今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:漫画エンジェルネコオカ車を運転中の出来事久しぶりの休日に釣りに出かけることにした主人公。釣り道具を積んで、近くの堤防まで車で向かいます。しかし車を運転中、予期せぬトラブルに巻き込まれることに…。妙に速度が…出典:漫画エンジェルネコオカ主人公は走行中、妙に後続の車の速度が速いことに気づきます。そしてなぜか主人公の車の後ろにピッタリとつけてくるのです。「あの車、いま流行りの煽り運転か?」と思いつつ…。後続の車を先に行かせようと、ハザードランプを点灯して停車しました。問題さあ、ここで問題です。後続の車のスピードが速いことに気づいた主人公。この後、一体どうなったでしょうか?ヒントその車の運転手が降りてきて…!?みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:漫画エンジェルネコオカ正解は「後続の車の運転手が『おい!降りろ!』と怒鳴ってきた」でした。すると後続の車の運転手が降りてきて…。「おい!降りろ!」と怒鳴り散らしてきたのです。さらには「なにチンタラ走ってる!」と怒鳴り続ける始末。理不尽な言動に主人公も対抗し、口論になってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月24日歴代バイオハザード作品の主要メンバー、レオン、クリス、ジル、クレア、レベッカが初集結した最強のチームが最凶のミッションに挑む、9月22日(金)からデジタル配信開始の映画『バイオハザード:デスアイランド』と、魅惑的なスパイスと厳選されたボタニカル、ダークな色合いが特徴の『コカレロ・ネグロ』によるコラボレーション。『バイオハザード:デスアイランド』×『コカレロ・ネグロ』 数量限定コラボレーションボトル販売開始コラボラベルは赤と黒を基調に監獄島アルカトラズのシルエット、ゾンビ化したコカレロおじさんをデザインし、バイオハザードとコカレロ・ネグロの世界観が見事に融合。セットのプラスチックボムグラスにも『バイオハザード:デスアイランド』と『COCALERO』のロゴを印刷。世界的にもレアなコラボボトルとなっている。9月23日(土)からAmazon、楽天市場コカレロオフィシャルショップなどで販売開始。販売価格:5,610円(税込)Amazonコカレロショップ : 楽天市場 COCALERO HEADSHOP: 【「コカレロ・ネグロ(COCALERO NEGRO)」とは】「コカレロ・ネグロ」の刺激的なフレーバーを彩るのは、“アヒパンカ”と呼ばれる南米特産の唐辛子。 アイマラのシャーマン達が行う伝統的な儀式では、霊薬や供物としても用いられており、神聖なシンボルとされている。コカレロ・ネグロそれと同時にアンデスの食卓にはかかせないスパイスでも知られる“アヒパンカ”。摘みたては鮮やかな赤色を放ち、一旦乾燥させるとダークレッドに変わる。同じくアンデス原産の“ロコト・ペッパー”をはじめとするスパイスやボタニカルと共に丁寧にブレンドされた、魅惑的かつ刺激的な新感覚のリキュールが「コカレロ・ネグロ」。「コカレロ」公式サイト : 「コカレロ」公式LINE : 「コカレロ」公式Instagram: 「コカレロ」公式Facebook : 【アイデイ商事株式会社 概要】当社は、原材料・製法ともにこだわったプレミアムスピリッツを輸入・販売する会社です。世界でトレンドとなっているプレミアムスピリッツをいち早くご紹介し、日本の皆さまに本当に美味しいカクテルを楽しんでいただきたいと願っています。所在地 : 大阪府大阪市北区梅田1丁目1番3 大阪駅前第3ビル1011号代表者 : 土居 景久設立 : 1972年事業内容: 洋酒の輸入販売会社HP : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】「コカレロ(COCALERO)」キャンペーン事務局Email : campaign@cocalero.jp 「コカレロ」HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日NEOZ社の日本における輸入販売元である株式会社レイオスは、2023年8月より充電式コードレスLEDランプの新製品「Victoria Glass」を発売しました。NEOZ 「Victoria Glass」 真鍮鏡面&グリーンガラス■ Victoria Glassガラスのランプシェードに、真鍮のボディで構成されたスリムで洗練されたデザインのコードレスランプ。ガラスのランプシェードは、フロスト・グリーン・アンバーの3色で展開され、鍛造で削り上げられた真鍮のボディは、鏡面仕上と古美色仕上の2色から選ぶことができます。クラシカルで高級感を印象付けるデザインでありながら、ガラスシェードとボディの組み合わせによって様々なインテリアに溶け込み、空間の創造に貢献することが可能です。(左から) 真鍮鏡面&フロスト/真鍮古美色&アンバー/真鍮鏡面&グリーン■ 製品概要・製品名 :Victoria Glass・デザイン :Peter Ellis、Gabriel Tam・寸法 :φ116×H230 mm・重量 :0.85kg・光源 :LED 1.0W/光束68lm/色温度2600Kまたは1800K・機能 :3段階調光(High 100%/Med 50%/Low 25%)・連続点灯時間:13時間(High 100%点灯時)、35時間(Med)、130時間(Low)・充電方法 :専用充電器にて・保護等級 :IP52(防じん・防滴II形 相当)・材質 :真鍮、ガラス、樹脂・価格 :予定価格 72,000円(真鍮鏡面/税別)79,000円(真鍮古美色/税別)*専用充電器は別売(左から) 真鍮鏡面&フロスト、 グリーン、アンバー/真鍮古美色&フロスト、グリーン、アンバー■ NEOZ社についてNEOZ社(オーストラリア)は充電式コードレスランプのパイオニアとして、20年以上にわたり他に類を見ない革新的で高品位なランプを生み出し、世界中のハイクラスホテルやレストランにランプを提供してきました。金属・ガラス・樹脂などからなる多様なデザインで、空間の創造に貢献いたします。NEOZ_事例1NEOZ_事例2■ 会社概要商号 :株式会社レイオス代表者 :代表取締役 北田 和也所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-9-11 シオバラ外苑ビル2F設立 :2000年2月15日事業内容:高信頼性を誇るHelvar社(本社:フィンランド/拠点:英国)の日本総代理店。調光ユニット、調光システムの輸入販売業務。並びに企画・開発・デザイン・製造・輸出入・販売業務。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)では、期間限定のホラー・メイズアトラクション「バイオハザード・ザ・エクストリーム+(プラス)」を、2023年9月8日(金)より開催する。USJの新ホラー・メイズ「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」ハロウィーンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の一環としてアトラクションのラインナップに加わる「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」は、2019年に発売されたゲーム『バイオハザード RE:2』の世界観を落とし込んだホラー・メイズだ。クリーチャーが襲いかかる警察署から脱出ゲストは原作にちなんで「レオンルート」もしくは「クレアルート」のいずれかのルートを選択。未曽有の生物災害に襲われたラクーンシティを舞台に、逃げ込んだ警察署からのサバイバルに挑戦する。隅々まで拘りぬいた警察署内でゲストに襲いかかってくるのは、ゾンビやリッカー、タイラントといった「バイオハザード」シリーズを象徴する恐ろしいクリーチャーたち。2023年バージョンとなる「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」には、過去にはいない新キャラクターや新クリーチャーが登場するほか、ゲストの行動によって展開が変化するなど、以前のアトラクションから進化を遂げた内容が楽しめる。開催概要「バイオハザード・ザ・エクストリーム+(プラス)」開催期間:2023年9月8日(金)〜11月5日(日)※開催期間が変更になる場合あり。時間:10:00~パーククローズ※本アトラクションの体験には、エクスプレス・パスまたは整理券が必要。場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ニューヨーク・エリア
