カシオ(Casio)から、メゾン キツネ(Maison Kitsuné)のカフェ「カフェ キツネ(Café Kitsuné)」とコラボレーションしたデジタル腕時計「A168WECK-7A」が登場。2023年9月6日(水)より、カフェ キツネ店舗などで発売される。「カフェ キツネ」の店舗カラーに着想コラボレーション腕時計は、カシオの人気デジタルウォッチ「A168」をベースにした、スタイリッシュなステンレススチールデザイン。世界各地のカフェ キツネの店舗カラーに着想を得て、文字板にクリーム色、液晶にオレンジ色を採用した、温かみのある表情に仕上げているのが特徴だ。また文字板と裏蓋には「カフェ キツネ」のロゴを加えたほか、バックルにもキツネのマークをあしらうなど、コラボレーションならではの仕上がりもポイント。もちろんカシオならではのウォッチ機能も充実しており、日常生活防水をはじめ、アラーム・ストップウォッチ・時報・オートカレンダー・バックライトなどを搭載している。ギフトボックスもなお腕時計には、コラボレーションデザインのギフトボックスも付属。日常に馴染むジェンダーレスなデザインなので、大切な人へのギフトにもおすすめだ。【詳細】カシオ×カフェ キツネ「A168WECK-7A」17,600円発売日:2023年9月6日(水)取扱店舗:カフェ キツネ店舗、メゾン キツネ公式オンラインストア、カシオ公式オンラインストアスペック:ストップウオッチ(11/100秒、60分計、スプリット付き)、時刻アラーム・時報、オートカレンダー、ELバックライト、日常生活用防水使用電池:・寿命電池:CR2016・約7年大きさ:38.6×36.3×9.6mm質量:約49g【問い合わせ】カシオ計算機 お客様相談室TEL:0120-088925
2023年09月03日フレンチミリタリーをルーツに持つブーツブランドブランド「パラディウム」と、 パリのライフスタイルブランドであるメゾン キツネが展開するカフェ「カフェ キツネ」とのフレンチコラボレーションが実現しました。フランスの代表的なブランドであるメゾン キツネとのパートナーシップにおいて、2022秋冬コレクションのフットウエアを展開します。体験を通じてコミュニティを創造し、同じ価値観を共有することで無限の発見を促すという強いパートナーシップのもと、両ブランドが提供する本質的でシンプルなデザインに焦点を当て、自由な発想を求めるエクスプローラーへ、新たな冒険のための特別なアイテムを提供します。1947年にブランドヘリテージとして「PAMPA:パンパ」が誕生し、現在まで、そのシンプルなデザインが、世界中で愛されているパラディウム。今回のコラボアイテムは、サイドにメゾン キツネのシグネチャーロゴが付されており、ベーシックでありながらもモードな一面を持った、魅力あるアイテムになっています。209 WOODLIN001 BLACK品名:PALLABROUSSE X KITSUNE品番:78454価格:1万9,800円(税抜き1万8,000円)カラー:(209 WOODLIN),(001 BLACK)サイズ: 22.5cm, 23.5cm, 24.0cm, 25.0cm, 26.0cm, 27.0cm, 28.0cm発売日: 10月14日(金)よりパラディウム直営店(S-Rush原宿・横浜・大阪・あべの・阪神・SSKSTORES)、メゾン キツネ一部店舗(青山店・代官山店・渋谷店・伊勢丹新宿メンズ館店・大阪店・京都新風館店・神戸阪急店・公式オンラインストア)、その他限定店舗にて販売しております。関連HPページ(SSKSTORES:S‐Rush)【メゾン キツネについて】ジルダ・ロアエック(Gildas Loaëc)と黒木理也が2002年パリで立ち上げた「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」は、ファッションブランドの「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」、ミュージックレーベルの「Kitsuné Musique(キツネ ミュージック)」、カフェ・ロースタリー・バーやレストランの「Café Kitsuné(カフェ キツネ)」を運営し、ユニークでインスピレーションに満ちた「Art de Vivre(暮らしの芸術)」を提供しています。 これまで20年の間、多方面でビジネスを成長させ続け、グローバルでの影響力を広め、世界中にロイヤリティの高いファンを獲得し続けています。メゾン キツネHPはこちら 【パラディウムについて】パラディウムは、航空機専用のタイヤメーカーで培った技術を応用し、1947年からラバーソールブーツの製造をスタートしました。フランス軍より砂漠で使用する軍靴というリクエストを受けて、ブランドのアイコンである「PAMPA(パンパ)」シリーズが誕生。70年を超える歴史を経て、オーセンティック感と特徴的なソールに加え、最先端のデザインを合わせ持つフランス発シューズブランドとして、世界80ヶ国で展開中です。パラディム公式HPはこちら
2022年10月12日スターバックスのペットボトル入りコーヒー飲料「カフェフェイバリット(CAFÉ FAVORITES)」のデザインがリニューアル。また、従来のカフェラテのほか、カフェモカが新たなラインナップに加わり、セブン&アイグループ限定で2022年6月28日(火)から発売される。スターバックスの焙煎方法で深煎りにローストした豆をブレンドし、コーヒー本来の風味を楽しめるカフェフェイバリット。新たに登場するカフェモカは、コク深いコーヒーとほろ苦チョコレートの風味に、ミルクの甘みが優しくミックスされた、バランスのよい味わいだ。カフェラテも、ミルクのコクとコーヒーの風味のハーモニーが楽しめる。新パッケージはカまろやかなミルク感とコーヒーの調和をイメージしている。商品詳細「スターバックス CAFÉ FAVORITES カフェラテ」「スターバックス CAFÉ FAVORITES カフェモカ」発売期日:2022年6月28日(火)容量:280mlペットボトル希望小売価格:151円
2022年06月17日保護猫カフェ 漫画猫カフェねこのたつき(所在地:大阪市北区中津3丁目13-12、代表:豊田 樹)は、保護猫カフェ開店を目的に2021年11月12日「CAMPFIRE」のクラウドファンディングを開始しました。レトロテレビのベッド【プロジェクト開始の背景】私は小さい頃から保護猫と一緒に生活をしてきました。母が猫を保護し育てていたからです。猫の保護、飼育は楽しいことばかりではありませんでしたが、あの可愛らしい姿に何度も助けられました。今度は私が猫に恩返しをする!という気持ちで一つでも多くの命を救いたいと考えています。漫画猫カフェねこのたつきは、ただ猫を保護するだけではなく、お客様に楽しんでいただけるイベントや推し活のできるグッズの展開してお手本となるような自立した経営のできる保護猫カフェを目指します。【商品の特長】1) 猫に邪魔されながら読書やお仕事、勉強漫画猫カフェねこのたつきには、1,200冊以上の漫画を設置しております。かわいい猫を膝に乗せながら、時には猫に邪魔されながら漫画を読んでいただけます。2階にはお仕事や勉強をしていただけるスペースもありますので、テレワークにも利用していただけます。手作りのキャットウォーク漫画1,200冊以上2) ガチャで推し活ができる漫画猫カフェねこのたつきの猫たちはそれぞれかわいいシュシュを付けています。店頭に設置せれているガチャガチャでは、猫とお揃いのシュシュを販売。推しのシュシュが出るまで推しのためにガチャができます。保護中の子猫3) ヨガ、英会話、ウエディングフォトができる猫カフェ漫画猫カフェねこのたつきでは、今後も様々なイベントを開催したいと考えております。猫のいる環境でヨガ、猫のいる環境で英会話、猫と一緒にウエディングフォトなど。猫達が生きていくための場所を守るために思いつくことは実行していきたいと思っています。漫画猫カフェねこのたつき【リターンについて】3,000円:猫カフェ1時間利用権を提供いたします。1万円 :猫カフェ1時間利用権を提供し、更にステッカーや缶バッチがつきます。他にも、仔猫の命名権を提供するコースも用意しています。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 保護猫が輝ける場所を作りたい期間 : 2021年11月12日~2021年12月31日リターン : 猫カフェ利用券などURL : ■会社概要商号 : ねこのたつき代表者 : 豊田 樹所在地 : 〒531-0071 大阪府大阪市北区中津3丁目13-12設立 : 2021年11月事業内容: 保護猫カフェ資本金 : 200万円URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】漫画猫カフェねこのたつきTel: 080-2110-3614 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日コーヒーの“香り”を楽しむ体験型カフェ「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り体感カフェ」が登場。2021年10月13日(水)から10月24日(日)まで、ネスカフェ 原宿にオープンする。コーヒーの“香り”を楽しむ体験型カフェネスカフェが展開する「ネスカフェ ゴールドブレンド」は、日本で初めてフリーズドライ製法を導入したコーヒー。2021年9月には、豆の種類に合わせてコーヒーの香りを最大限に引き出す新製法を採用した「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーの全バラエティを刷新。コーヒーの香りを、これまで以上に楽しめるようになった。「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り体感カフェ」は、そんな「ネスカフェ ゴールドブレンド」の特長である“上質な香り”をテーマにした体験型イベント。最大の特徴は、一風変わった注文方法だ。“香りの説明文”でメニューを注文来店客は、「ホットコーヒー」「カフェラテ」といった一般的なメニュー名ではなく、香りの専門家が文章化した「ネスカフェ ゴールドブレンド」に関する“香りの説明文”を読み、フィーリングで注文を行う。メニューブックの文章は、ソムリエ、調香師、きき酒師が担当しており、曜日ごとに異なる説明文を楽しむことが可能だ。メニューを注文してしばらくすると、“香りの説明文”から注文したコーヒーとスイーツのペアリングセットが登場。スタッフがクロッシュと呼ばれるカバーを開けた瞬間、コーヒーの豊かな香りがスーッと鼻を抜ける。メニューブックの文章と実際の香りを比べながら、香りの世界を体感することができそうだ。コーヒー&スイーツのペアリングセットは全3種ペアリングセットは全3種類。バランスの良い王道の香りが楽しめる「ネスカフェ ゴールドブレンド」にはシフォンケーキの焼き芋マリトッツォを、力強い苦みのある香りの「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」にはピスタチオクリームのチョコレートケーキを、フルーティーなアロマの「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」にはりんごのフロマージュブランを合わせた。その他、3種類の「ネスカフェ ゴールドブレンド」飲み比べセットや、コーヒー1杯を単品でも用意する。頭上から“香り”を噴射する巨大コーヒーカップ席も店内中央には、頭上からコーヒーの香りを噴射する特殊装置を用いた巨大コーヒーカップ型席も設置。「ネスカフェ ゴールドブレンド」のTVCMでお馴染み「ダバダ」のミュージックと共に、コーヒーの香りを浴びることができる。【詳細】「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り体感カフェ」期間:2021年10月13日(水)~10月24日(日)11:00~20:00(ラストオーダー19:00)場所:ネスカフェ 原宿所在地:東京都渋谷区神宮前1-22-8メニュー例:・A セット「ネスカフェ ゴールドブレンド」のバランスのよい王道の香りに合わせたシフォンケーキの焼き芋マリトッツォ 1,000 円・B セット「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」の濃く力強い苦みのある香りに合わせたピスタチオクリームのチョコレートケーキ 1,000 円・C セット「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」のフルーティで華やかな香りに合わせた華やぐりんごのフロマージュブラン 1,000 円■メニューブックスケジュール月曜日、木曜日:ソムリエ 遠藤利三郎火曜日、金曜日:調香師 川野裕子水曜日、土曜日:きき酒師 北原康行※曜日によって変更されるのはメニューブックのみで、コーヒーやスイーツの内容に変更はなし。※イベントの内容は状況により変更になる場合がある。【問い合わせ先】ネスレ お客様相談室TEL:0120-00-5916(フリーダイヤル)受付時間:9:00~19:00
