今月から活動休止期間に入り、それぞれの道を歩き出した「ワン・ダイレクション」のメンバーたち。ハリー・スタイルズは目下、ソロデビューの準備で大忙しな様子だ。彼のお手本は歌手のロビー・ウィリアムズだそう。いまやソロ歌手としてのイメージが強いロビーも、元々は「テイク・ザット」というポップグループの一員だった。グループから離れ、ソロとしても華々しく活躍するロビーを目標としているハリー。「ソロデビューは彼の人生にとって新しい章の始まり。最高の作曲家、プロデューサーと組んで、ファンが想像している以上にロックでエッジの効いた曲を作っていますよ」と関係者は「HollywoodLife.com」に語っている。先月行われたブリット・アワードでは、「ワン・ダイレクション」として「Drag Me Down」が最優秀ビデオ賞にノミネートされていたにも関わらず、授賞式に参加したのはリアム・ペインとルイ・トムリンソンの2人だった。最終的に見事受賞し、2人がトロフィーを受け取ることとなったが、ハリーの欠席の理由はソロアルバムのレコーディングで時間がなかったためだという。一足早くソロデビューを果たし、高評価を得ている元「1D」メンバーのゼイン・マリクに以前から対抗心を燃やしていたハリー。一体どんなアルバムを引っ下げてデビューをキメるのか?(Hiromi Kaku)
2016年03月03日『ハリー・ポッター』シリーズ原作者のJ・K・ローリングが、新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は3部作の第1弾となることを発表した。エディ・レッドメイン主役のこのスピンオフ作は、3部作として公開されることになるという。ローリングは1日、もう1つのスピンオフ作であるロンドンの舞台作『ハリー・ポッター・アンド・ザ・カースド・チャイルド』が映画化されるのかというツイッターでのファンからの質問に対して、「それは残念ながら間違った情報ね。『カースド・チャイルド』は舞台作よ。『幻の動物とその生息地』(原題)は3部作になるけどね!」と回答してこのニュースを発表した。『幻の動物とその生息地』の撮影は現在進行中で今年の11月にも公開が予定されている。ハリーが誕生する70年前の1920年代を舞台にしたこの作品では、エディ演じる魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが魔法の生物を探す旅を終えた後のストーリーとなっているが、エディが続編への出演契約を交わしたかどうかについては分かっていない。またローリングは、舞台作が前日譚となるのではないかというファンの予想が正解ではないことも明確にすると共に、19年後を舞台にした続編が予定されていることを明かした。(C)BANG Media International
2016年03月03日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の最新映像が公開になった。“ハリー…”の世界を引き継ぐ本作は一体、どのような物語なのだろうか。最新映像『ハリー・ポッター』シリーズは2001年から2011年の間に8作品が公開され、世界で約9268億円もの興行収入を記録したが、『ファンタスティック…』は、作者のローリングが原作だけでなく自ら脚本も執筆した新シリーズだ。ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、舞台は1926年のニューヨーク。英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダー、ティナとクイーニーの姉妹、そしてマグル(普通の人間のこと。この時代には“ノー・マジ”と呼ばれている)のジェイコブが主要なキャラクターで、ニュートの運んでいたカバンに入っていた“不思議な生き物”たちの数匹がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる。映像には、ニュート役のエディ・レッドメインや、デイヴィッド・イェーツが監督、製作者のデイヴィッド・ヘイマンらが登場し、作品の概要や撮影中の様子を語るほか、1929年のニューヨークを再現した巨大なオープンセットでの撮影風景もたっぷりと登場。新たな舞台とキャラクターの物語でありながら、“ハリー…”シリーズの世界とつながっていると感じられる場面や小道具に思わず笑みがこぼれる内容になっている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』2016年冬 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年02月18日ハリー・スタイルズが、ワン・ダイレクションの活動休止中は俳優業よりも音楽でのソロ活動に力を入れる意向のようだ。俳優業で活躍するとほのめかしていたハリーだが、脱退したゼイン・マリクと音楽で競うために、1Dのソングライターのジェイミー・スコットの力を借りて音楽に集中したいのだという。関係者の1人は「ハリーは自分が1Dの中で最も人気であるということを知っていますが、(テイク・ザットの)ロビー・ウィリアムズとゲイリー・バーロウ、もしくはゼインの脇役のようなシチュエーションにはなりたくないのです」「ゼインは自身のソロ曲を先にリリースすることでハリーを負かしていますが、ハリーの方は長期戦をする自信があるようです」「ハリーはゼインのように脱線しすぎたり1Dファンを遠ざけたりすることはしたくないようですが、だからといって自分だけが成功したいと思っているわけではないようです。ジェイミーはハリーの声に合った曲の書き方をしっています」とデイリー・ミラー紙に話す。1Dが活動休止に入るのを待たずに昨年1Dを脱退したゼインは、先日初のソロシングル『ピロートーク』をリリースしてチャート1位を多くの国で獲得。1Dを脱退してちょうど1年となる3月25日には、ソロアルバム『マインド・オブ・マイン』のリリースを控えている。(C)BANG Media International
2016年02月16日ロングセラー児童小説を『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサー実写映画化した『パディントン』。この度公開を目前に控えた本作から、紳士なクマのパディントンが、ニコール・キッドマンにつけ狙われる本編映像が到着した。舞台はイギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは彼が“クマ”だから!やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!それでも純粋で礼儀正しいパディントンはやがて街の人気者になっていく。そんなある日、彼をつけ狙う謎の美女・ミリセントに誘拐されてしまった――。原作は、世界40か国以上で翻訳され、全世界3,500万部以上、320億円超えの売上を記録するスーパーヒットとなった同名児童小説。本作には、ベン・ウィショー、ニコール・キッドマン、ヒュー・ボネヴィルなどが出演し、日本語吹替え版では松坂桃李がパディントン役で声優に初挑戦している。今回解禁された映像は、ミリセント(ニコール)がパディントンを捕まえるために屋根から侵入する、波乱の幕開けシーン。電話帳で調べ物をするパディントンは、集中しすぎるあまり、破いてしまったページをセロハンテープで止めようと試みるも、テープが切れずグルグル巻きになってしまう。そしてそこに、おっちょこちょいなパディントンをつけ狙うミリセントが登場。巧みにガラスを外し、屋根から侵入してパディントンを待ち構えるも、テープでぐるぐる巻きになった彼は、間一髪のところでミリセントの狙いから免れる。しかしそんなことであきらめない彼女は再びパディントンを狙ってくるのだが…。また先日、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のオマージュ映像が解禁されたが、今回の映像も屋根から侵入して宙づりになるニコールの姿は、『ミッション:インポッシブル』でトム・クルーズが有名な宙づりで任務を遂行するシーンを彷彿させるもの。元夫婦の二人とあって、作り手側の遊び心が伝わってくるシーンだ。テープが絡まってしまったり、ガスマスク姿のニコールを見てゾウと勘違いしてしまったりするパディントンの愛らしい姿を、まずはこちらの映像から覗いてみて。『パディントン』は1月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月08日人気シリーズのスピンオフ作となる舞台『ハリー・ポッター・アンド・ザ・カースド・チャイルド』の主役が決定した。