超ビッチだった真実さん。ビッチになったきっかけは、元彼の激しい○○。文・宮田愛子ハダカのコクハク【Epi4】「超ビッチだったけど、なにか?」■ハダカになる人真実さん(仮名)■データ・年齢・24歳・職業・会社員・彼氏 無・初体験 17歳・経験人数 50人弱・H回数 1回/月・好きな体位 バック・苦手な体位 騎乗位仕事帰りに話を聞かせてくれた、眞鍋かをり似の真実さん。タイトなスカートスーツ×インナーシャツのボタンをふたつ空けた姿は超セクシーで、会った瞬間思わず「カッコいい…」とつぶやいてしまいました。メス度数高めの真実さんだけど、中学生のころは女のコ扱いされるのがイヤで、あえて人前で下ネタを言うような“男っぽいキャラ”だったそう。そんな彼女が、いかにして男を渡り歩くビッチに!?【Epi4-2】ビッチになった、きっかけビッチになったきっかけは、元カレの束縛でした。大学時代に2年間つき合った人に、他の男と連絡を取ることを一切禁止され、男の連絡先は全部消すように言われ、メアドも変えさせられました。家の門限より、元カレが設定した門限のほうが早かったし、男がいる飲み会参加なんてもってのほかだった!初めは「イチズに愛されている♡」と嬉しかったのですが、大学4年生になって「人生の中で一番遊べる学生生活を、このまま終わらせていいの?」と考えるように。というのも、元カレとのセックスに不満を感じていて…。どんなセックスだったのでしょうか?小さい…元カレは、セックスのとき私をイカせたらおしまいなんです。なぜなら、ペニスがすごく小さかったから。普通フェラチオのときって、根元までペニスを口にくわえようとするとけっこう大変じゃないですか?でも、大きくなった状態でも親指くらいのサイズだったので、余裕で根元までくわえることができました。口に含んで舌で転がすだけで、イっちゃったことも。ペニスにコンプレックスがあった元カレは、挿入することには全然興味がなさそうでした。つき合っている間に2回だけ挿入してもらったことはあるのですが、入っているかどうだかわからなかった…。挿入があってもなくても変わらなかったので、結局、指でイカされておしまいというセックススタイルが定番に。元カレの愛撫は気持ちはいいのだけど、完全にフィニッシュできないもどかしさ? 寂しさ? が常につきまとっていました。そんなある日、友達の家での鍋パで、うっかりほかの男性とセックス。そのとき「やっぱセックスはコレだ!!」と、目覚めてしまったんです。同時に、めっちゃイチズに愛してくれる元カレに罪悪感が強く残ってしまい…。もうつき合えない! と思って、すぐに別れました。束縛から自由になった私は、それまで封印していたセックスを、むさぼるように求めるように…。小さいペニス。あなたは、どう考えますか?小さいペニスの話題が出たので、ペニスとセックスについてお話しましょう。じつは、膣って感覚があるのは膣口(入口)のほうだけで、奥の方は無感覚です。生理用タンポンを使ったことがある人は、思い出してみてください。きちんと奥にタンポンが収まると、入っているのかどうか分からなくなりますよね?膣の長さは6~8cmくらいなものですから、親指ほどの長さのペニスがあれば十分気持ちよいセックスはできるはずなんです。真実さんが「入っているかどうか分からなかった」のには、長さよりも太さが関係していると思います。ペニスが挿入されると、膣口が広げられ、感じるためだけの器官と言われている“クリトリス”を中心に、性器周辺の皮膚や神経が刺激されるからです。もしも、彼のが小さくて気持ちよくない場合は、ペニスを挿入するときに指を一緒に入れてもらうというのもひとつの手。クリトリスを同時に触るというのもいいでしょう。ペニスが太すぎると女性側が痛みを感じることもあるので、太ければいいっていうものでもありません。また、ペニスの挿入で感じない場合、女性側が鈍感になっているケースも考えられます。その場合は、膣口を締めたり、緩めたりする「膣トレ」で感度を上げれば改善することも。挿入感は、ふたりの体格や、体位によっても違います。私事ですが、私は膣口がやや後ろ寄りで、普通の正常位だと挿入時のフィット感が少なめ。お尻の下に枕を置いて、膣口が上に向くようにするといい感じにフィットします。好きなのは、寝バックからの変形で、自分の上になっている脚を持ち上げて、挿入してもらうやりかたです。