2021年10月04日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)が展開するカフェ「カフェ キツネ(Café Kitsuné)」は、ラグジュアリーアウトドアブランド・ヘリノックス(Helinox)とコラボレーションしたカフェ チェア、カフェ テーブルを、2021年8月19日(木)からカフェ キツネ 青山、渋谷、京都、岡山などで発売する。アウトドアでもカフェシーンを作れるチェア&テーブルブラックに“Café Kitsuné Paris”のシグネチャーロゴが映えるシンプルなデザインのコラボレーションチェアとテーブルは、耐久性、持ち運びやすさ、セットアップしやすさを考慮して設計されたアイテム。公園や広場、森の中などのアウトドアシーンも含め、どこにいてもゆったりとした快適なカフェシーンを作ることができる。カフェ チェアは、受賞歴のあるヘリノックスのチェア「Chair One」の快適さと形を踏襲しつつ、より直立に近い高さのある座り方ができる仕様にアレンジ。まるで、カフェの中に座っているかのような感覚を演出する。より高い高さをサポートするために、耐久性が強化されており、最大140kgまでの重さに耐えられる設計になっている。カフェ テーブルは、カフェ チェアとセットで使うのにちょうどいいデザインのテーブル。天面は高圧ラミネートによってなめらかに仕上げ、表面を簡単に拭き取ることができる。また、ショックコード付きのDACアルミニウム製脚は、テーブルトップに直接固定して容易に組み立てられる。テーブルトップには取り外し可能なハンドルがついており、持ち運びやすいデザインになっているのも魅力だ。【詳細】カフェ キツネ×ヘリノックス発売日:2021年8月19日(木)展開店舗:カフェ キツネ 青山、渋谷、京都、岡山、公式オンラインストア、ZOZOTOWN・カフェ チェア 24,200円・カフェ テーブル 35,200円【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588
2021年08月16日ベトナム・ハノイのフォー専門店「フォーティン(Pho Thin)」が日本上陸。世界2号店となる店舗が2019年3月9日(土)、東京・池袋にオープンする。創業45年を迎える「フォーティン」は、数多のフォー店がひしめくベトナム・ハノイの地で、1日に2,000人を超える人々がその味を求めて訪れるというフォーの名店。これまでチェーン店もフランチャイズ化も一切していなかった同店だったが、本店オーナーから正式に譲り受けたレシピで、門外不出の味が東京・池袋に上陸する。提供されるメニューは、看板メニューの牛肉のフォー(フォーボー)のみ。豚骨や牛骨、各種スパイスで取ったスープにたっぷりのネギとパクチー、牛肉、そして米麺を合わせた、シンプルながらダシの効いた深い味わいが魅力だ。今回の日本出店に当たっては、オーナーが来日し、本店と近い味わいが堪能できるよう監修を重ねたという。【店舗情報】フォーティントーキョーオープン日:2019年3月9日(土)住所:東京都豊島区東池袋1-12-14 ハヤカワビルB1FTEL:03-5927-1115
2019年03月04日旅好きで訪れた国は50か国以上と、いつの間にか世界一周をしてしまったLuxury Backpackerの雨宮です。前回は都会的な観光地『ハノイ』をご紹介しました。今回はこんなに手がこんでるのにこの値段?と激カワ雑貨がお得に買えて、かわいいカフェもたくさんある自然豊かな『サパ』を特集します! アイドル級にかわいい少数民族の女の子や美男美女も登場です。サパは忙しい日々のリセットにそしてリトリートにもぴったりですよ。息飲む「絶景」! 棚田が美しいサパ今回、訪れたのはハノイから夜行列車で約8時間、さらに車で1時間ほど移動したところにあるベトナム北部の山岳リゾート『サパ』です。夏でも涼しいためフランス統治時代から避暑地として栄え、今でも欧米を中心に多くの観光客が訪れています。気候は山岳地帯のため朝晩はちょっと冷えるので長袖やジャケットを持って行くことをおすすめします。ここの魅力はいくつかの異なる少数民族のリアルな生活が見られるのと、そして美しい自然。ベトナムの都会では体験できないまた違った世界が広がります。かわいいカフェなどもたくさんあるのと、ちょっと遠出にもなるので、できたら旅行日数を長めに取って、のんびり過ごしたいエリアです。電車の旅って大変じゃないの?とお思いかもしれませんが、フランス系高級ホテル『ヴィクトリアサパ・リゾート&スパ』が運営する『ヴィクトリア・エクスプレス』という豪華列車は4人部屋の個室にもなっていて車内もキレイでした。夜にハノイ駅を出発して朝にはサパ近くの駅、ラオカイ駅に到着です。少数民族の村へトレッキングサパでまず訪れたいのが、少数民族の村へのトレッキングです。今回はサパから車で30分ほどにある黒モン族の村、ラオチャイ村を訪れました。美しいお水と自然の中でお米を作っているので、ここでも広大な棚田が見れます。棚田は遠くから見るのと近くから見るのとではその姿が異なり、大自然を歩きながら常に景色を満喫できます。トレッキング途中ではパンチのきいた黒モン族のおばさまからの「ポーチやバッグなど買わないか?」という声かけも多々もありますが(笑)、いらないものはしっかり断って進めば大丈夫です。そして、それもまたこの村での名物でもあります。この黒モン族の民族衣装は細やかな幾何学模様の刺繍が特徴です。途中で少数民族の人々のリアルな生活が見られたり、かわいい雑貨が売っていたりもするので数時間のトレッキングも楽しいですよ。子どもも大人も仲間同士で笑い合う姿など平和な風景は見ていて微笑ましかったです。驚くべき異文化を感じたのはこの姿! 長い竹をバイクで運んでいるのを見た時、はたかれないように気をつけないと!と思ったのと同時に、何でもバイクで運べる、やればできるんだなと思いました(笑)。たくましい!!オシャレなレストランでおいしいベトナム料理をサパのもう一つの魅力はオシャレなレストランやカフェが多いこと。到着するとテラス席があるお店などカラフルな町並みにトキメキました。そして大自然の恵みを使用したご飯がとってもおいしいんです。インテリアがステキなレストラン『Pi’s BOTIQUE SAPA』。天気がいい日のテラス席では絶景を望めそうです。ここでは地元の名物料理をいただきました。自分でお好みのお野菜を入れながら作るサーモンの生春巻きなど創作ベトナム料理がおいしかったです(3~4人前で約2500円)。ベトナム料理はお野菜や香草が多くて健康的ですね。店員さんが初々しいイケメン・美女で癒されました(笑)。絶景を眺められる『Sun Set Viewレストラン』。ホテルの最上階にあるので、サパの町を見下ろしながらおいしいベトナム料理をいただけます。牛肉や豚肉のサパ産野菜の炒め物、煮魚、グリルチキンなど。大自然で育った野菜のおいしいこと! 食が進みます。このレストランではこんな絶景を眺めながらテラスで食事することもできます! 最高のシチュエーションですよね。カフェ巡りなど個人旅行の際に利用することもあるバイクタクシーのお兄さんもイケメン。サパには美男美女も多い気が……。サパの魅力は計り知れません。まだまだステキなカフェも多いので次はのんびり町散策をしたいものです。夜はサパの広場を中心にかわいい雑貨が並ぶ夕方から夜にかけて、サパの広場を中心に少数民族による手作りの雑貨などが露店に並びます。こちらの頭に赤い布をまいたお母さんは赤ザオ族の方です。1針1針丁寧に縫われた手縫い緑色の刺繍のポーチは3つで約¥1200。青のポーチは約¥250。そしてこの面白い女の子のミニポーチも4つで約¥500と掘り出しものを見つけられたり、お土産探しにピッタリです。ハノイやホーチミンではこの値段では絶対に買えないのでまとめ買いしちゃいましょう!露店での買い物のポイントもお伝えしときます。1. 汚れていたり破れていることもあるので縫製や品質はしっかりと買う前にチェックする2. 何軒か周り、値段を聞いてその土地の平均価格を知り、購入の際に値段交渉に進む3. まとめ買いして値段交渉をするマーケットを堪能したいのなら週末が狙い目サパではほぼ毎日、少数民族の市場が開かれます。また、サパから車で2時間半のバックハーでは華やかな衣装に身を纏った花モン族の市場も日曜日に開かれるんです。ベトナム雑貨や洋服がずらりと並び、ここでのショッピングも楽しいですよ。さらにこの市場ではモン族の衣装を着たアイドル並みにかわいい女の子たちを見つけました。隠れた原石が眠っている感じがします(笑)。サパでのお土産にカラつきアーモンドがおすすめサパの広場から徒歩10分ほどで高台に登れる『ハムロンの丘』という場所があります。この入り口付近にあるショップで売っている殻付きアーモンドが絶品でおすすめです。1kg¥800という安さ。バターと塩で炒ってあるので、甘しょっぱさがたまらないんです! 日本では味わえないそのおいしさにハマる人が多いです。ぜひおみやげにいかがでしょうか。この丘を40分ほどゆっくりと登るとサパの町並みも見渡せます。天気がいい日はおすすめです。のんびりしたいな〜という方は登らなくても(笑)、入り口付近を訪れればアーモンドだけも買えちゃいます。楽して絶景を見たいならケーブルカーに乗ろうサパに行ったら多くの人が訪れるインドシナ半島最高峰の『ファンシーパン山』。この山に登るのにケーブルカーが2016年に開通しました。2018年2月まで世界最長だったそうです。標高3041mまでいっきに上がれる手軽さと絶景は体験する価値があります!(3041mまでのケーブルカー往復約¥3500)広大な棚田が広がり、まるで絵みたいな景色を望めますよ。上にはさらにケーブルカーを乗り継ぐか(3041mから3143mまで往復約¥750)、階段でも登ることができ、最終的に頂上まで行けます。富士山より少し低いくらいの頂上は寒いので防寒着をお忘れなく! 寒すぎてホットドリンクと販売している美女に癒されました。