花と鳥のテーマパーク『松江フォーゲルパーク』が11日、公式Xアカウントを更新した。【画像】「いい!凄くいい」ハシビロコウがアルバム発売!?ジャケットがカッコよすぎと大好評【エイプリルフール】「はい!先生! はいはいっ!!」という言葉とともに、ハシビロコウの”フドウ”の写真を投稿した。まるで勢いよく手を挙げるように羽を伸ばした姿が、とても迫力があって魅力的だ。はい!先生! はいはいっ!! #ハシビロコウ #フドウ pic.twitter.com/ckUPflUL60 — 松江フォーゲルパーク (@matsuevogelpark) April 11, 2025 この投稿を目にした人々からは「ハシビロ君かなり自信ある問題だったと見た(*>▽<*)笑」「めっちゃ意欲的〜✨✨」などといったコメントが寄せられた。
2025年04月12日不動だけど結構動くフドウ株式会社カンゼンは、松江フォーゲルパークの“アイドルハシビロコウ”フドウの魅力に迫った『ハシビロコウのフドウ PHOTOBOOK』(南幅俊輔 編著、松江フォーゲルパーク 監修)を2024年3月19日に刊行いたします。島根県にある松江フォーゲルパークで絶大な人気誇るハシビロコウ・フドウの写真集です。『ハシビロコウのフドウ PHOTOBOOK』書影不動だけど結構動くフドウ本書は、島根県にある松江フォーゲルパークで絶大な人気誇るハシビロコウ・フドウの写真集です。実際には、なかなか動いてくれないフドウですが、この写真集では様々な表情を見せてくれています。また今回の写真集では、フドウファンのみなさんが撮影した“とっておきの一枚”も募集。約60枚もの写真を掲載しています。サンプルページフドウの光と影①フドウの光と影②フドウをモデルにハシビロコウ解説①フドウをモデルにハシビロコウ解説②みんなのフドウ写真館①みんなのフドウ写真館②CONTENTS『ハシビロコウのフドウ PHOTOBOOK』CONTENTSプロローグモノクロームの世界フドウの光と影フドウをモデルにハシビロコウ解説花と鳥の楽園松江フォーゲルパーク「園内ガイド」フドウの1日フドウさんの間取り図フドウのトリセツみんなのフドウ写真館フドウの観光ガイドプロフィール南幅俊輔(みなみはば・しゅんすけ)盛岡市生まれ。グラフィックデザイナー&写真家。2009年より外で暮らす猫「ソトネコ」をテーマに本格的に撮影活動を開始。ソトネコや看板猫のほか、海外の猫の取材、その他さまざまな動物たちの撮影も行なっている。著書に『ワル猫カレンダー』(マガジン・マガジン)、『美しすぎるネコ科図鑑』(小学館)、『ふたばPHOTOBOOK』(廣済堂出版)、『踊るハシビロコウ』、『マヌルネコ15の秘密』(ライブ・パブリッシング)、『ハシビロコウのふたば』、『ハシビロコウカレンダー』(辰巳出版)など多数。企画・撮影・デザインでは『ねこ検定』『ハシビロコウのすべて』『ゴリラのすべて』(廣済堂出版)がある。書誌情報書名:『ハシビロコウのフドウ PHOTOBOOK』ISBN:978-4-86255-713-1編・著:南幅俊輔監修:松江フォーゲルパークページ数:96P判型:A5判定価:1,650円(本体1,500円+税)発売日:2024年3月19日出版社:カンゼン商品URL: Amazon : Rakutenブックス : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月15日・呼吸をしていそうな生命を感じる。・すごい大作!・本物そっくり。大迫力。新聞紙とガムテープでアート作品を制作している、関口光太郎(@sekiguti35)さんの作品に、そんな絶賛の声が寄せられています。本物そっくりなハシビロコウ新聞紙を丸め、ガムテープを貼り付けていく技法で立体作品を制作している関口さん。『ハシビロコウ』というタイトルで、Twitterで公開した作品の迫力に、多くの人が息をのみました。「ハシビロコウ」 #ガムテープアート #新聞紙アート #関口光太郎 #ハシビロコウ #art #sculpture #tapeart pic.twitter.com/cYG8XFshn5 — 関口光太郎 kotaro sekiguchi (@sekiguti35) April 28, 2022 廊下をふさぐほど巨大なハシビロコウ。これが、新聞紙とガムテープからできているとは思えないほど、繊細かつ迫力を感じる作品です。まるで今にも動き出しそうなほど、リアルなハシビロコウは反響を呼び、海を越え、海外の人からも「最高にクール」とコメントが寄せられたほど。これまでにも、数々の作品を生み出し、2012年には『岡本太郎現代芸術賞』も受賞した過去がある、関口さん。その独創的な発想から生み出される作品は、これからも多くの人を魅了しそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年05月01日ごめんね…完成させてあげられなくて…。