名優トニー・レオンと「陳情令」ワン・イーボーの2大スターが競演、中国で興行収入約181億円を上回る大ヒットとなったスパイ・ノワール『無名』が、5月3日(金・祝)より公開決定。併せて、日本版ポスタービジュアルと場面写真2点も解禁された。本作は、第二次世界大戦下の上海を舞台に、中国共産党、国民党、日本軍の間で繰り広げられる名もなきスパイたちによる一進一退の攻防戦を描いたスパイ・ノワール。主演は、ウォン・カーウァイ監督『花様年華』で第53回カンヌ国際映画祭 最優秀主演男優賞を受賞し、近年は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21)などへの出演で若い世代からも注目を集めている香港スター、トニー・レオン。そして、もう1人の主役として出演するのは、中韓合同ユニット「UNIQ」のメンバーとしてデビュー、さらに俳優としてTVドラマ「陳情令」(19)でブレイクし、いま中国で最も注目を集める若手俳優のワン・イーボー。本作でついに映画初主演の座をつかみ、次々と主演作が公開され、第20回映画チャンネルメディア大賞にて、主演2作目となった『長空之王』(23)と共に主演男優賞を受賞。本作では、スタントなしで取り組んだ迫真のアクションにより対決シーンを演じた2人の圧倒的な緊張感に注目だ。監督は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海』(16)を手掛けたチェン・アル。本作では、脚本と編集も担当し、長編4作目にして手掛けたこの脚本にトニー・レオンも惚れ込み出演を決めた。去年の11月に行われた、中国映画界最高の賞とされる第36回中国映画金鶏賞にて作品賞、主演俳優賞を始め8部門にノミネート、映画初出演となったワン・イーボーは助演男優賞にノミネートされた。そして、トニー・レオンが主演俳優賞、チェン・アル監督が監督賞と編集賞の3冠へと輝いた。今回解禁となった日本版ポスタービジュアルは、本作の主人公、トニー・レオン演じる汪兆銘政権の諜報員フーと、ワン・イーボー演じるフーの部下イエを左右に捉え、「信じるか、裏切るか」というキャッチコピーが添えられたもの。果たして2人は敵か?味方か?中国と日本の間で繰り広げられる、名もなきスパイたちによるしのぎを削る戦いの先にあるものとは――。併せて解禁となった場面写真は2点。怪しい動きをする諜報員に尋問するフー(トニー・レオン)、グラスを片手にパーティー会場のようなところで佇むイエ(ワン・イーボー)を切り取ったものとなっている。『無名』は5月3日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ、有楽町シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月22日公開から一か月を過ぎたタイミングで公開館を拡大するほどの人気の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。この映画を見ると、ノワールの文脈を感じ取っている人をよく見る。映画自体は、血液銀行に勤める水木が、取引先である龍賀製薬の当主・時貞が亡くなったことで自分と懇意の現社長・克典が当主になると考え、自身の出世に有利と龍賀一族の住む哭倉村に向かうところから始まる。何かの事件をきっかけに、ある人物が日本の田舎の閉塞した村の有力者の家を訪れ、そこで事件の謎を解くという物語は、多くの人が指摘するように、横溝正史の作品を思い起こさせる。しかし実は、昨今の日本の映画、特にテレビドラマのシリーズが映画化したような作品は、このスタイルの作品が非常に多いのだ。『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』(2022年)は、シャーロックシリーズをモチーフにしながらも、不気味な島(愛媛県がロケ地であった)の華麗な一族をめぐる事件を、ディーン・フジオカ演じる犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄と岩田剛典演じる精神科医・若宮潤一が解く。『七人の秘書 THE MOVIE』(2023年)も、信州一帯を牛耳る九十九ファミリーの謎を秘書たちが解くために信州を訪れるし、映画『ミステリと言う勿れ』(2023年)もまた、大学生の久能整が訪れた広島で、とある一族の遺産相続争いに巻き込まれ、その謎を解くというものになっている。『ゲゲゲの謎』も、上記のような、現在の日本の映画の中で最もオーソドックスで、観客にも馴染のあるスタイルをとりながら、ノワールの要素や、男同士のバディや友情の要素とうまく融合させている。そのバディというのが、先述の水木と、妻を探して哭倉村にたどり着いたゲゲ郎の二人である。ふたりの出会いは、村で起こった殺人事件の犯人と目されて首をはねられそうになったゲゲ郎を、水木が助けるというシーンではあったが、その後、ゲゲ郎の見張りを命じられた水木は、ゲゲ郎をそこまで信頼してはいなかった。だから、ゲゲ郎に「ひとつ煙草をくれないか」と言われても、水木はそれを簡単に断ってしまう。しかし、しばらくして二人が自身の話をぽつりぽつりと話して信頼ができたとき、初めて水木はゲゲ郎に自分の吸っていたタバコを差し出すのである。タバコが関係性の変化を示す映画は数多いが、この映画では、克典から水木が差し出される葉巻に咳き込み、なんら信頼関係が築かれないというシーンとの対比が面白かった。一度は窮地に陥った水木が、遅すぎるタイミングでゲゲ郎を助けにいくシーンも、ノワールのお約束だろう。また、水木が最終的に戦後の日本で負け犬にならないために憧れ、取り入ろうと考えていた龍賀時貞の考え…つまり富を得て映画の中の言葉を借りるならばいい女を手に入れるということ…を水木が「つまんねえ」と言い捨てるシーンもあった。最初は考え方の違っているように見えたふたりが、次第に共鳴できるようになるということもノワールの重要な点であると考えている。しかし、『ゲゲゲの謎』を見返して見ると、そのようなノワール的な男同士の絆を描くシーンは、そこまで多くはないようにも思えた。しかし、別の要素でも昨今のノワール、特に韓国ノワールとの共通点が見いだせるのだ。昨今の韓国のノワールは、軍事政権から民主化までの過程や、日本統治時代のことなどを振り返るものが多い。『ゲゲゲの謎』も、戦争の記憶、過去の振り返りたくない過ちの記憶から目を背けずに振り返っているところにも、昨今多くみかける韓国ノワールとの共通点が感じられる部分だ。日本統治時代の映画では、戦争による恩恵を受けたものは、自然と家父長制と深くつながっていることは多い。なぜなら、子孫を産み、家を存続させることが、一族の繁栄につながるからだ。その家父長制によって縛られ、犠牲となるのは、やはり若い女性になる。2015年の韓国映画『暗殺』には、戦争中に日本軍に取り入った実業家のカン・イングク(イ・ギョンヨン)が、双子の娘を生んだ妻と、大きくなった双子の娘のうちの一人をいとも簡単に殺害し、その理由を「家のためだ」と言い訳する場面がある。『ゲゲゲの謎』でも、戦争によって私腹を肥やした龍賀家の当主・時貞もまた、娘や息子はもちろんのこと、まだ子供である孫の時弥や沙代のことを人間とも思っていない様子が描かれる。時貞もまた、それは龍賀という家のためと考えている。しかも、カン・イングクも時貞も、窮地に陥ると、それは家を守るためで仕方がなかったのだと、自分を弱いものに見せようと言い訳をするところまでそっくりであった。『暗殺』や『ゲゲゲの謎』を見ると、戦争が家父長制とつながっていて、当の家父長は、「家のため」と言いながら、実際には自分のエゴのために行動していて、家を存続させるために「母」となる女性たちのことを、まったく尊重する気がない使い捨てのコマとしか思っていないことを意識させられる。『暗殺』で戦争や家父長制に翻弄されているのは実業家の娘であったし、『ゲゲゲの謎』では当主の孫の沙代であった。沙代は、東京からやってきた水木ならここから一緒に連れ出してくれるかもという気持ちもあり、彼に恋心のようなものを抱くが、結局、一緒にこの村を出るという願いはかなわなかった。