ラグジュアリーにゆったりと過ごせるホテルサパでの一押しのホテルは『ヴィクトリア・サパ・リゾート&スパ』です。先にご紹介した高級列車を運営しているホテルでもあります。高級ホテルならではの室内は広々していてインテリアもとってもかわいいです。さらにバスタブもついていてのんびりと過ごせます。これで旅の疲れもゆったりと癒せますよね。加えて、朝食が絶品です。目の前で卵料理やベトナムの伝統料理を調理してくれるので、できたてをいただけて、自家製ヨーグルトは濃厚でいくらでも食べれちゃうほど。フランス領だったこともあり、ベトナムはパンもおいしいんです! ビュッフェ形式なので食材豊かな田舎ならではのおいしさをいろいろと味わってみて下さい。ホテル内にあるショップは少数民族の作品の中でも滞在者の好みを反映してデザイン製が加わっているので、露店のものに比べてオシャレでかわいいものが多いです。今回このスカートを30ドル(約¥3420)で購入しました。刺繍やプリーツ、布を染めたり縫い合わせたりと、とても手がこんでいるそうで、この値段ではありえない破格だ!と日本で洋服を作っている方にもその細かさに驚愕され「これが買えるならサパに行きたい!」と言われたほどです。今、人気のベトナムへ帰りも行きと同じ寝台電車に乗ってサパからハノイに到着。そしてハノイから成田空港へはベトナム航空の直行便を利用しました。帰りは深夜便に乗り、ぐっすり眠った後の朝食はおいしいフォーをいただけてリラックス。深夜便の利用はその後に会社にも行けるなど時間が有効活用できて便利ですよね。いかがでしたでしょうか? ベトナムの自然豊かな土地、少数民族を巡る旅は都会の旅に比べてのんびりと過ごせて、オシャレなカフェ&レストランでのおいしいご飯やショッピングもお得に楽しめます!大自然をはじめ、ホテルから人、小物、洋服など女子が好きな『美しい』『かわいい』があふれていました。ぜひ、みなさんもリトリートもかねてベトナムのサパを訪れてみて下さいね。Information取材協力:ベトナム航空
2018年11月27日あこがれのカフェ風パスタをおうちで!?最近、お洒落なカフェがたくさん増えましたね♪カフェ巡りも楽しいですが、「外に出かけるのはちょっとなぁ・・・・・・」って日もありますよね。そんなあなたにオススメ!今回は、おうちにいながらもカフェにいるような気分を味わえる簡単カフェ風パスタを紹介します!パスタといったら高カロリーなイメージがあると思いますが、今回紹介するのは低カロリーパスタなので、ダイエット中の方にもオススメです!材料(1人前)ハーフベーコン3枚しめじ1/2袋にんにく1欠片水菜1房パスタ80~100gオリーブオイル小さじ1めんつゆ大さじ1ブラックペッパー少々作り方1.お湯を沸騰させて、パスタをゆでる2.温めたフライパンに、オリーブオイルとにんにくを入れて、香りが出るまで炒める3.2に、カットしたベーコン、石づきを落としたしめじを入れて、しんなりするまで炒めたら、めんつゆを入れる4.フライパンに、茹でて湯きりしたパスタを入れて、よく絡ませる5.お皿に盛り付けて、パスタの真ん中に、カットした水菜を立てるように置く6.ブラックペッパーを全体にかけたら完成さいごにしめじには、たくさんの栄養が含まれています。中でも食物繊維が約4g(100g中)としっかり含まれているので腸内環境を整えて、便秘解消の効果も期待できますね♪和風パスタは、クリーム系のパスタと比べるとカロリーが低いので、ダイエット中にパスタを食べるなら、和風パスタを選びたいですね。カロリーひかえめな簡単カフェ風レシピ、ぜひ作ってみてください!ただし、美味しいからといって、食べすぎには注意♪
2018年10月30日おしゃれでありながらも落ち着きがあるカフェでリラックスタイム。おうちで毎日楽しめたらいいと思いませんか?それならインテリアを使っておうちをカフェ風に仕上げちゃいましょう♪簡単に真似できるアイデアを集めました。ぜひこだわりのインテリアで自分なりのおうちカフェを作ってみてくださいね♡「カフェのある暮らし」はこんなにすてき!居心地の良い部屋にはゆったりとくつろぐ時間が緩やかに流れてますよね。そんな空間を住まいに取り入れることで癒しをもたらすのでは……という発想から、LIMIAインフルエンサーの瀧本真奈美さんが、モデルハウスで空間デザインを手がけられたそうです。家具、照明、雑貨もカフェをテーマにセレクト。落ち着いた古材風の家具でまとめ、無骨な照明も取り入れながら男性も女性も落ち着ける空間を意識しています。リビング横の和室は、孤立してしまわないよう、和モダンの雰囲気とし違和感なく広く使えるように畳や照明、ウッドブラインドをセレクト。和にも洋にも似合うガラスシェードのシンプルなライトが明るすぎず落ち着いた光で部屋を灯します。雑貨は100均グッズでも高見えのするカフェ風のアイテムを使っても◎。チープに見えないビンテージ雑貨も織り交ぜながら配慮し、視線でも楽しんでくださいね。▼詳しい記事はこちら▼●カフェのある暮らしを丸ごとコーディネートした実例。モデルハウス編●ほんのひと手間でこんなに変わる!黒板シートで目隠しガラス扉の食器棚。中身が丸見えはおしゃれとは程遠いろお悩みの方。我が家さんがカフェ風のDIYを伝授くださいました!DIYといってもとっても簡単。ガラス面に黒板シートを貼流だけ。一面だけに十字の装飾を入れることでおしゃれ度がアップしましたね。▼詳しいアイデアはこちら▼食器棚のガラス面を黒板シートでカフェ風に ♪いつもの食卓がカフェに変わる☆簡単カフェトレーカフェでよく見かける黒板。好きな絵を描いてリビングにおくだけでも素敵ですが、HANDWORKS*RELAXさんはDIYでカフェ風トレーに!材料は〔セリア〕の《黒板プレート》と100均のすのこ。黒板にすのこ板を裏からボンドをつけてから釘を打ち固定します。お好みで塗装をしましょう。黒板なので字もかけるしマグネットを貼り付けることができます。木片にマグネットをつければ箸置きに!100均アイテムだけで作ったとは思えないこの完成度の高さ。ぜひ取り入れてみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼セリアの黒板プレートと100均すのこをカフェトレーにリメイクカフェの必需品!チョークアートボードおしゃれなカフェには必ずあると言っても過言ではないチョークアート。特殊な塗料を塗って黒板に消えない絵や文字を描くもので、カフェやレストランのメニューボード等に使われる看板アートの手法です。イギリスのパブ看板が発祥だそうで、オイルパステルで描くことが主流でしたが、現在では画材の種類に関わらず、黒板に描くアートは全てチョークアートと呼ばれます。そんなチョークアートを手作りされたのは瀧本真奈美さんです。好きな絵や文字を書くだけのチョークアートは白ベースのインテリアに置いても引き締め効果抜群!最初は小さいサイズからはじめて、徐々に大きなサイズへとステップアップしてみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼置くだけでカフェ風インテリア完成!!チョークアートボード均のアイテムが生まれ変わる!フェイクグリーン居心地の良いカフェってグリーンの使い方が本当に上手ですよね。でも、キッチンに使うとなると衛生面が気になるという方も多いのでは?そこでおすすめなのが我が家さんのアイデア。100均のフェイクグリーンを使ったカフェ風インテリアです。鮮やかなグリーンにブライワックスで汚し加工をすることで、ヴィンテージ感が生まれるとのこと。色が落ち着いたフェイクグリーンをパントリーの入口にセッティング。グリーンがひとつ投入されたことでさらにブラッシュアップされましたね。明るすぎるグリーンは塗料で汚し加工をすればインテリアにしっかりなじむ裏技。ぜひ真似てみては?▼詳しいアイデアはこちら▼100均のフェイクをひと手間プラスでUP!生活感はこれでカバーしよう☆インテリアになるゴミ箱カフェはダストボックスすらおしゃれ!フタが付いているのに捨てやすく、もちろん中身も見えないから見た目も美しい。暮らしの必需品もカフェ風にすることでセンスアップしますよ♪DIYぼっちさんのアイデアは、ホームセンターに売っているワンバイフォーのSPF材を使ったもの。180cmくらいの板が200~300円くらいで売っているそうです。板はネジでつなぎ、次に作った枠の周りに板を貼っていきます。ここでごみ袋をかぶせる枠を作ります。枠の大きさはゴミ箱に入るくらいのサイズで作りましょう。入り口の枠にベニヤ板のフタを取り付けます。お好みで塗装し、扉をつければ完成!ゴミ箱に見えないナチュラルな風合いの家具のようです。ゴミの取り出しも簡単で機能性も抜群。インテリアにもなじみますね。▼詳しいアイデアはこちら▼おしゃれなカフェ風ゴミ箱の作り方。ゴミを見せないインテリアダストボックス。円で作れる☆カフェ風棚なんとおしゃれなカフェ風の棚。実はこちら、*youko*さんによる100均アイテムだけで作ったDIY作品なんです!棚板はなんと、カッティングボード(まな板)!100均の角棒を4等分にカット。カッティングボードも含め好きなカラーで塗装します。あとは棚の形に釘や木工ボンドを使って組み立てて行きます。脚の色を変えてツートンにしたり、棚板をブルーやイエローなどの明るい塗装にするのもおすすめですよ。▼詳しいアイデアはこちら▼たった300円でつくれる‼︎カフェ風な棚をDIY♡キッチンの片付けもカフェ風で!3段シェルフ適当に置いているのにどこかおしゃれ。そんなリルーズな感じもカフェならではですよね。例えば使用頻度の高いマグカップ。食器棚にしまうより、ラフにおくことで使い勝手もよく、カフェ風になりますよ。wagonworksさんのアイデアは工具を使わないため、DIY初心者でも手軽にトライすることができます。材料は〔セリア〕のすのことウッドボックス。お好みのカラーやステンシルでカフェ風に仕上げて行きましょう♪スノコの上部と下部に木工ボンドをつけ、ウッドボックスをはさみ込んで固定します。真ん中の段は引き出せるようにするため、固定はしません。固定しなかった棚はこのようにトレイとしても使用することができます。工具なし、しかも100均の材料で作ることができるカフェ風棚。思わず何台も作りたくなりますね。▼詳しいアイデアはこちら▼【100均DIY】工具無しの簡単DIY!すのこと木箱で3段カフェシェルフを作ろう!キッチンが丸ごと大変身☆カフェ風キッチンを作っちゃおうラストを飾るのは、キッチンを丸ごとカフェ風にリメイクされた____pir.y.oさんのアイデアです。しかもディアウォールを使った原状回復OKなDIYなんです!《ディアウォール》を使ったのはキッチンカウンターの棚受け部分。壁を傷付けずに柱を立て専用の棚受けを取り付けたら簡単に棚を取り付けることができるのだとか!横と下の壁はホームセンターで購入した剥がせるリメイクシート〔KABEDECO〕を使用。小物もカフェ風のものをそろえておカフェのオープンキッチン風に♪《ディアウォール》を使えば、壁を傷つけず、いろんなモードを楽しむことができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼カフェ風キッチンDIY❶原状回復OK!ディアウォール棚でシンプルなキッチンカウンターが大変身♪カフェの心地よさを我が家にも!お気に入りのカフェのインテリアをよく見ると、特別なものではなく、100均や雑貨店で購入できるものがたくさんあることに気がつくはず。そして、それらの多くはナチュラルな風合いや温もりのあるアイテムです。自分にとって居心地の良い空間をイメージしながら、ご紹介したアイデアを参考に、カフェ風インテリアを作ってみてくださいね。
