をご覧になり、応募条件を満たした方の中から抽選で10名様に、「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」をプレゼントします。以下の条件をご確認の上、ふるってご参加ください!【応募期間】2022年8月26日~2022年9月19日【応募方法】step1. ウーマンエキサイト編集部 公式アカウント「 @WomanExcite 」をフォロー ↓step2. 編集部が投稿した 本記事のツイート に対し、応募期間中にリツイートして応募完了【当選発表】ご当選者への、Twitterダイレクトメッセージへのお知らせをもって発表とさせていただきます。※2022年9月下旬以降にお知らせ※ご連絡時期は変更となる場合がございます。予めご了承ください。※鍵付きアカウントは応募状況の確認ができないため、無効とさせていただきます。予めご了承ください。※当選者にはウーマンエキサイト編集部からダイレクトメッセージにてご連絡をするため、応募期間終了後もアカウントのフォローをお願いいたします。別途指定フォームをお送りし、配送先住所などをお知らせいただく形となります。商品に関するお問い合わせ: サラヤ プレゼントキャンペーンに関するお問い合わせ: エキサイト株式会社
2022年08月26日熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ熱海」では、2022年10月1日~31日、ウニやクマノミなどに仮装して楽しむ!「海のいきものハロウィン」を開催します。相模湾を表現した吹き抜け空間「アクティビティラウンジ」に、ウニやイソギンチャクなどをモチーフにした装飾を施します。2回目の開催となる今年は、クラゲやチョウチンアンコウ型のランプが設置され、幻想的な夜の海のような雰囲気で楽しめるようになります。また、金目鯛やサザエ、桜エビをモチーフにした「海のおばけ」が住む「海のおばけの家」が登場。ウニやクマノミなどの仮装グッズを用意しているので、海のいきものになりきって、おばけからお菓子をもらったり、一緒に写真を撮ったりして楽しめます。背景高台に建つリゾナーレ熱海から一望できる相模湾は、暖流と寒流がぶつかる外洋の近くにあり、水深が深いことから多様な生物がいます(参考:神奈川県ホームページ)。この立地を生かし、海のいきものをテーマにした、子どもから大人まで楽しめるハロウィンイベントを提供したいと思い、2021年から本イベントを開催しています。海のいきものハロウィンの特徴1まるで海の中でハロウィンを楽しんでいるかのような気分を味わえる空間【Power Up】アクティビティラウンジにて、ウニやイソギンチャク、サンゴなどをモチーフにした装飾を施し、空間全体で海を表現します。今回はクラゲやチョウチンアンコウ型のランプを設置し、さらに高さ6メートルの窓に海のいきものが泳ぐ様子の動画を投影するので、夜の海のような幻想的な雰囲気で楽しめます。また、装飾にはジャックオーランタンの顔がデザインされており、まるで海の中でハロウィンを楽しんでいるかのような気分を味わえる空間です。2海のいきものになりきる!計13種の仮装グッズ【Power Up】ウニやクマノミ、タツノオトシゴなどの海のいきものに加え、マーメイド、ウロコやワカメをモチーフにしたドレスなど計13種の仮装グッズを用意します。今回は乳幼児も楽しめるよう、ベビーカーや抱っこひもに装着できるグッズが登場します。子どもから大人まで海のいきものになりきって過ごすことが可能です。3海のおばけの家でトリックオアトリート!【NEW】金目鯛やサザエ、桜エビをそれぞれモチーフにした「海のおばけ」が住む「海のおばけの家」が登場します。海のいきものの棲み処(すみか)をイメージし、海底にある岩がモチーフの家です。海のおばけがいる時間に訪ねて「トリックオアトリート!」と言うと、マシュマロをもらうことができます。マシュマロは、それぞれの海のおばけのイラストが描かれた、本イベント限定品です。また、おばけと一緒に写真を撮り、ハロウィンの思い出を残すこともできます。「海のいきものハロウィン」概要期間:2022年10月1日~31日料金:入場無料時間:16:00~20:00場所:アクティビティラウンジ対象:宿泊者<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート リゾナーレ熱海熱海の山上の地に佇む全室オーシャンビューのリゾートホテル。スタイリッシュな空間デザインに加え、相模湾と熱海の街並みを一望する絶景が魅力。熱海の花火や夜景を存分に楽しめる環境が整う。〒413-0016 静岡県熱海市水口町2-13-1/客室数 81室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月09日皆さん。毎日の食器洗いってどういう洗剤使ってます?我が家はこの度、10数年ぶりにこちらの洗剤を使ってみたのですが、 \このパッケージ見たことある~/ って方いらっしゃいませんか~? そう、「ヤシノミ洗剤」です!(きっと一度ぐらいは見かけたことありますよね?)実は私、社会人時代に大手料理教室で働いておりまして。全国のお教室に置かれていたのがこちらの「ヤシノミ洗剤」でした。その流れで結婚してからもしばらくは使っていたのですが、いつの間にか他の食器用洗剤に乗り換えてしまいました。何故なら・・・「物足りないから」世の中には時代の需要に合わせてさまざまな食器用洗剤が生まれます。油汚れも一発除去、ツヤっとした輝き、さらには除菌までしてくれちゃう、よい香りで癒してくれ、なかには早く乾くオプション付きのものまで。私もその時その時の生活の中で、自分の悩みを解決してくれそうな謳い文句の食器用洗剤を手に取ってきました。