それは、彼女が異様な村で過ごす中で、闇落ちし、妖怪の魂と結びついていわばヴィラン化したためであるが、映画を見ている限り、彼女がヴィラン化しても仕方のないと思える状況にあったと思う。この作品を見て、戦争や家父長制の無意味さがしみじみと感じられ、しかも水木とゲゲ郎のバディに心を揺さぶられたは事実であるが、昨今のノワールでは、沙代自身が家のしがらみを絶つという物語も十分に作り得るはずだという思いもよぎってしまった。もちろん、女性が犠牲となり、それが現代社会の歪さや限界を表しているのだというノワールというのもあるにはあった、というかかつてはそれが主流であったのかもしれない。しかし、ノワールは日々、進化しているものである。戦争に翻弄させられた水木と、家父長制に翻弄させられた沙代は、シンパシーを感じられるはずであるし、もし次回のシリーズが作られるのであれば、沙代やゲゲ郎の妻のような登場人物が自らの力で、そこから逃げ出せるような力強さも感じられるものも描けるのではないかとも思うのだ。(西森路代)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月30日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)から「小倉ノワール ゆずなごみ」と「小倉ネージュ ゆずなごみ」が登場。2023年3月1日(水)より全国のコメダ珈琲店で季節限定で販売する。「小倉ノワール ゆずなごみ」「小倉ノワール ゆずなごみ」は、小倉あんを使用した和のシロノワール「小倉ノワール」を柚子ソースでアレンジした一品。自家製の小倉あんをサンドしたデニッシュパンに、まろやかなソフトクリームと高知県産柚子を使った甘酸っぱい柚子ソースを合わせた。仕上げにトッピングした抹茶のフィアンティーヌが、爽やかなムードを演出する。「小倉ネージュ ゆずなごみ」一方「小倉ネージュ ゆずなごみ」は、和と洋の調和が楽しめるスイーツ。ココアバウムクーヘンにバニラソフトクリームをのせた「クロネージュ」に、自家製の小倉あんを忍ばせ、仕上げに甘酸っぱい柚子ソースをトッピングした。一口食べると、小倉あんの上品な甘さと、爽やかな柚子の香りが口いっぱいに広がる。【詳細】コメダ珈琲店新作スイーツ販売期間:2023年3月1日(水)~4月中旬(予定)※終売時期は店舗により異なる。販売店舗:全国のコメダ珈琲店※一部店舗を除く。・小倉ノワール ゆずなごみ:780円~840円/ミニサイズ:580円~640円・小倉ネージュ ゆずなごみ:680円~740円※価格は店舗により異なる。※画像はイメージ。
2023年02月25日Amazon&ソニー・ピクチャーズ テレビジョンが『スパイダーマン』のキャラクター、スパイダーマン・ノワールを主人公とする実写ドラマを製作することが分かった。Amazonが「Variety」誌などのメディアに認めた。同キャラクターはコミックのほか、『スパイダーマン:スパイダーバース』や「アルティメット・スパイダーマン」にも登場。それぞれニコラス・ケイジ、マイロ・ヴェンティミリアが声優を務めた。今作では、「1930年代のニューヨークを舞台に、年老いた白髪交じりのスーパーヒーロー」であるスパイダーマン・ノワールが活躍するという。キャスティングについては明らかになっていない。脚本を担当するのは『ザ・ロストシティ』の共同脚本家オーレン・ウジエル。『スパイダーマン:スパイダーバース』でプロデューサーを務めたフィル・ロード&クリストファー・ミラー、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントの元共同会長エイミー・パスカルと共に製作総指揮も務める。ミラーは各メディアが報じた本件の記事をリツイートし、「この件は確かなことです。そして、素晴らしい作品になることも確かです」と自信たっぷりに発表している。ファンは歓喜の声を上げると共に、「どうかニコラス・ケイジを起用することも認めて!」「ニコラス・ケイジじゃないとダメでしょう!」と実写版でもニコラスの出演を熱望し、ミラーに訴えかけている。(賀来比呂美)■関連作品:スパイダーマン:スパイダーバース 2019年3月8日より全国にて公開
2023年02月10日韓国初登場第1位の話題作『野獣の血』より、予告編と場面写真が解禁された。本作は、キム・オンスの傑作ノワール小説を映画化した、ベストセラー作家チョン・ミョングァンの監督デビュー作。1993年の激動の時代、韓国最大の港湾都市・釜山の片隅を舞台に、利権を巡って争いあう、極道たちの壮絶な末路を描く韓国ノワールだ。この度解禁された予告編は、裏社会で生きるヒス(チョン・ウ)が、血で血を洗う激しい抗争の中に身を投じ、野獣となっていくさまを、韓国ノワールの真骨頂とも言える容赦ない描写で描き出す。世界のどん底と言われる港町の裏社会でわずかな利権を持つボスの元でヤクザとして生きるヒス。恋人と一緒に街を抜け出したい彼が街の利権を狙うヨンド派の登場によって、逃れられない修羅の道へと突き進み、欲望渦巻く港町で“野獣”のごとく暴れまわるさまは圧巻だ。『善惡の刃』『偽りの隣人 ある諜報員の告白』など人間味あふれるキャラクターを演じることが多かったチョン・ウが新境地を切り開き、これまでのイメージを覆す役柄を演じそのギャップに驚かされる。併せて解禁された場面写真も、命を奪い合う男たちの殺伐とした雰囲気や緊張感、張り詰めた空気感を感じられる。1990年の盧泰愚(ノ・テウ)大統領による犯罪組織一掃政策「犯罪との戦争」を背景に、裏社会のさらに奥の深い闇の世界に生きる男たちを描いた本作の、壮絶な展開に圧倒される予告編と場面写真となっている。『野獣の血』は2023年1月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:野獣の血 2023年1月20日より全国にて公開© 2022 KidariStudio, Inc. & WHALE PICTURES. All Rights Reserved.
2022年12月01日『哭声/コクソン』ナ・ホンジン監督の長編デビュー作で、キム・ユンソクとハ・ジョンウが共演した韓国ノワール映画の金字塔である『チェイサー』の初Blu-rayが7月6日(水)より発売されることが決定した。本作は、『哀しき獣』『哭声/コクソン』ナ・ホンジン監督の長編デビュー作で、公開から年月がたったいまもなお、韓国ノワールの金字塔として熱く支持される作品。精巧に作り込まれた脚本、息をもつかせぬほどのハイスピード&緊迫感溢れるダイナミックな展開の中で、人間の愚かさや交錯する人間模様を見事に描き出した傑作の1つ。10か月の間に21人を殺害し、アジア全土を揺るがした実在のユ・ヨンチョル事件を基に映画化された本作。公開時には年齢制限があるにも関わらず、口コミだけで瞬く間に動員500万人を突破、韓国のアカデミー賞と称される大鐘賞優秀作品賞、監督賞、主演男優賞ほか6部門、大韓民国映画大賞、釜日映画賞などの主要部門を独占した話題作。今回発売されるBlu-rayは、本編をフルHDで収録、劇場公開時にレイティングの関係で映像処理を加えた箇所についても、既発のDVD同様に修正を加えない「アンレイテッド版」となっている。また、映像・音声特典も全て収録される。ナ・ホンジン監督初のプロデュース最新作『The Medium(英題)/ランジョン(原題)』が第25回富川国際ファンタスティック映画祭作品賞を受賞し、新作への期待が高まるなか、同作は日本で2022年夏公開を控えており、長編デビュー作をふり返ることのできる機会となっている。『チェイサー』Blu-rayは7月6日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チェイサー 2009年5月1日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2008 Big House / Vantage Holdings. All Rights Reserved.