そんな悲壮感ただようコメントとともに、羊毛フェルトの作品をTwitterで公開した月居るあ(@Rua_0020)さん。羊毛フェルトの作品とはいったものの、正確には『作品になるはずだったもの』のほうが適切かもしれません。羊毛フェルトに挑戦!完成品に「こんなはずでは…」月居さんが挑戦したのは、ハシビロコウの羊毛フェルト作品。完成品のサンプル写真はこちらです。しかし、実際にできあがった作品を見てみると…。ハシビロコウの特徴でもある大きなクチバシこそかろうじて確認できます。しかし、脚は1本な上に、羽は一体どこへやら…。サンプルとは似ても似つかないものの、ある意味、ここまでかけはなれた作品を作り出せるのは才能といえるかもしれません!見る人に衝撃を与える月居さんの羊毛フェルト作品…になるはずだったものには、17万件を超える『いいね』が寄せられました。また、コメントでは「夢に出てきそう」「これはこれで、かわいい」と励ましにも似た声も上がっています。なお、作者の月居さんは多くの反響を呼んでいることを受け「ハシビロコウくんも喜んでるみたい」と、いたってポジティブ!完成こそしなかったものの、ここまで注目を集めれば、努力は報われることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月21日2021年1月12日、Twitterでハッシュタグ『#お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権』を付けて、珍しい写真を投稿する人が相次ぎました。Takayuki Akiyama(@Tank_Tank_Tank_)さんは、2016年に東京都にある上野動物園でハシビロコウを見ていた時に、たまたま撮れたという1枚を公開。反響を呼んでいます。「やる気を出す、ハシビロコウ先生」するどい目つきとめったに動かないことで有名なハシビロコウの、貴重な姿をご覧ください。 #お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権 やる気を出すハシビロコウ先生 pic.twitter.com/JNAuGrhx27 — Takayuki Akiyama (@Tank_Tank_Tank_) January 11, 2021 と、飛んでいる…!大きな羽を広げ、飛び立つ姿を見事にとらえています。堂々とした表情が、なんともかっこいいですね!じっとしているイメージのハシビロコウが『本気を出した瞬間』に、多くのコメントが寄せられました。・珍しい!こんなハシビロコウは初めて見ました。・上野動物園でバッサバサしてるハシビロコウ先生を見たことがあります。かっこよかったです。・すごい!いつも仁王立ちのイメージだけど、こんな風に飛ぶんですね。体長約1.2m、翼を拡げるとおよそ2mにもなる大型の鳥、ハシビロコウ。実際に飛んでいる姿は、きっと迫力があるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年01月12日ことりカフェは6月18日~23日、愛知県豊橋市の「ほの国百貨店」で行われるイベント「モフモフ!ことりの雑貨展」に参加する。「モフモフ!ことりの雑貨展」は、オフィスカラフルインコが主催する「鳥」をテーマにしたイベント。イベント開催中は、"動かない鳥"として知られるハシビロコウをモチーフにしたクッキーや、ことりカフェが文明堂とコラボレーションした和菓子"インコどら焼き"など、ことりスイーツを販売する。そのほか、インコグッズも販売するという。会場は、ほの国百貨店8階催事場。同店の営業時間は、全館10時~18時30分。
2015年06月17日ことりカフェは、ハシビロコウをモチーフにしたスイーツを、「ことりカフェ表参道」(5月21日~24日)、および「ことりカフェ吉祥寺」(5月23日・24日)にて提供する。表参道店は野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」、および執事喫茶の「パティスリースワロウテイル」と、吉祥寺店はスイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」とコラボーレーションし、それぞれ小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツを共同開発する。同店は、2014年2月に「ことりカフェ表参道」を南青山に、6月に「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」の目の前にオープン。同店のコンセプトを「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム」とし、店内にはインコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、約20羽の小鳥を取り揃えている。衛生面やニオイについては、小鳥スペースをガラス張りのケージで完全に区切るなど配慮しているとのこと。また、店内には全国各地から取り寄せた“ことりグッズ”を販売。さらに、期間中はハシビロコウ雑貨コーナーも設置している。
