ロエベ(LOEWE)は、スタジオジブリの名作アニメ映画『ハウルの動く城』とコラボレーションしたカプセルコレクションを、2023年2月2日(木)より発売。同日より、東京・表参道、大阪・阪急うめだ本店にて期間限定ストアを開催する。ロエベ×スタジオジブリ最後のコラボは『ハウルの動く城』『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』に続き、3度目にして最後となるロエベとスタジオジブリのコラボレーションでは、2004年の長編ファンタジー『ハウルの動く城』にフォーカス。『ハウルの動く城』が最も愛する宮崎駿作品の1つであるというクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンは、手描きとデジタルアニメーションの融合する『ハウルの動く城』に古いものと新しいものを繋ぐクラフトの力を見出した。ロエベ×『ハウルの動く城』カプセルコレクションでは、ウェアや、バッグ・財布などのレザーグッズ、アクセサリーに、『ハウルの動く城』に登場するキャラクターや、映画のシーンを彷彿させる美しい背景を落とし込んでいる。インターシャ、刺繍、象嵌などの繊細な手法で表現された、ソフィーやハウル、炎の悪魔カルシファー、マルクル、ヒン、かかしのカブ、荒れ地の魔女といったキャラクター達の生き生きとした表情に注目だ。「パズル」や「ハンモック」など“ハウル”仕様にバッグは、「パズル」や「フラメンコ」、「ハンモック」、「アマソナ」、「ルナ」、「ブレスレットポーチ」など、ロエベの定番バッグが勢揃いしている。「ハンモック」には、変装したマルクルの髭を立体的に表現しプレイフルな佇まいに。「ブレスレットポーチ」はギャザーを寄せたその形状を生かし、ヒンの姿をバッグ全体で表現した。ハウルとソフィーの姿をあしらった「アマソナ」は、細かいステッチによってレザーを繋ぎ合わせ、絵柄を忠実に表現。ロエベのクラフトマンシップを感じられる1品だ。“動く城”バッグもさらに“城”自体もバッグとして登場する。「パズル」や「フラメンコ」、「アマソナ」、「ハンモック」などのシグネチャーバッグの断片や余りをコラージュして、ユニークなフォルムを構築。“動く城”そのものをバッグとして持ち歩くことができる。カルシファーのレザーグッズやハウルのイヤリングまた、キャラクターを描いたL字ジップのレザーケースや財布、カルシファーのビーニー、ヒンのチャームなど小物も充実。ハウルのイヤリングを彷彿させるデザインのイヤリングや、キャラクターのチャームをあしらったチェーンブレスレットも登場する。劇中の場面を表現したシャツやフェザーを配したカーディガンウェアも多彩なデザインで登場。映画のワンシーンを色鮮やかにあしらったシャツやショートパンツ、カルシファーをワンポイントで配したフーディーなどが揃う。ビジューを刺繍することで、劇中の場面を生き生きと再現したニットケープや、全面を覆いつくすかのようにフェザーを配したカーディガンなど、躍動感あふれるウェアがラインナップする。『ハウルの動く城』世界観を再現した期間限定ストア尚、東京・表参道にて2月2日(木)より完全予約制で開催される期間限定ストアでは、カプセルコレクションのアイテムを揃える他、『ハウルの動く城』の世界観を現実に再現。動く城が実際に出現したかのような外観や、スタジオジブリ提供の映画の背景画展示、カルシファーの暖炉で撮影ができるフォトスポットなど、ファンタジックな世界に溢れた空間の中でショッピングを楽しむことができる。【詳細】ロエベ×『ハウルの動く城』カプセルコレクション発売日:2023年2月2日(木)展開店舗:ロエベ 各店舗、オンラインストア■ロエベ×『ハウルの動く城』期間限定ストア・表参道開催期間:2023年2月2日(木)~2月8日(水)〈完全予約制〉※来店予約は、1月28日(土) 13:00~特設サイトにて受付開始。場所:東京・表参道・阪急うめだ本店開催期間:2月2日(木)~2月7日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7【問い合わせ先】ロエベ ジャパン クライアントサービスTEL:03-6215-6116
