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アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:日景 一郎)は、シリーズ累計販売8,300万足を突破した子どものための靴「瞬足」から、空の最速動物「ハヤブサ」をデザインモチーフとした「WING SLIDER(ウイングスライダー)」と陸の最速動物「チーター」をデザインモチーフとした「S-AXELRATER(エスアクセルレータ)」の2モデルを12月上旬より本格発売いたします。「瞬足」25SSモデル「WING SLIDER(ウイングスライダー)」「S-AXELRATER(エスアクセルレータ)」【デザインモチーフ、商品名、色、メーカー希望小売価格、サイズ】画像左 ハヤブサ、瞬足 JJ-171、ブルー、4,730円(税込)、16.0~23.0cm(ハーフサイズあり:2.5E)画像右 チーター、瞬足 JJ-172、イエロー、4,730円(税込)、16.0~23.0cm(ハーフサイズあり:2E)「瞬足」は、<頑張る“きっかけ”と“ワクワク”を支え、夢に進む力を育む、子どものための靴>をブランドステートメントとして掲げ、足の成長に合わせたラスト(足型)設計、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育(そくいく)思想に基づいた設計と子どもたちをワクワクさせるデザインにこだわり、シリーズ累計販売8,300万足を突破しました。25SSモデルでは、速さのイメージを具現化した「WING SLIDER(ウイングスライダー)」と「S-AXELRATER(エスアクセルレータ)」を発売します。それぞれ空と陸の最速動物をデザインモチーフとしており、子どもたちがワクワクするような商品の開発を目指しました。「WING SLIDER」は、空の最速動物「ハヤブサ」をデザインモチーフに開発。アッパーには、翼(ウイング)からインスピレーションを受けたデザインを施しています。ミッドソール上面にはソールがしなるようミゾを施した「INNER FLEX SYSTEM(インナーフレックスシステム)」を採用することで推進力をサポート。さらに、反発性を高めた新反発素材「BOUND FOAM(バウンドフォーム)」をミッドソールに採用し、トランポリンのように弾むような感覚を実現しています。「WING SLIDER」「S-AXELRATER」は、陸の最速動物「チーター」をデザインモチーフに開発。アッパーの一部に「チーター」柄を取り入れインパクトあるデザインに仕上げています。また、コーナー走行時にしっかりと地面を捉えるようアウトソールを段階的に傾斜させた独自の設計「DIGIGRIP(デジグリップ)」や令和の子どもの足に合わせてフィッティング性を向上させたラスト設計「NEO-RACING FIT LAST(ネオ-レーシングフィットラスト)」を採用しており、子どもたちの走りをサポートします。「S-AXELRATER」ラインアップは「WING SLIDER」が「瞬足 JJ-171」、「瞬足 LJ-823」の2タイプ6カラーの展開で、靴幅は2.5E設計。「S-AXELRATER」が「瞬足 JJ-172」、「瞬足 LJ-824」の2タイプ6カラーの展開で、靴幅は2E設計です。いずれも軽量(当社比)で、サイズは16.0~23.0cm(ハーフサイズあり)。メーカー希望小売価格は、4,730円(税込)です。「瞬足」25SSモデル「WING SLIDER(ウイングスライダー)」「S-AXELRATER(エスアクセルレータ)」製品概要<販売>全国の靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップ( )など<ホームページ>【瞬足オフィシャルサイト】 【瞬足Instagram】 【アキレスウェブショップ】 【アキレスシューズ公式X(旧Twitter)】 ■製品に関するお問い合わせ先お客様相談室TEL:0120-89-4192 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月04日毎日、野鳥のハヤブサを観察しているという、山瀬美猫(@Yamasemineko)さん。ハヤブサの生態に詳しく、雌雄の体格差や羽の色、顔の特徴などを見分けられるようです。ある日、複数のヒナを育てるハヤブサの家族を観察すると…母鳥と父鳥とでは、子育ての違いがあることに気付いたといいます。まずは、母鳥がヒナを温めている様子がこちらです。大きな体を生かして、ヒナたちを包み込んでいます。子育てに慣れていそうな感じが伝わってくるでしょう。続いて、父鳥がヒナたちと一緒にいると…。山瀬さんがつづったコメントとともに、写真をご覧ください。「パパだと、はみ出し感があります」パパも子育てに必死…!ハヤブサは、一般的にオスのほうが体が小さい鳥。そのため、父鳥の下に4羽のヒナが収まりきらなかったようです。それでも、母鳥と交代して子育てをする姿に、一生懸命な様子が伝わってくるでしょう。ハヤブサの家族の様子を見た人からは「子育てに奮闘するパパみたい」「必死に守ろうとしているのね。かわいいです」といったコメントが集まりました。父鳥の様子に「頑張れ~」と応援したくなった人も多いはず。母鳥と父鳥の愛情をたっぷりと受けて、ヒナたちがすくすく育ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月24日中村倫也が田舎に移住し大きな謎に巻き込まれるミステリ作家を演じた「ハヤブサ消防団」の最終話が9月15日に放送。最終話でしっかり物語の伏線が回収される展開に「スッキリ」や「見応えあった」など絶賛の声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、田舎に移住したミステリ作家が大きな謎に巻き込まれていく物語。放火犯の判明やカルト宗教の登場で、物語は一気に佳境を迎えていた。ミステリ作家の主人公・三馬太郎を中村倫也、太郎の恋人でアビゲイル信者の立木彩を川口春奈、アビゲイルの聖母・山原展子を小林涼子、展子の兄で随明寺の住職・江西佑空を麿赤兒、アビゲイルの信者でソーラー会社の営業を担当する真鍋を古川雄大が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“随明寺”の住職である江西佑空(麿赤兒)が“聖母アビゲイル教団”を受け入れたことにがく然とする太郎(中村倫也)たちだが、彼が教団が聖母と崇める展子(小林涼子)の兄だとわかり、展子がどのような人生を歩んできたのかを聞かされる。その矢先、太郎たち消防団は、教団が“聖母降臨”の儀式を行う予定だと知る。彼らは発足以来、山原展子を神格化し“聖母”として崇めてきたが、今度は立木彩(川口春奈)をその後継者として擁立しようとしていた。儀式が皆既日食の日に開催されるに違いないと推理した太郎は、ハヤブサ消防団の仲間とともに、儀式を阻止しようと一致団結。中山田洋(山本耕史)はこれ以上踏み込むのは危険だと心配するが、太郎は「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らなければなりません」と宣言し、一同も大きくうなずくのだった――というのが最終話の展開。そして儀式当日。太郎は儀式に参加しようとする彩を止めるため、江西や展子の友人だった映子(村岡希美)から聞いた話をまとめて自ら執筆した展子の生涯に関する物語を彩に見せる。経典にあった内容と全く違う、辛い道を歩んできた展子の物語に拒絶反応を示す彩。そこには家族から虐げられ、さらには病に犯され教団に利用された1人の女性の生涯が描かれていた。太郎の涙の説得も虚しく、儀式の場所へと向かう彩。しかし展子の幻覚を見た彩は、ハヤブサを守るため全ての真相をマイク放送とLive中継で流すのだった。カルト宗教が田舎町の乗っ取りを画策したストーリー内容に、SNSでは「本当にそこにあるようなリアルさと本当に起こりそうな事件ですぐそこにある怖さをヒシヒシ感じられて、結末も…」や「カルト宗教の本質と矛盾みたいなのを見事に冷静に調査と分析と論破する太郎くん気持ちよかったわ!」などの声が。また展子や映子の正体、常に怪しい雰囲気を出していた真鍋の犯行の数々、教団による殺人事件の真相など、ストーリー中に散りばめられてきた伏線が回収された最終回に「今までモヤッとしていた諸々の全貌を明らかにしてくれた幕引き、スッキリ」や「伏線回収、見ごたえあったわ~」などの声が上がっている。他にも「ハヤブサを守った太郎さん、イケオジ消防団の皆さん、最高にカッコよかったです~」や「消防団の皆んなと中山田さん大好き!!!」といった声も上がるなど、謎に満ちたストーリーだけでなくキャラクターたちが愛された作品でもあることがわかる。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日9月14日(木)今夜、最終回を迎えた中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」のBlu-ray&DVDBOXが、来年1月26日(金)にリリースが決定した。本作は、「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のヒット作を世に送り出し、大旋風を巻き起こしてきたベストセラー作家・池井戸潤の衝撃の異色作のドラマ化。中小企業や銀行などを題材に、男たちの戦いを描く硬派なビジネス・エンターテインメントではなく、物語は豊かな自然が広がる長閑な集落を舞台に、ミステリ作家の主人公が、怪事件に挑むミステリー作品。「下町ロケット」では、若き技術者を演じた中村さんが、戸惑いながらも不穏な事件にからめとられていく主人公・三馬太郎を演じている。また、物語の鍵を握るヒロインを川口春奈、太郎を迎え入れる消防団のメンバーとして、満島真之介、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、生瀬勝久が出演している。今回のリリースでは、クランクイン・クランクアップ集、制作発表記者会見などが映像特典として付く予定だ。「ハヤブサ消防団」商品情報【発売日】2024年1月26日(金)※レンタル同日リリース(全5巻)【価格】Blu-ray BOX 31,680円(税込)DVD-BOX 25,080円(税込)発売元:株式会社テレビ朝日販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)池井戸潤「ハヤブサ消防団」/テレビ朝日(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日国民的ヒットメーカー・池井戸潤の小説を、中村倫也主演でドラマ化した戦慄の田園ミステリー「ハヤブサ消防団」が、9月14日(木)今夜、最終回を迎える。本作は、中村さん演じるミステリー作家・三馬太郎が、不気味な連続放火の謎に迫っていく物語。毎話、驚愕のラストで視聴者を揺り動かし、考察も盛り上がりを見せ、見逃し総配信数2000万回を突破した(ビデオリサーチにて算出期間:7月13日~9月12日)。