そして、今これを読んでいる方のなかにも、同じように物足りなくてやめてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし! 今回はこういう方にこそ、読んでいただきたいのです!何故なら、「ヤシノミ洗剤の歴史を知ると、100倍好きになるから!」今回取材をさせていただき「どうしてあの時、ちゃんと知ろうとしなかったのだろう」と後悔しました。毎日「ヤシノミ洗剤」を使っていたのにも関わらず、この洗剤がどういうコンセプトを持って生まれてきた商品なのかを全く知らなかったため、この子の持っている「良さ」に気づくこともなく、さらには食器用洗剤の本質にも気づくことができていませんでした。世の中に出ている商品にはどれも歴史があると思いますが、こんなにも歴史を語れる食器用洗剤が、他にあるのだろうか。「ヤシノミ洗剤」が歩んできた歴史を皆さんにも知ってもらいたい。きっと今までと「食器用洗剤の選び方」がガラリと変わるはず。2022年現在。地球温暖化や生物多様性の減少など多くの問題を抱え、「地球の持続可能性」が世界中で問われています。多くの国が、企業が地球環境を守るための対策を取り組み始めています。そして私も日頃、いろんなお店や企業の取材をさせていただくなかで「もはや環境に配慮しない企業は生き残れないんじゃないか?」とさえ思うほど、今や地球環境のことを考えるのは「当然」となりつつあります。でも・・「ヤシノミ洗剤」は50年も前からそのことに気づいていた洗剤だったのです。高度成長期の当時、未来の地球環境のことを真剣に考えた人がどれほどいたでしょうか。50年後の世界が、このような流れになっていることを予想できた人がどれだけいたでしょうか・・・。この「ヤシノミ洗剤」は、50年前からずっとそこで闘ってきた洗剤です。「時代がヤシノミ洗剤に追いついた!」歴史と聞くと肩に力が入っちゃいそうですが、できるだけ楽しく読めるように描いたので、是非読んでみてください^^・・・・・・・・・・・・・【今から約50年前】高度成長期の世の中。当時の食器用洗剤は、石油系の安い洗剤が主流でした。今ではあまり使われることのない「リン」等の成分が入っていたので、家庭から排水された汚水で川が汚染され、水面が泡立ったり、魚が死んでいる光景がよく見られていました。その光景を見て、疑問を抱いたのが「SARAYA(サラヤ)」の創業者である更家(サラヤ)章太。(そのままだった・・w)本来「洗剤」というのは物をキレイにするためにあるはずなのに、「洗剤」によって川が汚染され環境が破壊されていくのはおかしい・・。そう思った更家は・・・「自然環境を汚さない “植物性の洗剤” を出そうじゃないか」と研究を始めました。創業当時から馴染みのあったココヤシからとれる「ヤシ油」を原料にして、洗剤としての確かな機能を持ち、手肌にもやさしく、かつ「環境を汚さない洗剤」としてこの世に生を受けたのが「ヤシノミ洗剤」だったのです・・!爆誕!・・・・・・・・・・・・・【2022年、現在にワープ!】オギャ:うっ・・・うううっ・・(泣)既にこれだけで泣きそうですね・・・。「こうして50年前にワシが生まれたんじゃ・・・」オギャ:「ヤシ・のみぞうさん・・・!」ヤシのみぞう:「自然にやさしい洗剤として、また環境破壊へのアンチテーゼとしてこの世に誕生したワシ・・。親父は当時は変わりものだったかもしれないけど・・いい親父だった。ここまで生き残ってくるまでには山あり谷あり、いろんな苦労があったわい」オギャ:「聞かせてください・・!」ヤシのみぞう:「ヤシの油っちゅーのは最初に絞ると濁ってるんじゃ。油なので臭いも色もついてるから、臭いや色をとるためには何度も精製工程を繰り返さないといけないので手間もコストもかかる。精製度が高ければ高いほど臭いが無く、見た目も“透明な液体” になる。無色・無臭を求めるとコストがかかるんじゃ。だから、コストを抑えるためにある程度のところまで精製して、あとは色や香りをつけて商品化されている洗剤が多いんじゃ」ヤシのみぞう:「でも親父は違った。まわりに流されなかった。洗剤そのものに『色』が必要か? 『香り』が必要か? と『当たり前』を疑った。余計なものを入れれば入れるほど、環境には悪影響だし手肌も荒れる。そんなものが・・洗剤にとって必要か? いや、不要だ!!不要なものを入れない、人と地球にやさしい洗剤にしなくては!!」ヤシのみぞう:「手肌や環境にやさしいのであれば、無香料・無着色にすればいいじゃないか!高純度のヤシの油を精製するためにはコストもかかるし、時間も手間もかかるけど・・・高品質だから余計なものを入れなくて済む。いい原料を使うこと自体が、手肌や地球環境を守るためには代えられない大事な要素だと、親父は一貫して譲らなかった。当時はそんなことを目指してる食器用洗剤は、まわりを見渡してもどこにもいなかった。でも・・当たり前は時代によってかわるんじゃ。今となっては当たり前となった『人と地球にやさしい』というコンセプトに、50年も前から『サラヤ』は既に気づいてたんじゃぁぁ~~!!」オギャ:「遅咲きぃいいい~~!! 泣」ヤシのみぞう:「今の一般的な食器用洗剤の洗浄成分濃度はだいたい40%近くあるのにも関わらず、ワシはずっと16%。汚れがひどい場合は何回か継ぎ足して洗うスタイル。まわりのみんなみたいに、一発で汚れが落ちるよう『お前ももっと洗浄力アップしろよ』と言われた日もあった。それでも親父たちは洗浄成分濃度16%をキープし続けた。排水は生分解されて地球に還る必要がある。手肌にも地球にもやさしくて高い洗浄力。これらすべてを保つためには、16%がバランスの取れた数値なんじゃって。汚れが酷ければそれに合わせて洗剤量を調節して洗う。必要以上に洗剤を多く使わない・流さない、ということからもエコな濃度といえるな。わしゃあれから50年ず~~~~っと16%をキープしたままじゃ」オギャ:「お手頃価格で一発で落ちる洗剤が登場してきた中、流行りに乗りたいっていう気持ちをぐっとこらえるって、強い信念がないとできないことだよね!」