しっかり挿入され、自分の脚を上げ下げすることでフィットする場所を見つけることもできます。脚を上げる・伸ばす・広げる、上半身を曲げる・そる、お尻を持ち上げる、片脚を広げる・上げる、などの動きで、挿入感は変わりますので、ペニスのサイズを嘆く前に、是非ふたりに合った体位を探し出してみてください。膣を狭くする手術や注射なんていう美容整形なんて方法もあります。ここまでは、小さいペニスはイマイチだという人向けに話をしてきましたが、「捨てる神あれば拾う神あり」なんてことわざがあるように、小さいペニスのほうが合うという女性もたくさんいます。生まれつき膣が狭くて普通サイズのペニスだと受け入れられない女性、口が小さかったり顎関節症だったりでフェラチオが苦手な女性、挿入されるのがこわい女性などがそう。小さいペニスも、大切にしてあげてくださいね。©PeopleImages/Gettyimages※2014年12月19日作成
2019年02月08日11人目の告白者は、厳格な家庭で育ったというチカさん。上京してすぐにアブない初体験を済ませた後は、のめり込むようにセックスにハマってしまったようです。セックスをより楽しむ秘訣とは?ハダカのコクハク【Epi11】「セックスはスポーツです!」■ハダカになる人チカさん(仮名)■データ・年齢25歳・職業会社員・彼氏無・初体験18歳・経験人数24人・H回数月3回・好きな体位 バック・苦手な体位 座位地方から上京して7年目のチカさん。地元でそこそこ有名な“立派な”親の元に生まれ、学生時代は勉強一筋。門限も厳しく外泊は禁止。もちろん恋愛やセックスの話なんてタブーな、厳格な家庭で育ちました。ルックスは、元女子サッカーの澤穂希選手似。裏表のないサバサバ女子に見えるのですが……。親には絶対見せられない、裏の顔がすごすぎました。【Epi11-2】普通じゃないセフレ初体験を済ませた後は「これで、いっぱいシまくれるぞ!」と意気揚々としていました。次にセックスをしたのは、ナンパで知り合った30歳のタカシ。初体験は「ナマ」というリスクを負ったくせに、次からは「ナンパをしてくる男は病気を持っているかもしれない」と慎重になりました。しかし、タカシは大手企業の名刺を出してきたし、「お茶しよう」という言葉通り、初日は本当にお茶だけだったので、信用しても大丈夫だろうと。タカシとは4年間セフレの関係でした。とはいえ、タカシは普通のセックスはしません。誰かに見られながらじゃないと興奮できない人で、初体験したての私をアブノーマルな世界へ引き込んだのです。「面白いところへ行こう」車で暗い山道を進むタカシ。「このまま山奥に捨てられるかも」という不安な気持ちと、興味津々な気持ちとが入りまじっていました。連れて行かれたのは、夜景が見渡せる夜の公園。「ほら」とタカシが指差す方向を見ると、一組のカップルが夜景をバックにセックスをしていました。人のセックスを見るのは始めてだったので「すっすごい……」とクギづけに。「じゃ、俺たちも始めますか」と、タカシもわざとカップルから見える位置で、私のショーツをするりとおろして……バックからIN。人のセックスを見ていたので、私のあそこはすでにビチョビチョでした。少しすると……木陰から「はあはあ」と興奮した男性の声が聞こえてきました。それを聞いたタカシは、声のする方向に向かって、私のお尻を突きだす格好にし、またを大きく開いて性器を見せつけるようにしました。「誰かに見られているんだ」と思えば思うほどすっごく興奮して、腰が砕けそうになり愛液が足首まで流れて行ったのを覚えています。人生2回目のセックスは、痴漢に見られながらでした。華麗なるセックスの日々タカシとは毎週金曜日の夜に会って、ハプニングバー、エスエムクラブ、カップル喫茶などへ行き、知らない人たちの前でセックス。少し前までは、田舎でマジメ生活を送っていた私が、こんなことをするなんて夢にも思いませんでした。すべての行為が快感だったのですが、一番気持ちがよかったのは、タカシの友人でモデルみたいなカップルとの4P。キレイな女の人が、「こういうの初めて?」と聞いてきました。「はい……」。「じゃあ、ここ、舐められたことないでしょ?」と、彼女が舐め出したのは、私の足の指……。もう、ただただ驚きでした。そんな汚いところを!?こんな美しい人が!?ましてや女性が!?私は驚きつつも、すっごく感じてしまいました。