教団がハヤブサ地区を狙った目的が判明し、彩(川口春奈)の裏切りや住職・江西佑空(麿赤兒)の正体も発覚し、視聴者を騒然とさせた前回。今夜は、太郎ら消防団が聖母アビゲイル教団との最後の戦いに挑んでいく。教団が皆既日食の日に聖母降臨の儀式を行うことを察知した太郎たち。このままでは、彩が新たな聖母となり、彼らの聖地としてハヤブサが乗っ取られてしまうことは明白。太郎は消防団メンバーの協力のもと、自分なりの方法で儀式を阻止しようと試みる。そして運命の儀式の日、彩が一世一代の仰天行動に出る。さらに、展子はアビゲイルの初代聖母であり、江西住職の妹でもある山原展子(小林涼子)の真実も明らかに。そのほか、主題歌「命日」を歌うちゃんみながカメオ出演する。役柄は、視聴者をギョッとさせること間違いなしの“(秘)キャラクター”だという。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日中村倫也が主人公のミステリ作家を演じる「ハヤブサ消防団」の8話が9月7日に放送。登場人物たちと元アビゲイル騎士団との繋がりが次々と明らかにされていく中で、山本耕史演じる編集者の中山田の存在に「こんなに癒しになるとは」や「いてくれてよかった」の声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、スランプ気味だったミステリ作家が移住先の田舎町で大きな謎に巻き込まれていく物語。持ち前の推理力を発揮し放火犯を突き止めたミステリ作家・三馬太郎を中村倫也、太郎の恋人で元アビゲイル信者の立木彩を川口春奈、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光を古川雄大、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登を浜田信也、太郎の担当をしている編集者中山田洋を山本耕史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サイン会を終え東京から戻ったミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚く。混乱しながらも、恋人の彩(川口春奈)の家へと急ぐ太郎だが、目の前に現れたのは、“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。そして杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと一方的に宣言。当の彩も一瞬だけ姿を見せ、すぐに扉の向こうに消えてしまう。ハヤブサ地区に集まっているのが、聖母アビゲイル教団の信者たちだと知った太郎たちは、すでにハヤブサ地区の空き家に多数の信者が入居をはじめているという事実とその浸食の速さに驚愕。危機感を募らせた消防団は、八百万町の町長・村岡信蔵(金田明夫)に働きかけるが――というのが8話の展開。しかし町長の愛人がアビゲイルの信者で、彼女に貢いだものを全て教団に寄付していたことがわかり、町長も窮地に立たされる。そんな中、太郎の家に突然、ハヤブサ地区に住む白髪の女性・映子(村岡希美)が現れる。そのあまりの突然の登場とその時太郎と一緒にいた中山田の驚きようにSNSでは「映子さんの登場シーン、ホラーすぎてヒー!ってなったけど中山田さんの表情が面白すぎて声出して笑ったわ」「お腹痛いWWWありがとういてくれてよかった」「映子を見た時の中山田のびっくりした顔が最高!」「今日のMVPは中山田」などの声が上がっている。その後、太郎の家にあった写真の女性・山原展子(小林涼子)がアビゲイルの聖母であることが判明。さらに“随明寺”の住職・江西佑空(麿赤兒)が展子の兄であることもわかる。次々と明らかになる登場人物たちと教団との関係に「もう全部がおそろしい」の声とともに、「中山田さんが出てくるとほっとする」や「こんな癒しになるとは」など、これまで太郎とナイスなコンビを見せてきた中山田に癒しを見つける声が多く上がっている。一方で、「こうなると中山田は違ってほしい」「中山田アビゲイル説とかやめて…愉快な編集のままでいてくれ…」などの声もあり、これまで多くの登場人物の裏の顔が明かされてきただけに、中山田の急変を心配する声が上がっている。次回の最終回で、ハヤブサはどうなってしまうのか。中山田は愉快な編集のままでいられるのか。期待が高まる。【第9話あらすじ】“随明寺”住職・江西佑空(麿赤兒)が“聖母アビゲイル教団”を受け入れたことにがく然とする太郎(中村倫也)だが、その矢先、教団が“聖母降臨”の儀式を行う予定だと知る。彼らは発足以来、江西の亡き妹・山原展子(小林涼子)を“聖母”として崇めてきたが、その後継者として立木彩(川口春奈)を新聖母に据えようとしていた。太郎は、儀式は皆既日食の日に開催されるに違いないと推理。ハヤブサ消防団は、儀式を阻止しようと一致団結する。また急きょ東京から駆けつけた中山田洋(山本耕史)はこれ以上踏み込むのは危険だと心配するが、太郎は「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らなければなりません」と宣言し、メンバーと気持ちを一つにするのだった。そして儀式当日。太郎は作家である自分にしかできないある方法で、彩を止め儀式を制止しようとするが――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日昨日、第7話が放送された中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」。公式SNSにアップされた平和な雰囲気の“東京旅行”オフショットが、「癒やされる」と話題だ。池井戸潤の同名小説のドラマ化となっている本作は、中村さん演じるミステリー作家・三馬太郎が、不気味な連続放火の謎に迫っていく物語。第6話のラストで太郎が「ハヤブサの平和を脅かす人物が消防団の中にいます」という衝撃のひと言を放ち、第7話では、太郎が自身の推理で突き止めた連続放火犯の名を明かした。舞台は東京へ移った今回。SNSでは、はとバスに乗るメンバーや、休憩中の中村さんと勘介役の満島真之介の2ショットという、東京旅行の様子が公開。SNSでは、「この平和が続くといいのですが…」、「二人に平和な日々が続きますように」、「ずっといい関係でいてほしいー」、「たまらなく癒されます」、「ずっと見ていたい」、「この写真みてあんな怖い展開になるとは思いもしなかった」、「第7話を観たあと癒やされるぅ~」、「楽しそうなツアー」、「今見ると切ない」といった視聴者からコメントが寄せられている。一方で、満島さんは「あなたルフィなの?」と自身でツッコミを入れている。第8話あらすじ(9月7日放送)ハヤブサ地区に戻ってきた三馬太郎(中村倫也)は、その状況に混乱しながらも立木彩(川口春奈)の家へと急ぐ。ところが、太郎の前に現れたのは、アビゲイル騎士団の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと言い、当の彩も一瞬だけ姿を見せるが、太郎から目をそらして消えてしまう。すでにハヤブサ地区の空き家に多数の信者が入居をはじめており、その浸食の速さに消防団メンバーは驚愕。このままでは、ハヤブサが教団に乗っ取られてしまう…。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月01日中村倫也がミステリ作家を演じる「ハヤブサ消防団」の7話が8月31日に放送。連続放火犯の判明からの衝撃展開に「お前が犯人だったのか」や「しんどい展開」など衝撃の声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、移住先の田舎で起こるミステリーに主人公が迫っていく物語。ハヤブサ地区に移住した小説家・三馬太郎を中村倫也、太郎と交際を始めた映像ディレクター・立木彩を川口春奈、消防団の仲間で友人の藤本勘介を満島真之介、呉服屋店主・徳田省吾を岡部たかし、養鶏場の社長・宮原郁夫を橋本じゅん、町役場勤務の森野洋輔を梶原善、山原林業の社長・山原賢作を生瀬勝久が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最新作の書籍化を記念して太郎(中村倫也)のサイン会が都内の書店で開催される。そしてそれにあわせて藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーも東京へと研修旅行にやって来る。一同は久々の旅行、そして大都会に大はしゃぎ。その後、6人は中山田(山本耕史)が予約してくれた素敵なフレンチのお店で食事をすることに。そこで勘介は、自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安をもらすが、それを聞いた太郎は意を決して「放火犯は今、ハヤブサにいない」ことを告げる。そして連続放火犯の名を一同の前で明かし――というのが7話の展開。以前太郎の家が放火された際に、少し変わったエンジン音を聞いた太郎は、密かに消防団員の車の音を調べ、犯人の目星をつけていた。また、染み抜きに使われるベンジンが落ちていたことなどから推理し、犯人が呉服屋の店主・徳田(岡部たかし)であることを告げる。すると徳田は言い訳もせず、少し待ってほしいと店を出ていくのだった。しかし翌日、徳田は水死体で発見される。さらに太郎たちがハヤブサに戻ると村はアビゲイル騎士団を匂わすモチーフをつけた人で溢れかえっていた。この衝撃の展開にSNSでは「みんなのためなんや!ハヤブサのためなんや!って盲信してるカルト宗教の指示に従って放火するとかさぁ……簡単に人の正義感を歪めてしまうアビゲイル騎士団恐るべし」「お前が犯人だったのか?」「カルトに占拠されたハヤブサ、怖い」「しんどい展開」などの声が上がっている。のどかで平和だったはずのハヤブサ地区は、アビゲイル騎士団に奪い取られてしまうのか?今後の展開からもますます目が離せない。【第8話あらすじ】東京から戻り、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚いた太郎(中村倫也)は混乱しながらも、恋人である彩(川口春奈)の家へと急ぐ。ところが太郎の前に現れたのは、“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。そして杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと宣言。彩も一瞬だけ姿を見せるが、太郎から目をそらしてすぐに扉の向こうに消えてしまう。さらにハヤブサ地区に集まった聖母アビゲイル教団の信者たちはすでにハヤブサ地区の空き家に多数の入居をはじめており、その浸食の速さに消防団のメンバーは驚く。