来年の夏からロンドンのパレス・シアターで公演される同作では、映画版の中でダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントが演じていたハリー・ポッターとハーマイオニー・グレンジャー、ロン・ウィーズリーのおなじみトリオの年をとった姿を、ジェイミー・パーカー、ノーマ・ドゥメズウェニ、ポール・ソーンリーがそれぞれ演じることが発表された。舞台監督を務め、同作の脚本執筆にも携わっているジョン・ティファニーは、以前からダニエルら映画のキャストが出演することはないとしていた。その際、ティファニー監督は「オリジナル版のキャストが出演したら驚くよ。だって彼らは10年前にやったことになんて戻りたくないからね」「今年のはじめから俳優陣とは作品に取り掛かり始めているけど、この作品のスターはキャラクターそのものだから、ハリウッドの人気俳優がハリー・ポッターを演じることはないと思うよ」と話していた。一方で、プロデューサーを務めるソニア・フリードマン氏は、今回のキャスティングの決断が、原作者のJ・K・ローリング、ティファニー監督、脚本家のジャック・ソーン、プロデューサーのコリン・カレンダーと話し合った結果にたどり着いたものだと明かしていた。ローリングがシリーズ8作目とするこの作品では、最終作から19年後を舞台に、ハリーの次男アルバスが中心となって展開するストーリーが描かれることになる。(C)BANG Media International
2015年12月22日『ハリー・ポッター』シリーズのワーナー・ブラザーズが手掛けた、「ピーターパン」の物語の始まりを描く『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』。壮大で幻想的なネバーランドの世界を映し出し、少年・ピーターの成長譚として話題を呼んでいる本作を始め、この秋冬は、不朽の名作の“その先”を描いた『リトルプリンス 星の王子さまと私』、あの「ピーナッツ」の世界が3Dになった『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』、さらにロングセラー児童小説の実写映画化『パディントン』と、大人も子どもも親しめるファンタジー作品が続々と登場する。その日本語吹き替え版には、演技力もお墨付きの人気子役を始め、松坂桃李や伊勢谷友介、竹野内豊など、“ふだん洋画は字幕のほうが多いかも…”という人も見逃せないくらいの豪華キャストが集結し、有名シンガーたちがこぞって楽曲を提供しているのだ。まず、『PAN』では、アンジェリーナ・ジョリー監督作『不屈の男 アンブロークン』にも出演するイケメン俳優ギャレッド・ヘドランドが若き日のフック船長を、ケイト・ブランシェット共演の話題作『キャロル』のルーニー・マーラが部族の娘タイガー・リリーを演じ、美男美女のロマンスも注目を浴びているが、その日本語吹き替え版を務めているのが、成宮寛貴と水川あさみというやはり“麗しい”俳優コンビ。本作では、デビュー35周年を迎える松田聖子が、作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由実)、編曲:松任谷正隆という数々のヒット曲を生み出してきた制作陣と組み、日本語吹替版の主題歌「永遠のもっと果てまで」を担当。ネバーランドで繰り広げられる愛と冒険の物語を優しく彩っている。また、11月21日(土)より公開中のアニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』では、主人公の9歳の“女の子”をドラマやCMなどでも活躍する人気子役の鈴木梨央、その“お母さん”役を2児の母でもある瀬戸朝香、“飛行士”役を大ベテランの津川雅彦が務め、絶妙な化学反応を見せている。一方、飛行士が女の子に伝える「星の王子さま」の物語に登場するキャラクターとして、作品を象徴するセリフ「大切なものは、目には見えない」と語るキツネを演じるのは伊勢谷友介、王子が想いを寄せるバラに滝川クリステル、また、王子に怪しげに語りかけるヘビには竹野内豊、人から拍手で称賛されることに生きがいを感じる“うぬぼれ男”にはビビる大木と、錚々たる面々が登場。松任谷由実による繊細な歌詞とメロディの主題歌「気づかず過ぎた初恋」が温かな余韻を与えてくれる。さらに、誰もが知る名作の主人公・星の王子の、感情豊かな純粋さとどこか寂しげな様子を見事に表現して見せたのが、竹野内さん主演映画『at Homeアットホーム』や舞台「エリザベート」などに抜擢され、早くも“大物の片鱗”を感じさせる池田優斗。同じ10歳の梨央ちゃんとともに、声でも名演を見せている。子役といえば、『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(12月4日公開)にも、日本を代表する名子役たちが勢ぞろい。公開される世界各国でも吹き替え声優は子役オンリーというだけに、チャーリー・ブラウン役を鈴木福、彼の初恋の相手“赤毛の女の子”には芦田愛菜と、ドラマ「マルモのおきて」やCMなどで共演してきた“ゴールデンコンビ”に加え、チャーリー・ブラウンのしっかり者の妹・サリーには小林星蘭、“ピーナッツ”仲間の意地悪な女の子・ルーシーには谷花音が扮しており、楽しいスヌーピーの世界が子役オールスターたちによって表現されている。特に、福くんのちょっと舌っ足らずで力の抜けた感じがチャーリー・ブラウンのキャラにぴったり。また、少し大人っぽくなった愛菜ちゃんも、チャーリー・ブラウンが片想いする転校生という役柄で、息の合ったところを見せている。本作のエンディングソングを担当するのは、絢香。「みんな、だれかのだいじ」という本作のメッセージそのままに、そっと心に寄り添う「A Song For You」を書き下ろしている。そして、ドラマ「サイレーン」や『劇場版MOZU』など、いま乗りに乗ってる松坂桃李が、なんとクマの声に扮するのが『パディントン』(2016年1月15日公開)。それもただのクマではなく、ペルーのジャングルから“家”を探してロンドン・パディントン駅にやってきた小さな“紳士のクマ”。英語版では『007 スペクター』の“Q”役で知られるベン・ウィショーがその声を務めているが、松坂さんは本作が洋画吹き替え初挑戦。人間の暮らしになかなか慣れず、おっちょこちょいでチャーミングな一面がありつつも“映画史上もっとも紳士なクマ”だけに、礼儀正しく爽やかなイメージの松坂さんはハマリ役といえそう。また先日、ニコール・キッドマン演じるパディントンを狙う謎の美女・ミリセント役に木村佳乃、パディントンを迎え入れる親切なブラウン一家に古田新太、斉藤由貴、三戸なつめと個性豊かなキャストが発表され、ますます楽しみに。なお、イメージソングにはAIの名曲「ハピネス」が決定。寒い冬でも心がほっこり、優しく温かくなる本作の世界観にマッチしそうだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 2015年12月4日より全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts © Peanuts Worldwide LLC.PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 2015年10月31日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCリトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日より全国にて公開2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