2022年04月08日韓国の人気俳優ユ・オソンとチャン・ヒョクが共演する韓国ノワール・アクションの最新作『江陵』が、邦題『狼たちの墓標』として5月27日(金)より公開されることが決定。併せて、ポスタービジュアルが解禁された。舞台は、オリンピック直前にさらなる大規模開発に湧く韓国屈指のビーチリゾート地、カンヌン(江陵)。江陵を牛耳る組織の幹部キルソク(ユ・オソン)は、安易な暴力に頼ることなく秩序と義理を重んじ、地元警察からも一目置かれるカリスマ性で町に安定をもたらしてきた。そんな彼の前に、巨大な開発利権を狙う新たな勢力が現れる。キルソクの前に立ちはだかるのは、目的のためならば手段を選ばない非情な男ミンソク(チャン・ヒョク)。ふたりの邂逅は、やがて2つの組織と警察をも巻き込んだ血で血を洗う凄惨な抗争へと発展していく。『友へ チング』で数々の賞に輝き、以降多様な作品を通じて圧倒的カリスマ性を見せてきたユ・オソンが、地元に根を張り誰よりも義理を重んじる昔気質のキルソクを演じる。一方、『火山高』『僕の彼女を紹介します』などの大ヒット作に出演し、端正なルックスだけでなく高い身体能力と確かな演技力で観客を魅了してきたチャン・ヒョクが、非情な新興組織のボス、ミンソクを演じ強烈な火花を散らす。監督は、本作が長編デビューとなる新鋭ユン・ヨンビン。自身の出身地でもある江陵市を舞台に、力強い筆致で男たちの熾烈な戦いを描き切った。この度解禁されたポスターデザインは、ふたりの男の決然とした表情を捉えており、壮絶な戦いを予感させるものとなっている。『新しき世界』『悪人伝』など幾多の名作を生み出してきた韓国ノワール・アクションのジャンルに新たな傑作が誕生した。『狼たちの墓標』は5月27日(金)よりシネマート新宿ほか順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:狼たちの墓標 2022年5月27日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2021 ASCENDIO CO., LTD., DAYDREAM ENTERTAINMENT CO., LTD., BON FACTORY CO., LTD., JOY N CINEMA CO., LTD., ALL RIGHTS RESERVED.
2022年03月17日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)は、季節のシロノワール「小倉ノワール」を全国のコメダ珈琲店で2022年3月10日(木)から4月下旬まで発売予定だ。自家製小倉あん×苺ソースの「和のシロノワール」コメダ珈琲店から、自家製の小倉あんを使用した和のシロノワールが登場。小豆本来の風味を引き出したコメダ自家製小倉あんをほかほかのデニッシュパンでサンドした。トップには、ひんやり冷たいソフトクリームと甘酸っぱい苺ソースをのせて。酸味と甘みが絶妙なバランスで調和した「小倉ノワール」は、春限定のフレーバーだ。ラインナップは、みんなでシェアできる通常サイズと、一人でも楽しめるミニサイズを用意する。【詳細】コメダ珈琲店「小倉ノワール」750円~770円、ミニサイズ 550円~570円発売期間:2022年3月10日(木)~4月下旬※予定取り扱い店舗:全国のコメダ珈琲店※一部店舗を除く※価格は店舗により異なる。※苺ソースに風味付けの洋酒を使用。※一部店舗ではミニサイズをハート型のデニッシュを使用した「小倉ノワール きゅんハート」として提供。
2022年03月06日全国のコメダ珈琲店(Komeda’s coffee)は、“ほろ苦”フレーバーのシロノワール「もっと大人ノワール」を2021年11月25日(木)から12月下旬頃まで季節限定で発売する。“ほろ苦”コーヒー風味の「大人ノワール」が進化コメダ珈琲店は、コーヒー風味の「大人ノワール」を進化させた「もっと大人ノワール」を全国で限定展開する。新作の「もっと大人ノワール」は、コーヒーのコク・ほのかな苦みを活かした、大人の“コク深・ほろ苦”な味わいが特徴だ。デニッシュパンの間には、深く焙煎したエスプレッソを想起させるコーヒーシロップを染み込ませ、ひんやり冷たいソフトクリームを組み合わせ。さらにソフトクリームの上から、サクサクのフィアンティーヌをトッピングして、食感のアクセントも加えている。みんなでシェアできる通常サイズに加えて、1人でもペロリと食べられる「もっと大人ノワール ミニサイズ」も用意。コーヒーの美味しさを“ぎゅっと詰め込んだ”今だけのシロノワールをぜひ体感してみて。【詳細】コメダ珈琲店 季節のシロノワール「もっと大人ノワール」発売期間:2021年11月25日(木)~2021年12月下頃(予定)取り扱い店舗:全国のコメダ珈琲店※一部店舗を除く。・もっと大人ノワール 750円/770円・もっと大人ノワール ミニサイズ 550円/570円※価格は店舗により異なる。
2021年11月20日愛知県名古屋市に本社を置く、大手珈琲チェーン店『珈琲所コメダ珈琲店』。ボリューミーなメニューを安く食べられると人気のチェーン店です。中でも大きなデニッシュにソフトクリームなどが乗った『シロノワール』は人気商品の1つ。そんなシロノワールに新商品が登場します!コメダのシロノワールに新商品期間限定の『まっしろノワール』とは?新商品の名前は、『まっしろノワール』。2021年4月28日から6月の上旬頃まで販売される、期間限定の商品です。大きなデニッシュの中には、とろりとした蜂蜜がたっぷりと挟み込まれています。さらに上に乗っているソフトクリームには、練乳がかけてあり、3つの異なる甘味を楽しめるそうです。ソフトクリームのすっきりとした甘さと、蜂蜜のコク、さらに練乳のミルキーな味わい…想像しただけでおいしさがあふれてきます。通常サイズでは食べきれないという人のために、ミニサイズもあるので安心です。まっしろノワールは、2020年にも期間限定で販売されていた人気商品。以前食べ損ねてしまったという人も、初めてという人もなくなる前に要チェックですよ。まっしろノワール販売期間:2021年4月28日~6月上旬予定価格:通常サイズ750~770円ミニサイズ550~570円※店舗により価格が異なります。※価格は税込みです。コメダ珈琲には、ほかにも無料で食べられるモーニングなどもあります。こちらの記事で詳しく紹介していますので、参考にしてくださいね。コメダ珈琲のモーニングを全種類制覇無料で食べられるトーストとは?コメダ珈琲でテイクアウトおすすめのモーニングは実質『無料』[文・構成/grape編集部]
2021年04月28日季節のシロノワール「まっしろノワール」が、2021年4月28日(水)から6月上旬まで、全国のコメダ珈琲店(Komeda’s coffee)で限定発売される。コメダ珈琲店の人気メニュー「シロノワール」から、“まっしろ”なビジュアルの季節限定品「まっしろノワール」が登場。ほかほかのデニッシュパンの上に、ひんやり冷たいソフトクリームをのせ、ミルキーな練乳をたっぷりとあしらった。トップには、真っ赤なチェリーをデコレーションして、アクセントに。デニッシュパンの間には、とろ~りとろける蜂蜜をたっぷりと挟んでいる。練乳・ソフトクリーム・はちみつが複雑に絡み合い、濃厚な味わいを楽しむことができる。シェアして楽しめる通常サイズに加えて、1人前にぴったりなミニサイズも用意されるので、シーンに合わせてチョイスしてみて。【詳細】まっしろノワール 750円~770円、ミニサイズ 550円~570円※価格は税込み。※価格は店舗により異なる。発売期間:2021年4月28日(水)~2021年6月上旬(予定)取扱店舗:全国のコメダ珈琲店※一部店舗を除く。