ヤシのみぞう:「そうじゃ。たまには周りのイケてるメンズみたいに胸に大きく商品名がババーンと入ったド派手な服を着てみたい時期もあった。でも親父はその逆を行った。 自己主張をせずに “暮らしに馴染むこと” がいつまでも飽きることなく使ってもらうためには大切なんじゃないかと考え、インテリアを意識したステンドグラス風のデザインにしたんじゃ」オギャ:「じ・・地味・・・商品名ちっちゃ・・」ヤシのみぞう:「汚れの具合に合わせて適量に調節できるよう、継ぎ足しやすいポンプ式にしたり、 プラスチックごみの削減を目指し、日本で初めて食器用洗剤の『詰め替えパック』も誕生させて、長く使ってもらえるよう様々な工夫を凝らした。親父の訴求したポイントは先をいきすぎていて、当時は多くの共感を得られなかったけれど、ただひたすら環境と手肌のことだけ考えて努力してきた。すると、今から15年ほど前あたりから・・・どうもワシのまわりで『やっぱり自然にいいものを使いたいよね』とか『手肌にやさしいものがいいよね』といった、環境や自然を意識した声がチラホラ聞こえるようになってきたんじゃ。それを聞いてワシは思った。え!!!? 生まれた時からずっとやってきてますけど!!? って。ワシが当たり前だと思って続けてきてたことが、どうやら周囲で求められ始めたらしい・・・???そして時代は進み、2022年現在では持続可能な社会が声高に求められ、世界中が叫び出した・・!! もはや地球環境のことを考えない国・企業は時代遅れの象徴のようにすらなってきた。自国だけではなく、世界一丸となって取り組まないといけないホットテーマになってきた・・・ワシが・・・誕生以来ず~~っと訴えかけてきた『人と地球にやさしくありたい』というコンセプトが・・・ようやく世間の賛同を得られるようになってきたんじゃぁぁぁ~~!!!わぁぁぁぁぁーーーー!!!!!時代がワシに追いついた~~~!!!!紆余曲折、世間の風にあおられてダメになりそうな時期もあった。じっと耐えるしかない年月もあった。だがしかし・・・無香料・無着色、植物由来の洗浄成分濃度16%をこの50年間ず~~っとず~~~っと守り続けて、苦労して生き残ってきた奇跡の洗剤・・それがワシっ!」オギャ:「うわぁぁぁーーーん!!!なんだろう・・・私・・・洗剤に感動してる!?洗剤の歴史に感動して泣けるなんてあります!? どうかしちゃったのかな・・うわーーーん!!!」ヤシのみぞう:「ワシの半生について学んでもらったうえで、今日は君に紹介したい子がいる」オギャ:「な・・なんですか・・急にイケオジに変身しちゃって!!!」ヤシのみぞう:「実はワシにパートナーがいるんじゃ。ワシよりだいぶ年下なんじゃが、なかなか優秀な子でのぉ」 「はじめまして! わたし『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』っていいます!!」オギャ:「プレミアムパワー?」オギャ:「ひと回り・・ボトルが小さいのが特徴??」プレミアム:「はい! 見た目が少しスリムになってるのはもちろんなのですが、大事なのは中身です! こう見えて洗浄パワーが違うんです!」オギャ:「というと?」プレミアム:「通常の『ヤシノミ洗剤』では、頑固な油汚れを落とす場合、何プッシュかして洗う必要があるの。でもやっぱり、もっと手軽に一発で頑固な油汚れが落ちると助かるのよね~~・・という声もあって、それで私が生まれました! “油汚れに強い” のが一番の特徴。しかし、油汚れは簡単に落とすけれど、それによって手肌が荒れてしまったら本末転倒よね?だからヤシノミシリーズのコンセプトである、大事な『人と地球にやさしい』をキープしたまま、『油汚れは簡単に落とすけれど、手肌へのやさしさも忘れない』を追求してみました! いいとこどりをして生まれたのが私なんです!」オギャ:「え~~、16%じゃないの?! せっかく50年も守ってきたのに・・・」プレミアム:「でも、濃縮タイプなので使用量は約1/3でいいんです!」オギャ:「じゃあ、プレミアムパワーでいいじゃん」プレミアム:「もちろんそれも嬉しいんだけど、洗うものの“汚れ具合”によって使い分けてもらえたら嬉しいな!」オギャ:「ほ~~!!! 食器用洗剤の使い分け・・!! 考えたことなかったです!!」プレミアム:「そうでしょ!? スポンジ等は使い分けをされてる方も多いと思うけど、食器用洗剤についても同じ。汚れが軽いもの・頑固なものを全部いっしょくたに同じ洗浄濃度の洗剤で洗ってしまうんじゃなくて、汚れ具合によって使い分けることも『環境への配慮』のひとつだと思うんです!」オギャ:「なるほど~~」プレミアム:「以前から別デザインで発売されていたんだけど、『ヤシノミ洗剤』といえば“ステンドグラス風”ということで、このたび私も本家とお揃いのボトルデザインに生まれ変わりました!」いろんな意味で新時代のパートナー誕生っていうわけね・・!・・・・・・・・・・・・・さて皆さん。ここまで「ヤシノミ洗剤」の歴史を振り返っていかがでしたか・・? なんだか感動しませんでした? ここまで歴史を語れる食器用洗剤が他にあるのだろうか・・・売れない時代もバカにされた時代も苦難の時代も、ず~~っと耐えて地道に生きてきた無骨な職人が、50代にしてようやく認められたかのような・・・まさに時代が「ヤシノミ洗剤」に追いついた・・!わたくし、たくさんの取材をしてきたなかで過去一、感動しましたw・・・・・・・・・・・・・・歴史を知ったことで、すっかり魅了された私たち。食器洗い担当の夫と一緒に使ってみました!まず我が家は基本的に食洗器を使用しています。80%は食洗器にお任せしていますが、朝食で出た少しの量の食器や、大きなフライパンやお鍋などは手洗いをしています。これまでパワー系食器用洗剤を使用していた夫にとって、はじめての「ヤシノミ洗剤」。