このままではハヤブサが教団に乗っ取られてしまうという危機感を募らせた消防団は、八百万町の町長・村岡信蔵(金田明夫)に働きかけるが――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月01日中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」の第7話が、8月31日(木)今夜放送される。先週放送された第6話のラストで、中村さん演じる三馬太郎が「ハヤブサの平和を脅かす人物が消防団の中にいます」という衝撃のひと言を放った。これによりSNSでは、「おお…ハヤブサ消防団なんというところで終わるんや」、「ハヤブサ消防団つづきが気になりすぎる!!はやく来週!!!」、「ハヤブサ続き気になってしゃーないけど、やだよー消防団の中に放火犯がいるの…」、「ハヤブサ消防団、全員怪しくてだれも信じられない」と犯人考察をめぐって悶絶する視聴者が多数見受けられ、放送直後にはX(旧Twitter)でトレンド1位、「TVer」のお気に入り登録数も100万人を突破した。そして今夜は、太郎の出版記念サイン会が都内の書店で開催されることとなり、それにあわせて藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーが東京へ。大都会にはしゃぎまくる一同の前で、ついに太郎が自身の推理で突き止めた連続放火犯の名を明かす。“放火犯は消防団の中にいる”のは本当なのか、それは誰なのか…。さらに、山原浩喜(一ノ瀬ワタル)に続く、新たな犠牲者が出て、太郎は打ちのめされることに。同じころ、立木彩(川口春奈)が残るハヤブサでも、不気味な異変が起きていて…。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日中村倫也がミステリ作家を演じる「ハヤブサ消防団」の6話が8月24日に放送。中村倫也が演じる主人公・三馬太郎が放火犯の正体に気づくラストの展開に「考察が追いつかない」や「まさか」の声が上がっている。池井戸潤の同名小説を原作とする本作は、スランプ気味だった小説家が田舎に移住し謎に巻き込まれていくという物語。過去に凄惨な事件を起こした宗教団体「アビゲイル騎士団」の登場で、謎がさらに深まっている。ミステリ作家の三馬太郎を中村倫也、映像ディレクターでアビゲイル騎士団に入団していた過去を持つ立木彩を川口春奈、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光を古川雄大、消防団のメンバーで火事の被害を受けた山原賢作を生瀬勝久が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。彩(川口春奈)の過去を受け入れ、交際をスタートした太郎(中村倫也)。苦戦していた連載小説も最終回の評判はすこぶるよく、彩とともに過ごす何気ない日々に幸せを感じていた。そんな中、太郎は以前から次の放火のターゲットになると目をつけていた民家に太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)が出入りしているのを見かける。その直後、太郎の背後に消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久)が登場。実は、賢作は3年ほど前に真鍋の姿をハヤブサ地区で見かけ、不審に思ってひそかに見張り続けていたらしい。そこで2人は消防団に集合をかけ、真鍋が連続放火に関わっているのではないかという推理を伝え次の放火の標的を探るべく聞き込みを開始する。その矢先、警告なのか、太郎の住む“桜屋敷”で炎が上がり――というのが6話の展開。無事に火を消しことなきを得る太郎だが、その後消防団のメンバーしか知らないはずの新刊のタイトルを真鍋が知っていたことから、消防団の中に真鍋と内通している人物がいるのではと疑問を持つ。そして江西和尚(麿赤兒)の協力を得た太郎は、犯人が誰か確認するため居酒屋「さんかく」で消防団と飲んでいるところに和尚を招く。そんな太郎のラストの「犯人がわかりました」発言に、SNSでは「考察が追いつかない」「放火犯はまさか…」「消防団員のわちゃわちゃが好きすぎて、犯人がいなければいいと思ってしまう」といった声が上がっている。また考察が盛り上がる謎に満ちたストーリー展開に「考えれば考えるほどみんな怪しい」「まだまだ二転三転しそうな予感」「どんどん面白くなってきましたね」など興奮の声が上がっている。果たして放火の犯人は誰なのか。またルミナスソーラーとは一体どんな組織で、何のためにハヤブサの土地を買っているのか。散りばめられた伏線の回収に、今後も期待が高まる。【第7話あらすじ】最新作の書籍化を記念して三馬太郎(中村倫也)のサイン会が都内の書店で開催される。そこで藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーもそれに合わせて東京へと研修旅行にやって来る。一同は久々の旅行、そして大都会に大はしゃぎ。だが、食事の席で勘介は自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安をもらす。するとそれを聞いた太郎は意を決して「放火犯は今、ハヤブサにいない」ことを報告。そして自身が突き止めた連続放火犯の名を一同の前で明かすのだった。ところがその直後、さらなる衝撃の事態が太郎たちに襲いかかり――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日中村倫也がスランプ気味だったミステリ作家を演じる「ハヤブサ消防団」の5話が8月17日に放送。川口春奈演じるヒロイン・彩の過去が判明するも、彩が見せたラストの不穏な表情に「謎が深まった」や「ホラー」などの声が上がっている。田舎に移住したミステリ作家が主人公の本作は、移住先で起こる連続火災の謎に主人公が迫っていくという物語。スランプ気味だった主人公・三馬太郎を中村倫也、映像ディレクターで三馬と関係を持った立木彩を川口春奈、三馬の編集者・中山田洋を山本耕史、ソーラーパネルの営業・真鍋明光を古川雄大、ハヤブサ消防団のメンバーで三馬の友人・藤本勘介を満島真之介が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミステリ作家の三馬太郎(中村倫也)は立木彩(川口春奈)と一夜を過ごした直後、編集者の中山田洋(山本耕史)から、彼女が新興宗教の元信者だと知らされる。しかも、彩が入信していたとされる“アビゲイル騎士団”は数年前、教祖と幹部3名が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こした教団だった。教祖と幹部は逮捕されたものの何も語らず、動機もうやむやなまま死刑が確定。教団は自主的に解散したが、一部の元信者はいまでも教義を信じているというウワサもあった。そして彩はその教団の広報として、PRビデオを制作していたらしい。太郎が戸惑いを消化しきれない中、町おこしドラマの撮影がスタートする。監督を務める彩のもと、消防団メンバーもエキストラとして参加。太郎も現場の手伝いに加わるが、気まずくて彩と目を合わせることができない。そして彩から「私たちってどういう関係ですか」と聞かれた太郎はすぐに返答することができず――というのが5話の展開。その後、彩にふたりの関係を考える宿題を出された太郎は彼女の過去と向き合うことに。彼女の話から、映像制作の仕事をしていた際に脚本を取られ社長のゴーストライターになる未来しかなかったことや、アビゲイルの幹部が弁護士として間に入ってくれたこと、自分と作品をアビゲイルが認めてくれ入信したことが分かった。事情を聞いた太郎は、現在は教団とは何の関わりもなく事件とも無関係だったと言う彩を受け入れることに。そして彼女を優しく抱きしめるのだが、その時太郎の部屋に飾ってあった謎の女性・山原展子(小林涼子)の写真を見つけた彩は、にっこりと不穏な笑みを浮かべるのだった。そんな彩の様子にSNSでは「ついに謎の女性・立木彩の過去が明かされた!と思ったら、さらに謎が深まった!面白すぎる」「ほ、ホラーや~ん」「写真を見た彩さんが怖かった」などの声が上がっている。また「村人の中にアビゲイル騎士団の信者がもっといるのではないか」と具体的な名前を挙げる声も多くあり、今後の展開にもますます注目が集まっている。【第6話あらすじ】彩の過去を受け入れ、太郎は交際をスタート。連載小説の最終回の評判もすこぶるよく、彩とともに過ごす何気ない日々に幸せを感じていた。そんな中、太郎は太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)が集落の一軒の家に出入りしているのを見かけるが、実はその家は太郎が次に放火のターゲットにされるのではとにらんでいた家のひとつだった。その直後、太郎の背後に消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久)が現れる。実は、賢作は3年ほど前から真鍋を不審に思い、ひそかに見張り続けていたらしい。そこで2人は消防団に真鍋が連続放火に関わっている可能性を伝え、団員たちと次の放火の標的を探るべく聞き込みを始める。太郎は並行して中山田にもルミナスソーラーについて調べてもらうが、その矢先、太郎の住む“桜屋敷”で炎が。そんな中、太郎は連続放火犯が消防団の中にいるという事実に気づき――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日現在放送中の中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」の完全別次元スピンオフドラマ「恋の妄想・消防団」ep2が、「TELASA」にて配信スタートした。本編「ハヤブサ消防団」は、作家・三馬太郎(中村さん)が不気味な連続放火の謎に迫っていく怒涛のストーリー。最新話では、川口春奈演じるヒロイン・立木彩が抱えていた衝撃の過去が描かれた。そんな戦慄の田園ミステリーに対し、スピンオフドラマでは別次元のラブコメディーが展開。太郎と彩の間に、ほのかな恋が芽生えつつあることに気づいた消防団メンバーが、2人の愛の炎はどうやったらうまく燃え上がるのか、恋愛成就大作戦を練っていくというストーリー。ep1では、藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)による恋の妄想が炸裂。妄想だけに自由すぎ&ぶっ飛んだ展開に加え、悪ノリ芝居合戦、妄想世界の太郎&彩のハジけっぷりが爆笑必至。今回スタートした完結編となるep2は、メンバーの中で唯一の妻帯者である森野洋輔(梶原善)と、“恋が産み落とせし生命体”こと独身貴族・中山田(山本耕史)のクセ強妄想劇場が堂々開幕。そして、妄想世界の太郎と彩が恋を実らせ、ついにゴールイン。2人のナチュラルウエディングショットにも注目だ。▼ep2あらすじ三馬太郎(中村倫也)と立木彩(川口春奈)の間に芽生えた恋を、どう成就させるか――。消防団のメンバー・藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)は、「居酒屋△」で飲みながら勝手に妄想を繰り広げていたが、勘介と省吾の恋愛スキルは超低レベルと判明。