2021年04月25日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)から、季節のシロノワール「小倉ノワール」が登場。2020年12月4日(金)から2021年1月中旬頃まで、全国のコメダ珈琲店にて販売される。たっぷり小倉あん×ほかほかデニッシュの“和風”シロノワールほかほかのデニッシュパンに小倉あんをたっぷりとサンドした和風シロノワール「小倉ノワール」が、季節限定で再登場。まろやかなソフトクリームと甘酸っぱい苺ソースが絡みあい、小倉あんのほっこりとした甘さをより一層際立たせる。“やさしい甘み”コメダ自家製小倉あんを使用味の決め手となるあんこは、小豆本来の風味を感じられるやさしい甘みの“コメダ自家製小倉あん”を使用。真っ白なソフトクリームに、赤い苺ソースをかけたビジュアルも目を惹く。サイズは、シェアして食べられる通常サイズと、食後のデザートにもぴったりのミニサイズの2サイズが揃う。【詳細】小倉ノワール 750円~770円/ミニサイズ550円~570円※価格は店舗により異なる。販売期間:2020年12月4日(金)~2021年1月中旬(予定)販売店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。
2020年11月29日和洋菓子ブランド「黒船」から、「黒船どらやき」の冬季限定バージョン「どらノワール」「りんごポーネ」が登場。2020年11月1日(日)より「どらノワール」は西日本先行で、「りんごポーネ」は全国の店舗で発売される。和菓子ブランド「黒船」から冬季限定の洋風どらやき東京・自由が丘に本店を構え、全国の店舗で様々な焼き菓子を提案している和菓子店「黒船」。今回は同店の看板商品である半円型のどらやき「黒船どらやき」から、チョコレートやクリームチーズで洋風に仕上げた冬季限定商品がラインナップに加わる。「どらノワール」2019年に初登場した「どらノワール」は、ガナッシュチョコレートクリームとビターなチョコレートチップを合わせた生どらやき。滑らかな口溶けのチョコレートクリームと、黒糖が香るもちもち食感の皮の絶妙なハーモニーが楽しめる。「りんごポーネ」一方の「りんごポーネ」は、ふじりんごの甘煮とマスカルポーネのクリームチーズを「黒船どらやき」の皮で包み込んだジューシーなフルーツどらやき。甘すぎずさっぱりとした味わいに仕上げた、毎年人気の商品だ。商品情報■「どらノワール」発売日:2020年11月1日(日)西日本先行販売※東日本は2021年1月18日(月)発売終売:2021年4月上旬※東日本は2021年2月14日(日)価格:300円+税販売店舗:・西日本(4店舗)南堀江店、阪急うめだ本店、QUOLOFUNE & 大阪タカシマヤ、松坂屋名古屋店・東日本(3店舗)自由が丘本店、松屋銀座、玉川タカシマヤ日持ち:製造日含む2日※要冷蔵■「りんごポーネ」発売期間:2020年11月1日(日)〜12月25日(金)価格:300円+税販売店舗:自由が丘本店、松屋銀座、玉川タカシマヤ 南堀江店、阪急うめだ本店、大丸心斎橋店、QUOLOFUNE & 大阪タカシマヤ日持ち:製造日中※要冷蔵
2020年11月02日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)は、季節のシロノワール「大人ノワール」を全国のコメダ珈琲店で2020年9月1日(火)から10月中旬頃まで期間限定で発売する。コーヒーのコク・ほのかな苦みが特徴の「大人ノワール」が再登場。深く焙煎したエスプレッソ風味のコーヒーシロップをデニッシュパンにたっぷりと染み込ませ、さっぱりとした甘さのソフトクリームをトッピングした。仕上げにココア味のフィアンティーヌをあしらうことで、サクサクとした食感のアクセントも加えている。サイズは、みんなでシェアできる通常サイズと、食後のデザートにもおすすめなミニサイズを用意。コメダ珈琲店自慢のコーヒー「コメダブレンド」との相性は抜群なので、ぜひ一緒にオーダーしてみて。【詳細】大人ノワール 750円/770円大人ノワール ミニサイズ 550円/570円※価格は店舗により異なる。※価格はすべて税込み。販売期間:2020年9月1日(火)~2020年10月中旬頃(予定)販売店舗:全国のコメダ珈琲店※一部店舗を除く。
2020年09月03日コメダ珈琲店の季節限定シロノワール「まっしろノワール」が、2020年7月15日(水)より全国の店舗で発売される。真っ白な季節限定シロノワール「まっしろノワール」「コメダ珈琲店」の代名詞的スイーツとして、全国的にファンを持つ人気スイーツのシロノワール。その新作となる「まっしろノワール」は、ソフトクリームと練乳、粉糖で文字通り“真っ白”な見た目に仕上げた季節限定のシロノワールだ。ほかほかのデニッシュパンの中には蜂蜜をたっぷりとサンド。すっきりとした甘さのソフトクリームとコク深い蜂蜜、そして濃厚でミルキーな練乳の絶妙なコンビネーションが楽しめる一品となっている。商品情報「まっしろノワール」販売期間:2020年7月15日(水)〜8月下旬(予定)価格:通常サイズ 750円~770円、ミニサイズ 550円~570円※価格は店舗により異なる。販売店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。
2020年07月13日コメダ珈琲店は、季節のシロノワール「小倉ノワール」を2020年2月20日(木)から季節限定で販売する。小豆のほっこりとした甘さが魅力の“和のシロノワール”「小倉ノワール」が再登場する。コメダ特製の小倉あんをサンドしたほかほかの自社製デニッシュパンに、ソフトクリームとイチゴソースをトッピングした、贅沢な1品だ。まろやかなソフトクリームと甘酸っぱいイチゴソースが絡み、小豆の甘さを引き立てる。「小倉ノワール」は、シェアして味わえる通常サイズと、食後のデザートや1人であじわうのにぴったりのミニサイズを用意する。【詳細】コメダ珈琲店 季節のシロノワール「小倉ノワール」発売日:2020年2月20日(木)~3月下旬販売店舗:全国 コメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。・小倉ノワール 750円~770円(税込)・ミニ小倉ノワール 550円~570円(税込)※価格は店舗により異なる。
2020年02月20日賀来賢人、広末涼子、井浦新、工藤阿須加らが出演、「3年A組」と世界観を共有する「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」が12月15日放送の10話で最終回を迎えた。ガスマスクの男の正体は!?超人と化した清春の最後の戦いに視聴者はどんな感想を送ったのか?警察の地下組織・ニッポンノワールに人体実験されていた刑事・遊佐清春を賀来さんが演じ、ニッポンノワールの真実を暴こうとしていた女性刑事・碓氷薫に広末さん。清春の先輩で公安部の才門要に井浦さん。清春の同僚刑事・名越に工藤さん。捜査一課長の南武修介に北村一輝。清春と薫の息子・克喜に田野井健。フリーライター・深水咲良に夏帆。さらに立花恵理、杉本哲太らといった面々に加え、ゲストで「3年A組」の出演者たちも登場してきた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本当の記憶を取り戻した清春は、薫とともに倒れていた山小屋に向かう。薫が10億円とともに奪った新薬を注射し小屋の扉を開けるとそこにはガスマスクの男が。そのマスクを剥ぐとそこには才門の顔が。しかし才門がガスマスクを被ったのは今回と留置場の清春を襲った時だけ。その時才門が銃弾に倒れ、名越が現れる。薫を、強盗団を、南武の息子・陣内を殺した“真犯人”は名越だった。ニッポンノワールのアルティメットプログラムを受けた名越と、新薬を打って超人状態となった清春の最後の戦いが繰り広げられ、名越は南武によって逮捕され、清春は咲良とともに克喜のバースデーを祝う…というのが最終回の物語。戦いが終わった清春が克喜と2人で歩き去る後ろ姿が映し出されると、そのままエンディングに。自宅でバースデーケーキを囲んで楽しそうな3人の姿にハッピーエンドのまま終わるかと思われた本作だが、部屋を出た清春が何かに驚いた表情を見せると、次のカットでは銃弾(?)に倒れた清春が…。このラストに「もやっとする!」「血も涙も無い」「あのラストから立ち直れない」などの声が上がる一方で、撃たれた清春の指は動いており生きていることが示唆されたラストカットに「表向きは死んだことにして組織に対抗するよう暗躍みたいなラストだと思いたい」「色々な説に分かれるような含みがあるラストですね」といった反応も。ガスマスクの男である名越を倒したものの、ニッポンノワールはまだ壊滅してはおらず「シーズン2あるとか?ニッポンノワールの組織まだ壊滅させてないでしょ?」と、続編を期待する声もさっそく上がっている。(笠緒)