最初に使った時の第一声、なんだと思います?ぷしゅ・・(スポンジにつける)もみもみ・・(泡立てる)くしゅくしゅ (洗う) 「なにこれ・・無香料感がスゴイ・・!」だったんですよ。無香料感がすごいって面白いワードだと思いませんか? 無香料に驚くほど私たちの生活が多くの香料にまみれているという証拠ですよね。濃厚なコシはありませんが泡立ちもよく、植物由来らしいさらりとした感触で水切れもよいです。 泡のサラサラ度と関係しているのかはわかりませんが、去年の冬に比べて今年は手荒れがマシなような気がします。キュキュッとした洗いあがりではないけれど、必要十分ですし。我が家では教えてもらった通り、頑固な油汚れには「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」を、軽めの汚れには通常の「ヤシノミ洗剤」をと使い分けをしています。たしかにプレミアムパワーは、頑固な油汚れをすぐにしっかりと落としてくれて、この二つが存在する意味がよーくわかります!未来ある子どもたちへ、少しでもキレイな地球を残せるように、私たちにできることを小さなことでもいいから始めたい。使っていた食器用洗剤を見直してみるというのも、ひとつのきっかけになるのではないでしょうか。50年前に未来の地球環境を考えて真剣に取り組んできた人たちがいたように、今の私たちにも何かできることはきっとあるはず。「ヤシノミ洗剤」のように壮大なチャレンジはできなくとも、この子たちにどういう地球を残せるのか、50年先を見据えて「いま、自分にできること」から始めようと思います。 無香料、無添加のヤシノミシリーズをチェック! 使うことで、環境保全活動に参加できるサラヤが展開する「命のサイクル」って?ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油の原産国であるマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じ、野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。※世界中で使われているパーム油の85%が「食用」。15%は工業用に使用され、石鹸・洗剤用は工業用の数%。うち、ヤシノミシリーズが使う量はごくわずかですが、パーム油を使って商品を開発している「サラヤ」では“作る責任”として、原産国が抱える様々な課題に積極的に取り組んでいます。 植物原料 “パーム油” に関する問題、およびサラヤの環境保全活動について >> 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。▼洗たく洗剤や柔軟剤も「無香料」「無着色」!「ヤシノミ洗剤と同じコンセプトで洗たく洗剤や柔軟剤が欲しい!」というリクエストで誕生したのが、植物性洗浄成分100%の肌にやさしいランドリーシリーズ。洗たく洗剤は高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料で、ふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立。毎日のお洗濯で環境保護活動にも参加することができます。 楽天でヤシノミ洗剤を買う amazonでヤシノミ洗剤を買う ロハコでヤシノミ洗剤を買う [PR] サラヤ株式会社
2022年02月02日今までなんとなくこれでいいかなーと他の洗たく洗剤を使っていた私が食器用の「ヤシノミ洗剤」って、昔から知ってはいたけれど今では洗たく洗剤や柔軟剤も誕生しているんだね。そして使って干して取り込んだ日の夜ヤシノミシリーズには、原料のひとつにアブラヤシからとれる“パーム油”というのを使っているんだけど、このパーム油は、世界で一番食べられている食用油なんだ。しかも、需要は世界的に増えていて、そのために原産地のボルネオ島では、熱帯雨林が伐採されて畑になり、森に暮らす動物たちが住む場所を失うなど、さまざまな環境問題を引き起こしている。あと、不当な労働問題も起きていたり。パーム油の85%が「食用」。残り15%は工業用に使われていて、石鹸・洗剤用は工業用の数%。その多くは大企業が使っていて、ヤシノミシリーズが使う量はごくわずか。ふぁ~ 知らなかった!だけど、パーム油を使って商品を開発している「サラヤ」では“作る責任”として、ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)をボルネオの環境保全活動に使っているんだ。あと、人権に配慮して作られた持続可能なパーム油の証「RSPOマーク」付きの認証油の普及にも取り組み、環境問題・人権問題にも正面から向き合っているよ!ふぁ~!! そんな商品だったんだ!みんなきっと環境問題には関心があるけど何が原因なのか、どうすればいいのか分からないことがあるよねだからまずは「知ること」が第一歩まじ冬なのに手ガッサガサにならない…もっと早く知りたかったしいつも「手が荒れちゃうから」とゴム手袋をして洗浄力の強い洗剤を使っている母にヤシノミシリーズの洗剤をプレゼントしようと思いました!地球にも肌にもやさしいヤシノミシリーズ子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。▼洗たく洗剤や柔軟剤も「無香料」「無着色」「ヤシノミ洗剤と同じコンセプトで洗たく洗剤や柔軟剤が欲しい!」というリクエストで誕生した、植物性洗浄成分100%のランドリーシリーズです。洗たく洗剤は、高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料で、ふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立。お肌にやさしいランドリーシリーズです。毎日のお洗濯で、環境保護活動にも参加することができます。 楽天でヤシノミ洗剤を買う amazonでヤシノミ洗剤を買う ロハコでヤシノミ洗剤を買う 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは [PR] サラヤ株式会社