2023年08月04日伊豆・城ヶ崎海岸の「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」は、2023年5月27日(土)から7月2日(日)までの期間限定で「あじさい苑」をオープンする。「あじさい苑」に200種以上の品種の紫陽花が開花季節の移ろいに合わせて、四季折々の美しい花々が咲き誇る「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」。毎年梅雨シーズン恒例となっている「あじさい苑」には、200種以上の品種の紫陽花が開花する。園内を華やかに彩る紫陽花は実に多彩。地元・城ケ崎海岸の自生種で八重咲の額アジサイ「城ケ崎」や、日本原種のヤマアジサイ、秋まで花を咲かせる四季咲き種「霧島の恵」、北アメリカ東部原産の人気品種「アナベル」など、それぞれに個性の異なる紫陽花が楽しめる。色鮮やかな傘をあしらった「アンブレラスカイ」また、園内の「あじさいロード」には、色鮮やかな傘をあしらった「アンブレラスカイ」が登場。アジサイはもとより、本来ならば憂鬱な雨も映える、「あじさい苑」ならではの記念撮影ができる人気スポットだ。詳細「あじさい苑」オープン期間:2023年5月27日(土)〜7月2日(日)場所:ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(静岡県伊東市富戸841−1)
2023年05月18日伊豆・城ヶ崎海岸の「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」は、2023年5月27日(土)から7月2日(日)までの期間限定で「あじさい苑」をオープンする。「あじさい苑」に200種以上の品種の紫陽花が開花季節の移ろいに合わせて、四季折々の美しい花々が咲き誇る「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」。毎年梅雨シーズン恒例となっている「あじさい苑」には、200種以上の品種の紫陽花が開花する。園内を華やかに彩る紫陽花は実に多彩。地元・城ケ崎海岸の自生種で八重咲の額アジサイ「城ケ崎」や、日本原種のヤマアジサイ、秋まで花を咲かせる四季咲き種「霧島の恵」、北アメリカ東部原産の人気品種「アナベル」など、それぞれに個性の異なる紫陽花が楽しめる。色鮮やかな傘をあしらった「アンブレラスカイ」また、園内の「あじさいロード」には、色鮮やかな傘をあしらった「アンブレラスカイ」が登場。アジサイはもとより、本来ならば憂鬱な雨も映える、「あじさい苑」ならではの記念撮影ができる人気スポットだ。詳細「あじさい苑」オープン期間:2023年5月27日(土)〜7月2日(日)場所:ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(静岡県伊東市富戸841−1)
2023年05月18日もうすぐ公開を迎えるフランス映画『ウィ、シェフ!』に登場する料理「仔牛のランプ肉ローズマリー風味 ニンジンのピューレ添え」のレシピをシネマカフェが独占入手した。実在のシェフ、カトリーヌ・グロージャンの移民支援活動からインスピレーションを受けたドラマチック・キッチン・コメディ『ウィ、シェフ!』。天涯孤独のシェフが、移民支援施設で働くことになり、移民の子どもたちに料理を教えることにより、お互いに未来が開けていく。レシピが公開された「仔牛のランプ肉ローズマリー風味 ニンジンのピューレ添え」を提供する本編映像も到着。元一流レストランのスーシェフだった主人公カティが、子どもたちにチームを組ませ、焼き場や洗い場などのポジションを与え、作り上げた今回のメインメニュー。作った全員で仔牛を担いで食堂を闊歩し、その後キッチンで切り分け美しく盛り付け、給仕係がテーブルに運ぶ――おいしいシーンとなっている。『ウィ、シェフ!』は5月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年05月04日サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」の新たなCG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』の公開日が7月7日(金)に決定。本ポスタービジュアルと本予告編も到着した。「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の制作スタッフが再集結した本作は、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズを舞台とした物語。交わるはずのない2つの事件の手がかりをもとめ、クリスたちは島へ向かうが…。公開されたポスターは、レオン、クリス、ジルの3人のほか、NGO団体テラセイブの職員で、クリスを兄にもち、レオンとは戦友のような間柄であるクレア・レッドフィールドと、クリスとジルとは“洋館事件”の調査と対処を行った、薬品の精製と調合に関するエキスパートで、BSAAのアドバイザーを務めるレベッカ・チェンバースの2人も加わり、「バイオハザード」シリーズの映画化作品では初めて人気キャラクター5人が揃い踏み。最強のチームが、敵に銃口を向けている。また、ティザービジュアルでも描かれたアルカトラズは、本ビジュアルでは建物から炎や煙が立ち込めており、激しい戦闘を予感させる。さらに映像では、過去のある出来事によって、仲間に償いの思いを抱くジルが調査するゾンビ発生事件と、クレアが立ち会った浜辺に打ち上げられたシャチからt-ウィルスが検出、感染者がアルカトラズ島を訪ねていることが分かり、本作の舞台に向かう経緯が映し出されている。『バイオハザード:デスアイランド』は7月7日(金)よりEJアニメシアター新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:デスアイランド 2023年7月7日よりEJアニメシアター新宿ほか全国にて公開©2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS
2023年04月11日株式会社TICのインテリア照明ブランドgram eightがORIGAMIドリッパーを使用したランプシェード『dripper lamp(ドリッパーランプ)』をリリース。2023年3月1日(水)よりgram eight ECサイト、およびORIGAMI ECサイト(※販売開始時期未定)で販売開始いたします。熟練の職人による手作りのドリッパーがそのままランプにまるで折り紙を折ったような美しいフォルムが人気のORIGAMIドリッパー。岐阜県美濃地方で熟練の職人たちがひとつひとつ手仕事で作り上げる磁器製のドリッパーは、世界中のバリスタから愛用される名作として高く評価されております。そんなORIGAMIドリッパーの色合い・サイズ感などがあまりにもランプシェードぴったりであった事から“そのまま”ランプに。真鍮のパーツを組み合わせて上品に仕上げました。薄いつくりのドリッパーは点灯すると光が薄っすらと透過。(※)ぬくもりと透け感が磁器製ならではの美しさを演出します。カラーは16色×コードカラー2色の合計32パターンを展開。色違いを組み合わせてあなただけの空間づくりを楽しむのもおすすめです。(※色が濃いためブラックとネイビーは透過しません)【商品詳細】商品名:dripper lamp(ドリッパーランプ)(天井電源で使える引掛シーリングタイプ/天井電源がない場所で使えるコンセントタイプの2種)販売価格:15,400円(税込)カラー展開:16色(ホワイト、ピンク、レッド、オレンジ、イエロー、ターコイズ、ネイビー、ブラウン、ブラック、パープル、グリーン、マットベージュ、マットグレー、マットピンク、マットグリーン、マットブルー)コードカラー:ブラウン/ホワイトサイズ(mm):[引掛シーリング] 幅138×奥行138×全長1,200[コンセント] 幅138×奥行138×コード長5,000仕様:口金…E17明るさ…440ルーメン消費電力…4ワット色温度…2800ケルビン点灯方法…[引掛シーリング] 壁スイッチ[コンセント] 中間コードスイッチ販売場所:gram eight (グラムエイト) ECサイト※2023年3月1日(水)販売開始ORIGAMI(オリガミ)ECサイト※近日販売開始予定(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月01日株式会社TICのインテリア照明ブランドgram eight(所在地:東京都墨田区、運営責任者:竹中 智也)がORIGAMIドリッパーを使用したランプシェード『dripper lamp(ドリッパーランプ)』をリリース。2023年3月1日(水)よりgram eight ECサイト、およびORIGAMI ECサイト(※販売開始時期未定)で販売開始いたします。dripper lamp(ドリッパーランプ) 1gram eight(グラムエイト) 特設サイト ※参考 ORIGAMIドリッパー まるで折り紙を折ったような美しいフォルムが人気のORIGAMIドリッパー。岐阜県美濃地方で熟練の職人たちがひとつひとつ手仕事で作り上げる磁器製のドリッパーは、世界中のバリスタから愛用される名作として高く評価されております。そんなORIGAMIドリッパーの色合い・サイズ感などがあまりにもランプシェードぴったりであった事から“そのまま”ランプに。真鍮のパーツを組み合わせて上品に仕上げました。薄いつくりのドリッパーは点灯すると光が薄っすらと透過。(※)ぬくもりと透け感が磁器製ならではの美しさを演出します。カラーは16色×コードカラー2色の合計32パターンを展開。色違いを組み合わせてあなただけの空間づくりを楽しむのもおすすめです。