そこで、この顔ぶれの中で唯一の妻帯者である森野が名乗りを上げる。森野が自信満々に提案する、恋愛成就大作戦とは…!?そんな中、ついにあの男が立ちあがる!それは、東京からやって来た編集者・中山田洋(山本耕史)。“独身貴族”中山田の洗練された恋の妄想に、消防団メンバー&居酒屋店主・賀来武彦(福田転球)は心酔!?一気に妄想世界に没入して…。スピンオフドラマ「恋の妄想・消防団」はTELASAにて配信中。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。※「恋の妄想・消防団」の「・」は白抜きハート(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日8月17日(木)今夜放送の中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」第5話は、禁断の闇に触れる衝撃回となる。前回、太郎(中村さん)と彩(川口春奈)のサイレントキスが描かれ、2人の恋の進展に心を奪われたのもつかの間、ラストで彩の驚きの正体が明かされるという急展開を迎え、「始まりと終わりで見え方180度変わる演出めちゃくちゃ良かった」「また急展開でビビるわ」「鳥肌立った」「冒頭のウキウキとラストのホラーの対比たまんない」「最後ゾワってきた」など、SNSは騒然となった。続く今夜の第5話は、さらに深く鋭く彩の心の闇に触れる物語となっている。彼女がセンセーショナルな事件を引き起こしたカルト教団・アビゲイル騎士団に入信していた過去を知り、太郎は動揺。念願の町おこしドラマの撮影がはじまるも、気まずくて彩と目を合わせることができないまま。そして彩から「私たちってどういう関係ですかね。あの日から三馬さん、私の目を見てくれない気がするんです」と聞かれるが、太郎はごまかすしかなかった。その矢先、太郎を心配した編集者・中山田洋(山本耕史)が、再びハヤブサにやってくる。そして中山田は、彩が連続放火に関わっているのではないかと、疑惑を口にする。そんな揺れる太郎に対し、ついに彩が自身の壮絶過去を告白。そして、太郎との関係を絶ちきることを宣言。さらには、古い写真に写る女性と彩との関係も今夜、急浮上する。本作は見逃し再生回数の勢いも止まらず、第4話は188万回(ビデオリサーチにて算出/8月10日~15日)を記録。4話までの合計は総再生数1,000万回超え。SNSでも「TVerで追いつきました。面白いじゃあねえか…」「めちゃくちゃ面白かったです。1話から4話まで一気に見てしまいました。あまりの面白さに、途中でやめられませんでした」など、見逃し配信でハマった人の声が多数寄せられている。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日中村倫也がミステリ作家の主人公を演じる「ハヤブサ消防団」の4話が8月10日に放送。中村倫也と川口春奈の関係が急展開を迎えた後の新事実発覚に「そうきたか!」や「最後の展開が怖すぎる」と衝撃の声が上がっている。池井戸潤の同名小説を原作としている本作は、スランプ気味のミステリ作家が移住した“ハヤブサ地区”で起こっていた連続放火事件に対峙する物語。主人公の三馬太郎を中村倫也、映像作家で三馬と町おこしプロジェクトで関わる立木彩を川口春奈、三馬の編集者でハヤブサの情報通になった中山田洋を山本耕史、町にソーラーパネルの営業でやってくるルミナスソーラーの真鍋明光を古川雄大、町長・村岡信蔵を金田明夫が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。亡き父の法要のため“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、これまで放火された人々の寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。さらに被害者たちは放火事件後、いずれもルミナスソーラーに自分の土地を売却していた。また太郎は、いつの間にかハヤブサ地区の情報通になっていた編集者の中山田洋(山本耕史)に自分が脚本を担当する予定だった町おこしプロジェクトのドラマ企画が中止になったと聞かされ、がく然とする。発起人で映像作家の立木彩(川口春奈)からは何も聞かされていなかったが、どうやら町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったらしい。ただひとり真実を知らされていなかった太郎は、自分に嘘をついていた彩を問いただす。彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴えるが、太郎は嘘をつかれたことがやるせなく、ふたりは険悪になってしまう。そんな中、村岡がドラマのかわりに考案した町おこしイベントで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かけた消防団員たちは、ふたりのために立ち上がる。彼らの活躍で、無事ドラマを作れることになった太郎と彩は、雨に降られ太郎の家に行くことに。その後ふたりは、引き寄せられるようにキスをして――というのが4話の展開。しかし太郎の幸せな時間も束の間。中山田から連絡を受けた太郎は、彩がかつて凄惨な殺人事件を起こした新興宗教に在籍していた可能性があると教えられる。突然の展開にSNSでは「そうきましたかー!」「最後の展開が怖すぎる」「話がきな臭くなってきた」など衝撃の声が上がっている。また衝撃を受けた太郎の「手遅れです」というセリフに、「山本耕史さん、もう少し早く教えてあげて」「どんどん深みにハマっちゃった」「太郎くん手遅れです」など同情の声が寄せられている。【第5話あらすじ】映像ディレクターの彩と一夜を過ごした直後、編集者の中山田洋から彼女が新興宗教の元信者だと知らされた太郎は衝撃を受ける。実は彩が入信していたとされる“アビゲイル騎士団”は数年前、教祖と幹部3名が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こしていた。また教祖と幹部は逮捕されたものの何も語らず、動機もうやむやなまま死刑が確定。教団は自主的に解散したが、一部の元信者はいまでも教義を信じているというウワサもあった。そして彩はその教団の広報として、PRビデオを制作していたらしい。太郎が戸惑いを消化しきれない中、町おこしドラマの撮影がスタート。監督を務める彩のもと、消防団メンバーもエキストラとして撮影に参加する。太郎も現場の手伝いに加わるが、気まずくて彩と目を合わせられない。太郎のぎこちない態度に「私たちってどういう関係ですか」と言う彩。そして、そんな町おこしドラマの撮影現場を真鍋明光(古川雄大)が冷たい目で眺めていて――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月11日中村倫也が田舎で消防団員になったミステリ作家を演じる「ハヤブサ消防団」の3話が8月3日に放送。連続放火犯のヒントが登場し「みんな怪しくてわからない」や「犯人、誰~?めっちゃ気になる」などの声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、スランプ気味だったミステリ作家が自然豊かな田舎町に移住したことで遭遇する謎に迫っていくという物語。消防団に魅了され入団を決めた主人公・三馬太郎を中村倫也、町おこし企画で関わることになった映像ディレクター・立木彩を川口春奈、担当編集者の中山田洋を山本耕史、消防団メンバーで友人の藤本勘介を満島真之介が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ハヤブサ地区の町おこし動画用のシナリオを書き上げたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)と打ち合わせ。以前のそっけなさは消え、頼もしく企画を進めてくれる彩だが、実は“大事なこと”を太郎に隠していた。そんな中、太郎は亡き父が遺した昔のアルバムから、ほかの写真とは異質の雰囲気を漂わせる、美しい女性(小林涼子)のポートレートを見つける。以前ポストに入っていたシャクナゲの花を手に穏やかに微笑む彼女が気になった太郎は、謎の女性の素性を調べはじめる。その矢先、東京から担当編集者の中山田洋(山本耕史)が来訪。太郎の陣中見舞いというが、実際はハヤブサでゴルフや釣りを楽しむのが目的で、居酒屋で顔を合わせた消防団のメンバーともすっかり意気投合する。しかし翌日、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、帰路で迷ってしまう。しかもその山は、かつてハヤブサで自ら命を絶った女性の幽霊が出るといわれており――というのが3話の展開。その後、迎えにきてくれた勘介(満島真之介)と賢作(生瀬勝久)と無事合流でき、難を逃れた太郎たち。しかし翌日賢作の作業場が放火にあってしまう。賢作は煙を吸って生と死の淵を彷徨うが、分団長の郁夫(橋本じゅん)の救命処置により何とか息を吹き返した。そして後日、賢作が郁夫につい最近設置したという防犯カメラの映像を見せると、そこには放火犯の姿がうつっていた。その後、犯人の車に消防団員の帽子があるシーンが流れたことから、SNSでは「いったい放火犯は誰っ?ハヤブサ消防団の中に居るのか…」「とにかくキャストが豪華なので、誰が黒幕でもおかしくないのがすごい。みんな怪しい…」「まだ序盤だし、裏がある??」などの声が上がっている。果たして放火犯は誰なのか?誰もが怪しく見える展開に、今後も目が離せない。【第4話あらすじ】亡き父の法要のため“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。そんな中、三馬はすっかり消防団のメンバーと仲良しの編集者・中山田洋(山本耕史)から、太郎が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったと聞かされる。立木彩(川口春奈)から何も聞かされていなかった太郎は、彼女に本当のことを尋ねるが、彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴える。しかし太郎はウソをつかれたことがやるせなく、2人の仲は険悪になってしまう。そんな中、村岡がドラマのかわりに考案した町おこしイベントが開催される。ハヤブサに残る伝説にちなんでツチノコを捜索するという催しだが、消防団の面々も駆り出されることに。太郎たちはそこで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かける。さらに、村岡に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿も目撃。ルミナスソーラーは、町の中枢にも巧みに入り込んでいるようで――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日8月3日(木)今夜放送の中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」第3話は、あの人物の家が事件の標的に。