2021年12月06日子どもたちの未来を考え、エシカルな暮らしを実践する人たちが愛用しているサラヤの「ヤシノミ洗剤」。ヤシの実由来の植物性原料を使い、無香料、無着色、「人と地球にやさしい」がコンセプトの、自然派食器用洗剤です。そんな「ヤシノミ洗剤」のコンセプトをそのまま受け継いで誕生したのが、「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」です。植物性ながらも高い洗浄力を持ち、肌や環境にもやさしい、その理由とは? 今回は「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」の【やさしいヒミツ】に迫ります。無香料・無着色、余計なものは入れないヤシノミシリーズの共通コンセプト植物性洗浄成分を使い、無香料・無着色、手肌と地球にやさしい洗剤を実現した、食器用の「ヤシノミ洗剤」。1971年に発売されてから50年近く愛され続けています。現在では食器用に加えて、洗たく洗剤と柔軟剤もラインナップ。人と地球にやさしい「ヤシノミシリーズ」として知られています。<ヤシノミシリーズが「人と地球にやさしい」理由>1)無香料、無着色、植物性。余計なものは入れない2)いち早く詰め替えパックを採用。脱プラスチック、脱使い捨て3)排水は素早く分解されて地球に還る4)使うことで 環境保全活動に参加できる“洗浄力の高さ” と “環境へのやさしさ” を両立した洗たく洗剤&柔軟剤は、植物性の原料で作ることが難しく、また無香料は珍しいとされていました。そんななか、「肌に触れるものに強い成分のものを使いたくない」、「洗たく洗剤のにおいが苦手」という「ヤシノミ洗剤」の愛用者から、同じコンセプトで洗たく洗剤と柔軟剤を作ってほしいという多くの声が。リクエストに応えて誕生したのが「ヤシノミ洗たく洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」です。食器用も洗たく用も同じコンセプト。シリーズを通して変わらぬ想いがそこにあります。植物性なのに【高い洗浄力】「ヤシノミ洗たく洗剤」は、なぜ「肌にやさしい」の?無香料、無着色。肌刺激成分は一切配合していない、「ヤシノミ洗たく洗剤」(右)。「ヤシノミ洗たく洗剤」は、新配合の植物性洗浄成分“ツインパワーノニオン”を配合。油汚れに浸透し、効率よく皮脂汚れに働くので、一般的な洗剤の約1/3の量で頑固な汚れをしっかり落としてくれます。“無香料の洗剤” と聞くと、部屋干しのにおいが心配な人もいるかもしれません。部屋干しで起こる「生乾きのにおい」は、【洗い残した、皮脂汚れと雑菌】が原因。抗菌剤は、雑菌が繁殖しないように入れるものですが、人間の肌や環境にも負担が大きいのです。「ヤシノミ洗たく洗剤」は高い洗浄力を持ち、においの原因となる菌を99.99%除去。だから、肌刺激の恐れのある合成香料、着色料、抗菌剤などを入れる必要がありません。蛍光材、漂白剤も配合していないので、洗たく物の色柄や風合いも守ってくれます。沖縄の古い外人住宅で暮らす、編集者のセソコマサユキ( @sesokomasayuki )さん。「沖縄は湿気や急な雨が多く、基本的に室内干し。ヤシノミシリーズを使って、悩みだった生乾きのにおいも解消されました」 セソコさんファミリーのインタビューを読む >> また、「ヤシノミ洗たく洗剤」の成分は、水に溶けやすく繊維に付着しにくく、洗剤の除去率は99%。繊維に余計なものが残らないため、すすぎも1回で十分。肌にやさしいのはもちろん、節水、節電、時短にも繋がります。無香料、無着色、植物性の柔軟剤「ヤシノミ柔軟剤」が「やさしい」ワケ香川県直島に暮らす福島真希さんは、肌が弱い家族を思い、ヤシノミシリーズにたどり着いたそう。「アレルギーに影響があると言われる合成香料が入っていないので、安心して使えます」 福島さんファミリーのインタビューを読む >> もともと柔軟剤とは、繊維を薬剤でコーティングし、なめらかな肌触りにするもの。香りのバラエティが増え、強くなる一方の柔軟剤ですが、合成香料は体調不良やアレルギーなど、さまざまな弊害が問題視されるようになりました。そんななか、「できるだけ肌に対して刺激が少ない、植物成分の柔軟剤を」というニーズに応えて2016年に誕生したのが、無香料の「ヤシノミ柔軟剤」です。気にいった香りを身につけていたいから、洗たく洗剤・柔軟剤は無香料がいい、と話すインスタグラマーのひとみ( @amehtm )さん。「ボルネオ島の環境保全活動にも共感。子どもに対しての責任もあるので、環境にいいもの、社会貢献をしている会社を選んでいきたいです」 ひとみさんのインタビューを読む >> 柔軟剤に求められるのは、仕上がりの柔らかさですが、一般的に柔軟性を高めると吸水性は落ち、吸水性を高めると柔軟性は落ちます。そこでヤシノミ柔軟剤は、2種類の植物性柔軟成分をバランスよく配合。繊維をなめらかにすることで、物理的な肌当たりや肌の摩擦を低減し、ふんわりした仕上がりに。同時に、一般的な柔軟剤の2倍というすぐれた吸水性を実現し、ムレやベタつきを抑えます。また合成香料や着色料、抗菌剤など、肌刺激の恐れがある成分は無配合。繊維に余計な香りを残さないため、天然アロマやリネンウォーターなど、自分の好みに合う香りを楽しむこともできます。地球の未来を考え、毎日使うものを選択する食器用の「ヤシノミ洗剤」同様、「ヤシノミ洗たく洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」のどちらも“高い生分解性” を持ち、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還るエコロジー商品。