凹凸の少ない日本人の顔を立体的に見せてくれるだけでなく、肌を綺麗に見せる・顔を小さく見せる、効果も期待できると言われている」ハイライト。もしかして、まだTゾーンにしか入れてないの?!その他にも、入れると良い効果が期待できるパーツとは。 ハイライトは”入れない”or”定番のTゾーンのみ”にしていない?!チークのほかに、ベースメイクの上にのせるメイクとしてメジャーなのがハイライト。ベースメイクよりもワントーン明るいベージュやホワイト、パープルを顔の中で高く見せたいパーツの上に塗ることで、凹凸の少ない日本人の顔が立体的に見えるというメイク方法です。このテクニックを使うことで、立体感を増す以外にも、小顔効果や顔色を明るく見せてくれる効果、肌を綺麗に見せてる効果も期待できるのです。だけど、面倒だからとハイライトを省いてはいませんか?もしかして、Tゾーンのみになんとなくて入れて終わりにしてはいませんか?下記の場所にもハイライトを入れてあげると、こんな効果を得られるんです!!ハイライトを入れると良い効果が期待できるパーツ1.唇の山の上唇周りにハイライトを入れる場合、「口角」がスタンダード。ですが、忘れてはいけないのが「唇の山の上」なんですよ。唇の山に沿ってハイライトを入れてあげることで、山が強調されて唇の形が綺麗に見えるのです。また、上唇をぷっくりと見せる効果アリ!!石原さとみさんのような魅力的な唇を目指す方は、ここにハイライトを入れることが必須です。2.頬骨の上日本人は、頬骨が高いことを嫌う人もいますが、欧米では頬骨の高さは美人の条件!!ミランダ・カーさんやアンジェリーナ・ジョリーさんも、頬が高くて素敵ですよね。また、頬骨が高いほうが、年齢的に若く見えるとも言われています。そこで、チークを入れた後、「頬の最も高い位置」にハイライトを加えてみて。すると、頬の位置が高く見えてすっきり小顔かつ立体的な顔立ちに。また、ついついチークを濃く入れすぎてしまうという方は、その境目をぼかす役割も果たしてくれて便利です。3.目の下の▽ゾーンここは、近年割とメジャーなハイライトポジションです。目の下部分に逆三角形をイメージしてハイライトを入れてみて。すると、光りの効果でクマを飛ばすことができるます。また、ここが綺麗なだけで、肌を綺麗に見せることが期待できるので、パールを含んだハイライトをのせ、光りが集まりやすくしてあげるのも良いでしょう。クマを隠そうとコンシーラーやファンデーションを厚く重ねてしまうと、メイクが崩れやすくなってしまいます。無理に隠しきろうとせず、光りの力を借りてみてはいかがでしょうか。4.目の脇のCゾーンこちらもここ最近で有名なハイライトスポットのため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。眉の下からスタートし、目尻をぐるりと囲んで目の下と頬骨のちょうど中間くらいまで、アルファベットの「C」をイメージしてハイライトをのせるというメイクの方法です。ここにハイライトを入れると、眉の骨が高く見える・クマを光りで飛ばすことができる・頬が高く見えるという既出の効果のほかに、アイシャドウをぼかす効果が期待できます。上まぶた内で、しっかりと発色したアイシャドウとアイシャドウがのっていないところの境目があまりにもわかりやす過ぎるのはちょっぴり不自然。この方法で、ナチュラルにぼかすことをおすすめします。5.眉頭の上眉周りのハイライトといえば、眉山の下に入れるのが主流ですよね?これは「眉の真下にある骨を高く見せることができて、顔に立体感が生まれるし、目が大きく見えるため」と言われています。けど待って!!ということは、眉頭の上にも本来骨があるはずでは?!そうなんです。立体的な顔立ちの方や欧米の方を見れば分かるはず。「眉下の骨」は当たり前に眉全体の下にあるのですから!!眉頭の上も、高く見えるようにハイライトを入れてあげましょう。「ハイライト」は効果的に活用すれば、良いことがたくさん!知れば知るほど、メイクに求める理想的な効果をたくさん得ることができるハイライト。もし、「面倒なのでどこにも入れていない」また、「とりあえずメジャーだからTゾーンになんとなく入れて終了」という方がいらっしゃるようでしたら、もったいないです!今回紹介した場所は、ほんの一部のメイクの方法。トレンドは日々進化するし、あなたの顔やテイストに似合うメイクの方法はひとりひとり違います。ですから、全てを取り入れる必要もありませんし、これ以外のあなたにとってベストなポジションへ、ハイライトを入れるメイクをしてもOK!!せっかく、たくさんの効果が期待できちゃう便利なメイクの方法を、取り入れないのはもったいない!!ぜひ、自分にとって一番良いハイライトポジションを探してみて!そして、立体的な小顔をメイクで手に入れませんか?
