(画像はプレスリリースより)ハイヒールに関する、興味深い意識調査レキットベンキーザー ジャパン株式会社は、「靴の記念日」の前に女性の「フットケアとハイヒールに関連する実態と意識調査」を行った。調査方法はインターネットで、全国の10代から30代まで、合わせて300名の独身男性と、10代から60代まで、合わせて500名(週一回以上ハイヒールを使用する)の女性が調査対象となった。(以下、調査の質問と回答の要約)初めの「ハイヒールを履く時間は?」の質問に対して、平均が4.7時間で、ハイヒール以外のシューズを使用する時間は、平均5.1時間という結果が示された。続いて、週に一回以上ハイヒールを使用する女性陣に対しての質問「ハイヒールが好きか?」について、とても好き、まあ好きを含めて「好き」と回答した女性の方は9割以上にのぼる。また「ハイヒールを履きたいシーンは?」について、「人前に出る時」が最多で74%以上だった。そして2位は「デートの時」、3位「ドレスコードのある店舗で食事をする時」などの回答順位になった。楽しく履きたいハイヒール。でもハイヒールで困ったことは?さらに「ハイヒールのトラブルは?」についての質問では、「足が痛くなる」「ヒールが穴や溝に引っかかる」「転ぶ」などの回答が目立った。「トラブルに遭ったことはない」と回答した7.0%の方を除けば、9割以上の女性が、何らかのハイヒールのトラブル経験を持っている。女性のハイヒール姿、男性の思いは?女性はハイヒールを楽しんでいるが、その姿を見ている男性陣の意見はどうなのだろうか?男性陣への「女性のハイヒール姿に対する意識は?」の質問に対して、幅広い年代で約4割以上の男性が、「ハイヒールを履いた女性が好き」と答えている。でも「夫や恋人の背丈でヒールの高さを変える」と答えた女性が約26%だったのに対して、「恋人や妻には自分の身長より高くならないヒールを履いてほしい」と思っている男性は3割強と、女性よりも多かった。また「ハイヒールを履いている女性に対して注意していることは?」の質問について、6割近くの男性は「特にない」と回答しているが、2割以上の男性からは「長時間歩かないようにする」「足場が良くない場所は歩かない」という回答を得られた。わずかだが、ハイヒールを履いている女性を気遣う男性もいるようだ。それから「ヒールの高さ」について、恋愛に積極的な女性は、恋愛に控えめな女性よりも高いヒールを好みやすい傾向があり、ヒールの高さは恋愛の積極性に、微妙に関係している結果が示された。女性の脚を魅力的に見せてくれるハイヒールだが、むくみや足元を痛める原因の1つになりやすい。ハイヒールが好きな方は上手にトラブル対策をして、ファッションの大事なアイテムの1つとして、楽しんでいただきたい。【参考リンク】▼レキットベンキーザー ジャパン株式会社プレスリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年03月18日ハイヒールを美しく履いて歩く姿は女性の憧れのひとつ。でも、実際のところ、ハイヒールは憧れだけでは履きこなせない一面もありますよね。多くの人は、ハイヒールに対してどんな印象を持っているのでしょう。レキットベンキーザー・ジャパン株式会社「Dr.Scholl」は、全国の10代から60代の女性を対象に、女性のハイヒールとフットケアに関する意識と実態を探ることを目的にインターネット調査を行いました。その結果からは、ハイヒールをカッコよく履きこなす難しさがわかります。週1回以上ハイヒールの靴を履いている女性に、ハイヒールが好きか聞いたところ、9割以上(93.4%)が「好き」(とても・まあ合計)と回答しました。けれども、ハイヒールを履く時間は、平日では平均4.7時間という結果になり、それ以外の靴よりも少ないことがわかります。今以上にハイヒールを履くための条件としては、「足が疲労しない」(82.0%)、「長時間歩ける」(81.2%)などが挙げられ、足が疲労して長時間歩けないのがネックになり、もっとハイヒールの靴を履きたいのに履けていない、というハイヒール女子の悩みが鮮明に。実際、ハイヒールを履いたとき、トラブルに遭ったことがある女性も多いよう。具体的には、「ヒールが溝や穴に引っかかる」経験がある女子は7割(70.0%)に上り、靴ずれなどにより「絆創膏を買う」(60.0%)などが続き、「転ぶ」人も3割近く(27.2%)が経験。