(※色が濃いためブラックとネイビーは透過しません)16色のカラーバリエーション透け感あるぬくもり【商品詳細】商品名 :dripper lamp(ドリッパーランプ)(天井電源で使える引掛シーリングタイプ/天井電源がない場所で使えるコンセントタイプの2種)販売価格 :15,400円(税込)カラー展開 :16色(ホワイト、ピンク、レッド、オレンジ、イエロー、ターコイズ、ネイビー、ブラウン、ブラック、パープル、グリーン、マットベージュ、マットグレー、マットピンク、マットグリーン、マットブルー)コードカラー:ブラウン/ホワイトサイズ(mm) :[引掛シーリング] 幅138×奥行138×全長1,200[コンセント] 幅138×奥行138×コード長5,000仕様 :口金 …E17明るさ …440ルーメン消費電力…4ワット色温度 …2800ケルビン点灯方法…[引掛シーリング] 壁スイッチ[コンセント] 中間コードスイッチ販売場所 :gram eight (グラムエイト) ECサイト ※2023年3月1日(水)販売開始ORIGAMI(オリガミ)ECサイト ※近日販売開始予定■商品化の経緯企画したのはインテリアショップやネットショップの照明器具のOEM・ODMを行う株式会社TICの自社ブランド・gram eight(グラムエイト)を立ち上げた竹中 智也。照明器具を企画・販売を行い12年。これまで3つのインテリア照明ブランドを立ち上げ200以上の照明器具を企画・商品化した竹中が、国内最大級のコーヒーイベントTOKYO COFFEE FESTIVALでORIGAMIドリッパーを目にし、ペンダントランプにしたらインテリアに彩りが加わって楽しそう、という思いから本プロジェクトが始動。偶然と発想の転換から誕生した『dripper lamp(ドリッパーランプ)』が皆様の空間づくりにおいて新たな楽しみを提案させていただく事が私たちの願いです。■会社概要商号 :株式会社TIC代表者 :何 靖(カ セイ)所在地 :〒130-0021 東京都墨田区緑2丁目7-1設立 :2011年03月11日事業内容:インテリア照明、キッチン雑貨の企画・デザイン・生産管理・輸入・品質管理・販売資本金 :1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」の最新CG映画『バイオハザード:デスアイランド』が、2023年7月7日(金)に公開される。サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」最新CG映画映画『バイオハザード:デスアイランド』は、全世界シリーズ累計売上本数1億3000万本超えのサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」を原作とするCG映画だ。2021年に動画配信サービスNetflixで再生回数ランキングの首位を獲得したシリーズ初の連続CGドラマ、『バイオハザード:インフィニット ダークネス』で監督を務めた羽住英一郎をはじめとする制作スタッフが再集結。加えて、2017年に公開した『バイオハザード:ヴェンデッタ』の脚本を手掛けた深見真も再び参加し、新たなCG長編映画が誕生した。映画『バイオハザード:デスアイランド』あらすじ物語の舞台となるのは、迫り来る波の中央に浮かぶ監獄島・アルカトラズ。かつて刑務所として使用されていた監獄島だ。主人公・レオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車を追っていた。しかし突如現れた謎の女の妨害に逢い、犯人たちを取り逃がしてしまう。一方、対バイオテロ組織「BSAA」に所属するクリスは、サンフランシスコを中心に起きている感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。調査の結果、ウイルスの被害者全員が監獄島・アルカトラズを訪れていたことを突き止める。この島が“デスアイランド(死の島)”になることなど知る由もない彼らは、交わるはずのない2つの事件の手掛かりを求めて島へと向かうのだった。『バイオハザード:デスアイランド』登場人物レオン・S・ケネディラクーンシティ警察署の元新米警官で、市内で発生したバイオハザードに巻き込まれ、果敢に生存者の救出に全力を尽くした。後に政府の諜報員にスカウトされ、合衆国大統領直轄のエージェント組織「DSO」に所属し、日々極秘任務に就いている。サバイバル能力に長け、高い身体能力と判断力を併せ持つ。誘拐されたグラハム大統領の娘、アシュリー救出作戦を成功させ、大統領から絶大な信頼を得る。クリス・レッドフィールド対バイオテロ組織「BSAA(Bioterrorism Security Assessment Alliance)」創設メンバーの1人。優れた観察力と洞察力、卓越した戦闘能力やサバイバル技能を備えたエース、「BSAA」の生ける伝説として活躍する。部下からも慕われる仲間思いの性格。元ラクーン市警の特殊部隊S.T.A.R.S.所属であり、ジルとともにアークレイ研究所で発生した通称“洋館事件”の調査と対処を行った。洋館事件を生き延びた過去を持つ。ジル・バレンタイン「BSAA」の創設メンバーの1人。元ラクーン市警の特殊部隊 S.T.A.R.S.所属。クリスと共に数々のバイオテロと戦い続けてきた。正義感、責任感は強かったが「スペンサー邸事件」で敵に捕らえられた際には、t-ウィルス投与と精神支配による洗脳で、自らバイオテロへ加担すしてしまった。クリスに救出された後は、精神的後遺症を引きずる。また、ウィルスの副作用により肉体の劣化が抑えられている。長期に渡る経過観察とリハビリ期間を経て部隊復帰を果たす。クレア・レッドフィールドクリスの妹で、バイオテロや薬剤被害者の救済を行うNGO団体テラセイブの職員。兄であるクリスから護身術の教えを受けており、ラクーンシティから脱出した後には各種戦闘技術を身につけている。兄譲りの勝気な性格の持ち主だが心根は優しく弱者には献身的である。レオンとは共にバイオテロと戦ってきた戦友のような間柄。テラセイブの調査でゾンビ事件の被害者が全員アルカトラズに訪れていたことを突き止める。レベッカ・チェンバース元ラクーン市警の特殊部隊 S.T.A.R.S.所属で、薬品の精製および調合エキスパート。少しの事では動じない度胸のある女性で、行動力、そして決断力を持ち合わせている。現在は大学教授の傍ら、BSAA のアドバイザーを務めている。「BSAA」のクリスとジルと感染経路不明のゾンビ発生事件を担当する。入場者特典として「オリジナル LED キーライト」なお、 映画『バイオハザード:デスアイランド』の入場者特典として「オリジナル LED キーライト」を配布。物語の舞台となる監獄島・アルカトラズ島の調査に必需品となるキーホルダー付きLED ライトだ。ここでしかゲットできないオリジナルグッズとなるので、気になる人は早めにチェックしてみてほしい。【作品詳細】映画『バイオハザード:デスアイランド』公開日:2023年7月7日(金)監督:羽住英一郎脚本:深見真CG制作:Quebicoプロデュース:トムス・エンタテインメント配給:角川 ANIMATION制作:DEATH ISLAND FILM PARTNERS原作:カプコン
2023年02月11日全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3,000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」の新たなCG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』の公開が決定。ティザービジュアルと特報映像が公開された。アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが、突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。調査の結果、ウィルスの被害者全員が、ある場所を訪れていたことを突き止める。そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。島へ調査に向かうため、クリス一行はフェリーへと乗り込む――。羽住英一郎監督をはじめ、「Netflix」再生回数ランキング首位を獲得したシリーズ初の連続CGドラマ化「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の制作スタッフが再集結し、脚本は『バイオハザード:ヴェンデッタ』を手掛けた深見真を迎え、鋭意制作中。ティザービジュアルでは、レオンとクリスが張り詰めた表情で調査に向かう一幕が描かれており、迫りくる波の中央に浮かぶ監獄島・アルカトラズが、これから始まる物語の恐怖を予感させる。併せて公開された映像では、感染経路不明のゾンビが人を襲うシーンからスタート。任務にあたるレオン、アルカトラズへ向かうクリスの様子も描かれ、海中の檻から大量に放たれるリッカーや、巨大な牙をもつ海洋生物も登場し、絶望を予感させる。なお、先着特典としてA4サイズのクリアファイルがついたムビチケカードが、2月10日(金)より上映劇場窓口ほかメイジャー通販にて発売される。スタッフコメント・羽住英一郎監督『バイオハザード:インフィニット ダークネス』に引き続き、またバイオハザードの世界に没入出来て、とても刺激的な制作期間でした。スタッフもほぼ同じメンバーでしたので、今回は特に長年バイオハザードのゲームに親しんできたユーザーに楽しんで貰える作品を目指しつつ、スクリーンサイズへのスケールアップにスタッフ一丸となって挑戦しました。・深見真(脚本)『バイオハザード:ヴェンデッタ』に引き続き、バイオハザード映画の新作で脚本をやらせていただきました。自分自身、原作ゲームの大ファンなので、再び「B.O.W.がいる世界」に戻ることができて感無量です。ちょうど「バイオハザード RE:3」が発売直後の時期に(めちゃくちゃプレイしつつ)脚本執筆に入りました。バイオハザードをプレイしてエネルギーをためてバイオハザードの仕事をする永久機関の完成です。ゲームするのも仕事のうちです。素晴らしいスタッフによる映像を僕も楽しみにしております。『バイオハザード:デスアイランド』は今夏、公開予定。(cinemacafe.net)