2017年03月27日9色でメイクを操るパレット株式会社Dear Lauraは1月23日、3つのパウダー9色を1つのパレットにまとめた『9colors ハイライトパレット』2種を発売した。ハイライトは色や質感によって、メイクに与える効果が異なる。つまりこの色と質感を使いこなすことで、思いのままのメイクに近づくことができるということだ。色と質感を使いこなせ『9colors ハイライトパレット』はマット/パール/ラメという3つの異なる質感のパウダーを、9色に振り分けている。テカリをカバーし肌をトーンアップさせてくれるマットカラーは、Tゾーンや頬に。ツヤを与えて美肌効果をもたらすパールカラーは、目の下やあご先に。立体感を与えるラメカラーは、Cゾーンや頬に入れるのが効果的だ。ハイライトは色によってももたらす効果が異なり、ブルーやパープルは肌に透明感を与えてくれる。血色をアップさせるオレンジは、クマのカバーにもオススメ。グリーンは肌の赤みを抑え、イエローはくすみを隠してくれる。それぞれの特徴を使い分けることで、垢抜けメイクに近づけるだろう。9色も入ってプチプラ!こうした様々な質感と色をしっかりと取り入れた『9colors ハイライトパレット』は、透明感のあるマシュマロメイクが得意な【パステル】と、パールカラーが多く配置された【ナチュラル】の2種展開。なりたいメイクに合わせて選んでみよう。価格はそれぞれ税抜き1,400円。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 Dear Laura
2017年02月02日ハイライトって、どこにどんな風に入れていますか?Tジーン?cゾーン?ほんのり効果を出すのは「ハート型」がおすすめなんです。その法則って・・・?どうしてハート型なの?ハートの形を良く思い出して。両サイドの突起部分は短くてふっくら。この丸みを意識することで、長く細い線よりも自然な光を狙ったパーツに集めてくれるのです。控えめだけど効果的。そして女の子らしさやLOVEの象徴でもあるハートなら、女子力&恋愛運も高まっちゃうかも?!ハート型ハイライトを入れるおすすめの場所眉間鼻を高く見せるためのハイライトはおでこと鼻筋にT字に入れるのが主流。だけど、それでは「自然に」高くは見えません。両眉頭の上にハート両端がくるように、眉間にハイライトを入れてみて!こうすることで鼻の付け根が高く見えますよ。リキッドタイプ、保湿効果の高いハイライトを使えば眉間のシワも目立たなくなります。目尻眉山の下~目の下(ちょうどクマができるあたり)に、目尻部分のフレームよりやや外側にハートのくぼみがくるイメージでハート型を描きましょう。眉顔さんや顔の横幅が気になる方は、Cゾーンに大きくハイライトを入れるよりも小顔に見えます。目頭目頭ハイライトと言えば、「く」の字がメジャー。だけど、「く」だと切り込みが強くなりすぎてしまいます。恋が芽生える目元は、優しく丸いハート型を意識すると良いでしょう。また、ハートは「く」より両端が短いです。これを意識することで、ナチュラルなハイライト効果が期待できます。頬チークを入れたあと、頬骨の高い位置とほうれい線のやや外側をハイライトが通過するように、ハートのお尻が小鼻の脇にくるイメージで大きくハートを描いてみて。チークの輪郭をぼかすことができるほか、顔が立体的に見えます。また、ほうれい線を隠したいときに、シワの真上にハイライトをのせるとシワの隙間に入り込み、かえって目立ってしまうことがあります。これを防ぐには、シワのやや外側に入れて頬をふっくら見せると良いでしょう。鼻先眉間のハイライトだけでは鼻の高さが物足りない。鼻先を尖って見せたい。そんなときは鼻先にもハートを描いて。ちょうど鼻の頭あたりに、可愛くハートを描いてあげればOKです。やり過ぎ感なく、さりげなく鼻先がシャープに見えますよ。口角キュッと上がった口角に見せたいときも、ハート型の出番です。口角にぴったりハートのくぼみが来るように、唇の両端にハートを描いてみて。