2023年01月29日2004年に公開された、スタジオジブリのアニメ映画『ハウルの動く城』。同作品に登場するキャラクター『ハウル』の声を、俳優の木村拓哉さんが演じたことでも有名ですよね。アフレコ時の木村拓哉の行動に、驚きの声2021年4月2日、『ハウルの動く城』が地上波で放送されたことをきっかけに、『金曜ロードショー』(日本テレビ系)とスタジオジブリのTwitterアカウントは合同で、作品に関する質問を募集。放送中、鈴木敏夫プロデューサーはスタジオジブリのTwitterアカウントで、ファンから寄せられたあらゆる質問に回答していました。中でももっとも反響が上がったのが、「木村さんのアフレコ時に印象的だったエピソードは?」という質問。12万件以上の『いいね』が寄せられた、鈴木プロデューサーの回答をご覧ください。Q:木村拓哉さんのアフレコ時に印象的だったエピソードは? 鈴木:台本を持たずにアフレコの現場にきて、最後まで演じきったことです。— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) April 2, 2021 鈴木プロデューサーによると、木村さんは台本を持たずにアフレコの現場に入り、最後まで演じきったというのです!当時すでに、テレビドラマ『HERO』(フジテレビ系)や『GOOD LUCK!!』(TBS系)など、数々の作品で主演を演じていた木村さん。台本を暗記して演じることは、木村さんにとって『当たり前』のことだったのかもしれません…。『ハウルの動く城』の秘話に、さまざまな声が寄せられました。・すごい!さすが木村さんですね。プロ意識が高い…。・台本を完全に頭の中に入れて、『ハウル』として現場に入っていたのかな。・かっこよすぎる。作品に対する意欲と向き合い方が真っ直ぐで感動しました!どんな現場でも役と真摯に向き合う、木村さんのプロ意識に驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2021年04月03日4月最初の日本テレビ系「金曜ロードショー」は『ハウルの動く城』を、翌週は『ゲド戦記』と、2週連続でスタジオジブリ作品を放送することが決定した。まず4月2日(金)は、ヴェネチア国際映画祭オゼッラ賞受賞をはじめ、米アカデミー賞にもノミネートされるなど、国内外で高い評価を受けた『ハウルの動く城』をノーカット放送。本作は、魔女の呪いで老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、美しい魔法使いの青年ハウルが心を通わせていくファンタジー超大作。ソフィーを倍賞千恵子、ハウルを木村拓哉が担当しているほか、美輪明宏、神木隆之介、大泉洋が個性的なキャラクターたちを演じている。翌週4月9日(金)は、『アーヤと魔女』でも注目の宮崎吾朗監督の長編アニメーションデビュー作『ゲド戦記』を本編ノーカット放送。原作は、宮崎駿監督も多大な影響を受けたという、世界的なファンタジー文学の傑作。心に深い闇を抱える少年・アレンの声を岡田准一が務めたほか、香川照之、風吹ジュン、内藤剛志、倍賞美津子、小林薫、菅原文太と豪華俳優が参加。そして、両親に捨てられたという謎の少女・テルー役も務めた手嶌葵の歌声にも注目だ。なお、これまで「金曜ロードSHOW!」というタイトルだった本番組が、新年度を迎える4月から9年ぶりに「金曜ロードショー」に変更となる。ロゴは「35年前、番組スタート時の初心を忘れず」という思いを込めて、初代のロゴをモチーフに令和バージョンにアップデートされている。金曜ロードショー『ハウルの動く城』は4月2日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『ゲド戦記』は4月9日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウルの動く城 2004年11月20日より日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系にて公開©2004二馬力・TGNDDDT
2021年03月05日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、「3週連続 夏はジブリ」企画が始動。初週となる今夜8月10日は、『ハウルの動く城』が放送。SNSでは放送前から「テレビ前スタンバイOK」「そろそろハウルに会う 準備をしなくちゃね」待機組が続々現れ、放送中は木村拓哉演じる“ハウル”にキュンキュンするファンが続出していた。宮崎駿監督が手掛けた本作は、魔女の呪いで老婆に姿を変えられてしまった少女・ソフィーと魔法使いのハウルをはじめ、カルシファーやマルクルなど不思議で個性的なキャラクターが登場。生きることの素晴らしさや戦うことの愚かさを描いたファンタジー超大作だ。本作で注目なのが、登場キャラクターに声をあてているキャストたち。