2023年02月08日京都水族館は、冬の限定「くらげのあかりたち」を、2022年12月23日(金)から2023年2月28日(火)まで開催する。“クラゲランプ”漂う空間演出「くらげのあかりたち」京都水族館の冬イベント「冬のあったかすいぞくかん」の一環として開催される「くらげのあかりたち」は、“クラゲランプ”による空間が楽しめる限定演出。館内2階 交流プラザに“クラゲランプ”を装飾し、まるで夜の海をクラゲと漂うような、幻想的な空間を作り出した。“クラゲランプ”は、「クラゲワンダー」の水槽で飼育する約30種の中から、「アカクラゲ」「タコクラゲ」など、ユニークな特徴を持つ20種のクラゲをモチーフに制作。あたたかな光を放つランプシェードに仕上げた約60個の“クラゲランプ”を、天井に飾り付ける。鏡で囲った「クラゲ漂うミラー空間」また、空間の一角に、約3m四方を鏡で囲った「くらげ漂うミラー空間」を設置。360度“クラゲランプ”の灯りが広がる、美しい光の世界を体感できる。【詳細】「冬のあったかすいぞくかん」開催期間:2022年12月23日(金)~2023年2月28日(火)場所:京都水族館 2階 交流プラザ住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1料金:無料 ※別途入場料金が必要。
2022年12月25日11月上旬、ハザードランプをつけた状態で車を路上駐車していたら路線バスからクラクションを鳴らされたことを訴えたTwitterの投稿が波紋を呼んでいる。この投稿には、1分ほどの動画がアップされており、そこにはバスの男性運転手が乗降口前に立って、車のドライバーに「何やってんの?どいてよ!」と声を荒げる様子が。男性ドライバーが「ちょっと、下がってくんない?」と声をかけると、運転手は「いや、お前がバックしろよ」と反論した。「お前、何だよ、その口の利き方、社員のくせに」というドライバーの同乗者とおぼしき男性の声が聞こえたあと、ドライバーは「大丈夫?これ動画撮ってるけど。その口の利き方大丈夫か?」といら立っている様子。すると、バスの運転手は「あのさ、いくらこっちがさ、どんだけ注意したと思って。ずーとここにいたってことでしょ。分かってて、ずっとわざといたってことでしょ?」と尋ねた。ドライバーが「でも(クラクションを)そんなに鳴らす必要ないんじゃないの?みんな通っていたけど、バスとか」と言い返すと、運転手は、「いやいやいやいや……。あのね、じゃあ通ってたバスがあるんだね?」と聞き返す。しかし、ドライバーは「知らないけど。車とか通ってたけど」と返すと、運転手は「車が通れるに決まってんだろ!バスの車体の幅、お前どんぐらいか分かってんの?」と声を荒げた。■「これバス会社が謝罪しちゃダメじゃない?」運転手に路駐していたことを咎められ、「その口の利き方大丈夫か?」などと反論したドライバー。この投稿が波紋を呼ぶなか8日に「J-CASTニュース」が配信した記事の中で、路線バスを運行する関東バスは前述の動画について2日の19時30分ごろ、中野区内にある一方通行での出来事だったと説明。そこは道幅が狭く、近くに電柱もありバスは通れなかったといい、運転手についてこうコメントしたという。「クラクションは、1回長く鳴らし、計2、3回鳴らしたと聞いています。ドライバーが車内にはいないと思って呼び出そうと鳴らしたということですが、間違っている行動でしたので指導しました。バスが通行できないときは、営業所に無線連絡して、営業所から警察に連絡するよう指導しています」さらに同社は車のドライバーから営業所に連絡があったため、「謝罪して納得してもらった」とも語ったという。運転手を指導し、路駐していたドライバーに謝罪したと明かした関東バス。しかし、この対応について、ネット上では運転士を擁護する声が相次いだのだ。さらに「なぜ関東バスが謝るのか」といい、こんな声が上がっている。《これバス会社が謝罪しちゃダメじゃない??ドライバーはバスが安全に走行できるように配慮しなければならないですし、路駐を止めるように注意したバス運転手は職務を全うしています》《これはバス会社は謝罪しちゃダメな案件だよ。たしかに、クラクションは危険の予防で鳴らすんだけど、実務上は気付かせる為に鳴らすのは習慣化されているんだから、間違ったクラクションの使い方とも思えない》《乗務員の対応に問題があったかもしれないがバス会社は謝罪してはいけない。路駐している上に、バスから進路や安全確保の邪魔と判断されたんだから、路駐車は黙って移動すべき》《バスの運転手さん悪くないよ 関東バスは社員を守ってほしい》
2022年11月09日おしゃれなランプシェードを置いたら、部屋の雰囲気がぐっと変わったということもあるでしょう。ランプシェードはさまざまな種類のものが売られていますが、実は100円ショップのグッズを使って自作することもできますよ。今回は、100円ショップ『ダイソー』の意外な商品を使って、実際にランプシェードを作ってみたのでレポートします。伸びる!よく付く!ダイソーの『ひっつくねんど』今回作ったランプシェードの素材はなんと、紙粘土です。『ねんど工作の救世主』がキャッチフレーズの『ひっつくねんど』。よく伸びて、芯材にしっかり付くのが特徴だそうです。早速、パッケージの裏面に記載された作り方を参考に『ひっつくねんど』でランプシェードを作ってみました。材料:・『ひっつくねんど』1袋・風船1個・キャンドルライト1個・電池作り方:1.風船をふくらませて口を結び、伸ばした粘土を巻き付ける。2.全体を覆うように粘土を巻き付けたら、乾燥させる。3.風船の空気を抜いて取り出せば完成。キャンドルライトにかぶせて使用する。まずは、ふくらませた風船に粘土を一周させて貼り付けます。風船の表面は水でさっと洗い流して拭いておくと、粘土を貼りやすくなるかもしれません。伸ばしながら貼り付けるようにすると、風船にうまく巻き付いていきます。『ひっつくねんど』は、よく練るとしっかり伸びるので、ちぎれやすく感じた時は練り直してみるとよいでしょう。同じようにして、全体に粘土を貼り付けていき、ランプシェイドの形にしていきましょう。底面になるところは安定するように、輪にしておくとよいかと思います。ランプシェイドの形になったら、粘土を乾燥させましょう。1日ほど置いておいたところ、粘土はしっかり乾きました。空気を抜いて風船を取り外せば完成です。キャンドルライトにかぶせて置くと、優しい光が広がるランプシェイドに!一見すると紙粘土とは思えないぐらい、おしゃれにできて嬉しくなりました。色や飾りをつけたり、ライトの色を変えたりすれば、さまざまなアレンジができそうです。秋にはハロウィンのジャック・オー・ランタン、冬にはスノードーム風に作ってみると楽しいかもしれません。『ひっつくねんど』を使ったランプシェイドのDIYに、ぜひ挑戦してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年10月10日実話を基に認知症の本人と家族の9年間の軌跡を描いた映画『オレンジ・ランプ』に貫地谷しほりと和田正人がW主演、2023年の公開が決定した。只野晃一は、カーディーラーのトップセールスマンとして活躍していた。妻・真央と2人の娘とも仲が良く、休みには仲間とフットサルを楽しむなど、毎日が充実していたが、ある日から、客やスタッフの名前も忘れるなど自分が想像していなかった症状に見舞われるなど、少しずつ異変を感じるようになる。病院で検査を受けた結果、診断は若年性アルツハイマー型認知症。家族のことを思い、不安に押し潰されそうになる日々。何でもやってあげようとする真央と、日ごとに元気がなくなっていく晃一。しかし、あることをきっかけに妻や本人の意識が変わり、職場や地域の人々の意識も変わっていく…。晃一と家族は、なぜそのような生活を送れるようになったのか?本作は2017年に公開し、2022年の現在も各地で上映され続け、観客動員13万人を突破した『ケアニン~あなたで良かった~』をはじめ、『ピア~まちをつなぐもの~』(19)、『ケアニン~こころに咲く花~』(20)と認知症や介護の世界を描き続ける製作陣による最新作。監督は、『村の写真集』『しあわせのかおり』などを手掛けた三原光尋。実際39歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断され、自らの経験を語る講演などで活躍している丹野智文さんが企画協力で参加している。今回、9月21日の「世界アルツハイマーデー」を前に解禁された本キャスト。