2015年11月30日『ハリー・ポッター』シリーズの原点ともいわれる、全英No.1大ヒットのファンタジードラマ「魔術師マーリン」のシーズン3が日本初上陸!無料映像配信サービス「GYAO!」アプリにて11月20日(金)から配信開始されることが決定した。舞台は、伝説の怪物や魔術が存在した中世のイギリス。城塞都市キャメロットへ魔法の才能を持って生まれた若者・マーリン(コリン・モーガン)がやってくる。魔法を禁じるキャメロット王のもと、マーリンは自身の魔法を隠しながら、わがままなアーサー王子(ブラッドリー・ジェームズ)に仕えることに。マーリンとアーサー王子は、共に刺客やおぞましい魔物との対決を繰り広げ、さまざまな体験をするうちに、より強固な信頼関係を結び、お互いから多くを学び、成長していくのだが…。世界的に知られる“アーサー王物語”に登場する、若き魔術師マーリンとアーサー王子の冒険と活躍を描くファンタジードラマ。本国イギリスでは国民の半数が見たといわれ、アメリカでは多くの人が視聴するプライムタイムにおいて35年ぶりに放送されたイギリスドラマとなったほか、ドイツ、オーストラリア、オランダ、アルゼンチン、シンガポールなど全世界180か国で大ヒット。これまで、シーズン1&2はケーブルTV等で放送されていたものの、シーズン3は今回が初上陸。「GYAO!」ではシーズン1&2を3日間限定で振り返り配信するほか、本作のような良質の“日本初上陸”海外ドラマを今後も無料配信していく予定という。「魔術師マーリン:シーズン3」は11月20日(金)より「GYAO!」にて配信開始(※全13話 毎週3話ずつ)。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)から最新のエンゲージメントリングをご紹介。一輪の花を贈るように捧げる、永遠の愛の証。このウィンストン・ブロッサムは、モダンに表現された花のモチーフをダイヤモンドで象ったデザイン。16枚の小さな花びらの一枚一枚は、真実の愛の究極的なシンボルであるダイヤモンドで表現されており、中央にセッティングされたラウンド・ダイヤモンドを優雅に取り囲んでいる。さらにアームにまで細やかにセッティングされたパヴェ・ダイヤモンドまでも、ハリー・ウィンストンの厳しい品質基準をクリアした特別な石を惜しげもなく使用。このウィンストン・ブロッサムは、0.5ct台(173万円~)、0.7ct台(203万円~)、1.0ct台(321万円~)と3種のセンターストーンから選ぶことができる。【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン カスタマーインフォメーションデスクTEL: 0120-346-376
2015年11月17日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)は、独自の美しさと厳格な品質の基準を満たす、選び抜かれたダイヤモンドだけをブライダルジュエリーに使うことを信条としている。今年、そのハリー・ウィンストンのブライダルコレクションに新しく5種類のバンドリングが仲間入りした。それぞれに特徴的な美しいカーブを持ち、エレガントかつ個性的な印象のバンドリング。プラチナ台に上質なラウンドダイヤモンドをあしらった新作は、エンゲージメントリングの美しさを引き立てるマリッジリングとしてだけでなく、デザイン性も高いので数本を重ねづけしてファッションリングとしても楽しむことができる。また、ウェーブしたデザインが指先を美しく見せてくれるのも嬉しい。ラインアップは、パヴェツイスト・バンドリング(87万円~)、パヴェウェーブ・バンドリング(82万円~)、ツーロウパヴェ・バンドリング (62万円~)、ワンロウパヴェ・バンドリング (45万円~)、ラウンドウェーブ・バンドリング (41万円~)。【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン カスタマーインフォメーションデスクTEL:0120-346-376
2015年11月16日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ハリー・ポッター』の新シリーズの邦題が『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に決定した。2016年の冬に全国公開になる。その他の情報『ハリー・ポッター』シリーズは2001年から2011年の間に8作品が公開され、世界で約9268億円もの興行収入を記録したが、『ファンタスティック…』は、作者のローリングが原作だけでなく自ら脚本も執筆した新シリーズだ。ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、詳細は明らかになっていないが、『ハリー・ポッター』の1作目の約70年前のアメリカが舞台になるという。旅を続ける中で様々な発見をしていく魔法動物学者の主人公ニュート・スキャマンダーをオスカー俳優エディ・レッドメインが演じ、『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンがヒロインを演じる。『ハリー・ポッター』シリーズの5~8作目を手がけたデイヴィッド・イェーツが監督を、シリーズ全作を製作したほか『ゼロ・グラビティ』や『パディントン』などヒット作を多くおくりだしてきたデイヴィッド・ヘイマンが本作でもプロデューサーを務める。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』2016年冬 全国ロードショー
2015年11月04日サン=テグジュペリ エステートが初めて認可した「星の王子さま」のその後の物語を描く映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』。“一生に一冊の本”と謳われる原作は、1943年の出版以来、1億4,500万部以上を売り上げ、時を超えて世界中で愛され続けている。そんな原作と、近代児童文学の代表作にして大ベストセラーの「ハリー・ポッター」シリーズには、ある共通点があることが分かった。砂漠に不時着した飛行士と小さな王子との出会いと別れをつづった、“宝石のような物語”といわれる永遠の名作「星の王子さま」。その出版から72年後に登場するのは、まだ誰も知らないその先の物語。主人公は勉強ばかりで友だちがいない9歳の女の子。母親が立てた人生設計どおり無駄なく進んでいくはずだった彼女の日常は、引っ越し先の隣に住む、元飛行士のおじいさんと「星の王子さま」のお話に出会ったことで変わり始めることに。読むたびに新しい発見がある原作に根づくのは、実は“エブリディ・マジック”と呼ばれるファンタジーの手法。ごく普通の日常生活の中に、非日常的な出来事を持ち込む“日常生活の中に起きる魔法”だ。「砂の妖精」で知られるイーディス・ネズビットが最初に確立させたとされ、近代児童文学でこの“エブリディ・マジック”の魅力が最大限に活かされている大ヒット作といえば、J・K・ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズ。1990年代のイギリスを舞台に、主人公ハリー・ポッターの日常の中に“魔法の世界”が突如舞い込むという親しみやすい入口から、活字ばなれした現代の子どもだけではなく、大人も楽しめる新鮮さを放ち、世界的ベストセラーとなって、シリーズの映画化も大成功を収めたのは周知の通り。読んだ後に“絶対にありえないが、現実味がある”といった感覚を味わえるような、絶妙な日常と非日常のバランスは、ベストセラー児童文学、あるいは、ファンタジー映画に見られる共通点として挙げられる。それに対し、「星の王子さま」で描かれるサハラ砂漠に不時着した飛行士が出会った一人の王子のお話には、現実世界の“日常”は登場しない。それでも、教訓じみた言葉で教えられることなく、平易な言葉で語られる普遍的なメッセージは、読んだ人自身の解釈で“愛”、“友情”、“絆”など人生における大切なテーマに気づくことができるものとなっている。いわば、「星の王子さま」では、日々触れて読むことによって、エブリディ・マジックを成立させているのだ。読んだ人の日常生活と物語がリンクして生まれた独特のファンタジーが、文化や時代を超えて共感を生み、愛される理由の一つともなっている。本作で製作を務めたアトン・スマーシュは、「この本を読んだ誰もが王子さまと彼の世界について自分だけのイメージを持っている」と、原作の映画化の難しさについて明かしている。だが、今回、監督のマーク・オズボーンは原作の世界観を損なうことなく、女の子の日常に現実世界に“非日常的な”飛行士との出会いを持ち込むことにより、原作を読んで味わえる深い感情面での体験を見事に描ききり、不変の物語を感動ファンタジー超大作として昇華させることに成功している。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より2D&3Dで全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月17日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで圧倒的な人気を誇っている「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、今年で2年目に突入した。その世界観から冬が特におすすめの季節だが、このほど冬期限定メニュー「ホリデー・フィースト」新登場する。この冬だけの期間限定で登場する「ホリデー・フィースト」は、心温まる豪華な大皿料理!ウィンターシーズンを象徴するボリュームたっぷりのチキンの丸焼き、英国伝統のグレービーソースとクランベリーソース、色とりどりの温野菜が添えられ、ちょっと豪華なディナーを演出。複数人で出かけて、「ホリデー・フィースト」でパーティーも楽しそう。もちろん、昨冬登場してハリー・ポッターのストーリー内でも象徴的な飲みものとして人気を博した、「ホット・バタービール」も期間限定で再登場。こちらもあわせて味わいたい。この冬だけの特別な心温まる料理を、どっぷりと世界観に浸れる冬ならではの魔法界=「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」とともに存分に楽しんでみて!画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM & (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights -(C) JKR. (s15)(text:cinemacafe.net)