プラスチックごみとプラスチックの使用量の削減のため、詰め替えパックも採用しています。またサラヤでは、原料の循環サイクルに目を向け、原料生産地のひとつであるマレーシアのボルネオ島の環境問題に取り組み、ヤシノミシリーズの売上の1%を環境保全活動にあてています。私たちを取り巻くさまざまな問題に対し、子どもたちの未来を考えると、何かしなくてはという気持ちになる人も少なくないと思います。個人ですぐにできる環境活動のひとつが、毎日使う洗剤を「環境に負担がなく、環境保全に貢献できるもの」に変えること。普段使うものがどう作られているのかを知り、「地球にやさしい」もの選びをすることで、ようやくサスティナブル(持続可能)な暮らしが実現できるのかもしれません。 ヤシノミシリーズ 詳しくはこちら 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシの実由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 文:赤木真弓 写真:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2020年07月10日子どもたちの未来を考え、エシカルな暮らしを実践する人たちが愛用しているサラヤの「ヤシノミ洗剤」。エコという言葉が広まる以前から、約50年にわたってずっと変わらず 【手肌と地球にやさしい】 がコンセプト、自然派の食器用洗剤です。そんな「ヤシノミ洗剤」が長年愛され続けている理由とは? そのヒミツに迫ります。自然に囲まれた環境で暮らす、コミックライターのまりげさん( @marige333 )も長年の愛用者。使い始めてから、手荒れが改善したそう。「野菜も洗えるのは、安心の証拠ですね」(まりげさん) まりげさんのインタビューを読む >> <ヤシノミ洗剤が愛され続ける 4つの理由>1)無香料・無着色。余計なものは入れない2)30年前から脱プラスチック、脱使い捨て3)汚れに合わせ 適切な量で洗うことを重視4)使うことで 環境保全活動に参加できる無香料・無着色、余計なものは入れない約50年間、ずっと変わらないコンセプト1971年に誕生したヤシノミ洗剤。石油系の合成洗剤が主流だったなか、手肌へのやさしさと高い生分解性を持つ、ヤシの実由来の植物性洗浄成分を使用。洗った後の排水は、微生物によってすばやく水と二酸化炭素に分解され、地球に還ります。無香料・無着色なので、小さな子どもやペットが使うお皿を洗うときにも安心。洗剤が無色透明なのは、色や香りでごまかさず、着色料や合成香料などの不要なものは入れていないという高品質の証です。毎日使う洗剤だから、手肌にも環境にもやさしいものを選びたいもの。50年前から変わらない「手肌と地球にやさしい」というコンセプトで作り続けているからこそ、信頼され、長年愛されています。いち早く脱プラスチック、脱使い捨て食器用洗剤で初の詰め替えパックを採用洗剤のボトルを使い終わるごとに捨てていると、プラスチックごみが増え、石油資源の浪費にもつながります。植物性の原料を使い、環境へ配慮するヤシノミ洗剤はその矛盾に気がつき、いち早く対応。せめてボトルや包装だけでもできる限りゴミを削減し省資源ができないかと考え、たどり着いたのが「詰め替えパック」でした。そうして1982年、食器用洗剤で初めて詰め替えパックを採用したヤシノミ洗剤。キッチンでずっと使い続けられるよう、ロゴが小さく、シンプルなものへとデザインも工夫。中身を詰め替えて、繰り返し長く使うことが、プラスチックごみとプラスチックの使用量の削減にもつながっています。「適切な量」で洗うことを重視汚れに合わせて洗剤量を調節できるボトルヤシノミ洗剤の洗浄濃度は検証を重ねた結果、洗浄力と手肌へのやさしさのバランスがもっともいい16%に。一度ですっきり洗い落とせる必要以上に洗浄濃度が高い洗剤は、じつは手肌に負担がかかり、大量の洗浄成分を排水に流すこととなるため、地球にもやさしくありません。洗剤は、汚れの度合いや洗いものの量に応じて、適切な量を使うことが大切。だからヤシノミ洗剤は、洗いものに合わせて洗剤をつぎ足ししやすいよう、日本初の「ポンプ式ボトル」を採用。簡単な汚れなら1回、しつこい油汚れなら2回とつぎ足しすることで、洗剤を使いすぎてほしくない、それがヤシノミ洗剤のコンセプトなのです。また、しつこい油汚れは先にふき取る、洗い桶に洗剤を適量入れて「ため洗い」をするなどの工夫をすることで、洗剤の量やすすぎ水の節約、排水の負担の軽減にもつながります。使うことで環境保全活動に参加売上1%で、ボルネオ環境保全を支援ヤシノミ洗剤を使ってから、排水がきれいになっていることを実感しているという、馬狩まどか( @mumakari )さん。「使い続けることで活動に賛同し、少しでも応援できたら」(馬狩さん) 馬狩さんのインタビューを読む >> ヤシノミ洗剤に使う植物性原料のひとつ、パーム油の生産地であるマレーシアのボルネオ島では、森林が伐採され、野生動物が生息地を失っています。サラヤでは「植物性原料を使うだけでは環境にやさしいとはいえない」と考え、原料の生産地の環境問題にも目を向け、2004年からはボルネオ環境保全活動への取り組みをスタートしました。さらに2007年からは、ヤシノミ洗剤シリーズの売上(メーカー出荷額)の1%がボルネオ保全トラスト(BCT)に使われ、プランテーションによって失われた熱帯雨林の森を買い戻したり、動物たちの多様性を守る活動をしています。森を守ることはCO2削減にも繋がります。毎日の食器洗いに「ヤシノミ洗剤」を使うことで、誰もが自動的に環境保全活動に貢献することができるのです。