衝撃ラストに注目のようだ。池井戸潤原作の本作は、山間の小さな集落を舞台に描く戦慄のホラーミステリー。初回から衝撃のストーリーが大きな話題をよび、初回見逃し配信再生回数が20日間で320万回を突破(ビデオリサーチにて算出7月13日~8月1日)。第2話も、不穏な展開に。最も注目を集めたのは、主人公・三馬太郎(中村さん)が、太陽光発電企業の営業員・真鍋明光(古川雄大)に、疑惑をぶつける対峙シーン。さらに、真鍋がヒロイン・立木彩(川口春奈)を画面から見切れながら見つめるラストの場面はSNSでもザワつき、見逃し再生回数は13日間で240万回突破した(ビデオリサーチにて算出7月20日~8月1日)。そして、先週の放送休止を経て今夜、第3話が放送。町おこしドラマ企画を通じて、太郎と彩は接近するが、なぜか彩は太郎に平然とある嘘をつく。そんな中、東京から担当編集者・中山田洋(山本耕史)が陣中見舞いにやって来ることに。ところが、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、道に迷ってハヤブサの深い闇にハマってしまい、“山の怪異”に遭遇。さらに、太郎は亡き父のアルバムから正体不明の美女(小林涼子)の写真を発見。シャクナゲの花を手に微笑を浮かべる彼女。シャクナゲの花言葉は“危険、警戒”。そして、クライマックスには、消防団メンバー全員が震撼する新たな放火事件が。現場は、あの重要人物の自宅…。さらなる謎、さらなる事件が押し寄せ、ラストまで一瞬たりとも目が離せない回となりそうだ。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日中村倫也主演の木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」から、噂の消防団と担当編集・中山田を中心にしたスピンオフドラマ「恋の妄想・消防団」が誕生、第3話放送終了後からTELASA(テラサ)にて独占配信される。国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏が描いた“戦慄の田園ミステリー”を、変幻自在の実力派・中村さん主演で映像化。川口春奈が物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを演じているほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久ら名うてのバイプレイヤーたちがズラリ集結。スタートから大反響を呼び、怪しいキャラクターが入り乱れていることもあって、SNSでは犯人考察が大いに盛り上がっているなか、今回スピンオフドラマの配信が決定。本編の「ハヤブサ消防団」では、山間の集落“ハヤブサ地区”で起きた不穏な連続放火事件を描いているが、今作は“戦慄”とは無縁。完全に“別次元”の妄想ラブコメディーが展開していく。始まりは、主人公のミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)と映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の間にほのかな恋が芽生えつつあることに、藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)ら消防団員たちが感づいたこと!そこに太郎の担当編集者・中山田洋(山本耕史)も加わって、2人の恋愛がどうやったらうまくいくのか、ああでもないこうでもないとお節介な作戦を練っていく…というストーリー。しかし、“自称”恋愛マスターの中山田をのぞいて、恋愛はご無沙汰なメンバーばかり。彼らはいったいどうやって太郎と彩の恋を成就させようというのか!?ただひとり冷静なのはハヤブサ地区唯一の居酒屋「サンカク」の店主・賀来武彦(福田転球)。彼が本作のナビゲーター的役割を果たしていく。「それぞれのメンバーにちょっとずつ寄せて演じている」中村倫也に注目そんな消防団チームの妄想の世界を実際に演じているのは、中村さんと川口さん演じる太郎と彩。本編では連続放火事件の闇に迫っていく主人公・太郎だが、スピンオフでは、胸キュンなセリフをささやいたり、絶望の果てに絶叫したり…と、らしくない行動の連続!さらに本編では疑惑のヒロインをミステリアスに演じている川口さんも、このスピンオフでは太郎の甘々なアプローチにはにかんだり、方言でまくしたてたりとハジけた表情をたっぷり見せている。中村さんは「本編では絶対に見ることができないであろう、太郎と彩のやり取りが最大のみどころですね。みなさんの妄想の中という設定なので、本来ならありえない2人の愉快なかけあいが展開していきます」と語り、川口さんもまた「本編と違ってコメディ感が爆盛りで、とても楽しいです」とコメント。「それぞれのメンバーにちょっとずつ寄せて演じている中村さんのお芝居も面白いですよ」と見どころを明かしている。満島さん、岡部さん、福田さん、梶原さん、山本さんら“イケおじ”たちも、“恋”を描くスピンオフ作品に超ノリノリ。腕に覚えのある俳優陣が揃っているだけに、わちゃわちゃしながら、絶妙なセリフの応酬を繰り広げている。それぞれの家族構成や恋愛歴など本編では明かされていない彼らのプライベートや秘密にも注目だ。木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。スピンオフドラマ「恋の妄想・消防団」は8月3日(木)、「ハヤブサ消防団」第3話放送終了後からTELASAにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月31日中村倫也がミステリー作家の主人公を演じる「ハヤブサ消防団」の2話が7月20日に放送。ハヤブサ地区でソーラーパネルの営業をする真鍋を演じる古川雄大の怪演に「怪しすぎる」「真鍋さん怖すぎ」の声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、ある集落で起こるミステリーにスランプ気味の小説家が巻き込まれていくという物語。主題歌はちゃんみなの「命日」で、作品にぴったりのミステリアスなサウンドが話題を集めている。ハヤブサ地区に引っ越してきたミステリー作家・三馬太郎を中村倫也が好演するほか、小さい頃に太郎と交流のあった藤本勘介を満島真之介、消防団の分団長で養鶏を営む宮原郁夫を橋本じゅん、消防団のメンバーで役場勤務の森野洋輔を梶原善、映像ディレクター・立木彩を川口春奈が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“ハヤブサ地区”の自然に惹かれて引っ越してきたミステリー作家の三馬太郎(中村倫也)は、連日、入団したばかりの消防団の練習に駆り出されて疲労困憊。実は、まもなく消防団が日ごろの訓練の成果を披露する“消防操法大会”が開催されるため、分団長の宮原郁夫(橋本じゅん)がピリピリしていた。そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だとウワサされていることを知って困惑する。実は太郎は生前の浩喜と会話を交わしており、彼に対して噂とは違う印象を抱いていた。そんな折、太郎は役場勤務の森野洋輔(梶原善)からハヤブサの町おこしの動画企画について相談される。そこで発案者である映像ディレクターの彩(川口春奈)と会うも彼女の態度はどこか冷淡で――というのが2話の展開。その後太郎は、噂を流している犯人を探し始めるが、怪しい人物としてソーラー会社の営業マンである真鍋明光(古川雄大)が浮上。また真鍋が、帰宅した彩を下から覗いている衝撃のシーンに、Twitterでは「真鍋さん怖すぎ」「真鍋さん怪しすぎて仕方ない」との声が。一方、元々真鍋が怪しいと思っていた人からは「こんなに早く真鍋が怪しくなってしまっては、逆に自分の考察が間違っている様な気がする不思議」という声も上がっており、今後の展開に期待が高まる。また、ストーリーの軽快なテンポやミステリーとコメディの絶妙なバランスに「コメディ要素もあるからこそ、シリアスな場面が引き立つような気がします」「ミステリーが進んで面白いです」「あっという間でした。ハラハラの中に笑いも!」など称賛のコメントも寄せられている。【第3話あらすじ】ハヤブサ地区の町おこしドラマ用のシナリオを書き上げたミステリー作家の三馬太郎(中村倫也)は、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)との打ち合わせに赴く。彩が本心を話してくれたことで以前のそっけなさは消えていたが、実は彩は“大事なこと”を太郎に隠していた。そんな中、太郎は亡き父が遺した昔のアルバムから、ほかの写真とは異質の雰囲気を漂わせる、美しい女性(小林涼子)のポートレートを発見。以前ポストに入っていたのと同じシャクナゲの花を手に穏やかに微笑む女性の姿が気にかかり、太郎は彼女の素性を調べはじめる。その矢先、担当編集者の中山田洋(山本耕史)が太郎を訪ねてやってくる。太郎の陣中見舞いという名目だが、ハヤブサでゴルフや釣りを楽しむつもりらしい。中山田は消防団のメンバーとも居酒屋で顔を合わせ、すっかり意気投合。しかし翌日、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、かつてハヤブサで自ら命を絶った女性の幽霊が出るといわれる山で迷ってしまい――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月21日池井戸潤原作ドラマ「ハヤブサ消防団」の第2話が7月20日(木)今夜放送。連続放火事件の噂を探る中村倫也演じる主人公に、要注意人物たちが急接近する。初回放送では、キーパーソン・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)を襲った急転直下の運命に、視聴者は騒然。“全員が怪しすぎる”と犯人の考察も盛り上がり、ドラマタイトルはTwitterでトレンド入り。初回見逃し配信再生回数は、6日間で220万回を突破した(ビデオリサーチにて算出/7月13日~18日)。そして今夜の第2話では、“噂”がキーワードとなり、怪しいキャラクターが続々と太郎(中村さん)にからんでくる――という展開に。太郎は、浩喜が連続放火の犯人だという根拠のない噂が出回っていることを知り、広めた人物を確かめようと動き出す。その矢先、自宅の郵便受けに1輪のシャクナゲの花が投げ込まれていることに気づく。同じころ、浩喜への弔いなのか、彼が発見された滝壺にもシャクナゲの花束が浮かんでいて、謎に満ちたヒロイン・立木彩(川口春奈)が、水面の花を見つめていた。彩は、ハヤブサ地区の町おこし動画企画で太郎に依頼を持ち込むが、その態度はまるでそっけない。そんな中、父の菩提寺でもある寺を訪れた太郎。住職・江西佑空(麿赤兒)はかつて浩喜を悪の道から更生させ、集落の人々の信頼も厚いが、太郎は彼の寺の思わぬ場所で連続放火の被害者の名を見つける。