さらに「出先で靴を買い替える」や「足が痛くなりタクシーで移動」も4人に1人(順に、24.4%、23.4%)で足が痛くなってタクシーで移動したときのタクシー料金は、平均で2,754円、最大で17,000円にもなっています。出先で靴を買い替えたり絆創膏を買ったりしたことのある女子に、1年間の出費を尋ねると、1年で平均5,328円、最大で10万円と、かなり深刻な出費になっているようです。そして、ヒールの高さからは意外な結果も明らかに。恋愛に対して積極的である(肉食系である)と考えている人とそうではない人を調べ、それぞれ好きなヒールの高さを聞いたところ、肉食系女子は平均8.16cmで、そうではない層(7.51cm)より0.65cm高いヒールを好むことがわかりました。ハイヒールの高さには女性の心理が表れているのかも!?せっかくなら好きな高さのハイヒールを好きなだけ履きたいものですよね。けれども、ハイヒールに足のトラブルはつきもののよう。例えば、4人に3人(78.6%)は「靴ずれ」を経験。次いで「むくみ」(44.8%)、「角質が厚くなる」(33.0%)など、実に、「トラブルを起こしたことはない」(5.2%)と答えた人を除く9割以上(94.8%)が足にトラブルを起こしています。そこで、ハイヒールをサポートするジェルインソールを愛用している人が増えているのだとか。ハイヒールを痛みなく、楽しんで履きたい女性のために、まるでハイヒールがスニーカーに変身したかのような抜群の履き心地をサポートする、 Dr.Scholl 「パーティーフィート スニーカー・フィール」が新発売されたばかりだから、試してみるのもよさそう。これは、足の痛みを我慢しないでどんな靴でも履きこなせる、画期的なジェルインソールなのだとか。「パーティーフィート スニーカー・フィール」を上手に利用して、この春、ハイヒールをカッコよく履きこなしては? 新しい自分が見つかるかも。・ドクター・ショール 公式サイト 「パーティーフィート スニーカー・フィール」について、詳しくは こちら から
2014年03月18日レキットベンキーザー・ジャパンはこのほど、「ハイヒールとフットケアに関する意識と実態」調査の結果を発表した。同調査は2月14日~16日にインターネット上で実施。10代~60代でハイヒールの靴を週1回以上履く女性500名、および10代~30代の独身男性300名から回答を得た。○ハイヒールが好きな理由「脚が綺麗に見える」「脚が長く見える」まず「ハイヒールを履く時間」を聞いたところ、平日では平均4.7時間となった。ハイヒール以外の靴を履く時間は平均5.1時間で、ハイヒールの方が履く時間が短い傾向だった。続いて、週1回以上ハイヒールの靴を履いている女性に、「ハイヒールが好きか」を聞いたところ、93.4%が「好き」と答えた。「好きな理由」としては、「脚が綺麗に見える」(82.4%)、「脚が長く見える」(72.8%)、「おしゃれ」(58.9%)などがあがった。○ハイヒールは「勝負靴」「ハイヒールを履きたいと思うシーン」は、74.0%が「人前に出るとき」と回答。以下、「デートのとき」(54.0%)、「ドレスコードのある店で食事するとき」(51.8%)、「新しい服を買ったとき」(51.4%)と続いた。一方で、「今以上にハイヒールを履くための条件」を聞いたところ、「足が疲労しない」(82.0%)、「長時間歩ける」(81.2%)などが挙げられ、足が疲労して長時間歩けないのがネックになり、もっとハイヒールの靴を履きたいのに履けていない、というハイヒール女子の悩みが浮かび上がった。○ハイヒールのトラブルで年間最大10万円の出費も「ハイヒールを履いたときのトラブル」としては、「ヒールが溝や穴に引っかかる」(70.0%)、靴ずれなどにより「絆創膏を買う」(60.0%)などのほか、「転ぶ」も3割近く(27.2%)が経験していたほか、「出先で靴を買い替える」(24.4%)や「足が痛くなりタクシーで移動」(23.4%)という答えもあり、9割以上(93.0%)が何らかのトラブルに遭っていることがわかった。ハイヒールを履くことでの足のトラブルとしては、「靴ずれ」が最も多く78.6%が経験。次いで「むくみ」(44.8%)、「角質が厚くなる」(33.0%)などがあがった。「脚のトラブルを起こしたことはない」と答えた人はわずか5.2%だった。さらに、足が痛くなってタクシーで移動したときのタクシー料金は、平均で2754円、最大で1万7,000円にもなった。