2019年12月16日「3年A組」と繋がる世界観で賀来賢人演じる刑事が闇の組織と闘う「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」。その9話が12月8日放送。「3年A組」からゲスト出演した森七菜が伝えた柊一颯の“ある言葉”と清春と克喜の“親子の触れ合い”に感動の声が上がっている。“ニッポンノワール”に人体実験されていた警視庁捜査一課の刑事・遊佐清春に賀来さん。清春の子を産み育てていた女性刑事・碓氷薫に広末涼子。清春と薫の間の子で人格矯正プログラムを受け性格が激変した碓氷克喜に田野井健。捜査一課長の南武修介に北村一輝。清春の自宅の下の階で喫茶店「bonnaro」を営む深水喜一に笹野高史。そのほか工藤阿須加、立花恵理、杉本哲太、夏帆、佐久間由衣らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宮城遼一(細田善彦)が公安の眞木光流(矢本悠馬)の手により死亡した怒りから超人的なパワーを発揮、眞木を打ちのめした清春は「bonnaro」に向かい深水に「アンタが黒幕なのか」と告げる。すると深水は「いま話せることはない」と返す。一方、5年前に家出した南武の息子がガスマスクの男に殺害される。当初は別人だと思われたが、“ニッポンノワール”の人格矯正プログラムを受け顔も変えていた。そして12月15日、清春の記憶が全て蘇る――というのが今回のストーリー。今回も「3年A組」から森七菜、鈴木仁、箭内夢菜の3人がゲスト出演。3人が演じる生徒たちは学校立てこもり事件の後YouTuberとして活動しており、深水咲良(夏帆さん)と本城芹奈(佐久間さん)からニッポンノワールの情報を世間に知らしめて欲しいと頼み込まれる。そこで森さん演じる堀部瑠奈は柊一颯の“ある言葉”を伝える…「グッ、クルッ、パッ!!!なつかしい」「ぐっくるっぱだって、やばい、泣きそう」など、そのワードが出た瞬間視聴者からは興奮にも似たツイートが続々上がる。また今回は清春と克喜が“親子”らしく触れ合う心温まる場面も。これには「清春……すごいパパみある」「清春めっちゃお父さんっぽい」「清春と克喜幸せになって欲しいなぁ」などの声が送られている。(笠緒)
2019年12月09日全ての謎が明らかにされる新章も残り2話、結末が近づく賀来賢人主演「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」。この度、12月8日(日)放送の第9話に「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で生徒役を演じた森七菜、鈴木仁、箭内夢菜が出演していることが明らかになった。前回の第8話では、ついに碓氷薫(広末涼子)のUSBメモリに残された捜査記録に辿り着き、賀来さん演じる遊佐清春が黒幕に迫った。だが、未だ“ニッポンノワール”の真の目的など多くの謎が残されたまま…。これまでも本作には富田望生、今田美桜、福原遥ら「3A」メンバーが登場してきたが、今回再び「3A」メンバーが登場。鈴木さん演じる里見海斗、森さん演じる堀部瑠奈、箭内さん演じる結城美咲といった、サッカー部のエース、電脳部の部員、アイドル志望の女の子と、それぞれ生徒の一員として、担任・柊一颯の魂の授業を受けた仲間だ。今回は、見えない圧力で出版社に掲載を断られ、個人SNSでの投稿も公開を拒否されてしまったニッポンノワールの情報を、どうにかして世間に知らしめたい深水咲良(夏帆)と本城芹奈(佐久間由衣)が、公園で「3A」の生徒たちに遭遇するという。「3Aチームの空気感に懐かしさも感じつつ、不思議な感覚」と今回の撮影をふり返った鈴木さんは、「あの事件を通して成長し、今を生きている海斗に、ぜひご注目ください!」と力強くアピール。森さんは「『3年A組』で柊先生が教えてくれたことは、半年後も、その先も、みんなの心に残り続け、拡がっていくという所を見届けていただくことができると思います」と自信を見せ、箭内さんも「柊一颯先生から教えていただいた事がしっかりと胸に刻まれており、YouTuberとして自信を持って生きることができているんだなと安心しました。私自身も、結城美咲としても成長できたあの期間は宝物だったので、3Aでご一緒したスタッフさんや共演者の方々に再会できて嬉しかったです」とコメントしている。また、今回ついに清春が覚醒の日を迎え、全ての記憶を取り戻す!<第9話ストーリー>ニッポンノワールによる極秘プロジェクトである人体実験で記憶を変えられていた宮城遼一(細田善彦)が、公安の眞木光流(矢本悠馬)の手により死亡。怒りからまるで別人のように変貌し、眞木を打ちのめした遊佐清春(賀来賢人)。それは覚醒の兆しなのか…。そして、喫茶店・ボナーロに向かうと、マスターの深水喜一(笹野高史)にこう告げた――。「アンタが黒幕なのか」夕陽が射し込む喫茶店の中、視線を交わす両者。その真相は…。南武修介(北村一輝)には、5年前に家出をした息子がいた。その後、ベルムズに加入したところまでは把握したものの、その先の行方は分からないまま。ベルムズを使い、人体実験を繰り返していたニッポンノワール。南武は息子の行方を案じつつ、江國光成(杉本哲太)ら捜査一課の面々にニッポンノワールと公安の動向を探らせる。そして、そこで衝撃的事実を突き止める――。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年12月06日「セリフがすごく多くて、僕にできるのかなあって不安になりました」そう語るのは、ドラマ『ニッポンノワール−刑事Yの反乱−』(日本テレビ系・日曜22時30分〜)に出演中の子役、田野井健くん(10)。広末涼子演じる刑事の息子で、主人公の刑事(賀来賢人)の相棒役だ。「広末さんが手作りのコロッケを撮影現場に持ってきてくれました。コーンの入ったコロッケがとってもおいしくて。お礼に似顔絵を描いてプレゼントしたら喜んでくれました」彼が演じる克喜と同じように丁寧な言葉遣いが印象的な健くん。「学校で好きな教科は体育で、ドッヂボールが得意です。通知表は、中間の“普通”が並んでいます(笑)」趣味は「行列に並ぶこと」!?「並んで食べたほうがおいしく感じるし、並びながら『まだあるかな?買えるかな?』ってドキドキしているのが好きです」そんな健くんの将来の夢は?「子役のマネージャーになりたいです。今の子役のお仕事の経験も生かせるし、テレビ局の食堂のごはんやロケ弁が食べられるから(笑)」劇中は亡き母を思い涙するなどシリアスな場面も多いが、この日は満面の笑みを見せてくれた。「泣くシーンで涙を出すのはちょっと難しいです。撮影中はいつも緊張していますが、お仕事だから頑張ろうって気合を入れると乗り切れます。今日の撮影も楽しかったです!」
2019年12月02日賀来賢人が警察の地下組織と戦う刑事を演じる「ニッポンノワール」の8話が12月1日オンエア。過去の自分が犯罪者だったことに悩み苦しむ宮城の悲劇的な最期に悲しみが声が上がるとともに、組織に人体実験を受けていた清春の“覚醒”にも驚きの声が上がっている。賀来さんが警視庁捜査一課の刑事・遊佐清春を演じ、ニッポンノワールの秘密を清春に託し亡くなった女性刑事・碓氷薫に広末涼子。清春の先輩の公安刑事・才門要に井浦新。捜査一課長・南武修介に北村一輝。清春と碓氷の娘・克喜に田野井健。清春らの同僚・名越時生に工藤阿須加。ニッポンノワールの実験台となった宮城遼一に細田善彦。清春の自宅の下の階で喫茶店「bonnaro」を営む深水喜一に笹野高史。さらに深水咲良に夏帆、本城芹奈に佐久間由衣、立花恵理、杉本哲太らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宮城は「ニッポンノワール」による人体実験の最初の被験者だった。刑事としての記憶しか持たない宮城は自分が子どもを殺した犯罪者だったことに苦しむ。一方、警視総監の命令で身柄を拘束された清春も失われていた記憶が次々に戻っていく。そんな清春がニッポンノワールに抹殺されないよう交代で見張る捜査一課の同僚たち。そこにガスマスクの男が現れ克喜の危機を告げる。宮城の手助けで脱獄した清春は「bonnaro」に戻り薫のUSBを解読。克喜が捉われた場所を突き止める…というのが今回のストーリー。克喜を助け自首することを決意した宮城。芹奈からの「待ってますから」という言葉に「笑顔の練習をしてまた来ます」と返す姿に「宮城くんにフラグ立っちゃった」という叫びにも似た声が視聴者から上がる。