また、太陽光発電企業の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)も、太郎の前に姿を見せる。彼はソーラーパネルの普及を目的にハヤブサ地区を回っており、太郎にも営業をかけてくるが、目の奥に冷たいものを宿す彼に、太郎はある疑惑を抱く…。太郎がハヤブサに存在する闇の入り口に一歩、足を踏み入れる第2話は、一瞬たりとも目が離せない。さらに、「贅沢で躍動感あふれるシーンになったのではないでしょうか!」と中村さんもその出来栄えに自信をのぞかせる、消防団メンバーが消防操法大会に挑むのも大きな見どころだ。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日現在、放送・配信中の中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」より、撮影現場の様子を映した映像が公式SNSにて公開された。本作は、中村さんが演じるスランプ気味のミステリ作家・三馬太郎が、小さな集落・ハヤブサ地区に移住。穏やかな生活がまっているかと思いきや、いつしか連続放火事件の謎解き役となって真相を追っていくことに。ベストセラー作家・池井戸潤の小説のドラマ化だ。今回公開されたのは、消防団メンバーのひとり、太郎と真っ先に友人となる藤本勘介役の満島真之介が、審判のマネをしている映像。これには、SNSでも「勘介さん楽しそう」、「寝るまでずっと見てられる動画をありがとうございます」、「何度もリピしちゃう動画ありがとうございます」、「バレーボールの審判…激似です」、「現場楽しそう」、「これは個人的にはめちゃくちゃツボ…!」とハマる人が続出している。第2話(7月20日放送)あらすじ三馬太郎(中村倫也)は連日、入団したばかりの消防団の練習に駆り出されて疲労困憊。消防団は、“消防操法大会”の開催日が迫っており、分団長・宮原郁夫(橋本じゅん)がピリピリしている。そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だというウワサが出回っていることを知り、浩喜と会話を交わした太郎は、困惑。そんな根拠のないウワサがあっという間に広がったことにも違和感を覚える――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月18日中村倫也がスランプ中のミステリー作家を演じる「ハヤブサ消防団」の1話が7月13日に放送。テンポの良いストーリー展開や随所に散りばめられた匂わせ演出に「最初から引き込まれた」や「今後の展開に期待しかない」の声が上がっている。池井戸潤の同名小説を原作とする本作は、主人公が小さな集落で起こる不可解な事件に迫っていくという物語。主人公で、父の遺した家を見るために小さな集落へやってきたミステリー作家・三馬太郎を中村倫也、映像ディレクターの立木彩を川口春奈、消防団のメンバーで村の工務店に勤務する藤本勘介を満島真之介、林業を営む山原賢作を生瀬勝久、呉服屋の店主・徳田省吾を岡部たかし、役場勤務の森野洋輔を梶原善、養鶏を営む宮原郁夫を橋本じゅんが演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前に“明智小五郎賞”を受賞した三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。新作を出すたびに初版の部数を削られ、筆の進まない日々を送っていた。そんな太郎は、ある日、亡き父が遺した一軒家を確認するため、山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。そこでハヤブサの豊かな自然に心をつかまれた太郎は、この地への移住を決意。そして近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ地域の飲み会に参加した太郎は、ハヤブサ地区の消防団に入団しないかと誘われる。一度は断る太郎だが、ハヤブサ地区の消防団の奮闘ぶりを目にし入団を決める。しかし、実はハヤブサ地区では今年に入って3回も不審火が起きており、団員たちも連続放火事件を疑っていた。さらにその矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になり――というのが1話の展開。かつては札付きのワルで、火事になった家の住人とトラブルがあったことから、消防団では火事は浩喜の仕業なのか?…という意見も飛び出す。しかし浩喜は行方不明になり、死体で発見される。怪しい表情や思わせぶりな表情を浮かべる住人たちの姿に、Twitterでは「怪しい人たくさんいる~」「村人全員怪しく見える」の声が。そして匂わせ満載の演出やストーリーに「1話目からのミステリー感が今後の展開に期待しかない」「期待のはるか上をいっていた」「今までにないミステリーサスペンスが見られそうで次回が待ち遠しくてたまらないです!!!」と絶賛の声が上がっている。また4分ワンカットの長回しで撮影された消火シーンでは、「とてもリアリティーがあり、頑張れーと思ってしまいました」「太郎さんのおろおろ感がすごくナチュラル」などの声も。俳優たちの演技や絡みにも注目が集まっている。【第2話あらすじ】山間の集落“ハヤブサ地区”に移住し、消防団に入団したミステリー作家の三馬太郎(中村倫也)は、連日練習に駆り出され疲労困憊気味。実は、消防団が日ごろの訓練の成果を披露する“消防操法大会”の開催日が迫っており、分団長の宮原郁夫(橋本じゅん)がピリピリしていた。そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だというウワサが出回っていることを知る。しかし、生前の彼に親切にしてもらった太郎は、ウワサの内容に疑念を抱く。そして根拠のないウワサがあっという間に広がったことに違和感を覚えるのだった。その矢先、太郎は消防団のメンバーで役場勤務の森野洋輔(梶原善)から「相談がある」と声をかけられ、ハヤブサの町おこしの動画企画の手伝いを頼まれる。移住してから気になっていた謎の女性・立木彩(川口春奈)が企画の発案者で映像ディレクターとして参加すると言うが、彩本人の態度はどこか冷淡で――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日ベストセラー作家・池井戸潤の小説を、中村倫也を主演に迎えドラマ化する「ハヤブサ消防団」が、7月13日(木)今夜、初回拡大スペシャルでスタートする。また、放送開始前でありながら、「TVer」のお気に入り登録者数は30万人を突破し、全局の夏の連続ドラマの中でトップクラスとなっている本作(7月12日時点)。物語の主人公は、中村さんが演じるスランプ気味のミステリ作家・三馬太郎。ある日、亡き父の故郷である小さな集落・ハヤブサ地区を訪れ、美しい景色に運命的なものを感じ、移住をすることに。穏やかな生活をスタートさせたのもつかの間、地区の男たちから地元消防団に勧誘される。町の中心部から離れた山間にあるハヤブサでは、火災が発生した際、消防車の到着を待っていては手遅れになりかねず、消防団が消火活動の主力となっていた。団体行動に縁のない太郎は、一旦はその誘いを断るものの、火災現場で彼らの勇姿を目の当たりにし、入団することに。のどかで平和な場所と思っていた太郎。しかし、ここでは不気味な連続放火が進行中だった…。そして、そんな太郎の前に現れるのは、同じく東京から移り住んだ映像ディレクターの立木彩(川口春奈)。太郎はひと目見るなり、彼女のことが気になるが、ミステリアスな疑惑のヒロインとして、太郎の心、そしてストーリーを静かにかき乱していくことに。本作には、消防団のメンバーとして満島真之介、生瀬勝久、橋本じゅん、梶原善、岡部たかしらが出演。さらに、怪しい人物も続々と登場。太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業担当として出入りする、目の奥に冷たい光を宿す真鍋明光(古川雄大)、住民から札つきのワルとして恐れられている山原浩喜(一ノ瀬ワタル)も、ミステリーを揺り動かすキーパーソンだ。“自分の新たな居場所であるハヤブサを守りたい”という思いから、いつしか連続放火事件の謎解き役となって真相を追っていくことになる太郎。しかしやがて、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たることになる。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日現在、快調に撮影が進んでいるという、中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」より、大規模な“消防操法大会シーン”に挑んだ写真が公開された。池井戸潤の小説をドラマ化する本作は、スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が山間の集落“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇していく、不穏な物語。撮影では、中村さんら消防団員役の俳優陣が、現役で活躍している消防車や275人のエキストラを動員し、大規模な消防操法大会シーンに挑戦。消防操法大会は、消防団員たちがポンプやホースなどの操作をどれだけ素早く正確に行うことができるか、日ごろの訓練の成果を発表し、競いあう場。第2話では、太郎たちハヤブサ消防団メンバーが、町の消防操法大会に出場。このシーンのために、消防庁をはじめ、消防団関係者が全面協力。消防庁職員や消防団員による指導をクランクイン前から受けたほか、分団長役・宮原郁夫役の橋本じゅんは、休日返上で消防団員の友人に所作を指導してもらったとか。撮影当日も、消防関係者たちが全面的にバックアップ。本物の消防車が集結、100人以上の消防団員がエキストラ出演する、大がかりなロケとなったそう。そして、ハヤブサ消防団メンバーは、練習を重ね、いざ本番へ。一致団結して、放水を披露した。大会シーンの撮影後、中村さんは「クランクイン前にみんなで講習を受けましたが、わからないことだらけでした。でも今回の撮影で、やればやるほど理解度が深まるし、熟練度、スピード感も増していくものだなと改めて実感しました。100人規模の消防団の方々が協力してくださったこともあり、贅沢で躍動感あふれるシーンになったのではないでしょうか!」と達成感に満ちた表情を見せ、太郎の親友・藤本勘介役の満島真之介も「運動会をみんなでやっているような気分になってとてもワクワクしました。気持ちが上がりすぎて、“火消し”なのに心が燃えちゃいました(笑)」と高揚。ハヤブサ消防団部長・山原賢作役の生瀬勝久も「本物の消防団の方々が応援に駆けつけてくださったので、みなさんの前で披露する緊張感がありましたね。消防団の方は僕が競技中のセリフを間違えたらすぐにアドバイスしてくださり、僕らだけでなく、この現場全員でシーンを作っている雰囲気を感じてうれしかった」とエキストラの消防団員たちとの一体感も味わったことを告白。一方、ハヤブサ消防団の活躍を見ていた謎のヒロイン役の川口春奈は「みなさん、カッコよかったです!