2018年09月24日地元の人に愛される、朝カフェの火付け役朝日の差し込む東京体育館の敷地内。場所柄、ランや犬の散歩などで、ヘルシーな空気をまとっている人が多く行き交う千駄ヶ谷エリアで生活する人にとっておなじみなのが、朝7時からオープンしている、このグッドモーニングカフェ千駄ヶ谷店です。「いつかティファニーで朝食を」にも登場人気コミック「いつかティファニーで朝食を」の第1話でも登場したこのカフェは、”朝一生活”をコンセプトにいちはやく朝のライフスタイルを提案してきたお店で、都内でも朝カフェの先駆者的存在として知られるほど。2015年1月末に一度、地元の人に惜しまれつつ閉店したものの、半年後に再び、東京体育館の敷地内に戻ってきて、さらに人気となっています。「居心地のいいゆるい空間」「健康的な朝メニュー」を提供するというだけあって、体育館帰りの人、ノマドワーカー、ファッション関係者など、朝早くから多くの人で賑わっています。朝カフェ初心者にぴったり豊かなグリーンが生い茂った爽やかな外観。白や木目をとりいれたおしゃれな店内は、大窓一面から光が差し込み、開放感たっぷり。カラフルなファブリックで彩られた、広々としたソファシートは、朝の時間をのんびりくつろいで過ごすには最適です。オープンエアーのテラス席ではペット同伴可なので、お散歩がてらの朝食にも。朝カフェ初心者がまず、おさえておいて「間違いない」のが、このグッドモーニングカフェ千駄ヶ谷店といえるでしょう。スポット情報スポット名:GOOD MORNING CAFE 千駄ヶ谷住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 東京体育館プール棟電話番号:03-5775-4800
2018年02月09日アメリカ・ニューヨーク発の人気カフェ「カフェ・ジタン(CAFE GITANE)」が日本上陸。東京・恵比寿に、2017年8月1日(火)オープンする。カフェ・ジタンとはニューヨークで、“リトルイタリーの北”(NORrth of Little ITAly)を指すノリータ地区に1993年にオープンした「カフェ・ジタン」。ノリータ地区を含むソーホーエリアは、ラグジュアリーブランドの路面店や個性的なセレクトショップが集中するファッションエリアだが、倉庫街から変貌を遂げる前に創業された歴史ある人気カフェだ。同店は“モロッカンフレンチ”というジャンルでメニューを打ち出しているのが特徴。ニューヨークの本店には、モデルやファッショニスタはもちろん、ニューヨークのセレブ、インスタグラマーなどが訪れ、いつも多くの人で溢れている。アイコンメニューは「アボカドトースト」同店の人気メニューは「アボカドトースト」。ライ麦パンの上にペーストのアボカドをたっぷりのせてトーストしてあり、鮮やかなグリーンにトッピングで乗せたチリパウダーの赤が効いた一品だ。アボガト好きにはぜひ味わってほしい。【詳細】カフェ・ジタンオープン日:2017年8月1日(火)住所:東京都渋谷区恵比寿南 1-16-11 ABC WACO ビル 1FTEL:03-5734-1306営業時間:月〜木 11:30〜24:00 / 金・土 11:30〜2:00定休日:無休坪数・席数:46.5坪、60席客単価:ランチ 1,500円、ディナー 5,000円
2017年07月27日ロンハーマン(Ron Herman)プロデュースのカフェ「RHカフェ」京都BAL店に、シェイブアイス専門ショップ「RHカフェ シェイブアイスショップ」が、2017年7月1日(土)から9月30日(土)までオープンする。シェイブアイスは、ひんやり冷たい食感で、夏の季節にオススメのスイーツ。ポイントは、きめ細かくフワフワとした氷だ。今回「RHカフェ」は、このシェイブアイスはを山のように盛り、上からたっぷりのシロップをかけた。さらに濃厚なアイスクリームを入れて、ボリューム満点に仕上げている。フレーバーは全3種類。京都 BAL1階の人気コスメショップ「KOTOSHINA」が厳選した抹茶を使った「抹茶シェイブアイス」には、抹茶シロップと抹茶アイスを合わせて、とことん和を追求。さらに白玉、あんこを飾り、暑い季節にぴったりな冷たい和スイーツを完成させた。オリジナルのいちご、メロン、マンゴー、ブルーハワイと4種類のシロップをあしらった「フルーツシェイブアイス」は、色鮮やか。中には、やさしい甘さのバニラアイスを忍ばせている。また、「RHカフェ」自慢のエスプレッソを使った「ティラミスシェイブアイス」も登場。マスカルポーネクリームとバニラアイスをマッチさせて、みんなが大好きなティラミスの味を再現している。【ショップ詳細】RHカフェ シェイブアイスショップ開催期間:2017年7月1日(土)~9月30日(土)会場:京都 BAL1階正面住所:京都府京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251営業時間:11:00~20:00・抹茶シェイブアイス800円・フルーツシェイブアイス700円・ティラミスシェイブアイス800円【問い合わせ先】TEL:075-708-3845
2017年07月03日グローバルワーク(GLOBAL WORK)は、初のカフェ業態「グローバルワークカフェ(GLOBAL WORK CAFE)」をスタート。2017年6月8日(木)、グローバルワーク イオンモール浜松市野店内にオープンする。「グローバルワークカフェ」は、誰もが気軽に訪れられる公園のような存在を目指すカフェ。アパレル・雑貨のショッピングゾーンとつながっていて、和のテイストを取り入れたごはん、スイーツ、ドリンクをセルフスタイルで楽しむことができる。「カフェのお茶づけ」は、カフェスタイルのお茶漬け。きのこなど具材をふんだんに入れたご飯にスープをかけて頂く、心温まるメニューだ。また、パリパリの最中生地に、自分の好みの具材をセットして食べる「お好み最中」も登場。食事の後や買い物の合間には、パンケーキとドラ焼きを合わせた和洋折衷スイーツ「パンドラ」がオススメだ。【ショップ詳細】グローバルワークカフェ イオンモール浜松市野店オープン日:2017年6月8日(木)住所:静岡県浜松市東区天王町字諏訪1981-3イオンモール浜松市野1Fグローバルワーク店内TEL:053-443-9202営業時間:9:00~22:00
2017年05月27日良質な睡眠を体験できる「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」が、2017年3月16日(木)から26日(日)の期間限定で「ネスカフェ 原宿」にオープンする。日本人の平均睡眠時間は世界各国と比べて少なく2014年のOECD調査で28カ国中27位、また日本人の5人に1人が睡眠で休養が十分に取れていないと回答するなど、睡眠不足は社会的に大きな課題となっている。このような背景の中、3月18日の「睡眠の日」にちなみオープンする「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」は、世界で栄養・健康・ウェルネスのリーディング企業であり続けることを目指すネスレと、より快適で健康的な睡眠を届けるための商品開発に取り組むフランスベッドが、睡眠前や起床後も含めた良質な睡眠体験を提供することを目的として、期間限定でオープンするコラボカフェだ。「睡眠カフェ」では、最長で2時間、店内の「フランスベッド」の最新の電動リクライニングベッドで睡眠をとることができる。さらに、睡眠前にくつろいでもらうために、「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」を1杯無料で提供。快適な睡眠環境を実現するために、店内には、シーンに応じてスマートフォンで色や明るさをカスタマイズできるスマートIoT照明「フィリップス Hue(ヒュー)」や、ソニーのハイレゾ対応ウォークマン、ヘッドフォンを設置。最後に、起床後には「ネスカフェ ゴールドブレンド」を1杯無料で提供してくれるという、至れり尽くせりのイベントだ。ただし、利用条件として「睡眠カフェ」を利用するには、ネスカフェ 原宿でフードメニュー1品以上の注文が必要だ。【概要】「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」 期間:2017年3月16日(木)~3月26日(日) 11時から21時 (ラストオーダー20時30分)場所:ネスカフェ 原宿住所:東京都渋谷区 神宮前1-22-8※3月16日のみ13:30からオープン。※店内での飲食やベッドで睡眠をとることができる時間は最長2時間。利用条件:「睡眠カフェ」を利用するには、ネスカフェ 原宿でフードメニュー1品以上の注文が必要。
2017年03月12日3月18日(土)は「睡眠の日」です。知っていましたか?「睡眠の日」にちなみ、3月16日(木)~3月26日(日)の期間中、体験型カフェ「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」が限定オープンします。場所は渋谷区神宮前の「ネスカフェ 原宿」。めずらしい「睡眠カフェ」で、贅沢なお昼寝を体験しましょう。気になる!「睡眠カフェ」とは?「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」はコーヒーでおなじみのネスレと、ベッドメーカーのフランスベッドのコラボ企画。コーヒーとベッドにこだわり、“良質な睡眠”を提供するのが「睡眠カフェ」の目的です。カフェではベッドに横になり、最長2時間までお昼寝OK!コーヒーとベッド以外にも、良質な睡眠のための工夫がいっぱいですよ。最近、よく眠れない…そんな人は、安眠のヒントが見つかるかも。※「睡眠カフェ」の利用には、フード1品の注文が必要です。「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」のこだわり●コーヒーカフェインを含むコーヒーは、睡眠の妨げと考えられがち。しかし、上手に利用すれば良質な睡眠をサポートしてくれます。「睡眠カフェ」では、睡眠前に「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」を1杯無料提供します。カフェインレスなので眠りを妨げず、リラックス効果が期待できるとか。さらに睡眠後は「ネスカフェ ゴールドブレンド」を 1 杯無料で提供。今度はカフェイン入りのコーヒーを飲むことで、寝起きの体をリフレッシュしましょう。コーヒーを飲み分ける方法は、家でも参考にしたいですね。●電動ベッド「睡眠カフェ」に設置されるのは、フランスベッドの最新かつ最高品質のベッド10台です。<睡眠カフェ 設置ベッド>・「ボステッソ」:ダブルサイズの最新電動リクライニングベッド(今春発売予定)・「グランマックス」:リクライング機能搭載の、最高品質ベッド・「RP1000DLX」:電動リクライニングマットレス。フローリングや畳の上で使用可能。どのベッドも睡眠だけでなく、リラックスタイムにも活用できる優れもの。電動リクライニングを調節して、コーヒーを飲みながら読書やDVD鑑賞を満喫してください。●照明&音楽照明は「フィリップス Hue(ヒュー)」。シーンに合わせて色や明るさをスマートフォンで調節できるIoT照明です。「睡眠カフェ」では暖色系モード“くつろぐ”で、極上のリラックス空間を演出します。さらに、ベッドごとに1台ずつハイレゾ対応ウォークマンとヘッドフォンを完備。通常の音源にくらべて脳に安心感を与えるというハイレゾ音源で、ハイレゾ・アルバム「Anming Piano Songs ~聴いてるうちに夢の中~」「ロマンティック・サックス~やすらぎの美メロ・クラシック名曲集~」(配信元:株式会社レーベルゲート/Onebitious Records)を聴きましょう。“良質な睡眠”のコツがたくさん詰まった「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」。立ち寄ればスッキリ、元気になれそうです。日ごろの疲れを癒しに行きませんか?開催概要「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」開催日時:2017年3月16日(木)~3月26日(日)11:00~21:00(L.O.20:30)※3月16日のみ13:30オープン場所:ネスカフェ 原宿(東京都渋谷区神宮前 1-22-8)利用条件:「睡眠カフェ」の利用には「ネスカフェ 原宿」でフードメニュー1品以上の注文が必要。※店内での飲食やベッドで睡眠をとれるのは、最長2時間。