女の人のベロってこんなにやわらかくて温かいんだ。恐ろしく気持ちよかった!こういう経験を重ねていくうちに、セックスは、ただただ気持ち良くて、スッキリする行為に。スポーツと一緒のようなものという認識になってしまったのです。この頃は、「暇だな」と思うと、セックスができる相手を探す日々。それって、暇だからカラオケやボーリングへ行く感覚と同じようなものでした。セックスはスポーツ?「セックスはスポーツと一緒」という名言を発してくれたチカさん。確かに、セックスって脚を開いたり、カラダを曲げたり、同じ動きを続けたりと、スポーツ要素もたっぷり。だけど、多くの女性は、「セックスはスポーツです!」だなんて言いきれません。なぜなら、「セックスは好きな人とする愛の行為」だって刷り込まれてきたから。そうでない価値観なんて知らないんですもの。でも、「セックスってスポーツ!」って感覚は、忘れちゃいけないと思います。だってセックスで感じないと悩む人は、準備運動が足りてないことが多いから。私たちって、マラソンでも水泳でも、スポーツの前は必ず準備運動をするように教えられてきました。そのほうが、カラダが動きやすくなり、ナイスパフォーマンスができるから。いいセックスをするためにも、柔軟性をアップさせるとか、事前にセックスで使う筋肉を使うようにして感じやすい身体にしておくことって大事です。こういった、セックスの準備運動の方法をまとめたのが『「勝負日」までに、魅せる&感じるカラダになる!ラブボディ・エクササイズ』(著:香取知里/マガジンハウス)。パーソナルトレーナーの先生と一緒に作った本です。©Foremniakowski/Gettyimages
2019年02月05日大家族ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」で話題を呼んだビッグダディの妻・美奈子が離婚後に刊行した自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』が公開。主演の中島知子らと共に11月9日(土)、初日舞台挨拶を行なった。映画は現在から10年後の美奈子と子どもたちの“未来”を描いており、ワイドショーを騒がせた“洗脳騒動”から芸能界復帰を果たした中島さんが主人公・美奈子を演じ、美奈子さん本人は息子のシオンの婚約者として映画デビューを果たしている。この日は、若い頃の美奈子や一男五女の美奈子の子どもたちを演じた階戸瑠李、菅谷哲也、元「AKB48」の平嶋夏海、冨手麻妙、栗栖なつみ、三好杏依、永島のん、主題歌を担当したRaychel(レイチェル)、森岡利行監督も来場。中島さんは「可愛い子どもたちばかりで、美奈ちゃんも含めみんな、ピッチピチですからね!」と一同を見渡しその若さに羨望のまなざしを向ける。映画については「美奈ちゃんはいろいろあったけど本当に魅力的で、(撮影が)楽しかったです。いまはドキドキしてますが、早くみなさんに観てもらいたい!」と自信を覗かせる。美奈子さんは「始め、『ハダカの美奈子』を書いたきっかけは離婚して、再スタートのためのケジメのつもりでした。たくさんの人に読んでいただき、映画化、そして私の役を大好きな中島さんが演じることになり夢のよう。今日を迎えても夢みたいです」といまだに信じられない様子。15歳で妊娠し、シンナー、覚醒剤と壮絶な道を歩む10代の美奈子を演じた階戸さんは、「原作を読んで想像を絶する人生で、プレッシャーもすごかったです」とふり返る。これらのシーンを目にした美奈子さんは「つらくなって涙が出ました。私の気持ちをそのまま演技してもらえて、涙が止まりませんでした」と称賛した。初めての映画出演で自身にとっては長男であるシオンの婚約者という役柄を演じたが、「私にとっては(シオン役の菅谷さんが)息子のようにしか思えず、結婚式のシーンも息子を見るような気持ちでした(笑)」とも。劇中で美奈子さんに代わって“母”としてシオンを祝福した中島さんは、美しい式に心奪われたそうで「人の結婚で花投げている場合じゃないなと思いました」と苦笑交じりで語り結婚願望を覗かせていた。なお、本作は「PG12」(※12歳以下の鑑賞は、成人保護者の同伴が適当)のレイティング指定は付いたものの、家族で観られる映画として製作されている。だが、さらに原作にも忠実な過激な表現を加えた『ハダカの美奈子 R-18』が2014年2月に改めて公開されることが決定!