39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された夫の妻・只野真央役をブルーリボン賞最優秀主演女優賞を受賞した『くちづけ』や『サバカン SABAKAN』など映画・ドラマ・舞台などで幅広く活躍する貫地谷さん。そして真央の夫で認知症と診断された只野晃一役を、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で注目され、現在放映中のドラマ「純愛ディソナンス」など出演作が相次ぐ和田さんが演じ、実話を基に認知症本人と家族の9年間の軌跡をたどる、希望と再生の物語が完成した。実話をベースにその過程を描く本作『オレンジ・ランプ』公開決定を受け、企画協力の丹野さんよりコメントが到着。「今回、私のことが映画になるのは嬉しさと恥ずかしさが入り混じった気持ちです。私の役を和田正人さん、そして妻の役の貫地谷しほりさん、2人とも優しい雰囲気で聞いた時にはよかったと思いました」と語り、映画を通じて「認知症と診断されてからの葛藤や周りの人達の関わりから認知症と診断されても笑顔で前向きに過ごす事が出来ることを知ってもらえると思います。なぜ、9年経っても笑顔で認知症の啓発活動ができているのか、これから認知症の人に接するヒントになると思います」と思いを明かしている。『オレンジ・ランプ』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年09月20日神⼾布引ハーブ園/ロープウェイは、夏の限定企画「癒しの森 -そこは、ランプの燈る眠りの森-」を2022年8月31日(水)まで開催する。ランプが燈る“癒しの森”標⾼400メートルの⼭上に位置し、港町神⼾の街並みが⼀望できるリゾート施設「神⼾布引ハーブ園/ロープウェイ」。夏期限定企画「癒しの森 -そこは、ランプの燈る眠りの森-」では、約12mの高い天井と落ち着きのある木造構造が魅力の<森のホール>にて、光や音楽、アロマの香りを用いた“癒しの空間”を提供する。ライトアップ×音楽×アロマの幻想空間“暗闇のホール”は4つのシーンで構成。前半は、木々の音や鳥の囀りが不思議な夢の旅の始まりを告げる<眠りの森>、シンセサイザーなどの演奏×ライトアップで“宙を泳ぐ魚の棲む森”を表現した<アクアリウムの森>が披露される。さらに、ストリングスやひぐらしの音でノスタルジックな思いに浸る<時間の森>、そしてカラフルな宝石が月明りに照らされる<ムーンストーンの森>を展開。幻想的なライトアップ&音楽、森をイメージした“天然エッセンシャルオイル”による演出で、ひとときの涼を楽しんで。【詳細】神⼾布引ハーブ園/ロープウェイ「癒しの森 -そこは、ランプの燈る眠りの森-」開催期間:2022年7月16日(土)~8月31日(水)時間:11:00~17:00 ※4シーン構成、各シーン5分程度場所:神戸布引ハーブ園 森のホール2F料金:入場無料<施設情報>神⼾布引ハーブ園/ロープウェイ住所:兵庫県神⼾市中央区北野町1-4-3料金例:ロープウェイ乗車料+ハーブ園入園料 大人 往復 1,800円・片道 1,130円、小人(小学生・中学生) 往復 900円・片道 570円、未就学児 無料【問い合わせ先】TEL:078-271-1160
2022年07月24日子供の頃、夜中に目が覚めてトイレに行く時、暗闇に恐怖心を抱きませんでしたか。そんな時に、少しでも灯りがあると、安心しますよね。lanius(@lanius)さんは、家族が夜中に起きてトイレに行く時に、暗闇が怖くなくなるランプを作りました。また、家族が「トイレに同伴してくれる人がいるという安心感も抱ければ」との想いで開発したそうです。1人でトイレに行く時に、安心できるかもしれないランプがこちらです。歩くベッドサイドランプできた。これで夜中に起きちゃってトイレ行くときも怖くない pic.twitter.com/JMr5dkCqtJ — lanius (@lanius) June 5, 2022 四角いキューブ型のランプには、6本の脚が付いています。無線で動かすことができ、ランプが前を歩いて誘導してくれるので、暗い場所でも安心です。いささか、ランプの不気味な見た目を除けば…!laniusさんの次女は、追ってくるランプから逃げてしまっています。長女は興味津々な様子ですね。トイレに行く時の暗闇は怖くなくなっても、ランプそのものに恐怖心を抱きそうな光景に、反響が上がりました。・いや逆に怖いわ!大人でも泣いてしまいそう…。・怖くない…やっぱ怖い!・夜、外を歩いている時に遭遇したらビビる。暗闇が怖いか、それともランプに恐怖心を抱くか…。あなたはどちらでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月06日「現時点で9名の女優が、榊監督による性加害を『週刊文春』に訴えました。『蜜月』は“一旦”公開中止となり、今月15日に公開予定だった榊監督による『ハザードランプ』も劇場公開の中止が発表され余波が広がっています。さらに榊監督の“盟友”ともいわれる木下ほうか(58)さんによる性暴力も、2名の女優が同誌に告発しています」(映画関係者)榊氏の報道を受けて、3月18日には是枝裕和氏(59)や諏訪敦彦氏(61)、西川美和氏(47)ら日本映画界の監督陣が声明を発表し、こう宣言している。《私たちには、自らが見過ごしてきた悪しき慣習を断ち切り、全ての俳優、スタッフが安全に映画に関わることのできる場を作る責任があります。そのために何ができるかを考え、改善に向けたアクションを起こしてゆきます》そんななか、4月4日に新たな告発が「週刊女性PRIME」で報じられた。それは、映画『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』など、数々の話題作を輩出したことでも知られる園子温監督(60)だ。昨秋にはニコラス・ケイジ(58)主演の『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』で、ハリウッドデビューを果たしたことも記憶に新しい。記事によると、女優Aさんは園氏が、《普段から“女はみんな、仕事が欲しいから俺に寄ってくる”と話していました》《“主演女優にはだいたい手を出した”とも》と発言していたことを証言。別の女優Bさんは園氏からホテルに呼び出され、“仕事をあげる”と言われたことで性的関係を持ったという。さらに元女優Cさんも10年前に起こった出来事を告発。とある女優に誘われて俳優仲間が集まる飲み会に参加したことをきっかけに、Cさんは後日、園氏のマンションへ行くという展開に。そこで園氏から無理やりキスをされたり、押し倒されたりしたなど、生々しい経験を告白している。■「本当なら最低」「事実なら今後は観ない」今回、3名の女性から告発された園氏。しかし「週刊女性」の取材には「何の話ですか」「知りませぇん」と答え、女性たちによる告発を「ありえないですね」と否定している。いっぽう、園氏の映像製作会社「シオンプロダクション」は、この報道の3日前の4月1日付けで《関係者各位の皆様にご迷惑とご心配をおかけしてしまい、心よりお詫び申し上げます。事実関係を整理して、改めて発表いたします》と、何の件についてかは触れていないものの、お詫びコメントを発表している。だが、ショッキングな報道内容にSNS上では波紋が広がっており、「事実ならショック」との声が相次いでいる。《恥を忍んで言うと、園子温のファンだった。冷たい熱帯魚も、ヒミズも、希望の国も、地獄でなぜ悪いも感動した。僕が観たかった邦画ってこれだったのかって思った。でも、性加害の報道が事実なら今後は観ない。作品に罪は無いかもしれないけど、レイピストが作った映画で得られる感動は僕に必要ない》《園子温監督の話が事実なのかどうか分からないけど、内容がきつすぎ。そして私が知ってる身内の中でもこう言う話が出るぐらいだからもっとリテラシーなり、業界の体制を整えていって欲しいです》《園子温監督作品のあの雰囲気好きだったからショックとともにどこかで納得もあり。。本当なら認めて邦画界全体で改心しよう。。。声を上げた方を全力で応援したい》《本当なら最低ですね。。。》果たして園氏は、一連の告発とどのように向き合うのだろうか。
2022年04月05日安田顕、山田裕貴を主演に迎えた映画『ハザードランプ』の製作委員会が、4月15日(金)からの劇場公開を中止することを発表した。製作委員会からの書面ではまず、「この度は、映画監督の榊英雄氏に関する報道について、被害に遭われた皆様、心を痛められている全ての皆様に心からのお見舞いを申しあげます」との言葉から始まり、「過日、発表させていただきました通り、榊氏が監督を務めた映画「ハザードランプ」の製作委員会は、制作にかかわった多くの関係者の尽力に報いるためにも本作を公開したいという方針のもと、作品に携わった方々へのヒアリングおよび協議を継続して行ってまいりました」と説明。榊氏による女性への性加害の告発および報道を受け、榊氏が監督する映画『蜜月』が公開中止となった際は当初、本作は公開の予定だったことに触れながらも、「総意形成に至らなかったため、映画「ハザードランプ」 の 4月15日(金)の公開を中止とする決定をいたしました」と発表、「関わったキャストやスタッフをはじめとする関係者、および制作にご協力いただいた皆様、そして映画の公開を望んでくださっているお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申しあげます」と謝罪した。本作は映画『アリーキャット』監督・脚本コンビである榊氏と清水匡がタッグを組んだ完全オリジナルストーリー。代行ドライバーとして働く主人公・須貝を、演劇ユニット「TEAM NACS」メンバーで映画・ドラマ・舞台など数々の話題作に出演、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じることに定評のある安田顕。代行ドライバーの相棒として一晩を共に過ごす刈谷役を、『余命10年』『東京リベンジャーズ』など多数の作品に引っ張りだこの山田裕貴が演じ、松本若菜、中村中、阿部純子らが出演していた。なお、前売券購入者を対象に払い戻しを実施。詳細については、 『ハザードランプ』公式ホームページを確認してほしい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハザードランプ 公開中止©2022「ハザードランプ」製作委員会