一気にご機嫌な口元にチェンジできちゃいます♪唇の中央唇を立体的に見せたいときに有効なのがこのテクニック。上唇の山にハートの山を、そして下唇にお尻部分がくるように、唇の中央にハートを描いて。思わずキスしたくなっちゃうツヤツヤぷっくり唇の完成です。おすすめリキッドハイライトハート型を可愛く描くにはリキッドタイプのハイライトがおすすめです。描きやすく、自然なツヤ・立体感を出すことができるコスメはこちらを参考にしてください。イヴ・サンローラン・ボーテ ラディアント タッチ5,000円(税抜)出典:@cosmeより筆ペンタイプのハイライター界でもっともメジャーと言っても過言ではないのがこちらのアイテム。光を味方につけることにより、ひと筆で美しい立体感が生まれます。シーズンごとに限定で発売されるカラーやデザインにも注目です。エスティ ローダー ダブル ウェア グロウ BB ハイライター4,100円(税抜)出典:@cosmeより光拡散パウダーにより、目もとのくすみ、目の下のクマ、小ジワなどを目立たなくしてくれます。ハイライターとして高さを出すことはもちろん、カバー力にも優れているアイテム。1本持っていると、とても便利です。ポール & ジョー ボーテ イルミネイティング タッチ ぺン2,600円(税抜)出典:@cosmeよりトーンアップ効果のほか、保湿効果が期待できるアイテムです。朝のメイク、日中のお直しとマルチに使用できます。ハイライトとして、日中美容液として、あなたのタイミングと目的に合わせて使って。MISSHA(ミシャ) シグネチャー ブライトニング コンシーラー1,463円(税抜)出典:@cosmeよりお手頃な価格と優秀な仕上がりで人気の韓国コスメ「ミシャ」にももちろんあります。肌を明るくケアする雪蓮花エキス配合で、くすみやシワを光で目立ちにくくしてくれます。コンシーラーというネーミングですが、ハイライト効果を求める方におすすめしたいアイテムです。ハート型の光をお顔に集めて、ナチュラルな立体感とハッピーな恋、どちらも賢く手にいれてしまいましょう。魔法の記号をハイライターでたくさん描いて。
2016年12月14日お肌に立体感を出してくれることから、鼻筋や頬の高い位置、顎などにハイライトを使っている人も多いと思います。でも、どんな色や質感のものを使っても同じだとは思ってませんか?でも、実は全く違う仕上がりを得られるのです。色・質感別の効果って?色別クリームM・A・C ミネラライズ スキンフィニッシュ/ナチュラルライト出典:@cosmeより最も肌馴染みの良いカラーと言えばクリーム色。黄みがかった日本人の肌にぴったりの色なので、自然に高く見せてくれます。ピンクメイクアップフォーエバープロライトフュージョンローズゴールド出典:メイクアップフォーエバー公式インスタグラムよりかわいらしくふんわりとした上がりに見せたいなら断然ピンク!血色感が増すので、顔色が悪いと悩む方にもオススメです。パープルルナソル ライティングシアーハイライト01 Sheer Lavender Pink出典:@cosmeよりパープルは、黄ぐすみをカバーしてくれるため、午後のメイク直しにも使えます。また、透明感を出したい人や色白さんにもおすすめです。白ケイト スリムクリエイトパウダー出典:@cosmeよりより立体的にハッキリと見せたい時に活躍するのは白。また、色は混ぜれば混ぜるだけ汚くなってしまうもの。色のついた下地やコントロースカラーをベースに使った時は、ホワイトのハイライトが良いでしょう。質感別マットとにかく自然に立体感を出したい時や、TPOを考慮したい時はマットがベター。また、Tゾーンのテカリが気になる方は、それらのお直しをしながら立体感を出すことが可能です。ラメ・パールツヤっぽさや華やかさが欲しいなら、断然、ラメやパールの入ったハイライト!パーティーシーンや夜のおでかけにも便利です。また、質感で乾燥をカバーできるため、乾燥肌さんにはこちらをおすすめします。なりたいイメージやTPOにあわせて、理想のハイライトをチョイスすることでメイクの仕上がりがレベルアップすること間違いなし!