出先で靴を買い替えたり絆創膏を買ったりしたことのある女子に、「1年間の出費」を聞いたところ、1年で平均5,328円、最大で10万円と、足だけでなく"懐も痛い"状況であることがわかった。○肉食系女子は高いヒールを好む「ハイヒールに対する意識について」男女に聞いたところ、「恋人や夫の背丈でヒールの高さを変える」女性は26.8%だったが、「恋人や妻には、自分より背が高くならないヒールを履いてほしい」男性はは3割強(31.6%)で、女性は男性が気にするほど、ハイヒールの靴を履くことで男性より背が高くなることを気にしていないことがわかった。また、恋愛に対して積極的である(肉食系である)と考えている人とそうではない人に、それぞれ「好きなヒールの高さ」を聞いたところ、「肉食系女子」は平均8.16cmで、そうではない層(7.51cm)より0.65cm高いヒールを好むことがわかった。○10代~20代男性の半数は「ハイヒール女子好き」女性のハイヒール姿について男性に聞いたところ、どの年代でも4割以上が「好き」と回答。特に10代と20代は5割近くが「ハイヒール姿の女性が好き」だった。また、「ハイヒールを履いている女性とトラブルにならないためにしていること」では、6割近く(58.0%)が「特にない」としているものの、「長時間歩かないようにする」(29.7%)、「足場の悪いところに行かないようにする」(26.3%)など、 ハイヒールを履いている女性を気遣う優しさを見せる男性も一定数見られた。一方、自由回答では、「ハイヒールを履いた女性には極力近寄らないようにする」などハイヒール女子を恐れている人もいた。
2014年03月17日(ケイト・モスのTwitterより)セクシーなバニーガールと高級なハイヒール世界的に有名な「ケイト・モス」が、雑誌プレイボーイの創立60周の記念号で、セクシーなバニーガールになって表紙を飾った。バニーガール定番の、蝶ネクタイと白の襟、小さな丸いウサギのシッポ、そして大きくて愛らしいウサギの耳と一緒の、バニーガール姿のケイト・モスはとてもグラマラスで魅力的だ。さらに注目は、彼女の履いているブラックのハイヒールだろう。バニーガール姿の彼女のハイヒールは世界に名高いサンローランが使用されている。サンローランの歴史の中で、サンローランを代表する1つといわれる「パリ エスカルパン」だ。4種類のヒールの高さがある。高級ブランドのハイヒールを履いたバニーガール姿のケイト・モスは、とても色っぽくて、たくさんの人を魅了するだろう。ケイト・モス1974年生まれ。イギリス出身。14歳のとき、モデル事務所からスカウトされる。15歳のときに、初めての仕事「ザ・フェイス」(イギリスの雑誌)の白黒の写真の表紙を務めた。その後も「1999年のセクシーな女性50」などの上位に選ばれた。現在までグッチやシャネル、ディオール、ヴェルサーチなど世界の一流ブランドの広告塔になってきた。世界で活躍する、人気のあるファッションモデルの一人だ。【参考リンク】▼ケイト・モスのTwitter
2013年12月10日「ピンクリボン運動」のユニークイベント開催米テキサス州で20日、服やアクセサリーなど、ピンク色のファッションに身を包み、高さ10cm以上の美脚ハイヒールを履いて、徒競争を行うというユニークなファッションコラボイベントが開催された。一見すると、なに??と思ってしまう不思議なイベントだが、実はこれは乳がんに関する知識の啓発や早期発見のための定期検診の必要性を訴えることなどを目的に行われる「ピンクリボン運動」の一環。今月10月が「乳がん月間」であることから催されているそうだ。(画像はイメージ)健康美を応援!なかには男性参加者もコスメブランドなども毎年多数参加し、日本でもよく知られるところとなってきたピンクリボン運動だが、さすが発祥の地であるアメリカでは、さらにユニークな進化系(?)イベントが開催されていることがうかがえる。普段は颯爽と美しく歩くことが基本のハイヒールスタイルで、必死にバランスを取りながら走る参加者たち。皆が思い思いの華やかなピンクファッション&ハイヒールで駆け抜け、沿道からは大きな声援が上がっていた。女性ばかりでなく、男性の参加者もあり、慣れないヒールに苦心しながらも、靴音を響かせ、イベントの盛り上がりをさらに引き立てた。ユニークなインパクトで啓発効果もばっちり?!元の記事を読む
2012年10月23日