魔法使い・ハウル役は木村拓哉が担当しており、冒頭のソフィを助ける登場シーンから「ああああああああああああハウルまじイケメン ジブリキャラで1番イケメンだわ」「イケメてるな~ハウルさん」「キムタクの声もイケボすぎw」「ハウル様、顔がハウルで声が木村拓哉なのヤバい」とイケメンすぎるといった声で溢れ、また「ハウルに上手だ、、、ーーーーーっとか言われたい!!!!!!!」「私もハウルにいい子だって言われたい!!!!!!」「『上手だ』『いい子だ』好きー!」「おいで!とか言われたい」とハウルにキュンとする女子続出。そして、どこか弱虫だったハウルが戦うことを決意しソフィ―に言う名セリフ「ようやく守らなければならないものができたんだ。…君だ」という特に人気の高いシーンでは、「最上級のプロポーズでは?」「ああああああ!! 守らなければならないもの!!!」「泣けるんだけど」「言われてぇぇぇぇぇぇぇぇ」「守られたい…」などと悲鳴を上げるファンも。また木村さん以外にも、倍賞千恵子が少女の時代から90歳のおばあちゃんまで、ひとりでソフィーの声を担当。さらに、荒地の魔女役に美輪明宏、カルシファー役に我修院達也、マルクル役に神木隆之介、かかしのカブ役に大泉洋らが参加。そんな個性的で魅力的なキャラクターたちの登場に、「カルシファーかわいいいいい」「神木くんキター」「マルクル!神木くん!!!神!」「ちび神木くんの声ってめちゃくちゃかわいい」「美輪さんのイケズっぷりも素敵」といった感想も飛び出していた。ほかにも、「人生のメリーゴーランド最高すぎる」「ハウルの動く城のバックミュージックすき」といった“音楽”や、「すげえ背景の描写だ 惹き込まれる」「夕焼けがすごく綺麗」「背景や隅まで書き込まれてるから綺麗だしお城も凄く良いよね」と“動く城”をはじめとするその作画&映像美に魅了される人たちも。そして、放送スタートすぐに「#ハウルの動く城」がTwitterトレンド1位になった今回。加えて放送中は、「カルシファー」「マルクル」「ベーコンエッグ」「荒れ地の魔女」などと本作に関するワードがトレンド上位を独占していた。なお、次週8月17日(金)には『となりのトトロ』、その翌週24日(金)は『猫の恩返し』が金曜ロードSHOW!にて放送。残りの“夏ジブリ”も見逃せない。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウルの動く城 2004年11月20日より日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系にて公開©2004二馬力・TGNDDDT
2018年08月10日シアーシャ・ローナン主演映画『追想』から、シネマカフェに新たな場面写真が到着!写真に写るのは、劇中でシアーシャの夫役を演じるビリー・ハウル。今回シネマカフェでは、シアーシャと本作で早くも2回目の共演を果たした新進英国俳優ビリーに注目してみた。誰もが経験する“大人になる瞬間”―― 唯一無二のラブストーリー『ブルックリン』や『レディ・バード』といった話題作に立て続けに主演し、24歳にしてアカデミー賞の常連といわれるシアーシャが、現代のイギリス文学が誇る新たな傑作として長年映画化が熱望されていたブッカー賞作家イアン・マキューアンの「初夜」に挑む本作。大ヒット作『つぐない』以来となるシアーシャ×イアンの組み合わせ、さらに今回は原作者自らが脚本を手掛け、新たな解釈を加えた展開もあるということで早くも期待高まる中、もう1つ注目なのが、シアーシャの相手役を務める新進気鋭のイギリス人俳優ビリー・ハウル。いま注目の英国男子ビリー・ハウルって…?1989年イギリス生まれ、現在28歳のビリーは、ダニエル・デイ=ルイスやナオミ・ハリスら名立たる俳優たちを輩出している名門校ブリストル・オールド・ヴィック演劇学校で演技を学んだ後、舞台やTVドラマで俳優としてのキャリアをスタート。昨年、『ベロニカとの記憶』でジム・ブロードベント扮する主人公の青年時代を演じ映画デビューし、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』にも出演。また、2016年の「プラダ(PRADA)」春夏メンズウェアのモデルにも起用されている。そんな彼が本作で演じるのは、シアーシャ扮する主人公のバイオリニスト、フローレンスの夫エドワード。歴史学者を目指す純朴な青年・エドワードは、小学校の教師を務める父親と脳に損傷を負った母親を持ち、片田舎の山小屋のような家で暮らす中で、裕福な家庭で育ったフローレンスとの身分の違いに戸惑いながらも、純愛を貫こうとする若者の姿を瑞々しく演じている。シアーシャと2回目の“恋人役”! 「気心が知れた仲」また、ビリーとシアーシャとの共演は、ロシアの劇作家チェーホフの「かもめ」を映画化した『The Seagull』(原題)と本作で2回目、さらにどちらも“恋人役”に抜擢されている。