克喜を救うため清春、宮城、捜査一課の刑事たちが施設に乗り込むと、そこに待ち構えていたのは眞木光流(矢本悠馬)だった。清春の怒りを頂点まで高めるよう指示を受けたという眞木が宮城を撃った瞬間、清春は超人的な力を発揮する。その後「bonnaro」に帰った清春は深水に「お前が黒幕か」と迫る…というラストだった。殉職した宮城に悲しみの声が続々と送られるなか、終盤でみせた清春の“超人的覚醒”に「そのうち変身するんじゃない?」「刑事ものというより大人向け特撮ヒーロー」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2019年12月02日賀来賢人主演「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」の12月1日(日)放送の第8話に、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演した椎名桔平が登場。細田善彦演じる宮城と再会を果たす。全ての謎が明らかにされる新章「覚醒編」がスタートし、物語も佳境を迎えている本作。警察の極秘地下組織という“ニッポンノワール”の闇が徐々に明らかになりつつあるも、まだまだ多くの謎が残されたまま。そんな中迎える第8話では、生徒たちに続き「3年A組」では宮城遼一(細田善彦)と共に瀬ヶ山署生活安全課の刑事として魁皇高校立てこもり事件を担当した郡司真人が登場。物語の終盤、担任・柊一颯の真意を確かめようと、深夜の高校に単身で乗り込み、柊と対決した彼が、今作では身柄を拘束された清春(賀来さん)の身に危険が迫る中、捜査一課分室でかつての部下・宮城と再会する。「今回の出演オファーを聞いて、何よりまた『3年A組』のスタッフの皆さんに会えると思うと、嬉しくなりました」と今回の出演を喜んだ椎名さんは、「『3年A組』で部下役の細田くんと一緒で、非常に感慨深い撮影でした。郡司役の衣装に身を包むと、なんだかワクワクして、とても楽しめましたね」と撮影をふり返っている。一方、第1話から出演している細田さんは「遂に、椎名桔平さん演じる“郡司さん”の登場です。僕にとって、宮城にとって、大好きな先輩との再会は、胸が熱くなりました」と興奮気味。そして「半年前の『3年A組』の時とは、2人の関係に変化がある?ない? 何せ、記憶が曖昧なもので…。是非、放送をお楽しみ下さい」と意味深なコメントを寄せている。そして、清春の失われていた記憶の中でも、事件の核心に辿り着くには欠くことのできない断片がよみがえり、ついにラストで清春が黒幕に迫る。<第8話あらすじ>警察の地下組織:ニッポンノワールが極秘プロジェクトとして行っていた人体実験。その最初の被験者は宮城遼一(細田善彦)。警視総監の命令を受けた南武修介(北村一輝)により、身柄を拘束された遊佐清春(賀来賢人)。これまでモザイクがかかっていたように、失われていた記憶が次々に戻ってゆく。碓氷薫(広末涼子)の一人息子であり、自身の息子でもあると分かった9歳の碓氷克喜(田野井健)は、母の愛を獲得するために、自ら志願してこの人体実験を受けたのだという。碓氷政明(大和田伸也)の命令により、ニッポンノワールの工作員らに連れ去られた克喜。眞木光流(矢本悠馬)が再実験を施そうと克喜に迫る。一方、克喜の身を案じながらも、拘留され身動きの取れないままでいる清春。と、その清春の前に現れたのは、ガスマスクの男。その頃、衝撃的な事実を突きつけられた宮城は、未だに葛藤に苦しんでいて…。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月29日賀来賢人主演の「ニッポンノワール」第7話が11月24日オンエア。ニッポンノワールの目的、宮城刑事の“秘密”とともに更なる世界観の繋がりに驚愕の声が続々と上がっているほか、福原遥、神尾楓珠、堀田真由の出演にも視聴者が沸いている。本作は賀来賢人演じる記憶を失った刑事・遊佐清春を演じるほか、広末涼子、井浦新、北村一輝、工藤阿須加、立花恵理、杉本哲太、細田善彦、笹野高史、夏帆、佐久間由衣、矢本悠馬、大和田伸也らが出演。「3年A組」の半年後を描いている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清春が警察病院の地下に潜入すると、そこは謎の実験施設だった。そして清春は薫が自分達の息子の克喜(田野井健)がニッポンノワールの人体実験の犠牲になったと話す様子を思い出す。さらに清春を追って南武たちも追いつくのだが、そこに謎の若者たちが現れ襲いかかってくる。銃撃してもまた立ち上がり襲いかかってくる若者たちから必死に逃れた清春を、「ガルムフェニックス」のスーツアクター・ファイター田中(前川泰之)が助ける。一方、深水(笹野さん)と娘の咲良(夏帆さん)の元に捜査員が現れ克喜を連れ去る。命じたのは克喜の祖父で薫の父・碓氷元警察庁長官(大和田さん)だった。清春は碓氷と対峙。ニッポンノワールの目的は凶悪な未成年の人格改造で、克喜も彼らによって性格を変えられていたことが判る。さらに宮城刑事(細田善彦)こそ人体実験の被験者第一号だった――というのが今回のストーリー。今回「3年A組」から真壁翔(神尾さん)、水越涼音(福原さん)、熊沢花恋(堀田さん)の3人がゲスト出演。3人は宮城と再会、立てこもり事件当時を懐かしむのだが、宮城は3人の記憶がないという。それもそのはず、宮城は定期的に人格を調整されていた。しかも宮城は2010年、20歳だった頃に子どもを殺害してニッポンノワールによって“神隠し”に遭い、人格も記憶も経歴も全て作り変えられた存在だった。この碓氷が語った一連の経緯に視聴者からは2010年放送の「ジョーカー 許されざる捜査官」と本作の繋がりを指摘する声が続出。脚本が本作と同じ武藤将吾氏で、「ジョーカー」の1話で犯人役を演じたのが細田さんということもあり、「ジョーカーまで関係してくるのか」「そういう繋がり見るとゾクゾクする」などの声が続々と集まる。また毎回恒例となった「3年A組」キャストのゲスト出演は今回福原さん、神尾さん、堀田さんの3人。なかでも堀田さんは本城芹奈役の佐久間さんと「チアダン」や『あの日のオルガン』で共演経験もあり、自身のツイッターにも2人での共演ショットをアップ。視聴者からも「楽しそうだなよきこと」などの反応が送られている。(笠緒)
2019年11月25日賀来賢人、広末涼子、井浦新らが出演する「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」の6話が11月17日放送。今回は克喜の“秘密”に衝撃を受ける視聴者の声や、「3年A組」からゲスト出演した片寄涼太演じる甲斐の“その後”に安堵する反応などがSNSに上がっている。賀来さんが目的のためには手段を選ばない超エキセントリックな刑事・遊佐清春を演じる本作。10億強奪に関わったと告白した今は亡き女性刑事・碓氷薫に広末さん。清春を助ける公安部の超有能刑事・才門要に井浦さん。捜査一課長の南武修介に北村一輝。清春と薫の息子だという克喜に田野井健。清春の同僚刑事に工藤阿須加、立花恵理、杉本哲太らといった面々が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。警察署がベルムズに襲撃され、混乱の中、喜志が死亡し、殺害の疑いをかけられた清春は才門の手引きで逃走する。薫殺害の真相とニッポンノワールの拠点を探る清春は、ベルムズメンバーたちが警察病院で相次ぎ失踪しているとの情報を得て才門と共に潜入を試みる。一方、克喜が服用している薬が未認可の劇薬だと判明する。警察病院の地下に潜入、無表情で襲いかかってくる若者たちとの格闘に続きガスマスクの男を死闘の末、取り押さえる清春だが、再びニッポンノワールのマークが点滅。また記憶が蘇る。それは“克喜が人体実験に利用されていた”という衝撃的な事実だった。気がつくと才門は血だらけで瀕死の姿となっていた…というのが今回のストーリー。1話で拳銃を発砲しても平然としていた克喜。その後も暴れると驚異的な怪力を見せるその姿が様々な憶測を呼んでいたが、ここに来てそれがニッポンノワールによる人体実験のためと判明。視聴者からは「発砲に耐えたの伏線かよ」「馬鹿力ちゃんと関係あったんだ」など驚きの声が上がるとともに「これは薬で体が小さくなってる可能性が」「碓井克喜は改造人間であるという展開に…?」など克喜の正体を巡っても様々な憶測が飛ぶ。一方、ガスマスクの男との死闘で力尽きた才門には「才門さん早すぎるだろ…」「ぎゃぁああ才門さん生きてぇえええ」などの声が。また世界観を共有する「3年A組」キャストのゲスト出演も話題の本作、今回は片寄さんが登場。清春の聞き込み現場に現れた片寄さん演じる甲斐隼人は、おびえる克喜の様子を見てダンスの練習に誘い、追っ手の警官から匿う…そんな甲斐の姿に「ダンスまた始めたんか」「甲斐くんがダンス続けられててよかった」と安堵の声も上がっている。(笠緒)