2017年03月09日夜カフェブームの元祖、東京カフェカルチャーの象徴的存在「宇田川カフェ」の新たなカフェ店舗が、1月16日より六本木にオープンし話題となっている。「宇田川カフェ」などを手掛けるLD&Kは、昨年6月にホテル併設カフェレストランとして銀座「GOURMAND GRILL&CAFE」をオープン。今回、「ホテル ザ・ビー六本木」の併設カフェレストランとして「六本木カフェ」をオープンした。「六本木カフェ」は、夜カフェ「宇田川カフェ」がこだわる深夜営業も行い、朝7時から翌朝5時まで営業する。朝食からランチ、 ティータイムからディナーまで、眠らない街・六本木のあらゆるライフスタイルにマッチする新たなカフェスポットが誕生した。7時~10時までのモーニングでは、洋食・和食を中心とした30種類以上のメニューが揃うブッフェスタイル。宿泊客には、ゆっくりと朝食を楽しめるよう朝食券をそのままランチ券として使用出来る切替システムも導入されている。10時~17時までのランチでは、パスタや、仕事の合間でも気軽にテイクアウト出来る、ハンバーガー・サンドウィッチ・ホットドッグなどのメニューを用意。ディナーの17時~23時(ディナーフードLO23時)は、シーフードパエリアや、アヒージョなど定番ものから、お肉料理がメインのスペイン系創作料理などの本格料理を提供。一方でカウンターではドリンクやタパスなどキャッシュオンで購入が可能なので、ドリンク一杯からでも気軽に立ち寄れる。23時~朝5時まではバータイム(フードLO4時、ドリンクLO4時半)。席数は48席。デート前の待ち合わせや、女子会、仕事の会食や打ち上げ、仕事帰りの一人カフェや一人飲みなど、あらゆるシーンで利用できそう。ぜひチェックを!(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日夜カフェブームの元祖「宇田川カフェ」を手掛けるLD&Kの新たなカフェ「六本木カフェ」が登場。2017年1月16日(月)六本木にオープンする。「六本木カフェ」は「ホテル ザ・ビー六本木」の併設カフェレストランとしてオープンする新カフェ。打ち合わせや会食、女子会、バースデー会、仕事帰りの一人飲みから、団体貸切パーティなど、様々なシチューエーションで利用できる。また、眠らない街・六本木においてあらゆるライフスタイルに合わせ、朝食からランチ、ティータイムからディナー、夜カフェ「宇田川カフェ」がこだわる深夜営業も行い、朝7時から翌朝5時まで営業する。モーニングでは、洋食・和食を中心とした、30種類を超えるメニューをビュッフェスタイルで提供。宿泊の人には、ゆったりとした朝を過ごしてもらえるよう、朝食券をそのままランチ券として使用出来る切替システムも導入する。ランチ、ディナーではスペイン創作料理を意識したパスタや、魚貝の旨みをギュッと凝縮したシーフードパエリアや、アヒージョなど定番ものからワインに合うお肉料理がメインのスペイン系創作料理など幅広く用意。ハンドドリップでの抽出・濃厚でスッキリした味わいの「宇田川カフェ」名物である『宇田川ブレンドコーヒー』やスイーツなども全時間帯で楽しめる。嬉しいことに、テイクアウトメニューも。六本木においてあらゆる時間帯にゆったりと過ごせるオアシス的カフェとして、オープンしたら、ぜひ活用してみて。【店舗概要】六本木カフェオープン日:2017年1月16日(月)営業時間:7:00~翌5:00モーニング:7:00〜10:00ランチ:10:00〜17:00ディナー:17:00〜23:00(Dinner Food LO 23:00)バー:23:00〜5:00(Food LO 4:00、Drink LO 4:30)席数:48席住所:東京都港区六本木3-9-8 ホテル ザ・ビー六本木 1F電話番号:03-6432-9230
2017年01月09日著者撮影日本でも続々とお店がオープンし、徐々に人気が高まっているバインミー。ハノイにも色々なバインミー屋さんがあるが、「Banh Mi 25」は味、雰囲気、サービスを兼ね揃えたお店だと思う。 著者撮影スタッフは若い女性が多く、動作はキビキビ。おそろいの黄色いシャツが可愛らしい。イートインスペースも用意し、しかも非常に綺麗なので一見すると外国人旅行者向けだが、現地の人にも好評を博しているようで、テイクアウェイされるお客さんが多かった。著者撮影メニューは豚肉を使ったバインミーが4種類、チキンが1種類、野菜を用いたものが2種類。僕は豚肉の「ミックス」をオーダーした。著者撮影 ■ミックス 25000VND(約125円)こちらのバインミーの特徴は、カリカリに焼き上げたパン。炭火の遠火で温めるお店は多いが、こちらはカリッと焼いている。そして、パテが非常に旨く、上品な味わい。上品でありながら、サッパリし過ぎていないところが魅力だと感じた。著者撮影辛味は付いていないので、卓上のチリソースで調整する。個人的には、少し辛めにした方が、メリハリが付いて一体感が向上するように思う。カリッと噛みしめると、肉の旨味と野菜の風味が溢れ出て、チリでキリッと引き締める。著者撮影ベトナム現地で頂くバインミーは格別だ。著者撮影 著者:yuya手料理も愛するタベアルキスト。ハタチの頃からバックパッカー旅行をしており、世界を丸っと食べ歩き。特に東南アジア諸国と中国が大好きで、屋台メシを食べて、現地の市場で調味料や調理器具を買い付けてくるのが旅の楽しみ。日本国内でも、出来る限り現地に近い味わいのお店を探して日々徘徊。
2016年11月22日著者撮影ハノイ・オールドクオーターからほど近い場所にある、ブンチャー専門店「Bun Cha Ta」。お店の外からは中の様子が見えにくく、少々入り辛い印象を与えるものの、接客はフレンドリー。よって、地元の人のみならず、ハノイ在住の外国人の姿もちらほら見かける。飲食スペースは2階で、靴を脱いで上がるところも何となく寛げる要因だ。 著者撮影メニューはシンプルで、米粉麺の「ブン」を用いた麺類を中心に、単品とセットメニューが幾つか。「ブンチャー」は単品が60,000VND(約280円)で、チャーゾーが付く「フルオプション」だと90,000VND(約410円)。 先ずはハノイビアで喉を潤す。著者撮影 ブンチャーこちらのブンチャーは肉がたっぷり入っており、グリルドポークに加えて肉団子も入っている。大根の漬物も多めである。著者撮影スープはブンチャーらしく甘みを利かせているものの、日本人でもサッパリ頂けるテイスト。また、付け合せのハーブ類と野菜はフレッシュで、嬉しい。フレッシュなハーブを使用しているかどうかは、人気店かどうかを見抜く指標だろう。著者撮影豚肉の香ばしさや旨さと、スープのほの甘さ、さらにハーブの爽やかさが一体化するところが、美味しいブンチャーの魅力。著者撮影セットのチャーゾーは香ばしく揚げられており、手抜きの無い調理。揚げ油の質も良好で、サクサクと軽やか。著者撮影少々お値段は張るが、満足度の高いブンチャーだと感じる。著者撮影 Bun Cha Ta・住所:21 Nguyen Huu Huan Street , Old Quarter of Hanoi, Vietnam・電話:(+84)966 848 389 or (+84)942 269 122・時間:8:00~22:00・HP:・Facebook:著者:yuya手料理も愛するタベアルキスト。ハタチの頃からバックパッカー旅行をしており、世界を丸っと食べ歩き。特に東南アジア諸国と中国が大好きで、屋台メシを食べて、現地の市場で調味料や調理器具を買い付けてくるのが旅の楽しみ。日本国内でも、出来る限り現地に近い味わいのお店を探して日々徘徊。
2016年11月08日楽しみ方はそれぞれ! お風呂もグランピングもボルダリングも満喫2016年9月に埼玉県・熊谷市にオープンした「おふろcafé bivouac」は、お風呂でポカポカのまま、ほっこりのんびり贅沢な休息時間を過ごせる、新しいスタイルのグランピング温浴施設です。メインとなるお風呂は、露天風呂や高濃度炭酸泉、薬湯など8種あるほかフィンランド式オートロウリュ完備のサウナがあり、男女共に無料で泥パックもできます。館内では館内着のまま、赤々と燃える暖炉を囲んだグランピングゾーンでハンモックやテント、ツリーハウスに寝そべって雑誌を読んだり、池をかたどったポンドソファや山小屋風ソファで木の幹形のクッションを背にうたた寝したり、無料の挽きたてコーヒーを味わいながらモノポリーに興じたり、ボルダリングウォールに挑戦することもできます。館内には10,000冊のコミック・雑誌や、無料PCスペースを設けたコワーキングエリア、マッサージ機、フリーWi-Fiなど、無料アイテムが充実。ボディメンテナンスで日頃の疲れも癒すまたフットケアやオイルマッサージなどの有料リラクゼーション&エステメニューも豊富なので、ボディメンテナンスして日常から解放されるもよし。館内に流れる音楽も専任の音楽セレクターが時間帯によってテンポやムードを変えているため心地よく、リラックス度は満点。おなかが空いたら、本格グリル料理がいただけるキャンピングレストランへ。日本全国の名酒を取り揃えたカフェバーもあり、心身を解き放って贅沢な時間を過ごせます。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:おふろcafé bivouac住所:埼玉県熊谷市久保島939電話番号:048-533-2614
2016年11月01日散歩もできるヤギと過ごす都会の休息渋谷駅から坂をゆっくりのぼった先、インフォスタワーの向かいにある「桜丘カフェ」。常連さんが多く、連日盛況の人気店です。入り口にはヤギの”さくら”がいて、道行く人も声をかけていきます。アニマルセラピーという言葉があるように、都会の喧騒に染まらずにゆっくりと過ごすさくらの姿を眺めていると、心が穏やかになります。外からはもちろん、テラスや窓際席からもさくらの様子が見られます。また、予約すればインフォスタワーをぐるっと一周するお散歩体験も可能です。都会をヤギと闊歩するという貴重な体験を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。アンティーク家具と間接照明が作る大人の空間店内にはオーナーこだわりのアンティーク家具と間接照明があり、やさしくあたたかな光で照らされた大人の雰囲気が広がっています。桜丘カフェでは「都会で癒しを感じてもらう」ことを大切にしていて、全席喫煙可能なのも近隣で働く会社員に愛されている理由のひとつ。昼間でも明るすぎず、適度な自然光を感じながら椅子に深く腰掛けてリラックスした時間を過ごせます。窓際にはソファー席が用意されているので、ヤギのさくらを見ながらほっと一息つく幸せを味わいましょう。店舗情報店名:桜丘カフェTEL・予約:03-5728-3242住所:東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル1Fアクセス:渋谷駅徒歩約4分営業時間:モーニング 8:30~11:30(L.O 11:00)※平日のみランチタイム11:30~15:00アイドルタイム 15:00~17:30ディナータイム 17:30~23:00ミッドナイトタイム 23:00~28:00 ※日曜、連休最終日のみ24:00定休日:無休