2016年11月01日ハイライトと言えば、用途やなりたいイメージに合わせて使う色は違えど「肌よりワントーン明るい色を高く見せたいとところに塗る」というのがこれまでの常識でしたよね?しかし、大人の女にはちょっとわざとらしいかも?!今シーズンは色ではなくコレを足すことで、立体的に見せるのが、「イイ女」なんです。通常のハイライト今まで、「ハイライト」と言えばその名の通り、高く見せたいところに肌より明るい色を塗っていましたよね?しかし、、若い人には良いけれど、大人が取り入れるのはちょっと・・・。と敬遠して、すっかり平面顔で毎日を過ごしてはいませんか?大人のハイライトは「ツヤ」で勝負色を足すのに抵抗のある方に!「白」ではなく「ツヤ」を高く見せたいところに加えてみましょう。すると、まるで「内側から溢れるオーラと立体感」と言わんばかりの自然なハイライト効果が生まれます。なぜ、今「ツヤ」なの?2016-17秋シーズンのトレンドは「マット肌」。そして、立体感の主軸は「コントゥアメイク」。なのに、なぜここにきてツヤなのか、気になりますよね?答えは簡単です。①全体がマットになったからこそ部分的なツヤが活きるからそう。何を隠そうこれまでのベースメイクトレンドは「ツヤ肌」。そのため、高く見せたいところにツヤを加えたところで、いまいちハテナだったのです。しかしここにきて、ベースメイクがマットになったからこそ、部分的はツヤに意味が生まれます。②テクニックいらずでオトナにとっても簡単だからコントゥアメイクはしてみたい。だけど難しそうだしコスメも新調が必要。とハードルが高く感じがち。しかし、「ツヤ」作業はここ数年、毎日行ってきましたよね?さらには急に「マット」と言われて、余っているコスメもあることでしょう。培ったテクとコスメを、これまでハイライトを入れていた部分にのみ使うだけ。なんとお手軽なのでしょう。③乾燥が目立たなくなるから秋冬の敵は乾燥。マット肌はより乾燥が目立ちます。そして!「ハイライトを入れたいところ=乾燥が気になるところ」もうお分かりですよね?なんと合理的!「ツヤハイライト」なら、乾燥を隠しながら立体感をプラスできるのです。購入するならこのコスメもちろん、これまで愛用してきたツヤ肌下地やファンデーションをスライドさせるのもOKです。だけど、「せっかくならそれ用コスメを購入したい」という方はこちらが便利♪ルナソル グロウイングデイスティック3,000円(税抜)出典:@cosmeよりRMK グロースティック2,000円(税抜)出典:@cosmeよりポール & ジョー ボーテ ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー4,000円(税抜)出典:@cosmeより今年のイイ女は一味違う!質感で差をつけましょう。
2016年09月30日ちょっと顔にツヤがないな。もっと小顔に立体的に見せる方法はないのかな?そんなとき、役に立つのがハイライトです。ハイライトを上手に使用することで、あなたの顔がよりパッと明るく、そして立体的で華やかな印象になりますよ。今回はハイライトの正しい選び方や入れ方を紹介していきます。■☆ハイライトで透明感とツヤを演出ハイライトとは、もっとも光を強く反射している明るい部分のことを示します。最も見る人の興味をひく部分といえるかもしれません。メイクにおけるハイライトは、イキイキとした生命感を出し、「透明感」や「ツヤ肌」を演出して顔を立体的に、そして小顔に見せる効果が期待できます。■☆ハイライトの選び方を知ろうでは、どのように選ぶといいでしょうか。ハイライトの種類は大きく分けて「クリームタイプ」と「パウダータイプ」のふたつです。それぞれ、使う順番や方法が異なります。色もさまざまですが、日本人になじみやすいのは「ピンク系」や「ベージュ系」。ラメやパールが入っている場合、粒の大きさはいろいろとありますが、日常使いには控えめなもののほうが使いやすいでしょう。■☆「クリームタイプ」ハイライトの正しい入れ方クリームタイプの場合は、下地で肌を整えてリキッドファンデーションを塗った後に使用します。