2019年11月18日全ての人間が疑心暗鬼の中、騙しだまされのストーリーが展開中の賀来賢人主演「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」。この度、本作の第6話(11月17日放送)に「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)&今井悠貴が出演していることが分かった。前回の第5話で第1部が幕を閉じ、いよいよ全ての謎が明らかにされる新章がスタート。前回ラストでは、賀来さん演じる遊佐清春の記憶が呼び戻される形で、殺害された碓氷薫(広末涼子)自らが「十億円強奪事件」の真犯人であると告白するという、驚くべき真実が明らかに。しかし、薫を殺害した人物、十億円の隠し場所、ニッポンノワールの目的など、謎はまだ多く残されている。すでに本作には「3年A組」の出演者が続々と登場し話題となっているが、今回も「3年A組」キャスト2人が参加。まず、「3年A組」では甲斐軍団なるグループのリーダーで、人質となったクラス全員の解放を条件に担任に決闘を申し出るなど、クラスの中心的存在だった片寄さん演じる甲斐隼人は、今作では甲斐軍団の一員だった石倉光多(佐久本宝)とダンス練習中、公安部から追われて逃亡を続ける遊佐清春が、とある人物の行方を掴もうと聞きこみに訪れる…という場面で登場。甲斐が語った情報が、清春に重要な手がかりをもたらすきっかけになるという。そして同じく「3年A組」に出演していた今井さん演じる西崎颯真も登場。現在、西崎は担任を救ったヒーロー・ガルムフェニックスと、そのスーツアクターであるファイター田中(前川泰之)に憧れ、田中の元で修業中。今回は清春からの依頼を受け、田中と重要な任務に就くことになる…。今回の出演に「甲斐隼人を演じられることを大変嬉しく思いました」と喜んだ片寄さんは、「甲斐隼人の半年後を考えてお芝居をするというのも役者としてすごく良い時間となり、賀来さんとの対峙は独特の緊張感があって、非常に貴重な経験となりました」とふり返り、「物語の展開のきっかけになるような役どころだったので、お見逃しのないようご覧いただきたいです」とアピール。また今井さんは「『ニッポンノワール』でガルムフェニックスのモチーフが現れはじめた頃から『もしかしたらこれは…』と勝手に妄想していました」と薄々予感はしていたそうで、「今回お声をかけて頂いた時はガッツポーズをしてしまいました!『3年A組』の時にご一緒させて頂いたスタッフさんもいらっしゃって、現場に入った瞬間あの教室の空気感が戻ってくるようでした。不思議な気持ちでの撮影でした」とコメントしている。なお、第6話からの新章は“カク○○編”と銘打たれることも明らかに。YouTube日テレ公式チャンネルでは、数々の疑問と伏線がつながる「ドラマの重要なヒントが隠されたスペシャル動画」、第5話までのダイジェストが配信中だ。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月15日「3年A組」の半年後を舞台に、賀来賢人演じる刑事と謎の組織の闘いを描く「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」の5話が11月10日放送。今田美桜のゲスト出演に沸く視聴者からの声と、10億強奪の真犯人が明かされたラストに衝撃を受ける声とが入り乱れている。賀来さんが“警察のガン”扱いされている警視庁捜査一課の刑事・遊佐清春を演じ主演する本作。前回、清春との間に子どもを設けていたことが明かされた女性刑事・碓氷薫に広末涼子。清春と薫の間に出来たとされる碓氷克喜に田野井健。清春の先輩の公安刑事・才門要に井浦新。捜査一課長の南武修介に北村一輝。清春の同僚刑事役で工藤阿須加、立花恵理、杉本哲太。そのほか夏帆、佐久間由衣、細田善彦、篠井英介、栄信、笹野高史らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。才門から十億円強奪事件で奪われた金は警察の極秘プロジェクト「ニッポンノワール」の資金で、薫はその事件を追う過程でニッポンノワールの存在を突き止め殺害された可能性が高いと告げられ、南武からは警察のどこにニッポンノワールの仲間が紛れ込んでいるかわからないと言われた清春。さらに「bonnaro」にいるところをガスマスクの男に襲撃される。犯行が半グレ集団ベルムズの現リーダー・陣内によるものだと判明、陣内を取り調べていると克喜の名前を口にし逆上する清春だが、そこにベルムズが乱入。元ベルムスの喜志が陣内を拉致し清春を呼びつけるが、喜志は撃たれてしまう。喜志殺害の容疑で逮捕、連行される清春は、薫が山小屋で10億円強奪の真犯人が自分だと告白する記憶を思い出す…というのが今回のストーリー。今回は「3年A組」から今田さんがゲスト出演、今田さん演じる諏訪唯月と喜志との再会に「ニッポンノワールにも今田美桜ちゃん出とる」「今田美桜ちゃん唯月と正臣のシーンがとても美しかった」などの声多数。先週に続き「3A」生徒が登場したことで、「これからも誰か出てくるのかな?」「後は福原遥さんと永野芽郁ちゃんが出てくれれば最高」「森七菜ちゃんも」といった“要望”も上がっている。さらに薫の“真犯人告白”に「広末涼子の最後の台詞に「えっ!?」って声出た」「本当に広末涼子が犯人なんでしょうか」など衝撃の声が上がるなか、毎回登場人物が変わるエンディングではガスマスクの男が登場。1人で格闘の練習をするガスマスクの男に「なんで仮面マスクのやつがエンディング飾ってんだよ」「まさかのマスクマン、エンディング」など視聴者に動揺が走る。一方でマスクの男の動きに「エンディングのガスマスク男の動きが、パーリーピーポー言ってる工藤くんぽくて怪しい」という声も寄せられている。(笠緒)
2019年11月11日若手女優の今田美桜が、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」から“半年後”を舞台にした賀来賢人主演「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」に出演することが分かった。先日、“すな華”カップルの登場が話題になった本作だが、11月10日(日)放送の第5話では、同じく「3年A組」に登場した生徒・諏訪唯月役の今田さんが登場決定。「3年A組」では、事件のカギを握るフェイク動画に関与していた半グレ集団べルムズ・元リーダー喜志正臣(栄信)と、喜志と交際することで彼の力を利用して人気モデルになった唯月が所持していたペアのペンダントによって物語が大きく展開するなど、重要な役柄だった。今作では、賀来さん演じる遊佐清春の暴走する捜査を横目に、喜志がいるバーを偶然にも唯月が訪れることに。自身の生き方に思い悩むような心の叫びを漏らす喜志に、元恋人・唯月が言葉を投げかける――。本作への参加に今田さんは「久しぶりに3年A組チームのみなさんとお会いできて、楽しく撮影させていただきました。そして、また諏訪唯月として、ニッポンノワールに参加させていただけたこと嬉しく思います」と喜んでいる。また第5話では、本作のストーリーを根底から揺るがす“ある人物の告白”があるらしい。第5話ストーリー依然として謎に包まれた「十億円強奪事件」と「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」の接点。才門要(井浦新)は遊佐清春(賀来賢人)に、強奪された十億円は警察の極秘プロジェクト「ニッポンノワール」の資金であること、さらに薫は十億円事件を追う中で謎の組織ニッポンノワールの存在を突き止め殺害された可能性が高いとも告げる。