2015年05月22日栃木県の那須どうぶつ王国は、4月27日(土)からペリカン目の大型の鳥「ハシビロコウ」の展示を開始する。展示場所は同園内の「BIG-BILLHOUSE(ビッグビルハウス)」。ハシビロコウは、大きなクチバシ、鋭い目、身長120cm、体重約5kgもある大きな体が特徴の鳥で、IUCN(国際自然保護連合)絶滅危惧種VUにも指定されている。同園の「BIG-BILLHOUSE(ビッグビルハウス)」では、生きた獲物を捕獲する瞬間も見ることができるような展示方法をとっているとのこと。なお、同園のほか、日本でハシビロコウが見られる動物園としては、上野動物園、千葉市動物公園、高知県立のいち動物公園、伊豆シャボテン公園がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月22日動かない鳥「ハシビロコウ」をご存知だろうか?写真のように田舎のヤンキーのような凶悪な目つき、そして彫刻のように動かないという不思議な鳥。エチオピアに生息するこの鳥が今、静かなブームとなっている。2chのまとめサイトなどでは「可愛くない」、「初めて見たときはコラ(=コラージュ、画像を加工しているということ)かと思った」、「テレビ出演の際に40分も動かずにビデオの故障を疑ったらしい」などと「気持ち悪いけど妙に気になる」という目線で語られることが多いハシビロコウ。この謎に包まれた鳥の魅力に迫りたい。そこで、年間パスポートを購入し、年200回以上は上野動物園でハシビロコウを眺めているというハシビロコウマニアのmiyuさんにその素晴らしさを聞いた!■「不人気」、「気持ち悪い」そのハシビロコウの魅力とは?―まず、ハシビロコウってどんな鳥なんですか?miyu「アフリカ原産の鳥で日本には千葉市動物園と伊豆シャボテン公園、上野動物園にいます。上野動物園では4羽飼育していますよ。最近ようやく注目されてきたんですけど、やっぱりアルパカみたいなブームにはならないですね。ふさふさの毛が生えてないからブームになりにくいんでしょうか?」―あのー、そもそもハシビロコウの魅力って何なんでしょうか?一般の人にはなかなか伝わりづらいと思うんですが……miyu「気持ち悪いとか怖いって言う人も結構多いですね。けど、ずっと見てると発見が多いんです。全然動かないんですけどすごく奥が深くて、かわいい表情のときもあります」―かわいい……ですか?「長く見ていると目をぱちぱちさせたり、あくびをしたり、毛づくろいしたりするんです。ご飯を食べるときは目が鋭くなってすっごくかっこいいんですけど。そういうギャップがたまらないんですよ。ハシビロコウはツンデレな鳥なんです!!」■ハシビロコウは忙しい現代人こそ見物に行くべき!?―ハシビロコウを見に行くときの注意点は?miyu「なるべく朝に見に行った方がいいと思いますよ。朝一番で行って30分か1時間くらい見ていれば動くと思います。10分くらいじゃ向きすら変わらず、まばたきもしないこともあるので、やっぱり30分は見てもらわないとダメです!私は朝から夕方までずっとハシビロコウを見ていることもあります。2、3時間はざらですね」―動かない鳥をそんなに長い時間見ているんですか?miyu「運がいいとくるくる回ってくれたり、ぷくーって羽を膨らませて丸くなってくれたり、それもすごく可愛いし。羽を広げてぶわーって飛ぶこともあるんです。飛んでいるようすを写真に収めようとマニアは毎日通いつめるんです」―ハシビロコウのオススメポイントはどこでしょうか?miyu「頭の後ろに毛があるんですよ。私は“寝癖”って呼んでるんですけど。そこの毛がその日の天候によって変わるんで、その変化がたまらないんです!ここだけは逃さないで見てほしいですね」―miyuさんにとってハシビロコウとは?miyu「ビタミン剤ですかね。ハシビロコウは他の動物では満たされないビタミンを与えてくれるんです。癒しですか?うーん、癒しにはならないですね。やっぱり毛が生えてないからかな……」不思議な鳥、ハシビロコウの魅力は伝わっただろうか?見る人も気長に待たなければならないこの鳥は、忙しい現代人には日常を忘れるのにぴったりの鳥かもしれない。(萩原雄太/かもめマシーン×プレスラボ)【関連リンク】月夜と眼鏡さんが東京・根津の長屋で営むTシャツ店。自ら「ハシビローラー」なるTシャツをデザイン・販売し、日夜ハシビロコウの普及に努めている【Q&A】お金がないときの、上手なデート方法を教えてください【Q&A】関東近辺でおすすめの自然のあるスポット【Q&A】不調の自分を持ち直すためには?
2010年05月07日