2015年10月08日『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサーが世界中で愛される児童小説を実写化した『パディントン』。ちょっと野生でとっても紳士な、クマの“パディントン”がロンドンで繰り広げる大冒険を描く本作の愛らしい場面写真が、ひと足先にシネマカフェに到着した。真っ赤な帽子とモフモフの毛がトレードマークの、クマのパディントン(声:ベン・ウィショー)。はるばるペルーから、素敵な家と新たな人生(?)を探しに、大都会ロンドンにやってきた彼は、英国紳士のスピリットを宿した、“映画史上最も紳士なクマ”だった。初めての都会暮らしに戸惑いながらも、やがて街の人気者になっていくパディントンだったが、そこに彼を付け狙う謎の美女・ミリセント(ニコール・キッドマン)が現れて…。世界40か国語以上で翻訳され、3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説を原作とする本作の実写化を手掛けたのは、『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサー、デヴィッド・ハイマン。本国イギリスで『アナと雪の女王』のオープニング記録を抜き去り、英国アカデミー賞で「英国作品賞」と「脚色賞」に見事ノミネートを果たした話題作だ。今回シネマカフェに先行して到着した場面写真では、ペルーのジャングルからやってきたパディントンが、大都会ロンドンの様子に目を輝かせる様や、彼をあたたかく受け入れるブラウンさん(ヒュー・ボネヴィル)一家と共に過ごす愛らしい姿のほか、なんとトイレを壊してしまい、便座を頭からかぶってタンクにしがみついているコミカルな姿も披露。“小さな紳士”であるパディントンの不器用でおっちょこちょいな一面に、思わずキュンとしてしまう。さらには、ニコール・キッドマン演じる、見るからに何か企んでいそうな美女に素直についていく姿をおさめた、ちょっと心配な一枚も。エレガントな振る舞いとキュートな外見のギャップで世界中を虜にしているパディントン。愛すべき小さなクマの笑いと冒険を描いた、心躍る感動作の公開を楽しみにしていて。『パディントン』は2016年1月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月05日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが世に送り出す、新しいピーターパンたちの物語『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』。本作で主人公・ピーターを演じたリーヴァイ・ミラーの誕生日と来日がちょうど本日に重なったことから、松田聖子による日本語吹替版・主題歌「永遠のもっと果てまで」の一部を使用した、2分間の特別映像が解禁となった。先日、最新予告編と同時に明らかになった松田さんによる主題歌は、彼女自身初の洋画に提供する楽曲であり、デビュー35周年という年に特別に企画された<作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由美)、編曲:松任谷正隆>という、「Rock’n Rouge」以来の奇跡の再コラボレーションでも話題を呼んだ。そんな予告編の大反響を受け、ストーリーと楽曲の歌詞が結びついた本作の世界観をより伝えたいという想いから完成したのが、その日本語吹替版 主題歌「永遠のもっと果てまで」の一部を使用した特別映像。映像では、幼いころに母と離ればなれになったピーターが、母と再会するためにネバーランドへと旅立ち、若き日のフック船長や森の戦うプリンセス タイガー・リリーと出会う。そして、彼らとの交流や、目の前に立ちはだかる宿敵・黒ひげとの闘いを通して“いちばんの魔法は信じるきもち”ということを学び、成長していくピーターを、キュートで美麗なリーヴァイ少年が体現する姿が映し出されていく。日本語吹替版 主題歌「永遠のもっと果てまで」には、「離れていても一人ではない。自分を信じよう」というメッセージが込められており、本作のストーリー同様に仲間や家族への絆や愛情が伺える。ピーターが仲間と出会い、本当に大切なものに気づくまでの姿が映し出された映像とともに、楽曲の歌詞に耳をすませてみると、そのメッセージがいっそう胸に迫るはず。人間ドラマや美しい世界観を描くことを得意とするジョー・ライト監督は、本作のテーマについて、「自身が作った作品の中で最も私的な映画のひとつだと感じているよ。携わった理由のひとつが、キャラクターたちへの共感だったが、僕は息子の成長を見守ってきた父親としての経験を生かす映画を作りたいと思っていたんだ」と語り、本作と自身の繋がりを明かす。さらに、本作と自身の楽曲の共通点について、松田さんは「ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあということが、この映画を観て本当に分かりました。この素晴らしい映画の日本語吹替版の主題歌に、『永遠のもっと果てまで』を選んでいただきまして、私もこの素晴らしい映画の一部になることが出来て本当に幸せです」と喜びのコメント。カラフルな夢と希望のネバーランドの世界が映し出された美しい映像に、松田さんの心地よく優しい歌声を載せたこの映像は、本作への期待を一気に高めるもの。10月1日(木)に行われるジャパンプレミアには松田さんも登場し、黒ひげ役のヒュー・ジャックマンやリーヴァイと対面を果たす予定だ。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 2015年10月31日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年09月30日人気グループ「ワン・ダイレクション(One Direction)」のハリー・スタイルズ(Harry Styles)は、所有している大量のデザイナークローズをチャリティ・ショップに寄付しているという。関係者によると、ハリーのもとには多くのブランドから服やアクセサリーが送られてくるが、あまりに数が多過ぎて全てを身につけることは不可能な状況だという。これまではそうした品々を家族や友人にあげていたが、チャリティ・ショップにも寄付するようになったようだ。自らそうしたショップに足を運び、袋いっぱいに詰めた高価なデザイナークローズを寄付することもあるそうだ。イギリスでは、そうとは知らずに購入した古着が実はハリー所蔵のものだった、という事態が起きているに違いない。来年3月から活動休止が決まっている「ワン・ダイレクション」だが、11月には5枚目のアルバム「メイド・イン・ザ・A.M.(Made in the A.M.)」のリリースが予定されている。