どう影響するのかを知り、適切なもの選びを今まで当たり前だと思っていた価値観が大きく変わってきている昨今。気候温暖化や環境問題など、子どもたちの未来を考えると不安になる問題がたくさんあります。個人でできる環境活動には限界がありますが、そんななか今すぐにできるのが、日常的に使う洗剤を【環境に負担が少なく、環境保全に貢献できるもの】に変えること。サスティナブル(持続可能な)な暮らしを意識して、どう影響するのかを知り、適切な選択をしていくことが大切です。普段何気なく使っているものを見直し、知識をもって選んでいくことによって、わたしたちの未来は変わるかもしれません。 ヤシノミシリーズ 詳しくはこちら 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシの実由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う \ヤシノミ洗剤は50周年!/「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 ヤシノミ洗剤 50周年サイトを見る 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上(メーカー出荷額)の1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 文:赤木真弓 写真:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2020年05月28日お子さんが生まれてから “人と地球にやさしい” サラヤの「ヤシノミ洗剤」を愛用しているという、人気コミックライターのまりげさん。三兄弟を育てながらのほっこり家事エピソードや、長年愛用しているその理由を伺いました。また、「エコな洗剤は泡立ちが少なくて、油汚れがちゃんと落ちない?」、「どんなふうに“地球にやさしい”の?」といった“よくあるギモン” も解決、まりげさんも実践しているという「ヤシノミ洗剤を上手に使うコツ」をご紹介します。▼まりげさん プロフィール京都の海のそばで暮らすコミックライター。漁師に転職したダンナと三兄弟との日々をインスタグラムで更新中。子育てしながらの移住、古民家リノベなどをマンガで綴った著書 『たのしいことを拾って生きる。~まいにちいろいろ、家族ドロップス~』 、連載 「まりげのケセラセラ日記」 も人気。 Instagram: @marige333 「食器はため置きして、夜にラジオを聴きながらまとめて洗う! これがわたしの至福タイム」子育てや仕事をしながら、家族の食器を洗うのは大変。でも、まりげさんは “ため置き” をしておいて、あとからまとめて洗うスタイル。寝かしつけを終えたあと、深夜にラジオを聴きながらお気に入りの「ヤシノミ洗剤」で洗うひとときが、なによりも「自分だけのリラックスできる時間」だといいます。「食後は私もゆっくりしたいし、子どもたちともしゃべりたい。お皿をシンクにさげるのは夫の役割と決めているので、水につけておいてもらったものを、寝かしつけたあとにまとめて洗うことが多いです。食器洗いは毎日同じ作業の繰り返しなので、ラジオやオーディオブック、音楽などBGMに変化をつけてを楽しむようにしています」( まりげさん )まりげさんも実践! 「ヤシノミ洗剤」を上手使う4つのコツ「エコな洗剤は、泡立ちも少なくて油汚れが落ちにくいイメージがある」。実は、まりげさんも以前はそう感じていたのだそう。そこで、現在まりげさんも実践している「ヤシノミ洗剤」を上手に使う4つのコツをご紹介! 人と環境にやさしい洗剤を上手に取り入れると、日々の家事もストレスなくでき、家族との時間を増やすことにもつながりそうです。▼どんなふうに “人と地球にやさしい” の?手肌へのやさしさと洗浄力の両方をバランス良く実現できる、洗浄濃度16%を守り続けているサラヤの「ヤシノミ洗剤」。もちろん濃度が高い方が油汚れにも強くなりますが、大量の合成界面活性剤を、洗いものの量に関係なく使用することは、手肌にも環境にもよくありません。汚れの度合いや洗いものの量に応じてつぎ足して使う、「適量」を使うことが大切と考え、日本で初めてつぎ足ししやすいポンプボトルを採用。“必要以上使わない、余分な洗剤を使わない” ことを大切にしています。▼「ヤシノミ洗剤」を上手に使う4つのコツ【その1】洗う前に汚れをふき取りましょうフライパンなどに落ちにくい油汚れがたくさん残っているときは、新聞紙や古い布、キッチンペーパーなどで、汚れをなるべくふき取ってから洗いましょう。洗剤やすすぎ水の節約になるだけでなく、排水の負担も少なくなります。まりげさんは新聞紙を折りたたんでカゴに入れ、シンク下に常備。拭き取ってから洗うようにしているそう。「実践するようにしたところ、洗いものにかかる時間も短縮できて、すごく楽になりました」(まりげさん)【その2】汚れの軽いものから洗いましょう汚れのひどい食器から洗うと、汚れの軽い食器に油汚れが移ってしまって二度手間に。汚れのひどい食器と汚れの軽い食器は必ず分けて、汚れの軽いものから順番に洗いましょう。洗剤のつぎ足しを少なく、次の食器を洗うことができ、洗剤の使用量を抑えることできます。【その3】洗剤を適量入れた「ため置き洗い」がオススメ食器を洗うときは、洗い桶を用意して、洗剤を適量入れて水で薄めましょう。そうすることで汚れが浮いて落ちやすくなるだけでなく、洗剤と水の節水にもつながります。まりげさんも食後はすぐに食器を洗わず、ため置き洗いを実践。その時間をお子さんたちとの時間に充て、大切にしています。【その4】「ヤシノミ洗剤」で食器を洗いましょう食器洗いには、「ヤシノミ洗剤」を。ヤシノミ生まれの植物性で、無香料・無着色の安心の成分。赤ちゃんの食器にはもちろん、野菜も洗えます。手肌と環境にやさしく、すすぎ性にも優れた「ヤシノミ洗剤」は、エコにもつながります。