2016年08月27日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が手がけるカフェ「カフェ キツネ(CAFÉ KITSUNÉ)」より、夏季限定のメニューが登場。 2016年6月4日(土)から発売される。2015年の夏季限定メニューである、水出しアイスコーヒーや抹茶のシェケラート、エスプレッソアフォガードに加え、レモネードやチョコレートミント、そしてエスプレッソトニックの3つの新メニューを販売。リラックス効果のあるレモネードは、エルダーフラワーを煮出した自家製シロップで夏バージョンに仕上げた。まるではちみつの様なまろやかな甘みと、レモンの清涼感はこれからの季節にぴったり。チョコレートミントは、チョコレートバーから砕いたチョコチップやミントの葉が贅沢に使用され、氷と共にバニラアイスとミルクが溶け合ったデザートのような一品だ。エスプレッソトニックは、丁寧に抽出されたビターなエスプレッソをトニックウォーターで割った爽快感が、一度味わうと癖になる少し大人な味。また、カフェ キツネ初となるオリジナルのトートバッグも初登場。カフェのロゴがデザインされ、どんなシチュエーションにもマッチするデイリーユース仕様になっている。【商品詳細】カフェ キツネ 夏季限定メニュー期間:2016年6月4日(土)〜夏季限定メニュー:・レモネード 550円・チョコレートミント 750円・エスプレッソトニック 600円・水出しアイスコーヒー 550円・抹茶のシェケラート 750円・エスプレッソアフォガード 750円・トートバッグ 4,104円※価格はすべて税込■店舗情報CAFÉ KITSUNÉ住所:東京都港区南青山3-17-1営業時間:9:00〜20:00 (L.O. 19:30) TEL:03-5786-4842
2016年06月05日著者撮影「CONG CAPHE」のコーヒーがけココナッツスムージーベトナムを訪れたら、ぜひ体験したいのが現地のカフェ文化。フランスに統治されていた影響から、ベトナムではカフェ文化が深く根付いている。路上のプラスチック製の低い椅子に座って飲む昔ながらのスタイルから、スターバックスに代表される外資系コーヒーチェーンまでその形態もさまざまだ。今回はハノイの旧市街でおすすめのカフェを3店ご紹介! 1. Giang Cafe(ザンカフェ)著者撮影左:入口右:通路ハノイの名物グルメのひとつ、エッグコーヒー(カーフェーチュン、cà phê trứng)。エッグコーヒーとは、卵とコンデンスミルクをカスタードクリーム状に泡立て、コーヒーの上に浮かべた飲みもの。その発祥の店と言われているのが「Giang Cafe(ザンカフェ)」だ。見落としてしまいそうな入口の奥には、店内へと続く細く長い通路が伸びている。著者撮影2階に広がる客席は天井が高く、光がたくさん差し込む明るい空間となっている。「カフェ」と言うより「喫茶店」と言ったほうがしっくりくる雰囲気だ。著者撮影看板メニューのエッグコーヒー(ICE,HOT)は25,000VND(約125円)。HOTはコーヒーが冷めないようにと、カップをお湯で温めた状態で出してくれるのが嬉しいところ。著者撮影卵でできたクリームは、濃厚でなめらか。まるでカスタードクリームやティラミスを飲んでいるような気分だ。苦味も甘みも強いため、ゆっくりと時間をかけて味わいたい。————————————Giang Cafe(ザンカフェ)URL:営業時間:7:00~22:30電話番号:(+84)4-6294-0495住所:39 Nguyen Huu Huan , Hoan Kiem District , Ha Noi 2. CONG CAPHE(コンカフェ)著者撮影若者を中心に絶大な人気を集めるハノイ発のカフェ「CONG CAPHE(コンカフェ)」。近年、ハノイで一気に店舗数を増やし、現在では中部・ダナンや南部・ホーチミンにもチェーン展開をしている。いまベトナムで最も勢いのあるカフェチェーンではないだろうか。著者撮影旧市街を歩いているだけでも、きっと数店舗見かけるだろう。上の写真はハノイの観光スポットのひとつ、ハノイ大教会の向かいに店舗を構えるニャートー(Nha Tho)通り店。著者撮影左:レトロな入口右:軍服風の制服を着たスタッフ共産主義がテーマのコンカフェの店内には、ホーローのマグカップやベトナムのプロパガンダポスターが飾られており、レトロな雰囲気。各店舗で内装が異なるのもおもしろい。著者撮影 ヨーグルトコーヒー名物メニューのヨーグルトコーヒー(スアチュアカーフェー、sữa chua cà phê)は40,000VND(約200円)。ヨーグルトとコーヒーとは意外な組み合わせだが、ヨーグルトの甘酸っぱさとベトナムコーヒーの力強い苦味のバランスが絶妙で、一度飲むとクセになりそうな味わいだ。著者撮影 コーヒーがけココナッツスムージーコーヒーがけココナッツスムージー(シントーコットズアカーフェー、sinh tố cốt dừa cà phê)もおいしいのでぜひお試しを。————————————CONG CAPHE(コンカフェ)URL:■ニャートー通り店営業時間:8:00~23:00住所:27 Nha Tho , Hoan Kiem District , Ha Noi 3. 安南パーラー著者撮影最後にご紹介するのは、ハンヴァイ通りにある日本人スタッフ常駐の「安南パーラー」。著者撮影店内には、ベトナム旅行に役立つ便利な地図や冊子(無料)が置かれているので、利用してみよう。また、お店の奥にはツアーデスクが併設されており、各種観光ツアーの申し込みも受け付けている。ベトナム旅行に関して何か困ったことがあれば、気軽に相談してみては。著者撮影(写真左から時計回りに)ベトナムコーヒーミルク入り、ベトナムプリン、ハノイ名物フルーツチェー※すべて50,000VND(約250円)カフェメニューは日本語付きなので安心。上の写真にはないが、看板メニューはホアンキエム湖にいた“伝説の亀”をかたどったゼリー入りのザボンのチェー、チェーホアンキエムだ。著者撮影店内ではホーロー製品やバッチャン焼などの雑貨、ベトナムコーヒーやハイビスカスティーなどの食品も販売しているので、カフェで休憩をしながらお土産を探すこともできる。著者撮影お土産としておすすめなのが、ベトナムのフランスパン(バインミー)を使って焼き上げた安南ラスク。サクサクの食感で、5つの味(マンゴー、パクチー、バターシュガー、コーヒー、シナモン)が楽しめる。パッケージも可愛いので、女性へのお土産にぴったりだ。————————————安南パーラーURL:営業時間:9:00~21:00電話番号:(+84)4-3266-8096住所:24 Hang Vai , Hoan Kiem District , Ha Noi (text & photo:グッチ) ※日本円表記は、2016年5月20日の為替レートに準じます。 ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年05月22日ハノイの名物料理、チャーカーハノイを代表する麺料理のフォーとブンチャーをお届けしたハノイ味紀行・前編。後編では、フォーとブンチャーに比べると知名度は劣るものの、筆者が食べて「本当においしい」と感じた3つの料理をご紹介。ハノイで食べ歩きをする際に少しでも参考になれば嬉しい。おこわ専門店「XOI YEN」最初に紹介するのは、3階建てのおこわ専門店「XOI YEN(ソイ・イェン)」(写真左)。Xoi(ソイ)はベトナム語で“おこわ”の意味。ベースとなるおこわを3種類(Xoi ngo=トウモロコシ入りのおこわ、Xoi xeo=マッシュポテト状にした緑豆をのせたおこわ、ノーマルのおこわ)から選び(写真右)、そこにお好みの具をトッピングするというシステムだ。老舗の風格漂う店だが、店内の様子を確認できるモニターが設置されていたり、スタッフがiPadを使ってオーダーをとっていたりと、意外にもハイテクだったので驚いた。店頭にはおこわの具が並んでいる。具はゆで鶏(Ga luoc)、チャーシュー(Thit xa xiu)、腸詰(Lap suon)など14種類。どれにしようか迷ったときにオススメなのが様々な具が楽しめるタップカム(Thap cam)。タップカムは“全部”や“ミックス”といった意味。そのまま読んでも大抵の人に通じる。チェーや麺料理のメニューでも使われるので、覚えておこう。ソイセオ(Xoi xeo) + タップカム(Thap cam)具は煮卵、黒胡椒の効いたベトナムハム、パテ、肉でんぶ、腸詰と豪華!こってりした濃い味のおこわで、付け合せの甘酸っぱい胡瓜の漬物がちょうどいい箸休めになった。ソイセオ(Xoi xeo) + ガールォック(Ga luoc)ソイセオにゆで鶏をトッピング。持ち帰りも可能なので、ホテルでゆっくり食べたい人は「マンベー(mang ve、持ち帰りの意)」とスタッフに伝えよう。————————————XOI YEN(ソイ・イェン)住所:35B Nguyen Huu Huan , Hoan Kiem District , Ha Noi営業時間:5:00~深夜1:00川魚と香草の油鍋の老舗店「CHA CA La Vong」2番目に紹介するのはハノイに来たら外せないグルメ、チャーカー(Cha ca)。ウコン等で味付けした川魚を揚げ焼きし、たっぷりのディルと青ねぎを加えて炒め合わせた料理だ。旧市街のチャーカー通りにはチャーカーの専門店が数軒並んでいるが、その発祥といわれているのが14 Cha Caにある「CHA CA La Vong(チャーカー・ラヴォン)」である。創業は1871年。外観からも老舗の雰囲気が伝わってくる。案内されるままに古めかしい階段を上がり、席に着くと、すぐに名刺サイズの英語付きのメニューが目の前に置かれた。メニューといっても料理はチャーカーのみなので、人数を伝えるだけでいい。チャーカーは1人前17万VND(約900円)。ベトナム料理の中では高級料理の部類に入る価格だ。注文後、人数分の油鍋セット(ガスコンロ、米麺、トッピングなど)が運ばれてくる。チャーカーに使われるのは、カーラン(Ca lang)というナマズ目ギギ科の淡水魚。揚げ焼きされたカーランの鍋に、スタッフが目の前でディルと青ねぎをたっぷりと加え、炒め合わせてくれる。一見、油っこそうだが、ディルと青ねぎの効果でさっぱりと食べられる。この料理に欠かせないのが、海老の発酵調味料・マムトム(Mam tom)。強烈な匂いを放つマムトムはベトナム人でも苦手な人が多いが、この機会に一度試してみてほしい。こちらが外国人だと分かったからか、親切にも最初から食べやすいヌックマムのタレを持ってきてくれたので、マムトムも持って来てもらうようにスタッフにお願いした。あとは、お碗に魚とトッピングをお好みの量入れて食べるだけ。カレー風味のカーラン、ディルと青ねぎの香り、ピーナッツの食感、マムトムの濃厚な旨味が相まって、非常においしかった。冷えたハノイビールを片手に、老舗の味に舌鼓を打ってはいかがだろうか。————————————CHA CA La Vong(チャーカー・ラヴォン)住所:14 Cha Ca , Hoan Kiem District , Ha Noi営業時間:7:00~22:00南部風牛肉のせ混ぜ麺の人気店「BUN BO NAM BO」最後に紹介するのは炒めた牛肉をのせた混ぜ麺、ブンボーナンボー(BUN BO NAM BO)。