動きはもちろん、細かいルールがたくさんあって本当に大変だっただろうなと感じました。これからも消防団員のみなさんは大変なシーンが目白押しだと思いますが…ひとまずお疲れさまでした!」と健闘をたたえた。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日中村倫也主演の新ドラマ「ハヤブサ消防団」初回拡大スペシャルの核となる、消火&人名救助シーンの緊迫ショットが公開された。池井戸潤原作の本作は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”に移住してきたスランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇し、その真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たることに。今回公開されたのは、不気味な連続放火事件が、ハヤブサ地区で進行中であるという事実が浮かび上がるとともに、太郎が初めて地元消防団の活躍を目の当たりにする重要な場面。ロケ先の家屋とその一帯、そして消防車も借り切った大がかりな撮影を行うにあたり、キャストたちは消防庁で消火活動や救助活動について講習を受けた。さらに今回は、“ワンカット長回し”という過酷な演出プランが採用され、ポンプ車の操作からホースの接続、放水まで一連の作業を途切れなく行わなければならないことに。そのため、前日からロケ先に入り、丸1日がかりで消火シーンのリハーサルに挑戦。キャスト、スタッフそれぞれに複雑な手順があり、わずかな迷いでタイミングがズレてしまうなど、1日かけたにもかかわらず、一度も上手くいくことはなかったそう。そして、迎えた本番。誰彼ともなく「もうカットを割った方がいいんじゃない?」「絶対に無理だよ…」という声が上がる中、撮影がスタート。1テイク目こそミスが出たものの、その後はキャストたちが高い集中力を発揮し、大成功。監督から「カット、OK!」の声がかかると、現場は大きな拍手と一体感に包まれたという。そんな4分間におよぶ長回しシーンについて、先日行われた会見でも「放水にいたるまでの過程を長回しでやったんです。カットを割っていないので、そのシーンはみどころです!」(中村さん)、「撮影終了後は、“やっぱりカットを割らずにやってよかった!”と全員で喜びあったほど…。これはぜひご覧いただきたいです!」(生瀬勝久)とアピールしており、初回最大の見どころであることは間違いない。「ハヤブサ消防団」は7月13日毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月09日中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」の公式SNSにて、撮影中の消防団キャストの写真が投稿された。本作は、池井戸潤の戦慄の田園ミステリーの映像化。山間の小さな集落“ハヤブサ地区”を舞台に、スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が、地元の消防団に加入したことを機に、怪事件に次々遭遇。真相を追ううち、巨大な陰謀に突き当たることに。今回SNSにアップされた写真には、太郎役の中村さん、太郎と真っ先に友人となる藤本勘介役の満島真之介、インテリ担当・徳田省吾役の岡部たかし、副分団長・森野洋輔役の梶原善、熱血漢の分団長・宮原郁夫役の橋本じゅん、古株・山原賢作役の生瀬勝久という、彼を迎え入れる消防団のメンバーが集結。ピースをしたり、手を上げたりと、笑顔で楽しそうな雰囲気が伝わってくるこの写真に、「癒しをありがとうございます」、「消防団の活躍楽しみです」、「とても楽しそうな現場でワクワクします」、「オンエア楽しみです」、「なんだろう、癒される」と、多くの放送を期待する声が寄せられている。第1話あらすじ三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家だが、筆の進まない日々が続いていた。ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れ、豊かな自然に心をつかまれ移住を決意する。新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。ところが直後、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団へ参加。実は、ハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか!?ゾッとする太郎だが、その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起き――。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日中村倫也主演の木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」から、田園ミステリーを予感させるシーン写真が到着した。本作は、国民的ヒットメーカー・池井戸潤が描いた“戦慄の田園ミステリー”を、中村さん主演で映像化。物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを川口春奈が演じるほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久ら名バイプレイヤーたちが勢ぞろいする。今回公開されたのは、中村さんが演じる主人公・三馬太郎、川口さんが演じる謎の映像ディレクター・立木彩それぞれの1ショットと、消防団メンバーが集結したカットの計3枚。目の前の状況が信じられないとばかりに、険しい表情を浮かべてがく然とする太郎――。彼の視線の先にあるものとは、いったい?その胸には不吉な予感が迫っているようで…。また、目に涙をたたえながら遠くを見つめる川口さんのショットは、潤んだ瞳とキュッと結んだ唇が、彩の内側で拮抗する複雑な感情を表現しているよう。はたして彼女はどんな悲しみ、もしくは憤りを抱えているのか…!?そして、消防団員の集合ショットでは、なぜか全員が心なしか肩を落とし、ぼう然と立ち尽くしている…。3枚の写真が物語るように、初回拡大スペシャルから怒涛のストーリーが展開される様子。ハヤブサ集落に潜む、恐ろしい陰謀とは!?まだ誰も見たことのない田園ミステリーに引き込まれそうだ。■第1話あらすじ三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。担当編集者・中山田洋(山本耕史)に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。ところが直後、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意。だが、実はハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか!?ゾッとする太郎だが、その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起きて…!?そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩(川口春奈)と、ハヤブサ地区唯一の居酒屋で再会。ミステリアスな彼女のことが気にかかる。そして、少しずつハヤブサに馴染んできた太郎のことを、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業担当・真鍋明光(古川雄大)が鋭いまなざしで見つめていて…!?「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日中村倫也主演で、国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏が描いた戦慄の田園ミステリーを映像化する、木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」。7月13日(木)のスタートを前に制作発表記者会見が行われ、中村さんをはじめ、川口春奈、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久ら豪華キャストが“消防団ユニフォーム”など全員、役柄の衣装で集結した。本作の舞台は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”。物語は、スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村倫也)が亡き父の故郷であるハヤブサに移住するところから幕を開ける。穏やかな生活をスタートしたはずの太郎は、地元の消防団に加入したことを機に連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇!ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる――という怒涛のストーリーが展開していく。会見冒頭、出演者たちがそれぞれ意気込みを語っていると、なんと壇上の後方で火災が発生…!?この会見を盛り上げるための演出に、中村さんをはじめ、岡部さん、梶原さん、橋本さんら消防団メンバーを演じるキャストが一致団結して消火活動に当たり、見事鎮火するというパフォーマンスを披露。連係プレーを見守っていた生瀬さんは、「2時間前に集合して練習した成果が出たと思います。よくやった!」とべた褒め。集まったギャラリーからも、大きな拍手が上がった。■演劇界の強者集合に、中村倫也も「好きっ!」とメンバー愛を告白その後、「メンバーを見ればおわかりかと思うのですが、大変愉快な現場です。ミステリーなのでセリフも多いですし、方言もあって大変なのですが、カメラが回っていないときにセリフの17倍くらいしゃべっていてハッピーな現場です」と、中村さんが話したのを皮切りにクロストークがスタート。田舎町を舞台に描くミステリーだけに遠方でのロケがメインで、猛暑の中の消火シーンなど過酷な撮影も多く、ともに現場に臨んでいるキャストたちはすでにチームワークもばっちり。会見でも全員が和気あいあい&縦横無尽に発言し、中村さんが“座長”としてそれぞれにツッコミながらトークを回していき、途中で、中村さんが「20代の頃はこういった演劇界の方々とお仕事させていただいていたので、久しぶりにこういう環境でお仕事させてもらって、“好きっ!”と思っています(笑)」と、共演者たちへの“愛”を改めて告白する場面もあった。また、前作「silent」のラブストーリーからガラリと変わり、本作ではミステリアスなヒロインを演じている川口さんも「毎日幸せを感じながら楽しませていただいております。でも、みなさんのチームが出来上がりすぎていて、なかなか入っていけないんですよ(笑)」と、“消防団メンバー入り”を熱望するひと幕も。