捜査一課長の南武修介(北村一輝)は、警察組織の中に「ニッポンノワール」の息がかかった人物が紛れ込んでいる可能性を示唆する。突然、清春たちはガスマスクの男に散弾銃で襲撃される。防犯カメラの映像などから犯行は半グレ集団ベルムズの現リーダー・陣内によるものだと判明。取り調べを進める清春に対し、陣内は「碓氷克喜(田野井健)だっけ?俺はあいつのすべてを知っている」と謎めいた言葉を投げかける。一方そのころ、警察の建物にはガスマスクを装着した男が、武装集団を率いて歩みを進めていた…。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月08日賀来賢人が大きな陰謀に巻き込まれた刑事を演じる「ニッポンノワール」の4話が11月3日放送。今回は「3年A組」から“すな華”カップルが登場、SNSが歓喜に沸くなか、わずか9歳の克喜がとった驚きの行動とその父親が判明するラストにも多くの衝撃が集まっている。賀来さんが警視庁捜査一課の刑事・遊佐清春を演じる本作。山小屋で目覚めた清春の隣で亡骸となっていた女性刑事・碓氷薫に広末涼子。清春の先輩で公安部の才門要に井浦新。公安部と対立する捜査一課長の南武修介に北村一輝。清春らと同じ捜査一課の刑事、名越時生に工藤阿須加。高砂明海に立花恵理。射撃の腕が超一流な江國光成に杉本哲太。碓氷の娘・克喜に田野井健。「3年A組」にも出演した警視庁捜査一課理事官・本城諭の娘・芹奈に佐久間由衣。清春らと親しいフリーライターの深水咲良に夏帆。清春の自宅の下の階で喫茶店「bonnaro」を営む深水喜一に笹野高史といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「十億円強奪事件」と「碓氷薫殺害事件」が繋がっていることがわかり、その黒幕を追う才門は南武が真犯人だと清春に告げる。薫のスマホのパスがわかり、薫が殺害された当日、南武に呼び出されていたことも判明する。だが南武は事件当日、江國と海外に行っているはずだった。しかし南武の偽造パスポートで別人が南武に成りすましていたことがわかり、南武のアリバイが崩れる…というのが今回のストーリー。今回、多くの視聴者が衝撃を受けたのが克喜の行動と父親の正体。克喜は南武に電話、「母が亡くなった日、僕と南武さんが一緒に写ってる写真を持ってるんです」と南武にゆすりをかける。この克喜の行動に「かつきくん何なんだ??」「いや無理かつきくん怖いって」「南武課長小学生に脅される」など衝撃を受けた視聴者からの声が次々とタイムラインに上がっていく。さらに終盤では清春の記憶が少しだけ戻る。それは薫から克喜の父親が自分であることを告げられる場面で「清春が克喜の父親はびっくり」といった反応から「克喜の父ほんとに清春?」と疑いの声まで様々な感想がSNS上に入り乱れる。中には「組織のボスは実は克喜だったっていうこともありそう」という説まで。より緊迫感を増す展開のなかで今回、視聴者をホッとさせたのが“すな華”カップルの登場。「3年A組」で富田望生と古川毅が演じた高校生カップルの“その後”の姿に「癒しカップルきた(笑)」「数分だったけどあの時間だけ幸せな時間」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2019年11月04日「3年A組-今から皆さんは、人質です-」から“半年後”を舞台にした、現在放送中の賀来賢人主演ドラマ「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」。この度、11月3日(日)放送の第4話にあのカップル“すな華”が登場していることが分かった。“すな華”とは、「3年A組」で魚住華の12回にわたる告白に、須永賢が折れて交際がスタートしたカップルのネーミング。放送中の「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」にも出演する富田望生が演じる華と、「SUPER★DRAGON」古川毅演じる須永の2人には、放送時、特に視聴者から熱い応援が寄せられていた。今作では、殺害された碓氷薫の息子・克喜(田野井健)が、一緒に暮らす遊佐清春(賀来さん)とは別行動でとある人物と待ち合わせする遊園地を、“すな華”の2人も訪れるのだという。富田さんは「まさかの出演ですが、卒業した彼らがグッ、クルッ、パッしながら生きている世界だと思うと、感慨深いものがありました。『3年A組』では華ちゃんの恋が芽生えた第4話、“すな華”ほんの少しお邪魔させていただきます。お楽しみに!」と視聴者へ呼びかけ、古川さんも「卒業生として、少しでも恩返しが出来るならば、こんなに嬉しい事はありません。"すな華"が、少しばかりお邪魔させていただきます。どのように描かれているのか、是非お楽しみ下さい」とコメントしている。<第4話あらすじ>「十億円強奪事件」と「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」の事件をつなぐ黒幕を追う遊佐清春(賀来賢人)。同じく黒幕を追う才門要(井浦新)は「南武(北村一輝)がホンボシだ」と清春に告げる。さらに携帯電話の解析から薫は殺害された当日、南武に呼び出されていたことも判明。捜査一課長でもあり捜査の指揮をとる南武がなぜ…深まる疑惑。その一方で、南武には事件当日、江國光成(杉本哲太)と海外視察に行っているという鉄壁のアリバイもあった。相手の弱みを握って利用するのが実に巧かったという南武。このアリバイの裏には何かがある…そう判断した清春は南武と直接対峙を決意する。しかし、その現場にはまさかの“裏切り者”が潜んでいた――。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月01日「3年A組」と同じ世界観で紡がれる新たなストーリー「ニッポンノワール」の3話が10月27日にオンエア。「3年A組」のフェイク映像やガルムフェニックス=ファイター田中の登場など、同作の強いリンクに「柊先生も」「関わって欲しい」といった視聴者からの声が上がっている。主人公・遊佐清春は右手に拳銃を握り、横には上司だった女性刑事が死んでいた…。直前数か月の記憶を失っていた清春は殺人の疑いをかけられるが、その事件は謎の10億円強奪事件とも関連し、警察の闇とも結びついていた――という究極のアンストッパブル・ミステリーである本作。賀来賢人が警視庁捜査一課の刑事・遊佐清春を演じ、清春の上司だった女性刑事・碓氷薫に広末涼子。清春の先輩で公安部の才門要に井浦新。清春の同僚刑事に工藤阿須加、立花恵理、杉本哲太。捜査一課長の南武修介に北村一輝。清春が住むビルの1Fで喫茶店を経営する深水喜一に笹野高史、その娘でフリーライターの咲良に夏帆。清春と対立する刑事・宮城遼一に細田善彦。元犯グレ・ベルムスの喜志正臣に栄信といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を理事官・本城諭(篠井英介)の犯行ということで幕を降ろそうとする警察上層部に、清春、宮城、南武ら現場の刑事たちは反旗を翻す。南武の独断で捜査を続ける清春らは十億円強奪事件の実行犯の1人・風間岳人の経歴がすべて架空のものであることを知る。本城の娘・芹奈(佐久間由衣)が提供した映像から風間が咲良の姉で才門の元婚約者である星良を殺した男であることがわかる。才門の復讐劇だと考える清春たちだったが、才門を問い詰めると「真犯人は南武」と衝撃の答えが返ってくる――というのが今回のストーリー。「3年A組」と同じ世界が舞台である本作だが、今回はこれまで以上に同作とリンクする要素が登場。喜志が清春に「3年A組」のフェイク映像を見せる場面には「魁皇高校のフェイク動画が出てきた!」「リンクがじわじわ増えてくる」といった声が上がり、さらに同作に登場した放来製作所に清春らが捜査のため赴くと、出迎えたのはなんと「ガルムフェニックス」のスーツアクター・ファイター田中。田中役の前川泰之が“再登場”すると「エボルトぉおおお」「エボルトまでキター」「出た瞬間に大声出たわ!」など視聴者からは歓喜の声。想像以上に“3A”の要素が絡んできたことに「柊先生も出てくるかも」「ここまでリンクさせたならむしろ関わって来て欲しい」など「3年A組」の主人公で菅田将暉が演じた“柊一颯”の登場を求める声も上がっている。(笠緒)
2019年10月28日