そんな幸運の持ち主であるビリーは、「シアーシャとの共演は2回目で、気心が知れた仲だし仕事はやりやすかったよ!いくら褒めても足りないくらい、すばらしい役者なんだ」とシアーシャについて語り、「撮影中もそれ以外の時間も彼女と楽しく過ごせたし、とてもいい人で現場ではいつも人気者だったよ」と共演をふり返っている。『追想』は8月10日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年07月22日スタジオジブリ作品『ハウルの動く城』と『ゲド戦記』のブルーレイ発売を記念し、15日に都内でイベントが開催され、コアなジブリファン約170名が集結。読売新聞社の依田謙一が司会を務める中、雑誌「CUT」編集長の内田亮、絵本雑誌「MOE」編集長の新村晃一、映像ソフト情報誌「DVD&ブルーレイでーた」編集長代理の長谷川暢紀がゲストとして登場し、約1時間に渡って熱いトークセッションを行なった。その他の写真満席となった会場に現れた4人は、靴を脱ぎ、ミカンを乗せたこたつに入るという一風変わったスタイルでトークを開始。過去に何度もスタジオジブリの特集を組んできた各雑誌社の3人だけに、密度の濃いイベントとなった。内田氏は「“ハウル”という映画は宣伝をしない宣伝というのを行なった」と初っ端から切り出し、「破天荒で、賛否両論あったが、今でこそ観直すべき作品。映画という固定観念を取り払って観ると非常におもしろい」と持論を展開。「“ゲド”は、これまたいろいろと言われていたが、今年公開された『コクリコ坂から』を観たあとでもう一度見返すと、宮崎吾朗監督の描きたかった人間ドラマがスッと入ってくる」と独自の見解を述べた。“ハウル”も“ゲド”も原作は児童文学。大人向け絵本雑誌「MOE」の新村氏は「児童文学は、幼少期に読む人が多いので、それぞれの心に輝いた記憶としてあるもの。映画化して100%満足させることは無理。ジブリアニメのように、埋もれてしまった作品に光をあてることに意義がある」と語り、「“激動の時代”と言い切る宮崎駿監督が、脱ファンタジーを掲げ、次回作にどのような作品を持ってくるのか非常に楽しみだ」と締めくくった。最後に長谷川氏は「ブルーレイの素晴らしいところは、音質はもちろん、早い動きや暗部がよくみえるところで、これは僕のような素人目にもわかる。DVDと違って映画のクオリティーがそのまま保たれている」とPRした。『ハウルの動く城』ブルーレイディスク 7140円(税込)『ゲド戦記』ブルーレイディスク 7140円(税込)2011年11月16日(水)リリース発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2011年11月16日2008年の夏、日本中に「ポニョ」ブームを巻き起こした宮崎駿監督の話題作『崖の上のポニョ』を始めとし『ハウルの動く城』、『ゲド戦記』計3作品のブルーレイディスクがこのたび新パッケージとなってあらたに発売される。「ジブリ映画をDVDよりも美しい映像で見る!」をキャッチコピーとして作られたスタジオジブリ作品のブルーレイディスク。映像の美しさもさることながら、作品の顔とも言えるパッケージにもこだわりが伺える。パッケージはそれぞれの作品のイメージカラーに、キャラクターたちの白いシルエットとタイトルロゴだけを配したシンプルなもの。そのデザイン性の高さからパッケージそのものもコレクション対象となると話題を読んでいる。『崖の上のポニョ』のパッケージは、かわいらしいポニョと宗介のシルエットを配した新デザインだ。尚、これらのブルーレイディスクを店頭で購入すると、もれなく「ジブリがいっぱいCOLLECTION オリジナル色えんぴつ 15色セット」がその場でもらえるという。お子さまが大喜びしそうな嬉しいこのキャンペーンは、ブルーレイディスク発売日の2011年11月16日(水)からスタート。賞品の在庫がなくなり次第終了となる。ジブリ大好き親子には耳寄りの情報だ。不動の人気作品を、今こそ美しいブルーレイディスクで楽しんでみてはいかだだろう。宮崎駿監督作品『崖の上のポニョ』、『ゲド戦記』、『ハウルの動く城』新パッケージ ブルーレイディスク 各7140円 発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン発売日:2011年11月16日(水)お問い合わせ:ウォルト・ディズニー・ジャパンお客様相談室 0120-866-890(月~金 10:00~18:00 ) ※祝日は除く取材/おうちスタイル編集部
2011年10月12日