2015年09月28日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、あの誰もが知っているポーターパンの秘められた過去を描いたファンタジー超大作『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』。この度、本作の日本語吹き替え版主題歌に松田聖子の新曲が起用されることが明らかになり、楽曲を使用した予告編も解禁となった。舞台は、夢と魔法のような映像美で描く、光と影が織り成す別世界、ネバーランド。ロンドンの孤児院に暮らす少年ピーターが母からの手紙をみつけたとき、夢と希望のネバーランドへの旅が幕を開ける。実はピーターの仲間だった若き日のフック船長、戦うプリンセス タイガー・リリー。そしてネバーランドを踏みにじる海賊・黒ひげとの戦い。やがて明らかになるピーターの出生の秘密とは――。今回決定した日本語吹き替え版主題歌は松田さんの「永遠のもっと果てまで」。自身初の洋画楽曲となる今回、デビュー35周年という年に特別に企画された、作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂(松任谷由実)、編曲・松任谷正隆という奇跡の再コラボレーションがここに誕生。この作家陣が集結したのは1984年のシングル「Rock’n Rouge」以来、31年ぶり。松田さんは「映画を拝見し、物語の素晴らしさ、そして映像の美しさにとても感動しました。ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあという事が、この映画を観て本当に分かりました」とコメント。「この素晴らしい映画の日本語吹替版の主題歌に選んで頂きまして、私もこの素晴らしい映画の一部になる事が出来て本当に幸せです」と喜びを語った。また配給元のワーナー・ブラザースは、「原作では永遠の少年であるピーター・パン。松田さんもデビュー当時から変わらない人気と歌声を持ちながら活躍されている姿を見て、本作の主題歌を担当するに最もふさわしいと思い依頼しました。」と運命的な起用となったことを明かした。予告編では、母の「愛してるわピーター必ず会えるここか――別の世界で」という映像から始まる。空飛ぶ海賊船と共に映る景色やネバーランドの様々な風景が広がり、少年ピーターが仲間との出会いや絆、目の前に立ちはだかる敵との闘いを通して、“いちばんの魔法は信じるきもち”ということを学び、成長していく姿が描かれている。この美しい世界で繰り広げられる人間ドラマは注目。後半から流れる松田さんの透き通る歌声とともに本作の幻想的で美しく壮大な世界観に思わず息を呑んでしまいそう。また、本来日が決定している黒ひげ役のヒュー・ジャックマンは「日本で大変有名な歌手、松田聖子さんが日本語吹き替え版に主題歌を提供してくださったと聞いて、とても嬉しく思います。ありがとうございます」と熱いメッセージが届いた。また今回が初来日となるピーター役のリーヴァイ・ミラーは“いま最も美しい少年”と称され多方面から視線が注がれている期待の新星。そんな彼は「僕もヒューも松田さんに日本でお会いして、一緒にこの映画の宣伝ができるのを楽しみにしています」とコメント。この2人と監督のジョー・ライトは10月のジャパンプレミアで松田さんと対面が決定している。『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2015年09月15日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市)は11月13日~2016年1月6日、同園にて冬のシーズナルイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」を開催する。同イベントは、2015年のクリスマスイベントとして実施される。オープン2年目となる「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、 屋根に積もる雪やツララなど細部に至るまで原作の世界を精巧に再現。魔法界の飲み物「バタービール」の冬限定バージョン「ホット・バタービール」を用意するほか、 原作『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場した温かい食事を新しく提供する。チキンの丸焼きにグレービーソースとクランベリーソース、 温野菜を添えた大皿料理などを用意し、原作の中でハリー・ポッターが生まれて初めて目にする豪華な料理を再現。五感を通して冬ならではの魔法界を楽しめるとのこと。また、クリスマス・ライブショーも「天使のくれた奇跡III~The Voice of an Angel~」としてストーリーと演出を一新。なお、同園のクリスマス・ライブショーは、エンターテインメント業界で世界的権威を誇るという「ティア・アワード(THEA Award)」において最高の栄誉とされる「アウトスタンディング・アチーブメント賞」を受賞したこともあるという。同ショーでは、クリスマスの夜に親子の深い愛情が奇跡をもたらすストーリーに、世界レベルのアーティストらによるオリジナル楽曲と「空中演出」を加える。クライマックスでは光り輝く天使たちが空高く舞い上がり、 人々の深い愛を象徴するいくつもの光が球形になって空中を舞い飛ぶ。ツリーの上空の尖塔(せんとう)にそれらが集まり、天使の輪のように輝いた瞬間、「世界一の光のツリー」が点灯。天使の羽が舞う様子を表現したパイロ(演出用花火)が上がる演出を行うという。「天使のくれた奇跡III~The Voice of an Angel~」のために書き下ろされた楽曲『天使のくれた奇跡(英題: Angel)』は、 映画音楽を中心とした作曲家・村松崇継氏によって制作された。原曲は、"世界一はかなく美しいエンジェル・ヴォイス"と称される英国少年合唱団「Libera(リベラ)」により歌い上げられたとのこと。なお、同ショーでは特別鑑賞エリアが用意されている。「特別観賞エリア(プレミア)」(2,500円)と「特別観賞エリア」(1,000円)の2種類で、「特別観賞エリア」の価格は12月の1回目のみ1,400円。9月28日より販売し、売り切れ次第終了となる。(C) Universal Studios.All rights reserved.※価格は全て税込
2015年09月14日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2015年を締めくくるカウントダウン・スペシャル・イベント「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2016」を12月31日19時から2016年1月1日2時まで開催する。この7時間の限定イベントを含め、1月1日21時まで26時間にわたってパークを楽しめる「パーティ・パス」(税込1万1,800円、先行販売:9月18日~9月23日、一般販売:9月25日より~)を販売する。12月31日大晦日の夜は年に1度の"オールナイト営業"で、年の終わりと新しい年の幕開けを祝うゲストを迎える。開業2年目を迎えてなお大人気の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の1日だけの"オールナイト営業"では、5月に世界初3Dに進化した世界最高ライドアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」や、夜空にそびえる壮大なホグワーツ城をはじめ、映画そのままのハリー・ポッターの魔法の世界を心ゆくまで思う存分満喫できる。さらに、大人気の「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」や、コースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」などのアトラクションも一晩中乗り放題。新年のパークをボルテージ高く楽しむことができるという。また、「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2016」の興奮がヒートアップする「カウントダウン・モーメント」では、年越しの瞬間、夜空を埋める盛大な花火や音と光という一夜限りの特別な演出で豪華に祝う。「カウントダウン・モーメント」の他にも、この日限定のエンターテイメントを用意する。エンターテイメントの詳細は、オフィシャルWEBサイトにて随時発表する。