少量を手の甲に出し、指を使って目の下にていねいになじませてください。目の下のクマなど、疲れた印象の肌にはこのハイライトが効果的です。肌に密着するので、細かい部分には大活躍しますよ。クリームタイプのいちばんのポイントは、ムラにならないようになじませること。ハイライトをなじませた後は、顔全体をパウダーではたきます。ただし、ハイライトを入れた部分には、ツヤ感を残すためにあまりパウダーがかからないようにすることをおすすめします。パウダーの後、ポイントメイクに移ります。■☆「パウダータイプ」ハイライトの正しい入れ方パウダータイプの場合は、ポイントメイクまで終わった後の最後の仕上げで使用します。このタイプはどこに入れるかで、かなり印象が違うので必ず光の当たる明るい場所で入れましょう。入れる場所は、まず、Tゾーン。大きめのブラシを使って、さっと入れます。使用する前に手の甲で、ハイライトの量を調整するといいでしょう。鼻筋が通ると、顔が立体的に見えてきます。ただし、鼻の頭には入れないでくださいね。「テカってる?」と思われてしまいます。そして、その流れであごの先にポン。もう一度ハイライトをとって、今度は目じりの下の頬骨の高い位置に。ちょっと広く三角形につけるか、黒目のキワから目じりまでの狭い範囲に入れるかは、ご自身の顔の輪郭や、どう見せたいかによって変わってきます。ぜひご自身に合ったハイライトの入れ方を研究してみてください。■☆自分に合ったハイライトで立体ツヤ肌に肌に「ツヤ感」や「透明感」を演出してくれるハイライト。自分の顔がより明るく立体的になることをぜひ体験してください。ご自身に合ったものを選んで、ツヤツヤの肌を楽しみましょう。(Luna/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月14日秋冬メイク、ついていける?クオレ株式会社は8月26日、コスメブランド「K-パレット」より『K-パレットエッセンスインハイライト』を新発売させる。美容液とハイライトが一本になったスティック状のアイテムだ。2016年秋冬メイクで重要となりそうなのは、「質感コントロール」。特にベースメイクでは、素肌のような自然な透明感を意識しつつ、ややマットに仕上げるのがポイントだ。さらに肌の立体感をしっかり出すことで、ナチュラルで魅惑的な肌の質感を演出する。メイクテク向上の秘密は「二重芯」!「それってよっぽどメイクが上手じゃないと無理じゃない?」と困惑する人も多いだろう。しかし『K-パレットエッセンスインハイライト』なら、この複雑なトレンドベースメイクが誰でも簡単に仕上げられるのだ。くまやくすみを飛ばし、立体的な肌を作り出すためのハイライトスティック。その中には、7つのプレミアム美容液成分が濃縮された美容液が芯となって潜んでいる。これによって、使うたびにハイライトと美容液が溶け合い、透明感と立体感、さらに潤いのある肌をキープしてくれるのだ。目にも唇にもパウダーのハイライトよりも肌に密着し、ポイントメイクに使いやすいのも特徴。アイシャドウベースやリップベース、涙袋、メイク直しまで、いろんな使い方を楽しんでみて。価格は税抜き1,500円。全国のPLAZA・MINiPLA限定で販売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社プレスリリース
2016年08月27日カネボウのルナソルからハイライトが登場株式会社カネボウ化粧品は2016年7月13日、百貨店を中心に展開しているプレステージブランドの「LUNASOL(ルナソル)」からスティック状のハイライト「ルナソルグロウイングデイスティック」を9月9日から発売すると発表。ツヤ肌を演出する商品で、全1種類の税抜き3,000円。ルナソルでは、「手を抜かずに丁寧にメイクをすればこころまで洗われる」という思想をもとに、そういった気分に導く「浄化メイク」を提案する。ベースメイクでは、肌自体が美しく見えることを目標に、これまで上品でみずみずしくうるおいのあるツヤ肌を演出できる商品を発売。