料理名がそのまま店の名前になっているのと、韻を踏んでいるような音が覚えやすい。ベトナム語でブン=米麺(ベトナムでフォーよりも一般的に食べられている麺)、ボー=牛肉、ナンボー=南部という意味で、南部風の甘酸っぱいタレを絡めて食べる麺料理である。ブンボーナンボーは1杯6万VND(約315円)。ビールを飲む人は、ベトナム人のようにおつまみとしてネムチュア(豚肉を使った発酵ソーセージ)も合わせて注文してみては。店頭のキッチンでは、数人分の牛肉を強い火力で一気に炒めていた。あらかじめセットされた丼に、先ほど炒めた牛肉を豪快に盛り付けていく。具は炒めた牛肉、モヤシ、青パパイヤと人参のなます、レタス、揚げたエシャロット、ピーナッツと具だくさん。丼の底には甘酸っぱいタレが入っている。底からすくうようにして、よく混ぜて食べると味がなじんでおいしい。テーブルにはライムやチリソース、酢などが置いてあるので、お好みにより味に変化をつけながら楽しもう。実はこのブンボーナンボー、南部の料理ということだが、少なくとも筆者は南部ホーチミンで同じ料理を見たことがない。強いて言えば、牛肉と豚肉といった素材の違いはあるが、料理としてはブンティットヌン(炭火焼肉のせ和え麺)が近いだろうか。甘酸っぱいタレを使っていることが南部風、ということなのかもしれない。何とも興味深い料理だった。————————————BUN BO NAM BO(ブンボー・ナンボー)住所:67 Hang Dieu , Hoan Kiem District , Ha Noi営業時間:7:30~22:30URL:※日本円表記は、2016年1月15日の為替レートに準じます。(text & photo:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2016年01月15日ハノイ名物の麺料理、ブンチャー緑と湖が多く、歴史を感じさせる味わい深い街並みが魅力のベトナムの首都ハノイ。本コラムでは主に南部ホーチミンの食を紹介してきたが、今回は北部ハノイで食べられる絶品グルメを2回に分けてお届け。前編では、麺料理のフォーとブンチャーを紹介しよう。フォーボーの名店「PHO THIN」ホアンキエム湖ベトナム全土で食べられているフォーは、実は北部発祥の麺料理。現地では鶏より牛のフォーのほうが人気がある。今回訪れたフォーボー(牛肉のフォー)の専門店「PHO THIN(フォー・ティン)」は、市民の憩いの場となっているホアンキエム湖の南にある。店先には大きな寸胴鍋が2つ並び、薪火でスープを煮込んでいる。“薪火”と聞くだけで、手が込んでいておいしそうな気がしてしまうのは筆者だけであろうか。厨房では、スタッフが大量のネギとパクチーを手早くどっさりと盛り付けていた。ザルの中にはパクチー(rau mùi、ザウムイ)とネギが混ざった状態で入っているので、パクチーが苦手な人は、注文の際忘れずに伝えよう。主役は、滋味深い“こってりスープ”こちら、メニューはフォーボーのみという潔さ。昼時の厨房は戦場のような忙しさで、こちらから積極的に声をかけなければ、注文さえできない雰囲気である。次から次へと入ってくるお客さんに圧倒されながらも、なんとか注文と支払いを済ませ、席に腰をおろす。PHO BO50,000VND(約270円)やっとありつけたフォーボーは、牛肉と麺が見えないぐらい、大量のネギが表面を覆いつくしていた。スープは濁っており、いかにも濃厚そうなビジュアルを呈している。味はというと、日本の豚骨ラーメンのように旨味が凝縮されたこってりスープでありながらも、大量のネギが入っているため、脂っこさは感じない。南部のフォーばかり食べている筆者は、あっさり味のスープを卓上の調味料で自分好みの味にととのえて食べるのがフォーの醍醐味だと思っていた。しかし、このスープはすでに味が完成されており、そのままでも十分おいしいと感じた(もちろん、調味料を足してもおいしく食べられる)。揚げパンと生卵のトッピングも可能味の変化を楽しみたい人、しっかり食べたい人は揚げパン(quay、クァイ)と卵(hột gà、ホットガー)をトッピングしてみよう。スープを吸った揚げパンによってコクがプラスされ、さらに食べごたえのあるものに。お腹が心配な人にはおすすめできないが、黄味が絡んでまろやかになったスープもまたおいしかった。これまで食べたフォーの中で間違いなくNo.1の「PHO THIN(フォー・ティン)」。これを食べるために、またハノイに来たいと思うほど印象的な味だった。————————————PHO THIN(フォー・ティン)住所:13 Lo Duc , Hai Ba Trung District , Ha Noi営業時間:6:00~20:30次にご紹介するのは、ブンチャー。ブンチャーは、米麺ブンや野菜を炭火で焼いた豚肉やつくねの入った甘酸っぱいつけ汁につけて食べる麺料理だ。ブンチャー専門店「Tuyet BUN CHA 34」訪れたのは、ハノイの台所「ドンスアン市場」の北に位置するハンタン通り。ローカルな雰囲気漂う通りに、安くておいしいと評判のブンチャーの店「Tuyet BUN CHA 34(トゥイット・ブンチャー34)」がある。「Tuyet」は店主の名前だろうか、ベトナム語で“雪”を意味する。「34」は住所のハンタン通り34番地からつけられたものだ。BUN CHA35,000VND(約190円)これがブンチャーのセット。丸いトレイに炭火焼肉入りの甘酸っぱいつけ汁、米麺ブン、野菜&香草がどっさりと盛られている。運ばれてきてまず思ったのは、ボリュームが多いこと!35,000VNDという安さにも関わらず、つけ汁には焼肉とつくねがたっぷり入っている。紫蘇で巻かれた炭火焼きのつくねが非常に食欲をそそる。ホーチミンでは、空の器にブンや香草をお好みの量入れ、レンゲでつけ汁をすくって麺にかけて食べていたが、ここでは周りのハノイ人の食べ方に習い、炭火焼肉入りのつけ汁に直接ブンや香草を浸して食してみた。つけ汁はにんにくが効いており、炭火の香ばしい風味と紫蘇のさわやかな風味が非常にいい。お肉たっぷりのガッツリ系の麺料理だが、甘酸っぱいつけ汁と野菜でさっぱりと食べられる。辛党の人は卓上の粉唐辛子で味にアクセントをつけてみよう!パリパリの揚げ春巻きもおいしいNEM RAN1本8,000VND(約45円)サイドメニューの揚げ春巻きは1本から注文できるので、ぜひ試してほしい。揚げたてでパリパリの揚げ春巻きもブンチャーのつけ汁に浸して食べよう。「Tuyet BUN CHA 34(トゥイット・ブンチャー34)」のあるハンタン通りにはケムカラメン(ベトナム風プリン)の店が数軒並んでいる。食後にハシゴするのもおすすめだ。————————————Tuyet BUN CHA 34(トゥイット・ブンチャー34)住所:34 Hang Than , Ba Dinh District , Ha Noi営業時間:7:00~22:00※日本円表記は、2015年12月28日の為替レートに準じます。(text & photo:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年12月29日富士通と、ベトナムのFPTは、ベトナムの首都ハノイに、「FUJITSU Intelligent Society Solution 食・農クラウド Akisai」を導入したショールーム「Fujitsu - FPT Akisai Farm and Vegetable Factory」を来年2月に設立すると発表した。ショールームでは「施設栽培」と「植物工場栽培」の2つの生産施設を現地に紹介。また、ショールーム内の環境情報や栽培エリアの動画情報は、現場だけでなく日本からもモニタリングでき、遠隔での栽培指導も実現する。施設栽培では、「Akisai」の施設園芸を行う生産者向けサービス「施設園芸SaaS」の活用により、グリーンハウス内に設置された各種センサーによる環境情報(温度、湿度、CO2、日射量、感雨、風向き、風速)をリアルタイムに収集し、それらの情報をもとにカーテンやファンなどの設備を自律的に制御。これらの設備と日本でも導入が進むアイメック農法を組み合わせ、栄養度と糖度が高い中玉トマトの栽培に取り組む。一方植物工場栽培では、富士通グループが「会津若松Akisaiやさい工場」で実践している完全閉鎖型植物工場を紹介する。植物工場では、工場内の各種センサーが収集する環境情報(工場内の温度、湿度、CO2、養液の水温、電気伝導度)を活用し、低カリウム化を実現するリーフレタスの栽培現場の様子を展示する。富士通では、ショールームの構築・運用を通して、「Akisai」や栽培農法のノウハウを現地へ紹介するだけでなく、環境制御や人材育成、農業資材の調達などにより、ベトナムの農業環境に即したローカライゼーションの在り方を考察する。また、ショールームを活用することでベトナムの政府や様々な業種の企業を巻き込み、ベトナムにおけるスマートアグリカルチャーの目指す方向を検討するという。
2015年12月09日スイーツ好き必見のカフェ赤坂見附のカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)」が、ロースイーツの専門カフェとしてリニューアル。「お店だからでこそお召し上がりいただけるスイーツ」をコンセプトに、見た目にも味にもこだわったロースイーツメニューを取りそろえている。美容に欠かせない?流行のロースイーツとはロースイーツとは、ヴィーガン(完全菜食主義)のカテゴリーに含まれる、非加熱で作るスイーツのこと。48度以下の温度でのみ調理するため、ビタミンやミネラル・酵素を生きたまま摂ることができると言われている。良質の油分を含むオーガニックの生ナッツやココナッツオイル、チアシードやアサイーなどのスーパーフードを材料として用いるのも特徴だ。また、白砂糖・卵・乳製品を使用しないため、アレルギーがある人でも食べられる。話題のグルテンフリーでもあり、糖質制限をしている人でも安心でき、食べる人を選ばない。大人も満足なスイーツタイムメニューの数々は、都会にあるスタイリッシュな隠れ家的店舗で、健康的な料理・スイーツを提供したいというオーナーパティシエ Mii(立石 博美)が、契約農家から届く無農薬・無低農薬の厳選素材を使って毎日手作りする。こだわりの季節のフルーツをふんだんに使用したケーキをシャンパングラスの中に盛り付けた「シャンパングラスRawケーキ」(税抜930円)や、スーパーフードの非ローストカカオをたっぷり使用した濃厚なショコラケーキ「Rawガトーショコラ」(税抜830円)をはじめとしたカフェメニューの他、メイソンジャーや陶器に入ったおしゃれなテイクアウトメニューも用意されている。これだけこだわりのつまったロースイーツカフェなら、食欲の秋もヘルシーに満喫できそうだ。もう、おやつに罪悪感はいらない。(画像はプレスリリースより)【参考】・La table du primeurプレスリリース・La table du primeur