2015年09月14日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが世に送り出す、新しいピーターパンたちの物語『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。来日も決定している“ピーター”役のリーヴァイ・ミラー、海賊“黒ひげ”役のヒュー・ジャックマンらが登場する、日本オリジナル版のポスタービジュアルがwebにて解禁された。ロンドンの孤児院に暮らすピーター(リーヴァイ・ミラー)は、ある日幼いころに離ればなれになった母からの手紙を見つける。母を探す旅に出たピーターは、夢と希望の地・ネバーランドで様々な人々に出会うことに。若き日のフック船長(ギャレット・ヘドランド)やタイガー・リリー(ルーニー・マーラ)などの仲間たち、そして邪悪な海賊“黒ひげ”(ヒュー・ジャックマン)…。やがて明らかになるピーターの出生の秘密――。 果たして彼は母に会うことはできるのか? ネバーランドの平和は取り戻せるのか?今回解禁となったポスタービジュアルで、強烈な引力を発しているのが、凛々しい眼差しでこちらを見つめるピーター少年の後ろに控える、海賊“黒ひげ”の姿。『X-MEN』シリーズでのウルヴァリンや『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンを演じ、日本でも絶大な人気を誇る名優ヒューが、ネバーランドを牛耳りピーターの行く手を阻む、冷酷な海賊を怪演する。まず、そのスキンヘッド姿が目を引くが、ヒュー曰くそれにはちゃんとした理由があり、「とにかく普段の僕とはまるで違う外見にした」とのこと。3度目となるスキンヘッド姿に徹していた6ヶ月の間は、一度もヒュー本人だと気づかれなかったと明かし、「凄いだろ? あれはいい気分だったよ。でも、頭にたっぷりと日焼け止めを塗らないといけなかったけどね」と、ユーモアたっぷりに役作りのエピソードを披露した。主人公のピーターを演じるリーヴァイは、本作が初の本格長編映画出演となる、ヒューと同じオーストラリア出身の13歳。これまでテレビドラマや短編映画、舞台などで活躍してきた期待の新星だ。リーヴァイは、今回出演が決まったときのことを「興奮して叫びまくったよ! それに、憧れの俳優であるヒューと共演できるなんて興奮しないはずないよ!」と、大先輩への熱い敬意を込め、ふり返っている。そんなリーヴァイに対し、ヒューは「驚くほどに礼儀正しくて、小生意気なピーターを演じられるのかな? と心配したんだ。でも、彼は本当に自然にやってのけたよ。初めて大作に出たとは思えないぐらい素晴らしかったよ。彼は、僕との最後の撮影で大泣きしていたんだ。僕はそれを一生忘れないよ」と大絶賛。初の大作で主役を務めるというプレッシャーや重圧をはねのけ、まさにピーターと重なるような成長を果たしたリーヴァイの演技に太鼓判を押した。なお、ヒューとリーヴァイの2人は、本作のプロモーションのため来日することが決定している。普通の少年・ピーターが冒険や仲間との出会いを通して成長していく姿を描いた、新たなるファンタジー超大作となる。これまで観たことのない壮大な冒険を、ぜひ劇場で体感してみて。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、普通の少年がピーターパンになるまでの秘められたドラマを描く感動のファンタジー超大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。この度、本作に登場する若き日の“フック船長”役に俳優の成宮寛貴、戦うプリンセス“タイガー・リリー”役に女優の水川あさみが、それぞれ日本語版声優として担当することが決定した。物語は、少年・ピーターが母を探すために、夢と希望のネバーランドへと旅立つところからはじまり、若き日のフック船長やタイガー・リリーなど仲間たちとの出会いや、ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげとの戦いが描かれる。果たして、秘められたピーターの出生の秘密とは?そしてネバーランドの運命は?『プライドと偏見』『つぐない』『アンナ・カレーニナ』のジョー・ライト監督がメガホンを取り、ファンタジー超大作に仕上げた本作。成宮さん演じる若き日の“フック船長”は、自由を求める陽気な若者として登場。海賊・黒ひげが牛耳るネバーランドで囚われており、そこから抜け出すことだけを考えていたが、ピーターの母親に会いたいという純粋な気持ちや仲間との絆に、次第に心が動かされていく。演じるのは、『トロン:レガシー』で主役の座を射とめ、様々なジャンルの映画に出演し、モデル業もこなす人気俳優・ギャレッド・ヘドランド。成宮さんは今回のオファーに「正直、自分自身と自分の知っているフック船長が違いすぎるので、イメージにあった声色や迫力が出せない気がして、務まらないのでは?と思いました」と不安を述べつつも、自身の“弟思い”という点と重なる部分がある役どころについて「フック船長といえばピーターパンの宿敵かと思いますが、皆が知っているその彼の“皆が知らない”新たな面を演じることが出来て、とても嬉しく思います。しかも今回は、格好良くてそれにピーターの仲間ということで、どんな展開になるか楽しみです!」と語った。対する水川さんが演じるタイガー・リリーは、カラフルでキュートなファッションに身を包む、森のプリンセスかつ不屈の魂を誇る美しき戦士。ピーターの出生の秘密を握っており、彼の正体に気づくと彼を守るべくして、ピーターと共に母親と再会するための旅に出る。『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』などで個性的な役に定評のある若手女優・ルーニー・マーラが同役を好演している。吹き替え初チャレンジとなる水川さんは、声優を務めるにあたり「私の声は特徴的ですし、それを生かす部分、なくす部分、しっかり持って務めたいです」と意気込みを明かした。また タイガー・リリー役のオファーがきたときの感想を「声のお仕事は以前から興味があったので嬉しく思っています。彼女の強さ、凛々しさ、儚さ、愛らしさを声だけで表現することは未知ですが楽しみたいです」と喜びとともに表現した。今回の成宮さんと水川さんの起用について配給元のワーナー・ブラザースは、「フックが次第にピーターをまるで弟かのように信頼し、助け合う姿が成宮さんと重なり、素晴らしい作品をつくり上げてくれると確信しました。水川さんは、タイガー・リリーの芯が強くて愛に溢れるところがイメージにぴったりでした。」とコメント。いまをときめく2人が演じる魅力的なキャラクターに注目が集まること間違いなしだ。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日『007 スカイフォール』のジュディ・デンチ、『ハリー・ポッター』シリーズのマギー・スミス、『ラブ・アクチュアリー』のビル・ナイといった名優たちが集結し、世界各国で大ヒットを記録した『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の続編『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』の日本公開が、2016 年3月に決定。併せて、新たな“宿泊客”にリチャード・ギアを迎えた予告編映像が解禁となった。さまざまな事情からインドで暮らす5人の男女は、高級ホテルになる“予定”のボロホテル、マリーゴールド・ホテルをいまではすっかり気に入っていた。そんな彼らに、新たな選択が待ち受ける。イヴリン(ジュディ・デンチ)は才能を生かしたビジネスチャンスを手にするが、互いに好意を抱くダグラス(ビル・ナイ)との関係を前に進める勇気はなかった。副支配人として大活躍のミュリエル(マギー・スミス)は皆を見守っていたが、彼女にも誰にも言えない秘密がある。一方、若きオーナーのソニー(テヴ・パテル)は、ホテルの拡大と恋人との結婚という二大イベントを前に、また問題を起こしてしまう…。“神秘の国インドの高級リゾートホテルでエレガントな時を──”。そんなうたい文句に誘われて集った他人同士の男女が、新しい友情と絆を深めていく前作『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の続編が、ついに日本上陸。ホテルの住人を演じるのは、『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞に輝いた英国の大ベテラン、ジュディ・デンチ。そして、TV シリーズ「ダウントン・アビー」でも人気を博すマギー・スミス、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』のビル・ナイ。ホテルの若きオーナーには、『チャッピー』『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・パテルも続投。監督は前作に続き、アカデミー賞「作品賞」を含む7 部門を受賞した『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデンが務める。さらに今回は、前作を「素晴らしかった」と絶賛するハリウッドのトップスター、リチャード・ギアが満を持しての参戦を果たしている。届いた予告編からも分かるように、ジャイプールを始めとする色彩に溢れた街に、インドでの生活にすっかり慣れたおなじみの登場人物たち。