目指したのは透明でうるおったツヤ今回はパールによる輝きではなくオイルのような透明でうるおったツヤを肌にのせるための開発に取り組み、出来上がった商品では、頬の高いところなどでみずみずしいツヤの表現が可能。使い方は簡単で、指で取ってツヤを出したい部分に軽く置くようにのせるだけ。これによって顔立ちに美しい立体感が演出される。口紅の構造に着目商品を設計する上で注目したのは、唇でしっかりとしたツヤの膜をつくる口紅の構造。固形状のオイルを口紅と同じように配合することで、上品なうるおいのツヤを肌表面で維持できるように。サラッとした軽いオイルも取り入れ、べたつかず、しっとりとした触り心地に。保湿成分としては、オリーブオイル・アボカドオイル・シアバター。ウォーターキーピングオイルとしてダイマージリノール酸のフィトステリル・イソステアリル・セチル・ステアリル・ベヘニルが含まれる。【参考】※株式会社カネボウ化粧品プレスリリース
2016年07月20日欧米のコスメフリーク達が夏に気合いを入れるポイントメイクといえば、断然ハイライト。日本人の私達からすれば充分すぎるくらい骨格がハッキリしているというのに、ハイライト文化は日本よりも盛んなようです。日本の艶肌ブームもまだまだ加速中なので、海外旅行の際は日本で買えない優秀なハイライターをお持ち帰りするのがマスト!hourglasscosmeticsハイライトやチークが有名なこちらのブランド。パッケージがシンプルで上品で、見た目だけでも満足感を得られそう。絶妙な色合いがMIXされたベイクドハイライトは、デイリーに使えるカラーが豊富です。内側から発光するようなツルッとしたお肌を演出します。anastasiabeverlyhillsアイブロウコスメが有名なアナスタシア。最近、アイブロウ以上に話題を集めているのがハイライターパレットです。アイシャドウにも使える柔らかい粉質は多くのハイライトマニアの心を掴んでいます。これぞハイライト!というようなシャイニーな輝き。beccacosmeticsハイライトブランドと言っても過言ではないくらいロングセラーのベッカのハイライト。人気ブランドが集まるセフォラのオンラインショップでも、最近の売上ランキング1位はこちらのハイライトでした。お肌がゴージャスに見えるシマータイプで大人からの支持も熱いです。ハイライターで究極の艶肌を手に入れる日本でもここ数年艶肌ブームが続いていますが、ハイライトに気合いを入れるというより、ファンデーションや下地で艶を作るという方法が主流ですよね。ハイライトで作る艶肌はゴージャスで華やかさは格別。海外のハイライターをゲットして艶肌を極めましょう。
2016年06月26日顔に立体感を出すために、必要不可欠な「ハイライト」。ハイライトカラーは、定番のホワイトやベージュ系の他に、ピンクみを帯びたものやパープルを含んだもの、さらにはマットやパール入りなど、さまざまなタイプが存在します。どれを買えばよいかわからない!と悩む方に、選び方をいくつかご紹介!色味①仕上がりイメージで選ぶしっかり立体的に見せたい→ホワイト肌に自然になじませたい→ベージュ顔色を良く見せたい→ピンク肌に透明感を出したい→パープルが一般的な色の効果です。自分の目指す仕上がりをイメージして、選んでみてはいかがですか?②肌の色で選ぶ日焼け肌さん→ベージュ色白さん→パープルがそれぞれ肌になじんで自然に見えます。ナチュラルな仕上がりに見せたい人は、地肌の色で選びましょう。質感①お肌状況で選ぶ毛穴の気になる人→マットキメが細かい人→パール毛穴を気にしている方がパールの入ったハイライトを選んだ場合、余計に目立ってしまうことをがるので注意が必要です。②シーンに合わせて選ぶビジネス・野外→マットパーティー・室内→パールビジネスシーンではパール感はtoo muchに見えてしまう場合も。また、太陽の下でもテカリと同化してしまう恐れがあります。一方華やかさが欲しいパーティーシーンや、レストランなど暗い室内では、パールがベター。簡単な選び方は以上です。最近では、上の写真のように複数色がマーブルされたハイライターをたくさんのブランドが出しているので、自分の条件すべてをミックスした神コスメが見つかる可能性も?!