中村さん演じる主人公と敵対する役柄の古川さんは「中村倫也さんとは十何年ぶり、2度目の共演です。前回は一瞬挨拶をしたかな…くらいの接点しかなかったので、今回の共演をとても楽しみにしていました。真鍋と太郎は敵対する関係にあるので、表面上では笑っていますが、ちょっと心の中で探り合っているようなシーンが多い」とコメント。「(消防団の仲の良さ)僕も参加したいなと思いつつ、劇中で敵対する役を演じているので我慢しました」と明かした。■初回拡大スペシャルでの壮絶な長回し撮影秘話も会見では、事前に消防庁で講習を受けて消火シーンの撮影に臨んだことが明かされたほか、橋本さんにいたっては自ら消防団員の友人のもとに赴き、1泊2日で講習を受けてきたエピソードが語られることに。それら事前講習が最大限に生きたのが、初回拡大スペシャルで登場する大掛かりな消火シーンであることも、一同が報告。放水まで一連の作業をほぼ4分間“長回し”で撮影したそうで、「ほぼ4分間、ポンプ車に水を詰めるところから放水まで…。カットを割っていない」と中村さんも宣言。生瀬さんは「前日からロケ地に入ってリハーサルをしたのですが、1日かけてもうまく行かなくて…。翌日の本番でも“絶対に無理だよ”と言いながら撮影したのですが、ようやく成功して、みんなで拍手したんです。ここはぜひご覧いただきたい!」と自信満々にアピール、中村さんも大きくうなずいていた。そして、「ちょっと見ると、昆虫やヤモリがいたり、ホタルが飛んでいたりするので、リフレッシュというか、心休まるものがたくさんあって、撮影していても気分転換が豊富で楽しい」と真夏の地方ロケについても話す中村さん。最後には「愉快な面々で撮影しておりますが、田舎町で起こる戦慄の田園ミステリーです。夏ですから、ちょっとヒヤッとしたり、ほのぼのしたりしたいときにピッタリな作品になっていると思います」と見どころをPRし、会見をしめくくっていた。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日中村倫也が主演する、池井戸潤による戦慄の田園ミステリードラマ「ハヤブサ消防団」より、作品の世界観を凝縮したビジュアルが到着した。本作は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”に、中村さん演じるスランプ気味のミステリー作家・三馬太郎が移住するところから幕を開ける。穏やかな生活をスタートしたはずだったが、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇、やがて、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる…というストーリー。今回完成したメインビジュアルは、長閑な田園風景をバックに、物語の鍵を握るヒロイン・立木彩(川口春奈)編集者・中山田洋(山本耕史)、消防団の藤本勘介(満島真之介)や山原賢作(生瀬勝久)らが並ぶ構図で、一見するとさわやかな印象を与えるが、微笑を浮かべているのは太郎ひとりで、ほかのメンバーは無表情。さらに、背を向けて立つ謎の男や、白髪女性の後ろ姿、うつむいて顔を隠す怪しい消防団員が紛れこんでおり、激しい炎に包まれて煙を噴き上げる家屋と無数のカラスも写し出され、不吉な予感が漂う。“長閑な田舎町に触れてはいけない闇が潜んでいる”…そんな作品の世界観を凝縮したビジュアルだ。そして本作の主題歌が、ちゃんみなの新曲「命日」に決定。ちゃんみなさんが、原作を読んで書き下ろした楽曲となっており、どこか懐かしさを覚え妖しさあるメロディーで、極上のミステリードラマに華を添える。▼第1話あらすじ三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。担当編集者・中山田洋(山本耕史)に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住する。太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに消防団への入団を勧められる。いったんは入団を断るが、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生し、消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにしたことから、消防団への参加を決意する。実は、ハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起き…。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日池井戸潤による戦慄の田園ミステリーを、中村倫也主演で映像化する「ハヤブサ消防団」に一ノ瀬ワタル、大和田獏が出演することが分かった。舞台は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”。スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が、亡き父の故郷であるハヤブサに移住するところからスタート。穏やかな生活をスタートしたはずの太郎だったが、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇。真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを川口春奈が演じるほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久らの出演が決定している。新たに発表となった一ノ瀬さんは、Netflix「サンクチュアリ -聖域-」、『ヴィレッジ』で存在感を放っている。本作で演じるのは、ハヤブサ地区に住む札つきのワル・山原浩喜。若い頃から悪い噂が絶えず、住民たちから疎まれ、連続放火事件の犯人ではないかとささやかれる怪しい男。太郎は浩喜のぶっきらぼうな言動の中に、親切な一面を感じ取り、犯人説に違和感を覚える、謎に満ちたキーパーソンだ。怪しさを爆発させる今回の役柄について、一ノ瀬さんは「浩喜がたどる運命こそがストーリー展開の鍵になってくるので、素直にうれしい。“僕の役柄、この後どうなるんですか?”と聞いたとき、“えっ!マジっすか…。そんなことになるんですか!”って思いましたから!」とコメントしている。また、一ノ瀬さんと中村さんは、「珈琲いかがでしょう」「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」に続いて、3年連続&3度目。「中村さんの現場って、キャストさんもスタッフさんもみんな和やかで、すごくいい空気が流れているんです。それはやっぱり座長の人徳!」とリスペクトを語る。中村さんも「一ノ瀬さんは今やもう“時の人”!3年連続でご一緒することなんてなかなかないので、僕自身とてもうれしいです」と喜ぶ。さらに川口さんは、「怖い役柄を演じられることが多いのでそういうイメージを持っていたのですが、ものすごく少年のような方で、とても癒されました」と役柄と素顔のギャップに驚いた様子。そして、大和田さんが演じるのは、ハヤブサ地区の温厚な住民・波川志津雄。幼い頃の太郎を覚えている数少ない人物で、太郎に物書きとしての原点を思い起こさせてくれる重要なキャラクター。しかしある日、思いもよらぬ悲劇が彼を襲う。現場では、中村さんをはじめ消防団メンバーが、デビュー50周年を迎えた大和田さんを祝福。記念のワインを贈呈されて大感激するとともに、メンバーと記念写真を撮って盛り上がったそうだ。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日池井戸潤の最新作を中村倫也主演で映像化する、この夏スタートの新木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」。この度、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久の出演が決定した。本作は、スランプ気味の作家・三馬太郎(中村さん)が、亡き父の故郷“ハヤブサ地区”に移住するところから幕を開ける戦慄の田園ミステリー。地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々と遭遇し、その真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たってしまう。満島さん、岡部さん、梶原さん、橋本さん、生瀬さんが演じるのは、太郎を迎え入れる消防団のメンバー。太郎と真っ先に友人となる陽気な青年・藤本勘介役の満島さんは「それぞれの個性が爆発したとき、どれだけのものが生まれるのかワクワクしています。こんなに楽しい夏はなかなかない!」と、豪華すぎる顔ぶれに大興奮。消防団の“インテリ担当”徳田省吾役の岡部さんは、「面白くてぐんぐんに読んだ、『ハヤブサ消防団』。その一員になれることに感激」と喜ぶ。副分団長・森野洋輔役の梶原さんは、「キャストを聞いたらクセ者揃いだったので、その中に入れていただけるのは純粋にうれしかった」と演技合戦にテンションを高める。喧嘩っ早く熱血漢の分団長・宮原郁夫役の橋本さんは、「間違いなく過酷なロケになるので、これまで以上に趣味のキックボクシングとブラジリアン柔術に通って気力と体力向上を目指します」と役柄同様熱い闘志をみなぎらせている。生瀬さん演じる消防団の空気をピリッと引き締める古株・山原賢作は、太郎にとって共に怪事件の謎を追ってくれる頼もしい存在。「池井戸作品は、登場するキャラクターがとても深く描かれている印象。オファーをいただいたときは、自分がどの部分のキャラクターを担うのかなとワクワクした」と語った。そんな消防団の撮影は、このほどスタートしたというが、キャストたちから様々なアイデアが持ち込まれ、現場は和気あいあい。まだインして数日にもかかわらず、満島さんも「すでに“シーズン3”やってるくらいの仲の良さ(笑)」と言い、抜群のチームワークを見せているようだ。さらに、ハヤブサ地区に出入りする怪しげなソーラーパネル営業スタッフ・真鍋明光を古川さん、太郎の担当編集者・中山田洋を山本さんが演じるほか、麿赤兒、村岡希美、小林涼子、金田明夫、大和田獏らも出演する。古川さんは「僕が演じる真鍋は怪しい雰囲気を醸し出し、視聴者の皆さんも引っかかりを覚えるであろう役柄。でも監督とお話しさせていただいたところ、彼は彼なりに抱えているものがあって、真鍋のドラマもしっかり描かれていくとのことなので、怪しさも際立たせつつ、内に秘めた彼のドラマやそれぞれのキャラクターとの関係性をきちんと表現していきたいと意気込んでいます」と話し、山本さんは「ほのぼのとした作品なのかな…と思いきや、衝撃展開に突入していくミステリーですので、なるべく振り幅を大きく取って、“え、そこからここに行くの!?”と思わせる要素のひとつになれたらいいな」とコメントしている。「ハヤブサ消防団」は7月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月02日