2022年03月31日『誘拐ラプソディー』、『捨てがたき人々』などの作品で注目を浴び、俳優としても活躍を続ける榊英雄監督が、『アリーキャット』の脚本家・清水匡と再びタッグを組んだ『ハザードランプ』より、本編映像が解禁された。夜の街を代行ドライバーとして働くベテラン須貝(安田顕)と、新人ドライバーの刈谷(山田裕貴)。この度解禁となった映像は、ふたりがタッグを組んだ初日、学生時代の仲間だったという酔客(六平直政、金田明夫)の“リンゴの投げ合い”という何ともおかしな喧嘩に巻き込まれるシーンを切り取っている。「辞めてくださいよ!」と身体を張って止めようとする須貝に対し、その様子を見ていた刈谷は、ナイフでリンゴを突き刺し「食う?」と一言。刈谷の妙な冷静さに我に帰った酔っ払いは、すっかり大人しくなる。須貝と刈谷のキャラクターが一瞬で観る人の心に突き刺さる、印象的なシーンだ。酔客を相手に交錯していく人間ドラマが展開する本作。地方都市の夜に浮き彫りになる男たちの物語の始まりを予感させる映像となっている。『ハザードランプ』は4月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハザードランプ 2022年4月15日より全国にて公開©2022「ハザードランプ」製作委員会
2022年03月04日『誘拐ラプソディー』、『捨てがたき人々』などの作品で注目を浴び、俳優としても活躍を続ける榊英雄監督が、『アリーキャット』の脚本家・清水匡と再びタッグを組んだ『ハザードランプ』より、シーン写真6点が解禁された。主人公・須貝に扮するのは、演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、映画・ドラマ・舞台など数々の話題作に出演、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じることに定評のある安田顕。須貝の相棒として一夜を共にする刈谷役を、ドラマ「ここは今から倫理です。」(NHK)やドラマ「志村けんとドリフの大爆笑物語」(CX)に主演したほか、高い演技力が評価され多数の映画に引っ張りだこの山田裕貴が演じ、数時間のうちに変化していく男たちの物語に深みを与えている。この度解禁されたシーン写真は、夜の街で代行ドライバーとして働くベテラン須貝と新人ドライバーの刈谷が、それぞれの想いを抱えながら勤務する姿を捉えている。また各々の性格を表すかのように、サイズバランスが絶妙に異なった花束を持ち、“ある事件”の後に病院を一緒に見舞うふたりの姿も。さらに最愛の女性・美乃梨(松本若菜)と仲睦まじい様子の須貝、彼に詰め寄るズーコ(中村中)、カナヅチを持って鬼気迫る様子の佳菜子(阿部純子)など、彼らと様々な運命によって結びつき、人生が交錯する3人の女性たちの姿も写し出している。『ハザードランプ』は4月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハザードランプ 2022年4月15日より全国にて公開©2022「ハザードランプ」製作委員会
2022年02月18日MoMAデザインストアから、日本を代表する美術家・奈良美智の作品を配したテーブルランプが、2022年2月15日(火)より発売される。奈良美智の作品を落とし込んだテーブルランプ奈良美智は、ユニークなタッチで描かれる子どもや動物たちの作品で知られるアーティスト。イラストの他、彫刻作品・インスタレーションなども手掛けており、日本のみならず世界中の人々を魅了している。そんな奈良美智の作品を落とし込んだテーブルランプが、MoMAデザインストアで展開される。ランプは、2017年に豊田市美術館で開催された展覧会「For Better or Worse」にてアートオブジェとして初披露されたもの。枝の葉をイメージしたスタンドに取り付けたシェード部分に、奈良美智が得意とする子どものアートワークと、“I’m Not Sleepy But There’s No Place, I’m Going To...”というメッセージが描かれている。ランプとしてはもちろん、インテリアをぐっとお洒落に演出してくれるアート作品として飾るものおすすめだ。【詳細】「奈良美智 テーブルランプ」176,000円発売日:2022年2月15日(火)販売店舗:MoMA Design Store(表参道・京都・心斎橋)、オンラインストア商品サイズ:(本体)W21×D21×H47cm、1,400g / (梱包)W59×D32×H33.5cm、3,600g素材:シェード / プラスチック、ベース / メタル付属:AC電源アダプター、USB電源ケーブル、海外用プラグ保証書:1年保証※各店舗、1人1点まで。※取り置き・代引きは不可。
2022年02月07日サバイバルホラー・ゲームの原点にして頂点。これまでに146作品、全世界累計1億2000万本を超える『バイオハザード』シリーズ。今年で26年目を迎える大ヒットシリーズを世に生み出したゲームクリエイターの二人を直撃。今から26年前にカプコンからリリースされた、サバイバルホラー・ゲームの原点『バイオハザード』。このゲームの初代ディレクターであり、最新作『Ghostwire:Tokyo』を発表し世界中で注目を集めている三上真司さん(Tango Gameworks代表)。そしてバイオハザードシリーズの開発に長年携わってこられたカプコン開発トップの竹内潤さん。現在ゲーム業界を牽引するトップクリエイター二人の夢の対談が実現。かつての先輩と後輩という関係、これまでの開発エピソードやその経緯。あらためて『バイオハザード』について深掘りするとともに、その魅力に迫ってみた。三上真司:「ホラーを作れ!」と、当時(カプコン時代)の上司の指示から始まったんです。でも、資料も何もないし、ゼロからのスタートだったので、苦労したことしか思い出せないですよ(笑)。竹内潤:僕はそれを横目で見ていて、大変そうだな~って思っていました。もちろん、初期から携わっていましたが、一本丸々開発を担当する責任者と、開発スタッフとして関わるのとではぜんぜん違いますからね。ホント大変なんです。三上:それでも自信はあったんです。根拠はありませんが、手応えみたいなものはありました。いま見返すと恥ずかしい点やアラは多々ありますが、ホラー映画の中に入る没入感みたいなものはできていたので。口コミで広がり大ヒットシリーズへ。竹内:実際、その恐怖体験が口コミで徐々に広まり、セールス面でも成功しました。動画配信やSNS全盛ではない時代だったので大健闘だと思います。以降、このヒットがあってシリーズ化され、現在220の国と地域で楽しんでもらっています。ホラーそのものは映画や小説などで既存のジャンルとしてはありましたが、実際にゲームでプレイするものとして、エポックな作品だったと思います。三上:でも、恐怖って人それぞれ捉え方や感じ方も違うし、難しい。自分の中で怖いと感じていたのは心霊もので、開発当初の1か月は心霊っぽいものを企画として出していました。でも、よくできたホラーゲームをつくっても、それだけでは売れないのはわかっていました。なので、映画のジョーズやグリズリーのようなモンスターが人を襲う要素を入れたりとかね。それと、ゾンビから逃げるだけでなく、倒す爽快感があって、それらがシリーズならではの味付けになっているんじゃないかな。竹内:僕は当時グラフィックを担当していたんですが、見た目のインパクトは大きかったですよ。それ以前のゲームにはなかったものだったので、その点でも革新的だったと思います。三上:そうね。いま見ればそうでもないんだけど、当時のお客様目線で見れば確かに綺麗で緻密。竹内:当時は1枚の絵を仕上げるのに、機械から出力するだけで1日半かかる時代でした。大変でしたよね。三上:でも、まだ1作目はそれでもマシなほうで、シリーズ2作目になるとそれ以上に大変だった。竹内:そうそう、そうでした。非常に高価なPCを24時間フル稼働で酷使していたんですが、メーカーからしたらそんな使い方は想定外なので、当然、頻繁に壊れるんです(笑)。時間がないのに壊れるわで、本当に大変でしたね。三上:その上、人に対してPCの数が足りていなかったので、夜勤と日勤の2交代制でつくっていました。あの頃はスタッフで家族持ちも少なかったし、夜勤のほうが人気はありましたけど……とにかく忙しかったです。竹内:そうでしたね。三上:でもね、そうして苦労してつくり終えた後は、実際に販売店に足を運んで様子を見るんです。