2016年06月23日脇役的な存在と思われがちなハイライトですが、実はメイクにおいて超重要アイテムなんです。つい濃いめのカラーばかりに力を入れがちですが、ハイライトを頑張ってこそ、濃いカラーの良さが引き立ちます。最も地味であるようで、実は最も重要なハイライトを使いこなせば、あなたは理想の目元に近付けるでしょう。 ポジション1・眉下、眉上忘れがちな眉下のハイライト。眉下に明るさをプラスすれば、目元が立体的に見えて彫りが深く見えます。マット~ほんのりパールがかった肌馴染みのいい色を選ぶと自然に仕上がります。眉の上にもハイライトを入れると眉尻が整って眉メイクも上手に見せられます。ポジション2・目頭、目尻なんだか目元がくすんで沈みがち…という方に必ず試して欲しいのが目頭のハイライト。目が離れ気味で悩んでいる方もここにハイライトを入れると◎影になりやすい目尻にも同じカラーを入れるとハイライト効果が倍増します。白目より明るいホワイトやシルバーを入れるのがポイントです。一気に華やかさがUPしますよ。ポジション3・下まぶた下瞼が明るくふっくらとしていると、幼く可愛らしい印象の目元をつくれます。ただし、あまりにも強調しすぎな涙袋メイクは10代まで。大人の方は目頭にちょっぴりキラキラのラメアイシャドウを自然に馴染ませて。若作りしたように見えず、潤み目効果があります。ポジション4・粘膜粘膜に白やシャンパンピンクをのせれば白目が拡大。縦幅を出すことができます。丸みのあるくりっとした目元にしたい時は、ここにハイライトをいれてみて。黒目が協調されて、カラコン要らずになれるかも。ハイライトは室内の明かりや、外の日の光によってとても効果的に見えます。今日はこんな目元にしたいな~と考えながら、この4つのポジションのハイライトをメイクに取り入れてみてくだいね。
2016年06月19日コントロールカラーはもはや1人1つ所持が常識な今!新たに挑戦すべきカラーはシルバーです。シルバーのコントロールカラーをハイライトとして使用することで、お肌により一層ツヤが生まれ、今年らしいグロウ感を手に入れることが可能。さらに、「骨の高い位置=日焼けしやすい」から、UV効果のあるコスメを使えば一石二鳥。頬に春夏の流行色のコーラルピンクを加えれば、2016年春のトレンド肌は抑えたも同然。メイクのコツ・ポイント今年トレンドのコーラルピンクカラーのチークをのせる。頬の高い位置から全体に馴染むようにホワッと入れると血色感UP。ハイライトとして、シルバーのコントロールカラーを塗布することで今年らしいグロウ肌になり、さらに透明感を演出してくれるのでオススメ。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年04月07日内側から輝くことで、肌がとってもキレイに見えるし、「元々立体的な顔」に見せてくれるクリームハイライト。使い方が難しい?そんなことはないです!!簡単テクはこちら♪メイクのコツ・ポイント指先に適量を取り、Tゾーン・顎先にのせて叩き込んでいく。Cゾーンにも入れて華やかさをプラス。お粉をふんわりのせて仕上げる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年06月22日アイメイクやリップメイクばかりにとらわれて、他のメイクを適当にしていませんか?特に、ハイライトやチークを「なんとく」入れたり、入れすらしなかったり、なんてしてませんか!?そんなことは絶対だめ!!表情にメリハリの出る入れ方を、紹介します。メイクのコツ・ポイント小鼻より下に入れるのは、頬がたるんで見えてしまうのでNG!頬骨の高いところから斜め上に向かって入れる。目の下の逆三角形ゾーンにハイライトをのせる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年05月18日初登場のゆうこちゃん♪立体感の出る光を放つハイライトメイクは、ベースからブルー系とピンク系を使い分けて、ハイライトベースとハイライトパウダーを使ってツヤ肌にしたよ!