まりげさんが「ヤシノミ洗剤」を愛用する3つの理由以前は、香料の入った洗剤を使っていたというまりげさん。洗い流した後も洗剤の香りが気になったり、ご主人から「目玉焼きから、洗剤のにおいがする」と指摘されたこともあったそう。お子さんが生まれてから使い始めた「ヤシノミ洗剤」を、現在も愛用している理由を伺いました。▼「無香料、無着色なので、安心して使える」「食器や調理器具に、洗剤の香りうつりがないか気になって、大量の水で何度も洗い流すという手間がなくなりました。野菜まで洗えるのは、安心の証拠。子どもたちが使うものでもあるので、安心できることが一番です」(まりげさん)▼「手肌にやさしいから、手荒れしない」「食器洗いをすると手がガサガサに乾燥することが悩みでした。植物性のやさしい成分のおかげで、手荒れが改善し、食器洗いがより楽しくなりました」(まりげさん)▼「自然環境にもやさしい、排水は自然にかえる」洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解され、地球にかえります。「山と海に囲まれた場所で暮らしているので、自然環境に対する意識はより高まりました。日常的に使うものだから、環境にやさしいものを選びたいです」(まりげさん)【生活排水の豆知識】1日に、1人当たり約250リットル使うと言われている水。そのうち台所の生活排水が約40%を占めています。台所から排出される排水には洗剤のほか、食べものや油が多く含まれます。食べ残しをそのまま流さない、油は拭き取るなど、毎日のちょっとした気配りや工夫が、環境に大きく影響することがわかります。「山小屋で働いていたことがあるのですが、そのとき生活排水は浄化槽を通して川に流していました。浄化槽の処理能力にも限界があるため排水には気をつかうようになりました。そんな経験から“自分たちが排出するものはすべて自然とつながっているんだ”という意識がうまれました。台所から “油汚れ” をなるべく流さない工夫を、そして食器用の洗剤選びを通して、家族みんなの『環境に対する意識』を高めていきたいですね」(まりげさん)毎日使うから、人と地球にやさしいものを「ヤシノミ洗剤を上手に使う4つのコツ」、とてもシンプルなことばかりだけれど、取り入れてみると洗い残しもなく、食器洗いの手間や時間も軽減することができます。毎日使うものだからこそ、手肌にやさしく、そして子どもたちに自然を残す。そんな未来のためにも「やさしい」ものを選びたいという想いから、まりげさんも取り入れている「ヤシノミ洗剤」を上手に使うコツ、ぜひみなさんも試してみてくださいね。 「やさしいママのヒミツ」まりげさんインタビューはこちら! >> 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「ヤシノミ洗剤」をはじめとするサラヤの「ヤシノミシリーズ」は、ヤシノミ由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う \ヤシノミ洗剤は50周年!/「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 ヤシノミ洗剤 50周年サイトを見る 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上(メーカー出荷額)の1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは イラスト:まりげ取材・文:赤木真弓、撮影:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2019年01月18日1971年の発売以来、“手肌と地球にやさしい”洗剤として愛され続けている「ヤシノミ洗剤」。このたび誕生40周年を記念して、10月3日(月)より、数量限定・ハローキティオリジナルボトル発売記念キャンペーンを実施する。キャンペーン中、特設サイト上でヤシノミ洗剤のクイズに答えた方の中から、抽選で3名3組(計9名様)に、豪華“ハローキティルーム”が楽しめるダイワロイヤルホテルの宿泊券をプレゼント! さらに、ハローキティグッズ詰め合わせセットが40名様にプレゼントされる。『ハローキティ大好き!プレゼントキャンペーン』ヤシノミ洗剤が生まれた1971年当時は、石油系の洗剤が主流だった時代。しかし、ヤシノミ洗剤は発売当初から植物性の洗浄成分を採用し、無香料・無着色、洗った後の排水も微生物によって生分解されるという、手肌にも地球にもやさしいエコロジー洗剤としてのコンセプトを貫いてきた。今回のキャンペーン商品の売上は、1%が東日本大震災の「あしなが奨学金(※1)」に、もう1%が「ボルネオ保全トラスト(※2)」に寄付されるそう。今日の汚れを、あしたの未来に残さない“ヤシノミスタイル”を、あなたもこの機会に始めてみては?(※1)「あしなが奨学金」・・・あしなが奨学金を運営するあしなが育英会は、遺児高校生・大学生たちの活動で誕生した民間非営利団体です。(※2)「ボルネオ保全トラスト」・・・マレーシア・サバ州政府から認められた環境保全団体で、失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、野生生物が行き来できる「緑の回廊計画」を回復させる活動をしています。誕生40周年 ヤシノミ洗剤『ハローキティ大好き!プレゼントキャンペーン』クイズに答えていただいた方の中から、抽選でプレゼント。【A賞】ダイワロイヤルホテルズ『ハローキティルーム』 3名3組【B賞】『ハローキティグッズ詰め合わせセット』 40名様実施期間:2011年10月3日(月)~2012年1月28日(土)ご応募はこちらから>> モバイルのご応募はこちらから取材/おうちスタイル編集部
2011年10月04日