データではなく、体感で得られるものがあるので。竹内:僕も発売直後は店舗に行きます。『バイオハザード5』の時もそうでしたし、けっこう最近でも行っているほうだと思います。でも、発売直後の話でいったら、三上さんが特に気にしていた作品って『バイオハザード4』じゃないですか?僕はその時は一切携わっていなかったんですが、あの時、評判をかなり気にしていたようにお見受けしたんですが。三上:確かに気にしていたと思う。当時、これってバイオハザードじゃなくてもいいよね?っていう方向性で取り組んでいたこともあったし。でも、その後のシリーズ展開を考えた時に間違ってはいなかったのかなと。自分的には次に担当する人がやりやすいようにしたつもりなんです。例えば、アクション性を強めて、それが(バイオハザード)らしくないとなったら、次で戻せばいいわけですしね。竹内:傍で見ていた僕からすると、全然(バイオハザード)っぽくないのに、きちんとバイオハザードとして成立していたので正直驚きましたけど。三上:それでも、その頃だとシリーズの大ファンを自負するスタッフも入社していて、試遊させたんだけど、翌日には3ページくらいのレポートが上がってきて。そこにはね「こんなのバイオハザードじゃない!」って、そうした恨みつらみが延々と書かれてあったんだけどね。竹内:当初はそうした声があったのも事実ですが、一方で、シリーズ最高傑作と言うファンも多くいましたよ。三上:ファンを怒らせるかも?という点で言えば確信犯的なところもあったけれど、ゲームとしては面白いものをつくれた自負はあったし…でも、自分の心が弱かったら途中で折れていたと思う。竹内:初期から開発に関わってきて、これまでを知っている僕からすると、この時(『バイオハザード4』)の大きな変化は三上さんにしかできない。そう思いましたけどね。実際、感想を尋ねられた時にも直接三上さんに「イケてますよ」って言いましたよ。三上:そうだったっけ?ごめん。全然覚えていない(笑)。で、竹内自身の場合はどうだったの?竹内:僕は急遽『バイオハザード5』を引き継いで、その後の『バイオハザード7』の時もシリーズの立て直し的な意味合いで統括させていただきました。それまでバイオハザードらしさみたいなものってスタッフの中では漠然としたものしかなかったんですよ。三上:らしさってホラーでしょ?竹内:そう、そうなんですけど、ただ、これから先の10年を考えた時に、4、5、6と続いたアクション性に振った方向で続けていいの?というのは正直ありました。なので、『バイオハザード7』を開発するタイミングでリニューアルし、原点である恐怖にフォーカスし、もう一度怖いものをつくろうと。時代でいろいろ変わってもホラーだけは変わらない。三上:シリーズ5、6はある意味呪縛だったしね。7ではピュアホラーに振り切ったことで時代やお客様のニーズにもマッチしたよね。加えてVRとの相性も良かった。でも、7とヴィレッジ(8)は主観(一人称視点)にしているけど、シリーズは今後もこの方向性でやっていくの?竹内:プレイする視点に関してはあんまりこだわっていないです。より良いものがあれば、視点に限らず取り入れていきたいです。三上:そうだね。時代に応じていろいろ変えていいんだよね。それがバイオハザードブランドの特徴なんだと思う。竹内:ですね。ただ、ホラーという部分だけは例外。ここだけはシリーズを通してこれからも守っていきたいですね。ところで、三上さんの新作(『Ghostwire:Tokyo』)の進捗状況は、どんな感じなんですか?三上:えっ、それをいま聞くの?竹内:当然、聞くでしょ。三上:一言で“イケメン”の出来。大事な要素であるルックが抜群。そして、2022年に出します!竹内:おっ、言質頂きました!楽しみにしています。『バイオハザード』ホラー映画をプレイする!全ホラー・アクションの原点。26年続くシリーズの原点。ホラー映画の中に入り、実際にプレイするという革新性で大ヒット。後にホラーゲームが多数輩出されるきっかけにもなった。2002年にはリメイク作品も発売されている。『Ghostwire:Tokyo』オカルト集団に口裂け女? 怪異が東京を襲う。ファン待望の三上作品の最新作が遂にこの春リリースが決定!舞台は謎の般若面の人物によって一瞬にして人々が消失してしまった東京。主人公は未知なる怪異と対峙し、真相を追求し、東京を救うという一人称視点のアクションアドベンチャー。PlayStation5、PCで発売予定。©2022 Bethesda Softworks. All Rights Reserved.三上真司さん(一枚目写真右)Tango Gameworks代表。エグゼクティブ・プロデューサー。ゲームデザイナー。1990年にカプコンに入社。’96年にディレクターとして『バイオハザード』をリリース。以降、数々のヒット作に携わり、2022年春には最新作『Ghostwire:Tokyo』をリリース。竹内 潤さん(一枚目写真左)カプコン常務執行役員。CS第一開発統括。ゲームクリエイター。1991年カプコン入社。これまで『ロストプラネット』『バイオハザード5』を手掛け、『バイオハザード7』『バイオハザードヴィレッジ』では開発総責任者。※『anan』2022年2月9日号より。写真・中島慶子土佐麻理子取材、文・川上浩平©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(by anan編集部)
2022年02月06日大人気シリーズだけに世界中に多くのファンがいる『バイオハザード』。TBSアナウンサー初のゲーム実況者であり、YouTuberでもある宇内梨沙さん。ゲーマーの間ではバイオハザードの大ファンという点でも有名人だ。5歳で洗礼を受け、以来、バイオファン歴25年です。「子供の時からいろんなゲームで遊んできましたが、『バイオハザード』は1作目からずっと大好きなシリーズです」――シリーズ第1作の発売は1996年、当時は5~6歳ということになりますが。「はい、最初は兄がプレイする画面を見ているだけでした。映る映像や音がとても怖かったんですが、何度も催促していたら、自分でやれ、と兄に言われてしまい……恐る恐るプレイしました。バイオ1はラジコン操作と呼ばれる独特なカメラアングルだったのもあり、とても操作が難しかったのを覚えています」――5歳という年齢ではかなりハードルが高いですし、恐怖に耐える点でも大変だったのでは?「もちろん当時はとても怖くて序盤で諦めてしまいました。自力でクリアできるようになったのは中学生時代にやった『バイオハザード4』からです。その時の爽快感や達成感は、それまでホラーゲームに苦手意識があった私にとって大きな自信になりました」――大きなリニューアルを経て、はじめて三人称視点が取り入れられた意欲作ですね。「加えて、アクション性に大きく振った作品でもあって、やり込み要素が非常に充実している点も魅力です。本編をクリア後も楽しめ、1周目のクリアデータを引き継ぎ、2周目では強化させた武器と成長させたライフでプレイできます」――強いキャラクターで、再度プレイできるのは楽しいですよね。クリアした人だけの特権。「私の中でマイベストゲームが3作品あるんです。一つは小学校高学年の時にプレイした『ファイナルファンタジーX』。そして中学生の時にクリアした『バイオハザード4』。3つ目が大学時代にプレイし、海外のゲームに衝撃を受けた『フォールアウト3』。いずれもたくさんのゲーム体験の中で、強く印象に残った作品です。それでも、一番影響を受けたのはバイオ4かもしれません。思春期に触れたものってゲームに限らず、映画や音楽でも忘れられないものが多いですよね」――では、作品を手掛けた三上真司さんの存在もご存じなのでは。「もちろん大ファンです。現在、幸運なことにお仕事でもゲームに携わる機会があるので、今後は三上さんをはじめ、開発者の方々にも取材してみたいです」――ゲームプレイをYouTubeで実況配信。女子アナゲーマーのパイオニアでもあります。「認めてくれた会社には感謝ですし、10代の頃の自分には、そのままゲームをやり続けていいんだよ、間違っていなかったよ!と言ってあげたいです(笑)」宇内さんイチオシの作品『バイオハザード4』クリアすることで自信も得られる!?フルモデルチェンジの意欲作。各種ハードに移植され、発売から17年を経た現在も人気のタイトル。「これをクリアできたんだから何でもできる!」と当時の宇内さんは本作を通じて大きな自信を得たという。「the another order」バイオ4はアナザーストーリーも満載。『バイオハザード4』には本編とは異なるサイドストーリーやミニゲームが収録されており、やり込み要素も充実。「the another order」はその一つ。「バイオ4はエイダでも遊べるやり込み要素も魅力」と宇内さん。うない・りさTBSアナウンサー。『アッコにおまかせ!』『ひるおび!』『金スマ』など人気番組を担当。また、自身のYouTubeチャンネルも話題に。※『anan』2022年2月9日号より。写真・中島慶子土佐麻理子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・川上浩平©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(by anan編集部)