2015年09月20日©Accorhotels東南アジアの中でも、ここ数年でますます魅力を増している注目株がベトナム。ハノイは、ベトナムの首都にして文化・政治の中心地。11世紀から長らく繁栄を極めた街は、ベトナム戦争の戦火をまぬがれたことから、旧市街として今もその歴史的情緒のある街並みを留めている。さらにハノイのシンボルともいえるホアンキエム湖周辺の牧歌的な風景も印象的だ。首都だけあって、憧れの5つ星ホテルから、評判の小さなブティックホテルまでホテルの選択肢は多彩。今回の「MY HOTEL CHOICE」では、観光の中心地でもあるホアンキエム湖にフォーカスして、ハノイでの滞在を最大限に楽しめるおすすめホテルをピックアップ!Sofitel Legend Metropole Hanoi hotelソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ©Accorhotelsフランス統治時代の情緒や文化をバックグラウンドに持つベトナムの首都ハノイ。だからこそ、コロニアル建築のホテルはまさにこの街を代表するスタイルでもある。旧市街の中心地の街角にパリを思わせる洒落たオープンカフェがある。ここが100年の歴史を持つ老舗ホテルにして輝かしい受賞歴を誇る、かの有名な5つ星ホテル「ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ」だ。©Accorhotels364室の客室とスイートのほか、フランス料理店、ベトナム料理店、イタリア料理店、バー3軒、ファンクションルーム7室、温水プール、それに高級スパ「ルスパデュメトロポール」を備え、そのどれもが格式高く、まるで絵に描いたようなラグジュアリーさ。現代的な快適さは言うまでもなく、プライベートな滞在からビジネス、社交イベントなど幅広いニーズにこたえる懐の深さは老舗ホテルならでは。客室は歴史的な趣のあるヒストリカルウイングと、ネオクラシックな気品が漂うオペラウイングの2棟があり、それぞれに異なる独特な味わいがあっていずれも捨てがたい。でも、どちらかを選ぶとすれば、1920年代のフランス特有の豊かで洗練された内装が秀逸なヒストリカルウイングだろうか。アンティークなインテリアやフローリングは、長い時をかけて磨きこまれなければ持ちえない美しいツヤを放っている。©Accorhotelsサマセット・モーム、チャーリー・チャップリン、グレアム・グリーンといったあまたの世界的著名人が滞在したヒストリカルウイングの「レジェンダリースイート」に至っては、ホテルが“ただ滞在するためのもの”ではなく、ここでなければ過ごせない時間とストーリーがあることを感じさせてくれる。もしこのホテルに滞在する幸運にめぐりあえたなら、世界中のセレブに愛され続けてきた百年ホテルが刻むストーリーのいち登場人物になったような優越感に浸れるはず。------------------------*宿泊料金:一泊24,713円~*部屋数:364室(スイートルーム22室)住所:15 Ngo Quyen StreetHoan Kiem District,10000 – HANOI,VIET NAMTEL:(+84)4/38266919www.accorhotels.com/ja/japan/Apricot Hotelアプリコットホテル©Apricot Hotelフランス語でホテル(hôtel)は男性名詞になるが、ハノイの新しいブティックホテル「アプリコットホテル」に性別をあてるとすれば女性になるかもしれない。たとえば、ゲストルームの卓上にさりげなく置かれたアンティークなフォトフレームや、鏡台の傍にしつらえられた季節の花たち。ベッドや寝具、カーテンや絨毯のテクスチャーにいたるまで、ラグジュアリーなムードの中にも女性的な繊細でしなやかな気配が漂う。©Apricot Hotelそれはこのホテルが、ベトナムの芸術、文化、伝統を大切にするというスピリットを持っていて、館内にはいくつものオリジナルのアートワークが展示されていたりすることと関係があるかもしれない。白い床と壁面に囲まれた広いロビーの天井には、豪華な2つのシャンデリアがきらめいている。ロビーのティーラウンジでは、ファーストクラスのアフタヌーンティーのセレクションが用意されていて、贅沢な気持ちでくつろぐことができる。©Apricot Hotel庭園を眺めながら食事ができる「L’artiste」や色彩豊かでアーティスティックな一皿を供する「Palette」の2軒の多国籍料理レストランがあって、洗練された食事が滞在の楽しみのひとつになる。屋上のバー「ONE 36」は、ハノイのパノラマビューを独り占めできるエクシクルーシヴな空間。©Apricot Hotelホテル特製のオシャレなカクテルに酔いながら、煌々と輝くハノイの夜景を眺めれば、火照った体と頭は自然とクールダウンされて、一日の終わりに向けて余計な思考をシャットダウンしてくれる。------------------------*宿泊料金:一泊 USD95.00~*部屋数:123室住所:136 Hang Trong, Hoan Kiem Dist , Hanoi, VietnamTEL:+84 4 3828 9595Email:info@apricothotels.com Hanoi Operaヒルトン ハノイ オペラ©Hilton Hanoi Opera高級ブランドショップが軒を連ねる高級なホアンキエム地区の中心で、ひときわ目を引くコロニアル建築が、フランス領時代にパリのオペラ座を模して作られた「オペラハウス(ハノイ大劇場)」だ。夜になると美しくライトアップされる壮麗なその建物に並び立つのが、「ヒルトン ハノイ オペラ」。こちらも街のランドマーク的な存在としてベトナムの人々に親しまれている。©Hilton Hanoi Operaホテルは、ハノイ・ノイバイ国際空港からタクシーで40分ほど。美しいホアンキエム湖、旧市街からも徒歩圏内で、市内の活気あるビジネス街や主要な観光スポットへも数分で出かけられるというハノイ観光には絶好のロケーションも魅力だ。©Hilton Hanoi Operaシックで洗練されたベトナムの伝統的なインテリアを配したゲストルームはもちろん、ホテル内にあるベトナム料理と多国籍料理を楽しめる5つのレストランやカフェ、バー、それに屋外プールからも、隣接するオペラハウスを望むことができるのがこのホテルの特権だ。ベトナムの伝統とフレンチシックな文化、芸術の息吹を感じながら、優雅な気分で滞在を楽しんでみたい。ちなみに1911年に完成した劇場は、今でも定期的に、ベトナムの伝統芸能や国内外のクラシックコンサート、演劇のコンサートが上演されている。ハノイの伝統芸能である「水上人形劇」も楽しめるので、ぜひチェックを。------------------------*宿泊料金:一泊USD66.00~*部屋数:268室住所:1 Le hanh Tong St, Hoan Kiem Dist, Hanoi, VietnamTEL:+84-4-39330500övenpick Hotel Hanoiモーヴェンピック ホテル ハノイ©Mövenpick Hotel Hanoi何度もリピートしてしまうホテルの特徴は、なによりもまず“快適さ”が挙げられると思う。初めての渡航になるならばなおのこと、モダンでコンテンポラリーなホテルを真っ先に選んでしまうことになる。格式高いホテルや、ユニークな空間のデザイナーズホテルなども、もちろんそれぞれにいいとは思うけれど。©Mövenpick Hotel Hanoiヨーロピアンスタイルで洒落た造りのエクステリアが印象的な「モーヴェンピック ホテル ハノイ」は、154室のモダンでスタイリッシュな客室はクリーンで落ち着いた雰囲気の一軒。ホエンキム湖から徒歩13分、ハノイのビジネス街の中心部に位置し、大教会や旧市街にも歩いて行けるほどの距離。立地が良くて、部屋は広くてキレイ、快適な設備。3拍子揃った使い勝手の良さで、ホテルはいつも家族や恋人、女性同士の旅行はもちろん、ビジネス利用者など、たくさんの人が訪れている。©Mövenpick Hotel Hanoi朝食はパーフェクトなコンチネンタルブレックファーストが用意されているのだが、せっかくハノイに来たなら、周囲の屋台街へ繰り出すか、人気のローカルベトナムグルメを探しに出かけてみるのも捨てがたい。また近くにはホアンキエム湖(還剣湖)の北岸の玉山祠や、ベトナムの伝統芸能であるタンロン水上人形劇場など、ハノイ観光のハイライトになるスポットもたくさんある。気の向くままにハノイの街をそぞろ歩きしてみてはいかが?------------------------*宿泊料金:一泊USD 82.50~*部屋数:154室住所:83A Ly Thuong Kiet Street | Hoan Kiem District, Hanoi , VietnamTEL:+84 4 38 22 28 00Email: hotel.hanoi@moevenpick.com : Miwa Ogata)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2015年08月31日ドッグカフェや猫カフェなど、動物に出会えるカフェは多数存在するが、昨今では爬虫類カフェやインコカフェなど、珍しい動物カフェも登場してきている。今回は、そうした珍しい動物カフェのひとつであるフクロウカフェ・「アキバフクロウ-AKIBA FUKUROU-」を訪れてみた。○いざ、入店!JR秋葉原駅の中央改札口を左へ出て徒歩2~3分。カフェに到着したので中に入ってみると……。まるでお姫様のお部屋のような空間が広がっていた。手の消毒を行い、店内で飲むドリンクを選ぶ。席に座ると、店内放送が始まった。くちばしや爪はメンテナンスしてるので安全とのこと。また、カメラを近づけすぎたり大きい声を出してはいけないなど、フクロウへの接し方についても説明が流れた。○小さなフクロウたちがいっぱい!店内では様々な種類のフクロウたちが羽を休めていた。種類が違えば当然容姿も異なる。模様どころか顔つき自体もかなり異なっていた。こちらのアキバフクロウは、なんと完全予約制。そのため、お店の中が混雑してフクロウと触れ合えない! といった心配もない。1時間の入替制で、価格は一人1,500円(税込み)だ。予約はメールで行うことができる。受付期間は予約希望日の3日前~20分前まで(例えば10日に予約を取りたい場合は、7日の0時から予約可能)。予約確定メールがお店から届いたら予約が完了。先着順で受け付けるとのことだ。ちなみに、アキバフクロウは食事を楽しむことをメインとするカフェではないため、様々な種類のコーヒーやケーキのメニューはなく、簡単なドリンクが用意されているのみとなる。あくまで、フクロウと直に楽しく触れ合うための空間というわけだ。○みんな仲良しこちらのフクロウたちは小さいころから細心の注意を払って一緒に育ってきたので、どの子も非常に仲が良い。この日は、二羽がかりで一生懸命体をツンツンされていた。○大きい子もいるさて、同店にいるフクロウたちはどの子も小柄だが、この子だけは別格。小柄な猫ほどもある大きさで、クリクリとしたオレンジ色の愛らしい目が特徴だ。なお、こちらのフクロウカフェでは、衛生面や安全面を考慮し、店内での放鳥はしていないとのこと。よく見てみると足にピンク色のリードがついていた。○腕に乗せることもできるお店のスタッフさんにお願いすれば、フクロウを腕に乗せるサービスを楽しむこともできる。素手で乗せることもでできるし、手袋をはめた上で乗せることもできる。ちなみに、フクロウの体調管理はスタッフが日々行っているため、フクロウたちへのエサやり体験サービスは実施していないとのこと。○写真撮影もOK!店内では、自由に写真撮影を行うことができる。ただし、フクロウたちが驚いてしまうため、フラッシュ撮影・AF補助光の使用は不可とのこと。また、他の動物カフェと同じように、同店でも年齢制限が設けられている。アキバフクロウでは、3才未満の子供の入場は不可で、小学生以下の場合は保護者の同伴が必要とのことだ。様々な種類のフクロウたちに出会える「アキバフクロウ」。人なれしている子たちばかりなので、初めての人でもゆったりと楽しむことができるカフェだ。秋葉原を訪れた際は、是非一度足を運んでみてはいかがだろうか。
2015年05月25日