肌を綺麗に見せたい方必見です。メイクのコツ・ポイント顔の中心はブルー系で赤みを消して、外側はピンク系で肌を明るくするよ。チークは髪の生え際まで入れると横顔が綺麗に見える!チークを囲むようにハイライトを入れてツヤ肌に仕上げるよ。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年04月07日アレッサンドロ・デラクア(Alessandro dell'Acqua)による「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」2015-16秋冬ウィメンズコレクションは、まるで映画を編集するかのように、いくつかの異なる要素をハイライトし、イタリアの魅力、色気をユニークにコンテンポラリーに物語った。ディテール、素材、アイテムなどあえて予測されないもの同士を組み合わせによって生まれる不一致感を、調和させることを試みたデラクア。カラーパレットのベースとなるのは、ホワイト、ペールピンク、ベージュ、落ち着いたパステルカラー、ブラック、ゴールドなど。ショーの前半に登場したのは、厚手のマニッシュなツイルと、ゴールドに輝くラミネート加工を施した素材によるアイテムの組み合わせ。男性的な精密さと、女性的な煌びやかさ、一見相反するもの同士はミステリアスな色気をまとって新たな女性像を創造する。続いて、タペストリープリントにジャカード刺繍を施し、絵画タッチに仕上げたニットコート、ペンシルスカート、ニットドレスや、木目柄をブラッシュモヘアで表現したセットアップ、コートなど、ビクトリア朝時代を彷彿させるゴージャスなムードを吹き込む。柔らかなペールピンクのシフォンで仕立てられたブラウス、プリーツ加工を施したティアードスカートは、レイヤードによって複雑な色の重なりを見せ、隠す、見せるを絶妙なバランスで保つ。今シーズンのインスピレーション源の一つである、ルキノ・ヴィスコンティの映画『Senso(夏の嵐)』の世界に描かれる豪華でありながらも隠されたセンシュアリティーが表現されているようだ。
2015年03月16日メイクを格上げ!理想のキレイを演出伊勢半の展開するメイクブランドkiss(キス)から「ミックスハートチークス」と「ミックスムーンハイライト」が20日、新発売される。それぞれいつものメイクにプラスすれば、ワンランク上の華やかさが手に入るアイテムとして注目だ。「ミックスハートチークス」は全4色で発売のチーク。パールとマットの2つの質感をミックスし、豊かな表情を作り出してくれる。肌なじみよく、発色のよいチークだ。なめらかにフィットし、メイクしたての美しさが長時間キープできる点もポイント。テク要らずのやわらかブラシで、自然なぼかしがすぐにつくれる。カモミラエキスなど美容液成分も配合され、うるおいが補給できるところもうれしい。キュートなピンク系、血色良くナチュラルなピンクオレンジ系、元気な女の子を演出してくれるオレンジ系、エレガントなローズ系と、シーンや好みに合わせて選びたい。美しい立体フェイスを実現!「ミックスムーンハイライト」は、透明感のある立体的なフェイスを演出してくれる。こちらもパールとマットの2つの質感をミックスしている。ブライトパウダーによる光反射効果で、気になるくすみをカバーし、美しい肌印象を作り出す。こちらにもカモミラエキスなどの美容液成分を配合しており、肌にうれしい効果も期待できる。カラーは2色展開で、よりメリハリをつけたいときにおすすめなピンク系と、ナチュラルに仕上がるベージュ系がある。使いやすく、メイクの仕上がりをアップさせてくれるチーク&ハイライト。一度チェックしてみては。元の記事を読む
2012年02月07日