前作でボロボロだったマリーゴールド・ホテルも現在では満室に。平均年齢が高い宿泊客のため、ホテルのオーナーであるソニーが毎朝点呼をとるなど、前作からのくすっと笑えるユーモアは健在。そこへ新たな宿泊客として、リチャード・ギア演じるガイ・チェンバーズがやってくる。出会いを求めていた女性陣は、男前な彼の登場に「卵巣がうずくわ」(!)と色めき立ち、早くも何かが起こりそうな予感。豪華俳優陣が織りなす、さらにエレガント、かつパワフルにスケールアップした新しい旅の第二章に注目していて。『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』は2016 年3 月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月19日コリン・ファレルが『ハリー・ポッター』のスピンオフ映画『Fantastic Beasts and Where to Find Them』に出演することになった。すでにエディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、エズラ・ミラー、ダン・フォグラーなどがキャストされている。その他の情報物語の舞台は、ハリー・ポッターがニュート・スキャマンダーの書いた本を読む70年前。ファレルは、スキャマンダー(レッドメイン)がニューヨークで出会う魔法使いグレーヴスを演じる。監督は『ハリー・ポッター』シリーズ4本を監督したデビッド・イエーツ。北米公開は2016年11月18日。ファレルの次回作は、スリラー『Solace』。共演はアンソニー・ホプキンス、アビー・コーニッシュ。文:猿渡由紀
2015年08月06日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、新たなピーターパンたちの物語を描く『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。この度、主演を務めるリーヴァイ・ミラーが、2015年秋の「ポロ・ラルフローレン(Polo Ralph Lauren)」チルドレンズウエアの新しいブランドアンバサダーに起用されたことが明らかになった。夢と魔法のような映像美で描く、光と影が織りなす別世界“ネバーランド”。離れ離れになってしまった母を探すため、ロンドンから旅立った少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)は、人魚、妖精、海賊たち、若き日のフック船長ら心躍る仲間たちと出会い、数々の危険を乗り越えていく。果たしてピーターは、彼の出生の秘密を知るまだ見ぬ母に、巡り合うことはできるのか…!?ヒュー・ジャックマンが熱演する冷酷無比の海賊“黒ひげ”ほかルーニー・マーラ、ギャレット・ヘドランド、アマンダ・セイフライドらと共演するのは“いま最も美しい少年”と称されるリーヴァイ・ミラー。リーヴァイがモデルに大抜擢されたのは今回の「Polo Ralph Lauren チルドレンズ」が初めて。広告、ウィンドウディスプレイ、インストアイベント、ビデオからなる2015年秋のチルドレンズの企画は、“ピーターパン”のストーリーにあふれる冒険感覚にインスパイアされたものだという。“ピーターパン”のテーマとの繋がりから、リーヴァイは8月5日(現地時間)に米ニューヨークのセントラルパーク動物園にて催される2015年の「Ralph Lauren チルドレンズ」のファッションショーに登場、ランウェイを歩く予定だ。早くも世界から注目を集めている若手注目株に今後も目が離せない。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、新たなピーターパンたちの物語を描くファンタジー・エンターテイメント『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。このほど、本作で冷酷無比の海賊“黒ひげ”を熱演したヒュー・ジャックマンから、「オハヨウゴザイマス!」と日本へ向けたメッセージ付き日本オリジナル予告が解禁。ピーターパンたちの秘められた“感動の物語”が明らかにされた。舞台は、夢と魔法のような映像美で描く、光と影が織りなす別世界、ネバーランド。離れ離れになってしまった母を探すため、ロンドンから旅立った少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)は、人魚、妖精、海賊たち、若き日のフック船長ら心躍る仲間たちと出会い、数々の危険を乗り越えていく。果たしてピーターパンは、彼の出生の秘密を知るまだ見ぬ母に、巡り合うことはできるのか…!?ヒューが自身でも珍しい邪悪な役柄を怪演する本作の予告編は、「オハヨウゴザイマス!」という彼の日本語の挨拶からスタート。「ようこそ!夢の国ネバーランドへ!これはまだ誰も知らない、ピーターパンと仲間たちの感動の物語です!」と紹介するように、世界中で愛され続けている物語が、斬新な視点のファンタジー・エンターテイメント大作へと生まれ変わっていく様子が描かれていく。映像に登場する夢と希望の世界“ネバーランド”には、空飛ぶ海賊船や、水玉の中で泳ぐ魚たち、空に浮かぶ島など、ポップでカラフルな驚きに満ちた世界が広がっている。人魚、妖精のほか、若き日のイケメンのフック(ギャレット・ヘドランド)や、美し女戦士タイガー・リリー(ルーニー・マーラ)ら個性豊かなキャラクターが登場。特に「お前の味方だ」と自己紹介する若きフックは、意外にもナイスガイ!?そのギャップも見どころの一つだ。また、親日家として知られるヒューが、『レ・ミゼラブル』で演じたジャン・バルジャンの善人イメージを一新、本人のキャラクターともまるで違う冷酷無比の海賊“黒ひげ”役を喜々として演じる姿は必見。ヒューは、自らの髪の毛を剃りスキンヘッドにし、本物の髭をたくわえるなど、まさに心身ともに“黒ひげ”になりきる徹底ぶりを見せている。さらに、彼らと出会い不思議な運命に導かれていく主人公のピーター役を演じた、“いま最も美しい少年”と称されるリーヴァイ・ミラーにも注目。いつも笑顔の少年には、まだ見ぬ母を探すという隠されたストーリーがあったのだ。新しいピーターパンたちの感動物語を、まずはこちらからご覧あれ。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月15日『ハリー・ポッター』シリーズの新作プロジェクト『ファンタスティック・ビースト・アンド・ホエア・トゥ・ファインド・ゼム(原題)』(2016年日本公開)のヒロイン役に、『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンが決定した。ワーナー・ブラザース映画クリエイティブ企画/国際製作部のグレッグ・シルバーマンより15日、発表された。ウォーターストンが演じるのは、ティナ(正式名ポーペンテイナ)という魔女。『ハリー・ポッター』シリーズの人気キャラクターたちとは異なり、アメリカで魔力をふるっているというキャラクターだ。そして、先日主演に決定したエディ・レッドメイン演じる魔法生物学者ニュート・スキャマンダーが、幻獣を探して記録する旅の道中でニューヨークに立ち寄った際に、2人は出会う。シルバーマンはウォーターストンを、「弊社の『インヒアレント・ヴァイス』で才能を開花させて批評家筋、観客の両方から高い評価を受けた、今まさに注目のスター」と評価。「弊社の2016年ラインナップでもっとも期待される1本である本作で、再び彼女をワーナー・ファミリーに迎えることができ、われわれも大変喜んでいます」と喜びを伝えた。監督は、『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作品を手掛けたデイビット・イェーツ。脚本は原作者のJ.K.ローリングが担当し、自身が生み出したキャラクターであるニュート・スキャマンダー著のホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」を基に執筆した。製作は『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品を手がけたデイビッド・ヘイマンをはじめ、J.K.ローリング、同シリーズ7作品で脚本を担当したスティーブ・クローブス、後半4作品で製作総指揮を手がけたライオネル・ウィグラムが務める。