この日、監督と中島さんの口から発表された。中島さんは、発表の際に最前列に陣取る報道陣を見やり「失笑が漏れてますけど…」と苦笑。それでもこの『R-18』版の描写について、「体当たりもいいとこで壁にぶつかって倒れてます!監督に『いいよ、いいよ』と褒められるうちに脱いでしまいました。やってみたかったんです」と臆することなく文字通り“裸一貫”で勝負したと強調。会場からは期待を込めて拍手が送られた。『ハダカの美奈子』は全国にて公開中。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:ハダカの美奈子 2013年11月9日よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開(C) 2013「ハダカの美奈子」製作委員会
2013年11月10日人気番組「痛快!ビッグダディ」でお馴染みの美奈子を、元「オセロ」の中島知子が演じていることで話題の『ハダカの美奈子』。このほど美奈子が歩んできた壮絶な人生が感じ取れる予告編が公開された。本作は、美奈子さんによる自叙伝で、発売3か月で累計23万部を記録するベストセラーとなった原作を元に映画化したフィクション。ひたむきに生きる美奈子と6人の子どもたちの現在、そして未来が描かれる。主人公・美奈子役を久々の女優復帰となる中島さん。美奈子の子どもたちには、フジテレビ「テラスハウス」に出演中の菅谷哲也や、平嶋夏海ら若手俳優陣が集結。そして本作の原作者である美奈子さん自身も、長男・シオンの婚約者役で映画デビューを果たす。今回公開された本予告映像は、2013年春に美奈子が小豆島を離れるシーンから始まる。そこから過去にあった父親のDVに怯える日々、学生時代のいじめ体験、15歳で妊娠するも夫からのDV。そして“ビッグダディ”こと林田キヨシとの出会いと別れ…。中島さんが体を張って演じる美奈子の生き様や思いが感じ取れる衝撃の映像だ。脚本・監督は『子猫の涙』で2007年東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門特別賞を受賞し、北乃きい主演の『上京ものがたり』など数々の作品で高く評価されている森岡利行。あらゆる困難と戦いながら、5人の子どもを女手一つで育てていた美奈子の人生を赤裸々に描きつつも、強い絆を感じさせるメッセージが伝わる作品となった。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年10月29日元「オセロ」の中島知子主演で、人気番組「痛快!ビッグダディ」のビッグダディこと林下清志氏の元妻・美奈子の自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』。このほど、本作の原作者である美奈子さんがキャストとして映画デビューすることが明らかとなり、さらにビッグダディ役も決定した。発売3か月で23万部を売り上げた美奈子さんの同名自叙伝を基に、父による暴力や10代での結婚、妊娠や離婚、ビッグダディとの出会いや別れなど彼女の半生を赤裸々に描く。美奈子さんが今回演じるのは、長男・シオンの婚約者の松岡由香里役。さらに、公開された劇中ビジュアルでは笑顔でウェディング・ドレス姿も披露している。美奈子さんは、今回の出演に「出演する機会を得たことは、自分にとっても大きな経験になりました。こうやって自分の本が作品としてひとり歩きできるのも、沢山の方々の応援があったからだと思います」と感謝のコメント。また、美奈子さんの前夫ビッグダディがモデルとなった林田キヨシ役には、モデルで女優の香里奈の能世あんなとの結婚でも話題になったのは、舞台を中心に活躍する重松隆志。今回の抜擢について、「話題の原作の映画化に出演でき光栄です。しかも巷で人気者のビッグダディ役で選ばれるとは!公開が待ち遠しいです!」と喜びと共に自信を覗かせる。同居人の占い師女性による“洗脳騒動”などでワイドショーをにぎわせてきた中島さんの女優復帰作としての話題が先行していたが、今回の発表で脇を固めるキャストたちにも注目が集まりそうだ。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年09月30日