2022年02月06日安田顕と山田裕貴が主演し、代行ドライバーとしてタッグを組む映画『ハザードランプ』。この度、本作の本予告映像と、代行タクシーの前で佇むポスタービジュアルが到着した。本作は、地方都市で代行ドライバーとして働く、2人の男の一夜の物語。到着した映像では、初めてタッグを組むことになった須貝(安田さん)と刈谷(山田さん)は、「満月の週末は絶対酷いことが起こる!」と騒ぐスタッフを横目に仕事に出かけるが、業務中、刈谷が須貝の静止を無視し、突然追突事故スレスレの危険な運転を引き起こす場面が映し出される。次のシーンでは、初対面なはずなのだが、「刈谷から言い出したんだよ、お前と組みたいって」と指名された事実を知る。そして、2人の思いも寄らない過去が交差し始める。「あなたは命を狙われています」と須貝に告げた謎の女、少しずつ明かされる彼の亡き恋人についての思いと後悔、刈谷との衝突と涙を流すシーンも。濃密な人間ドラマを予感させる映像となっている。『ハザードランプ』本予告映像『ハザードランプ』は4月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハザードランプ 2022年4月15日より全国にて公開©2022「ハザードランプ」製作委員会
2022年01月31日『バイオハザード』シリーズ最新作にして原点を描く映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』。この度、幼い頃のクレアとリサ・トレヴァーとの出会いのシーンを切り取った、今後の展開を予感させる衝撃の本編映像が到着した。映像では、兄のクリスと一緒に寝ていた幼いクレアが、ベッドを抜け出し、見知らぬ部屋で小さなテントを見つける場面から始まる。そして、声をかけるクレア。テントをのぞき込み、名前を聞くと、枷を付けられた傷だらけの両手を差し出され、“リサ・トレヴァー”という名前を見つける。さらに、「ここの子?家はどこ?」と聞くと、リサは画用紙に“下”と書き、いなくなってしまう。クレアは追ってテントの中に入るが、そこには不気味な少女の人形が。そして次の瞬間、外に引きずり出されると、そこにいたのはバーキン博士。クリスの助け舟により、その場を去るクレアだが…今後の展開が気になる映像となっている。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』本編映像『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2022年01月27日大ヒットゲームシリーズ「バイオハザード」の映画化最新作『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』より、ゲーム版で有名なキャラクター、リサ・トレヴァーが登場する本編映像が解禁となった。本作でも重要な役柄となるリサ・トレヴァーは、初代「バイオハザード」のリメイク版で初登場し、攻撃力の高さと生命力の強さでプレイヤーを苦戦させたゲームファンの間ではお馴染みのキャラクター。アンブレラ社によって人体実験を繰り返され異様な姿に変えられてしまった人物で、皮で紡ぎ合わせた人間のお面のような被り物をしている。その被り物からは右目しか見えず、顔の全貌は明らかになっていない。昔はワンピースだったのか、いまではボロボロとなってしまった布をまとい、痣だらけの手には枷をはめられている。今回解禁となったのは、そんなリサ・トレヴァーが登場する本編映像。ゾンビに追われラクーン市警(R.P.D.)から養護施設に移動してきたレオン・S・ケネディ(アヴァン・ジョーギア)、クレア(カヤ・スコデラリオ)、ブライアン・アイアンズ署長(ドナル・ローグ)。レオンは天井にある蛍光灯が揺れているのを訝しげに見ていたが、ドアの向こうに怪しい人影を見つけ、慌てて銃を向ける。ゆっくり顔を向けるリサ。その異様な姿にレオンは皆に声をかける。するとリサは人差し指を口の前に立てて、静かに「シー」とささやく…。監督、脚本を担当したヨハネス・ロバーツは、リサ・トレヴァーについて「この映画で描いたキャラクターの中で最も魅力的だった一人」と話す。アンブレラ社の実験の被害者で、孤児でもあるリサの風貌を、監督は「すごく不気味」と表現する。「彼女は人間の皮膚でできた仮面をかぶっていて、ぼろきれや古い服を着ている。両手は木の板で合わされている。見た人が思わず動揺してしまうような姿をしたキャラクターなんだ」と解説。「これまでの映画には出てこなかったキャラクター。彼女は、オリジナル版のゲームで、僕が一番興味をひかれたキャラクターの1人だった。怖さと同時に、何かとても痛ましいものを感じて、心に残るんだ。それをこの映画でも表現したいと思った。ひどく苦しんでいるキャラクターに、命と人間性を加えたかった。観客の反応が楽しみだよ」と、ワクワクした様子で語った。物語のカギを握る哀しき悪役リサ・トレヴァー。劇中で明らかになるその全貌に注目したい。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2022年01月24日『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』より、本編映像とともに映し出されるレオン・S・ケネディ役アヴァン・ジョーギアとヨハネス・ロバーツ監督のインタビュー映像が到着した。全世界で大ヒットのサバイバル・アクションゲーム「バイオハザード」シリーズ。本作はその映画化の原点を描く新章。サメ映画の新たな境地をひらいた『海底47m』シリーズのヨハネス・ロバーツが監督を務め、最初のゲームの設定だった1998年を舞台に、ゲームのファンも待ち望む作品を作り上げた。解禁となったインタビューでヨハネス・ロバーツ監督は、主人公クレアと共に戦うレオンについて「本作は始まりの物語なので、レオン・ケネディも初々しい。今では立派なヒーローだが『バイオハザード2』では、オタクっぽくてやる気もなかった」とゲームのレオンについて言及。そして「映画で登場するレオンを生かすにはキャスティングが重要だった。ゲームキャラと外見ではなく、中身が似ている俳優を探した」と、ゲームを崇拝する監督だからこそのこだわりを語り、アヴァンが演じたレオンについては「物語が進めば進むほど、ゲームのレオンに見えてくる」と大絶賛。その後、見上げた天井からリッカーが落ちてくるというゲーム画面から、一転、映画の本編映像に切り替わる。リアルなリッカーに拳銃を向け「えっと…もしもし?」と声をかけてしまう気弱なレオンが映し出され、ゲームとの相違を楽しめる映像となっている。また、アヴァン・ジョーギアは「本作はゲームファン納得の再現度だよ」と自信をのぞかせる。次々に襲い掛かってくる不可解な出来事に、新人警察官レオン・S・ケネディはどう立ち向かっていくのか…? ゲームファンをもうならせるそのストーリーと映像だけでなく、キャラクターたちの“原点”にも注目したい。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2022年01月23日「バイオハザード」シリーズ最新作にしてその原点を描く『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』より場面写真が解禁された。併せてプロデューサーからコメントも到着した。全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた、大ヒットサバイバル・アクション映画「バイオハザード」シリーズ。本作ではその原点となる、1998年9月30日、ラクーンシティを舞台に街で起きた惨劇が描かれる。今回解禁となったのは、意を決して戦う5人のカットを含めた4点の場面写真。襲い掛かる恐怖に立ち向かうレオン・S・ケネディ(アヴァン・ジョーギア)とクレア(カヤ・スコデラリオ)のほか、行方不明となった仲間を探すため、スペンサー邸に降り立ったクリス、アルバート・ウェスカー(トム・ホッパー)、ジル・バレンタイン(ハナ・ジョン=カーメン)。緊張した面持ちで銃を構えている姿は、これから起きる異常な事態を予感させる。また、別々に行動していたクリスとクレアが出会うシーンや、アンブレラ社の人体実験の犠牲となったリサ・トレヴァーの悲しき姿など、ゲームとの関連性を示唆する場面写真となっている。監督&脚本を担当したヨハネス・ロバーツは本作を製作するにあたり「怖い映画にしたいと思った。90年代にゲームが発売されたときに、自分が感じた気持ちを捉えるような映画にしたいって思ったんだ」と話す。プロデューサーのジェームズ・ハリスは、ゲームのファンのために映画化するものだと考えていたと言う。「僕らは、今作の舞台を最初のゲームの設定だった1998年にすること、1作目と2作目を併せてゲームのプロットをかなり忠実に追っていくこと、そしてキャラクターたちも映画スクリーン上で初めてきちんと描くことを決めた。それこそ、ファンが望んでいた、今までにない『バイオハザード』映画なんだ」とファンに向けてメッセージを送っている。また、12月24日(金)より数量限定でペーパーソープの特典付きムビチケカードが発売される。<アンブレラ社>のロゴがデザインされた赤いケースに、ゲーム版「バイオハザード」を彷彿とさせるグリーン色のペーパーソープが封入された映画オリジナルの特典となっている。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2021年12月08日