2015年06月17日J・K・ローリング原作の『ハリー・ポッター』シリーズ。世界を熱狂させた本作のスピンオフ作品となる『Fantastic Beasts and Where to Find Them』(原題)に、先日『博士と彼女のセオリー』で米アカデミー賞主演男優賞を受賞したエディ・レッドメインが主演を務めることが発表されたが、このほどヒロイン役が決定!『インヒアレント・ヴァイス』に出演したキャサリン・ウォーターストンがエディと共演することとなった。キャサリンは今回ティナ(正式名ポーペンテイナ)という重要な役を演じるという。この魔女は、ローリング著「ハリー・ポッター」シリーズの人気キャラクターたちとは異なり、アメリカで魔力をふるっている。彼女は、幻獣を探して記録する旅の道中でニューヨークに立ち寄り、エディ扮する魔法生物学者ニュート・スキャマンダーと出会うのだ。ニュートはのちにホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」を著すことになる。今年後半には、ダニー・ボイル監督の伝記映画『Steve Jobs』(原題)の公開が控えているキャサリン。過去の出演作には、数々の賞を受けているHBOのTVシリーズ「ボードウォーク・エンパイア欲望の街」のシーズン3~4(’12~13)を始め、映画『フィクサー』(’07)、『ウッドストックがやってくる!』(’09)、『ラブストーリーズエリナーの愛情』『ラブストーリーズコナーの涙』(’13)などに出演してきた実力派女優だ。ワーナー・ブラザース国際製作部のグレッグ・シルバーマンは「キャサリン・ウォーターストンは、弊社の『インヒアレント・ヴァイス』で才能を開花させて批評家筋、観客の両方から高い評価を受けた、いままさに注目のスターです。弊社の2016年ラインナップでもっとも期待される1本であるこの『Fantastic Beasts and Where to Find Them』で、再び彼女をワーナー・ファミリーに迎えることができ、我々も大変喜んでいます」とコメントしている。映画版『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作を手掛けたデイビッド・イエーツ監督が手掛ける本作。製作は『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品を手がけたデイビッド・ヘイマンを始め、J.K.ローリング、同シリーズ7作品で脚本を担当したスティーブ・クローブス、そして、同シリーズの後半4作品で製作総指揮を手がけたライオネル・ウィグラムが務める。本作は3D上映、IMAXシアターでの上映を予定しており、2016年11月18日(現地時間)より世界各地で順次公開。日本での公開は2016年を予定。(text:cinemacafe.net)
2015年06月17日人気グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが「ヴィクトリアズ・シークレット」の人気モデルとニューヨークで一夜を過ごしていたことが分かった。ハリーと、高級ランジェリー・ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のモデル、サラ・サンパイオは先日夜、ニューヨークのマンハッタンにあるラドロウ・ホテルでキスをしているのを目撃され、翌朝にはわずかの時間差でホテルを後にした。イギリスの「The Sun」紙によると、ハリーは数人の友人たちとホテルでパーティをしていたが、その中にサラがいて、ハリーとハグやキスをしていたという。翌朝11時(現地時間)、サラは前夜と全く同じ格好でホテルから出たが、15分後にハリーもホテルを出発。徹夜でパーティしたような、疲れ気味の表情だったらしい。サラはポルトガル出身の23歳。4月に発表された「ヴィクトリアズ・シークレット」の“エンジェル”10人の1人に選ばれたばかり。ヴィクシー・モデルの中でもトップに立つ数人のみに与えられる称号を得た人気モデルだが、実はハリーとヴィクシー・モデルの恋のうわさはこれが初めてではない。昨年12月にオーストラリア出身のナディーン・レオポルドとの交際がささやかれたが、今年3月には破局が報じられている。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月15日5月22日より日本テレビ「金曜ロードSHOW!」にて“4週連続ハリー・ポッター祭り!”と題し『ハリー・ポッター』シリーズが放送されているが、ダニエル・ラドクリフとともに全作通して主人公・ハリー役の吹き替えを務め上げ、絶大な人気を誇るのが、声優・小野賢章。この度、彼のファーストライブ&ドキュメンタリー映像が収録されたDVDの発売が決定。リリースを記念して小野さんが登壇する完成披露上映会が行われることが分かった。小野さんは、幼少期から役者としての活動をスタート。堤幸彦監督『包帯クラブ』や、林遣都、池松壮亮、溝端淳平らいまの若手俳優界を牽引する役者が出演した『DIVE!!ダイブ!!』などの映画作品から、ミュージカル「ライオン・キング」ではヤングシンバを担当、テレビドラマにも出演経験があり、若干25歳にして幅広い経歴を持つ。前述した『ハリー・ポッター』シリーズ(ハリー役)の吹き替えをきっかけに、声優としての活動を開始してからは、アニメ「黒子のバスケ」で主人公・黒子テツヤ役を射止め一躍脚光を浴びた。2014年には「FANTASTIC TUNE」で歌手デビュー。同年8月2日には初のワンマンライブをTSUTAYA O-EASTにて開催。1,200人もの観客が詰めかける大成功を収めている。4月8日には新曲「ZERO」をリリースし音楽フェスに出演するなど、アーティスト活動も意欲的に行っている。今回発売されるDVD「Kensho Ono First Live&Documentary Film“Touch my Style”」には、彼の初のワンマンライブの映像を中心に、普段は見ることができない仕事風景や、プレイベートに密着したドキュメンタリー映像を収録。役や楽曲と真剣に向き合い葛藤する等身大の小野さんの姿が垣間見える、ファン必携の一本となっている。そして、6月20日(土)14:35~&25日(水)19:30~の2日間にて、本作の映画館上映が決定。ユナイテッド・シネマ豊洲にて開催される完成披露上映会では、本編上映後に小野さんが登壇するトークイベントも開催。声優・俳優・歌手と様々な顔を持つ小野さんの魅力が詰まった本作の上映後に、彼がどんな想いを語るのか注目だ。「Kensho Ono First Live&Documentary Film“Touch my Style”」は7月8日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2015年06月12日ヒュー・ジャックマンが坊主頭で海賊・黒ひげを演じることでも話題の、新たなピーターパンたちの物語『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。本作の日本公開が、10月31日(土)に改めて決定したことが分かった(全米公開:10月9日)。世界中で愛され続けている物語が、『ハリー・ポッター』シリーズのワーナー・ブラザースにより、斬新な視点のファンタジー・エンターテイメント大作として生まれ変わる本作。舞台となるのは、カラフルな不思議の世界ネバーランド。妖精や海賊たち、心躍らす魅惑のキャクターたちとともに、秘められていた“感動の物語”がこの秋、日本に上陸する。本作で、ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげを演じるのは、ヒュー・ジャックマン。大胆で史上最も“邪悪”な役を喜々として熱演したヒューには、早くも話題沸騰。また、実は爽やかなナイス・ガイだった若き日のフック船長には、『オン・ザ・ロード』『トロン:レガシー』などで知られるイケメン俳優ギャレット・ヘドランド。キュートなファッションに身を包む美しき女戦士タイガー・リリーを、『her/世界でひとつの彼女』『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラ。彼らと出会い、不思議な運命に導かれていく主人公ピーター役には、いま最も美しい少年と称される注目株リーヴァイ・ミラーが大抜擢。さらに、人魚や妖精たちなど、個性豊かなキャラクターが彼らを取り巻いていく。光と影が織りなす、カラフルでポップな世界と魔法のような映像美で描き出すのは、『プライドと偏見』『つぐない』などでアカデミー賞の多数ノミネート経験を持つジョ-・ライト監督。文芸作品を得意とするライト監督が、まだ誰も見たことのないネバーランドと、少年ピーターと仲間たちが織りなす感動の物語に、私たちを誘ってくれるはずだ。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月12日